JP2003114378A - カメラ - Google Patents
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- JP2003114378A JP2003114378A JP2001309472A JP2001309472A JP2003114378A JP 2003114378 A JP2003114378 A JP 2003114378A JP 2001309472 A JP2001309472 A JP 2001309472A JP 2001309472 A JP2001309472 A JP 2001309472A JP 2003114378 A JP2003114378 A JP 2003114378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- peak
- photographing
- peak value
- camera according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Automatic Focus Adjustment (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】コントラスト法により合焦動作を行うカメラに
おいて、撮影距離の異なる複数の被写体に対して連続し
て撮影する。 【解決手段】全域スキャン終了後、複数の測距エリアか
ら得られた評価値から実際に撮影するピーク値を選択
し、それに基づいて一回のレリーズ操作で連続撮影す
る。
おいて、撮影距離の異なる複数の被写体に対して連続し
て撮影する。 【解決手段】全域スキャン終了後、複数の測距エリアか
ら得られた評価値から実際に撮影するピーク値を選択
し、それに基づいて一回のレリーズ操作で連続撮影す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像素子の撮像信
号を用いてコントラスト法により合焦動作を行うカメラ
に関する。
号を用いてコントラスト法により合焦動作を行うカメラ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からカメラのAF方式としてコント
ラスト方式と呼ばれている方式がある。この方式では、
被写体をCCD等の撮像素子で撮像し、焦点検出エリア
内の撮像信号を用いて合焦位置を決定する。エリア内の
撮像信号をバンドパスフィルタ(BPF)を通して、所
定の空間周波数帯域の成分を取り出す。そして、これら
の絶対値をエリア内で積分することにより、合焦動作を
行わせる際の焦点評価値を求める。この焦点評価値はコ
ントラストの大小を表しており、焦点評価値がピークと
なったところが最もコントラストが高い。即ちピーク位
置が合焦位置になっている。このピークを探す際には、
従来から知られている山登り合焦動作を行ってピークを
見つける。
ラスト方式と呼ばれている方式がある。この方式では、
被写体をCCD等の撮像素子で撮像し、焦点検出エリア
内の撮像信号を用いて合焦位置を決定する。エリア内の
撮像信号をバンドパスフィルタ(BPF)を通して、所
定の空間周波数帯域の成分を取り出す。そして、これら
の絶対値をエリア内で積分することにより、合焦動作を
行わせる際の焦点評価値を求める。この焦点評価値はコ
ントラストの大小を表しており、焦点評価値がピークと
なったところが最もコントラストが高い。即ちピーク位
置が合焦位置になっている。このピークを探す際には、
従来から知られている山登り合焦動作を行ってピークを
見つける。
【0003】ところで、この様な測距において被写体ま
での撮影距離を測るために前述した焦点検出エリアの信
号を用いているが、被写体によっては前後に複数の人物
がいたりした場合にはどれが主要被写体か判断に迷う場
合がある。すなわち、焦点検出エリアが一カ所しかない
場合であっても撮影の構図によっては同一エリア内に複
数の被写体が入ってしまう場合がある。さらに、焦点検
出エリアを複数備えたいわゆる多点測距の場合であって
も撮影の際にはこの複数のエリアから一つのエリアを選
ぶこととなり、結局は焦点検出エリアが一つの場合と同
じ不都合が発生する。これを解決する方法として特開平
8−318785号公報に位相差方式のAFにおいて各
焦点検出エリア毎にデフォーカス量を演算してそれを基
に連続撮影するという方法が開示されている。
での撮影距離を測るために前述した焦点検出エリアの信
号を用いているが、被写体によっては前後に複数の人物
がいたりした場合にはどれが主要被写体か判断に迷う場
合がある。すなわち、焦点検出エリアが一カ所しかない
場合であっても撮影の構図によっては同一エリア内に複
数の被写体が入ってしまう場合がある。さらに、焦点検
出エリアを複数備えたいわゆる多点測距の場合であって
も撮影の際にはこの複数のエリアから一つのエリアを選
ぶこととなり、結局は焦点検出エリアが一つの場合と同
じ不都合が発生する。これを解決する方法として特開平
8−318785号公報に位相差方式のAFにおいて各
焦点検出エリア毎にデフォーカス量を演算してそれを基
に連続撮影するという方法が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述の開
示方法では、同一エリア内に複数被写体が存在する場合
には対応できないこと、及び被写体までのデフォーカス
量を一々計算しなければならないためアルゴリズムが複
雑となりハードソフトともに複雑になって撮影までのタ
イムラグも大きくなってしまう。
示方法では、同一エリア内に複数被写体が存在する場合
には対応できないこと、及び被写体までのデフォーカス
量を一々計算しなければならないためアルゴリズムが複
雑となりハードソフトともに複雑になって撮影までのタ
イムラグも大きくなってしまう。
【0005】本発明の目的は、撮像素子の撮像信号を用
いてコントラスト法により合焦動作を行うカメラにおい
て、撮影距離の異なる複数の被写体に対して合焦させた
連続撮影が可能なカメラを提供することにある。
いてコントラスト法により合焦動作を行うカメラにおい
て、撮影距離の異なる複数の被写体に対して合焦させた
連続撮影が可能なカメラを提供することにある。
【0006】
【問題点を解決する為の手段】上記問題点の解決のため
に、請求項1の発明は、撮影レンズを通して被写体像を
撮像する撮像素子と、前記撮影レンズを駆動するレンズ
