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JP2003289093A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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Publication number
JP2003289093A
JP2003289093A JP2002090539A JP2002090539A JP2003289093A JP 2003289093 A JP2003289093 A JP 2003289093A JP 2002090539 A JP2002090539 A JP 2002090539A JP 2002090539 A JP2002090539 A JP 2002090539A JP 2003289093 A JP2003289093 A JP 2003289093A
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JP
Japan
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substrate
unit
heat treatment
local
transport mechanism
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Application number
JP2002090539A
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English (en)
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Yukihiko Inagaki
幸彦 稲垣
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Priority to US10/394,313 priority patent/US6814507B2/en
Priority to KR10-2003-0017964A priority patent/KR100527306B1/ko
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    • G03D5/00Liquid processing apparatus in which no immersion is effected; Washing apparatus in which no immersion is effected
    • H10P95/00
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S414/00Material or article handling
    • Y10S414/135Associated with semiconductor wafer handling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高精度に基板処理を行うことができる基板処
理装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の基板処理装置によれば、熱処理
ユニット20のローカル搬送機構50は、待機時にはこ
の熱処理ユニット20の冷却ユニット30内の待機位置
に収納されて待機されるので、ローカル搬送機構50が
熱処理ユニット20外に曝された状態で待機させられる
ことによってこのローカル搬送機構50が熱処理ユニッ
ト20外環境の影響を受けることや及ぼすことを低減で
き、この影響に起因して生じていた基板処理精度のむら
を低減でき、高精度に基板処理を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体基板、液晶
表示器のガラス基板、フォトマスク用のガラス基板、光
ディスク用の基板などの基板(以下、単に基板と称す
る)に、一連の処理を施す基板処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような基板処理装置は、例え
ば、フォトレジスト膜を基板に塗布形成し、フォトレジ
スト膜が塗布されたその基板に対して露光処理を行い、
さらに露光処理後の基板を現像するフォトリソグラフィ
工程に用いられている。
【0003】これを図16の平面図に示し、以下に説明
する。この基板処理装置は、未処理の複数枚(例えば2
5枚)の基板W又は後述する処理部104での処理が完
了した基板Wが収納されるカセットCが複数個載置され
るカセット載置台101と、この各カセットCの前を水
平移動し、各カセットCと後述する処理部104間で基
板Wの受け渡しを行う搬送機構108aとを備えたイン
デクサ103と、複数個の処理部104と、複数個の処
理部104間で基板Wを搬送する経路である基板主搬送
経路105と、処理部104および外部処理装置107
間で基板Wの受け渡しを中継するインターフェイス10
6とから構成されている。
【0004】外部処理装置107は、基板処理装置とは
別体の装置であって、基板処理装置のインターフェイス
106に対して着脱可能に構成されている。基板処理装
置が、上述したレジスト塗布および現像処理を行う装置
である場合、この外部処理装置107は、基板Wの露光
処理を行う露光装置となる。
【0005】また、基板主搬送経路105上を搬送する
主搬送機構108bと、インターフェイス106の搬送
経路上を搬送する搬送機構108cとがそれぞれ配設さ
れている。その他に、インデクサ103と基板主搬送経
路105との連結部には載置台109a、基板主搬送経
路105とインターフェイス106との連結部には載置
台109bがそれぞれ配設されている。
【0006】上述した基板処理装置において、以下の手
順で基板処理が行われる。未処理の基板Wを収納したカ
セットCから1枚の基板を搬送機構108aが取り出し
て、主搬送機構108bに基板Wを渡すために、載置台
109aまで搬送する。主搬送機構108bは、載置台
109aに載置された基板Wを受け取った後、各処理部
104内で所定の処理(例えば、レジスト塗布などの処
理)をそれぞれ行うために、それらの処理部104に基
板Wをそれぞれ搬入する。所定の各処理がそれぞれ終了
すると、主搬送機構108bはそれらの処理部104か
ら基板Wをそれぞれ搬出して、次の処理を行うために別
の処理部104(例えば、熱処理)に基板Wを搬入す
る。
【0007】なお、上述した複数個の処理部104のう
ちで熱処理を行うための処理部104(以下、適宜に
「熱処理ユニット」と呼ぶ。)としては、例えば、フォ
トレジスト膜を塗布した後の基板を熱処理するレジスト
塗布後の熱処理や、後述する露光処理を受けた基板を熱
処理する露光後の熱処理などをそれぞれ行うものがあ
る。この熱処理ユニットは、例えば、基板Wを加熱する
ホットプレートと、熱処理後の基板Wを冷却するための
クールプレートとが上下に配置され、主搬送機構108
bとは別の独立した搬送機構であって、ホットプレート
とクールプレートとの間で基板Wを搬送するローカル搬
送機構を備えている。
【0008】熱処理ユニットに、主搬送機構108bと
は別の独立したローカル搬送機構を備えている理由は、
次の通りである。上述の塗布後,露光後の2種類の熱処
理は、ホットプレートでの一定加熱時間経過後のクール
プレートでの冷却処理までの時間がプロセス上非常に重
要となっている。なぜならば、その時間(熱処理後の冷
却開始時間)にばらつきが生じてしまうと、塗布後の膜
厚のばらつきや現像後の線幅均一性のばらつきを引き起
こすことになるからである。例えば、主搬送機構108
bで熱処理ユニット内のホットプレートとクールプレー
トとの間の基板Wの搬送をも行うことにすると、主搬送
機構108bは他の処理部104への搬送に要する時間
や、他の処理部の処理時間の影響によって連続して投入
される複数の基板の全てについて、常に熱処理後すぐに
冷却処理を行うことが困難な場合が生じ、いわゆるオー
バーベークが生じたり、熱処理後の冷却開始時間がばら
つくことになるので、主搬送機構108bとは別の独立
したローカル搬送機構によって、上述の熱処理後の冷却
開始時間を一定にしているのである。
【0009】また、同一の主搬送機構がホットプレート
との間でも基板の受け渡しを行うと、主搬送機構が蓄熱
し、その影響で基板に不必要な熱を与えてレジスト塗布
や現像などの他の処理部104における処理に悪影響を
与えるため、これを回避するためである。
【0010】このように露光前の一連の処理が終了する
と、主搬送機構108bは、処理部104で処理された
基板Wを載置部109bまで搬送する。搬送機構108
cに基板Wを渡すために、上述した載置台109bに基
板Wを載置する。搬送機構108cは、載置台109b
に載置された基板Wを受け取った後、外部処理装置10
7まで搬送する。外部処理装置107に搬入して、所定
の処理(例えば、露光処理などの処理)が終了すると、
搬送機構108cは外部処理装置107から基板Wを搬
出して、載置部109bまで搬送する。後は、主搬送機
構108bによって各処理部104に基板が搬送され、
露光後の一連の加熱処理、冷却処理、現像処理が行わ
れ、全ての処理完了した基板は搬送機構108aを通じ
て所定のカセットCに搬入される。そして、カセット載
置台101から払い出されて、一連の基板処理が終了す
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。すなわち、従来の基板処理装置では、前述の熱処
理ユニットのローカル搬送機構により、ホットプレート
とクールプレートとの間の基板Wの搬送を行うことで、
上述の熱処理後の冷却開始時間を一定にするなど、基板
処理精度の向上に努めているが、それでもなお、基板処
理精度にむらが生じ、高精度に基板処理を行うことがで
きないという問題がある。
【0012】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、高精度に基板処理を行うことができる
基板処理装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、発明者が鋭意研究をした結果、次のような知見を得
た。すなわち、従来の基板処理装置では、熱処理ユニッ
トのローカル搬送機構は、ホットプレートとクールプレ
ートとの間で基板Wを搬送するためのものであり、基板
搬送の際にホットプレートまたはクールプレートにアク
セスし、それ以外の待機状態ではホットプレートおよび
クールプレートの外部で待機することになる。つまり、
熱処理ユニットのローカル搬送機構は、ホットプレート
およびクールプレートの外部に待機位置が設定されてい
て、ホットプレートまたはクールプレートに基板を搬送
した後には、熱処理ユニット外部の環境に曝された状態
で待機することになるので、熱処理ユニットのローカル
搬送機構が熱処理ユニット外の環境による影響(例えば
熱的影響等)を受け易くなっているだけでなく、逆に、
熱処理ユニットのローカル搬送機構が熱処理ユニット外
の環境に影響(例えば熱的影響等)を及ぼしているとい
う現象が存在することを解明した。そして、この熱処理
ユニットのローカル搬送機構が熱処理ユニット外の環境
による影響を受けることや、この熱処理ユニットのロー
カル搬送機構が熱処理ユニット外の環境に影響を及ぼし
ていることによって、基板処理精度にむらが生じ、基板
処理装置の処理精度が低下しているという因果関係があ
ることを見出したのである。
【0014】このような知見に基づく本発明は次のよう
な構成を採る。すなわち、請求項1に記載の発明は、基
板に一連の処理を施す基板処理装置であって、基板に熱
処理を施す熱処理ユニットと、前記熱処理ユニットと他
のユニットとの間で基板の受渡しを行うための主搬送手
段とを備え、前記熱処理ユニットは、上下に配設された
複数個の基板処理部と、前記主搬送手段とは別の基板搬
送手段であって前記複数個の基板処理部の間で基板の受
渡しを行うためのローカル搬送手段とを備え、前記ロー
カル搬送手段の待機位置が前記熱処理ユニットの前記基
板処理部の内部に設定されていることを特徴とするもの
である。
【0015】(作用・効果)請求項1に記載の発明によ
れば、ローカル搬送手段は、待機時には熱処理ユニット
の基板処理部の内部の待機位置に収納されて待機される
ので、ローカル搬送手段が熱処理ユニット外に曝された
状態で待機させられることによってこのローカル搬送手
段が熱処理ユニット外環境の影響を受けることを低減で
きるし、待機中のローカル搬送手段が熱処理ユニット外
環境に影響を及ぼすことも低減できるし、この影響に起
因して生じていた基板処理精度のむらを低減でき、高精
度に基板処理を行うことができる。また、ローカル搬送
手段の温度制御が容易にできる。また、ローカル搬送手
段は、熱処理ユニット内の複数個の基板処理部の間で基
板の受け渡しができるので、主搬送手段の負担を低減す
ることができる。
【0016】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の基板処理装置において、前記複数個の基板処理
部は、基板を加熱処理する基板加熱処理部と、基板を冷
却処理する基板冷却処理部または基板を待機させるため
の基板待機処理部とを含み、前記ローカル搬送手段の待
機位置は、前記基板冷却処理部または前記基板待機処理
部の内部に設定されていることを特徴とするものであ
る。
【0017】(作用・効果)請求項2に記載の発明によ
れば、ローカル搬送手段は、待機時には基板冷却処理部
または基板待機処理の内部の待機位置に収納されて待機
されるので、待機中のローカル搬送手段が熱処理ユニッ
ト外環境による影響を受けることを低減できるし、待機
中のローカル搬送手段が熱処理ユニット外環境に影響を
及ぼすことも低減でき、この影響に起因して生じていた
基板処理精度のむらを低減でき、高精度に基板処理を行
うことができる。また、基板冷却処理部内に待機位置を
設定している場合には、待機中のローカル搬送手段に冷
却処理を施すことができる。
【0018】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または請求項2に記載の基板処理装置において、前記ロ
ーカル搬送手段は、基板を保持した状態でこの基板を冷
却する基板冷却手段を備えていることを特徴とするもの
である。
【0019】(作用・効果)請求項3に記載の発明によ
れば、ローカル搬送手段は、基板を保持した状態でこの
基板を冷却する基板冷却手段を備えているので、ローカ
ル搬送手段は、基板搬送のみならず、基板を保持した時
点から基板冷却が開始できる。
【0020】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
から請求項3のいずれかに記載の基板処理装置におい
て、前記基板処理部は、前記ローカル搬送手段が出入さ
れるローカル搬送用出入口と、前記主搬送手段が出入さ
れる主搬送用出入口とを別々に備えていることを特徴と
するものである。
【0021】(作用・効果)請求項4に記載の発明によ
れば、基板処理部は、ローカル搬送手段が出入されるロ
ーカル搬送用出入口と、主搬送手段が出入される主搬送
用出入口とを別々に備えているので、ローカル搬送手段
と主搬送手段との干渉を低減できる。
【0022】また、請求項5に記載の発明は、請求項1
から請求項4のいずれかに記載の基板処理装置におい
て、前記基板冷却処理部または前記基板待機処理部は、
その内部に待機中の前記ローカル搬送手段を冷却するた
めの冷却手段を備えていることを特徴とするものであ
る。
【0023】(作用・効果)請求項5に記載の発明によ
れば、基板冷却処理部または基板待機処理部は、その内
部に待機中のローカル搬送手段を冷却するための冷却手
段を備えているので、基板冷却処理部または基板待機処
理部の内部に待機中のローカル搬送手段を冷却すること
ができる。
【0024】また、請求項6に記載の発明は、請求項1
に記載の基板処理装置において、前記複数個の基板処理
部は、基板を加熱処理する基板加熱処理部を2個以上含
み、前記ローカル搬送手段の待機位置は、前記基板加熱
処理部の内部に設定されていることを特徴とするもので
ある。
【0025】(作用・効果)請求項6に記載の発明によ
れば、ローカル搬送手段は、待機時には基板加熱処理部
の内部の待機位置に収納されて待機されるので、待機中
のローカル搬送手段が熱処理ユニット外環境による影響
を受けることを低減できるし、待機中のローカル搬送手
段が熱処理ユニット外環境に影響を及ぼすことも低減で
きる。また、待機中のローカル搬送手段に加熱処理を施
すことができる。
【0026】また、請求項7に記載の発明は、請求項1
に記載の基板処理装置において、前記複数個の基板処理
部は、基板を冷却処理する基板冷却処理部を2個以上含
み、前記ローカル搬送手段の待機位置は、前記基板冷却
処理部の内部に設定されていることを特徴とするもので
ある。
【0027】(作用・効果)請求項7に記載の発明によ
れば、ローカル搬送手段は、待機時には基板冷却処理部
の内部の待機位置に収納されて待機されるので、待機中
のローカル搬送手段が熱処理ユニット外環境による影響
を受けることを低減できるし、待機中のローカル搬送手
段が熱処理ユニット外環境に影響を及ぼすことも低減で
きる。また、待機中のローカル搬送手段に冷却処理を施
すことができる。
【0028】なお、本明細書は、次のような基板処理方
法、基板熱処理装置および基板処理装置における基板搬
送方法に係る発明も開示している。 (1)基板に一連の処理を施す基板処理方法において、
主搬送手段によって、基板に熱処理を施す熱処理ユニッ
トと他のユニットとの間で基板の受渡しを行う主搬送過
程と、前記主搬送手段とは別のローカル搬送手段によっ
て、前記熱処理ユニット内の上下に配設された複数個の
基板処理部の間で基板の受渡しを行うローカル搬送過程
と、前記熱処理ユニット内の所定の前記基板処理部に基
板搬送した前記ローカル搬送手段を、それ以外の前記基
