JP2003266384A - ピアスカット装置 - Google Patents
ピアスカット装置Info
- Publication number
- JP2003266384A JP2003266384A JP2002065903A JP2002065903A JP2003266384A JP 2003266384 A JP2003266384 A JP 2003266384A JP 2002065903 A JP2002065903 A JP 2002065903A JP 2002065903 A JP2002065903 A JP 2002065903A JP 2003266384 A JP2003266384 A JP 2003266384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- piercing
- workpiece
- pierce
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 5
- 239000000047 product Substances 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 2
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011265 semifinished product Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被加工品に開口を開設するピアスカット装置
であって、電気制御をなくしコストを引き下げるととも
に、小型化を図り、省スペース化、工場内への搬入作業
性及び安全性を高める。 【解決手段】 治具25上にセットされる被加工品1に
対して、架台20上のフレーム26に上下動自在にカバ
ー40を設置し、このカバー40の引き下げ操作によ
り、カバー40の最下端位置でリミットスイッチ60が
作動して、エアシリンダ32の駆動により、ピアスカッ
ト刃30を下降操作して自動的に被加工品1にピアスカ
ット処理を行なう。よって、光電管(エリアセンサ)や
押しボタンスイッチ等を廃止することにより、電気部
品、電気配線を廃止するとともに、架台20の小型化並
びに作業上の安全保護を図る。
であって、電気制御をなくしコストを引き下げるととも
に、小型化を図り、省スペース化、工場内への搬入作業
性及び安全性を高める。 【解決手段】 治具25上にセットされる被加工品1に
対して、架台20上のフレーム26に上下動自在にカバ
ー40を設置し、このカバー40の引き下げ操作によ
り、カバー40の最下端位置でリミットスイッチ60が
作動して、エアシリンダ32の駆動により、ピアスカッ
ト刃30を下降操作して自動的に被加工品1にピアスカ
ット処理を行なう。よって、光電管(エリアセンサ)や
押しボタンスイッチ等を廃止することにより、電気部
品、電気配線を廃止するとともに、架台20の小型化並
びに作業上の安全保護を図る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、製品や半製品等
の被加工品に開口を開設するピアスカット装置に係り、
特に、電気制御を廃止し、エアシリンダ駆動によりカッ
ト加工を行ない、コストダウンを図るとともに、被加工
品をセットする架台を小型化することにより、省スペー
ス化にも有効なピアスカット装置に関する。
の被加工品に開口を開設するピアスカット装置に係り、
特に、電気制御を廃止し、エアシリンダ駆動によりカッ
ト加工を行ない、コストダウンを図るとともに、被加工
品をセットする架台を小型化することにより、省スペー
ス化にも有効なピアスカット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は車両のラゲージルーム内に設けら
れるホイールハウストリム1を示し、このホイールハウ
ストリム1は、PET繊維等をマット状に集積した成形
不織布を加熱軟化処理して、所望形状のコールドプレス
成形金型を型締めすることにより、所要形状に絞り成形
される。このホイールハウストリム1は、外周縁に所要
のトリムカット処理が行なわれるとともに、ホイールハ
ウストリム1の所定箇所に開口1aを開設するために図
7に示すピアスカット装置2を使用してピアスカット加
工が行なわれる。
れるホイールハウストリム1を示し、このホイールハウ
ストリム1は、PET繊維等をマット状に集積した成形
不織布を加熱軟化処理して、所望形状のコールドプレス
成形金型を型締めすることにより、所要形状に絞り成形
される。このホイールハウストリム1は、外周縁に所要
のトリムカット処理が行なわれるとともに、ホイールハ
ウストリム1の所定箇所に開口1aを開設するために図
7に示すピアスカット装置2を使用してピアスカット加
工が行なわれる。
【0003】このピアスカット装置2は、架台3の治具
4上にホイールハウストリム1をセットして使用され
る。そして、架台3上のフレーム5に上下動可能に支持
されるカット刃ベース6は、シリンダ7により上下駆動
され、押しボタン8によりシリンダ7を駆動させてピア
スカット刃6aによるピアスカット加工が行なわれてい
るのが実情である。
4上にホイールハウストリム1をセットして使用され
る。そして、架台3上のフレーム5に上下動可能に支持
されるカット刃ベース6は、シリンダ7により上下駆動
され、押しボタン8によりシリンダ7を駆動させてピア
スカット刃6aによるピアスカット加工が行なわれてい
るのが実情である。
【0004】また、従来のピアスカット装置2は、光電
管を使用したエリアセンサ9が架台3の四隅部上方に設
置され、作業者の安全を図るようにしている。
管を使用したエリアセンサ9が架台3の四隅部上方に設
置され、作業者の安全を図るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のピ
アスカット装置2は、光電管を使用したエリアセンサ9
が設けられており、被加工品であるホイールハウストリ
ム1をセットする際、ホイールハウストリム1は架台3
の中に収めなくてはならないため、架台3が大型化し、
工場の限られたレイアウト内に収めるのが難しく、ま
た、架台3が大型化した分、治具作成費用が高騰化し、
更に搬入作業も面倒であるという不具合が指摘されてい
る。
アスカット装置2は、光電管を使用したエリアセンサ9
が設けられており、被加工品であるホイールハウストリ
ム1をセットする際、ホイールハウストリム1は架台3
の中に収めなくてはならないため、架台3が大型化し、
工場の限られたレイアウト内に収めるのが難しく、ま
た、架台3が大型化した分、治具作成費用が高騰化し、
更に搬入作業も面倒であるという不具合が指摘されてい
る。
【0006】更に、光電管(エリアセンサ)を必要と
し、更に、押しボタン作動式であるため、部品代、特に
光電管費用が嵩み、コストアップを招来するとともに、
多くの電気配線を備えるため、故障の要因となり易く、
かつメンテナンスの煩雑化を招くという傾向がある。
し、更に、押しボタン作動式であるため、部品代、特に
光電管費用が嵩み、コストアップを招来するとともに、
多くの電気配線を備えるため、故障の要因となり易く、
かつメンテナンスの煩雑化を招くという傾向がある。
【0007】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、被加工品に開口をピアスカット処理するピ
アスカット装置であって、電気制御をなくし、製作コス
トを低減化するとともに、小型化を図ることにより、ス
ペース性能に優れ、工場内への搬入作業を円滑に行なえ
るピアスカット装置を提供することを目的とする。
れたもので、被加工品に開口をピアスカット処理するピ
アスカット装置であって、電気制御をなくし、製作コス
トを低減化するとともに、小型化を図ることにより、ス
ペース性能に優れ、工場内への搬入作業を円滑に行なえ
るピアスカット装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願発明は、架台の治具上に被加工品をセットし、
ピアスカット刃を下降操作して、被加工品に所定の開口
を開設するピアスカット装置であって、このピアスカッ
ト装置は、架台上に設けられるフレームに上下動自在に
カバーが支持され、治具上にセットされた被加工品に対
して上記カバーを下方に降ろして該カバーが最下端位置
に到達したとき、フレームに支持されているシリンダが
駆動することにより、ピアスカット刃が作動して被加工
品にピアスカット加工が行なわれることを特徴とする。
に、本願発明は、架台の治具上に被加工品をセットし、
ピアスカット刃を下降操作して、被加工品に所定の開口
を開設するピアスカット装置であって、このピアスカッ
ト装置は、架台上に設けられるフレームに上下動自在に
カバーが支持され、治具上にセットされた被加工品に対
して上記カバーを下方に降ろして該カバーが最下端位置
に到達したとき、フレームに支持されているシリンダが
駆動することにより、ピアスカット刃が作動して被加工
品にピアスカット加工が行なわれることを特徴とする。
