JP2003298360A - 高周波増幅器 - Google Patents
高周波増幅器Info
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- H03F1/30—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/007—Control dependent on the supply voltage
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- Power Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 GMSK方式とEDGE方式とに兼用され、
入力信号の電力が外部から可変可能に入力される場合
に、電源電圧の変動に対してもゲインの変動を抑制で
き、受信帯ノイズ特性の悪化を防止できる高周波増幅器
を提供する。 【解決手段】 電源電圧変動補償のために電源電圧レギ
ュレート回路を用いた高周波増幅器であって、入力信号
を増幅して出力する3段の電力増幅回路1,2,3と、
これらの電力増幅回路1,2,3を制御するためのバイ
アス電圧を供給するバイアス回路4と、電力増幅回路
1,2,3を駆動する電源電圧の変動に対するノイズま
たはゲインの変動を補償するレギュレート回路5などか
ら構成され、レギュレート回路5により、電源電圧Vd
dの変動に対して出力電圧Vddcを一定に保持し、こ
の一定に保持された出力電圧Vddcを出力し、電力増
幅回路1,2,3の電源電圧とする。
入力信号の電力が外部から可変可能に入力される場合
に、電源電圧の変動に対してもゲインの変動を抑制で
き、受信帯ノイズ特性の悪化を防止できる高周波増幅器
を提供する。 【解決手段】 電源電圧変動補償のために電源電圧レギ
ュレート回路を用いた高周波増幅器であって、入力信号
を増幅して出力する3段の電力増幅回路1,2,3と、
これらの電力増幅回路1,2,3を制御するためのバイ
アス電圧を供給するバイアス回路4と、電力増幅回路
1,2,3を駆動する電源電圧の変動に対するノイズま
たはゲインの変動を補償するレギュレート回路5などか
ら構成され、レギュレート回路5により、電源電圧Vd
dの変動に対して出力電圧Vddcを一定に保持し、こ
の一定に保持された出力電圧Vddcを出力し、電力増
幅回路1,2,3の電源電圧とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波増幅器に関
し、たとえば携帯電話機などの無線通信システムに組み
込まれ、特に入力信号の電力(振幅または/および電
流)が外部から可変可能に入力され、GMSK( Gauss
ian filtered Minimum Shift Keying )方式とEDGE
(Enhanced Data rates for GSM Evolution )方式との
両方の方式に対して兼用することが可能な高周波増幅器
に適用して有効な技術に関する。
し、たとえば携帯電話機などの無線通信システムに組み
込まれ、特に入力信号の電力(振幅または/および電
流)が外部から可変可能に入力され、GMSK( Gauss
ian filtered Minimum Shift Keying )方式とEDGE
(Enhanced Data rates for GSM Evolution )方式との
両方の方式に対して兼用することが可能な高周波増幅器
に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者が検討したところによれば、高
周波増幅器を組み込んだ携帯電話機に関しては、以下の
ような技術が考えられる。
周波増幅器を組み込んだ携帯電話機に関しては、以下の
ような技術が考えられる。
【0003】たとえば、携帯電話機においては、送受信
を制御する機能などを持つベースバンド回路と、送受信
信号を変調および復調する機能などを持つ高周波回路と
ともに、送信側出力部にMOSFETやGaAs−ME
SFETなどの半導体増幅素子を用いた電力増幅回路と
そのバイアス回路などを一体にモジュール化した高周波
増幅器が組み込まれている。
を制御する機能などを持つベースバンド回路と、送受信
信号を変調および復調する機能などを持つ高周波回路と
ともに、送信側出力部にMOSFETやGaAs−ME
SFETなどの半導体増幅素子を用いた電力増幅回路と
そのバイアス回路などを一体にモジュール化した高周波
増幅器が組み込まれている。
【0004】このような携帯電話機用の高周波増幅器に
おいては、GSM( Global Systemfor Mobile Communi
cation )方式の電力制御手法として、電力増幅回路へ
の入力信号の電力を固定とし、この電力増幅回路を制御
するためのバイアス電圧を可変とする制御方式が用いら
れている。このバイアス電圧を可変とする制御方式は、
電力増幅用トランジスタのゲート端子にバイアス電圧を
供給して、出力レベルを通話に必要な出力電力となるよ
うに制御する方法である。
おいては、GSM( Global Systemfor Mobile Communi
cation )方式の電力制御手法として、電力増幅回路へ
の入力信号の電力を固定とし、この電力増幅回路を制御
するためのバイアス電圧を可変とする制御方式が用いら
れている。このバイアス電圧を可変とする制御方式は、
電力増幅用トランジスタのゲート端子にバイアス電圧を
供給して、出力レベルを通話に必要な出力電力となるよ
うに制御する方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
な携帯電話機用の高周波増幅器について、本発明者が検
討した結果、以下のようなことが明らかとなった。
な携帯電話機用の高周波増幅器について、本発明者が検
討した結果、以下のようなことが明らかとなった。
【0006】たとえば、前記のような携帯電話機用の高
周波増幅器においては、電力増幅回路への入力信号の電
力を固定とし、この電力増幅回路を制御するためのゲー
トバイアス電圧を可変とする制御方式から、逆に電力増
幅回路への入力信号の電力を可変とし、この電力増幅回
路を制御するためのゲートバイアス電圧を固定とする制
御方式への変更の要求がある。
周波増幅器においては、電力増幅回路への入力信号の電
力を固定とし、この電力増幅回路を制御するためのゲー
トバイアス電圧を可変とする制御方式から、逆に電力増
幅回路への入力信号の電力を可変とし、この電力増幅回
路を制御するためのゲートバイアス電圧を固定とする制
御方式への変更の要求がある。
【0007】そこで、GMSK方式とEDGE方式との
両モードにおいて、電力制御方式を変更し、入力信号の
電力を可変する制御方式にて行うことを検討する。たと
えば、前述した、入力信号の電力固定+ゲートバイアス
電圧可変にて制御する場合は、バッテリー電圧が上昇し
てもゲイン一定(つまりノイズ一定)となるようにゲー
トバイアス電圧を調整している。
両モードにおいて、電力制御方式を変更し、入力信号の
電力を可変する制御方式にて行うことを検討する。たと
えば、前述した、入力信号の電力固定+ゲートバイアス
電圧可変にて制御する場合は、バッテリー電圧が上昇し
てもゲイン一定(つまりノイズ一定)となるようにゲー
トバイアス電圧を調整している。
【0008】しかしながら、入力信号の電力を可変して
制御する場合、バッテリー電圧の昇圧時に電力増幅回路
のゲインが大きくなり、受信帯ノイズ特性が悪化すると
いう課題が生じる。
制御する場合、バッテリー電圧の昇圧時に電力増幅回路
のゲインが大きくなり、受信帯ノイズ特性が悪化すると
いう課題が生じる。
【0009】そこで、本発明の目的は、GMSK方式と
EDGE方式とに兼用され、入力信号の電力が外部から
可変可能に入力される場合に、電源電圧の変動に対して
もゲインの変動を抑制させることができ、受信帯ノイズ
特性の悪化を防止することができる高周波増幅器を提供
することにある。
EDGE方式とに兼用され、入力信号の電力が外部から
可変可能に入力される場合に、電源電圧の変動に対して
もゲインの変動を抑制させることができ、受信帯ノイズ
特性の悪化を防止することができる高周波増幅器を提供
することにある。
【0010】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0012】すなわち、本発明は、入力信号を増幅して
出力する複数段の電力増幅回路と、この電力増幅回路を
制御するためのバイアス電圧を供給するバイアス回路と
を含み、入力信号の電力が外部から可変可能に入力さ
れ、GMSK方式とEDGE方式とに兼用することが可
能な高周波増幅器に適用され、以下のような特徴を有す
るものである。
出力する複数段の電力増幅回路と、この電力増幅回路を
制御するためのバイアス電圧を供給するバイアス回路と
を含み、入力信号の電力が外部から可変可能に入力さ
れ、GMSK方式とEDGE方式とに兼用することが可
能な高周波増幅器に適用され、以下のような特徴を有す
るものである。
【0013】(1)電力増幅回路を駆動する電源電圧に
関し、この電源電圧の変動に対するノイズまたはゲイン
の変動を補償する補償回路を有するものである。これに
より、電源電圧の変動に対して電力増幅回路に印加され
る電源電圧を補正させる方向に働くため、ゲインの変動
を抑制させることができ、受信帯ノイズ特性を悪化させ
ずに済ませることができるようになる。
関し、この電源電圧の変動に対するノイズまたはゲイン
の変動を補償する補償回路を有するものである。これに
より、電源電圧の変動に対して電力増幅回路に印加され
る電源電圧を補正させる方向に働くため、ゲインの変動
を抑制させることができ、受信帯ノイズ特性を悪化させ
ずに済ませることができるようになる。
【0014】(2)補償回路として、電源電圧の変動に
対して出力電圧を一定に保持するレギュレート回路を用
いるものである。これにより、電源電圧の昇圧時に電力
増幅回路のゲインが上昇し、減圧時に減少するものを、
レギュレート回路で、電力増幅回路の電力増幅用トラン
ジスタのドレイン端子の電圧値そのものを一定値に固定
することができるようになる。
対して出力電圧を一定に保持するレギュレート回路を用
いるものである。これにより、電源電圧の昇圧時に電力
増幅回路のゲインが上昇し、減圧時に減少するものを、
レギュレート回路で、電力増幅回路の電力増幅用トラン
ジスタのドレイン端子の電圧値そのものを一定値に固定
することができるようになる。
【0015】(3)補償回路として、電源電圧の変動に
対して逆特性の出力電圧を生成し、この逆特性の出力電
圧を出力する第1バイアス回路を用いるものである。特
に、第1バイアス回路は、少なくとも初段の電力増幅回
路の制御端子に逆特性の出力電圧をバイアス電圧として
与えるようにしたものである。これにより、電源電圧の
昇圧時に電力増幅回路のゲインが上昇し、減圧時に減少
するものを、第1バイアス回路で、電力増幅回路の電力
増幅用トランジスタのゲート端子のバイアス電圧を逆特
性となるように補償することができるようになる。
対して逆特性の出力電圧を生成し、この逆特性の出力電
圧を出力する第1バイアス回路を用いるものである。特
に、第1バイアス回路は、少なくとも初段の電力増幅回
路の制御端子に逆特性の出力電圧をバイアス電圧として
与えるようにしたものである。これにより、電源電圧の
昇圧時に電力増幅回路のゲインが上昇し、減圧時に減少
するものを、第1バイアス回路で、電力増幅回路の電力
増幅用トランジスタのゲート端子のバイアス電圧を逆特
性となるように補償することができるようになる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明す
るための全図において、同一機能を有する部材には同一
の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明す
るための全図において、同一機能を有する部材には同一
の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
【0017】本発明を適用した高周波増幅器は、特に限
定されるものではないが、たとえば無線通信システムの
一例としての携帯電話機に組み込まれ、入力信号の電力
が外部から可変可能に入力され、GMSK方式とEDG
E方式とに兼用することが可能となっている。この携帯
電話機の一例として、レギュレート回路を用いた高周波
増幅器を組み込んだ例、逆バイアス回路を用いた高周波
増幅器を組み込んだ例を以下において説明する。
定されるものではないが、たとえば無線通信システムの
一例としての携帯電話機に組み込まれ、入力信号の電力
が外部から可変可能に入力され、GMSK方式とEDG
E方式とに兼用することが可能となっている。この携帯
電話機の一例として、レギュレート回路を用いた高周波
増幅器を組み込んだ例、逆バイアス回路を用いた高周波
増幅器を組み込んだ例を以下において説明する。
【0018】図1により、本発明の一実施の形態の携帯
電話機において、レギュレート回路を用いた高周波増幅
器の構成および動作の一例を説明する。図1はレギュレ
ート回路を用いた高周波増幅器の概略構成を示す。
電話機において、レギュレート回路を用いた高周波増幅
器の構成および動作の一例を説明する。図1はレギュレ
ート回路を用いた高周波増幅器の概略構成を示す。
【0019】図1において、本実施の形態の第1の高周
波増幅器は、電源電圧変動補償のために電源電圧レギュ
レート回路を用いた高周波増幅器とされ、入力信号を増
幅して出力する3段の電力増幅回路1,2,3と、これ
らの電力増幅回路1,2,3を制御するためのバイアス
電圧を供給するバイアス回路4と、電力増幅回路1,
2,3を駆動する電源電圧の変動に対するノイズまたは
ゲインの変動を補償するレギュレート回路5などから構
成される。
波増幅器は、電源電圧変動補償のために電源電圧レギュ
レート回路を用いた高周波増幅器とされ、入力信号を増
幅して出力する3段の電力増幅回路1,2,3と、これ
らの電力増幅回路1,2,3を制御するためのバイアス
電圧を供給するバイアス回路4と、電力増幅回路1,
2,3を駆動する電源電圧の変動に対するノイズまたは
ゲインの変動を補償するレギュレート回路5などから構
成される。
【0020】電力増幅回路1,2,3は、初段、中段お
よび終段の3段の電力増幅回路1,2,3が従属接続さ
れ、それぞれ、たとえばMOSFETなどの電力増幅用
トランジスタなどから構成される。これらの各電力増幅
用トランジスタは、初段の電力増幅用トランジスタのド
レイン端子に中段の電力増幅用トランジスタのゲート端
子が接続され、この中段の電力増幅用トランジスタのド
レイン端子に終段の電力増幅用トランジスタのゲート端
子が接続された3段構成になっており、各ゲート端子に
バイアス回路4からバイアス電圧Vg1,Vg2,Vg
3が印加される。この電力増幅回路1,2,3では、入
力電力(入力信号)Pinが初段の電力増幅回路1に供
給され、この初段の電力増幅回路1、中段の電力増幅回
路2、終段の電力増幅回路3により順に増幅され、そし
て終段の電力増幅回路3から通話に必要な出力電力(出
力信号)Poutとして出力される。
よび終段の3段の電力増幅回路1,2,3が従属接続さ
れ、それぞれ、たとえばMOSFETなどの電力増幅用
トランジスタなどから構成される。これらの各電力増幅
用トランジスタは、初段の電力増幅用トランジスタのド
レイン端子に中段の電力増幅用トランジスタのゲート端
子が接続され、この中段の電力増幅用トランジスタのド
レイン端子に終段の電力増幅用トランジスタのゲート端
子が接続された3段構成になっており、各ゲート端子に
バイアス回路4からバイアス電圧Vg1,Vg2,Vg
3が印加される。この電力増幅回路1,2,3では、入
力電力(入力信号)Pinが初段の電力増幅回路1に供
給され、この初段の電力増幅回路1、中段の電力増幅回
路2、終段の電力増幅回路3により順に増幅され、そし
て終段の電力増幅回路3から通話に必要な出力電力(出
力信号)Poutとして出力される。
【0021】この出力電力Poutは、図示しないベー
スバンド回路から供給される出力レベルを指定する信号
に基づいて決定される。この出力レベルを指定する信号
は、たとえば基地局との間の距離、すなわち電波の強さ
に応じて決定される出力レベルに基づいて発生される。
スバンド回路から供給される出力レベルを指定する信号
に基づいて決定される。この出力レベルを指定する信号
は、たとえば基地局との間の距離、すなわち電波の強さ
に応じて決定される出力レベルに基づいて発生される。
【0022】バイアス回路4は、たとえば電力増幅回路
1,2,3に対応する数の抵抗などから構成され、電力
増幅回路1,2,3の各電力増幅用トランジスタのゲー
ト端子にバイアス電圧Vg1,Vg2,Vg3を印加す
るための回路である。このバイアス回路4では、入力さ
れるバイアス制御信号Vbiasに基づき、制御電圧V
contを基準にして制御され、各抵抗を介して電力増
幅用トランジスタのゲート端子にバイアス電圧Vg1,
Vg2,Vg3が印加される。さらに、このバイアス回
路4には、変調モード切り換え信号Modeが供給さ
れ、GMSK方式による送信の他に、EDGE方式によ
る送信が可能となっている。
1,2,3に対応する数の抵抗などから構成され、電力
増幅回路1,2,3の各電力増幅用トランジスタのゲー
ト端子にバイアス電圧Vg1,Vg2,Vg3を印加す
るための回路である。このバイアス回路4では、入力さ
れるバイアス制御信号Vbiasに基づき、制御電圧V
contを基準にして制御され、各抵抗を介して電力増
幅用トランジスタのゲート端子にバイアス電圧Vg1,
Vg2,Vg3が印加される。さらに、このバイアス回
路4には、変調モード切り換え信号Modeが供給さ
れ、GMSK方式による送信の他に、EDGE方式によ
る送信が可能となっている。
【0023】レギュレート回路5は、たとえばコンパレ
ータ5a、PMOSFETなどのトランジスタ5b、C
R回路を構成するコンデンサ5cおよび抵抗5dなどか
ら構成され、電源電圧Vddの変動に対して出力電圧V
ddcを一定に保持し、この一定に保持された出力電圧
Vddcを出力するための回路である。このレギュレー
ト回路5では、トランジスタ5bのソース端子に印加さ
れる電源電圧Vddの変動に対して、ドレイン端子から
CR回路を介してフィードバックされる電圧と基準とな
る制御電圧Vcontとがコンパレータ5aにおいて比
較され、トランジスタ5bのドレイン端子の電圧を一定
にするように動作し、そしてこの一定に保持された出力
電圧Vddcが電力増幅回路1,2,3の各電力増幅用
トランジスタのソース端子に印加されるようになってい
る。
ータ5a、PMOSFETなどのトランジスタ5b、C
R回路を構成するコンデンサ5cおよび抵抗5dなどか
ら構成され、電源電圧Vddの変動に対して出力電圧V
ddcを一定に保持し、この一定に保持された出力電圧
Vddcを出力するための回路である。このレギュレー
ト回路5では、トランジスタ5bのソース端子に印加さ
れる電源電圧Vddの変動に対して、ドレイン端子から
CR回路を介してフィードバックされる電圧と基準とな
る制御電圧Vcontとがコンパレータ5aにおいて比
較され、トランジスタ5bのドレイン端子の電圧を一定
にするように動作し、そしてこの一定に保持された出力
電圧Vddcが電力増幅回路1,2,3の各電力増幅用
トランジスタのソース端子に印加されるようになってい
る。
【0024】なお、この高周波増幅器の構成において
は、図示しないが、各電力増幅回路1,2,3の前段お
よび後段にはそれぞれ、入力段、各段間、出力段のイン
ピーダンスの整合をとるためのインダクタンス素子とし
て働くマイクロストリップ線路が設けられ、さらにこれ
らのマイクロストリップ線路と直列にコンデンサが接続
され、これらのコンデンサは電源電圧Vddとゲートバ
イアス電圧Vg1,Vg2,Vg3の直流電圧を遮断す
る働きがある。
は、図示しないが、各電力増幅回路1,2,3の前段お
よび後段にはそれぞれ、入力段、各段間、出力段のイン
ピーダンスの整合をとるためのインダクタンス素子とし
て働くマイクロストリップ線路が設けられ、さらにこれ
らのマイクロストリップ線路と直列にコンデンサが接続
され、これらのコンデンサは電源電圧Vddとゲートバ
イアス電圧Vg1,Vg2,Vg3の直流電圧を遮断す
る働きがある。
【0025】特に制限されるものではないが、本実施の
形態では、電力増幅回路1,2,3のうち、終段の電力
増幅回路3がディスクリートの部品(出力パワーMOS
FETなど)で構成され、初段および中段の電力増幅回
路1,2、ゲートバイアス電圧Vg1,Vg2,Vg3
を生成するバイアス回路4、一定に保持された出力電圧
Vddcを出力するレギュレート回路5などは1つの半
導体チップ上に半導体集積回路として構成される。
形態では、電力増幅回路1,2,3のうち、終段の電力
増幅回路3がディスクリートの部品(出力パワーMOS
FETなど)で構成され、初段および中段の電力増幅回
路1,2、ゲートバイアス電圧Vg1,Vg2,Vg3
を生成するバイアス回路4、一定に保持された出力電圧
Vddcを出力するレギュレート回路5などは1つの半
導体チップ上に半導体集積回路として構成される。
【0026】また、この半導体集積回路と、電力増幅回
路1,2,3の入力段、各段間、出力段に接続されるコ
ンデンサなどの素子が共通のセラミック基板上に実装さ
れ、モジュールとして構成される。前述のマイクロスト
リップ線路は、たとえば半導体チップが搭載されるセラ
ミック基板上に、所望のインダクタンス値となるように
形成された銅などの導電層パターンで構成される。
路1,2,3の入力段、各段間、出力段に接続されるコ
ンデンサなどの素子が共通のセラミック基板上に実装さ
れ、モジュールとして構成される。前述のマイクロスト
リップ線路は、たとえば半導体チップが搭載されるセラ
ミック基板上に、所望のインダクタンス値となるように
形成された銅などの導電層パターンで構成される。
【0027】このような高周波増幅器においては、電源
電圧Vddの昇圧時に電力増幅回路1,2,3のゲイン
が上昇し、減圧時に減少するものを、レギュレート回路
5で、電力増幅回路1,2,3の各電力増幅用トランジ
スタのドレイン端子の電圧値そのものを一定値に固定す
ることができる。すなわち、電源電圧Vddをトランジ
スタ5bのソース端子で受けて、この電源電圧Vddが
制御電圧Vcontに比べて上昇した場合には下降する
方向に、逆に下降した場合には上昇する方向にそれぞれ
制御することで、電源電圧Vddの変動に対して出力電
圧Vddcを常に一定にすることができる。
電圧Vddの昇圧時に電力増幅回路1,2,3のゲイン
が上昇し、減圧時に減少するものを、レギュレート回路
5で、電力増幅回路1,2,3の各電力増幅用トランジ
スタのドレイン端子の電圧値そのものを一定値に固定す
ることができる。すなわち、電源電圧Vddをトランジ
スタ5bのソース端子で受けて、この電源電圧Vddが
制御電圧Vcontに比べて上昇した場合には下降する
方向に、逆に下降した場合には上昇する方向にそれぞれ
制御することで、電源電圧Vddの変動に対して出力電
圧Vddcを常に一定にすることができる。
【0028】図2〜図4により、本発明の一実施の形態
の携帯電話機において、逆バイアス回路を用いた高周波
増幅器の構成および動作の一例を説明する。図2は逆バ
イアス回路を用いた高周波増幅器の概略構成、図3はデ
ュアルゲートMOSFETを用いた電力増幅回路の回路
構成、図4は逆バイアス回路の回路構成をそれぞれ示
す。
の携帯電話機において、逆バイアス回路を用いた高周波
増幅器の構成および動作の一例を説明する。図2は逆バ
イアス回路を用いた高周波増幅器の概略構成、図3はデ
ュアルゲートMOSFETを用いた電力増幅回路の回路
構成、図4は逆バイアス回路の回路構成をそれぞれ示
す。
【0029】図2において、本実施の形態の第2の高周
波増幅器は、電源電圧変動補償のために電源電圧逆バイ
アス回路を用いた高周波増幅器とされ、入力信号を増幅
して出力する3段の電力増幅回路11,12,13と、
これらの電力増幅回路11,12,13を制御するため
のバイアス電圧を供給するバイアス回路14と、電力増
幅回路11,12,13を駆動する電源電圧の変動に対
するノイズまたはゲインの変動を補償する逆バイアス回
路15などから構成される。
波増幅器は、電源電圧変動補償のために電源電圧逆バイ
アス回路を用いた高周波増幅器とされ、入力信号を増幅
して出力する3段の電力増幅回路11,12,13と、
これらの電力増幅回路11,12,13を制御するため
のバイアス電圧を供給するバイアス回路14と、電力増
幅回路11,12,13を駆動する電源電圧の変動に対
するノイズまたはゲインの変動を補償する逆バイアス回
路15などから構成される。
【0030】電力増幅回路11,12,13は、前記実
施の形態1と同様に、初段、中段および終段の3段の電
力増幅回路11,12,13が従属接続され、中段およ
び終段の電力増幅回路12,13は前記実施の形態1と
同様にMOSFETなどの電力増幅用トランジスタなど
から構成され、初段の電力増幅回路11が前記実施の形
態1と異なる構成となっている。
施の形態1と同様に、初段、中段および終段の3段の電
力増幅回路11,12,13が従属接続され、中段およ
び終段の電力増幅回路12,13は前記実施の形態1と
同様にMOSFETなどの電力増幅用トランジスタなど
から構成され、初段の電力増幅回路11が前記実施の形
態1と異なる構成となっている。
【0031】この初段の電力増幅回路11は、たとえば
図3に一例を示すように、デュアルゲートMOSFET
などの電力増幅用トランジスタ11aなどから構成さ
れ、この電力増幅用トランジスタ11aの第1のゲート
端子に抵抗11bを介して逆バイアス回路15から逆バ
イアス電圧Vcgsが印加され、第2のゲート端子に入
力電力Pinがコンデンサ11cを介して供給される。
なお、電力増幅用トランジスタ11aの第2のゲート端
子には、抵抗11dを介してバイアス回路4からバイア
ス電圧Vg1が印加され、またドレイン端子はインダク
タンス11eを介して電源電位Vddに、ソース端子は
接地電位にそれぞれ接続されている。この電力増幅用ト
ランジスタ11aのドレイン端子から中段の電力増幅回
路12に接続される。
図3に一例を示すように、デュアルゲートMOSFET
などの電力増幅用トランジスタ11aなどから構成さ
れ、この電力増幅用トランジスタ11aの第1のゲート
端子に抵抗11bを介して逆バイアス回路15から逆バ
イアス電圧Vcgsが印加され、第2のゲート端子に入
力電力Pinがコンデンサ11cを介して供給される。
なお、電力増幅用トランジスタ11aの第2のゲート端
子には、抵抗11dを介してバイアス回路4からバイア
ス電圧Vg1が印加され、またドレイン端子はインダク
タンス11eを介して電源電位Vddに、ソース端子は
接地電位にそれぞれ接続されている。この電力増幅用ト
ランジスタ11aのドレイン端子から中段の電力増幅回
路12に接続される。
【0032】バイアス回路14は、前記実施の形態1と
同様に、電力増幅回路11,12,13に対応する数の
抵抗などから構成され、電力増幅回路11,12,13
の各電力増幅用トランジスタのゲート端子にバイアス電
圧Vg1,Vg2,Vg3を印加するための回路であ
る。
同様に、電力増幅回路11,12,13に対応する数の
抵抗などから構成され、電力増幅回路11,12,13
の各電力増幅用トランジスタのゲート端子にバイアス電
圧Vg1,Vg2,Vg3を印加するための回路であ
る。
【0033】逆バイアス回路15は、電源電圧Vddの
変動に対して逆特性の出力電圧Vcgsを生成し、この
逆特性の出力電圧Vcgsを出力するための回路であ
る。この逆バイアス回路15は、初段の電力増幅回路1
1の制御端子に逆特性の出力電圧Vcgsをバイアス電
圧として与えることにより、電源電圧Vddの昇圧時に
電力増幅回路11のゲインが上昇し、減圧時に減少する
ものを、逆バイアス回路15で、電力増幅回路11の電
力増幅用トランジスタのゲート端子にバイアス電圧を逆
特性となるように補償することができる。
変動に対して逆特性の出力電圧Vcgsを生成し、この
逆特性の出力電圧Vcgsを出力するための回路であ
る。この逆バイアス回路15は、初段の電力増幅回路1
1の制御端子に逆特性の出力電圧Vcgsをバイアス電
圧として与えることにより、電源電圧Vddの昇圧時に
電力増幅回路11のゲインが上昇し、減圧時に減少する
ものを、逆バイアス回路15で、電力増幅回路11の電
力増幅用トランジスタのゲート端子にバイアス電圧を逆
特性となるように補償することができる。
【0034】この逆バイアス回路15は、たとえば図4
に一例を示すように、PMOSFET、NMOSFET
などのトランジスタTr1〜Tr12、抵抗R1,R
2、電流源、インバータなどから構成される。トランジ
スタのTr1とTr2、Tr3とTr4、Tr5とTr
6、Tr7とTr8、Tr9とTr10はそれぞれゲー
ト端子を共通に接続したミラー回路となっている。トラ
ンジスタTr11,Tr12,Tr13は無負荷時に電
源電圧Vddの端子にカットオフ電流以上に電流が流れ
るのを防ぐための回路である。なお、この逆バイアス回
路15は、スタンバイモード制御信号Vtx−onの電
圧レベルがHighのときに動作する。
に一例を示すように、PMOSFET、NMOSFET
などのトランジスタTr1〜Tr12、抵抗R1,R
2、電流源、インバータなどから構成される。トランジ
スタのTr1とTr2、Tr3とTr4、Tr5とTr
6、Tr7とTr8、Tr9とTr10はそれぞれゲー
ト端子を共通に接続したミラー回路となっている。トラ
ンジスタTr11,Tr12,Tr13は無負荷時に電
源電圧Vddの端子にカットオフ電流以上に電流が流れ
るのを防ぐための回路である。なお、この逆バイアス回
路15は、スタンバイモード制御信号Vtx−onの電
圧レベルがHighのときに動作する。
【0035】この逆バイアス回路15において、トラン
ジスタのTr5とTr6、Tr7とTr8、Tr9とT
r10のミラー比を同じとすると、I1は式(1)、V
cgsは式(2)のようになる。なお、各式において、
I1は電流(I1)の電流値、I2は電流(I2)の電
流値、Vcgsは逆バイアス電圧(Vcgs)の電圧
値、Vddは電源電圧(Vdd)の電圧値、Vgsはト
ランジスタのゲート−ソース間電圧値、R1は抵抗(R
1)の抵抗値、R2は抵抗(R2)の抵抗値をそれぞれ
示す。
ジスタのTr5とTr6、Tr7とTr8、Tr9とT
r10のミラー比を同じとすると、I1は式(1)、V
cgsは式(2)のようになる。なお、各式において、
I1は電流(I1)の電流値、I2は電流(I2)の電
流値、Vcgsは逆バイアス電圧(Vcgs)の電圧
値、Vddは電源電圧(Vdd)の電圧値、Vgsはト
ランジスタのゲート−ソース間電圧値、R1は抵抗(R
1)の抵抗値、R2は抵抗(R2)の抵抗値をそれぞれ
示す。
【0036】
I1=(Vdd−Vgs)/R1・・・(1)
Vcgs=Vdd−R2×(I1−I2)
=(1−R2/R1)×Vdd+R2×I2
+R2×Vgs/R1・・・(2)
ここで、たとえばR2=2R1と設定すると、Vcgs
は式(3)、I2は式(4)のようになる。
は式(3)、I2は式(4)のようになる。
【0037】
Vcgs=−Vdd+2Vgs+R2×I2・・・(3)
I2=N×Icont・・・(4)
ただし、NはトランジスタTr1からTr4へのミラー
変換比である。よって、Vcgsは式(5)となり、V
dd(V)に対するVcgs(V)の関係は図2に示す
特性図のようになる。
変換比である。よって、Vcgsは式(5)となり、V
dd(V)に対するVcgs(V)の関係は図2に示す
特性図のようになる。
【0038】
Vcgs=−Vdd+R2×N×Icont+2Vgs・・・(5)
ただし、R2×N×Icontは一定、VgsもI1の
1/2乗特性であり、この場合に変化分は無視できる範
囲と考えて良い。
1/2乗特性であり、この場合に変化分は無視できる範
囲と考えて良い。
【0039】以上のように、トランジスタのTr5とT
r6、Tr7とTr8、Tr9とTr10のミラー比を
同じにした場合に、バッテリー電源などによる電源電圧
Vddが上昇すると、電流I1が増える。このとき、ト
ランジスタTr8のドレイン電流は、電流I1から制御
電圧Vcontの端子からの電流Icontミラー比分
の電流I2を引いた電流が流れる。これが電流I3であ
り、電流Icontは一定なので、電流I3は電源電圧
Vddとともに増加する。よって、トランジスタTr5
のドレイン側に流れる電流は増加し、抵抗R2での電圧
降下が電源電圧Vddの上昇とともに増えるため、電源
電圧Vddの増加に対して逆バイアス電圧Vcgsの電
圧は逆特性となる。
r6、Tr7とTr8、Tr9とTr10のミラー比を
同じにした場合に、バッテリー電源などによる電源電圧
Vddが上昇すると、電流I1が増える。このとき、ト
ランジスタTr8のドレイン電流は、電流I1から制御
電圧Vcontの端子からの電流Icontミラー比分
の電流I2を引いた電流が流れる。これが電流I3であ
り、電流Icontは一定なので、電流I3は電源電圧
Vddとともに増加する。よって、トランジスタTr5
のドレイン側に流れる電流は増加し、抵抗R2での電圧
降下が電源電圧Vddの上昇とともに増えるため、電源
電圧Vddの増加に対して逆バイアス電圧Vcgsの電
圧は逆特性となる。
【0040】次に、図5〜図7により、逆バイアス回路
を用いた高周波増幅器の効果の一例を説明する。図5は
逆バイアス電圧対電源電圧の制御特性、図6はゲインの
電源電圧依存性、図7は本発明に対する比較技術におけ
るゲインの電源電圧依存性をそれぞれ示す。
を用いた高周波増幅器の効果の一例を説明する。図5は
逆バイアス電圧対電源電圧の制御特性、図6はゲインの
電源電圧依存性、図7は本発明に対する比較技術におけ
るゲインの電源電圧依存性をそれぞれ示す。
【0041】図5のように、逆バイアス電圧対電源電圧
の制御特性において、たとえば逆バイアス電圧Vcgs
=電源電圧Vddを、約3Vの電源電圧Vddに設定す
ると、電源電圧Vddが約3V以下においては、電源電
圧Vddの約2.8Vから約3Vへの上昇に伴って逆バ
イアス電圧Vcgsが約2.8Vから約3Vへ上昇す
る。一方、電源電圧Vddが約3Vを越えると、約3V
から約4.8Vへの電源電圧Vddの上昇に伴って逆バ
イアス電圧Vcgsが約3Vから約1.4Vへ下降す
る。
の制御特性において、たとえば逆バイアス電圧Vcgs
=電源電圧Vddを、約3Vの電源電圧Vddに設定す
ると、電源電圧Vddが約3V以下においては、電源電
圧Vddの約2.8Vから約3Vへの上昇に伴って逆バ
イアス電圧Vcgsが約2.8Vから約3Vへ上昇す
る。一方、電源電圧Vddが約3Vを越えると、約3V
から約4.8Vへの電源電圧Vddの上昇に伴って逆バ
イアス電圧Vcgsが約3Vから約1.4Vへ下降す
る。
【0042】図6のように、ゲインの電源電圧依存性に
おいて、出力電力Poutに対するゲインGainの特
性は、出力電力Poutの約24dBmから約35dB
mへの上昇に伴ってゲインが約31dBから約35dB
へ上昇しているが、 同一出力時のゲインの値には電源
電圧Vdd=2.9V,3.5V,4.7Vのいずれに
おいても、ほとんど変化が無い。このように、電源電圧
Vddが約3.5Vから約2.9Vに下降しても、逆に
約3.5Vから約4.7Vに上昇しても、高周波増幅器
の増幅率は変わらないので、結果的にゲインは出力電力
に対してある一定の曲線となる。よって、電源電圧Vd
dの変動のゲインへの影響を補正することができる。
おいて、出力電力Poutに対するゲインGainの特
性は、出力電力Poutの約24dBmから約35dB
mへの上昇に伴ってゲインが約31dBから約35dB
へ上昇しているが、 同一出力時のゲインの値には電源
電圧Vdd=2.9V,3.5V,4.7Vのいずれに
おいても、ほとんど変化が無い。このように、電源電圧
Vddが約3.5Vから約2.9Vに下降しても、逆に
約3.5Vから約4.7Vに上昇しても、高周波増幅器
の増幅率は変わらないので、結果的にゲインは出力電力
に対してある一定の曲線となる。よって、電源電圧Vd
dの変動のゲインへの影響を補正することができる。
【0043】これに対して、本発明に対する比較技術、
すなわち逆バイアス回路を設けていない場合には、図7
のようなゲインの電源電圧依存性となる。すなわち、出
力電力Poutに対するゲインGainの特性は、電源
電圧Vddが約3.5Vから約2.9Vに下降すると、
トランジスタのゲインが小さくなり、高周波増幅器の増
幅率が下がり、結果的にゲインは下降する。逆に、電源
電圧Vddが約3.5Vから約4.7Vに上昇すると、
トランジスタのゲインが大きくなり、高周波増幅器の増
幅率が上がり、結果的にゲインは上昇する。よって、電
源電圧Vddの変動はそのままゲイン特性へ影響するこ
ととなる。
すなわち逆バイアス回路を設けていない場合には、図7
のようなゲインの電源電圧依存性となる。すなわち、出
力電力Poutに対するゲインGainの特性は、電源
電圧Vddが約3.5Vから約2.9Vに下降すると、
トランジスタのゲインが小さくなり、高周波増幅器の増
幅率が下がり、結果的にゲインは下降する。逆に、電源
電圧Vddが約3.5Vから約4.7Vに上昇すると、
トランジスタのゲインが大きくなり、高周波増幅器の増
幅率が上がり、結果的にゲインは上昇する。よって、電
源電圧Vddの変動はそのままゲイン特性へ影響するこ
ととなる。
【0044】一般的に、携帯電話機においては、電源電
圧Vddとしてバッテリーを使用した場合に、このバッ
テリーの電圧は、たとえばリチウム電池であると、通
常、充電直後からバッテリー切れとなるまでの期間に、
Vdd=4.7〜2.9V程度と大きく変動する。
圧Vddとしてバッテリーを使用した場合に、このバッ
テリーの電圧は、たとえばリチウム電池であると、通
常、充電直後からバッテリー切れとなるまでの期間に、
Vdd=4.7〜2.9V程度と大きく変動する。
【0045】この電源電圧Vddの昇圧時、高周波増幅
器のゲインが上昇し、減圧時に減少するものを、前述の
ようにレギュレート回路5で高周波増幅器のドレイン
端子の電圧値そのものを一定値に固定する方法、あるい
は逆バイアス回路15で初段の電力増幅回路11の電
力増幅用トランジスタのゲート端子へのバイアス電圧を
逆特性となるように補償する方法を用いることで、一般
の電池を使用しても、電圧変動に対して高周波増幅器に
印加される電源電圧もしくはバイアス電圧を補正させる
方向に働くため、前記図6のようにゲインの変動を抑制
させることができ、受信帯ノイズ特性を悪化させずに済
む。
器のゲインが上昇し、減圧時に減少するものを、前述の
ようにレギュレート回路5で高周波増幅器のドレイン
端子の電圧値そのものを一定値に固定する方法、あるい
は逆バイアス回路15で初段の電力増幅回路11の電
力増幅用トランジスタのゲート端子へのバイアス電圧を
逆特性となるように補償する方法を用いることで、一般
の電池を使用しても、電圧変動に対して高周波増幅器に
印加される電源電圧もしくはバイアス電圧を補正させる
方向に働くため、前記図6のようにゲインの変動を抑制
させることができ、受信帯ノイズ特性を悪化させずに済
む。
【0046】次に、図8により、本発明の一実施の形態
の携帯電話機の構成の一例を説明する。図8は携帯電話
機の概略構成を示す。
の携帯電話機の構成の一例を説明する。図8は携帯電話
機の概略構成を示す。
【0047】本実施の形態の携帯電話機は、前述したレ
ギュレート回路を用いた高周波増幅器、あるいは逆バイ
アス回路を用いた高周波増幅器が組み込まれて構成さ
れ、たとえば、信号電波送受信用のアンテナ21と、こ
のアンテナ21につながるアンテナ送受信切換器22
と、送受信を制御する機能などを持つベースバンド回路
23を含むRF( Radio Frequency )リニア回路24
と、前述した高周波増幅器(PA: Power Amplifier
)25などを含み、送信信号を変調する機能などを持
つ送信系回路26と、受信信号を復調する機能などを持
つ受信系回路27などから構成される。
ギュレート回路を用いた高周波増幅器、あるいは逆バイ
アス回路を用いた高周波増幅器が組み込まれて構成さ
れ、たとえば、信号電波送受信用のアンテナ21と、こ
のアンテナ21につながるアンテナ送受信切換器22
と、送受信を制御する機能などを持つベースバンド回路
23を含むRF( Radio Frequency )リニア回路24
と、前述した高周波増幅器(PA: Power Amplifier
)25などを含み、送信信号を変調する機能などを持
つ送信系回路26と、受信信号を復調する機能などを持
つ受信系回路27などから構成される。
【0048】アンテナ送受信切換器22は、たとえば送
信と受信を切り換える切換スイッチ22a、送信側に接
続されたコンデンサ22b、受信側に接続されたフィル
タ22cなどから構成される。このアンテナ送受信切換
器22の切換スイッチ22aは、たとえばベースバンド
回路23などからの制御信号により送信側、受信側への
切り換えが制御される。
信と受信を切り換える切換スイッチ22a、送信側に接
続されたコンデンサ22b、受信側に接続されたフィル
タ22cなどから構成される。このアンテナ送受信切換
器22の切換スイッチ22aは、たとえばベースバンド
回路23などからの制御信号により送信側、受信側への
切り換えが制御される。
【0049】RFリニア回路24のベースバンド回路2
3は、たとえば図示しないDSP(Digital Signal Pro
cessor )やマイクロプロセッサ、半導体メモリなどか
ら構成され、送信時に音声信号をベースバンド信号に変
換したり、受信時に受信信号を音声信号に変換したり、
さらに送受信時の変調モード切り替え信号Modeやス
タンバイモード制御信号Vtx−onなどの各種制御信
号を生成する機能などが設けられている。
3は、たとえば図示しないDSP(Digital Signal Pro
cessor )やマイクロプロセッサ、半導体メモリなどか
ら構成され、送信時に音声信号をベースバンド信号に変
換したり、受信時に受信信号を音声信号に変換したり、
さらに送受信時の変調モード切り替え信号Modeやス
タンバイモード制御信号Vtx−onなどの各種制御信
号を生成する機能などが設けられている。
【0050】送信系回路26は、たとえばRFリニア回
路24のベースバンド回路23に接続され、複数の周波
数帯の発振信号を発生するVCO( Voltage Controlle
d Oscillator )26a、このVCO26aからの発振
信号に基づいた搬送波によりIQ信号を変調するミキサ
26b、RFリニア回路24に接続されたCPU26
c、このCPU26cの演算処理に基づき出力フィード
バックをかけて電力制御するAPC( Automatic Power
Control )26d、ミキサ26bからの変調信号に対
してAPC26dのフィードバック制御に基づいてゲイ
ンを制御するAGC( Automatic Gain Control )26
e、このAGC26eからの出力信号を増幅する前述し
た高周波増幅器25、この高周波増幅器25に接続され
た出力レベル検出用のカップラ26fなどから構成され
る。APC26dは、カップラ26fにより検出された
出力レベルに基づいてフィードバック制御される。高周
波増幅器25には、RFリニア回路24からスタンバイ
モード制御信号Vtx−on、変調モード切り替え信号
Modeが入力され、送信モードに応じて制御される。
路24のベースバンド回路23に接続され、複数の周波
数帯の発振信号を発生するVCO( Voltage Controlle
d Oscillator )26a、このVCO26aからの発振
信号に基づいた搬送波によりIQ信号を変調するミキサ
26b、RFリニア回路24に接続されたCPU26
c、このCPU26cの演算処理に基づき出力フィード
バックをかけて電力制御するAPC( Automatic Power
Control )26d、ミキサ26bからの変調信号に対
してAPC26dのフィードバック制御に基づいてゲイ
ンを制御するAGC( Automatic Gain Control )26
e、このAGC26eからの出力信号を増幅する前述し
た高周波増幅器25、この高周波増幅器25に接続され
た出力レベル検出用のカップラ26fなどから構成され
る。APC26dは、カップラ26fにより検出された
出力レベルに基づいてフィードバック制御される。高周
波増幅器25には、RFリニア回路24からスタンバイ
モード制御信号Vtx−on、変調モード切り替え信号
Modeが入力され、送信モードに応じて制御される。
【0051】受信系回路27は、たとえばアンテナ送受
信切換器22のコンデンサ22bに接続され、受信信号
から不要波を除去するフィルタ27a、このフィルタ2
7aに接続されたLNA( Low Noise Amplifier )2
7bなどから構成される。
信切換器22のコンデンサ22bに接続され、受信信号
から不要波を除去するフィルタ27a、このフィルタ2
7aに接続されたLNA( Low Noise Amplifier )2
7bなどから構成される。
【0052】次に、図9により、本発明の一実施の形態
の携帯電話機において、4バンド化した入力コントロー
ルGMSK/EDGE方式対応の高周波増幅器の構成の
一例を説明する。図9は4バンド化した入力コントロー
ルGMSK/EDGE方式対応の高周波増幅器の概略構
成を示す。
の携帯電話機において、4バンド化した入力コントロー
ルGMSK/EDGE方式対応の高周波増幅器の構成の
一例を説明する。図9は4バンド化した入力コントロー
ルGMSK/EDGE方式対応の高周波増幅器の概略構
成を示す。
【0053】図9に示す高周波増幅器は、4バンド化し
た入力コントロールGMSK/EDGE方式対応の高周
波増幅器とされ、US−GSM( Global System for M
obile Communication )/GSMバンドに適用可能とさ
れ、入力電力(入力信号)Pin1を増幅して出力電圧
(出力信号)Pout1を出力する3段の電力増幅回路
31,32,33と、DCS( Digital Cellular Syst
em )/PCS( Personal Communication System )バ
ンドに適用可能とされ、入力電力(入力信号)Pin2
を増幅して出力電圧(出力信号)Pout2を出力する
3段の電力増幅回路34,35,36と、これらの電力
増幅回路31〜36で共有し、バイアス制御信号Vbi
as、変調モード切り換え信号Mode、バンド選択信
号Bandselectが入力され、各電力増幅回路3
1〜36を制御するためのバイアス電圧を供給するバイ
アス回路37と、電力増幅回路31〜36を駆動する電
源電圧Vddの変動に対するノイズまたはゲインの変動
を補償するレギュレート回路38などから構成される。
た入力コントロールGMSK/EDGE方式対応の高周
波増幅器とされ、US−GSM( Global System for M
obile Communication )/GSMバンドに適用可能とさ
れ、入力電力(入力信号)Pin1を増幅して出力電圧
(出力信号)Pout1を出力する3段の電力増幅回路
31,32,33と、DCS( Digital Cellular Syst
em )/PCS( Personal Communication System )バ
ンドに適用可能とされ、入力電力(入力信号)Pin2
を増幅して出力電圧(出力信号)Pout2を出力する
3段の電力増幅回路34,35,36と、これらの電力
増幅回路31〜36で共有し、バイアス制御信号Vbi
as、変調モード切り換え信号Mode、バンド選択信
号Bandselectが入力され、各電力増幅回路3
1〜36を制御するためのバイアス電圧を供給するバイ
アス回路37と、電力増幅回路31〜36を駆動する電
源電圧Vddの変動に対するノイズまたはゲインの変動
を補償するレギュレート回路38などから構成される。
【0054】この高周波増幅器において、電力増幅回路
31〜36、レギュレート回路38は前述した図1の電
力増幅回路、レギュレート回路と同様の機能を有する。
また、バイアス回路37は、前述した図1のバイアス回
路の機能に加えて、バンド選択信号Bandselec
tに基づいた選択機能を有し、このバンド選択信号Ba
ndselectに基づいて、変調モード切り換え信号
Modeによる切り換えと合わせて、GMSK方式によ
るUS−GSM/GSM/DCS/PCSバンドへの適
用、EDGE方式によるUS−GSM/GSM/DCS
/PCSバンドへの適用が可能となっている。
31〜36、レギュレート回路38は前述した図1の電
力増幅回路、レギュレート回路と同様の機能を有する。
また、バイアス回路37は、前述した図1のバイアス回
路の機能に加えて、バンド選択信号Bandselec
tに基づいた選択機能を有し、このバンド選択信号Ba
ndselectに基づいて、変調モード切り換え信号
Modeによる切り換えと合わせて、GMSK方式によ
るUS−GSM/GSM/DCS/PCSバンドへの適
用、EDGE方式によるUS−GSM/GSM/DCS
/PCSバンドへの適用が可能となっている。
【0055】なお、この高周波増幅器においては、レギ
ュレート回路38に代えて、前述した図2に示す、電源
電圧Vddの変動に対して逆特性の出力電圧Vcgsを
出力する逆バイアス回路を用いることも可能である。
ュレート回路38に代えて、前述した図2に示す、電源
電圧Vddの変動に対して逆特性の出力電圧Vcgsを
出力する逆バイアス回路を用いることも可能である。
【0056】従って、本実施の形態によれば、高周波増
幅器に、電源電圧Vddの変動補償のためにレギュレー
ト回路5を用いたり、あるいは逆バイアス回路15を用
いることにより、電源電圧Vddの変動に対して高周波
増幅器に印加される電源電圧もしくはバイアス電圧を補
正させる方向に動作させることができるので、ゲインの
変動を抑制させることができ、受信帯ノイズ特性の悪化
を防止することができる。
幅器に、電源電圧Vddの変動補償のためにレギュレー
ト回路5を用いたり、あるいは逆バイアス回路15を用
いることにより、電源電圧Vddの変動に対して高周波
増幅器に印加される電源電圧もしくはバイアス電圧を補
正させる方向に動作させることができるので、ゲインの
変動を抑制させることができ、受信帯ノイズ特性の悪化
を防止することができる。
【0057】また、本実施の形態の高周波増幅器を用い
た携帯電話機によれば、GMSK/EDGE方式におい
て、従来のGMSK方式での入力信号の電力固定ではゲ
ートバイアスコントロールのためのAPC、EDGE方
式ではAGCアンプと2系統の制御システムが必要であ
ったものが、本実施の形態ではGMSK方式の入力信号
の電力によるパワーコントロールが可能となるので、両
モードともAGCアンプ1系統となり、制御システムが
簡略化できる。
た携帯電話機によれば、GMSK/EDGE方式におい
て、従来のGMSK方式での入力信号の電力固定ではゲ
ートバイアスコントロールのためのAPC、EDGE方
式ではAGCアンプと2系統の制御システムが必要であ
ったものが、本実施の形態ではGMSK方式の入力信号
の電力によるパワーコントロールが可能となるので、両
モードともAGCアンプ1系統となり、制御システムが
簡略化できる。
【0058】さらに、受信帯ノイズ低減のためのフィル
タが不要となり、送信帯損失を低減できるので消費電力
を低減でき、結果としてトークタイムの改善ができる。
この結果、携帯電話機の小型、低コストおよび高性能化
が図れる。
タが不要となり、送信帯損失を低減できるので消費電力
を低減でき、結果としてトークタイムの改善ができる。
この結果、携帯電話機の小型、低コストおよび高性能化
が図れる。
【0059】以上、本発明者によってなされた発明をそ
の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前
記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前
記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0060】たとえば、前記実施の形態においては、携
帯電話機のGMSK(飽和)方式とEDGE(線形)方
式のデュアルモード化に対応した高周波増幅器に適用し
た場合について説明したが、これに限定されるものでは
なく、現在用いられている北米のAMPS( Advanced
Mobile Phone Service 、飽和)方式とCDMA( Code
Division Multiple Access )あるいはTDMA( Tim
e Division MultipleAccess 、線形)方式のデュアルモ
ードアンプにも応用可能であり、さらに将来のGSM方
式とW( Wideband )−CDMA方式のデュアルモード
化にも対応可能である。
帯電話機のGMSK(飽和)方式とEDGE(線形)方
式のデュアルモード化に対応した高周波増幅器に適用し
た場合について説明したが、これに限定されるものでは
なく、現在用いられている北米のAMPS( Advanced
Mobile Phone Service 、飽和)方式とCDMA( Code
Division Multiple Access )あるいはTDMA( Tim
e Division MultipleAccess 、線形)方式のデュアルモ
ードアンプにも応用可能であり、さらに将来のGSM方
式とW( Wideband )−CDMA方式のデュアルモード
化にも対応可能である。
【0061】また、本発明の高周波増幅器は、個別アン
プ構成であっても、本回路構成を用いてオール入力パワ
ーコントロールを実現し、APCを制御するための手法
の1つになり得るものとして適用可能である。
プ構成であっても、本回路構成を用いてオール入力パワ
ーコントロールを実現し、APCを制御するための手法
の1つになり得るものとして適用可能である。
【0062】さらに、本発明の高周波増幅器は、携帯電
話機の他に、たとえばGMSK/EDGE方式などに対
応の無線通信機などに適用しても効果的であり、さらに
各種無線通信システムなどに応用することができる。
話機の他に、たとえばGMSK/EDGE方式などに対
応の無線通信機などに適用しても効果的であり、さらに
各種無線通信システムなどに応用することができる。
【0063】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0064】(1)GMSK方式とEDGE方式とに兼
用され、入力信号の電力が外部から可変可能に入力され
る場合に、電源電圧の変動に対してもゲインの変動を抑
制させることができ、受信帯ノイズ特性の悪化を防止す
ることができる高周波増幅器を提供することが可能とな
る。
用され、入力信号の電力が外部から可変可能に入力され
る場合に、電源電圧の変動に対してもゲインの変動を抑
制させることができ、受信帯ノイズ特性の悪化を防止す
ることができる高周波増幅器を提供することが可能とな
る。
【0065】(2)GMSK方式とEDGE方式とに兼
用される高周波増幅器を用いた携帯電話機において、G
MSK方式の入力信号の電力によるパワーコントロール
が可能となるので、GMSK方式とEDGE方式の両モ
ードともゲインコントロールアンプが1系統となり、制
御システムを簡略化することが可能となる。
用される高周波増幅器を用いた携帯電話機において、G
MSK方式の入力信号の電力によるパワーコントロール
が可能となるので、GMSK方式とEDGE方式の両モ
ードともゲインコントロールアンプが1系統となり、制
御システムを簡略化することが可能となる。
【0066】(3)GMSK方式とEDGE方式とに兼
用される高周波増幅器を用いた携帯電話機において、受
信帯ノイズ低減のためのフィルタが不要となり、送信帯
損失を低減できるので消費電力を低減でき、結果として
トークタイムを改善することが可能となる。
用される高周波増幅器を用いた携帯電話機において、受
信帯ノイズ低減のためのフィルタが不要となり、送信帯
損失を低減できるので消費電力を低減でき、結果として
トークタイムを改善することが可能となる。
【0067】(4)前記(2)、(3)により、携帯電
話機の小型、低コストおよび高性能化を実現することが
可能となる。
話機の小型、低コストおよび高性能化を実現することが
可能となる。
【図1】本発明の一実施の形態の携帯電話機において、
レギュレート回路を用いた高周波増幅器を示す概略構成
図である。
レギュレート回路を用いた高周波増幅器を示す概略構成
図である。
【図2】本発明の一実施の形態の携帯電話機において、
逆バイアス回路を用いた高周波増幅器を示す概略構成図
である。
逆バイアス回路を用いた高周波増幅器を示す概略構成図
である。
【図3】本発明の一実施の形態の携帯電話機における逆
バイアス回路を用いた高周波増幅器において、デュアル
ゲートMOSFETを用いた電力増幅回路を示す回路図
である。
バイアス回路を用いた高周波増幅器において、デュアル
ゲートMOSFETを用いた電力増幅回路を示す回路図
である。
【図4】本発明の一実施の形態の携帯電話機における逆
バイアス回路を用いた高周波増幅器において、逆バイア
ス回路を示す回路図である。
バイアス回路を用いた高周波増幅器において、逆バイア
ス回路を示す回路図である。
【図5】本発明の一実施の形態の携帯電話機における逆
バイアス回路を用いた高周波増幅器において、逆バイア
ス電圧対電源電圧の制御特性を示す特性図である。
バイアス回路を用いた高周波増幅器において、逆バイア
ス電圧対電源電圧の制御特性を示す特性図である。
【図6】本発明の一実施の形態の携帯電話機における逆
バイアス回路を用いた高周波増幅器において、ゲインの
電源電圧依存性を示す特性図である。
バイアス回路を用いた高周波増幅器において、ゲインの
電源電圧依存性を示す特性図である。
【図7】本発明の一実施の形態の携帯電話機における逆
バイアス回路を用いた高周波増幅器において、本発明に
対する比較技術におけるゲインの電源電圧依存性を示す
特性図である。
バイアス回路を用いた高周波増幅器において、本発明に
対する比較技術におけるゲインの電源電圧依存性を示す
特性図である。
【図8】本発明の一実施の形態の携帯電話機を示す概略
構成図である。
構成図である。
【図9】本発明の一実施の形態の携帯電話機において、
4バンド化した入力コントロールGMSK/EDGE方
式対応の高周波増幅器を示す概略構成図である。
4バンド化した入力コントロールGMSK/EDGE方
式対応の高周波増幅器を示す概略構成図である。
1,2,3 電力増幅回路
4 バイアス回路
5 レギュレート回路
5a コンパレータ
5b トランジスタ
5c コンデンサ
5d 抵抗
11,12,13 電力増幅回路
11a 電力増幅用トランジスタ
11b 抵抗
11c コンデンサ
11d 抵抗
11e インダクタンス
14 バイアス回路
15 逆バイアス回路
21 アンテナ
22 アンテナ送受信切換器
22a 切換スイッチ
22b コンデンサ
22c フィルタ
23 ベースバンド回路
24 RFリニア回路
25 高周波増幅器
26 送信系回路
26a VCO
26b ミキサ
26c CPU
26d APC
26e AGC
26f カップラ
27 受信系回路
27a フィルタ
27b LNA
31,32,33,34,35,36 電力増幅回路
37 バイアス回路
38 レギュレート回路
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 永森 啓之
東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株
式会社日立製作所半導体グループ内
(72)発明者 松下 孔一
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町180番地 日
立通信システム株式会社内
(72)発明者 松平 信洋
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町180番地 日
立通信システム株式会社内
Fターム(参考) 5J090 AA01 AA41 CA04 CA41 CA87
CA92 CN04 FA00 FA08 HA09
HA13 HA17 HA25 HA29 HA38
HN23 KA00 KA04 KA05 KA09
KA12 KA17 KA32 KA41 KA68
MA20 MA21 SA13 TA01 TA02
5J092 AA01 AA41 CA04 CA41 CA87
CA92 FA00 FA08 HA09 HA13
HA17 HA25 HA29 HA38 KA00
KA04 KA05 KA09 KA12 KA17
KA32 KA41 KA68 MA20 MA21
SA13 TA01 TA02
5J500 AA01 AA41 AC04 AC41 AC87
AC92 AF00 AF08 AH09 AH13
AH17 AH25 AH29 AH38 AK00
AK04 AK05 AK09 AK12 AK17
AK32 AK41 AK68 AM20 AM21
AS13 AT01 AT02 NC04 NH23
Claims (5)
- 【請求項1】 入力信号を増幅して出力する複数段の電
力増幅回路と、前記電力増幅回路を制御するためのバイ
アス電圧を供給するバイアス回路とを含み、前記入力信
号は、その電力が可変可能に入力され、GMSK方式と
EDGE方式とに兼用することが可能な高周波増幅器で
あって、 前記電力増幅回路を駆動する電源電圧の変動に対するノ
イズまたはゲインの変動を補償する補償回路を含むこと
を特徴とする高周波増幅器。 - 【請求項2】 請求項1記載の高周波増幅器において、 前記補償回路は、前記電源電圧の変動に対して出力電圧
を一定に保持するレギュレート回路であることを特徴と
する高周波増幅器。 - 【請求項3】 請求項1記載の高周波増幅器において、 前記補償回路は、前記電源電圧の変動に対して逆特性の
出力電圧を生成し、この逆特性の出力電圧を出力する第
1バイアス回路であることを特徴とする高周波増幅器。 - 【請求項4】 請求項3記載の高周波増幅器において、 前記第1バイアス回路は、前記複数段の電力増幅回路の
うち、少なくとも初段の電力増幅回路の制御端子に前記
逆特性の出力電圧をバイアス電圧として与えることを特
徴とする高周波増幅器。 - 【請求項5】 請求項1記載の高周波増幅器において、 前記入力信号の電力は、外部に接続されたゲイン制御回
路の制御に基づいて可変可能にされていることを特徴と
する高周波増幅器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002094135A JP2003298360A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 高周波増幅器 |
| US10/369,650 US6885246B2 (en) | 2002-03-29 | 2003-02-21 | High frequency amplifier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002094135A JP2003298360A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 高周波増幅器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003298360A true JP2003298360A (ja) | 2003-10-17 |
Family
ID=28449684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002094135A Pending JP2003298360A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 高周波増幅器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6885246B2 (ja) |
| JP (1) | JP2003298360A (ja) |
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- 2002-03-29 JP JP2002094135A patent/JP2003298360A/ja active Pending
-
2003
- 2003-02-21 US US10/369,650 patent/US6885246B2/en not_active Expired - Fee Related
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