駆動手段と、前記撮像素子から出力される撮像信号に基
づいて焦点評価値を算出する評価値演算手段と、前記レ
ンズ駆動手段が前記撮影レンズを駆動するのに伴って出
力される前記評価値演算手段からの前記焦点評価値のピ
ークを検出するピーク値検出手段と、前記ピーク値検出
手段の出力の中から実際に撮影するレンズ位置に対応し
た複数のピーク値を選択するピーク値選択手段と、レリ
ーズ手段と、前記レリーズ手段の一回の操作に基き、前
記ピーク値選択手段からの出力に基づいた複数のピーク
位置に撮影レンズを駆動してそれぞれ撮影をする撮影実
行手段とを備えたことを特徴としていて、一回の撮影操
作でもって撮影画角内にある複数の主要な被写体に対し
てそれぞれピントのあった画像を得ることが出来る。ま
たその際には、請求項2に述べているように、いちいち
被写体までの距離を演算することなく、単に、フォーカ
スレンズを至近端から無限端まで駆動した際得られる評
価値のピーク位置にレンズを駆動するだけで容易にこの
目的が達成される。
に、請求項1の発明は、撮影レンズを通して被写体像を
撮像する撮像素子と、前記撮影レンズを駆動するレンズ
駆動手段と、前記撮像素子から出力される撮像信号に基
づいて焦点評価値を算出する評価値演算手段と、前記レ
ンズ駆動手段が前記撮影レンズを駆動するのに伴って出
力される前記評価値演算手段からの前記焦点評価値のピ
ークを検出するピーク値検出手段と、前記ピーク値検出
手段の出力の中から実際に撮影するレンズ位置に対応し
た複数のピーク値を選択するピーク値選択手段と、レリ
ーズ手段と、前記レリーズ手段の一回の操作に基き、前
記ピーク値選択手段からの出力に基づいた複数のピーク
位置に撮影レンズを駆動してそれぞれ撮影をする撮影実
行手段とを備えたことを特徴としていて、一回の撮影操
作でもって撮影画角内にある複数の主要な被写体に対し
てそれぞれピントのあった画像を得ることが出来る。ま
たその際には、請求項2に述べているように、いちいち
被写体までの距離を演算することなく、単に、フォーカ
スレンズを至近端から無限端まで駆動した際得られる評
価値のピーク位置にレンズを駆動するだけで容易にこの
目的が達成される。
【0007】請求項3の発明は、前記ピーク値選択手段
は、同一の測距エリアから複数のピーク値を選択するこ
とを特徴としており、また請求項4の発明は、前記ピー
ク値選択手段は、異なった測距エリアから複数のピーク
値を選択することを特徴としている。すなわち、同一エ
リア内の複数のピークのみならず、複数エリアに存在す
るピーク値に対応して連続して撮像することが出来る。
は、同一の測距エリアから複数のピーク値を選択するこ
とを特徴としており、また請求項4の発明は、前記ピー
ク値選択手段は、異なった測距エリアから複数のピーク
値を選択することを特徴としている。すなわち、同一エ
リア内の複数のピークのみならず、複数エリアに存在す
るピーク値に対応して連続して撮像することが出来る。
【0008】また、請求項5の発明により、前記カメラ
は更に前記複数の測距エリアを選択する測距エリア選択
手段を備えているので、予め撮像不要と分かっているエ
リアについては排除しておくことが可能となる。請求項
6の発明は、前記ピーク値選択手段は、前記複数の測距
エリアの各エリアのピーク値の最大のピーク値を選択す
ることを特徴としているので、各エリアを代表する被写
体を連続して撮像できる。
は更に前記複数の測距エリアを選択する測距エリア選択
手段を備えているので、予め撮像不要と分かっているエ
リアについては排除しておくことが可能となる。請求項
6の発明は、前記ピーク値選択手段は、前記複数の測距
エリアの各エリアのピーク値の最大のピーク値を選択す
ることを特徴としているので、各エリアを代表する被写
体を連続して撮像できる。
【0009】請求項7の発明は、前記撮影実行手段は、
前記撮影レンズの端点に近い前記ピーク値選択手段の出
力に基づいたピーク位置から順に撮影を実行することを
特徴としているので、撮影レンズの駆動方向は常に一定
方向に保たれ、撮影時の動きに無駄がない。また、請求
項8の発明により、前記撮影レンズの端点とは前記撮影
レンズの至近端であり、主要被写体が存在する可能性の
高い範囲から優先して撮影している。さらに、請求項9
では、同一の測距エリアから複数のピーク値を選択し、
請求項10では、異なった測距エリアから複数のピーク
値を選択している。
前記撮影レンズの端点に近い前記ピーク値選択手段の出
力に基づいたピーク位置から順に撮影を実行することを
特徴としているので、撮影レンズの駆動方向は常に一定
方向に保たれ、撮影時の動きに無駄がない。また、請求
項8の発明により、前記撮影レンズの端点とは前記撮影
レンズの至近端であり、主要被写体が存在する可能性の
高い範囲から優先して撮影している。さらに、請求項9
では、同一の測距エリアから複数のピーク値を選択し、
請求項10では、異なった測距エリアから複数のピーク
値を選択している。
【0010】請求項11の発明は、前記カメラは更に前
記撮影実行手段が撮影する最大撮影枚数を設定する設定
手段を備え、いたずらに撮影枚数が増加するのを防止し
ている。請求項12の発明では、複数のピーク値の内、
値の大きな順、すなわち、被写体のコントラストの高い
順に選択するようにしている。さらに、その選択におい
ては請求項13では、同一の測距エリアから複数のピー
ク値を選択し、請求項14では、異なった測距エリアか
ら複数のピーク値を選択している。
記撮影実行手段が撮影する最大撮影枚数を設定する設定
手段を備え、いたずらに撮影枚数が増加するのを防止し
ている。請求項12の発明では、複数のピーク値の内、
値の大きな順、すなわち、被写体のコントラストの高い
順に選択するようにしている。さらに、その選択におい
ては請求項13では、同一の測距エリアから複数のピー
ク値を選択し、請求項14では、異なった測距エリアか
ら複数のピーク値を選択している。
【0011】請求項15の発明は、前記ピーク値選択手
段は、前記ピーク値検出手段が出力した複数のピーク値
の中から最大ピーク値を判別し、前期最大ピーク値に対
して所定値以上の値を持つピーク値を前記複数のピーク
値の中から選択することを特徴としているので、あまり
重要ではない低いレベルのピーク値は排除しているので
撮影枚数を減らすことが出来る。さらに、請求項16で
は、前記カメラは更に撮影時の絞り値に応じて前記撮影
レンズの焦点深度を算出し、前記焦点深度内に前記ピー
ク値検出手段から出力された複数ピーク値に対応する複