【0009】ここで、架台の左右側及び後縁部に立設す
るフレームに対してピアスカット刃のカット刃ベースが
上下動可能に支持されており、このカット刃ベースに連
結するエアシリンダのシリンダ駆動によりピアスカット
刃が上下動作してピアスカット加工を行なう。
るフレームに対してピアスカット刃のカット刃ベースが
上下動可能に支持されており、このカット刃ベースに連
結するエアシリンダのシリンダ駆動によりピアスカット
刃が上下動作してピアスカット加工を行なう。
【0010】また、カバーは、スイッチ部分の視認性等
を考慮して軽量で、かつ透明な樹脂カバーが好ましく、
アクリル樹脂等の透明樹脂カバーが適切であるが、金網
を使用することもできる。更に、カバーは、フロント側
に設けた操作用把手で上下動作させるが、手を離したと
き、その位置で停止できるようにバランサー機構が付設
されている。
を考慮して軽量で、かつ透明な樹脂カバーが好ましく、
アクリル樹脂等の透明樹脂カバーが適切であるが、金網
を使用することもできる。更に、カバーは、フロント側
に設けた操作用把手で上下動作させるが、手を離したと
き、その位置で停止できるようにバランサー機構が付設
されている。
【0011】このバランサー機構としては、カバー全体
の重量と匹敵するバランサー(錘)をワイヤーによりロ
ーラーに掛け渡す等の手段が考えられる。
の重量と匹敵するバランサー(錘)をワイヤーによりロ
ーラーに掛け渡す等の手段が考えられる。
【0012】更に、上記カバーを最下端位置に降ろした
ときにピアスカット刃を駆動させるシリンダが動作する
ように、カバーの所定位置に突起を設け、この突起がフ
レームに設けられたリミットスイッチの動作レバーを押
圧するようにすれば、カバーが最下端位置に到達したこ
とを検知することができる。
ときにピアスカット刃を駆動させるシリンダが動作する
ように、カバーの所定位置に突起を設け、この突起がフ
レームに設けられたリミットスイッチの動作レバーを押
圧するようにすれば、カバーが最下端位置に到達したこ
とを検知することができる。
【0013】そして、本願発明に係るピアスカット装置
によれば、カバーの下降操作により、スイッチが入力さ
れ、エアシリンダを駆動させてピアスカット処理を行な
うため、従来の光電管や押しボタンスイッチ等を廃止す
ることができ、部品代を下げることができ、スペース性
能に優れるとともに、特に電気配線がないためコストを
低減でき、メンテナンスを簡素化できる。
によれば、カバーの下降操作により、スイッチが入力さ
れ、エアシリンダを駆動させてピアスカット処理を行な
うため、従来の光電管や押しボタンスイッチ等を廃止す
ることができ、部品代を下げることができ、スペース性
能に優れるとともに、特に電気配線がないためコストを
低減でき、メンテナンスを簡素化できる。
【0014】更に、本発明に係るピアスカット装置によ
れば、カバーが最下端位置にきたとき、初めてピアスカ
ット刃が駆動するという構成であるため、例えば、カバ
ーの下降途中で誤って作業者の手、指等がカバーに挟ま
れた場合等、リミットスイッチが作動しないため、誤っ
てピアスカット刃が作動することがなく、安全面におい
ても優れる。
れば、カバーが最下端位置にきたとき、初めてピアスカ
ット刃が駆動するという構成であるため、例えば、カバ
ーの下降途中で誤って作業者の手、指等がカバーに挟ま
れた場合等、リミットスイッチが作動しないため、誤っ
てピアスカット刃が作動することがなく、安全面におい
ても優れる。
【0015】また、本発明に係るピアスカット装置によ
れば、架台を小さくすることで工場の限られたレイアウ
ト内にピアスカット装置を収めることができるととも
に、治具作成費用も抑えることができ、工場内への搬入
作業も容易に行なえる。
れば、架台を小さくすることで工場の限られたレイアウ
ト内にピアスカット装置を収めることができるととも
に、治具作成費用も抑えることができ、工場内への搬入
作業も容易に行なえる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るピアスカット
装置の好適な実施の形態について、添付図面を参照しな
がら詳細に説明する。
装置の好適な実施の形態について、添付図面を参照しな
がら詳細に説明する。
【0017】図1は本発明に係るピアスカット装置の正
面図、図2は同ピアスカット装置の側面図、図3乃至図
5は同ピアスカット装置を使用して被加工品に開口をピ
アスカットする各工程を示す説明図である。
面図、図2は同ピアスカット装置の側面図、図3乃至図
5は同ピアスカット装置を使用して被加工品に開口をピ
アスカットする各工程を示す説明図である。
【0018】図1,図2において、本発明に係るピアス
カット装置10は、架台20の四隅部が支柱21を介し
て底板22に支持され、かつ底板22の四隅部には、キ
ャスター23が配設され、工場内の所定スペースに搬入
し易くなっている。そして、架台20の下方に備品、工
具等を収容できるように棚板24が設けられている。
カット装置10は、架台20の四隅部が支柱21を介し
て底板22に支持され、かつ底板22の四隅部には、キ
ャスター23が配設され、工場内の所定スペースに搬入
し易くなっている。そして、架台20の下方に備品、工
具等を収容できるように棚板24が設けられている。
【0019】また、架台20の上面には、被加工品をセ
ットする治具25が設置され、かつ架台20の上面に
は、左右両側後半部分、並びに後縁部に沿ってフレーム
26が設けられ、このフレーム26は、ピアスカット刃
30のカット刃ベース31を上下動自在に支持するガイ
ドレール27及びカバー40を上下動自在に支持するガ
イド部28が設けられている。
ットする治具25が設置され、かつ架台20の上面に
は、左右両側後半部分、並びに後縁部に沿ってフレーム
26が設けられ、このフレーム26は、ピアスカット刃
30のカット刃ベース31を上下動自在に支持するガイ
ドレール27及びカバー40を上下動自在に支持するガ
イド部28が設けられている。
【0020】そして、ピアスカット刃30を支持するカ
ット刃ベース31は、エアシリンダ32のピストンロッ
ド32aに連結され、エアシリンダ32のシリンダ駆動
によりカット刃ベース31が上下動作を行なうが、カッ
ト刃ベース31の上下動作は、フレーム26に配設され
ているガイドレール27にスライダー部33がガイドさ
れることにより、所定ストロークの上下動作を行なう。
ット刃ベース31は、エアシリンダ32のピストンロッ
ド32aに連結され、エアシリンダ32のシリンダ駆動
によりカット刃ベース31が上下動作を行なうが、カッ
ト刃ベース31の上下動作は、フレーム26に配設され
ているガイドレール27にスライダー部33がガイドさ
れることにより、所定ストロークの上下動作を行なう。
【0021】一方、カバー40は、アクリル樹脂等、透
明樹脂板がスイッチの視認性等を考慮した場合好まし
く、カバー40は、ピアスカット刃30の前面側及び左
右両側の3方面を覆う形状に設定され、前面側に操作用
把手41が設けられている。尚、カバー40の材質とし
て、金網、ラス状成形体を使用することもできる。
明樹脂板がスイッチの視認性等を考慮した場合好まし
く、カバー40は、ピアスカット刃30の前面側及び左
右両側の3方面を覆う形状に設定され、前面側に操作用
把手41が設けられている。尚、カバー40の材質とし
て、金網、ラス状成形体を使用することもできる。
【0022】そして、このカバー40も上下動作が可能
なようにフレーム26のガイド部28にガイドレール4
2がスライド装着され、フレーム26に対して所定スト
ローク上下動可能に取り付けられている。更に、このカ
バー40は、所望の停止位置で不用意に下方に落下する
ことがないように、バランサー機構50が設けられてい
る。すなわち、カバー40とバランサー(錘)51との
間にワイヤー52を連結し、このワイヤー52は、フレ
ーム26の上面26aに取り付けられているローラー5
3に掛け渡されている。従って、バランサー51の重量
をカバー40の重量と略等しく設定しておけば、カバー
40を所定位置で停止保持させることができる。
なようにフレーム26のガイド部28にガイドレール4
2がスライド装着され、フレーム26に対して所定スト
ローク上下動可能に取り付けられている。更に、このカ
バー40は、所望の停止位置で不用意に下方に落下する
ことがないように、バランサー機構50が設けられてい
る。すなわち、カバー40とバランサー(錘)51との
間にワイヤー52を連結し、このワイヤー52は、フレ
ーム26の上面26aに取り付けられているローラー5
3に掛け渡されている。従って、バランサー51の重量
をカバー40の重量と略等しく設定しておけば、カバー
40を所定位置で停止保持させることができる。
【0023】更に、このカバー40の内面には、フレー
ム26に取り付けられたリミットスイッチ60の動作レ
バー61を押圧する突起43が設けられており、この突
起43は、カバー40を最下端位置に下降させたとき、
リミットスイッチ60を作動させることができる適正位
置に設定されている。尚、このカバー40の下縁40a
形状は、治具25にセットする被加工品の製品面と部分
的に当接するように、部分的に湾曲状に設定されていて
も良い。
ム26に取り付けられたリミットスイッチ60の動作レ
バー61を押圧する突起43が設けられており、この突
起43は、カバー40を最下端位置に下降させたとき、
リミットスイッチ60を作動させることができる適正位
置に設定されている。尚、このカバー40の下縁40a
形状は、治具25にセットする被加工品の製品面と部分
的に当接するように、部分的に湾曲状に設定されていて
も良い。
【0024】このように、本発明に係るピアスカット装
置10は、カバー40の下降操作により、カバー40が
最下端位置にきたとき、リミットスイッチ60を作動さ
せてエアシリンダ32を駆動して、ピアスカット刃30
を下降操作するというものであるから、従来の光電管を
使用したエリアセンサ及び押しボタン等の電気部品を廃
止することにより、電気部品、電気配線等を不要とで
き、コストダウンを招来するとともに、故障も少なく、
メンテナンスを簡素化できるという有利さがある。
置10は、カバー40の下降操作により、カバー40が
最下端位置にきたとき、リミットスイッチ60を作動さ
せてエアシリンダ32を駆動して、ピアスカット刃30
を下降操作するというものであるから、従来の光電管を
使用したエリアセンサ及び押しボタン等の電気部品を廃
止することにより、電気部品、電気配線等を不要とで
き、コストダウンを招来するとともに、故障も少なく、
メンテナンスを簡素化できるという有利さがある。
【0025】また、光電管によるエリアセンサを廃止す
ることにより、ピアスする部分だけ架台20内にあれば
良いため、架台20の小型化によるピアスカット装置1
0全体の重量も軽量化でき、工場内への搬入作業性も高
めることができる。
ることにより、ピアスする部分だけ架台20内にあれば
良いため、架台20の小型化によるピアスカット装置1
0全体の重量も軽量化でき、工場内への搬入作業性も高
めることができる。
【0026】また、カバー40を押し下げる際、手、指
等が挟まれた場合には、リミットスイッチ60が作動し
ないため、誤ってピアスカット刃30が誤作動すること
をなくし、安全面においても優れるとともに、カバー4
0を透明樹脂製にすれば、リミットスイッチ60の作動
を確認することができ、作業性をより高めることができ
る。
等が挟まれた場合には、リミットスイッチ60が作動し
ないため、誤ってピアスカット刃30が誤作動すること
をなくし、安全面においても優れるとともに、カバー4
0を透明樹脂製にすれば、リミットスイッチ60の作動
を確認することができ、作業性をより高めることができ
る。
【0027】次いで、図6に示すホイールハウストリム
1に開口1aをピアスカット処理する工程に上述したピ
アスカット装置10を適用したピアスカット工程につい
て、図3乃至図5に基づいて説明する。
1に開口1aをピアスカット処理する工程に上述したピ
アスカット装置10を適用したピアスカット工程につい
て、図3乃至図5に基づいて説明する。
【0028】まず、図3はホイールハウストリム1のセ
ット工程を示すもので、ピアスカット装置10の架台2
0上にある治具25上にホイールハウストリム1をセッ
トする。ホイールハウストリム1における実際のセット
作業は、図示はしないが、治具25に突設したロケート
ピンをホイールハウストリム1のロケート孔に挿入して
行なう。
ット工程を示すもので、ピアスカット装置10の架台2
0上にある治具25上にホイールハウストリム1をセッ
トする。ホイールハウストリム1における実際のセット
作業は、図示はしないが、治具25に突設したロケート
ピンをホイールハウストリム1のロケート孔に挿入して
行なう。
【0029】このとき、本発明に係るピアスカット装置
10の架台20は、光電管を使用したエリアセンサを廃
止した構成であるため、架台20を小型化することがで
き、架台20からはみ出すようにホイールハウストリム
1をセットしても良い。
10の架台20は、光電管を使用したエリアセンサを廃
止した構成であるため、架台20を小型化することがで
き、架台20からはみ出すようにホイールハウストリム
1をセットしても良い。
【0030】そして、治具25上にホイールハウストリ
ム1をセットした後、図3中矢印方向に示すように、カ
バー40を下方向に押し下げる。
ム1をセットした後、図3中矢印方向に示すように、カ
バー40を下方向に押し下げる。
【0031】図4は、カバー40を最下端位置まで押し
下げた状態を示す側面図であり、カバー40の下縁40
aは、ホイールハウストリム1の製品面を押圧している
が、被加工品の形状仕様差により、カバー40の下縁4
0aは架台20上面に当接するように設定しても良い。
下げた状態を示す側面図であり、カバー40の下縁40
aは、ホイールハウストリム1の製品面を押圧している
が、被加工品の形状仕様差により、カバー40の下縁4
0aは架台20上面に当接するように設定しても良い。
【0032】このとき、カバー40に設けた突起43が
リミットスイッチ60の動作レバー61を押圧すること
により、リミットスイッチ60が作動する。そして、リ
ミットスイッチ60の作動により、エアシリンダ32が
駆動してカット刃ベース31及びピアスカット刃30が
図4中矢印方向に下降する。従って、図5に示すよう
に、ホイールハウストリム1に開口1aがピアスカット
刃30によりピアスカット加工される。
リミットスイッチ60の動作レバー61を押圧すること
により、リミットスイッチ60が作動する。そして、リ
ミットスイッチ60の作動により、エアシリンダ32が
駆動してカット刃ベース31及びピアスカット刃30が
図4中矢印方向に下降する。従って、図5に示すよう
に、ホイールハウストリム1に開口1aがピアスカット
刃30によりピアスカット加工される。
【0033】次いで、ピアスカット処理が終了すれば、
エアシリンダ32のシリンダ駆動によりカット刃ベース
31が上昇するとともに、手動でカバー40を上昇させ
て治具25上のホイールハウストリム1を取り出せば良
い。
エアシリンダ32のシリンダ駆動によりカット刃ベース
31が上昇するとともに、手動でカバー40を上昇させ
て治具25上のホイールハウストリム1を取り出せば良
い。
【0034】従って、本発明に係るピアスカット装置1
0を使用すれば、治具25上にホイールハウストリム1
等の被加工品をセットした後、カバー40を最下端位置
に押し下げるだけで自動的にリミットスイッチ60が作
動して、カット刃ベース31及びピアスカット刃30が
下降してピアスカット加工が行なわれる。従って、カバ
ー40に作業者の手、指等が挟まれた場合等では、カバ
ー40は最下端位置に到達しておらず、リミットスイッ
チ60が作動しないため、安全かつ円滑にピアスカット
加工を行なえる。
0を使用すれば、治具25上にホイールハウストリム1
等の被加工品をセットした後、カバー40を最下端位置
に押し下げるだけで自動的にリミットスイッチ60が作
動して、カット刃ベース31及びピアスカット刃30が
下降してピアスカット加工が行なわれる。従って、カバ
ー40に作業者の手、指等が挟まれた場合等では、カバ
ー40は最下端位置に到達しておらず、リミットスイッ
チ60が作動しないため、安全かつ円滑にピアスカット
加工を行なえる。
【0035】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係るピアス
カット装置は、ピアスカット刃の前面側及び両側を覆う
ようにカバーを架台のフレームに上下動可能に支持し、
治具上にセットした被加工品に対して、カバーを押し下
げるだけで自動的にリミットスイッチが作動して、ピア
スカット処理が行なえるというものであるから、従来の
光電管を使用したエリアセンサ及び押しボタンを廃止す
ることにより、電気制御をなくし、部品点数の削減等に
よる大幅なコストダウンを招来するとともに、架台を小
型化することを可能にしたから、装置の軽量化及び省ス
ペース化を図り、工場内への搬入作業性を高めることが
できるという効果を有する。
カット装置は、ピアスカット刃の前面側及び両側を覆う
ようにカバーを架台のフレームに上下動可能に支持し、
治具上にセットした被加工品に対して、カバーを押し下
げるだけで自動的にリミットスイッチが作動して、ピア
スカット処理が行なえるというものであるから、従来の
光電管を使用したエリアセンサ及び押しボタンを廃止す
ることにより、電気制御をなくし、部品点数の削減等に
よる大幅なコストダウンを招来するとともに、架台を小
型化することを可能にしたから、装置の軽量化及び省ス
ペース化を図り、工場内への搬入作業性を高めることが
できるという効果を有する。
【0036】更に、カバーを最下端位置まで下降させな
ければ、ピアスカット刃が駆動しないという構成であ
り、カバーの下降操作途中で誤って作業者の手、指等が
挟まった場合、スイッチが入力されないため、作業者の
安全保護に優れるという効果を有する。
ければ、ピアスカット刃が駆動しないという構成であ
り、カバーの下降操作途中で誤って作業者の手、指等が
挟まった場合、スイッチが入力されないため、作業者の
安全保護に優れるという効果を有する。
【図1】本発明に係るピアスカット装置の一実施形態を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図2】図1に示すピアスカット装置の側面図である。
【図3】図1に示すピアスカット装置を使用してホイー
ルハウストリムにピアスカット処理を施す際のホイール
ハウストリムのセット工程を示す正面図である。
ルハウストリムにピアスカット処理を施す際のホイール
ハウストリムのセット工程を示す正面図である。
【図4】図1に示すピアスカット装置を使用してホイー
ルハウストリムにピアスカット処理を施す際のスイッチ
作動時の状態を示す側面図である。
ルハウストリムにピアスカット処理を施す際のスイッチ
作動時の状態を示す側面図である。
【図5】図1に示すピアスカット装置を使用してホイー
ルハウストリムにピアスカット処理を施す際のピアスカ
ット工程を示す側面図である。
ルハウストリムにピアスカット処理を施す際のピアスカ
ット工程を示す側面図である。
【図6】ホイールハウストリムを示す斜視図である。
【図7】従来のピアスカット装置におけるピアスカット
工程を示す説明図である。
工程を示す説明図である。
1 ホイールハウストリム
1a 開口
10 ピアスカット装置
20 架台
21 支柱
22 底板
23 キャスター
24 棚板
25 治具
26 フレーム
27 ガイドレール
28 ガイド部
30 ピアスカット刃
31 カット刃ベース
32 エアシリンダ
33 スライダー部
40 カバー
41 操作用把手
42 ガイドレール
43 突起
50 バランサー機構
51 バランサー
52 ワイヤー
53 ローラー
60 リミットスイッチ
61 動作レバー
Claims (4)
- 【請求項1】 架台(20)の治具(25)上に被加工
品(1)をセットし、ピアスカット刃(30)を下降操
作して、被加工品(1)に所定の開口(1a)を開設す
るピアスカット装置(10)であって、このピアスカッ
ト装置(10)は、架台(20)上に設けられるフレー
ム(26)に上下動自在にカバー(40)が支持され、
治具(25)上にセットされた被加工品(1)に対して
上記カバー(40)を下方に降ろして該カバー(40)
が最下端位置に到達したとき、フレーム(26)に支持
されているシリンダ(32)が駆動することにより、ピ
アスカット刃(30)が作動して被加工品(1)にピア
スカット加工が行なわれることを特徴とするピアスカッ
ト装置。 - 【請求項2】 前記ピアスカット装置(10)には、カ
バー(40)を所定位置で保持するバランサー機構(5
0)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載
のピアスカット装置。 - 【請求項3】 前記治具(25)がカバー(40)内に
収まるようにコンパクト化されているとともに、被加工
品(1)が架台(20)から外部にはみ出しセット可能
なように架台(20)がコンパクト化されていることを
特徴とする請求項1又は2に記載のピアスカット装置。 - 【請求項4】 カバー(40)は、透明樹脂から構成さ
れ、カバー(40)が最下端位置に到達したとき、入力
されるスイッチ(60)の作動を確認できるようにした
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のピ
アスカット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002065903A JP2003266384A (ja) | 2002-03-11 | 2002-03-11 | ピアスカット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002065903A JP2003266384A (ja) | 2002-03-11 | 2002-03-11 | ピアスカット装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003266384A true JP2003266384A (ja) | 2003-09-24 |
Family
ID=29197977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002065903A Pending JP2003266384A (ja) | 2002-03-11 | 2002-03-11 | ピアスカット装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003266384A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103507108A (zh) * | 2012-06-26 | 2014-01-15 | 精工精密有限公司 | 开孔定位装置、及开孔定位方法 |
| JP2015145059A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-13 | 株式会社平野製作所 | 固形物切断装置及び方法 |
| CN105171843A (zh) * | 2015-10-27 | 2015-12-23 | 江苏航天鸿鹏数控机械有限公司 | 智能化多功能吸塑材料裁切机 |
-
2002
- 2002-03-11 JP JP2002065903A patent/JP2003266384A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103507108A (zh) * | 2012-06-26 | 2014-01-15 | 精工精密有限公司 | 开孔定位装置、及开孔定位方法 |
| JP2015145059A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-13 | 株式会社平野製作所 | 固形物切断装置及び方法 |
| CN105171843A (zh) * | 2015-10-27 | 2015-12-23 | 江苏航天鸿鹏数控机械有限公司 | 智能化多功能吸塑材料裁切机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1203939C (zh) | 自动送料铆合机 | |
| KR910000003B1 (ko) | 적층시이트재의 진공압축방법 및 그 장치 | |
| US5794328A (en) | Automated window screen assembly apparatus | |
| JP2003266384A (ja) | ピアスカット装置 | |
| CN103386602B (zh) | 干衣机风轮轴圈装配装置和装配方法 | |
| CN109108639B (zh) | 一种顶棚拉手组装设备 | |
| CN208437608U (zh) | 一种板件多位置铆接铆钉装置 | |
| CN106976143B (zh) | 一种板体窗口用的包边机 | |
| CN112519141A (zh) | 自动剪切料头装置 | |
| CN214180356U (zh) | 一种自动升降式清洗机提拉盖 | |
| CN215527591U (zh) | 一种新结构用于工业零件加工的高效专用数控机床 | |
| CN205766138U (zh) | 气动机械手 | |
| CN209774861U (zh) | 一种冲切折弯机 | |
| CN209830645U (zh) | 激光切割机精准程控曲面负压吸附装置 | |
| CN109483826B (zh) | 一种空调吸顶机塑胶面板多浇口剪切装置 | |
| CN220317843U (zh) | 一种皮革加工用开孔装置 | |
| CN221620495U (zh) | 一种具有辅助定位的五金加工数控冲床 | |
| CN222971438U (zh) | 一种切菜器摇手的压装装置 | |
| KR100368620B1 (ko) | 전자부품 조립용 리벳팅 머신 | |
| KR100652516B1 (ko) | 앨범 제작장치 | |
| CN220180201U (zh) | 一种涤纶改性pvc餐垫封边机 | |
| CN221436683U (zh) | 一种气动切片机 | |
| CN220278118U (zh) | 一种汽车钣金件冲压机构 | |
| CN210589790U (zh) | 自动化地板压机 | |
| CN117068286B (zh) | 一种智能物流车 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040607 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070319 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070413 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070809 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |