JP2003278013A - 精神集中用衣服 - Google Patents
精神集中用衣服Info
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Abstract
精神集中に有用なウェアを提供するものである。 【構成】 全体を大きくゆったりと、殊に頭部を極度に
大きく、例えばヘルメットを被った状態でも容易に着用
できるように、形成する。又、庇部も極度に前方に張り
出し形成される。又、腰相当部位より下端裾部に至る迄
の下半身部分を、上半身部分よりも、連続して大きく膨
出させて、心身共に楽な状態を保たせうる。のみなら
ず、マイナスイオン放射効果を有し、又音楽聴取をし易
くし、結果これらの効果の相乗作用によって、着用者の
コンセントレーションに有用な構成としている。
Description
いて使用される衣服であり、殊に、スケート競技、スキ
ーアルペン競技、スキージャンプ競技あるいは陸上競技
(殊に、冬季に於いて行われる)等に於いて、競技前の
静的なコンセントレーションの折りに使用される衣服に
関するものである。
いて、一般的には、選手はウオーミングアップに続き現
実の競技に入ることとなる。そのため、選手は、アップ
時には競技のための競技用ウェアの上にアップ用ウェア
を重ねて着用し、引き続いての競技のためには該アップ
用ウェアを脱いで直ちに競技に入るということが一般的
であり、また極く稀には、アップ用にはアップ用ウェア
を着用し、次いでアップウェアを脱ぎ競技のための競技
用ウェアを着用し直ちに競技に入る、ということもあ
る。近時、上記の何れにせよ、このアップの段階から直
ちに引き続いて競技に入るということが、記録的には好
ましくない結果となることが一般に理解されてきてお
り、アップと競技との間には、コースイメージや、ペー
ス配分を考えるなどの精神集中のための時間を設けるこ
との必要性が認識されてきた。
時間に、従来では単に、主として保温(身体を冷やさな
いためだけの目的での)のためのウェアーを着用して行
っていただけであり、より心理的な面などは全く考慮さ
れていなかったのであって、精神的な集中には充分でな
かった。従って、選手は、アップ終了から引き続いて直
ちに不安定・不充分な精神状態のまま競技にスタートし
てゆかねばならなくなり、スタートダッシュ時の不安が
大きかった。殊に、近時の競技に於いては、このスター
トダッシュ時の出来、不出来が、最終的記録に大きな影
響を与えることが判明してきたため、この精神的不安定
な状態をいかに消し去るか、が重要な問題となってきて
いる。本発明はこの点に着目し、従来全く考慮されてい
なかった、精神集中用としての好もしい特性を具備した
精神集中ウェア乃至所謂コンセントレーションウェアー
を提供せんとするものである。
体的にも、且つ、心理的にも好もしい結果を生むよう
に、次の点で解決せんとした。 1.全体形状でのリラックス、 2.温度・湿度等が調整された環境でのリラックス、 3.音楽でのリラックス、 4.マイナスイオンでのリラックス。
動(競技)の間に存在すべきウェアーを開発し、云わ
ば、動(アップ)→静(精神集中)→動(競技)という
一連の好もしい流れを作るべく、静の部分たる精神集中
のための時間を、(次の競技という、動に至る間を)好
ましい状態で過ごせるよう、主として心理的な面に着目
した、未だかつて存在しなかった精神集中用のウェアー
乃至コンセントレーションウェアーという見地からの課
題解決を計ったものである。
りとした肉厚なコクーン状(まゆ玉状)乃至バルーン状
を呈する。この形状は、人間が本能的に無意識に有して
いる感覚に基づく。即ち、人間はゆったりと包み込まれ
るような形状を本能的に好むものであって、この形状を
呈する衣服類に身体全体をすっぽりとまるごと包まれる
と、あたかも、母親の胎内にいるかのように、あるい
は、別の云い方ではコクーン(まゆ玉)の中にいるかの
ように、又は、バルーンの中にいるかのように、精神的
に極めて安定したリラックス感を必然的に生じる、とい
うことが人間工学的にも知られている。
ウェアーの形態は、着用者の本来有する実際のサイズよ
