JP2003264881A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
- Publication number
- JP2003264881A JP2003264881A JP2002063848A JP2002063848A JP2003264881A JP 2003264881 A JP2003264881 A JP 2003264881A JP 2002063848 A JP2002063848 A JP 2002063848A JP 2002063848 A JP2002063848 A JP 2002063848A JP 2003264881 A JP2003264881 A JP 2003264881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- diaphragm
- holding mechanism
- mode
- voice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の携帯電話等の電子機器においては、音
声出力用のスピーカと、偏心モータとが別個に設けられ
ていた。物体に振動を与えるという点では機能に共通性
があるにもかかわらず両者が別個に設けられていたた
め、従来の電子機器は部品点数が不必要に多くなり、こ
れによって機器が大型化し、信頼性が低下するという問
題があった。携帯電話等の電子機器において、部品点数
を削減し、信頼性を向上する。 【解決手段】 音声モードにおいては平面スピーカ2か
ら可聴周波数の音声信号を発生させ、バイブレーション
モードにおいては、保持機構30によって平面スピーカ
2の側面の一部分を狭持し、その平面スピーカ2を可聴
周波数より低い周波数で振動させる。
声出力用のスピーカと、偏心モータとが別個に設けられ
ていた。物体に振動を与えるという点では機能に共通性
があるにもかかわらず両者が別個に設けられていたた
め、従来の電子機器は部品点数が不必要に多くなり、こ
れによって機器が大型化し、信頼性が低下するという問
題があった。携帯電話等の電子機器において、部品点数
を削減し、信頼性を向上する。 【解決手段】 音声モードにおいては平面スピーカ2か
ら可聴周波数の音声信号を発生させ、バイブレーション
モードにおいては、保持機構30によって平面スピーカ
2の側面の一部分を狭持し、その平面スピーカ2を可聴
周波数より低い周波数で振動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話、その他
ユーザに情報を報知する電子機器に関する。
ユーザに情報を報知する電子機器に関する。
【0002】
【背景技術】携帯電話あるいはページャ等の電子機器に
おいては、着信等をユーザに報知する必要がある。その
際に音声によって報知を行う音声モードと、振動を発生
することによって報知を行うバイブレーションモードと
を有するものが知られている。ここで、音声モードにお
いてはオーディオアンプおよびスピーカを介して音声信
号が放音される。また、バイブレーションモードにおい
ては、主として偏心モータ等によって電子機器本体に振
動が付与される。
おいては、着信等をユーザに報知する必要がある。その
際に音声によって報知を行う音声モードと、振動を発生
することによって報知を行うバイブレーションモードと
を有するものが知られている。ここで、音声モードにお
いてはオーディオアンプおよびスピーカを介して音声信
号が放音される。また、バイブレーションモードにおい
ては、主として偏心モータ等によって電子機器本体に振
動が付与される。
【0003】また、近年、電子機器のスピーカとして、
平面スピーカが注目されている。平面スピーカは、比較
的強固な振動板をアクチュエータによって振動させて音
声を放音するものであり、小型であっても広い周波数帯
域が確保できる等の利点がある。
平面スピーカが注目されている。平面スピーカは、比較
的強固な振動板をアクチュエータによって振動させて音
声を放音するものであり、小型であっても広い周波数帯
域が確保できる等の利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の携帯
電話等の電子機器においては、音声出力用のスピーカ
と、偏心モータとが別個に設けられていた。物体に振動
を与えるという点では機能に共通性があるにもかかわら
ず両者が別個に設けられていたため、従来の電子機器は
部品点数が不必要に多くなり、これによって機器が大型
化し、信頼性が低下するという問題があった。この発明
は上述した事情に鑑みてなされたものであり、小型・軽
量に構成でき、高い信頼性を確保できる電子機器を提供
することを目的としている。
電話等の電子機器においては、音声出力用のスピーカ
と、偏心モータとが別個に設けられていた。物体に振動
