[go: up one dir, main page]

JP2003269630A - 六方切換弁およびろ過装置 - Google Patents

六方切換弁およびろ過装置

Info

Publication number
JP2003269630A
JP2003269630A JP2002067452A JP2002067452A JP2003269630A JP 2003269630 A JP2003269630 A JP 2003269630A JP 2002067452 A JP2002067452 A JP 2002067452A JP 2002067452 A JP2002067452 A JP 2002067452A JP 2003269630 A JP2003269630 A JP 2003269630A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
flow path
connection port
external connection
switching position
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002067452A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3984079B2 (ja
Inventor
Shigeru Suganuma
茂 菅沼
Hiromi Murakawa
博美 村川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawamoto Pump Mfg Co Ltd
Original Assignee
Kawamoto Pump Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawamoto Pump Mfg Co Ltd filed Critical Kawamoto Pump Mfg Co Ltd
Priority to JP2002067452A priority Critical patent/JP3984079B2/ja
Publication of JP2003269630A publication Critical patent/JP2003269630A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3984079B2 publication Critical patent/JP3984079B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、1つの弁装置で、浄水運転、逆洗運
転、洗浄運転の円滑な切換動作を可能とした六方切換弁
を提供する。 【解決手段】本発明の六方切換弁は、弁箱21に、第1
ないし第6の外部接続口51〜56と、第1ないし第5
の流路81〜86と、第1ないし第3の回動式の弁体2
9,33,47と、第1ないし第3の弁体29,33,
47を所定のモードに切換える電動モータ77,79と
を設けるというコンパクトに切換機能を集約した六方切
換弁20の採用により、ろ過器に原水供給口と処理水出
口とに合わせて六方切換弁20を組付けて、第1の外部
接続口から原水を流入することにより、切換モードのし
たがった各弁体29,33,47の切換えにより、1つ
の弁装置だけで、通常の浄水運転、原水による逆洗運
転、浄水運転を用いた洗浄運転の円滑な切換えが可能と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばろ過器に接
続して使用する六方切換弁およびこの六方切換弁を有す
るろ過装置に関する。
【0002】
【従来の技術】井戸水に溶存している不純物、例えば鉄
分の除去には、一般に、井戸水に次亜塩素酸ナトリウム
液を注入して、含まれる鉄分を酸化処理し、この酸化処
理した井戸水(原水)をろ過器でろ過して、井戸水に含
まれる鉄分を分離除去すること行われている。
【0003】家庭用の除鉄ろ過器では、筒状をなした縦
形の収容容器の内部に微粒子状のろ過材を収容し、ろ過
材層の上面から井戸水(原水)を供給して、ろ過材層に
井戸水を通過させている。そして、井戸水がろ過材を通
過する間に、含まれる鉄分がろ過されて分離除去される
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ろ過器のろ
過材は、浄水が進むにしたがい目詰まりを起こす。
【0005】そこで、この対策として、従来、浄水処理
した水を溜める構造を採用して、ろ過材が目詰まりを生
じたときには、溜まった処理水をろ過器へ流入させて、
ろ過材に付いた鉄分などを洗い流す逆洗運転を行なうよ
うにしていた。
【0006】ところが、こうした逆洗浄運転を行なう構
造は、ろ過器の原水入口や処理水出口などに弁装置を設
けて切換システムを構成することが強いられ、多くの弁
装置を用いることによるコスト的な負担が強いられる。
【0007】しかも、逆洗運転を終えた後、配管の一部
は、汚れた逆洗水が溜まったり、汚れた逆洗水が触れた
りしているので、その処置が求められるが、従来では、
給水側に別途、排水弁を設けて、浄水運転を再開した直
後、排水弁を操作して、汚れた水を捨てさせていた(洗
浄)。このため、浄水が使用できるまでには、離れた地
点にある多くの弁装置の操作が強いられるために、円滑
に浄水運転、逆洗運転、洗浄運転の切換えが行えない難
点があった。
【0008】そこで、本発明は、1つの弁装置で、浄水
運転、原水を用いた逆洗運転、浄水運転を利用した洗浄
運転の円滑な切換動作を可能とした六方切換弁およびろ
