JP2003261074A - コンバイン等の走行装置 - Google Patents
コンバイン等の走行装置Info
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- JP2003261074A JP2003261074A JP2002060569A JP2002060569A JP2003261074A JP 2003261074 A JP2003261074 A JP 2003261074A JP 2002060569 A JP2002060569 A JP 2002060569A JP 2002060569 A JP2002060569 A JP 2002060569A JP 2003261074 A JP2003261074 A JP 2003261074A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】走行装置をローリング制御する前側のローリン
グアームの前側回動支点である取付部の強度アップを図
ろうとするものである。 【解決手段】走行装置3をローリング制御する前側のロ
ーリングアーム6の前側回動支点(イ)は、走行装置3
の走行クローラ4を回転駆動する走行車軸9aを内装し
たホイルパイプ9の近傍部に設けた構成である。また、
回動支点(イ)は、ホイルパイプ9と同軸芯に設けた。
更に、回動支点(イ)は走行車軸9aを軸支するミッシ
ョンケース8に設けた構成である。
グアームの前側回動支点である取付部の強度アップを図
ろうとするものである。 【解決手段】走行装置3をローリング制御する前側のロ
ーリングアーム6の前側回動支点(イ)は、走行装置3
の走行クローラ4を回転駆動する走行車軸9aを内装し
たホイルパイプ9の近傍部に設けた構成である。また、
回動支点(イ)は、ホイルパイプ9と同軸芯に設けた。
更に、回動支点(イ)は走行車軸9aを軸支するミッシ
ョンケース8に設けた構成である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、左右両側に設け
た走行装置をローリング制御する左右両側で、前側のロ
ーリングアームの前側の回動支点は、走行装置の走行ク
ローラを回転駆動する走行車軸を内装したホイルパイプ
の近傍部に位置させて設けた技術であり、コンバインの
走行装置として利用できる。
た走行装置をローリング制御する左右両側で、前側のロ
ーリングアームの前側の回動支点は、走行装置の走行ク
ローラを回転駆動する走行車軸を内装したホイルパイプ
の近傍部に位置させて設けた技術であり、コンバインの
走行装置として利用できる。
【0002】
【従来の技術】コンバインで立毛穀稈の収穫作業は、走
行車台の下側の左右両側に設けた走行装置の走行クロー
ラを圃場で走行させて、走行車台の前部に設けた刈取機
で立毛穀稈は刈取りされ、この刈取り穀稈は、この刈取
機で後方上部へ移送され、脱穀機へ供給され、この脱穀
機内を挟持移送中に脱穀され、脱穀済み穀粒は、穀粒貯
留タンク内へ供給されて、一時貯留される。
行車台の下側の左右両側に設けた走行装置の走行クロー
ラを圃場で走行させて、走行車台の前部に設けた刈取機
で立毛穀稈は刈取りされ、この刈取り穀稈は、この刈取
機で後方上部へ移送され、脱穀機へ供給され、この脱穀
機内を挟持移送中に脱穀され、脱穀済み穀粒は、穀粒貯
留タンク内へ供給されて、一時貯留される。
【0003】この収穫作業中に圃場の状態により、例え
ば、コンバインの走行車台の左右方向が一方側へ傾斜し
て、水平状態でない、ローリング状態が発生すると、穀
粒の選別性能等が低下することが発生するために、左右
両側の走行装置の低い側のこの走行装置をローリング制
御するが、このローリング状態はローリングセンサで検
出される。
ば、コンバインの走行車台の左右方向が一方側へ傾斜し
て、水平状態でない、ローリング状態が発生すると、穀
粒の選別性能等が低下することが発生するために、左右
両側の走行装置の低い側のこの走行装置をローリング制
御するが、このローリング状態はローリングセンサで検
出される。
【0004】左右両側の前記走行装置の前部に回転自在
に軸支した駆動スプロケットと、後部に回転自在に軸支
した後転輪と、これら駆動スプロケットと、後転輪との
間に設けたクローラフレームに、所定間隔で複数個回転
自在に軸支した接地輪とには、走行クローラを張設する
と共に、駆動スプロケットの所定距離後方部に位置させ
て、走行車台の下側に設けた縦主フレームへ取付部材を
介して、ローリングアームを設け、又、後転輪の所定距
離前方部に位置させて、走行車台の下側に設けた縦主フ
レームへ取付部材を介して、ローリングアームを設け、
これら各ローリングアームは、左右両側の各ローリング
シリンダと接続すると共に、各ローリングアームは、前
側を回動支点として、後側はクローラフレームへ接続し
た構成である。
に軸支した駆動スプロケットと、後部に回転自在に軸支
した後転輪と、これら駆動スプロケットと、後転輪との
間に設けたクローラフレームに、所定間隔で複数個回転
自在に軸支した接地輪とには、走行クローラを張設する
と共に、駆動スプロケットの所定距離後方部に位置させ
て、走行車台の下側に設けた縦主フレームへ取付部材を
介して、ローリングアームを設け、又、後転輪の所定距
離前方部に位置させて、走行車台の下側に設けた縦主フ
レームへ取付部材を介して、ローリングアームを設け、
これら各ローリングアームは、左右両側の各ローリング
シリンダと接続すると共に、各ローリングアームは、前
側を回動支点として、後側はクローラフレームへ接続し
た構成である。
【0005】収穫作業中に、前記ローリングセンサによ
り、コンバイン、及び走行車台がローリング状態である
と検出されると、この検出に基づいて、低い側のローリ
ングシリンダが作動制御され、前後両側のローリングア
ームの前側を回動支点として、後部側が下降回動制御さ
れ、クローラフレーム、及び各接地輪を介して、走行ク
ローラが下降状態に作用することにより、コンバイン、
及び走行車台の低い側が上昇制御され、このコンバイ
ン、及びこの走行車台は略水平状態に制御され、このコ
ンバインで収穫作業が継続して行われる。
り、コンバイン、及び走行車台がローリング状態である
と検出されると、この検出に基づいて、低い側のローリ
ングシリンダが作動制御され、前後両側のローリングア
ームの前側を回動支点として、後部側が下降回動制御さ
れ、クローラフレーム、及び各接地輪を介して、走行ク
ローラが下降状態に作用することにより、コンバイン、
及び走行車台の低い側が上昇制御され、このコンバイ
ン、及びこの走行車台は略水平状態に制御され、このコ
ンバインで収穫作業が継続して行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ローリングアームは、
走行車台の下側に設けた縦主フレームへ取付部材を介し
て装着していることにより、このローリングアームの取
付部は強度が要求されることにより、取付部材等は強い
強度が必要であったり、又、車高を上下させることによ
り、車速が変化すること等があったが、この発明によ
り、これらの問題点を解決しようとするものである。
走行車台の下側に設けた縦主フレームへ取付部材を介し
て装着していることにより、このローリングアームの取
付部は強度が要求されることにより、取付部材等は強い
強度が必要であったり、又、車高を上下させることによ
り、車速が変化すること等があったが、この発明によ
り、これらの問題点を解決しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このために、この発明
は、請求項1に記載の発明においては、走行車台2下側
の左右両側には、走行クローラ4を張設した走行装置3
と、該走行装置3をローリング制御する左右両側のロー
リングアーム6と、走行クローラ4を回転駆動する左右
両側の走行車軸9aを内装したホイルパイプ9等を設け
たコンバインにおいて、ローリング制御する前側のロー
リングアーム6の前側の回転支点(イ)は、ホイルパイ
プ9の近傍部に位置させて設けたことを特徴とするコン
バインの走行装置としたものである。
は、請求項1に記載の発明においては、走行車台2下側
の左右両側には、走行クローラ4を張設した走行装置3
