JP2003270469A - 高い良度指数を有する分散−補正ファイバ - Google Patents
高い良度指数を有する分散−補正ファイバInfo
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Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 1550nmでの放射の基本モードのみをサ
ポートする分散−補償(DC)光ファイバの提供。 【解決手段】 DCファイバは、石英ガラスから作られ
ており、公称屈折率n4を有しているクラッド領域52
に囲まれたコア領域51を含む屈折率プロファイルを有
する。コア領域は、公称屈折率n1を有している中心コ
ア511、公称屈折率n2を有し中心コアを囲む「トレ
ンチ」512、および公称屈折率n3を有しトレンチを
囲む「リッジ」513を含む。各部の屈折率差および半
径方向の寸法が以下の時、300ps/(nm・dB)
より大きい良度指数および0.01nm−1より大きい
相対分散勾配を提供する。中心コア:半径=1.5±
0.5μm;および0.015<n1−n4<0.03
5;トレンチ:幅=3.5±1.0μm;および−0.
012<n2−n4<−0.006;リッジ:幅=2.
0の±1.0μm;および0.002<n3−n4<
0.015。
ポートする分散−補償(DC)光ファイバの提供。 【解決手段】 DCファイバは、石英ガラスから作られ
ており、公称屈折率n4を有しているクラッド領域52
に囲まれたコア領域51を含む屈折率プロファイルを有
する。コア領域は、公称屈折率n1を有している中心コ
ア511、公称屈折率n2を有し中心コアを囲む「トレ
ンチ」512、および公称屈折率n3を有しトレンチを
囲む「リッジ」513を含む。各部の屈折率差および半
径方向の寸法が以下の時、300ps/(nm・dB)
より大きい良度指数および0.01nm−1より大きい
相対分散勾配を提供する。中心コア:半径=1.5±
0.5μm;および0.015<n1−n4<0.03
5;トレンチ:幅=3.5±1.0μm;および−0.
012<n2−n4<−0.006;リッジ:幅=2.
0の±1.0μm;および0.002<n3−n4<
0.015。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に光ファイバ
に対する改善、特に、分散−補正ファイバの設計に関す
る。
に対する改善、特に、分散−補正ファイバの設計に関す
る。
【0002】
【従来の技術】さまざまな機構が、光ファイバの帯域幅
を制限している。多モード光ファイバにおいては、たと
えば、ファイバの一端に入る光のパルスは、ファイバの
他端から現れるに際し、分散させられるモード分散(m
odal dispersion)が存在する。これ
は、多モードファイバが、光がファイバに沿って広がる
につれて、異なる数多くのモード(すなわち、光子が波
よりむしろ粒子と見なされる場合においてはパス)をサ
ポートするという理由からである。残念なことに、連続
的パルスの特定のモードはファイバの離れた端で同じ時
間に到着し、互いに干渉しあう。この種の符号間干渉を
避けるために、多モード系の光の個々のパルスは、より
低速で伝送される。
を制限している。多モード光ファイバにおいては、たと
えば、ファイバの一端に入る光のパルスは、ファイバの
他端から現れるに際し、分散させられるモード分散(m
odal dispersion)が存在する。これ
は、多モードファイバが、光がファイバに沿って広がる
につれて、異なる数多くのモード(すなわち、光子が波
よりむしろ粒子と見なされる場合においてはパス)をサ
ポートするという理由からである。残念なことに、連続
的パルスの特定のモードはファイバの離れた端で同じ時
間に到着し、互いに干渉しあう。この種の符号間干渉を
避けるために、多モード系の光の個々のパルスは、より
低速で伝送される。
【0003】しかし、特定の波長の基本モードをサポー
トするように設計されているファイバによって、モード
分散は避けることができる。この種のファイバは、単一
ファイバと称され、多モードファイバより非常に高い帯
域幅を有する。しかしここにおいてさえ、単一モードフ
ァイバの一端に導入された光のパルスは、それがやがて
離れた端から出現するに際していくぶん分散する。単一
の波長光波へ情報を印加する(すなわち変調する)と、
ファイバに沿ってさまざまの速度で伝搬する波長のスペ
クトルを形成することになるからである。したがって、
変調された光波を含むさまざまは波長成分(色)は、異
なる時間にファイバの離れた端に到着し、結果として得
られる光のパルスはそのうちに「スミア」が発生する。
驚いたことではないが、これは色分散と称される。
トするように設計されているファイバによって、モード
分散は避けることができる。この種のファイバは、単一
ファイバと称され、多モードファイバより非常に高い帯
域幅を有する。しかしここにおいてさえ、単一モードフ
ァイバの一端に導入された光のパルスは、それがやがて
離れた端から出現するに際していくぶん分散する。単一
の波長光波へ情報を印加する(すなわち変調する)と、
ファイバに沿ってさまざまの速度で伝搬する波長のスペ
クトルを形成することになるからである。したがって、
変調された光波を含むさまざまは波長成分(色)は、異
なる時間にファイバの離れた端に到着し、結果として得
られる光のパルスはそのうちに「スミア」が発生する。
驚いたことではないが、これは色分散と称される。
【0004】あるクラスの光ファイバが開発され、分散
−補正(DC)ファイバとして知られており、これは、
送信ファイバの分散特性の逆の分散特性を有する。図9
を簡単に参照すると、曲線91は知られている1550
ナノメートル(nm)波長域の伝送ファイバの色分散を
表す。この波長では、曲線91は、そのファイバの各キ
ロメートル(km)が、光源スペクトル幅のナノメート
ルにつき、+17psec(pはピコであり、10
−12秒)の分散を加えることを示す。正の(+)極性
は、単に1550nmより長い波長が、短い波長よりゆ
っくり移動するということを示すだけである。実際的な
目的に関していえば、極性は意味をもたない。しかし、
DCファイバは、この分散を補償する目的で、同等であ
るが逆の量の分散を加えるために伝送ファイバに接続さ
れる。曲線92は、知られているDCファイバの色分散
を表す。1550nmにおいて、このDCファイバは、
−17ps/nm・kmの分散を与える。このようにす
れば、等しい長さの伝送ファイバおよびDCファイバが
接続される場合、1550nmでの全体的な分散は、ゼ
ロとなる。残念なことに、1550nmの上下の波長に
おいては、いまだに正味の量分散がある:したがって、
たとえば曲線93によって示されるようなDCファイバ
にとってより望ましい分散特性が必要とされ、それは、
伝送ファイバに関して対向する分散極性を有するだけで
なく、対向する分散勾配を有するものである。
−補正(DC)ファイバとして知られており、これは、
送信ファイバの分散特性の逆の分散特性を有する。図9
を簡単に参照すると、曲線91は知られている1550
ナノメートル(nm)波長域の伝送ファイバの色分散を
表す。この波長では、曲線91は、そのファイバの各キ
ロメートル(km)が、光源スペクトル幅のナノメート
ルにつき、+17psec(pはピコであり、10
−12秒)の分散を加えることを示す。正の(+)極性
は、単に1550nmより長い波長が、短い波長よりゆ
っくり移動するということを示すだけである。実際的な
目的に関していえば、極性は意味をもたない。しかし、
DCファイバは、この分散を補償する目的で、同等であ
るが逆の量の分散を加えるために伝送ファイバに接続さ
れる。曲線92は、知られているDCファイバの色分散
を表す。1550nmにおいて、このDCファイバは、
−17ps/nm・kmの分散を与える。このようにす
れば、等しい長さの伝送ファイバおよびDCファイバが
接続される場合、1550nmでの全体的な分散は、ゼ
ロとなる。残念なことに、1550nmの上下の波長に
おいては、いまだに正味の量分散がある:したがって、
たとえば曲線93によって示されるようなDCファイバ
にとってより望ましい分散特性が必要とされ、それは、
伝送ファイバに関して対向する分散極性を有するだけで
なく、対向する分散勾配を有するものである。
【0005】確かに、40Gb/secおよびそれより
上の領域で動作する波長分割多重方式(WDM)システ
ムに対しては、分散勾配ならびに分散極性を補償するこ
とが必要とされる。この種の補償は、DCファイバの相
対分散勾配(RDS)が伝送ファイバのRDSに等しい
ときに達成される。RDSは、分散勾配を分散で除して
得られると定義される(すなわち(RDS=S/
D))。最近開発された低減勾配伝送ファイバは、米国
特許第5,878,182号に開示されており、0.0
45ps/(nm2・km)の勾配、および+4.5の
ps/(nm・km)の分散を有し、その結果1550
nmで0.01のnm−1のRDSを有するものであ
る。この種のファイバは、TrueWave(R)RS
光ファイバとしてルーセントテクノロジー社から市販さ
れている。しかし、このファイバでさえ補償を必要とす
るが、市販のDCファイバで、0.0035nm−1よ
り大きいRDSを有すると認められるものはない。
上の領域で動作する波長分割多重方式(WDM)システ
ムに対しては、分散勾配ならびに分散極性を補償するこ
とが必要とされる。この種の補償は、DCファイバの相
対分散勾配(RDS)が伝送ファイバのRDSに等しい
ときに達成される。RDSは、分散勾配を分散で除して
得られると定義される(すなわち(RDS=S/
D))。最近開発された低減勾配伝送ファイバは、米国
特許第5,878,182号に開示されており、0.0
45ps/(nm2・km)の勾配、および+4.5の
ps/(nm・km)の分散を有し、その結果1550
nmで0.01のnm−1のRDSを有するものであ
る。この種のファイバは、TrueWave(R)RS
光ファイバとしてルーセントテクノロジー社から市販さ
れている。しかし、このファイバでさえ補償を必要とす
るが、市販のDCファイバで、0.0035nm−1よ
り大きいRDSを有すると認められるものはない。
【0006】光伝送システムにおいて、図7に大まかに
示すように、分散補償は、伝送ファイバにある長さのD
Cファイバを接続することによって達成され、便宜上D
Cファイバはモジュール形態で格納される。分散−補償
モジュールの挿入損失はできる限り低くすることが重要
であり、それは以下の理由による:増幅器設計がより単
純になる;伝送システムがより低い信号対雑音比を有す
る;分散−補償モジュールに対する入力パワーが低くで
きるという理由で非線形効果を低減できる。分散−補償
モジュールの挿入損失は、2つの主な誘因においてより
発生し、それは(i)伝送ファイバおよびDCファイバ
間の接合での接続損失;(ii)DCファイバそのもの
による損失である。モジュールの挿入損失は、DCファ
イバの減衰に対する分散の等級の比として定義される、
高い良度指数を有するDCファイバを使用することによ
って低減できる。残念なことに、最高水準のDCファイ
バにおいても、良度指数は200ps/(nm・dB)
未満である。
示すように、分散補償は、伝送ファイバにある長さのD
Cファイバを接続することによって達成され、便宜上D
Cファイバはモジュール形態で格納される。分散−補償
モジュールの挿入損失はできる限り低くすることが重要
であり、それは以下の理由による:増幅器設計がより単
純になる;伝送システムがより低い信号対雑音比を有す
る;分散−補償モジュールに対する入力パワーが低くで
きるという理由で非線形効果を低減できる。分散−補償
モジュールの挿入損失は、2つの主な誘因においてより
発生し、それは(i)伝送ファイバおよびDCファイバ
間の接合での接続損失;(ii)DCファイバそのもの
による損失である。モジュールの挿入損失は、DCファ
イバの減衰に対する分散の等級の比として定義される、
高い良度指数を有するDCファイバを使用することによ
って低減できる。残念なことに、最高水準のDCファイ
バにおいても、良度指数は200ps/(nm・dB)
未満である。
【0007】米国特許第5,361,319号(Ant
os)は、DCファイバおよびシステムを開示してお
り、そこにおいては、適切な間隔でモジュールを挿入し
て、分散が補償されている。各モジュールは適切な長さ
のDCファイバを含み、経路中の伝送ファイバの分散に
対してほぼ等しい等級の分散(ただし極性は逆の)を生
み出す。残念なことに、Antosによって開示されて
いるDCファイバは、比較的小さい負の色分散を有する
のみであり(絶対値<=100ps/nm・km。たと
えば、−65ps/nm・km)、そのため、長尺のD
Cファイバを使用する必要がある(たとえば、150k
mの伝送ファイバの分散を補償するのに39kmのDC
ファイバが必要とされる)。さらに、Antosの技術
は、明らかに分散補償の用途にだけ実用的であり、分散
勾配については、著者によっても、補償が「実際には容
易に達成されるというわけではなかった」と考察されて
いる。
os)は、DCファイバおよびシステムを開示してお
り、そこにおいては、適切な間隔でモジュールを挿入し
て、分散が補償されている。各モジュールは適切な長さ
のDCファイバを含み、経路中の伝送ファイバの分散に
対してほぼ等しい等級の分散(ただし極性は逆の)を生
み出す。残念なことに、Antosによって開示されて
いるDCファイバは、比較的小さい負の色分散を有する
のみであり(絶対値<=100ps/nm・km。たと
えば、−65ps/nm・km)、そのため、長尺のD
Cファイバを使用する必要がある(たとえば、150k
mの伝送ファイバの分散を補償するのに39kmのDC
ファイバが必要とされる)。さらに、Antosの技術
は、明らかに分散補償の用途にだけ実用的であり、分散
勾配については、著者によっても、補償が「実際には容
易に達成されるというわけではなかった」と考察されて
いる。
【0008】米国特許第5,448,674号(Ven
gsarkar)においては、比較的高い分散(典型的
には、絶対値>150ps/nm・km)および負の分
散勾配を有するDCファイバが開示されており、その双
方はAntosの技術に対する本質的な改善を示す。こ
の種の結果を得るために、VengsarkarのDC
ファイバは、基本LPモード(LP01)に加えて、少
なくとも1オーダー高いモードをサポートする。欠点
は、モード変換器を加えることによって複雑になる点で
あり、それによって潜在的に損失が増加する。他の問題
点は、ファイバがマルチモードであるということであ
り、このことはモード間の干渉によるモードノイズがS
N比の等級を下げることを意味する。
gsarkar)においては、比較的高い分散(典型的
には、絶対値>150ps/nm・km)および負の分
散勾配を有するDCファイバが開示されており、その双
方はAntosの技術に対する本質的な改善を示す。こ
の種の結果を得るために、VengsarkarのDC
ファイバは、基本LPモード(LP01)に加えて、少
なくとも1オーダー高いモードをサポートする。欠点
は、モード変換器を加えることによって複雑になる点で
あり、それによって潜在的に損失が増加する。他の問題
点は、ファイバがマルチモードであるということであ
り、このことはモード間の干渉によるモードノイズがS
N比の等級を下げることを意味する。
【0009】したがって、必要とされるのは、高分散を
有するDCファイバ、負の分散勾配、および高い良度指
数である。単一モード光ファイバのこれらの複合する目
標を満たすことは、DCファイバ設計者の長く求め続け
ている目標である。
有するDCファイバ、負の分散勾配、および高い良度指
数である。単一モード光ファイバのこれらの複合する目
標を満たすことは、DCファイバ設計者の長く求め続け
ている目標である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】広い見地からみて、本
発明は、約1550nmの動作波長で光ファイバ通信シ
ステムの色分散を補償する単一モード光ファイバにおい
て実施される。この分散−補償(DC)光ファイバは、
石英ガラスで製造され、公称屈折率n4を有するクラッ
ド領域によって囲まれた、コア領域を含む屈折率プロフ
ァイルを有する。コア領域は、公称屈折率n1を有する
中心コア、公称屈折率n2を有する中心コアを囲む「ト
レンチ」(trench)、公称屈折率n3を有するト
レンチを囲む「稜」(ridge)を含んでいる。望ま
しいDCファイバが得られるある屈折率プロファイルの
範囲が明らかになった。この範囲は、簡便にするため、
屈折率差の形で表現すると以下のようになる。 0.015<n1〜n4<0.035; −0.012<n2〜n4<−0.006; 0.002<n3〜n4<0.015。