過装置を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1、請求項4に記載の発明は、弁箱に、第1な
いし第6の外部接続口と、第1ないし第5の流路と、第
1ないし第3の弁体と、該第1ないし第3の弁体を所定
のモードに切換える切換手段とを設けるというコンパク
トに切換機能を集約した六方切換弁の採用により、第2
の外部接続口をろ過器の原水供給口にセットし、第4の
外部接続口をろ過器の処理水出口にセットして、第1の
外部接続口から原水を流入するだけで、切換モードのし
たがった各弁体の切換えにより、1つの弁装置だけで、
通常の浄水運転、原水による逆洗運転、浄水運転を用い
た洗浄運転の円滑な切換えが可能となる。
【0010】特に逆洗運転は、処理水による逆洗ではな
く、浄水運転のときと同じ原水を用いるので、処理水を
溜める設備は不要となり、しかも洗浄運転は浄水運転時
の切換えを一部変更させるだけなので、処理水を逆洗運
転に使用する場合に比べ、コスト的に安価ですむ。
【0011】請求項2に記載の発明は、浄水運転中や停
止中のシール性を確保しつつ軽い操作力で流路の切換え
が行えるよう、第1ないし第3の弁体は、いずれも弁室
に非接触状態で回動可能に収まり、このうちの第1の弁
体と第3の弁体には、弁体に追従して弁室内面を移動す
る球状のストッパ弁を内蔵し、さらに第1の弁体が収ま
る弁室には、第1の弁体が第1の切換位置に位置決めれ
るとストッパ弁で塞がる開口を形成した構造を用い、第
3の弁体が収まる弁室には、第3の弁体が第5の切換位
置に位置決められるとストッパ弁で塞がる開口が形成し
た構造を用いて、弁体の回動に伴う摺動抵抗を抑えるう
え、弁箱の内外シールが求められる箇所ではストッパ弁
に加わる正圧を利用して確実なシールが得られるように
した。
【0012】請求項3に記載の発明は、各モードの切換
えが自動で行えるよう、所定に位相させた第1の弁体と
第2の弁体との相互を軸部材により同軸状に連結すると
ともにこの連結した弁体を回動させる第1の電動モータ
と、第3の弁体を回動させる第2の電動モータとを用い
た切換構造を採用した。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1ないし図8に
示す第1の実施形態にもとづいて説明する。
【0014】図1〜図3は、例えば一般家庭で用いられ
る井戸用ろ過装置を示し、図中1は該ろ過装置を構成す
るろ過器、例えば除鉄用ろ過器である。
【0015】このろ過器1は、例えば縦形の円筒形タン
クから構成されている。円筒形タンクは、下部が塞が
れ、上端が開口した円筒状の胴部3aと、この胴部3a
の上部端を塞ぐ皿状又は球面状に形成された鏡板3bと
から構成されている。そして、胴部3aの上部端と鏡板
3bの開口端の相互が、それら各開口端の外周部に取着
してある環状のフランジ4を用いて着脱可能に締結して
ある。なお、5はフランジ4,4間に挟まれたガスケッ
ト部材、6はフランジ相互を締結するボルト、7はタン
ク全体を縦向きに据付けるための脚を示す。
【0016】胴部3a内には、開口寄りの地点から底部
に形成されている集溜室8までの間に微粒子のろ過材9
(例えばろ過砂など)が収容されている。また集溜室8
の直上には、上面が塞がれたフィルター10が埋め込ま
れ、ろ過材9、フィルター10による2段ろ過構造を構
成している。
【0017】また鏡板3bとこれに向き合うろ過材層の
上面との間には流入室11が形成してある。この流入室
11内には、流入配管12が収められている。流入配管
12は、胴部3aの開口側の周壁に据付けてある台座1
3から胴部3a内の中央へ向かう横配管14aと、横配
管14aの端部から鏡板3bの内面中央の近くまで立ち
上がる縦配管14bとを有している。そして、横配管1
4aの端部が、台座13に形成してある流入口15(原
水供給口に相当)に接続してある。また縦配管14bの
端部は、鏡板3bの内面に臨んでいて、出口16を形成
している。
【0018】また台座13には、流入口15と並んで下
側に流出口17(処理水出口に相当)が形成してある。
この流出口17には、胴部3a内へ向かう流出配管18
が接続してある。この流出配管18は、ろ過材9を貫通
して下方へ延びていて、その先端部がフィルター10を
通して集溜室8に接続してある。
【0019】ろ過器1の台座13には、六方切換弁20
が取付けられ、浄水運転、逆洗運転、洗浄運転が切換え
られるようにしてある。
【0020】図4にはこの六方切換弁20の模式構造が
示され、図5には六方切換弁20の全体の外観が示さ
れ、図6には同じく内部構造が示され、図7には同じく
正面図および側面図が示され、図8は断面図が示されて
いる。
【0021】この六方切換弁20の構造について説明す
ると、図中21は鋳造成形された弁箱を示す。弁箱21
は、3つの弁箱部21a〜21cから構成されている。
このうち弁箱部21aは、流入口15に組付く部分で、
弁箱部21bは流出口17に組付く部分で、弁箱部21
cは弁箱部21bに組付く部分である。
【0022】弁箱部21aは、図5〜図8に示されるよ
うに上部に底が形成され、下部に開口が形成された有底
円筒状をなしている。
【0023】弁箱部21bは、上側にリング状の溝部2
5が形成され、その下側に下方へ開口する有底円筒状の
空間が形成された本体部26を有している。本体部26
の上部には、溝部25の開口を塞ぐよう仕切板27がね
じ止めされる。また本体部26の下部には、有底円筒状
の空間を塞ぐように蓋体28がねじ止めされ、内部に円
筒形の弁室29を形成している。そして、仕切板27で
弁箱部21aの開口を塞ぐよう、弁箱部21bの上部と
