JP2003278498A - 移動式桟橋によるトンネルインバート施工法および移動式桟橋 - Google Patents
移動式桟橋によるトンネルインバート施工法および移動式桟橋Info
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Abstract
もトンネル切羽に近接したトンネル下部へのインバート
施工をも可能とする。 【解決手段】進行側のインバート掘削後、基台20の下
部に旋回横移動手段24を介して自走機構22を、基台
20の前後にアウトリガー44を、基台20の前方に車
両案内台46を、それぞれ配設してなる移動式桟橋の自
走機構22を既インバート施工面60に、車両案内台4
6を上昇させて掘削された直後の上半掘削盤50に、そ
れぞれ設置させ、打設インバートコンクリート養生中
に、インバートコンクリート打設部を防護し、重機5
2、車両54等の通行を可能とし、かつアウトリガー4
4の昇降、旋回横移動手段24による基台20および自
走機構22の旋回横移動により桟橋の旋回横移動性を向
上させることを特徴とする。
Description
ト施工において、打設インバートコンクリート養生中
に、重機、土砂の運搬車両等を通行させると共に、トン
ネル切羽側に近接した掘削直後のトンネル下部へのイン
バート施工を可能とした移動式桟橋によるトンネルイン
バート施工法および移動式桟橋に関するものである。
により掘削した後、アンカーボルト等の補強材を岩盤に
打込み、岩盤補強した後、掘削されたトンネル内壁面お
よびトンネル下部へ一次および二次覆工用のコンクリー
トを打設し、打設コンクリートを養生硬化させることに
より行われていた。
近接した掘削直後のトンネル下部へインバート施工(イ
ンバートコンクリートを打設)する必要があるが、この
際にはトンネル切羽側の掘削機による掘削作業および掘
削された土砂の搬出作業を一時中断した上、岩盤を安定
させるため、トンネル下部をアーチ型に掘下げた後、イ
ンバートコンクリートを打設、養生硬化させることによ
り行っていた。
ンネル切羽側から所定距離、約150〜200m離れた
後方において、随時トンネル切羽側からトンネル坑口側
へ、トンネルの幅方向の一側、例えば中央から右側(あ
るいは左側)に配備されたパワーショベル、ブルドーザ
ー等の重機を介して、トンネルの幅方向の同一側、例え
ば中央から右側(あるいは左側)に重機と縦列させて配
備させたダンプカー等の車両に移載して搬出し、搬出完
了後重機、車両をトンネルの幅方向の他側へ移動させ、
トンネルの幅方向の他側の土砂を搬出していた(図13
参照)。
されたトンネル下部へインバート施工するには、掘削作
業の土砂を搬出する車両を通行させるための桟橋の下部
に妻板を組立、設置させた後、インバートコンクリート
の打設、養生硬化後、妻板を脱型させることにより行わ
れていた。
うに、基台に車両通行部が形成されると共に、基台の前
後下部に移動用ローラが装着されたものである。
施工作業をトンネルの幅方向の中央から右側部分および
左側部分に分けて半分ずつ行う場合には、桟橋をトンネ
ルの幅方向の一側から他側へ移動させるための複雑な横
移動機構を移動用ローラ部に配備させていた。
ル、70は重機、72は車両、74は桟橋、76は基
台、78は移動用ローラ、80は車両通行部、82は昇
降支持脚、84は車両案内用昇降台、86は作業スペー
ス、88はトンネル下部、90は盛土が施された既イン
バート施工面、92は風管を示す。
前後下部の移動用ローラ部に配備させた横移動機構によ
り横移動させていたため、移動用ローラ部に桟橋の全荷
重が掛かった状態で行われ、その結果多大な移動負荷が
かかり、移動速度が遅く、工程遅延の要因となってい
た。
のみで構成されることはなく、曲線部(カーブ)が点在
することが常であり、この曲線部に桟橋を沿わせる場合
には、横移動手段により強制的に移動用ローラを旋回さ
せていたため、桟橋にひずみが生じ、桟橋の全長が短尺
な程ひずみ量が増大し、ひずみにより桟橋が移動させ難
く、桟橋が損傷することもあった。
接した掘削直後のトンネル下部へのインバート施工が不
可能であった。
率が極めて良く、工期短縮を図り、しかもトンネル切羽
に近接した掘削直後のトンネル下部へのインバート施工
