JP2003118180A - 記録媒体搬送装置、該搬送装置を備えた記録装置、及び記録装置における記録媒体の吸引ユニット - Google Patents
記録媒体搬送装置、該搬送装置を備えた記録装置、及び記録装置における記録媒体の吸引ユニットInfo
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Abstract
り有効に防止し、以て拍車ローラによる拍車跡が付かな
いようにする 【解決手段】従来の吸引構造における吸引穴に相当する
部分を、吸引室106(面積S3)と吸引孔108(面
積S1)とにより形成し、吸引孔108(面積S 1)を小
径の貫通孔により形成することで、ポンプの特性に対し
て利用できる負圧の利用率を高めると共に、記録媒体に
対向する面を形成する吸引室106をより面積の大きい
凹みとして形成する。
Description
置、該搬送装置を備えた記録装置、及び記録装置におけ
る記録媒体の吸引ユニットに関し、特に、記録装置の記
録部内で記録媒体を吸引保持するための技術に関する。
ンタ或いはインクジェットプロッタ等においては、記録
媒体を紙送りローラで記録部に送り込んだ後、排紙ロー
ラ(駆動ローラ)及びその従動ローラとしての拍車ロー
ラで押さえながら排出する構成のものがある。図11
(a)、(b)、(c)は、このようなインクジェット
プリンタ等における記録部と記録媒体の搬送装置の主要
部のみを抽出して示す図である。
おいては、図11(a)に示すように、記録媒体10を
紙送りローラ12(及びその従動ローラ12a)で記録
部14内に送り込んだ後、排紙ローラ(駆動ローラ)1
6及びその従動ローラとしての拍車ローラ16aで押さ
えながら排出する。この場合、拍車ローラ16aの押圧
力は、記録媒体10に傷(拍車跡)が付かない程度に設
定されている。
に示したような記録媒体の搬送装置を備えるインクジェ
ットプリンタでは、例えば、記録媒体10にベタ画像等
のように多数のインク粒が吐出される画像が記録される
場合には、当該記録媒体10が多量のインクを吸収し
て、図11(b)に示すように、記録ヘッド18側に波
状に膨らむ、いわゆるコックリングを生じる場合があ
る。このコックリングを発生すると、記録媒体10と記
録ヘッド18との間隔が狭くなってインク粒の飛翔距離
がばらつくことにより記録むらを生じ、或いは、記録媒
体10が記録ヘッド18に接触して汚れてしまう不具合
があった。図11(a)に示した記録媒体の搬送装置に
おいても、紙送りローラ12及び排紙ローラ16間のス
パンが比較的短かければ、上述したコックリングを許容
範囲内に押さえることで、上記不具合を極力防止するこ
とも可能である。
においては、近い将来、記録速度の更なる高速化のため
に、各色ノズル列ごとのノズル数を増やし、或いは、記
録媒体の搬送方向に複数色のノズル列を並べる必要があ
り、これらの場合には、記録ヘッドの寸法は、図11
(c)に示すように、記録媒体の搬送方向に長くなる。
記録ヘッド10が長くなれば、紙送りローラ12と排紙
ローラ16間のスパンも長くなるため、紙送りローラ1
2(及びその従動ローラ12a)と排紙ローラ16(及
びその従動ローラとしての拍車ローラ16a)で挟んで
搬送・排出する構成では、このコックリングを到底防止
できず、許容範囲を越えることとなり、そのようなヘッ
ド長の大きいインクジェットプリンタ等、機種によって
は、かかる2組のローラで挟んで搬送・排出する構成自
体が成り立たなくなる事態も考えられる。
体としてインクジェットプリンタ等の専用紙を用いた場
合には比較的小さく、普通紙を用いた場合に大きい。こ
のため、通常、インクジェットプリンタ等の設計におい
ては、普通紙を用いた場合のコックリングによる紙の浮
き上がり分を考慮してペーパーギャップ[図11(a)
における記録媒体10と記録ヘッド18との間隔A]を
大きくしてある。しかし、このように、ペーパーギャッ
プが大きいと、その必要のない専用紙を用いた場合に
も、記録ヘッドのノズルから吐出されたインク粒に飛行
