[go: up one dir, main page]

JP2003115735A - 積層型lc部品 - Google Patents

積層型lc部品

Info

Publication number
JP2003115735A
JP2003115735A JP2001307425A JP2001307425A JP2003115735A JP 2003115735 A JP2003115735 A JP 2003115735A JP 2001307425 A JP2001307425 A JP 2001307425A JP 2001307425 A JP2001307425 A JP 2001307425A JP 2003115735 A JP2003115735 A JP 2003115735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inductor
capacitor
resonator
laminated
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001307425A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadayuki Matsumura
定幸 松村
Noboru Kato
登 加藤
Yutaka Masuda
豊 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2001307425A priority Critical patent/JP2003115735A/ja
Publication of JP2003115735A publication Critical patent/JP2003115735A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 共振用コンデンサ電極のサイズをLC共振器
毎に変えることなく、LC共振器のそれぞれの共振周波
数を異ならせることができる積層型LC部品を提供す
る。 【解決手段】 積層型LCフィルタ30は、インダクタ
用ビアホール41a〜41d,42a〜42d,43a
〜43d、共振用コンデンサ電極44〜46、結合用コ
ンデンサ電極47,48、シールド電極49,50およ
び減衰極調整用コンデンサ電極51をそれぞれ設けた絶
縁シート31〜39などにて構成されている。インダク
タ用ビアホール41a〜41d,42a〜42d,43
a〜43dは、それぞれ絶縁シート31〜39の積み重
ね方向に連接して実質的にλ/4の長さの柱状ビアイン
ダクタL1,L2,L3を形成している。インダクタ用
ビアホール41a〜41d,43a〜43dの横断面積
は、インダクタ用ビアホール42a〜42dの横断面積
より小さい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は積層型LC部品、特
に、高周波帯域で使用される積層型LC部品に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の積層型LC部品として、従来よ
り、図9に示す構成のLCフィルタ1が知られている。
このLCフィルタ1は、インダクタ用ビアホール11a
〜11e,12a〜12e、共振用コンデンサ電極1
3,14、結合用コンデンサ電極15,16、入出力引
出し電極17,18およびシールド電極19,20をそ
れぞれ設けた絶縁シート2〜9などにて構成されてい
る。
【0003】絶縁シート2〜9は積み重ねられた後、一
体的に焼成されることにより、図10に示す積層体25
とされる。積層体25には、入力端子26、出力端子2
7およびグランド端子28,29が形成されている。入
力端子26には入力引出し電極17が接続され、出力端
子27には出力引出し電極18が接続されている。グラ
ンド端子28,29にはシールド電極19,20が接続
されている。
【0004】以上のLCフィルタ1は、インダクタ用ビ
アホール11a〜11e、12a〜12eがそれぞれ絶
縁シート2〜9の積み重ね方向に連接して柱状ビアイン
ダクタL1,L2を構成する。柱状ビアインダクタL
1,L2の横断面形状および長さは等しい。共振用コン
デンサ電極13,14は、それぞれ絶縁シート3を挟ん
でシールド電極19に対向することにより、共振用コン
デンサC1,C2を形成する。柱状ビアインダクタL1
とコンデンサC1とでLC共振器Q1を構成し、柱状ビ
アインダクタL2とコンデンサC2とでLC共振器Q2
を構成している。結合用コンデンサ電極15,16は、
絶縁シート4を挟んで共振用コンデンサ電極13,14
に対向することにより、結合用コンデンサCs1を形成
する。LC共振器Q1,Q2は、結合用コンデンサCs
1を介して結合され、2段のバンドパスフィルタ回路を
構成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のLC
