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JP2003271565A - 本人認証システム、本人認証端末、読取装置および本人認証方法 - Google Patents

本人認証システム、本人認証端末、読取装置および本人認証方法

Info

Publication number
JP2003271565A
JP2003271565A JP2002072019A JP2002072019A JP2003271565A JP 2003271565 A JP2003271565 A JP 2003271565A JP 2002072019 A JP2002072019 A JP 2002072019A JP 2002072019 A JP2002072019 A JP 2002072019A JP 2003271565 A JP2003271565 A JP 2003271565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
personal identification
identification data
data
authentication
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002072019A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Morita
かおる 森田
Suketoshi Watanabe
佐年 渡辺
Takashi Kusakari
高 草刈
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2002072019A priority Critical patent/JP2003271565A/ja
Publication of JP2003271565A publication Critical patent/JP2003271565A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 個人識別データや生体的な特徴データが盗
難、偽造、漏洩等するのを防止して安全性を高めること
ができるとともに、ユーザの心理的な不安を低減するこ
とができる本人認証システム、本人認証端末および本人
認証方法を提供すること。 【解決手段】 携帯端末1の登録部9に虹彩データを登
録しておき、撮像カメラ3によって虹彩を撮像して虹彩
データを入力したときに、この虹彩データを登録部9に
登録された虹彩データと比較し、比較結果が一致したと
きに、登録部9からIDデータを読み出して認証端末21
に無線で送信し、認証端末21がIDデータを受信する
と、このIDデータを記憶手段25に記憶されたIDデー
タと比較して認証を行なうようにしたシステムを構築し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本人認証システ
ム、本人認証端末および本人認証方法に関し、詳しく
は、虹彩(アイリス)や指紋等の生体的な特徴を検出し
てこの特徴データが認証されたときに個人識別データを
取り出すことができる本人認証システム、本人認証端末
および本人認証方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、鍵、各種カード、身分証明書、暗
証番号(ID)、パスワード等のように個人のプライバ
シーに関わる機密情報が氾濫しており、その機密情報は
利用者が個々に所有、保管または記憶することにより管
理されるようになっている。このため、安全性に問題が
あり、盗難、偽造、紛失、漏洩、忘却、思い違い等によ
り機密情報の管理を十分に行なうことができない。
【0003】このような不具合を解消するものとして、
個人の生体的な特徴をそのまま認証情報として利用する
バイオメトリクス認証技術があり、このような認証技術
としては、本出願人は、特願2001−165460号
明細書に示す技術を提案している。
【0004】このものは、個人の生体的特徴データ(指
紋、アイリス等)を認証端末に予め登録しておき、認証
端末に生体的データを入力してこの入力データが予め登
録された生体的な特徴データと一致して認証された場合
にのみ、認証端末に装着されたICカードの使用を許可
するようにしている。この結果、個人の生体的な特徴デ
ータが認証されないとICカードの使用ができないた
め、機密情報の安全性を高めることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな認証方法にあっては、予め登録された個人の生体的
特徴データと入力された生体データを比較して、両デー
タが一致して認証された場合にのみICカードの使用を
許可するようになっているため、認証端末以外にICカ
ードが必要になってしまい、ICカードの管理を行なう
必要があった。
【0006】また、認証されて使用許可になったICカ
ードは、個人が所有するものであり、ICカードを紛失
等するおそれは依然としてあるため、機密情報の安全性
を十分に確保するには至らない。
【0007】また、近時のようにネットワーク化された
システム、例えば、銀行のオンラインシステムのように
ICカードを用いて現金の出し入れをしたり、ホテルの
ドア開閉システム等のようにICカードによってドアの
開閉を行なうもの等にあっては、生体的な特徴データを
ネットワーク上の認証端末、中央装置等の複数の箇所に
登録しておき、認証端末に入力された生体的な特徴デー
タを中央装置に登録された生体的データと比較して認証
を行ない、認証された場合に、ICカードの使用を許可
して現金の出し入れを行なったり、ドアの開放を行なう
ようにしたものがある。
【0008】しかしながら、このようなシステムにおい
て生体的な特徴データを用いて認証を行なう場合には、
生体的な特徴データがネットワーク上の複数箇所に登録
されているため、機密データや生体データの盗難、偽
造、漏洩等の発生率が高くなる上に、ユーザの心理的な
不安の発生が考えられる。