数レンズ位置があった場合に、前記複数レンズ位置に応
じて代表した一つの代表レンズ位置を決定する代表レン
ズ位置決定手段を有していて、請求項17で、前記レン
ズ位置決定手段は前記複数のレンズ位置に対応する前記
複数のピーク位置の内、最大ピーク位置に対応するレン
ズ位置を前記代表レンズ位置として、また、請求項18
では、レンズ位置の平均値を前記代表レンズ位置として
いるので撮影枚数を減らすことが出来る。
段は、前記ピーク値検出手段が出力した複数のピーク値
の中から最大ピーク値を判別し、前期最大ピーク値に対
して所定値以上の値を持つピーク値を前記複数のピーク
値の中から選択することを特徴としているので、あまり
重要ではない低いレベルのピーク値は排除しているので
撮影枚数を減らすことが出来る。さらに、請求項16で
は、前記カメラは更に撮影時の絞り値に応じて前記撮影
レンズの焦点深度を算出し、前記焦点深度内に前記ピー
ク値検出手段から出力された複数ピーク値に対応する複
数レンズ位置があった場合に、前記複数レンズ位置に応
じて代表した一つの代表レンズ位置を決定する代表レン
ズ位置決定手段を有していて、請求項17で、前記レン
ズ位置決定手段は前記複数のレンズ位置に対応する前記
複数のピーク位置の内、最大ピーク位置に対応するレン
ズ位置を前記代表レンズ位置として、また、請求項18
では、レンズ位置の平均値を前記代表レンズ位置として
いるので撮影枚数を減らすことが出来る。
【0012】請求項19の発明は、前記カメラは更に前
記撮影実行手段が撮影した複数画像信号を前記カメラに
着脱可能な外部記憶媒体に記録する記録制御手段を備え
たことを特徴としていて、請求項20においてさらに、
前記撮影実行手段が撮影した複数画像信号を前記記録媒
体に記録するか否かそれぞれ選択する選択記録制御手段
を含むことを特徴としているので、撮影者が最終的に記
録媒体に記録したい画像を選択することが出来る。
記撮影実行手段が撮影した複数画像信号を前記カメラに
着脱可能な外部記憶媒体に記録する記録制御手段を備え
たことを特徴としていて、請求項20においてさらに、
前記撮影実行手段が撮影した複数画像信号を前記記録媒
体に記録するか否かそれぞれ選択する選択記録制御手段
を含むことを特徴としているので、撮影者が最終的に記
録媒体に記録したい画像を選択することが出来る。
【0013】請求項21の発明は、前記撮影実行手段
は、前記レリーズ手段によるレリーズ操作の中断によっ
て前記複数のピーク位置に対する撮影の実行を終了する
ことを特徴としているので、撮影者がこの連続撮影を止
めたいと思ったならば直ちに撮影を中断することが出来
る。さらに、請求項22の発明では、レリーズ操作の中
断および前記最大撮影枚数への到達のいずれか早い方に
よって前記撮影の実行を終了することができるので使用
勝手に優れたカメラが提供される。
は、前記レリーズ手段によるレリーズ操作の中断によっ
て前記複数のピーク位置に対する撮影の実行を終了する
ことを特徴としているので、撮影者がこの連続撮影を止
めたいと思ったならば直ちに撮影を中断することが出来
る。さらに、請求項22の発明では、レリーズ操作の中
断および前記最大撮影枚数への到達のいずれか早い方に
よって前記撮影の実行を終了することができるので使用
勝手に優れたカメラが提供される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を説明する。図1は、本発明の一実施例の形態に
よるAF(オートフォーカス)デジタルカメラの機能ブ
ロック図である。撮影レンズ101はズームレンズであ
りドライバ113により光軸方向に駆動される。ここで
ドライバ113はズームレンズのズーム駆動機構及びそ
の駆動回路と、フォーカシングレンズのフォーカス駆動
機構及びその駆動回路とを備えており、それぞれCPU
112により制御される。
の形態を説明する。図1は、本発明の一実施例の形態に
よるAF(オートフォーカス)デジタルカメラの機能ブ
ロック図である。撮影レンズ101はズームレンズであ
りドライバ113により光軸方向に駆動される。ここで
ドライバ113はズームレンズのズーム駆動機構及びそ
の駆動回路と、フォーカシングレンズのフォーカス駆動
機構及びその駆動回路とを備えており、それぞれCPU
112により制御される。
【0015】撮影レンズ101は撮像素子103の撮像
面上に被写体像を結像する。撮像素子103は撮像面上
に結像された被写体像の光強度に応じた電気信号を出力
する光電変換撮像素子であり、CCD型やMOS型の固
体撮像素子が用いられる。撮像素子103は信号取り出
しのタイミングをコントロールするドライバ115によ
り駆動される。撮影レンズ101と撮像素子103との
間には絞り102が設けられている。絞り102は、絞
り機構とその駆動回路を備えたドライバ114により駆
動される。固体撮像素子103からの撮像信号はアナロ
グ信号処理回路104に入力され、アナログ信号処理回
路104において相関二重サンプリング処理(CDS)
等の処理が行われる。アナログ信号処理回路104で処
理された撮像信号は、A/D変換器135によりアナロ
グ信号からデジタル信号に変換される。
面上に被写体像を結像する。撮像素子103は撮像面上
に結像された被写体像の光強度に応じた電気信号を出力
する光電変換撮像素子であり、CCD型やMOS型の固
体撮像素子が用いられる。撮像素子103は信号取り出
しのタイミングをコントロールするドライバ115によ
り駆動される。撮影レンズ101と撮像素子103との
間には絞り102が設けられている。絞り102は、絞
り機構とその駆動回路を備えたドライバ114により駆
動される。固体撮像素子103からの撮像信号はアナロ
グ信号処理回路104に入力され、アナログ信号処理回
路104において相関二重サンプリング処理(CDS)
等の処理が行われる。アナログ信号処理回路104で処
理された撮像信号は、A/D変換器135によりアナロ
グ信号からデジタル信号に変換される。
【0016】A/D変換された信号はデジタル信号処理
回路106において輪郭補償やガンマ補正などの種々の
画像処理が施される。デジタル信号処理回路には記録の
ための輝度/色差信号生成回路等も含まれている。バッ
ファメモリ105は撮像素子103で撮像された複数フ
レーム分のデータを記憶することが出来るフレームメモ
リであり、A/D変換された信号は一旦このバッファメ
モリ105に記憶される。デジタル信号処理回路106
ではバッファメモリ105に記憶されたデータを読み込