フィルタ1は、ビアインダクタL1,L2の横断面形状
および長さが等しかったため、LC共振器Q1,Q2の
共振周波数を異ならせる必要が生じた場合には、共振用
コンデンサC1,C2の共振用コンデンサ電極13,1
4のサイズを異ならせて対応していた。しかし、共振用
コンデンサ電極13,14のサイズを異ならせると、共
振用コンデンサ電極13,14を形成している絶縁シー
ト4上に無駄な空スペースが発生し、LCフィルタ1の
小型化を阻害する。また、共振用コンデンサ電極13,
14に対向する結合用コンデンサ電極15,16のサイ
ズは、小さい方のサイズの共振用コンデンサ電極13
(又は14)のサイズによって決定されるため、十分に
大きな結合容量を得ることができないという問題があっ
た。
【0006】さらに、ビアインダクタL1,L2の長さ
や横断面形状が等しい場合、LC共振器Q1,Q2のイ
ンピーダンス調整が難しく、最適なフィルタ特性が得ら
れないといった問題もあった。
【0007】そこで、本発明の目的は、共振用コンデン
サ電極のサイズをLC共振器毎に変えることなく、LC
共振器のそれぞれの共振周波数を異ならせることがで
き、しかも、LC共振器のインピーダンス調整が容易で
ある積層型LC部品を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】前記目的を達
成するため、本発明に係る積層型LC部品は、LC共振
器のそれぞれのインダクタが、絶縁層の積み重ね方向に
連接されたビアホールにより構成されたビアインダクタ
を主部として有し、ビアインダクタのうちの少なくとも
一つのビアインダクタの横断面形状が、残りのビアイン
ダクタの横断面形状と異なっていることを特徴とする。
あるいは、ビアインダクタのうちの少なくとも一つのビ
アインダクタの長さが、残りのビアインダクタの長さと
異なっていることを特徴とする。
【0009】より具体的には、LC共振器を三つ以上備
え、入力端および出力端のそれぞれのLC共振器のビア
インダクタの横断面積を、残りのLC共振器のビアイン
ダクタの横断面積より小さくしたり、あるいは、入力端
および出力端のそれぞれのLC共振器のビアインダクタ
の長さを残りのLC共振器のビアインダクタの長さより
長くしたりしている。
【0010】また、LC共振器を二つ備え、出力端のL
C共振器のビアインダクタの横断面積を、入力端のLC
共振器のビアインダクタの横断面積より小さくしたり、
あるいは、出力端のLC共振器のビアインダクタの長さ
を入力端のLC共振器のビアインダクタの長さより長く
したりしている。
【0011】ビアインダクタの横断面積や長さをLC共
振器毎に異ならせることにより、共振用コンデンサ電極
のサイズをLC共振器毎に変えなくても、LC共振器の
それぞれの共振周波数を異ならせることができるように
なる。
【0012】また、本発明に係る積層型LC部品は、共
振器間を結合するための結合用コンデンサおよび減衰極
を調整するための減衰極調整用コンデンサの少なくとも
いずれかを更に備え、LC共振器のそれぞれの共振用コ
ンデンサが共振用コンデンサ電極と該共振用コンデンサ
電極に対向するシールド電極とで構成され、結合用コン
デンサの結合用コンデンサ電極および減衰極調整用コン
デンサの減衰極調整用コンデンサ電極の少なくともいず
れか一つが、共振用コンデンサ電極と前記シールド電極
との間に配置されていることを特徴とする。
【0013】以上の構成により、結合用コンデンサ電極
や減衰極調整用コンデンサ電極が、共振用コンデンサ電
極を間にしてビアインダクタとは反対側に配置されるこ
とになる。従って、ビアインダクタによって発生した磁
界は、結合用コンデンサ電極や減衰極調整用コンデンサ
電極にて遮られることがなくなる。このため、ビアイン
ダクタのQが向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る積層型LC部
品の実施形態について添付図面を参照して説明する。
【0015】[第1実施形態、図1〜図4]図1に積層
型LCフィルタ30の構成を示し、図3および図4にそ
れぞれLCフィルタ30の外観斜視図および電気等価回
路図を示す。LCフィルタ30はLC共振器Q1,Q
2,Q3を有する3段のバンドパスフィルタである。
【0016】図1に示すように、積層型LCフィルタ3
0は、インダクタ用ビアホール41a〜41d,42a
〜42d,43a〜43d、共振用コンデンサ電極44
〜46、結合用コンデンサ電極47,48、シールド電
極49,50、減衰極調整用コンデンサ電極51および
入出力引出し電極52,53をそれぞれ設けた絶縁シー
ト31〜39などにて構成されている。
【0017】絶縁シート31〜39は、誘電体粉末や磁
性体粉末を結合剤と一緒に混練したものをシート状にし
たものである。電極44〜53は、Ag,Pd,Cu,
Ni,Au,Ag−Pd等からなり、スパッタリング
法、蒸着法、フォトリソグラフィ法などの薄膜形成法、
あるいはパターン印刷法により形成される。インダクタ
用ビアホール41a〜41d,42a〜42d,43a
〜43dは、絶縁シート35〜38に金型、レーザ等で
長穴をあけ、Ag,Pd,Cu,Ni,Au,Ag−P
d等の導電体材料をこの長穴に充填したり、長穴の内周
壁に付与したりすることにより形成される。
【0018】インダクタ用ビアホール41a〜41d,
42a〜42d,43a〜43dは、それぞれ絶縁シー
ト31〜39の積み重ね方向に連接して実質的にλ/4
の長さの柱状ビアインダクタL1,L2,L3を形成す
る。この柱状ビアインダクタL1〜L3の軸方向はシー
ト31〜39の表面に対して垂直である。ビアインダク
タL1〜L3によってそれぞれ発生した磁界は、シート
31〜39の表面に対して平行な面を周回する。ビアイ
ンダクタL1〜L3のそれぞれの下端(ビアホール41
d,42d,43d)は、シールド電極50に接続さ
れ、短絡されている。絶縁シート37に設けたビアホー
ル41c,43cにはそれぞれ、入力引出し電極52お
よび出力引出し電極53が接続されている。
【0019】ここに、一般的に、LCフィルタ30のよ
うに3段のバンドパスフィルタの場合、入出力端のLC
共振器Q1,Q3の共振周波数は、残りの(中央の)L
C共振器Q2の共振周波数より低く設定する必要があ
る。そこで、本第1実施形態は、インダクタ用ビアホー
ル41a〜41d,43a〜43dの横断面積を、イン
ダクタ用ビアホール42a〜42dの横断面積より小さ
く設定している。つまり、図2に示すように、インダク
タ用ビアホール41a〜41d,43a〜43dの横断
面の長さD1,D3を、インダクタ用ビアホール42a
〜42dの横断面の長さD2より短くしている。例え
ば、長さD1=D3=0.5mm、長さD2=0.8m
m、幅W=0.2mmにしている。
【0020】絶縁シート35の表面に配設されている共
振用コンデンサ電極44,45,46は、それぞれ絶縁
シート32〜34を挟んでシールド電極49に対向し、
共振用コンデンサC1,C2,C3を形成する。共振用
コンデンサ電極44は、インダクタL1の上端(ビアホ
ール41a)に接続し、インダクタL1とコンデンサC
1とでLC共振器Q1を形成する。共振用コンデンサ電
極45はインダクタL2の上端(ビアホール42a)に
接続し、インダクタL2とコンデンサC2とでLC共振
器Q2を形成する。 共振用コンデンサ電極46はイン
ダクタL3の上端(ビアホール43a)に接続し、イン
ダクタL3とコンデンサC3とでLC共振器Q3を形成
する。インダクタL1とL2との間、並びにインダクタ
L2とL3との間には、それぞれ相互インダクタンスM
が形成され、共振器Q1とQ2、並びに共振器Q2とQ
3を磁気的に結合する。
【0021】また、共振用コンデンサ電極44,45
は、絶縁シート34を挟んで結合用コンデンサ電極47
に対向し、LC共振器Q1とQ2間を結合するための結
合用コンデンサCs1を形成する。共振用コンデンサ電
極45,46は、絶縁シート34を挟んで結合用コンデ
ンサ電極48に対向し、LC共振器Q2とQ3間を結合
するための結合用コンデンサCs2を形成する。さら
に、減衰極調整用コンデンサ電極51は、絶縁シート3
3を挟んで結合用コンデンサ電極47,48に対向し、
減衰極調整用コンデンサCs3を形成する。
【0022】シールド電極49,50は、それぞれシ−
ト32,39の表面に広面積に形成され、引出し部がシ
ート32,39の四辺に露出している。シールド電極4
9と共振用コンデンサ電極44〜46との間には、結合
用コンデンサ電極47,48および減衰極調整用コンデ
ンサ電極51が配置されている。
【0023】各シート31〜39は積み重ねられ、一体
的に焼成されることにより、図3に示す積層体55(例
えば、長さ4.5mm、幅3.2mm、高さ2.0m
m)とされる。積層体55の左右の端面にはそれぞれ入
力端子56、出力端子57が形成され、手前側および奥
側の側面にはそれぞれグランド端子Gが形成されてい
る。入力端子56には入力引出し電極52が接続され、
出力端子57には出力引出し電極53が接続され、グラ
ンド端子Gにはシールド電極49,50が接続されてい
る。
【0024】こうして得られた積層型LCフィルタ30
は、ビアインダクタL1,L3の横断面積をビアインダ
クタL2の横断面積より小さくすることにより、LC共
振器Q1,Q3の共振周波数をLC共振器Q2の共振周
波数より低くしている。従って、共振用コンデンサ電極
44〜46のサイズをLC共振器Q1〜Q3毎に変えな
くてすみ、共振用コンデンサ電極44〜46を略同じ大
きさにすることができる。これにより、共振用コンデン
サ電極44〜46を形成している絶縁シート35上に無
駄な空スペースが発生せず、LCフィルタ30を小型に
できる。
【0025】また、共振用コンデンサ電極44,46の
サイズを小さくする必要がないので、共振用コンデンサ
電極44〜46に対向する結合用コンデンサ電極47,