と、該走行装置3をローリング制御する左右両側のロー
リングアーム6と、走行クローラ4を回転駆動する左右
両側の走行車軸9aを内装したホイルパイプ9等を設け
たコンバインにおいて、ローリング制御する前側のロー
リングアーム6の前側の回転支点(イ)は、ホイルパイ
プ9の近傍部に位置させて設けたことを特徴とするコン
バインの走行装置としたものである。
【0008】コンバインで立毛穀稈の収穫作業は、走行
車台2の下側の左右両側に設けた走行装置3の走行クロ
ーラ4を圃場で走行させて、走行車台2の前部に設けた
刈取機で立毛穀稈は刈取りされ、この刈取り穀稈は、こ
の刈取機で後方上部へ移送され、脱穀機へ供給され、こ
の脱穀機内を挟持移送中に脱穀され、脱穀済み穀粒は、
穀粒貯留タンク内へ供給されて、一時貯留される。
車台2の下側の左右両側に設けた走行装置3の走行クロ
ーラ4を圃場で走行させて、走行車台2の前部に設けた
刈取機で立毛穀稈は刈取りされ、この刈取り穀稈は、こ
の刈取機で後方上部へ移送され、脱穀機へ供給され、こ
の脱穀機内を挟持移送中に脱穀され、脱穀済み穀粒は、
穀粒貯留タンク内へ供給されて、一時貯留される。
【0009】この収穫作業中に圃場の状態により、例え
ば、コンバインの走行車台2の左右方向が一方側へ傾斜
して、水平状態でないローリング状態が発生すると、穀
粒の選別性能等が低下することが発生するために、左右
両側の走行装置3の低い側のこの走行装置3をローリン
グ制御するが、このローリング状態はローリングセンサ
で検出される。
ば、コンバインの走行車台2の左右方向が一方側へ傾斜
して、水平状態でないローリング状態が発生すると、穀
粒の選別性能等が低下することが発生するために、左右
両側の走行装置3の低い側のこの走行装置3をローリン
グ制御するが、このローリング状態はローリングセンサ
で検出される。
【0010】前記走行装置2の前部の左右両側のホイル
パイプ9へ内装した走行車軸9aへ回転自在に軸支した
駆動スプロケットと、後部に回転自在に軸支した後転輪
と、これら駆動スプロケットと、後転輪との間に設けた
クローラフレームに、所定間隔で複数個回転自在に軸支
した接地輪とには、走行クローラ4を張設すると共に、
左右両側で前側のローリングアーム6の前側の回動支点
(イ)は、各ホイルパイプ9の近傍部へ位置させて設け
ている。又、左右両側で後側のローリングアーム6の前
側の回動支点(イ)は、後転輪の所定距離前方位置へ位
置させて設けている。これら左右両側で前後両側のロー
リングアーム6は、左右両側のローリングシリンダと接
続させると共に、左右両側で前後両側のローリングアー
ム6は、前側を回動支点(イ)として、後側は左右両側
のクローラフレームへ接続させた構成である。
パイプ9へ内装した走行車軸9aへ回転自在に軸支した
駆動スプロケットと、後部に回転自在に軸支した後転輪
と、これら駆動スプロケットと、後転輪との間に設けた
クローラフレームに、所定間隔で複数個回転自在に軸支
した接地輪とには、走行クローラ4を張設すると共に、
左右両側で前側のローリングアーム6の前側の回動支点
(イ)は、各ホイルパイプ9の近傍部へ位置させて設け
ている。又、左右両側で後側のローリングアーム6の前
側の回動支点(イ)は、後転輪の所定距離前方位置へ位
置させて設けている。これら左右両側で前後両側のロー
リングアーム6は、左右両側のローリングシリンダと接
続させると共に、左右両側で前後両側のローリングアー
ム6は、前側を回動支点(イ)として、後側は左右両側
のクローラフレームへ接続させた構成である。
【0011】収穫作業中に、前記ローリングセンサによ
り、コンバイン、及び走行車台2がローリング状態であ
ると検出されると、この検出に基づいて、低い側の走行
装置3のローリングシリンダが作動制御され、低い側で
前後両側のローリングアーム6は、前側を回動支点
(イ)として、後部側が下降回動制御され、クローラフ
レーム、及び各接地輪を介して、走行装置3の走行クロ
ーラ4が下降状態に作用されることにより、コンバイ
ン、及び走行車台2の低い側が上昇制御され、このコン
バイン、及びこの走行車台2は、略水平状態に制御さ
れ、このコンバインで収穫作業が継続して行われる。
り、コンバイン、及び走行車台2がローリング状態であ
ると検出されると、この検出に基づいて、低い側の走行
装置3のローリングシリンダが作動制御され、低い側で
前後両側のローリングアーム6は、前側を回動支点
(イ)として、後部側が下降回動制御され、クローラフ
レーム、及び各接地輪を介して、走行装置3の走行クロ
ーラ4が下降状態に作用されることにより、コンバイ
ン、及び走行車台2の低い側が上昇制御され、このコン
バイン、及びこの走行車台2は、略水平状態に制御さ
れ、このコンバインで収穫作業が継続して行われる。
【0012】請求項2に記載の発明においては、ローリ
ング制御する前記ローリングアーム6の前側の回動支点
(イ)は、ホイルパイプ9と同軸芯に位置させて設けた
ことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの走行装
置としたものである。左右両側で前側の前記ローリング
アーム6の前側の回動支点(A)は、左右両側のホイル
パイプ9と同軸芯に位置させて設けている。又、後側で
左右両側のローリングアーム6の前側の回動支点(イ)
は、左右両側の後転輪の所定距離前方位置へ位置させて
設けている。これら左右両側で前後両側のローリングア
ーム6は、左右両側のローリングシリンダと接続させる
と共に、左右両側で前後両側のローリングアーム6は、
前側を回動支点(イ)として、後側は左右両側のクロー
ラフレームへ接続させた構成である。
ング制御する前記ローリングアーム6の前側の回動支点
(イ)は、ホイルパイプ9と同軸芯に位置させて設けた
ことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの走行装
置としたものである。左右両側で前側の前記ローリング
アーム6の前側の回動支点(A)は、左右両側のホイル
パイプ9と同軸芯に位置させて設けている。又、後側で
左右両側のローリングアーム6の前側の回動支点(イ)
は、左右両側の後転輪の所定距離前方位置へ位置させて
設けている。これら左右両側で前後両側のローリングア
ーム6は、左右両側のローリングシリンダと接続させる
と共に、左右両側で前後両側のローリングアーム6は、
前側を回動支点(イ)として、後側は左右両側のクロー
ラフレームへ接続させた構成である。
【0013】収穫作業中に、前記ローリングセンサによ
り、コンバイン、及び走行車台2がローリング状態であ
ると検出されると、この検出に基づいて、低い側の走行
装置3のローリングシリンダが作動制御され、低い側で
前後両側のローリングアーム6は、前側を回動支点
(イ)として、後部側が下降回動制御され、クローラフ
レーム、及び各接地輪を介して、走行装置3の走行クロ
ーラ4が下降状態に作用されることにより、コンバイ
ン、及び走行車台2の低い側が上昇制御され、このコン
バイン、及びこの走行車台2は、略水平状態に制御さ
れ、このコンバインで収穫作業が継続して行われる。
り、コンバイン、及び走行車台2がローリング状態であ
ると検出されると、この検出に基づいて、低い側の走行
装置3のローリングシリンダが作動制御され、低い側で
前後両側のローリングアーム6は、前側を回動支点
(イ)として、後部側が下降回動制御され、クローラフ
レーム、及び各接地輪を介して、走行装置3の走行クロ
ーラ4が下降状態に作用されることにより、コンバイ
ン、及び走行車台2の低い側が上昇制御され、このコン
バイン、及びこの走行車台2は、略水平状態に制御さ
れ、このコンバインで収穫作業が継続して行われる。
【0014】請求項3に記載の発明においては、ローリ
ング制御する前記ローリングアーム6の前側の回動支点
(イ)は、走行車軸9aを軸支する走行用のミッション
ケース8に設けたことを特徴とする請求項1に記載のコ
ンバインの走行装置としたものである。
ング制御する前記ローリングアーム6の前側の回動支点
(イ)は、走行車軸9aを軸支する走行用のミッション
ケース8に設けたことを特徴とする請求項1に記載のコ
ンバインの走行装置としたものである。
【0015】左右両側で前側の前記ローリングアーム6
