JP2003225320A - 防災用スプリンクラーの優先給水構造及び優先給水方法 - Google Patents
防災用スプリンクラーの優先給水構造及び優先給水方法Info
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Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 防災用スプリンクラーへの給水を優先的に行
うようにした給水の配管システムを提供すること。 【解決手段】 本発明では、家屋に配管される給水供給
管を分岐部を介して各水使用器具に接続した複数の分水
管に分岐配管するとともに、複数の分水管のうちの少な
くとも一つの分水管に防災用スプリンクラーを接続する
一方、防災用スプリンクラーを接続していない分水管に
開閉弁を接続し、同開閉弁と前記防災用スプリンクラー
の始動を検出するためのスプリンクラー始動検出手段と
をコントローラに接続し、同コントローラは、スプリン
クラー始動検出手段によって防災用スプリンクラーの始
動を検出した場合に開閉弁を閉塞又は弁開度を低減し
て、防災用スプリンクラーを接続していない分水管より
も防災用スプリンクラーを接続した分水管に優先的に送
水すべく制御することにした。
うようにした給水の配管システムを提供すること。 【解決手段】 本発明では、家屋に配管される給水供給
管を分岐部を介して各水使用器具に接続した複数の分水
管に分岐配管するとともに、複数の分水管のうちの少な
くとも一つの分水管に防災用スプリンクラーを接続する
一方、防災用スプリンクラーを接続していない分水管に
開閉弁を接続し、同開閉弁と前記防災用スプリンクラー
の始動を検出するためのスプリンクラー始動検出手段と
をコントローラに接続し、同コントローラは、スプリン
クラー始動検出手段によって防災用スプリンクラーの始
動を検出した場合に開閉弁を閉塞又は弁開度を低減し
て、防災用スプリンクラーを接続していない分水管より
も防災用スプリンクラーを接続した分水管に優先的に送
水すべく制御することにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防災用スプリンク
ラーの優先給水構造及び優先給水方法に関するものであ
る。
ラーの優先給水構造及び優先給水方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、マンション等の11階建て以上
の居住区においては、防災用スプリンクラーを設置する
ことが消防法施行令で義務付けられていたが、近年にお
いては、火災による家屋の損失または逃げ遅れによる死
傷を未然に防止するために、消防法施行令で義務付けら
れていない戸建て住宅等の居住区においても、防災用ス
プリンクラーを設置するようになってきている。
の居住区においては、防災用スプリンクラーを設置する
ことが消防法施行令で義務付けられていたが、近年にお
いては、火災による家屋の損失または逃げ遅れによる死
傷を未然に防止するために、消防法施行令で義務付けら
れていない戸建て住宅等の居住区においても、防災用ス
プリンクラーを設置するようになってきている。
【0003】かかる防災用スプリンクラーとしては、閉
鎖型スプリンクラーヘッド・開放型スプリンクラーヘッ
ド・放水型スプリンクラーヘッド等があるが、例えば閉
鎖型スプリンクラーヘッドの場合、各家屋に配管される
給水供給管を中途で分岐し、分岐した分水管に接続して
おり、同分水管の内部に防災用スプリンクラーが始動す
る以前から水が供給された状態となっている湿式型と、
分水管の内部に防災用スプリンクラーが始動する以前に
は水が供給されておらず防災用スプリンクラーの始動と
ともに水が供給される乾式型および予作動型とがある。
鎖型スプリンクラーヘッド・開放型スプリンクラーヘッ
ド・放水型スプリンクラーヘッド等があるが、例えば閉
鎖型スプリンクラーヘッドの場合、各家屋に配管される
給水供給管を中途で分岐し、分岐した分水管に接続して
おり、同分水管の内部に防災用スプリンクラーが始動す
る以前から水が供給された状態となっている湿式型と、
分水管の内部に防災用スプリンクラーが始動する以前に
は水が供給されておらず防災用スプリンクラーの始動と
ともに水が供給される乾式型および予作動型とがある。
【0004】これらの防災用スプリンクラーは、各家屋
に配管される給水供給管を中途で分岐した分水管に接続
されており、防災用スプリンクラーの作動時に給水供給
管から各家屋に供給される水の一部を使用して消火のた
めの散水を行っている。
に配管される給水供給管を中途で分岐した分水管に接続
されており、防災用スプリンクラーの作動時に給水供給
管から各家屋に供給される水の一部を使用して消火のた
めの散水を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
防災用スプリンクラーにあっては、各家屋に配管される
給水供給管を中途で分岐し、給水供給管から各家屋に供
給される水の一部を使用して消火のための散水を行って
いたため、火災時に消火に必要な十分な量の散水が行え
ないおそれがあった。
防災用スプリンクラーにあっては、各家屋に配管される
給水供給管を中途で分岐し、給水供給管から各家屋に供
給される水の一部を使用して消火のための散水を行って
いたため、火災時に消火に必要な十分な量の散水が行え
ないおそれがあった。
【0006】すなわち、各家屋に配管される給水管に
は、各家屋で使用される数多くの水使用器具が接続され
ており、これらの水使用器具を使用している時に、火災
が発生して、防災用スプリンクラーが作動した場合に
は、水使用器具へも引き続き給水したままであることか
ら、防災用スプリンクラーに消火に必要な十分な量の水
を供給することができないおそれがあった。
は、各家屋で使用される数多くの水使用器具が接続され
ており、これらの水使用器具を使用している時に、火災
が発生して、防災用スプリンクラーが作動した場合に
は、水使用器具へも引き続き給水したままであることか
ら、防災用スプリンクラーに消火に必要な十分な量の水
を供給することができないおそれがあった。
【0007】また、火災時に熱や火炎によって水使用器
具や同水使用器具に接続した分水管が破損してしまい、
大量の水が漏出した場合にも、防災用スプリンクラーに
消火に必要な十分な量の水を供給することができないお
それがあった。
具や同水使用器具に接続した分水管が破損してしまい、
大量の水が漏出した場合にも、防災用スプリンクラーに
消火に必要な十分な量の水を供給することができないお
それがあった。
【0008】上述した不具合は、給水供給管を分岐させ
て防災用スプリンクラーに接続していたことに起因する
ものであり、給水供給管とは別個の専用配管に防災用ス
プリンクラーを接続することによって解決できるもので
はあるが、そのような専用配管を各家屋に供給するに
は、膨大なるインフラの整備が必要であって現実的では
ない。
て防災用スプリンクラーに接続していたことに起因する
ものであり、給水供給管とは別個の専用配管に防災用ス
プリンクラーを接続することによって解決できるもので
はあるが、そのような専用配管を各家屋に供給するに
は、膨大なるインフラの整備が必要であって現実的では
ない。
【0009】そこで、本発明では、既存の給水供給管を
分岐させて防災用スプリンクラーに接続する構成のまま
でありながら、火災時に水使用器具よりも防災用スプリ
ンクラーに優先的に送水できるようにして、防災用スプ
リンクラーの作動を確実かつ円滑に行えるようにしたも
のである。
分岐させて防災用スプリンクラーに接続する構成のまま
でありながら、火災時に水使用器具よりも防災用スプリ
ンクラーに優先的に送水できるようにして、防災用スプ
リンクラーの作動を確実かつ円滑に行えるようにしたも
のである。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明では、
家屋に配管される給水供給管を分岐部を介して各水使用
器具に接続した複数の分水管に分岐配管するとともに、
複数の分水管のうちの少なくとも一つの分水管に防災用
スプリンクラーを接続する一方、防災用スプリンクラー
を接続していない分水管に開閉弁を接続し、同開閉弁と
前記防災用スプリンクラーの始動を検出するためのスプ
リンクラー始動検出手段とをコントローラに接続し、同
コントローラは、スプリンクラー始動検出手段によって
防災用スプリンクラーの始動を検出した場合に開閉弁を
閉塞又は弁開度を低減して、防災用スプリンクラーを接
続していない分水管よりも防災用スプリンクラーを接続
した分水管に優先的に送水すべく制御することとした。
家屋に配管される給水供給管を分岐部を介して各水使用
器具に接続した複数の分水管に分岐配管するとともに、
複数の分水管のうちの少なくとも一つの分水管に防災用
スプリンクラーを接続する一方、防災用スプリンクラー
を接続していない分水管に開閉弁を接続し、同開閉弁と
前記防災用スプリンクラーの始動を検出するためのスプ
リンクラー始動検出手段とをコントローラに接続し、同
コントローラは、スプリンクラー始動検出手段によって
防災用スプリンクラーの始動を検出した場合に開閉弁を
閉塞又は弁開度を低減して、防災用スプリンクラーを接
続していない分水管よりも防災用スプリンクラーを接続
した分水管に優先的に送水すべく制御することとした。
【0011】また、防災用スプリンクラーを接続してい
ない分水管は、同分水管の始端部を一箇所に集中合流し
て合流部となるヘッダーで分岐配管することとした。
ない分水管は、同分水管の始端部を一箇所に集中合流し
て合流部となるヘッダーで分岐配管することとした。
【0012】また、防災用スプリンクラーを接続してい
ない各分水管に開閉弁と給水状態を検出するための給水
状態検出手段とを設け、開閉弁と給水状態検出手段とス
プリンクラー始動検出手段とをコントローラに接続し、
同コントローラは、給水状態検出手段の検出結果に応じ
て前記開閉弁を閉塞又は弁開度を低減して、防災用スプ
リンクラーを接続していない分水管よりも防災用スプリ
ンクラーを接続した分水管に優先的に送水できるべく制
御することとした。
ない各分水管に開閉弁と給水状態を検出するための給水
状態検出手段とを設け、開閉弁と給水状態検出手段とス
プリンクラー始動検出手段とをコントローラに接続し、
同コントローラは、給水状態検出手段の検出結果に応じ
て前記開閉弁を閉塞又は弁開度を低減して、防災用スプ
リンクラーを接続していない分水管よりも防災用スプリ
ンクラーを接続した分水管に優先的に送水できるべく制
御することとした。
【0013】また、前記分岐部よりも上流側に止水弁又
は異物除去フィルターを配設することとした。
は異物除去フィルターを配設することとした。
【0014】また、防災用スプリンクラーを分水管の中
途部に設けるとともに、同分水管の末端に水使用器具、
特に便器を接続することとした。
途部に設けるとともに、同分水管の末端に水使用器具、
特に便器を接続することとした。
【0015】また、防災用スプリンクラーを接続した分
水管は、可撓性を有することとした。
水管は、可撓性を有することとした。
【0016】また、家屋に配管される給水供給管を分岐
部を介して各水使用器具に接続した複数の分水管に分岐
配管するとともに、複数の分水管のうちの少なくとも一
つの分水管に防災用スプリンクラーを接続する一方、防
災用スプリンクラーを接続していない分水管に開閉弁を
接続し、防災用スプリンクラーの始動を検出した場合に
開閉弁を閉塞又は弁開度を低減して、防災用スプリンク
ラーを接続していない分水管よりも防災用スプリンクラ
ーを接続した分水管に優先的に送水することとした。
部を介して各水使用器具に接続した複数の分水管に分岐
配管するとともに、複数の分水管のうちの少なくとも一
つの分水管に防災用スプリンクラーを接続する一方、防
災用スプリンクラーを接続していない分水管に開閉弁を
接続し、防災用スプリンクラーの始動を検出した場合に
開閉弁を閉塞又は弁開度を低減して、防災用スプリンク
ラーを接続していない分水管よりも防災用スプリンクラ
ーを接続した分水管に優先的に送水することとした。
【0017】また、防災用スプリンクラーを接続してい
ない各分水管の給水状態に応じて前記開閉弁を閉塞又は
弁開度を低減して、防災用スプリンクラーを接続してい
ない分水管よりも防災用スプリンクラーを接続した分水
管に優先的に送水できるようにした。
ない各分水管の給水状態に応じて前記開閉弁を閉塞又は
弁開度を低減して、防災用スプリンクラーを接続してい
ない分水管よりも防災用スプリンクラーを接続した分水
管に優先的に送水できるようにした。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明では、家屋に配管される給
水供給管を分岐部を介して各水使用器具に接続した複数
の分水管に分岐配管するとともに、複数の分水管のうち
の少なくとも一つの分水管に防災用スプリンクラーを接
続する一方、防災用スプリンクラーを接続していない分
水管に開閉弁を接続し、同開閉弁と前記防災用スプリン
クラーの始動を検出するためのスプリンクラー始動検出
手段とをコントローラに接続したものである。
水供給管を分岐部を介して各水使用器具に接続した複数
の分水管に分岐配管するとともに、複数の分水管のうち
の少なくとも一つの分水管に防災用スプリンクラーを接
続する一方、防災用スプリンクラーを接続していない分
水管に開閉弁を接続し、同開閉弁と前記防災用スプリン
クラーの始動を検出するためのスプリンクラー始動検出
手段とをコントローラに接続したものである。
【0019】そして、コントローラは、スプリンクラー
始動検出手段によって防災用スプリンクラーの始動を検
出した場合に開閉弁を閉塞又は弁開度を低減して、防災
用スプリンクラーを接続していない分水管よりも防災用
スプリンクラーを接続した分水管に優先的に送水するよ
うに制御している。
始動検出手段によって防災用スプリンクラーの始動を検
出した場合に開閉弁を閉塞又は弁開度を低減して、防災
用スプリンクラーを接続していない分水管よりも防災用
スプリンクラーを接続した分水管に優先的に送水するよ
うに制御している。
【0020】そのため、火災発生時に防災用スプリンク
ラーが始動した際に、直ちに防災用スプリンクラーから
消火のための散水を行うことができ、防災用スプリンク
ラーによる消火活動を迅速かつ円滑に行うことができ、
家屋の焼失を可及的に小さくすることができるものであ
る。
ラーが始動した際に、直ちに防災用スプリンクラーから
消火のための散水を行うことができ、防災用スプリンク
ラーによる消火活動を迅速かつ円滑に行うことができ、
家屋の焼失を可及的に小さくすることができるものであ
る。
【0021】また、本発明では、防災用スプリンクラー
を接続していない各分水管の給水状態を検出するための
給水状態検出手段をコントローラに接続している。
を接続していない各分水管の給水状態を検出するための
給水状態検出手段をコントローラに接続している。
【0022】そして、コントローラは、給水状態検出手
段の検出結果に応じて開閉弁を閉塞又は弁開度を低減し
て、防災用スプリンクラーを接続していない分水管より
も防災用スプリンクラーを接続した分水管に優先的に送
水できるように制御している。
段の検出結果に応じて開閉弁を閉塞又は弁開度を低減し
て、防災用スプリンクラーを接続していない分水管より
も防災用スプリンクラーを接続した分水管に優先的に送
水できるように制御している。
【0023】そのため、防災用スプリンクラーを接続し
た分水管に必要十分な流量の水をいつでも送水できるよ
うな状態に維持しておくことができ、これにより、火災
発生時に防災用スプリンクラーが始動した際に、直ちに
防災用スプリンクラーから消火のための散水を確実に行
うことができ、より一層防災用スプリンクラーによる消
火活動を迅速かつ円滑に行うことができ、家屋の焼失を
可及的に小さくすることができるものである。
た分水管に必要十分な流量の水をいつでも送水できるよ
うな状態に維持しておくことができ、これにより、火災
発生時に防災用スプリンクラーが始動した際に、直ちに
防災用スプリンクラーから消火のための散水を確実に行
うことができ、より一層防災用スプリンクラーによる消
火活動を迅速かつ円滑に行うことができ、家屋の焼失を
可及的に小さくすることができるものである。
【0024】ここで、開閉弁の制御は、完全に閉塞する
場合もあり、また、完全には閉塞せずに防災用スプリン
クラーへの給水を確保できる程度に開閉弁の弁開度を低
減する場合もある。特に、防災用スプリンクラーへの給
水を確保できる程度に開閉弁の弁開度を低減した場合に
は、水使用器具へも同時に給水されることになり、例え
ば、火災発生直後に水使用器具への給水を利用して初期
消火作業を行うことができるので、開閉弁を完全に閉塞
した場合よりも好ましい場合がある。
場合もあり、また、完全には閉塞せずに防災用スプリン
クラーへの給水を確保できる程度に開閉弁の弁開度を低
減する場合もある。特に、防災用スプリンクラーへの給
水を確保できる程度に開閉弁の弁開度を低減した場合に
は、水使用器具へも同時に給水されることになり、例え
ば、火災発生直後に水使用器具への給水を利用して初期
消火作業を行うことができるので、開閉弁を完全に閉塞
した場合よりも好ましい場合がある。
【0025】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図面を参照
しながら具体的に説明する。
しながら具体的に説明する。
【0026】図1及び図2は、給水の配管システム1を
示した図であり、同配管システム1は、屋外に敷設され
た水道水の給水供給管2に優先給水制御器Tを接続し、
更に配水盤3を接続し、同配水盤3に配水管4を連通連
結し、同配水管4を中途で分岐させて、一方の配水管4a
には給湯機5を介して分水盤6を接続し、他方の配水管
4cには分水盤6を直接接続し、更には、分水盤6にて
複数の流路に分岐させて台所用湯水混合栓7、浴室用湯
水混合栓8、洗濯機68、洗面化粧台用湯水混合栓11
等に分水管13とカップリング盤14とを介して接続し
ている。
示した図であり、同配管システム1は、屋外に敷設され
た水道水の給水供給管2に優先給水制御器Tを接続し、
更に配水盤3を接続し、同配水盤3に配水管4を連通連
結し、同配水管4を中途で分岐させて、一方の配水管4a
には給湯機5を介して分水盤6を接続し、他方の配水管
4cには分水盤6を直接接続し、更には、分水盤6にて
複数の流路に分岐させて台所用湯水混合栓7、浴室用湯
水混合栓8、洗濯機68、洗面化粧台用湯水混合栓11
等に分水管13とカップリング盤14とを介して接続し
ている。
【0027】また、給水の配管システム1は、優先給水
制御器T内で分岐部126を形成し、同分岐部126に
分水管125の基端部を接続し、同分水管125の中途
部に防災用スプリンクラー200を接続するとともに、
分水管125の末端部に便器10、12を接している。
制御器T内で分岐部126を形成し、同分岐部126に
分水管125の基端部を接続し、同分水管125の中途
部に防災用スプリンクラー200を接続するとともに、
分水管125の末端部に便器10、12を接している。
【0028】これら配水盤3と分水盤6及び分水盤6と
カップリング盤14とを、また優先給水制御器Tと防災
用スプリンクラー200と末端部の水使用器具(便器)
10,12とを連通連結する給水管としての配水管4及
び分水管13、125には、架橋ポリエチレンやポリブ
テン等の可撓性を有する合成樹脂管を用いている。
カップリング盤14とを、また優先給水制御器Tと防災
用スプリンクラー200と末端部の水使用器具(便器)
10,12とを連通連結する給水管としての配水管4及
び分水管13、125には、架橋ポリエチレンやポリブ
テン等の可撓性を有する合成樹脂管を用いている。
【0029】そして、配管システム1は、優先給水制御
器Tおよび配水盤3に異物除去フィルター18を配設
し、家屋15に供給される水に含まれる異物を除去する
ようにしており、また、給水供給管2から供給される水
道水を配水盤3にて一定の水圧に減圧した後に、一部を
給湯機5で加熱して分水盤6に供給し、分水盤6にて複
数の流路に分岐させて、台所用湯水混合栓7、浴室用湯
水混合栓8等の水使用器具に供給するようにしている。
更に分岐部126よりも上流側に止水栓17が配設され
ていて、止水栓17にて家屋全体の配管を一括して止水
することができる。
器Tおよび配水盤3に異物除去フィルター18を配設
し、家屋15に供給される水に含まれる異物を除去する
ようにしており、また、給水供給管2から供給される水
道水を配水盤3にて一定の水圧に減圧した後に、一部を
給湯機5で加熱して分水盤6に供給し、分水盤6にて複
数の流路に分岐させて、台所用湯水混合栓7、浴室用湯
水混合栓8等の水使用器具に供給するようにしている。
更に分岐部126よりも上流側に止水栓17が配設され
ていて、止水栓17にて家屋全体の配管を一括して止水
することができる。
【0030】尚、本実施例では、配管システム1に供給す
る給水として水道水を用いた場合を示しているが、水道
水に限らず浄化した浄水や中水等を給水として用いるこ
ともできる。
る給水として水道水を用いた場合を示しているが、水道
水に限らず浄化した浄水や中水等を給水として用いるこ
ともできる。
【0031】次に、配管システム1の各部の構成につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0032】(優先給水制御器)優先給水制御器Tは、
図2に示すように、防災用スプリンクラー200を接続
する分岐管125と防災用スプリンクラー200を接続
しない分水管4bとを分岐する分岐部126と、防災用
スプリンクラー200を接続しない分水管4b側に配設
された開閉弁127と、開閉弁の開閉操作手段及び防災
用スプリンクラー200の始動を検出するためのスプリ
ンクラー始動検出手段を接続したコントローラ129
と、分岐部126より上流に配設され、供給される水に
含まれる異物を除去する異物除去フィルター18から構
成されている。また、図13では、防災用スプリンクラ
ー200を接続しない分水管4bの給水状態を検出する
ための給水状態検出手段128を配設している。尚、家
屋全体の配管を一括して止水することができる止水栓1
7を配設することもできる。
図2に示すように、防災用スプリンクラー200を接続
する分岐管125と防災用スプリンクラー200を接続
しない分水管4bとを分岐する分岐部126と、防災用
スプリンクラー200を接続しない分水管4b側に配設
された開閉弁127と、開閉弁の開閉操作手段及び防災
用スプリンクラー200の始動を検出するためのスプリ
ンクラー始動検出手段を接続したコントローラ129
と、分岐部126より上流に配設され、供給される水に
含まれる異物を除去する異物除去フィルター18から構
成されている。また、図13では、防災用スプリンクラ
ー200を接続しない分水管4bの給水状態を検出する
