JP2003243470A - 異常検出システム、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
異常検出システム、プログラムおよび記録媒体Info
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
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- G06T2207/00—Indexing scheme for image analysis or image enhancement
- G06T2207/30—Subject of image; Context of image processing
- G06T2207/30108—Industrial image inspection
- G06T2207/30148—Semiconductor; IC; Wafer
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- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 検査者がマップデータを能動的に見なかった
場合、またはロット単位等の試験単位における製品の異
常が所定の異常基準値に達していない場合であっても、
ウェーハ上における製品の物理位置的な異常または異常
らしき現象を検出することができる異常検出システム等
を提供する。 【解決手段】 異常検出システム30の入力部32が、
複数の半導体製品の試験を行う毎に、各半導体製品のウ
ェーハ上における位置情報データ15をウェーハ・プロ
ーバーから入力し、この半導体製品に対する所定の試験
結果データ25をLSIテスタ20から入力する。検出
部33は、入力部32により入力された所定の試験結果
データ25が所定の異常値を有する複数の半導体製品に
ついて、これら複数の半導体製品の位置情報データ15
に基づく所定の異常値のパターンの検出を行う。出力部
34は検出結果データ35(異常が検出された場合はア
ラーム等)を出力する。
場合、またはロット単位等の試験単位における製品の異
常が所定の異常基準値に達していない場合であっても、
ウェーハ上における製品の物理位置的な異常または異常
らしき現象を検出することができる異常検出システム等
を提供する。 【解決手段】 異常検出システム30の入力部32が、
複数の半導体製品の試験を行う毎に、各半導体製品のウ
ェーハ上における位置情報データ15をウェーハ・プロ
ーバーから入力し、この半導体製品に対する所定の試験
結果データ25をLSIテスタ20から入力する。検出
部33は、入力部32により入力された所定の試験結果
データ25が所定の異常値を有する複数の半導体製品に
ついて、これら複数の半導体製品の位置情報データ15
に基づく所定の異常値のパターンの検出を行う。出力部
34は検出結果データ35(異常が検出された場合はア
ラーム等)を出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウェーハ上に形成
された複数の半導体製品の異常を検出する異常検出シス
テムに関する。
された複数の半導体製品の異常を検出する異常検出シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置のように1つのウェーハ上に
微細加工された製品が複数個形成されている場合、その
製造工程または検査工程で物理位置的に観測できる異常
には、例えばウェーハプロセス工程における注入異常、
異常放電等による破壊またはウェーハのプローブテスト
工程におけるテスト治工具の問題に基づく不具合等、種
々の異常が存在する。1つのウェーハ上に形成された複
数個の半導体装置または製品について上述のような異常
の検査を行う場合、従来、ウェーハ上の2次元座標(X
−Y座標)で示される個々の半導体装置の位置情報と試
験結果とを基に種々のマップデータが用いられていた。
マップデータとしては、例えば製品の良または不良を位
置情報と共に示すマップデータ、良製品または不良製品
のそれぞれの種類を分類したカテゴリを位置情報と共に
示すマップデータ、製品の試験結果のデータそのものを
位置情報と共に示すマップデータ等があった。
微細加工された製品が複数個形成されている場合、その
製造工程または検査工程で物理位置的に観測できる異常
には、例えばウェーハプロセス工程における注入異常、
異常放電等による破壊またはウェーハのプローブテスト
工程におけるテスト治工具の問題に基づく不具合等、種
々の異常が存在する。1つのウェーハ上に形成された複
数個の半導体装置または製品について上述のような異常
の検査を行う場合、従来、ウェーハ上の2次元座標(X
−Y座標)で示される個々の半導体装置の位置情報と試
験結果とを基に種々のマップデータが用いられていた。
マップデータとしては、例えば製品の良または不良を位
置情報と共に示すマップデータ、良製品または不良製品
のそれぞれの種類を分類したカテゴリを位置情報と共に
示すマップデータ、製品の試験結果のデータそのものを
位置情報と共に示すマップデータ等があった。
【0003】図7は、半導体装置の異常を検出する従来
の検出システムのブロック図を示す。図7において、符
号10は半導体製品の位置情報を得るウェーハ・プロー
バー、20は半導体製品の試験を行うLSIテスタ、1
5はウェーハ・プローバー10により得た半導体製品毎
の位置情報データ(X−Y座標等)、25はLSIテス
タ20により行われた試験の結果を示すデータ(以下、
「試験結果データ」と略す)、5は位置情報データ15
と試験結果データ25とを入力して、解析結果データで
あるマップデータ7を出力する解析ツールである。マッ
プデータ7には、各半導体製品の位置に当該半導体製品
が良品9または不良品8であることが示されている。検
査者はマップデータ7を見て、半導体製品の異常を判別
していた。
の検出システムのブロック図を示す。図7において、符
号10は半導体製品の位置情報を得るウェーハ・プロー
バー、20は半導体製品の試験を行うLSIテスタ、1
5はウェーハ・プローバー10により得た半導体製品毎
の位置情報データ(X−Y座標等)、25はLSIテス
タ20により行われた試験の結果を示すデータ(以下、
「試験結果データ」と略す)、5は位置情報データ15
と試験結果データ25とを入力して、解析結果データで
あるマップデータ7を出力する解析ツールである。マッ
プデータ7には、各半導体製品の位置に当該半導体製品
が良品9または不良品8であることが示されている。検
査者はマップデータ7を見て、半導体製品の異常を判別
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来、
マップデータ7を作成する解析ツール5は存在していた
が、検査者がマップデータ7を見さえすれば瞬時に半導
体製品の異常を判別できるような場合でも、検査者がマ
ップデータ7を能動的に見なかった場合は、半導体製品
の異常を見落とす可能性があるという問題があった。半
導体製品の異常を検査する検査者が試験結果のデータ2
5の採取または出力を能動的に実施している場合であっ
ても、ウェーハ枚葉単位またはロット単位の試験単位に
おける製品の不良数または不良率のみでは異常検出感度
が極めて低い。このため、ロット単位等の試験単位にお
ける製品の異常が所定の異常基準値に達していない場
合、製品の異常を検出できない可能性があるという問題
があった。つまり、ウェーハ上における製品の物理位置
的な異常または異常らしき現象を検出できないという問
題があった。
マップデータ7を作成する解析ツール5は存在していた
が、検査者がマップデータ7を見さえすれば瞬時に半導
体製品の異常を判別できるような場合でも、検査者がマ
ップデータ7を能動的に見なかった場合は、半導体製品
の異常を見落とす可能性があるという問題があった。半
導体製品の異常を検査する検査者が試験結果のデータ2
5の採取または出力を能動的に実施している場合であっ
ても、ウェーハ枚葉単位またはロット単位の試験単位に
おける製品の不良数または不良率のみでは異常検出感度
が極めて低い。このため、ロット単位等の試験単位にお
ける製品の異常が所定の異常基準値に達していない場
合、製品の異常を検出できない可能性があるという問題
があった。つまり、ウェーハ上における製品の物理位置
的な異常または異常らしき現象を検出できないという問
題があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記問題を解決
するためになされたものであり、検査者がマップデータ
を能動的に見なかった場合、またはロット単位等の試験
単位における製品の異常が所定の異常基準値に達してい
ない場合であっても、ウェーハ上における製品の物理位
置的な異常または異常らしき現象を検出することができ
る異常検出システム等を提供することにある。
するためになされたものであり、検査者がマップデータ
を能動的に見なかった場合、またはロット単位等の試験
単位における製品の異常が所定の異常基準値に達してい
ない場合であっても、ウェーハ上における製品の物理位
置的な異常または異常らしき現象を検出することができ
る異常検出システム等を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の異常検出シス
テムは、ウェーハ上に形成された複数の半導体製品の異
常を検出する異常検出システムであって、前記複数の半
導体製品について、各半導体製品のウェーハ上における
位置情報データと該半導体製品に対する所定の試験結果
データとを入力する入力手段と、前記入力手段により入
力された所定の試験結果データが所定の異常値を有する
複数の半導体製品について、該複数の半導体製品の位置
情報データに基づく所定の異常値のパターンを検出する
検出手段とを備えたことを特徴とするものである。
テムは、ウェーハ上に形成された複数の半導体製品の異
常を検出する異常検出システムであって、前記複数の半
導体製品について、各半導体製品のウェーハ上における
位置情報データと該半導体製品に対する所定の試験結果
データとを入力する入力手段と、前記入力手段により入
力された所定の試験結果データが所定の異常値を有する
複数の半導体製品について、該複数の半導体製品の位置
情報データに基づく所定の異常値のパターンを検出する
検出手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0007】ここで、この発明の異常検出システムにお
いて、前記所定の試験結果データにより示される前記所
定の異常値のパターンを登録した異常パターン登録部を
さらに備え、前記検出手段は、前記入力手段により入力
された所定の試験結果データおよび位置情報データと、
前記登録部に登録された所定の試験結果データにより示
される所定の異常値のパターンとの比較に基づいて、複
数の半導体製品の位置情報データに基づく所定の異常値
のパターンを検出することができる。
いて、前記所定の試験結果データにより示される前記所
定の異常値のパターンを登録した異常パターン登録部を
さらに備え、前記検出手段は、前記入力手段により入力
された所定の試験結果データおよび位置情報データと、
前記登録部に登録された所定の試験結果データにより示
される所定の異常値のパターンとの比較に基づいて、複
数の半導体製品の位置情報データに基づく所定の異常値
のパターンを検出することができる。
【0008】ここで、この発明の異常検出システムにお
いて、前記異常パターン登録部に登録された所定の異常
値のパターンは、所定の試験結果データにより示される
異常値の種類、異常値の度合および異常値のパターンの
識別子を含むことができる。
いて、前記異常パターン登録部に登録された所定の異常
値のパターンは、所定の試験結果データにより示される
異常値の種類、異常値の度合および異常値のパターンの
識別子を含むことができる。
【0009】ここで、この発明の異常検出システムにお
いて、前記検出手段により検出された所定の異常値のパ
ターンを所定の試験単位毎に出力する出力手段をさらに
備えることができる。
いて、前記検出手段により検出された所定の異常値のパ
ターンを所定の試験単位毎に出力する出力手段をさらに
備えることができる。
【0010】ここで、この発明の異常検出システムにお
いて、前記入力手段が入力する位置情報データはウェー
ハ上における半導体製品の2次元座標データであり、前
記検出手段が検出する所定の異常値のパターンはウェー
ハ上における所定の2次元図形とすることができる。
いて、前記入力手段が入力する位置情報データはウェー
ハ上における半導体製品の2次元座標データであり、前
記検出手段が検出する所定の異常値のパターンはウェー
ハ上における所定の2次元図形とすることができる。
【0011】この発明のプログラム(コンピュータ読取
り可能な記録媒体に記録されたプログラムもしくはコン
ピュータ・プログラム・コード、またはキャリア・ウェ
ーブ(carrier wave)に実現されたコンピュータ・デー
タ・シグナル(computer data signal)であってもよ
い)は、ウェーハ上に形成された複数の半導体製品の異
常を検出するプログラムであって、コンピュータを、前
記複数の半導体製品について、各半導体製品のウェーハ
上における位置情報データと該半導体製品に対する所定
の試験結果データとを入力する入力手段、前記入力手段