48のサイズを大きくでき、十分に大きな結合容量を得
ることができる。また、減衰極調整用コンデンサ電極5
1のサイズも自由度が増すため、フィルタ特性の調整が
容易となる。
【0026】さらに、ビアインダクタL1〜L3の横断
面形状を必要に応じて任意に変化させることにより、L
C共振器Q1〜Q3のインピーダンス調整が容易にな
り、最適なフィルタ特性を得ることができる。
【0027】ところで、図9に示した従来のLCフィル
タ1は、結合用コンデンサ電極15,16をビアインダ
クタL1,L2側に配設しているため、ビアインダクタ
L1,L2の磁界が結合用コンデンサ電極15,16に
て遮られてしまい、LC共振器Q1,Q2のQが劣化
し、フィルタ特性が低下するという問題があった。ま
た、結合用コンデンサ電極のサイズを大きくしようとし
た場合、インダクタ用ビアホール11b,12bが妨げ
となり、結合用コンデンサ電極を図9に示すように二つ
の電極15,16に分割する必要が生じる。これは結合
用コンデンサ電極の不要なインダクタンス成分の増大を
招き、結合Qが劣化し、フィルタ特性が低下する。
【0028】そこで、本第1実施形態のLCフィルタ3
0は、結合用コンデンサ電極47,48や減衰極調整用
コンデンサ電極51を、共振用コンデンサ電極44〜4
6を間にしてビアインダクタL1〜L3とは反対側に配
置している。従って、ビアインダクタL1〜L3によっ
てそれぞれ発生した磁界は、結合用コンデンサ電極4
7,48などにて遮られることがなくなる。LC共振器
Q1〜Q3のQは向上し、優れたフィルタ特性が得られ
る。また、ビアインダクタL1〜L3が妨げとならない
ので、結合用コンデンサ電極47,48を自由に幅広パ
ターンにすることができ、結合用コンデンサ電極47,
48の不要なインダクタンス成分を抑えることができ
る。この結果、結合Qが向上し、さらに、大きな結合容
量を容易に得ることができる。
【0029】なお、結合用コンデンサ電極47,48や
減衰極調整用コンデンサ電極51のうち少なくとも一つ
の電極を、シールド電極49と共振用コンデンサ電極4
4〜46との間に配置するものであってもよい。また、
入出力引出し電極52,53などの、シールド電極49
と共振用コンデンサ電極44〜46との間に配置すると
フィルタ特性に与える影響が大きい電極はこの限りでな
い。
【0030】[第2実施形態、図5]図5に示すよう
に、積層型LCフィルタ60は3段のバンドパスフィル
タであり、インダクタ用ビアホール71a〜71d,7
2a〜72d,73a〜73d、共振用コンデンサ電極
74〜76、結合用コンデンサ電極77,78、シール
ド電極89,90、減衰極調整用コンデンサ電極79お
よび入出力引出し電極91,92をそれぞれ設けた絶縁
シート61〜69などにて構成されている。
【0031】インダクタ用ビアホール71a〜71d,
72a〜72d,73a〜73dは、それぞれ絶縁シー
ト61〜69の積み重ね方向に連接して実質的にλ/4
の長さの柱状ビアインダクタL1,L2,L3を形成す
る。この柱状ビアインダクタL1〜L3の軸方向はシー
ト61〜69の表面に対して垂直である。ビアインダク
タL1〜L3のそれぞれの上端(ビアホール71a,7
2a,73a)は、シールド電極89に接続され、短絡
されている。絶縁シート64に設けたビアホール71
c,73cにはそれぞれ、入力引出し電極91および出
力引出し電極92が接続されている。そして、本第2実
施形態は、インダクタ用ビアホール71d,73dの横
断面積を、インダクタ用ビアホール72dの横断面積よ
り小さく設定している。つまり、ビアインダクタL1,
L3の一部分の横断面形状を円形にして面積を小さくし
ている。
【0032】絶縁シート66の表面に配設されている共
振用コンデンサ電極74,75,76は、それぞれ絶縁
シート66〜68を挟んでシールド電極90に対向し、
共振用コンデンサC1,C2,C3を形成する。共振用
コンデンサ電極74は、インダクタL1の下端(ビアホ
ール71d)に接続し、インダクタL1とコンデンサC
1とでLC共振器Q1を形成する。共振用コンデンサ電
極75はインダクタL2の下端(ビアホール72d)に
接続し、インダクタL2とコンデンサC2とでLC共振
器Q2を形成する。 共振用コンデンサ電極76はイン
ダクタL3の下端(ビアホール73d)に接続し、イン
ダクタL3とコンデンサC3とでLC共振器Q3を形成
する。インダクタL1とL2との間、並びにインダクタ
L2とL3との間には、それぞれ相互インダクタンスM
が形成され、共振器Q1とQ2、並びに共振器Q2とQ
3を磁気的に結合する。
【0033】また、共振用コンデンサ電極74,75
は、絶縁シート66を挟んで結合用コンデンサ電極77
に対向し、LC共振器Q1とQ2間を結合するための結
合用コンデンサCs1を形成する。共振用コンデンサ電
極75,76は、絶縁シート66を挟んで結合用コンデ
ンサ電極78に対向し、LC共振器Q2とQ3間を結合