り前後左右の全ての部分を、人体に比して極度に大きく
することを主眼に置くことに帰結したものであり、又、
全体を肉厚にすることで、開口部の小ささも相俟って、
外部の雑音等も充分に遮断でき、精神的に集中し易くな
っている。具体的には、(1)頭部が極端に大きく形成
される、(2)露出部乃至開口部が極めて小さく形成さ
れる、(3)略ウエスト部分を境界として、該部よりも
下部は、上部に比して極端に大きく形成さ れる、
ということになるが、これらは全て、精神集中には極め
て有効である。
なサイズに(着用者の本来の体寸に比し相対的に)形成
することは、着用者に心理的安定感をもたらすので、競
技前の集中には極めて優れるといえる。
伴い、顔面開口部(前面)全体への張り出しも極めて大
きくなり、従って庇部も前方に大きく張り出し、結果、
集中に好ましくない外部からの第三者の視線を避けるこ
とができるし、のみならず、ヘルメットを着用したまま
でもそのまま直接本発明に係るウェアーを着用すること
が出来、ヘルメットの着脱という煩らわしさを回避でき
るので、競技前の静的な時間を有効に過ごせる。
分が、上半身部分に比して、極度に大きく形成されてい
ることは、精神集中しようとする着用者が、座位の姿勢
をとった時にも、何の締め付け感、圧迫感もなく、ゆっ
たりとした肉体状態、精神状態を保つことを可能とす
る。
たせ大きく形成され、又、顔面開口部が小さく形成され
ていること、又、庇部も大きく前方に張り出し形成され
ていること、から、着用者が集中のため座位し、うつ向
いた状態時には外部から着用者の表状は全く目視しえな
いため、着用者の精神集中を邪魔されることはない。
なことは従来より判っていた。そこで、衣服内部には、
適宜部位に、過度な湿気を失わせる、即ち、吸湿するこ
とで発熱させることで知られている従来公知の布帛EK
S(商標)を用いるのみならず、更にメッシュ状に構成
することで、上記調湿・調温機能に加えて、通気機能を
も持たせたことにより、精神集中がより向上できること
となる。
ことも、以前から判っていたことであり、そのための工
夫も加えた。即ち、ウェアーの内部には、適宜位置に、
CD、MDやMP3等、音楽聴取用具本体を収納するた
めのファスナー付き第一ポケット、第一ポケットより外
部に延伸されるCD、MD、MP3等の本体に付属のヘ
ッドホンコード、及びリモートコントローラー等を収納
するための面ファスナー付き第二ポケット、更には該第
二ポケットより更に外部に延伸されるヘッドホンコード
を挿入通過させ固定するための(複数の)チューブ、が
形成されている。従って、着用者が精神集中のためM
D、CD、MP3等を聴取する場合にも本体やコード等
の附属品が邪魔になることはない。
オン機能を発揮できるよう形成されている。即ち、大気
中には、プラスイオンとマイナスイオンという二つの相
対するイオン成分が存在するが、このプラスイオンは人
間の興奮を高める性質を有しているに対し、マイナスイ
オンはこれとは逆に、酸素運搬能力が高まり新陳代謝が
促進されるため血流を促し、疲労軽減やストレス解消、
といった身体コンディションを整え、肉体的にも、又、
心理的にも、人間に好もしい効果を与える。従って、競
技者が競技前に精神を集中させるためには、マイナスイ
オンの特性は、極めて好もしい。即ち一言で云えば、過
度な興奮や過度なストレスによるイライラ感を適度に抑
え、ストレス解消、且つ、イメージトレーニングや集中
力アップを可能にする、という精神集中のためには極め
て好もしい効果を生じる、といってよい。ここで云うと
ころのマイナスイオンを発生する天然鉱石としては、自
然の状態で永久に電気を流す鉱物トルマリン等一般に広
く知られているものを適宜採択すればよい。
を、本発明に適用するには、まず、第一のステップとし
て、これを好ましくは、平均直径0.1〜40μm、と
いう細かい粒子の単位迄微粉化することが必要であり、
次いで第二のステップとして、この微粉化された特殊鉱
を、合成繊維より成る中生地の一側面又は両側面に後加
工による加熱又は接着等で付着固定するか、あるいは、
紡糸時に繊維自体に混練してしまうか、更には該中生地
に含浸させるか、等々の多数ある方法のうちのいずれか
によることになる。かくして得られた該中生地を用いて
衣服に作り上げるには、様々な方法があるが、例えば、
典型的な次の何れかの方法によってもよい。
地)の裏面を、バインダーを塗布して接着一体化し、こ
の中生地(正確に言えば、表生地と接着一体化された中
生地)と裏生地(身体側の生地)とを縫着一体化又は熱
溶着一体化させる方法(図5)、第二は、該中生地を中
央に配設し、これに上述の概念での表生地と裏生地と
を、該中生地を挟んでそのまま縫着一体化又は熱溶着一
体化する方法(図6)、である。
地裏面で一体化された中生地と裏生地との間には、縫着
一体化する場合だと極く僅かの間隙が存することとな
り、又、第二の手法によれば、表生地、と中生地の間、
又、中生地と裏生地の間には、縫着一体化する場合は上
と同じく極く僅かの間隙が生ずることになるが、これら
間隙は結果に対して何の悪影響も与えることはない。
尚、上記方法より得られたマイナスイオン放射布帛の一
部は、VERBANO(商標)として知られている。
ているように、狭義での薄手の表生地と、厚手のウレタ
ンフォーム素材よりなる広義での表生地(外界側)裏面
に、不織布にマイナスイオン発生鉱物の微粉体を樹脂に
混合して得られたバインダーを塗布して接着一体化し、
更に上記一体化された中生地に裏生地(身体側)を配設
した上で、全体を縫合一体化したものなどが開示されて
いる。
粉体は、常時裏生地を通過して、着用者の身体に向けマ
イナスイオンを放射し続け、マイナスイオンの特質とし
て有する効果を発揮し続けることとなる。
温あるいは外部騒音等のカット等、精神集中のため、表
生地(広義での)には、衣服全体を肉厚に構成するべ
く、スキージャンプ競技用ウェアーに用いられるような
ウレタンフォームの層を一層又はそれ以上配設すること
が好ましい。
は、適宜素材より構成された、フード付きの各種運動競
技用衣服であって、衣服の全体が着用者の実際寸法より
極度に大きな寸法でコクーン状乃至バルーン状に形成さ
れ、フードの頭部も全体として極度に大きく形成され、
また頭部中の庇部は、極度に前方に張り出して形成さ
れ、更に腰部相当位置から下方部分を、衣服下端部の脚
部脛部下部相当位置に至るまで連続して極度に大きく膨
出させた、ことを特徴とするものであり、又、着用者が
座位姿勢を呈した時に、身体が完全に、かつ、ゆとりを
充分持って覆い包まれる状態を保てること、又、着用時
顔面が露出する開口部分が、衣服全体に比し相対的に小
さく形成されるものであることをも要旨とする。
一体的に構成されることも好もしく、又、該衣服はセン
ターファスナーのみによって開閉可能とすることも好も
しい。又、前述のセンターファスナーは、腰部位置から
上部だけに形成されることも好もしい。更には、該衣服
は、全体を肉厚に、殊に一層以上のウレタンフォーム層
の配設によって全体を肉厚にすることも好ましいことで
ある。
D、MP3本体、あるいはこれらのケース等の音楽聴取
用具本体収納用第一ポケット、同附属品としての延伸コ
ードやリモートコントローラーなどを収納する第二ポケ
ット、ヘッドホン乃至延伸コードを挿入し保持するため
の固定チューブ、を形成したこともその要旨とする。
尚、第一ポケットは、二つのファスナーにより上方か
ら、下方から、の何れからも開閉が可能であることも好
もしい。
調温機構を具備させるのみならず、通気性をもその上に
持たすべくメッシュ繊維にて構成し、該調湿・調温・通
気機構を適宜部位に、又適宜範囲に形成したことをもそ
の要旨としている。
の全部又は一部に、マイナスイオン放射機能を有する布
帛を使用したことを、更に前記マイナスイオン放射機能
を有する布帛を、袖部及び/又はフード部以外の全てに
使用したこともまた要旨としている。そして、表生地、
中生地、裏生地より成り、中生地の一面又は両面にマイ
ナスイオン放射機能を有する鉱物粉体をバインダーとし
て塗布し付着させるか、又は、中生地自体をマイナスイ
オン放射機能を有する鉱物粉体を含浸させた布帛とする
こと、又はこれらを紡糸時混練させた布帛とすること、
などをも特徴とするものであり、前記中生地と、前記表
生地(外側)が、表生地裏面(身体側)にバインダーに
より接着一体化されたこと、又、前記表生地、中生地、
裏生地の全体を、縫着又は溶着により一体化することも
その要旨とする。
としては、トルマリンを選択することも、又、該鉱物を
粉体化して本発明に適用するには、粉体の平均直径を、
0.1〜40μm程度とすることも好ましい。
て、符号1は本願発明に係る精神集中用衣服、2は同衣
服の表生地、3は同裏生地を示す。又、符号4’は精神
集中用衣服1の略ウエスト部分を、4は同下部を、5は
同頭部を、6は同袖部をそれぞれ示す。尚、本例では、
該頭部5は、衣服全体と別体にではなく、一体に、又は
一体的に構成されている。
開放部を、8は同頭部中の庇部を、9は同前身頃センタ
ーファスナーを、10は同下端裾部をそれぞれ示してい
る。尚、符号11は調温・調湿・通気部を示す。又、セ
ンターファスナー9は、前身頃のみに形成され、かつ、
本例では、略ウエスト部分4’位置より上部にのみ形成
されており、下部は開放状態のままである。
る設定されたコース、ペース配分等をイメージする際
に、本製品が、全体的に、殊にウエスト部分4’から下
部が極めて大きく膨出しゆったりと、構成されているた
め、身体全体に圧迫感が全くないこと、又、本例が全体
として、ジャンプウエアーに用いられるようなウレタン
フォーム層を、一層以上用いて極めて肉厚に構成されて
いるため、開口部(顔面部の)の小ささとも相俟って、
集中の邪魔になる外部からの余計な雑音を充分に遮断し
うる。
リラックスしたいという場合には、CDやMDあるいは
MP3といった音楽聴取用本体13を第一ポケット12
に収納するが、この第一ポケット12はファスナー14
にて開閉することになる。尚、該第一ポケット12は、
ファスナー14,14によって、上方より又は下方より
の、何れの方向にも開閉可能としてあるため、該音楽聴
取用本体13の収納・取り出しが容易となるよう構成さ
れている。
ナー19で着脱自在となっており、主として音楽聴取用
本体13に接続する附属品としてのヘッドホンコード1
5、あるいは同附属品としてのリモートコントローラー
20などを収納することが可能である。
やヘッドホン16,16は、適宜箇所に、適宜個数を精
神集中用衣服1内部に設けられた(正確には裏生地3に
固着された)合成樹脂製の固定チューブ17,17・・
・に挿入通過されて保持されることになる。
も、一切の、殊にコード等、障害となりそうなものの全
てが、精神集中用衣服1内部に密に接し収容されるよう
予め設計されているので、余計な神経を使うことなく、
ゆとりをもちつつ精神集中することが可能となる。
の身体より発する熱や湿気を、過分な湿度を吸収するこ
とで適度な湿度と温度を保つことができる機能を有する
合成繊維素材より成るものであるが、殊更にメッシュ構
造としてあるため、温度や湿度の調整に止どまらず、通
気性も更に確保できる、という優れた機能をも果たせる
こととなり、精神集中にはより効能を発揮できる。
が極度に大きく形成されているため、ヘルメットを脱ぐ
ことなく被ったままでも該衣服1を着用できるのみなら
ず、全体として前方に大きく張り出しているので、特に
庇部8の大きな張り出しにより、着用者が若干、俯いて
さえいれば、着用者の集中の邪魔となる外部からの視線
を意識しなくてすむようになることも重要である。
ウエスト部位4’より下部は、該略ウエスト部位4’よ
り上部に比し著しく大きく膨出している部位であるが、
この特徴的な部位は、着用者が座位にて精神集中する場
合に(因みに、選手はこの精神集中をする場合、男女
共、椅子に座ることや、場合には地面に直接座ることが
多いのが現実である)、下端裾部10が膨出状態のまま
椅子やゲレンデあるいは地面等に直接接するため、特に
ゆったりと、何の圧迫感もなく、かつ外の冷気も入るこ
ともなく、極めてリラックスできる安定した精神状態を
持続することが可能となる。
数多くある該機能発生手段のうちから、ここには、その
極く一部の場合の例として、図5及び図6に断面的模式
図として示したい。
21は、広義で云うところの表地(外界側)であり、狭
義で云う表地たる合成繊維と、ウレタンフォームより成
る。広義で云う中地は、狭義で云う所の中地たる不織布
22と、バインダー22”層より成る。尚、符号23
は、合成繊維より成る裏地(身体側)である。
インダー22”層は、合成樹脂と、マイナスイオン放射
鉱石たるトルマリン鉱石を5μm迄既存の粉砕機によっ
て超微細化した微粉22’、22’・・・とを混合して
シート状に形成される。次いで、上記狭義の中地22た
る不織布の表側(外界側)面全体に、該シート状を呈す
るバインダー22”の層を塗布して一体化させる。更
に、上記広義で云う表地21のうちのウレタンフォーム
(の身体側)と、前記バインダー22”を塗布した狭義
の中地22たる不織布とを、該バインダー22”によっ
て接着一体化する。
インダー22”を塗布した狭義の中地22たる不織布を
挟みこむように、両側に、狭義の表地たる合成繊維(外
界側)と、裏地23の合成繊維とを配設した上で、全体
を縫着一体化する。
義の中地22たる不織布との間、及び狭義の中地22た
る不織布と合成繊維の裏地23との間、のいずれにも、
極く狭い間隙が生じるが、このことは機能上何の障害と
もならない。
側)、マイナスイオン放射鉱石の微粉25’・・・を含
浸させた中地としての不織布25、裏地26の全てを溶
着乃至接着等することなしに、全体を縫着一体化した例
を示す。尚、この場合に生じる極く狭い間隙も障害とな
ることがないのは上記図5の例と同様である。
ーム層を設け全体を肉厚に構成しているが、該ウレタン
フォームは多層とすることも可能である。更に、中地部
に形成したマイナスイオン機能を充分発揮させるため、
身体側となる裏地が極く薄い繊維で構成されていること
が好ましい。この結果、前述のように好もしい機能を示
すマイナスイオンは、着用者の身体に向けて常に放射さ
れることとなり、精神集中用衣服として極めて適したも
のと云える。
かった、単に保温目的と云うのみではなく、競技前の精
神集中用を目的として特別に開発された特殊な被服であ
って、その結果、従来問題とされていた、特に記録に対
し大きな影響をもたらすスタートダッシュ時の短い時間
帯を、極めてスムースな望ましい態様で、安定的に、か
つ、スピーディーに移行させることができることとなる
ものであり、殊に100分の1秒単位で争うスキーアル
ペンやスケート等の競技種目などに於いて、極めて優れ
た効果を容易に発揮しうる。
オーミングアップという「動」から、競技のスタートと
いう次の「動」へと移行する場面のみを捉えていたた
め、その中間に位置する精神集中の場、即ちイメージト
レーニング、クールダウン、コンセントレーションとい
った「静」の部分の存在の必要性を理解していなかった
ので、その必要性を認識しながら衣服を製作する、とい
う概念そのものが存していなかった点に着目し、初め
て、この「静」の部分用という概念を踏まえて格別に開
発されたものであって、競技の世界に於ける衣服の概念
そのものをあらためて考えなおす端緒となるリーディン
グインベンションとも云える極めて効果の大きなもので
あることは疑いない。
る。
図である。
る。
る。
Claims (21)
- 【請求項1】 合成繊維等の適宜素材より構成されたフ
ード付きの各種運動競技用衣服であって、 衣服の全体が着用者の実際寸法より極度に大きな寸法で
コクーン状乃至バルーン状に形成され、 また、フードの頭部全体、殊に頭部中の庇部が、極度に
前方に張り出し形成され、 更に腰部相当位置から下方の部分のみを、該衣服下端部
たる脚部脛部の下部相当位置に至るまで連続して極度に
大きく膨出させた、ことを特徴とする精神集中用衣服。 - 【請求項2】 前記フードを含む全体が、一体に又は一
体的に構成されていること、 を特徴とする請求項1記載の精神集中用衣服。 - 【請求項3】 前記精神集中用衣服の開閉が、センター
ファスナーにより前身頃のみを開閉可能とすること、 を特徴とする請求項1記載の精神集中用衣服。 - 【請求項4】 前記精神集中用衣服の全体が肉厚に構成
されていること、 を特徴とする請求項1記載の精神集中用衣服。 - 【請求項5】 前記精神集中用衣服全体の肉厚が、一層
以上のウレタンフォーム層を配設したことの結果である
こと、 を特徴とする請求項4記載の精神集中用衣服。 - 【請求項6】 着用者が座位姿勢を呈した時に、身体が
完全に、かつ、ゆとりを充分保って覆い包まれる状態を
保てること、 を特徴とする請求項1記載の精神集中用衣服。 - 【請求項7】 着用時顔面が露出するフード中の前方開
口部分が、衣服全体のバランス上相対的に小さく形成さ
れていること、 を特徴とする請求項1記載の精神集中用衣服。 - 【請求項8】 前記精神集中用衣服内部に、 CD、MD、MP3等の本体、あるいはこれらのケース
等、の音楽聴取用具本体収納用第一ポケット、 同附属品としての延伸コード及び/又はリモートコント
ローラー、を収納する第二ポケット、 ヘッドホン乃至前記第二ポケットに収納しえない延伸コ
ードを挿入し保持する固定チューブ、 を設けて音楽聴取手段を形成した、ことを特徴とする請
求項1記載の精神集中用衣服。 - 【請求項9】 前記精神集中用衣服内部に、 調湿・調温機構を具備した通気用のメッシュ繊維を、 適宜部位に、又適宜範囲に形成した、 ことを特徴とする請求項1記載の精神集中用衣服。
- 【請求項10】 前記精神集中用衣服を構成する中生地
の全部又は一部に、マイナスイオン放射機能を有する布
帛を使用した、 ことを特徴とする請求項1記載の精神集中用衣服。 - 【請求項11】 前記マイナスイオン放射機能を有する
布帛を、 袖部及び/又はフード部以外の全てに使用したこと、 を特徴とする請求項1又は10記載の精神集中用衣服。 - 【請求項12】 前記表生地、中生地、裏地より成る精
神集中用衣服であって、 中生地の一面又は両面に、適
宜手段によって、マイナスイオン放射機能を有する鉱物
粉体を付着させるか、 又は、中生地自体を、布帛にマイナスイオン放射機能を
有する鉱物粉体を含浸させるか、又は紡糸時に該鉱物粉
体を混練させた布帛として構成すること、 を特徴とする請求項1記載の精神集中用衣服。 - 【請求項13】 前記中生地の一面又は両面に、合成樹
脂を主成分とする接着剤とマイナスイオン放射機能を有
する鉱物粉体とを混合して得られたバインダーを塗布す
ること、 を特徴とする請求項1又は12記載の精神集中用衣服。 - 【請求項14】 前記中生地と、前記表生地(外側)
が、表生地裏面(身体側)にバインダーを介して接着一
体化されたこと、 を特徴とする請求項1又は12記載の精神集中用衣服。 - 【請求項15】 前記表生地、中生地、裏生地の全体
を、縫着一体化したこと、 を特徴とする請求項1又は
11乃至14記載の精神集中用衣服。 - 【請求項16】 前記表生地、中生地、裏生地の全体
を、溶着一体化すること、 を特徴とする請求項1又は
11乃至14記載の精神集中用衣服。 - 【請求項17】 前記マイナスイオン放射機能を有する
鉱物が、トルマリンであること、 を特徴とする請求項10乃至13記載の精神集中用衣
服。 - 【請求項18】 前記マイナスイオン放射機能を有する
鉱物粉体の平均直径が、0.1〜40μmであること、 を特徴とする請求項10乃至13記載の精神集中用衣
服。 - 【請求項19】 前記精神集中用衣服が、請求項8の音
楽聴取手段及び/又は9のメッシュ繊維及び/又は10
の布帛を具備したこと、 を特徴とする請求項1記載の精神集中用衣服。 - 【請求項20】 前記センターファスナーが、腰部相当
位置より上部のみに設けられ、 該位置より下部は開放状態のままであること、 を特徴とする請求項1又は3記載の精神集中用衣服。 - 【請求項21】 前記音楽聴取用具本体収納用第一ポケ
ットが、該ポケット上方より、又は下方より、の何れか
からもファスナーにより開閉可能となるよう構成されて
いること、 を特徴とする請求項8記載の精神集中用衣服。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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