【0009】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、本人認証端末のみに登録された生体的な特徴データ
を用いて個人識別データを使用できるようにして、個人
識別データや生体的な特徴データが盗難、偽造、漏洩等
するのを防止して安全性を高めることができるととも
に、ユーザの心理的な不安を低減することができる本人
認証システム、本人認証端末および本人認証方法を提供
するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の本人認証システ
ムは、本人認証端末および読取装置の間で通信を行なう
本人認証システムであって、前記本人認証端末は、個人
の生体的な特徴を入力する入力手段と、前記入力手段に
入力した特徴データを登録する特徴データ登録手段と、
少なくとも1種類以上の個人識別データが記憶される第
1の個人識別データ記憶手段と、前記入力手段に入力し
た生体的な特徴データと前記特徴データ登録手段に登録
された特徴データを比較し、比較結果が一致した場合
に、前記第1の個人識別データ記憶手段に記憶された個
人識別データを読み出す認証手段と、前記認証手段によ
って読み出された個人識別データを無線で送信する送信
手段とを備え、前記読取装置は、前記送信手段から送信
された個人識別データを受信する受信手段と、個人識別
データが記憶される第2の個人識別データ記憶手段と、
前記個人識別データを前記第2の個人識別データ記憶手
段に記憶された個人識別データと比較して認証を行なう
第2の認証手段とを備えたものから構成される。
【0011】このような構成により、本人認証端末の特
徴データ登録手段に生体的な特徴データを登録してお
き、入力手段によって生体的な特徴データを入力したと
きに、この生体的な特徴データを予め登録された生体的
な特徴データと比較し、この比較結果が一致したとき
に、第1の個人識別データ記憶手段から個人識別データ
(例えば、取引銀行、スポーツクラブのメンバーカード
等のIDデータ等)を読み出して読取装置に無線で送信
する。
【0012】読取装置は、個人識別データを受信する
と、個人識別データを第2の個人識別データ記憶手段に
記憶された個人識別データと比較して認証を行なう。
【0013】このように、本人認証端末のみに生体的な
特徴データを登録しているため、本人認証端末で個人識
別データ(機密データ)を集中的に管理することがで
き、個人識別データや生体的な特徴データが盗難、偽
造、漏洩等されるのを防止することができ、個人識別デ
ータや生体的な特徴データの保護を確実に行なうことが
できる。
【0014】また、個人識別データや生体的な特徴デー
タの保護を確実に行なうことができるため、ユーザの心
理的な不安を低減することができる。
【0015】また、本発明の本人認証端末は、個人の生
体的な特徴を入力する入力手段と、前記入力手段に入力
した特徴データを登録する特徴データ登録手段と、少な
くとも1種類以上の個人識別データが記憶される個人識
別データ記憶手段と、前記入力手段に入力した生体的な
特徴データと前記特徴データ登録手段に登録された特徴
データを比較し、比較結果が一致した場合に、前記個人
識別データ記憶手段に記憶された個人識別データを読み
出す認証手段と、前記認証手段によって読み出された個
人識別データを無線で送信する送信手段とを備えたもの
から構成される。
【0016】このような構成により、本人認証端末の特
徴データ登録手段に生体的な特徴データを登録してお
き、入力手段によって生体的な特徴データを入力したと
きに、この生体的な特徴データを予め登録された生体的
な特徴データと比較し、比較結果が一致したときに、個
人識別データ記憶手段から個人識別データ(例えば、取
引銀行の口座、スポーツクラブのメンバーカード等のI
Dデータ)を読み出して読取装置に無線で送信する。
【0017】このように、本人認証端末のみに生体的な
特徴データを登録しているため、本人認証端末で個人識
別データ(機密データ)を集中的に管理することがで
き、個人識別データや生体的な特徴データが盗難、偽
造、漏洩等されるのを防止することができ、個人識別デ
ータや生体的な特徴データの保護を確実に行なうことが
できる。
【0018】また、個人識別データや生体的な特徴デー
タの保護を確実に行なうことができるため、ユーザの心
理的な不安を低減することができる。
【0019】また、本発明の本人認証端末は、前記個人
識別データ記憶手段に記憶された個人識別データの読み
出しを指示する指示手段と、前記指示手段により前記個
人識別データの読み出しが指示されたときに、生体的な
特徴の検出を行なうように促す表示を行なう表示手段と
を有し、前記入力手段に入力された生体的な特徴と前記
特徴データ登録手段に登録された特徴データが一致した
場合に、前記個人識別データ記憶手段に記憶された個人
識別データを読み出すように構成される。
【0020】このような構成により、入力手段に入力し
た生体的な特徴データと特徴データ登録手段に登録され
た特徴データが一致した場合に個人識別データを表示す
るので、認証が行なわれないときに個人識別データが表
示されるのを確実に防止することができ、個人識別デー
タが盗難、偽造、漏洩等されるのをより一層防止するこ
とができる。
【0021】また、本発明の本人認証端末は、前記認証
手段は、前記個人識別データ記憶手段に記憶された複数
の個人識別データを前記表示手段に表示するように構成
され、前記表示手段に複数の前記個人識別データが表示
されたときに、複数の前記個人識別データの中から任意
の個人識別データを選択する選択手段を設けたものから
構成される。
【0022】このような構成により、複数の個人識別デ
ータからユーザが必要な個人識別データを簡単に選択す
ることができ、個人識別データの取り扱いを容易に行な
うことができる。
【0023】また、本発明の本人認証端末は、前記個人
識別データの使用期間を設定する設定手段と、前記使用
期間を計時する計時手段と、前記計時手段によって使用
期間が経過したことを検出したときに前記個人識別デー
タ記憶手段に記憶された個人識別データを消去する個人
識別データ消去手段とを有するものから構成される。