するための結合用コンデンサCs2を形成する。さら
に、減衰極調整用コンデンサ電極79は、絶縁シート6
7を挟んで結合用コンデンサ電極77,78に対向し、
減衰極調整用コンデンサCs3を形成する。
【0034】シールド電極89,90は、それぞれシ−
ト62,69の表面に広面積に形成され、引出し部がシ
ート62,69の四辺に露出している。シールド電極9
0と共振用コンデンサ電極74〜76との間には、結合
用コンデンサ電極77,78および減衰極調整用コンデ
ンサ電極79が配置されている。
【0035】以上の構成からなる積層型LCフィルタ6
0は、ビアインダクタL1,L3の一部分の横断面形状
を円形にして横断面積を小さくしているので、LC共振
器Q1,Q3の共振周波数がLC共振器Q2の共振周波
数より低くなる。従って、LCフィルタ60は、前記第
1実施形態のLCフィルタ30と同様の作用効果を奏す
る。
【0036】[第3実施形態、図6]図6に示すよう
に、積層型LCフィルタ100は3段のバンドパスフィ
ルタであり、インダクタ用ビアホール111a〜111
d,112a〜112b,113a〜113d、共振用
コンデンサ電極114〜116、結合用コンデンサ電極
117,118、グランド内部電極120、シールド電
極121,122、減衰極調整用コンデンサ電極119
および入出力引出し電極123,124をそれぞれ設け
た絶縁シート101〜109などにて構成されている。
【0037】インダクタ用ビアホール111a〜111
d,112a〜112b,113a〜113dは、それ
ぞれ絶縁シート101〜109の積み重ね方向に連接し
て柱状ビアインダクタL1,L2,L3を形成する。ビ
アインダクタL1,L3のそれぞれの上端(ビアホール
111a,113a)は、シールド電極121に接続さ
れている。柱状ビアインダクタL2の上端(ビアホール
112a)は、絶縁シート104の表面に設けたグラン
ド内部電極120に接続されている。そして、本第3実
施形態は、ビアインダクタL1,L3の軸方向の長さ
を、ビアインダクタL2の軸方向の長さより長くしてい
る。
【0038】絶縁シート106の表面に配設されている
共振用コンデンサ電極114,115,116は、それ
ぞれ絶縁シート106〜108を挟んでシールド電極1
22に対向し、共振用コンデンサC1,C2,C3を形
成する。共振用コンデンサ電極114は、インダクタL
1の下端(ビアホール111d)に接続し、インダクタ
L1とコンデンサC1とでLC共振器Q1を形成する。
共振用コンデンサ電極115はインダクタL2の下端
(ビアホール112b)に接続し、インダクタL2とコ
ンデンサC2とでLC共振器Q2を形成する。 共振用
コンデンサ電極116はインダクタL3の下端(ビアホ
ール113d)に接続し、インダクタL3とコンデンサ
C3とでLC共振器Q3を形成する。インダクタL1と
L2との間、並びにインダクタL2とL3との間には、
それぞれ相互インダクタンスMが形成され、共振器Q1
とQ2、並びに共振器Q2とQ3を磁気的に結合する。
【0039】また、共振用コンデンサ電極114,11
5は、絶縁シート106を挟んで結合用コンデンサ電極
117に対向し、LC共振器Q1とQ2間を結合するた
めの結合用コンデンサCs1を形成する。共振用コンデ
ンサ電極115,116は、絶縁シート106を挟んで
結合用コンデンサ電極118に対向し、LC共振器Q2
とQ3間を結合するための結合用コンデンサCs2を形
成する。さらに、減衰極調整用コンデンサ電極119
は、絶縁シート107を挟んで結合用コンデンサ電極1
17,118に対向し、減衰極調整用コンデンサCs3
を形成する。
【0040】シールド電極121,122は、それぞれ
シ−ト102,109の表面に広面積に形成され、引出
し部がシート102,109の四辺に露出している。シ
ールド電極122と共振用コンデンサ電極114〜11
6との間には、結合用コンデンサ電極117,118お
よび減衰極調整用コンデンサ電極119が配置されてい
る。
【0041】以上の構成からなる積層型LCフィルタ1
00は、ビアインダクタL1,L3の軸方向の長さを長
くしているので、入力端および出力端のそれぞれのLC
共振器Q1,Q3の共振周波数が中央のLC共振器Q2
の共振周波数より低くなる。従って、LCフィルタ10
0は、前記第1実施形態のLCフィルタ30と同様の作
用効果を奏する。
【0042】[第4実施形態、図7]図7に示すよう
に、積層型LCフィルタ130は2段のバンドパスフィ
ルタであり、インダクタ用ビアホール141a〜141
d,142a〜142d、共振用コンデンサ電極14
3,144、結合用コンデンサ電極145、シールド電
極149,150および入出力引出し電極147,14
8をそれぞれ設けた絶縁シート131〜138などにて
構成されている。
【0043】インダクタ用ビアホール141a〜141
d,142a〜142dは、それぞれ絶縁シート131
〜138の積み重ね方向に連接して柱状ビアインダクタ
L1,L2を形成する。ビアインダクタL1,L2のそ
れぞれの下端(ビアホール141d,142d)は、シ
ールド電極150に接続され、短絡されている。絶縁シ
ート136に設けたビアホール141c,142cには
それぞれ、入力引出し電極147および出力引出し電極
148が接続されている。そして、本第4実施形態は、
インダクタ用ビアホール142a〜142dの横断面積
を、インダクタ用ビアホール141a〜141dの横断
面積より小さく設定している。
【0044】絶縁シート134の表面に配設されている
共振用コンデンサ電極143,144は、それぞれ絶縁
シート132,133を挟んでシールド電極149に対
向し、共振用コンデンサC1,C2を形成する。共振用
コンデンサ電極143は、インダクタL1の上端(ビア
ホール141a)に接続し、インダクタL1とコンデン
サC1とでLC共振器Q1を形成する。共振用コンデン
サ電極144はインダクタL2の上端(ビアホール14
2a)に接続し、インダクタL2とコンデンサC2とで
LC共振器Q2を形成する。 インダクタL1とL2と
の間には、相互インダクタンスMが形成され、共振器Q
1とQ2を磁気的に結合する。
【0045】また、共振用コンデンサ電極143,14
4は、絶縁シート133を挟んで結合用コンデンサ電極
145に対向し、LC共振器Q1とQ2間を結合するた
めの結合用コンデンサCs1を形成する。
【0046】以上の構成からなる積層型LCフィルタ1
30は、ビアインダクタL2の横断面形状をを小さくし
ているので、出力端のLC共振器Q2の共振周波数が入
力端のLC共振器Q1の共振周波数より低くなる。従っ
て、LCフィルタ130は、前記第1実施形態のLCフ
ィルタ30と同様の作用効果を奏する。
【0047】[他の実施形態]なお、本発明に係る積層
型LC部品は、前記実施形態に限定するものではなく、
その要旨の範囲内で種々に変更することができる。前記
実施形態は、2段、3段のバンドパスフィルタを例にし
て説明しているが、4段以上のバンドパスフィルタであ
ってもよいし、ローパスフィルタ、ハイパスフィルタで
あってもよい。さらに、例えば、RFダイオードスイッ
チ、デュプレクサ、トリプレクサ、ダイプレクサなどの
送受信デバイス、RFモジュールなどの高周波複合部品
において、それらの部品の一部に本発明に係るLC部品
が適用されたものも含む。また、シールド電極が積層体
の上部又は下部のいずれか一方にのみ配設されているも
のであってもよい。
【0048】さらに、インダクタ用ビアホールの横断面
形状は任意であり、前記実施形態のような長円形の他
に、円形、楕円形、矩形などであってもよい。インダク
タは、ビアホールにて構成されたビアインダクタにて全
て構成されていなくてもよく、主たるビアインダクタ
と、従たるインダクタパターンとの組み合わせであって
もよい。また、図8に示すインダクタ用ビアホール16
1a〜163aのように、横断面形状の長手方向の先端
部分を幅広にして、高周波電流の縁端効果によって生じ
るインダクタ用ビアホール161a〜163aの先端部
分における電流集中を緩和、分散させてもよい。これに
より、インダクタL1〜L3のもつ損失(抵抗分)を低
減でき、インダクタL1〜L3のQを高くすることがで
きる。
【0049】さらに、前記実施形態は、それぞれ電極や
ビアホールが形成された絶縁シートを積み重ねた後、一
体的に焼成するものであるが、必ずしもこれに限定され
ない。絶縁シートは予め焼成されたものを用いてもよ
い。また、以下に説明する製法によってLC部品を製造
してもよい。印刷等の方法によりペースト状の絶縁材料
にて絶縁層を形成した後、その絶縁層の表面にペースト
状の導電性材料を塗布して電極やビアホールを形成す
る。次にペースト状の絶縁材料を上から塗布して絶縁層
とする。同様にして、順に重ね塗りすることにより積層
構造を有するLC部品が得られる。
【0050】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば、ビアインダクタの横断面積や長さをLC共
振器毎に異ならせることにより、共振用コンデンサ電極
のサイズをLC共振器毎に変えなくても、LC共振器の
それぞれの共振周波数を異ならせることができるように
なる。しかも、LC共振器のインピーダンス調整が容易
になる。
【0051】また、結合用コンデンサ電極や減衰極調整
用コンデンサ電極を、共振用コンデンサ電極を間にして
ビアインダクタとは反対側に配置することにより、ビア
インダクタによって発生した磁界は、結合用コンデンサ
電極や減衰極調整用コンデンサ電極にて遮られることが
なくなる。このため、ビアインダクタのQは向上し、優
れた電気特性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る積層型LC部品の第1実施形態を
示す分解斜視図。
【図2】図1に示した積層型LC部品のインダクタ用ビ
アホールの横断面図。