曲りを生じ、着弾点のズレがその分だけ大きくなり、印
字品質の向上を妨げかねない。
浮き上がると、浮き上がった記録媒体10は、図11
(b)に矢印Bで示すように、拍車ローラ16aに押し
つけられる結果、当該記録媒体10には、図12に示す
ように、拍車ローラ16aによる拍車跡が付いてしま
う。この拍車跡は、特に、コックリングの大きい普通紙
で目立ち、印字品質を低下させる一因ともなる。
中空箱状の吸引部を有し、該吸引部に設けられた複数の
吸引(貫通)穴を介して吸引ポンプ等で記録媒体を吸引
するものが種々提案されている(特開昭63−3037
81号公報、特開平3−270号公報等参照)。この中
には、上述したコックリングを解消する手段として、記
録媒体をそれら吸引穴を介してプラテン等に吸引乃至吸
着することを提案するものもある。
貫通穴が開いていて吸引するものだけであり、記録部内
で記録媒体全面に亘って上述したコックリングを防止す
ることは困難である。また、記録媒体の記録部から出た
部分が浮き上がって、図11(b)に矢印Bで示したよ
うに、拍車ローラ16aに押しつけられる結果、当該記
録媒体10に拍車跡が付いてしまうのは防止できない。
中空箱状の吸引部にただ貫通穴が開いていて吸引する構
成であることから、吸引力が強すぎると搬送(紙送り)
精度の低下を招きかねない。このため、現状では、重力
方向に紙送りを行う(紙送りに用紙の自重を利用する)
ような一部の大判プリンタを除いて実用化されていない
のが実情である。
において記録媒体のコックリングをより有効に防止し、
以て拍車ローラによる拍車跡が付かないようにすること
にある。
にコックリングを防止することで、適切なペーパーギャ
ップの設定を可能とし、以て記録媒体への高画質の記録
を可能ならしめることにある。
め、本発明者は、記録装置における記録媒体の排出側
に、複数の吸引穴が設けられた記録媒体搬送面と、前記
複数の吸引穴と連通した減圧室と、該減圧室内の空気を
吸引する吸引手段とを有する吸引ユニットを置き、この
吸引ユニットに設けた吸引穴を介して記録媒体を吸引・
吸着する構成において、吸引穴の総面積と吸引力の関係
について詳しく考察を行い、(1)吸引穴の総面積が大
きくなればなるほど、実際にポンプの特性に対して利用
できる負圧の利用率が低下すること、また(2)この吸
引穴の記録媒体に対向する面の面積が小さくなればなる
ほど、記録媒体を吸引する力を発生できなくなることの
2点に着眼し、どのような吸引構造とすれば、記録媒体
の搬送(紙送り)精度の低下を招くことなく、従来例よ
りも有効にコックリングを防止できるか等について種々
検討を重ねた。
引穴のそれぞれを、前記減圧室と連通する貫通孔部と、
前記記録媒体と対向する吸引面の面積が前記貫通孔部の
断面積よりも大きい吸引室とにより形成すれば、コック
リングを従来例よりも効果的に防止でき、且つ、記録媒
体を高精度に搬送・排出し得ることを見出だした。
は、複数の吸引穴が設けられた記録媒体搬送面と、前記
複数の吸引穴と連通した減圧室と、該減圧室内の空気を
吸引する吸引手段とを有する吸引ユニットと、該吸引ユ
ニットの記録媒体搬送面上に供給される記録媒体を前記
吸引手段により前記吸引穴を介して前記記録媒体搬送面
上に吸着しつつ前記吸引ユニットの上流側から下流側へ
搬送する記録媒体搬送手段とを備える記録媒体搬送装置
において、前記吸引ユニットの前記複数の吸引穴のそれ
ぞれを、前記減圧室と連通する貫通孔部と、前記記録媒
体と対向する吸引面の面積が前記貫通孔部の断面積より
も大きい吸引室とにより形成したことを特徴とする。
おいては、前記複数の吸引室はそれぞれ前記記録媒体搬
送面上に形成された各凹みから成り、相互に仕切壁によ
り仕切られて形成されていることを特徴とする。
おいては、前記各凹みは主走査方向及び副走査方向をそ
れぞれ仕切壁により仕切られて形成されていることを特
徴とする。
おいては、前記複数の吸引室はそれぞれ吸引面が略矩形
の凹みにより形成されていることを特徴とする。
においては、前記複数の吸引室はそれぞれ吸引面が略円
形の凹みにより形成されていることを特徴とする。
おいては、前記仕切壁の壁頂部の幅寸法は、前記吸引室
の吸引面の1辺の寸法又は径寸法よりも小さく形成され
ていることを特徴とする。
おいては、前記仕切壁の壁頂部は、面積略0の線状に形
成されていることを特徴とする。
いては、少なくとも前記主走査方向の仕切壁の壁頂部
が、面積略0の線状に形成されていることを特徴とす
る。
記記録媒体搬送装置を備えたことを特徴とする。
複数の吸引穴が設けられた記録媒体吸引保持部と、該記
録媒体吸引保持部と一体的に形成され前記複数の吸引穴
と連通した減圧室と、該減圧室内の空気を吸引する吸引
手段とを備え、前記記録媒体吸引保持部上に供給される
記録媒体を前記吸引手段により前記吸引穴を介して前記
記録媒体吸引保持部上に吸着する吸引ユニットにおい
て、前記複数の吸引穴のそれぞれを、前記減圧室と連通
する貫通孔部と、前記記録媒体と対向する吸引面の面積
が前記貫通孔部の断面積よりも大きい吸引室とにより形
成したことを特徴とする。
諸形態について述べる。まず、本発明の第1の実施形態
について述べる。
引ユニットの主要な構成を示す図であり、(a)は、そ
の平面図、(b)は、その断面図である。図1(b)に
示すように、本実施形態の吸引ユニット100は、上段
の吸引部101と下段の吸引力発生部104から成る上
下2段構成の中空箱状に形成されている。吸引部101
は、図1(a)、(b)に示すように、内部に形成され
た減圧室102(面積S2)と、記録媒体の搬送面にそ
れぞれ略矩形の凹みとして形成された複数の吸引室10
6(面積S3)と、これら吸引室106をそれぞれ減圧
室102と連通させるべく、上下方向に伸長する複数の
吸引孔108(面積S1)とを有している。吸引力発生
部104は、吸引部101の減圧室102と連通孔11
0を介して連通されており、内部に遠心ファンを備えた
ポンプ112(流量Q)を有している。
の基本原理について説明しておく。今、図1(b)に示
すように、吸引孔108部の、流線に垂直方向の断面積
をS1、流速をU1,静圧をP1,減圧室102部の、
流線に垂直方向の断面積をS2、流速をU2,静圧をP
2,空気の密度をρ、吸引ユニット100の外部の気圧
(大気圧)をP0とする。
部→吸引孔108→減圧室102の経路で流れが引き起
こされる。このとき、外部→吸引孔108、吸引孔10
8→減圧室102,での動圧の変化分がある割合で静圧
に置換され、それぞれ、外部、吸引孔108部の静圧に
加わる。
の動圧が0、吸引孔108の動圧がρU1 2/2となる
ことから、動圧の変化分は、0−ρU1 2/2となり、
外部の静圧と動圧変化分のある割合との和である吸引孔
108内の静圧P1は、
は、吸引孔108の動圧がρU1 2/2、減圧室102
の動圧がρU2 2/2となることから、動圧の変化分
は、ρU 1 2/2−ρU2 2/2、したがって、吸引孔
108内の静圧と動圧変化分のあつ割合との和である減
圧室102内の静圧P2は、
失係数であり、0〜0.15と見積もられた。ζ2は急
拡大による損失係数であり、S2とS1との比を大きく
取れば、1に近い。上記より、ここではζ1=0、ζ2
=1とする。
と、
減圧室102内の圧力P2は、外部圧力P0に比し、と
もに等しくρU1 2/2だけ減圧される。
表すと、
の総面積ΣS1で除した値であり、
の断面積をS1とすると、各吸引室ごとの記録媒体吸引
力はΔP・S3、全吸引力はΔP・ΣS3で表される。
性と、(7)式の特性をグラフにして示し、このポンプ
特性において、発生する減圧量(P0−P)の利用率が
複数の吸引孔108の総面積ΣS1が大きい場合と小さ
い場合とでどのように変化するかを示す。尚、図2のグ
ラフにおいて、縦軸は大気圧からの減圧量(P0−
P)、横軸はポンプ112の流量Qを示す。
が大きい場合と小さい場合との(7)式によるΔP
を表す曲線それぞれとポンプ(遠心ファン)特性を表す
曲線との交点(ア)、(イ)を求めれば、利用しうる減