を与えるという点では機能に共通性があるにもかかわら
ず両者が別個に設けられていたため、従来の電子機器は
部品点数が不必要に多くなり、これによって機器が大型
化し、信頼性が低下するという問題があった。この発明
は上述した事情に鑑みてなされたものであり、小型・軽
量に構成でき、高い信頼性を確保できる電子機器を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明にあっては、平面スピーカと、前記平面スピーカ
から可聴周波数の音声信号を発生させ、その音声信号に
よってユーザに対して情報を報知する音声報知手段と、
前記平面スピーカを前記可聴周波数より低い基本周波数
で振動させ、その振動によってユーザに対して情報を報
知する振動報知手段とを具備することを特徴とする。ま
た、上記電子機器においては、前記振動報知手段を動作
させるバイブレーションモードまたは前記音声報知手段
を動作させる音声モードのうち何れかの動作モードを選
択する動作モード選択手段をさらに具備させると好適で
ある。また、上記電子機器においては、前記バイブレー
ションモードにおいては前記平面スピーカの所定位置を
固定するとともに、前記音声モードにおいては、前記所
定位置における固定を解除するロック機構をさらに具備
させると好適である。
本発明にあっては、平面スピーカと、前記平面スピーカ
から可聴周波数の音声信号を発生させ、その音声信号に
よってユーザに対して情報を報知する音声報知手段と、
前記平面スピーカを前記可聴周波数より低い基本周波数
で振動させ、その振動によってユーザに対して情報を報
知する振動報知手段とを具備することを特徴とする。ま
た、上記電子機器においては、前記振動報知手段を動作
させるバイブレーションモードまたは前記音声報知手段
を動作させる音声モードのうち何れかの動作モードを選
択する動作モード選択手段をさらに具備させると好適で
ある。また、上記電子機器においては、前記バイブレー
ションモードにおいては前記平面スピーカの所定位置を
固定するとともに、前記音声モードにおいては、前記所
定位置における固定を解除するロック機構をさらに具備
させると好適である。
【0006】
【発明の実施の形態】1. 実施形態の前提理論
まず、本発明の一実施形態である携帯電話に用いられる
平面スピーカについて図5を参照して説明する。図5
(a)に示される従来のコーン型スピーカでは、コーン
の振動面に対し直角方向に音が伝搬するので、音響エネ
ルギーは非直線的に伝搬される。さらに、コーンがアン
バランスに形成されていた場合には干渉が生じやすい。
それ故、コーンにコイル等の部品が付加されると振動の
帯域幅が制限され再現される音に変化が現れる。
平面スピーカについて図5を参照して説明する。図5
(a)に示される従来のコーン型スピーカでは、コーン
の振動面に対し直角方向に音が伝搬するので、音響エネ
ルギーは非直線的に伝搬される。さらに、コーンがアン
バランスに形成されていた場合には干渉が生じやすい。
それ故、コーンにコイル等の部品が付加されると振動の
帯域幅が制限され再現される音に変化が現れる。
【0007】これに対して、図5(b)、(c)に示さ
れる平面スピーカの構成と動作原理を説明する。13は
振動板であり、4は振動板13を励振するアクチュエー
タである。アクチュエータ4は振動板13の一端に衝接
されている。このアクチュエータはコイル、マグネット
を用いて構成されており電気信号を機械的振動に変換す
る。高周波領域においては、発生した振動は振動板13
の他端において反射され、振動板13全体に唸りが生
じ、空気に伝達される(図5(b))。また、中低周波
領域においては振動板が全体として面の法線方向に振動
し、その振動が空気に伝達される(図5(c))。双方
とも、振動面が平面であるため、音響エネルギーが両面
に直線的に放射される。そのため、振動面に部品が付加
されても干渉が生じず、音に変化が現れない。
れる平面スピーカの構成と動作原理を説明する。13は
振動板であり、4は振動板13を励振するアクチュエー
タである。アクチュエータ4は振動板13の一端に衝接
されている。このアクチュエータはコイル、マグネット
を用いて構成されており電気信号を機械的振動に変換す
る。高周波領域においては、発生した振動は振動板13
の他端において反射され、振動板13全体に唸りが生
じ、空気に伝達される(図5(b))。また、中低周波
領域においては振動板が全体として面の法線方向に振動
し、その振動が空気に伝達される(図5(c))。双方
とも、振動面が平面であるため、音響エネルギーが両面
に直線的に放射される。そのため、振動面に部品が付加
されても干渉が生じず、音に変化が現れない。
【0008】2. 実施形態の構成
次に、本発明による一実施形態である携帯電話の全体図
を図6に示す。また、その携帯電話のA−A'断面図を
図1(a)に、その動作原理を示す図を図1(b)に示
す。以下これらの図を参照し説明する。図1(a)にお
いて、1は略長方形状の液晶パネルであり各種表示が行
われる。2は、略長方形状の透明な振動板であり、その
端部2aにおいてアクチュエータ4に衝接されるととも
に、その他の部分2bによって液晶パネル1の表面を空
隙を隔てて覆っている。なお、振動板2は透明であるの
で液晶パネル1の表示を外部から視認することが可能で
ある。
を図6に示す。また、その携帯電話のA−A'断面図を
図1(a)に、その動作原理を示す図を図1(b)に示
す。以下これらの図を参照し説明する。図1(a)にお
いて、1は略長方形状の液晶パネルであり各種表示が行
われる。2は、略長方形状の透明な振動板であり、その
端部2aにおいてアクチュエータ4に衝接されるととも
に、その他の部分2bによって液晶パネル1の表面を空
隙を隔てて覆っている。なお、振動板2は透明であるの
で液晶パネル1の表示を外部から視認することが可能で
ある。
【0009】30は爪状に構成された保持機構であり、
ケース5に固定されている。保持機構30は振動板2の
一部2aと他の部分2bの境界部分において、必要に応
じて振動板2の両側面を挟持することにより、振動板2
とケース5とを固定または解除する。11はモード設定
スイッチであり、音声モードまたはバイブレーションモ
ードを選択する。10は制御回路であり、選択されたモ
ードに応じて保持機構30を駆動する。
ケース5に固定されている。保持機構30は振動板2の
一部2aと他の部分2bの境界部分において、必要に応
じて振動板2の両側面を挟持することにより、振動板2
とケース5とを固定または解除する。11はモード設定
スイッチであり、音声モードまたはバイブレーションモ
ードを選択する。10は制御回路であり、選択されたモ
ードに応じて保持機構30を駆動する。
【0010】アクチュエータ4は、マグネット、コイル
等を用いて構成され、振動板2と共に平面スピーカを構
成する。このアクチュエータ4は電気信号を機械振動に
変換する機能を有する。5は携帯電話のケースであり、
液晶パネル1とアクチュエータ4とを固定する台座5a
が設けられている。
等を用いて構成され、振動板2と共に平面スピーカを構
成する。このアクチュエータ4は電気信号を機械振動に
変換する機能を有する。5は携帯電話のケースであり、
液晶パネル1とアクチュエータ4とを固定する台座5a
が設けられている。
【0011】3.実施形態の動作原理
携帯電話の着信情報をユーザに報知するには、前述した
ようにバイブレーションモードおよび音声モードがあ
り、両モードはモード設定スイッチ11によって切り替
えられる。バイブレーションモード時の振動波形は、図
1(c)に示される間欠振動波形すなわち方形波振動を
連続的でなく一定間隔で間欠的に加えた波形が使用され
る。また、その間欠振動波形の基本波は可聴周波数未満
にされている。そのバイブレーションモード時において
の動作原理を示す図を図1(b)に示す。
ようにバイブレーションモードおよび音声モードがあ
り、両モードはモード設定スイッチ11によって切り替
えられる。バイブレーションモード時の振動波形は、図
1(c)に示される間欠振動波形すなわち方形波振動を
連続的でなく一定間隔で間欠的に加えた波形が使用され
る。また、その間欠振動波形の基本波は可聴周波数未満
にされている。そのバイブレーションモード時において
の動作原理を示す図を図1(b)に示す。
【0012】このモードにおいては、保持機構30によ
り振動板2とケース5とが固定される。その結果、可聴
周波数未満の周波数の電気信号によって生じたアクチュ
エータ4からの振動は、振動板2aの部分に伝達され
る。その振動は保持機構30を支点として振動板2bの
部分を大きく弾性的に振動させる。また、振動板2bの
部分と液晶パネル1との空隙によって、液晶パネル1と
振動板2とは接触しない。
り振動板2とケース5とが固定される。その結果、可聴
周波数未満の周波数の電気信号によって生じたアクチュ
エータ4からの振動は、振動板2aの部分に伝達され
る。その振動は保持機構30を支点として振動板2bの
部分を大きく弾性的に振動させる。また、振動板2bの
部分と液晶パネル1との空隙によって、液晶パネル1と
振動板2とは接触しない。
【0013】そして、この振動板2bによる振動が保持
機構30を介して、ケース5に伝達され、人体に報知さ
れる。一方、携帯電話機全体にかかる振動の共振周波数
は、低い周波数であるため、図1(c)に示される間欠
振動波形を加えることにより、携帯電話機全体で十分な
振動が得られる。
機構30を介して、ケース5に伝達され、人体に報知さ
れる。一方、携帯電話機全体にかかる振動の共振周波数
は、低い周波数であるため、図1(c)に示される間欠
振動波形を加えることにより、携帯電話機全体で十分な
振動が得られる。
【0014】なお、振動板2に対する保持機構30の位
置関係を変更すると振動板2の共振点が変更される。
また、振動板2のアクチュエータ側と反対側の端部に錘
12を設けることによっても共振点を変更することも可
能である。
置関係を変更すると振動板2の共振点が変更される。
また、振動板2のアクチュエータ側と反対側の端部に錘
12を設けることによっても共振点を変更することも可
能である。
【0015】一方、音声モード時においては、保持機構
30が解除され振動板2とケース5とが分離される。そ
の結果、可聴周波数の電気信号によって生じたアクチュ
エータ4からの振動が、振動板2の全面に伝達され、音
声として報知される。
30が解除され振動板2とケース5とが分離される。そ
の結果、可聴周波数の電気信号によって生じたアクチュ
エータ4からの振動が、振動板2の全面に伝達され、音
声として報知される。
【0016】4.変形例
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、
例えば以下のように種々の変形が可能である。 (1)上記一実施形態においてはアクチュエータ4を固
定し、振動板2のアクチュエータ側に保持機構30を設
け、これを支点として振動板2を振動させた。これに対
し、振動板2の他端に保持機構を設け、これを介しケー
ス5に固定し、アクチュエータ4自体を大きく振動させ
ることも可能である。この場合の構成図を図2に示す。
例えば以下のように種々の変形が可能である。 (1)上記一実施形態においてはアクチュエータ4を固
定し、振動板2のアクチュエータ側に保持機構30を設
け、これを支点として振動板2を振動させた。これに対
し、振動板2の他端に保持機構を設け、これを介しケー
ス5に固定し、アクチュエータ4自体を大きく振動させ
ることも可能である。この場合の構成図を図2に示す。
【0017】本変形例において、上述の液晶パネル1、
振動板2、アクチュエータ4およびケース5に加えて保
持機構31およびスポンジ、ゴムなどの弾性体60が設
けられている。そして、アクチュエータ4は、弾性体6
0を介してケース5に保持される。保持機構31は保持
機構30と同様に、ケース5に固定され、必要に応じて
振動板2の端部を押圧することにより、振動板2とケー
ス5とを固定または解除する。
振動板2、アクチュエータ4およびケース5に加えて保
持機構31およびスポンジ、ゴムなどの弾性体60が設
けられている。そして、アクチュエータ4は、弾性体6
0を介してケース5に保持される。保持機構31は保持
機構30と同様に、ケース5に固定され、必要に応じて
振動板2の端部を押圧することにより、振動板2とケー
ス5とを固定または解除する。
【0018】この構成において、保持機構31がケース
5と振動板2の端部とを固定することによって、アクチ
ュエータ4による振動が、保持機構31を介してケース
5に伝達され、人体に報知される。また、保持機構31
が解除されることによって、アクチュエータ4による振
動が振動板2に伝達され、音声として報知される。
5と振動板2の端部とを固定することによって、アクチ
ュエータ4による振動が、保持機構31を介してケース
5に伝達され、人体に報知される。また、保持機構31
が解除されることによって、アクチュエータ4による振
動が振動板2に伝達され、音声として報知される。
【0019】(2)さらに上記変形例は保持機構31を
用いて、振動板2の片端をケース5に固定したが、保持
機構を用いて振動板2の側面を固定することも可能であ
る。この構成を図3(a)に示し、その保持機構32を
示すためのA−A'断面図を図3(b)に示す。この保
持機構32は、保持つめ32aおよび固定具32bから
構成される。固定具32bはケース5に固定され、振動
板2はスポンジ、ゴム、バネ等の弾性体61を用いて固
定具32bに保持されている。
用いて、振動板2の片端をケース5に固定したが、保持
機構を用いて振動板2の側面を固定することも可能であ
る。この構成を図3(a)に示し、その保持機構32を
示すためのA−A'断面図を図3(b)に示す。この保
持機構32は、保持つめ32aおよび固定具32bから
構成される。固定具32bはケース5に固定され、振動
板2はスポンジ、ゴム、バネ等の弾性体61を用いて固
定具32bに保持されている。
【0020】バイブレーションモードにおいては、保持
つめ32aは固定具32bに沿って移動し、振動板2を
押圧することにより、振動板2がケース5に固定され
る。その結果、アクチュエータ4による振動が、保持機
構32を介してケース5に伝達され、人体に報知され
る。また、保持機構32が解除されることによって、ア
クチュエータ4による振動が振動板2に伝達され、音声
として報知される。
つめ32aは固定具32bに沿って移動し、振動板2を
押圧することにより、振動板2がケース5に固定され
る。その結果、アクチュエータ4による振動が、保持機
構32を介してケース5に伝達され、人体に報知され
る。また、保持機構32が解除されることによって、ア
クチュエータ4による振動が振動板2に伝達され、音声
として報知される。
【0021】(3)上記変形例においては、アクチュエ
ータ4を弾性体60を介してケース5に固定したが、ア
クチュエータ4に錘を固定して、この錘を逆保持機構を
用いて固定することも可能である。この逆保持機構を用
いた携帯電話の断面図を図4に示す。図において逆保持
機構8は、保持機構33がケース5を固定しているとき
は解除され、逆に保持機構33が振動板2を解除してい
るときはケース5と錘7とを固定する機能を有する。な
お、保持機構33の構造は保持機構32の構造と同様で
ある。
ータ4を弾性体60を介してケース5に固定したが、ア
クチュエータ4に錘を固定して、この錘を逆保持機構を
用いて固定することも可能である。この逆保持機構を用
いた携帯電話の断面図を図4に示す。図において逆保持
機構8は、保持機構33がケース5を固定しているとき
は解除され、逆に保持機構33が振動板2を解除してい
るときはケース5と錘7とを固定する機能を有する。な
お、保持機構33の構造は保持機構32の構造と同様で
ある。
【0022】バイブレーションモード時においては、保
持機構33によって振動板2の側面全体がケース5に固
定され、逆保持機構8が解除される。それにより、アク
チュエータ4により生じた振動が振動板2および保持機
構3を介してケース5に伝達され、人体により報知され
る。なお、錘7によりアクチュエータ4による振動が増
強される。
持機構33によって振動板2の側面全体がケース5に固
定され、逆保持機構8が解除される。それにより、アク
チュエータ4により生じた振動が振動板2および保持機
構3を介してケース5に伝達され、人体により報知され
る。なお、錘7によりアクチュエータ4による振動が増
強される。
【0023】一方、音声モード時においては、保持機構
33が解除され逆保持機構8が固定される。それによ
り、アクチュエータ4により発生した振動が振動板2を
介して空気に伝達され音声として報知される。
33が解除され逆保持機構8が固定される。それによ
り、アクチュエータ4により発生した振動が振動板2を
介して空気に伝達され音声として報知される。
【0024】(4)上記変形例では、バイブレーション
モードと音声モードの同時使用が無いことを前提として
いるが、バイブレーションモードと音声モードを短い周
期で切り替えることにより、バイブレーションと音声を
併用した報知を行うことも出来る。
モードと音声モードの同時使用が無いことを前提として
いるが、バイブレーションモードと音声モードを短い周
期で切り替えることにより、バイブレーションと音声を
併用した報知を行うことも出来る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、音
声信号による情報の報知と、振動による情報の報知とを
共通の平面スピーカを用いて実現できるから、電子機器
を小型・軽量に構成でき、高い信頼性を確保することが
可能である。
声信号による情報の報知と、振動による情報の報知とを
共通の平面スピーカを用いて実現できるから、電子機器
を小型・軽量に構成でき、高い信頼性を確保することが
可能である。
【図1】 本発明の一実施形態である携帯電話の断面図
およびその動作原理を示す図である。
およびその動作原理を示す図である。
【図2】 弾性体を用いてアクチュエータを保持した携
帯電話の断面図である。
帯電話の断面図である。
【図3】 振動板の側面を保持した携帯電話の断面図を
示す図およびその保持機構を示すための断面図である。
示す図およびその保持機構を示すための断面図である。
【図4】 保持機構および逆保持機構を用いてアクチュ
エータ等を保持した携帯電話の断面図を示す図である。
エータ等を保持した携帯電話の断面図を示す図である。
【図5】 コーン型スピーカの基本原理を示す図、平面
スピーカの基本原理を示す図である。
スピーカの基本原理を示す図である。
【図6】 本発明の一実施形態である携帯電話の斜視図
である。
である。
1…液晶パネル
2…振動板(平面スピーカ)
30,31,32,33…保持機構(ロック機構)
4…アクチュエータ(平面スピーカ)
5…ケース
5a…台座
60,61…弾性体
7,12…錘
8…逆保持機構
10…制御回路
11…モード設定スイッチ(動作モード選択手段)
12…コーン型スピーカ
12a…アクチュエータ
13…振動板
Claims (3)
- 【請求項1】 平面スピーカと、 前記平面スピーカから可聴周波数の音声信号を発生さ
せ、その音声信号によってユーザに対して情報を報知す
る音声報知手段と、 前記平面スピーカを前記可聴周波数より低い基本周波数
で振動させ、その振動によってユーザに対して情報を報
知する振動報知手段とを具備することを特徴とする電子
機器。 - 【請求項2】 前記振動報知手段を動作させるバイブレ
ーションモードまたは前記音声報知手段を動作させる音
声モードのうち何れかの動作モードを選択する動作モー
ド選択手段をさらに具備することを特徴とする請求項1
記載の電子機器。 - 【請求項3】 前記バイブレーションモードにおいては
前記平面スピーカの所定位置を固定するとともに、前記
音声モードにおいては、前記所定位置における固定を解
除するロック機構をさらに具備することを特徴とする請
求項2記載の電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002063848A JP2003264881A (ja) | 2002-03-08 | 2002-03-08 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002063848A JP2003264881A (ja) | 2002-03-08 | 2002-03-08 | 電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003264881A true JP2003264881A (ja) | 2003-09-19 |
Family
ID=29196918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002063848A Withdrawn JP2003264881A (ja) | 2002-03-08 | 2002-03-08 | 電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003264881A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015088900A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 京セラ株式会社 | 音発生器 |
-
2002
- 2002-03-08 JP JP2002063848A patent/JP2003264881A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015088900A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 京セラ株式会社 | 音発生器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5949557B2 (ja) | 電子機器 | |
| JPWO2002069669A1 (ja) | スピーカ | |
| JP3366507B2 (ja) | 振動発生装置 | |
| JP2008283350A (ja) | フレキシブルディスプレイ音響装置 | |
| WO2006011604A1 (ja) | スピーカシステム、携帯端末装置および電子機器 | |
| JP2004147077A (ja) | 複合型スピーカ | |
| JP2000233157A (ja) | 振動発生装置 | |
| KR100413597B1 (ko) | 진동발생장치 | |
| JP2937939B2 (ja) | 加振器、加振装置及び携帯端末装置 | |
| CN101536546B (zh) | 压电扬声器以及具有压电扬声器的电子设备 | |
| JP2004247812A (ja) | 電気音響変換装置およびこれを用いた電子機器 | |
| WO1998057761A1 (en) | Annunciator | |
| JP2006050309A (ja) | 圧電型スピーカの保持構造 | |
| JP2003018686A (ja) | スピーカ | |
| CN113542472B (zh) | 一种电子设备 | |
| JP2003264881A (ja) | 電子機器 | |
| JPH1119590A (ja) | 振動発生装置およびこれを用いた携帯用通信装置 | |
| JP2000167486A (ja) | 振動発生装置 | |
| JPH1056498A (ja) | 携帯電話器用着信報知装置 | |
| JPH08314467A (ja) | 圧電振動発音装置 | |
| JP2002200461A (ja) | 振動発生装置およびこれを用いた携帯機器 | |
| JPH11191795A (ja) | 電話機用多機能振動アクチュエータ及びそれを搭載した電話機 | |
| JP2004248007A (ja) | スピーカ装置 | |
| JP5671945B2 (ja) | 発振装置および電子機器 | |
| JPH11304597A (ja) | 電子体温計 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |