JP2003126268A - 生体組織接着剤塗布用具 - Google Patents
生体組織接着剤塗布用具Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 等量、もしくは異なる容量の2液以上の生体
組織接着剤の噴霧を旋回流を利用して十分に混合させる
ことにより、生体組織接着剤において高強度の接着閉鎖
効果を得られ、加えて適用部以外への無駄な塗布の少な
い塗布用具を提供する。 【解決手段】 複数成分の薬液を噴霧するための塗布用
具において、全ての薬液噴霧ノズルを包含する無菌ガス
の旋回流を発生させる手段を設けたことを特徴とする生
体組織接着剤塗布用具である。
組織接着剤の噴霧を旋回流を利用して十分に混合させる
ことにより、生体組織接着剤において高強度の接着閉鎖
効果を得られ、加えて適用部以外への無駄な塗布の少な
い塗布用具を提供する。 【解決手段】 複数成分の薬液を噴霧するための塗布用
具において、全ての薬液噴霧ノズルを包含する無菌ガス
の旋回流を発生させる手段を設けたことを特徴とする生
体組織接着剤塗布用具である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に複数成分系製
剤として適用される組織接着剤の塗布用具に関するもの
であり、特に肝臓や肺の切除断端や消化管の縫合部の止
血閉鎖などに好適な、生体の患部に噴霧して塗布するた
めの生体組織接着剤塗布用具に関する。
剤として適用される組織接着剤の塗布用具に関するもの
であり、特に肝臓や肺の切除断端や消化管の縫合部の止
血閉鎖などに好適な、生体の患部に噴霧して塗布するた
めの生体組織接着剤塗布用具に関する。
【0002】
【従来の技術】繊維素原(フィブリノゲン)は、いわゆ
る血液凝固カスケードの最終段階に存在する非常に重要
な役割を担う凝固因子である。フィブリノゲンは、例え
ば損傷後の血液凝固系の活性化において、トロンビンに
より、その可溶性形態から止血及び創傷治療に重要な寄
与をする不溶性のフィブリンに変換される。この血液凝
固の最終相の原理を利用した組織接着剤が開発され、外
科手術において肝臓または脾臓のような軟部器官の縫合
代用の接着剤として、または縫合補助剤として使用され
ている。同時に、幅広い臨床の現場で応用されている。
一般にはシリンジに別々に収納されたフィブリノゲン溶
液およびトロンビン溶液を別々、または同時に適用部位
へ滴下する方法が取られていたが閉鎖効果が不十分であ
るため、簡易により高い閉鎖効果を得る方法として、1
流体ノズルによるスプレー法が考案され実用化されてい
るが、十分な閉鎖効果を得るまでには至っていない上、
詰まりの問題などもあり実用性に劣っていた。
る血液凝固カスケードの最終段階に存在する非常に重要
な役割を担う凝固因子である。フィブリノゲンは、例え
ば損傷後の血液凝固系の活性化において、トロンビンに
より、その可溶性形態から止血及び創傷治療に重要な寄
与をする不溶性のフィブリンに変換される。この血液凝
固の最終相の原理を利用した組織接着剤が開発され、外
科手術において肝臓または脾臓のような軟部器官の縫合
代用の接着剤として、または縫合補助剤として使用され
ている。同時に、幅広い臨床の現場で応用されている。
一般にはシリンジに別々に収納されたフィブリノゲン溶
液およびトロンビン溶液を別々、または同時に適用部位
へ滴下する方法が取られていたが閉鎖効果が不十分であ
るため、簡易により高い閉鎖効果を得る方法として、1
流体ノズルによるスプレー法が考案され実用化されてい
るが、十分な閉鎖効果を得るまでには至っていない上、
詰まりの問題などもあり実用性に劣っていた。
【0003】これを改善する方法として、近年は2本の
シリンジに収納されたフィブリノゲン溶液およびトロン
ビン溶液を同時に射出し、無菌ガスを利用して、射出さ
せた2液を霧状に噴霧して混合するスプレー塗布法が普
及し始めている。このような器具の好適な例は、例えば
WO/947420号に開示されている。しかしなが
ら、このような複数の2流体平行型ノズルの並列による
混合スプレーには、各々の噴霧角度と位置関係により互
いに重複する塗布面積以外の混合効率が悪く薬液の無駄
も多いため、大血管の処置や、肺のエアーリークの処置
などの強い接着・閉鎖効果が求められる症例では、組織
接着剤が十分な効果を発揮するまでにはなお克服するべ
き問題が存在した。
シリンジに収納されたフィブリノゲン溶液およびトロン
ビン溶液を同時に射出し、無菌ガスを利用して、射出さ
せた2液を霧状に噴霧して混合するスプレー塗布法が普
及し始めている。このような器具の好適な例は、例えば
WO/947420号に開示されている。しかしなが
ら、このような複数の2流体平行型ノズルの並列による
混合スプレーには、各々の噴霧角度と位置関係により互
いに重複する塗布面積以外の混合効率が悪く薬液の無駄
も多いため、大血管の処置や、肺のエアーリークの処置
などの強い接着・閉鎖効果が求められる症例では、組織
接着剤が十分な効果を発揮するまでにはなお克服するべ
き問題が存在した。
【0004】一方、組織接着剤の効果を増強する方法と
してフィブリノゲン溶液とトロンビン溶液との混合比を
変更し、フィブリノゲン濃度を高めることが有効である
ことが実験的には確認されている。これらの組織接着剤
に適用する装置、すなわちフィブリノゲン溶液とトロン
ビン溶液とを異なる容量で同時に注入するための装置が
特開昭61−293443号公報、WO97−3363
3号公報、及び特開2000−262525号公報等に
開示されている。しかしながら塗布用具に関しては通常
の2本の薬液噴霧ノズルを持つ同じ容量の2成分薬液を
塗布するためのものが用いられており、吐出バランスが
不均一となるため十分な混合状態が得られない問題があ
った。すなわち2成分の薬液の容量が著しく異なる場
合、個々の薬液の吐出速度が大きく異なるため同時に2
液をミスト化するのが難しく、前記塗布法以上の不十分
な混合状態となってしまい、特に接着剤の硬化時間が延
長してしまうことがあった。
してフィブリノゲン溶液とトロンビン溶液との混合比を
変更し、フィブリノゲン濃度を高めることが有効である
ことが実験的には確認されている。これらの組織接着剤
に適用する装置、すなわちフィブリノゲン溶液とトロン
ビン溶液とを異なる容量で同時に注入するための装置が
特開昭61−293443号公報、WO97−3363
3号公報、及び特開2000−262525号公報等に
開示されている。しかしながら塗布用具に関しては通常
の2本の薬液噴霧ノズルを持つ同じ容量の2成分薬液を
塗布するためのものが用いられており、吐出バランスが
不均一となるため十分な混合状態が得られない問題があ
った。すなわち2成分の薬液の容量が著しく異なる場
合、個々の薬液の吐出速度が大きく異なるため同時に2
液をミスト化するのが難しく、前記塗布法以上の不十分
な混合状態となってしまい、特に接着剤の硬化時間が延
長してしまうことがあった。
【0005】この問題を解決するべく手段として、特開
2001−57979号公報に開示されているような異
なる容量の2液以上の薬液の吐出速度をより均一にする
ことにより薬液を無菌ガスの噴出により霧化して十分に
混合させるノズルなどが示されている。しかしながら、
基本的に2流体平行型ノズルを複数個配置した構造であ
るため、この方式のノズルが根本的に持つ各成分の霧の
混合効率の悪さ、すなわち各薬液噴霧ノズルの噴霧の塗
布重複部分以外の混合効率が悪く、言い換えれば無駄に
薬液を適用部以外へ塗布しているという問題が存在し
た。
2001−57979号公報に開示されているような異
なる容量の2液以上の薬液の吐出速度をより均一にする
ことにより薬液を無菌ガスの噴出により霧化して十分に
混合させるノズルなどが示されている。しかしながら、
基本的に2流体平行型ノズルを複数個配置した構造であ
るため、この方式のノズルが根本的に持つ各成分の霧の
混合効率の悪さ、すなわち各薬液噴霧ノズルの噴霧の塗
布重複部分以外の混合効率が悪く、言い換えれば無駄に
薬液を適用部以外へ塗布しているという問題が存在し
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のこの
ような問題点を解決することを目的とするもので、等
量、もしくは異なる容量の2液以上の薬液の噴霧を旋回
流を利用して十分に混合させることにより、高強度の組
織接着剤を塗布可能であり、加えて適用部以外への無駄
な塗布の底減が可能な用具を提供するものである。
ような問題点を解決することを目的とするもので、等
量、もしくは異なる容量の2液以上の薬液の噴霧を旋回
流を利用して十分に混合させることにより、高強度の組
織接着剤を塗布可能であり、加えて適用部以外への無駄
な塗布の底減が可能な用具を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、(1)複
数成分の薬液を噴霧するための塗布用具において、薬液
噴霧ノズルを包含する無菌ガスの旋回流を発生させる手
段を設けたことを特徴とする生体組織接着剤塗布用具、
(2)旋回流を発生させる手段が、薬液噴霧ノズルを包
含する円周上に設けられた複数の無菌ガス流通路よりな
り、無菌ガス噴出口直前までの無菌ガス流通路が、噴霧
方向の軸に対し、全て同じ方向に傾けられたほぼらせん
形状よりなる(1)記載の生体組織接着剤塗布用具、
(3)塗布用具には後端に複数の薬液注入口、中央付近
に無菌ガス注入口、更に先端には薬液注入口と薬液流通
路を介して連通する複数の薬液噴霧ノズルが設けられて
いる(1)又は(2)記載の生体組織接着剤塗布用具、
(4)各薬液噴霧ノズルが、薬液吐出口と該薬液吐出口
に対してほぼ同軸且つ外側にほぼ環状に配置された無菌
ガス噴出口からなる2流体平行型ノズルである(3)記
載の生体組織接着剤塗布用具、(5)各薬液噴霧ノズル
が微細孔よりなる1流体ノズルである(3)記載の生体
組織接着剤塗布用具である。
数成分の薬液を噴霧するための塗布用具において、薬液
噴霧ノズルを包含する無菌ガスの旋回流を発生させる手
段を設けたことを特徴とする生体組織接着剤塗布用具、
(2)旋回流を発生させる手段が、薬液噴霧ノズルを包
含する円周上に設けられた複数の無菌ガス流通路よりな
り、無菌ガス噴出口直前までの無菌ガス流通路が、噴霧
方向の軸に対し、全て同じ方向に傾けられたほぼらせん
形状よりなる(1)記載の生体組織接着剤塗布用具、
(3)塗布用具には後端に複数の薬液注入口、中央付近
に無菌ガス注入口、更に先端には薬液注入口と薬液流通
路を介して連通する複数の薬液噴霧ノズルが設けられて
いる(1)又は(2)記載の生体組織接着剤塗布用具、
(4)各薬液噴霧ノズルが、薬液吐出口と該薬液吐出口
に対してほぼ同軸且つ外側にほぼ環状に配置された無菌
ガス噴出口からなる2流体平行型ノズルである(3)記
載の生体組織接着剤塗布用具、(5)各薬液噴霧ノズル
が微細孔よりなる1流体ノズルである(3)記載の生体
組織接着剤塗布用具である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面をもとに本発明につい
て詳細に説明する。図1は本発明の一実施例の外観を示
す図で、図2はノズルの一実施例の拡大図で、(a)は
分解図及び(b)は組立後の図である。図3は噴霧時の
スプレーヘッド(1)の断面図で、同じく図4は噴霧時
のノズル(2)の断面拡大図である。(a)は本発明に
よる噴霧状態の一実施例で、(b)は従来の噴霧の状態
を示したものである。また、図5(a)〜(d)は本発
明の旋回流発生装置の実施例の一部を示した図であり、
図6は本発明に適用可能な薬液噴霧ノズルの構造の一実
施例を示したもので、(a)は無菌ガスを用いて噴霧と
する2流体平行型ノズル、(b)は無菌ガスを使用せず
に薬液の加圧のみで噴霧を行う1流体ノズルの一実施例
を示したものである。
て詳細に説明する。図1は本発明の一実施例の外観を示
す図で、図2はノズルの一実施例の拡大図で、(a)は
分解図及び(b)は組立後の図である。図3は噴霧時の
スプレーヘッド(1)の断面図で、同じく図4は噴霧時
のノズル(2)の断面拡大図である。(a)は本発明に
よる噴霧状態の一実施例で、(b)は従来の噴霧の状態
を示したものである。また、図5(a)〜(d)は本発
明の旋回流発生装置の実施例の一部を示した図であり、
図6は本発明に適用可能な薬液噴霧ノズルの構造の一実
施例を示したもので、(a)は無菌ガスを用いて噴霧と
する2流体平行型ノズル、(b)は無菌ガスを使用せず
に薬液の加圧のみで噴霧を行う1流体ノズルの一実施例
を示したものである。
【0009】図1は本発明の一実施例で、前述のように
フィブリノゲン溶液及びトロンビン溶液を別々に充填し
たシリンジ(6)をホルダー1(7),ホルダー2
(8)にセットし、ホルダー2(8)を押すことで同時
にノズル(2)より噴霧される。ノズル(2)は薬液を
霧状にする目的の薬液噴霧ノズル(9)と、薬液噴霧ノ
ズル(9)で生成した霧を包み込み混合させるための旋
回流をつくる旋回流発生装置から構成される。
フィブリノゲン溶液及びトロンビン溶液を別々に充填し
たシリンジ(6)をホルダー1(7),ホルダー2
(8)にセットし、ホルダー2(8)を押すことで同時
にノズル(2)より噴霧される。ノズル(2)は薬液を
霧状にする目的の薬液噴霧ノズル(9)と、薬液噴霧ノ
ズル(9)で生成した霧を包み込み混合させるための旋