弁箱部21aの下部とが、互いにフランジ結合によっ
て、同心状に直列に締結され、弁箱部21aの内部に円
筒状の弁室30を形成している。
【0024】弁室30内の中央には、軸心方向に向かっ
て延びる弁軸31(軸部材に相当)が収められている。
この弁軸31の上端部は、弁箱部21aの上部から突き
出ているボス部32内に回動可能に嵌まり、下端部は、
仕切板27を貫通して、溝部25の内周側の周壁で形成
されるボス部分25a内に回動可能に嵌まる。この弁軸
31には、例えばゴム部材で形成された弁体33(第1
の弁体に相当)が付いている。この弁体33には、弁室
30の一部に収まる形状、例えば中心側が狭く、外周側
が広くした略扇形状のブロックが用いてある。この弁体
33は、弁室30とは隙間嵌めとなる形状、すなわち弁
室30の内面(外周面、上下面)との間で、若干の隙間
が確保される形状に仕上げてあり、弁軸31を支点とし
て弁室30の壁面と非接触を保ちながら該弁室30内を
回動できる構造にしてある。また弁体33の下面には、
軸心方向に延びる円筒状の穴34が形成されている。こ
の穴34には、ストッパ弁、例えば球状部材で形成され
る球状弁体35が移動自在に収めてある。この球状弁体
35は、穴34内に収めたコイル状のスプリング部材3
4aにより、開口側、すなわち仕切板27側へ付勢され
る構造としてあり、弁体33の動きに追従して弁室30
の下面沿いに移動(変位)できるようにしてある。
【0025】弁室29内の中央には、軸心方向に向かっ
て延びる弁軸37(軸部材に相当)が収められている。
この弁軸37の上端部は、弁箱部21bの上部のボス部
分25a内に回動可能に嵌まり、下端部は蓋体28に形
成されたボス部28aに回動可能に嵌まる。そして、ボ
ス部分25a内で、弁軸37の上端部と弁軸31の下端
部との相互がジョイント部、例えば凹溝とこれに嵌まる
突片部とがなす嵌合部38によって、同軸に結合させて
ある。この弁軸37には、先の弁体33と同様、略扇形
状をなしたゴム部材製の弁体39(第2の弁体に相当)
が付いている。この弁体39も弁体33と同様、弁室2
9と隙間嵌めとなる形状、すなわち弁室29の内面(外
周面、上下面)との間で、若干の隙間が確保される形状
に仕上げてある。つまり、弁体39も、弁軸37を支点
として弁室29の壁面と非接触を保ちながら弁室29内
を回動できる構造にしてある。なお、弁体39にはスト
ッパ弁は付いていない。
【0026】弁箱部21cは、上部に底が形成され、下
部に開口が形成された有底円筒状の本体部40を有して
いる。この本体部40の下端部には、有底円筒状の空間
を塞ぐよう蓋体41がねじ止めされ、内部に円筒形の弁
室43を形成している。この弁箱部21cの側部と弁箱
21bの側部とが、各側部に形成された口体部44同士
の接続、具体的には口体部44の端部同士によるフラン
ジ結合により互いに並列に連なるように締結してある。
各口体部44の内腔は、弁室30の周壁面、弁室43の
周壁面に開口していて、隣合う弁室30,43同士を連
通させている。
【0027】弁室43内の中央には、軸心方向に向かっ
て延びる弁軸45が収められている。この弁軸45の上
端部は、弁箱部21cの上部から突き出るボス部46内
に回動自在に嵌まり、下端部は蓋体41に形成されたボ
ス部41a(図7(a)に図示)内に回動可能に嵌ま
る。この弁軸37には、先の弁体33と同様の略扇形状
をなしたゴム部材製の弁体47(第3の弁体に相当)が
付いている。この弁体47も弁体33と同様、弁室29
と隙間嵌めとなる形状、すなわち弁室43の内面(外周
面、上下面)との間で、若干の隙間が確保される形状に
仕上げてあり、弁軸45を支点として弁室29の壁面と
非接触を保ちながら弁室43内を回動できる構造にして
ある。この弁体47の下面にも、先の弁体33と同じ
く、ストッパ弁構造、具体的には円筒状の穴48と、該
穴48に移動自在に収めた球状弁体49(ストッパ
弁)、該球状弁体35を付勢するコイル状のスプリング
部材50が内蔵してある。
【0028】こうした各弁箱部21a〜21cの各部外
面には、図5および図6に示されるように6つの外部接
続口51〜56が形成してある。外部接続口51は、原
水流入用で、同接続口51には弁箱部21aの側部、詳
しくは弁箱部21a〜21cの列方向とは略直交する片
側の側部から筒状の接続口体60を突出させた構造が用
いられる。そして、接続口体60の先端部は、原水流入
側の器材(原水流入機器につながる配管部材など)が取
付くねじ孔としてある。また基端部は弁室30の周壁面
に開口していて、接続口体60の先端から弁室30内へ
原水が導けるようにしてある。
【0029】外部接続口52は、ろ過器1の流入口接続
用で、同接続口52には先の接続口体60とは反対側の
弁箱部21aの側部から、筒状の接続口体61を突出さ
せた構造が用いられる。そして、この接続口体61の先
端部には台座13の流入口15と取付くフランジ部62
が形成され、基端部は弁室30の周壁面に開口してい
る。つまり、接続口体61は、弁室30を通じて、接続
口体60と連通する。これにより、図4に示されるよう
に外部接続口51と外部接続口52とを結ぶ流路81
(第1の流路に相当)を形成している。
【0030】外部接続口53は、排水用で、同接続口5
3には、弁箱部21bの側部のうち溝部25の外壁を形
成する側部分から、筒状の接続口体63を突出させた構
造が用いられる。この接続口体64の先端部は、排水配
管64(図1および図2のみ図示)が取付くねじ孔とし
てある。また基端部は、溝部空間と連通、さらには仕切
板27のうち弁体33の球状弁体35が通る軌跡をなす
板面部分に形成した弁孔66と連通している。つまり、
接続口体63は弁室30と連通する。この弁室30下面
との連通により、図4に示されるように外部接続口53
と流路81の途中を結ぶ流路83(第3の流路に相当)
を形成している。
【0031】外部接続口54は、ろ過器1の流出口接続
用で、同接続口54には、弁箱部21bの弁室29の周
壁をなす側部分から、筒状の接続口体68を突出させた
構造が用いられる。この接続口体68は先の流入口接続
用の接続口体61と同方向に突き出ている。そして、接
続口体68の先端部には、台座13の流出口17と組付
くフランジ部69が形成してある。また接続口体68の
基端部は弁室29の周壁面に開口している。
【0032】外部接続口55は、処理水流出用で、同接
続口55には、弁箱部21cの側部から、筒状の接続口
体70を突出させた構造が用いられる。そして、この接
続口体70の先端部には、給水側の器材(給水配管な
ど)が取付く接続部、例えばねじ継ぎ手71(図7、図
8に図示)が組付けてある。また基端部は弁室43の周
壁面に開口している。これにより、図4に示されるよう
に弁室29、弁室43を通じて、外部接続口55と外部
接続口54とを結ぶ流路82(第2の流路に相当)を形
成している。
【0033】一方、原水流入用の接続口体60には、図
4、図5および図7に示されるようにその途中から弁箱
部21bへ分かれる分岐口体60aが形成されている。
この分岐口体60aの先端部は、接続口体60と同じ向
きで弁箱部21bの側部に取着されている。そして、そ
の先端を弁室30の周壁面に開口させている。これによ
り、図4に示されるように原水を弁室30に導く通路7
2を形成している。この通路72により、図4に示され
るように外部接続口51と流路82の上流側部分とを結
ぶ流路84を形成している。
【0034】外部接続口56は、排水用で、同接続口5
6には、弁室43の下部をなす蓋体41から、筒状の接
続口体73を突出させた構造が用いられる。この接続口
体73の先端部は、排水配管64が取付くねじ孔として
ある。また基端部は、弁体47の球状弁体49が通る軌
跡をなす板面部分に形成した弁孔75に連通している。
この連通構造により、図4に示されるように外部接続口
56と流路82の下流側部分とを結ぶ流路85を形成し
ている。
【0035】他方、流路81と流路83が交わる流路部
分に有る弁体33には、弁室30に開口する各開口位置
と関連づけて、図4(a)に示されるように例えば横向
姿勢のとき流路81を連通させるとともに流路83を遮
断させる切換位置Aと、図4(b)に示されるように例
えば90°位相した縦向姿勢のとき流路83と外部接続
口52とを連通させるとともに流路82を遮断させる切
換位置Bとが設定してある。つまり、弁体33が各切換
位置に回動すると、流路81と流路83の切換えが行わ
れるようにしてある。また流路83の入口をなす弁孔6
6は、弁体33が切換位置Aに至ると、弁体33に内蔵
の球状弁体35で塞がれる構造としてあり、球状弁体3
5に加わる流体の圧力を利用して、外部に流体が漏れる
のを防ぐ構造としてある。
【0036】流路82と流路84が交わる流路部分にあ
る弁体39には、弁室29に開口する各開口位置に関連
づけて、図4(a)に示されるように例えば縦向姿勢の
とき、流路82を連通させるとともに流路84を遮断さ
せる切換位置C、図4(b)に示されるように例えば9
0°位相した横向姿勢のとき、流路84と外部接続口5
4とを連通させるとともに流路84を遮断させる切換位
置Dが設定してある。つまり、弁体39が各切換位置に
回動すると、流路82と流路84の切換えが行われるよ
うにしてある。
【0037】流路82と流路85が交わる流路部分にあ
る弁体47は、弁室43に開口する各開口位置に関連づ
けて、図4(a)に示されるように縦向姿勢のとき、流
路82を流通させるとともに流路85を遮断させる切換
位置E、図4(b),(c)に示されるように例えば9
0°位相した横向姿勢のとき、流路82と流路85とを
連通させるとともに流路82を遮断させる切換位置Fが
設定してある。つまり、弁体47が各切換位置に回動す
ると、流路82と流路85の切換えが行われるようにし
てある。また流路85の入口をなす弁孔75は、弁体4
7が切換位置Eに至ると、弁体47に内蔵の球状弁体4
9で塞がれる構造としてあり、球状弁体49に加わる流
体の圧力を利用して、外部に流体が漏れるのを防ぐ構造
としてある。
【0038】そして、弁箱部21aのボス部32の端部
には、図8に示されるように電動モータ77が据え付け
てある。なお、32aはボス部32の端部に形成したモ
ータ取付用のフランジ部を示す。そして、電動モータ7
7の出力軸は、ボス部31内の弁軸32の上端部に、ジ
ョイント部、例えば凹凸嵌合部32aを介して接続して
あり、位相させてある2つの弁体33,39を連携させ
ながら回動できるようにしてある。
【0039】また弁箱部21cのボス部46の端部に
は、電動モータ79が据え付けてある。なお、46aは
ボス部46の端部に形成したモータ取付用のフランジ部
を示す。そして、電動モータ79の出力軸は、ボス部4
6内の弁軸45の上端部に、ジョイント部、例えば凹凸
嵌合部45aを介して接続してあり、弁体47を回動で
きるようにしてある。
【0040】こうした六方切換弁20が、ろ過器1の流
入口15に外部接続口52が合致、ろ過器1の流出口1
7に外部接続口54とが合致するよう、フランジ部6
2,69を用いて、ろ過器1の台座13に取付けてあ
る。
【0041】そして、電動モータ77,79の回動によ
る六方切換弁20の切換えにより、浄水運転モード、原
水による逆洗運転モード、浄水運転を活用した洗浄運転
モードの各切換えが行えるようにしている(切換手
段)。具体的には、浄水運転モード(第1の切換モー
ド)は、図4(a)に示されるように弁体33が切換位
置A、弁体39が切換位置C、弁体47が切換位置Eに
切換わることで形成され、逆洗運転モード(第2の切換
モード)は、図4(b)に示されるように弁体33が切
換位置B、弁体39が切換位置Dおよび弁体47が切換
位置Fに切換わることで形成され、洗浄運転モード(第
3の切換モード)は図4(c)に示されるように弁体3
3が切換位置A、弁体39が切換位置C、弁体47が切
換位置Fに切換わることで形成されている。
【0042】またろ過器1には、電動モータ77,79
の制御から、各モードの自動切換えを行う制御部86が
据え付けられていて、通常は浄水運転が行われ、ろ過材
9で所定以上の目詰まりが生じると、逆洗運転に切換わ
り、所定時間経過後、逆洗運転が終了すると、洗浄運転
が開始され、該洗浄運転が所定時間経過すると、再び浄
水運転に戻る切換制御が行われるようにしてある。
【0043】すなわち、ろ過器1で浄水を行なうとき
は、給水ポンプ(図示しない)の運転により、図1に示
されるように六方切換弁20の外部接続口51へ酸化処
理を終えた原水となる井戸水を供給する。
【0044】ここで、六方切換弁20は、制御部86の
指示で行われる電動モータ77,79による弁駆動によ
り、図4(a)に示されるように各弁体33,39,4
7は、浄水運転モードAに切換わっている。つまり、弁
体33は切換位置Aに回動され、弁体39は切換位置C
に回動され、弁体47は切換位置Eに回動している。な
お、このとき排水側となる弁孔66,75は、球状弁体
35,49で塞がれるうえ、さらに球状弁体35,49
の上側から加わる圧力(正圧)により球状弁体35,4
9が弁孔66,67の開口縁に押付けられるので、高い
シール性が確保されている。
【0045】すると、井戸水は、流路81および弁室3
0を通じて外部接続口52から、ろ過器1の流入配管1
2へ導入される。すると、井戸水は、流入配管12の出
口16から流出される。
【0046】これにより、図1(a)に示されるように
ろ過材層の上面へ井戸水が流れ込む。この流れ込んだ井
戸水が、ろ過材9の各部を浸透、さらにはフィルター1
0を通過する間に、含まれる鉄分がろ過される(鉄分の
除去)。ろ過処理を終えた処理水は、集溜室8、流出配
管18を経て、六方切換弁20の外部接続口54へ戻さ
れる。そして、この処理水が、流路82、弁室29,4
3を通じて、六方切換弁外、つまり外部接続口55か
ら、給水設備の給水配管(図示しない)へ導出される
(給水側)。
【0047】こうした浄水運転が継続され、ろ過材9に
おいて目詰まりが生じたとする。
【0048】すると、制御部86により、浄水運転モー
ドから逆洗運転モードへ切換わる。これにより、各弁体
33,39,47は、電動モータ77,79の弁駆動に
より、図4(b)に示されるように90°位相した地点
へ回動する。具体的には、弁体33は切換位置Bに切換
わり、弁体39は切換位置Dに切換わり、弁体47は切
換位置Fに切換わる。
【0049】すると、図2および図4(b)に示される
ように外部接続口51から流入した井戸水(原水)は、
外部接続口2には向かわずに、流路84、弁室29、流
路82の上流側部分を経て、外部接続口54から流出配
管18へ導出される。
【0050】これにより、井戸水は、ろ過器1の底部に
ある集溜室8へ導かれ、フィルター10から、過材層へ
流れ込む。この井戸水が、ろ過材層を通過するとき、ろ
過材9を撹拌して、ろ過材9に付着している鉄分など不
純物を洗い流す。
【0051】この不純物で汚水となった井戸水は、出口
16から流入配管12へ流れ込んで、流入口15から外
部接続口52へ戻される。すると、この汚水が、流路8
1、弁室30を通り、弁孔66から流路83通過して、
外部接続口53から排水配管64へ排出される。これに
より、原水を用いた逆洗運転が行われる。
【0052】そして、所定時間経過により、ろ過器1の
目詰まりが解消されたとすると、制御部86の指示によ
り、今度は洗浄運転モードに切換わる。すると、図4
(c)に示されるように弁体47の切換位置は変わら
ず、各弁体33,39だけが電動モータ77の駆動によ
り、浄水運転のときと同じ、90°位相した地点へ戻
る。具体的には、弁体33は切換位置Aに切換わり、弁
体39は切換位置Cに切換わる。
【0053】これにより、図3および図4(c)に示さ
れるように外部接続口51へ供給された井戸水(原水)
は、流路81、弁室30を通じて、外部接続口52から
流入口15、流入配管12を経て、ろ過材層の上面へ流
出される。これにより、原水である井戸水は、逆洗浄時
に流路内面や弁室内面や弁体表面などに付着した不純物
を洗い流しながら、ろ過材9を通過する。この井戸水
は、集溜室8、流出配管18を経て、六方切換弁20の
外部接続口54へ戻され、逆洗浄時に流出配管18の内
面などに付着した不純物を洗い流す。続いて、この井戸
水は、流路82を経て、弁孔75から流路85へ流れ、
逆洗浄時に流路82の上流部分や弁室内面や弁体表面な
どに付着した不純物を洗い流す。この汚れを含んだ井戸
水が、外部接続口56から排水配管64へ排出される。
この洗浄運転によって、逆洗浄の後に生じる汚水は給水
側へ送られずにすむ。
【0054】この洗浄運転が所定時間続くと、制御部8
6は、逆洗浄による汚れが解消されたと判断し、電動モ
ータ79により弁体47を切換位置Eへ回動させ、図1
および図4(a)に示される浄水運転モードに戻る。こ
れにより、浄水運転が再開され、浄水した井戸水が給水
設備へ供給される。
【0055】このように六方切換弁20は、弁箱21
に、外部接続口51〜56、流路81〜86、弁体3
3,39,47、該弁体33,39,47を所定のモー
ドに切換える切換構造を設けることによって、通常の浄
水運転、原水による逆洗運転、浄水運転を用いた洗浄運
転を切換える機能がコンパクトに集約されるから、コン
パクトな1つの弁装置で、各運転の円滑な切換えができ
る。しかも、1つの弁装置ですむから、コスト的な負担
が少なくてすむ。そのうえ、ろ過装置は、ろ過器1に六
角切換弁20を組合わせるだけで、簡単に切換機能が確
保できる。特にろ過装置の逆洗運転は、処理水による逆
洗ではなく、浄水運転のときと同じ原水を用いるので、
処理水を溜める設備は不要であり、しかも洗浄運転は浄
水運転時の切換えを一部変更させるだけなので、処理水
を逆洗運転に使用する場合に比べ、コスト的に安価です
む。
【0056】また弁体33,39,47には、弁室壁面
と非接触状態を保ちながら回動変位する弁構造とし、そ
のうち外部排水の切換えを含む弁体33,47には球状
弁体35,49を内蔵させて、外部排水の切換位置にあ
る弁孔66,75を球状弁体35,49で塞ぐ構造を採
用したので、六方切換弁20は各弁体33,39,47
の回動に伴う摺動抵抗は小さくてすむうえ、弁箱21の
内外シールが求められる箇所にある弁孔66,67は、
球状弁体35,49に加わる正圧を利用して確実にシー
ルされる。つまり、浄水運転中や停止中のシール性を確
保しつつ、軽い操作力で流路切換えができ、信頼性と操
作性とを両立させたろ過器用の六方切換弁20が実現で
きる。
【0057】しかも、この利点を利用して、六方切換弁
20の切換構造には、弁体33,39の相互を弁軸3
1,37で同軸状に結び、該弁軸31,37を電動モー
タ77に駆動する構造と、弁体47を電動モータ79で
駆動する構造とを用いたので、コスト的な安価な小形の
モータを使用して、自動で各モードの切換えができる。
【0058】図9は、本発明の第2の実施形態を示す。
【0059】本実施形態は、第1の実施形態の変形例
で、電動モータ77,79に代えて、各ハンドル部材9
0,91を取付けて、マニュアル操作で、浄水運転モー
ド、逆洗運転モード、洗浄運転モードの切換えが行える
ようにしたものである。むろん、各弁体33,39,4
7には、非接触状態を保ちながら回動可能とした弁体構
造が用いられているので、少ない力で滑らかに操作する
ことができる。但し、図9において、先に説明した第1
の実施形態と同じ部分には同一符号を附してその説明を
省略した。
【0060】なお、本発明は上述した各実施形態に限定
されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種
々変更して実施しても構わない。例えば上述した実施形
態では、六方切換弁をろ過装置の流路切換えに適用した
が、それに限らず、その他の流路を切換える際に用いて
も構わない。もちろん、除鉄ろ過器以外のろ過器に適用
してもよい。また六方切換弁の各部の形状や構造につい
ても各実施形態に特定されるものではない。もちろん、
3つの弁体の組合わせも、2階建て構造と1階建て構造
との併用でなく、他の構造でも構わない。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように請求項1、請求項4
の発明によれば、1つの弁装置で、通常の浄水運転、原
水による逆洗運転、浄水運転を用いた洗浄運転といった
3つの運転を円滑に切換えることができる。特に逆洗運
転は、処理水による逆洗ではなく、浄水運転のときと同
じ原水を用いた運転で行われることで、処理水を溜める
設備は不要であるうえ、洗浄運転は浄水運転時の流路切
換えを一部変更させるだけなので、処理水を逆洗運転に
使用する場合の流路切換構造に比べ、コスト的に安価で
すむ。
【0062】請求項2の発明によれば、さらに浄水運転
中や停止中のシール性を確保しつつ軽い操作力で流路切
換えができる。
【0063】請求項3の発明によれば、さらに浄水運転
モード、原水による逆洗運転モード、浄水運転モードの
切換えが自動でできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1の実施形態に係る六方切
換弁が付いたろ過装置を、該ろ過装置における浄水運転
時の水の流れと共に示す断面図。(b)は同六方切換弁
が付いたろ過装置の側面図。
【図2】同ろ過装置における逆洗運転時の水の流れを示
す断面図。
【図3】同ろ過装置における洗浄運転時の水の流れを示
す断面図。
【図4】(a)は、六方切換弁における浄水運転時の水
の流れを模式的に示す断面図。(b)は、同じく逆洗浄
運転時の水の流れを模式的に示す断面図。(c)は、同
じく洗浄運転時の水の流れを模式的に示す断面図。
【図5】六方切換弁の全体の外観を示す斜視図。
【図6】同六方切換弁の内部の流路切換構造を示す斜視
図。
【図7】(a)は、六方切換弁の正面図。(b)は、同
六方切換弁の側面図。
【図8】同六方切換弁の側断面図。
【図9】本発明の第2の実施形態に係る六方切換弁を示
す断面図。
【符号の説明】
1…ろ過器 15…流入口(原水供給口) 17…流出口(処理水出口) 20…六方切換弁 21…弁箱 29,30,43…弁室 33,39,47…弁体 35,49…球状弁体(ストッパ弁) 51〜56…外部接続口 66,75…弁孔(開口) 77,79…電動モータ 81〜86…流路 90,91…ハンドル部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H067 AA12 AA33 BB02 BB08 BB14 CC32 CC44 CC46 DD03 DD13 DD32 EA14 EC04 FF17 GG13 GG29

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1ないし第6の外部接続口を有し、こ
    の第1の外部接続口に流体が供給される弁箱と、 この弁箱に形成され、前記第1の外部接続口と前記第2
    の外部接続口とを結ぶ第1の流路と、 前記弁箱に形成され、前記第4の外部接続口と前記第5
    の外部接続口とを結ぶ流体が第4の外部接続口から第5
    の外部接続口に向かって流れる第2の流路と、 前記弁箱に形成され、前記第3の外部接続口と前記第1
    の流路の途中とを結ぶ第3の流路と、 前記弁箱に形成され、前記第1の外部接続口と前記第2
    の流路の上流側部分とを結ぶ第4の流路と、 前記弁箱に形成され、前記第6の外部接続口と前記第2
    の流路の下流側部分とを結ぶ第5の流路と、 前記第1の流路と前記第3の流路とが交わる流路部分に
    設けられ、前記第1の流路を連通させる第1の切換位置
    と、前記第3の流路と前記第2の外部接続口とを連通さ
    せる第2の切換位置とに渡って切換可能な回動式の第1
    の弁体と、 前記第2の流路と前記第4の流路とが交わる流路部分に
    配置され、前記第2の流路を連通させる第3の切換位置
    と、前記第4の流路と前記第4の外部接続口とを連通さ
    せる第4の切換位置とに渡って切換可能な回動式の第2
    の弁体と、 前記第2の流路と前記第5の流路とが交わる流路部分に
    配置され、前記第2の流路を連通させる第5の切換位置
    と、前記第2の流路と前記第5の流路とを連通させる第
    6の切換位置とに渡って切換可能な回動式の第3の弁体
    と、 前記第1ないし第3の弁体を、前記第1の弁体が第1の
    切換位置、前記第2の弁体が第3の切換位置、前記第3
    の弁体が第5の切換位置となる第1の切換モードと、前
    記前記第1の弁体が第2の切換位置、前記第2の弁体が
    第4の切換位置、前記第3の弁体が第6の切換位置とな
    る第2の切換モードと、前記第1の弁体が第1の切換位
    置、前記第2の弁体が第3の切換位置、前記第3の弁体
    が第6の切換位置となる第3の切換モードとにそれぞれ
    切換可能に回動させる切換手段とを具備したことを特徴
    とする六方切換弁。
  2. 【請求項2】 前記第1ないし第3の弁体は、いずれも
    弁室に非接触状態で回動可能に収まり、このうちの第1
    の弁体と第3の弁体には、当該弁体に追従して弁室内面
    を移動する球状のストッパ弁が内蔵され、さらに第1の
    弁体が収まる弁室には、前記第3の流路と連通し、第1
    の弁体が第1の切換位置に位置決められたときに前記ス
    トッパ弁で塞がる開口が形成され、第3の弁体が収まる
    弁室には、前記第5の流路と連通し、第3の弁体が第5
    の切換位置に位置決められたときに前記ストッパ弁で塞
    がる開口が形成されていることを特徴とする請求項1に
    記載の六方切換弁。
  3. 【請求項3】 前記切換手段は、所定に位相させた前記
    第1の弁体と前記第2の弁体との相互を軸部材により同
    軸状に連結するとともにこの連結した弁体を回動させる
    第1の電動モータと、前記第3の弁体を回動させる第2
    の電動モータとを有して構成してあることを特徴とする
    請求項1又は請求項2に記載の六方切換弁。
  4. 【請求項4】 原水供給口と、ろ過材による原水のろ過
    を終えた処理水が導出される処理水出口とを有するろ過
    器と、 このろ過器の原水供給口および処理水出口に接続された
    六方切換弁とを有して構成されるろ過装置であって、 前記六方切換弁は、 原水が供給される第1の外部接続口、前記原水供給口に
    連なる第2の外部接続口、排水用の第3の外部接続口、
    前記処理水出口に連なる第4の外部接続口および排水用
    の第6の外部接続口を有する弁箱と、 この弁箱に形成され、前記第1の外部接続口と前記第2
    の外部接続口とを結ぶ第1の流路と、 前記弁箱に形成され、前記第4の外部接続口と前記第5
    の外部接続口とを結ぶ第2の流路と、 前記弁箱に形成され、前記第3の外部接続口と前記第1
    の流路の途中とを結ぶ第3の流路と、 前記弁箱に形成され、前記第1の外部接続口と前記第2
    の流路の上流側部分とを結ぶ第4の流路と、 前記弁箱に形成され、前記第6の外部接続口と前記第2
    の流路の下流側部分とを結ぶ第5の流路と、 前記第1の流路と前記第3の流路とが交わる流路部分に
    設けられ、前記第1の流路を連通させる第1の切換位置
    と、前記第3の流路と前記第2の外部接続口とを連通さ
    せる第2の切換位置とに渡って切換可能な回動式の第1
    の弁体と、 前記第2の流路と前記第4の流路とが交わる流路部分に
    配置され、前記第2の流路を連通させる第3の切換位置
    と、前記第4の流路と前記第4の外部接続口とを連通さ
    せる第4の切換位置とに渡って切換可能な回動式の第2
    の弁体と、 前記第2の流路と前記第5の流路とが交わる流路部分に
    配置され、前記第2の流路を連通させる第5の切換位置
    と、前記第2の流路と前記第5の流路とを連通させる第
    6の切換位置とに渡って切換可能な回動式の第3の弁体
    と、 前記第1ないし第3の弁体を、前記第1の弁体が第1の
    切換位置、前記第2の弁体が第3の切換位置、前記第3
    の弁体が第5の切換位置となる浄水運転モードと、前記
    前記第1の弁体が第2の切換位置、前記第2の弁体が第
    4の切換位置、前記第3の弁体が第6の切換位置となる
    逆洗運転モードと、前記第1の弁体が第1の切換位置、
    前記第2の弁体が第3の切換位置、前記第3の弁体が第
    6の切換位置となる洗浄運転モードとにそれぞれ切換可
    能に回動させる切換手段とを具備したことを特徴とする
    ろ過装置。
JP2002067452A 2002-03-12 2002-03-12 六方切換弁およびろ過装置 Expired - Fee Related JP3984079B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002067452A JP3984079B2 (ja) 2002-03-12 2002-03-12 六方切換弁およびろ過装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002067452A JP3984079B2 (ja) 2002-03-12 2002-03-12 六方切換弁およびろ過装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003269630A true JP2003269630A (ja) 2003-09-25
JP3984079B2 JP3984079B2 (ja) 2007-09-26