【0024】このような構成により、期間限定の個人識
別データを消去することができるため、再度使用されな
い個人識別データを保持する必要がなく、個人識別デー
タの管理を容易に行なうことができるとともに、個人識
別データを送信する側の安全性も確保することができ
る。
【0025】例えば、電子錠を有するホテル等に宿泊す
る場合等には、一定期間だけ個人識別データとしてID
等を読取装置に入力するようになっている。この場合に
は、予めホテルの使用期間を設定し、この使用期間が経
過したときに個人識別データを消去する。このため、ホ
テル側でも宿泊が終了した客が故意に部屋に侵入する等
のおそれがなく、ホテル側の安全性を確保することがで
きる。
【0026】また、本発明の本人認証端末は、外力が加
えられたことを検出する外力検出手段と、前記外力検出
手段が一定以上の外力を検出したときに、前記特徴デー
タ登録手段に登録された特徴データおよび前記個人識別
データ記憶手段に記憶された個人識別データを消去する
全データ消去手段とを有するものから構成される。
【0027】このような構成により、盗難者等が制御基
板が露出するように本人認証端末本体を強い力で開けた
場合等に特徴データおよび個人識別データを消去するこ
とができるため、特徴データおよび個人識別データが盗
難、偽造、漏洩等するのを確実に防止して安全性を十分
に確保することができる。
【0028】また、本発明の読取装置は、本人認証端末
を備え、前記送信手段から送信された個人識別データを
受信する受信手段と、個人識別データが記憶される読取
装置側個人識別データ記憶手段と、前記個人識別データ
を前記読取装置側個人識別データ記憶手段に記憶された
個人識別データと比較して認証を行なう読取装置側認証
手段とを備えて構成される。
【0029】このような構成により、本人認証端末から
無線で送信された個人識別データを読取装置側個人識別
データ記憶手段に記憶された個人識別データと比較して
認証を行なうことができ、この際に、生体的な特徴デー
タを保持する必要がないため、特徴データの管理を不要
にすることができ、安全性の面でのリスクがなくなる。
【0030】また、本発明の本人認証方法は、個人の生
体的な特徴を入力する工程と、前記工程で入力された前
記生体的な特徴データを登録する工程と、少なくとも1
種類以上の個人識別データを個人識別データ記憶手段に
記憶する工程と、個人の生体的な特徴データを入力した
ときに、前記入力された生体的な特徴データと前記登録
する工程で登録された前記生体的な特徴データを比較
し、比較結果が一致した場合に、前記個人識別データ記
憶手段に記憶された個人識別データを読み出す工程と、
前記読み出された個人識別データを無線で送信する工程
とを含んでなる。
【0031】このような方法により、本人認証端末の特
徴データ登録手段に生体的な特徴データを登録してお
き、入力手段によって生体的な特徴データを入力したと
きに、この生体的な特徴データを予め登録された生体的
な特徴データと比較し、比較結果が一致したときに、個
人識別データ記憶手段から個人識別データ(例えば、取
引銀行の口座、スポーツクラブのメンバーカード等のI
Dデータ等)を読み出して読取装置に無線で送信する。
【0032】このように、本人認証端末のみに生体的な
特徴データを登録しているため、本人認証端末で個人識
別データ(機密データ)を集中的に管理することがで
き、個人識別データや生体的な特徴データが盗難、偽
造、漏洩等されるのを防止することができ、個人識別デ
ータや生体的な特徴データの保護を確実に行なうことが
できる。
【0033】また、個人識別データや生体的な特徴デー
タの保護を確実に行なうことができるため、ユーザの心
理的な不安を低減することができる。
【0034】また、本発明の本人認証方法は、前記個人
識別データ記憶手段に記憶された個人識別データの読み
出しを指示する工程と、前記個人識別データの読み出し
が指示されたときに、生体的な特徴の検出を行なうよう
に促す表示を行なう工程と、前記検出された生体的な特
徴と前記個人識別データ記憶手段に記憶された個人識別
データが一致した場合に前記個人識別データを表示する
工程とを含んでなる。
【0035】このような方法により、入力された生体的
な特徴データとあら予め登録された特徴データが一致し
た場合に個人識別データを表示するので、認証が行なわ
れないときに個人識別データが表示されるのを確実に防
止することができ、個人識別データや生体的な特徴デー
タが盗難、偽造、漏洩等されるのをより一層防止するこ
とができる。
【0036】また、本発明の本人認証方法は、前記個人
識別データの使用期間を指定する工程と、前記使用期間
を設定する工程と、使用期間が経過したときに前記個人
識別データを消去する工程とを含んでなる。
【0037】このような方法により、期間限定の個人識
別データを消去することができるため、再度使用されな
い個人識別データを保持する必要がなく、個人識別デー
タの管理を容易に行なうことができる。例えば、電子錠
を有するホテル等に宿泊する場合等には、一定期間だけ
個人識別データとしてID等を読取装置に入力するよう
になっている。この場合には、予めホテルの使用期間を
設定し、この使用期間が経過したときに個人識別データ
を消去する。このため、ホテル側でも宿泊が終了した客
が故意に部屋に侵入する等のおそれがなく、ホテル側の
安全性を確保することができる。
【0038】なお、上記各発明は、読取装置と本人認証
端末間は無線で個人識別データのやり取りをしている
が、本人認証端末を読取装置に抵触あるいは非抵触の状
態で個人識別データを送信する場合も無線であることは
言うまでもない。
【0039】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図16は本発明に係る本人
認証システム、本人認証端末、読取装置および本人認証
方法の一実施の形態を示す図である。
【0040】まず、構成を説明する。図1は本人認証端
末としての携帯端末1の外観図であり、携帯端末1は本
体2と、本体2の上部に設けられたカメラ部3と、カメ