ための給水状態検出手段128を配設している。尚、家
屋全体の配管を一括して止水することができる止水栓1
7を配設することもできる。
【0033】具体的には、優先給水制御器Tは、図3に
示すように、家屋15の外壁に取付られており、図13
に示すように、矩形箱型状のケーシング300の内部に
異物除去フィルター18を有する水抜栓130、分岐部
126、開閉弁127、コントローラ129とを収容し
ている。優先給水制御器Tは、給水供給管2と防災用ス
プリンクラー200を接続する分岐管と防災用スプリン
クラー200を接続しない分水管4bとを、ケーシング
300に配設された各接続口に連通連結している。
示すように、家屋15の外壁に取付られており、図13
に示すように、矩形箱型状のケーシング300の内部に
異物除去フィルター18を有する水抜栓130、分岐部
126、開閉弁127、コントローラ129とを収容し
ている。優先給水制御器Tは、給水供給管2と防災用ス
プリンクラー200を接続する分岐管と防災用スプリン
クラー200を接続しない分水管4bとを、ケーシング
300に配設された各接続口に連通連結している。
【0034】優先給水制御器Tは、コントローラ129
が防災用スプリンクラー200の始動を検出すると、防
災用スプリンクラー200を接続しない分水管4b側に
配設された開閉弁127を閉塞又は弁開度を低減して、
前記分水管4b側より防災用スプリンクラー200を接
続した分水管に優先的に送水する。
が防災用スプリンクラー200の始動を検出すると、防
災用スプリンクラー200を接続しない分水管4b側に
配設された開閉弁127を閉塞又は弁開度を低減して、
前記分水管4b側より防災用スプリンクラー200を接
続した分水管に優先的に送水する。
【0035】これにより、例えばシャワーやお風呂への
お湯はりといった前記分水管4b側に多量の湯水が使わ
れているような状況においても、防災用スプリンクラー
200が有効に始動し、消火のための散水を確実に行う
ことができ、消火活動を迅速かつ円滑に行うことがで
き、家屋の焼失を可及的に小さくすることができる。ま
た、前記分水管4bの給水状態を検出するための検出手
段128により、防災用スプリンクラー200が有効に
始動できる程度まで、前記開閉弁127の弁開度を低減
して待機することもできる。
お湯はりといった前記分水管4b側に多量の湯水が使わ
れているような状況においても、防災用スプリンクラー
200が有効に始動し、消火のための散水を確実に行う
ことができ、消火活動を迅速かつ円滑に行うことがで
き、家屋の焼失を可及的に小さくすることができる。ま
た、前記分水管4bの給水状態を検出するための検出手
段128により、防災用スプリンクラー200が有効に
始動できる程度まで、前記開閉弁127の弁開度を低減
して待機することもできる。
【0036】優先給水制御器Tには、分岐部126の上
流側に異物除去フィルター18が配設されており、供給
される水に含まれる異物を除去することができ、よっ
て、家屋15に配水される全ての水を異物が含まれない
状態にすることができ、配管や水使用器具での異物詰ま
りを防止することができ、配管や水使用器具の損傷を未
然に防止することができる。また、防災用スプリンクラ
ーは、日常、通水散水することがなく、そのため、前記
の異物が当該のスプリンクラーに長年に渡って堆積され
火災時に散水消火ができない状態になっていても、定期
的なメンテナンス等を行わない限り確認できない。従っ
て、異物除去フィルター18による異物除去の効果は、
いつ発生するか判らない火災を迅速に消火すべく待機し
ている防災用スプリンクラー200に対して特に有効で
ある。尚、図3や図13には図示されていないが、分岐
部126より上流側に止水弁17を配設し、家屋全体の
配管を一括して止水することもできる。これにより、異
物除去フィルター18の点検清掃時や長期間にわたって
水を使用しない場合に、腐食防止や凍結防止のための止
水作業を容易に行うことができるようになる。
流側に異物除去フィルター18が配設されており、供給
される水に含まれる異物を除去することができ、よっ
て、家屋15に配水される全ての水を異物が含まれない
状態にすることができ、配管や水使用器具での異物詰ま
りを防止することができ、配管や水使用器具の損傷を未
然に防止することができる。また、防災用スプリンクラ
ーは、日常、通水散水することがなく、そのため、前記
の異物が当該のスプリンクラーに長年に渡って堆積され
火災時に散水消火ができない状態になっていても、定期
的なメンテナンス等を行わない限り確認できない。従っ
て、異物除去フィルター18による異物除去の効果は、
いつ発生するか判らない火災を迅速に消火すべく待機し
ている防災用スプリンクラー200に対して特に有効で
ある。尚、図3や図13には図示されていないが、分岐
部126より上流側に止水弁17を配設し、家屋全体の
配管を一括して止水することもできる。これにより、異
物除去フィルター18の点検清掃時や長期間にわたって
水を使用しない場合に、腐食防止や凍結防止のための止
水作業を容易に行うことができるようになる。
【0037】また、優先給水制御器Tは、矩形箱型のケ
ーシングで形成されていて、例えばドライバーなどの簡
単な工具で取り外すことができるメンテナンス用のカバ
ーが配設されており、長期使用による摩耗故障や突発的
な故障の場合にも、部品を容易に交換できるように形成
されている。
ーシングで形成されていて、例えばドライバーなどの簡
単な工具で取り外すことができるメンテナンス用のカバ
ーが配設されており、長期使用による摩耗故障や突発的
な故障の場合にも、部品を容易に交換できるように形成
されている。
【0038】(配水盤)配水盤3は、本来、水使用器具
に供給する水の状態、例えば、水質や水圧等を集中的に
管理するものであり、ケーシングの内部に、水中の異物
を除去して水を浄化して水質を改善するための図示しな
い異物除去フィルターや、水圧を調節する減圧弁19等
の機能部品を収容することで、水質や水圧等の管理を容
易なものとすることができる。図2に示す構成例では、
配水盤3の上流に設置された優先給水制御器に、前記異
物除去フィルター18が設けられているため、配水盤3
からは、前記異物除去フィルター18を取り外して構成
しているが、異物除去又は水質改善の性能向上の観点か
ら、配水盤3に、更に加えて、異物除去フィルター18
を設けることが望ましい。
に供給する水の状態、例えば、水質や水圧等を集中的に
管理するものであり、ケーシングの内部に、水中の異物
を除去して水を浄化して水質を改善するための図示しな
い異物除去フィルターや、水圧を調節する減圧弁19等
の機能部品を収容することで、水質や水圧等の管理を容
易なものとすることができる。図2に示す構成例では、
配水盤3の上流に設置された優先給水制御器に、前記異
物除去フィルター18が設けられているため、配水盤3
からは、前記異物除去フィルター18を取り外して構成
しているが、異物除去又は水質改善の性能向上の観点か
ら、配水盤3に、更に加えて、異物除去フィルター18
を設けることが望ましい。
【0039】具体的には、配水盤3は、家屋15の基礎
65の外側面に取付けており、矩形箱型状の配水盤ケー
シング16の内部に減圧弁19を収容している。そし
て、配水盤3は、配水盤ケーシング16の内部におい
て、優先給水制御器Tの異物除去フィルター18を介し
て給水供給管2を連通連結し、同異物除去フィルター18
の下流に減圧弁19を連通連結し、同減圧弁19に配水管
4の始端部を連通連結し、更には、配水盤ケーシング1
6の内部において配水管4を分岐させ、一方の配水管4
aには配水盤3に配設した給湯機5を接続し、他方の配
水管4cには分水盤6を直接接続している。尚、配水管
4a,4cは、基礎65に形成して切欠部(図示省略)か
ら家屋15の内部に配管している。
65の外側面に取付けており、矩形箱型状の配水盤ケー
シング16の内部に減圧弁19を収容している。そし
て、配水盤3は、配水盤ケーシング16の内部におい
て、優先給水制御器Tの異物除去フィルター18を介し
て給水供給管2を連通連結し、同異物除去フィルター18
の下流に減圧弁19を連通連結し、同減圧弁19に配水管
4の始端部を連通連結し、更には、配水盤ケーシング1
6の内部において配水管4を分岐させ、一方の配水管4
aには配水盤3に配設した給湯機5を接続し、他方の配
水管4cには分水盤6を直接接続している。尚、配水管
4a,4cは、基礎65に形成して切欠部(図示省略)か
ら家屋15の内部に配管している。
【0040】そして、配水盤3は、止水弁17を閉じる
ことによって、給水供給管2から分水盤6やカップリン
グ盤14を介して台所用湯水混合栓7や浴室用湯水混合
栓8等の各水栓への水道水の供給を遮断し、一方、止水
弁17を開くことによって、異物除去フィルター18で
給水供給管2から供給される水道水に含まれる不純物を
除去した後、減圧弁19で一定の水圧(0.4MPa以
下、好ましくは0.3MPa以下)に減圧して、各水栓
に一定の水圧で水道水を供給するようにしている。
ことによって、給水供給管2から分水盤6やカップリン
グ盤14を介して台所用湯水混合栓7や浴室用湯水混合
栓8等の各水栓への水道水の供給を遮断し、一方、止水
弁17を開くことによって、異物除去フィルター18で
給水供給管2から供給される水道水に含まれる不純物を
除去した後、減圧弁19で一定の水圧(0.4MPa以
下、好ましくは0.3MPa以下)に減圧して、各水栓
に一定の水圧で水道水を供給するようにしている。
【0041】図示しないが、配水盤ケーシング16は、
矩形箱型状のケーシング本体20の前側部に左右一対の
開閉扉21、21を開閉自在に取付けて水密状に形成し
ており、同開閉扉21,21を開いて配水盤ケーシング
16の内部の止水弁17や異物除去異物除去フィルター
18や減圧弁19を容易に点検・補修できるようにして
いる。
矩形箱型状のケーシング本体20の前側部に左右一対の
開閉扉21、21を開閉自在に取付けて水密状に形成し
ており、同開閉扉21,21を開いて配水盤ケーシング
16の内部の止水弁17や異物除去異物除去フィルター
18や減圧弁19を容易に点検・補修できるようにして
いる。
【0042】また、本実施例では、分岐部126よりも
上流側に止水弁17を配設することによって、止水弁1
7にて家屋全体の配管を一括して止水することができ、
長期間にわたって水を使用しない場合に、腐食防止や凍
結防止のための止水作業を容易に行うことができるよう
にしている。
上流側に止水弁17を配設することによって、止水弁1
7にて家屋全体の配管を一括して止水することができ、
長期間にわたって水を使用しない場合に、腐食防止や凍
結防止のための止水作業を容易に行うことができるよう
にしている。
【0043】しかも、分岐部126よりも上流側に異物
除去フィルター18を配設しているため、異物除去フィ
ルター18で家屋15に供給される水に含まれる異物を
除去することができ、家屋15に配水される全ての水を
異物が含まれていない状態にすることができ、配管や水
使用器具での異物の詰まりを防止することができ、配管
や水使用器具の損傷を未然に防止することができる。
除去フィルター18を配設しているため、異物除去フィ
ルター18で家屋15に供給される水に含まれる異物を
除去することができ、家屋15に配水される全ての水を
異物が含まれていない状態にすることができ、配管や水
使用器具での異物の詰まりを防止することができ、配管
や水使用器具の損傷を未然に防止することができる。
【0044】前述のとおり、異物除去フィルター18
は、優先給水制御器Tに配設されたものを使い、配水盤
3から外すことができる。また、防災用スプリンクラー
の消火散水流量を確実に確保するため、分岐部126
は、減圧弁19よりも上流としておくと良い。
は、優先給水制御器Tに配設されたものを使い、配水盤
3から外すことができる。また、防災用スプリンクラー
の消火散水流量を確実に確保するため、分岐部126
は、減圧弁19よりも上流としておくと良い。
【0045】(分水盤)分水盤6は、水道水を各種の水
使用器具それぞれに分岐供給するものであり、各種の水
使用器具へそれぞれ配管する分水管1 3の始端部を一箇
所に集中合流した合流部として機能するヘッダーをケー
シングの内部に集中して配設したものである。
使用器具それぞれに分岐供給するものであり、各種の水
使用器具へそれぞれ配管する分水管1 3の始端部を一箇
所に集中合流した合流部として機能するヘッダーをケー
シングの内部に集中して配設したものである。
【0046】具体的には、分水盤6は、家屋15の一階天
井裏部(二階床下部)に配設しており、図4に示すよう
に、矩形箱型状の分水盤ケーシング22の内部に円筒状の
給水ヘッダー23と給湯ヘッダー24とを前後に間隔を開け
て平行に配設しており、給水ヘッダー23には、配水盤3
に連通連結した配水管4cが直接接続されて水道水が供
給され、給湯ヘッダー24には、配水盤3に給湯機5を介
して連通連結した配水管4aが接続されて給湯機5で加熱
された水道水が供給されている。図中、25はヘッダー吊
下具である。
井裏部(二階床下部)に配設しており、図4に示すよう
に、矩形箱型状の分水盤ケーシング22の内部に円筒状の
給水ヘッダー23と給湯ヘッダー24とを前後に間隔を開け
て平行に配設しており、給水ヘッダー23には、配水盤3
に連通連結した配水管4cが直接接続されて水道水が供
給され、給湯ヘッダー24には、配水盤3に給湯機5を介
して連通連結した配水管4aが接続されて給湯機5で加熱
された水道水が供給されている。図中、25はヘッダー吊
下具である。
【0047】給水ヘッダー23及び給湯ヘッダー24の
周壁には、複数の分岐端管26を一定間隔を保持して分
岐突設し、各分岐端管26に分水管13の始端部を接続
している。尚、未使用の分岐端管26には止水蓋27を
取付けている。
周壁には、複数の分岐端管26を一定間隔を保持して分
岐突設し、各分岐端管26に分水管13の始端部を接続
している。尚、未使用の分岐端管26には止水蓋27を
取付けている。
【0048】かかる給水ヘッダー23及び給湯ヘッダー
24は、給水供給管2を配水盤3及び配水管4を介して
接続しており、居住空間内に配設した各種の水使用器具
へそれぞれ配管する分水管13の始端部を一箇所に集中
合流した合流部として機能するものである。
24は、給水供給管2を配水盤3及び配水管4を介して
接続しており、居住空間内に配設した各種の水使用器具
へそれぞれ配管する分水管13の始端部を一箇所に集中
合流した合流部として機能するものである。
【0049】また、分水盤6は、分水盤ケーシング22
の側壁28に複数の挿通孔29を左右に間隔を開けて穿
設し、各挿通孔29に樹脂製の鞘管30の端部を密封状
に連通している。分岐端管26に接続した分水管13
は、挿通孔29を貫通して、鞘管30の内部に挿通され
る。尚、未使用の挿通孔29には、閉塞蓋29aを取付
けている。
の側壁28に複数の挿通孔29を左右に間隔を開けて穿
設し、各挿通孔29に樹脂製の鞘管30の端部を密封状
に連通している。分岐端管26に接続した分水管13
は、挿通孔29を貫通して、鞘管30の内部に挿通され
る。尚、未使用の挿通孔29には、閉塞蓋29aを取付
けている。
【0050】本実施例では、配水管4aと給湯ヘッダー
24との継手部や、配水管4cと給水ヘッダー23との
継手部や、両ヘッダー23、24の分岐端管26と分水
管13との継手部といった各継手部を水密状に形成した
分水盤ケーシング22の内部に収容しているため、仮に
継手部において漏水が発生した場合であっても、その漏
水が分水盤ケーシング22の内部に溜まり、従って、漏
水によって直ちに家屋15の内部が汚損するのを防止で
きるようにしている。
24との継手部や、配水管4cと給水ヘッダー23との
継手部や、両ヘッダー23、24の分岐端管26と分水
管13との継手部といった各継手部を水密状に形成した
分水盤ケーシング22の内部に収容しているため、仮に
継手部において漏水が発生した場合であっても、その漏
水が分水盤ケーシング22の内部に溜まり、従って、漏
水によって直ちに家屋15の内部が汚損するのを防止で
きるようにしている。
【0051】かかる分水盤6は、図5に示すように、家
屋15の二階床下部(一階天井裏部)に分水盤ケーシン
グ22を収容しており、同分水盤ケーシング22は、矩
形箱型状のケーシング本体22aの上方開口部に開閉扉
22bを開閉自在に取付けて水密状に形成しており、二
階室内において開閉扉22bを開いて分水盤ケーシング
22の内部のヘッダー23、24を容易に点検・補修で
きるようにしている。
屋15の二階床下部(一階天井裏部)に分水盤ケーシン
グ22を収容しており、同分水盤ケーシング22は、矩
形箱型状のケーシング本体22aの上方開口部に開閉扉
22bを開閉自在に取付けて水密状に形成しており、二
階室内において開閉扉22bを開いて分水盤ケーシング
22の内部のヘッダー23、24を容易に点検・補修で
きるようにしている。
【0052】(カップリング盤)カップリング盤14
は、図6〜図9に示すように、家屋15の側壁34に嵌
め込まれており、縦長矩形箱型状のカップリング盤ケー
シング35の内部に吐水部として機能する吐水管36と
流量調節バルブ37とを収容し、カップリング盤ケーシ
ング35の前面に化粧板38を着脱自在に覆設してい
る。そして、カップリング盤14は、カップリング盤ケ
ーシング35の内部にて分水盤6に接続した分水管13
の末端吐水口73に流量調節バルブ37を連通連結し、
同流量調節バルブ37に吐水管36を連通連結し、同吐
水管36の先端部を化粧板38に形成した突出口39か
ら突出させている。図中、40は流量調節バルブ37と
分水管13とを接続するための接続具、41は接続具4
0の近傍での漏水を受け止める漏水受具、42は枠体、
43は流量調節ツマミである。
は、図6〜図9に示すように、家屋15の側壁34に嵌
め込まれており、縦長矩形箱型状のカップリング盤ケー
シング35の内部に吐水部として機能する吐水管36と
流量調節バルブ37とを収容し、カップリング盤ケーシ
ング35の前面に化粧板38を着脱自在に覆設してい
る。そして、カップリング盤14は、カップリング盤ケ
ーシング35の内部にて分水盤6に接続した分水管13
の末端吐水口73に流量調節バルブ37を連通連結し、
同流量調節バルブ37に吐水管36を連通連結し、同吐
水管36の先端部を化粧板38に形成した突出口39か
ら突出させている。図中、40は流量調節バルブ37と
分水管13とを接続するための接続具、41は接続具4
0の近傍での漏水を受け止める漏水受具、42は枠体、
43は流量調節ツマミである。
【0053】このように、カップリング盤14は、カッ
プリング盤ケーシング35に化粧板38を着脱自在に取
付けているため、同化粧板38を取外してカップリング
盤ケーシング35の内部の吐水管36と流量調節バルブ
37を容易に点検・補修できるようになっている。
プリング盤ケーシング35に化粧板38を着脱自在に取
付けているため、同化粧板38を取外してカップリング
盤ケーシング35の内部の吐水管36と流量調節バルブ
37を容易に点検・補修できるようになっている。
【0054】しかも、分水管13と流量調節バルブ37
との継手部や、流量調節バルブ37と吐水管36との継
手部といった各継手部をカップリング盤ケーシング35
の内部に収容しているため、仮に継手部において漏水が
発生した場合であっても、その漏水がカップリング盤ケ
ーシング35の内部に溜まり、従って、漏水によって直
ちに家屋15の側壁が汚損するのを防止できるようにな
っている。
との継手部や、流量調節バルブ37と吐水管36との継
手部といった各継手部をカップリング盤ケーシング35
の内部に収容しているため、仮に継手部において漏水が
発生した場合であっても、その漏水がカップリング盤ケ
ーシング35の内部に溜まり、従って、漏水によって直
ちに家屋15の側壁が汚損するのを防止できるようにな
っている。
【0055】また、カップリング盤14は、カップリン
グ盤ケーシング35の右側下部に円筒状の挿入口50を
形成し、同挿入口50の外周部に鞘管30の終端部を密
封状に連通するとともに、挿入口50の内部に分水管1
3を挿通させている。
グ盤ケーシング35の右側下部に円筒状の挿入口50を
形成し、同挿入口50の外周部に鞘管30の終端部を密
封状に連通するとともに、挿入口50の内部に分水管1
3を挿通させている。
【0056】カップリング盤ケーシング35は、底部4
9を前側中央部に向けて下り傾斜に形成し、最下部に排
水間隙76を形成しており、カップリング盤ケーシング
35の内部に収容した吐水管36と流量調節バルブ37
との接続部分等で漏水が発生した場合に、カップリング
盤ケーシング35の底部49の中央部の排水間隙76か
ら漏水を排出するようにしている。従って、使用者が流
量調節ツマミ43を操作する際に視認により漏水の発生
を直ちに気づくようにしている。尚、カップリング盤ケ
ーシング35の内部に漏水検知器を収容して、漏水が発
生した場合に漏水検知器より警報を鳴らすようにするこ
ともできる。
9を前側中央部に向けて下り傾斜に形成し、最下部に排
水間隙76を形成しており、カップリング盤ケーシング
35の内部に収容した吐水管36と流量調節バルブ37
との接続部分等で漏水が発生した場合に、カップリング
盤ケーシング35の底部49の中央部の排水間隙76か
ら漏水を排出するようにしている。従って、使用者が流
量調節ツマミ43を操作する際に視認により漏水の発生
を直ちに気づくようにしている。尚、カップリング盤ケ
ーシング35の内部に漏水検知器を収容して、漏水が発
生した場合に漏水検知器より警報を鳴らすようにするこ
ともできる。
【0057】吐水管36は、先端部に止水弁44を形成
している。即ち、吐水管36の先端部に弁体45を進退
自在に挿入する一方、吐水管36の内部に鍔部46を形
成し、同鍔部46と弁体45の基端部との間に弁体45
を先端部に向けて付勢する付勢スプリング47を介設し
ており、弁体45の基端外周部にはパッキン48を取付
けている。
している。即ち、吐水管36の先端部に弁体45を進退
自在に挿入する一方、吐水管36の内部に鍔部46を形
成し、同鍔部46と弁体45の基端部との間に弁体45
を先端部に向けて付勢する付勢スプリング47を介設し
ており、弁体45の基端外周部にはパッキン48を取付
けている。
【0058】かかる吐水管36の先端部には、水使用器
具の送水管77がワンタッチで容易に着脱することがで
きる。即ち、吐水管36の先端吐水部180に送水管7
7の始端部に取付けた接続具78を挿入することで吐水
管36に送水管77が接続され、その際には、接続具7
8の外周上部に変位自在に形成した抜け止め爪181が
吐水管36の先端部に取付けた係止片182に係止して
おり、送水管77が吐水管36から抜けないことを確認
できるようにしている。一方、抜け止め爪181を変位
させて抜け止め爪181と係止片182との係止を解除
しながら送水管77の接続具78を引っ張ることで吐水
管36から送水管77を取外すことができる。
具の送水管77がワンタッチで容易に着脱することがで
きる。即ち、吐水管36の先端吐水部180に送水管7
7の始端部に取付けた接続具78を挿入することで吐水
管36に送水管77が接続され、その際には、接続具7
8の外周上部に変位自在に形成した抜け止め爪181が
吐水管36の先端部に取付けた係止片182に係止して
おり、送水管77が吐水管36から抜けないことを確認
できるようにしている。一方、抜け止め爪181を変位
させて抜け止め爪181と係止片182との係止を解除
しながら送水管77の接続具78を引っ張ることで吐水
管36から送水管77を取外すことができる。
【0059】そして、吐水管36から送水管77を取外
した状態では、吐水管36の内部の水圧と付勢スプリン
グ47の付勢力とで弁体45のパッキン48が吐水管3
6の内周面に当接していて、吐水管36から吐水されな
いようになっており、水使用器具の送水管77の先端部
を吐水管36に接続すると、弁体45の先端部が接続具
78の内周部に形成した段部183に当接し、弁体45
が吐水管36の内部の水圧と付勢スプリング47の付勢
力とに抗して吐水管36の内部に押し込まれ、弁体45
のパッキン48が吐水管36の内周面から離反して弁体
45の外周面と吐水管36の内周面との間に間隙が形成
され、吐水管36から吐水される。
した状態では、吐水管36の内部の水圧と付勢スプリン
グ47の付勢力とで弁体45のパッキン48が吐水管3
6の内周面に当接していて、吐水管36から吐水されな
いようになっており、水使用器具の送水管77の先端部
を吐水管36に接続すると、弁体45の先端部が接続具
78の内周部に形成した段部183に当接し、弁体45
が吐水管36の内部の水圧と付勢スプリング47の付勢
力とに抗して吐水管36の内部に押し込まれ、弁体45
のパッキン48が吐水管36の内周面から離反して弁体
45の外周面と吐水管36の内周面との間に間隙が形成
され、吐水管36から吐水される。
【0060】このように、カップリング盤14の吐水管
36は、先端部に設けた止水弁44の作用によって、水
使用器具の送水管77を接続すると自動的に吐水が開始
され、送水管77を取り外すと自動的に吐水が停止する
ように構成している。
36は、先端部に設けた止水弁44の作用によって、水
使用器具の送水管77を接続すると自動的に吐水が開始
され、送水管77を取り外すと自動的に吐水が停止する
ように構成している。
【0061】また、吐水管36には、前述した止水弁4
4に加えて、吐水管36の先端部から汚水が逆流するの
を防止するとともに、水圧の急速な変動を緩和してウォ
ーターハンマー現象を防止するためのウォーターハンマ
ー防止機能付き逆止弁84を設けている。
4に加えて、吐水管36の先端部から汚水が逆流するの
を防止するとともに、水圧の急速な変動を緩和してウォ
ーターハンマー現象を防止するためのウォーターハンマ
ー防止機能付き逆止弁84を設けている。
【0062】かかるウォーターハンマー防止機能付き逆
止弁84は、吐水管36の中途部に弁保持体85と弁座
86とを摺動自在に収容し、同弁保持体85と弁座86
との間に形成される空間内に弁本体87を配設してお
り、同弁本体87は、弁保持体85によって進退自在に
保持され、弁本体87の進退作動によって弁本体87が
弁座86に接離するように構成している。図9で、88
は弁本体87を弁座86に向けて付勢するためのスプリ
ング、89は抜け止め、90は弁保持体85と弁座86
を抜け止め89に向けて付勢するためのスプリングであ
る。
止弁84は、吐水管36の中途部に弁保持体85と弁座
86とを摺動自在に収容し、同弁保持体85と弁座86
との間に形成される空間内に弁本体87を配設してお
り、同弁本体87は、弁保持体85によって進退自在に
保持され、弁本体87の進退作動によって弁本体87が
弁座86に接離するように構成している。図9で、88
は弁本体87を弁座86に向けて付勢するためのスプリ
ング、89は抜け止め、90は弁保持体85と弁座86
を抜け止め89に向けて付勢するためのスプリングであ
る。
【0063】そして、逆止弁84は、通水状態にある場
合には、水圧によって弁本体87がスプリング88の付
勢力に抗して進出し、弁本体87が弁座86から離反し
て、弁本体87と弁座86との間隙を通して通水される
が、止水弁44が作動して通水状態から止水状態になっ
た場合には、通水が止まり、水流に負けていたスプリン
グ88の付勢力により、弁体87が弁座86に当接して
逆流が防止される。また、止水弁44の近傍での水圧が
高くなり、ウォーターハンマー現象が生じるが、弁保持
体85と弁座86とがスプリング90の付勢力に抗して
後退することで、ウォーターハンマー現象による衝撃を
緩和させることができる。
合には、水圧によって弁本体87がスプリング88の付
勢力に抗して進出し、弁本体87が弁座86から離反し
て、弁本体87と弁座86との間隙を通して通水される
が、止水弁44が作動して通水状態から止水状態になっ
た場合には、通水が止まり、水流に負けていたスプリン
グ88の付勢力により、弁体87が弁座86に当接して
逆流が防止される。また、止水弁44の近傍での水圧が
高くなり、ウォーターハンマー現象が生じるが、弁保持
体85と弁座86とがスプリング90の付勢力に抗して
後退することで、ウォーターハンマー現象による衝撃を
緩和させることができる。
【0064】(防災用スプリンクラー)防災用スプリン
クラー200は、図2〜図3に示すように、優先給水制
御器Tの分岐部126と便器10,12とを連結する分
水管125の中途部に介設した分岐継手具132に接続
している。
クラー200は、図2〜図3に示すように、優先給水制
御器Tの分岐部126と便器10,12とを連結する分
水管125の中途部に介設した分岐継手具132に接続
している。
【0065】分岐継手具132は、図3又は図11に示
すように、略筒状の継手具ケーシング133の内部に収
納配設しており、分水管125の中途終端部134を接
続した流入管135と分水管125の中途始端部136
を接続した流出管137とこれら流入管135と流出管
137との間で分岐して防災用スプリンクラー200を
接続した分岐管138とから略T字状に形成している。
図11で、139は分水管125の中途終端部134を
挿通する流入側開口、140は分水管125の中途始端
部136を挿通する流出側開口、141は分岐管138
を挿通する分岐側開口、142,143は分水管125
の端部に取付けた継手、144は防災用スプリンクラー
200の基端部に取付けた継手である。
すように、略筒状の継手具ケーシング133の内部に収
納配設しており、分水管125の中途終端部134を接
続した流入管135と分水管125の中途始端部136
を接続した流出管137とこれら流入管135と流出管
137との間で分岐して防災用スプリンクラー200を
接続した分岐管138とから略T字状に形成している。
図11で、139は分水管125の中途終端部134を
挿通する流入側開口、140は分水管125の中途始端
部136を挿通する流出側開口、141は分岐管138
を挿通する分岐側開口、142,143は分水管125
の端部に取付けた継手、144は防災用スプリンクラー
200の基端部に取付けた継手である。
【0066】尚、分岐継手132は、図11に示すよう
に略T字状に形成したものの他、図14に示すように略
Y字状に形成したものもある。
に略T字状に形成したものの他、図14に示すように略
Y字状に形成したものもある。
【0067】防災用スプリンクラー200は、図10及
び図12に示すように、家屋15の天井145に穿設し
た取付開口146に取付けており、分岐継手具132の
分岐管138の先端に連通連結した略筒状のスプリンク
ラー本体147の内部に散水ノズル(図示省略)を収容
配設するとともに、スプリンクラー本体147の下端部
に略椀型状のカバー148を着脱可能に取付けている。
び図12に示すように、家屋15の天井145に穿設し
た取付開口146に取付けており、分岐継手具132の
分岐管138の先端に連通連結した略筒状のスプリンク
ラー本体147の内部に散水ノズル(図示省略)を収容
配設するとともに、スプリンクラー本体147の下端部
に略椀型状のカバー148を着脱可能に取付けている。
【0068】スプリンクラー本体147の内部に収容さ
れた散水ノズルは、通常は閉塞栓(図示省略)で閉塞さ
れており、同閉塞栓には円板状の感熱板150を取付け
ている。
れた散水ノズルは、通常は閉塞栓(図示省略)で閉塞さ
れており、同閉塞栓には円板状の感熱板150を取付け
ている。
【0069】カバー148は、先端部にコイルスプリン
グ153を配設しており、また、カバー148とスプリ
ンクラー本体147との間には、板バネ154を配設し
ている。かかる板バネ154は、先端部のフック301
をカバー148を介して、取付キャップ本体170に係
止され、且つ、カバー148と比較的融点の低い半田1
49で溶着している。
グ153を配設しており、また、カバー148とスプリ
ンクラー本体147との間には、板バネ154を配設し
ている。かかる板バネ154は、先端部のフック301
をカバー148を介して、取付キャップ本体170に係
止され、且つ、カバー148と比較的融点の低い半田1
49で溶着している。
【0070】そして、火災発生時には、半田149が火
災発生直後の熱によって溶断し、カバー148と板バネ
154との接合が外れ、カバー148が、スプリング1
53の作用と自重により、先ず下方に落下する。続い
て、フック301が、板バネ154の作用により外側に
開いて、取付キャップ本体170から外れ、板バネ15
4も自重により落下脱落し、スプリンクラー本体147
が露出する。その後、さらに火災による温度が上昇する
と、感熱板150より熱を受け、図示しない閉塞栓内の
感熱開弁部材が溶融し、それに伴なってスプリンクラー
本体147の散水ノズルから図示しない閉塞栓が外れ
て、散水ノズルから消火のための散水が行われる。
災発生直後の熱によって溶断し、カバー148と板バネ
154との接合が外れ、カバー148が、スプリング1
53の作用と自重により、先ず下方に落下する。続い
て、フック301が、板バネ154の作用により外側に
開いて、取付キャップ本体170から外れ、板バネ15
4も自重により落下脱落し、スプリンクラー本体147
が露出する。その後、さらに火災による温度が上昇する
と、感熱板150より熱を受け、図示しない閉塞栓内の
感熱開弁部材が溶融し、それに伴なってスプリンクラー
本体147の散水ノズルから図示しない閉塞栓が外れ
て、散水ノズルから消火のための散水が行われる。
【0071】かかる防災用スプリンクラー200には、
図12に示すように、防災用スプリンクラー200が始
動したことを検出するためのスプリンクラー始動検出手
段155を設けている。かかるスプリンクラー始動検出
手段155は、スプリンクラー本体147の外周部に取
付けた近接スイッチ156とカバー148の内側部に取
付けて近接スイッチ156の先端部に近接配置した磁石
157とから構成しており、近接スイッチ156は後述
するコントローラ129に接続している。
図12に示すように、防災用スプリンクラー200が始
動したことを検出するためのスプリンクラー始動検出手
段155を設けている。かかるスプリンクラー始動検出
手段155は、スプリンクラー本体147の外周部に取
付けた近接スイッチ156とカバー148の内側部に取
付けて近接スイッチ156の先端部に近接配置した磁石