により入力された所定の試験結果データが所定の異常値
を有する複数の半導体製品について、該複数の半導体製
品の位置情報データに基づく所定の異常値のパターンを
検出する検出手段として機能させるためのプログラムで
ある。
り可能な記録媒体に記録されたプログラムもしくはコン
ピュータ・プログラム・コード、またはキャリア・ウェ
ーブ(carrier wave)に実現されたコンピュータ・デー
タ・シグナル(computer data signal)であってもよ
い)は、ウェーハ上に形成された複数の半導体製品の異
常を検出するプログラムであって、コンピュータを、前
記複数の半導体製品について、各半導体製品のウェーハ
上における位置情報データと該半導体製品に対する所定
の試験結果データとを入力する入力手段、前記入力手段
により入力された所定の試験結果データが所定の異常値
を有する複数の半導体製品について、該複数の半導体製
品の位置情報データに基づく所定の異常値のパターンを
検出する検出手段として機能させるためのプログラムで
ある。
【0012】ここで、この発明のプログラムにおいて、
前記所定の試験結果データにより示される前記所定の異
常値のパターンを登録した異常パターン登録部をさらに
備え、前記検出手段は、前記入力手段により入力された
所定の試験結果データおよび位置情報データと、前記登
録部に登録された所定の試験結果データにより示される
所定の異常値のパターンとの比較に基づいて、複数の半
導体製品の位置情報データに基づく所定の異常値のパタ
ーンを検出することができる。
前記所定の試験結果データにより示される前記所定の異
常値のパターンを登録した異常パターン登録部をさらに
備え、前記検出手段は、前記入力手段により入力された
所定の試験結果データおよび位置情報データと、前記登
録部に登録された所定の試験結果データにより示される
所定の異常値のパターンとの比較に基づいて、複数の半
導体製品の位置情報データに基づく所定の異常値のパタ
ーンを検出することができる。
【0013】ここで、この発明のプログラムにおいて、
前記検出手段により検出された所定の異常値のパターン
を所定の試験単位毎に出力する出力手段をさらに備える
ことができる。
前記検出手段により検出された所定の異常値のパターン
を所定の試験単位毎に出力する出力手段をさらに備える
ことができる。
【0014】この発明の記録媒体は、本発明のプログラ
ム(請求項9ないし11のいずれかに記載のプログラ
ム)を記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体であ
る。
ム(請求項9ないし11のいずれかに記載のプログラ
ム)を記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体であ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、各実施の形態について図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0016】実施の形態1.図1は、本発明の実施の形
態1における異常検出システムのブロック図を示す。図
1において、符号10は半導体製品の位置情報を得るウ
ェーハ・プローバー、20は半導体製品の試験を行うL
SIテスタ、15はウェーハ・プローバー10により得
た半導体製品毎の位置情報データ(X−Y座標等)、2
5はLSIテスタ20により行われた試験結果データで
ある。位置情報データ15としてはウェーハ上における
半導体製品の2次元座標データを用いることができる。
試験結果データ25としては、例えば所定の試験に対す
る合否の結果を示すPASS/FAIL情報があり、こ
れに加えてPASSの種類を示すPASSカテゴリ・デ
ータ、FAILの種類を示すFAILカテゴリ・デー
タ、試験データそのもの等がある。符号30はウェーハ
上に形成された複数の半導体製品の異常を検出する本発
明の異常検出システムである。異常検出システム30
は、複数の半導体製品の試験を行う毎に、各半導体製品
のウェーハ上における位置情報データ15をウェーハ・
プローバーから入力し、この半導体製品に対する所定の
試験結果データ25をLSIテスタ20から入力する入
力部(入力手段)32を有している。入力部32により
入力された位置情報データ15と所定の試験結果データ
25とは検出部33へまとめて送られる。検出部33は
所定の試験結果データ25が所定の異常値を有する複数
の半導体製品について、これら複数の半導体製品の位置
情報データ15に基づく所定の異常値のパターンの検出
を行い、その検出結果データ35を出力する。異常が検
出された場合、検出結果データ35はアラーム等とな
る。検出する所定の異常値のパターンとしては、以下に
説明するようにウェーハ上における所定の2次元図形と
することができる。
態1における異常検出システムのブロック図を示す。図
1において、符号10は半導体製品の位置情報を得るウ
ェーハ・プローバー、20は半導体製品の試験を行うL
SIテスタ、15はウェーハ・プローバー10により得
た半導体製品毎の位置情報データ(X−Y座標等)、2
5はLSIテスタ20により行われた試験結果データで
ある。位置情報データ15としてはウェーハ上における
半導体製品の2次元座標データを用いることができる。
試験結果データ25としては、例えば所定の試験に対す
る合否の結果を示すPASS/FAIL情報があり、こ
れに加えてPASSの種類を示すPASSカテゴリ・デ
ータ、FAILの種類を示すFAILカテゴリ・デー
タ、試験データそのもの等がある。符号30はウェーハ
上に形成された複数の半導体製品の異常を検出する本発
明の異常検出システムである。異常検出システム30
は、複数の半導体製品の試験を行う毎に、各半導体製品
のウェーハ上における位置情報データ15をウェーハ・
プローバーから入力し、この半導体製品に対する所定の
試験結果データ25をLSIテスタ20から入力する入
力部(入力手段)32を有している。入力部32により
入力された位置情報データ15と所定の試験結果データ
25とは検出部33へまとめて送られる。検出部33は
所定の試験結果データ25が所定の異常値を有する複数
の半導体製品について、これら複数の半導体製品の位置
情報データ15に基づく所定の異常値のパターンの検出
を行い、その検出結果データ35を出力する。異常が検
出された場合、検出結果データ35はアラーム等とな
る。検出する所定の異常値のパターンとしては、以下に
説明するようにウェーハ上における所定の2次元図形と
することができる。
【0017】図2(A)ないし(G)は、本発明の異常
検出システム30により検出される異常値のパターンを
示す。図2(A)は異常値のパターンS1を示し、符号
32は良品、31A(図2(A)中で網がかけられてい
る連続箇所)は一連の不良品を示す。以下で説明される
異常値のパターンS2ないしS7では、良品32の表示
は図面の都合上省略する。異常値のパターンS1は、検
査結果データ35Aに示されているように、異常の内容
例は不良品31Aが横方向に連続するという物理位置的
な異常を示すパターンである。この異常値のパターンS
1に対して想定できる不具合例は、製品異常、キズ等の
テスト設備または治具異常によるものと推定されること
が示されている。図2(A)では、想定できる不具合例
も検出結果データ35Aに含めているが、これは検査者
が検出された異常値のパターンS1に基づいて判断して
もよい。以下で説明される異常値のパターンS2ないし
S7においても同様である。
検出システム30により検出される異常値のパターンを
示す。図2(A)は異常値のパターンS1を示し、符号
32は良品、31A(図2(A)中で網がかけられてい
る連続箇所)は一連の不良品を示す。以下で説明される
異常値のパターンS2ないしS7では、良品32の表示
は図面の都合上省略する。異常値のパターンS1は、検
査結果データ35Aに示されているように、異常の内容
例は不良品31Aが横方向に連続するという物理位置的
な異常を示すパターンである。この異常値のパターンS
1に対して想定できる不具合例は、製品異常、キズ等の
テスト設備または治具異常によるものと推定されること
が示されている。図2(A)では、想定できる不具合例
も検出結果データ35Aに含めているが、これは検査者
が検出された異常値のパターンS1に基づいて判断して
もよい。以下で説明される異常値のパターンS2ないし
S7においても同様である。
【0018】図2(B)は異常値のパターンS2を示
し、符号31B(図2(B)中で網がかけられている連
続箇所)は一連の不良品を示す。異常値のパターンS2
は、検査結果データ35Bに示されているように、異常
の内容例は不良品31Bが縦方向に連続するという物理
位置的な異常を示すパターンである。この異常値のパタ
ーンS2に対して想定できる不具合例は、製品異常、キ
ズ等のテスト設備または治具異常によるものと推定され
ることが示されている。
し、符号31B(図2(B)中で網がかけられている連
続箇所)は一連の不良品を示す。異常値のパターンS2
は、検査結果データ35Bに示されているように、異常
の内容例は不良品31Bが縦方向に連続するという物理
位置的な異常を示すパターンである。この異常値のパタ
ーンS2に対して想定できる不具合例は、製品異常、キ
ズ等のテスト設備または治具異常によるものと推定され
ることが示されている。
【0019】図2(C)は異常値のパターンS3を示
し、符号31C(図2(C)中で網がかけられている連
続箇所)は一連の不良品を示す。異常値のパターンS3
は、検査結果データ35Cに示されているように、異常
の内容例は不良品31Cが複数個おきに横に連続性を持
って集中するという物理位置的な異常を示すパターンで
ある。この異常値のパターンS3に対して想定できる不
具合例は、マスク異常、テスト設備または治具異常によ
るものと推定されることが示されている。
し、符号31C(図2(C)中で網がかけられている連
続箇所)は一連の不良品を示す。異常値のパターンS3
は、検査結果データ35Cに示されているように、異常
の内容例は不良品31Cが複数個おきに横に連続性を持
って集中するという物理位置的な異常を示すパターンで
ある。この異常値のパターンS3に対して想定できる不
具合例は、マスク異常、テスト設備または治具異常によ
るものと推定されることが示されている。
【0020】図2(D)は異常値のパターンS4を示
し、符号31D(図2(D)中で網がかけられている連
続箇所)は一連の不良品を示す。異常値のパターンS4
は、検査結果データ35Dに示されているように、異常
の内容例は不良品31Dが複数個おきに縦に連続性を持
って集中するという物理位置的な異常を示すパターンで
ある。この異常値のパターンS4に対して想定できる不
具合例は、マスク異常、テスト設備または治具異常によ
るものと推定されることが示されている。
し、符号31D(図2(D)中で網がかけられている連
続箇所)は一連の不良品を示す。異常値のパターンS4
は、検査結果データ35Dに示されているように、異常
の内容例は不良品31Dが複数個おきに縦に連続性を持
って集中するという物理位置的な異常を示すパターンで
ある。この異常値のパターンS4に対して想定できる不
具合例は、マスク異常、テスト設備または治具異常によ
るものと推定されることが示されている。
【0021】図2(E)は異常値のパターンS5を示
し、符号31E(図2(E)中で網がかけられている連
続箇所)は一連の不良品を示す。異常値のパターンS5
は、検査結果データ35Eに示されているように、異常
の内容例は不良品31Eが縦横共に固まるという物理位
置的な異常を示すパターンである。この異常値のパター
ンS5に対して想定できる不具合例は、製品異常または
注入時異常によるものと推定されることが示されてい
る。
し、符号31E(図2(E)中で網がかけられている連
続箇所)は一連の不良品を示す。異常値のパターンS5
は、検査結果データ35Eに示されているように、異常
の内容例は不良品31Eが縦横共に固まるという物理位
置的な異常を示すパターンである。この異常値のパター
ンS5に対して想定できる不具合例は、製品異常または
注入時異常によるものと推定されることが示されてい
る。
【0022】図2(F)は異常値のパターンS6を示
し、符号31F(図2(F)中で網がかけられている連
続箇所)は一連の不良品を示す。異常値のパターンS6
は、検査結果データ35Fに示されているように、異常
の内容例は不良品31Fがドーナッツ状に固まるという
物理位置的な異常を示すパターンである。この異常値の
パターンS6に対して想定できる不具合例は、製品異常
または注入時異常によるものと推定されることが示され
ている。
し、符号31F(図2(F)中で網がかけられている連
続箇所)は一連の不良品を示す。異常値のパターンS6
は、検査結果データ35Fに示されているように、異常
の内容例は不良品31Fがドーナッツ状に固まるという
物理位置的な異常を示すパターンである。この異常値の
パターンS6に対して想定できる不具合例は、製品異常
または注入時異常によるものと推定されることが示され
ている。
【0023】図2(G)は異常値のパターンS7を示
し、符号31G(図2(G)中で網がかけられている連
続箇所)は一連の不良品を示す。異常値のパターンS7
は、検査結果データ35Gに示されているように、異常
の内容例は不良品31Gが斜めに連続するという物理位
置的な異常を示すパターンである。この異常値のパター
ンS7に対して想定できる不具合例は、製品異常または
キズ等によるものと推定されることが示されている。
し、符号31G(図2(G)中で網がかけられている連
続箇所)は一連の不良品を示す。異常値のパターンS7
は、検査結果データ35Gに示されているように、異常
の内容例は不良品31Gが斜めに連続するという物理位
置的な異常を示すパターンである。この異常値のパター
ンS7に対して想定できる不具合例は、製品異常または
キズ等によるものと推定されることが示されている。
【0024】上述の異常値のパターンS1ないしS7は
例示的なパターンであり、本発明の異常検出システム3
0により検出される異常値のパターンはこれらのパター
ンに限定されるものではない。
例示的なパターンであり、本発明の異常検出システム3
0により検出される異常値のパターンはこれらのパター
ンに限定されるものではない。
【0025】以上より、実施の形態1によれば、異常検
出システム30の入力部32が、複数の半導体製品の試
験を行う毎に、各半導体製品のウェーハ上における位置
情報データ15をウェーハ・プローバーから入力し、こ
の半導体製品に対する所定の試験結果データ25をLS
Iテスタ20から入力する。異常検出システム30の検
出部33は、入力部32により入力された所定の試験結
果データ25が所定の異常値を有する複数の半導体製品
について、これら複数の半導体製品の位置情報データ1
5に基づく所定の異常値のパターンの検出を行い、その
検出結果データ35を出力する。異常が検出された場
合、検出結果データ35はアラーム等となる。したがっ
て、本発明の異常値検出システム30により自動的に半
導体製品の物理位置的な異常または異常らしき現象を検
出することができる。このため、仮に検査者がマップデ
ータを能動的に見なかった場合であっても、ウェーハ上
における製品の物理位置的な異常または異常らしき現象
を検出することができる。
出システム30の入力部32が、複数の半導体製品の試
験を行う毎に、各半導体製品のウェーハ上における位置
情報データ15をウェーハ・プローバーから入力し、こ
の半導体製品に対する所定の試験結果データ25をLS
Iテスタ20から入力する。異常検出システム30の検
出部33は、入力部32により入力された所定の試験結
果データ25が所定の異常値を有する複数の半導体製品
について、これら複数の半導体製品の位置情報データ1
5に基づく所定の異常値のパターンの検出を行い、その
検出結果データ35を出力する。異常が検出された場
合、検出結果データ35はアラーム等となる。したがっ
て、本発明の異常値検出システム30により自動的に半
導体製品の物理位置的な異常または異常らしき現象を検
出することができる。このため、仮に検査者がマップデ
ータを能動的に見なかった場合であっても、ウェーハ上
における製品の物理位置的な異常または異常らしき現象
を検出することができる。
【0026】実施の形態2.実施の形態1では半導体製
品の良否32または不良品31A等により異常を検出す
る機能を示した。本実施の形態2では、さらに不良の種
類(カテゴリ)に着目する機能を説明する。
品の良否32または不良品31A等により異常を検出す
る機能を示した。本実施の形態2では、さらに不良の種
類(カテゴリ)に着目する機能を説明する。
【0027】図3は、本発明の実施の形態2ないし4に
おける異常検出システムのブロック図を示す。図3で図
1と同じ符号を付した箇所は同じ要素を示すため説明は
省略する。図3の符号55は異常パターン識別用カテゴ
リ、34は出力部であるが、これらについては各々実施
の形態3または4で説明する。本実施の形態2が実施の
形態1と異なる点は、試験結果データ25により示され
る所定の異常値のパターンを登録した異常パターン登録
部50をさらに備えた点である。図3に示されるよう
に、異常パターン登録部50は、登録番号51とこの登
録番号51に対応した異常値のパターン53とを予め登
録してある。検出部33は、入力部32によりLSIテ
スタ20から入力された所定の試験結果データ25およ
びウェーハ・プローバー10から入力された位置情報デ
ータ15と、登録部50に登録された所定の試験結果デ
ータにより示される所定の異常値のパターン53との比
較に基づいて、複数の半導体製品の位置情報データ15
に基づく所定の異常値のパターン53を検出することが
できる。図3に示されるように、異常値のパターン53
は不良または異常値の種類(例えば、不良品が横に連続
している等)と不良または異常値の度合(例えば、4個
以上等)とを記録している。
おける異常検出システムのブロック図を示す。図3で図
1と同じ符号を付した箇所は同じ要素を示すため説明は
省略する。図3の符号55は異常パターン識別用カテゴ
リ、34は出力部であるが、これらについては各々実施
の形態3または4で説明する。本実施の形態2が実施の
形態1と異なる点は、試験結果データ25により示され
る所定の異常値のパターンを登録した異常パターン登録
部50をさらに備えた点である。図3に示されるよう
に、異常パターン登録部50は、登録番号51とこの登
録番号51に対応した異常値のパターン53とを予め登
録してある。検出部33は、入力部32によりLSIテ
スタ20から入力された所定の試験結果データ25およ
びウェーハ・プローバー10から入力された位置情報デ
ータ15と、登録部50に登録された所定の試験結果デ
ータにより示される所定の異常値のパターン53との比
較に基づいて、複数の半導体製品の位置情報データ15
に基づく所定の異常値のパターン53を検出することが
できる。図3に示されるように、異常値のパターン53
は不良または異常値の種類(例えば、不良品が横に連続
している等)と不良または異常値の度合(例えば、4個
以上等)とを記録している。
【0028】以上より、実施の形態2によれば、試験結
果データ25により示される所定の異常値のパターンを
登録した異常パターン登録部50をさらに備えることが
できる。異常登録部50に異常値の種類または異常値の
度合を任意に設定することができる。このため、異常の
検出感度の強弱の設定、特に注目したい不良の種類(カ
テゴリ)またはその出現形態を自在に設定することがで
きる。
果データ25により示される所定の異常値のパターンを
登録した異常パターン登録部50をさらに備えることが
できる。異常登録部50に異常値の種類または異常値の
度合を任意に設定することができる。このため、異常の
検出感度の強弱の設定、特に注目したい不良の種類(カ
テゴリ)またはその出現形態を自在に設定することがで
きる。
【0029】実施の形態3.図3に示されるように、異
常パターン登録部50には、異常値のパターン53毎に
異常パターンを識別することができる異常パターン識別
用カテゴリ(異常値のパターンの識別子)55(例え
ば、「不良品が横に4個以上連続する」は異常パターン
識別用カテゴリ55が「CFY1」)を設けることがで
きる。この異常パターン識別用カテゴリ55を用いるこ
とにより、異常検出システム30が検出した異常値のパ
ターン53をより容易に識別することができる。
常パターン登録部50には、異常値のパターン53毎に
異常パターンを識別することができる異常パターン識別
用カテゴリ(異常値のパターンの識別子)55(例え
ば、「不良品が横に4個以上連続する」は異常パターン
識別用カテゴリ55が「CFY1」)を設けることがで
きる。この異常パターン識別用カテゴリ55を用いるこ
とにより、異常検出システム30が検出した異常値のパ
ターン53をより容易に識別することができる。
【0030】以上より、実施の形態3によれば、異常パ
ターン登録部50に異常パターン識別用カテゴリ55を
設けることができる。このため、異常検出システム30
が検出した異常値のパターン53をより容易に識別する
ことができ、よりきめ細かい異常の管理を行うことがで
きる。
ターン登録部50に異常パターン識別用カテゴリ55を
設けることができる。このため、異常検出システム30
が検出した異常値のパターン53をより容易に識別する
ことができ、よりきめ細かい異常の管理を行うことがで
きる。
【0031】実施の形態4.図3に示されるように、異
常検出システム30は検出部33により検出された異常
値のパターン53を所定の試験単位(例えばウェーハ枚
葉単位、ロット単位等)毎に出力する出力部(出力手
段)34をさらに備えることができる。
常検出システム30は検出部33により検出された異常
値のパターン53を所定の試験単位(例えばウェーハ枚
葉単位、ロット単位等)毎に出力する出力部(出力手
段)34をさらに備えることができる。
【0032】図4(A)、(B)は、本発明の実施の形
態4における出力部34が出力する検出結果データ35
の例を示す。図4(A)はウェーハ枚葉単位で出力した
例60であり、図4(B)はロット単位で出力した例6
5である。図4(A)および(B)において、符号61
はウェーハ番号、55aおよび55bは異常パターン識
別用カテゴリ(例えば「CFT1」)、62aおよび6
2bは異常パターン識別用カテゴリ55a等であるもの
として検出された件数、63はロット番号である。
態4における出力部34が出力する検出結果データ35
の例を示す。図4(A)はウェーハ枚葉単位で出力した
例60であり、図4(B)はロット単位で出力した例6
5である。図4(A)および(B)において、符号61
はウェーハ番号、55aおよび55bは異常パターン識
別用カテゴリ(例えば「CFT1」)、62aおよび6
2bは異常パターン識別用カテゴリ55a等であるもの
として検出された件数、63はロット番号である。
【0033】以上より、実施の形態4によれば、出力部
34により異常値のパターン53を所定の試験単位毎に
出力することができる。このため、ウェーハ毎に検出さ
れた異常値のカテゴリを分析処理することが容易とな
る。例えば、ロット単位での異常の傾向(1枚おきに特
定の異常値のパターン53が発生している等)を検出す
ることができ、所望の期間毎の検出結果データ35を採
取することができる等の種々の異常処理を行うことがで
きる。この結果、ロット単位等の試験単位における製品
の異常が所定の異常基準値に達していない場合であって
も、ウェーハ上における製品の物理位置的な異常または
異常らしき現象を検出することが可能となり、異常の発
生原因の追求に役立てることができる。
34により異常値のパターン53を所定の試験単位毎に
出力することができる。このため、ウェーハ毎に検出さ
れた異常値のカテゴリを分析処理することが容易とな
る。例えば、ロット単位での異常の傾向(1枚おきに特
定の異常値のパターン53が発生している等)を検出す
ることができ、所望の期間毎の検出結果データ35を採
取することができる等の種々の異常処理を行うことがで
きる。この結果、ロット単位等の試験単位における製品
の異常が所定の異常基準値に達していない場合であって
も、ウェーハ上における製品の物理位置的な異常または
異常らしき現象を検出することが可能となり、異常の発
生原因の追求に役立てることができる。
【0034】図5は、本発明の実施の形態1−4で説明
したウェーハ上に形成された複数の半導体製品の異常を
検出するプログラムのフローチャートを示す。図5に示
されるように、まず、複数の半導体製品について、各半
導体製品のウェーハ上における位置情報データ15とこ
の半導体製品に対する所定の試験結果データ25とを入
力する(ステップS10、入力ステップ)。次に、ステ
ップS10(入力ステップ)で入力された所定の試験結
果データ25および位置情報データ15と、登録部50
に登録された所定の試験結果データにより示される所定
の異常値のパターン53との比較に基づいて、複数の半
導体製品の位置情報データ15に基づく所定の異常値の
パターン53を検出する(ステップS20、検出ステッ
プ)。ステップS20で異常値のパターン53が検出さ
れた場合、検出された所定の異常値のパターン53を所
定の試験単位毎に出力して(ステップS40、出力ステ
ップ)、終了する。ステップS30で異常値のパターン
53が検出されなかった場合はそのまま終了する。上述
のフローチャートにおいて、ステップS10とS30と
は実施の形態1に対応し、ステップS20を加えたもの
が実施の形態2および3に対応し、ステップS40を加
えたものが実施の形態4に対応する。
したウェーハ上に形成された複数の半導体製品の異常を
検出するプログラムのフローチャートを示す。図5に示
されるように、まず、複数の半導体製品について、各半
導体製品のウェーハ上における位置情報データ15とこ
の半導体製品に対する所定の試験結果データ25とを入
力する(ステップS10、入力ステップ)。次に、ステ
ップS10(入力ステップ)で入力された所定の試験結
果データ25および位置情報データ15と、登録部50
に登録された所定の試験結果データにより示される所定
の異常値のパターン53との比較に基づいて、複数の半
導体製品の位置情報データ15に基づく所定の異常値の
パターン53を検出する(ステップS20、検出ステッ
プ)。ステップS20で異常値のパターン53が検出さ
れた場合、検出された所定の異常値のパターン53を所
定の試験単位毎に出力して(ステップS40、出力ステ
ップ)、終了する。ステップS30で異常値のパターン
53が検出されなかった場合はそのまま終了する。上述
のフローチャートにおいて、ステップS10とS30と
は実施の形態1に対応し、ステップS20を加えたもの
が実施の形態2および3に対応し、ステップS40を加
えたものが実施の形態4に対応する。
【0035】図6は、本発明の異常検出システム30の
入力部32および検出部33等の機能を実行するコンピ
ュータを例示する。図6で図1と同じ符号を付した箇所
は同じ機能を有するため説明は省略する。図6におい
て、符号75はRAM等の記憶装置(不図示)および本
発明の異常検出システム30の各処理を実行するCPU
(不図示)が格納された本体、72は検出結果データ3
5等を表示するディスプレイ、73は所望のデータを入
力するキーボード、74はマウス等のポインティング・
デバイス、75は上述した各実施の形態の機能を実現す
る本発明のコンピュータ・プログラムが記録された記録
媒体、76は本体70に設けられた記録媒体75の装着
部である。記録媒体75を装着部76に挿入して本発明
のコンピュータ・プログラムを本体70のRAM等の記
憶装置に供給し、本体70のCPUが当該コンピュータ
・プログラムを実行することにより本発明の目的を達成
することができる。当該コンピュータ・プログラム自体
が本発明の異常検出システム30の新規な機能を実現す
ることになり、当該コンピュータ・プログラムを記録し
た記録媒体も同様に本発明を構成することになる。当該
コンピュータ・プログラムを記録した記録媒体75とし
ては、例えば、CD−ROM、DVD、光ディスク、メ
モリ・カード、FD、ハードディスク、ROM等を用い
ることができる。
入力部32および検出部33等の機能を実行するコンピ
ュータを例示する。図6で図1と同じ符号を付した箇所
は同じ機能を有するため説明は省略する。図6におい
て、符号75はRAM等の記憶装置(不図示)および本
発明の異常検出システム30の各処理を実行するCPU
(不図示)が格納された本体、72は検出結果データ3
5等を表示するディスプレイ、73は所望のデータを入
力するキーボード、74はマウス等のポインティング・
デバイス、75は上述した各実施の形態の機能を実現す
る本発明のコンピュータ・プログラムが記録された記録
媒体、76は本体70に設けられた記録媒体75の装着
部である。記録媒体75を装着部76に挿入して本発明
のコンピュータ・プログラムを本体70のRAM等の記
憶装置に供給し、本体70のCPUが当該コンピュータ
・プログラムを実行することにより本発明の目的を達成
することができる。当該コンピュータ・プログラム自体
が本発明の異常検出システム30の新規な機能を実現す
ることになり、当該コンピュータ・プログラムを記録し
た記録媒体も同様に本発明を構成することになる。当該
コンピュータ・プログラムを記録した記録媒体75とし
ては、例えば、CD−ROM、DVD、光ディスク、メ
モリ・カード、FD、ハードディスク、ROM等を用い
ることができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の異常検出
システム等によれば、自動的に半導体製品の物理位置的
な異常または異常らしき現象を検出することができる。
このため、仮に検査者がマップデータを能動的に見なか
った場合、またはロット単位等の試験単位における製品
の異常が所定の異常基準値に達していない場合であって
も、ウェーハ上における製品の物理位置的な異常または
異常らしき現象を検出することができる。
システム等によれば、自動的に半導体製品の物理位置的
な異常または異常らしき現象を検出することができる。
このため、仮に検査者がマップデータを能動的に見なか
った場合、またはロット単位等の試験単位における製品
の異常が所定の異常基準値に達していない場合であって
も、ウェーハ上における製品の物理位置的な異常または
異常らしき現象を検出することができる。
【図1】 本発明の実施の形態1における異常検出シス
テムを示すブロック図である。
テムを示すブロック図である。
【図2】 本発明の異常検出システム30により検出さ
れる異常値のパターンを示す図である。
れる異常値のパターンを示す図である。
【図3】 本発明の実施の形態2ないし4における異常
検出システムを示すブロック図である。
検出システムを示すブロック図である。
【図4】 本発明の実施の形態4における出力部34が
出力する検出結果データ35の例を示す図である。
出力する検出結果データ35の例を示す図である。
【図5】 本発明の実施の形態1−4で説明した異常検
出システムのプログラムの流れを示すフローチャートで
ある。
出システムのプログラムの流れを示すフローチャートで
ある。
【図6】 本発明の異常検出システム30の入力部32
および検出部33等の機能を実行するコンピュータを例
示する図である。
および検出部33等の機能を実行するコンピュータを例
示する図である。
【図7】 半導体装置の異常を検出する従来の検出シス
テムを示すブロック図である。
テムを示すブロック図である。
5 解析ツール、 7 マップデータ、 8,32 良
品、 9、31A,31B,31C,31D,31E,
31F,31G 不良品、 10 ウェーハ・プローバ
ー、 15 位置情報データ、 20 LSIテスタ、
25 試験結果データ、 30 異常検出システム、
32 入力部、 33 検出部、 34 出力部、
35、35A,35B,35C,35D,35E,35
F,35G 検出結果データ、 50 異常パターン登
録部、 51 登録番号、 53異常値のパターン、
55,55a,55b 異常パターン識別用カテゴリ、
60,65 出力例、 61 ウェーハ番号、 62
a,62b 件数、 63 ロット番号、 70 本
体、 72 ディスプレイ、 73 キーボード、74
ポインティング・デバイス、 75 記録媒体、 7
6 装着部。
品、 9、31A,31B,31C,31D,31E,
31F,31G 不良品、 10 ウェーハ・プローバ
ー、 15 位置情報データ、 20 LSIテスタ、
25 試験結果データ、 30 異常検出システム、
32 入力部、 33 検出部、 34 出力部、
35、35A,35B,35C,35D,35E,35
F,35G 検出結果データ、 50 異常パターン登
録部、 51 登録番号、 53異常値のパターン、
55,55a,55b 異常パターン識別用カテゴリ、
60,65 出力例、 61 ウェーハ番号、 62
a,62b 件数、 63 ロット番号、 70 本
体、 72 ディスプレイ、 73 キーボード、74
ポインティング・デバイス、 75 記録媒体、 7
6 装着部。
Claims (9)
- 【請求項1】 ウェーハ上に形成された複数の半導体製
品の異常を検出する異常検出システムであって、 前記複数の半導体製品について、各半導体製品のウェー
ハ上における位置情報データと該半導体製品に対する所
定の試験結果データとを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された所定の試験結果データが
所定の異常値を有する複数の半導体製品について、該複
数の半導体製品の位置情報データに基づく所定の異常値
のパターンを検出する検出手段とを備えたことを特徴と
する異常検出システム。 - 【請求項2】 前記所定の試験結果データにより示され
る前記所定の異常値のパターンを登録した異常パターン
登録部をさらに備え、前記検出手段は、前記入力手段に
より入力された所定の試験結果データおよび位置情報デ
ータと、前記登録部に登録された所定の試験結果データ
により示される所定の異常値のパターンとの比較に基づ
いて、複数の半導体製品の位置情報データに基づく所定
の異常値のパターンを検出することを特徴とする請求項
1記載の異常検出システム。 - 【請求項3】 前記異常パターン登録部に登録された所
定の異常値のパターンは、所定の試験結果データにより
示される異常値の種類、異常値の度合および異常値のパ
ターンの識別子を含むことを特徴とする請求項2記載の
異常検出システム。 - 【請求項4】 前記検出手段により検出された所定の異
常値のパターンを所定の試験単位毎に出力する出力手段
をさらに備えたことを特徴とする請求項1ないし3のい
ずれかに記載の異常検出システム。 - 【請求項5】 前記入力手段が入力する位置情報データ
はウェーハ上における半導体製品の2次元座標データで
あり、前記検出手段が検出する所定の異常値のパターン
はウェーハ上における所定の2次元図形であることを特
徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の異常検出
システム。 - 【請求項6】 ウェーハ上に形成された複数の半導体製
品の異常を検出するプログラムであって、コンピュータ
を、 前記複数の半導体製品について、各半導体製品のウェー
ハ上における位置情報データと該半導体製品に対する所
定の試験結果データとを入力する入力手段、 前記入力手段により入力された所定の試験結果データが
所定の異常値を有する複数の半導体製品について、該複
数の半導体製品の位置情報データに基づく所定の異常値
のパターンを検出する検出手段として機能させるための
プログラム。 - 【請求項7】 前記所定の試験結果データにより示され
る前記所定の異常値のパターンを登録した異常パターン
登録部をさらに備え、前記検出手段は、前記入力手段に
より入力された所定の試験結果データおよび位置情報デ
ータと、前記登録部に登録された所定の試験結果データ
により示される所定の異常値のパターンとの比較に基づ
いて、複数の半導体製品の位置情報データに基づく所定
の異常値のパターンを検出することを特徴とする請求項
6記載のプログラム。 - 【請求項8】 前記検出手段により検出された所定の異
常値のパターンを所定の試験単位毎に出力する出力手段
をさらに備えたことを特徴とする請求項6または7記載
のプログラム。 - 【請求項9】 請求項6ないし8のいずれかに記載のプ
ログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒
体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002040621A JP2003243470A (ja) | 2002-02-18 | 2002-02-18 | 異常検出システム、プログラムおよび記録媒体 |
| US10/253,813 US20030158679A1 (en) | 2002-02-18 | 2002-09-25 | Anomaly detection system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002040621A JP2003243470A (ja) | 2002-02-18 | 2002-02-18 | 異常検出システム、プログラムおよび記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003243470A true JP2003243470A (ja) | 2003-08-29 |
Family
ID=27678311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002040621A Withdrawn JP2003243470A (ja) | 2002-02-18 | 2002-02-18 | 異常検出システム、プログラムおよび記録媒体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20030158679A1 (ja) |
| JP (1) | JP2003243470A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009524934A (ja) * | 2006-01-27 | 2009-07-02 | アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド | データインデックスの生成方法及び装置 |
| JP2010523002A (ja) * | 2007-03-29 | 2010-07-08 | ラム リサーチ コーポレーション | レシピレポートカードフレームワーク及び方法 |
| CN116244658A (zh) * | 2023-05-06 | 2023-06-09 | 粤芯半导体技术股份有限公司 | 半导体机台的异常检测方法、装置、电子设备及存储介质 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100823698B1 (ko) * | 2007-02-27 | 2008-04-21 | 삼성전자주식회사 | 인식 부호 검사 방법, 웨이퍼 검사 방법 및 웨이퍼 검사장치 |
| CN103367103B (zh) * | 2012-03-28 | 2016-03-23 | 无锡华润上华科技有限公司 | 半导体产品生产方法及系统 |
| CN103646888B (zh) * | 2013-11-28 | 2017-02-01 | 上海华力微电子有限公司 | 一种晶圆可接受性测试系统及方法 |
| JP6633616B2 (ja) | 2015-03-30 | 2020-01-22 | 株式会社Fuji | 情報管理装置及び情報管理方法 |
| TWI629016B (zh) | 2015-05-31 | 2018-07-11 | 耐克創新有限合夥公司 | 鞋楦擴充、製造鞋的系統以及將鞋楦可逆地配合至鞋楦擴充的方法 |
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