【図3】図1に示した積層型LC部品の外観斜視図。
【図4】図1に示した積層型LC部品の電気等価回路
図。
【図5】本発明に係る積層型LC部品の第2実施形態を
示す分解斜視図。
【図6】本発明に係る積層型LC部品の第3実施形態を
示す分解斜視図。
【図7】本発明に係る積層型LC部品の第4実施形態を
示す分解斜視図。
【図8】インダクタ用ビアホールの変形例を示す横断面
図。
【図9】従来の積層型LC部品を示す分解斜視図。
【図10】図9に示した積層型LC部品の外観斜視図。
【符号の説明】
30,60,100,130…積層型LCフィルタ 31〜39,61〜69,101〜109,131〜1
38…絶縁シート 41a〜43d,71a〜73d,111a〜113
d,141a〜142d…インダクタ用ビアホール 44〜46,74〜76,114〜116,143,1
44…共振用コンデンサ電極 47,48,77,78,117,118,145…結
合用コンデンサ電極 49,50,89,90,121,122,149,1
50…シールド電極 51,79,119…減衰極調整用コンデンサ電極 L1〜L3…インダクタ C1〜C3…共振用コンデンサ Cs1,Cs2…結合用コンデンサ Cs3…減衰極調整用コンデンサ Q1〜Q3…LC共振器
フロントページの続き (72)発明者 増田 豊 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 Fターム(参考) 5E070 AA05 CB03 CB13 5J024 AA01 CA04 CA06 DA04 DA29 DA32 DA33 DA35 EA01 EA02 EA03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁層を積み重ねて構成した積層体内に
    インダクタとコンデンサを形成し、該インダクタとコン
    デンサとにより複数のLC共振器を形成した積層型LC
    部品において、 前記LC共振器のそれぞれのインダクタが、前記絶縁層
    の積み重ね方向に連接されたビアホールにより構成され
    たビアインダクタを主部として有し、 前記ビアインダクタのうちの少なくとも一つのビアイン
    ダクタの横断面形状が、残りのビアインダクタの横断面
    形状と異なっていること、 を特徴とする積層型LC部品。
  2. 【請求項2】 前記LC共振器を三つ以上備え、入力端
    および出力端のそれぞれのLC共振器の前記ビアインダ
    クタの横断面積が、残りのLC共振器のビアインダクタ
    の横断面積より小さいことを特徴とする請求項1に記載
    の積層型LC部品。
  3. 【請求項3】 前記LC共振器を二つ備え、出力端のL
    C共振器の前記ビアインダクタの横断面積が、入力端の
    LC共振器のビアインダクタの横断面積より小さいこと
    を特徴とする請求項1に記載の積層型LC部品。
  4. 【請求項4】 絶縁層を積み重ねて構成した積層体内に
    インダクタとコンデンサを形成し、該インダクタとコン
    デンサとにより複数のLC共振器を形成した積層型LC
    部品において、 前記LC共振器のそれぞれのインダクタが、前記絶縁層
    の積み重ね方向に連接されたビアホールにより構成され
    たビアインダクタを主部として有し、 前記ビアインダクタのうちの少なくとも一つのビアイン
    ダクタの長さが、残りのビアインダクタの長さと異なっ
    ていること、 を特徴とする積層型LC部品。
  5. 【請求項5】 前記共振器間を結合するための結合用コ
    ンデンサおよび減衰極を調整するための減衰極調整用コ
    ンデンサの少なくともいずれかを更に備え、 前記LC共振器のそれぞれの共振用コンデンサが共振用
    コンデンサ電極と該共振用コンデンサ電極に対向するシ
    ールド電極とで構成され、前記結合用コンデンサの結合
    用コンデンサ電極および前記減衰極調整用コンデンサの
    減衰極調整用コンデンサ電極の少なくともいずれか一つ
    が、前記共振用コンデンサ電極と前記シールド電極との
    間に配置されていること、 を特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の積
    層型LC部品。
JP2001307425A 2001-10-03 2001-10-03 積層型lc部品 Pending JP2003115735A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001307425A JP2003115735A (ja) 2001-10-03 2001-10-03 積層型lc部品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001307425A JP2003115735A (ja) 2001-10-03 2001-10-03 積層型lc部品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003115735A true JP2003115735A (ja) 2003-04-18

Family

ID=19126889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001307425A Pending JP2003115735A (ja) 2001-10-03 2001-10-03 積層型lc部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003115735A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2006085625A1 (ja) * 2005-02-10 2008-06-26 双信電機株式会社 電子部品
JP2013247576A (ja) * 2012-05-28 2013-12-09 Murata Mfg Co Ltd 電子部品
JP2017212717A (ja) * 2016-05-20 2017-11-30 株式会社村田製作所 積層型電子部品

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2006085625A1 (ja) * 2005-02-10 2008-06-26 双信電機株式会社 電子部品
JP2013247576A (ja) * 2012-05-28 2013-12-09 Murata Mfg Co Ltd 電子部品
US9124237B2 (en) 2012-05-28 2015-09-01 Murata Manufacturing Co., Ltd. Electronic component
JP2017212717A (ja) * 2016-05-20 2017-11-30 株式会社村田製作所 積層型電子部品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6542052B2 (en) Monolithic LC components
JP4983881B2 (ja) 積層帯域通過フィルタ
KR101112519B1 (ko) 적층 대역 통과 필터
KR100232973B1 (ko) 적층형 공진기 및 이를 이용한 적층형 대역 필터
US6437665B1 (en) Laminated LC filter with coplanar input/output capacitor patterns and coupling capacitor patterns
US6583687B2 (en) Lamination type LC filter
KR100503956B1 (ko) Lc 필터 회로, 적층형 lc 복합부품, 멀티플렉서 및무선 통신 장치
CN104937845B (zh) 复合lc谐振器及带通滤波器
US9030273B2 (en) Electronic component
US20100007437A1 (en) Lc composite component
JP3570361B2 (ja) 積層型lc複合部品
JP6852356B2 (ja) 積層型フィルタ
CN110034359A (zh) 带通滤波器
JP2002076809A (ja) 積層型lc複合部品及び積層型lc複合部品の周波数特性調整方法
JP2008278360A (ja) 積層型バンドパスフィルタ及びそれを用いたダイプレクサ
JP2008278361A (ja) 積層型バンドパスフィルタ及びそれを用いたダイプレクサ
US6424236B1 (en) Stacked LC filter with a pole-adjusting electrode facing resonator coupling patterns
WO2014156720A1 (ja) Lcフィルタ素体およびlcフィルタ
KR101114091B1 (ko) 적층 여파기
JP4239916B2 (ja) 2ポート型アイソレータ及び通信装置
JP5601334B2 (ja) 電子部品
JP3494120B2 (ja) 積層型lc部品
JP3858852B2 (ja) 2ポート型アイソレータおよび通信装置
JP2003115735A (ja) 積層型lc部品
JP2003258587A (ja) 積層型lcフィルタ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050301

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050628

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050927

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060207