板処理部の内部に設定された待機位置に待機させる待機
過程とを備えていることを特徴とする基板処理方法。
【0029】前記(1)に記載の基板処理方法によれ
ば、待機過程では、所定の基板処理部に基板を搬送し終
えたローカル搬送手段が、それ以外の基板処理部の内部
の待機位置に収納されて待機されるので、ローカル搬送
手段が熱処理ユニット外に曝された状態で待機させられ
ることによってこのローカル搬送手段が熱処理ユニット
外環境の影響を受けることを低減できるし、待機中のロ
ーカル搬送手段が熱処理ユニット外環境に影響を及ぼす
ことも低減でき、この影響に起因して生じていた基板処
理精度のむらを低減でき、高精度に基板処理を行うこと
ができる。また、ローカル搬送手段の温度制御が容易に
できる。また、ローカル搬送手段は、熱処理ユニット内
の複数個の基板処理部の間で基板の受け渡しができるの
で、主搬送手段の負担を低減することができる。
【0030】(2)基板に一連の処理を施す基板処理装
置を構成するための基板熱処理装置であって、基板に所
定の処理を施すための、上下に配設された複数個の基板
処理部と、前記基板熱処理装置と他の装置との間で基板
の受渡しを行う主搬送手段とは別の基板搬送手段であっ
て、前記複数個の基板処理部の間で基板の受渡しを行う
ためのローカル搬送手段とを備え、前記ローカル搬送手
段の待機位置が前記基板処理部の内部に設定されている
ことを特徴とする基板熱処理装置。
【0031】前記(2)に記載の基板熱処理装置によれ
ば、ローカル搬送手段は、待機時には基板処理部の内部
の待機位置に収納されて待機されるので、ローカル搬送
手段が基板熱処理装置外に曝された状態で待機させられ
ることによってこのローカル搬送手段が基板熱処理装置
外環境の影響を受けることを低減できるし、待機中のロ
ーカル搬送手段が基板熱処理装置外環境に影響を及ぼす
ことも低減でき、この影響に起因して生じていた基板処
理精度のむらを低減でき、高精度に基板処理を行うこと
ができる。また、ローカル搬送手段の温度制御が容易に
できる。また、ローカル搬送手段は、基板熱処理装置内
の複数個の基板処理部の間で基板の受け渡しができるの
で、主搬送手段の負担を低減することができる。
【0032】(3)基板に一連の処理を施す基板処理装
置における基板搬送方法において、第1主搬送手段によ
って、基板に熱処理を施す熱処理ユニット内の冷却また
は待機用の基板処理部と他のユニットとの間で基板の受
渡しを行う第1主搬送過程と、第2主搬送手段によっ
て、前記熱処理ユニット内の冷却または待機用の基板処
理部とは別の熱処理用の基板処理部と他のユニットとの
間で基板の受渡しを行う第2主搬送過程と、前記第1,
第2主搬送手段とは別の単一のローカル搬送手段によっ
て、前記熱処理ユニット内の上下に配設された、冷却ま
たは待機用の前記基板処理部と熱処理用の前記基板処理
部との間で基板の受渡しを行うローカル搬送過程と、前
記熱処理ユニットの一方の前記基板処理部に基板搬送し
た前記ローカル搬送手段を、他方の前記基板処理部の内
部に設定された待機位置に待機させる待機過程とを備え
ていることを特徴とする基板処理装置における基板搬送
方法。
【0033】前記(3)に記載の基板処理装置における
基板搬送方法によれば、待機過程では、一方の基板処理
部に基板を搬送し終えたローカル搬送手段が、他方の基
板処理部の内部の待機位置に収納されて待機されるの
で、ローカル搬送手段が熱処理ユニット外に曝された状
態で待機させられることによってこのローカル搬送手段
が熱処理ユニット外環境の影響を受けることを低減でき
るし、待機中のローカル搬送手段が熱処理ユニット外環
境に影響を及ぼすことも低減でき、この影響に起因して
生じていた基板処理精度のむらを低減でき、高精度に基
板処理を行うことができる。また、ローカル搬送手段の
温度制御が容易にできる。さらに、第1主搬送手段は冷
却または待機用の基板処理部にのみアクセスし、第2主
搬送手段は熱処理用の基板処理部にのみアクセスするこ
とになるので、第1主搬送手段と第2主搬送手段とを熱
分離できる。
【0034】(4)基板に一連の処理を施す基板処理装
置における基板搬送方法において、単一の主搬送手段に
よって、基板に熱処理を施す熱処理ユニット内に上下に
配設された複数個の基板処理部のうちの特定の基板処理
部と、他のユニットとの間で基板の受渡しを行う主搬送
過程と、前記主搬送手段とは別の単一のローカル搬送手
段によって、前記熱処理ユニット内の複数個の前記基板
処理部の間で基板の受渡しを行うローカル搬送過程と、
前記熱処理ユニットの特定の前記基板処理部内の基板を
それ以外の基板処理部に搬送した前記ローカル搬送手段
を、前記特定の基板処理部の内部に設定された待機位置
に待機させる待機過程とを備えていることを特徴とする
基板処理装置における基板搬送方法。
【0035】前記(4)に記載の基板処理装置における
基板搬送方法によれば、待機過程では、特定の基板処理
部以外の基板処理部に基板を搬送し終えたローカル搬送
手段が、特定の基板処理部の内部の待機位置に収納され
て待機されるので、ローカル搬送手段が熱処理ユニット
外に曝された状態で待機させられることによってこのロ
ーカル搬送手段が熱処理ユニット外環境の影響を受ける
ことを低減できるし、待機中のローカル搬送手段が熱処
理ユニット外環境に影響を及ぼすことも低減でき、この
影響に起因して生じていた基板処理精度のむらを低減で
き、高精度に基板処理を行うことができる。また、ロー
カル搬送手段の温度制御が容易にできる。
【0036】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を説明する。 <第1実施例>本発明の第1実施例の基板処理装置につ
いて説明する。図1は本発明の第1実施例に係る基板処
理装置の概略構成を示す平面図である。
【0037】また、この第1実施例の基板処理装置で
は、後述するように、例えば、フォトリソグラフィ工程
において基板を回転させながらレジスト塗布を行うスピ
ンコータ、および、レジスト塗布されてさらに露光処理
が行われた基板を回転させながら現像処理を行うスピン
デベロッパを備え、一連の基板処理を行うものである。
【0038】本第1実施例の基板処理装置は、図1に示
すように、インデクサ1と処理ブロック3とインターフ
ェイス4とから構成されている。インターフェイス4
は、本第1実施例に係る基板処理装置と別体の装置とを
連結するように構成されている。本第1実施例の場合に
は、インターフェイス4は、レジスト塗布および現像処
理を行う基板処理装置と、基板の露光処理を行う図1中
の二点鎖線で示した露光装置(例えば、ステップ露光を
行うステッパなど)STPとを連結するように構成され
ている。
【0039】インデクサ1(以下、適宜『ID』と略記
する)は、図1に示すように、カセット載置台2と搬送
経路7と搬送機構8とから構成されている。カセット載
置台2は、複数枚(例えば25枚)の未処理基板Wまた
は処理済基板を収納したカセットCが複数個(図1では
4個)載置可能に構成されている。また、搬送経路7
は、複数個のカセットCが載置されるカセット載置台2
に沿って水平方向に形成されている。搬送機構8は、図
示しない水平移動機構、昇降機構および回動機構を備え
ており、搬送経路7上において、水平移動および昇降移
動を行うことによって、カセット載置台2上のカセット
Cと処理ブロック3との間で基板の受け渡しを行うこと
ができるように構成されている。
【0040】次に、処理ブロック3の具体的構成につい
て説明する。処理ブロック3は、複数個の処理ユニット
と、これらの複数個の処理ユニットの間で基板Wを搬送
する主搬送機構とを備えている。
【0041】上述の複数個の処理ユニットとしては、後
述するように、露光装置STPに払い出すまでの処理を
担う、BARCユニット、BARC後の熱処理ユニッ
ト、SCユニット、SC後の熱処理ユニット、および、
EEユニットなどがあり、露光装置STPから受け取っ
た基板に露光後処理を施すための、EE後の熱処理ユニ
ットであるPEBユニット、SDユニット、および、S
D後の熱処理ユニットなどがある。
【0042】例えば、BARCユニットは、基板W上に
形成されたフォトレジスト膜からの光の反射を防止する
ために下地用の反射防止膜(Bottom Ant-Reflection Co
ating)(以下、『BARC』と呼ぶ)を基板Wに塗布
形成するものである。なお、BARCユニットでのBA
RC処理前には、基板Wとフォトレジスト膜との密着性
を向上させるためのアドヒージョン処理(Adhesion)
(以下、『AHL』と呼ぶ)を予め行っている。
【0043】BARC後の熱処理ユニットは、BARC
ユニットでBARC処理された後の基板Wを加熱してベ
ーク処理を行うものである。SCユニットは、基板Wを
回転させながらフォトレジスト膜を基板Wに塗布形成す
るスピンコータ(Spin Coater)(以下、『SC』と呼
ぶ)を備えたものである。SC後の熱処理ユニットは、
SCユニットでフォトレジスト膜の塗布処理された後の
基板Wを加熱してベーク処理を行うものである。EEユ
ニットは、基板Wの端縁(エッジ)部分を露光するエッ
ジ露光処理(Edge Exposure Unit)(以下、『EE』と
呼ぶ)をするためのものである。
【0044】PEBユニットは、露光処理後の基板Wを
加熱する(Post Exposure Bake)(以下、『PEB』と
呼ぶ)ためのものである。SDユニットは、露光処理後
の基板Wを回転させながら現像処理を行うスピンデベロ
ッパ(Spin Developer)(以下、『SD』と呼ぶ)を備
えたものである。SD後の熱処理ユニットは、SDユニ
ットで現像処理された後の基板Wを加熱してベーク処理
を行うものである。
【0045】本第1実施例装置では、図1に示すよう
に、主搬送機構として、例えば、第1主搬送機構TR1
と第2主搬送機構TR2との2系統を備えている。図1
の処理ブロック3の一部分には、第1主搬送機構TR1
によって他のユニットからの基板Wを、上述した熱処理
ユニットのうちのある熱処理ユニット20に搬送し、こ
の熱処理ユニット20で熱処理された基板Wを第2主搬
送機構TR2で他のユニットに搬送する様子を例示して
いる。なお、上述した第1,第2主搬送機構TR1,T
R2が本発明に係る主搬送手段に相当する。
【0046】ここで、熱処理ユニット20の構成につい
て、図2〜図5を用いて説明する。図2(a)は熱処理
ユニット20の外観を示す概略斜視図であり、図2
(b)は熱処理ユニット20での基板Wの搬送経路を示
す説明図である。図3はローカル搬送機構50の外観を
示す概略斜視図である。図4は図2(a)の熱処理ユニ
ット20のA−A線断面図であり、図5は図2(a)の
熱処理ユニット20のB−B線断面図である。
【0047】図2に示すように、熱処理ユニット20
は、基板Wを冷却する冷却ユニット30と、この冷却ユ
ニット30の下に配設された、基板Wを加熱する加熱ユ
ニット40と、第1,第2主搬送機構TR1,TR2と
は別の基板搬送機構であって、冷却ユニット30と加熱
ユニット40との間で基板Wを受渡しを行うためのロー
カル搬送機構50とを備えている。以下に、冷却ユニッ
ト30、加熱ユニット40、およびローカル搬送機構5
0をその順に説明する。
【0048】図2(b)に示すように、冷却ユニット3
0は、基板Wが収納されるその内部空間を、強制冷却す
る冷却部31を備えている。この冷却部31としては、
例えば、冷却気体、冷却水あるいは熱電冷却素子(例え
ばペルチェ素子)などによって強制冷却するものがあ
る。図4,図5に示すように、冷却ユニット30は、そ
の内部の所定位置に複数本(例えば3本)の支持ピン3
2が間隔を空けて配設されており、基板Wの裏面を3本
の支持ピン32の先端に接触させてこの基板Wを水平姿
勢に保持し、基板Wを冷却処理する。冷却ユニット30
のハウジング33の正面側の壁面33aには、第1主搬
送機構TR1により他ユニットから搬送されてきた基板
Wの搬入を受けるために、第1主搬送機構TR1が出入
される主搬送機構用出入口34が備えられている。ま
た、冷却ユニット30のハウジング33の後面側の壁面
33bには、冷却ユニット30内の基板Wをローカル搬
送機構50で搬出するための、主搬送機構用出入口34
とは別のローカル搬送機構用出入口35が備えられてい
る。なお、主搬送機構用出入口34およびローカル搬送
機構用出入口35には、例えば、シャッター機構(図示
省略)が備えられている。主搬送機構用出入口34およ
びローカル搬送機構用出入口35は、シャッター機構
(図示省略)によって、第1主搬送機構TR1やローカ
ル搬送機構50の出入の際に開かれ、それ以外の際には
閉じられるようになっている。
【0049】なお、上述の主搬送機構用出入口34は本
発明の主搬送用出入口に相当し、上述のローカル搬送機
構用出入口35は本発明のローカル搬送用出入口に相当
する。
【0050】次に、加熱ユニット40について説明す
る。図5に示すように、加熱ユニット40は、基板Wを
加熱処理するための加熱処理炉(チャンバー)41を備
えている。加熱処理炉41は、基板Wが挿入される容器
本体41aと、この容器本体41aの開口部分を閉塞す
るための開閉自在な上蓋41bと、上面に基板Wを載置
して基板Wを加熱するホットプレート41cとを備えて
いる。加熱処理炉41の内部には、複数本(例えば3
本)の支持ピン42が間隔を空けて所定位置に配設され
ている。加熱処理炉41は、基板Wの裏面を3本の支持
ピン42の先端に接触させてこの基板Wを水平姿勢に保
持し、支持ピン42を図示しない昇降機構の駆動によっ
て下降させることによってホットプレート41cの上面
に基板Wを載置して、基板Wを加熱処理する。加熱ユニ
ット40のハウジング43の後面側の壁面43bには、
ローカル搬送機構50により冷却ユニット30から搬送
されてきた基板Wの搬入を受けるために、ローカル搬送
機構50が出入されるローカル搬送機構用出入口45が
備えられている。また、加熱ユニット40のハウジング
43の正面側の壁面43aには、加熱ユニット40内の
基板Wを第2主搬送機構で搬出するための、ローカル搬
送機構用出入口45とは別の主搬送機構用出入口44が
備えられている。なお、主搬送機構用出入口44および
ローカル搬送機構用出入口45には、例えば、シャッタ
ー機構(図示省略)が備えられている。主搬送機構用出
入口44およびローカル搬送機構用出入口45は、シャ
ッター機構(図示省略)によって、第2主搬送機構TR
2やローカル搬送機構50の出入の際に開かれ、それ以
外の際には閉じられるようになっている。
【0051】なお、上述の主搬送機構用出入口44は本
発明の主搬送用出入口に相当し、上述のローカル搬送機
構用出入口45は本発明のローカル搬送用出入口に相当
する。
【0052】続いて、ローカル搬送機構50の構成につ
いて説明する。図3〜図5に示すように、ローカル搬送
機構50は、基板Wを水平姿勢に保持するためのプレー
ト51と、このプレート51を鉛直方向に移動させる鉛
直方向移動機構60と、このプレート51と鉛直方向移
動機構60とを水平方向に移動させる水平方向移動機構
70とを備えている。
【0053】図3,図4に示すように、プレート51の
先端側には、基板Wを水平姿勢に保持する基板保持部5
2が備えられている。基板保持部52には、基板W保持
面側の所定の複数箇所にz方向に僅かに突出する微小突
起物(例えば半球状のもの)52aが配設されており、
基板Wの裏面側を複数個の微小突起物52aでのみ接触
させて支持し、基板W面とプレート51面との間に僅か
のギャップを形成し、基板Wをいわゆる点接触支持する
ようになっている。また、基板保持部52は、冷却ユニ
ット30または加熱ユニット40の内部に搬入される際
に、冷却ユニット30内の基板W支持のための3本の支
持ピン32および加熱ユニット40内の基板W支持のた
めの3本の支持ピン42に衝突することが無いように、
これらの支持ピン32,42を逃がすためにy方向に切
り欠かれた複数個(例えば3個)の切り欠き部53を備
えている。
【0054】図3に示すように、鉛直方向移動機構60
は、プレート51の基端部に形成されたねじ孔54に螺
合された鉛直方向(z方向)に延びる回動ねじ61と、
この回動ねじ61の下端を回動自在に軸支する軸受62
を備えた下支持板63と、回動ねじ61が非接触で貫通
された貫通孔65aと回動ねじ61の上端を回動自在に
軸支する軸受64とを備えた上支持板65と、プレート
51の基端部に形成された案内溝55に当接された鉛直
方向(z方向)に延びるガイドレール66と、回転軸6
7aが鉛直方向(z方向)に向くように上支持板65に
配設されたモータ67と、このモータ67の回転軸67
aの先端の回転部材67bと回動ねじ61に螺合された
螺合部材68とを連結するタイミングベルト69とを備
えている。このように、モータ67が所定方向に回転す
る(例えば「正転」と呼ぶ)すると、このモータ67の
回転(正転)がタイミングベルト69を介して回動ねじ
61に伝動されてこの回動ねじ61が回転(正転)し、
プレート51がガイドレール66に沿って上昇移動する
ことになるし、モータ67が上述とは逆方向に回転する
(例えば「逆転」と呼ぶ)と、このモータ67の回転
(逆転)がタイミングベルト69を介して回動ねじ61
に伝動されてこの回動ねじ61が回転(逆転)し、プレ
ート51がガイドレール66に沿って下降移動すること
になる。
【0055】図3に示すように、水平方向移動機構70
は、上支持板65からプレート51を進退させる進退方
向(y方向)に延びた棒状部材71と、回転軸72aが
x方向に向くように冷却ユニット30のハウジング33
内側に配設されたモータ72と、冷却ユニット30のハ
ウジング33内側でモータ72からy方向に間隔を空
け、かつ、回転軸73aがx方向に向くように配設され
た従動回転部材73と、棒状部材71の先端部に設けら
れた固定部材74が所定位置に固定された、モータ72
の回転軸72aと従動回転部材73とを連結するタイミ
ングベルト75と、棒状部材71の先端部に設けられた
案内溝76に当接する、進退方向(y方向)に延びるガ
イドレール77とを備えている。このように、モータ7
2が所定方向に回転する(例えば「正転」と呼ぶ)する
と、固定部材74がモータ72から離れていくようにタ
イミングベルト75が伝動し、プレート51および鉛直
方向移動機構60がガイドレール77に沿って進出(+
y方向に移動)し、モータ72がそれとは逆方向に回転
する(例えば「逆転」と呼ぶ)と、固定部材74がモー
タ72に近づいていくようにタイミングベルト75が伝
動し、プレート51および鉛直方向移動機構60がガイ
ドレール77に沿って後退(−y方向に移動)するよう
になっている。
【0056】図5に示すように、ローカル搬送機構50
のプレート51は、待機時には、冷却ユニット30の内
部に設定された待機位置に待機収納されるようになって
いる。待機位置にあるローカル搬送機構50のプレート
51は、冷却ユニット30の内部の底面付近に待機収納
されている、つまり、支持ピン32の先端から所定距離
分下がった位置に沈み込んでいるので、第1主搬送機構
TR1が基板Wを冷却ユニット30内の支持ピン32上
に搬入する際に、待機位置のローカル搬送機構50のプ
レート51に接触することやこのプレート51が邪魔に
なることはない。
【0057】次に、インターフェイス4の構成について
説明する。図1に示すように、インターフェイス4(以
下、適宜『IF』と略記する)は、搬送経路9と搬送機
構10と載置台11とから構成されている。搬送経路9
は、インデクサ1の搬送経路7と平行に形成されてい
る。搬送機構10は、図示しない水平移動機構、昇降機
構および回動機構を備えており、搬送経路9上におい
て、水平移動および昇降移動を行うことによって載置台
11と、図1中の二点鎖線で示した露光装置(ステッ
パ)STPとの間で基板Wを搬送する。この露光装置S
TPは、本第1実施例装置とは別体の装置で構成される
とともに、かつ本第1実施例装置に連設可能に構成され
ており、本第1実施例装置と露光装置STPとの間で基
板Wの受け渡しを行わないときには、本第1実施例装置
のインターフェイス4から露光装置STPを退避させて
もよい。
【0058】載置台11は、図1に示すように、第1,
第2主搬送機構TR1,TR2と搬送機構10との間で
露光装置STPに払い出す基板Wの受け渡しを行うため
に基板Wを載置するPass1と、露光装置STPに払
い出す基板Wをそれぞれ仮置きするための複数のバッフ
ァ(以下、『BF1』と呼ぶ)と、第1,第2主搬送機
構TR1,TR2と搬送機構10との間で露光装置ST
Pからの基板Wの受け渡しを行うために基板Wを載置す
るPass2と、露光装置STPからの基板Wをそれぞ
れ仮置きするための複数のバッファ(以下、『BF2』
と呼ぶ)とをそれぞれ積層して構成されている。
【0059】なお、上述したローカル搬送機構50が本
発明におけるローカル搬送手段に相当する。また、上述
した冷却ユニット30、加熱ユニット40が本発明にお
ける基板処理部に相当し、さらに、冷却ユニット30が
本発明における基板冷却処理部に相当し、加熱ユニット
40が本発明における基板加熱処理部に相当する。
【0060】続いて、本第1実施例の基板処理装置での
フォトリソグラフィ工程における一連の基板処理のうち
の熱処理、つまり、処理ブロック3内の熱処理ユニット
20での熱処理動作について、図6〜図8を参照して説
明する。図6(a)〜(c)、図7(a)〜(c)、お
よび、図8(a),(b)は、熱処理ユニット20のロ
ーカル搬送機構50の動作を説明するための図である。
【0061】(1)第1主搬送機構TR1による冷却ユ
ニット30への基板W搬入 図6(a)に示すように、第1主搬送機構TR1が、基
板Wを保持した状態で冷却ユニット30の主搬送機構用
出入口34の付近まで移動してくると、この冷却ユニッ
ト30の主搬送機構用出入口34が開かれる。第1主搬
送機構TR1は、基板Wを保持した状態で冷却ユニット
30の主搬送機構用出入口34から進入し、搬送してき
た他ユニットからの基板Wを冷却ユニット30の内部の
受渡し位置(例えば、3本の支持ピン32上)に受け渡
した後、冷却ユニット30内から後退する。このとき、
ローカル搬送機構50のプレート51は、冷却ユニット
30内の底面付近の待機位置に待機収納されていて、第
1主搬送機構TR1が基板Wを冷却ユニット30内の支
持ピン32上に搬入する際に、第1主搬送機構TR1が
待機位置のローカル搬送機構50のプレート51に接触
することはないし、ローカル搬送機構50は邪魔になら
ない。冷却ユニット30の主搬送機構用出入口34は、
第1主搬送機構TR1の退避後に閉じられる。冷却ユニ
ット30は、基板Wを待機させる。また、冷却ユニット
30では、必要に応じて待機中に基板Wに対して冷却処
理が行われる。
【0062】(2)ローカル搬送機構50による基板W
受取 冷却ユニット30による基板Wの受け入れもしくは冷却
処理が完了すると、図6(b)に示すように、ローカル
搬送機構50のプレート51が鉛直方向移動機構60の
駆動によって上昇し、3本の支持ピン32で支持された
基板Wをすくい上げる。そして、冷却ユニット30のロ
ーカル搬送機構用出入口35が開かれ、図6(c)に示
すように、ローカル搬送機構50のプレート51が水平
方向移動機構70の駆動によって冷却ユニット30の外
部に出るようにy方向に移動し、ローカル搬送機構50
のプレート51が外部に出た後に、冷却ユニット30の
ローカル搬送機構用出入口35が閉じられる。
【0063】(3)ローカル搬送機構50による加熱ユ
ニット40への基板W搬入 図7(a)に示すように、ローカル搬送機構50のプレ
ート51が鉛直方向移動機構60の駆動によって、加熱
ユニット40への基板搬入高さまで下降する。そして、
加熱ユニット40のローカル搬送機構用出入口45が開
かれ、図7(b)に示すように、ローカル搬送機構50
のプレート51が水平方向移動機構70の駆動によって
加熱ユニット40の内部に入るようにy方向に移動す
る。そして、図7(c)に示すように、加熱ユニット4
0の加熱処理炉41の内部の受渡し位置(例えば、3本
の支持ピン42上)に受け渡しするように、ローカル搬
送機構50のプレート51が鉛直方向移動機構60の駆
動によって、加熱ユニット40への基板受渡し高さまで
下降する。もしくは加熱ユニット40のピンが上昇する
ことによって基板Wを受け取る。そして、ローカル搬送
機構50のプレート51は水平方向移動機構70の駆動
によって加熱ユニット40の外部に退避するようにy方
向に移動し、これまでとは逆の動作でローカル搬送機構
50のプレート51は移動していき、図6(a)に示す
ように、ローカル搬送機構50のプレート51は、冷却
ユニット30内の底面付近の待機位置に待機収納され
る。なお、ローカル搬送機構50のプレート51が加熱
ユニット40から出た後に、加熱ユニット40のローカ
ル搬送機構用出入口が閉じられる。
【0064】(4)加熱ユニット40による基板W加熱
処理 図8(a)に示すように、加熱処理炉41は、その上蓋
41bを下降させて、容器本体41aの開口部分を閉塞
するとともに、支持ピン42を下降させて基板Wをホッ
トプレート41cの上面に載置して、この加熱処理炉4
1内の基板Wに所定の加熱処理を施す。加熱処理後、加
熱処理炉41は、その上蓋41bを上昇させて、容器本
体41aの開口部分を開口するとともに、支持ピン42
を上昇させ、ホットプレート41cの上面から離間した
位置で、基板Wを支持する。この加熱処理としては、上
述したように、BARCユニットで下地膜が塗布された
後の基板Wを加熱してベーク処理を行うものや、SCユ
ニットでフォトレジスト膜が塗布された後の基板Wを加
熱してベーク処理を行うものや、露光処理後の基板Wを
加熱するPEB処理を行うものや、現像処理された後の
基板Wを加熱してベーク処理を行うものなどがある。
【0065】(5)第2主搬送機構TR2による加熱ユ
ニット40からの基板W搬出 第2主搬送機構TR2が、加熱ユニット40の主搬送機
構用出入口44の付近まで移動してくると、この加熱ユ
ニット40の主搬送機構用出入口44が開かれる。図8
(b)に示すように、第2主搬送機構TR2は、加熱ユ
ニット40の主搬送機構用出入口44から進入し、加熱
処理炉41内の加熱処理後上昇している3本の支持ピン
42で支持された基板Wをすくい上げて保持した後に、
加熱ユニット40から後退させて、この加熱処理後の基
板Wを所定の他のユニットに搬送する。
【0066】なお、上述の(1),(5)における第
1,第2主搬送機構TR1,TR2の基板W搬送が主搬
送過程に相当し、上述の(2),(3)におけるローカ
ル搬送機構50の基板W搬送がローカル搬送過程に相当
し、上述の(1),(3)におけるローカル搬送機構5
0の冷却ユニット30内の待機位置への待機が待機過程
に相当する。さらに詳細に述べると、上述の(1)にお
ける第1主搬送機構TR1の冷却ユニット30への基板
W搬送が第1主搬送過程に相当し、上述の(5)におけ
る第2主搬送機構TR2の加熱ユニット40から基板W
を取り出し、他ユニットに搬送することが、第2主搬送
過程に相当し、上述の(2),(3)におけるローカル
搬送機構50の基板Wの搬送がローカル搬送過程に相当
し、上述の(1),(3)におけるローカル搬送機構5
0の冷却ユニット30内の待機位置への待機が待機過程
に相当する。
【0067】上述したように本第1実施例の基板処理装
置によれば、ローカル搬送機構50は、待機時には熱処
理ユニット20の冷却ユニット30の内部の待機位置に
収納されて待機されるので、ローカル搬送機構50が熱
処理ユニット20外に曝された状態で待機させられるこ
とによってこのローカル搬送機構50が熱処理ユニット
20外の環境の影響を受けることを低減できるし、待機
中のローカル搬送機構50が熱処理ユニット20外の環
境に影響を及ぼすことも低減でき、この影響に起因して
生じていた基板処理精度のむらを低減でき、高精度に基
板処理を行うことができる。また、ローカル搬送機構5
0の温度制御が容易にできる。また、ローカル搬送機構
50は、熱処理ユニット20内の冷却ユニット30およ
び加熱ユニット40の間で基板Wの受け渡しができるの
で、第1,第2主搬送機構TR1,TR2の負担を低減
することができる。
【0068】また、従来例の基板処理装置では、熱処理
ユニット(図16では処理部104のうちで熱処理を行
う処理部)のローカル搬送機構が通常状態でこの熱処理
ユニット外に出っ張ったままであり、基板搬送時にのみ
熱処理ユニットの方に一時的に挿入されるだけであった
ので、従来例の基板処理装置のメンテナンス時に、熱処
理ユニット外に出っ張ったローカル搬送機構が邪魔でイ
ンターフェイスなどが移動できないなど、メンテナンス
性が悪いという問題があった。しかしながら、本第1実
施例の基板処理装置では、熱処理ユニット20のローカ
ル搬送機構50は、一時的に熱処理ユニット20の外部
に出るだけ、つまり、基板Wの搬送時のみ熱処理ユニッ
ト20の外部に出るだけであり、基板Wの搬送時以外の
通常状態では、熱処理ユニット20のローカル搬送機構
50は外部に出っ張っていないので、本第1実施例の基
板処理装置のメンテナンス時に、インターフェイス4な
どを移動できるし、メンテナンス性に優れている。
【0069】また、冷却ユニット30および加熱ユニッ
ト40は、ローカル搬送機構50が出入されるローカル
搬送用出入口35,45と、第1主搬送機構TR1また
は第2主搬送機構TR2が出入される主搬送用出入口3
4,44とを別々に備えているので、ローカル搬送機構
50と第1,第2主搬送機構TR1,TR2との干渉を
低減できる。
【0070】さらに、第1主搬送機構TR1は熱処理ユ
ニット20の冷却ユニット30にのみアクセスし、第2
主搬送機構TR2は熱処理ユニット20の加熱ユニット
40にのみアクセスすることになるので、第1,第2主
搬送機構TR1,TR2を熱分離できる。
【0071】<第2実施例>図9,図10を参照して第
2実施例について説明する。図9は、本発明の第2実施
例に係る基板処理装置の概略構成を示す平面図である。
図10(a)は熱処理ユニット20の外観を示す概略斜
視図であり、図10(b)は熱処理ユニット20での基
板Wの搬送経路を示す説明図である。
【0072】なお、上述した第1実施例では、図2に示
すように、処理ブロック3は、2系統の主搬送機構(第
1,第2主搬送機構TR1,TR2)を備え、第1主搬
送機構TR1が熱処理ユニット20の冷却ユニット30
にアクセスし、第2主搬送機構TR2が熱処理ユニット
20の加熱ユニット40にアクセスするものとしている
が、本第2実施例では、図10に示すように、処理ブロ
ック3は、主搬送機構として1系統の主搬送機構(第1
主搬送機構TR1)のみを備え、第1主搬送機構TR1
が熱処理ユニット20の冷却ユニット30にアクセスす
るものとしている。なお、上述した第1実施例と同じ構
成には同じ符号を付すことで詳細な説明については省略
する。
【0073】図10に示すように、この第2実施例の熱
処理ユニット20の加熱ユニット40は、前述の第1実
施例の加熱ユニット40と比べて、ハウジング43の正
面側の壁面43aの主搬送機構用出入口44と、この主
搬送機構用出入口44を開閉するためのシャッター機構
(図示省略)とが排除されたものとなっている。
【0074】続いて、本第2実施例の基板処理装置での
フォトリソグラフィ工程における一連の基板処理のうち
の熱処理、つまり、処理ブロック3内の熱処理ユニット
20での熱処理動作について、図11〜図13を参照し
て説明する。図11(a)〜(c)、図12(a)〜
(c)、および、図13(a),(b)は、熱処理ユニ
ットのローカル搬送機構50の動作を説明するための図
である。
【0075】(11)第1主搬送機構TR1による冷却
ユニット30への基板W搬入 図11(a)に示すように、第1主搬送機構TR1が、
基板Wを保持した状態で冷却ユニット30の主搬送機構
用出入口34の付近まで移動してくると、この冷却ユニ
ット30の主搬送機構用出入口34が開かれる。第1主
搬送機構TR1は、基板Wを保持した状態で冷却ユニッ
ト30の主搬送機構用出入口34から進入し、搬送して
きた他ユニットからの基板Wを冷却ユニット30の内部
の受渡し位置(例えば、3本の支持ピン32上)に受け
渡した後、冷却ユニット30内から後退する。このと
き、ローカル搬送機構50のプレート51は、冷却ユニ
ット30内の底面付近の待機位置に待機収納されてい
て、第1主搬送機構TR1が基板Wを冷却ユニット30
内の支持ピン32上に搬入する際に、第1主搬送機構T
R1が待機位置のローカル搬送機構50のプレート51
に接触することはないし、ローカル搬送機構50は邪魔
にならない。冷却ユニット30の主搬送機構用出入口3
4は、第1主搬送機構TR1の退避後に閉じられる。冷
却ユニット30は基板Wを待機させる。また、冷却ユニ
ット30では、必要に応じて待機中に基板Wに対して冷
却処理が行われる。
【0076】(12)ローカル搬送機構50による基板
W受取 冷却ユニット30による基板Wの冷却処理がすると、図
11(b)に示すように、ローカル搬送機構50のプレ
ート51が鉛直方向移動機構60の駆動によって上昇
し、3本の支持ピン32で支持された基板Wをすくい上
げる。そして、冷却ユニット30のローカル搬送機構用
出入口35が開かれ、図11(c)に示すように、ロー
カル搬送機構50のプレート51が水平方向移動機構7
0の駆動によって冷却ユニット30の外部に出るように
y方向に移動し、ローカル搬送機構50のプレート51
が外部に出た後に、冷却ユニット30のローカル搬送機
構用出入口35が閉じられる。
【0077】(13)ローカル搬送機構50による加熱
ユニット40への基板W搬入 図12(a)に示すように、ローカル搬送機構50のプ
レート51が鉛直方向移動機構60の駆動によって、加
熱ユニット40への基板搬入高さまで下降する。そし
て、加熱ユニット40のローカル搬送機構用出入口45
が開かれ、図12(b)に示すように、ローカル搬送機
構50のプレート51が水平方向移動機構70の駆動に
よって加熱ユニット40の内部に入るようにy方向に移
動する。そして、図12(c)に示すように、加熱ユニ
ット40の加熱処理炉41の内部の受渡し位置(例え
ば、3本の支持ピン42上)に受け渡しするように、ロ
ーカル搬送機構50のプレート51が鉛直方向移動機構
60の駆動によって、加熱ユニット40への基板受渡し
高さまで下降する。もしくは加熱ユニット40の支持ピ
ン42が上昇することによって基板Wを受け取る。そし
て、ローカル搬送機構50のプレート51は水平方向移
動機構70の駆動によって加熱ユニット40の外部に退
避するようにy方向に移動し、これまでとは逆の動作で
ローカル搬送機構50のプレート51は移動していき、
図11(a)に示すように、ローカル搬送機構50のプ
レート51は、冷却ユニット30内の底面付近の待機位
置に待機収納される。なお、ローカル搬送機構50のプ
レート51が加熱ユニット40から出た後に、加熱ユニ
ット40のローカル搬送機構用出入口が閉じられる。
【0078】(14)加熱ユニット40による基板W加
熱処理 図13(a)に示すように、加熱処理炉41は、その上
蓋41bを下降させて、容器本体41aの開口部分を閉
塞するとともに、支持ピン42を下降させて基板Wをホ
ットプレート41cの上面に載置して、この加熱処理炉
41内の基板Wに所定の加熱処理を施す。加熱処理後、
加熱処理炉41は、その上蓋41bを上昇させて、容器
本体41aの開口部分を開口するとともに、支持ピン4
2を上昇させ、ホットプレート41cの上面から離間し
た位置で、基板Wを支持する。この加熱処理としては、
上述したように、BARCユニットで下地膜が塗布され
た後の基板Wを加熱してベーク処理を行うものや、SC
ユニットでフォトレジスト膜が塗布された後の基板Wを
加熱してベーク処理を行うものや、露光処理後の基板W
を加熱するPEB処理を行うものや、現像処理された後
の基板Wを加熱してベーク処理を行うものなどがある。
【0079】(15)ローカル搬送機構50による冷却
ユニット30への基板W再搬入 ローカル搬送機構50のプレート51は、冷却ユニット
30内の待機位置から加熱ユニット40内に移動し、加
熱ユニット40の加熱処理炉41内の熱処理後上昇して
いる熱処理後の基板Wをすくい上げて保持し、冷却ユニ
ット30内の3本の支持ピン32上に熱処理後の基板W
を搬送する。このとき、ローカル搬送機構50のプレー
ト51は、冷却ユニット30内の底面付近の待機位置に
待機収納される。
【0080】(16)第1主搬送機構TR1による冷却
ユニット30からの基板W搬出 第1主搬送機構TR1が、冷却ユニット30の主搬送機
構用出入口34の付近まで移動してくると、この冷却ユ
ニット30の主搬送機構用出入口34が開かれる。図1
3(b)に示すように、第1主搬送機構TR1は、冷却
ユニット30の主搬送機構用出入口34から進入し、冷
却ユニット30内の3本の支持ピン32で支持された基
板Wをすくい上げて保持した後に、冷却ユニット30か
ら後退させて、この加熱処理後の基板Wを所定の他のユ
ニットに搬送する。
【0081】なお、上述の(11),(16)における
第1主搬送機構TR1の基板W搬送が主搬送過程に相当
し、上述の(12),(13),(15)におけるロー
カル搬送機構50の基板W搬送がローカル搬送過程に相
当し、上述の(11),(15),(16)におけるロ
ーカル搬送機構50の冷却ユニット30内の待機位置で
の待機が待機過程に相当する。
【0082】上述したように本第2実施例の基板処理装
置によれば、ローカル搬送機構50は、待機時には熱処
理ユニット20の冷却ユニット30の内部の待機位置に
収納されて待機されるので、ローカル搬送機構50が熱
処理ユニット20外に曝された状態で待機させられるこ
とによってこのローカル搬送機構50が熱処理ユニット
20外環境の影響を受けることを低減できるし、待機中
のローカル搬送機構50が熱処理ユニット20外環境に
影響を及ぼすことも低減でき、この影響に起因して生じ
ていた基板処理精度のむらを低減でき、高精度に基板処
理を行うことができる。また、ローカル搬送機構50の
温度制御が容易にできる。また、ローカル搬送機構50
は、熱処理ユニット20内の冷却ユニット30および加
熱ユニット40の間で基板Wの受け渡しができるので、
第1主搬送機構TR1の負担を低減することができる。
【0083】また、従来例の基板処理装置では、熱処理
ユニット(図16では処理部104のうちで熱処理を行
う処理部)のローカル搬送機構が通常状態でこの熱処理
ユニット外に出っ張ったままであり、基板搬送時にのみ
熱処理ユニットの方に一時的に挿入されるだけであった
ので、従来例の基板処理装置のメンテナンス時に、熱処
理ユニット外に出っ張ったローカル搬送機構が邪魔でイ
ンターフェイスなどが移動できないなど、メンテナンス
性が悪いという問題があった。しかしながら、本第1実
施例の基板処理装置では、熱処理ユニット20のローカ
ル搬送機構50は、一時的に熱処理ユニット20の外部
に出るだけ、つまり、基板Wの搬送時のみ熱処理ユニッ
ト20の外部に出るだけであり、基板Wの搬送時以外の
通常状態では、熱処理ユニット20のローカル搬送機構
50は外部に出っ張っていないので、本第1実施例の基
板処理装置のメンテナンス時に、インターフェイス4な
どを移動できるし、メンテナンス性に優れている。
【0084】また、冷却ユニット30は、ローカル搬送
機構50が出入されるローカル搬送用出入口35と、第
1主搬送機構TR1が出入される主搬送用出入口34と
を別々に備えているので、ローカル搬送機構50と第1
主搬送機構TR1との干渉を低減できる。
【0085】さらに、第1主搬送機構TR1は熱処理ユ
ニット20の冷却ユニット30にのみアクセスし、ロー
カル搬送機構50は熱処理ユニット20の冷却ユニット
30と加熱ユニット40とにアクセスすることになるの
で、第1主搬送機構TR1とローカル搬送機構50とを
熱分離できる。
【0086】さらに、第1主搬送機構TR1は、熱処理
ユニット20内の特定の基板処理部としての冷却ユニッ
ト30にのみアクセスする、つまり、熱処理ユニット2
0内の冷却ユニット30に基板Wを渡し、この冷却ユニ
ット30から基板Wを取り出すことになるので、熱処理
ユニット20または第1主搬送機構TR1を上下に移動
させる必要がなく、熱処理ユニット20や第1主搬送機
構TR1の構成を簡単にできる。
【0087】本発明は、上記実施形態に限られることは
なく、下記のように変形実施することができる。
【0088】(1)上述した第1実施例では、第1主搬
送機構TR1によって他のユニットからの基板Wを熱処
理ユニット20の冷却ユニット30に搬入し、ローカル
搬送機構50によって冷却ユニット30内の基板を同一
の熱処理ユニット20の加熱ユニット40に搬送し、第
2主搬送機構TR2によって加熱ユニット40内の基板
Wを他のユニットに搬送しているが、これとは逆に、第
2主搬送機構TR2によって他のユニットからの基板W
を熱処理ユニット20の加熱ユニット40に搬入し、ロ
ーカル搬送機構50によって加熱ユニット40内の基板
を同一の熱処理ユニット20の冷却ユニット30に搬送
し、第1主搬送機構TR1によって冷却ユニット30内
の基板Wを他のユニットに搬送するようにしてもよい。
この場合でも、ローカル搬送機構50のプレート51の
待機位置は、第1実施例と同様に、冷却ユニット30内
に設定されており、ローカル搬送機構50のプレート5
1は、加熱ユニット40から冷却ユニット30への基板
Wの搬送時以外の通常状態時には、冷却ユニット30内
の待機位置に待機収納されている。
【0089】(2)上述した第2実施例では、第1主搬
送機構TR1によって他のユニットからの基板Wを熱処
理ユニット20の冷却ユニット30に搬入し、ローカル
搬送機構50によって熱処理ユニット20内の冷却ユニ
ット30と加熱ユニット40との間で基板Wを搬送し、
第1主搬送機構TR1によって冷却ユニット30内の基
板Wを他のユニットに搬送しているが、これとは逆に、
第1主搬送機構TR1によって他のユニットからの基板
Wを熱処理ユニット20の加熱ユニット40に搬入し、
ローカル搬送機構50によって熱処理ユニット20内の
加熱ユニット40と冷却ユニット30との間で基板Wを
搬送し、第1主搬送機構TR1によって加熱ユニット4
0内の基板Wを他のユニットに搬送するようにしてもよ
い。この場合でも、ローカル搬送機構50のプレート5
1の待機位置は、第2実施例と同様に、冷却ユニット3
0内に設定されており、ローカル搬送機構50のプレー
ト51は、加熱ユニット40と冷却ユニット30との間
の基板W搬送時以外の通常状態時には、冷却ユニット3
0内の待機位置に待機収納されている。
【0090】(3)上述した各実施例のローカル搬送機
構50のプレート51に、図14に示すように、基板W
を保持した状態でこの基板Wを冷却する基板冷却部56
を設けるようにしてもよい。基板冷却部56は、冷却媒
体(冷却気体や冷却液体など)を供給する冷却媒体供給
部57と、この冷却媒体供給部57からの冷却媒体を循
環させるための、プレート51内の所定経路に配設され
た冷却媒体通路58とを備えている。基板冷却部56
は、プレート51上に支持された基板Wを冷却する。こ
の基板冷却部56が本発明の基板冷却手段に相当する。
このようにすることで、ローカル搬送機構50は、基板
Wの搬送のみならず、基板Wを保持した時点から基板冷
却が開始できる。
【0091】(4)上述した各実施例では、熱処理ユニ
ット20は、冷却ユニット30の下方位置に加熱ユニッ
ト40を設けたものとしているが、それとは逆に、熱処
理ユニットは、加熱ユニット40の下方位置に冷却ユニ
ット30を設けたものとしてもよい。
【0092】(5)上述した各実施例では、熱処理ユニ
ット20は、冷却ユニット30と加熱ユニット40とを
設けたものとしているが、熱処理ユニットは、待機ユニ
ットと加熱ユニット40とを設けたものとしてもよい。
この場合の待機ユニットとは、単に基板を待機させる空
間を持ち、この待機された基板を自然冷却させるもので
あり、前述の第1,第2実施例の冷却ユニット30から
冷却部31を取り除いたものに相当する。なお、この待
機ユニットが本発明に係る基板処理部に、さらには、基
板待機処理部に相当する。この場合、上述したローカル
搬送機構50に、図14に記載した基板冷却部56を備
えた構成としておけば、加熱処理後の基板を待機ユニッ
トにおいて、ローカル搬送機構50によって基板の冷却
処理を行うことができる。
【0093】(6)上述した各実施例において、熱処理
ユニット20の冷却ユニット30内の待機位置に収納さ
れているローカル搬送機構50のプレート51を冷却部
31で積極的に冷却するようにしてもよい。上述した冷
却部31が本発明の冷却手段に相当する。こうすること
で、冷却ユニット30の内部に待機中のローカル搬送機
構50のプレート51を冷却することができる。また、
上述の待機ユニットに冷却部31を設け、待機ユニット
内の待機位置に収納されているローカル搬送機構50の
プレート51を冷却部31で積極的に冷却するようにし
てもよい。
【0094】(7)上述した各実施例では、熱処理ユニ
ット20は、冷却ユニット30と加熱ユニット40とを
設けたものとしているが、熱処理ユニットは、複数個の
加熱ユニットを設けたものとしてもよい。この場合に
は、ある加熱ユニットの内部にローカル搬送機構50の
プレート51を待機収納させる待機位置が設定されるこ
とになる。待機状態のローカル搬送機構50のプレート
51は、加熱ユニットにアクセスする主搬送機構(第1
主搬送機構TR1あるいは第2主搬送機構TR2など)
に干渉しないように、その待機位置が設定されている。
【0095】(8)上述した各実施例では、熱処理ユニ
ット20は、冷却ユニット30と加熱ユニット40とを
設けたものとしているが、熱処理ユニットは、複数個の
冷却ユニットを設けたものとしてもよい。この場合に
は、前述の第1実施例のように、ある冷却ユニット30
の内部にローカル搬送機構50のプレート51を待機収
納させる待機位置が設定されることになる。
【0096】(9)上述した各実施例等では、図3,図
14に示すように、ローカル搬送機構50の板状部材の
プレート51、つまり、基板Wの裏面側に板状部材が位
置しこの板状部材で基板Wを保持するもので、基板Wを
保持しているが、ローカル搬送機構50における基板W
の保持機構としてはこれに限定されるものではない。例
えば、プレート51に替えて、図15に示すようなアー
ム59をローカル搬送機構50における基板Wの保持機
構として採用してもよい。このアーム59は、平面視で
見て基板Wの周縁端部に沿った円弧形状のものであり、
基板Wの周縁端部を支持することで基板Wを保持できる
ものである。この場合には、保持された基板Wの裏面
側、特に、基板Wの周縁端部にのみアーム59が位置し
ている。このように、ローカル搬送機構50における基
板Wの保持機構として、種々の形態のプレート51、ア
ーム59などを採用することが可能である。
【0097】(10)上述した各実施例では、基板処理
として、フォトリソグラフィ工程におけるレジスト塗布
および現像処理を例に採って説明したが、上述した基板
処理に限定されない。例えば、基板を処理液に浸漬して
洗浄処理、乾燥処理を含む処理を施す薬液処理や、上述
した浸漬タイプのエッチング以外のエッチング処理(例
えばドライエッチングやプラズマエッチングなど)や、
上述した浸漬タイプ以外であって基板を回転させて洗浄
する洗浄処理(例えばソニック洗浄や化学洗浄など)、
化学機械研磨(CMP)処理や、スパッタリング処理
や、化学気相成長(CVD)処理や、アッシング処理な
どのように、半導体基板、液晶表示器のガラス基板、フ
ォトマスク用のガラス基板、光ディスク用の基板を通常
の手法でもって行う基板処理であれば、本発明に適用す
ることができる。
【0098】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ローカル搬送手段は、待機時には熱処理ユニ
ットの基板処理部の内部の待機位置に収納されて待機さ
れるので、ローカル搬送手段が熱処理ユニット外に曝さ
れた状態で待機させられることによってこのローカル搬
送手段が熱処理ユニット外環境の影響を受けることを低
減できるし、待機中のローカル搬送手段が熱処理ユニッ
ト外環境に影響を及ぼすことも低減でき、この影響に起
因して生じていた基板処理精度のむらを低減でき、高精
度に基板処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る基板処理装置の概略
構成を示す平面図である。
【図2】(a)は熱処理ユニットの外観を示す概略斜視
図であり、(b)は熱処理ユニットでの基板の搬送経路
を示す説明図である。
【図3】ローカル搬送機構の外観を示す概略斜視図であ
る。
【図4】図2(a)の熱処理ユニットのA−A線断面図
である。
【図5】図2(a)の熱処理ユニットのB−B線断面図
である。
【図6】(a)〜(c)は熱処理ユニットのローカル搬
送機構の動作を説明するための図である。
【図7】(a)〜(c)は熱処理ユニットのローカル搬
送機構の動作を説明するための図である。
【図8】(a),(b)は熱処理ユニットのローカル搬
送機構の動作を説明するための図である。
【図9】本発明の第2実施例に係る基板処理装置の概略
構成を示す平面図である。
【図10】(a)は熱処理ユニットの外観を示す概略斜
視図であり、(b)は熱処理ユニットでの基板Wの搬送
経路を示す説明図である。
【図11】(a)〜(c)は熱処理ユニットのローカル
搬送機構の動作を説明するための図である。
【図12】(a)〜(c)は熱処理ユニットのローカル
搬送機構の動作を説明するための図である。
【図13】(a),(b)は熱処理ユニットのローカル
搬送機構の動作を説明するための図である。
【図14】本実施例とは別の実施例のローカル搬送機構
の概略平面図である。
【図15】本実施例とは別の実施例のローカル搬送機構
の概略平面図である。
【図16】従来の基板処理装置の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
20 … 熱処理ユニット 30 … 冷却ユニット(基板冷却処理部) 34 … 主搬送機構用出入口(主搬送用出入口) 35 … ローカル搬送機構用出入口(ローカル搬送用
出入口) 40 … 加熱ユニット(基板加熱処理部) 44 … 主搬送機構用出入口(主搬送用出入口) 45 … ローカル搬送機構用出入口(ローカル搬送用
出入口) 50 … ローカル搬送機構(ローカル搬送手段) 51 … プレート 56 … 基板冷却部(基板冷却手段) TR1 … 第1主搬送機構(主搬送手段) TR2 … 第2主搬送機構(主搬送手段) W … 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5F031 CA01 CA02 CA05 DA01 FA01 FA02 FA07 FA11 FA12 FA15 GA06 GA47 GA48 GA49 LA13 MA23 MA24 MA26 MA27 MA28 MA29 MA32 NA09 PA11 5F046 CD01 CD05 KA04 KA07 KA10

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に一連の処理を施す基板処理装置で
    あって、 基板に熱処理を施す熱処理ユニットと、 前記熱処理ユニットと他のユニットとの間で基板の受渡
    しを行うための主搬送手段とを備え、 前記熱処理ユニットは、上下に配設された複数個の基板
    処理部と、前記主搬送手段とは別の基板搬送手段であっ
    て前記複数個の基板処理部の間で基板の受渡しを行うた
    めのローカル搬送手段とを備え、 前記ローカル搬送手段の待機位置が前記熱処理ユニット
    の前記基板処理部の内部に設定されていることを特徴と
    する基板処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の基板処理装置におい
    て、 前記複数個の基板処理部は、基板を加熱処理する基板加
    熱処理部と、基板を冷却処理する基板冷却処理部または
    基板を待機させるための基板待機処理部とを含み、 前記ローカル搬送手段の待機位置は、前記基板冷却処理
    部または前記基板待機処理部の内部に設定されているこ
    とを特徴とする基板処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の基板処
    理装置において、 前記ローカル搬送手段は、基板を保持した状態でこの基
    板を冷却する基板冷却手段を備えていることを特徴とす
    る基板処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    の基板処理装置において、 前記基板処理部は、前記ローカル搬送手段が出入される
    ローカル搬送用出入口と、前記主搬送手段が出入される
    主搬送用出入口とを別々に備えていることを特徴とする
    基板処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
    の基板処理装置において、 前記基板冷却処理部または前記基板待機処理部は、その
    内部に待機中の前記ローカル搬送手段を冷却するための
    冷却手段を備えていることを特徴とする基板処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の基板処理装置におい
    て、 前記複数個の基板処理部は、基板を加熱処理する基板加
    熱処理部を2個以上含み、 前記ローカル搬送手段の待機位置は、前記基板加熱処理
    部の内部に設定されていることを特徴とする基板処理装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の基板処理装置におい
    て、 前記複数個の基板処理部は、基板を冷却処理する基板冷
    却処理部を2個以上含み、 前記ローカル搬送手段の待機位置は、前記基板冷却処理
    部の内部に設定されていることを特徴とする基板処理装
    置。
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