JP2003133000A - 電気機器の配線装置 - Google Patents
電気機器の配線装置Info
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- JP2003133000A JP2003133000A JP2001328535A JP2001328535A JP2003133000A JP 2003133000 A JP2003133000 A JP 2003133000A JP 2001328535 A JP2001328535 A JP 2001328535A JP 2001328535 A JP2001328535 A JP 2001328535A JP 2003133000 A JP2003133000 A JP 2003133000A
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- housings
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/40—Refrigerating devices characterised by electrical wiring
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製造時にハウジングの不完全な挿入があった
としても、搬送中や据付時の振動や衝撃によるハウジン
グ接続の外れや不完全な接触状態を防止する可燃性冷媒
を用いた電気機器の配線装置を提供する 【解決手段】 電気機器の配線装置において、平面部(1
6)と垂直片(19)とを有する支持板(15)と、この支持板の
垂直片に穿設したハウジング(23)の一方を嵌入係止する
開口(18)と、前記一方のハウジング(23)に嵌合する他方
のハウジング(24)の抜脱を防止する支持板の平面部(16)
に突設したストッパー(20)とからなり、このストッパー
は、他方のハウジング(24)の端部後方に前記両ハウジン
グの端子間の重合寸法より短い間隔を有して突設したこ
とを特徴とする。
としても、搬送中や据付時の振動や衝撃によるハウジン
グ接続の外れや不完全な接触状態を防止する可燃性冷媒
を用いた電気機器の配線装置を提供する 【解決手段】 電気機器の配線装置において、平面部(1
6)と垂直片(19)とを有する支持板(15)と、この支持板の
垂直片に穿設したハウジング(23)の一方を嵌入係止する
開口(18)と、前記一方のハウジング(23)に嵌合する他方
のハウジング(24)の抜脱を防止する支持板の平面部(16)
に突設したストッパー(20)とからなり、このストッパー
は、他方のハウジング(24)の端部後方に前記両ハウジン
グの端子間の重合寸法より短い間隔を有して突設したこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可燃性冷媒を用い
た冷蔵庫や空気調和機等の電気機器に係り、特に配線を
接続するハウジングの接触不良を防止する配線装置に関
する。
た冷蔵庫や空気調和機等の電気機器に係り、特に配線を
接続するハウジングの接触不良を防止する配線装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、オゾン層保護や地球温暖化問題に
対する関心が世界的に高まっており、冷蔵庫やエアコン
等の冷凍サイクルに使用されている冷媒の改善が求めら
れている。現在では、市販されている冷蔵庫の大多数は
HFC(ハイドロフルオロカーボン)冷媒を使用してい
るが、HFC冷媒は地球温暖化係数が依然として高いた
め、将来の冷媒として、オゾン層破壊がなく、地球温暖
化係数の低いHC(ハイドロカーボン)冷媒の使用が検
討されている。
対する関心が世界的に高まっており、冷蔵庫やエアコン
等の冷凍サイクルに使用されている冷媒の改善が求めら
れている。現在では、市販されている冷蔵庫の大多数は
HFC(ハイドロフルオロカーボン)冷媒を使用してい
るが、HFC冷媒は地球温暖化係数が依然として高いた
め、将来の冷媒として、オゾン層破壊がなく、地球温暖
化係数の低いHC(ハイドロカーボン)冷媒の使用が検
討されている。
【0003】しかしながら、HC冷媒は可燃性を有する
ため、所定濃度の雰囲気中でスーパーク等の着火源が存
在すると発火することが知られており、可燃性冷媒を用
いた場合、以下で説明する電気部品の配線等の接続不良
等により放電して火花が生じる可能性がある。
ため、所定濃度の雰囲気中でスーパーク等の着火源が存
