JP2003241610A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2003241610A JP2003241610A JP2002036471A JP2002036471A JP2003241610A JP 2003241610 A JP2003241610 A JP 2003241610A JP 2002036471 A JP2002036471 A JP 2002036471A JP 2002036471 A JP2002036471 A JP 2002036471A JP 2003241610 A JP2003241610 A JP 2003241610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- sheet
- forming apparatus
- image forming
- scanning direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laser Beam Printer (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シートの表裏両面に形成された画像のズレを
抑えることのできる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 制御手段31は、第1面にトナー像が転
写されたシートSが定着器19を通過した際のシートS
の収縮率を検知するための検知手段30からの検知信号
に基づいて収縮率を求めると共に、この収縮率に基づき
シートSの第1面、或いはシートSの裏側の第2面に転
写するトナー像の大きさを制御する。さらに、シートS
の第2面にトナー像を転写する際の基準位置をシートS
の第1面にトナー像を転写する際の基準位置と同一とす
るよう制御する。
抑えることのできる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 制御手段31は、第1面にトナー像が転
写されたシートSが定着器19を通過した際のシートS
の収縮率を検知するための検知手段30からの検知信号
に基づいて収縮率を求めると共に、この収縮率に基づき
シートSの第1面、或いはシートSの裏側の第2面に転
写するトナー像の大きさを制御する。さらに、シートS
の第2面にトナー像を転写する際の基準位置をシートS
の第1面にトナー像を転写する際の基準位置と同一とす
るよう制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光体に形成され
た潜像をトナーにより現像した後、トナー像をシートに
転写、定着してシート上に画像を形成する電子写真方式
の画像形成装置に関し、特にシートの表裏両面に画像を
形成するものに関する。
た潜像をトナーにより現像した後、トナー像をシートに
転写、定着してシート上に画像を形成する電子写真方式
の画像形成装置に関し、特にシートの表裏両面に画像を
形成するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置においては、感光体
に形成された潜像をトナーにより現像した後、トナー像
をシートに転写、定着してシート上に画像を形成する電
子写真方式の画像形成装置があり、このような画像形成
装置は、特に複写機、プリンタ等の機能を有する画像記
録装置やそれ等の機能を兼ね備える複合機、ワークステ
ーション等の出力機器として用いられる。
に形成された潜像をトナーにより現像した後、トナー像
をシートに転写、定着してシート上に画像を形成する電
子写真方式の画像形成装置があり、このような画像形成
装置は、特に複写機、プリンタ等の機能を有する画像記
録装置やそれ等の機能を兼ね備える複合機、ワークステ
ーション等の出力機器として用いられる。
【0003】ところで、このような電子写真方式の画像
形成装置としては、感光体の周囲に帯電装置、現像装置
を配置した複数の電子写真プロセスユニットを装置内に
並置させると共に、各プロセスユニット内の感光体表面
にレーザ、LED光等を用いた露光装置により光学像を
結像させることで感光体表面に形成した潜像を現像装置
によりトナーを用いて可視化し、さらにこの可視化され
たトナー像を中間転写ベルトに順次転写した後、シート
である転写材に一括して転写し、この後、このトナー像
を定着することにより転写材上にカラー画像を形成する
構成のものが近年実用化されている。
形成装置としては、感光体の周囲に帯電装置、現像装置
を配置した複数の電子写真プロセスユニットを装置内に
並置させると共に、各プロセスユニット内の感光体表面
にレーザ、LED光等を用いた露光装置により光学像を
結像させることで感光体表面に形成した潜像を現像装置
によりトナーを用いて可視化し、さらにこの可視化され
たトナー像を中間転写ベルトに順次転写した後、シート
である転写材に一括して転写し、この後、このトナー像
を定着することにより転写材上にカラー画像を形成する
構成のものが近年実用化されている。
【0004】図9は、このような従来の画像形成装置の
一例であり、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの
4色のトナーを重ね合わせて画像の形成を行なうカラー
画像形成装置の概略構成を示す図である。
一例であり、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの
4色のトナーを重ね合わせて画像の形成を行なうカラー
画像形成装置の概略構成を示す図である。
【0005】同図において、10Y、10M、10C、
10Kはそれぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラッ
クのトナー画像を形成する画像形成部であり、これら各
画像形成部10Y,10M,10C,10Kは、感光体
である感光ドラム13及びこの感光ドラム13の周辺に
配置された帯電器14、露光装置15、現像器16、転
写器17、クリーナー18を備えている。
10Kはそれぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラッ
クのトナー画像を形成する画像形成部であり、これら各
画像形成部10Y,10M,10C,10Kは、感光体
である感光ドラム13及びこの感光ドラム13の周辺に
配置された帯電器14、露光装置15、現像器16、転
写器17、クリーナー18を備えている。
【0006】また8は導電性部材にて形成され、画像形
成部10(10Y,10M,10C,10K)で形成さ
れたイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各トナー
像が一次転写される中間転写ベルト、12は画像読取装
置、1はシートである転写材Sを収納するカセットであ
る。
成部10(10Y,10M,10C,10K)で形成さ
れたイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各トナー
像が一次転写される中間転写ベルト、12は画像読取装
置、1はシートである転写材Sを収納するカセットであ
る。
【0007】そして、このような構成のカラー画像形成
装置において、画像形成動作が開始されると、まず各画
像形成部10Y,10M,10C,10Kでは原稿読取
装置12、あるいは不図示のコンピュータ等の出力装置
から送られた画像情報信号によって感光ドラム13上に
それぞれ各色に対応したトナー像が形成される。次に、
このように感光ドラム13上に形成された各色トナー像
は、中間転写ベルト8上に順次多重転写され、これによ
り中間転写ベルト8上にカラー画像が形成される。
装置において、画像形成動作が開始されると、まず各画
像形成部10Y,10M,10C,10Kでは原稿読取
装置12、あるいは不図示のコンピュータ等の出力装置
から送られた画像情報信号によって感光ドラム13上に
それぞれ各色に対応したトナー像が形成される。次に、
このように感光ドラム13上に形成された各色トナー像
は、中間転写ベルト8上に順次多重転写され、これによ
り中間転写ベルト8上にカラー画像が形成される。
【0008】また、このようなカラー画像形成動作に並
行してカセット1に収納された転写材Sが、給紙ローラ
2によりカセット1から送り出され、この後、搬送ロー
ラ3〜6により搬送され、レジストローラ7に到達す
る。この後、転写材Sは、レジストローラ7により斜行
が補正された後、中間転写ベルト上の画像に対して同期
をとって転写ローラ9と中間転写ベルト8とにより構成
される二次転写部Tに向かって送り出される。
行してカセット1に収納された転写材Sが、給紙ローラ
2によりカセット1から送り出され、この後、搬送ロー
ラ3〜6により搬送され、レジストローラ7に到達す
る。この後、転写材Sは、レジストローラ7により斜行
が補正された後、中間転写ベルト上の画像に対して同期
をとって転写ローラ9と中間転写ベルト8とにより構成
される二次転写部Tに向かって送り出される。
【0009】次に、このようにレジストローラ7より送
り出された転写材Sに対し、二次転写部Tにおいて中間
転写ベルト8に多重転写されている4色トナー像が一括
転写される。この後、このように4色トナー像が一括転
写された転写材Sは、搬送部29を通り、定着ローラ対
19に達する。
