JP2003218701A - 符号化装置、復号化装置およびこれらを用いたシステム - Google Patents
符号化装置、復号化装置およびこれらを用いたシステムInfo
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Abstract
をなくすことができる復号化装置を提供する。 【解決手段】 復号化装置30aは、広帯域ビットスト
リームS0に含まれる狭帯域ビットストリームに基づい
て、PCM信号P1を再生する狭帯域復号化部31と、
広帯域ビットストリームS0に含まれる狭帯域ビットス
トリームおよび帯域拡大ビットストリームに基づいて、
狭帯域復号化部31が再生するPCM信号P1よりも広
帯域のPCM信号P2を再生する広帯域復号化部32
と、狭帯域復号化部31で再生されたPCM信号P1お
よび広帯域復号化部32で再生されたPCM信号P2の
いずれかを選択して出力する選択部34とを備える。
Description
符号化、復号化処理に関するものであり、特に、復号化
処理を容易にするための符号化データのフォーマットを
生成する符号化装置、復号化装置およびこれらを用いた
システムに関するものである。
ため、近年音声や楽音などのオーディオ信号を低ビット
レートで圧縮符号化し、再生の際に伸張復号化する種々
の技術が開発されており、その代表的な方式としてMP
EG規格AAC(以下、「AAC」と略称する)の方式
がある(非特許文献1参照。)。
8−7(MPEG−2 Advanced Audio
Coding,AAC)」、1997年4月 図18は、AAC方式で符号化される周波数帯域を示す
図である。
帯域の上限周波数が低下し、高域が全くでなくなる。こ
の理由は、圧縮率が上がる程、高周波数領域の符号化に
十分なビットが割り当てられないため、再生帯域の上限
が下がるからである。
め、近年MPEG4 Ver.3の規格化作業におい
て、疑似広帯域化の技術開発、規格化が進められてい
る。その技術は、例えば図19に示すように、狭帯域の
帯域の情報、すなわち低域の情報を用いて、高域の情報
を類推し補填するというようなものである。このような
疑似広帯域化が図られた技術を用いると、バッテリーで
動作する携帯電話機などで高品質な音楽を聴いたり、ニ
ュースを視聴したりすることが可能になる。
品質で視聴するのは、無駄が多い。すなわち、ニュース
等を視聴する場合には、疑似広帯域化が図られた音声再
生を要求するユーザの要請が少なく、復号化装置で疑似
広帯域化処理する実益がない。また、ユーザの要請がな
いにも拘わらず復号化装置で疑似広帯域化処理するの
は、この復号化装置を搭載した携帯電話機等のバッテリ
ー電力を浪費させる結果を招く。
ものであり、常時高品質で視聴しなければならない不合
理をなくすことができる復号化装置を提供することを第
1の目的とする。
「PCM信号」とも記す。)を再生する場合、バッテリ
ー電力の浪費を少なくすることができる復号化装置を提
供することを第2の目的とする。
易にする符号化装置およびシステムを提供することを第
3の目的とする。
するため、本発明に係る復号化装置は、音のデジタル信
号を符号化した第1ビットストリームと前記音のデジタ
ル信号の再生帯域を拡大するための帯域拡大情報を符号
化した第2ビットストリームとからなる符号化信号を復
号化する復号化装置であって、前記符号化信号に含まれ
る前記第1ビットストリームに基づいて、第1音のデジ
タル信号を再生する第1再生手段と、前記符号化信号に
含まれる前記第1ビットストリームおよび第2ビットス
トリームに基づいて、前記第1再生手段が再生する第1
音のデジタル信号よりも広帯域の第2音のデジタル信号
を再生する第2再生手段と、前記第1再生手段で再生さ
れた第1音のデジタル信号および前記第2再生手段で再
生された第2音のデジタル信号のいずれかを選択して出
力する選択手段とを備えることを特徴とする。
1モードおよび第2モードのいずれかを指定するモード
情報を前記選択手段に通知するモード設定手段を備え、
前記選択手段は、前記モード設定手段から通知されたモ
ード情報が第1モードを示す場合には、前記第1再生手
段で再生された第1音のデジタル信号を選択して出力
し、第2モードを示す場合には、前記第2再生手段で再
生された第2音のデジタル信号を選択して出力すること
を特徴とする構成としてもよい。
号から前記第1ビットストリームを分離する第1分離手
段と、前記第1分離手段によって分離された第1ビット
ストリームを中間信号に変換する第1変換部と、前記第
1変換部での変換によって得られた中間信号を第1音の
デジタル信号に変換する第2変換部とを有し、前記第2
再生手段は、前記符号化信号から前記第2ビットストリ
ームを分離する第2分離手段を有し、前記第2分離手段
によって分離された第2ビットストリームに含まれる帯
域拡大情報と前記第1変換部での変換によって得られた
中間信号とを用いて、前記第2音のデジタル信号を再生
することを特徴とする構成としたり、前記中間信号は、
周波数スペクトルを示す情報であることを特徴とする構
成としたり、前記第2再生手段は、さらに、前記第1変
換部で得られた周波数スペクトルの情報から、前記帯域
拡大情報にしたがって、当該周波数スペクトルの帯域よ
りも広い帯域の周波数スペクトルを生成する広帯域スペ
クトル生成部と、生成された周波数スペクトルと前記第
1変換部で得られた周波数スペクトルとから、前記広帯
域の音のデジタル信号を生成する広帯域音のデジタル信
号生成部とを有することを特徴とする構成としたり、前
記復号化装置は、さらに、第1モードおよび第2モード
のいずれかを指定するモード情報を前記選択手段に通知
するモード設定手段を備え、前記選択手段は、前記モー
ド設定手段から通知されたモード情報が第1モードを示
す場合には、前記第1再生手段で再生された音のデジタ
ル信号を選択して出力し、第2モードを示す場合には、
前記第2再生手段で再生された音のデジタル信号を選択
して出力することを特徴とする構成としたりする構成と
してもよい。
に係る復号化装置は、さらに、前記モード設定手段は、
さらに、前記モード情報を前記第2再生手段に通知し、
前記第2再生手段は、前記モード設定手段から通知され
たモード情報が第1モードを示す場合に、前記第2ビッ
トストリームから前記第2音のデジタル信号への再生を
停止することを特徴とする構成としたり、前記モード設
定手段は、さらに、前記モード情報を前記第2再生手段
に通知し、前記第2再生手段は、前記広帯域スペクトル
生成部による前記周波数スペクトルの生成および前記第
2音のデジタル信号生成部による第2音のデジタル信号
の生成の少なくとも1つを停止させることを特徴とする
構成としてもよい。
第2ビットストリームとは、所定のフレームごとに交互
に多重化されており、前記第2再生手段は、前記符号化
信号から前記第2ビットストリームを分離する第2分離
手段を有することを特徴とする構成としたり、前記帯域
拡大情報の符号量は、フレームごとに可変であり、前記
第2ビットストリームには、前記符号量のサイズを示す
サイズ情報が多重化されており、前記第2分離手段は、
前記第2ビットストリームに含まれるサイズ情報に基づ
いて、前記符号化信号から前記第2ビットストリームを
分離することを特徴とする構成としたり、前記サイズ情
報は、前記第2ビットストリームの先頭に配置され、前
記第2分離手段は、前記第2ビットストリームの先頭に
含まれるサイズ情報から前記帯域拡大情報の符号量のサ
イズを特定し、特定したサイズに基づいて、前記符号化
信号から前記第2ビットストリームを分離することを特
徴とする構成としたり、前記サイズ情報は、前記帯域拡
大情報の符号量のサイズを示すNビット、又は、(N+
M)ビットであり、前記第2分離手段は、前記第2ビッ
トストリームの先頭に含まれる前記N又は(N+M)ビ
ットから前記帯域拡大情報の符号量のサイズを特定し、
特定したサイズに基づいて、前記符号化信号から前記第
2ビットストリームを分離することを特徴とする構成と
したり、前記(N+M)ビットにおけるNビットは、N
ビットが表現できる最大値を示し、前記Mビットは、前
記帯域拡大情報の符号量のうち、前記最大値が示すサイ
ズを超える符号量のサイズを示していることを特徴とす
る構成としてもよい。
タル信号を符号化する符号化装置であって、入力された
音のデジタル信号について、符号化する第1符号化手段
と、入力された音のデジタル信号から、前記第1符号化
手段によって符号化された信号の再生帯域を拡大するた
めの帯域拡大情報を生成し、符号化する第2符号化手段
と、前記第2符号化手段で得られた符号化信号のサイズ
を算出するサイズ算出手段と、前記サイズ算出手段で算
出されたサイズを示す情報と前記第2符号化手段で得ら
れた符号化信号とを多重化する第1多重化手段と、前記
第1符号化手段で得られた第1ビットストリームと前記
第1多重化手段で得られた第2ビットストリームとを多
重化する第2多重化手段とを備えたことを特徴とする。
ビットストリームと前記第2ビットストリームとを、所
定のフレームごとに交互に多重化することを特徴とする
構成としたり、前記第1多重化手段は、前記サイズを示
す情報が前記第2ビットストリームの先頭に配置される
ように、前記サイズを示す情報と前記符号化信号とを多
重化することを特徴とする構成としたり、前記サイズ情
報は、前記帯域拡大情報の符号量のサイズを示すNビッ
ト、又は、(N+M)ビットであり、前記サイズ算出手
段は、前記帯域拡大情報の符号量のサイズがNビットで
表される最大値未満であるか否かに基づいて、Nビット
および(N+M)ビットのいずれを用いるかを決定する
ことを特徴としたり、前記(N+M)ビットにおけるN
ビットは、Nビットが表現できる最大値を示し、前記M
ビットは、前記帯域拡大情報の符号量のうち、前記最大
値が示すサイズを超える符号量のサイズを示しているこ
とを特徴とする構成としてもよい。
装置とからなる通信システムとして実現したり、上記符
号化装置、復号化装置および通信システムを構成する特
徴的な手段をステップとする符号化方法、復号化方法、
通信方法として実現したり、上記符号化装置、復号化装
置を構成する特徴的な手段やステップをCPUに実行さ
せる符号化プログラム、復号化プログラムとして実現し
たり、第1音のデジタル信号を符号化した第1ビットス
トリームと前記第2の音のデジタル信号の再生帯域を拡
大するための帯域拡大情報を符号化した第2ビットスト
リームとがフレーム毎に多重化された符号化信号が記録
されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体として実現
したりすることができるのはいうまでもない。
る符号化装置、復号化装置およびこれらを用いたシステ
ムを順次説明する。
て第1および第2の目的の達成を容易にする符号化装置
について述べる。
化装置について図面を参照しながら説明する。図1は、
本実施の形態1における符号化装置10の機能構成を示
すブロック図である。
1、帯域拡大符号化部12、符号量算出部13、符号量
多重化部14、ストリーム多重化部15を含んで構成さ
れる。
信号をフレーム(AACでは、音響データ列の1024
サンプル)毎に符号化し、低域の狭帯域ビットストリー
ムS1を生成する。
M信号に基づいて再生信号の再生帯域を拡大するための
帯域拡大情報を取得し、取得した帯域拡大情報をフレー
ム毎に符号化し、高域の帯域拡大情報ビットストリーム
S21を生成する。
2から出力される帯域拡大情報ビットストリームS21
の符号量(サイズ)Lをフレーム毎に算出する。符号量
多重化部14は、上記符号量Lに基づいて決定される信
号と上記帯域拡大符号化部12の出力信号とを多重化
し、高域の帯域拡大ビットストリームS2(=L+S2
1)を生成する。
号化部11から出力される狭帯域ビットストリームS1
と、上記符号量多重化部14から出力される帯域拡大ビ
ットストリームS2とを、フレーム毎に多重化し、広帯
域ビットストリームS0を生成する。
る各部は、CPU、CPUによって実行されるプログラ
ムを格納するROM、プログラム実行の際にワークエリ
アを提供したり、入力されたPCM信号の音響データ等
を一時的に格納するメモリ等により実現される。
ついて図2に示されるフローチャートに基づいて説明す
る。まず、狭帯域符号化部11は、入力されたPCM信
号をフレーム毎に符号化し、狭帯域ビットストリームS
1を生成する(S11)。
例えば、MPEG規格AAC方式のビットストリームの
ようなものである。すなわち、ここで符号化される信号
の周波数帯域は、例えば図18の実線αで囲まれた部分
となる(ISO/IEC 13818−7:199
7。)。
の再生帯域を拡大するための帯域拡大情報をフレーム毎
に符号化する(S12)。図18の実線で囲まれた部分
αの周波数帯域のみの再生では、高い周波数領域の信号
が欠落しているので、これを補うための情報を抽出し符
号化するのである。例えば、図18の実線で囲まれた周
波数領域の信号から、高い周波数領域の情報を類推し、
補填するための情報を符号化する。図19の点線で囲ま
れた領域βが、これにあたる。
符号化部12から出力されるフレーム毎の符号量(サイ
ズ)Lをバイト単位で算出する(S13)。図3は図2
のステップS13で算出された符号量を帯域拡張ビット
ストリームS2に多重化する際に実行される処理の詳細
を示す図であり、図4は図3に示される処理によって作
成されるビットストリームの長さ情報Lの構成の一例を
示す図である。なお、図4(a)はNビットのビットフ
ィールド(size_of_ext)だけで長さ情報L
が構成される場合を、図4(b)は当該Nビットのビッ
トフィールド(size_of_ext)とMビットの
追加のビットフィールド(size_of_esc)と
の2つで長さ情報Lが構成される場合を、それぞれ示し
ている。
大情報の符号量がフレームごとに可変であるので、Nビ
ットのビットフィールド(size_of_ext)だ
けで長さ情報(符号量)Lを表現できない場合があり、
Nビットのビットフィールド(size_of_ex
t)だけで符号量Lを表現できない場合に備えて、Mビ
ットの追加のビットフィールド(size_of_es
c)が必要となるからである。
4バイト以下の場合は、この4ビットのビットフィール
ド(size_of_ext)を用いて、14(0x1
110)を表現する。この場合、Nビットのビットフィ
ールド(size_of_ext)が((1<<N)−
1)すなわち「0x1111」ではないので、追加のビ
ットフィールド(size_of_esc)は存在しな
い。一方、符号量Lが15以上の場合は、まず4ビット
のフィールドを用いて、最大値15(0x1111)を
表現することによって符号量Lが15バイト以上である
ことを表現し、次にMビットの追加フィールド(siz
e_of_esc)を用いて、15以上の部分について
表現する。例えば、符号量Lが20バイトなのであれ
ば、Nビットのビットフィールド(size_of_e
xt)は「0x1111」であり、Mビットの追加ビッ
トフィールド(size_of_esc)は、Mが8ビ
ットの場合は、「0x00000101」となる。
報の値が128バイトである場合は、Nビットのビット
フィールド(size_of_ext)はb‘1000
0000となり、size_of_extは、((1<
<N)−1)すなわちb‘11111111ではないの
で、Mビットの追加のビットフィールド(size_o
f_esc)は存在しない。次に、例えば、サイズ情報
の値が257バイトである場合は、Nビットのビットフ
ィールド(size_of_ext)を、b‘1111
1111とし、さらに、size_of_escの値
を、b‘00000010とする。
の値が255バイトより小さい場合は、8ビットだけで
それを表現し、255バイト以上の場合は、(255+
γ)の値をさらに8ビットで表現する。
Lに基づいて決定される信号と上記帯域拡大符号化部1
2の出力信号とを多重化し、帯域拡大ビットストリーム
S2を生成する(S14)。
第1符号化部から出力される狭帯域ビットストリームと
上記第1多重化部から出力される帯域拡大ビットストリ
ームとをフレーム毎に多重化する(S15)。
狭帯域ビットストリームS1と帯域拡大ビットストリー
ムS2とが、フレーム毎に多重化された符号化信号(広
帯域ビットストリームS0)が形成される。
する。各ブロックは、狭帯域ビットストリームS1又は
帯域拡大ビットストリームS2の多重化単位のデータを
それぞれ格納する。
タは1フレームのオーディオデータとしたが、2フレー
ムや3フレーム等の所定数のフレーム単位でももちろん
良い。
を格納するブロックの次のブロックには、対応する帯域
拡大ビットストリームのフレームデータが格納される。
また、図5に示すように帯域拡大ビットストリームS2
の細線で囲まれた部分(例えば、ヘッダ部)に、上記符
号量算出部13で算出された長さ情報Lが格納されてい
る。
リームのデータを格納するブロックの終端位置を復号化
装置が判定するための情報である。復号化装置が終端位
置を判定可能であれば、情報はこれに限らず、例えば、
広帯域ビットストリームの先頭を起点とした当該ブロッ
ク終端の位置情報であってもよい。また、次のブロック
の先頭位置を示すことで代替してももちろん良い。
帯域拡大ビットストリームの一部として格納されるとし
たが、帯域拡大ビットストリームとは別のストリームと
してもよい。
と帯域拡張ビットストリームS2とを併せて復号化した
り、帯域拡張ビットストリームS2だけを除いて狭帯域
ビットストリームS1だけを復号化したりすることがで
きる。
10によれば、入力されるPCM信号をフレーム毎に符
号化する狭帯域符号化部11と、再生信号の再生帯域を
拡大するための帯域拡大情報をフレーム毎に符号化する
帯域拡大符号化部12と、帯域拡大符号化部12から出
力されるフレーム毎の符号量(長さ情報L)を算出する
符号量算出部13と、符号量に基づいて決定される信号
(長さ情報L)と帯域拡大符号化部12の出力信号(帯
域拡大情報S21)とを多重化する符号量多重化部14
と、狭帯域符号化部11から出力される狭帯域ビットス
トリームS1と符号量多重化部14から出力される帯域
拡大ビットストリームS2とをフレーム毎に多重化する
ストリーム多重化部15とを備えることによって、帯域
拡大ビットストリームに前記長さを示す情報が符号化信
号に含まれているので、後述の復号化装置において、フ
レーム毎に、狭帯域ビットストリームS1を処理した
後、帯域拡大ビットストリームS2をスキップして、次
のフレームの狭帯域ビットストリームS1の処理を開始
でき、広帯域信号の聴取を行わないモードでの復号処理
において、処理量の大幅な削減が可能になるのである。
形態2に係る復号化装置について図面を参照しながら説
明する。
30aの機能構成を示すブロック図である。この復号化
装置30aは、上記符号化装置10から出力された広帯
域ビットストリームS0の中から狭帯域ビットストリー
ムS1だけを分離して復号化する狭帯域復号化部31
と、帯域拡大ビットストリームS2だけを分離して復号
化する広帯域復号化部32と、狭帯域復号化部31によ
って復号化された狭帯域のPCM信号(狭帯域PCM信
号)と、広帯域復号化部32によって復号化され、狭帯
域に帯域拡大の分拡大した広帯域のPCM信号(広帯域
PCM信号)とのいずれか一方を選択する選択部34
と、当該選択部34の信号選択モードを設定するモード
設定部33aとを備える。
リーム分離部311と、第1狭帯域変換部312と、第
2狭帯域変換部313、を含んで構成される。広帯域復
号化部32は、帯域拡大ビットストリーム分離部321
と、第1広帯域変換部322と、第2広帯域変換部32
3とを含んで構成される。
リームS0)は、図5に示すように、PCM信号を符号
化した狭帯域ビットストリームS1と、この狭帯域ビッ
トストリームS1の再生帯域を高域へ拡大するための帯
域拡大情報を符号化した帯域拡大ビットストリームS2
とが、フレーム毎に多重化されている。
ーム分離部311は、入力された符号化信号(広帯域ビ
ットストリームS0)から狭帯域ビットストリームS1
だけを分離する。
ットストリームS1を中間信号M1に変換する。第2狭
帯域変換部313は、上記中間信号M1をPCM信号1
に変換する。
リーム分離部321は、入力された符号化信号(広帯域
ビットストリームS0)から帯域拡大ビットストリーム
S2だけを分離する。
ビットストリーム分離部321の出力と第1狭帯域変換
部312から出力された上記中間信号M1とを用いて、
中間信号M2に変換する。
M2をPCM信号2に変換する。モード設定部33a
は、少なくともON/OFFの2値が設定できる。選択
部34は、前記設定されたモードがONの場合は、上記
PCM信号1を出力し、前記設定されたモードがOFF
の場合は、上記PCM信号2を出力する。
する各部は、符号化装置10と同様にCPU、CPUに
よって実行されるプログラムを格納するROM、プログ
ラム実行の際にワークエリアを提供したり、入力された
符号化信号のデータ等を一時的に格納するメモリ等によ
り実現される。
動作について説明する。まず、狭帯域復号化部31の狭
帯域ビットストリーム分離部311は、入力された符号
化信号(広帯域ビットストリームS0)を取得し、その
中から狭帯域ビットストリームS1だけを分離する。こ
こで、狭帯域ビットストリームS1は、例えば、MPE
G規格AAC方式のビットストリームのようなものであ
る。この場合、入力の符号化信号からこれを分離する方
法は、MPEG規格AAC方式で定められた文法ルール
に則って分離すればよく、広く知られた技術でよい(I
SO/IEC 13818−7:1997。)。
トストリーム分離部321は、入力された符号化信号で
ある広帯域ビットストリームS0を取得し、その中から
帯域拡大ビットストリームS2だけを分離する。ここ
で、帯域拡大ビットストリームS2には、狭帯域ビット
ストリームS1を再生した時の再生帯域を拡大するため
の情報(帯域拡大情報S21)が含まれている。この帯
域拡大情報S21とは、例えば、狭帯域ビットストリー
ムS1から生成される周波数スペクトルの一部を所定の
ルールにしたがって高周波数領域に移動されるといった
処理を制御するための情報である。
帯域ビットストリームS1を中間信号M1に変換する。
ここで、中間信号M1は、例えば、再生されるPCM信
号の前段階であるところの周波数スペクトル信号であ
る。図7にその一例を示した。この図7中に示される実
線で囲まれた箇所αが、第1狭帯域変換部312によっ
て生成された周波数スペクトル信号の周波数帯域であ
る。或いは、この中間信号M1は、再生されるPCM信
号の前段階であるところの時間軸信号でもよい。例え
ば、再生されるPCM信号が16ビットの整数で表現さ
れる信号であるならば、該中間信号M1は、32ビット
の浮動小数点で表現される信号である場合もあるし、3
2ビットの整数で表現される信号である場合もある。
数スペクトル信号に対して、上記帯域拡大ビットストリ
ーム分離部321の出力、すなわち、再生帯域を拡大す
るための情報を用いて、帯域拡大処理を施し、中間信号
M2を生成する。図8にその一例を示した。この図8の
点線で囲まれている箇所βが、第1広帯域変換部322
によって補填された周波数スペクトル信号の周波数帯域
である。ここでは、例えば、狭帯域ビットストリームか
ら生成される周波数スペクトルの一部を所定のルールに
したがって高周波数領域に移動されるといった処理が施
されたわけである。ここで該中間信号M2は、例えば、
再生されるPCM信号の前段階であるところの周波数ス
ペクトル信号であってもよいし、或いは、再生されるP
CM信号の前段階であるところの時間軸信号でもよい。
例えば、再生されるPCM信号が16ビットの整数で表
現される信号であるならば、該中間信号M2は、32ビ
ットの浮動小数点で表現される信号である場合もある
し、32ビットの整数で表現される信号である場合もあ
る。
間信号M1が周波数スペクトル信号なのであれば、当該
周波数スペクトル信号を、例えば、逆MDCT処理のよ
うな手段で狭帯域の時間軸信号に変換する。或いは、こ
の中間信号M2が、再生されるPCM信号の前段階であ
るところの時間軸信号なのであれば、例えば、該中間信
号M2が、32ビットの浮動小数点で表現される信号で
あるのであれば、該浮動小数点信号を、再生されるPC
M信号であるところの16ビットの整数で表現される信
号に変換する。
間信号M2、すなわち図8に示した帯域拡大された周波
数スペクトル信号を広帯域PCM信号に変換する。その
方法も、例えば、逆MDCT処理のような、周波数スペ
クトル信号を時間軸信号に変換するような処理である。
もON/OFFの2値が設定であるが、設定されたモー
ドがONの場合は、選択部34は、上記第2狭帯域変換
部313の出力である狭帯域PCM信号を出力し、設定
されたモードがOFFの場合は、第2広帯域変換部32
3の出力である広帯域PCM信号を出力する。
装置30aによれば、符号化信号(広帯域ビットストリ
ームS0)から狭帯域ビットストリームS1を分離する
狭帯域ビットストリーム分離部311と、符号化信号か
ら帯域拡大ビットストリームS2を分離する帯域拡大ビ
ットストリーム分離部321と、狭帯域ビットストリー
ムS1を中間信号M1に変換する第1狭帯域変換部31
2と、帯域拡大ビットストリーム分離部321の出力
(帯域拡大情報S21)と中間信号M1とを用いて、中
間信号M2に変換する第1広帯域変換部322と、中間
信号M1を狭帯域の狭帯域PCM信号P1に変換する第
2狭帯域変換部313と、中間信号M2を広帯域PCM
信号P2に変換する第2広帯域変換部323と、少なく
ともON/OFFの2値が設定できるモード設定部33
と、設定されたモードがONの場合は、狭帯域PCM信
号P1を出力し、設定されたモードがOFFの場合は、
広帯域PCM信号P2を出力する選択部34とを備える
ことによって、帯域拡大された出力PCM信号P2と、
帯域拡大されていない出力PCM信号P1とを容易に切
り替えて聴取することができることとなる。
形態3に係る復号化装置30bについて説明する。図9
は、本発明の実施の形態3に係る復号化装置30bに係
る復号化装置30の機能構成を示すブロック図である。
なお、図6の復号化装置30aと対応する部分に同じ番
号を付し、その説明を省略し、異なる部分のみ詳述す
る。
化装置30aにおいては、帯域拡大されたPCM信号P
2と、帯域拡大されていない出力PCM信号P1とを選
択部34によって選択するように構成されていたが、こ
の復号化装置30bにおいては、さらにコントロール部