んで上述した各処理を行い、処理後のデータは再びバッ
ファメモリ105に記憶される。CPU112はデジタ
ル信号処理回路106およびドライバ113〜115等
と接続され、カメラ動作のシーケンス制御を行う。CP
U112のAE演算部1121では撮像素子からの画像
信号に基づいて自動露出演算を行い、AWB演算部11
22ではホワイトバランス調整の演算が行われる。バン
ドパスフィルタ(BPF)1124は、撮像領域に設け
られた焦点検出エリア内の撮像信号に基づいて、所定帯
域の高周波成分を抽出する。なお、複数の焦点検出エリ
アが設定されている場合には、各エリア内の信号が順に
読み出され、各エリア内毎の抽出処理がバンドパスフィ
ルタ(BPF)1124によって行われる。
回路106において輪郭補償やガンマ補正などの種々の
画像処理が施される。デジタル信号処理回路には記録の
ための輝度/色差信号生成回路等も含まれている。バッ
ファメモリ105は撮像素子103で撮像された複数フ
レーム分のデータを記憶することが出来るフレームメモ
リであり、A/D変換された信号は一旦このバッファメ
モリ105に記憶される。デジタル信号処理回路106
ではバッファメモリ105に記憶されたデータを読み込
んで上述した各処理を行い、処理後のデータは再びバッ
ファメモリ105に記憶される。CPU112はデジタ
ル信号処理回路106およびドライバ113〜115等
と接続され、カメラ動作のシーケンス制御を行う。CP
U112のAE演算部1121では撮像素子からの画像
信号に基づいて自動露出演算を行い、AWB演算部11
22ではホワイトバランス調整の演算が行われる。バン
ドパスフィルタ(BPF)1124は、撮像領域に設け
られた焦点検出エリア内の撮像信号に基づいて、所定帯
域の高周波成分を抽出する。なお、複数の焦点検出エリ
アが設定されている場合には、各エリア内の信号が順に
読み出され、各エリア内毎の抽出処理がバンドパスフィ
ルタ(BPF)1124によって行われる。
【0017】BPF1124の出力は次の評価値演算部
1125に入力され、ここで高周波成分の絶対値を積分
し焦点評価値として算出される。AF演算部1126は
これらの焦点評価値に基づいてコントラスト法によりA
F演算を行う。CPU112はAF演算部1126の演
算結果を用いて撮影レンズ101のフォーカシングレン
ズを調整し、合焦動作を行わせる。CPU112に接続
された操作部116には、カメラの電源をオンオフする
ための電源スイッチ1161、レリーズ釦に連動してオ
ンオフする全押しスイッチ1162及び半押しスイッチ
1163、撮影モード等を選択するための設定釦116
4、連続撮影した画像を実際に外部メモリに記録するた
めの選択釦1165が設けられている。これらのスイッ
チや釦を操作すると、その操作に応じた信号がCPU1
12に入力される。
1125に入力され、ここで高周波成分の絶対値を積分
し焦点評価値として算出される。AF演算部1126は
これらの焦点評価値に基づいてコントラスト法によりA
F演算を行う。CPU112はAF演算部1126の演
算結果を用いて撮影レンズ101のフォーカシングレン
ズを調整し、合焦動作を行わせる。CPU112に接続
された操作部116には、カメラの電源をオンオフする
ための電源スイッチ1161、レリーズ釦に連動してオ
ンオフする全押しスイッチ1162及び半押しスイッチ
1163、撮影モード等を選択するための設定釦116
4、連続撮影した画像を実際に外部メモリに記録するた
めの選択釦1165が設けられている。これらのスイッ
チや釦を操作すると、その操作に応じた信号がCPU1
12に入力される。
【0018】CPU112にはこのほか各種データを記
憶する記憶部があり前述した評価値のピーク値や対応す
るレンズ位置等がここに記憶される。デジタル信号処理
回路106で各種処理が施された画像データは、一旦バ
ッファメモリ105に記憶された後に、記録・再生信号
処理回路110を介してメモリカード等の外部記憶媒体
111に記録される。画像データを記憶媒体111に記
録する際には、一般的に所定の圧縮形式、例えば、JP
EG方式でデータ圧縮が行われる。記録・再生信号処理
回路110では、画像データを外部記憶媒体111に記
録する際のデータ圧縮及び記憶媒体111から圧縮され
た画像データを読み込む際のデータ伸長処理を行う。記
録・再生信号処理回路110には記憶媒体111とデー
タ通信を行うためのインタフェースも含まれている。
憶する記憶部があり前述した評価値のピーク値や対応す
るレンズ位置等がここに記憶される。デジタル信号処理
回路106で各種処理が施された画像データは、一旦バ
ッファメモリ105に記憶された後に、記録・再生信号
処理回路110を介してメモリカード等の外部記憶媒体
111に記録される。画像データを記憶媒体111に記
録する際には、一般的に所定の圧縮形式、例えば、JP
EG方式でデータ圧縮が行われる。記録・再生信号処理
回路110では、画像データを外部記憶媒体111に記
録する際のデータ圧縮及び記憶媒体111から圧縮され
た画像データを読み込む際のデータ伸長処理を行う。記
録・再生信号処理回路110には記憶媒体111とデー
タ通信を行うためのインタフェースも含まれている。
【0019】モニタ109は撮像された被写体画像を表
示するための液晶表示装置であり、記憶媒体111に記
録されている画像データを再生表示する際にも用いられ
る。モニタ109に画像を表示する場合には、バッファ
メモリ105に記憶された画像データを読み出し、D/
A変換器108によりデジタル画像データをアナログ映
像信号に変換する。そして、そのアナログ映像信号を用
いてモニタ109に画像を表示する。
示するための液晶表示装置であり、記憶媒体111に記
録されている画像データを再生表示する際にも用いられ
る。モニタ109に画像を表示する場合には、バッファ
メモリ105に記憶された画像データを読み出し、D/
A変換器108によりデジタル画像データをアナログ映
像信号に変換する。そして、そのアナログ映像信号を用
いてモニタ109に画像を表示する。
【0020】コントラスト法では、像のボケの程度とコ
ントラストの間には相関があり、焦点があったときに像
のコントラストは最大になることを利用して焦点あわせ
を行う。コントラストの大小は撮像信号の高周波成分の
大小により評価することが出来る。すなわち、BPF1
124により撮像信号の高周波成分を抽出し、評価値演
算部1125で高周波成分の絶対値を積分した物を焦点
評価値とする。前述したように、AF演算部1126は
この焦点評価値に基づいてAF演算を行う。CPU11
2はAF演算部1126の演算結果を用いて撮影レンズ
101のフォーカシングレンズ位置を調整し、合焦動作
を行わせる。
ントラストの間には相関があり、焦点があったときに像
のコントラストは最大になることを利用して焦点あわせ
を行う。コントラストの大小は撮像信号の高周波成分の
大小により評価することが出来る。すなわち、BPF1
124により撮像信号の高周波成分を抽出し、評価値演
算部1125で高周波成分の絶対値を積分した物を焦点
評価値とする。前述したように、AF演算部1126は
この焦点評価値に基づいてAF演算を行う。CPU11
2はAF演算部1126の演算結果を用いて撮影レンズ
101のフォーカシングレンズ位置を調整し、合焦動作
を行わせる。
【0021】次いで、図2、図3のフローチャートに基
づいてカメラの動作のうち本発明の連続撮影に関する動
作を説明する。本実施例においては、図1の電源スイッ
チ1161がオンされ、設定釦1164により本発明の
連続撮影モードが設定されていたとして、図2、図3に
示すフローの処理が開始される。まずステップS100
で半押しスイッチ1163がオンされるとステップS1
01で撮影レンズを初期位置に移動する。初期位置とし
ては、無限遠側再端位置や至近側最端位置の何れでも良
い。
づいてカメラの動作のうち本発明の連続撮影に関する動
作を説明する。本実施例においては、図1の電源スイッ
チ1161がオンされ、設定釦1164により本発明の
連続撮影モードが設定されていたとして、図2、図3に
示すフローの処理が開始される。まずステップS100
で半押しスイッチ1163がオンされるとステップS1
01で撮影レンズを初期位置に移動する。初期位置とし
ては、無限遠側再端位置や至近側最端位置の何れでも良
い。
【0022】図2のステップS102からステップS1
06までの処理では、レンズ位置全域における焦点評価
値のサンプリングを行う。まず、ステップS102で
は、撮影レンズ101のフォーカシングレンズの移動を
開始する。本実施例では、レンズ位置を至近側最端位置
から無限遠側最端位置へと移動させる。ステップS10
2のレンズ移動とほぼ同時にステップS103において
CCD103から撮像信号を読み出し、A/D変換器1
35によって撮像信号のA/D変換を行う。ステップS
104では、所定の焦点検出エリア内の撮像信号に対し
てBPF1124で処理した信号によるエリア内積分を
評価値演算部1125で行う。それらの結果はサンプリ
ング時のレンズ位置と対で記憶部1123にそれぞれ記
憶される。ステップS105ではレンズ位置が無限遠位
置となったか否かを判定する。ステップS105で無限
遠位置と判定されると、ステップS106へ進みレンズ
駆動を停止する。一方、ステップS105で無限遠位置
でないと判定されるとステップS103へ戻り、再び焦
点評価値の演算と記憶を行う。したがって、ステップS
102〜ステップS106の処理により、フォーカシン
グレンズの至近から無限遠位置間のサンプル位置毎に焦
点評価値が記憶部1123に記憶される。
06までの処理では、レンズ位置全域における焦点評価
値のサンプリングを行う。まず、ステップS102で
は、撮影レンズ101のフォーカシングレンズの移動を
開始する。本実施例では、レンズ位置を至近側最端位置
から無限遠側最端位置へと移動させる。ステップS10
2のレンズ移動とほぼ同時にステップS103において
CCD103から撮像信号を読み出し、A/D変換器1
35によって撮像信号のA/D変換を行う。ステップS
104では、所定の焦点検出エリア内の撮像信号に対し
てBPF1124で処理した信号によるエリア内積分を
評価値演算部1125で行う。それらの結果はサンプリ
ング時のレンズ位置と対で記憶部1123にそれぞれ記
憶される。ステップS105ではレンズ位置が無限遠位
置となったか否かを判定する。ステップS105で無限
遠位置と判定されると、ステップS106へ進みレンズ
駆動を停止する。一方、ステップS105で無限遠位置
でないと判定されるとステップS103へ戻り、再び焦
点評価値の演算と記憶を行う。したがって、ステップS
102〜ステップS106の処理により、フォーカシン
グレンズの至近から無限遠位置間のサンプル位置毎に焦
点評価値が記憶部1123に記憶される。
【0023】次に、図3のステップS107で記憶部1
123に記憶されている焦点評価値のピーク値とそれに
対応するレンズ位置が選択される。図4〜図6はこの選
択の方法を示す図である。図4は焦点検出エリアが一つ
の場合で、レンズを全域に渡って駆動した結果、3カ所
のレンズ位置(x1、x2、x3)でそれぞれピーク
(p1、p2、p3)が見つかった場合を示している。
図4においては更に、ピークとして見つかっても記録す
るにはあまり意味のないと思われるピークp3を排除す
るために基準レベルRを設定している。ここで、R=K
・p2でKは、K<1なる定数である。すなわち、評価
値の最大値を基準として所定量以下のレベルであるp3
は排除する。また、撮影対象が元々コントラストの低い
被写体ばかりであった場合には、最大ピーク値(ここで
はp2)自体がかなり低いことがあり、このようなRの
決め方が意味をなさない場合も考えられる。そのような
場合には基準レベルRをこの様に相対値で決めず、ある
一定値にしておいた方がよい。
123に記憶されている焦点評価値のピーク値とそれに
対応するレンズ位置が選択される。図4〜図6はこの選
択の方法を示す図である。図4は焦点検出エリアが一つ
の場合で、レンズを全域に渡って駆動した結果、3カ所
のレンズ位置(x1、x2、x3)でそれぞれピーク
(p1、p2、p3)が見つかった場合を示している。
図4においては更に、ピークとして見つかっても記録す
るにはあまり意味のないと思われるピークp3を排除す
るために基準レベルRを設定している。ここで、R=K
・p2でKは、K<1なる定数である。すなわち、評価
値の最大値を基準として所定量以下のレベルであるp3
は排除する。また、撮影対象が元々コントラストの低い
被写体ばかりであった場合には、最大ピーク値(ここで
はp2)自体がかなり低いことがあり、このようなRの
決め方が意味をなさない場合も考えられる。そのような
場合には基準レベルRをこの様に相対値で決めず、ある
一定値にしておいた方がよい。
【0024】図5は、焦点検出エリアが二つ有る場合を
示していて、図4の場合と同様に基準レベルR以上であ
るピーク値p1、p2,p3に対応したレンズ位置x
1、x2、x3が選択される。なお、図5の場合には選
択レンズ位置を前述の3カ所全てとしても良いが、焦点
検出エリアが多数有った場合には撮影すべき枚数が増
え、撮影終了までの時間が増加するので、各焦点検出エ
リアの最大ピーク位置(図5の場合x1、x3)を選択
するようにしても良い。あるいは、最大撮影枚数を設定
釦1164により設定し、ピーク値の大きい順に撮影ピ
ークを選択したり、至近に近いピーク位置順に撮影ピー
クを選択しても良い。図6は、撮影時の絞り値に対応し
た焦点深度内(Δx)に複数のピーク位置(図6の場合
x2、x3)が検出された場合を示している。その場合
には最大ピーク位置(ここではx2)のみを選択した
り、複数ピークに対応した複数レンズ位置の平均位置
(x4=(x1+x2)/2)を選択するようにしても
良い。
示していて、図4の場合と同様に基準レベルR以上であ
るピーク値p1、p2,p3に対応したレンズ位置x
1、x2、x3が選択される。なお、図5の場合には選
択レンズ位置を前述の3カ所全てとしても良いが、焦点
検出エリアが多数有った場合には撮影すべき枚数が増
え、撮影終了までの時間が増加するので、各焦点検出エ
リアの最大ピーク位置(図5の場合x1、x3)を選択
するようにしても良い。あるいは、最大撮影枚数を設定
釦1164により設定し、ピーク値の大きい順に撮影ピ
ークを選択したり、至近に近いピーク位置順に撮影ピー
クを選択しても良い。図6は、撮影時の絞り値に対応し
た焦点深度内(Δx)に複数のピーク位置(図6の場合
x2、x3)が検出された場合を示している。その場合
には最大ピーク位置(ここではx2)のみを選択した
り、複数ピークに対応した複数レンズ位置の平均位置
(x4=(x1+x2)/2)を選択するようにしても
良い。
【0025】次に図3に戻り、前述した方法によりステ
ップS107で撮影レンズ位置が選択されたならばステ
ップS108でレンズを選択された位置に移動し、ステ
ップS109でシャッタ釦を全押しすることにより撮影
を開始する。ここでステップS108のレンズの移動す
る方法としては、主要被写体の存在する可能性の高い至
近端に近い選択された位置から順に撮影を行い、ステッ
プS110でバッファメモリに格納する。次にステップ
S111でシャッタ釦の全押しが継続しているか否かを
確認し、全押しが継続していたならば次のステップS1
12に進み、ここで選択位置全て終了したか否かを判定
する。もし全ての選択位置での撮影が終了していなかっ
たならばステップS107に戻り次の撮影位置を選択す
る。選択位置全てについての撮影が終了していた場合及
びステップS111でシャッタ釦の全押しが解除された
ことが検出されたならば次のステップS113に進む。
このステップS113においては、外部メモリ書き込み
画像の選択を選択釦1165とモニタ109を使って行
い、選択された画像のみステップS114で外部メモリ
に記録し一連のシーケンスを終了する。
ップS107で撮影レンズ位置が選択されたならばステ
ップS108でレンズを選択された位置に移動し、ステ
ップS109でシャッタ釦を全押しすることにより撮影
を開始する。ここでステップS108のレンズの移動す
る方法としては、主要被写体の存在する可能性の高い至
近端に近い選択された位置から順に撮影を行い、ステッ
プS110でバッファメモリに格納する。次にステップ
S111でシャッタ釦の全押しが継続しているか否かを
確認し、全押しが継続していたならば次のステップS1
12に進み、ここで選択位置全て終了したか否かを判定
する。もし全ての選択位置での撮影が終了していなかっ
たならばステップS107に戻り次の撮影位置を選択す
る。選択位置全てについての撮影が終了していた場合及
びステップS111でシャッタ釦の全押しが解除された
ことが検出されたならば次のステップS113に進む。
このステップS113においては、外部メモリ書き込み
画像の選択を選択釦1165とモニタ109を使って行
い、選択された画像のみステップS114で外部メモリ
に記録し一連のシーケンスを終了する。
【0026】以上説明した実施の形態ではデジタルカメ
ラを例に説明したが、撮像素子により被写体を撮像しコ
ントラスト法でAFを行うものであれば、銀塩フィルム
カメラにも本発明は適用できる。
ラを例に説明したが、撮像素子により被写体を撮像しコ
ントラスト法でAFを行うものであれば、銀塩フィルム
カメラにも本発明は適用できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、撮影
レンズを全域に渡って駆動し、コントラスト法により複
数の焦点評価値のピークを検出し、それに対応するレン
ズ位置で連続して複数の撮影を行うようにした。その結
果、主要被写体が複数異なる撮影位置にある場合であっ
ても撮影者が希望する被写体に対してピントのあった撮
影をすることが可能となる。
レンズを全域に渡って駆動し、コントラスト法により複
数の焦点評価値のピークを検出し、それに対応するレン
ズ位置で連続して複数の撮影を行うようにした。その結
果、主要被写体が複数異なる撮影位置にある場合であっ
ても撮影者が希望する被写体に対してピントのあった撮
影をすることが可能となる。
【図1】本発明によるAFデジタルカメラの機能ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本発明によるカメラの動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図3】図2のフローチャートに続く処理を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】同一エリア内からピーク値を選択する説明図で
ある。
ある。
【図5】複数エリアからピーク値を選択する説明図であ
る。
る。
【図6】焦点深度内に複数ピークがあることを示す説明
図である。
図である。
101 撮影レンズ
102 絞り
103 CCD
104 アナログ信号処理回路
105 バッファメモリ
106 デジタル信号処理回路
112 CPU
113〜115 ドライバ
116 操作部
135 A/D変換器
1161 電源スイッチ
1162 全押しスイッチ
1163 半押しスイッチ
1164 設定釦
1165 選択釦
1123 記憶部
1124 バンドパスフィルタ
1125 評価値演算部
1126 AF演算部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 日比野 秀臣
東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 株
式会社ニコン内
(72)発明者 前田 敏彰
東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 株
式会社ニコン内
(72)発明者 太田 雅
東京都品川区二葉1丁目3番25号 株式会
社ニコン技術工房内
Fターム(参考) 2H011 BA35 BB03 CA24
2H051 BA47 BA66 CE14 CE16 DA22
DA28 DD10 EA10
5C022 AA13 AB29 AB66 AC03 AC69
AC74
Claims (22)
- 【請求項1】撮影レンズを通して被写体像を撮像する撮
像素子と、前記撮影レンズを駆動するレンズ駆動手段
と、前記撮像素子から出力される撮像信号に基づいて焦
点評価値を算出する評価値演算手段と、前記レンズ駆動
手段が前記撮影レンズを駆動するのに伴って出力される
前記評価値演算手段からの前記焦点評価値のピークを検
出するピーク値検出手段と、前記ピーク値検出手段の出
力の中から実際に撮影するレンズ位置に対応した複数の
ピーク値を選択するピーク値選択手段と、レリーズ手段
と、前記レリーズ手段の一回の操作に基き、前記ピーク
値選択手段からの出力に基づいた複数のピーク位置に撮
影レンズを駆動してそれぞれ撮影をする撮影実行手段と
からなることを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】前記レンズ駆動手段は前記撮影レンズを前
記撮影レンズの至近端から無限端全域に渡って駆動する
ことを特徴とする請求項1に記載のカメラ。 - 【請求項3】前記ピーク値選択手段は、同一の測距エリ
アから複数のピーク値を選択することを特徴とする請求
項1に記載のカメラ。 - 【請求項4】前記ピーク値選択手段は、異なった測距エ
リアから複数のピーク値を選択することを特徴とする請
求項1に記載のカメラ。 - 【請求項5】前記カメラは更に前記複数の測距エリアを
選択する測距エリア選択手段を備えることを特徴とする
請求項4に記載のカメラ。 - 【請求項6】前記ピーク値選択手段は、前記複数の測距
エリアの各エリアのピーク値の最大のピーク値を選択す
ることを特徴とする請求項4に記載のカメラ。 - 【請求項7】前記撮影実行手段は、前記撮影レンズの端
点に近い前記ピーク値選択手段の出力に基づいたピーク
位置から純に撮影を実行することを特徴とする請求項1
に記載のカメラ。 - 【請求項8】前記撮影レンズの端点とは前記撮影レンズ
の至近端であることを特徴とする請求項7に記載のカメ
ラ。 - 【請求項9】前記ピーク値選択手段は、同一の測距エリ
アから複数のピーク値を選択することを特徴とする請求
項8に記載のカメラ。 - 【請求項10】前記ピーク値選択手段は、異なった測距
エリアから複数のピーク値を選択することを特徴とする
請求項8に記載のカメラ。 - 【請求項11】前記カメラは更に前記撮影実行手段が撮
影する最大撮影枚数を設定する設定手段を備えたことを
特徴とする請求項1に記載のカメラ。 - 【請求項12】前記ピーク値選択手段は、前記ピーク値
検出手段による複数のピーク値の内、値の大きな順に選
択することを特徴とする請求項1に記載のカメラ。 - 【請求項13】前記ピーク値選択手段は、同一の測距エ
リアから複数のピーク値を選択することを特徴とする請
求項12に記載のカメラ。 - 【請求項14】前記ピーク値選択手段は、異なった測距
エリアから複数のピーク値を選択することを特徴とする
請求項12に記載のカメラ。 - 【請求項15】前記ピーク値選択手段は、前記ピーク値
検出手段が出力した複数のピーク値の中から最大ピーク
値を判別し、前期最大ピーク値に対して所定値以上の値
を持つピーク値を前記複数のピーク値の中から選択する
ことを特徴とする請求項1に記載のカメラ。 - 【請求項16】前記カメラは更に撮影時の絞り値に応じ
て前記撮影レンズの焦点深度を算出し、前記焦点深度内
に前記ピーク値検出手段から出力された複数ピーク値に
対応する複数レンズ位置があった場合に、前記複数レン
ズ位置に応じて代表した一つの代表レンズ位置を決定す
る代表レンズ位置決定手段を有することを特徴とする請
求項1に記載のカメラ。 - 【請求項17】前記レンズ位置決定手段は前記複数のレ
ンズ位置に対応する前記複数のピーク位置の内、最大ピ
ーク位置に対応するレンズ位置を前記代表レンズ位置と
することを特徴とする請求項16に記載のカメラ。 - 【請求項18】前記レンズ位置決定手段は前記複数のレ
ンズ位置の平均値を前記代表レンズ位置とすることを特
徴とする請求項16に記載のカメラ。 - 【請求項19】前記カメラは更に前記撮影実行手段が撮
影した複数画像信号を前記カメラに着脱可能な外部記憶
媒体に記録する記録制御手段を備えたことを特徴とする
請求項1に記載のカメラ。 - 【請求項20】前記記録制御手段は更に前記撮影実行手
段が撮影した複数画像信号を前記記録媒体に記録するか
否かそれぞれ選択する選択記録制御手段を含むことを特
徴とする請求項19に記載のカメラ。 - 【請求項21】前記撮影実行手段は、前記レリーズ手段
によるレリーズ操作の中断によって前記複数のピーク位
置に対する撮影の実行を終了することを特徴とする請求
項1に記載のカメラ。 - 【請求項22】前記カメラは更に前記撮影実行手段が撮
影する最大撮影枚数を設定する設定手段を備え、前記レ
リーズ手段によるレリーズ操作の中断および前記最大撮
影枚数への到達のいずれか早い方によって前記撮影の実
行を終了することを特徴とする請求項21に記載のカメ
ラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001309472A JP2003114378A (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001309472A JP2003114378A (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003114378A true JP2003114378A (ja) | 2003-04-18 |
Family
ID=19128617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001309472A Pending JP2003114378A (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003114378A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005026803A1 (ja) * | 2003-09-10 | 2005-03-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | 撮影レンズ位置制御装置 |
| JP2006215379A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Canon Inc | 撮像装置及び撮像方法 |
| JP2007219029A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Sharp Corp | 自動焦点調整装置 |
| JP2008058553A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置、撮像方法及び撮像制御プログラム |
| US7391461B2 (en) | 2002-03-06 | 2008-06-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus, method and control computer program for imaging a plurality of objects at different distances |
| JP2010072134A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置 |
| JP2010224568A (ja) * | 2010-05-24 | 2010-10-07 | Konica Minolta Opto Inc | 自動焦点調節装置 |
| EP2007135A3 (en) * | 2007-06-20 | 2010-12-08 | Ricoh Company, Ltd. | Imaging apparatus |
| JP2011197277A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Fujifilm Corp | 立体撮像装置 |
| US8416338B2 (en) | 2008-11-25 | 2013-04-09 | Sony Corporation | Imaging device and imaging method |
| JP2014085608A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Nikon Corp | 撮像装置 |
| US9386213B2 (en) | 2012-12-19 | 2016-07-05 | Casio Computer Co., Ltd. | Image capture apparatus that can determine appropriate focus position, image capture method, and storage medium |
| JP2016208530A (ja) * | 2016-07-15 | 2016-12-08 | カシオ計算機株式会社 | 画像生成装置、画像生成方法及びプログラム |
-
2001
- 2001-10-05 JP JP2001309472A patent/JP2003114378A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7391461B2 (en) | 2002-03-06 | 2008-06-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus, method and control computer program for imaging a plurality of objects at different distances |
| KR100851695B1 (ko) * | 2003-09-10 | 2008-08-11 | 샤프 가부시키가이샤 | 촬영 렌즈 위치 제어 장치 |
| WO2005026803A1 (ja) * | 2003-09-10 | 2005-03-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | 撮影レンズ位置制御装置 |
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| EP2007135A3 (en) * | 2007-06-20 | 2010-12-08 | Ricoh Company, Ltd. | Imaging apparatus |
| JP2010072134A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置 |
| US8416338B2 (en) | 2008-11-25 | 2013-04-09 | Sony Corporation | Imaging device and imaging method |
| JP2011197277A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Fujifilm Corp | 立体撮像装置 |
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| JP2014085608A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Nikon Corp | 撮像装置 |
| US9386213B2 (en) | 2012-12-19 | 2016-07-05 | Casio Computer Co., Ltd. | Image capture apparatus that can determine appropriate focus position, image capture method, and storage medium |
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