り出された転写材Sに対し、二次転写部Tにおいて中間
転写ベルト8に多重転写されている4色トナー像が一括
転写される。この後、このように4色トナー像が一括転
写された転写材Sは、搬送部29を通り、定着ローラ対
19に達する。
【0010】ここで、この定着ローラ対19は、不図示
のヒーターより加熱されており、転写材Sがこの定着ロ
ーラ対19を通過する際、各色のトナーは熱溶融して転
写材上に定着され、カラー画像が完成する。そして、こ
のように定着ローラ対19によりトナー画像が表面(第
1面)に定着された転写材Sは、そのまま装置外部に排
出される。
のヒーターより加熱されており、転写材Sがこの定着ロ
ーラ対19を通過する際、各色のトナーは熱溶融して転
写材上に定着され、カラー画像が完成する。そして、こ
のように定着ローラ対19によりトナー画像が表面(第
1面)に定着された転写材Sは、そのまま装置外部に排
出される。
【0011】ところで、このカラー画像形成装置は、転
写材Sの裏面(第2面)にも画像を形成することができ
るようになっており、転写材Sの裏面に画像を形成する
場合、転写材Sは、上記のように表面に画像が形成され
た後、反転部20へ搬送され、この反転部20において
スイッチバックされる。
写材Sの裏面(第2面)にも画像を形成することができ
るようになっており、転写材Sの裏面に画像を形成する
場合、転写材Sは、上記のように表面に画像が形成され
た後、反転部20へ搬送され、この反転部20において
スイッチバックされる。
【0012】そして、このようにスイッチバックされる
ことにより転写材Sは反転し、それまでの後端部を先に
して二次転写部Tに搬送される。これにより、表面に対
する画像形成と同様な画像形成プロセスを経て形成され
た新たな画像が裏面に追加形成され、この後、転写材S
は装置外部に排出される。
ことにより転写材Sは反転し、それまでの後端部を先に
して二次転写部Tに搬送される。これにより、表面に対
する画像形成と同様な画像形成プロセスを経て形成され
た新たな画像が裏面に追加形成され、この後、転写材S
は装置外部に排出される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
構成の従来のカラー画像形成装置において、転写材上に
転写されたトナー像を安定したものとするためトナーに
熱を加えて溶融させ、更に圧力を加えるようにしている
が、このとき転写材Sとして紙を用いた場合には、紙を
構成する繊維のすき目方向と転写材に含まれる水分の蒸
発の割合により転写材Sの縦横方向への収縮が生じる。
構成の従来のカラー画像形成装置において、転写材上に
転写されたトナー像を安定したものとするためトナーに
熱を加えて溶融させ、更に圧力を加えるようにしている
が、このとき転写材Sとして紙を用いた場合には、紙を
構成する繊維のすき目方向と転写材に含まれる水分の蒸
発の割合により転写材Sの縦横方向への収縮が生じる。
【0014】なお、このような転写材の収縮量として
は、例えばA3サイズの転写材を長手方向に搬送し、定
着器(定着ローラ対19)を通過させたならば、A3長
手寸法で0.1%程度の収縮が発生する場合がある。
は、例えばA3サイズの転写材を長手方向に搬送し、定
着器(定着ローラ対19)を通過させたならば、A3長
手寸法で0.1%程度の収縮が発生する場合がある。
【0015】ここで、このように転写材Sが収縮した状
態で裏面(2面)に画像を形成しようとした場合、画像
の転写材上の位置が表面(1面)の形成時と異なってし
まうため、本来ならば略一致する表裏2面間の画像位置
関係がずれてしまうことがあり、画像品質上の問題が生
じる。
態で裏面(2面)に画像を形成しようとした場合、画像
の転写材上の位置が表面(1面)の形成時と異なってし
まうため、本来ならば略一致する表裏2面間の画像位置
関係がずれてしまうことがあり、画像品質上の問題が生
じる。
【0016】図10は、このような収縮が生じる転写材
Sの両面に画像を形成する場合の画像位置関係のずれを
説明するための図である。なお、同図において、は転
写材表面(1面)にトナー画像を転写したときの状態、
はトナー画像を定着させたときの状態、は転写材S
が表裏反転し、新たに転写材裏面(2面)にトナー画像
が転写されたときの状態、はそのトナー画像を定着さ
せたときの状態を示している。
Sの両面に画像を形成する場合の画像位置関係のずれを
説明するための図である。なお、同図において、は転
写材表面(1面)にトナー画像を転写したときの状態、
はトナー画像を定着させたときの状態、は転写材S
が表裏反転し、新たに転写材裏面(2面)にトナー画像
が転写されたときの状態、はそのトナー画像を定着さ
せたときの状態を示している。
【0017】ここで、に示すように転写材表面(1
面)にRというトナー画像を転写したとき、転写材Sの
搬送方向の長さ(以下、長さという)及び搬送方向と直
交する幅方向の長さ(以下、幅という)はX1、Y1で
あり、画像は転写材基準位置、即ち転写材Sの搬送方向
の先端からa1、転写材Sの一側端からb1離れた位置
にG1X、G1Yサイズで形成される。
面)にRというトナー画像を転写したとき、転写材Sの
搬送方向の長さ(以下、長さという)及び搬送方向と直
交する幅方向の長さ(以下、幅という)はX1、Y1で
あり、画像は転写材基準位置、即ち転写材Sの搬送方向
の先端からa1、転写材Sの一側端からb1離れた位置
にG1X、G1Yサイズで形成される。
【0018】次に、に示すように転写材Sが定着器を
通過したとき、転写材Sは収縮するため転写材Sの長さ
及び幅はX1'、Y1'に縮小され、これに伴い画像サイ
ズはG1X’、G1Y’に縮小され、転写材上の画像位
置はa1'、b1'に変化している。
通過したとき、転写材Sは収縮するため転写材Sの長さ
及び幅はX1'、Y1'に縮小され、これに伴い画像サイ
ズはG1X’、G1Y’に縮小され、転写材上の画像位
置はa1'、b1'に変化している。
【0019】次に、このように収縮した転写材Sをスイ
ッチバックさせて反転させ、この転写材Sに対してトナ
ー画像を転写すると、画像サイズはに示すようにと
同じサイズとなる。なお、この際、表面との画像関係を
同様にするため、画像全体を前後反転させて転写を行
う。そして、このようにトナー画像を転写する場合、転
写材Sに対する画像位置基準はC1およびb1’とな
る。なお、に示す薄いRという文字は転写材Sの表面
(1面)に既に形成された画像を示すものであり、裏面
に形成されたRと言う文字に比べると、明らかに小さく
なっている。
ッチバックさせて反転させ、この転写材Sに対してトナ
ー画像を転写すると、画像サイズはに示すようにと
同じサイズとなる。なお、この際、表面との画像関係を
同様にするため、画像全体を前後反転させて転写を行
う。そして、このようにトナー画像を転写する場合、転
写材Sに対する画像位置基準はC1およびb1’とな
る。なお、に示す薄いRという文字は転写材Sの表面
(1面)に既に形成された画像を示すものであり、裏面
に形成されたRと言う文字に比べると、明らかに小さく
なっている。
【0020】そして、この裏面に形成されたトナー画像
を定着すると、に示すように転写材Sのサイズは最終
的にX2、Y2になり、画像サイズはG2X、G2Yと
なる。
を定着すると、に示すように転写材Sのサイズは最終
的にX2、Y2になり、画像サイズはG2X、G2Yと
なる。
【0021】このように、1枚の転写材上の両面に画像
を形成した場合には、〜に示したように(画像形成
状態は理解し易いようにデフォルメしている)、定着に
よる転写材収縮に起因する画像収縮および転写材Sに対
する画像基準位置が異なることにより、両面画像間のズ
レが生じる。
を形成した場合には、〜に示したように(画像形成
状態は理解し易いようにデフォルメしている)、定着に
よる転写材収縮に起因する画像収縮および転写材Sに対
する画像基準位置が異なることにより、両面画像間のズ
レが生じる。
【0022】なお、このような両面画像間のズレが生じ
た場合、例えば図11に示すように表面で規定された折
り目等に従って折り込んだ場合、画像が折り目で切れて
しまい、画像が余分にはみ出してしまう。また、図12
に示すように複数の転写材を重ねて折り込んだ冊子状の
物を構成しようとした場合(A3サイズ転写材の表裏に
A4サイズ画像を2面ずつ配置し、中央で綴じる形
態)、一つの転写材の表面と他の転写材の裏面とでズレ
が生じてしまい、画像が不連続になってしまう。
た場合、例えば図11に示すように表面で規定された折
り目等に従って折り込んだ場合、画像が折り目で切れて
しまい、画像が余分にはみ出してしまう。また、図12
に示すように複数の転写材を重ねて折り込んだ冊子状の
物を構成しようとした場合(A3サイズ転写材の表裏に
A4サイズ画像を2面ずつ配置し、中央で綴じる形
態)、一つの転写材の表面と他の転写材の裏面とでズレ
が生じてしまい、画像が不連続になってしまう。
【0023】そこで、本発明は、このような現状に鑑み
てなされたものであり、転写材(シート)の表裏両面に
形成された画像のズレを抑えることのできる画像形成装
置を提供することを目的とするものである。
てなされたものであり、転写材(シート)の表裏両面に
形成された画像のズレを抑えることのできる画像形成装
置を提供することを目的とするものである。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明は、シートの第1
面にトナー像を転写し、前記トナー像を定着器により定
着して前記シートに画像を形成した後、前記シートを反
転させて該シートの裏側の第2面に画像を形成するよう
にした画像形成装置において、前記シートが前記定着器
を通過した後の該シートのサイズを検知するための検知
手段と、前記シートの第1面、或いは第2面に転写する
トナー像の大きさを制御し、かつ前記シートの第2面に
トナー像を転写する際の基準位置を制御する制御手段
と、を備え、前記制御手段は前記検知手段からの検知信
号に基づいて、前記定着器を通過後のシートサイズの変
化率を求めると共に、前記変化率に基づき前記シートの
第1面、或いは第2面に転写するトナー像の大きさを制
御し、かつ前記シートの第2面にトナー像を転写する際
の基準位置を前記シートの第1面にトナー像を転写する
際の基準位置と同一とするよう制御することを特徴とす
るものである。
面にトナー像を転写し、前記トナー像を定着器により定
着して前記シートに画像を形成した後、前記シートを反
転させて該シートの裏側の第2面に画像を形成するよう
にした画像形成装置において、前記シートが前記定着器
を通過した後の該シートのサイズを検知するための検知
手段と、前記シートの第1面、或いは第2面に転写する
トナー像の大きさを制御し、かつ前記シートの第2面に
トナー像を転写する際の基準位置を制御する制御手段
と、を備え、前記制御手段は前記検知手段からの検知信
号に基づいて、前記定着器を通過後のシートサイズの変
化率を求めると共に、前記変化率に基づき前記シートの
第1面、或いは第2面に転写するトナー像の大きさを制
御し、かつ前記シートの第2面にトナー像を転写する際
の基準位置を前記シートの第1面にトナー像を転写する
際の基準位置と同一とするよう制御することを特徴とす
るものである。
【0025】また本発明は、前記検知手段は前記シート
が前記定着器を通過する前後のシート搬送方向長さを検
知し、前記制御手段は前記検知手段からのシート搬送方
向長さ情報に基づいて前記定着器を通過した際の前記変
化率を求めることを特徴とするものである。
が前記定着器を通過する前後のシート搬送方向長さを検
知し、前記制御手段は前記検知手段からのシート搬送方
向長さ情報に基づいて前記定着器を通過した際の前記変
化率を求めることを特徴とするものである。
【0026】また本発明は、前記制御手段は前記第1面
にトナー像を転写する副走査方向基準位置をシート搬送
方向の先端側とし、前記第2面の副走査方向基準位置を
シート搬送方向の後端側とするよう制御することを特徴
とするものである。
にトナー像を転写する副走査方向基準位置をシート搬送
方向の先端側とし、前記第2面の副走査方向基準位置を
シート搬送方向の後端側とするよう制御することを特徴
とするものである。
【0027】また本発明は、前記制御手段は前記第2面
に転写するトナー像の大きさを制御するよう前記変化率
を前記シートの第2面に形成する画像の画像形成データ
に乗じることを特徴とするものである。
に転写するトナー像の大きさを制御するよう前記変化率
を前記シートの第2面に形成する画像の画像形成データ
に乗じることを特徴とするものである。
【0028】また本発明は、前記制御手段は前記第1面
に転写するトナー像の大きさを制御するよう前記変化率
の逆数を前記シートの第1面に形成する画像の画像形成
データに乗じることを特徴とするものである。
に転写するトナー像の大きさを制御するよう前記変化率
の逆数を前記シートの第1面に形成する画像の画像形成
データに乗じることを特徴とするものである。
【0029】また本発明は、前記トナー像が形成される
像担持体と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜
像を形成する露光装置とを備え、前記制御手段は、前記
変化率に応じて前記露光装置による主走査方向の書き込
み時間間隔を変調することにより前記像担持体上に前記
第2面に画像を形成するための画像形成データの主走査
方向が変倍された潜像を形成することを特徴とするもの
である。
像担持体と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜
像を形成する露光装置とを備え、前記制御手段は、前記
変化率に応じて前記露光装置による主走査方向の書き込
み時間間隔を変調することにより前記像担持体上に前記
第2面に画像を形成するための画像形成データの主走査
方向が変倍された潜像を形成することを特徴とするもの
である。
【0030】また本発明は、前記トナー像が形成される
像担持体と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜
像を形成する露光装置とを備え、前記制御手段は、前記
変化率に応じてシートの搬送速度を一定の割合で変化さ
せることにより、前記像担持体上に形成された、前記第
2面画像形成データの副走査方向が変倍された転写トナ
ー像をシート上に形成することを特徴とするものであ
る。
像担持体と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜
像を形成する露光装置とを備え、前記制御手段は、前記
変化率に応じてシートの搬送速度を一定の割合で変化さ
せることにより、前記像担持体上に形成された、前記第
2面画像形成データの副走査方向が変倍された転写トナ
ー像をシート上に形成することを特徴とするものであ
る。
【0031】また本発明は、前記トナー像が形成される
像担持体と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜
像を形成する回転多面鏡を用いた露光装置とを備え、前
記制御手段は、前記変化率に応じて前記回転多面鏡の回
転数及びシートの搬送速度を変化させることにより前記
第2面に画像を形成するための画像形成データの副走査
方向が変倍された潜像を形成することを特徴とするもの
である。
像担持体と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜
像を形成する回転多面鏡を用いた露光装置とを備え、前
記制御手段は、前記変化率に応じて前記回転多面鏡の回
転数及びシートの搬送速度を変化させることにより前記
第2面に画像を形成するための画像形成データの副走査
方向が変倍された潜像を形成することを特徴とするもの
である。
【0032】また本発明は、前記トナー像が形成される
像担持体と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜
像を形成するLED露光装置とを備え、前記制御手段
は、前記変化率に応じて前記露光装置による副走査方向
の書き込み時間間隔を変化させることにより前記像担持
体上に前記第2面に画像を形成するための画像形成デー
タの副走査方向が変倍された潜像を形成することを特徴
とするものである。
像担持体と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜
像を形成するLED露光装置とを備え、前記制御手段
は、前記変化率に応じて前記露光装置による副走査方向
の書き込み時間間隔を変化させることにより前記像担持
体上に前記第2面に画像を形成するための画像形成デー
タの副走査方向が変倍された潜像を形成することを特徴
とするものである。
【0033】また本発明は、前記変化率を記憶し、前記
シートに応じて前記記憶された変化率を呼び出すように
したことを特徴とするものである。
シートに応じて前記記憶された変化率を呼び出すように
したことを特徴とするものである。
【0034】また本発明は、前記トナー像が形成される
像担持体と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜
像を形成する露光装置とを備え、前記制御手段は、前記
変化率の逆数に応じて前記露光装置による主走査方向の
書き込み時間間隔を変調することにより前記像担持体上
に前記第1面に画像を形成するための画像形成データの
主走査方向が変倍された潜像を形成することを特徴とす
るものである。
像担持体と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜
像を形成する露光装置とを備え、前記制御手段は、前記
変化率の逆数に応じて前記露光装置による主走査方向の
書き込み時間間隔を変調することにより前記像担持体上
に前記第1面に画像を形成するための画像形成データの
主走査方向が変倍された潜像を形成することを特徴とす
るものである。
【0035】また本発明は、前記トナー像が形成される
像担持体と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜
像を形成する回転多面鏡を用いた露光装置とを備え、前
記制御手段は、前記変化率の逆数に応じてシートの搬送
速度を一定の割合で変化させることにより前記シート上
に、前記第1面画像形成データの副走査方向が変倍され
た転写トナー像を形成することを特徴とするものであ
る。
像担持体と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜
像を形成する回転多面鏡を用いた露光装置とを備え、前
記制御手段は、前記変化率の逆数に応じてシートの搬送
速度を一定の割合で変化させることにより前記シート上
に、前記第1面画像形成データの副走査方向が変倍され
た転写トナー像を形成することを特徴とするものであ
る。
【0036】また本発明は、前記トナー像が形成される
像担持体と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜
像を形成する回転多面鏡を用いた露光装置とを備え、前
記制御手段は、前記変化率の逆数に応じて前記回転多面
鏡の回転数及びシートの搬送速度を変化させることによ
り前記第1面に画像を形成するための画像形成データの
副走査方向が変倍された潜像を形成することを特徴とす
るものである。
像担持体と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜
像を形成する回転多面鏡を用いた露光装置とを備え、前
記制御手段は、前記変化率の逆数に応じて前記回転多面
鏡の回転数及びシートの搬送速度を変化させることによ
り前記第1面に画像を形成するための画像形成データの
副走査方向が変倍された潜像を形成することを特徴とす
るものである。
【0037】また本発明は、前記トナー像が形成される
像担持体と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜
像を形成するLED露光装置とを備え、前記制御手段
は、前記変化率の逆数に応じて前記露光装置による副走
査方向の書き込み時間間隔を変化させることにより前記
像担持体上に前記第1面に画像を形成するための画像形
成データの副走査方向が変倍された潜像を形成すること
を特徴とするものである。
像担持体と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜
像を形成するLED露光装置とを備え、前記制御手段
は、前記変化率の逆数に応じて前記露光装置による副走
査方向の書き込み時間間隔を変化させることにより前記
像担持体上に前記第1面に画像を形成するための画像形
成データの副走査方向が変倍された潜像を形成すること
を特徴とするものである。
【0038】また本発明は、前記変化率の逆数を記憶
し、前記シートに応じて前記記憶された変化率を呼び出
すようにしたことを特徴とするものである。
し、前記シートに応じて前記記憶された変化率を呼び出
すようにしたことを特徴とするものである。
【0039】また本発明は、前記検知手段を前記シート
の搬送速度が一定となる転写材搬送路上の前記シートに
トナー像を転写する転写部までの距離がシート搬送方向
長さが最大のシートの長さよりも長くなる位置に設けた
ことを特徴とするものである。
の搬送速度が一定となる転写材搬送路上の前記シートに
トナー像を転写する転写部までの距離がシート搬送方向
長さが最大のシートの長さよりも長くなる位置に設けた
ことを特徴とするものである。
【0040】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
て図面を用いて説明する。
【0041】図1は、本発明の第1の実施の形態に係る
カラー画像形成装置の概略構成を示す図である。なお、
同図において、図9と同一符号は、同一又は相当部分を
示している。
カラー画像形成装置の概略構成を示す図である。なお、
同図において、図9と同一符号は、同一又は相当部分を
示している。
【0042】同図において、30は転写材長さ検知部で
あり、この転写材長さ検知部30はトナー画像転写位置
の上流で転写材搬送経路の一部に設置されている。ここ
で、この転写材長さ検知部30は、レジストローラ7に
より中間転写ベルト上に形成されたトナー画像に対して
同期をとって所定の一定速度で送り出される転写材Sの
通過時間を測定するものであり、このように転写材Sの
通過時間を測定することにより、間接的に転写材Sの搬
送方向長さを計測するようになっている。
あり、この転写材長さ検知部30はトナー画像転写位置
の上流で転写材搬送経路の一部に設置されている。ここ
で、この転写材長さ検知部30は、レジストローラ7に
より中間転写ベルト上に形成されたトナー画像に対して
同期をとって所定の一定速度で送り出される転写材Sの
通過時間を測定するものであり、このように転写材Sの
通過時間を測定することにより、間接的に転写材Sの搬
送方向長さを計測するようになっている。
【0043】なお、この転写材長さ検知部30は、転写
材Sの搬送速度が一定となる転写材搬送路上の転写部T
までの距離が搬送方向長さが最大の転写材Sの長さより
も長くなる位置に設けられており、これにより確実に転
写材Sの長さを検知することができるようになってい
る。
材Sの搬送速度が一定となる転写材搬送路上の転写部T
までの距離が搬送方向長さが最大の転写材Sの長さより
も長くなる位置に設けられており、これにより確実に転
写材Sの長さを検知することができるようになってい
る。
【0044】また、31は制御手段であるCPUであ
り、転写材長さ検知部30からの転写材Sの搬送方向長
さ情報は、このCPU31に入力されるようになってい
る。そして、CPU31は、このように検知手段である
転写材長さ検知部30から入力された定着ローラ対19
を通過する前の転写材Sの搬送方向長さ情報と、定着ロ
ーラ対19を通過した後の転写材Sの搬送方向長さ情報
に基づき、定着前後での転写材Sの搬送方向の長さの変
化量(収縮量)を求めるようにしている。
り、転写材長さ検知部30からの転写材Sの搬送方向長
さ情報は、このCPU31に入力されるようになってい
る。そして、CPU31は、このように検知手段である
転写材長さ検知部30から入力された定着ローラ対19
を通過する前の転写材Sの搬送方向長さ情報と、定着ロ
ーラ対19を通過した後の転写材Sの搬送方向長さ情報
に基づき、定着前後での転写材Sの搬送方向の長さの変
化量(収縮量)を求めるようにしている。
【0045】さらに、このように転写材Sの搬送方向の
長さの変化量(収縮量)を求めた後、2面目の画像形成
時には、画像データを収縮量に見合ったサイズに変倍
(縮小もしくは拡大)してトナー画像を形成し、この変
化量(収縮量)に応じて変倍したトナー画像を転写材S
の所望の位置に転写、定着するようにする。
長さの変化量(収縮量)を求めた後、2面目の画像形成
時には、画像データを収縮量に見合ったサイズに変倍
(縮小もしくは拡大)してトナー画像を形成し、この変
化量(収縮量)に応じて変倍したトナー画像を転写材S
の所望の位置に転写、定着するようにする。
【0046】ところで、既述したように1面目のトナー
像を、搬送方向先端を基準とした転写材上の所定の位置
に定着し、2面目のトナー像を、反転機構を経ることに
より搬送方向が1面目と前後が入れ替わった転写材Sの
先端(1面目形成時の搬送方向後端側)を基準に転写を
行った場合、つまり表裏でのトナー画像位置基準が異な
る場合、両画像の位置関係が相対的にずれてしまう(図
10参照)。
像を、搬送方向先端を基準とした転写材上の所定の位置
に定着し、2面目のトナー像を、反転機構を経ることに
より搬送方向が1面目と前後が入れ替わった転写材Sの
先端(1面目形成時の搬送方向後端側)を基準に転写を
行った場合、つまり表裏でのトナー画像位置基準が異な
る場合、両画像の位置関係が相対的にずれてしまう(図
10参照)。
【0047】そこで、本実施の形態においては、転写材
上のトナー画像転写基準位置を1面目と2面目を同じに
するように、つまり1面目は転写材搬送方向の先端側
を、また2面目は転写材搬送方向後端側をトナー画像の
転写位置基準とすることにしている。そして、このよう
にトナー画像転写基準位置を1面目と2面目を同じにす
ることにより、同一転写材上の表裏での画像の相対的な
位置ズレがない良好な画像を得ることができる。
上のトナー画像転写基準位置を1面目と2面目を同じに
するように、つまり1面目は転写材搬送方向の先端側
を、また2面目は転写材搬送方向後端側をトナー画像の
転写位置基準とすることにしている。そして、このよう
にトナー画像転写基準位置を1面目と2面目を同じにす
ることにより、同一転写材上の表裏での画像の相対的な
位置ズレがない良好な画像を得ることができる。
【0048】図2は、本実施の形態における転写材Sの
両面に対して形成される画像を説明するための図であ
る。なお、同図において、は転写材表面(1面目)に
トナー画像を転写したときの状態、はそのトナー画像
を定着させたときの状態、は転写材が表裏反転し、新
たに転写材裏面(2面目)トナー画像が転写されたとき
の状態、はそのトナー画像を定着させたときの状態を
示している。
両面に対して形成される画像を説明するための図であ
る。なお、同図において、は転写材表面(1面目)に
トナー画像を転写したときの状態、はそのトナー画像
を定着させたときの状態、は転写材が表裏反転し、新
たに転写材裏面(2面目)トナー画像が転写されたとき
の状態、はそのトナー画像を定着させたときの状態を
示している。
【0049】本実施の形態においては、で示すように
転写材Sの大きさがX1、Y1であった場合、定着時の
熱により転写材Sの水分量が奪われると、で示すよう
に転写材Sは縮小し、その大きさはX1'、Y1'とな
る。
転写材Sの大きさがX1、Y1であった場合、定着時の
熱により転写材Sの水分量が奪われると、で示すよう
に転写材Sは縮小し、その大きさはX1'、Y1'とな
る。
【0050】ここで、このときの縮小比率Rは、以下の
方法で決定付けることができる。
方法で決定付けることができる。
【0051】即ち、既述した転写材長さ検知部30によ
り、一定の速度Psで搬送されている定着前の転写材S
の通過時間tを測定する。そして、この通過時間tと所
定の搬送速度Psとの積Ps*tによって定着前の転写
材Sの搬送方向長さX1を求めることができる。また、
定着後の転写材Sにも同様の計測を行うことにより、定
着後の搬送方向長さX1'を推定することができる。
り、一定の速度Psで搬送されている定着前の転写材S
の通過時間tを測定する。そして、この通過時間tと所
定の搬送速度Psとの積Ps*tによって定着前の転写
材Sの搬送方向長さX1を求めることができる。また、
定着後の転写材Sにも同様の計測を行うことにより、定
着後の搬送方向長さX1'を推定することができる。
【0052】次に、このようにして求めた定着前後の転
写材Sの搬送方向長さX1とX1'の比を求めることに
より、縮小比率Rを決定することができる。ここで、主
走査方向の測長も例えばコンタクトイメージセンサー等
を用いて実施しても構わないが、縮小比率Rは転写材搬
送方向と、その幅方向は同様な値となることが経験的に
知られているので、転写材搬送方向Rxを測定すれば、
その直交方向Ryも同様の値とすることができる。
写材Sの搬送方向長さX1とX1'の比を求めることに
より、縮小比率Rを決定することができる。ここで、主
走査方向の測長も例えばコンタクトイメージセンサー等
を用いて実施しても構わないが、縮小比率Rは転写材搬
送方向と、その幅方向は同様な値となることが経験的に
知られているので、転写材搬送方向Rxを測定すれば、
その直交方向Ryも同様の値とすることができる。
【0053】これにより、この時の縮小比率Rx、Ry
は、 RX=X1'/ X1 (1) RY=Y1'/ Y1 (=RX) (2) となる。
は、 RX=X1'/ X1 (1) RY=Y1'/ Y1 (=RX) (2) となる。
【0054】また、転写材上の定着前トナー画像のサイ
ズはG1X、G1Yであり、転写材Sの縮小に応じて縮
小される定着時の画像サイズG1X’、G1Y'は、以
下の式で表される。
ズはG1X、G1Yであり、転写材Sの縮小に応じて縮
小される定着時の画像サイズG1X’、G1Y'は、以
下の式で表される。
【0055】
G1X’=Rx*G1X (3)
G1Y’=Rx*G1Y (4)
そして、で示すように2面目画像データとして本来は
G1X、G1Yであればいい画像データを、 G2X’=Rx*G1X (5) G2Y’=Rx*G1Y (6) と縮小して作成することにより、実質的に第1面と第2
面との間の画像の大きさの差はなくなる。
G1X、G1Yであればいい画像データを、 G2X’=Rx*G1X (5) G2Y’=Rx*G1Y (6) と縮小して作成することにより、実質的に第1面と第2
面との間の画像の大きさの差はなくなる。
【0056】
G1X’=G2X’ (7)
G1Y’=G2Y’ (8)
【0057】なお、このようなトナー像を転写した後、
定着を行うとで示すように両者とも同様な画像の縮小
が生じるが、新たなズレは生じない。
定着を行うとで示すように両者とも同様な画像の縮小
が生じるが、新たなズレは生じない。
【0058】このように、2面目のトナー画像を転写す
る際には、レジストローラ7により転写材Sを搬送方向
後端部(1面目先端部)を画像位置基準としてトナー画
像を転写するよう同期搬送させることにより、転写材上
のトナー位置を同一基準点から設定することができ、表
裏2面間での相対的な画像ズレの発生を防ぐことができ
る。
る際には、レジストローラ7により転写材Sを搬送方向
後端部(1面目先端部)を画像位置基準としてトナー画
像を転写するよう同期搬送させることにより、転写材上
のトナー位置を同一基準点から設定することができ、表
裏2面間での相対的な画像ズレの発生を防ぐことができ
る。
【0059】以上、説明したように、転写材Sが定着ロ
ーラ対19を通過した前後における収縮率を求め、この
収縮率に基づき第2面に転写するトナー像の大きさを制
御すると共に、第2面にトナー像を転写する際の基準位
置を第1面にトナー像を転写する際の基準位置と同一と
するよう制御することにより、単一の転写材上の表裏に
おける画像のズレ、具体的には、定着時の転写材伸縮に
よる1面目と2面目との画像の大きさの変化を防ぐこと
ができると共に、転写材Sの反転による画像形成位置ズ
レを防止することができ、良質な両面画像形成が可能と
なる。
ーラ対19を通過した前後における収縮率を求め、この
収縮率に基づき第2面に転写するトナー像の大きさを制
御すると共に、第2面にトナー像を転写する際の基準位
置を第1面にトナー像を転写する際の基準位置と同一と
するよう制御することにより、単一の転写材上の表裏に
おける画像のズレ、具体的には、定着時の転写材伸縮に
よる1面目と2面目との画像の大きさの変化を防ぐこと
ができると共に、転写材Sの反転による画像形成位置ズ
レを防止することができ、良質な両面画像形成が可能と
なる。
【0060】なお、一般的には両面画像形成を実施する
場合の多くは連続的に多量の枚数に対して両面画像形成
を行ったり、また同じ種類の転写材を繰り返し使用した
りすることが多く、このような場合は、毎回転写材の変
化を測定する必要はなく一度設定した設定値を、動作中
は繰り返し使用しても構わない。
場合の多くは連続的に多量の枚数に対して両面画像形成
を行ったり、また同じ種類の転写材を繰り返し使用した
りすることが多く、このような場合は、毎回転写材の変
化を測定する必要はなく一度設定した設定値を、動作中
は繰り返し使用しても構わない。
【0061】また、時間をおいて再び同じ条件を使用す
る場合には、一度設定した設定値を装置内のメモリ上に
記憶させておき、再使用時に呼び出して使用しても構わ
ない。
る場合には、一度設定した設定値を装置内のメモリ上に
記憶させておき、再使用時に呼び出して使用しても構わ
ない。
【0062】ところで、これまでの説明において、2面
目の画像形成時に画像を縮小もしくは拡大することによ
り転写材Sの表裏における画像のズレを防ぐ場合につい
て述べてきたが、本発明はこれに限らず、転写材Sの収
縮を考慮し、1面目の画像形成時に画像を拡大もしくは
縮小しておくようにしても良い。
目の画像形成時に画像を縮小もしくは拡大することによ
り転写材Sの表裏における画像のズレを防ぐ場合につい
て述べてきたが、本発明はこれに限らず、転写材Sの収
縮を考慮し、1面目の画像形成時に画像を拡大もしくは
縮小しておくようにしても良い。
【0063】次に、このような1面目の画像形成時に画
像を拡大しておくようにした本発明の第2の実施の形態
について説明する。
像を拡大しておくようにした本発明の第2の実施の形態
について説明する。
【0064】本実施の形態においては、まず既述した転
写材長さ検知部30により予めセットされた転写材Sの
収縮量を演算し、次に収縮量に見合った画像サイズにな
るように主走査および副走査方向にそれぞれ拡大して潜
像を形成する。
写材長さ検知部30により予めセットされた転写材Sの
収縮量を演算し、次に収縮量に見合った画像サイズにな
るように主走査および副走査方向にそれぞれ拡大して潜
像を形成する。
【0065】このため、主走査方向へは、例えば露光装
置15が、回転多面鏡であるポリゴンミラーを用いた構
成のものの場合、ポリゴンモータへの書き込み周波数の
クロックに対して僅かながらの拡大が実施できるように
周波数変調を施す。具体的には図3に示すように初期の
主走査方向への書き込み周波数で決まる書き込み時間t
に対し、周波数変調により書き込み時間を収縮率の逆数
である1/Rを乗じた時間によって書き込むことによ
り、実データに対して主走査方向に1/R倍された画像
を書き込むようにする。
置15が、回転多面鏡であるポリゴンミラーを用いた構
成のものの場合、ポリゴンモータへの書き込み周波数の
クロックに対して僅かながらの拡大が実施できるように
周波数変調を施す。具体的には図3に示すように初期の
主走査方向への書き込み周波数で決まる書き込み時間t
に対し、周波数変調により書き込み時間を収縮率の逆数
である1/Rを乗じた時間によって書き込むことによ
り、実データに対して主走査方向に1/R倍された画像
を書き込むようにする。
【0066】なお、図4(a)は主走査に何ら処理をし
ていない場合の潜像を模式的に示している。そして、こ
の状態のままトナー現像、トナー転写及び定着を行った
場合には、図4(b)に示すように定着による転写材S
の収縮により主走査方向がLr*R倍される。
ていない場合の潜像を模式的に示している。そして、こ
の状態のままトナー現像、トナー転写及び定着を行った
場合には、図4(b)に示すように定着による転写材S
の収縮により主走査方向がLr*R倍される。
【0067】一方、本実施の形態のように主走査の書き
込み周波数を変調し、図5(a)に示すように主走査方
向の潜像長を1/R倍にしておけば、定着による転写材
Sの縮小分Rの影響を排除することが可能であり、この
結果、図5(b)に示すように所望の主走査方向長を得
ることができる。
込み周波数を変調し、図5(a)に示すように主走査方
向の潜像長を1/R倍にしておけば、定着による転写材
Sの縮小分Rの影響を排除することが可能であり、この
結果、図5(b)に示すように所望の主走査方向長を得
ることができる。
【0068】また、副走査方向への拡大は転写材の搬送
速度を増加させることによって実現できる。ここで、副
走査方向の書き込み間隔は初期に設定された露光装置1
5(図1参照)と同期をとった上での感光ドラム13の
転写材搬送速度V0により決定まる。
速度を増加させることによって実現できる。ここで、副
走査方向の書き込み間隔は初期に設定された露光装置1
5(図1参照)と同期をとった上での感光ドラム13の
転写材搬送速度V0により決定まる。
【0069】図7(a)は副走査に何ら処理をしていな
い場合の潜像を模式的に示している。そして、この状態
のままトナー現像、トナー転写及び定着を行った場合に
は図7(b)に示すように定着による転写材Sの収縮に
より副走査方向の間隔trがR倍されることによりtr
*Rとなる。
い場合の潜像を模式的に示している。そして、この状態
のままトナー現像、トナー転写及び定着を行った場合に
は図7(b)に示すように定着による転写材Sの収縮に
より副走査方向の間隔trがR倍されることによりtr
*Rとなる。
【0070】そこで、通常図6(a)に示すように、感
光ドラムと転写材搬送速度はVoで等速に駆動されてい
るが、図6(b)に示すように、感光ドラム13が転写
材搬送速度V0で駆動された時に、転写材搬送速度をV
/Rと増速することにより転写材上へのトナー像を相対
速度差により副走査方向へ拡大することができる。
光ドラムと転写材搬送速度はVoで等速に駆動されてい
るが、図6(b)に示すように、感光ドラム13が転写
材搬送速度V0で駆動された時に、転写材搬送速度をV
/Rと増速することにより転写材上へのトナー像を相対
速度差により副走査方向へ拡大することができる。
【0071】本実施の形態のように転写材搬送速度を増
速し、図8(a)に示すように副走査方向のトナー像間
隔を1/R倍すれば、定着による転写材Sの変化分Rの
影響を排除することが可能であり、この結果、図8
(b)に示すように所望の副走査方向間隔を得ることが
できる。
速し、図8(a)に示すように副走査方向のトナー像間
隔を1/R倍すれば、定着による転写材Sの変化分Rの
影響を排除することが可能であり、この結果、図8
(b)に示すように所望の副走査方向間隔を得ることが
できる。
【0072】次に、本発明の第3の実施の形態について
説明する。
説明する。
【0073】本実施の形態おいては、例えば既述した転
写材長さ検知部30や他の検知手段により異なるサイズ
や材質の転写材Sの収縮率、或はその逆数を予めそれぞ
れ求め、これらをまとめた表を記憶させる一方、所定の
転写材Sがセットされたとき、この表を自動もしくは手
動で呼び出し、この表に基づいて収縮率、或はその逆数
を選定することとしても良い。
写材長さ検知部30や他の検知手段により異なるサイズ
や材質の転写材Sの収縮率、或はその逆数を予めそれぞ
れ求め、これらをまとめた表を記憶させる一方、所定の
転写材Sがセットされたとき、この表を自動もしくは手
動で呼び出し、この表に基づいて収縮率、或はその逆数
を選定することとしても良い。
【0074】そして、セットされた転写材Sに収縮率
(量)に見合った画像サイズになるように第2面に画像
を形成するための画像形成データの主走査方向及び副走
査方向が縮小された潜像、或は第1面に画像を形成する
ための画像形成データの主走査方向及び副走査方向が拡
大された潜像を形成する。
(量)に見合った画像サイズになるように第2面に画像
を形成するための画像形成データの主走査方向及び副走
査方向が縮小された潜像、或は第1面に画像を形成する
ための画像形成データの主走査方向及び副走査方向が拡
大された潜像を形成する。
【0075】具体的には、例えば露光装置15が、回転
多面鏡であるポリゴンミラーを用いたものの場合、ポリ
ゴンモータの回転数を僅かながら低下させ、感光体への
主走査書き込みタイミングを低下させることにより副走
査方向への潜像拡大を図ると共にポリゴンモータ回転数
の低下分を補いながら、かつ主走査方向への拡大が可能
なように、ポリゴンスキャナーへの書き込み周波数のク
ロックの周波数変調を実施することによって主走査およ
び副走査方向にそれぞれ拡大して潜像を形成することが
できる。
多面鏡であるポリゴンミラーを用いたものの場合、ポリ
ゴンモータの回転数を僅かながら低下させ、感光体への
主走査書き込みタイミングを低下させることにより副走
査方向への潜像拡大を図ると共にポリゴンモータ回転数
の低下分を補いながら、かつ主走査方向への拡大が可能
なように、ポリゴンスキャナーへの書き込み周波数のク
ロックの周波数変調を実施することによって主走査およ
び副走査方向にそれぞれ拡大して潜像を形成することが
できる。
【0076】或いは、LED露光装置の副走査方向への
発光開始タイミングを僅かながら低下させることにより
副走査方向への潜像拡大を図ることができる。また、主
走査方向への拡大は画像データを補間拡大することによ
って対応が可能である。
発光開始タイミングを僅かながら低下させることにより
副走査方向への潜像拡大を図ることができる。また、主
走査方向への拡大は画像データを補間拡大することによ
って対応が可能である。
【0077】なお、前述の実施の形態例においては、い
ずれも、熱を利用した定着器を用い、定着されたシート
が熱により収縮する場合について述べたが、これとは逆
に、例えば、熱を利用しない圧力定着器等を用いた場
合、定着されたシートのサイズが拡大方向に変化するこ
とがある。このような場合には、シートサイズの変化率
を拡大率として求め、その拡大率に応じた各種制御を行
えばよい。
ずれも、熱を利用した定着器を用い、定着されたシート
が熱により収縮する場合について述べたが、これとは逆
に、例えば、熱を利用しない圧力定着器等を用いた場
合、定着されたシートのサイズが拡大方向に変化するこ
とがある。このような場合には、シートサイズの変化率
を拡大率として求め、その拡大率に応じた各種制御を行
えばよい。
【0078】
【発明の効果】以上述べたように本発明のように、第1
面にトナー像が転写されたシートが定着器を通過した際
のシートの収縮率に基づきシートの第1面、或いはシー
トの裏側の第2面に転写するトナー像の大きさ及びシー
トの第2面にトナー像を転写する際の基準位置をシート
の第1面にトナー像を転写する際の基準位置と同一とす
るよう制御することにより、シートの表裏両面に形成さ
れた画像のズレを抑えることができる。
面にトナー像が転写されたシートが定着器を通過した際
のシートの収縮率に基づきシートの第1面、或いはシー
トの裏側の第2面に転写するトナー像の大きさ及びシー
トの第2面にトナー像を転写する際の基準位置をシート
の第1面にトナー像を転写する際の基準位置と同一とす
るよう制御することにより、シートの表裏両面に形成さ
れた画像のズレを抑えることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るカラー画像形
成装置の概略構成を示す図。
成装置の概略構成を示す図。
【図2】本実施の形態における転写材の両面に対して形
成される画像を説明するための図。
成される画像を説明するための図。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る画像形成装置
の主走査方向クロックを説明する図。
の主走査方向クロックを説明する図。
【図4】従来の画像形成装置における主走査方向の不具
合を説明する図。
合を説明する図。
【図5】本実施の形態における主走査方向の効果を説明
する図。
する図。
【図6】本実施の形態における転写材搬送速度を説明す
る図。
る図。
【図7】従来の画像形成装置における副走査方向の不具
合を説明する図。
合を説明する図。
【図8】本実施の形態における副走査方向の効果を説明
する図。
する図。
【図9】従来の画像形成装置の一例であるカラー画像形
成装置の概略構成を示す図。
成装置の概略構成を示す図。
【図10】従来の転写材の両面に対して形成される画像
を説明するための図。
を説明するための図。
【図11】従来のカラー画像形成装置における不具合を
説明する図。
説明する図。
【図12】従来のカラー画像形成装置における他の不具
合を説明する図。
合を説明する図。
1 カセット
7 レジストローラ
8 中間転写ベルト
10 画像形成部
13 感光ドラム
15 露光装置
19 定着ローラ対
30 転写材長さ検知部
31 CPU
S 転写材
T 転写部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G03G 15/04
15/043
Fターム(参考) 2C162 AE04 AE12 AE21 AE28 AE47
AF19 AF79 AF82 FA04 FA17
2C362 BA04 CB12 CB34 CB41 CB48
CB51
2H027 DA07 DC10 DE07 DE10 ED01
ED04 ED16 EE03 EF10 FA13
2H028 BA06 BA14 BB06
2H076 AB42 AB67 AB68 AB73
Claims (16)
- 【請求項1】 シートの第1面にトナー像を転写し、前
記トナー像を定着器により定着して前記シートに画像を
形成した後、前記シートを反転させて該シートの裏側の
第2面に画像を形成するようにした画像形成装置におい
て、 前記シートが前記定着器を通過した後の該シートのサイ
ズを検知するための検知手段と、 前記シートの第1面、或いは第2面に転写するトナー像
の大きさを制御し、かつ前記シートの第2面にトナー像
を転写する際の基準位置を制御する制御手段と、 を備え、 前記制御手段は前記検知手段からの検知信号に基づい
て、前記定着器を通過後のシートサイズの変化率を求め
ると共に、前記変化率に基づき前記シートの第1面、或
いは第2面に転写するトナー像の大きさを制御し、かつ
前記シートの第2面にトナー像を転写する際の基準位置
を前記シートの第1面にトナー像を転写する際の基準位
置と同一とするよう制御することを特徴とする画像形成
装置。 - 【請求項2】 前記検知手段は前記シートが前記定着器
を通過する前後のシート搬送方向長さを検知し、前記制
御手段は前記検知手段からのシート搬送方向長さ情報に
基づいて前記定着器を通過した際の前記変化率を求める
ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は前記第1面にトナー像を
転写する副走査方向基準位置をシート搬送方向の先端側
とし、前記第2面の副走査方向基準位置をシート搬送方
向の後端側とするよう制御することを特徴とする請求項
1又は2記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は前記第2面に転写するト
ナー像の大きさを制御するよう前記変化率を前記シート
の第2面に形成する画像の画像形成データに乗じること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画
像形成装置。 - 【請求項5】 前記制御手段は前記第1面に転写するト
ナー像の大きさを制御するよう前記変化率の逆数を前記
シートの第1面に形成する画像の画像形成データに乗じ
ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記
載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記トナー像が形成される像担持体と、
前記像担持体を露光して該像担持体上に潜像を形成する
露光装置とを備え、 前記制御手段は、前記変化率に応じて前記露光装置によ
る主走査方向の書き込み時間間隔を変調することにより
前記像担持体上に前記第2面に画像を形成するための画
像形成データの主走査方向が変倍された潜像を形成する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載
の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記トナー像が形成される像担持体と、
前記像担持体を露光して該像担持体上に潜像を形成する
露光装置とを備え、 前記制御手段は、前記変化率に応じてシートの搬送速度
を一定の割合で変化させることにより、前記像担持体上
に形成された、前記第2面画像形成データの副走査方向
が変倍された転写トナー像をシート上に形成することを
特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像
形成装置。 - 【請求項8】 前記トナー像が形成される像担持体と、
前記像担持体を露光して該像担持体上に潜像を形成する
回転多面鏡を用いた露光装置とを備え、 前記制御手段は、前記変化率に応じて前記回転多面鏡の
回転数及びシートの搬送速度を変化させることにより前
記第2面に画像を形成するための画像形成データの副走
査方向が変倍された潜像を形成することを特徴とする請
求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 前記トナー像が形成される像担持体と、
前記像担持体を露光して該像担持体上に潜像を形成する
LED露光装置とを備え、 前記制御手段は、前記変化率に応じて前記露光装置によ
る副走査方向の書き込み時間間隔を変化させることによ
り前記像担持体上に前記第2面に画像を形成するための
画像形成データの副走査方向が変倍された潜像を形成す
ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記
載の画像形成装置。 - 【請求項10】 前記変化率を記憶し、前記シートに応
じて前記記憶された変化率を呼び出すようにしたことを
特徴とする請求項1乃至4及び6乃至9のいずれか1項
に記載の画像形成装置。 - 【請求項11】 前記トナー像が形成される像担持体
と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜像を形成
する露光装置とを備え、 前記制御手段は、前記変化率の逆数に応じて前記露光装
置による主走査方向の書き込み時間間隔を変調すること
により前記像担持体上に前記第1面に画像を形成するた
めの画像形成データの主走査方向が変倍された潜像を形
成することを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。 - 【請求項12】 前記トナー像が形成される像担持体
と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜像を形成
する回転多面鏡を用いた露光装置とを備え、 前記制御手段は、前記変化率の逆数に応じてシートの搬
送速度を一定の割合で変化させることにより前記シート
上に、前記第1面画像形成データの副走査方向が変倍さ
れた転写トナー像を形成することを特徴とする請求項5
記載の画像形成装置。 - 【請求項13】 前記トナー像が形成される像担持体
と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜像を形成
する回転多面鏡を用いた露光装置とを備え、 前記制御手段は、前記変化率の逆数に応じて前記回転多
面鏡の回転数及びシートの搬送速度を変化させることに
より前記第1面に画像を形成するための画像形成データ
の副走査方向が変倍された潜像を形成することを特徴と
する請求項5記載の画像形成装置。 - 【請求項14】 前記トナー像が形成される像担持体
と、前記像担持体を露光して該像担持体上に潜像を形成
するLED露光装置とを備え、 前記制御手段は、前記変化率の逆数に応じて前記露光装
置による副走査方向の書き込み時間間隔を変化させるこ
とにより前記像担持体上に前記第1面に画像を形成する
ための画像形成データの副走査方向が変倍された潜像を
形成することを特徴とする請求項5記載の画像形成装
置。 - 【請求項15】 前記変化率の逆数を記憶し、前記シー
トに応じて前記記憶された変化率を呼び出すようにした
ことを特徴とする請求項5及び11乃至14のいずれか
1項に記載の画像形成装置。 - 【請求項16】 前記検知手段を前記シートの搬送速度
が一定となる転写材搬送路上の前記シートにトナー像を
転写する転写部までの距離がシート搬送方向長さが最大
のシートの長さよりも長くなる位置に設けたことを特徴
とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載の画像形
成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002036471A JP2003241610A (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002036471A JP2003241610A (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003241610A true JP2003241610A (ja) | 2003-08-29 |
Family
ID=27778348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002036471A Pending JP2003241610A (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003241610A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0526064A (ja) * | 1991-07-16 | 1993-02-02 | Toyota Motor Corp | マニユアルモードを選択可能な自動変速機を備えた車両の制御装置 |
| JP2005173261A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及び画像調整方法、画像調整プログラム、記憶媒体 |
| US6941083B1 (en) | 2004-05-24 | 2005-09-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus with image deviation correction function |
| EP1752833A3 (en) * | 2005-05-27 | 2007-02-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with error correction for length of transfer sheet |
| US8031219B2 (en) | 2007-07-10 | 2011-10-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and control method thereof |
| JP2014238544A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| US9411292B2 (en) | 2012-07-31 | 2016-08-09 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus, image forming method, and computer-readable recording medium |
| JP2018034401A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | シャープ株式会社 | 画像形成装置および制御プログラム |
| JP2020001240A (ja) * | 2018-06-27 | 2020-01-09 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2020134932A (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| US11782372B2 (en) | 2021-08-25 | 2023-10-10 | Fujifilm Business Innovation Corp. | Detection device, image forming apparatus, and non-transitory computer readable medium |
-
2002
- 2002-02-14 JP JP2002036471A patent/JP2003241610A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0526064A (ja) * | 1991-07-16 | 1993-02-02 | Toyota Motor Corp | マニユアルモードを選択可能な自動変速機を備えた車両の制御装置 |
| JP2005173261A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及び画像調整方法、画像調整プログラム、記憶媒体 |
| US6941083B1 (en) | 2004-05-24 | 2005-09-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus with image deviation correction function |
| EP1752833A3 (en) * | 2005-05-27 | 2007-02-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with error correction for length of transfer sheet |
| US7792479B2 (en) | 2005-05-27 | 2010-09-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with error correction for length of transfer sheet |
| US20100322653A1 (en) * | 2005-05-27 | 2010-12-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with error correction for length of transfer sheet |
| US8031219B2 (en) | 2007-07-10 | 2011-10-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and control method thereof |
| US8508568B2 (en) | 2007-07-10 | 2013-08-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and control method thereof |
| US9411292B2 (en) | 2012-07-31 | 2016-08-09 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus, image forming method, and computer-readable recording medium |
| JP2014238544A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| JP2018034401A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | シャープ株式会社 | 画像形成装置および制御プログラム |
| JP2020001240A (ja) * | 2018-06-27 | 2020-01-09 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2020134932A (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| US10877420B2 (en) * | 2019-02-20 | 2020-12-29 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus having correction of following image based on deformation of preceding recording medium |
| JP7484185B2 (ja) | 2019-02-20 | 2024-05-16 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| US11782372B2 (en) | 2021-08-25 | 2023-10-10 | Fujifilm Business Innovation Corp. | Detection device, image forming apparatus, and non-transitory computer readable medium |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4981265B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US20060222386A1 (en) | Image forming apparatus | |
| JP4140250B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2003241610A (ja) | 画像形成装置 | |
| US6766124B2 (en) | Image forming apparatus and image forming method having speed control to improve throughput | |
| JPH10198109A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2003316208A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4348978B2 (ja) | 画像形成装置及びその制御方法 | |
| JP5188554B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JP2001151388A (ja) | シート搬送装置 | |
| JP2003084511A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3698880B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000184134A (ja) | 画像記録装置、画像読取装置並びに画像形成装置 | |
| JP4886336B2 (ja) | 画像形成装置、シート搬送制御方法、シート搬送制御プログラム | |
| JP2008015415A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH11311931A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JP3720577B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3989156B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2008052349A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2009163116A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2007199342A (ja) | 定着装置 | |
| JP3671779B2 (ja) | カラー画像形成装置およびカラー画像形成方法 | |
| JP2003215945A (ja) | 画像形成装置および方法 | |
| JP2005331634A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2003241611A (ja) | 画像形成装置および方法 |