をも可能にした移動式桟橋によるトンネルインバート施
工法および移動式桟橋を提供することを目的とするもの
である。
バートの掘削後、基台の下部に旋回横移動手段を介して
自走機構を、基台の前後両側部にアウトリガーを、基台
の前方に昇降自在に車両案内台を、それぞれ配設させて
なる移動式桟橋の自走機構を既インバート施工面に、車
両案内台を上昇させて掘削された直後の上半掘削盤に、
それぞれ設置させることにより、インバート掘削された
トンネル下部への打設インバートコンクリート養生中
に、インバートコンクリート打設部を防護すると共に、
重機、土砂の運搬車両等の通行を可能とし、かつアウト
リガーの昇降、旋回横移動手段による基台および自走機
構の旋回横移動により桟橋の旋回横移動性を向上させた
ことを特徴とするもの、または基台の後方に昇降自在に
車両案内台を配設させ、自走機構をトンネル下部に、車
両案内台を上昇させて既インバート施工面に、それぞれ
設置させることにより、インバートコンクリート打設部
を防護すると共に、重機、運搬車両等の通行を可能とし
たことを特徴とするもの、または自走機構を、走行部に
対してレール部を吊下させて移動可能としたことを特徴
とするもの、または自走機構を、水平方向に旋回自在の
クローラとしたことを特徴とするものである。
された土砂をトンネル切羽側からトンネル坑口側へ搬出
するための車両等を通行させる車両通行部12を備える
と共に、掘削されたトンネル下部14にインバートコン
クリート16を打設するための作業スペース18を確保
するためのものであり、図1〜図9に基づいて、以下に
詳述する。
移動手段24を介して旋回または/および横移動自在に
配設させてある。
すように、駆動ローラからなる走行部26にレール部2
8がローラチェーン30、複数のスプロケット32を介
して移動自在に吊下させてなるものであり、基台20の
幅方向の両側にそれぞれ配設させてある。
下部の前後側縁に形成させたガイドフレーム34に、自
走機構22を装着させた、前後両側縁を円弧型に形成し
た横行フレーム36の円弧部40を係止させ、この横行
フレーム36と基台20との間に配設させた一対の横行
シリンダー38により構成され、各横行シリンダー38
を伸縮させ、横行フレーム36を基台20に対して旋回
または/および横移動させることにより自走機構22を
旋回、横移動させる(図5、図6参照)。
した円弧部40により、ガイドフレーム34と横行フレ
ーム36との間に旋回空間42が形成されるため、旋回
軸による旋回、スライド機構による横移動に比べ同調ズ
レがなく、スムーズな旋回、横移動が可能となる。
機構22と共に昇降支持させるアウトリガー44が配設
されている。
の(outrigger)であり、機体の安定性を増す
目的で、下部走行フレームまたはサブフレームを取付け
る支柱として一般に認識されているため、その詳細説明
は省略する。
おいて左側)に、車両案内台46を基台20と略水平に
支持固定可能に昇降自在に配設させてある。
車両案内台46を基台20に傾動自在に軸支させ、この
車両案内台46を昇降シリンダー48を介して昇降(傾
動)させるものであり、車両案内台46の支持角度は基
台20に対して上方約2度に設定することにより、略水
平に支持固定してある。
支持させるのは、車両案内台46を掘削された直後の上
半掘削盤50に設置し、重機52、運搬車両54等の通
行部として使用するためである。
ル坑口側:図1において右側)に装着された、車両案内
台46と同一の車両案内台、58はトンネル、60はイ
ンバートコンクリート打設された既インバート施工面、
62は既インバート施工面60に施された盛土を示す。
羽に近接した側のインバート掘削後のトンネル下部14
へのインバート施工(インバートコンクリートを打設す
る)工程を以下に詳述する。
2のレール部28をトンネル切羽側近部の既インバート
施工面60に設置させ、桟橋を移動させる。
行部26がレール部28上を移動するため、自走機構2
2のレール部28が既インバート施工面60に直接設置
されるので、基台20、アウトリガー44,車両案内台
46,56の荷重をレール部28全体に分散させ、既イ
ンバート施工面60への支圧力を激減させることができ
る。