在すると発火することが知られており、可燃性冷媒を用
いた場合、以下で説明する電気部品の配線等の接続不良
等により放電して火花が生じる可能性がある。
【0004】図5は従来の冷蔵庫の機械室を後方よりみ
た斜視図である。冷蔵庫本体の底部後方には、機械室
(1)を設けており、その内部には、圧縮機(2)やこの圧
縮機に送風して放熱させる放熱ファン(3)、および各種
冷媒配管を配置させている。その一側部には、図示しな
い冷凍用と冷蔵用の2つの冷却器に交互に冷媒流路を切
り替えて流す切替弁(4)を取付板(10)によって取り付け
固定している。
た斜視図である。冷蔵庫本体の底部後方には、機械室
(1)を設けており、その内部には、圧縮機(2)やこの圧
縮機に送風して放熱させる放熱ファン(3)、および各種
冷媒配管を配置させている。その一側部には、図示しな
い冷凍用と冷蔵用の2つの冷却器に交互に冷媒流路を切
り替えて流す切替弁(4)を取付板(10)によって取り付け
固定している。
【0005】圧縮機(2)や冷却ファン(3)の電源リード
線(5)は、図6に示すように、切替弁(4)を固定した取
付板(10)に配設され、先端に取り付けた端子を合成樹脂
で成形したオス型ハウジング(23)に挿入し固定してい
る。また、制御回路基板より配線されたリード線(6)は
機械室(1)の上壁より内部に導入され、先端の端子をメ
ス型ハウジング(24)に挿入して固定している。
線(5)は、図6に示すように、切替弁(4)を固定した取
付板(10)に配設され、先端に取り付けた端子を合成樹脂
で成形したオス型ハウジング(23)に挿入し固定してい
る。また、制御回路基板より配線されたリード線(6)は
機械室(1)の上壁より内部に導入され、先端の端子をメ
ス型ハウジング(24)に挿入して固定している。
【0006】図7の拡大図で示すように、取付板(10)は
金属板からなり、底板(11)より上方に切り起こした取付
片(12)を形成し、この取付片(12)には、オス型ハウジン
グ(23)を係止する開口部(13)を穿設している。
金属板からなり、底板(11)より上方に切り起こした取付
片(12)を形成し、この取付片(12)には、オス型ハウジン
グ(23)を係止する開口部(13)を穿設している。
【0007】そして、両ハウジングを接続するときは、
オス型ハウジング(23)を取付片の開口部(13)に嵌入して
係止凸部(25)の係合により固定するとともに、メス型ハ
ウジング(24)をオス型ハウジング(23)に嵌合して電気接
続するものである。
オス型ハウジング(23)を取付片の開口部(13)に嵌入して
係止凸部(25)の係合により固定するとともに、メス型ハ
ウジング(24)をオス型ハウジング(23)に嵌合して電気接
続するものである。
【0008】また、ハウジング(23)(24)のそれぞれの上
端面には、互いが係合して抜け止めとなるロック機構(3
0)を備えている。このロック機構は、詳しくは図示しな
いが、ハウジングを接続する際の摺動動作に併せて、メ
ス型ハウジング(24)の上端部に形成した弾性フックが、
オス型ハウジングの嵌入溝を摺動し、ハウジングの接合
とともに嵌入溝の切欠にフックが係合してロックされる
ものである。
端面には、互いが係合して抜け止めとなるロック機構(3
0)を備えている。このロック機構は、詳しくは図示しな
いが、ハウジングを接続する際の摺動動作に併せて、メ
ス型ハウジング(24)の上端部に形成した弾性フックが、
オス型ハウジングの嵌入溝を摺動し、ハウジングの接合
とともに嵌入溝の切欠にフックが係合してロックされる
ものである。
【0009】(23´) (24´)は切替弁に電源を供給する
ハウジングであり、ハウジング23)(24)と同構成で、取
付板の底板(11)に穿設した開口を介して上下方向に接続
されている。
ハウジングであり、ハウジング23)(24)と同構成で、取
付板の底板(11)に穿設した開口を介して上下方向に接続
されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のハウジング接続
では、接続する組立工程におけるハウジング挿入が不完
全であると、冷蔵庫等電気機器の搬送中や据付時の振動
によって、ハウジング内の端子同士が不完全な接触状態
になり、電気機器の電源通電時に放電して火花を生じる
可能性がある。そのときに庫内や機械室に可燃性冷媒の
漏れが生じていると、この火花が着火源となり発火する
恐れがある。
では、接続する組立工程におけるハウジング挿入が不完
全であると、冷蔵庫等電気機器の搬送中や据付時の振動
によって、ハウジング内の端子同士が不完全な接触状態
になり、電気機器の電源通電時に放電して火花を生じる
可能性がある。そのときに庫内や機械室に可燃性冷媒の
漏れが生じていると、この火花が着火源となり発火する
恐れがある。
【0011】また、機械室等で使用するハウジングは、
一般に取付板を介して接続されており、ロック機構は取
外し性を考慮して上端面のみに設けているため、挿入が
不完全であると、振動や衝撃で端子の接続が外れ易くな
っていた。
一般に取付板を介して接続されており、ロック機構は取
外し性を考慮して上端面のみに設けているため、挿入が
不完全であると、振動や衝撃で端子の接続が外れ易くな
っていた。
【0012】本発明は上記問題点に着目してなされたも
のであり、その目的は、製造時にハウジングの不完全な
挿入があったとしても、搬送中や据付時の振動や衝撃に
よるハウジング接続の外れや不完全な接触状態を防止す
る可燃性冷媒を用いた電気機器の配線装置を提供するこ
とにある。
のであり、その目的は、製造時にハウジングの不完全な
挿入があったとしても、搬送中や据付時の振動や衝撃に
よるハウジング接続の外れや不完全な接触状態を防止す
る可燃性冷媒を用いた電気機器の配線装置を提供するこ
とにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
電気機器の配線装置において、平面部と垂直片とを有す
る支持板と、この支持板の垂直片に穿設したハウジング
の一方を嵌入係止する開口と、前記一方のハウジングに
嵌合する他方のハウジングの抜脱を防止する支持板の平
面部に突設したストッパーとからなり、このストッパー
は、他方のハウジングの端部後方に前記両ハウジングの
端子間の重合寸法より短い間隔を有して突設したことを
特徴とするものである。
電気機器の配線装置において、平面部と垂直片とを有す
る支持板と、この支持板の垂直片に穿設したハウジング
の一方を嵌入係止する開口と、前記一方のハウジングに
嵌合する他方のハウジングの抜脱を防止する支持板の平
面部に突設したストッパーとからなり、このストッパー
は、他方のハウジングの端部後方に前記両ハウジングの
端子間の重合寸法より短い間隔を有して突設したことを
特徴とするものである。
【0014】上記構成によれば、製造時にハウジングの
接続が不完全な状態にあったとしても、搬送中の振動や
荷おろしや据付時の衝撃等によりハウジングが脱落した
り、接触不良となることを防止することができる。
接続が不完全な状態にあったとしても、搬送中の振動や
荷おろしや据付時の衝撃等によりハウジングが脱落した
り、接触不良となることを防止することができる。
【0015】請求項2記載の発明は、可燃性冷媒を冷凍
サイクルに封入した電気機器における機械室に配線装置
を配設したことを特徴とするものであり、上記構成によ
れば、可燃性冷媒が庫内や機械室に漏洩し、且つ、圧縮
機や冷却ファン等の高電圧を有するものや切替弁等ソレ
ノイドを有する電気部品配線のハウジングに挿入不良が
あったとしても、機械室での発火の原因を未然に防ぎ、
電気機器の安全性を向上させることができる。
サイクルに封入した電気機器における機械室に配線装置
を配設したことを特徴とするものであり、上記構成によ
れば、可燃性冷媒が庫内や機械室に漏洩し、且つ、圧縮
機や冷却ファン等の高電圧を有するものや切替弁等ソレ
ノイドを有する電気部品配線のハウジングに挿入不良が
あったとしても、機械室での発火の原因を未然に防ぎ、
電気機器の安全性を向上させることができる。
【0016】請求項3の発明は、支持板に対して上下方
向に一方のハウジングを嵌入する開口と、前記ハウジン
グの下方向に対して脱抜を防止するストッパーとを支持
板に備え、ストッパーを下方に延在させたことを特徴と
するものである。
向に一方のハウジングを嵌入する開口と、前記ハウジン
グの下方向に対して脱抜を防止するストッパーとを支持
板に備え、ストッパーを下方に延在させたことを特徴と
するものである。
【0017】上記構成によれば、左右方向、上下方向に
挿入するハウジングに対しても、確実に接触不良を防止
することができるとともに、上下方向にハウジングを差
し込む工程において、ストッパーをガイド部材としても
活用することができる。
挿入するハウジングに対しても、確実に接触不良を防止
することができるとともに、上下方向にハウジングを差
し込む工程において、ストッパーをガイド部材としても
活用することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の1
実施形態について説明をする。従来技術と同一部分に同
一符号を付した図1は本発明のハウジングの接続部を示
す斜視図であり、図2は本発明における取付板と支持板
との構成を示す分解斜視図である。図3は本発明のハウ
ジングの接続部を示す拡大断面図であり、図4は上下方
向にハウジングを接続する接続部を示す断面図である。
実施形態について説明をする。従来技術と同一部分に同
一符号を付した図1は本発明のハウジングの接続部を示
す斜視図であり、図2は本発明における取付板と支持板
との構成を示す分解斜視図である。図3は本発明のハウ
ジングの接続部を示す拡大断面図であり、図4は上下方
向にハウジングを接続する接続部を示す断面図である。
【0019】図1に示すように、ハウジングの取付板(1
0)の底板(11)上には、合成樹脂で成形された支持板(15)
を係合配置している。
0)の底板(11)上には、合成樹脂で成形された支持板(15)
を係合配置している。
【0020】図2に示すように、ハウジング取付板(10)
は、従来構成と同様に金属板で形成されており、底板(1
1)と、この底板(11)の一部を上方に切り起こして取付片
(12)を設け、この取付片(12)には、オス型ハウジング(2
3)を嵌合係止する開口部(13)を穿設するとともに、底板
(11)には支持板(15)と係合する開口A(14a)および開口
B(14b)を穿設している。
は、従来構成と同様に金属板で形成されており、底板(1
1)と、この底板(11)の一部を上方に切り起こして取付片
(12)を設け、この取付片(12)には、オス型ハウジング(2
3)を嵌合係止する開口部(13)を穿設するとともに、底板
(11)には支持板(15)と係合する開口A(14a)および開口
B(14b)を穿設している。
【0021】支持板(15)は、前記取付板の底板(11)上に
載置される平面部(16)とこの平面部(16)の一側縁から立
設して前記取付片(12)に重合して係合する垂直片(19)か
らなり、平面部(16)の両側縁には下方へのリブ(16a)を
設けて前記底板(11)と平面部(16)との間に少許間隙を形
成している。また、平面部(16)の周端面から下方に向か
って係止爪(16b)を形成し、これを前記底板(11)に穿設
した開口(14a)および(14b)の端縁に係合させること
で、支持板(15)を取付板(10)に固定している。
載置される平面部(16)とこの平面部(16)の一側縁から立
設して前記取付片(12)に重合して係合する垂直片(19)か
らなり、平面部(16)の両側縁には下方へのリブ(16a)を
設けて前記底板(11)と平面部(16)との間に少許間隙を形
成している。また、平面部(16)の周端面から下方に向か
って係止爪(16b)を形成し、これを前記底板(11)に穿設
した開口(14a)および(14b)の端縁に係合させること
で、支持板(15)を取付板(10)に固定している。
【0022】また、平面部(16)の他側の一角を切り欠く
とともに切欠面の縁部からは、下方にフック部(17)を延
在して形成している。
とともに切欠面の縁部からは、下方にフック部(17)を延
在して形成している。
【0023】垂直片(19)は、前記取付片(12)と略同形状
をなしており、上端縁に係止片(19a)を形成して取付片
(12)の上縁部と係合させ、立設面上にこれも前記取付板
の底板(11)に穿設した開口部(13)と合致するオス型ハウ
ジング(23)の断面形状に沿った開口(18)を設けている。
をなしており、上端縁に係止片(19a)を形成して取付片
(12)の上縁部と係合させ、立設面上にこれも前記取付板
の底板(11)に穿設した開口部(13)と合致するオス型ハウ
ジング(23)の断面形状に沿った開口(18)を設けている。
【0024】しかして、垂直片の開口(18)と対向する前
記平面部(16)上には、垂直片(18)と所定の間隔を有し
てストッパー(20)を設けている。
記平面部(16)上には、垂直片(18)と所定の間隔を有し
てストッパー(20)を設けている。
【0025】このストッパー(20)は、図3にも示すよう
に、平面部(16)に形成した開口の上部に一端を支持片と
して一体成形され、垂直片(19)側を自由端として先端を
急傾斜の山形状に突設させるとともに、後方から支持片
に向かっては緩やかな傾斜として、上下方向に対して所
定の力を加えると動く程度の弾性力を有するように形成
している。
に、平面部(16)に形成した開口の上部に一端を支持片と
して一体成形され、垂直片(19)側を自由端として先端を
急傾斜の山形状に突設させるとともに、後方から支持片
に向かっては緩やかな傾斜として、上下方向に対して所
定の力を加えると動く程度の弾性力を有するように形成
している。
【0026】ストッパー(20)の突設位置は、その先端(2
0b)がオス型ハウジングの端子(23a)と嵌合したメス型
ハウジング(24)の後端面から後方に間隔bを設けた位置
であり、この間隔bは、ハウジングを接続した状態でメ
ス型ハウジングの端子(24a)とオス型ハウジングの端子
(23a)とが嵌合している幅寸法aよりも短い間隔であ
る。
0b)がオス型ハウジングの端子(23a)と嵌合したメス型
ハウジング(24)の後端面から後方に間隔bを設けた位置
であり、この間隔bは、ハウジングを接続した状態でメ
ス型ハウジングの端子(24a)とオス型ハウジングの端子
(23a)とが嵌合している幅寸法aよりも短い間隔であ
る。
【0027】また、ストッパーの上端部(20a)の高さ
は、メス型ハウジング(24)と平面部(16)との間隔よりも
高くしている。
は、メス型ハウジング(24)と平面部(16)との間隔よりも
高くしている。
【0028】フック部(17)は、ハウジングを嵌入する底
板(11)の開口部(14a)に挿通するものであり、その先端
には弾性を有してハウジングを係止するフック(17a)を
備えている。
板(11)の開口部(14a)に挿通するものであり、その先端
には弾性を有してハウジングを係止するフック(17a)を
備えている。
【0029】次に、ハウジングを接続する工程について
説明する。まず、支持板(15)のフック部(17)を取付板(1
0)の底板の開口(14b)に挿入しながら、支持板の平面部
(16)の端面に形成した係止爪(16b)を開口(14a)に係合
させ、さらに、垂直片(19)の上端の係止片(19a)を取付
片(12)の上縁部に係止させることで、支持板(19)を取付
板(10)に固定する。
説明する。まず、支持板(15)のフック部(17)を取付板(1
0)の底板の開口(14b)に挿入しながら、支持板の平面部
(16)の端面に形成した係止爪(16b)を開口(14a)に係合
させ、さらに、垂直片(19)の上端の係止片(19a)を取付
片(12)の上縁部に係止させることで、支持板(19)を取付
板(10)に固定する。
【0030】そして、オス型ハウジング(23)を取付板の
取付片(12)側から開口(13)に嵌入して係止凸部(25)の係
合により固定し、このオス型ハウジング(23)に対してメ
ス型ハウジング(24)を支持板の垂直片(19)側から嵌合さ
せて電気接続をする。
取付片(12)側から開口(13)に嵌入して係止凸部(25)の係
合により固定し、このオス型ハウジング(23)に対してメ
ス型ハウジング(24)を支持板の垂直片(19)側から嵌合さ
せて電気接続をする。
【0031】嵌合時、メス型ハウジング(24)の底面部(2
4b)の押圧により、ストッパー部(20)の山形状部分はそ
の傾斜に沿って下方に変位し、ハウジングの底面部(24
b)がストッパーの上端部(20a)を乗り越えた時点で弾
性力によって上方に移動し、元の位置に戻る。
4b)の押圧により、ストッパー部(20)の山形状部分はそ
の傾斜に沿って下方に変位し、ハウジングの底面部(24
b)がストッパーの上端部(20a)を乗り越えた時点で弾
性力によって上方に移動し、元の位置に戻る。
【0032】また、この上端部(20a)の高さは、メス型
ハウジング(24)と平面部(16)との間隔よりも高くしてい
る。
ハウジング(24)と平面部(16)との間隔よりも高くしてい
る。
【0033】嵌合したハウジングは、端子(23a)(24a)
同士が嵌合して電気的に接続され、さらに上端に設けた
ロック機構(30)によってロックされるものであり、製造
時に万一ハウジングの接続が不完全であり、製品搬送時
や据付時の振動があって、ハウジングが抜け落ちようと
しても、前記ストッパー(20)によってメス型ハウジング
(24)は後方へ間隔bの距離しか移動せず、間隔bはメス
型ハウジングの端子(24a)とオス型ハウジングの端子(2
3a)とが嵌合している幅寸法aよりも短いことから、ハ
ウジングの抜脱による不完全な接触状態を防止すること
ができる。
同士が嵌合して電気的に接続され、さらに上端に設けた
ロック機構(30)によってロックされるものであり、製造
時に万一ハウジングの接続が不完全であり、製品搬送時
や据付時の振動があって、ハウジングが抜け落ちようと
しても、前記ストッパー(20)によってメス型ハウジング
(24)は後方へ間隔bの距離しか移動せず、間隔bはメス
型ハウジングの端子(24a)とオス型ハウジングの端子(2
3a)とが嵌合している幅寸法aよりも短いことから、ハ
ウジングの抜脱による不完全な接触状態を防止すること
ができる。
【0034】ハウジング(23)(24)を取り外す場合は、ロ
ック機構(30)を解除しながら、メス型ハウジング(24)の
底面部(24b)の後端側を少し上に持ち上げるか、指等で
ストッパー(20)を下方に押えながら引き抜けばよい。
ック機構(30)を解除しながら、メス型ハウジング(24)の
底面部(24b)の後端側を少し上に持ち上げるか、指等で
ストッパー(20)を下方に押えながら引き抜けばよい。
【0035】また、上下方向のハウジング(23´)(24´)
に対しては、図4に示すように、上側からオス型ハウジ
ング(23´)を底板(11)の開口(14b)に嵌入し、下方から
メス型ハウジング(24´)を上向きに挿入して嵌合する。
このときフック部(17)は、メス型ハウジング(23´)を嵌
合挿入する際のガイドの役割を果たすとともに、フック
(17a)の突起部がメス型ハウジング(23´)の下端面より
前述の説明と同様の間隔bをあけて位置しており、ハウ
ジング間の不完全な接触状態を防止している。
に対しては、図4に示すように、上側からオス型ハウジ
ング(23´)を底板(11)の開口(14b)に嵌入し、下方から
メス型ハウジング(24´)を上向きに挿入して嵌合する。
このときフック部(17)は、メス型ハウジング(23´)を嵌
合挿入する際のガイドの役割を果たすとともに、フック
(17a)の突起部がメス型ハウジング(23´)の下端面より
前述の説明と同様の間隔bをあけて位置しており、ハウ
ジング間の不完全な接触状態を防止している。
【0036】本発明は上記のように構成されており、取
付板に固定されていないハウジング(24)の後方にストッ
パー(20)を備えているため、ハウジングを2重にロック
することができるとともに、ハウジングを接続する工程
で挿入不良が発生しても、搬送中の振動や荷おろしや据
付時の衝撃等によりハウジング内の端子同士が離間する
ことを防止できるため、通電時等に放電して火花を生じ
る可能性がなく、可燃性冷媒を用いた冷蔵庫や空気調和
機等の安全性を向上させることができる。
付板に固定されていないハウジング(24)の後方にストッ
パー(20)を備えているため、ハウジングを2重にロック
することができるとともに、ハウジングを接続する工程
で挿入不良が発生しても、搬送中の振動や荷おろしや据
付時の衝撃等によりハウジング内の端子同士が離間する
ことを防止できるため、通電時等に放電して火花を生じ
る可能性がなく、可燃性冷媒を用いた冷蔵庫や空気調和
機等の安全性を向上させることができる。
【0037】また、ハウジング(23)(24)は一般に小型部
品であることから、上記のようなハウジング間のロック
機構では、接続不良となっているか否かを視認すること
は作業工程においてきわめて困難であったが、ハウジン
グ(24)と少許離間した位置にストッパー部(20)があるた
め、ハウジングの状態を概観するだけで挿入接続されて
いるか否かを容易に視認することができる。
品であることから、上記のようなハウジング間のロック
機構では、接続不良となっているか否かを視認すること
は作業工程においてきわめて困難であったが、ハウジン
グ(24)と少許離間した位置にストッパー部(20)があるた
め、ハウジングの状態を概観するだけで挿入接続されて
いるか否かを容易に視認することができる。
【0038】さらに、ハウジング(24)の上端のみにロッ
ク機構(30)が設けられている場合でも、ハウジングの下
方部はストッパーにより離間することを防止しているた
め、上下の2重ロック構造となって確実に接続不良を防
止することができる。
ク機構(30)が設けられている場合でも、ハウジングの下
方部はストッパーにより離間することを防止しているた
め、上下の2重ロック構造となって確実に接続不良を防
止することができる。
【0039】また、上下方向に挿入するハウジング(23
´) (24´)に対しても、確実に接触不良を防止すること
ができるとともに、上方向に対してハウジング(24´)を
差し込む工程において、ストッパーをガイド部材として
も併用することができる。
´) (24´)に対しても、確実に接触不良を防止すること
ができるとともに、上方向に対してハウジング(24´)を
差し込む工程において、ストッパーをガイド部材として
も併用することができる。
【0040】上述においては、冷蔵庫の機械室の1実施
形態について説明したが、本発明は冷蔵庫に限らず空気
調和機にも適用できるものであり、また、機械室での配
線構成に限らず、庫内の電気部品の中継ハウジングに用
いてもよく、取付板(10)と支持板(15)とを単一部材で構
成してもよい。
形態について説明したが、本発明は冷蔵庫に限らず空気
調和機にも適用できるものであり、また、機械室での配
線構成に限らず、庫内の電気部品の中継ハウジングに用
いてもよく、取付板(10)と支持板(15)とを単一部材で構
成してもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、冷
媒が庫内や機械室に漏れてハウジングの接続が不完全な
状態であったとしても、電気機器の搬送中の振動や荷お
ろしや据付時の衝撃等によりハウジングが接触不良とな
ることを防止することができるものであり、また可燃性
の冷媒が冷蔵庫や空気調和機の庫内や機械室に漏洩して
発火の危険性があってもこれを未然に防ぐことができ、
安全性を向上させることができる。
媒が庫内や機械室に漏れてハウジングの接続が不完全な
状態であったとしても、電気機器の搬送中の振動や荷お
ろしや据付時の衝撃等によりハウジングが接触不良とな
ることを防止することができるものであり、また可燃性
の冷媒が冷蔵庫や空気調和機の庫内や機械室に漏洩して
発火の危険性があってもこれを未然に防ぐことができ、
安全性を向上させることができる。
【図1】 本発明の1実施形態における電気機器のハウ
ジング接続部を示す斜視図である。
ジング接続部を示す斜視図である。
【図2】 図1における取付板と支持板の構成を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図3】 本発明のハウジングの接続部を示す拡大断面
図である。
図である。
【図4】 本発明の他の実施形態を示す上下方向に接続
したハウジングの断面図である。
したハウジングの断面図である。
【図5】 従来の冷蔵庫の機械室を後方よりみた斜視図
である。
である。
【図6】 従来の電気機器のハウジング接続部を示す斜
視図である。
視図である。
【図7】 図1と同一部分の従来のハウジング接続部を
示す図6の要部の拡大斜視図である。
示す図6の要部の拡大斜視図である。
1…機械室、 2…圧縮機、 3…冷却ファ
ン、 4…切替弁、5,6…リード線、 10…取付
板、 11…底板、 12…取付片、13…開口部、
14a、14b…開口、 15…支持板、 16…平
面部、17…フック部、 18…開口、 19…垂
直片、 20…ストッパー、23…オス型ハウジング、
24…メス型ハウジング
ン、 4…切替弁、5,6…リード線、 10…取付
板、 11…底板、 12…取付片、13…開口部、
14a、14b…開口、 15…支持板、 16…平
面部、17…フック部、 18…開口、 19…垂
直片、 20…ストッパー、23…オス型ハウジング、
24…メス型ハウジング
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 上野山 儀彦
大阪府茨木市太田東芝町1番6号 株式会
社東芝大阪工場内
(72)発明者 佐久間 勉
大阪府茨木市太田東芝町1番6号 株式会
社東芝大阪工場内
(72)発明者 橋本 昌二
大阪府茨木市太田東芝町1番6号 株式会
社東芝大阪工場内
Fターム(参考) 3L045 AA05 DA02 PA04
3L051 BH04 BJ03
4E353 AA05 BB02 CC01 CC13 CC32
DD05 DR04 DR23 DR27 DR29
DR36 DR49 DR52 GG01 GG13
5E021 FA03 FA09 FA14 FA16 FB07
FB13 FC16 FC36 HC12 HC31
5E087 EE07 FF12 JJ09 MM08 QQ06
RR15 RR49
Claims (3)
- 【請求項1】 平面部と垂直片とを有する支持板と、こ
の支持板の垂直片に穿設したハウジングの一方を嵌入係
止する開口と、前記一方のハウジングに嵌合する他方の
ハウジングの抜脱を防止する支持板の平面部に突設した
ストッパーとからなり、このストッパーは、他方のハウ
ジングの端部後方に前記両ハウジングの端子間の重合寸
法より短い間隔を有して突設したことを特徴とする電気
機器の配線装置。 - 【請求項2】 可燃性冷媒を冷凍サイクルに封入した電
気機器における機械室に配線装置を配設したことを特徴
とする請求項1記載の電気機器の配線装置。 - 【請求項3】 支持板に対して上下方向に一方のハウジ
ングを嵌入する開口と、前記ハウジングの下方向に対し
て脱抜を防止するストッパーとを支持板に備え、ストッ
パーを下方に延在させたことを特徴とする請求項1記載
の配線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001328535A JP2003133000A (ja) | 2001-10-26 | 2001-10-26 | 電気機器の配線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001328535A JP2003133000A (ja) | 2001-10-26 | 2001-10-26 | 電気機器の配線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003133000A true JP2003133000A (ja) | 2003-05-09 |
Family
ID=19144587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001328535A Pending JP2003133000A (ja) | 2001-10-26 | 2001-10-26 | 電気機器の配線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003133000A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100888874B1 (ko) * | 2007-12-12 | 2009-03-17 | 위니아만도 주식회사 | 공기조화기의 실내기 |
| CN104913471A (zh) * | 2014-03-10 | 2015-09-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 管线安装挡板组件及空调器 |
| CN105674524A (zh) * | 2016-03-24 | 2016-06-15 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种柜机的防鼠结构及包括该防鼠结构的空调器 |
| CN106369777A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-02-01 | 芜湖美智空调设备有限公司 | 空调柜机 |
| US11827831B2 (en) | 2015-05-14 | 2023-11-28 | AGC Inc. | Fluid composition, refrigerant composition and air conditioner |
-
2001
- 2001-10-26 JP JP2001328535A patent/JP2003133000A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100888874B1 (ko) * | 2007-12-12 | 2009-03-17 | 위니아만도 주식회사 | 공기조화기의 실내기 |
| CN104913471A (zh) * | 2014-03-10 | 2015-09-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 管线安装挡板组件及空调器 |
| US11827831B2 (en) | 2015-05-14 | 2023-11-28 | AGC Inc. | Fluid composition, refrigerant composition and air conditioner |
| CN105674524A (zh) * | 2016-03-24 | 2016-06-15 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种柜机的防鼠结构及包括该防鼠结构的空调器 |
| CN106369777A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-02-01 | 芜湖美智空调设备有限公司 | 空调柜机 |
| CN106369777B (zh) * | 2016-08-31 | 2019-06-04 | 芜湖美智空调设备有限公司 | 空调柜机 |
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