JP2003268315A - 無鉛性カチオン電着塗料組成物 - Google Patents
無鉛性カチオン電着塗料組成物Info
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Abstract
平滑効果が優れた、無鉛性カチオン電着塗料組成物を提
供すること。 【解決手段】 多孔質であり、細孔容積が0.44〜1.
8ml/gである平均粒径10μm以下のシリカ粒子を含有
する無鉛性カチオン電着塗料組成物。該シリカ粒子は吸
油量が300ml/100g以下で、多孔質であり、細
孔容積が0.44−1.81ml/gである。電着塗料
組成物は該シリカ粒子およびカチオン性エポキシ樹脂、
その硬化剤および顔料からなる。
Description
る塗膜形成の際において表面平滑効果を示す防錆性顔料
を含む、無鉛性カチオン電着塗料組成物に関する。さら
に本発明は、顔料分散ペーストの貯蔵安定性に優れた無
鉛性カチオン電着塗料組成物に関する。
であっても細部にまで塗装を施すことができ、自動的か
つ連続的に塗装することができるので、自動車車体等の
大型で複雑な形状を有し、高い防錆性が要求される被塗
物の下塗り塗装方法として汎用されている。また、他の
塗装方法と比較して、塗料の使用効率が極めて高いこと
から経済的であり、工業的な塗装方法として広く普及し
ている。カチオン電着塗装は、カチオン電着塗装中に被
塗物を陰極として浸漬させ、電圧を印加することにより
行なわれる。
ため、鉛を含む耐食性付与剤が添加されてきた。近年、
鉛は環境に対して悪影響を与えることから、使用量の削
減が要求されており、そうした鉛を含む耐食性付与剤を
含まない、いわゆる無鉛性カチオン電着塗料が主として
利用されつつある。
性質は、塗膜が平滑でハジキ(cratering)と呼ばれる
窪みや凹み等の表面欠陥がなく、その上に形成される塗
膜との密着性が高く、平滑性や光沢等に悪影響を与えな
いことである。ハジキと呼ばれる欠陥被膜は、塗膜表面
あるいは塗膜内の揮発成分や油に起因し、それらが焼付
け時に突沸したり、揮散するときに塗膜に通過孔をつく
ったりすることにより起こると考えられている。
ある揮発成分や油が塗膜やその内部に入らないようにす
るか、塗料中に配合する材料や添加剤による塗料自体の
改質による方法が考えられる。しかしながら、原因物質
の進入あるいは混入を避けることは、塗装までに種々の
工程を経ていること、あるいは塗装物が複雑な形状を有
しており油分の残存等は避けられないことから、不可能
である。従って、主として、塗料自体の材料の改良や、
添加剤の検討が行なわれている。
4−62497号公報、および特開昭64−66278
号公報には、カチオン電着塗料に吸油量が100ml/1
00g以上の顔料を特定量混合することが開示されてい
る。この吸油量100ml/100g以上の顔料の例とし
て、二酸化ケイ素系顔料が記載されている。しかしなが
ら、この塗料はエッジ部(端面)の防食性の向上を目指
したものであって、ハジキなどの塗膜欠陥の回避を目的
としたものではない。
題を解決するものであり、電着塗装による防錆性塗膜形
成において表面平滑効果が優れた、無鉛性カチオン電着
塗料組成物を提供することにある。
細孔容積が0.44〜1.8ml/gである平均粒径10μm
以下のシリカ粒子を含有する無鉛性カチオン電着塗料組
成物を提供するものであり、そのことにより、上記目的
が達成される。
/100g以下であることが好ましい。
オン性のエポキシ樹脂とその樹脂の硬化剤を基本的成分
としており、その他に顔料や添加剤を含み、水性媒体中
に分散したものである。本発明で用いるカチオン電着塗
料は「無鉛性」であることを必要とする。「無鉛性」と
は、実質上鉛化合物もしくは鉛イオンを含まないことを
いい、環境に悪影響を与えるような量で鉛を含まないこ
とを意味する。具体的には、カチオン電着浴中の鉛化合
物濃度が100ppm、好ましくは50ppmを超える
量で含まないことをいう。
のように特定のシリカ粒子を含有することを特徴として
いる。シリカ粒子は多孔質であり、その細孔容積は0.