157とから構成しており、近接スイッチ156は後述
するコントローラ129に接続している。
【0072】そして、スプリンクラー始動検出手段15
5は、火災発生直後の熱でカバー148が脱落した際に
磁石157も板バネ154とともに脱落し、磁石157
が近接スイッチ156から離反したことを近接スイッチ
156で検出し、これにより、火災の発生によって防災
用スプリンクラー200が始動したことを検出し、それ
をコントローラ129に伝達するようにしている。
5は、火災発生直後の熱でカバー148が脱落した際に
磁石157も板バネ154とともに脱落し、磁石157
が近接スイッチ156から離反したことを近接スイッチ
156で検出し、これにより、火災の発生によって防災
用スプリンクラー200が始動したことを検出し、それ
をコントローラ129に伝達するようにしている。
【0073】給水の配管システム1は、基本的には以上
のように構成しており、その施工に際しては、家屋15
の建築途中において屋外に配水盤3と給湯機5とをそれ
ぞれ設置するとともに、一階天井裏部に分水盤6を設置
し、配水盤3と分水盤6との間を鞘管30及び配水管4
a、4cで接続する。更には、各所に設けた水使用器具の
近傍の壁面にカップリング盤14を付設し、分水盤6と
カップリング盤14との間に鞘管30を介設し、分水盤
6の内部から分水盤ケーシング22の側壁28に設けた
挿通孔29を通って鞘管30の内部へ分水管13を挿貫
し、分水管13の始端部及び終端部を分水盤6の分岐端
管26及びカップリング盤14にそれぞれ接続する。
のように構成しており、その施工に際しては、家屋15
の建築途中において屋外に配水盤3と給湯機5とをそれ
ぞれ設置するとともに、一階天井裏部に分水盤6を設置
し、配水盤3と分水盤6との間を鞘管30及び配水管4
a、4cで接続する。更には、各所に設けた水使用器具の
近傍の壁面にカップリング盤14を付設し、分水盤6と
カップリング盤14との間に鞘管30を介設し、分水盤
6の内部から分水盤ケーシング22の側壁28に設けた
挿通孔29を通って鞘管30の内部へ分水管13を挿貫
し、分水管13の始端部及び終端部を分水盤6の分岐端
管26及びカップリング盤14にそれぞれ接続する。
【0074】そして、本発明では、防災用スプリンクラ
ー200を接続した分水管125に対して他の分水管1
3よりも優先的に送水するように構成したことに特徴を
有している。
ー200を接続した分水管125に対して他の分水管1
3よりも優先的に送水するように構成したことに特徴を
有している。
【0075】すなわち、図1、図2、及び図13に示す
ように、配水盤3と給水供給管2との間に設けた優先給
水制御器Tに分岐部126を形成し、同分岐部126に
水使用器具としての防災用スプリンクラー200へ配管
した分水管125を接続する一方、分岐部126と配水
盤3との中途部に開閉弁127と圧力センサ128とを
設け、これら開閉弁127と圧力センサ128をケーシ
ング131の内部に収納配設したコントローラ129に
接続している。図13中、130は異物除去フィルター
を内蔵する水抜栓である。
ように、配水盤3と給水供給管2との間に設けた優先給
水制御器Tに分岐部126を形成し、同分岐部126に
水使用器具としての防災用スプリンクラー200へ配管
した分水管125を接続する一方、分岐部126と配水
盤3との中途部に開閉弁127と圧力センサ128とを
設け、これら開閉弁127と圧力センサ128をケーシ
ング131の内部に収納配設したコントローラ129に
接続している。図13中、130は異物除去フィルター
を内蔵する水抜栓である。
【0076】そして、コントローラ129は、スプリン
クラー始動検出手段155によって防災用スプリンクラ
ー200が始動したことを検出した場合には、開閉弁1
27を閉塞制御するとこによって配水管4bよりも分水
管125(防災用スプリンクラー200)に優先的に送
水するようにしている。その際に、コントローラ129
は、開閉弁127を完全に閉塞するだけでなく、圧力セ
ンサ128によって配水管4bの内部水圧を検出し、配
水管4bが、予め設定した所定の必要内部水圧となるよ
うに、開閉弁127を閉塞制御することもできる。この
ようにすることで、防災用スプリンクラーが作動する前
に予め防災スプリンクラーへの優先給水の準備をするこ
とができる。
クラー始動検出手段155によって防災用スプリンクラ
ー200が始動したことを検出した場合には、開閉弁1
27を閉塞制御するとこによって配水管4bよりも分水
管125(防災用スプリンクラー200)に優先的に送
水するようにしている。その際に、コントローラ129
は、開閉弁127を完全に閉塞するだけでなく、圧力セ
ンサ128によって配水管4bの内部水圧を検出し、配
水管4bが、予め設定した所定の必要内部水圧となるよ
うに、開閉弁127を閉塞制御することもできる。この
ようにすることで、防災用スプリンクラーが作動する前
に予め防災スプリンクラーへの優先給水の準備をするこ
とができる。
【0077】上記構成によって、火災発生時(防災用ス
プリンクラー200の始動時)に防災用スプリンクラー
200に優先的に十分な量の給水が供給され、常に所望
の水量が確保されることとなり、火災時に防災用スプリ
ンクラー200による消火を確実なものとすることがで
きる。
プリンクラー200の始動時)に防災用スプリンクラー
200に優先的に十分な量の給水が供給され、常に所望
の水量が確保されることとなり、火災時に防災用スプリ
ンクラー200による消火を確実なものとすることがで
きる。
【0078】しかも、本実施例では、防災用スプリンク
ラー200を分水管125の中途部に設けるとともに、
同分水管125の末端に水使用器具を接続しているた
め、末端の水使用器具を使用するたびに防災用スプリン
クラー200を接続した分水管125の内部の水が入れ
替わることになり、分水管125の内部の水の腐敗を防
止することができるとともに、水の腐敗に起因する分水
管125の腐食を防止することができ、分水管125の
長寿命化を図ることができる。
ラー200を分水管125の中途部に設けるとともに、
同分水管125の末端に水使用器具を接続しているた
め、末端の水使用器具を使用するたびに防災用スプリン
クラー200を接続した分水管125の内部の水が入れ
替わることになり、分水管125の内部の水の腐敗を防
止することができるとともに、水の腐敗に起因する分水
管125の腐食を防止することができ、分水管125の
長寿命化を図ることができる。
【0079】特に、前記水使用器具として日常頻繁に使
用される便器10,12を用いているため、便器10,
12の使用によって防災用スプリンクラー200に確実
に給水されていることを確認することができる。また、
使用頻度が高いため、分水管125の内部の水の入れ替
えも頻繁に行われることになるので、前述した水の腐敗
防止や分水管125の腐食防止を確実に行うことができ
る。
用される便器10,12を用いているため、便器10,
12の使用によって防災用スプリンクラー200に確実
に給水されていることを確認することができる。また、
使用頻度が高いため、分水管125の内部の水の入れ替
えも頻繁に行われることになるので、前述した水の腐敗
防止や分水管125の腐食防止を確実に行うことができ
る。
【0080】また、防災用スプリンクラー200を接続
した分水管125として可撓性を有するものを用いてい
るため、防災用スプリンクラー200の配管作業やメン
テナンスを容易なものとすることができる。
した分水管125として可撓性を有するものを用いてい
るため、防災用スプリンクラー200の配管作業やメン
テナンスを容易なものとすることができる。
【0081】このように、本実施例では、家屋15に配
管される給水供給管2を分岐部126を介して各水使用
器具に接続した複数の分水管4b,125に分岐配管す
るとともに、複数の分水管4b,125のうちの少なく
とも一つの分水管125に防災用スプリンクラー200
を接続する一方、防災用スプリンクラー200を接続し
ていない分水管4bに開閉弁127を接続し、同開閉弁
127と前記防災用スプリンクラー200の始動を検出
するためのスプリンクラー始動検出手段155とをコン
トローラ129に接続しており、同コントローラ129
によって、スプリンクラー始動検出手段155が防災用
スプリンクラー200の始動を検出した場合に、開閉弁
127を閉塞又は弁開度を低減して、防災用スプリンク
ラー200を接続していない分水管4bよりも防災用ス
プリンクラー200を接続した分水管125に優先的に
送水すべく制御することにしているため、火災発生時に
防災用スプリンクラー200が始動した際に、直ちに防
災用スプリンクラー200から消火のための散水を行う
ことができ、防災用スプリンクラー200による消火活
動を迅速かつ円滑に行うことができ、家屋15の焼失を
可及的に小さくすることができる。
管される給水供給管2を分岐部126を介して各水使用
器具に接続した複数の分水管4b,125に分岐配管す
るとともに、複数の分水管4b,125のうちの少なく
とも一つの分水管125に防災用スプリンクラー200
を接続する一方、防災用スプリンクラー200を接続し
ていない分水管4bに開閉弁127を接続し、同開閉弁
127と前記防災用スプリンクラー200の始動を検出
するためのスプリンクラー始動検出手段155とをコン
トローラ129に接続しており、同コントローラ129
によって、スプリンクラー始動検出手段155が防災用
スプリンクラー200の始動を検出した場合に、開閉弁
127を閉塞又は弁開度を低減して、防災用スプリンク
ラー200を接続していない分水管4bよりも防災用ス
プリンクラー200を接続した分水管125に優先的に
送水すべく制御することにしているため、火災発生時に
防災用スプリンクラー200が始動した際に、直ちに防
災用スプリンクラー200から消火のための散水を行う
ことができ、防災用スプリンクラー200による消火活
動を迅速かつ円滑に行うことができ、家屋15の焼失を
可及的に小さくすることができる。
【0082】また、本実施例では、防災用スプリンクラ
ー200を接続していない分水管4bを、配水管4aを
介して給湯ヘッダー24に、また、配水管4cを介して
給水ヘッダー23に接続し、分岐配管しているため、ヘ
ッダー23,24にて下流の分水管13を集中管理する
ことができ、複数の分水管13の分岐部分の点検や補修
を円滑に行うことができる。
ー200を接続していない分水管4bを、配水管4aを
介して給湯ヘッダー24に、また、配水管4cを介して
給水ヘッダー23に接続し、分岐配管しているため、ヘ
ッダー23,24にて下流の分水管13を集中管理する
ことができ、複数の分水管13の分岐部分の点検や補修
を円滑に行うことができる。
【0083】また、図4に示すように、防災用スプリン
クラー200を接続していない各分水管13の始端部に
各分水管13の給水状態(流量)を検出するための給水
状態検出手段としての流量センサ158を取付けてお
り、同流量センサ158はコントローラ129に接続す
ることができる。尚、給水状態検出手段としては、流量
を検出する流量センサに限られず、水圧を検出する水圧
センサであってもよい。
クラー200を接続していない各分水管13の始端部に
各分水管13の給水状態(流量)を検出するための給水
状態検出手段としての流量センサ158を取付けてお
り、同流量センサ158はコントローラ129に接続す
ることができる。尚、給水状態検出手段としては、流量
を検出する流量センサに限られず、水圧を検出する水圧
センサであってもよい。
【0084】尚、これらの給水状態検出手段は分岐部1
26の下流であれば、優先給水制御器Tの内部に配設さ
れてもよい。
26の下流であれば、優先給水制御器Tの内部に配設さ
れてもよい。
【0085】そして、コントローラ129は、給水状態
検出手段の検出結果に応じて開閉弁127を閉塞又は弁
開度を低減して、防災用スプリンクラー200を接続し
ていない分水管4bよりも防災用スプリンクラー200
を接続した分水管125に優先的に送水できるように制
御している。
検出手段の検出結果に応じて開閉弁127を閉塞又は弁
開度を低減して、防災用スプリンクラー200を接続し
ていない分水管4bよりも防災用スプリンクラー200
を接続した分水管125に優先的に送水できるように制
御している。
【0086】すなわち、コントローラ129は、給水状
態検出手段によって防災用スプリンクラー200を接続
していない分水管4bに所定値以上(所定流量や所定水
圧以上)の送水が行われていることを検出し、しかも、
このまま分水管4bに送水を続けたときには防災用スプ
リンクラー200に消火に必要な所定流量の水を送水す
ることが困難であると判断した場合には、開閉弁127
を閉塞又は弁開度を低減するようにしている。
態検出手段によって防災用スプリンクラー200を接続
していない分水管4bに所定値以上(所定流量や所定水
圧以上)の送水が行われていることを検出し、しかも、
このまま分水管4bに送水を続けたときには防災用スプ
リンクラー200に消火に必要な所定流量の水を送水す
ることが困難であると判断した場合には、開閉弁127
を閉塞又は弁開度を低減するようにしている。
【0087】これにより、防災用スプリンクラー200
を接続した分水管125に必要十分な流量の水をいつで
も送水できるような状態になるように、防災用スプリン
クラー200を接続していない分水管4bよりも防災用
スプリンクラー200を接続した分水管125に優先的
に送水できるようにしている。
を接続した分水管125に必要十分な流量の水をいつで
も送水できるような状態になるように、防災用スプリン
クラー200を接続していない分水管4bよりも防災用
スプリンクラー200を接続した分水管125に優先的
に送水できるようにしている。
【0088】
【発明の効果】本発明は、以上に説明したような形態で
実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0089】すなわち、請求項1に係る本発明では、家
屋に配管される給水供給管を分岐部を介して各水使用器
具に接続した複数の分水管に分岐配管するとともに、複
数の分水管のうちの少なくとも一つの分水管に防災用ス
プリンクラーを接続する一方、防災用スプリンクラーを
接続していない分水管に開閉弁を接続し、同開閉弁と前
記防災用スプリンクラーの始動を検出するためのスプリ
ンクラー始動検出手段とをコントローラに接続し、同コ
ントローラは、スプリンクラー始動検出手段によって防
災用スプリンクラーの始動を検出した場合に開閉弁を閉
塞又は弁開度を低減して、防災用スプリンクラーを接続
していない分水管よりも防災用スプリンクラーを接続し
た分水管に優先的に送水すべく制御することにしている
ため、火災発生時に防災用スプリンクラーが始動した際
に、直ちに防災用スプリンクラーから消火のための散水
を行うことができ、防災用スプリンクラーによる消火活
動を迅速かつ円滑に行うことができ、家屋の焼失を可及
的に小さくすることができる。
屋に配管される給水供給管を分岐部を介して各水使用器
具に接続した複数の分水管に分岐配管するとともに、複
数の分水管のうちの少なくとも一つの分水管に防災用ス
プリンクラーを接続する一方、防災用スプリンクラーを
接続していない分水管に開閉弁を接続し、同開閉弁と前
記防災用スプリンクラーの始動を検出するためのスプリ
ンクラー始動検出手段とをコントローラに接続し、同コ
ントローラは、スプリンクラー始動検出手段によって防
災用スプリンクラーの始動を検出した場合に開閉弁を閉
塞又は弁開度を低減して、防災用スプリンクラーを接続
していない分水管よりも防災用スプリンクラーを接続し
た分水管に優先的に送水すべく制御することにしている
ため、火災発生時に防災用スプリンクラーが始動した際
に、直ちに防災用スプリンクラーから消火のための散水
を行うことができ、防災用スプリンクラーによる消火活
動を迅速かつ円滑に行うことができ、家屋の焼失を可及
的に小さくすることができる。
【0090】また、請求項2に係る本発明では、防災用
スプリンクラーを接続していない分水管を、同分水管の
端部をヘッダーに接続してなる分岐配管としているた
め、優先給水を行う為に配設する開閉弁を最小数にする
事が可能であり、且つ、ヘッダーにて分水管を集中管理
することができ、複数の分水管の分岐部分の点検や補修
を、防災用スプリンクラー配管を通水待機の状態のまま
で、円滑に行うことができる。
スプリンクラーを接続していない分水管を、同分水管の
端部をヘッダーに接続してなる分岐配管としているた
め、優先給水を行う為に配設する開閉弁を最小数にする
事が可能であり、且つ、ヘッダーにて分水管を集中管理
することができ、複数の分水管の分岐部分の点検や補修
を、防災用スプリンクラー配管を通水待機の状態のまま
で、円滑に行うことができる。
【0091】また、請求項3に係る本発明では、防災用
スプリンクラーを接続していない各分水管の給水状態を
検出するための給水状態検出手段をコントローラに接続
し、同コントローラは、給水状態検出手段の検出結果に
応じて開閉弁を閉塞又は弁開度を低減して、防災用スプ
リンクラーを接続していない分水管よりも防災用スプリ
ンクラーを接続した分水管に優先的に送水できるべく制
御しているため、防災用スプリンクラーを接続した分水
管に必要十分な流量の水をいつでも送水できるような状
態に維持しておくことができ、これにより、火災発生時
に防災用スプリンクラーが始動した際に、直ちに防災用
スプリンクラーから消火のための散水を確実に行うこと
ができ、より一層防災用スプリンクラーによる消火活動
を迅速かつ円滑に行うことができ、家屋の焼失を可及的
に小さくすることができる。
スプリンクラーを接続していない各分水管の給水状態を
検出するための給水状態検出手段をコントローラに接続
し、同コントローラは、給水状態検出手段の検出結果に
応じて開閉弁を閉塞又は弁開度を低減して、防災用スプ
リンクラーを接続していない分水管よりも防災用スプリ
ンクラーを接続した分水管に優先的に送水できるべく制
御しているため、防災用スプリンクラーを接続した分水
管に必要十分な流量の水をいつでも送水できるような状
態に維持しておくことができ、これにより、火災発生時
に防災用スプリンクラーが始動した際に、直ちに防災用
スプリンクラーから消火のための散水を確実に行うこと
ができ、より一層防災用スプリンクラーによる消火活動
を迅速かつ円滑に行うことができ、家屋の焼失を可及的
に小さくすることができる。
【0092】また、請求項4に係る本発明では、分岐部
よりも上流側に止水弁を配設しているため、止水弁にて
家屋全体の配管を一括して止水することができ、長期間
にわたって水を使用しない場合に、腐食防止や凍結防止
のための止水作業を容易に行うことができる。
よりも上流側に止水弁を配設しているため、止水弁にて
家屋全体の配管を一括して止水することができ、長期間
にわたって水を使用しない場合に、腐食防止や凍結防止
のための止水作業を容易に行うことができる。
【0093】また、請求項5に係る本発明では、分岐部
よりも上流側に異物除去フィルターを配設しているた
め、異物除去フィルターで家屋に供給される水に含まれ
る異物を除去することができ、家屋に配水される全ての
水を異物が含まれていない状態にすることができ、配管
や水使用器具での異物の詰まりを防止することができ、
配管や水使用器具の損傷を未然に防止することができ
る。
よりも上流側に異物除去フィルターを配設しているた
め、異物除去フィルターで家屋に供給される水に含まれ
る異物を除去することができ、家屋に配水される全ての
水を異物が含まれていない状態にすることができ、配管
や水使用器具での異物の詰まりを防止することができ、
配管や水使用器具の損傷を未然に防止することができ
る。
【0094】また、請求項6に係る本発明では、防災用
スプリンクラーを分水管の中途部に設けるとともに、同
分水管の末端に水使用器具を接続しているため、末端の
水使用器具を使用するたびに防災用スプリンクラーを接
続した分水管の内部の水が入れ替わることになり、分水
管内部の水の腐敗を防止することができるとともに、水
の腐敗に起因する分水管の腐食を防止することができ、
分水管の長寿命化を図ることができる。
スプリンクラーを分水管の中途部に設けるとともに、同
分水管の末端に水使用器具を接続しているため、末端の
水使用器具を使用するたびに防災用スプリンクラーを接
続した分水管の内部の水が入れ替わることになり、分水
管内部の水の腐敗を防止することができるとともに、水
の腐敗に起因する分水管の腐食を防止することができ、
分水管の長寿命化を図ることができる。
【0095】また、請求項7に係る本発明では、前記水
使用器具として日常頻繁に使用される便器を用いている
ため、便器の使用によって防災用スプリンクラーに確実
に給水されていることを確認することができる。また、
使用頻度が高いため、分水管の内部の水の入れ替えも頻
繁に行われることになるので、前述した水の腐敗防止や
分水管の腐食防止を確実に行うことができる。
使用器具として日常頻繁に使用される便器を用いている
ため、便器の使用によって防災用スプリンクラーに確実
に給水されていることを確認することができる。また、
使用頻度が高いため、分水管の内部の水の入れ替えも頻
繁に行われることになるので、前述した水の腐敗防止や
分水管の腐食防止を確実に行うことができる。
【0096】また、請求項8に係る本発明では、防災用
スプリンクラーを接続した分水管として可撓性を有する
ものを用いているため、防災用スプリンクラーの配管作
業を容易なものとすることができる。
スプリンクラーを接続した分水管として可撓性を有する
ものを用いているため、防災用スプリンクラーの配管作
業を容易なものとすることができる。
【0097】また、請求項9に係る本発明では、家屋に
配管される給水供給管を分岐部を介して各水使用器具に
接続した複数の分水管に分岐配管するとともに、複数の
分水管のうちの少なくとも一つの分水管に防災用スプリ
ンクラーを接続する一方、防災用スプリンクラーを接続
していない分水管に開閉弁を接続し、防災用スプリンク
ラーの始動を検出した場合に開閉弁を閉塞又は弁開度を
低減して、防災用スプリンクラーを接続していない分水
管よりも防災用スプリンクラーを接続した分水管に優先
的に送水することにしているため、これによっても、火
災発生時に防災用スプリンクラーが始動した際に、直ち
に防災用スプリンクラーから消火のための散水を行うこ
とができ、防災用スプリンクラーによる消火活動を迅速
かつ円滑に行うことができ、家屋の焼失を可及的に小さ
くすることができる。
配管される給水供給管を分岐部を介して各水使用器具に
接続した複数の分水管に分岐配管するとともに、複数の
分水管のうちの少なくとも一つの分水管に防災用スプリ
ンクラーを接続する一方、防災用スプリンクラーを接続
していない分水管に開閉弁を接続し、防災用スプリンク
ラーの始動を検出した場合に開閉弁を閉塞又は弁開度を
低減して、防災用スプリンクラーを接続していない分水
管よりも防災用スプリンクラーを接続した分水管に優先
的に送水することにしているため、これによっても、火
災発生時に防災用スプリンクラーが始動した際に、直ち
に防災用スプリンクラーから消火のための散水を行うこ
とができ、防災用スプリンクラーによる消火活動を迅速
かつ円滑に行うことができ、家屋の焼失を可及的に小さ
くすることができる。
【0098】また、請求項10に係る本発明では、防災
用スプリンクラーを接続していない各分水管の給水状態
に応じて前記開閉弁を閉塞又は弁開度を低減して、防災
用スプリンクラーを接続していない分水管よりも防災用
スプリンクラーを接続した分水管に優先的に送水できる
ようにしているため、これによっても、防災用スプリン
クラーを接続した分水管に必要十分な流量の水をいつで
も送水できるような状態に維持しておくことができ、こ
れにより、火災発生時に防災用スプリンクラーが始動し
た際に、直ちに防災用スプリンクラーから消火のための
散水を確実に行うことができ、より一層防災用スプリン
クラーによる消火活動を迅速かつ円滑に行うことがで
き、家屋の焼失を可及的に小さくすることができる。
用スプリンクラーを接続していない各分水管の給水状態
に応じて前記開閉弁を閉塞又は弁開度を低減して、防災
用スプリンクラーを接続していない分水管よりも防災用
スプリンクラーを接続した分水管に優先的に送水できる
ようにしているため、これによっても、防災用スプリン
クラーを接続した分水管に必要十分な流量の水をいつで
も送水できるような状態に維持しておくことができ、こ
れにより、火災発生時に防災用スプリンクラーが始動し
た際に、直ちに防災用スプリンクラーから消火のための
散水を確実に行うことができ、より一層防災用スプリン
クラーによる消火活動を迅速かつ円滑に行うことがで
き、家屋の焼失を可及的に小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給水の配管システムを示す説明
図。
図。
【図2】本発明に係る給水の配管システムを模式的に示
す説明図。
す説明図。
【図3】配水盤を示す斜視図。
【図4】分水盤の内部構造を示す斜視図。
【図5】分水盤を示す斜視図。
【図6】カップリング盤を示す斜視図。
【図7】同分解斜視図。
【図8】同断面図。
【図9】吐水管を示す断面図。
【図10】防災用スプリンクラーを接続した分水管を示
す説明図。
す説明図。
【図11】分岐継手具を示す断面図。
【図12】防災用スプリンクラーを示す側面図。
【図13】優先給水制御器を示す平面図。
【図14】分岐継手具を示す断面図。
T 優先給水制御器
1 配管システム
2 給水供給管
3 配水盤
4 配水管
5 給湯機
6 分水盤
4b,125 分水管
14 カップリング盤
16 配水盤ケーシング
17 止水弁
18 異物除去フィルター
19 減圧弁
22 分水盤ケーシング
23,24 ヘッダー
126 分岐部
127 開閉弁
129 コントローラ
200 防災用スプリンクラー
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 前田 俊昌
福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1
号 東陶機器株式会社内
Fターム(参考) 2E189 CA04 CB05 CE07 CH03 EA05
GA01 GA07 MB05
Claims (10)
- 【請求項1】 家屋に配管される給水供給管を分岐部を
介して各水使用器具に接続した複数の分水管に分岐配管
するとともに、複数の分水管のうちの少なくとも一つの
分水管に防災用スプリンクラーを接続する一方、防災用
スプリンクラーを接続していない分水管に開閉弁を接続
し、同開閉弁と前記防災用スプリンクラーの始動を検出
するためのスプリンクラー始動検出手段とをコントロー
ラに接続し、同コントローラは、スプリンクラー始動検
出手段によって防災用スプリンクラーの始動を検出した
場合に開閉弁を閉塞又は弁開度を低減して、防災用スプ
リンクラーを接続していない分水管よりも防災用スプリ
ンクラーを接続した分水管に優先的に送水すべく制御す
ることを特徴とする防災用スプリンクラーの優先給水構
造。 - 【請求項2】 防災用スプリンクラーを接続していない
分水管は、同分水管の端部をヘッダーに接続してなる分
岐配管としたことを特徴とする請求項1記載の防災用ス
プリンクラーの優先給水構造。 - 【請求項3】 防災用スプリンクラーを接続していない
各分水管の給水状態を検出するための給水状態検出手段
をコントローラに接続し、同コントローラは、給水状態
検出手段の検出結果に応じて前記開閉弁を閉塞又は弁開
度を低減して、防災用スプリンクラーを接続していない
分水管よりも防災用スプリンクラーを接続した分水管に
優先的に送水できるべく制御することを特徴とする請求
項1又は請求項2記載の防災用スプリンクラーの優先給
水構造。 - 【請求項4】 前記分岐部よりも上流側に止水弁を配設
したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに
記載の防災用スプリンクラーの優先給水構造。 - 【請求項5】 前記分岐部よりも上流側に異物除去フィ
ルターを配設したことを特徴とする請求項1〜請求項4
のいずれかに記載の防災用スプリンクラーの優先給水構
造。 - 【請求項6】 防災用スプリンクラーを分水管の中途部
に設けるとともに、同分水管の末端に水使用器具を接続
したことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに
記載の防災用スプリンクラーの優先給水構造。 - 【請求項7】 前記水使用器具は、便器であることを特
徴とする請求項6記載の防災用スプリンクラーの優先給
水構造。 - 【請求項8】 防災用スプリンクラーを接続した分水管
は、可撓性を有することを特徴とする請求項1〜請求項
7のいずれかに記載の防災用スプリンクラーの優先給水
構造。 - 【請求項9】 家屋に配管される給水供給管を分岐部を
介して各水使用器具に接続した複数の分水管に分岐配管
するとともに、複数の分水管のうちの少なくとも一つの
分水管に防災用スプリンクラーを接続する一方、防災用
スプリンクラーを接続していない分水管に開閉弁を接続
し、防災用スプリンクラーの始動を検出した場合に開閉
弁を閉塞又は弁開度を低減して、防災用スプリンクラー
を接続していない分水管よりも防災用スプリンクラーを
接続した分水管に優先的に送水することを特徴とする防
災用スプリンクラーの優先給水方法。 - 【請求項10】 防災用スプリンクラーを接続していな
い各分水管の給水状態に応じて前記開閉弁を閉塞又は弁
開度を低減して、防災用スプリンクラーを接続していな
い分水管よりも防災用スプリンクラーを接続した分水管
に優先的に送水できるようにしたことを特徴とする請求
項9記載の防災用スプリンクラーの優先給水方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002130950A JP2003225320A (ja) | 2001-11-30 | 2002-05-02 | 防災用スプリンクラーの優先給水構造及び優先給水方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001-367587 | 2001-11-30 | ||
| JP2001367587 | 2001-11-30 | ||
| JP2002130950A JP2003225320A (ja) | 2001-11-30 | 2002-05-02 | 防災用スプリンクラーの優先給水構造及び優先給水方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003225320A true JP2003225320A (ja) | 2003-08-12 |
Family
ID=27759594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002130950A Pending JP2003225320A (ja) | 2001-11-30 | 2002-05-02 | 防災用スプリンクラーの優先給水構造及び優先給水方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003225320A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005119868A1 (en) * | 2004-06-03 | 2005-12-15 | Roxtec Ab | Fire protection |
| JP2008067818A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Kajima Corp | 給水・給湯配管及びスプリンクラー消火配管システム、並びにその配管工法 |
| JP2010213825A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Hochiki Corp | 消火設備 |
| CN109731264A (zh) * | 2019-03-04 | 2019-05-10 | 三一汽车制造有限公司 | 消防喷水机械、供水机械、喷水设备、系统及控制方法 |
| CN115755996A (zh) * | 2022-10-10 | 2023-03-07 | 湖南中联重科应急装备有限公司 | 用于供水系统的控制方法、处理器、装置以及供水系统 |
-
2002
- 2002-05-02 JP JP2002130950A patent/JP2003225320A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005119868A1 (en) * | 2004-06-03 | 2005-12-15 | Roxtec Ab | Fire protection |
| JP2008500871A (ja) * | 2004-06-03 | 2008-01-17 | ロックステック アクティエボラーグ | 防火装置 |
| JP2008067818A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Kajima Corp | 給水・給湯配管及びスプリンクラー消火配管システム、並びにその配管工法 |
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| CN109731264A (zh) * | 2019-03-04 | 2019-05-10 | 三一汽车制造有限公司 | 消防喷水机械、供水机械、喷水设备、系统及控制方法 |
| CN109731264B (zh) * | 2019-03-04 | 2024-02-27 | 三一汽车制造有限公司 | 消防喷水机械、供水机械、喷水设备、系统及控制方法 |
| CN115755996A (zh) * | 2022-10-10 | 2023-03-07 | 湖南中联重科应急装备有限公司 | 用于供水系统的控制方法、处理器、装置以及供水系统 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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