発明は、約1550nmの動作波長で光ファイバ通信シ
ステムの色分散を補償する単一モード光ファイバにおい
て実施される。この分散−補償(DC)光ファイバは、
石英ガラスで製造され、公称屈折率n4を有するクラッ
ド領域によって囲まれた、コア領域を含む屈折率プロフ
ァイルを有する。コア領域は、公称屈折率n1を有する
中心コア、公称屈折率n2を有する中心コアを囲む「ト
レンチ」(trench)、公称屈折率n3を有するト
レンチを囲む「稜」(ridge)を含んでいる。望ま
しいDCファイバが得られるある屈折率プロファイルの
範囲が明らかになった。この範囲は、簡便にするため、
屈折率差の形で表現すると以下のようになる。 0.015<n1〜n4<0.035; −0.012<n2〜n4<−0.006; 0.002<n3〜n4<0.015。
【0011】本発明の例示的な実施形態において、ある
幅を有する半径方向の寸法が非常に良好な結果、たとえ
ば、300ps/(nm・dB)より大きい良度指数、
および/または0.01nm−1より大きい相対分散勾
配を与えることが判明した: 中心コア:半径=1.5±0.5μm; トレンチ:幅=3.5±1.0μm; リッジ:幅=2.0の±1.0μm。
幅を有する半径方向の寸法が非常に良好な結果、たとえ
ば、300ps/(nm・dB)より大きい良度指数、
および/または0.01nm−1より大きい相対分散勾
配を与えることが判明した: 中心コア:半径=1.5±0.5μm; トレンチ:幅=3.5±1.0μm; リッジ:幅=2.0の±1.0μm。
【0012】一実施形態においては、本発明のDCファ
イバは、光伝送システムの標準の単一モード伝送ファイ
バを補償するために用いる;、もう1つの実施形態にお
いては、本発明のDCファイバは、非零分散シフト伝送
ファイバを補償するために用いる。
イバは、光伝送システムの標準の単一モード伝送ファイ
バを補償するために用いる;、もう1つの実施形態にお
いては、本発明のDCファイバは、非零分散シフト伝送
ファイバを補償するために用いる。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、リッジを含ま
ないW字形のプロファイル設計を有するDCファイバを
改善するものである。この中心コア、トレンチおよびリ
ッジの間には、望ましいDC品質において、プロファイ
ル設計の範囲以上の協力関係が存在するように見える。
ないW字形のプロファイル設計を有するDCファイバを
改善するものである。この中心コア、トレンチおよびリ
ッジの間には、望ましいDC品質において、プロファイ
ル設計の範囲以上の協力関係が存在するように見える。
【0014】添付の図とともによって読み進むにつれ
て、本発明およびその動作モードは、続く詳細な説明か
らより明らかによく理解されるであろう。
て、本発明およびその動作モードは、続く詳細な説明か
らより明らかによく理解されるであろう。
【0015】用語
次の定義は、当技術分野における一般的な用法と一致す
る: 色分散−−異なる波長の電磁波の群速度の値の差異−補
償されていない場合に、単一モードファイバのチャネル
情報量に対して主要な限界を構成する(線形にパワーに
依存している振幅を有する)一次効果(許されるビット
レートに関するもので、パルスを含む波長の速度が異な
ることによるパルス拡散によって、制限される)。 良度指数(FOM)−−特定の波長において、光ファイ
バの分散の数値をそのファイバの減衰によって除するこ
とによって得られる比。 非零分散シフトファイバ(Non−Zero Disp
ersion Shifted Fiber)(NZD
F)−−ファイバの中で、予測された動作波長
(λop)において、ある大きさ(一般的に、0.8p
s/nm・kmを超える)の分散の等級を有する光ファ
イバ。この種のファイバは、米国特許第5,878,1
82号において開示されており、特にWDMシステムに
おいて有利である。 屈折率プロファイル−−光ファイバのファイバの中心軸
から、異なる半径方向の距離で測定される屈折率の変
化。 相対分散勾配(Relative Dispersio
n Slope)(RDS)−−特定の波長でそのファ
イバの分散で光ファイバの分散勾配の数値を除すること
によって得られる比。 リッジ(Ridge)−−光ファイバにおいて隣接する
境界をなす領域に対して相対的に屈折率が増加する環状
領域。 トレンチ(Trench)−−光ファイバにおいて隣接
する境界をなす領域に対して相対的に屈折率が減少する
環状領域。 非シフトファイバ(USF)−−その色分散ヌルポイン
トλ0が、1310nmの公称波長値にあるファイバ
で、その1550nmでの分散が、+17ps/(nm
・km)であるもの。USFは、また、標準の単一モー
ドファイバと称する。 W字形プロファイル−−トレンチおよび外側クラッドに
よって囲まれる中心コアを備えている屈折率プロファイ
ル。トレンチの屈折率の等級は、中心コアかクラッドの
屈折率を下回る。
る: 色分散−−異なる波長の電磁波の群速度の値の差異−補
償されていない場合に、単一モードファイバのチャネル
情報量に対して主要な限界を構成する(線形にパワーに
依存している振幅を有する)一次効果(許されるビット
レートに関するもので、パルスを含む波長の速度が異な
ることによるパルス拡散によって、制限される)。 良度指数(FOM)−−特定の波長において、光ファイ
バの分散の数値をそのファイバの減衰によって除するこ
とによって得られる比。 非零分散シフトファイバ(Non−Zero Disp
ersion Shifted Fiber)(NZD
F)−−ファイバの中で、予測された動作波長
(λop)において、ある大きさ(一般的に、0.8p
s/nm・kmを超える)の分散の等級を有する光ファ
イバ。この種のファイバは、米国特許第5,878,1
82号において開示されており、特にWDMシステムに
おいて有利である。 屈折率プロファイル−−光ファイバのファイバの中心軸
から、異なる半径方向の距離で測定される屈折率の変
化。 相対分散勾配(Relative Dispersio
n Slope)(RDS)−−特定の波長でそのファ
イバの分散で光ファイバの分散勾配の数値を除すること
によって得られる比。 リッジ(Ridge)−−光ファイバにおいて隣接する
境界をなす領域に対して相対的に屈折率が増加する環状
領域。 トレンチ(Trench)−−光ファイバにおいて隣接
する境界をなす領域に対して相対的に屈折率が減少する
環状領域。 非シフトファイバ(USF)−−その色分散ヌルポイン
トλ0が、1310nmの公称波長値にあるファイバ
で、その1550nmでの分散が、+17ps/(nm
・km)であるもの。USFは、また、標準の単一モー
ドファイバと称する。 W字形プロファイル−−トレンチおよび外側クラッドに
よって囲まれる中心コアを備えている屈折率プロファイ
ル。トレンチの屈折率の等級は、中心コアかクラッドの
屈折率を下回る。
【0016】
【発明の実施の形態】光ファイバの製造においては、ガ
ラスプリフォームロッドが、垂直に懸架されて、ある制
御されている速度で炉内を移動させる。プリフォームは
炉内で軟化し、グラスファイバは、延伸タワーの基礎に
位置するキャプスタンによって、自由にプリフォームロ
ッドの溶融した端から引き出される。(延伸された繊維
は、プリフォームロッドの何千分の一もの直径になる
が、それでも、同じ屈折率プロファイルを有する。)グ
ラスファイバの表面は、摩滅によって生じる損害の影響
を受けやすいため、延伸後で、しかし、いかなる他の表
面物体とも接触する前に、ファイバをコーティングする
ことが必要となる。コーティング材料を塗布することに
よってガラス製の表層に損害を与えてはならないため、
コーティング材料は流動状態で塗布する。一旦塗布され
たあとは、グラスファイバがキャプスタンに到着する前
に、コーティング材料は固化しなければならない。この
固化は、光硬化によって一般に短時間のうちに達成され
る。光硬化とは、液体コーティング材料が電磁放射に対
して暴露されることによって固体に変換されるプロセス
である。図1は、本発明ために、適切な構造を有する、
二重被覆の光ファイバ10を開示している。図示するよ
うに、コーティング材料の2つの層は、延伸されたグラ
スファイバ50に塗布されており、このグラスファイバ
は、クラッド領域52によって囲まれている光−伝送コ
ア領域51を備える。グラスファイバ50は、約125
マイクロメータの直径を有する。一次コーティング材料
と称される内側層11は、グラスファイバ50に塗布さ
れ、二次コーティング材料と称される外側層12が、一
次コーティング材料11に塗布される。二次コーティン
グ材料は、一般に比較的高いモジュラス(たとえば10
9Pa)を有し、ハンドリングに耐える作用を有し、一
次コーティング材料は、比較的低いモジュラス(たとえ
ば106Pa)を有し、マイクロベント損失を低減する
クッションとなる。一次コーティングが硬化する前に、
二次材料が塗布されることができ、その場合には、双方
のコーティングは電磁スペクトルの紫外線領域の放射に
よって同時に硬化することになる。
ラスプリフォームロッドが、垂直に懸架されて、ある制
御されている速度で炉内を移動させる。プリフォームは
炉内で軟化し、グラスファイバは、延伸タワーの基礎に
位置するキャプスタンによって、自由にプリフォームロ
ッドの溶融した端から引き出される。(延伸された繊維
は、プリフォームロッドの何千分の一もの直径になる
が、それでも、同じ屈折率プロファイルを有する。)グ
ラスファイバの表面は、摩滅によって生じる損害の影響
を受けやすいため、延伸後で、しかし、いかなる他の表
面物体とも接触する前に、ファイバをコーティングする
ことが必要となる。コーティング材料を塗布することに
よってガラス製の表層に損害を与えてはならないため、
コーティング材料は流動状態で塗布する。一旦塗布され
たあとは、グラスファイバがキャプスタンに到着する前
に、コーティング材料は固化しなければならない。この
固化は、光硬化によって一般に短時間のうちに達成され
る。光硬化とは、液体コーティング材料が電磁放射に対
して暴露されることによって固体に変換されるプロセス
である。図1は、本発明ために、適切な構造を有する、
二重被覆の光ファイバ10を開示している。図示するよ
うに、コーティング材料の2つの層は、延伸されたグラ
スファイバ50に塗布されており、このグラスファイバ
は、クラッド領域52によって囲まれている光−伝送コ
ア領域51を備える。グラスファイバ50は、約125
マイクロメータの直径を有する。一次コーティング材料
と称される内側層11は、グラスファイバ50に塗布さ
れ、二次コーティング材料と称される外側層12が、一
次コーティング材料11に塗布される。二次コーティン
グ材料は、一般に比較的高いモジュラス(たとえば10
9Pa)を有し、ハンドリングに耐える作用を有し、一
次コーティング材料は、比較的低いモジュラス(たとえ
ば106Pa)を有し、マイクロベント損失を低減する
クッションとなる。一次コーティングが硬化する前に、
二次材料が塗布されることができ、その場合には、双方
のコーティングは電磁スペクトルの紫外線領域の放射に
よって同時に硬化することになる。
【0017】図2は光ファイバの色分散を例示し、より
詳しくは、総合特性23が、材料および導波路分散コン
ポーネントの付加的な組合せによってどのように形成さ
れるかを示す。材料分散21は、本質的に光ファイバを
製作する際に使用する特定の材料(たとえば石英ガラ
ス)に関連する。他方、導波路分散22は光ファイバの
屈折率プロファイルによって制御され、たとえば、ファ
イバの中心軸からの異なる半径の距離で測定される石英
ガラスの屈折率の変動である材料分散と異なって、導波
路分散は、所望の総合特性23を得るために設計者が適
切に合わせることができる。材料分散とは異なり、導波
路分散は、所望の全体的特性23をつくり出すために設
計技師によってある程度まで整形することができる。残
念なことに、どのような特定の総合特性にも関連する
「副作用」があり、それは、換言すれば、導波路分散2
2を変更するということは、また、遮断波長、曲げ損
失、モードフィールド径、その他のような他の特性を変
化させてしまうということである。どのような所定の分
散特性を有する光ファイバをも設計することが可能とは
いえ、そのファイバがより実際的な考察に基づいて見た
場合、全く役立たないかもしれないということである。
たとえば、曲げ損失限界値は、1550nmでの曲げ損
失が、75ミリメートルの曲がり半径に対し、0.01
dB/kmを上回る点とされた。特定の屈折率プロファ
イルが一方で望ましい分散特性を提供するかもしれない
が、それはまた、過度の曲げ損失を生み出すかもしれ
ず、その場合には、それが容認できなくなる。
詳しくは、総合特性23が、材料および導波路分散コン
ポーネントの付加的な組合せによってどのように形成さ
れるかを示す。材料分散21は、本質的に光ファイバを
製作する際に使用する特定の材料(たとえば石英ガラ
ス)に関連する。他方、導波路分散22は光ファイバの
屈折率プロファイルによって制御され、たとえば、ファ
イバの中心軸からの異なる半径の距離で測定される石英
ガラスの屈折率の変動である材料分散と異なって、導波
路分散は、所望の総合特性23を得るために設計者が適
切に合わせることができる。材料分散とは異なり、導波
路分散は、所望の全体的特性23をつくり出すために設
計技師によってある程度まで整形することができる。残
念なことに、どのような特定の総合特性にも関連する
「副作用」があり、それは、換言すれば、導波路分散2
2を変更するということは、また、遮断波長、曲げ損
失、モードフィールド径、その他のような他の特性を変
化させてしまうということである。どのような所定の分
散特性を有する光ファイバをも設計することが可能とは
いえ、そのファイバがより実際的な考察に基づいて見た
場合、全く役立たないかもしれないということである。
たとえば、曲げ損失限界値は、1550nmでの曲げ損
失が、75ミリメートルの曲がり半径に対し、0.01
dB/kmを上回る点とされた。特定の屈折率プロファ
イルが一方で望ましい分散特性を提供するかもしれない
が、それはまた、過度の曲げ損失を生み出すかもしれ
ず、その場合には、それが容認できなくなる。
【0018】図3は、ITU Recommendat
ion G.652によってカバーされている分散−非
シフトファイバ(USF)の分散特性300を示す。U
SFは、最も広く使われているファイバタイプであっ
て、「標準」単一モードファイバと呼ばれることもあ
る。それは、1983年に商業化された。光ファイバを
製作する際に一般に使われるガラスの組成物は、ほぼ1
310nmにおける波長λ oでゼロ分散を有する。しか
し、グラスファイバの理論上の最小の損失は、最も実際
的なファイバ増幅器が動作するほぼ1550nmにあ
る。(エルビウムでドーピングされたファイバは、Er
3+ドーパントイオンの遷移がある1530〜1565
nm領域の波長を有する光学信号を増幅するために用い
る。)1550nmの領域において動作することが好ま
しいために、また標準の単一モードファイバを有する多
数のシステムがすでに設置されているため、技術者は、
1550nmでの分散をキャンセルする目的で、分散−
補償(DC)ファイバがこの種のファイバと直列に接続
されるように設計した。実際的には、適切な長さDCフ
ァイバがスプールに巻かれて、DCモジュールを形成
し、次いで規則的な間隔で伝送ファイバに接続された。
これらの間隔の長さに従って、光増幅器をDCモジュー
ルに組み込むこともあれば、組み込まないこともある。
それでもやはり、DCファイバは、標準の単一モードフ
ァイバに限定して使われるだけでなくて、動作波長λ
opにおいて分散が存在するどのようなファイバとも共
に使用される。
ion G.652によってカバーされている分散−非
シフトファイバ(USF)の分散特性300を示す。U
SFは、最も広く使われているファイバタイプであっ
て、「標準」単一モードファイバと呼ばれることもあ
る。それは、1983年に商業化された。光ファイバを
製作する際に一般に使われるガラスの組成物は、ほぼ1
310nmにおける波長λ oでゼロ分散を有する。しか
し、グラスファイバの理論上の最小の損失は、最も実際
的なファイバ増幅器が動作するほぼ1550nmにあ
る。(エルビウムでドーピングされたファイバは、Er
3+ドーパントイオンの遷移がある1530〜1565
nm領域の波長を有する光学信号を増幅するために用い
る。)1550nmの領域において動作することが好ま
しいために、また標準の単一モードファイバを有する多
数のシステムがすでに設置されているため、技術者は、
1550nmでの分散をキャンセルする目的で、分散−
補償(DC)ファイバがこの種のファイバと直列に接続
されるように設計した。実際的には、適切な長さDCフ
ァイバがスプールに巻かれて、DCモジュールを形成
し、次いで規則的な間隔で伝送ファイバに接続された。
これらの間隔の長さに従って、光増幅器をDCモジュー
ルに組み込むこともあれば、組み込まないこともある。
それでもやはり、DCファイバは、標準の単一モードフ
ァイバに限定して使われるだけでなくて、動作波長λ
opにおいて分散が存在するどのようなファイバとも共
に使用される。
【0019】図4は、DCファイバ本発明による全体的
な分散特性400である。特に、光伝送のCおよびLバ
ンド(1530〜1610nm)で得られる有意な量の
負の分散が特に望ましい。さらに、この波長域でのその
負の分散勾配は、多くの伝送ファイバの正の分散勾配を
補償するのによく適している(例として図3参照)。図
2と関連して議論したように、本発明のDCファイバを
含むファイバの全体的な分散特性は、材料分散および導
波路分散の組合せであり、導波路分散は屈折率プロファ
イルによって決定される。したがって、以下において、
本発明によるDCファイバを生産するために、石英ガラ
スの材料分散特性と組合せて屈折率プロファイルの議論
を行う。
な分散特性400である。特に、光伝送のCおよびLバ
ンド(1530〜1610nm)で得られる有意な量の
負の分散が特に望ましい。さらに、この波長域でのその
負の分散勾配は、多くの伝送ファイバの正の分散勾配を
補償するのによく適している(例として図3参照)。図
2と関連して議論したように、本発明のDCファイバを
含むファイバの全体的な分散特性は、材料分散および導
波路分散の組合せであり、導波路分散は屈折率プロファ
イルによって決定される。したがって、以下において、
本発明によるDCファイバを生産するために、石英ガラ
スの材料分散特性と組合せて屈折率プロファイルの議論
を行う。
【0020】図5を参照する、ここでは、概略的に複数
の層511、512、513、521、522を示すコ
ーティングされていないグラスファイバ50の横断面を
表しており、各層は、ファイバの導波路分散特性を修正
するために、異なる屈折率を有している。図5が、半径
方向において急激なレベル変化の間で屈折率が完全に一
定のままであるということを示すが、これは製造できる
ファイバのケースではない。現実においては、図6は、
本発明によるDCファイバの実際の屈折率プロファイル
を示す。最初に、屈折率が中心コア511の幾何学的中
心(すなわち、ファイバ半径r=0の点において)で低
下する点に注意されたい。屈折率の下降501は、通常
使用する特定の製造工程に起因している光学収差であ
る。たとえば、図6に示される下降は修正化学気相反応
法(MCVD)プロセスに起因しており、それは実例と
して本発明のDCファイバを作るために用いたものであ
る。しかし、下降501は、それが比較的狭く、ファイ
バの光輸送特性を修正するために望ましい方向に修正す
ることができるので、結果として得られるDCファイバ
の伝送品質に悪影響を与えることはない。
の層511、512、513、521、522を示すコ
ーティングされていないグラスファイバ50の横断面を
表しており、各層は、ファイバの導波路分散特性を修正
するために、異なる屈折率を有している。図5が、半径
方向において急激なレベル変化の間で屈折率が完全に一
定のままであるということを示すが、これは製造できる
ファイバのケースではない。現実においては、図6は、
本発明によるDCファイバの実際の屈折率プロファイル
を示す。最初に、屈折率が中心コア511の幾何学的中
心(すなわち、ファイバ半径r=0の点において)で低
下する点に注意されたい。屈折率の下降501は、通常
使用する特定の製造工程に起因している光学収差であ
る。たとえば、図6に示される下降は修正化学気相反応
法(MCVD)プロセスに起因しており、それは実例と
して本発明のDCファイバを作るために用いたものであ
る。しかし、下降501は、それが比較的狭く、ファイ
バの光輸送特性を修正するために望ましい方向に修正す
ることができるので、結果として得られるDCファイバ
の伝送品質に悪影響を与えることはない。
【0021】望ましいDCファイバ品質には、低損失、
負の分散勾配、負の分散が大きいこと、および良度指数
の等級が大きいことが含まれる。これらのファイバ品質
は、所定の波長で、適切な屈折率プロファイルを選択す
ることによって達成される。本発明においては、ファイ
バは石英ガラスから作り、公称屈折率n4を有する外側
クラッド領域によって囲まれたコア領域を含む屈折率プ
ロファイルを有する。コア領域は、公称屈折率n1を有
する中心コア511、公称屈折率n2を有し中心コアを
囲む「トレンチ」512、および公称屈折率n3を有し
トレンチを囲む「リッジ」513を備えている。公称屈
折率n4の堆積したクラッド材料521を有する内側層
は、リッジ513を囲む。堆積したクラッドの内側層
は、外側クラッド522において、コア領域に移行して
その光−輸送特性に悪影響を及ぼす不純物から、コア領
域511〜513を守るのに有効である。例として、外
側クラッド522は、比較的純粋なコア領域の上へ周知
のロッドインチューブ技術を使用して被覆層として配置
される比較的純度の低いガラス管であってもよい。コア
領域511〜513の直径が15ミクロン未満であり、
外側クラッド層522の直径が約125ミクロンである
ため、図5の図面が実寸の比を表していないことに留意
されたい。
負の分散勾配、負の分散が大きいこと、および良度指数
の等級が大きいことが含まれる。これらのファイバ品質
は、所定の波長で、適切な屈折率プロファイルを選択す
ることによって達成される。本発明においては、ファイ
バは石英ガラスから作り、公称屈折率n4を有する外側
クラッド領域によって囲まれたコア領域を含む屈折率プ
ロファイルを有する。コア領域は、公称屈折率n1を有
する中心コア511、公称屈折率n2を有し中心コアを
囲む「トレンチ」512、および公称屈折率n3を有し
トレンチを囲む「リッジ」513を備えている。公称屈
折率n4の堆積したクラッド材料521を有する内側層
は、リッジ513を囲む。堆積したクラッドの内側層
は、外側クラッド522において、コア領域に移行して
その光−輸送特性に悪影響を及ぼす不純物から、コア領
域511〜513を守るのに有効である。例として、外
側クラッド522は、比較的純粋なコア領域の上へ周知
のロッドインチューブ技術を使用して被覆層として配置
される比較的純度の低いガラス管であってもよい。コア
領域511〜513の直径が15ミクロン未満であり、
外側クラッド層522の直径が約125ミクロンである
ため、図5の図面が実寸の比を表していないことに留意
されたい。
【0022】望ましい特性を有するDCファイバを与え
る3つの実施例プロファイルを下に示す。各々のプロフ
ァイルは、5層を含み、 1.通常は所望の屈折率を得るために、適切な量のGe
O2でドーピングされたSiO2からなる高屈折率領域
である中心コア。 2.所望の屈折率を得るために、適切な量のGeO2お
よびFでドーピングされたSiO2で構成されている低
屈折率領域であるコアを囲むトレンチ。 3.所望の屈折率を得るために、適切な量のGeO2お
よびFでドーピングされたSiO2で構成されている高
屈折率領域であるトレンチを囲むリッジ。 4.リッジを囲んでいる堆積したクラッドの内側層。こ
れは、伝送品質に対する影響を有しないが、ファイバの
スプライス損失を低減する外側クラッドと同じ屈折率を
有する領域である。堆積したクラッドは、通常P205
およびFのその適切な量でドーピングされたSiO2か
ら構成されている。 5.SiO2で構成されている外側クラッド。
る3つの実施例プロファイルを下に示す。各々のプロフ
ァイルは、5層を含み、 1.通常は所望の屈折率を得るために、適切な量のGe
O2でドーピングされたSiO2からなる高屈折率領域
である中心コア。 2.所望の屈折率を得るために、適切な量のGeO2お
よびFでドーピングされたSiO2で構成されている低
屈折率領域であるコアを囲むトレンチ。 3.所望の屈折率を得るために、適切な量のGeO2お
よびFでドーピングされたSiO2で構成されている高
屈折率領域であるトレンチを囲むリッジ。 4.リッジを囲んでいる堆積したクラッドの内側層。こ
れは、伝送品質に対する影響を有しないが、ファイバの
スプライス損失を低減する外側クラッドと同じ屈折率を
有する領域である。堆積したクラッドは、通常P205
およびFのその適切な量でドーピングされたSiO2か
ら構成されている。 5.SiO2で構成されている外側クラッド。
【表1】
【表2】
【表3】
高度に負の(Ultranegative)屈折率下降
【0023】上記の実施例の全てにおいて、トレンチの
屈折率は、知られているDCファイバよりさらに負であ
る(すなわちΔ−>0.5%)。この種のレベルは、コ
アのGeO2含有量を減少させるかまたは除去して、D
Cファイバにおいてより大きい設計自由度が実現される
ために必要とされる。修正化学気相反応法(MCVD)
を本発明の例として使用する。また以前に、標準のMC
VD法で、フッ素−ドーピングより0.5%より大きい
Δ−等級が低い堆積率で達成された。プリフォームは、
すす(soot)層が、SiCl4、O2、任意選択で
Heで、1700℃または1800℃において生成され
るツーステッププロセス(two−step proc
ess)を使用して生成され、次いで15から140m
m/mmのトーチ速度、2200℃または2350℃
で、SiF4流中で焼結された。このプロセスに関する
詳細は、光ファイバ通信協議会(Optical Fi
ber Communications Confer
ence)のダイジェスト、A. E. Miller
等によるOFC 96、文書TuL1、pp. 56−
57の、「修正化学気相反応法のための高度に負のデル
タクラッド」(Ultranegative delt
a cladding for modified c
hemical vapor deposition)
において開示されている。高いSiO2処理速度でプロ
セス条件を最適化することによって、0.71%の低い
Δ−が達成された。
屈折率は、知られているDCファイバよりさらに負であ
る(すなわちΔ−>0.5%)。この種のレベルは、コ
アのGeO2含有量を減少させるかまたは除去して、D
Cファイバにおいてより大きい設計自由度が実現される
ために必要とされる。修正化学気相反応法(MCVD)
を本発明の例として使用する。また以前に、標準のMC
VD法で、フッ素−ドーピングより0.5%より大きい
Δ−等級が低い堆積率で達成された。プリフォームは、
すす(soot)層が、SiCl4、O2、任意選択で
Heで、1700℃または1800℃において生成され
るツーステッププロセス(two−step proc
ess)を使用して生成され、次いで15から140m
m/mmのトーチ速度、2200℃または2350℃
で、SiF4流中で焼結された。このプロセスに関する
詳細は、光ファイバ通信協議会(Optical Fi
ber Communications Confer
ence)のダイジェスト、A. E. Miller
等によるOFC 96、文書TuL1、pp. 56−
57の、「修正化学気相反応法のための高度に負のデル
タクラッド」(Ultranegative delt
a cladding for modified c
hemical vapor deposition)
において開示されている。高いSiO2処理速度でプロ
セス条件を最適化することによって、0.71%の低い
Δ−が達成された。
【0024】相対分散勾配(RDS)
マルチチャネル高速WDMシステムに対しては、幅広い
波長範囲の分散補償が必要とされる。このことは、分散
極性に加えて、また分散勾配を補償することが必要であ
るということを意味する。分散および勾配を同時に補償
するための条件は、その分散−補償ファイバの相対分散
勾配(RDS)が、補償されたファイバのRDSに等し
いということである。RDSは、分散で除した分散勾配
として定義される。NZDFファイバは、低い分散を有
するため、非シフト単一モードファイバより高いRDS
を有する。上述した議論の中で述べられているように、
Lucent社のTrueWave RSファイバは、
0.045ps/(nm2・km)の勾配および+4.
5ps/(nm・km)の分散を有し、1550nmに
おいて、0.01nm−1のRDSを実現しており、こ
れは市販のNZDF中で最も低いRDSである。
波長範囲の分散補償が必要とされる。このことは、分散
極性に加えて、また分散勾配を補償することが必要であ
るということを意味する。分散および勾配を同時に補償
するための条件は、その分散−補償ファイバの相対分散
勾配(RDS)が、補償されたファイバのRDSに等し
いということである。RDSは、分散で除した分散勾配
として定義される。NZDFファイバは、低い分散を有
するため、非シフト単一モードファイバより高いRDS
を有する。上述した議論の中で述べられているように、
Lucent社のTrueWave RSファイバは、
0.045ps/(nm2・km)の勾配および+4.
5ps/(nm・km)の分散を有し、1550nmに
おいて、0.01nm−1のRDSを実現しており、こ
れは市販のNZDF中で最も低いRDSである。
【0025】以下の表では、上述する性能が実現されて
いる3例のファイバについて測定された伝送品質を要約
して述べている:
いる3例のファイバについて測定された伝送品質を要約
して述べている:
【表4】
【0026】ファイバAは、最高のFOMを有するが、
RDSは低い。この種のファイバは、特にある長さの伝
送ファイバを補償するために必要とされるDCファイバ
の量を低減するのに役立つ。高いFOMを有するという
ことは、そのDCモジュールに関連した挿入損失が低い
ことを意味する。
RDSは低い。この種のファイバは、特にある長さの伝
送ファイバを補償するために必要とされるDCファイバ
の量を低減するのに役立つ。高いFOMを有するという
ことは、そのDCモジュールに関連した挿入損失が低い
ことを意味する。
【0027】ファイバBは、優れた標準の単一モード伝
送ファイバのための勾配補償を与えるRDSを有する。
この種の伝送ファイバの勾配補償のためにこれまで実現
されたDCファイバと比較して、ファイバBは、60%
高いFOMを有する。
送ファイバのための勾配補償を与えるRDSを有する。
この種の伝送ファイバの勾配補償のためにこれまで実現
されたDCファイバと比較して、ファイバBは、60%
高いFOMを有する。
【0028】ファイバCは、上述したLucent社の
TrueWave RS光ファイバに対して、94%の
勾配補償を与えるRDSを有し、これはよく普及してい
る非零分散ファイバ(NZDF)である。これまで実現
された1550nmでのNZDFの完全勾配補償のため
のDCファイバと比較して、ファイバCは曲げ損失性能
を向上させてあり、これはエルビウムでドーピングされ
たファイバ増幅器での使用に特に適切なDCファイバと
なる。ファイバCは、これまで実現されたファイバより
100%高いFOMを有する。
TrueWave RS光ファイバに対して、94%の
勾配補償を与えるRDSを有し、これはよく普及してい
る非零分散ファイバ(NZDF)である。これまで実現
された1550nmでのNZDFの完全勾配補償のため
のDCファイバと比較して、ファイバCは曲げ損失性能
を向上させてあり、これはエルビウムでドーピングされ
たファイバ増幅器での使用に特に適切なDCファイバと
なる。ファイバCは、これまで実現されたファイバより
100%高いFOMを有する。
【0029】半径および屈折率を適切に選択することに
よって、DCファイバの色分散特性を、波長範囲の15
30〜1610nmにおいて、高等級の負の分散、負の
分散勾配、および高い良度指数が得られるように設計す
ることができる。これらの寸法および屈折率は、以下に
要約する。便宜のために、当業界の設計技術者の中で熟
知されているため、デルタ(Δ)値および正規化Δ値を
提示する:
よって、DCファイバの色分散特性を、波長範囲の15
30〜1610nmにおいて、高等級の負の分散、負の
分散勾配、および高い良度指数が得られるように設計す
ることができる。これらの寸法および屈折率は、以下に
要約する。便宜のために、当業界の設計技術者の中で熟
知されているため、デルタ(Δ)値および正規化Δ値を
提示する:
【表5】
【0030】光学プリフォームを作るための手順の詳細
な説明は、容易に得られる。プリフォームは、モノリシ
ックであってもよく複合であってもよい。コア領域(中
心コア、トレンチ、リッジ)を備えるコアロッドおよび
内側クラッド層は、好ましくは修正化学気相反応法(M
CVD)を、または、すす(soot)化学を使用する
プロセスのうちの1つによって−−たとえば、気相外付
け法(OutsideVapor Depositio
n)または気相軸付け法(Vapor Axial D
eposition)によって形成されることが好まし
い。外側クラッドは、好ましくはコアロッドの上へ被覆
されるドーピングされていないシリカ管を備える。プリ
フォームのMCVD製作および被覆手順は、公知技術で
あり、省略し、この明細書において繰り返さないことに
する。
な説明は、容易に得られる。プリフォームは、モノリシ
ックであってもよく複合であってもよい。コア領域(中
心コア、トレンチ、リッジ)を備えるコアロッドおよび
内側クラッド層は、好ましくは修正化学気相反応法(M
CVD)を、または、すす(soot)化学を使用する
プロセスのうちの1つによって−−たとえば、気相外付
け法(OutsideVapor Depositio
n)または気相軸付け法(Vapor Axial D
eposition)によって形成されることが好まし
い。外側クラッドは、好ましくはコアロッドの上へ被覆
されるドーピングされていないシリカ管を備える。プリ
フォームのMCVD製作および被覆手順は、公知技術で
あり、省略し、この明細書において繰り返さないことに
する。
【0031】図7には光学のファイバシステム700を
開示し、そこにはあるスパンの光伝送ファイバ730、
光送信器710および受信器720が含まれる。このス
パンは、第1の所定の長さLxの伝送ファイバ730
を、第2の所定の長さLyのDCファイバ10に接続す
ることによって構成されている。正の分散を有する伝送
ファイバ730に、送信器710は動作波長(λop)
で光を発射する。しかし、距離Lxを進行したあとに、
正の分散の量が蓄積されると、そこでλopで負の分散
を有する光ファイバのDCモジュール740が導入され
る。このモジュールは、通常は、Lxより短い長さLy
のDCファイバ10を備えている。ある長さのDCファ
イバを付加することによって、伝送ファイバ730によ
って導入される損失と共に、付加損失が導入され、それ
は、モジュール740と関連する受信器720または増
幅器(図示せず)によって処理する必要がある。この種
のシステムの必要性は、主に1310nmで現在動作し
ている既存の光ネットワークをアップグレードし、それ
らの能力を増加するために1550nmで動作させたい
という要求によって強く認められてきた。(1310n
mで通常動作する伝送ファイバは、1550nmでは+
17ps/nm・kmの分散を有し、したがって、補償
を達成するためには、1550nmでの等しくてしかも
逆方向の量の分散を導入する必要があることに留意され
たい。)第1の例示的な実施形態において、伝送ファイ
バ730は、図3に示す分散特性を有する100kmの
標準の単一モードファイバを含む。
開示し、そこにはあるスパンの光伝送ファイバ730、
光送信器710および受信器720が含まれる。このス
パンは、第1の所定の長さLxの伝送ファイバ730
を、第2の所定の長さLyのDCファイバ10に接続す
ることによって構成されている。正の分散を有する伝送
ファイバ730に、送信器710は動作波長(λop)
で光を発射する。しかし、距離Lxを進行したあとに、
正の分散の量が蓄積されると、そこでλopで負の分散
を有する光ファイバのDCモジュール740が導入され
る。このモジュールは、通常は、Lxより短い長さLy
のDCファイバ10を備えている。ある長さのDCファ
イバを付加することによって、伝送ファイバ730によ
って導入される損失と共に、付加損失が導入され、それ
は、モジュール740と関連する受信器720または増
幅器(図示せず)によって処理する必要がある。この種
のシステムの必要性は、主に1310nmで現在動作し
ている既存の光ネットワークをアップグレードし、それ
らの能力を増加するために1550nmで動作させたい
という要求によって強く認められてきた。(1310n
mで通常動作する伝送ファイバは、1550nmでは+
17ps/nm・kmの分散を有し、したがって、補償
を達成するためには、1550nmでの等しくてしかも
逆方向の量の分散を導入する必要があることに留意され
たい。)第1の例示的な実施形態において、伝送ファイ
バ730は、図3に示す分散特性を有する100kmの
標準の単一モードファイバを含む。
【0032】この第1の実施形態においては、標準の単
一モードファイバが、伝送ファイバとして使われ、分散
補償は、約9kmのDCファイバ10を含んでいるDC
モジュール740を介して達成される。その典型的分散
特性を図4に示す。100kmの伝送ファイバ730で
の減衰は、約20デシベルであり、9kmのDCファイ
バ10での減衰と関係する接続損失を合計すると、7デ
シベル未満である。本発明の好適な実施例においては、
さらにDCモジュール740は、たとえば増幅手段とし
て、エルビウムでドーピングされたファイバ増幅器(E
DFA)、または、異なる波長で光エネルギーによって
DCファイバそのものを逆励起させる(reverse
pumping)作用をするための装置を含み、それ
によって、2000年8月9日出願、Lucent T
echnologies社に譲渡された米国特許出願第
09/634,966号(A.F.Judy6)の開示
する方法で、ラマン増幅を達成する。
一モードファイバが、伝送ファイバとして使われ、分散
補償は、約9kmのDCファイバ10を含んでいるDC
モジュール740を介して達成される。その典型的分散
特性を図4に示す。100kmの伝送ファイバ730で
の減衰は、約20デシベルであり、9kmのDCファイ
バ10での減衰と関係する接続損失を合計すると、7デ
シベル未満である。本発明の好適な実施例においては、
さらにDCモジュール740は、たとえば増幅手段とし
て、エルビウムでドーピングされたファイバ増幅器(E
DFA)、または、異なる波長で光エネルギーによって
DCファイバそのものを逆励起させる(reverse
pumping)作用をするための装置を含み、それ
によって、2000年8月9日出願、Lucent T
echnologies社に譲渡された米国特許出願第
09/634,966号(A.F.Judy6)の開示
する方法で、ラマン増幅を達成する。
【0033】第2の例示的な実施形態においては、伝送
ファイバ730は、公称長さ100kmの長さのルーセ
ントテクノロジー社TrueWave RSファイバを
含む。このファイバは、上述のように、1550nmで
+4.5ps/(nm・km)の公称分散、および+
0.045ps/(nm2・km)の公称勾配を有す
る。上の実施例3に対応する長さのDCファイバ10
は、スプールに巻かれて、−452ps/nmの合計分
散を有するDCモジュール740を形成する。1550
nmでDCモジュールのRDSは、0.0095nm
−1であった。接続損失を低減するために、短い中間フ
ァイバ(図示せず)がDCファイバ10および伝送ファ
イバ730の間で挿入される。伝送ファイバおよびDC
ファイバ間の、損失減少接続技術は、出願番号____
_________(Riis 1−1−2)、出願番
号_____________(Edvold 1−1
−1−3)で開示されている。伝送ファイバ730の、
1550nmでの分散等級および勾配の実際の測定値
は、それぞれ+4.5ps/(nm・km)および0.
044ps/(nm2・km)であり、0.0092n
m−1のRDS値になる。伝送ファイバの実際の長さ
は、96kmであり、合計分散は、458ps/nmで
ある。この第2の例示の実施形態で測定された残留分散
を図8に示す。残留分散は、C−バンドで、±0.04
ps/(nm・km)の変化しか与えないことに留意さ
れたい。
ファイバ730は、公称長さ100kmの長さのルーセ
ントテクノロジー社TrueWave RSファイバを
含む。このファイバは、上述のように、1550nmで
+4.5ps/(nm・km)の公称分散、および+
0.045ps/(nm2・km)の公称勾配を有す
る。上の実施例3に対応する長さのDCファイバ10
は、スプールに巻かれて、−452ps/nmの合計分
散を有するDCモジュール740を形成する。1550
nmでDCモジュールのRDSは、0.0095nm
−1であった。接続損失を低減するために、短い中間フ
ァイバ(図示せず)がDCファイバ10および伝送ファ
イバ730の間で挿入される。伝送ファイバおよびDC
ファイバ間の、損失減少接続技術は、出願番号____
_________(Riis 1−1−2)、出願番
号_____________(Edvold 1−1
−1−3)で開示されている。伝送ファイバ730の、
1550nmでの分散等級および勾配の実際の測定値
は、それぞれ+4.5ps/(nm・km)および0.
044ps/(nm2・km)であり、0.0092n
m−1のRDS値になる。伝送ファイバの実際の長さ
は、96kmであり、合計分散は、458ps/nmで
ある。この第2の例示の実施形態で測定された残留分散
を図8に示す。残留分散は、C−バンドで、±0.04
ps/(nm・km)の変化しか与えないことに留意さ
れたい。
【0034】本発明のさまざまな特定の実施形態が図と
共に記載されたが、変更形態は本発明の範囲内で可能で
ある。たとえば、本発明のDCファイバは、標準の単一
モードファイバ以外の伝送ファイバを補償するために使
用されることができると理解される。
共に記載されたが、変更形態は本発明の範囲内で可能で
ある。たとえば、本発明のDCファイバは、標準の単一
モードファイバ以外の伝送ファイバを補償するために使
用されることができると理解される。
【図1】2つの保護コーティング層を有する光ファイバ
の透視図である。
の透視図である。
【図2】波長の関数として、光ファイバに特有の分散の
グラフであり、その材料分散および導波路分散成分を示
す。
グラフであり、その材料分散および導波路分散成分を示
す。
【図3】標準の(非シフト)単一モード光ファイバの分
散特性のグラフである。
散特性のグラフである。
【図4】DCファイバの本発明による代表的な分散特性
のグラフである。
のグラフである。
【図5】さまざまの屈折率材料のいくつかの層を示すコ
ーティングされていない光ファイバの横断面図である。
ーティングされていない光ファイバの横断面図である。
【図6】本発明によるDCファイバの屈折率プロファイ
ルを示す図である。
ルを示す図である。
【図7】本発明によるある長さのDCファイバに接合さ
れている伝送ファイバを含む光伝送システムを開示す
る。
れている伝送ファイバを含む光伝送システムを開示す
る。
【図8】NZDF伝送ファイバが本発明によるDCファ
イバによって補償されるときに、図7の本光伝送システ
ムにおいて測定された残留の分散を示すグラフである。
イバによって補償されるときに、図7の本光伝送システ
ムにおいて測定された残留の分散を示すグラフである。
【図9】波長の関数として知られている伝送ファイバお
よび2つの異なるDCファイバの色分散を示すグラフで
ある。
よび2つの異なるDCファイバの色分散を示すグラフで
ある。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年9月10日(2002.9.1
0)
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 クアン ングイ トロン リ
デンマーク国 デーケー−2630 タストラ
ップ,3テーヴィ,ターストラップガード
スヴェイ 89
Fターム(参考) 2H050 AB04Y AB05X AB08Y AB10X
AB10Y AB20X AB20Y AC09
AC15 AC28 AC73 AC76 AD00
Claims (10)
- 【請求項1】 1550nmでの放射の基本モードだけ
をサポートするように設計されたある長さの分散−補償
(DC)光ファイバ[10]を備える物品であって、 DCファイバは石英ガラスから作られており、かつ公称
屈折率n4を有するクラッド領域[52]によって囲ま
れたコア領域[51]を含む屈折率プロファイルを有
し、 コア領域は、 公称屈折率n1を有する中心コア[511]と、 中心コアを囲み、公称屈折率n2を有する「トレンチ」
[512]と、 トレンチを囲み、公称屈折率n3を有する「リッジ」
[513]とを含み、 0.015<n1−n4<0.035、 −0.012<n2−n4<−0.006、および 0.002の<n3−n4<0.015 であることを特徴とする物品。 - 【請求項2】 請求項1に記載した物品であって、コア
領域[51]が以下の寸法、すなわち 中心コア半径=1.5±0.5μm トレンチ幅=3.5±1.0μm、および リッジ幅=2.0±1.0μm を備えることを特徴とする物品。 - 【請求項3】 請求項2に記載した物品であって、 さらにリッジ[513]と外側クラッド[522]の間
に配置された堆積したクラッド材料[521]の環状リ
ングを含み、 前記堆積したクラッドが、少なくとも1.0ミクロンの
幅、および実質的にn 4に等しい屈折率を有することを
特徴とする物品。 - 【請求項4】 請求項1に記載した物品であって、 屈折率プロファイルが、1550nmでの分散に対する
分散勾配の比が、0.01nm−1にほぼ等しい相対分
散勾配(RDS)を形成するように選択されることを特
徴とする物品。 - 【請求項5】 請求項1に記載した物品であって、 DCファイバ[10]は、挿入損失と、負の勾配および
1550nmで−100のps/(nm・km)より負
である全体的な分散とを有する分散特性[400]を与
える屈折率プロファイルとを有し、 1550nmでの挿入損失に対する分散の比が、絶対等
級が、300ps/(nm・dB)を上回る良度指数
(FOM)をなすことを特徴とする物品。 - 【請求項6】 請求項1に記載した物品であって、 DCファイバ[10]が、挿入損失と、負の勾配および
1550nmで−200のps/(nm・km)より負
である全体的な分散を有する分散特性を与える屈折率プ
ロファイルとを有し、 1550nmでの挿入損失に対する分散の比が、絶対等
級が、200ps/(nm・dB)を上回る良度指数
(FOM)をなすことを特徴とする物品。 - 【請求項7】 請求項1に記載した物品であって、 DCファイバ[10]が、挿入損失と、負の勾配および
1550nmで−120のps/(nm・km)より負
である全体的な分散を有する分散特性[400]を与え
る屈折率プロファイルを有し、 1550nmでの挿入損失に対する分散の比が、絶対等
級が、240ps/(nm・dB)を上回る良度指数
(FOM)をなすことを特徴とする物品。 - 【請求項8】 請求項1に記載した物品であって、中心
コア[511]が、公称屈折率n1を達成するために、
GeO2の適切な量でドーピングされたSiO2を含
み、中心コアを囲むトレンチ[512]が、公称屈折率
n2を達成するために、GeO2およびFの適切な量で
ドーピングされたSiO2を含み、トレンチを囲むリッ
ジ[513]が、公称屈折率n3を達成するために、G
eO2およびFの適切な量でドーピングされたSiO2
を含むことを特徴とする物品。 - 【請求項9】 請求項8に記載した物品であって、 クラッド領域[52]が、石英ガラスの内側層および外
側層[521、522]を含み、 内側層[521]は、リッジ[513]に隣接してお
り、P2O5およびFでドーピングされたSiO2を含
むことを特徴とする物品。 - 【請求項10】 請求項1に記載した物品であって、 ある長さのDCファイバ[10]が、モジュール[74
0]内に格納され、1530〜1610nmの範囲内の
波長λopで動作する光伝送システム[700]内に配
置され、 伝送システムは、送信器[710]、受信器[72
0]、λopで正の分散および正の分散勾配を有するあ
る長さの単一モード伝送ファイバ[730])を含み、 前記伝送ファイバと前記DCファイバが、送信器と受信
器の間に直列に接続されていることを特徴とする物品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002062886A JP2003270469A (ja) | 2002-03-08 | 2002-03-08 | 高い良度指数を有する分散−補正ファイバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002062886A JP2003270469A (ja) | 2002-03-08 | 2002-03-08 | 高い良度指数を有する分散−補正ファイバ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003270469A true JP2003270469A (ja) | 2003-09-25 |
Family
ID=29196431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002062886A Pending JP2003270469A (ja) | 2002-03-08 | 2002-03-08 | 高い良度指数を有する分散−補正ファイバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003270469A (ja) |
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| WO2007023801A1 (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-01 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | 光ファイバ |
| JP2007140510A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-06-07 | Draka Comteq Bv | 単一モード光ファイバ |
| US7532797B2 (en) | 2005-08-22 | 2009-05-12 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber |
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2002
- 2002-03-08 JP JP2002062886A patent/JP2003270469A/ja active Pending
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