基台20と略水平となるまで上昇させ、掘削された直後
の上半掘削盤50に設置する。
通行部12と略水平に位置するため、車両通行性が向上
すると共に、作業スペース18をより広く確保すること
ができる。
14をアーチ型に掘下げ、妻板(図示略)を設置し、こ
の妻板とトンネル下部14との間にインバートコンクリ
ート16を打設、養生硬化させた後、妻板を脱型させる
ことにより、トンネル下部14へインバート施工する。
は、トンネル下部14の幅方向の両側に集中する岩盤荷
重を分散させ、岩盤を安定させると共に、インバートコ
ンクリート打設スペースを形成するためである。
削後直ちに一次覆工用のコンクリートを打設、あるいは
吹付け施工される。
通行部12上を、重機52、運搬車両54等の通行部と
して使用することができ、従来のように掘削作業および
掘削された土砂の搬出作業を一時中断する必要がなく、
継続して土砂搬出作業が行え、作業効率が極めて向上す
る。
ネル切羽側)へ移動させる。
るため、盛土62を施す。
施工後の桟橋の前後移動工程を、図7および図8に基づ
いて、以下に詳述する。
自走機構22と共に、上昇支持させる(図7(イ)参
照)。
部26に吊下させ、前方(トンネル掘削方向、図7にお
いて左側)へ移動させる(図7(ロ)参照)。
機構22のレール部28を既インバート施工面60に位
置させる(図8(ハ)参照)。
部28上を移動させる(図8(ニ)参照)。
レール部28を吊下させて前後移動させることにより、
極めて効率良く桟橋移動を行うことができる。
ネル切羽側に近接した掘削直後のトンネル下部14への
インバート施工を行う。
線部のみで構成されることはなく、曲線部(カーブ)が
点在することが常であり、この曲線部に桟橋を沿わせて
旋回横移動させる必要があり、図5に基づいて、以下に
その旋回横移動工程を詳述する。
自走機構22と共に、上昇支持させる。
ーム36を一対の横行シリンダー38を伸縮させること
により、自走機構22をトンネル58の曲線部(カー
ブ)に対応させて旋回させる(図5矢印参照)。
機構行22のレール部28を既インバート施工面60上
に位置させる。
ーム36を一対の横行シリンダー38を伸縮させること
により、トンネル58の曲線部(カーブ)に対応させて
基台20を旋回させる(図5矢印参照)。
沿わせて桟橋を旋回横移動させるため、旋回軸による旋
回、スライド機構による旋回横移動に比べ同調ズレがな
く、スムーズな旋回、横移動が可能となるばかりか、桟
橋の全長が短尺な場合でもひずみが発生することがな
く、移動性が良く、また桟橋が損傷することもない。
完了後、桟橋をトンネル58の他側(図2において左
側)へ横移動させる工程を、図6に基づいて、詳述す
る。
自走機構22と共に、上昇支持させる。
ーム36を一対の横行シリンダー38を伸縮させること
により、自走機構22を基台20の幅方向の他側(図2
において左側)へ横移動させる(図6下側矢印参照)。
機構行22のレール部28を既インバート施工面60上
に位置させる。
ーム36を一対の横行シリンダー38を伸縮させること
により、基台20を他側(図2において左他側)へ横移
動させる。
様、同調ズレがなく、スムーズな旋回、横移動が可能と
なるばかりか、桟橋の全長が短尺な場合でもひずみが発
生することがなく、移動性が良く、また桟橋が損傷する
こともい。
ネル切羽側から離れた個所でインバート施工する工程
を、図10、図11に基づいて詳述する。
2のレール部28をトンネル切羽側の掘削されたトンネ
ル下部14に設置させ、桟橋を移動させる。
下降させ、新たに盛土62が施された既インバート施工
面60に設置する。
12上を重機、車両等を通行させ、車両案内台56の下
部に作業スペース18を確保する。
に妻板64を設置し、妻板64とトンネル下部14との
間にインバートコンクリート16を打設し、養生硬化
後、妻板64を脱型させることにより、トンネル下部1
4へインバート施工する。
ネル切羽側)へ移動させる。
り、トンネル切羽側から離れた個所でも、また前例のよ
うにトンネル切羽側近部においてもインバート施工が可
能となる。
後移動時には、基台20の前後に配設させた車両案内台
46,56を上昇させて行う。
水平方向に旋回自在のクローラ66としたものである。
より、前例の自走機構22、横行フレーム36、横行シ