44〜1.8ml/g、好ましくは0.8〜1.6ml/gであ
る。0.44ml/gより少ないとその効果が少なくなると
いう欠点を有することとなり、より少ない場合より顕著
となる。1.6ml/gを超えると分散安定不良の欠点を有
することとなり、より多いとより分散不能となる。ここ
で細孔容積とは、多孔質部分の細孔体積を意味する。上
記細孔容積は水銀圧入法によって測定される。水銀圧入
法とは、粉体の細孔に水銀を注入し、それに要した圧力
と圧入された水銀量を測定することにより、比表面積や
細孔分布を測定する方法である。これらは水銀圧入式細
孔分布測定装置を用いて測定できる。
下、好ましくは5〜0.1μmである。0.1μmより小さ
いと分散安定性不良の欠点を有することとなる。10μ
mを超えると耐食性が低下する。ここで「平均粒径」と
は、一般に粒子の粒度(粒径が粗いか細かいか)を表わす
ために用いられるものであり、重量50%に相当するメジ
アン径や算術平均径、表面積平均径、体積面積平均径な
どが使用される。本明細書に示す平均粒径は、レーザー
法によって測定された値で示している。レーザー法と
は、粒子を溶媒に分散させ、その分散溶媒にレーザー光
線を当て、得られた散乱光を捕捉、演算することによ
り、平均粒径、粒度分布等を測定する方法である。
る固体状物質をいうが、本発明のシリカ粒子は上述のご
とく多孔質であって、細孔容積が0.44〜1.8ml/g、
平均粒径10μm以下でなければならない。このような
特性を有するシリカ粒子は特殊なもので、一般的に知ら
れているシリカゲルや天然シリカ粒子(例えは、カオリ
ン等の体質顔料)とは異なっている。本発明に用いるシ
リカ粒子は、いわゆる湿式法を用いて、ケイ酸ソーダと
酸を混合することにより得られる。本発明に用いる特殊
なシリカ粒子としては、富士シリシア化学株式会社から
市販されているサイリシアが挙げられる。
とから、シリカ粒子からケイ酸イオンが電着塗料中に多
く溶出して、ケイ酸イオンが多く存在することから塗膜
の平滑性が高くなり、ハジキと呼ばれる塗膜欠陥を防止
するものと考えられているが、現在のところまだ確証が
得られているわけではない。また、シリカ粒子の添加に
より、焼付け時のレオロジーが例えば増粘作用などによ
って変化して、塗膜の平滑性が高くなり、その結果、塗
膜欠陥が防止できることも考えられる。
350ml/100g以下、好ましくは220〜50ml/1
00g、より好ましくは170〜50ml/100gを有す
る。吸油量が低いと、水分散性が向上し貯蔵安定性がよ
くなる。ここで吸油量とは、JIS K5101−91
(顔料試験方法)によって測定されるものをいう。吸油量
の値は、顔料を構成する物質の特性、その粒子の大きさ
などを要因とする。一般に、顔料の粒子が小さいほど吸
油量の値は大きくなる。小さな粒子の吸油量の値を下げ
る手法として、現在、粒子のコーティング(例えばワッ
クスによる有機コーティングなど)が知られている。ま
たシリカ粒子の添加によって水跡性も向上することが判
明した。ここで「水跡性の向上」とは、塗膜表面上での
水による跡残りが減少することをいう。
で後述する顔料の一部を構成するとも考えることができ
る。その場合、後述する顔料の一部が本発明のシリカ粒
子と置きかえられるものと考えることができる。従っ
て、上記シリカの配合量は、顔料に対して1〜90重量
%であることが好ましく、さらには3〜50重量%、特
に5〜25重量%であることが好ましい。90%を超え
て添加することは、塗膜隠蔽性低下の欠点を有すること
となる。逆に、1重量%より少ない量の添加は、シリカ
粒子の添加による効果(塗膜欠陥の防止)が不十分とな
る。本発明のシリカ粒子を顔料の一部と考えないで、添
加剤として捉えることも可能であり、その場合電着塗料
中への配合量は、塗料固形分100重量部に対し、0.
