JP2003114178A - 有価金属含有廃棄物の評価方法及び有価金属の回収方法 - Google Patents
有価金属含有廃棄物の評価方法及び有価金属の回収方法Info
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】有価金属の損失がなく、有価金属含有廃棄物中
に含有される有価金属含有量の評価が正確である有価金
属含有廃棄物の評価方法、及び制御が容易な有価金属の
回収方法を提供すること。 【解決手段】有価金属含有廃棄物を内燃型乾留ガス化炉
中で乾留処理し、次いで炭素成分を燃焼させて灰化さ
せ、その後、その灰化物を破砕又は粉砕し、混合し、そ
の混合物から分析試料を採取し、有価金属含有量を測定
する有価金属含有廃棄物の評価方法、及び有価金属含有
廃棄物を内燃型乾留ガス化炉中で乾留処理し、次いで炭
素成分を燃焼させて灰化させ、その後、その灰化物から
有価金属成分を回収する有価金属含有廃棄物からの有価
金属の回収方法。
に含有される有価金属含有量の評価が正確である有価金
属含有廃棄物の評価方法、及び制御が容易な有価金属の
回収方法を提供すること。 【解決手段】有価金属含有廃棄物を内燃型乾留ガス化炉
中で乾留処理し、次いで炭素成分を燃焼させて灰化さ
せ、その後、その灰化物を破砕又は粉砕し、混合し、そ
の混合物から分析試料を採取し、有価金属含有量を測定
する有価金属含有廃棄物の評価方法、及び有価金属含有
廃棄物を内燃型乾留ガス化炉中で乾留処理し、次いで炭
素成分を燃焼させて灰化させ、その後、その灰化物から
有価金属成分を回収する有価金属含有廃棄物からの有価
金属の回収方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は有価金属含有廃棄物
の評価方法及び有価金属の回収方法に関し、より詳しく
は、有価金属の損失がなく、有価金属含有廃棄物中に含
有される有価金属含有量の評価が正確である有価金属含
有廃棄物の評価方法、及び制御が容易な有価金属の回収
方法に関する。
の評価方法及び有価金属の回収方法に関し、より詳しく
は、有価金属の損失がなく、有価金属含有廃棄物中に含
有される有価金属含有量の評価が正確である有価金属含
有廃棄物の評価方法、及び制御が容易な有価金属の回収
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】家電リサイクル法の施行に伴い、従来埋
立等の処分がなされていた廃家電製品は解体分別され、
廃家電製品に含まれていた有用な資源のリサイクルが本
格的に始まってきている。それにつれて、廃家電製品に
使われていたプリント基板や、これに電子部品を搭載し
たプリント基板も大量に分別されてきており、更に種々
のICやLSIを持つ製品、例えば携帯電話やノート型
パソコン等の廃棄も増加してきている。
立等の処分がなされていた廃家電製品は解体分別され、
廃家電製品に含まれていた有用な資源のリサイクルが本
格的に始まってきている。それにつれて、廃家電製品に
使われていたプリント基板や、これに電子部品を搭載し
たプリント基板も大量に分別されてきており、更に種々
のICやLSIを持つ製品、例えば携帯電話やノート型
パソコン等の廃棄も増加してきている。
【0003】従来、プリント基板、電子部品を搭載した
プリント基板、又はそれらが組み込まれている製品等の
複合材料から有価金属を回収する方法として、これらの
複合材料を焼却し、焼却灰から有価金属を回収する方
法、これらの複合材料中の樹脂成分を加熱して炭化させ
た後、銅などの有価金属を分離回収する方法、樹脂と金
属から成る廃棄複合材を、樹脂の脆化温度以下に冷却し
て粉砕した後、磁力を利用して相対的に金属成分の多い
部分と相対的に樹脂成分の少ない部分とを分離する再生
処理方法等の種々の方法が知られている。
プリント基板、又はそれらが組み込まれている製品等の
複合材料から有価金属を回収する方法として、これらの
複合材料を焼却し、焼却灰から有価金属を回収する方
法、これらの複合材料中の樹脂成分を加熱して炭化させ
た後、銅などの有価金属を分離回収する方法、樹脂と金
属から成る廃棄複合材を、樹脂の脆化温度以下に冷却し
て粉砕した後、磁力を利用して相対的に金属成分の多い
部分と相対的に樹脂成分の少ない部分とを分離する再生
処理方法等の種々の方法が知られている。
【0004】それらの複合材料を普通に焼却すると、煤
煙が発生し、有価金属の一部が微粒子としてこの煤煙と
共に飛散するので、有価金属の損失が発生し、また環境
問題が発生する。また、粉砕した後に磁力を利用して相
対的に金属成分の多い部分と相対的に樹脂成分の少ない
部分とを分離する方法では、有価金属の一部が樹脂に付
着したままで失われるので有価金属の損失が発生し、ま
た相対的に金属成分の多い部分の金属を溶解させる際に
発熱量の高い樹脂に起因して温度制御が困難になる。
煙が発生し、有価金属の一部が微粒子としてこの煤煙と
共に飛散するので、有価金属の損失が発生し、また環境
問題が発生する。また、粉砕した後に磁力を利用して相
対的に金属成分の多い部分と相対的に樹脂成分の少ない
部分とを分離する方法では、有価金属の一部が樹脂に付
着したままで失われるので有価金属の損失が発生し、ま
た相対的に金属成分の多い部分の金属を溶解させる際に
発熱量の高い樹脂に起因して温度制御が困難になる。
【0005】最近では、このプリント基板、電子部品を
搭載したプリント基板、又はそれらが組み込まれている
製品は廃棄物としてではなく有価物として有償で取引さ
れてきており、それで、特に貴金属含有物の評価に対す
るトラブルが発生しており、取引上の信用問題ともなっ
ている。それで、有償で取引する際の価格に関連してプ
リント基板、電子部品を搭載したプリント基板、又はそ
れらが組み込まれている製品等( 以下、有価金属含有廃
棄物と記載する) 中の有価金属含有量の評価が問題にな
ってきており、有価金属含有廃棄物中に含有されるA
u、Ag、Pd、Cu等の有価金属含有量の正確な評価
方法が求められてきている。
搭載したプリント基板、又はそれらが組み込まれている
製品は廃棄物としてではなく有価物として有償で取引さ
れてきており、それで、特に貴金属含有物の評価に対す
るトラブルが発生しており、取引上の信用問題ともなっ
ている。それで、有償で取引する際の価格に関連してプ
リント基板、電子部品を搭載したプリント基板、又はそ
れらが組み込まれている製品等( 以下、有価金属含有廃
棄物と記載する) 中の有価金属含有量の評価が問題にな
ってきており、有価金属含有廃棄物中に含有されるA
u、Ag、Pd、Cu等の有価金属含有量の正確な評価
方法が求められてきている。
【0006】有価金属含有廃棄物中に含有される有価金
属含有量の従来の評価方法は、有価金属含有廃棄物類か
ら予め数%のサンプルを採取(縮分サンプル)し、その
サンプルを粉砕するか、又は焙焼後に粉砕し、そのサン
プルについて含有有価金属の分析を行う方法が主体であ
った。従って、評価方法の精度は、その後の分析方法が
如何に正確であっても、最初のサンプリングの精度に支
配されていた。
属含有量の従来の評価方法は、有価金属含有廃棄物類か
ら予め数%のサンプルを採取(縮分サンプル)し、その
サンプルを粉砕するか、又は焙焼後に粉砕し、そのサン
プルについて含有有価金属の分析を行う方法が主体であ
った。従って、評価方法の精度は、その後の分析方法が
如何に正確であっても、最初のサンプリングの精度に支
配されていた。
【0007】製造工程で不良品として発生するプリント
基板又は電子部品を搭載したプリント基板のみを用いる
のであれば、或いは同一の種類の有価金属含有廃棄物を
分別して用いるのであれば、比較的単一な有価金属含有
廃棄物であるので、どのようにサンプリングしてもほぼ
同じ結果が得られるので、金属の含有量を正確に測定す
ることは容易である。しかしながら、廃家電製品等から
分別される有価金属含有廃棄物等では、プリント基板に
搭載された電子部品の種類も多く、また個々の電子部品
は含有する金属の種類や金属含有量が異なっており、サ
ンプリングに依存して評価結果が異なってくるので、そ
れらの有価金属含有廃棄物中に含まれているAu、A
g、Pd、Cu等の金属の含有量を正確に測定すること
は極めて困難なことである。
基板又は電子部品を搭載したプリント基板のみを用いる
のであれば、或いは同一の種類の有価金属含有廃棄物を
分別して用いるのであれば、比較的単一な有価金属含有
廃棄物であるので、どのようにサンプリングしてもほぼ
同じ結果が得られるので、金属の含有量を正確に測定す
ることは容易である。しかしながら、廃家電製品等から
分別される有価金属含有廃棄物等では、プリント基板に
搭載された電子部品の種類も多く、また個々の電子部品
は含有する金属の種類や金属含有量が異なっており、サ
ンプリングに依存して評価結果が異なってくるので、そ
れらの有価金属含有廃棄物中に含まれているAu、A
g、Pd、Cu等の金属の含有量を正確に測定すること
は極めて困難なことである。
【0008】サンプリングにおけるバラツキを少なくす
るためには、有価金属含有廃棄物の全量を細かく粉砕
し、混合して均一組成にした後にサンプリングすれば良
いことになる。現実に、炉に投入する前の段階で有価金
属含有廃棄物を粉砕し、細粉化し、混合してサンプリン
グすることを検討している業者もあるようである。
るためには、有価金属含有廃棄物の全量を細かく粉砕
し、混合して均一組成にした後にサンプリングすれば良
いことになる。現実に、炉に投入する前の段階で有価金
属含有廃棄物を粉砕し、細粉化し、混合してサンプリン
グすることを検討している業者もあるようである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、有価金
属含有廃棄物には基板、ケース等を構成するプラスチッ
クも含まれており、これらのプラスチックは割れにくい
ので小さく破砕することは極めて困難であり、従って混
合して均一組成にすること、有価金属含有量の評価を正
確にするは極めて困難である。また、金属成分及びプラ
スチック成分を含む原料を溶解炉に連続的に又は間欠的
に追加する場合には、発熱量の高いプラスチックに起因
して炉の温度制御が面倒になる。
属含有廃棄物には基板、ケース等を構成するプラスチッ
クも含まれており、これらのプラスチックは割れにくい
ので小さく破砕することは極めて困難であり、従って混
合して均一組成にすること、有価金属含有量の評価を正
確にするは極めて困難である。また、金属成分及びプラ
スチック成分を含む原料を溶解炉に連続的に又は間欠的
に追加する場合には、発熱量の高いプラスチックに起因
して炉の温度制御が面倒になる。
【0010】本発明は、有価金属の損失がなく且つ廃棄
物中に含有される有価金属含有量の評価が正確である有
価金属含有廃棄物の評価方法を提供することを目的とし
ている。また、本発明は制御が容易な有価金属の回収方
法を提供することを目的としている。
物中に含有される有価金属含有量の評価が正確である有
価金属含有廃棄物の評価方法を提供することを目的とし
ている。また、本発明は制御が容易な有価金属の回収方
法を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記の諸
目的を達成するために鋭意検討した結果、有価金属含有
廃棄物を特殊な方法で灰化させ、その灰化物を破砕又は
粉砕し、混合し、その混合物から分析試料を採取し、有
価金属含有量を測定することにより上記の諸目的が達成
されることを見出し、本発明を完成した。
目的を達成するために鋭意検討した結果、有価金属含有
廃棄物を特殊な方法で灰化させ、その灰化物を破砕又は
粉砕し、混合し、その混合物から分析試料を採取し、有
価金属含有量を測定することにより上記の諸目的が達成
されることを見出し、本発明を完成した。
【0012】即ち、本発明の有価金属含有廃棄物の評価
方法は、有価金属含有廃棄物を内燃型乾留ガス化炉中で
乾留処理し、次いで炭素成分を燃焼させて灰化させ、そ
の後、その灰化物を破砕又は粉砕し、混合し、その混合
物から分析試料を採取し、有価金属含有量を測定するこ
とを特徴とする。
方法は、有価金属含有廃棄物を内燃型乾留ガス化炉中で
乾留処理し、次いで炭素成分を燃焼させて灰化させ、そ
の後、その灰化物を破砕又は粉砕し、混合し、その混合
物から分析試料を採取し、有価金属含有量を測定するこ
とを特徴とする。
【0013】また、本発明の有価金属含有廃棄物からの
有価金属の回収方法は、有価金属含有廃棄物を内燃型乾
留ガス化炉中で乾留処理し、次いで炭素成分を燃焼させ
て灰化させ、その後、その灰化物から、又はその灰化物
を破砕し、破砕物から有価金属成分を回収することを特
徴とする。
有価金属の回収方法は、有価金属含有廃棄物を内燃型乾
留ガス化炉中で乾留処理し、次いで炭素成分を燃焼させ
て灰化させ、その後、その灰化物から、又はその灰化物
を破砕し、破砕物から有価金属成分を回収することを特
徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明において、内燃型乾留ガス
化炉中で乾留処理する方法として、例えば、特開平2−
135280号公報、特開平5−296427号公報等
に開示されているように、実質的に密閉構造のガス化炉
内に有価金属含有廃棄物をあらかじめ収容しておいて、
流入させる空気量を調節しながら有価金属含有廃棄物の
一部を燃焼させつつ、その燃焼熱により有価金属含有廃
棄物の他の部分を熱分解させることにより有価金属含有
廃棄物を乾留処理する方法を採用することができる。有
価金属含有廃棄物は何ら破砕、粉砕することなしで、原
形のままでガス化炉中に入れることができる。また、そ
の乾留により発生する可燃性ガスはガス化炉の外部に設
けた燃焼炉に導入して燃焼させる。
化炉中で乾留処理する方法として、例えば、特開平2−
135280号公報、特開平5−296427号公報等
に開示されているように、実質的に密閉構造のガス化炉
内に有価金属含有廃棄物をあらかじめ収容しておいて、
流入させる空気量を調節しながら有価金属含有廃棄物の
一部を燃焼させつつ、その燃焼熱により有価金属含有廃
棄物の他の部分を熱分解させることにより有価金属含有
廃棄物を乾留処理する方法を採用することができる。有
価金属含有廃棄物は何ら破砕、粉砕することなしで、原
形のままでガス化炉中に入れることができる。また、そ
の乾留により発生する可燃性ガスはガス化炉の外部に設
けた燃焼炉に導入して燃焼させる。
【0015】この場合に、ガス化炉には上記の乾留に必
要な空気を供給すると共に、燃焼炉における可燃性ガス
の燃焼温度を検出し、検出される可燃性ガスの燃焼温度
が略一定の所定温度となるように、該燃焼温度に応じて
フィードバックして、ガス化炉への空気の流入量を制御
することが好ましい。
要な空気を供給すると共に、燃焼炉における可燃性ガス
の燃焼温度を検出し、検出される可燃性ガスの燃焼温度
が略一定の所定温度となるように、該燃焼温度に応じて
フィードバックして、ガス化炉への空気の流入量を制御
することが好ましい。
【0016】尚、上記の燃焼炉での可燃性ガスの燃焼温
度については、ガス化炉内の有価金属含有廃棄物の一部
に着火して乾留が開始されると、発生する可燃性ガスの
量が徐々に増大し、それに伴って、燃焼炉における可燃
性ガスの燃焼温度が徐々に上昇し、次いで、可燃性ガス
の燃焼温度が所定温度に達すると、ガス化炉への空気の
流入量を制御することにより、該所定温度に継続的に維
持されるようにする。そして、乾留が進行し、有価金属
含有廃棄物の乾留し得る部分が少なくなると、ガス化炉
への空気の流入量を制御しても、可燃性ガスの発生量が
減少していくため、燃焼炉における可燃性ガスの燃焼温
度は、該所定温度から徐々に下降していく。実質的に密
閉構造のガス化炉内に約2トン有価金属含有廃棄物を収
容して乾留させた場合には、約5時間でこの状態になる
ようにすることが好ましい。
度については、ガス化炉内の有価金属含有廃棄物の一部
に着火して乾留が開始されると、発生する可燃性ガスの
量が徐々に増大し、それに伴って、燃焼炉における可燃
性ガスの燃焼温度が徐々に上昇し、次いで、可燃性ガス
の燃焼温度が所定温度に達すると、ガス化炉への空気の
流入量を制御することにより、該所定温度に継続的に維
持されるようにする。そして、乾留が進行し、有価金属
含有廃棄物の乾留し得る部分が少なくなると、ガス化炉
への空気の流入量を制御しても、可燃性ガスの発生量が
減少していくため、燃焼炉における可燃性ガスの燃焼温
度は、該所定温度から徐々に下降していく。実質的に密
閉構造のガス化炉内に約2トン有価金属含有廃棄物を収
容して乾留させた場合には、約5時間でこの状態になる
ようにすることが好ましい。
【0017】上記のような乾留、燃焼処理においては、
上記の所定温度を適切に設定しておくことで、環境上好
ましくないNOx 等のガスの放出を防止しつつ有価金属
含有廃棄物を乾留処理することができる。また、上記の
燃焼炉における可燃性ガスの燃焼熱をボイラー等の熱源
にすることで、可燃性ガスの燃焼熱を有効利用すること
ができる。
上記の所定温度を適切に設定しておくことで、環境上好
ましくないNOx 等のガスの放出を防止しつつ有価金属
含有廃棄物を乾留処理することができる。また、上記の
燃焼炉における可燃性ガスの燃焼熱をボイラー等の熱源
にすることで、可燃性ガスの燃焼熱を有効利用すること
ができる。
【0018】上記のような乾留処理により、有価金属含
有廃棄物に含まれていた金属成分、セラミック成分、ガ
ラス成分等と共に炭素成分がガス化炉内に残る。それ
で、上記の乾留処理で可燃性ガスの発生量が減少した段
階で実質的に密閉構造のガス化炉内に流入させる空気量
を増加させて炭素を燃焼させ、灰化させる。この場合
に、完全に灰化する必要はない。この灰化により有価金
属含有廃棄物に含まれていた金属成分、セラミック成
分、ガラス成分等と共に一部の炭素成分が残る。
有廃棄物に含まれていた金属成分、セラミック成分、ガ
ラス成分等と共に炭素成分がガス化炉内に残る。それ
で、上記の乾留処理で可燃性ガスの発生量が減少した段
階で実質的に密閉構造のガス化炉内に流入させる空気量
を増加させて炭素を燃焼させ、灰化させる。この場合
に、完全に灰化する必要はない。この灰化により有価金
属含有廃棄物に含まれていた金属成分、セラミック成
分、ガラス成分等と共に一部の炭素成分が残る。
【0019】上記のようにして灰化した段階では、灰化
物は種々の大きさの大小の塊になっているが、脆いので
有価金属含有廃棄物よりも容易に破砕、粉砕することが
できる。それで、有価金属含有廃棄物の正確な評価のた
めに、この灰化物を粉砕し、均一に混合し、その混合物
から分析試料を採取し、有価金属含有量を測定する。そ
の測定には周知の測定方法を採用することができる。こ
のように、灰化物を粉砕し、均一に混合し、その混合物
から分析試料を採取しているので、有価金属含有廃棄物
中に含有される有価金属含有量の評価が正確になる。
物は種々の大きさの大小の塊になっているが、脆いので
有価金属含有廃棄物よりも容易に破砕、粉砕することが
できる。それで、有価金属含有廃棄物の正確な評価のた
めに、この灰化物を粉砕し、均一に混合し、その混合物
から分析試料を採取し、有価金属含有量を測定する。そ
の測定には周知の測定方法を採用することができる。こ
のように、灰化物を粉砕し、均一に混合し、その混合物
から分析試料を採取しているので、有価金属含有廃棄物
中に含有される有価金属含有量の評価が正確になる。
【0020】有価金属含有廃棄物から有価金属を回収す
る場合には、上記のようにして乾留処理し、灰化処理し
た後、種々の大きさの大小の塊の灰化物をそのままで、
或いは適当な大きさに破砕又は粉砕した後、公知の技術
に従って、自溶炉又は転炉に入れて処理し、有価金属を
回収する。上記のように乾留処理し、灰化処理して得た
灰化物はプラスチック等の発熱量の高い有機可燃物を含
まず、また炭素成分も少ないので、自溶炉又は転炉に連
続的に又は間欠的に追加する場合にも炉の温度制御が容
易である。
る場合には、上記のようにして乾留処理し、灰化処理し
た後、種々の大きさの大小の塊の灰化物をそのままで、
或いは適当な大きさに破砕又は粉砕した後、公知の技術
に従って、自溶炉又は転炉に入れて処理し、有価金属を
回収する。上記のように乾留処理し、灰化処理して得た
灰化物はプラスチック等の発熱量の高い有機可燃物を含
まず、また炭素成分も少ないので、自溶炉又は転炉に連
続的に又は間欠的に追加する場合にも炉の温度制御が容
易である。
【0021】本発明の実施においては、一般的には、種
々の大きさの大小の塊の灰化物をそのままで、或いは適
当な大きさに破砕又は粉砕した後に袋詰めし、他の工場
に送り、公知の技術に従って、自溶炉又は転炉に入れて
処理し、有価金属を回収することになる。
々の大きさの大小の塊の灰化物をそのままで、或いは適
当な大きさに破砕又は粉砕した後に袋詰めし、他の工場
に送り、公知の技術に従って、自溶炉又は転炉に入れて
処理し、有価金属を回収することになる。
【0022】例えば、上記の灰化物を銅製錬所の転炉に
投入すると貴金属は銅に抱き込まれる。この貴金属を抱
き込んだ銅からアノード板を作製し、このアノード板を
用いて電気分解すると、カソードに電気銅が析出し、ア
ノード側には貴金属を含む脱銅スライムが沈殿する。次
いで、この脱銅スライムに、貴金属工場で分銀、電気分
解等の処理を施すにより不純物が除去され、精製され
る。
投入すると貴金属は銅に抱き込まれる。この貴金属を抱
き込んだ銅からアノード板を作製し、このアノード板を
用いて電気分解すると、カソードに電気銅が析出し、ア
ノード側には貴金属を含む脱銅スライムが沈殿する。次
いで、この脱銅スライムに、貴金属工場で分銀、電気分
解等の処理を施すにより不純物が除去され、精製され
る。
【0023】本発明の実施においては、1回のバッチ操
作で約1〜3トンの有価金属含有廃棄物を処理すること
が好都合であるが、単に有価金属含有廃棄物の評価方法
を実施する場合には少量の有価金属含有廃棄物を処理す
ることもできる。また、本発明の実施においては、有価
金属含有廃棄物としてプリント基板、電子部品を搭載し
たプリント基板、又はそれらが組み込まれている製品を
用いることが好ましい。
作で約1〜3トンの有価金属含有廃棄物を処理すること
が好都合であるが、単に有価金属含有廃棄物の評価方法
を実施する場合には少量の有価金属含有廃棄物を処理す
ることもできる。また、本発明の実施においては、有価
金属含有廃棄物としてプリント基板、電子部品を搭載し
たプリント基板、又はそれらが組み込まれている製品を
用いることが好ましい。
【0024】
【実施例】以下に、実施例に基づいて本発明を具体的に
説明する。 実施例 廃家電製品に使われていたプリント基板、電子部品を搭
載したプリント基板、廃携帯電話等からなる有価金属含
有廃棄物2トンを、何ら破砕、粉砕することなしで、原
形のままで、株式会社キンセイ産業製の乾留ガス化焼却
装置の乾留ガス化炉中に入れ、流入させる空気量を調節
しながら有価金属含有廃棄物の一部を燃焼させつつ、そ
の燃焼熱により有価金属含有廃棄物の他の部分を約25
0℃で熱分解(乾留)させた。また、その乾留により発
生する可燃性ガスはガス化炉の外部に設けた燃焼炉に導
入して燃焼させた。
説明する。 実施例 廃家電製品に使われていたプリント基板、電子部品を搭
載したプリント基板、廃携帯電話等からなる有価金属含
有廃棄物2トンを、何ら破砕、粉砕することなしで、原
形のままで、株式会社キンセイ産業製の乾留ガス化焼却
装置の乾留ガス化炉中に入れ、流入させる空気量を調節
しながら有価金属含有廃棄物の一部を燃焼させつつ、そ
の燃焼熱により有価金属含有廃棄物の他の部分を約25
0℃で熱分解(乾留)させた。また、その乾留により発
生する可燃性ガスはガス化炉の外部に設けた燃焼炉に導
入して燃焼させた。
【0025】上記の乾留を約5時間続けて、可燃性ガス
の発生量が減少した段階で、ガス化炉内に有価金属含有
廃棄物に含まれていた金属成分、セラミック成分、ガラ
ス成分等と共に炭素成分が残った。この段階でガス化炉
内に流入させる空気量を増加させて炭素を燃焼させ、灰
化させた。この操作を19時間(乾留の開始から24時
間まで)継続することにより、有価金属含有廃棄物に含
まれていた金属成分、セラミック成分、ガラス成分等と
共に一部の炭素成分が残った。この灰化物の総量は約1
500kgであった。
の発生量が減少した段階で、ガス化炉内に有価金属含有
廃棄物に含まれていた金属成分、セラミック成分、ガラ
ス成分等と共に炭素成分が残った。この段階でガス化炉
内に流入させる空気量を増加させて炭素を燃焼させ、灰
化させた。この操作を19時間(乾留の開始から24時
間まで)継続することにより、有価金属含有廃棄物に含
まれていた金属成分、セラミック成分、ガラス成分等と
共に一部の炭素成分が残った。この灰化物の総量は約1
500kgであった。
【0026】上記のようにして灰化した段階では、灰化
物は種々の大きさの大小の塊になっていたが、脆かった
ので容易に破砕、粉砕することができた。この粉砕物を
均一に混合し、その混合物から分析試料を採取し、有価
金属含有量を測定した。その結果は灰化物1トン当たり
Au約450g、Ag約1500g、Pd約160g、
Cu約230kgであった。即ち、原料の有価金属含有
廃棄物1トンからAu約338g、Ag約1125g、
Pd約120g、Cu約173kgが灰化物中に回収さ
れたことになる。
物は種々の大きさの大小の塊になっていたが、脆かった
ので容易に破砕、粉砕することができた。この粉砕物を
均一に混合し、その混合物から分析試料を採取し、有価
金属含有量を測定した。その結果は灰化物1トン当たり
Au約450g、Ag約1500g、Pd約160g、
Cu約230kgであった。即ち、原料の有価金属含有
廃棄物1トンからAu約338g、Ag約1125g、
Pd約120g、Cu約173kgが灰化物中に回収さ
れたことになる。
【0027】上記のようにして乾留処理し、灰化処理し
た後、種々の大きさの大小の塊の灰化物をそのままで銅
製錬所の転炉に投入して貴金属を銅に抱き込ませた。こ
の貴金属を抱き込んだ銅からアノード板を作製し、この
アノード板を用いて電気分解したところ、カソードに電
気銅が析出し、アノード側には貴金属を含む脱銅スライ
ムが沈殿した。次いで、この脱銅スライムに、貴金属工
場で分銀、電気分解等の処理を施して不純物を除去し
て、精製した。
た後、種々の大きさの大小の塊の灰化物をそのままで銅
製錬所の転炉に投入して貴金属を銅に抱き込ませた。こ
の貴金属を抱き込んだ銅からアノード板を作製し、この
アノード板を用いて電気分解したところ、カソードに電
気銅が析出し、アノード側には貴金属を含む脱銅スライ
ムが沈殿した。次いで、この脱銅スライムに、貴金属工
場で分銀、電気分解等の処理を施して不純物を除去し
て、精製した。
【0028】
【発明の効果】本発明の有価金属含有廃棄物の評価方法
を実施することにより、有価金属の損失がなく且つ廃棄
物中に含有される有価金属含有量を正確に評価すること
ができ、また本発明の有価金属の回収方法を実施するこ
とにより制御が容易になる。
を実施することにより、有価金属の損失がなく且つ廃棄
物中に含有される有価金属含有量を正確に評価すること
ができ、また本発明の有価金属の回収方法を実施するこ
とにより制御が容易になる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
C22B 1/00 601 G01N 1/28 T
F23G 5/50 B09B 3/00 ZAB
G01N 33/20 303Z
Z
5/00 N
Fターム(参考) 2G052 AA11 AA13 AB01 AB27 AC21
AD12 AD32 AD46 CA48 DA14
EB11 ED04 FB05 FD08 FD16
HA15 HA17 JA08 JA11
2G055 AA05 BA01 CA20 EA04 FA01
FA05 FA06 FA09
3K062 AA23 AA24 AB01 AB02 AC15
AC20 DA31
4D004 AA24 BA05 CA04 CA24 CA28
CA44 CB02 CB34
4K001 AA01 AA04 AA09 AA41 BA22
CA01 CA09
Claims (5)
- 【請求項1】有価金属含有廃棄物を内燃型乾留ガス化炉
中で乾留処理し、次いで炭素成分を燃焼させて灰化さ
せ、その後、その灰化物を破砕又は粉砕し、混合し、そ
の混合物から分析試料を採取し、有価金属含有量を測定
することを特徴とする有価金属含有廃棄物の評価方法。 - 【請求項2】有価金属含有廃棄物がプリント基板、電子
部品を搭載したプリント基板、又はそれらが組み込まれ
ている製品である請求項1記載の有価金属含有廃棄物の
評価方法。 - 【請求項3】有価金属含有廃棄物を内燃型乾留ガス化炉
中で乾留処理し、次いで炭素成分を燃焼させて灰化さ
せ、その後、その灰化物から有価金属成分を回収するこ
とを特徴とする有価金属含有廃棄物からの有価金属の回
収方法。 - 【請求項4】有価金属含有廃棄物を内燃型乾留ガス化炉
中で乾留処理し、次いで炭素成分を燃焼させて灰化さ
せ、その後、その灰化物を破砕し、破砕物から有価金属
成分を回収する請求項3記載の有価金属含有廃棄物から
の有価金属の回収方法。 - 【請求項5】有価金属含有廃棄物がプリント基板、電子
部品を搭載したプリント基板、又はそれらが組み込まれ
ている製品である請求項3又は4記載の有価金属含有廃
棄物からの有価金属の回収方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001308636A JP2003114178A (ja) | 2001-10-04 | 2001-10-04 | 有価金属含有廃棄物の評価方法及び有価金属の回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001308636A JP2003114178A (ja) | 2001-10-04 | 2001-10-04 | 有価金属含有廃棄物の評価方法及び有価金属の回収方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003114178A true JP2003114178A (ja) | 2003-04-18 |
Family
ID=19127914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001308636A Withdrawn JP2003114178A (ja) | 2001-10-04 | 2001-10-04 | 有価金属含有廃棄物の評価方法及び有価金属の回収方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003114178A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008304441A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-12-18 | Nikko Kinzoku Kk | リサイクル原料の分析用サンプル調製方法及び装置 |
| JP2009222288A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Nippon Mining & Metals Co Ltd | 貴金属スクラップの処理方法及びその処理装置 |
| JP2010506714A (ja) * | 2006-10-20 | 2010-03-04 | テラ ノヴァ | 貴金属を含有する廃棄物の処理方法及び該方法を実施するための装置 |
| JP2014028347A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Astec Irie Co Ltd | 集積回路の処理方法 |
| JP2017013066A (ja) * | 2016-09-30 | 2017-01-19 | 株式会社アステック入江 | 集積回路の処理方法 |
| JP7528391B1 (ja) * | 2024-03-29 | 2024-08-05 | 株式会社神鋼環境ソリューション | 有価金属含有量推定方法及び有価金属回収方法 |
-
2001
- 2001-10-04 JP JP2001308636A patent/JP2003114178A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010506714A (ja) * | 2006-10-20 | 2010-03-04 | テラ ノヴァ | 貴金属を含有する廃棄物の処理方法及び該方法を実施するための装置 |
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| JP2017013066A (ja) * | 2016-09-30 | 2017-01-19 | 株式会社アステック入江 | 集積回路の処理方法 |
| JP7528391B1 (ja) * | 2024-03-29 | 2024-08-05 | 株式会社神鋼環境ソリューション | 有価金属含有量推定方法及び有価金属回収方法 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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