35を備え、帯域拡大されていないPCM信号P1を出
力する際の処理量を削減するように構成されている。
で設定されたモードがOFFの場合は、第1広帯域変換
部322、第2広帯域変換部323の中の少なくともい
ずれかの手段の少なくとも一部の動作を停止させるもの
である。例えば、第2広帯域変換部323の処理を行わ
ないようにする。
域拡大された周波数スペクトル信号をPCM信号P2に
変換する処理であり、実際には、逆MDCT処理のよう
な、周波数スペクトル信号を時間軸信号に変換するよう
な処理である。この結果、この処理を実行するために
は、非常に大きな処理量を必要とする。したがって、設
定されたモードがOFFの場合は、帯域拡大されたPC
M信号P2を出力する必要がないわけであるので、この
処理を停止することができ、処理量の削減、引いては、
消費電力の削減に資することとなる。
要であるので、この処理も停止することが望ましい。こ
の第1広帯域変換部322の処理も停止した場合には、
さらに、消費電力の削減に資することとなる。
形態4に係る復号化装置30cについて説明する。図1
0は、本発明の実施の形態3に係る復号化装置30cの
機能構成を示すブロック図である。なお、図9の復号化
装置30bと対応する部分に同じ番号を付し、その説明
を省略し、異なる部分のみ詳述する。
化装置30bにおいては、モード設定部33で設定され
たモードがOFFの場合は、コントロール部35によっ
て、第1広帯域変換部322、第2広帯域変換部323
の中の少なくともいずれかの手段の少なくとも一部の動
作だけを停止させるように構成されていた。これに対し
て、本発明の実施の形態4に係る復号化装置30cにお
いては、帯域拡大されていない出力PCM信号P1を出
力する際の処理量をさらに削減するように構成されてい
る。
さらに、モード設定部33cの出力が帯域拡大ビットス
トリーム分離部321に入力されるように構成されてい
る。この復号化装置30cの帯域拡大ビットストリーム
分離部321は、モード設定部33cで設定されたモー
ドがOFFの場合は、帯域拡大ビットストリームS2の
長さを示す情報Lに基づいて帯域拡大ビットストリーム
S2を入力の符号化信号から分離する。すなわち、帯域
拡大ビットストリームS2に帯域拡大情報S21の長さ
を示す情報Lが多重化されているので、この長さ情報L
に基づいて帯域拡大ビットストリームS2に含まれる帯
域拡大情報S21の読み取りをスキップする。
1に示すように、フレーム毎に、狭帯域ビットストリー
ムS1の復号化を処理した後、帯域拡大ビットストリー
ムS2(帯域拡大情報S21)の読み取りおよび復号化
をスキップして、次のフレームの狭帯域ビットストリー
ムS1の処理を開始でき、処理量の大幅な削減が可能に
なるのである。
定部33cは、図13に示されるように、帯域拡大ビッ
トストリーム分離部321に帯域拡大ビットストリーム
S2に含まれる帯域拡大情報S21の長さ情報Lの取得
処理を各フレーム毎に実行させる(S21)。
ードと互換モードとのいずれのモードであるを各フレー
ム毎に判定する(S31)。判定の結果、広帯域モード
であれば、モード設定部33cは、「OFF」を出力し
(S32)、狭帯域復号化部31および広帯域復号化部
32を動作させ(S33)、帯域拡大情報S21を用い
て広帯域PCM信号を出力させる。これに対して判定の
結果が狭帯域モードであれば、モード設定部33cは、
「ON」を出力し(S34)、帯域拡大情報S21の取
得や、第1広帯域変換部322、第2広帯域変換部32
3の処理をスキップさせ、狭帯域復号化部31のみ動作
させ(S35)、狭帯域PCM信号を出力させる。
14に示される、サブルーチンにより行われる。このモ
ード判定ルーチンでは、モード設定部33cは、まず、
再生の対象となるソースの種別や属性がニュースや、音
楽等のいずれに属するかで広帯域モードと狭帯域モード
とのいずれに設定するかを判断する(S311)。音楽
等高域までの再生が要求されるソースであれば、モード
設定部33cは、さらに機器の状態、例えば携帯電話機
のバッテリーのエネルギー残量が多いか少ないかで、広
帯域モードと狭帯域モードとのいずれに設定するかを判
断する(S312)。バッテリーのエネルギー残量が多
い場合には、モード設定部33cは、さらにユーザの設
定が選択部34に対する「OFF」であるか否かを判断
する(S313)。「OFF」であれば、すなわち、3
つの条件(S311〜S313)が揃って初めてモード
設定部33cは、広帯域モードを設定し(S314)、
メインルーチンにリターンする。これに対して、3つの
条件のいずれかが満たされない場合には、狭帯域モード
を設定し(S315)、メインルーチンにリターンす
る。
き、バッテリーの消費電力を少なくでき、長時間の使用
を確保することができる。なお、上記実施の形態1〜4
に係る符号化装置10および復号化装置30a〜をプロ
グラム等によって実現したが、各部をロジック回路等で
実現し、LSI化したハードウェアによって構成しても
よい。
ビットストリームS1の情報に帯域拡張情報S21を周
波数帯域で補填したが、時間軸上で補填してもよい。さ
らに、上記実施例ではAACに適用した場合を説明した
が、MP3プロ等他の方式の符号化装置、復号化装置か
らなるシステムに適用できるのはいうまでもない。
した符号化装置や復号化装置の応用例とそれを用いたシ
ステムを説明する。図15は、コンテンツ配信サービス
を実現するコンテンツ供給システムex100の全体構成
を示すブロック図である。
例えば、ストリーミングサーバex103と、インターネ
ットサービスプロバイダex102と、コンピュータex1
11、PDA(personal digital a
ssistant)ex112、携帯電話機ex114、カ
メラ付きの携帯電話機ex115などの各機器と、ストリ
ーミングサーバex103とインターネットサービスプロ
バイダex102とを接続するインターネットex101
と、インターネットサービスプロバイダex102と各機
器ex111、ex112、ex114、ex115とを接続す
る電話網ex104および基地局ex107〜ex110など
とから構成される。
図15のような組み合せに限定されず、いずれかを組み
合わせて接続するようにしてもよい。また、固定無線局
である基地局ex107〜ex110を介さずに、各機器が
電話網ex104に直接接続されてもよい。
上記実施の形態1で説明した符号化装置を保持してお
り、インターネットサービスプロバイダex102を介し
て送られてくるニュース等のソースや、予め蓄積してい
る音楽等のソースをこの符号化装置で符号化した後、配
信要求を発した機器ex111、ex112、ex114、ex
115にストリーム配信するサーバである。
ex112、ex114、ex115は、上記実施の形態2〜
4で説明した符号化装置および復号化装置をハードウェ
アで実現したLSIex117をそれぞれ保持しており、
ストリーム配信されてきたソースを当該復号化装置で復
号化した後再生する。ここで、携帯電話機ex114、ex
115は、PDC(Personal Digital
Communications)方式、CDMA(C
ode Division MultipleAcce
ss)方式、W−CDMA(Wideband−Cod
e Division Multiple Acces
s)方式、若しくはGSM(Global Syste
m for Mobile Communicatio
ns)方式の携帯電話機、またはPHS(Person
al HandyphoneSystem)等であり、
いずれでも構わない。その機器の一例として携帯電話機
について説明する。
化装置と復号化装置を用いた携帯電話機ex115の外観
構成を示す図である。携帯電話機ex115は、基地局ex
110との間で電波を送受信するためのアンテナex20
1、CCDカメラ等の映像、静止画を撮ることが可能な
カメラ部ex203、カメラ部ex203で撮影した映像、
アンテナex201で受信した映像等が復号化されたデー
タを表示する液晶ディスプレイ等の表示部ex202、操
作キーex204群から構成される本体部、音声出力をす
るためのスピーカ等の音声出力部ex208、音声入力を
するためのマイク等の音声入力部ex205、撮影した動
画もしくは静止画のデータ、受信したメールのデータ、
動画のデータもしくは静止画のデータ等、符号化された
データまたは復号化されたデータを保存するための記録
メディアex207、携帯電話機ex115に記録メディア
ex207を装着可能とするためのスロット部ex206を
有している。記録メディアex207はSDカード等のプ
ラスチックケース内に電気的に書換えや消去が可能な不
揮発性メモリであるEEPROM(Electrica
lly Erasable andProgramma
ble Read Only Memory)の一種で
あるフラッシュメモリ素子を格納したものである。
7を用いて説明する。携帯電話機ex115は表示部ex2
02および操作キーex204を備えた本体部の各部を統
括的に制御するようになされた主制御部ex311に対し
て、電源回路部ex310、操作入力制御部ex304、画
像符号化部ex312、カメラインターフェース部ex30
3、LCD(Liquid Crystal Disp
lay)制御部ex302、画像復号化部ex309、多重
分離部ex308、記録再生部ex307、変復調回路部ex
306および音声処理部ex305が同期バスex313を
介して互いに接続されている。
り終話および電源キーがオン状態にされると、バッテリ
パックから各部に対して電力を供給することによりカメ
ラ付ディジタル携帯電話機ex115を動作可能な状態に
起動する。
よびRAM等でなる主制御部ex311の制御に基づい
て、音声通話モード時に音声入力部ex205で集音した
音声信号を本願発明で説明した符号化装置および復号化
装置を備えた構成の音声処理部ex305によってディジ
タル音声データに変換し、これを変復調回路部ex306
でスペクトラム拡散処理し、送受信回路部ex301でデ
ィジタルアナログ変換処理および周波数変換処理を施し
た後にアンテナex201を介して送信する。また携帯電
話機ex115は、音声通話モード時やコンテンツ受信モ
ード時にアンテナex201で受信した受信信号を増幅し
て周波数変換処理およびアナログディジタル変換処理を
施し、変復調回路部ex306でスペクトラム逆拡散処理
し、音声処理部ex305によってアナログ音声信号に変
換した後、これを音声出力部ex208を介して出力す
る。
を送信する場合、本体部の操作キーex204の操作によ
って入力された電子メールのテキストデータは操作入力
制御部ex304を介して主制御部ex311に送出され
る。主制御部ex311は、テキストデータを変復調回路
部ex306でスペクトラム拡散処理し、送受信回路部ex
301でディジタルアナログ変換処理および周波数変換
処理を施した後にアンテナex201を介して基地局ex1
10へ送信する。
る場合、カメラ部ex203で撮像された画像データをカ
メラインターフェース部ex303を介して画像符号化部
ex312に供給する。また、画像データを送信しない場
合には、カメラ部ex203で撮像した画像データをカメ
ラインターフェース部ex303およびLCD制御部ex3
02を介して表示部ex202に直接表示することも可能
である。
3から供給された画像データを上記実施の形態で示した
画像符号化装置に用いた符号化方法によって圧縮符号化
することにより符号化画像データに変換し、これを多重
分離部ex308に送出する。また、このとき同時に携帯
電話機ex115は、カメラ部ex203で撮像中に音声入
力部ex205で集音した音声を音声処理部ex305を介
してディジタルの音声データとして多重分離部ex308
に送出する。
12から供給された符号化画像データと音声処理部ex3
05から供給された音声データとを所定の方式で多重化
し、その結果得られる多重化データを変復調回路部ex3
06でスペクトラム拡散処理し、送受信回路部ex301
でディジタルアナログ変換処理および周波数変換処理を
施した後にアンテナex201を介して送信する。
ンクされた動画像ファイルのデータを受信する場合、ア
ンテナex201を介して基地局ex110から受信した受
信信号を変復調回路部ex306でスペクトラム逆拡散処
理し、その結果得られる多重化データを多重分離部ex3
08に送出する。
た多重化データを復号化するには、多重分離部ex308
は、多重化データを分離することにより画像データの符
号化ビットストリームと音声データの符号化ビットスト
リームとに分け、同期バスex313を介して当該符号化
画像データを画像復号化部ex309に供給すると共に当
該音声データを音声処理部ex305に供給する。
タの符号化ビットストリームを復号することにより再生
動画像データを生成し、これをLCD制御部ex302を
介して表示部ex202に供給し、これにより、例えばホ
ームページにリンクされた動画像ファイルに含まれる動
画データが表示される。このとき同時に音声処理部ex3
05は、音声データをアナログ音声信号に変換した後、
これを音声出力部ex208に供給し、これにより、例え
ばホームページにリンクされた動画像ファイルに含まる
音声データが再生される。
星、地上波によるディジタル放送用システムにも上記実
施の形態の少なくとも符号化装置または復号化装置のい
ずれかを組み込むことができる。
た符号化装置で符号化し、記録媒体に記録することもで
きる。具体例としては、DVDディスクに音声信号を記
録するDVDレコーダや、ハードディスクに記録するデ
ィスクレコーダなどのレコーダがある。さらにSDカー
ドに記録することもできる。レコーダが上記実施の形態
で示した復号化装置を備えていれば、DVDディスクや
SDカードに記録した音声を再生し、視聴することがで
きる。
は、符号化器・復号化器を両方持つ送受信型の端末の他
に、符号化器のみの送信端末、復号化器のみの受信端末
の3通りの実装形式が考えられる。
化装置あるいは復号化装置を上述したいずれの機器・シ
ステムに用いることは可能であり、そうすることで、上
記実施の形態で説明した効果を得ることができる。
に係る復号化装置は、音のデジタル信号を符号化した第
1ビットストリームと前記音のデジタル信号の再生帯域
を拡大するための帯域拡大情報を符号化した第2ビット
ストリームとからなる符号化信号を復号化する復号化装
置であって、前記符号化信号に含まれる前記第1ビット
ストリームに基づいて、第1音のデジタル信号を再生す
る第1再生手段と、前記符号化信号に含まれる前記第1
ビットストリームおよび第2ビットストリームに基づい
て、前記第1再生手段が再生する第1音のデジタル信号
よりも広帯域の第2音のデジタル信号を再生する第2再
生手段と、前記第1再生手段で再生された第1音のデジ
タル信号および前記第2再生手段で再生された第2音の
デジタル信号のいずれかを選択して出力する選択手段と
を備えることを特徴とする。
から出力される広帯域の第2音のデジタル信号と、第1
再生手段から出力される狭帯域の第1の音のデジタル信
号とを、極めて容易に選択して再生することができる。
1モードおよび第2モードのいずれかを指定するモード
情報を前記選択手段に通知するモード設定手段を備え、
前記選択手段は、前記モード設定手段から通知されたモ
ード情報が第1モードを示す場合には、前記第1再生手
段で再生された第1音のデジタル信号を選択して出力
し、第2モードを示す場合には、前記第2再生手段で再
生された第2音のデジタル信号を選択して出力すること
を特徴とする構成としてもよい。
号と、広帯域の第2音のデジタル信号との選択を、ユー
ザが指示したモードで決定(指定)したり、信号の種別
でモードを決定したり、機器の状態でモードを決定した
りすることが可能となる。
号から前記第1ビットストリームを分離する第1分離手
段と、前記第1分離手段によって分離された第1ビット
ストリームを中間信号に変換する第1変換部と、前記第
1変換部での変換によって得られた中間信号を第1音の
デジタル信号に変換する第2変換部とを有し、前記第2
再生手段は、前記符号化信号から前記第2ビットストリ
ームを分離する第2分離手段を有し、前記第2分離手段
によって分離された第2ビットストリームに含まれる帯
域拡大情報と前記第1変換部での変換によって得られた
中間信号とを用いて、前記第2音のデジタル信号を再生
することを特徴とする構成としたり、前記中間信号は、
周波数スペクトルを示す情報であることを特徴とする構
成としたり、前記第2再生手段は、さらに、前記第1変
換部で得られた周波数スペクトルの情報から、前記帯域
拡大情報にしたがって、当該周波数スペクトルの帯域よ
りも広い帯域の周波数スペクトルを生成する広帯域スペ
クトル生成部と、生成された周波数スペクトルと前記第
1変換部で得られた周波数スペクトルとから、前記広帯
域の音のデジタル信号を生成する広帯域音のデジタル信
号生成部とを有することを特徴とする構成としたり、前
記復号化装置は、さらに、第1モードおよび第2モード
のいずれかを指定するモード情報を前記選択手段に通知
するモード設定手段を備え、前記選択手段は、前記モー
ド設定手段から通知されたモード情報が第1モードを示
す場合には、前記第1再生手段で再生された音のデジタ
ル信号を選択して出力し、第2モードを示す場合には、
前記第2再生手段で再生された音のデジタル信号を選択
して出力することを特徴とする構成としたりする構成と
してもよい。
帯域の再生や、モード情報による選択が可能となる。ま
た、本発明に係る復号化装置は、さらに、前記モード設
定手段は、さらに、前記モード情報を前記第2再生手段
に通知し、前記第2再生手段は、前記モード設定手段か