ラ部3の下方に設けられ、IDデータ等の個人識別デー
タを表示する液晶表示画面からなる表示部4と、本体2
の下方に設けられ、携帯端末1の各種操作を行なう操作
部5と、本体2の上部に設けられ、個人識別データを送
信するアンテナからなる送受信部6とを備えている。
【0041】図2は、本人認証システムを示す図であ
り、本人認証システムは携帯端末1と認証端末21とを備
えている。携帯端末1は、上述したカメラ部3、表示部
4、操作部5、送受信部6に加えて、虹彩コード化部
7、暗号化部8、登録部9、復号化部10、認証部11、制
御手段12、消去手段13、暗号化部14、センサー部15、送
受信データ保持部16およびタイマー17から構成されてい
る。
【0042】カメラ部3は個人の生体的な特徴である虹
彩(アイリス)を撮像するようになっており、入力手段
を構成している。また、虹彩コード化部7はカメラ部3
で撮像された虹彩をコード化するようになっており、暗
号化部8はコード化された虹彩コードを暗号化するよう
になっている。
【0043】登録部9はROM(Read Only Memory)か
ら構成されており、暗号化部8でコード化された虹彩コ
ードを記憶するようになっている。本実施の形態では、
登録部9が特徴データ登録手段を構成している。また、
登録部9には、個人識別情報として、取引銀行、スポー
ツクラブのメンバーカード、ホテルの電子錠のコード番
号等のIDデータ等が記憶されており、登録部9は個人
識別データ記憶手段を構成している。なお、IDデータ
は二次元コード化されている。
【0044】このIDデータとしては、例えば、銀行の
キャッシュカードに対応したものであれば、客の名前、
住所、連絡先、銀行コード、支店コード、口座番号等の
データであり、ホテルの場合には、宿泊客の名前、住
所、連絡先、部屋番号、チェックイン時間、チェックア
ウト時間等である。
【0045】また、復号化部10は登録部9に登録された
虹彩データを復号化するようになっている。また、認証
部11はカメラ部3で撮像され、虹彩コード化部7でコー
ド化された虹彩データと登録部9に登録されて復号化部
10でコード化された虹彩データとを比較するようになっ
ており、制御手段11は比較結果が一致したときに、登録
部9に登録された複数のIDデータ(銀行、ホテル等)
を読み出して表示部4に表示するようになっている。ま
た、操作部5を操作してこの複数のIDデータから任意
のIDデータを選択するようになっており、操作部5は
選択手段を構成している。
【0046】また、本実施の形態では、認証部11が認証
手段および第1の認証手段を構成している。
【0047】制御手段12は操作部5によって所望するI
Dデータが選択されたときに、登録部9からIDデータ
を読み出すようになっており、このIDデータは暗号化
部14で暗号化されるようになっている。このIDデータ
は送受信データ保持部16によって一旦保持された後、操
作部5により送信が指示されると、送信手段を構成する
送受信部6から読取装置としての認証端末21に無線で送
信される。
【0048】また、操作部5は登録部9に記憶されたI
Dデータの読み出しを指示するようになっており、指示
手段を構成している。また、制御手段12は操作部5によ
ってIDデータの読み出しが指示されたときに、カメラ
部3によって虹彩の撮像を促す表示、例えば、「カメラ
に目を近づけて認証を行なって下さい」というメッセー
ジを表示するようになっており、表示部4は表示手段を
構成している。
【0049】また、操作部5は、IDデータの使用期間
を設定するようになっており、このとき、表示部4の画
面に使用期間の設定を促す表示、使用期間の入力表示等
が行なわれるため、操作部5は表示部4に表示されるガ
イダンスに従って使用期間を入力するようになってい
る。
【0050】また、タイマー17は計時を行なうようにな
っており、制御手段12はタイマー17からの計時情報に基
づいて使用期間に達したか否かをチェックするようにな
っている。
【0051】また、制御手段12はタイマー17からの計時
情報に基づいて使用期間が経過したことを検出したとき
に、消去手段13に信号を出力し、消去手段13によって登
録部9からIDデータと虹彩データを消去するようにな
っている。本実施の形態では、操作部5が設定手段を、
タイマー17が計時手段を、制御手段12および消去手段13
が消去手段をそれぞれ構成している。
【0052】また、センサー部15は本体2内に設けられ
た圧力センサー等から構成されており、本体2が分解さ
れて登録部9、認証部11、制御手段12が搭載された制御
基板が露出されるような外力が加えられたことを検出
し、制御手段12に信号を出力するようになっている。
【0053】制御手段12はセンサー部15からの検出信号
に基づいて消去手段13に信号を送信するようになってお
り、消去手段13は制御手段12からの入力信号に基づいて
登録部9に登録されたIDデータと虹彩データを消去す
るようになっている。本実施の形態では、センサー部15
が外力検出手段を構成するとともに、消去手段13が全デ
ータ消去手段を構成している。
【0054】一方、認証端末21は、送受信部22、制御手
段23、認証手段24、記憶手段25、通信制御部26から構成
されている。
【0055】送受信部22は携帯端末1の送受信部6から
送信されるIDデータ(個人識別データ、第2の個人識
別データ)を受信するようになっている。制御手段23は
記憶手段25に記憶されたIDデータを読み出すようにな
っており、このIDデータは認証手段24によって携帯端
末1から受信したIDデータと比較されて認証が行なわ
れるようになっている。
【0056】また、制御手段23は通信制御部26を制御
し、LAN、インターネット等の通信ネットワーク27を
介して通信を行なうようになっている。ネットワーク
は、銀行のオンラインシステム、ホテルに設けられた電
子錠の開閉システム等のネットワークである。
【0057】また、送受信部6はIDデータ等を受信す
るようになっており、送受信部6が受信したIDデータ
は暗号化部14によって暗号化された後、登録部9に登録
されるようになっている。また、通信制御部26はネット
ワーク27からIDデータを受信するようになっており、
このIDデータは制御手段23により暗号化され、記憶手
段25に記憶されるようになっている。
【0058】本実施の形態では、送受信部22が受信手段
を、記憶手段25が個人識別データ記憶手段および読取装
置側個人識別データ記憶手段を、認証手段24が認証手
段、第2の認証手段および読取装置側個人識別データ記
憶手段を構成している。
【0059】次に、図3乃至図16に基づいて本人認証方
法を説明する。まず、図3、図4は虹彩データの登録方
法を示し、図3は登録方法のフローチャートを示す図、
図4は登録時の表示部4の表示例を示す図であり、図
3、図4において同一のステップには同一番号を付して
いる。
【0060】まず、時計、カレンダー表示される初期画
面に設定しておき(ステップS1)、この状態から操作
部5を操作してメニューボタンを選択すると表示部4に
メニュー画面が表示される(ステップS2、S3)。
【0061】次いで、メニューから虹彩データ登録を選
択すると(ステップS4)、「認証用データを登録しま
すか。」という表示が行なわれる(ステップS5)。こ
こで、YESボタンを選択すると、表示部4に「カメラ
に目を近づけて登録を行なって下さい」という表示が行
なわれるため(ステップS6)、カメラ部3に目を近づ
けて虹彩を撮像して登録する(ステップS7)。
【0062】ここで、登録が失敗すると、表示部4によ
って「登録が失敗しました再度、登録を行なって下さ
い」と表示され(ステップS8)、再度ステップS6の処
理を実施して登録が成功すると、カメラ部3で撮像され
た虹彩が虹彩コード化部7で虹彩コードに変換された
後、暗号化部8で暗号化されて登録部9に登録されるた
め、表示部4に「登録が完了しました確認のためテスト
認証を行ないます」と表示される(ステップS9)。
【0063】次いで、表示部4に「カメラに目を近づけ
て認証を行なって下さい」と表示されるため、カメラ部
3に目を近づけて虹彩の撮像を行なって認証を行なう
(ステップS10)。このとき、登録部9に登録された虹
彩データが復号化部10で復号化された後、この復号化さ
れた虹彩コードとカメラ部3で撮像され、虹彩コード化
部7でコード化された虹彩コードが比較される(ステッ
プS12)。
【0064】この比較結果が一致しないときには、操作
部5により「認証に失敗したした再度、認証を行なって
下さい」という表示を行ない(ステップS11)、ステッ
プS10の処理を実行する。
【0065】また、比較結果が一致した場合には表示部
4により「認証が完了しました」という表示を行なった
後(ステップS13)、初期画面に戻って(ステップS1
4)、今回の処理を終了する。
【0066】図5、図6はIDデータの登録方法を示
し、図5はIDデータの登録方法のフローチャートを示
す図、図6はIDデータの登録時の表示部4の表示例を
示す図であり、図5、図6において同一のステップには
同一番号を付している。
【0067】まず、銀行で口座を作成する際やホテルに
チェックインする際等に、銀行やホテルに設置された専
用端末から二次元コード化されたIDデータが送受信部
6に送信されるため、携帯端末1はこの二次元コードを
送受信データ保持部16に一旦記憶する。
【0068】また、このときに、認証装置にも同様に二
次元コードが送信されるため、通信制御部26はネットワ
ーク27から二次元コードを受信し、この二次元コードを
制御手段23により暗号化して記憶手段25に記憶する。
【0069】携帯端末1では、時計、カレンダー表示さ
れる初期画面に設定しておき(ステップS21)、この状
態から操作部5を操作してメニューボタンを選択すると
表示部4にメニュー画面が表示される(ステップS22、
S23)。
【0070】次いで、メニューからIDデータをダウン
ロードするを選択すると(ステップS24)、「IDデー
タをダウンロードしますか」という表示が行なわれる
(ステップS25)。ここで、YESボタンを選択する
と、表示部4に「カメラに目を近づけて認証を行なって
下さい」という表示が行なわれるため(ステップS2
6)、カメラ部3に目を近づけて虹彩の撮像、認証を行
なう(ステップS28)。
【0071】ここで、認証登録が失敗すると、表示部4
によって「認証ができませんでした再度、認証を行なっ
て下さい」と表示され(ステップS27)、再度ステップ
S26の処理を実施して認証が成功すると、表示部4によ
り「認証が完了しましたデータをダウンロードして下さ
い」という表示が行なわれるため(ステップS29)、送
受信データ保持部16に記憶された二次元コードを暗号化
部14で暗号化した後、登録部9に登録する処理を行なう
(ステップS30)。
【0072】また、このダウンロードができない場合に
は、表示部4により「ダウンロードができませんでした
再度、ダウンロードして下さい」という表示が行なわれ
るため(ステップS31)、ステップS29の処理を行な
う。
【0073】また、ダウンロードが成功した場合には、
表示部4に「ダウンロードが完了しました」という表示
が行なわれるため(ステップS32)、引き続きIDデー
タのダウンロードを行なうか否かを判断し(ステップS
33)、操作部5によりYESが設定された場合には、ス
テップ30の処理を実行し、NOが設定された場合には、
初期画面に戻って(ステップS34)、今回の処理を終了
する。
【0074】なお、IDデータのダウンロード方法とし
ては、専用端末から無線で受信する以外に、赤外線受信
用のインターフェースを用いて赤外線でIDデータを受
信したり、画像読取部を用いてIDデータを読み取った
り、SDカード読取用のインターフェースを用いてSD
カードにIDデータを記憶するようにしても良い。
【0075】また、IDコードの保存態様としては、二
次元コード以外に、バーコード、イラスト、マーク、写
真等であっても良い。
【0076】図7、図8はIDデータの呼出し方法を示
し、図7はIDデータの呼出し方法のフローチャートを
示す図、図8はIDデータの呼出し時の表示部4の表示
例を示す図であり、図7、図8において同一のステップ
には同一番号を付している。
【0077】まず、時計、カレンダー表示される初期画
面に設定しておき(ステップS41)、この状態から操作
部5を操作してメニューボタンを選択すると表示部4に
メニュー画面が表示される(ステップS42、S43)。
【0078】次いで、メニューからIDデータ呼出しを
選択すると(ステップS44)、「IDデータを呼出しま
すか」という表示が行なわれる(ステップS45)。ここ
で、YESボタンを選択すると、表示部4に「カメラに
目を近づけて登録を行なって下さい」という表示が行な
われるため(ステップS46)、カメラ部3に目を近づけ
て虹彩を撮像して認証を行なう(ステップS47)。
【0079】このとき、カメラ部3で撮像された虹彩が
虹彩コード化部7で虹彩コードに変換されるとともに、
登録部に登録された虹彩コードが読み出されて復号化さ
れた後、この虹彩コードとカメラ部3で撮像された虹彩
コードが比較され、比較結果が一致しない場合、すなわ
ち、認証が失敗すると、表示部4によって「認証できま
せんでした再度、認証を行なって下さい」と表示され
(ステップS48)、再度ステップS46の処理を実施して
認証を行なう。
【0080】また、認証が成功すると、表示部4に「認
証が完了しました」と表示される(ステップS49)。
【0081】次いで、表示部4にIDコードの一覧が表
示され(ステップS50)、操作部5によって複数のID
コードをスクロールして任意のIDコード、例えば、▲
※銀行のIDコードを選択して決定を選択すると(ステ
ップS51)、表示部4に二次元コードが表示される。す
なわち、このときには、登録部9に登録された複数のI
Dコードが読み出されて表示部4に表示され、任意のI
Dコードが指定されるとこのIDコードが復号下部10に
よって二次元コードに復号化されて表示部4に表示され
る。
【0082】次いで、操作部5によって二次元コードの
送信を指示すると、二次元コードが暗号化部14で暗号化
された後、送受信部16から送受信部22に送信される(ス
テップS52、S53)。次いで、表示部4に「別データを
使用しますか」という表示を行ない(ステップS54)、
操作部5によりYESが設定された場合には、ステップ
51の処理を実行し、NOが設定された場合には、初期画
面に戻って(ステップS55)、今回の処理を終了する。
【0083】次に、図9乃至図16に基づいて実際に携帯
端末1を使用する場合のフローを説明する。なお、図9
乃至図12はホテルで携帯端末1を使用するフローを示
し、図13乃至図16は銀行で携帯端末1を使用するフロー
を示す。
【0084】最初に、ホテルで使用する場合について説
明する。
【0085】図9に示すように、フロントの専用端末に
おいて、宿泊客の名前、住所、連絡先、部屋番号、チェ
ックイン時間、チェックアウト時間等の二次元コードを
作成して携帯端末1と認証端末21に二次元コードを送信
する。このときに二次元コードの使用期間も同時に設定
して送信する。
【0086】次いで、図10に示すように、ユーザが携帯
端末1で二次元コードを保存する。次いで、部屋の前に
到着したときに、図11に示すように認証端末1により虹
彩の認証を行なって二次元コードを登録部9から読み出
した後、図12に示すように、携帯端末1の送受信部6か
ら読取装置21に二次元コードを無線で送信して開錠を行
なう。なお、ホテルで認証端末21を使用する場合には、
認証端末21は電子錠に取付けられている。ホテルをチェ
ックアウト後に、携帯端末1の制御手段12はタイマー17
の計時情報に基づいて使用期間が経過したか否かを判別
し、計時時間が経過した場合には、登録部に登録された
ホテルのIDデータを削除する。
【0087】次に、銀行で使用する場合について説明す
る。
【0088】図13に示すように、銀行の専用端末におい
て、客の名前、住所、連絡先、銀行コード、支店コー
ド、口座番号等のデータの二次元コードを作成して携帯
端末1と認証端末21に二次元コードを送信する。
【0089】次いで、図14に示すように、ユーザが携帯
端末1で二次元コードを保存する。次いで、図15に示す
ようにCD機で現金の出し入れを行なうときに認証端末
1により虹彩の認証を行なって二次元コードを登録部9
から読み出した後、図16に示すように、携帯端末1の送
受信部6から読取装置21に二次元コードを無線で送信
し、読取装置21で認証がなされるとCD機によって現金
の出し入れ行なう。
【0090】また、携帯端末1が盗難等され、盗難者に
より本体2が分解されて登録部9、認証部11、制御手段
12が搭載された制御基板が露出されるような自体が発生
した場合には、消去手段13によって登録部9に記憶され
たIDデータおよび虹彩データが消去される。
【0091】このように本実施の形態では、携帯端末1
の登録部9に虹彩データを登録しておき、撮像カメラ3
によって虹彩を撮像して虹彩データを入力したときに、
この虹彩データを登録部9に登録された虹彩データと比
較し、比較結果が一致したときに、登録部9からIDデ
ータを読み出して認証端末21に無線で送信し、認証端末
21がIDデータを受信すると、このIDデータを記憶手
段25に記憶されたIDデータと比較して認証を行なうシ
ステムを構築した。
【0092】このように本実施の携帯では、携帯端末1
のみに虹彩データを登録しているため、携帯端末1で虹
彩データを集中的に管理することができ、IDデータや
虹彩データが盗難、偽造、漏洩等されるのを防止するこ
とができる。このため、IDデータや虹彩データの保護
を確実に行なうことができる。
【0093】また、IDデータや虹彩データの保護を確
実に行なうことができるため、ユーザの心理的な不安を
低減することができる。
【0094】また、操作部5によって登録部9に記憶さ
れたIDデータの指示を指示したときに、表示部4によ
って虹彩データの検出を行なうように促す表示を行な
い、虹彩データの認証を行なったときに、登録部9に記
憶されたIDデータを読み出すようにしたため、認証が
行なわれないときにIDデータが表示されるのを確実に
防止することができ、IDデータが盗難、偽造、漏洩等
されるのをより一層防止することができる。
【0095】また、表示部4に複数のIDデータを表示
し、この複数のIDデータの中から操作部5によって任
意の個人識別データを選択するようにしたため、複数の
IDデータからユーザが必要なIDデータを簡単に選択
することができ、IDデータの取り扱いを容易に行なう
ことができる。
【0096】また、IDデータの使用期間を設定し、使
用期間が経過したときにIDデータを登録部9から消去
したため、再度使用されないIDデータを保持する必要
がなく、IDデータの管理を容易に行なうことができる
とともに、IDデータを送信する側の安全性も確保する
ことができる。
【0097】上述したように、電子錠を有するホテル等
に宿泊する場合には、一定期間だけIDデータを読取装
置21に入力するようになっている。この場合には、予め
ホテルの使用期間を設定し、この使用期間が経過したと
きにIDデータを消去する。このため、ホテル側でも宿
泊が終了した客が故意に部屋に侵入する等のおそれがな
く、ホテル側の安全性を確保することができる。
【0098】また、携帯端末1に外力が加えられたこと
を検出するセンサー部15を設け、センサー部15が一定以
上の外力を検出したときに、登録部9に登録されたID
データおよび虹彩データを消去したため、盗難者等が制
御基板が露出するように携帯端末1の本体2を強い力で
開けた場合等にIDデータおよび虹彩データを消去する
ことができる。このため、IDデータおよび虹彩データ
が盗難、偽造、漏洩等するのを確実に防止して安全性を
十分に確保することができる。
【0099】また、認証端末21は、携帯端末1から無線
で送信されたIDデータを記憶手段25に記憶されたID
データと比較して認証を行なうようにしているので、虹
彩データを保持する必要がない。このため、虹彩データ
の管理を不要にすることができ、安全性の面でのリスク
がなくなる。
【0100】なお、携帯端末1に登録された生体的な特
徴データとしては、虹彩の代わりに指紋、顔の輪郭等で
あっても良い。また、個人識別データの登録対象として
は、ホテルの電子錠の代わりになるものとして、自宅の
玄関の錠、車、パソコン、ポスト、宅配ボックスの暗証
番号等を登録しても良い。また、入退出パス代わりに、
学生証、会員証、切符、定期券、イベントチケット、エ
アチケット等を二次元コード化等して登録しても良い。
【0101】また、財布代わりにクレジットカード、デ
ビッドカード、ETCの暗証番号等を二次元コード化等
して登録しても良い。また、身分証代わりに、健康保険
証、運転免許証、有資格証明書、会員証、社員証、学生
証、パスポートの番号を二次元コード化等して登録して
も良い。
【0102】なお、本実施形態では、携帯端末1単独で
説明しているが、この携帯端末の機能を携帯電話に搭載
しても良い。また、携帯電話に限らず、電子手帳、ノー
トパソコン等のモバイル通信端末に搭載しても良い。
【0103】また、本実施形態では、認証端末21と携帯
端末1が無線で個人識別データのやり取りをしている
が、携帯端末1を認証端末21に抵触あるいは非抵触の状
態で個人識別データを送信する場合も無線であることは
言うまでもない。
【0104】
【発明の効果】本発明によれば、本人認証端末のみに登
録された生体的な特徴データを用いて個人識別データを
使用できるようにして、個人識別データや生体的な特徴
データが盗難、偽造、漏洩等するのを防止して安全性を
高めることができるとともに、ユーザの心理的な不安を
低減することができる本人認証システム、本人認証端末
および本人認証方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の本人認証端末の外観図
【図2】本発明の一実施の形態の本人認証システムの構
成図
【図3】本発明の一実施の形態の虹彩データの登録方法
を示すフローチャート
【図4】本発明の一実施の形態の虹彩データの登録時の
表示部の表示例を示す図
【図5】本発明の一実施の形態のIDデータの登録方法
を示すフローチャート
【図6】本発明の一実施の形態のIDデータの登録時の
表示部の表示例を示す図
【図7】本発明の一実施の形態のIDデータの呼出し方
法を示すフローチャート
【図8】本発明の一実施の形態のIDデータの呼出し時
の表示部の表示例を示す図
【図9】本発明の一実施の形態のホテルチェックイン時
に二次元コードを登録する様子を示す図
【図10】本発明の一実施の形態のホテルの二次元コード
を保存するときの表示部の表示例を示す図
【図11】本発明の一実施の形態のホテルの二次元コード
を認証するときの表示部の表示例を示す図
【図12】本発明の一実施の形態のホテルの電子錠を開閉
する状態を示す図
【図13】本発明の一実施の形態の銀行で口座を作成する
ときに二次元コードを登録する様子を示す図
【図14】本発明の一実施の形態の銀行の二次元コードを
保存するときの表示部の表示例を示す図
【図15】本発明の一実施の形態の銀行の二次元コードを
認証するときの表示部の表示例を示す図
【図16】本発明の一実施の形態の銀行のCD機で現金の
出し入れを行なう様子を示す図
【符号の説明】
1 携帯端末(本人認証端末) 3 カメラ部(入力手段) 4 表示部(表示手段) 5 操作部(選択手段、設定手段) 6 送受信部(送信手段) 9 登録部(特徴データ登録手段、個人識別データ記
憶手段) 11 認証部(認証手段、第1の認証手段) 12 制御手段(消去手段) 13 消去手段(全データ消去手段) 15 センサー部(外力検出手段) 17 タイマー(計時手段) 21 認証端末(読取装置) 22 送受信部(受信手段) 24 認証手段(認証手段、第2の認証手段、読取装置
側認証手段) 25 記憶手段(個人識別データ記憶手段、読取装置側
個人識別データ記憶手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 草刈 高 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5B085 AE25 AE26 AE29 BA06 BG02 5L096 BA18 CA02 FA00 HA07 JA11

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本人認証端末および読取装置の間で通信
    を行なう本人認証システムであって、 前記本人認証端末は、 個人の生体的な特徴を入力する入力手段と、 前記入力手段に入力した特徴データを登録する特徴デー
    タ登録手段と、 少なくとも1種類以上の個人識別データが記憶される第
    1の個人識別データ記憶手段と、 前記入力手段に入力した生体的な特徴データと前記特徴
    データ登録手段に登録された特徴データを比較し、比較
    結果が一致した場合に、前記第1の個人識別データ記憶
    手段に記憶された個人識別データを読み出す第1の認証
    手段と、 前記第1の認証手段によって読み出された個人識別デー
    タを無線で送信する送信手段とを備え、 前記読取装置は、 前記送信手段から出力された個人識別データを受信する
    受信手段と、 個人識別データが記憶される第2の個人識別データ記憶
    手段と、 前記個人識別データを前記第2の個人識別データ記憶手
    段に記憶された個人識別データと比較して認証を行なう
    第2の認証手段とを備えたことを特徴とする本人認証シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 個人の生体的な特徴を入力する入力手段
    と、 前記入力手段に入力した特徴データを登録する特徴デー
    タ登録手段と、 少なくとも1種類以上の個人識別データが記憶される個
    人識別データ記憶手段と、 前記入力手段に入力した生体的な特徴データと前記特徴
    データ登録手段に登録された特徴データを比較し、比較
    結果が一致した場合に、前記個人識別データ記憶手段に
    記憶された個人識別データを読み出す認証手段と、 前記認証手段によって読み出された個人識別データを無
    線で送信する送信手段とを備えたことを特徴とする本人
    認証端末。
  3. 【請求項3】 前記個人識別データ記憶手段に記憶され
    た個人識別データの読み出しを指示する指示手段と、前
    記指示手段により前記個人識別データの読み出しが指示
    されたときに、生体的な特徴の検出を行なうように促す
    表示を行なう表示手段とを有し、 前記認証手段は、前記入力手段に入力された生体的な特
    徴と前記特徴データ登録手段に登録された特徴データが
    一致した場合に、前記個人識別データ記憶手段に記憶さ
    れた個人識別データを読み出すことを特徴とする請求項
    2記載の本人認証端末。
  4. 【請求項4】 前記認証手段は、前記個人識別データ記
    憶手段に記憶された複数の個人識別データを前記表示手
    段に表示するように構成され、前記表示手段に複数の前
    記個人識別データが表示されたときに、複数の前記個人
    識別データの中から任意の個人識別データを選択する選
    択手段を設けたことを特徴とする請求項2または請求項
    3記載の本人認証端末。
  5. 【請求項5】 前記個人識別データの使用期間を設定す
    る設定手段と、前記使用期間を計時する計時手段と、前
    記計時手段によって使用期間が経過したことを検出した
    ときに前記個人識別データ記憶手段に記憶された個人識
    別データを消去する個人識別データ消去手段とを有する
    ことを特徴とする請求項2乃至請求項4何れかに記載の
    本人認証端末。
  6. 【請求項6】 外力が加えられたことを検出する外力検
    出手段と、前記外力検出手段が一定以上の外力を検出し
    たときに、前記特徴データ登録手段に登録された特徴デ
    ータおよび前記個人識別データ記憶手段に記憶された個
    人識別データを消去する全データ消去手段とを有するこ
    とを特徴とする請求項2乃至請求項5何れかに記載の本
    人認証端末。
  7. 【請求項7】 請求項2乃至請求項6何れかに記載の本
    人認証端末を備えた読取装置であって、 前記送信手段から送信された個人識別データを受信する
    受信手段と、 個人識別データが記憶される読取装置側個人識別データ
    記憶手段と、 前記個人識別データを前記読取装置側個人識別データ記
    憶手段に記憶された個人識別データと比較して認証を行
    なう読取装置側認証手段とを備えたことを特徴とする読
    取装置。
  8. 【請求項8】 個人の生体的な特徴を入力する工程と、
    前記工程で入力された前記生体的な特徴データを登録す
    る工程と、少なくとも1種類以上の個人識別データを個
    人識別データ記憶手段に記憶する工程と、個人の生体的
    な特徴データを入力したときに、前記入力された生体的
    な特徴データと前記登録する工程で登録された前記生体
    的な特徴データを比較し、比較結果が一致した場合に、
    前記個人識別データ記憶手段に記憶された個人識別デー
    タを読み出す工程と、前記読み出された個人識別データ
    を無線で送信する工程とを含んでなることを特徴とする
    本人認証方法。
  9. 【請求項9】 前記個人識別データ記憶手段に記憶され
    た個人識別データの読み出しを指示する工程と、前記個
    人識別データの読み出しが指示されたときに、生体的な
    特徴の検出を行なうように促す表示を行なう工程と、前
    記検出された生体的な特徴と前記個人識別データ記憶手
    段に記憶された個人識別データが一致した場合に前記個
    人識別データを表示する工程とを含んでなることを特徴
    とする請求項8記載の本人認証方法。
  10. 【請求項10】 前記個人識別データの使用期間を設定す
    る工程と、前記使用期間を計時する工程と、使用期間が
    経過したときに前記個人識別データを消去する工程とを
    含んでなることを特徴とする請求項8または請求項9記
    載の本人認証方法。
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