圧量(P0−P)が求まり、複数の吸引孔108の総面
積ΣS1が小さい方が大きいよりも、発生する減圧量の
利用率がより高くなることがわかる。
引孔108が覆われ、吸引孔108の総面積ΣS1が小
さくなった場合の(7)式によるΔPを表す曲線を示す
(曲線は曲線に対応、曲線は曲線に対応)。図
から、複数の吸引孔108の開放時の総面積ΣS1が小
さい方が大きいよりも、発生する減圧量の変化がより小
さいことがわかる。これは、複数の吸引孔108の総面
積ΣS1が小さい方が大きいよりも、種々の幅の記録媒
体に対して発生する減圧量の変化がより小さいことを示
し、種々サイズの記録媒体に対して有効なコックリング
防止と安定した記録媒体搬送を得ることが出来る。
との記録媒体吸引力はΔP・S3、全吸引力はΔP・Σ
S3で表されるから、結局、吸引孔108の総面積はS
1が小さい方がよく、記録媒体の搬送面に形成された吸
引室106の面積S3は大きい方が良い、との結論を導
ける。
特開平3−270号公報等に記載の従来の吸引構造にお
ける吸引穴(貫通穴)を考えた場合、(1)吸引穴の総
面積が大きくなればなるほど、実際にポンプの特性に対
して利用できる負圧の利用率が低下すること、また
(2)この吸引穴の記録媒体に対向する面の面積が小さ
くなればなるほど、記録媒体を吸引する力を発生できな
くなることの2点に注目し、どのような吸引構造とすれ
ば、記録媒体の搬送(紙送り)精度の低下を招くことな
く、従来例よりも有効にコックリングを防止できるかに
ついて種々検討を重ねた。
引構造における吸引穴に相当する部分を、吸引室106
(面積S3)と吸引孔108(面積S1)とにより形成
し、吸引孔108(面積S1)を小径の貫通孔により形
成することで、ポンプの特性に対して利用できる負圧の
利用率を高めると共に、記録媒体に対向する面を形成す
る吸引室106をより面積の大きい略矩形の凹みとして
形成することで、記録媒体に対して大きな吸引力を発生
できるようにした[図1(a)、(b)参照]。尚、吸
引室106の平面形状は、矩形のみならず、円、楕円、
菱型形状においても効果があることを確認した。
の第2の実施形態について述べる。この第2の実施形態
に係る吸引ユニットの基本的構造は、上述した第1の実
施形態のものと略同様であるので、同様の部分には同様
の参照番号を付し、その詳しい説明は省略する。即ち、
本実施形態では、図5(a)、(b)に示すように、複
数の吸引室106´は記録媒体搬送面上に形成された各
凹みが仕切壁107´により相互に仕切られて形成され
ている。また、これら仕切壁107´は主走査方向及び
副走査方向のそれぞれに沿って形成されている。前記複
数の吸引室106´はそれぞれ吸引面が略矩形の凹みに
より形成されている。複数の吸引室106´はそれぞれ
吸引面が略円形の凹みにより形成されていても良い。こ
の第2の実施形態に係る吸引ユニットでは、仕切壁10
7´の頂部107´tは、面積略0の線状に形成されて
いる。
ニットの作用効果について、上述した第1の実施形態及
び従来例と比較しつつ説明する。
トの作用効果を示す図、図4は、比較例として第1の実
施形態に係る吸引ユニットの作用効果を示す図、図5
は、第2の実施形態に係る吸引ユニットの作用効果を示
す図である。
ついて説明する。図3(a)に示すように、吸引力はΔ
P・A1(ΔP=P0−P)で表され、ΔP=P0−P
は、第1及び第2の実施形態の吸引ユニットと同様であ
るが、吸引穴31の記録媒体10に対向する面の面積
(断面積)A1が最も小さいから、吸引力は小さい。
量のインクを吸収すると、図3(b)に示すように、記
録媒体10は、吸引穴31の上部は吸引されて吸着する
ものの、吸引穴31と31との間の部分は、下方に押さ
える力が働かないため、大きく浮き上がってしまう。前
述した特開昭63−303781号公報や特開平3−2
70号公報等に開示された図を参照すれば明らかなよう
に、吸引穴相互の間隔が非常に広くなっているから、こ
のコックリングは広範囲且つ大きなものとならざるを得
ず、浮き上がる高さも高いものとなる。
用効果について説明する。図4(a)に示すように、吸
引力はΔP・A2(ΔP=P0−P)で表され、ΔP=
P0−Pは、従来例及び第2の実施形態の吸引ユニット
と同様であるが、吸引室106の記録媒体10に対向す
る面の面積(断面積)A2が従来例より大きいから、吸
引力はより大きくなる。
量のインクを吸収しても、図4(b)に示すように、記
録媒体10は、吸引室106の上部が吸引されて吸着す
る(凹む)ものの、吸引室106と106との間の部分
(仕切壁107の頂部107t)では、下方に押さえる
力が働かないため、浮き上がってしまう。この吸引室1
06と106との間の部分(仕切壁107の頂部107
t)が比較的小さければ、このコックリングは狭範囲且
つ小さなもので済む。この意味から、吸引室106相互
の仕切壁107の頂部107tの幅はできるだけ小さい
のが望ましい。少なくとも仕切壁107の頂部107t
の幅寸法は、吸引室106の吸引面の1辺の寸法又は径
寸法よりも小さく形成されている必要がある。
作用効果について説明する。図5(a)に示すように、
吸引力はΔP・A3(ΔP=P−P0 )で表され、ΔP
=P−P0 は、従来例及び第1の実施形態の吸引ユニッ
トと同様であるが、吸引室106´の記録媒体10に対
向する面の面積(断面積)A3が従来例及び第1の実施
形態より大きいから、吸引力は最大となる。
量のインクを吸収しても、図5(b)に示すように、記
録媒体10は、吸引室106´の上部が吸引されて吸着
する(凹む)ものの、吸引室106´と106´との間
の部分(仕切壁107´の頂部107´t)は、面積略
0の線状に形成されているため、浮き上がることがな
い。
は、紙の繊維質が伸長している方向があり、コックリン
グは、この方向には生じにくく、この方向と直交する方
向に生じやすい。また、このように伸長する紙の繊維質
との関係でコックリングには固有の周期がある。例え
ば、A4の普通紙では、縦方向(プリンタに給紙された
場合、紙送り方向又は副走査方向)に紙の繊維質が伸長
しており、従って、コックリングは、副走査方向には生
じにくく、主走査方向に生じやすい。従って、第2の実
施形態では、仕切壁107´を主走査方向及び副走査方
向のそれぞれに沿って形成し、それら仕切壁107´の
頂部107´tを、共に面積略0の線状に形成したが、
少なくとも主走査方向の仕切壁107´の頂部107´
tを面積略0の線状に形成するのが好ましい。
記録媒体10に普通紙を用い、それがベタ画像等、多量
のインクを吸収しても、図5(b)に示すように、ほと
んど浮き上がることがないので、予めペーパーギャップ
を従来例よりも小さく設定しておくことが可能である。
従って、専用紙を用いて記録した場合の記録画質の向上
を図ることができる。
インクジェットプリンタ、図7は、その主要部としての
記録媒体搬送装置、図8〜10は、その吸引ユニットの
一実施例を示す。図8は、その吸引ユニットの一実施例
を示す平面図、図9は、その正面図、図10は、その側
面図である。
リンタは、基本的には、プリンタ本体200に斜めに取
り付けられた自動給紙(ASF)ユニット202の用紙
トレイ212に収容されている記録用紙10´を記録時
において搬送方向Dに搬送する記録媒体搬送装置220
により、記録ヘッド18及びその記録ヘッド18の下方
に位置する吸引ユニット100から成る記録部14に送
り込むと共に、記録後の記録用紙10´をプリンタ本体
200外へ排出する構成を有している。但し、プリンタ
本体200の背面側には、図6には示されない手差し給
紙口204(図7参照)が形成され、この手差し給紙口
204から差し込まれて給紙される記録用紙10´も、
同様に、記録時において記録媒体搬送装置220によ
り、記録部14に送り込むと共に、記録後の記録用紙1
0´をプリンタ本体200外へ排出する。尚、図6にお
いて、プリンタ本体200は、支持フレーム200a、
外装カバー200b、及び記録用紙10´の排出口20
0cを含んでいる。記録用紙10´としては、インクジ
ェットプリンタの専用紙、普通紙の他、OHPフィル
ム、トレーシングペーパー、ハガキ等各種のものを用い
ることができる。
て記録用紙10´を吸引保持する吸引ユニット100
と、吸引ユニット100の上流側から下流側へ記録用紙
10´を搬送する記録媒体搬送ユニットとを備える。記
録媒体搬送ユニットは、用紙トレイ212に収容されて
いる記録用紙10´を1枚ずつピックアップして送り出
す給紙ローラ221、記録用紙10´を記録ヘッド18
及び吸引ユニット100との間に送り込む紙送りローラ
12とその従動ローラ12a、記録後の記録用紙10´
を記録部外へ排出する排紙ローラ16とその従動ローラ
としての拍車ローラ16aを有している。尚、吸引ユニ
ット100を排出方向へ移動可能な構成(図10参照)
とすることにより、排紙ローラ16と拍車ローラ16a
を設けないことも可能である。225は、これら各ロー
ラ間等の所定部位に配設される紙案内部材である。ま
た、図7において、一点鎖線Lは、記録媒体搬送装置2
20により搬送される記録用紙10´の搬送経路を示
す。
方向D(紙送り方向、又は副走査方向)と直交する方向
E、F(主走査方向)に沿って平行に配設されたガイド
軸(図示せず)に摺動可能に支持されたキャリツジ23
0に搭載されており、このキャリツジ230が、DCモ
ータ32により駆動されるタイミングベルトによってガ
イド軸(図示せず)上を摺動する。そして、記録ヘッド
18は、各色ごとに、例えば96個等複数のノズルから
成るノズル列を有しており、キャリツジ230に着脱可
能に装着されたインクカートリッジ233から各色ごと
に供給されるインクを印刷データに応じて上記複数のノ
ズルの全部又は一部から微小なインク粒として記録用紙
10´上に吐出する。
搬送経路Lを挟んで記録ヘッド18と対向する位置に配
設され、上段の吸引部101と下段の吸引力発生部10
4から成る上下2段構成の中空箱状に形成されている。
吸引部101は、図7に示すように、内部に形成された
減圧室102と、記録用紙10´の搬送面にそれぞれ略
矩形の凹みとして形成された複数の吸引室106(面積
S3)と、これら吸引室106をそれぞれ減圧室102
と連通させるべく、上下方向に伸長する複数の吸引孔1
08(断面積S1)とを有している。本実施例では、吸
引室106は、記録用紙10´と対向する吸引面の面積
S3が吸引孔108の断面積S1よりも大きく形成され
ている。吸引力発生部104は、吸引部101の減圧室
102と連通孔110を介して連通されており、内部に
遠心ファンを備えたポンプ112(流量Q)を有してい
る。ポンプ112は、減圧室102の下方の所定位置に
連通孔110を介して減圧室102と連通した状態で取
り付けられており、遠心ファンが記録時に動作するよう
になっている。
より用紙トレイ212に収容されている記録用紙10´
に対する記録命令が入力されると、ASFユニット20
2の給紙ローラ221が回転駆動して、用紙トレイ21
2に収容されている記録用紙10´を1枚ずつピックア
ップして送り出し、更に紙送りローラ12等が回転駆動
して、記録用紙10´を記録ヘッド18と吸引ユニット
100との間に送り込むように搬送する。
ンが動作を開始する。これにより、ポンプ112による
吸気力が連通孔110及び減圧室102を介して吸引孔
108と吸引室106に作用し、吸気吸引状態となる。
0´は、吸引ユニット100の記録媒体搬送面に吸引吸
着され、密着した状態を保持しながら搬送される。これ
と同時に記録ヘッド18が記録用紙10´の上方を主走
査方向E、Fを移動しながら、その記録用紙10´に対
してインク粒を吐出し、画像記録が行われる。この画像
記録が終了した後の記録用紙10´は、排紙ローラ16
とその従動ローラとしての拍車ローラ16a等により記
録部から送り出された後に、或いは吸引ユニット100
の移動により記録部から送り出された後に、プリンタ本
体外へ排出される。
はコックリングにより浮き上がることがないので、拍車
ローラ16aを用いた場合でも拍車跡は付かない。
置において記録媒体のコックリングを有効に防止し得
る。種々サイズの記録媒体に対して、安定した搬送を得
ることができる。
くとも凹むようにできるので、記録媒体は拍車ローラに
押しつけられることが無くなる結果、(拍車ローラを用
いていても)当該記録媒体には拍車跡は付かない。
るため、ペーパーギャップを小さくできることにより専
用紙での印字精度を上げられる。
主要な構成を示す図であり、(a)は、その平面図、
(b)は、その断面図。
し、このポンプ(遠心ファン)特性において、発生する
減圧量(P0-P)の利用率が複数の吸引孔108の総
面積ΣS1が大きい場合と小さい場合とでどのように変
化するかを示すグラフ。
を示す図
トの作用効果を示す図
を示す図。
ットプリンタを示す図
の記録媒体搬送装置を示す図
施例を示す平面図
施例を示す正面図
実施例を示す側面図
ェットプリンタ等における記録部と記録媒体の搬送装置
の主要部のみを抽出して示す図
像の拍車跡を示す図
Claims (10)
- 【請求項1】 複数の吸引穴が設けられた記録媒体搬送
面と、前記複数の吸引穴と連通した減圧室と、該減圧室
内の空気を吸引する吸引手段とを有する吸引ユニット
と、該吸引ユニットの記録媒体搬送面上に供給される記
録媒体を前記吸引手段により前記吸引穴を介して前記記
録媒体搬送面上に吸着しつつ前記吸引ユニットの上流側
から下流側へ搬送する記録媒体搬送手段とを備える記録
媒体搬送装置において、 前記吸引ユニットの前記複数の吸引穴のそれぞれを、前
記減圧室と連通する貫通孔部と、前記記録媒体と対向す
る吸引面の面積が前記貫通孔部の断面積よりも大きい吸
引室とにより形成したことを特徴とする記録媒体搬送装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の記録媒体搬送装置におい
て、前記複数の吸引室はそれぞれ前記記録媒体搬送面上
に形成された各凹みから成り、相互に仕切壁により仕切
られて形成されていることを特徴とする記録媒体搬送装
置。 - 【請求項3】 請求項2記載の記録媒体搬送装置におい
て、前記各凹みは主走査方向及び副走査方向をそれぞれ
仕切壁により仕切られて形成されていることを特徴とす
る記録媒体搬送装置。 - 【請求項4】 請求項2又は3記載の記録媒体搬送装置
において、前記複数の吸引室はそれぞれ吸引面が略矩形
の凹みにより形成されていることを特徴とする記録媒体
搬送装置。 - 【請求項5】 請求項1又は2記載の記録媒体搬送装置
において、前記複数の吸引室はそれぞれ吸引面が略円形
の凹みにより形成されていることを特徴とする記録媒体
搬送装置。 - 【請求項6】 請求項4又は5記載の記録媒体搬送装置
において、前記仕切壁の壁頂部の幅寸法は、前記吸引室
の吸引面の1辺の寸法又は径寸法よりも小さく形成され
ていることを特徴とする記録媒体搬送装置。 - 【請求項7】 請求項4又は5記載の記録媒体搬送装置
において、前記仕切壁の壁頂部は、面積略0の線状に形
成されていることを特徴とする記録媒体搬送装置。 - 【請求項8】 請求項4記載の記録媒体搬送装置におい
て、少なくとも前記主走査方向の仕切壁の壁頂部が、面
積略0の線状に形成されていることを特徴とする記録媒
体搬送装置。 - 【請求項9】 請求項1乃至8記載の記録媒体搬送装置
を備えたことを特徴とする記録装置。 - 【請求項10】 複数の吸引穴が設けられた記録媒体吸
引保持部と、該記録媒体吸引保持部と一体的に形成され
前記複数の吸引穴と連通した減圧室と、該減圧室内の空
気を吸引する吸引手段とを備え、前記記録媒体吸引保持
部上に供給される記録媒体を前記吸引手段により前記吸
引穴を介して前記記録媒体吸引保持部上に吸着する吸引
ユニットにおいて、前記複数の吸引穴のそれぞれを、前
記減圧室と連通する貫通孔部と、前記記録媒体と対向す
る吸引面の面積が前記貫通孔部の断面積よりも大きい吸
引室とにより形成したことを特徴とする吸引ユニット。
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