Family

ID=29198843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002067452A Expired - Fee Related JP3984079B2 (ja) 2002-03-12 2002-03-12 六方切換弁およびろ過装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3984079B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007021361A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Kawamoto Pump Mfg Co Ltd 浄水装置
JP2016215140A (ja) * 2015-05-21 2016-12-22 株式会社川本製作所 濾過装置及び濾過装置の制御方法
CN111664268A (zh) * 2019-03-06 2020-09-15 宁波市科漫环保科技有限公司 用于多功能水处理系统的水路控制器及其控制阀
CN114225507A (zh) * 2021-12-17 2022-03-25 菲时特集团股份有限公司 一种快开式一进两出易清洗过滤网角阀
CN114470891A (zh) * 2022-03-14 2022-05-13 厦门理工学院 变孔隙率滤芯过滤装置和基于该装置的过滤与反清洗方法
JP2025524212A (ja) * 2022-08-19 2025-07-25 ティーアイ オートモーティブ テクノロジー センター ゲーエムベーハー 回転弁

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6003716B2 (ja) * 2012-04-17 2016-10-05 株式会社デンソー 流路切替装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56120467U (ja) * 1980-02-16 1981-09-14
JPS579311U (ja) * 1980-06-17 1982-01-18
JPH04986U (ja) * 1990-04-19 1992-01-07
JPH109411A (ja) * 1996-06-24 1998-01-13 Sanei Suisen Seisakusho:Kk アンダーシンク型浄水器用水栓
JPH1137322A (ja) * 1997-07-25 1999-02-12 Kawamoto Seisakusho:Kk 五方切換弁
JPH1144370A (ja) * 1997-07-28 1999-02-16 Dedo Suisen Kk 切換弁
JP2000300913A (ja) * 1999-04-21 2000-10-31 Kawamoto Pump Mfg Co Ltd ろ過装置
JP2001355749A (ja) * 2000-06-15 2001-12-26 Kawamoto Pump Mfg Co Ltd 五方切換弁および濾過装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56120467U (ja) * 1980-02-16 1981-09-14
JPS579311U (ja) * 1980-06-17 1982-01-18
JPH04986U (ja) * 1990-04-19 1992-01-07
JPH109411A (ja) * 1996-06-24 1998-01-13 Sanei Suisen Seisakusho:Kk アンダーシンク型浄水器用水栓
JPH1137322A (ja) * 1997-07-25 1999-02-12 Kawamoto Seisakusho:Kk 五方切換弁
JPH1144370A (ja) * 1997-07-28 1999-02-16 Dedo Suisen Kk 切換弁
JP2000300913A (ja) * 1999-04-21 2000-10-31 Kawamoto Pump Mfg Co Ltd ろ過装置
JP2001355749A (ja) * 2000-06-15 2001-12-26 Kawamoto Pump Mfg Co Ltd 五方切換弁および濾過装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007021361A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Kawamoto Pump Mfg Co Ltd 浄水装置
JP2016215140A (ja) * 2015-05-21 2016-12-22 株式会社川本製作所 濾過装置及び濾過装置の制御方法
CN111664268A (zh) * 2019-03-06 2020-09-15 宁波市科漫环保科技有限公司 用于多功能水处理系统的水路控制器及其控制阀
CN114225507A (zh) * 2021-12-17 2022-03-25 菲时特集团股份有限公司 一种快开式一进两出易清洗过滤网角阀
CN114470891A (zh) * 2022-03-14 2022-05-13 厦门理工学院 变孔隙率滤芯过滤装置和基于该装置的过滤与反清洗方法
JP2025524212A (ja) * 2022-08-19 2025-07-25 ティーアイ オートモーティブ テクノロジー センター ゲーエムベーハー 回転弁

Also Published As

Publication number Publication date
JP3984079B2 (ja) 2007-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0736910B2 (ja) 水道水栓パイプ直結浄水器
CN111151053B (zh) 反冲洗过滤器
JPH04203681A (ja) ろ過器用の切換え弁装置
JP2003269630A (ja) 六方切換弁およびろ過装置
JP4490624B2 (ja) エアー/水抜き付き浄水器
WO2013011743A1 (ja) 浄水器
JP3116063B2 (ja) 浄水システムの水配管切替装置
CN214485796U (zh) 一种新型砂滤器
JP3286468B2 (ja) 浴湯循環流路における五方弁構造
JP6605353B2 (ja) 流体用ストレーナの装着ユニット
JP2000300913A (ja) ろ過装置
CN114288724B (zh) 净水机
CN205379703U (zh) 一种电动式控制的砂缸过滤反冲系统
JP2002348924A (ja) 浄水機能付きの水栓
JP7760724B2 (ja) 洗濯機及びその制御方法
CN209865480U (zh) 一种前置过滤器
JP3586007B2 (ja) 切換コック
CN209848469U (zh) 一种具有旁通功能的前置过滤器
JP3707828B2 (ja) 浄水システム
JP3718292B2 (ja) 浄水器
CN109876515B (zh) 前置过滤器
CN209828416U (zh) 一种前置过滤器
JP4490625B2 (ja) 浄水器
KR101449630B1 (ko) 밸브장치
CN211724877U (zh) 一种过滤式水阀的阀芯结构

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041104

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070607

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070619

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070705

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100713

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100713

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110713

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120713

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130713

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees