JP2003114514A - マスクを用いたパターンの転写方法、ハーフトーンマスク、及びその製造方法、並びに回路基板の製造方法 - Google Patents
マスクを用いたパターンの転写方法、ハーフトーンマスク、及びその製造方法、並びに回路基板の製造方法Info
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Abstract
接効果が発生し、ウエハ上のレジストに、パターンの疎
密による寸法差が発生する。これを、光強度を低下させ
て露光時間を長くすることなく解決する。 【解決手段】 透明基板1上に、透過光の位相をシフト
させることで露光光の光強度分布を急峻にするハーフト
ーン膜2が選択的に設けられたハーフトーンマスクにお
いて、光近接効果が発生する密集パターン領域における
ハーフトーン膜2の膜厚D1は、開口部6を透過した光
との間で、180度の位相差を持つような値に設定され
ている。一方、光近接効果が発生しない孤立パターン領
域におけるハーフトーン膜2の膜厚D2は、光近接効果
を起因としてパターンの疎密により生じるレジスト4上
での寸法差をなくし得る、開口部6を透過した光との間
で、180度+αの位相差を持つ値に設定されている。
Description
ale Integrated Circuit) 等の回路基板の製造に好適
な、光リソグラフィに用いられるマスクを用いたパター
ンの転写方法、ハーフトーンマスク、及びその製造方
法、並びに回路基板の製造方法に関するものである。
す進み、その加工ルールは転写に用いる露光光の波長に
迫りつつある。それに伴いパターンが密集した密集パタ
ーン領域においては光近接効果が発生し、該光近接効果
にて、光近接効果が発生しない孤立パターン領域との間
でレジスト上の寸法に差が出る問題が生じている。この
ようなレジスト寸法差は、半導体デバイスの製造におい
て、半導体デバイスの性能を劣化させる要因となり、ま
た、解像パターンの微細化が困難ともなり、半導体パタ
ーンのさらなる高集積化を困難とする。なお、光近接効
果の詳細については後述する。
フトーン膜を備えたハーフトーンマスクも登場してい
る。ハーフトーン膜とは、1〜25%程度の透過率を有
し、透過光の位相を、光透過部の透過光の位相に対して
180度異ならせるシフタ機能を有したものである。ハ
ーフトーンマスクの場合、クロム膜を用いたクロムマス
クよりも解像度を上げることができる。ハーフトーン膜
については、例えば特開平8−328235号公報(公
開日:平成8年12月13日)や、特開平9−5011
6号公報(公開日:平成9年2月18日)等に記載され
ている。
と、従来のクロムマスクを用いた露光との違いについて
説明する。
上にクロム膜55が設けられたクロムマスクの場合、ク
ロム膜55部分で光は完全に遮蔽されるため、クロムマ
スクを透過する光は、透明基板51が露出している開口
部56を透過した光Xのみとなる。
明基板51の上にハーフトーン52が設けられたハーフ
トーンマスクの場合は、前記したクロム膜55とは異な
り、ハーフトーン膜52部分では少量の光が、開口部5
7を透過した光の位相とは180度異なる位相に制御さ
れて透過するため、ハーフトーンマスクを透過する光
は、透明基板51が露出している開口部56を透過した
光Xと、ハーフトーン膜52を透過した透過率数%の、
光Xとは位相が逆の光Yとなる。レジストに照射される
光Zは、光Xに位相が逆の光Yが合成された光であるの
で、結果的に光強度分布の傾きが急な露光光となり、同
図(a)に示したクロムマスクの場合よりも解像度を上
げることができる。
明基板51を透過した光の位相に対して、その透過光の
位相を180度異ならせることが最も効果的であるが、
180度±10度の範囲であれば、解像度を上げること
ができる。
従来のハーフトーンマスクについて、図8〜図11を用
いて説明する。
を示す。このハーフトーンマスクは、前述したように、
透明基板51上に選択的にハーフトーン膜52が形成さ
れた構造を有する。一般に、透明基板51の材料として
は石英が適用される。石英基板のサイズとしては、6イ
ンチ角、厚さ0.25インチである。ハーフトーン膜5
2の材料としては、モリブデンシリサイドが適用され、
透過率5〜6%の光学特性を有する厚さ90〜110n
mに設定される。ハーフトーンマスクを上面から見て、
透明基板51の領域が光を透過させる光透過部として機
能し、ハーフトーン膜52の領域が遮光部として機能す
る。
露光装置を用いてレジスト(フォトレジスト)へパター
ンを転写すると、密集パターン領域において、光近接効
果が発生する。光近接効果とは、光の干渉や照射材料の
後方散乱が大きいために、図8(b)に示すように、密
集パターン領域において、近接した透過光の光強度分布
が歪んでしまい、パターンの疎密による寸法差が起こる
現象や、パターン端部における丸まりや後退現象が生じ
ることをいう。この現象は、パターンが微細化するほ
ど、また、レジストの厚さが大きくなるほど顕著に現れ
る現象である。
ある孤立パターン領域とパターンが密である密集パター
ン領域とでは、たとえマスク上で同一のパターン寸法で
あっても、ウエハ上では異なった寸法となる。例えば、
図8(b)では、光透過部、つまり透明基板51が露出
している開口部56の大きさが同じであるのに(図8
(a)参照)、密集パターンのホールサイズCは孤立パ
ターンのホールサイズAより大きくなっている。なお、
参照符号57は、レジストに形成されたホールである。
し、ArF光(波長:193nm)の露光装置を用いて
レジストへ転写した場合について、密集パターン領域に
おけるホールサイズのピッチ依存性を示す。この図は、
従来構成のハーフトーンマスクにおける開口部56が、
190nm×190nmの矩形に形成されている場合の
ものである。また、図10に、ホールサイズの測定に用
いた従来構成のハーフトーンマスクにおけるマスクパタ
ーンを、さらに、図11に、各ピッチにおける露光光の
光強度分布を示す。図10において、Wにて示す寸法
が、開口部56のピッチである。
m以下に狭くなると徐々にホールサイズが大きくなる現
象が生じることがわかる。これは、該ピッチが小さくな
るにつれて、ハーフトーン膜52領域が狭くなり、それ
に伴ってハーフトーン膜52による位相シフト効果も小
さくなり、解像度が悪くなるためであると考えられる。
そしてこの現象は、ピッチが380nmにおいてピーク
値を示し、これ以降は、反対にピッチが狭くなると徐々
にホールサイズが小さくなる現象に転じる。これは、図
11よりわかるように、380nmを超えてさらに該ピ
ッチが小さくなると、位相シフト効果が小さくなる現象
は飽和し、今度は露光光の光強度の最大値が小さくなる
現象が生じるためである。
おいて、このような光近接効果によりパターンの疎密が
生じると、半導体デバイスにおいてデバイスの性能を劣
化させる要因となり、また、解像パターンの微細化が困
難となり、半導体パターンのさらなる高集積化が困難と
なる。
補正するために、特開平9−246149号公報には、
密集パターン領域の露光光の透過率を抑制することが記
載されている。
英基板の上面に回路パターンがクロムパターンに転写さ
れた構成において、石英基板の表或いは裏面に、クロム
パターンのうち露光光の波長が配線ピッチの4倍以上と
なる相対的に密なパターン群部に露光光の透過量を抑制
する光量抑制膜が設けられたものである。上記光量抑制
膜は、露光光の振幅透過率に対して85パーセント以上
かつ97パーセント未満で、露光光の光強度透過率に対
して72パーセント以上かつ94パーセント未満である
透過率を有している。
イアウトパターンの密な領域の光強度が抑制され、光近
接効果による加工寸法のばらつきを抑えることができる
と記載されている。
に記載されたマスク装置のように、透過率が72〜94
%である光量抑制膜を密集パターン領域の全面に形成す
る方法では、その領域の光強度が全体的に低下するた
め、露光時間が長くなることは避けられず、製造コスト
を必然的に上昇させるといった問題がある。
で、その目的は、パターンの密集領域において発生する
光近接効果を起因としたパターンの疎密によるレジスト
寸法差をなくすることのできる、マスクを用いたパター
ンの転写方法、ハーフトーンマスク、及びその製造方
法、並びに回路基板の製造方法を提供することにある。
パターンの転写方法は、上記課題を解決するために、レ
ジストに疎密のあるパターンを転写するにあたり、透過
光の位相をシフトさせることで露光光の光強度分布を急
峻にする機能を備えたハーフトーンマスクを使用し、該
ハーフトーンマスクによる上記光強度分布の急峻性を、
光近接効果が発生しない孤立パターン領域において光近
接効果が発生する密集パターン領域より弱めることで、
光近接効果を起因としてパターンの疎密により生じるレ
ジスト寸法差をなくすることを特徴としている。
上げるべく、光強度分布の急峻性が最も強くなるよう
に、透過光の位相がシフトされる。しかしながら、密集
パターン領域において光近接効果が生じると、露光光
(マスク透過光)の光強度分布が歪んでしまいを、マス
クにおける開口部サイズは同じであるのに、レジスト上
に形成されるパターンは、光近接効果の発生しない孤立
パターン領域に比べて大きくなってしまう。ハーフトー
ンマスクを用いて、露光光の光強度分布を急峻にして、
クロムマスクよりも解像度を上げたものの、パターンの
疎密に応じてレジスト寸法に差が生じると、やはり、デ
バイスの性能を劣化させる要因となり、また、解像パタ
ーンの微細化が困難となり、半導体パターンのさらなる
高集積化が困難となる。
ーフトーンマスクの位相をシフトさせる機能を利用し、
ハーフトーンマスクにおける光強度分布の急峻性を、光
近接効果が生じない孤立パターン領域において光近接効
果が発生する密集パターン領域よりも弱め、これにて、
光近接効果を起因として孤立パターン領域と密集パター
ン領域との間で生じるレジスト寸法差をなくするように
している。
ーンが広がってしまう現象自体は回避できないものの、
光強度を落として露光時間を長くすることなく、光近接
効果の影響でパターンの疎密によりレジスト寸法差が生
じる不具合を解消することができる。
と本発明のこの技術を組み合わせることで、光近接効果
による転写したパターンの広がりを抑えると共に、か
つ、パターンの疎密によるレジスト寸法差も抑えること
ができるので、光近接効果を起因とした種々の問題を効
果的に解決することが可能となる。
急峻性を、光近接効果が生じない孤立パターン領域にお
いて光近接効果が発生する密集パターン領域よりも弱め
るには、ハーフトーン膜形成部の透過光と透明基板が露
出した開口部の透過光との位相の差を、密集パターン領
域の該位相差よりも小さくすればよい。位相差を変化さ
せる手法としては、密集パターン領域及び孤立パターン
領域において透明基板の厚みは一定とし、ハーフトーン
膜の厚みを変化させる方法、或いは、これとは反対に、
両領域においてハーフトーン膜の膜厚は一定とし、開口
部の透明基板の厚みを変化させる方法がある。
記課題を解決するために、透明基板上に、透過光の位相
をシフトさせることで露光光の光強度分布を急峻にする
ハーフトーン膜が選択的に設けられたハーフトーンマス
クにおいて、上記ハーフトーン膜形成部の透過光と透明
基板が露出した開口部の透過光との位相の差が、レジス
トに転写するパターンの状態に応じて異なることを特徴
としている。
過光と透明基板が露出した開口部の透過光との位相の差
(位相差)は、マスク内で均一ではなく、レジストに転
写するパターンの状態に応じて異なる構成である。
形成部の透過光と透明基板が露出した開口部の透過光と
の位相の差が、光近接効果が発生しない孤立パターン領
域では、光近接効果を起因としてパターンの疎密により
生じるレジスト寸法差をなくし得るように、光近接効果
が発生する密集パターン領域とは異なる値に設定された
構成(本発明の第2のハーフトーンマスク)とすること
で、既に説明したように、光強度を落として露光時間を
長くすることなく、光近接効果の影響でパターンの疎密
によりレジスト寸法差が生じる不具合を解消することが
できる。
記課題を解決するために、透明基板上に、透過光の位相
をシフトさせることで露光光の光強度分布を急峻にする
ハーフトーン膜が選択的に設けられたハーフトーンマス
クにおいて、光近接効果が発生しない孤立パターン領域
における上記ハーフトーン膜の膜厚が、光近接効果を起
因としてパターンの疎密により生じるレジスト寸法差を
なくし得るように、光近接効果が発生する密集パターン
領域における該膜厚とは異なる値に設定されていること
を特徴としている。
透明基板が露出した開口部の透過光との位相の差を、光
近接効果が発生しない孤立パターン領域において、光近
接効果を起因としてパターンの疎密により生じるレジス
ト寸法差をなくし得るように、光近接効果が発生する密
集パターン領域とは異なる値に設定するための具体的構
成を提案するものである。
が露出した開口部の透過光の位相の差は、ハーフトーン
膜形成部の透過光の位相を変化させても、また、開口部
の透過光の位相を変化させても変えることができ、これ
によれば、光近接効果が発生しない孤立パターン領域に
おける上記ハーフトーン膜の膜厚が、光近接効果を起因
としてパターンの疎密により生じるレジスト寸法差をな
くし得るように、光近接効果が発生する密集パターン領
域における該膜厚とは異なる値に設定されている。
を落として露光時間を長くすることなく、光近接効果の
影響でパターンの疎密によりレジスト寸法差が生じる不
具合を解消することができるハーフトーンマスクを容易
に実現することができる。
いては、上記ハーフトーン膜上であって、該ハーフトー
ン膜の位相をシフトさせる機能を阻害しない領域に、遮
光膜が設けられた構成とするこがより好ましい。
ーン領域と密集パターン領域とで変えると、孤立パター
ン領域と密集パターン領域との境界に段差が生じ、レジ
ストに膜厚変化の影響を及ぼす恐れがあるためである。
このようにハーフトーン膜の上に遮光膜が設けられてい
るので、該影響が及ぶことを回避することができる。
記課題を解決するために、透明基板上に、透過光の位相
をシフトさせることで露光光の光強度分布を急峻にする
ハーフトーン膜が選択的に設けられたハーフトーンマス
クにおいて、光近接効果が発生しない孤立パターン領域
における透明基板が露出した部分の厚みが、光近接効果
を起因としてパターンの疎密により生じるレジスト寸法
差をなくし得るように、光近接効果が発生する密集パタ
ーン領域の該露出部分の厚みとは異なる値に設定されて
いることを特徴としている。
透明基板が露出した開口部の透過光との位相の差を、光
近接効果が発生しない孤立パターン領域において、光近
接効果を起因としてパターンの疎密により生じるレジス
ト寸法差をなくし得るように、光近接効果が発生する密
集パターン領域とは異なる値に設定するための具体的構
成を提案するものである。
が露出した開口部の透過光の位相の差は、ハーフトーン
膜形成部の透過光の位相を変化させても、また、開口部
の透過光の位相を変化させても変えることができ、これ
によれば、光近接効果が発生しない孤立パターン領域に
おける透明基板が露出した部分の厚みが、光近接効果を
起因としてパターンの疎密により生じるレジスト寸法差
をなくし得るように、光近接効果が発生する密集パター
ン領域の該露出部分の厚みとは異なる値に設定されてい
る。
を落として露光時間を長くすることなく、光近接効果の
影響でパターンの疎密によりレジスト寸法差が生じる不
具合を解消することができるハーフトーンマスクを容易
に実現することができる。
フトーンマスクにおいては、上記ハーフトーン膜がモリ
ブデンシリサイド、又はジルコンシリサイド、又はタン
タルシリサイドである構成とすることが好ましい。
ド、タンタルシリサイドは、現在適用される露光光の波
長において、レジストへパターンを転写するときに、サ
イドローブが発生せず、また、位相シフト効果が最大で
ある透過率を有しており、ハーフトーン膜の材質として
好ましい。
を解決するために、上記した本発明の第1〜第4のハー
フトーンマスクを用いて、回路基板のレイアウトをレジ
ストに転写する工程を含むことを特徴としている。
1〜第4のハーフトーンマスクを使用することで、光強
度を落として露光時間を長くすることなく、光近接効果
の影響でパターンの疎密によりレジスト寸法差が生じる
不具合を解消することができるので、このようなハーフ
トーンマスクを用いて回路基板を製造することで、性能
の優れたデバイスを得ることができ、また、解像パター
ンの微細化を図り、半導体パターンのさらなる高集積化
を図ることができる。
は、上記課題を解決するために、透明基板上に、第1の
膜厚を有するハーフトーン膜と遮光膜とが順に成膜され
たブランクマスクにレジストを塗布する第1工程と、上
記第1工程で塗布されレジストを露光と現像とにより、
遮光膜を露出させる領域は厚膜に、ハーフトーン膜を露
出させる領域は薄膜に、透明基板を露出させる領域は無
レジストにそれぞれわけてパターニングする第2工程
と、上記第2工程で露出した遮光膜、及びその下のハー
フトーン膜をエッチングして全て除去する第3工程と、
上記第3工程後、上記第2工程でパターニングされた薄
膜領域のレジストをアッシング除去し、該薄膜領域下に
位置していた遮光膜をエッチングして全て除去する第4
工程と、上記第4工程後、残存するレジストを一旦全て
剥離し、再びレジストを塗布する第5工程と、上記第5
工程にて塗布されたレジストを露光と現像とにより、光
近接効果の発生する密集パターン領域は無レジストにな
るようにパターニングする第6工程と、上記第6工程に
て露出したハーフトーン膜を、第2の膜厚となるように
エッチングする第7工程と、上記第7行工程後、残存す
るレジストを剥離する第8工程とを有し、上記第1の膜
厚は、該膜厚のハーフトーン膜形成部を透過した光が、
透明基板が露出した開口部を透過した光に対し、密集パ
ターン領域とのレジスト寸法差をなくし得る位相差を持
つ膜厚であり、上記第2の膜厚は、該膜厚のハーフトー
ン膜形成部を透過した光が、透明基板が露出した開口部
を透過した光に対し、約180度の位相差を持つ膜厚で
あることを特徴としている。
製することで、上記した本発明の第3のハーフトーンマ
スクを容易に得ることができる。
は、上記課題を解決するために、第1の厚みを有する透
明基板上に所定の膜厚を有するハーフトーン膜を成膜し
たブランクマスクにレジストを塗布するA工程と、上記
A工程で塗布されたレジストを露光と現像とにより、透
明基板を露出させる領域は無レジストになるようにパタ
ーニングするB工程と、上記B工程にて露出したハーフ
トーン膜をエッチングして全て除去するC工程と、上記
C工程後、残存するレジストを一旦全て剥離し、再びレ
ジストを塗布するD工程と、上記D工程にて塗布された
レジストを露光と現像とにより、光近接効果の発生しな
い孤立パターン領域が無レジストになるようにパターニ
ングするE工程と、上記E工程にて露出した透明基板
を、第2の厚みとなるように堀り込むF工程と、上記F
工程後、残存するレジストを剥離するG工程とを有し、
上記第1の厚みが、該厚みの透明基板が露出した開口部
を透過した光が、ハーフトーン膜形成部を透過した光に
対し、約180度の位相差を持つ厚みであり、上記第2
の厚みが、該厚みの透明基板が露出した開口部を透過し
た光が、ハーフトーン膜形成部を透過した光に対し、密
集パターン領域とのレジスト寸法差をなくし得る位相差
を持つ厚みであることを特徴としている。
製することで、上記した本発明の第4のハーフトーンマ
スクを容易に得ることができる。
光膜、ハーフトーン膜、透明基板からなるマスクにおい
て、光近接効果が発生する密集パターン領域と光近接効
果が発生しない孤立パターン領域とでは、ハーフトーン
膜の膜厚が違っていることを特徴とすることもでき、ま
た、これにおいて、ハーフトーン膜がモリブデンシリサ
イドやジルコンシリサイド、又はタンタルシリサイドで
あることを特徴とすることもでき、さらには、これらに
おいて、ハーフトーン膜と透明基板との位相差が密集パ
ターン領域では180±10度であり、孤立パターン領
域での位相差は密集パターン領域の位相差に対して±9
0度であることを特徴とすることもできる。
ーフトーン膜、透明基板からなるマスクにおいて、光近
接効果が発生する密集パターン領域と光近接効果が発生
しない孤立パターン領域とでは、透明基板の膜厚が違っ
ていることを特徴とすることもでき、また、これにおい
て、ハーフトーン膜がモリブデンシリサイド、ジルコン
シリサイド、又はタンタルシリサイドであることを特徴
とすることもでき、さらには、これらにおいて、ハーフ
トーン膜と透明基板との位相差が密集パターン領域では
180±10度であり、孤立パターン領域での位相差は
密集パターン領域の位相差に対して±90度であること
を特徴とすることもできる。
方法としては、透明基板上にハーフトーン膜、遮光膜の
順で成膜したブランクマスクにEB(電子ビーム)描画
用レジストを塗布する工程と、EB描画と現像によりレ
ジスト厚膜領域とレジスト薄膜領域と無レジスト領域の
3領域にわけてレジストをパターニングする工程と、無
レジスト領域の遮光膜をエッチングし、露出したハーフ
トーン膜をエッチングする工程と、上記レジスト薄膜領
域のレジストをアッシング除去し、レジスト薄膜領域下
に位置していた又は露出した遮光膜をエッチングし、レ
ジストを剥離する工程と、EB描画用レジストを塗布す
る工程と、EB描画と現像によりレジストをパターニン
グする工程と、露出したハーフトーン膜を位相差180
度となるようにエッチングし、レジスト剥離する工程と
を有することを特徴としてもよい。
造方法としては、透明基板上にハーフトーン膜を成膜し
たブランクマスクにEB描画用レジストを塗布する工程
と、EB描画と現像によりレジストをパターニングする
工程と、露出したハーフトーン膜をエッチングする工程
と、EB描画用レジストを剥離する工程と、さらに、E
B描画用レジストを塗布する工程と、EB描画と現像に
よりレジストをパターニングする工程と、位相シフタに
隣接する孤立パターン領域の透明基板を掘り込む工程
と、EB描画用レジストを剥離する工程とを有すること
を特徴としてもよい。
パターンを転写するにあたり、透過光の位相をシフトさ
せることで露光光の光強度分布を急峻にする機能を備え
たハーフトーンマスクを使用し、該ハーフトーンマスク
による上記光強度分布の急峻性を、光近接効果が発生し
ない孤立パターン領域において光近接効果が発生する密
集パターン領域より弱めることで、光近接効果を起因と
してパターンの疎密により生じるレジスト寸法差をなく
するものである。
した光と透明基板が露出した開口部を透過した光との位
相の差(位相差)を、光近接効果が発生しない孤立パタ
ーン領域において、光近接効果が発生する密集パターン
領域とは異なる、光近接効果を起因としてパターンの疎
密により生じるレジスト寸法差をなくし得る値に設定し
たハーフトーンマスクを使用して露光する。
ば、ハーフトーン膜の膜厚を変える方法、透明基板の露
出部分の基板厚を変える方法等がある。以下、これらの
場合を実施の形態1,2に分けて説明する。
係る実施の一形態のハーフトーンマスクの断面及び上面
を示すものであって、同図(b)は、このハーフトーン
マスクを用いてレジストの露光を行った場合の、露光光
の光強度分布の状態、及びレジストに形成されるコンタ
クトホールのサイズを示している。
ハーフトーンマスクは、透明基板1上に選択的にハーフ
トーン膜2が設けられると共に、該ハーフトーン膜2の
上に遮光膜3が形成された3層構造を有する。
的に密である密集パターン領域と、相対的に疎である孤
立パターン領域とで、その厚みが変化されており、密集
パターン領域におけるハーフトーン膜2は膜厚D1に、
孤立パターン領域におけるハーフトーン膜2は膜厚D2
に形成されている。
ーン膜2の形成部を透過した光と透明基板1が露出して
開口部6を透過した光とが、従来どおりの180度の位
相差を持つ値に設定されている。
フトーン膜2を透過した光が、開口部6を透過した光に
対して180度の位相差を有するとき、ハーフトーンマ
スクを透過した光である露光光の光強度分布が最も急峻
になり、レジストパターンの解像度を上げることができ
る。なお、最も効果的であるのは、位相が正反対となる
位相差180度のときであるが、180±10度の範囲
であればよい。
ーン膜2を透過した光と開口部6を透過した光の位相差
が、光近接効果が発生する密集パターン領域と孤立パタ
ーン領域とのレジスト寸法差をなくし得る位相差を持つ
値に設定されている。
とは、数値的に表せば、(180+α)度(α=−90
〜+90,α≠0)となる。この膜厚D1の部分を透過
した光の位相差180度からの変化量α度が、ハーフト
ーン膜2の膜厚の違いで生じるものである。
るパターンのホールサイズとの関係を示す。なお、この
図3は、後述する実施例のハーフトーンマスクにおける
αとホールサイズとの関係である。これより分かるよう
に、ホールサイズはα(絶対値)に比例し、αが大きく
なる程、ホールサイズが大きくなる。つまり、αが大き
くなる程、光強度分布が広がる。
接効果が発生したことで、密集パターン領域の転写パタ
ーンが孤立パターン領域の転写パターンよりも大きくな
った寸法変化に見合う値に設定して、孤立パターン領域
の露光パターンの寸法も、光近接効果による寸法変化に
合わせて意図的に変化させようというものである。
膜2の材料の屈折率をnとすると、上記したハーフトー
ン膜2の膜厚D1,D2はそれぞれ、 D1=λ/2(n−1) D2=λ(1+α/180)/2(n−1) となる。
膜2における孤立パターン領域の膜厚D2は、上記の位
相差180度からの変化量αに依存することから、該変
化量αとして、密集パターン領域と孤立パターン領域と
の間に生じるレジスト寸法差を補正し得る値を実験す
る、或いはシミュレートする等して求め、この選択した
α+180度の位相差を持つ値に設定されている。
パターン領域と密集パターン領域とで変えると、孤立パ
ターン領域と密集パターン領域との境界に段差が生じ、
レジストに膜厚変化の影響を及ぼす恐れがある。本実施
の形態のハーフトーンマスクにおいては、上記のように
ハーフトーン膜2の上に遮光膜3が設けられているの
で、該影響が及ぶことを回避することができる。該遮光
膜3は、ハーフトーン膜2の位相をシフトさせる機能を
阻害しない領域に形成されている。
光の波長において、透過率の高いものでなければならな
い。例えば、露光光の波長200nm以上において、9
0%以上の透過率を有する合成石英ガラスは有効であ
る。
る露光光の波長において、フォトレジスト転写時にサイ
ドローブパターンが発生せず、かつ、位相シフト効果が
最大である透過率、例えば、ArF光においては5〜6
%を有するものでなければならない。ハーフトーン膜2
の材料としては、モリブデンシリサイド(MoSi)や
ジルコンシリサイド(ZrSi)、タンタルシリサイド
(TaSi)が有効である。
の波長において、透過率の小さいものでなければならな
い。例えば、ArF光においては、透過率が0.5%以
下であるクロム(Cr)が有効である。
クを用いて、露光装置でフォトレジストへマスクパター
ンを露光すると、光近接効果を起因とする密集パターン
領域と孤立パターン領域との間で生じる転写パターンの
寸法差をなくすることができる。
うに、従来構成のハーフトーンマスクを用いて露光する
と、ホールサイズがC>Aとなってしまうが、本実施の
形態のハーフトーンマスクを用いて露光すると、図1
(a)(b)に示すように、孤立パターン領域における光
強度分布が密集パターン領域における光強度分布と揃う
ように補正され、ホールサイズがC=Bとなり、パター
ンの疎密による転写パターンの寸法差をなくすることが
できる。なお、参照符号5は、レジスト4に形成された
ホールである。
ーンマスクの一製造方法を説明する。
等によりハーフトーン膜2を上記の膜厚D2にて成膜
し、さらに、その上に遮光膜3を成膜し、ブランクマス
クを作製する。続いて、該ブランクマスクの上にレジス
ト(EB(Electron Beam)レジスト)4を塗布する(第
1工程)。レジスト4としては、ハーフトーン膜2及び
遮光膜3をエッチングする際に、エッチング耐性の優れ
たものでなければならない。
した後、現像して、レジスト4を、レジスト厚膜領域と
レジスト薄膜領域と無レジスト領域の3領域に分けてパ
ターニングする(同図(a)(b)参照:第2工程)。
出させる領域は未描画である。また、ハーフトーン膜2
を露出させる領域は1回描画である。この1回描画時の
電子ビームの電荷量は、1回描画で残るレジスト薄膜領
域の膜厚が、遮光膜3及びハーフトーン膜2のエッチン
グ時(同図(c)参照)にレジストピンホールが発生し
ない膜厚以上であり、かつ、レジスト厚膜領域とレジス
ト薄膜領域との間に必要とされるだけの段差が形成され
るように設定される。ここで言う必要とされる段差と
は、後述するアッシング工程(同図(d)参照)で、レ
ジスト薄膜領域を除去した後にレジスト厚膜領域に残る
膜厚が、後述する遮光膜3のエッチング時(同図(e)
参照)にピンポールが発生しない膜厚以上を有すること
のできる段差である。但し、ここでレジスト薄膜領域の
厚さを必要以上に厚くすると、アッシング工程(同図
(d)参照)が長くなるので好ましくない。透明基板1
を露出させる領域(開口部6となる領域)は、2回描画
であり、上記した1回描画に加えて、レジストを完全に
除去できる必要電荷量を設定し、再度電子ビームを照射
する。
てポジレジストを適用した場合、電子ビームが2回照射
された領域のレジストは、現像液に溶解して無レジスト
領域となり、遮光膜3が露出する。電子ビームが照射さ
れなかった未照射領域のレジストは、現像液に溶解しな
いので、レジストパターンがそのままの厚みで残存し、
レジスト厚膜領域となる。電子ビームの照射が1回だけ
の領域は、レジストの膜厚が薄くなり、レジスト薄膜領
域となる。
光膜3、及び該遮光膜3の下のハーフトーン膜2をエッ
チングして全て除去する(同図(c)参照:第3工
程)。
ッチングしてハーフトーン膜2を露出させる。遮光膜3
のエッチング工程において、ドライエッチングは、平行
平板型反応性イオンエッチング(RIE)法を適用す
る。遮光膜3がクロム膜の場合、エッチングガスは、C
Cl4 (テトラクロロメタン)とO2 (酸素)、あるい
は、CH2 Cl2 (ジクロロメタン)とO2 (酸素)
を、流量比1:3に制御して適用する。エッチングの
際、ハーフトーン膜2の材料であるモリブデンシリサイ
ド(MoSi)やジルコンシリサイド(ZrSi)、タ
ンタルシリサイド(TaSi)とのエッチング選択比は
十分でなければならない。上記2種類のエッチングガス
のうち、CH2 Cl2 (ジクロロメタン)とO2 (酸
素)の方が選択比は大きい。また、ここでレジスト4
は、エッチングに対する保護膜として働き、レジストに
覆われていない領域の遮光膜3のみが除去され、ハーフ
トーン膜2が部分的に露出する。クロム膜のドライエッ
チングに塩素系ガスを適用した場合、レジスト4のドラ
イエッチング耐性は十分である。
エッチングする。ハーフトーン膜2のエッチング工程に
おいて、ドライエッチングは、平行平板型反応性イオン
エッチング(RIE)法を適用する。ハーフトーン膜2
がモリブデンシリサイド(MoSi)の場合、エッチン
グガスは、CF4 (テトラフルオロメタン)とO2 (酸
素)を流量比20:1に制御して適用する。エッチング
の際、透明基板1の材料である合成石英ガラスとの選択
比は十分でなければならない。また、ここでもレジスト
4は、エッチングに対する保護膜として働き、レジスト
に覆われていない領域のハーフトーン膜2のみが除去さ
れ、透明基板1が部分的に露出する。モリブデンシリサ
イド(MoSi)膜のドライエッチングにテトラフルオ
ロメタンガスを適用した場合、EBレジスト4のドライ
エッチング耐性は十分である。
膜2とのエッチングが終了すると、次に、残存するレジ
スト薄膜領域のレジスト4をアッシング除去し、下地の
遮光膜3を露出させ、露出した遮光膜3をドライエッチ
ングして全て除去する(同図(d)(e)参照:第4工
程)。
ガスO2 (酸素)は、流量100sccmに制御して適
用する。また、遮光膜3のドライエッチングについて
は、遮光膜3がクロム膜の場合、エッチングガスは、C
Cl4 (テトラクロロメタン)とO2 (酸素)、あるい
は、CH2 Cl2 (ジクロロメタン)とO2 (酸素)を
流量比1:3に制御して適用する。エッチングの際、レ
ジスト4とのエッチング選択比は十分でなければならな
い。
し、その後、レジスト4を再度全面に塗布する(同図
(f)(g)参照:第5工程)。ここで塗布されるレジス
ト4としては、ハーフトーン膜2をエッチングする際
に、エッチング耐性の優れたものでなければならない。
ン領域のみにレジストが残り、密集パターン領域は無レ
ジスト領域となるようにパターニングする(同図(g)
(h)参照:第6工程)。
領域は未描画である。一方、密集パターン領域は、レジ
ストを完全に除去できる必要電荷量を設定し、電子ビー
ムを照射する。
ジレジストを適用した場合、電子ビームが照射された密
集パターン領域は、現像液に溶解し、ハーフトーン膜2
が露出する。電子ビームが照射されない領域、つまり孤
立パターン領域は、現像液に溶解しないのでレジストが
残存する。
厚D1となるように、ドライエッチングする(同図
(i)参照:第7工程)。なお、ここでハーフトーン膜
2をエッチングする際の条件等は、上述した遮光膜・ハ
ーフトーン膜エッチング工程(同図(c)参照)で述べ
たハーフトーン膜2のエッチングと同じである。
る(同図(j)参照:第8工程)。これにて、図1
(a)に示した、本実施の形態のハーフトーンマスクを
得ることができる。
規のハーフトーンマスクにおける、孤立パターン領域
の、位相差180度からの変化量αとホールサイズとの
関係を示したものである。
において、孤立パターン領域におけるハーフトーン膜2
の透過光と開口部6の透過光の位相差φ=(180+
α)degを、187(つまりα=7)度に設定した場
合の、ホールサイズのピッチサイズ依存性を示す。
ンマスクを用いた場合、従来構成のハーフトーンマスク
では、ホールサイズのばらつきが12nm(図9参照)
であったのに対して、ホールサイズのばらつきが6nm
になり、ほぼ1/2に小さくすることができた。
係る他の実施の形態のハーフトーンマスクの断面及び上
面を示すものであって、同図(b)は、このハーフトー
ンマスクを用いてレジストの露光を行った場合の、露光
光の光強度分布の状態、及びレジストに形成されるコン
タクトホールのサイズを示している。
に示した構成要素と同一の機能を有する構成要素につい
ては、同一の符号を付し、その説明を省略する。
ハーフトーンマスクは、透明基板1上に選択的に設けら
れたハーフトーン膜2の膜厚は、孤立パターン領域も密
集パターン領域も同じとし、孤立パターン領域における
開口部6の透明基板1を堀り込むことで、ハーフトーン
膜2を透過した光と開口部6を透過した光の位相差を、
密集パターン領域と孤立パターン領域とで異ならせたも
のである。
の透明基板1を透過した光と、膜厚D1のハーフトーン
膜2を透過した光とが、約180度の位相差を持つ値で
ある。これに対し、透明基板1における堀り込まれた部
分の厚みは、該厚みの透明基板1を透過した光と、膜厚
D1のハーフトーン膜2を透過した光とが、(180+
α)度の位相差を持つ値であ。この(180+α)度の
位相差が、孤立パターン領域と密集パターン領域との間
でパターンの疎密により生じるレジスト寸法差をなくし
得る値に設定されている。
を補正できる位相差180度からの変化量をα、露光光
の波長をλ、透明基板1の材料の屈折率をn’とする
と、透明基板1のエッチング深さD3は、 D3=λ(α/180)/2(n’一1) となる。
クを用いて、露光装置でフォトレジストへマスクパター
ンを露光すると、光近接効果を起因とする密集パターン
領域と孤立パターン領域との間で生じる転写パターンの
寸法差をなくすることができる。
うに、従来構成のハーフトーンマスクを用いて露光する
と、ホールサイズがC>Aとなってしまうが、本実施の
形態のハーフトーンマスクを用いて露光すると、図5
(a)(b)に示すように、孤立パターン領域における光
強度分布が密集パターン領域における光強度分布と揃う
ように補正され、ホールサイズがC=Bとなり、パター
ンの疎密による転写パターンの寸法差をなくすることが
できる。
ーンマスクの一製造方法を説明する。
等によりハーフトーン膜2を上記の膜厚D1にて成膜し
てブランクマスクを作製する。続いて、該ブランクマス
クの上にレジスト(EBレジスト)4を塗布する(A工
程)。レジスト4としては、ハーフトーン膜2及び遮光
膜3をエッチングする際に、エッチング耐性の優れたも
のでなければならない。
した後、現像して、レジスト4をパターニングする(同
図(a)(b)参照:B工程)。
膜2を露出させる領域は未描画である。また、透明基板
1を露出させる領域(開口部6となる領域)は、レジス
トを完全に除去できる必要電荷量を設定し、電子ビーム
を照射する。
てポジレジストを適用した場合、電子ビームが照射され
た領域のレジストは、現像液に溶解して無レジスト領域
となり、ハーフトーン膜2が露出する。電子ビームが照
射されなかった未照射領域のレジストは、現像液に溶解
しないので、レジストパターンがそのままの厚みで残存
する。
ハーフトーン膜2をエッチングして全て除去する(同図
(c)参照:C工程)。
オンエッチング(RIE)法を適用する。ハーフトーン
膜2がモリブデンシリサイド(MoSi)の場合、エッ
チングガスは、CF4 (テトラフルオロメタン)とO2
(酸素)を流量比20:1に制御して適用する。エッチ
ングの際、透明基板1の材料である合成石英ガラスとの
選択比は十分でなければならない。また、ここでレジス
ト4は、エッチングに対する保護膜として働き、レジス
トに覆われていない領域のハーフトーン膜2のみが除去
され、透明基板1が部分的に露出する。モリブデンシリ
サイド(MoSi)膜のドライエッチングにテトラフル
オロメタンガスを適用した場合、EBレジスト4のドラ
イエッチング耐性は十分である。
ると、次に、残存するレジスト薄膜領域のレジスト4を
一旦全て剥離し、その後、レジスト4を再度全面に塗布
する(同図(d)(e)参照:D工程)。ここで塗布され
るレジスト4としては、ハーフトーン膜2をエッチング
する際に、エッチング耐性の優れたものでなければなら
ない。
パターニングする(同図(e)(f)参照:E工程)。
領域で、かつ、透明基板1が露出する開口部6となる領
域は、レジストを完全に除去できる必要電荷量を設定
し、電子ビームを照射する。また、それ以外の領域につ
いては未描画である。
ジレジストを適用した場合、電子ビームが照射された領
域は、現像液に溶解し、透明基板1が露出する。電子ビ
ームが照射されない領域は、現像液に溶解しないのでレ
ジストが残存する。
堀り込むよいうに、ドライエッチングする(同図(g)
参照:F工程)。
オンエッチング(RIE)法を適用する。透明基板1が
合成石英ガラスの場合、エッチングガスは、CF4 (テ
トラフルオロメタン)とO2 (酸素)を流量比2:1に
制御して適用する。そして、高エッチングレートを得る
ために、40W以下の低RFパワー、5.0Pa以下の
高真空度を適用する。ここで、レジスト4は、エッチン
グに対する保護膜として働き、レジスト4に覆われてい
ない開口部6の領域の透明基板1が掘り込まれる。合成
石英ガラスのドライエッチングにCF4 を適用した場
合、レジスト4のドライエッチング耐性は十分である。
る(同図(h)参照:G工程)。これにて、図5(a)
に示した、本実施の形態のハーフトーンマスクを得るこ
とができる。
方法は、以上のように、レジストに疎密のあるパターン
を転写するにあたり、透過光の位相をシフトさせること
で露光光の光強度分布を急峻にする機能を備えたハーフ
トーンマスクを使用し、該ハーフトーンマスクによる上
記光強度分布の急峻性を、光近接効果が発生しない孤立
パターン領域において光近接効果が発生する密集パター
ン領域より弱めることで、光近接効果を起因としてパタ
ーンの疎密により生じるレジスト寸法差をなくすること
を特徴としている。
ーンが広がってしまう現象自体は回避できないものの、
光強度を落として露光時間を長くすることなく、光近接
効果の影響でパターンの疎密によりレジスト寸法差が生
じる不具合を解消することができるという効果を奏す
る。
と本発明のこの技術を組み合わせることで、光近接効果
による転写したパターンの広がりを抑えると共に、か
つ、パターンの疎密によるレジスト寸法差も抑えること
ができるので、光近接効果を起因とした種々の問題を効
果的に解決することができるという効果も奏する。
上のように、透明基板上に、透過光の位相をシフトさせ
ることで露光光の光強度分布を急峻にするハーフトーン
膜が選択的に設けられたハーフトーンマスクにおいて、
上記ハーフトーン膜形成部の透過光と透明基板が露出し
た開口部の透過光との位相の差が、レジストに転写する
パターンの状態に応じて異なることを特徴としている。
過光と透明基板が露出した開口部の透過光の位相差は、
マスク内で均一ではなく、転写するパターンの状態に応
じて異なる構成である。
フトーンマスクのように、上記ハーフトーン膜形成部の
透過光と透明基板が露出した開口部の透過光との位相の
差が、光近接効果が発生しない孤立パターン領域では、
光近接効果を起因としてパターンの疎密により生じるレ
ジスト寸法差をなくし得るように、光近接効果が発生す
る密集パターン領域とは異なる値に設定された構成とす
ることで、既に説明したように、光強度を落として露光
時間を長くすることなく、光近接効果の影響でパターン
の疎密によりレジスト寸法差が生じる不具合を解消する
ことができるという効果を奏する。
上のように、透明基板上に、透過光の位相をシフトさせ
ることで露光光の光強度分布を急峻にするハーフトーン
膜が選択的に設けられたハーフトーンマスクにおいて、
光近接効果が発生しない孤立パターン領域における上記
ハーフトーン膜の膜厚が、光近接効果を起因としてパタ
ーンの疎密により生じるレジスト寸法差をなくし得るよ
うに、光近接効果が発生する密集パターン領域における
該膜厚とは異なる値に設定されていることを特徴として
いる。
を落として露光時間を長くすることなく、光近接効果の
影響でパターンの疎密によりレジスト寸法差が生じる不
具合を解消することができるハーフトーンマスクを容易
に実現することができるという効果を奏する。
いては、上記ハーフトーン膜上であって、該ハーフトー
ン膜の位相をシフトさせる機能を阻害しない領域に、遮
光膜が設けられた構成とするこがより好ましい。
ーン領域との境界に発生するハーフトーン膜の膜厚の段
差にて、レジストに膜厚変化の影響が及ぶことを回避す
ることができるという効果を奏する。
上のように、透明基板上に、透過光の位相をシフトさせ
ることで露光光の光強度分布を急峻にするハーフトーン
膜が選択的に設けられたハーフトーンマスクにおいて、
光近接効果が発生しない孤立パターン領域における透明
基板が露出した部分の厚みが、光近接効果を起因として
パターンの疎密により生じるレジスト寸法差をなくし得
るように、光近接効果が発生する密集パターン領域の該
露出部分の厚みとは異なる値に設定されていることを特
徴としている。
を落として露光時間を長くすることなく、光近接効果の
影響でパターンの疎密によりレジスト寸法差が生じる不
具合を解消することができるハーフトーンマスクを容易
に実現することができるという効果を奏する。
フトーンマスクにおいては、上記ハーフトーン膜がモリ
ブデンシリサイド、ジルコンシリサイド、又はタンタル
シリサイドである構成とすることが好ましい。
うに、上記した本発明の第1〜第4のハーフトーンマス
クを用いて、回路基板のレイアウトをレジストに転写す
る工程を含むことを特徴としている。
1〜第4のハーフトーンマスクを使用することで、光強
度を落として露光時間を長くすることなく、光近接効果
の影響でパターンの疎密によりレジスト寸法差が生じる
不具合を解消することができるので、このようなハーフ
トーンマスクを用いて回路基板を製造することで、性能
の優れたデバイスを得ることができ、また、解像パター
ンの微細化を図り、半導体パターンのさらなる高集積化
を図ることができるという効果を奏する。
は、以上のように、透明基板上に、第1の膜厚を有する
ハーフトーン膜と遮光膜とが順に成膜されたブランクマ
スクにレジストを塗布する第1工程と、上記第1工程で
塗布されレジストを露光と現像とにより、遮光膜を露出
させる領域は厚膜に、ハーフトーン膜を露出させる領域
は薄膜に、透明基板を露出させる領域は無レジストにそ
れぞれわけてパターニングする第2工程と、上記第2工
程で露出した遮光膜、及びその下のハーフトーン膜をエ
ッチングして全て除去する第3工程と、上記第3工程
後、上記第2工程でパターニングされた薄膜領域のレジ
ストをアッシング除去し、該薄膜領域下に位置していた
遮光膜をエッチングして全て除去する第4工程と、上記
第4工程後、残存するレジストを一旦全て剥離し、再び
レジストを塗布する第5工程と、上記第5工程にて塗布
されたレジストを露光と現像とにより、光近接効果の発
生する密集パターン領域は無レジストになるようにパタ
ーニングする第6工程と、上記第6工程にて露出したハ
ーフトーン膜を、第2の膜厚となるようにエッチングす
る第7工程と、上記第7行工程後、残存するレジストを
剥離する第8工程とを有し、上記第1の膜厚は、該膜厚
のハーフトーン膜形成部を透過した光が、透明基板が露
出した開口部を透過した光に対し、密集パターン領域と
のレジスト寸法差をなくし得る位相差を持つ膜厚であ
り、上記第2の膜厚は、該膜厚のハーフトーン膜形成部
を透過した光が、透明基板が露出した開口部を透過した
光に対し、約180度の位相差を持つ膜厚であることを
特徴としている。
製することで、上記した本発明の第3のハーフトーンマ
スクを容易に得ることができるという効果を奏する。
は、上記課題を解決するために、第1の厚みを有する透
明基板上に所定の膜厚を有するハーフトーン膜を成膜し
たブランクマスクにレジストを塗布するA工程と、上記
A工程で塗布されたレジストを露光と現像とにより、透
明基板を露出させる領域は無レジストになるようにパタ
ーニングするB工程と、上記B工程にて露出したハーフ
トーン膜をエッチングして全て除去するC工程と、上記
C工程後、残存するレジストを一旦全て剥離し、再びレ
ジストを塗布するD工程と、上記D工程にて塗布された
レジストを露光と現像とにより、光近接効果の発生しな
い孤立パターン領域が無レジストになるようにパターニ
ングするE工程と、上記E工程にて露出した透明基板
を、第2の厚みとなるように堀り込むF工程と、上記F
工程後、残存するレジストを剥離するG工程とを有し、
上記第1の厚みが、該厚みの透明基板が露出した開口部
を透過した光が、ハーフトーン膜形成部を透過した光に
対し、約180度の位相差を持つ厚みであり、上記第2
の厚みが、該厚みの透明基板が露出した開口部を透過し
た光が、ハーフトーン膜形成部を透過した光に対し、密
集パターン領域とのレジスト寸法差をなくし得る位相差
を持つ厚みであることを特徴としている。
製することで、上記した本発明の第4のハーフトーンマ
スクを容易に得ることができるという効果を奏する。
説明図であって、(a)はマスク断面図とマスク上面図
を示すもので、(b)は該ハーフトーンマスクを透過し
た露光光の光強度分布とレジストへの転写結果とを示す
ものである。
クを製造する一製造工程における各工程を示すマスク断
面図である。
施例のハーフトーンマスクにおける、ホールパターンサ
イズと孤立パターン領域の位相差との関係を示すグラフ
である。
施例のハーフトーンマスクにおける、孤立パターン領域
の位相差(180+α)度を187度に設定した場合の
ホールパターンサイズのピッチサイズ依存性を示すグラ
フである。
示す説明図であって、(a)はマスク断面図とマスク上
面図を示すもので、(b)は該ハーフトーンマスクを透
過した露光光の光強度分布とレジストへの転写結果とを
示すものである。
クを製造する一製造工程における各工程を示すマスク断
面図である。
と、クロム膜を備えたクロムマスクとの、マスク透過光
の光強度分布の違いを説明するものであって、(a)は
クロムマスク、(b)はハーフトーンマスクである。
であって、(a)はマスク断面図とマスク上面図を示す
もので、(b)は該ハーフトーンマスクを透過した露光
光の光強度分布とレジストへの転写結果とを示すもので
ある。
イズのピッチサイズ依存性を示すグラフである。
存性の測定に用いたハーフトーンマスク上面図である。
の光強度分布のピッチサイズ依存性を示す説明図であ
る。
Claims (10)
- 【請求項1】レジストに疎密のあるパターンを転写する
にあたり、透過光の位相をシフトさせることで露光光の
光強度分布を急峻にする機能を備えたハーフトーンマス
クを使用し、該ハーフトーンマスクによる上記光強度分
布の急峻性を、光近接効果が発生しない孤立パターン領
域において光近接効果が発生する密集パターン領域より
弱めることで、光近接効果を起因としてパターンの疎密
により生じるレジスト寸法差をなくすることを特徴とす
るマスクを用いたパターンの転写方法。 - 【請求項2】透明基板上に、透過光の位相をシフトさせ
ることで露光光の光強度分布を急峻にするハーフトーン
膜が選択的に設けられたハーフトーンマスクにおいて、
上記ハーフトーン膜形成部の透過光と透明基板が露出し
た開口部の透過光との位相の差が、レジストに転写する
パターンの状態に応じて異なることを特徴とするハーフ
トーンマスク。 - 【請求項3】透明基板上に、透過光の位相をシフトさせ
ることで露光光の光強度分布を急峻にするハーフトーン
膜が選択的に設けられたハーフトーンマスクにおいて、 上記ハーフトーン膜形成部の透過光と透明基板が露出し
た開口部の透過光との位相の差が、光近接効果が発生し
ない孤立パターン領域では、光近接効果を起因としてパ
ターンの疎密により生じるレジスト寸法差をなくし得る
ように、光近接効果が発生する密集パターン領域とは異
なる値に設定されていることを特徴とするハーフトーン
マスク。 - 【請求項4】透明基板上に、透過光の位相をシフトさせ
ることで露光光の光強度分布を急峻にするハーフトーン
膜が選択的に設けられたハーフトーンマスクにおいて、 光近接効果が発生しない孤立パターン領域における上記
ハーフトーン膜の膜厚が、光近接効果を起因としてパタ
ーンの疎密により生じるレジスト寸法差をなくし得るよ
うに、光近接効果が発生する密集パターン領域における
該膜厚とは異なる値に設定されていることを特徴とする
ハーフトーンマスク。 - 【請求項5】上記ハーフトーン膜上であって、該ハーフ
トーン膜の位相をシフトさせる機能を阻害しない領域に
は、遮光膜が設けられていることを特徴とする請求項4
に記載のハーフトーンマスク。 - 【請求項6】透明基板上に、透過光の位相をシフトさせ
ることで露光光の光強度分布を急峻にするハーフトーン
膜が選択的に設けられたハーフトーンマスクにおいて、 光近接効果が発生しない孤立パターン領域における透明
基板が露出した部分の厚みが、光近接効果を起因として
パターンの疎密により生じるレジスト寸法差をなくし得
るように、光近接効果が発生する密集パターン領域の該
露出部分の厚みとは異なる値に設定されていることを特
徴とするハーフトーンマスク。 - 【請求項7】上記ハーフトーン膜がモリブデンシリサイ
ド、ジルコンシリサイド、又はタンタルシリサイドであ
ることを特徴とする請求項2〜6の何れか1項に記載の
ハーフトーンマスク。 - 【請求項8】請求項2〜7の何れか1項に記載のハーフ
トーンマスクを用いて、回路基板のレイアウトをレジス
トに転写する工程を含むことを特徴とする回路基板の製
造方法。 - 【請求項9】透明基板上に、第1の膜厚を有するハーフ
トーン膜と遮光膜とが順に成膜されたブランクマスクに
レジストを塗布する第1工程と、 上記第1工程で塗布されレジストを露光と現像とによ
り、遮光膜を露出させる領域は厚膜に、ハーフトーン膜
を露出させる領域は薄膜に、透明基板を露出させる領域
は無レジストにそれぞれわけてパターニングする第2工
程と、 上記第2工程で露出した遮光膜、及びその下のハーフト
ーン膜をエッチングして全て除去する第3工程と、 上記第3工程後、上記第2工程でパターニングされた薄
膜領域のレジストをアッシング除去し、該薄膜領域下に
位置していた遮光膜をエッチングして全て除去する第4
工程と、 上記第4工程後、残存するレジストを一旦全て剥離し、
再びレジストを塗布する第5工程と、 上記第5工程にて塗布されたレジストを露光と現像とに
より、光近接効果の発生する密集パターン領域は無レジ
ストになるようにパターニングする第6工程と、 上記第6工程にて露出したハーフトーン膜を第2の膜厚
となるようにエッチングする第7工程と、 上記第7行工程後、残存するレジストを剥離する第8工
程とを有し、 上記第1の膜厚は、該膜厚のハーフトーン膜形成部を透
過した光が、透明基板が露出した開口部を透過した光に
対し、密集パターン領域とのレジスト寸法差をなくし得
る位相差を持つ膜厚であり、 上記第2の膜厚は、該膜厚のハーフトーン膜形成部を透
過した光が、透明基板が露出した開口部を透過した光に
対し、約180度の位相差を持つ膜厚であることを特徴
とするハーフトーンマスクの製造方法。 - 【請求項10】第1の厚みを有する透明基板上に所定の
膜厚を有するハーフトーン膜を成膜したブランクマスク
にレジストを塗布するA工程と、 上記A工程で塗布されたレジストを露光と現像とによ
り、透明基板を露出させる領域は無レジストになるよう
にパターニングするB工程と、 上記B工程にて露出したハーフトーン膜をエッチングし
て全て除去するC工程と、 上記C工程後、残存するレジストを一旦全て剥離し、再
びレジストを塗布するD工程と、 上記D工程にて塗布されたレジストを露光と現像とによ
り、光近接効果の発生しない孤立パターン領域が無レジ
ストになるようにパターニングするE工程と、 上記E工程にて露出した透明基板を第2の厚みとなるよ
うに堀り込むF工程と、 上記F工程後、残存するレジストを剥離するG工程とを
有し、 上記第1の厚みが、該厚みの透明基板が露出した開口部
を透過した光が、ハーフトーン膜形成部を透過した光に
対し、約180度の位相差を持つ厚みであり、 上記第2の厚みが、該厚みの透明基板が露出した開口部
を透過した光が、ハーフトーン膜形成部を透過した光に
対し、密集パターン領域とのレジスト寸法差をなくし得
る位相差を持つ厚みであることを特徴とするハーフトー
ンマスクの製造方法。
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