回流をつくる旋回流発生装置から構成される。
【0010】更に詳細には図3に示すように、薬液噴霧
ノズル(9)は薬液吐出口(10)と薬液吐出口(1
0)周りにほぼ環状に配置された無菌ガス噴出口(1
1)から成る2つの2流体平行型ノズルを有した形態の
スプレーであり、各薬液と無菌ガスの流通路の関係は図
3に示すように完全に独立しており、無菌ガスは無菌ガ
ス注入口(4)からスプレーヘッド(1)内を通り、各
無菌ガス噴出口(11)より外部へと噴出する。無菌ガ
ス噴出口(11)は完全な環状である必要はなく、薬液
吐出口(10)をほぼ同軸に固定しておくためのリブ等
によって区切られていても問題はないが、無菌ガス噴出
口(11)の開口面積の合計よりも同一環状内のリブの
面積の合計のほうが大きい場合は噴霧の粒子が粗くなる
ことが懸念され好ましくなく、無菌ガス噴出口(11)
の開口面積の合計のほうが大きいことが好ましい。更に
好ましくは、無菌ガス噴出口の合計面積:リブ合計面積
=2:1以上である。また、このリブは等間隔で整然と
配置されることが好ましい。
ノズル(9)は薬液吐出口(10)と薬液吐出口(1
0)周りにほぼ環状に配置された無菌ガス噴出口(1
1)から成る2つの2流体平行型ノズルを有した形態の
スプレーであり、各薬液と無菌ガスの流通路の関係は図
3に示すように完全に独立しており、無菌ガスは無菌ガ
ス注入口(4)からスプレーヘッド(1)内を通り、各
無菌ガス噴出口(11)より外部へと噴出する。無菌ガ
ス噴出口(11)は完全な環状である必要はなく、薬液
吐出口(10)をほぼ同軸に固定しておくためのリブ等
によって区切られていても問題はないが、無菌ガス噴出
口(11)の開口面積の合計よりも同一環状内のリブの
面積の合計のほうが大きい場合は噴霧の粒子が粗くなる
ことが懸念され好ましくなく、無菌ガス噴出口(11)
の開口面積の合計のほうが大きいことが好ましい。更に
好ましくは、無菌ガス噴出口の合計面積:リブ合計面積
=2:1以上である。また、このリブは等間隔で整然と
配置されることが好ましい。
【0011】一方、各薬液は各々の薬液注入口(3)よ
り注入され、薬液流通路(13)内を通り薬液吐出口
(10)より外部へと吐出されるものである。図2に示
す本実施例の旋回流発生装置は、全ての薬液噴霧ノズル
(9)を包含するほぼ環状線上にほぼ等間隔で配置した
複数の旋回流生成ノズル(12)の集合体で、噴霧軸に
ほぼ軸対象に噴霧軸に対して角度を設けたほぼらせん形
状を呈する無菌ガス流通路(14)の集合より成る。こ
の旋回流生成ノズル(12)より噴出した無菌ガスは噴
霧軸方向に対して回転方向成分を持ちつつ前進する円筒
状の回転する流れ、所謂旋回流を生成するため、これに
内包される各薬液噴霧ノズル(9)により作られる霧は
互いによく混合され、塗布されることになる。
り注入され、薬液流通路(13)内を通り薬液吐出口
(10)より外部へと吐出されるものである。図2に示
す本実施例の旋回流発生装置は、全ての薬液噴霧ノズル
(9)を包含するほぼ環状線上にほぼ等間隔で配置した
複数の旋回流生成ノズル(12)の集合体で、噴霧軸に
ほぼ軸対象に噴霧軸に対して角度を設けたほぼらせん形
状を呈する無菌ガス流通路(14)の集合より成る。こ
の旋回流生成ノズル(12)より噴出した無菌ガスは噴
霧軸方向に対して回転方向成分を持ちつつ前進する円筒
状の回転する流れ、所謂旋回流を生成するため、これに
内包される各薬液噴霧ノズル(9)により作られる霧は
互いによく混合され、塗布されることになる。
【0012】より詳細には、図2(a)に示すようにノ
ズル(2)を形成する円筒状の部品の外周にほぼらせん
形状の溝が配置されており、図2(b)に示すようにス
プレーヘッド(1)に嵌合することによりほぼらせん形
状の無菌ガス流通路(14)を形成する。この無菌ガス
流通路(14)の形や大きさなどは無菌ガスの種類や使
用時のガス圧、流量などを考慮し、適切な寸法形状とす
ることが望ましいものであり、図5(a)〜(d)に正
面図の例を示すように様々な寸法・形状が考えられる。
らせん形状の角度も同様に無菌ガスの種類や使用時のガ
ス圧,流量、また噴霧する薬液の種類や吐出量などによ
り最適な旋回流を生成する形状とすることが望ましい。
ズル(2)を形成する円筒状の部品の外周にほぼらせん
形状の溝が配置されており、図2(b)に示すようにス
プレーヘッド(1)に嵌合することによりほぼらせん形
状の無菌ガス流通路(14)を形成する。この無菌ガス
流通路(14)の形や大きさなどは無菌ガスの種類や使
用時のガス圧、流量などを考慮し、適切な寸法形状とす
ることが望ましいものであり、図5(a)〜(d)に正
面図の例を示すように様々な寸法・形状が考えられる。
らせん形状の角度も同様に無菌ガスの種類や使用時のガ
ス圧,流量、また噴霧する薬液の種類や吐出量などによ
り最適な旋回流を生成する形状とすることが望ましい。
【0013】本分野のスプレーはディスポーザブルであ
り、コスト面から簡易な構造が求められるものであるた
め、図2または図5に示すような構造が好ましいと考え
るが、これ以外の構造でも全ての薬液噴霧ノズルを包含
する旋回流を生成可能であればなんら問題はなく、例え
ば無菌ガス噴出口自体が回転する構造や、ファン等にて
旋回流を発生させる構造でも構わない。
り、コスト面から簡易な構造が求められるものであるた
め、図2または図5に示すような構造が好ましいと考え
るが、これ以外の構造でも全ての薬液噴霧ノズルを包含
する旋回流を生成可能であればなんら問題はなく、例え
ば無菌ガス噴出口自体が回転する構造や、ファン等にて
旋回流を発生させる構造でも構わない。
【0014】しかしながら、本発明は医療用途であるの
で、使用する部品の原材料は医療用に安全性の確認され
たものであることが求められる。特に限定されるもので
はないが、ディスポーザブルということを考慮すれば、
ABSやポリプロピレン、ポリエチレン等の医療用グレ
ードの樹脂であることが好ましく、加工、成形性、組立
性等を考慮し適切なものを選定すればよい。
で、使用する部品の原材料は医療用に安全性の確認され
たものであることが求められる。特に限定されるもので
はないが、ディスポーザブルということを考慮すれば、
ABSやポリプロピレン、ポリエチレン等の医療用グレ
ードの樹脂であることが好ましく、加工、成形性、組立
性等を考慮し適切なものを選定すればよい。
【0015】以下、旋回流生成ノズル(12)の効果を
説明する。一般に旋回流と呼ばれる所謂渦巻き流は、こ
れに包含された物質を渦の中心軸の方向へと誘導する性
質が知られており、複数のガスまたは霧をこの旋回流へ
と投入すれば互いに旋回流の中心軸方向に集まりつつ混
合されることとなる。この旋回流による噴霧の状態を図
4(a)に示す。旋回流生成ノズル(12)による旋回
流は、薬液噴霧ノズル(9)を包含しているため霧の無
駄な拡散を防ぎ、且つ渦を巻いているため旋回流の中心
軸へ向けて霧を混合させると共に集中させるよう効果的
に働き、結果として薬液の塗布部位以外への無駄な噴霧
・塗布をなくすことが出来、本発明のノズル(2)では
極めて効率的に混合され、塗布面積も小さく押えること
が出来るため効率がよい。
説明する。一般に旋回流と呼ばれる所謂渦巻き流は、こ
れに包含された物質を渦の中心軸の方向へと誘導する性
質が知られており、複数のガスまたは霧をこの旋回流へ
と投入すれば互いに旋回流の中心軸方向に集まりつつ混
合されることとなる。この旋回流による噴霧の状態を図
4(a)に示す。旋回流生成ノズル(12)による旋回
流は、薬液噴霧ノズル(9)を包含しているため霧の無
駄な拡散を防ぎ、且つ渦を巻いているため旋回流の中心
軸へ向けて霧を混合させると共に集中させるよう効果的
に働き、結果として薬液の塗布部位以外への無駄な噴霧
・塗布をなくすことが出来、本発明のノズル(2)では
極めて効率的に混合され、塗布面積も小さく押えること
が出来るため効率がよい。
【0016】これに対し、従来のスプレーでは図4
(b)に示すように霧は薬液噴霧ノズル(9)から離れ
るにしたがい拡散することとなり、中央付近の各薬液の
霧の重なる部位以外は各薬液の混合率が極めて低く各薬
液が混合されることはないため接着閉鎖効果を得られず
全くの無駄となっている。また、本実施例の旋回流発生
装置では、全ての旋回流生成ノズル(12)をほぼ環状
に覆うフード(15)を設けている。これにより旋回流
の乱れと広がりを整えて霧の混合効率を向上させるもの
であり、より塗布面積を小さくしたい場合などに設置す
ることが望ましい。フード(15)の突出寸法は目的と
する塗布面積により最適な寸法とすることが重要である
が、極端に長い場合には薬液のフード(15)内面への
付着など、塗布の効率上好ましくない状況が生じること
が懸念されることとなるため、薬液噴霧ノズル(9)と
の位置関係を考慮することが必要であり、以下に説明す
る薬液噴霧ノズルのタイプ別によって適切な寸法を検討
することが望ましい。
(b)に示すように霧は薬液噴霧ノズル(9)から離れ
るにしたがい拡散することとなり、中央付近の各薬液の
霧の重なる部位以外は各薬液の混合率が極めて低く各薬
液が混合されることはないため接着閉鎖効果を得られず
全くの無駄となっている。また、本実施例の旋回流発生
装置では、全ての旋回流生成ノズル(12)をほぼ環状
に覆うフード(15)を設けている。これにより旋回流
の乱れと広がりを整えて霧の混合効率を向上させるもの
であり、より塗布面積を小さくしたい場合などに設置す
ることが望ましい。フード(15)の突出寸法は目的と
する塗布面積により最適な寸法とすることが重要である
が、極端に長い場合には薬液のフード(15)内面への
付着など、塗布の効率上好ましくない状況が生じること
が懸念されることとなるため、薬液噴霧ノズル(9)と
の位置関係を考慮することが必要であり、以下に説明す
る薬液噴霧ノズルのタイプ別によって適切な寸法を検討
することが望ましい。
【0017】旋回流発生装置により従来よりも霧が無駄
なく効率的に混合され得るので、薬液の霧化には図6
(a)に例を示す2流体平行型ノズルを用いなくとも、
図6(b)に示すような微細孔(16)より加圧した薬
液を噴出させ霧にする一般的な加圧式の1流体ノズルを
利用した薬液噴霧ノズルであっても問題はなく、また2
流体直行型ノズル等のその他の如何なる噴霧装置の原理
を用いてもよい。しかし、より簡易且つ確実に高強度の
接着閉鎖効果を望むのであれば、比較的低圧領域にて霧
の粒子が細かく良好な霧を得られる図6(a)のタイプ
の薬液噴霧ノズルを選択することが好ましい。また、非
等量の薬液噴霧を行う例であれば、3つや4つの複数の
薬液吐出口や、数だけでなく薬液吐出口の開口面積を適
切に配分した非等量に特化した薬液噴霧ノズルを用いる
と、更に高強度の接着閉鎖効果を得ることができ、効果
的でより好ましい。
なく効率的に混合され得るので、薬液の霧化には図6
(a)に例を示す2流体平行型ノズルを用いなくとも、
図6(b)に示すような微細孔(16)より加圧した薬
液を噴出させ霧にする一般的な加圧式の1流体ノズルを
利用した薬液噴霧ノズルであっても問題はなく、また2
流体直行型ノズル等のその他の如何なる噴霧装置の原理
を用いてもよい。しかし、より簡易且つ確実に高強度の
接着閉鎖効果を望むのであれば、比較的低圧領域にて霧
の粒子が細かく良好な霧を得られる図6(a)のタイプ
の薬液噴霧ノズルを選択することが好ましい。また、非
等量の薬液噴霧を行う例であれば、3つや4つの複数の
薬液吐出口や、数だけでなく薬液吐出口の開口面積を適
切に配分した非等量に特化した薬液噴霧ノズルを用いる
と、更に高強度の接着閉鎖効果を得ることができ、効果
的でより好ましい。
【0018】
【発明の効果】以上に述べた如く、本生体組織接着剤塗
布用具を用いれば、全ての薬液噴霧ノズルを包含する無
菌ガスの旋回流により各薬液の混合効率を高めることが
出来、噴霧部位以外への無駄な塗布を削減出来るため、
高い接着閉鎖効果を得る組織接着剤の塗布用具として極
めて有用である。
布用具を用いれば、全ての薬液噴霧ノズルを包含する無
菌ガスの旋回流により各薬液の混合効率を高めることが
出来、噴霧部位以外への無駄な塗布を削減出来るため、
高い接着閉鎖効果を得る組織接着剤の塗布用具として極
めて有用である。
【図1】本発明の一実施例となる生体組織接着剤塗布用
具の外観の一例を示す図である。
具の外観の一例を示す図である。
【図2】本発明の一実施例となる生体組織接着剤塗布用
具のノズルの拡大図で、(a)は分解図、(b)は組立
後の透過図である。
具のノズルの拡大図で、(a)は分解図、(b)は組立
後の透過図である。
【図3】本発明の一実施例となる生体組織接着剤塗布用
具の噴霧時の内部構造の一例を示す平面断面図である。
具の噴霧時の内部構造の一例を示す平面断面図である。
【図4】本発明の一実施例となる生体組織接着剤塗布用
具の噴霧時のノズルの断面拡大図であり、(a)は本発
明による噴霧状態の一例で、(b)は従来の噴霧の一例
を示したものである。
具の噴霧時のノズルの断面拡大図であり、(a)は本発
明による噴霧状態の一例で、(b)は従来の噴霧の一例
を示したものである。
【図5】本発明の一実施例となる生体組織接着剤塗布用
具の旋回流発生装置の例を示した図である。
具の旋回流発生装置の例を示した図である。
【図6】本発明の一実施例となる生体組織接着剤塗布用
具の薬液噴霧ノズルの構造の一例を示したもので、
(a)は無菌ガスを用いて噴霧とする2流体平行型ノズ
ルの一例、(b)は無菌ガスを使用せずに薬液の加圧の
みで噴霧を行う1流体ノズルの一例を示した図である。
具の薬液噴霧ノズルの構造の一例を示したもので、
(a)は無菌ガスを用いて噴霧とする2流体平行型ノズ
ルの一例、(b)は無菌ガスを使用せずに薬液の加圧の
みで噴霧を行う1流体ノズルの一例を示した図である。
1 スプレーヘッド
2 ノズル
3 薬液注入口
4 無菌ガス注入口
5 無菌フィルター
6 シリンジ
7 ホルダー1
8 ホルダー2
9 薬液噴霧ノズル
10 薬液吐出口
11 無菌ガス噴出口
12 旋回流生成ノズル
13 薬液流通路
14 無菌ガス流通路
15 フード
16 微細孔
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 4C060 MM24 MM26
4C167 AA67 BB02 BB21 BB70 CC06
CC20 CC21 CC23 CC24
4F033 QA01 QB03X QB17 QD02
QD09 QD18 QD25 QE19 QF17X
Claims (5)
- 【請求項1】 複数成分の薬液を噴霧するための塗布用
具において、薬液噴霧ノズルを包含する無菌ガスの旋回
流を発生させる手段を設けたことを特徴とする生体組織
接着剤塗布用具。 - 【請求項2】 旋回流を発生させる手段が、薬液噴霧ノ
ズルを包含する円周上に設けられた複数の無菌ガス流通
路よりなり、無菌ガス噴出口直前までの無菌ガス流通路
が、噴霧方向の軸に対し、全て同じ方向に傾けられたほ
ぼらせん形状よりなる請求項1記載の生体組織接着剤塗
布用具。 - 【請求項3】 塗布用具には後端に複数の薬液注入口、
中央付近に無菌ガス注入口、更に先端には薬液注入口と
薬液流通路を介して連通する複数の薬液噴霧ノズルが設
けられている請求項1又は2記載の生体組織接着剤塗布
用具。 - 【請求項4】 各薬液噴霧ノズルが、薬液吐出口と該薬
液吐出口に対してほぼ同軸且つ外側にほぼ環状に配置さ
れた無菌ガス噴出口からなる2流体平行型ノズルである
請求項3記載の生体組織接着剤塗布用具。 - 【請求項5】 各薬液噴霧ノズルが微細孔よりなる1流
体ノズルである請求項3記載の生体組織接着剤塗布用
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001323890A JP2003126268A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | 生体組織接着剤塗布用具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001323890A JP2003126268A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | 生体組織接着剤塗布用具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003126268A true JP2003126268A (ja) | 2003-05-07 |
Family
ID=19140712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001323890A Pending JP2003126268A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | 生体組織接着剤塗布用具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003126268A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006122854A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 二液混合噴霧器 |
| US7441973B2 (en) | 2006-10-20 | 2008-10-28 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Adhesive applicator |
| US7658305B2 (en) | 2006-10-25 | 2010-02-09 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Adhesive applier with articulating tip |
| US7749235B2 (en) | 2006-10-20 | 2010-07-06 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Stomach invagination method and apparatus |
| US7833216B2 (en) | 2006-11-08 | 2010-11-16 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Fluid plunger adhesive dispenser |
| US7892250B2 (en) | 2006-11-01 | 2011-02-22 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Use of biosurgical adhesive on inflatable device for gastric restriction |
| US7914511B2 (en) | 2006-10-18 | 2011-03-29 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Use of biosurgical adhesive as bulking agent |
| US8603138B2 (en) | 2006-10-04 | 2013-12-10 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Use of an adhesive to treat intraluminal bleeding |
| US8608642B2 (en) | 2010-02-25 | 2013-12-17 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Methods and devices for treating morbid obesity using hydrogel |
| US8876844B2 (en) | 2006-11-01 | 2014-11-04 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Anastomosis reinforcement using biosurgical adhesive and device |
| JP2018065097A (ja) * | 2016-10-20 | 2018-04-26 | 株式会社アトマックス | 複数流体混合ノズル及び複数流体の混合噴霧方法 |
| WO2022098019A1 (ko) * | 2020-11-08 | 2022-05-12 | 부산대학교 산학협력단 | 경흉강 섬유아교도포법 시술용 카테터 탈크 분사 모듈 |
| CN116727177A (zh) * | 2023-05-05 | 2023-09-12 | 无锡风正科技有限公司 | 一种胶条注胶机 |
Citations (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5762661U (ja) * | 1980-09-27 | 1982-04-14 | ||
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| JPH10244187A (ja) * | 1997-03-05 | 1998-09-14 | Daido Steel Co Ltd | 粉体溶融バーナ |
| JP2001057979A (ja) * | 1999-08-20 | 2001-03-06 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 生体組織接着剤塗布用具 |
-
2001
- 2001-10-22 JP JP2001323890A patent/JP2003126268A/ja active Pending
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| CN116727177A (zh) * | 2023-05-05 | 2023-09-12 | 无锡风正科技有限公司 | 一种胶条注胶机 |
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