JP2003298329A - 低姿勢小形アンテナ、およびその構成方法 - Google Patents
低姿勢小形アンテナ、およびその構成方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 未公知の先願に係る低姿勢小形アンテナ(特
願2001−245430)を更に改良して、その長所
である高利得性能,広帯域特性を損なうことなく、その
太さ寸法を一層細くする。 【解決手段】 細長い長方形の基板の隣接2辺(すなわ
ち長辺1aと短辺1b)に沿って、λ/4で共振するL
字形アンテナエレメント2を形成するとともに、λ/4
で共振する励振器3を同じ基板1の上に形成し、これら
アンテナエレメント2と励振器3とを微小な静電容量c
で結合する。さらに上記の基板1を、細長いグランド板
7に対して垂直に固定するとともに、前記アンテナエレ
メント2の短辺側の端をグランド板7にハンダ4で接続
導通する。
願2001−245430)を更に改良して、その長所
である高利得性能,広帯域特性を損なうことなく、その
太さ寸法を一層細くする。 【解決手段】 細長い長方形の基板の隣接2辺(すなわ
ち長辺1aと短辺1b)に沿って、λ/4で共振するL
字形アンテナエレメント2を形成するとともに、λ/4
で共振する励振器3を同じ基板1の上に形成し、これら
アンテナエレメント2と励振器3とを微小な静電容量c
で結合する。さらに上記の基板1を、細長いグランド板
7に対して垂直に固定するとともに、前記アンテナエレ
メント2の短辺側の端をグランド板7にハンダ4で接続
導通する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送受信する電波の
波長λに比して著しく短く、かつ細くて小形であり、し
かも高利得と広帯域性とを有するように改良したアンテ
ナ装置、および、その構成方法に関するものである。
波長λに比して著しく短く、かつ細くて小形であり、し
かも高利得と広帯域性とを有するように改良したアンテ
ナ装置、および、その構成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】数百メガヘルツないし数ギガヘルツの電
波を送受信するためのアンテナであって、非常に小形で
高性能な先行技術として、図6に示す構造のものが優れ
ている。このアンテナは特許願2001−245430
として別途出願中の未公知の発明(以下、未公知の先願
という)である。基板5には、λ/4で共振するアンテ
ナパターン6が形成され、その一部分はジグザグの形状
6aになっている。また、上記基板5には、λ/4で共
振する励振器パターン12も形成されていて、同軸ケー
ブル10の芯線に接続されている。この種のアンテナ
は、良好なアースの存在を前提として充分に機能し得る
ものであって、この先願の発明においてはグランド板と
して作用する金属フレーム11を必須の構成部材とし、
これと一体に連設された立壁状部11bによって、前記
の基板5と、フレームの平板状部11aとが平行に保持
されている。13は取付ネジであり、5aは該取付ネジ
を挿通するための孔である。このように構成されたアン
テナは、小形・低姿勢であり、例えば携帯用の無線通信
機や無線LANなどのアンテナとして充分な高利得であ
り、しかも同調周波数帯域が広い。
波を送受信するためのアンテナであって、非常に小形で
高性能な先行技術として、図6に示す構造のものが優れ
ている。このアンテナは特許願2001−245430
として別途出願中の未公知の発明(以下、未公知の先願
という)である。基板5には、λ/4で共振するアンテ
ナパターン6が形成され、その一部分はジグザグの形状
6aになっている。また、上記基板5には、λ/4で共
振する励振器パターン12も形成されていて、同軸ケー
ブル10の芯線に接続されている。この種のアンテナ
は、良好なアースの存在を前提として充分に機能し得る
ものであって、この先願の発明においてはグランド板と
して作用する金属フレーム11を必須の構成部材とし、
これと一体に連設された立壁状部11bによって、前記
の基板5と、フレームの平板状部11aとが平行に保持
されている。13は取付ネジであり、5aは該取付ネジ
を挿通するための孔である。このように構成されたアン
テナは、小形・低姿勢であり、例えば携帯用の無線通信
機や無線LANなどのアンテナとして充分な高利得であ
り、しかも同調周波数帯域が広い。
【発明が解決しようとする課題】低姿勢小形アンテナの
評価は、使用目的や使用条件によって変わるので単純で
はないが、図6に示した未公知の先願発明に係るアンテ
ナは、先行技術の中で最も優れたものの一つであること
は間違い無い。しかし乍ら昨今、電子技術の進歩、とり
わけミクロ化が著しい。その結果、関連機器であるアン
テナに対して、より小形化、より高性能化が要請されて
いる。本発明は上述の事情に鑑みて為されたものであっ
て、図6に示した未公知の先願の発明に係る技術を更に
改良して、これと同等の高利得、広帯域性を損なうこと
なく、その幅寸法Wを一層短縮しようとするものであ
る。ただし、この種のアンテナは各種の姿勢で実用に供
せられるので、高さ寸法とか幅寸法とかいった固定的な
概念は通用しないが、図示の寸法Lを長さとして、その
太さを細くする。
評価は、使用目的や使用条件によって変わるので単純で
はないが、図6に示した未公知の先願発明に係るアンテ
ナは、先行技術の中で最も優れたものの一つであること
は間違い無い。しかし乍ら昨今、電子技術の進歩、とり
わけミクロ化が著しい。その結果、関連機器であるアン
テナに対して、より小形化、より高性能化が要請されて
いる。本発明は上述の事情に鑑みて為されたものであっ
て、図6に示した未公知の先願の発明に係る技術を更に
改良して、これと同等の高利得、広帯域性を損なうこと
なく、その幅寸法Wを一層短縮しようとするものであ
る。ただし、この種のアンテナは各種の姿勢で実用に供
せられるので、高さ寸法とか幅寸法とかいった固定的な
概念は通用しないが、図示の寸法Lを長さとして、その
太さを細くする。
【0003】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに創作した本発明の基本的原理について、その1実施
形態に対応する図1を参照して略述すると次のとおりで
ある。すなわち、未公知の先願に係る低姿勢小形アンテ
ナ(特願2001−245430)を更に改良して、そ
の長所である高利得性能,広帯域特性を損なうことな
く、その太さ寸法を一層細くするため、細長い長方形の
基板の隣接2辺(すなわち長辺1aと短辺1b)に沿っ
て、λ/4で共振するL字形のアンテナエレメント2を
形成するとともに、λ/4で共振する励振器3を同じ基
板1の上に形成し、これらアンテナエレメント2と励振
器3とを微小な静電容量cで結合する。さらに上記の基
板1を、細長いグランド板7に対して垂直に固定すると
ともに、前記アンテナエレメント2の短辺側の端をグラ
ンド板7にハンダ4で接続導通する。
めに創作した本発明の基本的原理について、その1実施
形態に対応する図1を参照して略述すると次のとおりで
ある。すなわち、未公知の先願に係る低姿勢小形アンテ
ナ(特願2001−245430)を更に改良して、そ
の長所である高利得性能,広帯域特性を損なうことな
く、その太さ寸法を一層細くするため、細長い長方形の
基板の隣接2辺(すなわち長辺1aと短辺1b)に沿っ
て、λ/4で共振するL字形のアンテナエレメント2を
形成するとともに、λ/4で共振する励振器3を同じ基
板1の上に形成し、これらアンテナエレメント2と励振
器3とを微小な静電容量cで結合する。さらに上記の基
板1を、細長いグランド板7に対して垂直に固定すると
ともに、前記アンテナエレメント2の短辺側の端をグラ
ンド板7にハンダ4で接続導通する。
【0004】以上に述べた原理に基づいて、請求項1の
発明に係るアンテナは(図1参照)長方形または、これ
に類似する細長い形状の基板(1)の隣接2辺に沿って
形成されたほぼL字状の導通パターンから成り、λ/4
で共振するλ/4アンテナエレメント(2)と、上記基
板の、λ/4アンテナエレメントが形成された短辺の反
対側の端の付近に設置された、λ/4で共振する励振器
(3)と、グランド板(7)とを有し、前記基板の、ア
ンテナエレメントを形成されていない側の長辺を前記グ
ランド板の面に接せしめて、該基板とグランド板とが垂
直をなすように固着されており、かつ、前記導通パター
ンの短辺側の端がグランド板に接続導通されるととも
に、該導通パターンの長辺側の先端が、前記励振器の出
力端に対向離間して静電容量(c)を形成していること
を特徴とする。以上に説明した請求項1の発明を適用す
ると、グランド板を細長い形状とすることによって、当
該低姿勢小形アンテナの太さ寸法が上記グランド板の幅
寸法と同じ程度に縮小される。その上、未公知の発明に
係る発明(特願2001−245430)と同等の高利
得と広帯域性とが得られ、しかも製造コストが低廉であ
る。
発明に係るアンテナは(図1参照)長方形または、これ
に類似する細長い形状の基板(1)の隣接2辺に沿って
形成されたほぼL字状の導通パターンから成り、λ/4
で共振するλ/4アンテナエレメント(2)と、上記基
板の、λ/4アンテナエレメントが形成された短辺の反
対側の端の付近に設置された、λ/4で共振する励振器
(3)と、グランド板(7)とを有し、前記基板の、ア
ンテナエレメントを形成されていない側の長辺を前記グ
ランド板の面に接せしめて、該基板とグランド板とが垂
直をなすように固着されており、かつ、前記導通パター
ンの短辺側の端がグランド板に接続導通されるととも
に、該導通パターンの長辺側の先端が、前記励振器の出
力端に対向離間して静電容量(c)を形成していること
を特徴とする。以上に説明した請求項1の発明を適用す
ると、グランド板を細長い形状とすることによって、当
該低姿勢小形アンテナの太さ寸法が上記グランド板の幅
寸法と同じ程度に縮小される。その上、未公知の発明に
係る発明(特願2001−245430)と同等の高利
得と広帯域性とが得られ、しかも製造コストが低廉であ
る。
【0005】請求項2の発明に係るアンテナの構成は、
前記請求項1の発明の構成要件に加えて、前記のλ/4
で共振する励振器が、前記基板の面に形成されたジグザ
グ形の導通パターンによって構成され、または、該基板
の両面のそれぞれに、長辺に対する傾斜角度が表、裏に
よって異なる平行な導通パターンが形成されるととも
に、表側の導通パターンの端部と裏側の導通パターンの
端部とが、相互に基板を貫いて接続導通されて成ること
を特徴とする。以上に説明した請求項2の発明を適用す
ると、励振器が導通パターンによって構成されているの
で、これを別体に(例えば針金を用いて)構成するより
も工業的生産に適し、高精度に低コストで励振器を構成
することができる。特に、静電容量の値を精密に規制す
ることができ、アンテナ性能の均一化が図られる。
前記請求項1の発明の構成要件に加えて、前記のλ/4
で共振する励振器が、前記基板の面に形成されたジグザ
グ形の導通パターンによって構成され、または、該基板
の両面のそれぞれに、長辺に対する傾斜角度が表、裏に
よって異なる平行な導通パターンが形成されるととも
に、表側の導通パターンの端部と裏側の導通パターンの
端部とが、相互に基板を貫いて接続導通されて成ること
を特徴とする。以上に説明した請求項2の発明を適用す
ると、励振器が導通パターンによって構成されているの
で、これを別体に(例えば針金を用いて)構成するより
も工業的生産に適し、高精度に低コストで励振器を構成
することができる。特に、静電容量の値を精密に規制す
ることができ、アンテナ性能の均一化が図られる。
【0006】請求項3の発明に係るアンテナの構成は、
前記請求項1,2の発明の構成要件に加えて(図1参
照)、前記グランド板に対して、同軸ケーブルの外部導
体(10a)が接続導通されるとともに、上記同軸ケー
ブルの芯線(10b)が、前記励振器(3)の入力端に
接続導通されており、かつ、上記同軸ケーブルの他方の
端に同軸ケーブルコネクタが装着されていることを特徴
とする。以上に説明した請求項3の発明によると、アン
テナ装置部分を専門メーカーで製造して供給する場合、
無線機メーカーがこれを購入して使用するに便利なよう
に、アンテナ装置が1個のアッセンブリとして市場流通
性を有しており、特に、別途に製作された無線機に対し
てアンテナ装置を装着する作業を迅速容易に行なうこと
ができる。
前記請求項1,2の発明の構成要件に加えて(図1参
照)、前記グランド板に対して、同軸ケーブルの外部導
体(10a)が接続導通されるとともに、上記同軸ケー
ブルの芯線(10b)が、前記励振器(3)の入力端に
接続導通されており、かつ、上記同軸ケーブルの他方の
端に同軸ケーブルコネクタが装着されていることを特徴
とする。以上に説明した請求項3の発明によると、アン
テナ装置部分を専門メーカーで製造して供給する場合、
無線機メーカーがこれを購入して使用するに便利なよう
に、アンテナ装置が1個のアッセンブリとして市場流通
性を有しており、特に、別途に製作された無線機に対し
てアンテナ装置を装着する作業を迅速容易に行なうこと
ができる。
【0007】請求項4の発明に係るアンテナの構成は、
前記請求項1〜3の発明の構成要件に加えて(図2参
照)前記基板(1)の長辺(1c)の1部分もしくは複
数の部分に、グランド板(7)に向かって突出する幅広
の箇所が設けられて、突条(1d,1e)または突起
(1f)を形成しており、一方、グランド板(7)に
は、上記突条に嵌合する溝孔(7a,7b)または、前
記突起に嵌合する角孔(7c)が穿たれていて、上記嵌
合部の嵌め合いによって、基板とグランド板との平行度
および直角度が規制されていることを特徴とする。以上
に説明した請求項4の発明によると、基板に形成された
凸状の部分と、グランド板に形成された凹状の部分とが
嵌まり合って、双方の部材の固着が確実となり、特に、
双方の部材の平行度を高精度で位置ぎめすることが容易
である。
前記請求項1〜3の発明の構成要件に加えて(図2参
照)前記基板(1)の長辺(1c)の1部分もしくは複
数の部分に、グランド板(7)に向かって突出する幅広
の箇所が設けられて、突条(1d,1e)または突起
(1f)を形成しており、一方、グランド板(7)に
は、上記突条に嵌合する溝孔(7a,7b)または、前
記突起に嵌合する角孔(7c)が穿たれていて、上記嵌
合部の嵌め合いによって、基板とグランド板との平行度
および直角度が規制されていることを特徴とする。以上
に説明した請求項4の発明によると、基板に形成された
凸状の部分と、グランド板に形成された凹状の部分とが
嵌まり合って、双方の部材の固着が確実となり、特に、
双方の部材の平行度を高精度で位置ぎめすることが容易
である。
【0008】請求項5の発明に係るアンテナの構成は、
前記請求項4の発明の構成要件に加えて(図3参照)、
前記溝孔(7a,7b)の、基板の長辺と平行な縁に沿
って、グランド板(7)を切り起こした切起片(1g,
1h)が形成されていて、上記の切起片が、グランド板
に対する基板の位置決め手段となっていることを特徴と
する。以上に説明した請求項5の発明によると、基板の
凹部とグランド板の凹部との当接面積が増加するので、
位置ぎめ作用が確実になる。
前記請求項4の発明の構成要件に加えて(図3参照)、
前記溝孔(7a,7b)の、基板の長辺と平行な縁に沿
って、グランド板(7)を切り起こした切起片(1g,
1h)が形成されていて、上記の切起片が、グランド板
に対する基板の位置決め手段となっていることを特徴と
する。以上に説明した請求項5の発明によると、基板の
凹部とグランド板の凹部との当接面積が増加するので、
位置ぎめ作用が確実になる。
【0009】請求項6の発明に係るアンテナの構成は前
記請求項1〜5の発明の構成要件に加えて(図3参照)
前記の細長い形状の基板の、グランド板に接している長
辺の両端部の少なくとも片方に、脚状の突起(1j)が
形成されており、かつ、グランド板には、上記脚状の突
起に係合する門状の係合片(7d)、および、前記の基
板(1)の厚さ寸法(t)に対して密に嵌合する凹字形
の、もしくは凹字形と等価な係合片(7e)が形成され
ていることを特徴とする。以上に説明した請求項6の発
明によると、細長い形状の基板の両端部がグランド板に
対して嵌合され、もしくは挟みつけられるので、双方の
部材の位置ぎめ固定が一層確実に行なわれる。
記請求項1〜5の発明の構成要件に加えて(図3参照)
前記の細長い形状の基板の、グランド板に接している長
辺の両端部の少なくとも片方に、脚状の突起(1j)が
形成されており、かつ、グランド板には、上記脚状の突
起に係合する門状の係合片(7d)、および、前記の基
板(1)の厚さ寸法(t)に対して密に嵌合する凹字形
の、もしくは凹字形と等価な係合片(7e)が形成され
ていることを特徴とする。以上に説明した請求項6の発
明によると、細長い形状の基板の両端部がグランド板に
対して嵌合され、もしくは挟みつけられるので、双方の
部材の位置ぎめ固定が一層確実に行なわれる。
【0010】請求項7の発明に係るアンテナの構成は、
前記請求項1〜6の発明の構成要件に加えて(図1参
照)前記基板の隣接2辺に沿って形成されたほぼL字状
の導通パターンの、短辺側の端の部分が、グランド板
(7)に対してハンダ付(4)され、および/または、
前記基板の、励振器(3)が設けられている側の端部付
近に、グランド板に隣接せしめて、該グランド板よりも
格段に小形の小地板パターン(8)が形成されるととも
に、該小地板パターンがグランド板に対してハンダ付
(4)されていることを特徴とする。以上に説明した請
求項7の発明によると、基板とグランド板との固定が単
なる嵌合だけでなく、ハンダ付によって一層確実かつ強
固になる。その上、L字状のアンテナパターンとグラン
ド板とのハンダ付によって、電気的な接続導通が確実に
なる。
前記請求項1〜6の発明の構成要件に加えて(図1参
照)前記基板の隣接2辺に沿って形成されたほぼL字状
の導通パターンの、短辺側の端の部分が、グランド板
(7)に対してハンダ付(4)され、および/または、
前記基板の、励振器(3)が設けられている側の端部付
近に、グランド板に隣接せしめて、該グランド板よりも
格段に小形の小地板パターン(8)が形成されるととも
に、該小地板パターンがグランド板に対してハンダ付
(4)されていることを特徴とする。以上に説明した請
求項7の発明によると、基板とグランド板との固定が単
なる嵌合だけでなく、ハンダ付によって一層確実かつ強
固になる。その上、L字状のアンテナパターンとグラン
ド板とのハンダ付によって、電気的な接続導通が確実に
なる。
【0011】請求項8の発明に係るアンテナの構成は、
前記請求項1〜7の発明の構成要件に加えて(図4参
照)前記の長方形に類似する基板(1)の2辺に沿って
形成されたほぼL字状の導通パターンから成るλ/4ア
ンテナエレメント(2)について、基板の短辺(1b)
に対応している部分がジグザグ形(2c)に形成されて
いることを特徴とする。以上に説明した請求項8の発明
によると、基板の短辺を更に短縮し、または、長辺を短
縮することができ、当該低姿勢小形アンテナの一層の小
形化が可能となる。
前記請求項1〜7の発明の構成要件に加えて(図4参
照)前記の長方形に類似する基板(1)の2辺に沿って
形成されたほぼL字状の導通パターンから成るλ/4ア
ンテナエレメント(2)について、基板の短辺(1b)
に対応している部分がジグザグ形(2c)に形成されて
いることを特徴とする。以上に説明した請求項8の発明
によると、基板の短辺を更に短縮し、または、長辺を短
縮することができ、当該低姿勢小形アンテナの一層の小
形化が可能となる。
【0012】請求項9に係る発明方法の構成は、(図1
参照)波長λの電波を送受信するアンテナを構成する方
法において、長方形、もしくはこれに類似した細長い形
状の基板(1)の面上に、該長方形の長辺と短辺とに沿
わせたほぼL字状の導通パターンによって、λ/4で共
振するアンテナエレメント(2)を構成し、上記基板
の、アンテナエレメントに沿っていない短辺の近傍に、
λ/4で共振する励振器(3)を配設するとともに、上
記励振器の出力端と前記アンテナエレメントの入力端と
の間に微小な静電容量cを形成せしめ、かつ、前記基板
(1)の長辺をグランド板(7)に対してほぼ垂直に当
接せしめて固着するとともに、前記アンテナエレメント
(2)の基板短辺に沿った部分の端を該グランド板に接
続導通せしめることを特徴とする。以上に説明した請求
項9の発明方法によると、アンテナの特性に大きい影響
を及ぼすアンテナエレメントが導通パターンによって構
成されるので、工業的な大量生産に適し、均一な品質の
多数の製品(アンテナ)を、低コストで製造することが
でき、その上、本発明方法で構成されたアンテナは性能
が良く、しかも小形軽量である。
参照)波長λの電波を送受信するアンテナを構成する方
法において、長方形、もしくはこれに類似した細長い形
状の基板(1)の面上に、該長方形の長辺と短辺とに沿
わせたほぼL字状の導通パターンによって、λ/4で共
振するアンテナエレメント(2)を構成し、上記基板
の、アンテナエレメントに沿っていない短辺の近傍に、
λ/4で共振する励振器(3)を配設するとともに、上
記励振器の出力端と前記アンテナエレメントの入力端と
の間に微小な静電容量cを形成せしめ、かつ、前記基板
(1)の長辺をグランド板(7)に対してほぼ垂直に当
接せしめて固着するとともに、前記アンテナエレメント
(2)の基板短辺に沿った部分の端を該グランド板に接
続導通せしめることを特徴とする。以上に説明した請求
項9の発明方法によると、アンテナの特性に大きい影響
を及ぼすアンテナエレメントが導通パターンによって構
成されるので、工業的な大量生産に適し、均一な品質の
多数の製品(アンテナ)を、低コストで製造することが
でき、その上、本発明方法で構成されたアンテナは性能
が良く、しかも小形軽量である。
【0013】請求項10に係る発明方法の構成は、前記
請求項9に係る発明方法の構成要件に加えて(図2参
照)、前記の基板(1)がグランド板(7)に対向して
いる長辺(1c)に、1個もしくは複数個の突起(1
f)ないし突条(1d,1e)を形成するとともに、グ
ランド板に、上記の突起と嵌合する角孔(7c)ないし
溝孔(7a,7b)を設けて相互に嵌め合わせて、基板
とグランド板とを直角に保持することを特徴とする。以
上に説明した請求項10の発明方法を前記請求項9の発
明方法と併せて適用すると、請求項9における「基板と
グランド板とを垂直に固定する作業」を確実かつ正確に
行なうことができる。その結果、製造コストが低減さ
れ、しかも品質が高く、信頼性,耐久性に優れた製品を
構成することができる。
請求項9に係る発明方法の構成要件に加えて(図2参
照)、前記の基板(1)がグランド板(7)に対向して
いる長辺(1c)に、1個もしくは複数個の突起(1
f)ないし突条(1d,1e)を形成するとともに、グ
ランド板に、上記の突起と嵌合する角孔(7c)ないし
溝孔(7a,7b)を設けて相互に嵌め合わせて、基板
とグランド板とを直角に保持することを特徴とする。以
上に説明した請求項10の発明方法を前記請求項9の発
明方法と併せて適用すると、請求項9における「基板と
グランド板とを垂直に固定する作業」を確実かつ正確に
行なうことができる。その結果、製造コストが低減さ
れ、しかも品質が高く、信頼性,耐久性に優れた製品を
構成することができる。
【0014】請求項11に係る発明方法の構成は前記請
求項9,10の発明方法の構成要件に加えて(図3参
照)前記の基板(1)がグランド板(7)に対向してい
る長辺(1c)を延長する形に、少なくとも1個の脚状
突起(1j,1k)を形成するとともに、前記のグラン
ド板(7)に、「上記脚状突起(1j)に嵌合する門形
の係合片(7d)」、および「前記基板の厚さ寸法
(t)とほぼ等しい間隔寸法(w)を有する凹字形の、
もしくはこれと等価な係合片(7e)」を設け、基板の
片方の端の脚状突起(1j)を前記門形係合片(7d)
に挿入(d)し、該基板の他方の端の脚状突起(1
k)、もしくは他方の端付近(1m)を、前記凹形係合
片の間隔(w)部分に差し込んで挟持することによって
基板(1)を仮付けし、さらに、上記基板に形成されて
いる導通パターンと門形係合片とをハンダ付けし、およ
び/または、上記基板に形成されている導通パターンと
凹形係合片とをハンダ付けして、該基板とグランド板と
を相互に固着することを特徴とする。以上に説明した請
求項11の発明方法によると、細長い形状の基板の両端
の部分をグランド板に対して嵌合するので、双方の部材
の位置ぎめ固定が確実に行なわれる。その上、片方の端
は挿入形式で、他方の端は挟みつけ方式で嵌め合わすの
で、作業性が良い。しかも、嵌め合わせた箇所をハンダ
付けするので、双方の部材の直角度が強固に保持され、
信頼性,耐久性に優れたアンテナが構成される。
求項9,10の発明方法の構成要件に加えて(図3参
照)前記の基板(1)がグランド板(7)に対向してい
る長辺(1c)を延長する形に、少なくとも1個の脚状
突起(1j,1k)を形成するとともに、前記のグラン
ド板(7)に、「上記脚状突起(1j)に嵌合する門形
の係合片(7d)」、および「前記基板の厚さ寸法
(t)とほぼ等しい間隔寸法(w)を有する凹字形の、
もしくはこれと等価な係合片(7e)」を設け、基板の
片方の端の脚状突起(1j)を前記門形係合片(7d)
に挿入(d)し、該基板の他方の端の脚状突起(1
k)、もしくは他方の端付近(1m)を、前記凹形係合
片の間隔(w)部分に差し込んで挟持することによって
基板(1)を仮付けし、さらに、上記基板に形成されて
いる導通パターンと門形係合片とをハンダ付けし、およ
び/または、上記基板に形成されている導通パターンと
凹形係合片とをハンダ付けして、該基板とグランド板と
を相互に固着することを特徴とする。以上に説明した請
求項11の発明方法によると、細長い形状の基板の両端
の部分をグランド板に対して嵌合するので、双方の部材
の位置ぎめ固定が確実に行なわれる。その上、片方の端
は挿入形式で、他方の端は挟みつけ方式で嵌め合わすの
で、作業性が良い。しかも、嵌め合わせた箇所をハンダ
付けするので、双方の部材の直角度が強固に保持され、
信頼性,耐久性に優れたアンテナが構成される。
【0015】
【発明の実施の形態】図1(A)は本発明の1実施形態
を示す斜視図である。基板1は細長い長方形の基板であ
り、1aは上側の長辺、1bは短辺、1cは下側の長辺
である。本発明において上,下の語は説明の便宜上、図
面の上下に倣って呼称したものであって、本発明の構成
を限定するものではない。本発明を実施する際の基板1
の形状は、直線状の下側長辺1cを有する細長い形状で
あれば足りる。本実施形態においては、長方形の上辺長
辺1aと短辺1bとに沿わせて、L字状の導通パターン
によって、λ/4で共振するアンテナエレメント2を構
成してある。符号2aを付して示したのはアンテナエレ
メントの長辺、2bは同じく短辺である。
を示す斜視図である。基板1は細長い長方形の基板であ
り、1aは上側の長辺、1bは短辺、1cは下側の長辺
である。本発明において上,下の語は説明の便宜上、図
面の上下に倣って呼称したものであって、本発明の構成
を限定するものではない。本発明を実施する際の基板1
の形状は、直線状の下側長辺1cを有する細長い形状で
あれば足りる。本実施形態においては、長方形の上辺長
辺1aと短辺1bとに沿わせて、L字状の導通パターン
によって、λ/4で共振するアンテナエレメント2を構
成してある。符号2aを付して示したのはアンテナエレ
メントの長辺、2bは同じく短辺である。
【0016】前記基板1に、アンテナ短辺2bと反対側
の端に位置せしめて、λ/4で共振する励振器3を配設
するとともに、その出力端とアンテナ長辺2aとの間に
微小な静電容量cを形成させる。上記励振器3は、基板
1と別体に構成しても良いが、本実施形態では導通パタ
ーンによってジグザグ形に構成した。この励振器3は必
ずしもジグザグ形の導通パターンであることを要せず、
基板の表裏のそれぞれに、互いに傾斜角を異にする平行
な導通パターンを形成するとともに、表裏それぞれの導
通パターンの端同士を、基板を貫通せしめて接続した角
コイル状の公知の構成を用いても良い。いずれにせよ、
導通パターンで励振器を構成すると、高精度の励振器を
低コストで構成することができるので好都合である。
の端に位置せしめて、λ/4で共振する励振器3を配設
するとともに、その出力端とアンテナ長辺2aとの間に
微小な静電容量cを形成させる。上記励振器3は、基板
1と別体に構成しても良いが、本実施形態では導通パタ
ーンによってジグザグ形に構成した。この励振器3は必
ずしもジグザグ形の導通パターンであることを要せず、
基板の表裏のそれぞれに、互いに傾斜角を異にする平行
な導通パターンを形成するとともに、表裏それぞれの導
通パターンの端同士を、基板を貫通せしめて接続した角
コイル状の公知の構成を用いても良い。いずれにせよ、
導通パターンで励振器を構成すると、高精度の励振器を
低コストで構成することができるので好都合である。
【0017】符号7を付して示したのは、細長い形状の
グランド板である。前記基板の下側長辺1cを該グラン
ド板7に対して垂直に当接させ、図2,図3を参照して
後に詳述するようにして位置決め、仮付けしておいて、
本図1に示したようにアンテナ短辺2bとグランド板7
とをハンダ付けに4により固着し、かつ導通させる。符
号1bを付して示した基板短辺と平行な短辺の付近を矢
印b方向に見た斜視図を図1(B)に示す。この図に符
号8を付して示したのは、基板取付用の小形導通パター
ンであって、これをグランド板7に対してハンダ4で固
着する。これにより、該小形パターン8は接地電位に保
たれる。本図1に示した同軸ケーブル10は、その外部
導体10aをグランド板7にハンダ付4されるととも
に、その芯線10bをλ/4励振器の入力端に接続導通
する。本例において、芯線10bが外部導体10aから
露出している部分は、励振器の1部分として作用してい
る。図示を省略したが、同軸ケーブル10の他方の端
(図外)には同軸ケーブルコネクタが接続されている。
グランド板である。前記基板の下側長辺1cを該グラン
ド板7に対して垂直に当接させ、図2,図3を参照して
後に詳述するようにして位置決め、仮付けしておいて、
本図1に示したようにアンテナ短辺2bとグランド板7
とをハンダ付けに4により固着し、かつ導通させる。符
号1bを付して示した基板短辺と平行な短辺の付近を矢
印b方向に見た斜視図を図1(B)に示す。この図に符
号8を付して示したのは、基板取付用の小形導通パター
ンであって、これをグランド板7に対してハンダ4で固
着する。これにより、該小形パターン8は接地電位に保
たれる。本図1に示した同軸ケーブル10は、その外部
導体10aをグランド板7にハンダ付4されるととも
に、その芯線10bをλ/4励振器の入力端に接続導通
する。本例において、芯線10bが外部導体10aから
露出している部分は、励振器の1部分として作用してい
る。図示を省略したが、同軸ケーブル10の他方の端
(図外)には同軸ケーブルコネクタが接続されている。
【0018】図2(A)は、図1に示した実施形態のア
ンテナを構成している途中の状態を模式的に描いた分解
斜視図である。基板1の下側長辺1cには、該基板の長
手方向に長い形状の突状1d,1eと、ほぼ正方形柱状
の突起1fとが形成されている。一方、グランド板7に
は、前記の突条に嵌合する溝孔7a,7bが穿たれると
ともに、前記の突起に嵌合する角孔7cが穿たれてい
る。基板1とグランド板7とは、先に図1について説明
したようにハンダ4によって相互に固着されるのである
が、本図2に示したようにして基板の凸部とグランド板
の凹部とを嵌合させると、ハンダ付作業における位置決
めや直角度の保持が容易である上に、ハンダ付けした後
の接合強度が大きい。この図2(A)において鎖線円で
囲んだa部の断面拡大詳細を図2(B)に示す。前記の
角孔7cは、単純にポンチで打ち抜いた透孔ではなく、
切り起こし片1g,1hを形成してある。このように構
成すると、グランド板7に対する基板1の直角保持(ハ
ンダ付け前の仮止め)が一層確実になる。なお、基板の
厚さとグランド板の厚さとの関係などによって、本図2
(B)のように1対の切起し片1g,1hを形成するこ
とが困難な場合は、1個の切起片(1gまたは1h)を
設けても有効である。
ンテナを構成している途中の状態を模式的に描いた分解
斜視図である。基板1の下側長辺1cには、該基板の長
手方向に長い形状の突状1d,1eと、ほぼ正方形柱状
の突起1fとが形成されている。一方、グランド板7に
は、前記の突条に嵌合する溝孔7a,7bが穿たれると
ともに、前記の突起に嵌合する角孔7cが穿たれてい
る。基板1とグランド板7とは、先に図1について説明
したようにハンダ4によって相互に固着されるのである
が、本図2に示したようにして基板の凸部とグランド板
の凹部とを嵌合させると、ハンダ付作業における位置決
めや直角度の保持が容易である上に、ハンダ付けした後
の接合強度が大きい。この図2(A)において鎖線円で
囲んだa部の断面拡大詳細を図2(B)に示す。前記の
角孔7cは、単純にポンチで打ち抜いた透孔ではなく、
切り起こし片1g,1hを形成してある。このように構
成すると、グランド板7に対する基板1の直角保持(ハ
ンダ付け前の仮止め)が一層確実になる。なお、基板の
厚さとグランド板の厚さとの関係などによって、本図2
(B)のように1対の切起し片1g,1hを形成するこ
とが困難な場合は、1個の切起片(1gまたは1h)を
設けても有効である。
【0019】図3は、前掲の図1,図2と異なる実施形
態を示し、前述した実施形態と異なる部分を明瞭ならし
めるように拡大して描いた部分的破断分解図である。基
板1の下側長辺1cを両方向へ延長する形に、脚状突起
1j,1kが形成されている。本発明において脚状と
は、接地面を有する(グランド板7に当接する面を備え
ている)という意を表している。片方の脚状突起1jに
対応せしめて、これを挿入(矢印d)し得る門形の係合
片7dが設けられている。そして、他方の脚状突起1k
を矢印eのように挿入して挟みつけ得る形状の凹形係合
片7eが設けられている。本実施形態においては前記門
形係合片7d、および凹形係合片7eを、グランド板7
から切り起こして形成した。本発明における凹形係合片
とは、基板1の厚さ寸法tにほぼ等しい間隔寸法wを有
する1対の片をいう。前記と異なる実施形態として、鎖
線で示した挟持部1mを凹形係合片7eで挟みつけても
良い。この場合は脚状突起1kを省略することもでき
る。上述のようにして脚状突起1jを門形係合片7dに
挿入し、かつ凹形係合片7eで基板1を挟みつけておい
て、門形係合片7dと小地板パターン8とをハンダ付け
し、凹形係合片7eとアンテナエレメン2とハンダ付け
する。
態を示し、前述した実施形態と異なる部分を明瞭ならし
めるように拡大して描いた部分的破断分解図である。基
板1の下側長辺1cを両方向へ延長する形に、脚状突起
1j,1kが形成されている。本発明において脚状と
は、接地面を有する(グランド板7に当接する面を備え
ている)という意を表している。片方の脚状突起1jに
対応せしめて、これを挿入(矢印d)し得る門形の係合
片7dが設けられている。そして、他方の脚状突起1k
を矢印eのように挿入して挟みつけ得る形状の凹形係合
片7eが設けられている。本実施形態においては前記門
形係合片7d、および凹形係合片7eを、グランド板7
から切り起こして形成した。本発明における凹形係合片
とは、基板1の厚さ寸法tにほぼ等しい間隔寸法wを有
する1対の片をいう。前記と異なる実施形態として、鎖
線で示した挟持部1mを凹形係合片7eで挟みつけても
良い。この場合は脚状突起1kを省略することもでき
る。上述のようにして脚状突起1jを門形係合片7dに
挿入し、かつ凹形係合片7eで基板1を挟みつけておい
て、門形係合片7dと小地板パターン8とをハンダ付け
し、凹形係合片7eとアンテナエレメン2とハンダ付け
する。
【0020】図4は、前記と更に異なる実施形態の斜視
図である。前掲の図1と比較して、異なる点を抽出して
挙げれば次のとおりである。λ/4アンテナエレメント
2は、基板上側長辺1aと基板短辺1bとに沿わせて、
ほぼL字状に形成してあるが、長辺1aに沿った部分よ
りも短辺1bに沿った部分を幅広に設定し、かつ、切り
込み2d,2e,2fを入れて、ジグザグ状のアンテナ
短辺2cを構成してある。このように構成すると、図1
の実施形態に比してλ/4アンテナエレメント2の幾何
学的寸法を縮小することができ、従ってアンテナ装置全
体をいっそう小形,軽量化することができる。
図である。前掲の図1と比較して、異なる点を抽出して
挙げれば次のとおりである。λ/4アンテナエレメント
2は、基板上側長辺1aと基板短辺1bとに沿わせて、
ほぼL字状に形成してあるが、長辺1aに沿った部分よ
りも短辺1bに沿った部分を幅広に設定し、かつ、切り
込み2d,2e,2fを入れて、ジグザグ状のアンテナ
短辺2cを構成してある。このように構成すると、図1
の実施形態に比してλ/4アンテナエレメント2の幾何
学的寸法を縮小することができ、従ってアンテナ装置全
体をいっそう小形,軽量化することができる。
【0021】図5は、前掲の図1に示した実施形態に係
る低姿勢小形アンテナのVSWR図である。この例は2
450MHz用として構成したものであるが、2310
MHzから2620MHzまでの間、約300MHzの
同調周波数帯域を有していることが表されている。
る低姿勢小形アンテナのVSWR図である。この例は2
450MHz用として構成したものであるが、2310
MHzから2620MHzまでの間、約300MHzの
同調周波数帯域を有していることが表されている。
【0022】
【発明の効果】以上に本発明の実施形態を挙げてその構
成,作用を明らかならしめたように、請求項1の発明を
適用すると、グランド板を細長い形状とすることによっ
て、当該低姿勢小形アンテナの太さ寸法が上記グランド
板の幅寸法と同じ程度に縮小される。その上、未公知の
発明に係る発明(特願2001−245430)と同等
の高利得と広帯域性とが得られ、しかも製造コストが低
廉である。請求項2の発明を適用すると、励振器が導通
パターンによって構成されているので、これを別体に
(例えば針金を用いて)構成するよりも工業的生産に適
し、高精度に低コストで励振器を構成することができ
る。特に、静電容量の値を精密に規制することができ、
アンテナ性能の均一化が図られる。請求項3の発明によ
ると、アンテナ装置部分を専門メーカーで製造して供給
する場合、無線機メーカーがこれを購入して使用するに
便利なように、アンテナ装置が1個のアッセンブリとし
て市場流通性を有しており、特に、別途に製作された無
線機に対してアンテナ装置を装着する作業を迅速容易に
行なうことができる。
成,作用を明らかならしめたように、請求項1の発明を
適用すると、グランド板を細長い形状とすることによっ
て、当該低姿勢小形アンテナの太さ寸法が上記グランド
板の幅寸法と同じ程度に縮小される。その上、未公知の
発明に係る発明(特願2001−245430)と同等
の高利得と広帯域性とが得られ、しかも製造コストが低
廉である。請求項2の発明を適用すると、励振器が導通
パターンによって構成されているので、これを別体に
(例えば針金を用いて)構成するよりも工業的生産に適
し、高精度に低コストで励振器を構成することができ
る。特に、静電容量の値を精密に規制することができ、
アンテナ性能の均一化が図られる。請求項3の発明によ
ると、アンテナ装置部分を専門メーカーで製造して供給
する場合、無線機メーカーがこれを購入して使用するに
便利なように、アンテナ装置が1個のアッセンブリとし
て市場流通性を有しており、特に、別途に製作された無
線機に対してアンテナ装置を装着する作業を迅速容易に
行なうことができる。
【0023】請求項4の発明によると、基板に形成され
た凸状の部分と、グランド板に形成された凹状の部分と
が嵌まり合って、双方の部材の固着が確実となり、特
に、双方の部材の平行度を高精度で位置ぎめすることが
容易である。請求項5の発明によると、基板の凹部とグ
ランド板の凹部との当接面積が増加するので、位置ぎめ
作用が確実になる。請求項6の発明によると、細長い形
状の基板の両端部がグランド板に対して嵌合され、もし
くは挟みつけられるので、双方の部材の位置ぎめ固定が
一層確実に行なわれる。請求項7の発明によると、基板
とグランド板との固定が単なる嵌合だけでなく、ハンダ
付によって一層確実かつ強固になる。その上、L字状の
アンテナパターンとグランド板とのハンダ付によって、
電気的な接続導通が確実になる。請求項8の発明による
と、基板の短辺を更に短縮し、または、長辺を短縮する
ことができ、当該低姿勢小形アンテナの一層の小形化が
可能となる。
た凸状の部分と、グランド板に形成された凹状の部分と
が嵌まり合って、双方の部材の固着が確実となり、特
に、双方の部材の平行度を高精度で位置ぎめすることが
容易である。請求項5の発明によると、基板の凹部とグ
ランド板の凹部との当接面積が増加するので、位置ぎめ
作用が確実になる。請求項6の発明によると、細長い形
状の基板の両端部がグランド板に対して嵌合され、もし
くは挟みつけられるので、双方の部材の位置ぎめ固定が
一層確実に行なわれる。請求項7の発明によると、基板
とグランド板との固定が単なる嵌合だけでなく、ハンダ
付によって一層確実かつ強固になる。その上、L字状の
アンテナパターンとグランド板とのハンダ付によって、
電気的な接続導通が確実になる。請求項8の発明による
と、基板の短辺を更に短縮し、または、長辺を短縮する
ことができ、当該低姿勢小形アンテナの一層の小形化が
可能となる。
【0024】請求項9の発明方法によると、アンテナの
特性に大きい影響を及ぼすアンテナエレメントが導通パ
ターンによって構成されるので、工業的な大量生産に適
し、均一な品質の多数の製品(アンテナ)を、低コスト
で製造することができ、その上、本発明方法で構成され
たアンテナは性能が良く、しかも小形軽量である。請求
項10の発明方法を前記請求項9の発明方法と併せて適
用すると、請求項9における「基板とグランド板とを垂
直に固定する作業」を確実かつ正確に行なうことができ
る。その結果、製造コストが低減され、しかも品質が高
く、信頼性,耐久性に優れた製品を構成することができ
る。請求項11の発明方法によると、細長い形状の基板
の両端の部分をグランド板に対して嵌合するので、双方
の部材の位置ぎめ固定が確実に行なわれる。その上、片
方の端は挿入形式で、他方の端は挟みつけ方式で嵌め合
わすので、作業性が良い。しかも、嵌め合わせた箇所を
ハンダ付けするので、双方の部材の直角度が強固に保持
される。
特性に大きい影響を及ぼすアンテナエレメントが導通パ
ターンによって構成されるので、工業的な大量生産に適
し、均一な品質の多数の製品(アンテナ)を、低コスト
で製造することができ、その上、本発明方法で構成され
たアンテナは性能が良く、しかも小形軽量である。請求
項10の発明方法を前記請求項9の発明方法と併せて適
用すると、請求項9における「基板とグランド板とを垂
直に固定する作業」を確実かつ正確に行なうことができ
る。その結果、製造コストが低減され、しかも品質が高
く、信頼性,耐久性に優れた製品を構成することができ
る。請求項11の発明方法によると、細長い形状の基板
の両端の部分をグランド板に対して嵌合するので、双方
の部材の位置ぎめ固定が確実に行なわれる。その上、片
方の端は挿入形式で、他方の端は挟みつけ方式で嵌め合
わすので、作業性が良い。しかも、嵌め合わせた箇所を
ハンダ付けするので、双方の部材の直角度が強固に保持
される。
【図1】本発明の1実施形態を二つの方向から見た斜視
図である。
図である。
【図2】前掲の図1に示した実施形態のアンテナを構成
する途中の状態を説明するための分解斜視図および部分
的断面図である。
する途中の状態を説明するための分解斜視図および部分
的断面図である。
【図3】前記と異なる実施形態のアンテナを構成する途
中の状態を模式的に描いた斜視図である。
中の状態を模式的に描いた斜視図である。
【図4】図1に示した実施形態の改良例を描いた斜視図
である。
である。
【図5】前掲の図1に示した実施形態に係るアンテナの
VSWR図である。
VSWR図である。
【図6】未公知の先願(特許願2001−24543
0)の1実施形態を描いた斜視図である。
0)の1実施形態を描いた斜視図である。
1…基板、1a…基板上側長辺、1b…基板短辺、1c
…基板下側長辺、1d,1e…突条、1f…突起、1
g,1h…切起片、1i…基板短辺、1j,1k…脚状
突起、1m…狭持部、2…λ/4アンテナエレメント、
2a…アンテナ長辺、2b…アンテナ短辺、2c…ジグ
ザグ状アンテナ短辺、2d,2e,2f…切込み、3…
λ/4励振器、4…ハンダ、5…基板、6…λ/4アン
テナパターン、6a…ジグザグ状部、7…グランド板、
7a,7b…溝孔、7c…角孔、7d…門形係合片、7
e…凹形係合片、8…小形の接地電位パターン(小地板
パターン)、10…同軸ケーブル、10a…外部導体、
10b…芯線、11…金属フレーム、11a…平板状部
(グランド板として機能する部分)、11b…立壁状
部、12…励振器パターン、13…取付ネジ。
…基板下側長辺、1d,1e…突条、1f…突起、1
g,1h…切起片、1i…基板短辺、1j,1k…脚状
突起、1m…狭持部、2…λ/4アンテナエレメント、
2a…アンテナ長辺、2b…アンテナ短辺、2c…ジグ
ザグ状アンテナ短辺、2d,2e,2f…切込み、3…
λ/4励振器、4…ハンダ、5…基板、6…λ/4アン
テナパターン、6a…ジグザグ状部、7…グランド板、
7a,7b…溝孔、7c…角孔、7d…門形係合片、7
e…凹形係合片、8…小形の接地電位パターン(小地板
パターン)、10…同軸ケーブル、10a…外部導体、
10b…芯線、11…金属フレーム、11a…平板状部
(グランド板として機能する部分)、11b…立壁状
部、12…励振器パターン、13…取付ネジ。
Claims (11)
- 【請求項1】 長方形またはこれに類似する細長い形状
の基板(1)の隣接2辺に沿って形成されたほぼL字状
の導通パターンから成り、λ/4で共振するλ/4アン
テナエレメント(2)と、 上記基板の、λ/4アンテナエレメントが形成された短
辺の反対側の端の付近に設置された、λ/4で共振する
励振器(3)と、グランド板(7)とを有し、 前記基板の、アンテナエレメントを形成されていない側
の長辺を前記グランド板の面に接せしめて、該基板とグ
ランド板とが垂直をなすように固着されており、 かつ、前記導通パターンの短辺側の端がグランド板に接
続導通されるとともに、 該導通パターンの長辺側の先端が、前記励振器の出力端
に対向離間して静電容量(c)を形成していることを特
徴とする、低姿勢小形アンテナ。 - 【請求項2】 前記のλ/4で共振する励振器が、 前記基板の面に形成されたジグザグ形の導通パターンに
よって構成され、 または、該基板の両面にそれぞれに、長辺に対する傾斜
角度が表、裏によって異なる平行な導通パターンが形成
されるとともに、表側の導通パターンの端部と裏側の導
通パターンの端部とが、相互に基板を貫いて接続導通さ
れて成ることを特徴とする、請求項1に記載した低姿勢
小形アンテナ。 - 【請求項3】 前記のグランド板に対して、同軸ケーブ
ルの外部導体(10a)が接続導通されるとともに、上
記同軸ケーブルの芯線(10b)が、前記励振器(3)
の入力端に接続導通されており、 かつ、上記同軸ケーブルの他方の端に同軸ケーブルコネ
クタが装着されていることを特徴とする、請求項1また
は請求項2に記載した低姿勢小形アンテナ。 - 【請求項4】 前記基板(1)の長辺(1c)の1部分
もしくは複数の部分に、グランド板(7)に向かって突
出する幅広の箇所が設けられて、突条(1d,1e)ま
たは突起(1f)を形成しており、 一方、グランド板(7)には、上記突条に嵌合する溝孔
(7a,7b)または、前記突起に嵌合する角孔(7
c)が穿たれていて、 上記嵌合部の嵌め合いによって、基板とグランド板との
平行度および直角度が規制されていることを特徴とす
る、請求項1ないし請求項3の何れかに記載した低姿勢
小形アンテナ。 - 【請求項5】 前記溝孔(7a,7b)の、基板の長辺
と平行な縁に沿って、グランド板(7)を切り起こした
切起片(1g,1h)が形成されていて、 上記の切起片が、グランド板に対する基板の位置決め手
段となっていることを特徴とする、請求項4に記載した
低姿勢小形アンテナ。 - 【請求項6】 前記の細長い形状の基板の、グランド板
に接している長辺の両端部の少なくとも片方に、脚状の
突起(1j)が形成されており、 かつ、グランド板には、上記脚状の突起に係合する門状
の係合片(7d)、 および、前記の基板(1)の厚さ寸法(t)に対して密
に嵌合する凹字形の、もしくは凹字形と等価な係合片
(7e)が形成されていることを特徴とする、請求項1
ないし請求項5の何れかに記載した低姿勢小形アンテ
ナ。 - 【請求項7】 前記基板の隣接2辺に沿って形成された
ほぼL字状の導通パターンの、短辺側の端の部分が、グ
ランド板(7)に対してハンダ付(4)され、 および/または、 前記基板の、励振器(3)が設けられている側の端部付
近に、グランド板に隣接せしめて、該グランド板よりも
格段に小形の小地板パターン(8)が形成されるととも
に、該小地板パターンがグランド板に対してハンダ付
(4)されていることを特徴とする、請求項1ないし請
求項6の何れかに記載した低姿勢小形アンテナ。 - 【請求項8】 前記の長方形に類似する基板(1)の2
辺に沿って形成されたほぼL字状の導通パターンから成
るλ/4アンテナエレメント(2)について、基板の短
辺(1b)に対応している部分がジグザグ形(2c)に
形成されていることを特徴とする、請求項1ないし請求
項7の何れかに記載した低姿勢小形アンテナ。 - 【請求項9】 波長λの電波を送受信するアンテナを構
成する方法において、長方形、もしくはこれに類似した
細長い形状の基板(1)の面上に、該長方形の長辺と短
辺とに沿わせたほぼL字状の導通パターンによって、λ
/4で共振するアンテナエレメント(2)を構成し、 上記基板の、アンテナエレメントに沿っていない短辺の
近傍に、λ/4で共振する励振器(3)を配設するとと
もに、 上記励振器の出力端と前記アンテナエレメントの入力端
との間に微小な静電容量cを形成せしめ、 かつ、前記基板(1)の長辺をグランド板(7)に対し
てほぼ垂直に当接せしめて固着するとともに、前記アン
テナエレメント(2)の基板短辺に沿った部分の端を該
グランド板に接続導通せしめることを特徴とする、低姿
勢小形アンテナの構成方法。 - 【請求項10】 前記の基板(1)がグランド板(7)
に対向している長辺(1c)に、1個もしくは複数個の
突起(1f)ないし突条(1d,1e)を形成するとと
もに、 グランド板に、上記の突起と嵌合する角孔(7c)ない
し溝孔(7a,7b)を設けて相互に嵌め合わせて、基
板とグランド板とを直角に保持することを特徴とする、
請求項9に記載した低姿勢小形アンテナの構成方法。 - 【請求項11】 前記の基板(1)がグランド板(7)
に対向している長辺(1c)を延長する形に、少なくと
も1個の脚状突起(1j,1k)を形成するとともに、 前記のグランド板(7)に、「上記脚状突起(1j)に
嵌合する門形の係合片(7d)」、および「前記基板の
厚さ寸法(t)とほぼ等しい間隔寸法(w)を有する凹
字形の、もしくはこれと等価な係合片(7e)」を設
け、 基板の片方の端の脚状突起(1j)を前記門形係合片
(7d)に挿入(d)し、該基板の他方の端の脚状突起
(1k)、もしくは他方の端付近(1m)を、前記凹形
係合片の間隔(w)部分に差し込んで挟持することによ
って基板(1)を仮付けし、 さらに、上記基板に形成されている導通パターンと門形
係合片とをハンダ付けし、および/または、上記基板に
形成されている導通パターンと凹形係合片とをハンダ付
けして、該基板とグランド板とを相互に固定することを
特徴とする、請求項9または請求項10に記載した低姿
勢小形アンテナの構成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002100420A JP2003298329A (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 低姿勢小形アンテナ、およびその構成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002100420A JP2003298329A (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 低姿勢小形アンテナ、およびその構成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003298329A true JP2003298329A (ja) | 2003-10-17 |
Family
ID=29388390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002100420A Pending JP2003298329A (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 低姿勢小形アンテナ、およびその構成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003298329A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN106129614A (zh) * | 2016-08-26 | 2016-11-16 | 良特电子科技(东莞)有限公司 | 一种lte高增益宽频天线及构成方法 |
-
2002
- 2002-04-02 JP JP2002100420A patent/JP2003298329A/ja active Pending
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| US10622728B2 (en) | 2013-08-20 | 2020-04-14 | Futurewei Technologies, Inc. | System and method for a mobile antenna with adjustable resonant frequencies and radiation pattern |
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| CN106129614B (zh) * | 2016-08-26 | 2018-10-02 | 良特电子科技(东莞)有限公司 | 一种lte高增益宽频天线及构成方法 |
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