ら通知されたモード情報が第1モードを示す場合に、前
記第2ビットストリームから前記第2音のデジタル信号
への再生を停止することを特徴とする構成としたり、前
記モード設定手段は、さらに、前記モード情報を前記第
2再生手段に通知し、前記第2再生手段は、前記広帯域
スペクトル生成部による前記周波数スペクトルの生成お
よび前記第2音のデジタル信号生成部による第2音のデ
ジタル信号の生成の少なくとも1つを停止させることを
特徴とする構成としてもよい。
しないときは、不要な処理を効率的に停止することがで
き、処理量の削減、引いては、消費電力の削減を行うこ
とができる。
第2ビットストリームとは、所定のフレームごとに交互
に多重化されており、前記第2再生手段は、前記符号化
信号から前記第2ビットストリームを分離する第2分離
手段を有することを特徴とする構成としたり、前記帯域
拡大情報の符号量は、フレームごとに可変であり、前記
第2ビットストリームには、前記符号量のサイズを示す
サイズ情報が多重化されており、前記第2分離手段は、
前記第2ビットストリームに含まれるサイズ情報に基づ
いて、前記符号化信号から前記第2ビットストリームを
分離することを特徴とする構成としたり、前記サイズ情
報は、前記第2ビットストリームの先頭に配置され、前
記第2分離手段は、前記第2ビットストリームの先頭に
含まれるサイズ情報から前記帯域拡大情報の符号量のサ
イズを特定し、特定したサイズに基づいて、前記符号化
信号から前記第2ビットストリームを分離することを特
徴とする構成としたり、前記サイズ情報は、前記帯域拡
大情報の符号量のサイズを示すNビット、又は、(N+
M)ビットであり、前記第2分離手段は、前記第2ビッ
トストリームの先頭に含まれる前記N又は(N+M)ビ
ットから前記帯域拡大情報の符号量のサイズを特定し、
特定したサイズに基づいて、前記符号化信号から前記第
2ビットストリームを分離することを特徴とする構成と
したり、前記(N+M)ビットにおけるNビットは、N
ビットが表現できる最大値を示し、前記Mビットは、前
記帯域拡大情報の符号量のうち、前記最大値が示すサイ
ズを超える符号量のサイズを示していることを特徴とす
る構成としてもよい。
報に基づく効率的な広帯域、狭帯域の再生が可能となる
一方、高帯域信号の再生をしないときは、サイズ情報を
見るだけで帯域拡大のための情報読み取りや、広帯域復
号化のための処理をスキップしながら再生できるので、
処理量の大幅な削減、引いては、消費電力の大幅な削減
を行うことができる。
タル信号を符号化する符号化装置であって、入力された
音のデジタル信号について、符号化する第1符号化手段
と、入力された音のデジタル信号から、前記第1符号化
手段によって符号化された信号の再生帯域を拡大するた
めの帯域拡大情報を生成し、符号化する第2符号化手段
と、前記第2符号化手段で得られた符号化信号のサイズ
を算出するサイズ算出手段と、前記サイズ算出手段で算
出されたサイズを示す情報と前記第2符号化手段で得ら
れた符号化信号とを多重化する第1多重化手段と、前記
第1符号化手段で得られた第1ビットストリームと前記
第1多重化手段で得られた第2ビットストリームとを多
重化する第2多重化手段とを備えたことを特徴とする。
音のデジタル信号と、狭帯域の音のデジタル信号との選
択を極めて容易に実現させることができるとともに、狭
帯域のPCM信号の再生時における無駄な処理のスキッ
プを極めて容易に実現させることができる。
ビットストリームと前記第2ビットストリームとを、所
定のフレームごとに交互に多重化することを特徴とする
構成としたり、前記第1多重化手段は、前記サイズを示
す情報が前記第2ビットストリームの先頭に配置される
ように、前記サイズを示す情報と前記符号化信号とを多
重化することを特徴とする構成としたり、前記サイズ情
報は、前記帯域拡大情報の符号量のサイズを示すNビッ
ト、又は、(N+M)ビットであり、前記サイズ算出手
段は、前記帯域拡大情報の符号量のサイズがNビットで
表される最大値未満であるか否かに基づいて、Nビット
および(N+M)ビットのいずれを用いるかを決定する
ことを特徴としたり、前記(N+M)ビットにおけるN
ビットは、Nビットが表現できる最大値を示し、前記M
ビットは、前記帯域拡大情報の符号量のうち、前記最大
値が示すサイズを超える符号量のサイズを示しているこ
とを特徴とする構成としてもよい。
なビット量のサイズ情報に基づく効率的な広帯域、狭帯
域の再生が実現できる一方、高帯域信号の再生をしない
ときは、サイズ情報を見るだけで帯域拡大のための情報
読み取りや、広帯域復号化のための処理をスキップしな
がら再生させ、処理量の大幅な削減、引いては、消費電
力の大幅な削減を行わせることができる。
ーで動作する機器において顕著に発揮されるので、この
発明の実用性が極めて高い。また、このような帯域拡大
技術が施された符号化データを復号化する装置において
は、装置の消費電力や、リスナーの嗜好等に鑑み、帯域
拡大された第2音のデジタル信号を再生するか、帯域拡
大されていない第1音のデジタル信号を再生するかを、
選択できるようにするべきであり、例えば、ニュースの
ような音声放送の受信の場合は、消費電力削減のため帯
域拡大されていない第1音のデジタル信号を再生すると
いったことを可能にしたいと考えている本願発明者らの
意見にも完全に合致するものである。
を示すブロック図である。
る処理の流れを示すフローチャートである。
域拡張ビットストリームS2に多重化する際に実行され
る処理の詳細を示す図である。
ストリームの長さ情報Lの構成の一例を示す図である。
特に、図4(a)はNビットのビットフィールド(si
ze_of_ext)だけで長さ情報Lが構成される場
合を示す図である。図4(b)は当該Nビットのビット
フィールド(size_of_ext)とMビットの追
加のビットフィールド(size_of_esc)との
2つで長さ情報Lが構成される場合を示す図である。
ムのフォーマット構成を示す図である。
能構成を示すブロック図である。
図である。
図である。
すブロック図である。
示すブロック図である。
拡張情報の分離をスキップする様子を示す図である。
る。
る。
トである。
ロック図である。
る。
図である。
を示す図である。
部 312 第1狭帯域変換部 313 第2狭帯域変換部 321 帯域拡大ビットストリーム分
離部 322 第1広帯域変換部 323 第2広帯域変換部 S0 広帯域ビットストリーム S1 狭帯域ビットストリーム S2 帯域拡大ビットストリーム S21 帯域拡大情報 L 長さ情報 M1,M2 中間信号 P1,P2 PCM信号
Claims (34)
- 【請求項1】 音のデジタル信号を符号化した第1ビッ
トストリームと前記音のデジタル信号の再生帯域を拡大
するための帯域拡大情報を符号化した第2ビットストリ
ームとからなる符号化信号を復号化する復号化装置であ
って、 前記符号化信号に含まれる前記第1ビットストリームに
基づいて、第1音のデジタル信号を再生する第1再生手
段と、 前記符号化信号に含まれる前記第1ビットストリームお
よび第2ビットストリームに基づいて、前記第1再生手
段が再生する第1音のデジタル信号よりも広帯域の第2
音のデジタル信号を再生する第2再生手段と、 前記第1再生手段で再生された第1音のデジタル信号お
よび前記第2再生手段で再生された第2音のデジタル信
号のいずれかを選択して出力する選択手段とを備えるこ
とを特徴とする復号化装置。 - 【請求項2】 前記復号化装置は、さらに、第1モード
および第2モードのいずれかを指定するモード情報を前
記選択手段に通知するモード設定手段を備え、 前記選択手段は、前記モード設定手段から通知されたモ
ード情報が第1モードを示す場合には、前記第1再生手
段で再生された第1音のデジタル信号を選択して出力
し、第2モードを示す場合には、前記第2再生手段で再
生された第2音のデジタル信号を選択して出力すること
を特徴とする請求項1記載の復号化装置。 - 【請求項3】 前記モード設定手段は、ユーザからの指
示に基づいて、前記第1モードおよび第2モードのいず
れかを指定するモード情報を生成して前記選択手段に通
知することを特徴とする請求項2記載の復号化装置。 - 【請求項4】 前記モード設定手段は、前記第1ビット
ストリームに含まれる音のデジタル信号の種別に基づい
て、前記第1モードおよび第2モードのいずれかを指定
するモード情報を生成して前記選択手段に通知すること
を特徴とする請求項2記載の復号化装置。 - 【請求項5】 前記モード設定手段は、前記第1ビット
ストリームに含まれる音のデジタル信号の種別が音楽で
ある場合には、第2モードを指定するモード情報を生成
して前記選択手段に通知し、前記第1ビットストリーム
に含まれる音のデジタル信号の種別が音楽でない場合に
は、第1モードを指定するモード情報を生成して前記選
択手段に通知することを特徴とする請求項4記載の復号
化装置。 - 【請求項6】 前記モード設定手段は、当該復号化装置
を備える機器の状態に応じて、前記第1モードおよび第
2モードのいずれかを指定するモード情報を生成して前
記選択手段に通知することを特徴とする請求項2記載の
復号化装置。 - 【請求項7】 前記モード設定手段は、前記機器が備え
るバッテリーのエネルギー残量が一定値以下の場合に、
第1モードを指定するモード情報を生成して前記選択手
段に通知し、前記機器が備えるバッテリーのエネルギー
残量が一定値を超える場合に、第2モードを指定するモ
ード情報を生成して前記選択手段に通知することを特徴
とする請求項6記載の復号化装置。 - 【請求項8】 前記モード設定手段は、さらに、前記モ
ード情報を前記第2再生手段に通知し、 前記第2再生手段は、前記モード設定手段から通知され
たモード情報が第1モードを示す場合に、前記第2ビッ
トストリームから前記第2の音のデジタル信号への再生
を停止することを特徴とする請求項2記載の復号化装
置。 - 【請求項9】 前記第1再生手段は、 前記符号化信号から前記第1ビットストリームを分離す
る第1分離手段と、 前記第1分離手段によって分離された第1ビットストリ
ームを中間信号に変換する第1変換部と、 前記第1変換部での変換によって得られた中間信号を第
1音のデジタル信号に変換する第2変換部とを有し、 前記第2再生手段は、 前記符号化信号から前記第2ビットストリームを分離す
る第2分離手段を有し、前記第2分離手段によって分離
された第2ビットストリームに含まれる帯域拡大情報と
前記第1変換部での変換によって得られた中間信号とを
用いて、前記第2音のデジタル信号を再生することを特
徴とする請求項1記載の復号化装置。 - 【請求項10】 前記中間信号は、周波数スペクトルを
示す情報であることを特徴とする請求項9記載の復号化
装置。 - 【請求項11】 前記第2再生手段は、さらに、 前記第1変換部で得られた周波数スペクトルの情報か
ら、前記帯域拡大情報にしたがって、当該周波数スペク
トルの帯域よりも広い帯域の周波数スペクトルを生成す
る広帯域スペクトル生成部と、 生成された周波数スペクトルと前記第1変換部で得られ
た周波数スペクトルとから、前記広帯域の音のデジタル
信号を生成する広帯域音のデジタル信号生成部とを有す
ることを特徴とする請求項10記載の復号化装置。 - 【請求項12】 前記復号化装置は、さらに、第1モー
ドおよび第2モードのいずれかを指定するモード情報を
前記選択手段に通知するモード設定手段を備え、 前記選択手段は、前記モード設定手段から通知されたモ
ード情報が第1モードを示す場合には、前記第1再生手
段で再生された音のデジタル信号を選択して出力し、第
2モードを示す場合には、前記第2再生手段で再生され
た音のデジタル信号を選択して出力することを特徴とす
る請求項11記載の復号化装置。 - 【請求項13】 前記モード設定手段は、さらに、前記
モード情報を前記第2再生手段に通知し、 前記第2再生手段は、前記広帯域スペクトル生成部によ
る前記周波数スペクトルの生成および前記広帯域音のデ
ジタル信号生成部による前記第2音のデジタル信号の生
成の少なくとも1つを停止させることを特徴とする請求
項12記載の復号化装置。 - 【請求項14】 前記中間信号は、時間軸信号であるこ
とを特徴とする請求項9記載の復号化装置。 - 【請求項15】 前記第1ビットストリームと前記第2
ビットストリームとは、所定のフレームごとに交互に多
重化されており、 前記第2再生手段は、前記符号化信号から前記第2ビッ
トストリームを分離する第2分離手段を有することを特
徴とする請求項1記載の復号化装置。 - 【請求項16】 前記帯域拡大情報の符号量は、フレー
ムごとに可変であり、 前記第2ビットストリームには、前記符号量のサイズを
示すサイズ情報が多重化されており、 前記第2分離手段は、前記第2ビットストリームに含ま
れるサイズ情報に基づいて、前記符号化信号から前記第
2ビットストリームを分離することを特徴とする請求項
15記載の復号化装置。 - 【請求項17】 前記サイズ情報は、前記第2ビットス
トリームの先頭に配置され、 前記第2分離手段は、前記第2ビットストリームの先頭
に含まれるサイズ情報から前記帯域拡大情報の符号量の
サイズを特定し、特定したサイズに基づいて、前記符号
化信号から前記第2ビットストリームを分離することを
特徴とする請求項16記載の復号化装置。 - 【請求項18】 前記サイズ情報は、前記帯域拡大情報
の符号量のサイズを示すNビット、又は、(N+M)ビ
ットであり、 前記第2分離手段は、前記第2ビットストリームの先頭
に含まれる前記N又は(N+M)ビットから前記帯域拡
大情報の符号量のサイズを特定し、特定したサイズに基
づいて、前記符号化信号から前記第2ビットストリーム
を分離することを特徴とする請求項17記載の復号化装
置。 - 【請求項19】 前記(N+M)ビットにおけるNビッ
トは、Nビットが表現できる最大値を示し、前記Mビッ
トは、前記帯域拡大情報の符号量のうち、前記最大値が
示すサイズを超える符号量のサイズを示していることを
特徴とする請求項18記載の復号化装置。 - 【請求項20】 音のデジタル信号を符号化する符号化
装置であって、 入力された音のデジタル信号について、符号化する第1
符号化手段と、 入力された音のデジタル信号から、前記第1符号化手段
によって符号化された信号の再生帯域を拡大するための
帯域拡大情報を生成し、符号化する第2符号化手段と、 前記第2符号化手段で得られた符号化信号のサイズを算
出するサイズ算出手段と、 前記サイズ算出手段で算出されたサイズを示す情報と前
記第2符号化手段で得られた符号化信号とを多重化する
第1多重化手段と、 前記第1符号化手段で得られた第1ビットストリームと
前記第1多重化手段で得られた第2ビットストリームと
を多重化する第2多重化手段とを備えたことを特徴とす
る符号化装置。 - 【請求項21】 第2多重化手段は、前記第1ビットス
トリームと前記第2ビットストリームとを、所定のフレ
ームごとに交互に多重化することを特徴とする請求項2
0記載の符号化装置。 - 【請求項22】 前記第1多重化手段は、前記サイズを
示す情報が前記第2ビットストリームの先頭に配置され
るように、前記サイズを示す情報と前記符号化信号とを
多重化することを特徴とする請求項21記載の符号化装
置。 - 【請求項23】 前記サイズを示す情報は、前記帯域拡
大情報の符号量のサイズを示すNビット、又は、(N+
M)ビットであり、 前記サイズ算出手段は、前記帯域拡大情報の符号量のサ
イズがNビットで表される最大値未満であるか否かに基
づいて、Nビットおよび(N+M)ビットのいずれを用
いるかを決定することを特徴とする請求項22記載の符
号化装置。 - 【請求項24】 前記(N+M)ビットにおけるNビッ
トは、Nビットが表現できる最大値を示し、前記Mビッ
トは、前記帯域拡大情報の符号量のうち、前記最大値が
示すサイズを超える符号量のサイズを示していることを
特徴とする請求項23記載の符号化装置。 - 【請求項25】 伝送路で接続された符号化装置と復号
化装置からなる通信システムであって、 前記符号化装置は、 入力された音のデジタル信号について、符号化する第1
符号化手段と、 入力された音のデジタル信号から、前記第1符号化手段
によって符号化された信号の再生帯域を拡大するための
帯域拡大情報を生成し、符号化する第2符号化手段と、 前記第2符号化手段で得られた符号化信号のサイズを算
出するサイズ算出手段と、 前記サイズ算出手段で算出されたサイズを示す情報と前
記第2符号化手段で得られた符号化信号とを多重化する
第1多重化手段と、 前記第1符号化手段で得られた第1ビットストリームと
前記第1多重化手段で得られた第2ビットストリームと
を多重化する第2多重化手段とを備え、 前記復号化装置は、 前記符号化信号に含まれる前記第1ビットストリームに
基づいて、第1音のデジタル信号を再生する第1再生手
段と、 前記符号化信号に含まれる前記第1ビットストリームお
よび第2ビットストリームに基づいて、前記第1再生手
段が再生する第1音のデジタル信号よりも広帯域の第2
音のデジタル信号を再生する第2再生手段と、 前記第1再生手段で再生された第1音のデジタル信号お
よび前記第2再生手段で再生された第2音のデジタル信
号のいずれかを選択して出力する選択手段とを備えるこ
とを特徴とする通信システム。 - 【請求項26】 音のデジタル信号を符号化した第1ビ
ットストリームと前記音のデジタル信号の再生帯域を拡
大するための帯域拡大情報を符号化した第2ビットスト
リームとからなる符号化信号を復号化する復号化方法で
あって、 前記符号化信号に含まれる前記第1ビットストリームに
基づいて、第1音のデジタル信号を再生する第1再生ス
テップと、 前記符号化信号に含まれる前記第1ビットストリームお
よび第2ビットストリームに基づいて、前記第1再生手
段が再生する第1音のデジタル信号よりも広帯域の第2
音のデジタル信号を再生する第2再生ステップと、 前記第1再生ステップで再生された第1音のデジタル信
号および前記第2再生ステップで再生された第2音のデ
ジタル信号のいずれかを選択して出力する選択ステップ
とを含むことを特徴とする復号化方法。 - 【請求項27】 音のデジタル信号を符号化する符号化
方法であって、 入力された音のデジタル信号について、符号化する第1
符号化ステップと、 入力された音のデジタル信号から、前記第1符号化ステ
ップによって符号化された信号の再生帯域を拡大するた
めの帯域拡大情報を生成し、符号化する第2符号化ステ
ップと、 前記第2符号化ステップで得られた符号化信号のサイズ
を算出するサイズ算出ステップと、 前記サイズ算出ステップで算出されたサイズを示す情報
と前記第2符号化ステップで得られた符号化信号とを多
重化する第1多重化ステップと、 前記第1符号化ステップで得られた第1ビットストリー
ムと前記第1多重化ステップで得られた第2ビットスト
リームとを多重化する第2多重化ステップとを含むこと
を特徴とする符号化方法。 - 【請求項28】 伝送路で接続された符号化装置と復号
化装置からなるシステムにおける通信方法であって、 前記符号化装置において、 入力された音のデジタル信号について、符号化する第1
符号化ステップと、 入力された音のデジタル信号から、前記第1符号化ステ
ップによって符号化された信号の再生帯域を拡大するた
めの帯域拡大情報を生成し、符号化する第2符号化ステ
ップと、 前記第2符号化ステップで得られた符号化信号のサイズ
を算出するサイズ算出ステップと、 前記サイズ算出ステップで算出されたサイズを示す情報
と前記第2符号化ステップで得られた符号化信号とを多
重化する第1多重化ステップと、 前記第1符号化ステップで得られた第1ビットストリー
ムと前記第1多重化ステップで得られた第2ビットスト
リームとを多重化する第2多重化ステップとを含み、 前記復号化装置において、 前記符号化信号に含まれる前記第1ビットストリームに
基づいて、第1音のデジタル信号を再生する第1再生ス
テップと、 前記符号化信号に含まれる前記第1ビットストリームお
よび第2ビットストリームに基づいて、前記第1再生ス
テップが再生する第1音のデジタル信号よりも広帯域の
第2音のデジタル信号を再生する第2再生ステップと、 前記第1再生ステップで再生された第1音のデジタル信
号および前記第2再生ステップで再生された第2音のデ
ジタル信号のいずれかを選択して出力する選択ステップ
とを含むことを特徴とする通信方法。 - 【請求項29】 音のデジタル信号を符号化した第1ビ
ットストリームと前記音のデジタル信号の再生帯域を拡
大するための帯域拡大情報を符号化した第2ビットスト
リームとからなる符号化信号を復号化するためのプログ
ラムであって、 前記符号化信号に含まれる前記第1ビットストリームに
基づいて、第1音のデジタル信号を再生する第1再生ス
テップと、 前記符号化信号に含まれる前記第1ビットストリームお
よび第2ビットストリームに基づいて、前記第1再生手
段が再生する第1音のデジタル信号よりも広帯域の第2
音のデジタル信号を再生する第2再生ステップと、 前記第1再生ステップで再生された第1音のデジタル信
号および前記第2再生ステップで再生された第2音のデ
ジタル信号のいずれかを選択して出力する選択ステップ
とを含むことを特徴とするプログラム。 - 【請求項30】 音のデジタル信号を符号化するための
プログラムであって、 入力された音のデジタル信号について、符号化する第1
符号化ステップと、 入力された音のデジタル信号から、前記第1符号化ステ
ップによって符号化された信号の再生帯域を拡大するた
めの帯域拡大情報を生成し、符号化する第2符号化ステ
ップと、 前記第2符号化ステップで得られた符号化信号のサイズ
を算出するサイズ算出ステップと、 前記サイズ算出ステップで算出されたサイズを示す情報
と前記第2符号化ステップで得られた符号化信号とを多
重化する第1多重化ステップと、 前記第1符号化ステップで得られた第1ビットストリー
ムと前記第1多重化ステップで得られた第2ビットスト
リームとを多重化する第2多重化ステップとを含むこと
を特徴とするプログラム。 - 【請求項31】 復号化装置により復号化される符号化
信号を格納する記録媒体であって、 前記復号化装置は、 前記符号化信号に含まれる第1ビットストリームに基づ
いて、第1音のデジタル信号を再生する第1再生手段
と、 前記第1ビットストリームおよび前記符号化信号に含ま
れる第2ビットストリームに基づいて、前記第1再生手
段が再生する第1音のデジタル信号よりも広帯域の第2
音のデジタル信号を再生する第2再生手段と、 前記第1再生手段で再生された第1音のデジタル信号お
よび前記第2再生手段で再生された第2音のデジタル信
号のいずれかを選択して出力する選択手段とを備え、 前記第2再生手段は、前記第2ビットストリームに含ま
れるサイズ情報に基づいて、前記符号化信号から前記第
2ビットストリームを分離する第2分離手段を有し、 前記記録媒体に格納される符号化信号は、 音のデジタル信号を符号化した第1ビットストリーム
と、当該音のデジタル信号の再生帯域を拡大するための
帯域拡大情報を符号化した第2ビットストリームとを有
して構成され、 前記第1ビットストリームと前記第2ビットストリーム
とは、それぞれ所定数のフレームを有するブロック単位
で多重化されており、 前記帯域拡大情報の符号量は、フレームごとに可変であ
り、 前記第2ビットストリームを格納する前記各ブロック
は、当該ブロックの終端位置を示す情報を当該ブロック
の先頭にそれぞれ有することを特徴とする記録媒体。 - 【請求項32】 前記第2ビットストリームの各ブロッ
クの終端位置を示す情報は、当該ブロックのサイズ情報
であることを特徴とする請求項31記載の記録媒体。 - 【請求項33】 前記サイズ情報は、前記帯域拡大情報
の符号量のサイズを示すNビット、又は、(N+M)ビ
ットであり、 前記帯域拡大情報の符号量のサイズは、Nビットで表さ
れる最大値未満であるか否かに基づいて、Nビットおよ
び(N+M)ビットのいずれが用いられるかが決定され
ることを特徴とする請求項32記載の記録媒体。 - 【請求項34】 前記(N+M)ビットにおけるNビッ
トは、Nビットが表現できる最大値を示し、前記Mビッ
トは、前記帯域拡大情報の符号量のうち、前記最大値が
示すサイズを超える符号量のサイズを示していることを
特徴とする請求項33記載の記録媒体。
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| JP2002309168A JP3913664B2 (ja) | 2001-11-14 | 2002-10-24 | 符号化装置、復号化装置およびこれらを用いたシステム |
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Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2005081229A1 (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | オーディオエンコーダ及びオーディオデコーダ |
| JP2006197543A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-07-27 | Sony Corp | 多重化装置および多重化方法、並びにプログラム |
| JP2010537473A (ja) * | 2007-08-16 | 2010-12-02 | 韓國電子通信研究院 | 向上階層の符号化装置並びに復号化装置及びその方法 |
| JP2012083767A (ja) * | 2005-02-24 | 2012-04-26 | Panasonic Corp | データ再生装置およびデータ再生方法 |
-
2002
- 2002-10-24 JP JP2002309168A patent/JP3913664B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP2012103707A (ja) * | 2007-08-16 | 2012-05-31 | Korea Electronics Telecommun | 向上階層の符号化装置並びに復号化装置及びその方法 |
| JP2012103706A (ja) * | 2007-08-16 | 2012-05-31 | Korea Electronics Telecommun | 向上階層の符号化装置並びに復号化装置及びその方法 |
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