リンダー38を省略し、構造を簡易とすることができ
る。
様であるため、省略する。
2を基台20に対して伸縮自在とすることは自由であ
る。
下部14へのインバートコンクリート打設は、基台20
と別体の妻板(図示略)によるものであるが、この妻板
を基台20と一体に昇降自在に吊設させることは自明で
ある。
ル部28がローラチェーン30およびスプロケット32
を介して移動自在に吊下させてなるもの、あるいはクロ
ーラ66であるが、他の構造とすることは自由である。
ために盛土62を施してあるが、インバート施工面の損
傷を防止する必要がない場合には盛土を施す作業を省略
することは自明である。
を搭載させることにより、桟橋の移動に伴い、集塵機も
移動させることができるため、トンネル掘削に応じて集
塵機を桟橋とは別にトンネル切羽側に移動させる作業が
皆無となり、作業時間の短縮を図ることができる。
なる昇降自在の車両案内台46,56は基台20の前後
にそれぞれ配設させてあるが、基台20の後方の車両案
内台56は上昇させて基台20と略水平に支持する必要
はなく、単に傾動自在の機構を備えていればよい。
11に示すように、土砂搬出作業中の重機の支障となら
ない程度に上方へ傾動、支持させることは自明である。
鉄筋等の補強材を配設させることは自明である。
56をトンネル下部14に設置し、重機、運搬車両等を
通行させ、避難用として使用することは自明である。
るが、円形のトンネル、例えば海中トンネル、下水道等
のコンクリート打設(覆工)時にも利用できる。
インバート施工法および移動式桟橋によれば、基台の下
部に旋回横移動手段を介して自走機構を、基台の前後両
側部にアウトリガーを、基台の前方に昇降自在の車両案
内台を、それぞれ配設させた移動式桟橋によりインバー
ト施工するため、打設インバートコンクリート養生中
に、インバートコンクリート打設部を防護すると共に、
重機、土砂の運搬車両等の通行を可能とし、かつアウト
リガーの昇降、旋回横移動手段による基台および自走機
構の旋回横移動により桟橋の旋回横移動性が向上し、同
調ズレがなく、スムーズな旋回、横移動が可能となるば
かりか、桟橋の全長が短尺な場合でもひずみが発生する
ことがなく、移動性が良く、また損傷することもない。
あるため、トンネル切羽側に近接した掘削直後のトンネ
ル下部へのインバート施工が可能となり、特に岩盤が軟
弱な場合にもトンネル下部(掘削面)の早期安定を図る
ことができる。
ることにより、トンネル切羽側から所定距離離れた個所
でのインバート施工も可能となる。
下させて移動可能とすることにより、桟橋の旋回横移動
において、アウトリガーにより基台を自走機構と共に上
昇させた後、旋回横移動手段を介して自走機構を旋回、
横移動させた後、アウトリガーを縮短させて自走機構の
レール部をトンネル下部または既インバート施工面に設
置させた後、旋回横移動手段を介して基台を旋回、横移
動させることにより、桟橋を横移動させるため、トンネ
ルの曲線部(カーブ)における旋回、横移動をも極めて
簡易、かつスムーズに行うことができる。
より基台を自走機構と共に上昇させた後、自走機構のレ
ール部を走行部に吊下させて前後に移動させた後、アウ
トリガーを縮短させて自走機構のレール部をトンネル下
部またはインバート施工面に設置させた後、自走機構に
より前後移動させるため、桟橋の前後移動も極めて簡
易、かつスムーズに行うことができる。
工期短縮を図ることができ、トンネル切羽側近部のイン
バート施工が可能となるばかりか、従来のようにトンネ
ル切羽側から離れた個所でのインバート施工も可能であ
り、トンネル切羽側近部およびトンネル切羽側から離れ
た個所のインバート施工を兼用することができる。
クローラとすることにより、構造がより簡易となる。
面図。
面図。
Claims (7)
- 【請求項1】 トンネルインバートの施工法において、
進行側のインバートの掘削後、基台(20)の下部に旋回横
移動手段(24)を介して自走機構(22)を、基台(20)の前後
両側部にアウトリガー(44)を、基台(20)の前方に昇降自
在に車両案内台(46)を、それぞれ配設させてなる移動式
桟橋の自走機構(22)を既インバート施工面(60)に、車両
案内台(46)を上昇させて掘削された直後の上半掘削盤(5
0)に、それぞれ設置させることにより、インバート掘削
されたトンネル下部(14)への打設インバートコンクリー
ト養生中に、インバートコンクリート打設部を防護する
と共に、重機(52)、土砂の運搬車両(54)等の通行を可能
とし、かつアウトリガー(44)の昇降、旋回横移動手段(2
4)による基台(20)および自走機構(22)の旋回横移動によ
り桟橋の旋回横移動性を向上させたことを特徴とする移
動式桟橋によるトンネルインバート施工法。 - 【請求項2】 トンネルインバートの施工法において、
進行側のインバートの掘削後、基台(20)の下部に旋回横
移動手段(24)を介して自走機構(22)を、基台(20)の前後
両側部にアウトリガー(44)を、基台(20)の後方に昇降自
在に車両案内台(56)を、それぞれ配設させてなる移動式
桟橋の自走機構(22)をトンネル下部(14)に、車両案内台
(56)を上昇させて既インバート施工面(60)に、それぞれ
設置させることにより、インバート掘削されたトンネル
下部(14)への打設インバートコンクリート養生中に、イ
ンバートコンクリート打設部を防護すると共に、重機(5
2)、土砂の運搬車両(54)等の通行を可能とし、かつアウ
トリガー(44)の昇降、旋回横移動手段(24)による基台(2
0)および自走機構(22)の旋回横移動により桟橋の旋回横
移動性を向上させたことを特徴とする移動式桟橋による
トンネルインバート施工法。 - 【請求項3】 自走機構(22)を、走行部(26)に対してレ
ール部(28)を吊下させて移動可能としたことを特徴とす
る請求項1または請求項2記載の移動式桟橋によるトン
ネルインバート施工法。 - 【請求項4】 自走機構(22)を、水平方向に旋回自在の
クローラ(66)としたことを特徴とする請求項1または請
求項2記載の移動式桟橋によるトンネルインバート施工
法。 - 【請求項5】 掘削された土砂をトンネル切羽側からト
ンネル坑口側へ搬出するための運搬車両等を通行させる
車両通行部(12)を備えると共に、掘削されたトンネル下
部(14)にインバートコンクリート(16)を打設するための
作業スペース(18)を確保するための移動式桟橋におい
て、基台(20)の下部に、走行部(26)に対してレール部(2
8)を吊下させて移動可能とした自走機構(22)を、旋回横
移動手段(24)を介して水平方向に旋回、横移動自在に配
設させ、基台(20)の前後両側部に、基台(20)を自走機構
(22)と共に昇降支持させるアウトリガー(44)を配設させ
てなり、旋回横移動において、アウトリガー(44)により
基台(20)を自走機構(22)と共に上昇支持させた後、旋回
横移動手段(24)を介して自走機構(22)を旋回、横移動さ
せた後、アウトリガー(44)を縮短させて自走機構(22)の
レール部(28)をトンネル下部(14)または既インバート施
工面(60)に設置させた後、旋回横移動手段(24)を介して
基台(20)を旋回、横移動させることにより、桟橋を旋回
横移動させ、前後移動において、アウトリガー(44)によ
り基台(20)を自走機構(22)と共に上昇支持させた後、自
走機構(22)のレール部(28)を走行部(26)に吊下させて前
後に移動させた後、アウトリガー(44)を縮短させて自走
機構(22)のレール部(28)をトンネル下部(14)または既イ
ンバート施工面(60)に設置させた後、自走機構(22)によ
り桟橋を前後移動させることを特徴とする移動式桟橋。 - 【請求項6】 基台(20)の少なくとも前方に車両案内台
(46)を昇降自在に配設させ、この上昇させた車両案内台
(46)を上半掘削盤(50)に設置し、トンネル切羽に近接し
た掘削直後のトンネル下部(14)へのインバート施工を可
能としたことを特徴とする請求項5記載の移動式桟橋。 - 【請求項7】 自走機構(22)を、水平方向に旋回自在の
クローラ(66)としたことを特徴とする請求項5または請
求項6記載の移動式桟橋。
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|---|---|
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