2〜150重量部、好ましくは0.5〜20重量部、よ
り好ましくは1〜7重量部である。添加量の多い場合と
少ない場合の欠点は前述の顔料の一部と考える場合と同
じである。但し、添加剤として考える場合は、顔料の添
加量が必然的に少なくなる。
は、前述のように、特定のシリカ粒子以外に、カチオン
性のエポキシ樹脂、硬化剤および必要に応じて顔料や添
加剤を含むものである。以下、それぞれの成分について
説明する。
変性されたエポキシ樹脂が含まれる。このカチオン性エ
ポキシ樹脂は、特開昭54−4978号、同昭56−3
4186号などに記載されている公知の樹脂でよい。
ビスフェノール型エポキシ樹脂のエポキシ環の全部をカ
チオン性基を導入し得る活性水素化合物で開環するか、
または一部のエポキシ環を他の活性水素化合物で開環
し、残りのエポキシ環をカチオン性基を導入し得る活性
水素化合物で開環して製造される。
ビスフェノールA型またはビスフェノールF型エポキシ
樹脂である。前者の市販品としてはエピコート828
(油化シェルエポキシ社製、エポキシ当量180〜19
0)、エピコート1001(同、エポキシ当量450〜
500)、エピコート1010(同、エポキシ当量30
00〜4000)などがあり、後者の市販品としてはエ
ピコート807、(同、エポキシ当量170)などがあ
る。
段落の式、化3に記載のような、オキサゾリドン環含有
エポキシ樹脂をカチオン性エポキシ樹脂として用いても
よい。耐熱性及び耐食性に優れた塗膜が得られるからで
ある。
る方法としては、例えば、メタノールのような低級アル
コールでブロックされたブロックポリイソシアネートと
ポリエポキシドを塩基性触媒の存在下で加熱保温し、副
生する低級アルコールを系内より留去することで得られ
る。
ン環含有エポキシ樹脂である。耐熱性及び耐食性に優
れ、更に耐衝撃性にも優れた塗膜が得られるからであ
る。
ロックしたジイソシアネート(すなわち、ビスウレタ
ン)とを反応させるとオキサゾリドン環を含有するエポ
キシ樹脂が得られることは公知である。このオキサゾリ
ドン環含有エポキシ樹脂の具体例及び製造方法は、例え
ば、特開2000−128959号公報第0012〜0
047段落に記載されている。
リオール、ポリエーテルポリオール、および単官能性の
アルキルフェノールのような適当な樹脂で変性しても良
い。また、エポキシ樹脂はエポキシ基とジオール又はジ
カルボン酸との反応を利用して鎖延長することができ
る。
4.0meq/gのアミン当量となるように、より好ま
しくはそのうちの5〜50%が1級アミノ基が占めるよ
うに活性水素化合物で開環するのが望ましい。
としては1級アミン、2級アミン、3級アミンの酸塩、
スルフィド及び酸混合物がある。本発明の1級、2級又
は/及び3級アミノ基含有エポキシ樹脂を調製するため
には1級アミン、2級アミン、3級アミンの酸塩をカチ
オン性基を導入し得る活性水素化合物として用いる。
アミン、ジエチルアミン、ジブチルアミン、メチルブチ
ルアミン、モノエタノールアミン、ジエタノールアミ
ン、N−メチルエタノールアミン、トリエチルアミン塩
酸塩、N,N−ジメチルエタノールアミン酢酸塩、ジエ
チルジスルフィド・酢酸混合物などのほか、アミノエチ
ルエタノールアミンのケチミン、ジエチレントリアミン
のジケチミンなどの1級アミンをブロックした2級アミ
ンがある。アミン類は複数のものを併用して用いてもよ
い。
ック剤でブロックして得られたブロックポリイソシアネ
ートが好ましく、ここでポリイソシアネートとは、1分
子中にイソシアネート基を2個以上有する化合物をい
う。ポリイソシアネートとしては、例えば、脂肪族系、
脂環式系、芳香族系および芳香族−脂肪族系等のうちの
いずれのものであってもよい。
ンジイソシアネート(TDI)、ジフェニルメタンジイ
ソシアネート(MDI)、p−フェニレンジイソシアネ
ート、及びナフタレンジイソシアネート等のような芳香
族ジイソシアネート;ヘキサメチレンジイソシアネート
(HDI)、2,2,4−トリメチルヘキサンジイソシ
アネート、及びリジンジイソシアネート等のような炭素
数3〜12の脂肪族ジイソシアネート;1,4−シクロ
ヘキサンジイソシアネート(CDI)、イソホロンジイ
ソシアネート(IPDI)、4,4´−ジシクロヘキシ
ルメタンジイソシアネート(水添MDI)、メチルシク
ロヘキサンジイソシアネート、イソプロピリデンジシク
ロヘキシル−4,4´−ジイソシアネート、及び1,3
−ジイソシアナトメチルシクロヘキサン(水添XD
I)、水添TDI、2,5−もしくは2,6−ビス(イ
ソシアナートメチル)−ビシクロ[2.2.1]ヘプタン
(ノルボルナンジイソシアネートとも称される。)等の
ような炭素数5〜18の脂環式ジイソシアネート;キシ
リレンジイソシアネート(XDI)、及びテトラメチル
キシリレンジイソシアネート(TMXDI)等のような
芳香環を有する脂肪族ジイソシアネート;これらのジイ
ソシアネートの変性物(ウレタン化物、カーボジイミ
ド、ウレトジオン、ウレトイミン、ビューレット及び/
又はイソシアヌレート変性物);等があげられる。これ
らは、単独で、または2種以上併用することができる。
ル、プロピレングリコール、トリメチロールプロパン、
ヘキサントリオールなどの多価アルコールとNCO/O
H比2以上で反応させて得られる付加体ないしプレポリ
マーも硬化剤として使用してよい。
アネート又は脂環式ポリイソシアネートであることが好
ましい。形成される塗膜が耐候性に優れるからである。
イソシアネートの好ましい具体例には、ヘキサメチレン
ジイソシアネート、水添TDI、水添MDI、水添XD
I、IPDI、ノルボルナンジイソシアネート、それら
の二量体(ビウレット)、三量体(イソシアヌレート)
等が挙げられる。
加し、常温では安定であるが解離温度以上に加熱すると
遊離のイソシアネート基を再生し得るものである。
以下)を望む場合には、ε−カプロラクタム、δ−バレ
ロラクタム、γ−ブチロラクタムおよびβ−プロピオラ
クタムなどのラクタム系ブロック剤、及びホルムアルド
キシム、アセトアルドキシム、アセトキシム、メチルエ
チルケトオキシム、ジアセチルモノオキシム、シクロヘ
キサンオキシムなどのオキシム系ブロック剤を使用する
のが良い。
バインダーは、一般に、電着塗料組成物の全固形分の2
5〜85重量%、好ましくは40〜70重量%を占める
量で電着塗料組成物に含有される。
る。本発明の電着塗料組成物にも通常用いられる顔料を
含有させる。かかる顔料の例としては、チタンホワイ
ト、カーボンブラック及びベンガラのような着色顔料;
カオリン、タルク、ケイ酸アルミニウム、炭酸カルシウ
ム、マイカおよびクレーのような体質顔料;リン酸亜
鉛、リン酸鉄、リン酸アルミニウム、リン酸カルシウ
ム、亜リン酸亜鉛、シアン化亜鉛、酸化亜鉛、トリポリ
リン酸アルミニウム、モリブデン酸亜鉛、モリブデン酸
アルミニウム、モリブデン酸カルシウム及びリンモリブ
デン酸アルミニウム、リンモリブデン酸アルミニウム亜
鉛のような防錆顔料等が挙げられる。
分の1〜35重量%、好ましくは10〜30重量%を占
める量で電着塗料組成物に含有される。前述のように、
本発明に用いる特定のシリカ粒子は、固体成分で顔料の
一部と考えることもできるので、その場合は上記顔料の
配合量の一部分をシリカ粒子にする。シリカ粒子を添加
剤として捉える場合には、顔料の配合量は少なくなり、
塗料固形分の0.01〜15重量%、好ましくは0.2〜
2重量%となる。
め、鉛を含む耐食性付与剤、例えば、塩基性ケイ酸鉛、
塩基性硫酸鉛、鉛丹、及びシアナミド鉛のような鉛系防
錆顔料は使用しないか、または使用しても希釈塗料(電
着浴へ加えられる状態)の鉛イオン濃度が100ppm
以下となるような量で使用すべきである。鉛イオン濃度
が高いと環境に有害であるばかりでなく、平滑性が低下
することがある。
顔料分散樹脂と呼ばれる樹脂と共に予め高濃度で水性媒
体に分散させてペースト状にする。顔料は粉体状である
ため、電着塗料組成物で用いる低濃度均一状態に一工程
で分散させるのは困難だからである。一般にこのような
ペーストを顔料分散ペーストという。
と共に水性媒体中に分散させて調製する。本発明では、
顔料と共にシリカ粒子も分散ペースト化するのが好まし
い。顔料分散樹脂としては、一般に、カチオン性又はノ
ニオン性の低分子量界面活性剤や4級アンモニウム基及
び/又は3級スルホニウム基を有する変性エポキシ樹脂
等のようなカチオン性重合体を用いる。水性媒体として
はイオン交換水や少量のアルコール類を含む水等を用い
る。一般に、顔料分散樹脂と顔料の固形分比は1:10
〜1:1の比で用いる。
硬化剤、及びシリカ粒子を含む顔料分散ペーストを水性
媒体中に分散することによって調製される。また、通
常、水性媒体にはカチオン性エポキシ樹脂の分散性を向
上させるために中和剤を含有させる。中和剤は塩酸、硝
酸、リン酸、ギ酸、酢酸、乳酸のような無機酸または有
機酸である。その量は少なくとも20%、好ましくは3
0〜60%の中和率を達成する量である。
シ樹脂中の1級、2級又は/及び3級アミノ基、水酸基
等の活性水素含有官能基と反応して良好な硬化塗膜を与
えるのに十分でなければならず、一般にカチオン性エポ
キシ樹脂の硬化剤に対する固形分重量比で表して一般に
90/10〜50/50、好ましくは80/20〜65
/35の範囲である。
ジブチルスズオキサイドのようなスズ化合物や、通常の
ウレタン開裂触媒を含むことができる。鉛を実質的に含
まないため、その量はブロックポリイソシアネート化合
物の0.1〜5重量%とすることが好ましい。
剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、及び顔料などの常用の
塗料用添加剤を含むことができる。
方法で被塗物に電着塗装され、硬化塗膜を形成する。こ
のカチオン電着塗料組成物を用いて電着塗装を行う場合
の被塗物は、予め、浸漬、スプレー方法等によりリン酸
亜鉛処理等の表面処理の施された導体であることが好ま
しいが、この表面処理が施されていないものであっても
良い。また、導体とは、電着塗装を行うに当り、陰極に
なり得るものであれば特に制限はなく、金属基材が好ま
しい。
亜鉛ニッケル鋼板等の鋼板を挙げることができる。ま
た、そのような鋼板は、先に述べた自動車ボディーのよ
うに、特定の用途に用いられるような構造物となってい
てもよい。この構造物とは、上記金属素材を、自動車用
やその他の用途に用いられるように、凹凸状等に成形加
工されてできたものを言う。上記被塗物は、特に自動車
用に用いられる場合には、耐食性の点から、亜鉛ニッケ
ル鋼板を使用した構造物であることが好ましい。
電着塗装に用いられるものと同様である。印加電圧は大
きく変化してもよく、1ボルト〜数百ボルトの範囲であ
ってよい。電流密度は通常約10アンペア/m2〜160
アンペア/m2であり、電着中に減少する傾向にある。
ば焼付炉中、焼成オーブン中あるいは赤外ヒートランプ
で焼付ける。焼付け温度は変化してもよいが、通常約1
40℃〜180℃である。
状のシリカ粒子を添加することにより、表面平滑効果お
よび防錆性を付与することができ、さらに水跡性も向上
する。さらに特定形態のシリカ粒子であって吸油量が3
00ml/100g以下のものを使用することにより、顔料
分散ペーストの貯蔵安定性が向上する。
示目的のみで与えられる。これらにおいて「部」および
「%」は特記しない限り重量基準による。
成) 攪拌機、冷却器、窒素注入管、温度計および滴下ロート
を取り付けたフラスコにビスフェノールA型エポキシ樹
脂(エポキシ当量188)752.0部、メタノール7
7.0部、メチルイソブチルケトン200.3部およびジ
ラウリン酸ジブチルスズ0.3部を仕込み、室温で攪拌
し均一溶液とし、2,4−/2,6−トリレンジイソシ
アネート80/20(質量比)混合物174.2部を5
0分間かけて滴下すると発熱により系内の温度が70℃
に達した。IRスペクトルはイソシアネートに基づく2
280cm-1の吸収の消失およびウレタンのカルボニル
基に基づく1730cm-1の吸収の出現を示した。
を加えた後、系内を120℃まで昇温し、副生するメタ
ノールをデカンターを用いて留去させながらエポキシ当
量が463に達するまで反応を行った。IRスペクトル
はウレタンのカルボニル基に基づく1730cm-1の吸
収の消失およびオキサゾリドン環のカルボニル基に基づ
く1750cm-1の吸収の出現を示した。
ブチルケトン83.3部を加え125℃の温度を保持し
ながらエポキシ当量が1146に達するまで反応を行っ
た。系内の温度が110℃になるまで冷却し、アミノエ
チルエタノールアミンのケチミン(79質量%のメチル
イソブチルケトン溶液)47.2部、ジエタノールアミ
ン42.0部、N−メチルエタノールアミン30.0部お
よびメチルイソブチルケトン17.3部を加えた後、昇
温し、120℃で2時間反応させた。このようにして不
揮発分80%のアミノ基含有エポキシ樹脂を得た。
成) 攪拌機、冷却器、窒素導入管、温度計および滴下ロート
を取り付けたフラスコに、ヘキサメチレンジイソシアネ
ートのイソシアヌレート型三量体(コロネートHX、日
本ポリウレタン社製)199部、メチルイソブチルケト
ン122.8部、およびジブチルスズジラウレート0.2
部を秤取し、50℃まで昇温した。外部から冷却して温
度を50℃に保ちながらメチルエチルケトオキシム87
部を2時間かけて滴下した。滴下終了後70℃に昇温
し、この温度を保ちながらIR分析によりイソシアネー
ト基が消失するまで反応させ、脂肪族ブロックポリイソ
シアネート硬化剤を得た。
反応容器に、イソホロンジイソシアネート(以下、IP
DIという)222.0部を入れ、MIBK39.1部で
希釈した後、ジブチルスズラウレート0.2部を加え
た。その後、50℃に昇温した後、2−エチルヘキサノ
ール131.5部を攪拌しながら、乾燥窒素雰囲気中で
2時間かけて滴下した。適宜、冷却することにより、反
応温度を50℃に維持した。その結果、2−エチルヘキ
サノールハーフブロック化IPDIが得られた。
ポキシ社製ビスフェノールA型エポキシ樹脂、エポキシ
当量182〜194)376.0部、ビスフェノールA
114.0部およびオクチル酸29.2部を、攪拌装置、
冷却管、窒素導入管および温度計を装備した反応容器に
仕込んだ。反応混合物を窒素雰囲気中で130℃に加熱
し、ジメチルベンジルアミン0.15部を添加して、発
熱反応のもと170℃で1時間反応させることにより、
エポキシ当量649のビスフェノールA型エポキシ樹脂
を得た。
整した2−エチルヘキサノールハーフブロック化IPD
I396.8部を加え、140℃に1時間保持して反応
させた。次に、エチレングリコールモノブチルエーテル
323.2部を加えて希釈した後、その反応混合物を1
00℃に冷却した。次いで、アミノエチルエタノールア
ミンのメチルイソブチルモノケチミン化物の78.3%
MIBK溶液188.8部を加えた。
後、90℃まで冷却し、イオン交換水360.0部を加
えて、更に30分間攪拌を継続することにより、エポキ
シ樹脂中のケチミン化部分を1級アミノ基に転化した。
この混合物から過剰の水とMIBKを減圧下で除去した
後、エチレングリコールモノブチルエーテル588.1
部で希釈して、1級アミノ基を有する顔料分散用樹脂を
得た。(樹脂固形分50%)
樹脂を固形分で60部、カーボンブラック2.0部、表
1に記載の顔料を100.0部、二酸化チタン80.0
部、リンモリブデン酸アルミニウム18.0部及びイオ
ン交換水221.7部を入れ、粒度10μm以下になる
まで分散して、顔料分散ペーストA〜Dを得た。
ア
クポリイソシアネート硬化剤を固形分配合比75:25
で均一に混合した後、エチレングリコールモノ−2−エ
チルヘキシルエーテルを固形分に対して3%になるよう
に添加した。これに90%酢酸を加えて中和率43.0
%となるように中和し、更にイオン交換水を加えてゆっ