の前側の回動支点(イ)は、左右両側のホイルパイプ9
へ内装した走行車軸9aを軸支する走行用のミッション
ケース8に設けている。又、後側で左右両側のローリン
グアーム6の前側の回動支点(イ)は、左右両側の後転
輪の所定距離前方位置へ位置させて設けている。これら
左右両側で前後両側のローリングアーム6は、左右両側
のローリングシリンダと接続させると共に、左右両側で
前後両側のローリングアーム6は、前側を回動支点
(イ)として、後側は左右両側のクローラフレームへ接
続させた構成である。
の前側の回動支点(イ)は、左右両側のホイルパイプ9
へ内装した走行車軸9aを軸支する走行用のミッション
ケース8に設けている。又、後側で左右両側のローリン
グアーム6の前側の回動支点(イ)は、左右両側の後転
輪の所定距離前方位置へ位置させて設けている。これら
左右両側で前後両側のローリングアーム6は、左右両側
のローリングシリンダと接続させると共に、左右両側で
前後両側のローリングアーム6は、前側を回動支点
(イ)として、後側は左右両側のクローラフレームへ接
続させた構成である。
【0016】収穫作業中に、前記ローリングセンサによ
り、コンバイン、及び走行車台2がローリング状態であ
ると検出されると、この検出に基づいて、低い側の走行
装置3のローリングシリンダが作動制御され、低い側で
前後両側のローリングアーム6は、前側を回動支点
(イ)として、後部側が下降回動制御され、クローラフ
レーム、及び各接地輪を介して、走行装置3の走行クロ
ーラ4が下降状態に作用されることにより、コンバイ
ン、及び走行車台2の低い側が上昇制御され、このコン
バイン、及びこの走行車台2は、略水平状態に制御さ
れ、このコンバインで収穫作業が継続して行われる。
り、コンバイン、及び走行車台2がローリング状態であ
ると検出されると、この検出に基づいて、低い側の走行
装置3のローリングシリンダが作動制御され、低い側で
前後両側のローリングアーム6は、前側を回動支点
(イ)として、後部側が下降回動制御され、クローラフ
レーム、及び各接地輪を介して、走行装置3の走行クロ
ーラ4が下降状態に作用されることにより、コンバイ
ン、及び走行車台2の低い側が上昇制御され、このコン
バイン、及びこの走行車台2は、略水平状態に制御さ
れ、このコンバインで収穫作業が継続して行われる。
【0017】
【発明の効果】請求項1に記載の発明においては、左右
両側の走行装置3をローリング制御する左右両側で、前
側に設けたローリングアーム6の前側の回動支点(イ)
は、左右両側の走行車軸9aを内装したホイルパイプ9
の近傍部へ位置させて、設けたことにより、ローリング
アーム6の回動支点(イ)部を強固に支持することがで
きる。
両側の走行装置3をローリング制御する左右両側で、前
側に設けたローリングアーム6の前側の回動支点(イ)
は、左右両側の走行車軸9aを内装したホイルパイプ9
の近傍部へ位置させて、設けたことにより、ローリング
アーム6の回動支点(イ)部を強固に支持することがで
きる。
【0018】請求項2に記載の発明においては、ローリ
ング制御する左右両側で前側に設けたローリングアーム
6の前側の回動支点(イ)は、左右両側の走行車軸9a
を軸支したホイルパイプ9と同心軸に位置させて設けた
ことにより、取付用に別の部材を必要としなくなる。
又、これにより、コスト低減になる。
ング制御する左右両側で前側に設けたローリングアーム
6の前側の回動支点(イ)は、左右両側の走行車軸9a
を軸支したホイルパイプ9と同心軸に位置させて設けた
ことにより、取付用に別の部材を必要としなくなる。
又、これにより、コスト低減になる。
【0019】請求項3に記載の発明においては、ローリ
ング制御する左右両側で前側に設けたローリングアーム
6の前側の回動支点(イ)は、左右両側の走行車軸9a
を軸支する走行用のミッションケース8に設けたことに
より、ローリングアーム6の回動支点(イ)部を強固に
支持することができる。
ング制御する左右両側で前側に設けたローリングアーム
6の前側の回動支点(イ)は、左右両側の走行車軸9a
を軸支する走行用のミッションケース8に設けたことに
より、ローリングアーム6の回動支点(イ)部を強固に
支持することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。コンバイン1の走行車台2の下側に
は、走行クローラ4を張設した走行装置3を設け、この
走行装置3には、ローリング制御するローリング装置5
を設け、このローリング装置5は、左右両側で前後両側
に、ローリングアーム6を設け、前後両側のこのローリ
ングアーム6は、ローリングシリンダ7で作動する構成
である。前側で左右両側に設けたこのローリングアーム
6の前側の回動支点(イ)は、走行用のミッションケー
ス8の左右両側へ突出させて、軸支して設けた走行車軸
9aを内装したホイルパイプ9の近傍部へ位置させて設
けた構成である。これら走行装置3、走行クローラ4、
ローリング装置5、及びローリングアーム6等を主に図
示して説明する。
基づいて説明する。コンバイン1の走行車台2の下側に
は、走行クローラ4を張設した走行装置3を設け、この
走行装置3には、ローリング制御するローリング装置5
を設け、このローリング装置5は、左右両側で前後両側
に、ローリングアーム6を設け、前後両側のこのローリ
ングアーム6は、ローリングシリンダ7で作動する構成
である。前側で左右両側に設けたこのローリングアーム
6の前側の回動支点(イ)は、走行用のミッションケー
ス8の左右両側へ突出させて、軸支して設けた走行車軸
9aを内装したホイルパイプ9の近傍部へ位置させて設
けた構成である。これら走行装置3、走行クローラ4、
ローリング装置5、及びローリングアーム6等を主に図
示して説明する。
【0021】前記コンバイン1の走行車台2の下側に
は、図1〜図4で示す如く土壌面を走行する左右一対の
走行クローラ4を張設した走行装置3を配設し、この走
行装置3には、コンバイン1、及び走行車台2が左右方
向へ傾斜するローリング状態をローリングセンサ10で
検出させ、この検出に基づいてローリング制御する。詳
細後述するローリング装置5を設けた構成である。走行
車台2の上側には、脱穀機11を載置した構成である。
走行車台2の前側の刈取機14で立毛穀稈を刈取りし、
この刈取り穀稈は、この刈取機14で後方上部へ移送さ
れ、脱穀機11のフィードチェン12aと、挟持杆12
bとで引継ぎされて、挟持移送されながら脱穀される。
脱穀済みで選別済み穀粒は、脱穀機11の右横側に配設
した穀粒貯留タンク13内へ一時貯留される。
は、図1〜図4で示す如く土壌面を走行する左右一対の
走行クローラ4を張設した走行装置3を配設し、この走
行装置3には、コンバイン1、及び走行車台2が左右方
向へ傾斜するローリング状態をローリングセンサ10で
検出させ、この検出に基づいてローリング制御する。詳
細後述するローリング装置5を設けた構成である。走行
車台2の上側には、脱穀機11を載置した構成である。
走行車台2の前側の刈取機14で立毛穀稈を刈取りし、
この刈取り穀稈は、この刈取機14で後方上部へ移送さ
れ、脱穀機11のフィードチェン12aと、挟持杆12
bとで引継ぎされて、挟持移送されながら脱穀される。
脱穀済みで選別済み穀粒は、脱穀機11の右横側に配設
した穀粒貯留タンク13内へ一時貯留される。
【0022】前記走行車台2は、図1で示す如く箱形状
の箱体2aに形成した構成である。この箱体2aの下側
面で、左右方向の略中央部から左右両側に、所定間隔を
設けて、前後方向に縦主フレーム2b,2bを固着して
設けた構成である。前記左右両側の走行装置3は、図1
〜図3で示す如く走行車台2の前方部に装架した走行用
のミッションケース8に内装した伝動機構8aの最下端
部には、左右両側に外側へ突出させて、ミッションケー
ス8へ設けたホイルパイプ9へ内装して、回転自在に軸
支して走行車軸9aを設けた構成である。ホイルパイプ
9は、箱体2aに設けた支持具9cで軸支した構成であ
る。この走行車軸9aの軸端部には、駆動用スプロケッ
ト9bを軸支して設けると共に、下部の前後方向には、
クローラフレーム25を設け、このクローラフレーム2
5には、前後方向に所定間隔に接地輪25aと、クロー
ラフレーム25の上側へ上転輪25bとを回転自在に軸
支して設けた構成である。又、クローラフレーム25の
後端部の上側面には、テンション具26を固着して設
け、このテンション具26の後端部には、後転輪26a
を回動自在に軸支した構成である。
の箱体2aに形成した構成である。この箱体2aの下側
面で、左右方向の略中央部から左右両側に、所定間隔を
設けて、前後方向に縦主フレーム2b,2bを固着して
設けた構成である。前記左右両側の走行装置3は、図1
〜図3で示す如く走行車台2の前方部に装架した走行用
のミッションケース8に内装した伝動機構8aの最下端
部には、左右両側に外側へ突出させて、ミッションケー
ス8へ設けたホイルパイプ9へ内装して、回転自在に軸
支して走行車軸9aを設けた構成である。ホイルパイプ
9は、箱体2aに設けた支持具9cで軸支した構成であ
る。この走行車軸9aの軸端部には、駆動用スプロケッ
ト9bを軸支して設けると共に、下部の前後方向には、
クローラフレーム25を設け、このクローラフレーム2
5には、前後方向に所定間隔に接地輪25aと、クロー
ラフレーム25の上側へ上転輪25bとを回転自在に軸
支して設けた構成である。又、クローラフレーム25の
後端部の上側面には、テンション具26を固着して設
け、このテンション具26の後端部には、後転輪26a
を回動自在に軸支した構成である。
【0023】前記駆動スプロケット9bと、各接地輪2
5aと、上転輪25bと、後転輪26aとには、走行ク
ローラ4を掛け渡した構成である。この走行クローラ4
が伸びたときには、テンション具26を操作して、伸張
調節する構成である。前記左右両側の走行装置3がロー
リング状態になると、箱体2aに設けたローリングセン
サ10で検出し、このローリング状態の検出に基づい
て、ローリング制御するローリング装置5は、図1で示
す如く前後両側にローリングアーム6を設け、前側のこ
のローリングアーム6の前側の回動支点(イ)は、図1
で示す如くミッションケース8に設けたホイルパイプ9
の近傍へ位置させて、回動自在に設けると共に、後側は
クローラフレーム25へ前ピン27aで回動自在に軸支
して設けた構成である。又、後側のローリングアーム6
の前側の回動支点(イ)は、箱体2aの縦主フレーム2
bに垂下状態に設けた支持具27dへ後上ピン27cで
回動自在に軸支して設けると共に、後側はクローラフレ
ーム25へ後ピン27bで回動自在に軸支した構成であ
る。
5aと、上転輪25bと、後転輪26aとには、走行ク
ローラ4を掛け渡した構成である。この走行クローラ4
が伸びたときには、テンション具26を操作して、伸張
調節する構成である。前記左右両側の走行装置3がロー
リング状態になると、箱体2aに設けたローリングセン
サ10で検出し、このローリング状態の検出に基づい
て、ローリング制御するローリング装置5は、図1で示
す如く前後両側にローリングアーム6を設け、前側のこ
のローリングアーム6の前側の回動支点(イ)は、図1
で示す如くミッションケース8に設けたホイルパイプ9
の近傍へ位置させて、回動自在に設けると共に、後側は
クローラフレーム25へ前ピン27aで回動自在に軸支
して設けた構成である。又、後側のローリングアーム6
の前側の回動支点(イ)は、箱体2aの縦主フレーム2
bに垂下状態に設けた支持具27dへ後上ピン27cで
回動自在に軸支して設けると共に、後側はクローラフレ
ーム25へ後ピン27bで回動自在に軸支した構成であ
る。
【0024】前記箱体2aに設けた縦主フレーム2b,
2bには、各ローリングシリンダ7を装着して設け、こ
のローリングシリンダ7と、後側のローリングアーム6
の上方へ突出したアーム部の上端部とを接続した構成で
ある。前側のローリングアーム6の上方へ突出したアー
ム部の上端部と、後側のローリングアーム6の上方へ突
出したアーム部の略中間部とは、連結ロット6aで接続
させた構成である。前側のローリングアーム6の前側の
回動支点(イ)と、前端部の接地輪25aとの間は、常
に一定距離(L)に構成し、走行車速が変化しない構成
である。
2bには、各ローリングシリンダ7を装着して設け、こ
のローリングシリンダ7と、後側のローリングアーム6
の上方へ突出したアーム部の上端部とを接続した構成で
ある。前側のローリングアーム6の上方へ突出したアー
ム部の上端部と、後側のローリングアーム6の上方へ突
出したアーム部の略中間部とは、連結ロット6aで接続
させた構成である。前側のローリングアーム6の前側の
回動支点(イ)と、前端部の接地輪25aとの間は、常
に一定距離(L)に構成し、走行車速が変化しない構成
である。
【0025】前記左右両側の走行装置3の左右いずれか
一方側が、圃場の状態により、下降して走行すると、コ
ンバイン1、及び走行車台2は左右方向のいずれか一方
側へ傾斜するローリング状態になって走行する。このロ
ーリング状態をローリングセンサ10で検出され、この
検出に基づいて、下降側のローリングシリンダ7が作動
され、後側のローリングアーム6の前側の回動支点
(イ)を回動中心として、このローリングアーム6は下
方へ回動移動制御されると共に、連結ロット6aを介し
て、前側のローリングアーム6の前側の回動支点(イ)
を回動中心として、このローリングアーム6は下方へ回
動移動制御される。
一方側が、圃場の状態により、下降して走行すると、コ
ンバイン1、及び走行車台2は左右方向のいずれか一方
側へ傾斜するローリング状態になって走行する。このロ
ーリング状態をローリングセンサ10で検出され、この
検出に基づいて、下降側のローリングシリンダ7が作動
され、後側のローリングアーム6の前側の回動支点
(イ)を回動中心として、このローリングアーム6は下
方へ回動移動制御されると共に、連結ロット6aを介し
て、前側のローリングアーム6の前側の回動支点(イ)
を回動中心として、このローリングアーム6は下方へ回
動移動制御される。
【0026】前記各ローリングアーム6の下方への回動
移動により、クローラフレーム25、及び各接地輪25
aが下降状態に作用することにより、縦主フレーム2b
を介して、走行車台2の箱体2a、及びコンバイン1は
上昇制御される。ローリングセンサ10が走行車台2の
箱体2aが略水平状態に制御されたと検出すると、ロー
リングシリンダ7の作動が停止制御され、走行車台2、
及びコンバイン1は略水平状態で走行して、収穫作業が
継続して行われる構成である。
移動により、クローラフレーム25、及び各接地輪25
aが下降状態に作用することにより、縦主フレーム2b
を介して、走行車台2の箱体2a、及びコンバイン1は
上昇制御される。ローリングセンサ10が走行車台2の
箱体2aが略水平状態に制御されたと検出すると、ロー
リングシリンダ7の作動が停止制御され、走行車台2、
及びコンバイン1は略水平状態で走行して、収穫作業が
継続して行われる構成である。
【0027】前記走行装置3をローリング制御するロー
リング装置5に設けた前側のローリングアーム6の前側
の回動支点(イ)は、走行用のミッションケース8に設
けたホイルパイプ9の近傍部へ位置させて設けたことに
より、ローリングアーム6の回動支点(イ)部を強固に
支持することができる。又、これにより、ローリング制
御を確実に行うことができる。更に、ローリングアーム
6の回動支点(イ)と、クローラフレーム25の先端部
の接地輪25aの中心とは、常に一定距離(L)に保持
した構成としたことにより、ローリングアーム6が回動
支点(A)を中心として、回動しても走行車速が変わる
ことはない。
リング装置5に設けた前側のローリングアーム6の前側
の回動支点(イ)は、走行用のミッションケース8に設
けたホイルパイプ9の近傍部へ位置させて設けたことに
より、ローリングアーム6の回動支点(イ)部を強固に
支持することができる。又、これにより、ローリング制
御を確実に行うことができる。更に、ローリングアーム
6の回動支点(イ)と、クローラフレーム25の先端部
の接地輪25aの中心とは、常に一定距離(L)に保持
した構成としたことにより、ローリングアーム6が回動
支点(A)を中心として、回動しても走行車速が変わる
ことはない。
【0028】左右両側の前記走行装置3の走行用ミッシ
ョンケース8の外側に設けたホイルパイプ9の外周部に
は、図1、及び図2で示す如くローリング装置5の前側
のローリングアーム6の前側の回動支点(イ)を回動自
在に軸支して設け、ホイルパイプ9と同軸芯にした構成
である。又、前側のローリングアーム6の後側は、クロ
ーラフレーム25へ前ピン27aで回動自在に軸支した
構成である。
ョンケース8の外側に設けたホイルパイプ9の外周部に
は、図1、及び図2で示す如くローリング装置5の前側
のローリングアーム6の前側の回動支点(イ)を回動自
在に軸支して設け、ホイルパイプ9と同軸芯にした構成
である。又、前側のローリングアーム6の後側は、クロ
ーラフレーム25へ前ピン27aで回動自在に軸支した
構成である。
【0029】ローリング制御する左右両側の前記ローリ
ング装置5の前側のローリングアーム6の前側の回動支
点(イ)は、ミッションケース8のホイルパイプ9,9
で軸支して、同心軸としたことにより、取付用の部材を
必要としなくなる。又、これにより、取付が簡単であ
り、更にコスト低減になる。
ング装置5の前側のローリングアーム6の前側の回動支
点(イ)は、ミッションケース8のホイルパイプ9,9
で軸支して、同心軸としたことにより、取付用の部材を
必要としなくなる。又、これにより、取付が簡単であ
り、更にコスト低減になる。
【0030】前記左右両側の走行車軸9aを軸支する走
行用のミッションケース8の左右両側の外側面には、図
3で示す如く支持杆28を固着して設け、この支持杆2
8の外周部には、図3で示す如く前側のローリングアー
ム6の前側の回動支点(イ)を回動自在に軸支した構成
である。又、前側のローリングアーム6の後側は、クロ
ーラフレーム25へ前ピン27aで回動自在に軸支した
構成である。
行用のミッションケース8の左右両側の外側面には、図
3で示す如く支持杆28を固着して設け、この支持杆2
8の外周部には、図3で示す如く前側のローリングアー
ム6の前側の回動支点(イ)を回動自在に軸支した構成
である。又、前側のローリングアーム6の後側は、クロ
ーラフレーム25へ前ピン27aで回動自在に軸支した
構成である。
【0031】ローリング制御する左右両側の前記ローリ
ング装置5の前側のローリングアーム6の前側の回動支
点(イ)は、ミッションケース8の外側面に設けた支持
杆28,28で回動自在に軸支したことにより、ローリ
ングアーム6の回動支点(イ)部を強固に支持すること
ができる。又、これにより、ローリング制御を確実に行
うことができる。
ング装置5の前側のローリングアーム6の前側の回動支
点(イ)は、ミッションケース8の外側面に設けた支持
杆28,28で回動自在に軸支したことにより、ローリ
ングアーム6の回動支点(イ)部を強固に支持すること
ができる。又、これにより、ローリング制御を確実に行
うことができる。
【0032】前記ミッションケース8の一方側の横側上
部には、図2で示す如く油圧無段変速装置28aを設
け、この油圧無段変速装置28aには、プーリ28bを
軸支して設け、このプーリ28bと、エンジン22に設
けたプーリ22aとには、ベルト22bを掛け渡した構
成である。エンジン22の動力はベルト22bを介し
て、油圧無段変速装置28へ入力され、この油圧無段変
速装置28で変速して、走行装置3の走行クローラ4の
回転速度を変速する構成である。
部には、図2で示す如く油圧無段変速装置28aを設
け、この油圧無段変速装置28aには、プーリ28bを
軸支して設け、このプーリ28bと、エンジン22に設
けたプーリ22aとには、ベルト22bを掛け渡した構
成である。エンジン22の動力はベルト22bを介し
て、油圧無段変速装置28へ入力され、この油圧無段変
速装置28で変速して、走行装置3の走行クローラ4の
回転速度を変速する構成である。
【0033】前記走行車台2の前側には、図4で示す如
く前端位置から立毛穀稈を分離するナローガイド15
a、及び分草体15bと、立毛穀稈を引起す引起装置1
6aと、引起された穀稈を掻込みする穀稈掻込移送装置
17の掻込装置17aと、掻込された穀稈を刈取る刈刃
装置16bと、刈取りされた穀稈を挟持移送して、脱穀
機11のフィードチェン12aと、挟持杆12bとへ受
渡しする穀稈掻込移送装置17の根元・穂先移送装置1
8a,18b等からなる刈取機14を設けている。該刈
取機14は、油圧駆動による伸縮シリンダ19により、
土壌面に対して、昇降自在に移動する構成である。
く前端位置から立毛穀稈を分離するナローガイド15
a、及び分草体15bと、立毛穀稈を引起す引起装置1
6aと、引起された穀稈を掻込みする穀稈掻込移送装置
17の掻込装置17aと、掻込された穀稈を刈取る刈刃
装置16bと、刈取りされた穀稈を挟持移送して、脱穀
機11のフィードチェン12aと、挟持杆12bとへ受
渡しする穀稈掻込移送装置17の根元・穂先移送装置1
8a,18b等からなる刈取機14を設けている。該刈
取機14は、油圧駆動による伸縮シリンダ19により、
土壌面に対して、昇降自在に移動する構成である。
【0034】前記刈取機14の前方下部から後方上部へ
傾斜する支持杆20aの上端部には、左右方向の支持パ
イプ杆20bを設け、この支持パイプ杆20bを走行車
台2の上側面に設けた支持装置20cで回動自在に支持
させて、伸縮シリンダ19の作動により、刈取機14は
支持パイプ杆20bを回動中心として、上下に回動する
構成である。
傾斜する支持杆20aの上端部には、左右方向の支持パ
イプ杆20bを設け、この支持パイプ杆20bを走行車
台2の上側面に設けた支持装置20cで回動自在に支持
させて、伸縮シリンダ19の作動により、刈取機14は
支持パイプ杆20bを回動中心として、上下に回動する
構成である。
【0035】前記脱穀機11側の前部には、図4で示す
如くコンバイン1を始動、停止、及び各部を調節等の操
作を行う操作装置21aと、これら操作を行う作業者が
搭乗する操縦席21bとを設け、この操縦席21bの下
側で、走行車台2の上側面には、エンジン22を載置す
ると共に、後方部には、穀粒貯留タンク13を配設す
る。これら走行装置3と、刈取機14と、脱穀機11
と、エンジン22等により、コンバイン1の機体1aを
形成した構成である。
如くコンバイン1を始動、停止、及び各部を調節等の操
作を行う操作装置21aと、これら操作を行う作業者が
搭乗する操縦席21bとを設け、この操縦席21bの下
側で、走行車台2の上側面には、エンジン22を載置す
ると共に、後方部には、穀粒貯留タンク13を配設す
る。これら走行装置3と、刈取機14と、脱穀機11
と、エンジン22等により、コンバイン1の機体1aを
形成した構成である。
【0036】前記刈取機14の穀稈掻込移送装置17に
よって形成される穀稈移送経路中には、刈取られて移送
される穀稈に接触作用することにより、脱穀機11へ穀
稈の供給の有無を検出する穀稈センサ14aを設けた構
成である。前記各走行車台2の前端部に装架した走行用
の走行用のミッションケース8内の伝動機構8aの伝動
経路中には、その出力に基づいて、走行車速を検出する
ポテンションメータ方式の車速センサ8bを設けた構成
である。
よって形成される穀稈移送経路中には、刈取られて移送
される穀稈に接触作用することにより、脱穀機11へ穀
稈の供給の有無を検出する穀稈センサ14aを設けた構
成である。前記各走行車台2の前端部に装架した走行用
の走行用のミッションケース8内の伝動機構8aの伝動
経路中には、その出力に基づいて、走行車速を検出する
ポテンションメータ方式の車速センサ8bを設けた構成
である。
【0037】前記各穀粒貯留タンク13内に貯留した穀
粒を機外へ排出するこの穀粒貯留タンク13の後側に
は、縦移送螺旋23aを内装した排出支持筒23を略垂
直姿勢で旋回自在に装着して設け、この排出支持筒23
の上端部には、その全長がコンバイン1の前後長に亘る
機外へ穀粒を排出する排出螺旋24aを伸縮自在に内装
した排出オーガ24を伸縮自在、上下回動自在、及び左
右旋回自在に前後方向に配設した構成である。
粒を機外へ排出するこの穀粒貯留タンク13の後側に
は、縦移送螺旋23aを内装した排出支持筒23を略垂
直姿勢で旋回自在に装着して設け、この排出支持筒23
の上端部には、その全長がコンバイン1の前後長に亘る
機外へ穀粒を排出する排出螺旋24aを伸縮自在に内装
した排出オーガ24を伸縮自在、上下回動自在、及び左
右旋回自在に前後方向に配設した構成である。
【0038】前記走行装置3は、図5〜図6で示す如く
支持杆29には、摺動杆29aを挿入して、摺動自在な
構成である。支持杆29には、前支持板29bを固着し
て設けると共に、摺動杆29aには、後支持板29cを
固着して設け、これら前・後支持板29b,29cに
は、摺動軸29dを支持して設けると共に、この摺動軸
29dの外周部には、スプリング29cを挿入して、弾
自在に設けた構成である。
支持杆29には、摺動杆29aを挿入して、摺動自在な
構成である。支持杆29には、前支持板29bを固着し
て設けると共に、摺動杆29aには、後支持板29cを
固着して設け、これら前・後支持板29b,29cに
は、摺動軸29dを支持して設けると共に、この摺動軸
29dの外周部には、スプリング29cを挿入して、弾
自在に設けた構成である。
【0039】前記摺動杆29aの後端部には、支持軸3
0を固着して設け、この支持軸30には、回動アーム3
0aを回動自在に軸支して設け、この回動アーム30a
の後側には、後軸30bを軸支して設け、この後軸31
bで後転輪26aを回転自在に軸支すると共に、前側に
は、前軸30cを軸支して設け、この前軸30cで接地
輪25aを回転自在に軸支した構成である。後軸30b
と、支持軸30との間隔は(L2)に形成し、又、前軸
30cと、支持軸30との間隔は(L1)に形成し、
(L2)>(L1)に形成した構成である。
0を固着して設け、この支持軸30には、回動アーム3
0aを回動自在に軸支して設け、この回動アーム30a
の後側には、後軸30bを軸支して設け、この後軸31
bで後転輪26aを回転自在に軸支すると共に、前側に
は、前軸30cを軸支して設け、この前軸30cで接地
輪25aを回転自在に軸支した構成である。後軸30b
と、支持軸30との間隔は(L2)に形成し、又、前軸
30cと、支持軸30との間隔は(L1)に形成し、
(L2)>(L1)に形成した構成である。
【0040】前記支持杆29には、支持軸31を固着し
て設け、この支持軸31には、回動アーム31aを回動
自在に軸支して設け、この回動アーム31aの前後両側
には、軸31b,31bを軸支して設け、これら各軸3
1bで、各接地輪25aを回転自在に軸支した構成であ
る。
て設け、この支持軸31には、回動アーム31aを回動
自在に軸支して設け、この回動アーム31aの前後両側
には、軸31b,31bを軸支して設け、これら各軸3
1bで、各接地輪25aを回転自在に軸支した構成であ
る。
【0041】前記各接地輪25a、及び後転輪26a
は、上下に回動自在な構成である。後進走行時に圃場面
に凸部があるときには、図7で示す如く回動アーム30
aが上方へ回動すると共に、摺動杆29aが前方部へ摺
動移動することにより、走行クローラ4の後部には傾斜
角ができて、凸部の乗り越えを容易にした構成である。
は、上下に回動自在な構成である。後進走行時に圃場面
に凸部があるときには、図7で示す如く回動アーム30
aが上方へ回動すると共に、摺動杆29aが前方部へ摺
動移動することにより、走行クローラ4の後部には傾斜
角ができて、凸部の乗り越えを容易にした構成である。
【0042】これにより、前記後転輪26a部が容易に
上昇しやすくなる為に、後進走行時に圃場に凸部があっ
たときであっても、この後転輪26aが凸部を乗り越え
やすくなることにより、地面の凹凸面に容易に追従し、
振動の少ないスムーズな後進走行ができる。
上昇しやすくなる為に、後進走行時に圃場に凸部があっ
たときであっても、この後転輪26aが凸部を乗り越え
やすくなることにより、地面の凹凸面に容易に追従し、
振動の少ないスムーズな後進走行ができる。
【0043】前記コンバイン1の走行車台2等を水平に
制御する車体水平装置34は、図8で示す如く走行装置
3の前後両側の接地輪25aは、回動自在な回動アーム
31aの前後両側へ回転自在に軸支して設け、これら回
動アーム31aで軸支した前後両側の接地輪25aを、
二組を各ピッチングアーム32を介して、クローラフレ
ーム25へ回動自在に設けると共に、このクローラフレ
ーム25の前後端部には、駆動スプロケット9bと、後
転輪26aとを回転自在に軸支して設けた構成である。
制御する車体水平装置34は、図8で示す如く走行装置
3の前後両側の接地輪25aは、回動自在な回動アーム
31aの前後両側へ回転自在に軸支して設け、これら回
動アーム31aで軸支した前後両側の接地輪25aを、
二組を各ピッチングアーム32を介して、クローラフレ
ーム25へ回動自在に設けると共に、このクローラフレ
ーム25の前後端部には、駆動スプロケット9bと、後
転輪26aとを回転自在に軸支して設けた構成である。
【0044】前記各回動アーム31aの回動支点(ロ)
へ各ピッチングアーム32の下端部は、直接装着して設
けると共に、上端部は、前油圧シリンダ33aの前後両
側へ装着すると共に、この各ピッチングアーム32の回
動部(ハ)は、クローラフレーム25の上側面へ回動自
在に軸支した構成である。又、後側のピッチングアーム
32の上端部は、後油圧シリンダ33bの前端部へ装着
した構成である。この後油圧シリンダ33bの後端部
は、クローラフレーム25の上側に設けた支持板25c
へ装着した構成である。後側のピッチングアーム32の
上端部は、前油圧シリンダ33aの後端部と、後油圧シ
リンダ33bの前端部との両者へ装着した構成である。
へ各ピッチングアーム32の下端部は、直接装着して設
けると共に、上端部は、前油圧シリンダ33aの前後両
側へ装着すると共に、この各ピッチングアーム32の回
動部(ハ)は、クローラフレーム25の上側面へ回動自
在に軸支した構成である。又、後側のピッチングアーム
32の上端部は、後油圧シリンダ33bの前端部へ装着
した構成である。この後油圧シリンダ33bの後端部
は、クローラフレーム25の上側に設けた支持板25c
へ装着した構成である。後側のピッチングアーム32の
上端部は、前油圧シリンダ33aの後端部と、後油圧シ
リンダ33bの前端部との両者へ装着した構成である。
【0045】前記前油圧シリンダ33aが伸張状態への
制御で、走行装置3はローリング制御されて、図8で示
す如く車高上げ状態に制御される構成である。又、前油
圧シリンダ33aが収縮状態への制御で、走行装置3を
ローリング制御されて、図9で示す如く車高下げ状態に
制御される構成である。
制御で、走行装置3はローリング制御されて、図8で示
す如く車高上げ状態に制御される構成である。又、前油
圧シリンダ33aが収縮状態への制御で、走行装置3を
ローリング制御されて、図9で示す如く車高下げ状態に
制御される構成である。
【0046】前記後油圧シリンダ33bが伸張状態への
制御で、走行装置3はピッチング制御されて、図10で
示す如く後方部を下げ状態に制御される構成である。
又、後油圧シリンダ33bの収縮状態への制御で、走行
装置3はピッチング制御されて、図11で示す如く後方
部を上げ状態に制御される構成である。
制御で、走行装置3はピッチング制御されて、図10で
示す如く後方部を下げ状態に制御される構成である。
又、後油圧シリンダ33bの収縮状態への制御で、走行
装置3はピッチング制御されて、図11で示す如く後方
部を上げ状態に制御される構成である。
【0047】これにより、前記前・後油圧シリンダ33
a,33bを併用して、作動制御することにより、走行
装置3をローリング制御、及びピッチング制御を行うこ
とができて、コンバイン1、及び走行車台2を水平状態
にすることができる。前記走行車台2の箱体2aと、下
車台フレーム37とは、図12、及び図13で示す如く
連結部材37aで接続させた構成である。この箱体2a
には、左シリンダ35aと、右シリンダ35bとよりな
る油圧シリンダ35を装着した構成である。
a,33bを併用して、作動制御することにより、走行
装置3をローリング制御、及びピッチング制御を行うこ
とができて、コンバイン1、及び走行車台2を水平状態
にすることができる。前記走行車台2の箱体2aと、下
車台フレーム37とは、図12、及び図13で示す如く
連結部材37aで接続させた構成である。この箱体2a
には、左シリンダ35aと、右シリンダ35bとよりな
る油圧シリンダ35を装着した構成である。
【0048】前記走行装置3は、図12、及び図13で
示す如く下車台フレーム37の前端部には、駆動スプロ
ケット9bを回転自在に軸支すると共に、後端部には、
後転輪26aを回転自在に軸支した構成である。又、下
車台フレーム37の上側面の前後両側には、ローリング
アーム36,36を回動自在に装着して設け、この前側
のローリングアーム36の上端部には、油圧シリンダ3
5の左シリンダ35aの前端部へ回動自在に装着した構
成である。後側のローリングアーム36の上端部は、油
圧シリンダ35の右シリンダ35bの後端部へ回動自在
に装着した構成である。又、各ローリングアーム36の
下端部には、前後両側に設けた各回動アーム31aの回
動支点へ接続して設けた構成である。この回動アーム3
1aの前後両側には、接地輪25aを回転自在に軸支し
て設けた構成である。前側のローリングアーム36と、
後側のローリングアーム36との間には、油圧シリンダ
35を設けると共に、この油圧シリンダ35の左・右シ
リンダ35a,35bの作動は同時に、又、同じ作動量
を作動する構成である。
示す如く下車台フレーム37の前端部には、駆動スプロ
ケット9bを回転自在に軸支すると共に、後端部には、
後転輪26aを回転自在に軸支した構成である。又、下
車台フレーム37の上側面の前後両側には、ローリング
アーム36,36を回動自在に装着して設け、この前側
のローリングアーム36の上端部には、油圧シリンダ3
5の左シリンダ35aの前端部へ回動自在に装着した構
成である。後側のローリングアーム36の上端部は、油
圧シリンダ35の右シリンダ35bの後端部へ回動自在
に装着した構成である。又、各ローリングアーム36の
下端部には、前後両側に設けた各回動アーム31aの回
動支点へ接続して設けた構成である。この回動アーム3
1aの前後両側には、接地輪25aを回転自在に軸支し
て設けた構成である。前側のローリングアーム36と、
後側のローリングアーム36との間には、油圧シリンダ
35を設けると共に、この油圧シリンダ35の左・右シ
リンダ35a,35bの作動は同時に、又、同じ作動量
を作動する構成である。
【0049】前記油圧シリンダ35の左・右シリンダ3
5a,35bの伸張状態への制御で、走行装置3はロー
リング制御されて、図12で示す如く車高上げ状態に制
御される構成である。又、油圧シリンダ35の左・右シ
リンダ35a,35bが収縮状態への制御で、走行装置
3はローリング制御されて、図13で示す如く車高下げ
状態に制御される構成である。
5a,35bの伸張状態への制御で、走行装置3はロー
リング制御されて、図12で示す如く車高上げ状態に制
御される構成である。又、油圧シリンダ35の左・右シ
リンダ35a,35bが収縮状態への制御で、走行装置
3はローリング制御されて、図13で示す如く車高下げ
状態に制御される構成である。
【0050】前記走行車台2の箱体2aの下面部と、下
車台フレーム37との間の間隔(L3)は、走行クロー
ラ4の周長の変化がないことにより、常に同じ隙間(L
3)に保持される構成である。これにより、前記走行車
台2をローリング制御しても、走行クローラ4の周長が
常に一定であることにより、後転輪26aを走行車台2
側へ取付けることができる。これにより、従来のクロー
ラフレームを廃止することができて、構成が簡単とな
り、コスト低減になる。
車台フレーム37との間の間隔(L3)は、走行クロー
ラ4の周長の変化がないことにより、常に同じ隙間(L
3)に保持される構成である。これにより、前記走行車
台2をローリング制御しても、走行クローラ4の周長が
常に一定であることにより、後転輪26aを走行車台2
側へ取付けることができる。これにより、従来のクロー
ラフレームを廃止することができて、構成が簡単とな
り、コスト低減になる。
【0051】図15、及び図16で示す如く下車台フレ
ーム37の前端部には、駆動スプロケット9bを回転自
在に軸支して設け、後端部には、後転輪26aを回転自
在に軸支して設けた構成である。又、下車台フレーム3
7の上側の後端部には、取付板29aを固着して設け、
この取付板39aの上側には、油圧シリンダ39を装着
した構成である。
ーム37の前端部には、駆動スプロケット9bを回転自
在に軸支して設け、後端部には、後転輪26aを回転自
在に軸支して設けた構成である。又、下車台フレーム3
7の上側の後端部には、取付板29aを固着して設け、
この取付板39aの上側には、油圧シリンダ39を装着
した構成である。
【0052】前記下車台フレーム37の上側面の前後両
側には、平行リンク機構38の回動支点(二)を所定間
隔で設けた構成である。この平行リンク機構38の上端
部には、油圧シリンダ39へ接続すると共に、下端部
は、前後に接地輪25aを回転自在に軸支した各回動ア
ーム31aと接続した構成である。
側には、平行リンク機構38の回動支点(二)を所定間
隔で設けた構成である。この平行リンク機構38の上端
部には、油圧シリンダ39へ接続すると共に、下端部
は、前後に接地輪25aを回転自在に軸支した各回動ア
ーム31aと接続した構成である。
【0053】前記油圧シリンダ39の収縮状態への制御
で、走行装置3はローリング制御されて、図15で示す
如く車高上げ状態に制御される構成である。又、油圧シ
リンダ39の伸張状態への制御で、走行装置3はローリ
ング制御されて、図16で示す如く車高下げ状態に制御
される構成である。
で、走行装置3はローリング制御されて、図15で示す
如く車高上げ状態に制御される構成である。又、油圧シ
リンダ39の伸張状態への制御で、走行装置3はローリ
ング制御されて、図16で示す如く車高下げ状態に制御
される構成である。
【0054】これにより、前記回動アーム31a,31
aの回動支点と、平行リンク機構38の回動支点(二)
とを共用化して、構成を簡略化して、コスト低減を図っ
た。前記ローリングアーム36の回動支点は、図12、
図13、及び図17で示す如く下車台フレーム37に設
けた上支持軸36aで軸支すると共にこのローリングア
ーム36の下端部と、前後両側に接地輪25a,25a
を回転自在に軸支した回動アーム31aの回動支点と
は、下支持軸36bで軸支した構成である。これら回動
アーム31aの回動支点へローリングアーム36を直接
装着した構成である。
aの回動支点と、平行リンク機構38の回動支点(二)
とを共用化して、構成を簡略化して、コスト低減を図っ
た。前記ローリングアーム36の回動支点は、図12、
図13、及び図17で示す如く下車台フレーム37に設
けた上支持軸36aで軸支すると共にこのローリングア
ーム36の下端部と、前後両側に接地輪25a,25a
を回転自在に軸支した回動アーム31aの回動支点と
は、下支持軸36bで軸支した構成である。これら回動
アーム31aの回動支点へローリングアーム36を直接
装着した構成である。
【0055】これにより、前記ローリングアーム36へ
直接下支持軸36bを介して、回動アーム31aを設け
たことにより、この回動アーム31を取付けるための、
フレームが不用となり、構成が簡単であり、又、コスト
低減となると共に、機体1aの重量も軽減できる。更に
地面に接する接地輪25aは回動方式であることによ
り、走行時の振動が減少する。
直接下支持軸36bを介して、回動アーム31aを設け
たことにより、この回動アーム31を取付けるための、
フレームが不用となり、構成が簡単であり、又、コスト
低減となると共に、機体1aの重量も軽減できる。更に
地面に接する接地輪25aは回動方式であることによ
り、走行時の振動が減少する。
【0056】前記左右両側の走行装置3は右側のみをロ
ーリング制御方式とすると共に、左側は固定方式とした
構成において、ローリング制御で車高下げのときは、図
18、及び図19で示す如く走行車軸9aへ軸支した駆
動スプロケット9bと、左右両側の各クローラフレーム
25へ軸支した前端部の左・右接地輪40a,40bと
の間の間隔は、左側の固定側は(L4)とすると共に、
右側のローリング制御側は、(l4)とし、(L4)<
(l4)とした構成である。
ーリング制御方式とすると共に、左側は固定方式とした
構成において、ローリング制御で車高下げのときは、図
18、及び図19で示す如く走行車軸9aへ軸支した駆
動スプロケット9bと、左右両側の各クローラフレーム
25へ軸支した前端部の左・右接地輪40a,40bと
の間の間隔は、左側の固定側は(L4)とすると共に、
右側のローリング制御側は、(l4)とし、(L4)<
(l4)とした構成である。
【0057】これにより、前記各転輪25a,26bの
配列は、山、谷、山とすることが、パターンの基本であ
り、左・右のパターンが一致すると、振動が大きくなる
が、本発明より、これを解消することができる。前記左
右両側の走行装置3は、図18、及び図19で示す如く
右側のみをローリング制御方式とすると共に、左側は固
定方式とした構成において、図19で示す如く走行クロ
ーラ4の前側で左側の傾斜角度(α1)とし、右側の傾
斜角度(α2)形成し、右側の走行装置3をローリング
制御して、車高を最上げ状態に制御したときは、傾斜角
(α2)は左側の傾斜角(α1)と同じ角度に変化する
構成である。
配列は、山、谷、山とすることが、パターンの基本であ
り、左・右のパターンが一致すると、振動が大きくなる
が、本発明より、これを解消することができる。前記左
右両側の走行装置3は、図18、及び図19で示す如く
右側のみをローリング制御方式とすると共に、左側は固
定方式とした構成において、図19で示す如く走行クロ
ーラ4の前側で左側の傾斜角度(α1)とし、右側の傾
斜角度(α2)形成し、右側の走行装置3をローリング
制御して、車高を最上げ状態に制御したときは、傾斜角
(α2)は左側の傾斜角(α1)と同じ角度に変化する
構成である。
【0058】これにより、登坂性能の向上を図ることが
できる。前記走行装置3の前後両側のローリングアーム
36,36間には、図20、及び図21で示す如く前油
圧シリンダ33aを設け、この前油圧シリンダ33aの
前後両側には、各ローリングアーム36,36を個別に
接続した構成である。又、後油圧シリンダ33bの後側
と、走行車台2の箱体2aとを接続すると共に、後油圧
シリンダ33bの前側と、後側のローリングアーム36
とは、接続させた構成である。これにより、ローリング
制御とピッチング制御との両者の制御が行える構成であ
る。ローリング制御、及びピッチング制御の作用は図2
2で示す如くである。
できる。前記走行装置3の前後両側のローリングアーム
36,36間には、図20、及び図21で示す如く前油
圧シリンダ33aを設け、この前油圧シリンダ33aの
前後両側には、各ローリングアーム36,36を個別に
接続した構成である。又、後油圧シリンダ33bの後側
と、走行車台2の箱体2aとを接続すると共に、後油圧
シリンダ33bの前側と、後側のローリングアーム36
とは、接続させた構成である。これにより、ローリング
制御とピッチング制御との両者の制御が行える構成であ
る。ローリング制御、及びピッチング制御の作用は図2
2で示す如くである。
【0059】これにより、前記前・後油圧シリンダ33
a,33bを併用して、制御することにより、ローリン
グ制御とピッチング制御とを行うことができる。
a,33bを併用して、制御することにより、ローリン
グ制御とピッチング制御とを行うことができる。
【図1】 走行車台部と走行装置部との側面図
【図2】 走行装置部の一部断面した正面図
【図3】 走行装置部の一部断面した正面図
【図4】 コンバインの全体側面図
【図5】 他の実施例を示す図で、走行装置部の側面
図
図
【図6】 他の実施例を示す図で、走行装置部の平面
図
図
【図7】 他の実施例を示す図で、走行装置部の作用
図
図
【図8】 他の実施例を示す図で、走行装置部の側面
図、及び作用図
図、及び作用図
【図9】 他の実施例を示す図で、走行装置部の側面
図、及び作用図
図、及び作用図
【図10】 他の実施例を示す図で、走行装置部の側面
図、及び作用図
図、及び作用図
【図11】 他の実施例を示す図で、走行装置部の側面
図、及び作用図
図、及び作用図
【図12】 他の実施例を示す図で、走行装置部の側面
図、及び作用図
図、及び作用図
【図13】 他の実施例を示す図で、走行装置部の側面
図、及び作用図
図、及び作用図
【図14】 他の実施例を示す図で、油圧シリンダ部の
拡大側断面図
拡大側断面図
【図15】 他の実施例を示す図で、走行装置部の側面
図、及び作用図
図、及び作用図
【図16】 他の実施例を示す図で、走行装置部の側面
図、及び作用図
図、及び作用図
【図17】 他の実施例を示す図で、走行装置部の一部
断面した正面図
断面した正面図
【図18】 他の実施例を示す図で、走行装置部の平面
図
図
【図19】 他の実施例を示す図で、走行装置部の側面
図
図
【図20】 他の実施例を示す図で、走行装置部の平面
図
図
【図21】 他の実施例を示す図で、走行装置部の側面
図
図
【図22】 他の実施例を示す図で、走行装置部の作用
図
図
2 走行車台
3 走行装置
4 走行クローラ
6 ローリングアーム
8 ミッションケース
9 ホイルパイプ
9a 走行車軸
イ 回動支点
Claims (3)
- 【請求項1】 走行車台2下側の左右両側には、走行ク
ローラ4を張設した走行装置3と、該走行装置3をロー
リング制御する左右両側のローリングアーム6と、走行
クローラ4を回転駆動する左右両側の走行車軸9aを、
内装したホイルパイプ9等を設けたコンバインにおい
て、ローリング制御する前側のローリングアーム6の前
側の回転支点(イ)は、ホイルパイプ9の近傍部に位置
させて設けたことを特徴とするコンバインの走行装置。 - 【請求項2】 ローリング制御する前記ローリングアー
ム6の前側の回動支点(イ)は、ホイルパイプ9と同軸
芯に位置させて設けたことを特徴とする請求項1に記載
のコンバインの走行装置。 - 【請求項3】 ローリング制御する前記ローリングアー
ム6の前側の回動支点(イ)は、走行車軸9aを軸支す
る走行用のミッションケース8に設けたことを特徴とす
る請求項1に記載のコンバインの走行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002060569A JP2003261074A (ja) | 2002-03-06 | 2002-03-06 | コンバイン等の走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002060569A JP2003261074A (ja) | 2002-03-06 | 2002-03-06 | コンバイン等の走行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003261074A true JP2003261074A (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=28669885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002060569A Pending JP2003261074A (ja) | 2002-03-06 | 2002-03-06 | コンバイン等の走行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003261074A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022058143A (ja) * | 2020-09-30 | 2022-04-11 | 株式会社リコー | 履帯式走行体および走行装置 |
| JP2022067131A (ja) * | 2020-09-30 | 2022-05-02 | 株式会社リコー | 履帯式走行体および走行装置 |
-
2002
- 2002-03-06 JP JP2002060569A patent/JP2003261074A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022058143A (ja) * | 2020-09-30 | 2022-04-11 | 株式会社リコー | 履帯式走行体および走行装置 |
| JP2022067131A (ja) * | 2020-09-30 | 2022-05-02 | 株式会社リコー | 履帯式走行体および走行装置 |
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