くり希釈した。固形分が36.0%となるように減圧化
でMIBKを除去することにより、メインエマルション
を得た。このメインエマルション1500.0部および
製造例3で得た顔料分散樹脂を用いて製造例4(表1中
配合1)により得た顔料分散ペーストA541.7部をイ
オン交換水1949.3部及びジブチルスズオキサイド
9.0部と混合して、固形分20.0%のカチオン電着塗
料を調製した。シリカ粒子の含有量は3%(固形分比)で
あった。
は、実施例1と同様にして、カチオン電着塗料を調製し
た。
は、実施例1と同様にして、カチオン電着塗料を調製し
た。
は、実施例1と同様にして、カチオン電着塗料を調製し
た。
スト320 パーカー興産) 10ppmを混入して、48時間
連続撹拌した。その後、7×15cm寸法のテストピース
を垂直に配置し、乾燥塗膜が20μmとなるように電着
し、ウェット膜を得た。このウェット膜を水洗いし、3
0分間放置した後に160℃で10分間焼き付けた。焼
き付け後の塗膜表面を目視観察し、ハジキ数をカウント
して、以下の評価基準に従って評価した。
性) 得られた電着塗料組成物を乾燥被膜20μmが得られる
ように電着し、ウェット膜を有する7×15cmのテスト
ピースを得た。このウェット膜を水洗いし、30分間放
置した後、焼き付け過程で防錆用機械油(ノックスフラ
スト320 パーカー興産) 0.2mlを飛散付着させた。冷
却後に塗膜表面を目視観察し、ハジキ数をカウントし
て、以下の評価基準に従って評価した。
ように電着し、ウェット膜を有する7×15cmのテスト
ピースを得た。このウェット膜を水洗いし、30分間放
置した後にテストピースを水平にし、純水 0.2mlをウ
ェット膜に乗せた。水平状態を保持したまま、160℃
で10分間焼き付けた後の塗膜表面を目視観察し、以下
の評価基準に従って評価した。
なくなる ×:水跡が残っており、さらに中塗りを塗っても依然と
して水跡が判る
日間放置した後、粘度変化を確認した。
Claims (3)
- 【請求項1】 多孔質であり、細孔容積が0.44〜1.
8ml/gである平均粒径10μm以下のシリカ粒子を含有
する無鉛性カチオン電着塗料組成物。 - 【請求項2】 該シリカ粒子の吸油量が300ml/10
0g以下である、請求項1記載の無鉛性カチオン電着塗
料組成物。 - 【請求項3】 カチオン性エポキシ樹脂、その硬化剤お
よび顔料を含む無鉛性カチオン電着塗料組成物におい
て、さらに多孔質であり細孔容積が0.44〜1.8ml/g
である平均粒径10μm以下のシリカ粒子を含有する無
鉛性カチオン電着塗料組成物。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2002075865A JP2003268315A (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | 無鉛性カチオン電着塗料組成物 |
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| JP2002075865A JP2003268315A (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | 無鉛性カチオン電着塗料組成物 |
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|---|---|
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| JP2002075865A Pending JP2003268315A (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | 無鉛性カチオン電着塗料組成物 |
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