JP2003113374A - 低速電子線用蛍光体および蛍光表示管 - Google Patents
低速電子線用蛍光体および蛍光表示管Info
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Landscapes
- Luminescent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 Cdを使用しない非硫化物である酸化物系低
速電子線用赤色蛍光体およびその蛍光体を用いた蛍光表
示管を提供する。 【解決手段】 インジウム(In)を含む複合酸化物を
母体として、この複合酸化物に希土類元素を付活させ
る、また、上記複合酸化物がInと、V、NbおよびT
aから選ばれた少なくとも一つの元素との複合酸化物で
あリ、上記複合酸化物がInVO4、InNbO4、また
はInTaO4であリ、付活剤となる希土類元素がEu
からなり、蛍光表示管は、この蛍光体を用いる。
速電子線用赤色蛍光体およびその蛍光体を用いた蛍光表
示管を提供する。 【解決手段】 インジウム(In)を含む複合酸化物を
母体として、この複合酸化物に希土類元素を付活させ
る、また、上記複合酸化物がInと、V、NbおよびT
aから選ばれた少なくとも一つの元素との複合酸化物で
あリ、上記複合酸化物がInVO4、InNbO4、また
はInTaO4であリ、付活剤となる希土類元素がEu
からなり、蛍光表示管は、この蛍光体を用いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は数 v 〜数 10 v 程
度の低い加速電圧で発光するいわゆる低速電子線用蛍光
体およびこの低速電子線用蛍光体を用いた蛍光表示管に
関する。
度の低い加速電圧で発光するいわゆる低速電子線用蛍光
体およびこの低速電子線用蛍光体を用いた蛍光表示管に
関する。
【0002】
【従来の技術】電卓、オーディオ、家電製品、計測器、
医療機器などの表示部に所定のパターンあるいはグラフ
ィックを表示する表示素子や、バックライト、プリンタ
ヘッド、ファックス用光源、複写機用光源などの各種光
源、平面テレビ等に自発光型の素子として蛍光表示管が
多用されている。また、蛍光表示管は、各種の発光色や
マルチカラー化が求められている。従来、低速電子線用
赤色系蛍光体としては、(Zn1-xCdx)S:Ag,C
lなどのカドミウム(Cd)を含む硫化物系が実用レベ
ルにおいて使用されてきた。また、Cdを含まない低速
電子線用赤色蛍光体として、R2O2S:Euの主成分の
1つである元素Rを部分的に元素Laで置換した組成が
開示されている(特開平7−310074号)。
医療機器などの表示部に所定のパターンあるいはグラフ
ィックを表示する表示素子や、バックライト、プリンタ
ヘッド、ファックス用光源、複写機用光源などの各種光
源、平面テレビ等に自発光型の素子として蛍光表示管が
多用されている。また、蛍光表示管は、各種の発光色や
マルチカラー化が求められている。従来、低速電子線用
赤色系蛍光体としては、(Zn1-xCdx)S:Ag,C
lなどのカドミウム(Cd)を含む硫化物系が実用レベ
ルにおいて使用されてきた。また、Cdを含まない低速
電子線用赤色蛍光体として、R2O2S:Euの主成分の
1つである元素Rを部分的に元素Laで置換した組成が
開示されている(特開平7−310074号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特定化
学物質に規定されているCdを含む蛍光体は使用が制限
されつつあるという問題がある。また、Cdを含まない
低速電子線用赤色蛍光体として提案されているものも硫
化物系蛍光体であり、発生ガス等により蛍光表示管内部
を汚染しやすいという問題がある。本発明は、このよう
な問題に対処するためになされたもので、Cdを使用し
ない非硫化物である酸化物系低速電子線用赤色蛍光体お
よびその蛍光体を用いた蛍光表示管の提供を目的とす
る。
学物質に規定されているCdを含む蛍光体は使用が制限
されつつあるという問題がある。また、Cdを含まない
低速電子線用赤色蛍光体として提案されているものも硫
化物系蛍光体であり、発生ガス等により蛍光表示管内部
を汚染しやすいという問題がある。本発明は、このよう
な問題に対処するためになされたもので、Cdを使用し
ない非硫化物である酸化物系低速電子線用赤色蛍光体お
よびその蛍光体を用いた蛍光表示管の提供を目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の低速電子線用蛍
光体は、インジウム(In)を含む複合酸化物を母体と
して、この複合酸化物に希土類元素を付活させることを
特徴とする。ここで、低速電子線用蛍光体とは、1 kv
以下で、好ましくは数 v 〜数 10 v の低い加速電圧で
発光する蛍光体をいう。また、上記複合酸化物がIn
と、バナジウム(V)、ニオブ(Nb)およびタンタル
(Ta)から選ばれた少なくとも一つの元素との複合酸
化物であることを特徴とする。また、上記複合酸化物が
InVO4、InNbO4、またはInTaO4であるこ
とを特徴とする。また、付活剤となる希土類元素がユー
ロピウム(Eu)であることを特徴とする。
光体は、インジウム(In)を含む複合酸化物を母体と
して、この複合酸化物に希土類元素を付活させることを
特徴とする。ここで、低速電子線用蛍光体とは、1 kv
以下で、好ましくは数 v 〜数 10 v の低い加速電圧で
発光する蛍光体をいう。また、上記複合酸化物がIn
と、バナジウム(V)、ニオブ(Nb)およびタンタル
(Ta)から選ばれた少なくとも一つの元素との複合酸
化物であることを特徴とする。また、上記複合酸化物が
InVO4、InNbO4、またはInTaO4であるこ
とを特徴とする。また、付活剤となる希土類元素がユー
ロピウム(Eu)であることを特徴とする。
【0005】本発明の蛍光表示管は、真空容器内に形成
された上記蛍光体層に低速電子線を射突させて発光させ
る蛍光表示管であることを特徴とする。
された上記蛍光体層に低速電子線を射突させて発光させ
る蛍光表示管であることを特徴とする。
【0006】Inを含む複合酸化物、例えばInNbO
4は表面にNiOyを付着させて水などの光分解触媒と
して研究されている。このInを含む複合酸化物に希土
類元素、特にEuを付活することにより、低速電子線で
赤色に発光する赤色蛍光体が得られた。本発明はこのよ
うな知見に基づくものある。また、この赤色蛍光体を用
いることにより、特定化学物質であるCdを使用しない
ので環境に対して安全で、かつ硫化物を使用しないので
蛍光表示管内部を汚染しない蛍光表示管が得られる。
4は表面にNiOyを付着させて水などの光分解触媒と
して研究されている。このInを含む複合酸化物に希土
類元素、特にEuを付活することにより、低速電子線で
赤色に発光する赤色蛍光体が得られた。本発明はこのよ
うな知見に基づくものある。また、この赤色蛍光体を用
いることにより、特定化学物質であるCdを使用しない
ので環境に対して安全で、かつ硫化物を使用しないので
蛍光表示管内部を汚染しない蛍光表示管が得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に用いられるInを含む複
合酸化物は、InとIn以外の他の元素との複合酸化物
である。該複合酸化物に後述する希土類元素を付活する
ことにより赤色発光を示す 600nm 以上の波長でピーク
強度を有する蛍光体が得られる。Inを含む複合酸化物
を形成するのに好適な元素としては、V、Nb、Ta、
およびこれらの混合物があり、好適な複合酸化物として
は、InVO4、InNbO4、またはInTaO4が挙
げられる。
合酸化物は、InとIn以外の他の元素との複合酸化物
である。該複合酸化物に後述する希土類元素を付活する
ことにより赤色発光を示す 600nm 以上の波長でピーク
強度を有する蛍光体が得られる。Inを含む複合酸化物
を形成するのに好適な元素としては、V、Nb、Ta、
およびこれらの混合物があり、好適な複合酸化物として
は、InVO4、InNbO4、またはInTaO4が挙
げられる。
【0008】上記複合酸化物に付活される希土類元素
は、工業的に入手しやすいランタノイド系列が好まし
く、特に赤色発光しやすいEuが好ましい。希土類元素
の一つであるEuが付活された蛍光体は、組成式が化1
で表される。
は、工業的に入手しやすいランタノイド系列が好まし
く、特に赤色発光しやすいEuが好ましい。希土類元素
の一つであるEuが付活された蛍光体は、組成式が化1
で表される。
【化1】
ここで、MはV、Nb、Ta、またはこれらの混合物で
ある。xは 0.01〜0.10 の範囲が好ましく、より好まし
い範囲は 0.02〜0.08 の範囲である。xが 0.01 未満で
あると、十分な発光強度が得られず、0.10 をこえると
濃度消光により発光強度が低くなる。
ある。xは 0.01〜0.10 の範囲が好ましく、より好まし
い範囲は 0.02〜0.08 の範囲である。xが 0.01 未満で
あると、十分な発光強度が得られず、0.10 をこえると
濃度消光により発光強度が低くなる。
【0009】In1-xEuxNbO4を例にとり、発光ス
ペクトル図を図1に、615nm の発光ピーク強度のEu付
活濃度依存性を図2に示す。図1は、In1-xEuxNb
O4を 270nm の紫外線で励起したときの発光スペクトル
図であり、縦軸が任意強度で示す発光強度、横軸が波長
である。また、In 1-xEuxNbO4におけるxを 0.0
2、 0.04、 0.06、 0.08 に変化させたときの発光スペ
クトル図である。図1に示すように、615nm に主ピーク
が見られ、赤色に発光していることが分かる。この615n
m の主ピークを含む各ピークは、いずれもxが変化して
も同一波長のピークを示し、その発光ピーク強度が異な
るのみである。図2より主発光ピークは、発光ピーク強
度がx= 0.01〜0.10 の範囲、好ましくはx= 0.02〜0.0
8 の範囲、より好ましくはx= 0.04〜0.08 の範囲で高
輝度発光が得られている。なお図示を省略したが、Mが
V、Taの場合にも 600nm 以上に主発光ピークが見ら
れた。
ペクトル図を図1に、615nm の発光ピーク強度のEu付
活濃度依存性を図2に示す。図1は、In1-xEuxNb
O4を 270nm の紫外線で励起したときの発光スペクトル
図であり、縦軸が任意強度で示す発光強度、横軸が波長
である。また、In 1-xEuxNbO4におけるxを 0.0
2、 0.04、 0.06、 0.08 に変化させたときの発光スペ
クトル図である。図1に示すように、615nm に主ピーク
が見られ、赤色に発光していることが分かる。この615n
m の主ピークを含む各ピークは、いずれもxが変化して
も同一波長のピークを示し、その発光ピーク強度が異な
るのみである。図2より主発光ピークは、発光ピーク強
度がx= 0.01〜0.10 の範囲、好ましくはx= 0.02〜0.0
8 の範囲、より好ましくはx= 0.04〜0.08 の範囲で高
輝度発光が得られている。なお図示を省略したが、Mが
V、Taの場合にも 600nm 以上に主発光ピークが見ら
れた。
【0010】化1に示す赤色発光蛍光体は、InV
O4、InNbO4、またはInTaO4が、それ自身半
導体であるため、導電性を有し、低電圧で高輝度発光が
得られる。またIn2O3、ZnO、ITO、SnO2、
Nb2O5、TiO2、WO3等の導電性酸化物を混合する
ことで発光輝度がより向上する。
O4、InNbO4、またはInTaO4が、それ自身半
導体であるため、導電性を有し、低電圧で高輝度発光が
得られる。またIn2O3、ZnO、ITO、SnO2、
Nb2O5、TiO2、WO3等の導電性酸化物を混合する
ことで発光輝度がより向上する。
【0011】本発明の蛍光体の製造方法の一例をIn
1-xEuxNbO4を例にとり、以下に説明する。出発原
料として、In2O3、Eu2O3、およびNb2O5の高純
度粉末を、x=0.06 となる範囲の組成で乳鉢等によって
充分に混合する。この混合物を、例えば大気雰囲気中 1
300℃にて3時間焼成して、粉砕・精製等周知の方法に
より後処理して赤色発光蛍光体が得られる。
1-xEuxNbO4を例にとり、以下に説明する。出発原
料として、In2O3、Eu2O3、およびNb2O5の高純
度粉末を、x=0.06 となる範囲の組成で乳鉢等によって
充分に混合する。この混合物を、例えば大気雰囲気中 1
300℃にて3時間焼成して、粉砕・精製等周知の方法に
より後処理して赤色発光蛍光体が得られる。
【0012】なお、蛍光体の母体となる複合酸化物の調
整、およびEu付活の方法等については、従来公知の方
法を採用してもよい。例えば、複合酸化物原料として
は、酸化物自身、大気中の焼成により金属酸化物となる
水酸化物、硝酸塩、塩化物、炭酸塩となる無機塩類等が
挙げられる。これらの原料を乾式または湿式で混合して
焼成することにより得られる。なお、低温度で反応を達
成するためフラックスを少量添加してもよい。
整、およびEu付活の方法等については、従来公知の方
法を採用してもよい。例えば、複合酸化物原料として
は、酸化物自身、大気中の焼成により金属酸化物となる
水酸化物、硝酸塩、塩化物、炭酸塩となる無機塩類等が
挙げられる。これらの原料を乾式または湿式で混合して
焼成することにより得られる。なお、低温度で反応を達
成するためフラックスを少量添加してもよい。
【0013】本発明の蛍光表示管の一例について図3お
よび図4により説明する。図3は蛍光表示管の断面図で
あり、図4は蛍光表示管を構成する陽極基板の部分拡大
断面図である。蛍光表示管1は、陽極基板7と、この陽
極基板7上方にグリット8と熱陰極9とを設け、フェー
スガラス10およびスペーサガラス11を用いて封着し
て真空引きして形成される。熱陰極9より発生した低速
電子線が陽極基板7上の蛍光体層6に射突して発光す
る。陽極基板7は、ガラス基板2上に銀を主成分とする
導電性ペーストを印刷塗布法により、またはアルミニウ
ムの薄膜法により配線層3を形成した後、スルーホール
4aを除くほぼ全面にわたって低融点フリットガラスペ
ーストの印刷塗布法により絶縁層4を形成し、このスル
ーホール4aを介して電気的に接続された陽極電極5を
グラファイトペーストの印刷塗布法により形成する。こ
の陽極電極5上に、蛍光体層6を印刷塗布法より塗布し
たのち焼成して陽極基板7が得られる。
よび図4により説明する。図3は蛍光表示管の断面図で
あり、図4は蛍光表示管を構成する陽極基板の部分拡大
断面図である。蛍光表示管1は、陽極基板7と、この陽
極基板7上方にグリット8と熱陰極9とを設け、フェー
スガラス10およびスペーサガラス11を用いて封着し
て真空引きして形成される。熱陰極9より発生した低速
電子線が陽極基板7上の蛍光体層6に射突して発光す
る。陽極基板7は、ガラス基板2上に銀を主成分とする
導電性ペーストを印刷塗布法により、またはアルミニウ
ムの薄膜法により配線層3を形成した後、スルーホール
4aを除くほぼ全面にわたって低融点フリットガラスペ
ーストの印刷塗布法により絶縁層4を形成し、このスル
ーホール4aを介して電気的に接続された陽極電極5を
グラファイトペーストの印刷塗布法により形成する。こ
の陽極電極5上に、蛍光体層6を印刷塗布法より塗布し
たのち焼成して陽極基板7が得られる。
【0014】本発明の蛍光表示管は、真空容器内に形成
された蛍光体層に低速電子線を射突させて発光させる蛍
光表示管であれば、熱陰極9の代わりに電界放射冷陰極
を備えてなる蛍光表示管であってもよい。
された蛍光体層に低速電子線を射突させて発光させる蛍
光表示管であれば、熱陰極9の代わりに電界放射冷陰極
を備えてなる蛍光表示管であってもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明の低速電子線用蛍光体は、母体と
なるInを含む複合酸化物に希土類元素を付活させるの
で、Cdを含まない赤色発光の蛍光体が得られる。ま
た、硫化物系の蛍光体でないので、蛍光表示管内部のカ
ソードを劣化させない。さらに、蛍光体自身が半導体で
あるので導電性を有し、輝度が向上する。また、上記複
合酸化物がInと、V、NbおよびTaから選ばれた少
なくとも一つの元素との複合酸化物であるので、特にI
nVO4、InNbO4、またはInTaO4であリ、付
活剤となる希土類元素がEuであるので、赤色発光蛍光
体として、上記諸特性がより向上する。
なるInを含む複合酸化物に希土類元素を付活させるの
で、Cdを含まない赤色発光の蛍光体が得られる。ま
た、硫化物系の蛍光体でないので、蛍光表示管内部のカ
ソードを劣化させない。さらに、蛍光体自身が半導体で
あるので導電性を有し、輝度が向上する。また、上記複
合酸化物がInと、V、NbおよびTaから選ばれた少
なくとも一つの元素との複合酸化物であるので、特にI
nVO4、InNbO4、またはInTaO4であリ、付
活剤となる希土類元素がEuであるので、赤色発光蛍光
体として、上記諸特性がより向上する。
【0016】本発明の蛍光表示管は、真空容器内に形成
された蛍光体層に低速電子線を射突させて発光させる蛍
光表示管において、Inを含む複合酸化物に希土類元素
を付活させた蛍光体層とするので、Cdを含まない赤色
発光の蛍光体表示が得られ、また、蛍光表示管内部のカ
ソードを劣化させなので輝度の変化がなく、耐久性に優
れた蛍光表示管が得られる。
された蛍光体層に低速電子線を射突させて発光させる蛍
光表示管において、Inを含む複合酸化物に希土類元素
を付活させた蛍光体層とするので、Cdを含まない赤色
発光の蛍光体表示が得られ、また、蛍光表示管内部のカ
ソードを劣化させなので輝度の変化がなく、耐久性に優
れた蛍光表示管が得られる。
【図1】In1-xEuxNbO4を例とする、発光スペク
トル図である。
トル図である。
【図2】発光ピーク強度のEu付活濃度依存性を示す図
である。
である。
【図3】蛍光表示管の断面図である。
【図4】陽極基板の部分拡大断面図である。
1 蛍光表示管
2 ガラス基板
3 配線層
4 絶縁層
5 陽極電極
6 蛍光体層
7 陽極基板
8 グリット
9 熱陰極
10 フェースガラス
11 スペーサガラス
Claims (7)
- 【請求項1】 Inを含む複合酸化物に希土類元素を付
活してなることを特徴とする低速電子線用蛍光体。 - 【請求項2】 前記複合酸化物がInと、V、Nbおよ
びTaから選ばれた少なくとも一つの元素との複合酸化
物であることを特徴とする請求項1記載の低速電子線用
蛍光体。 - 【請求項3】 前記複合酸化物がInVO4であること
を特徴とする請求項2記載の低速電子線用蛍光体。 - 【請求項4】 前記複合酸化物がInNbO4であるこ
とを特徴とする請求項2記載の低速電子線用蛍光体。 - 【請求項5】 前記複合酸化物がInTaO4であるこ
とを特徴とする請求項2記載の低速電子線用蛍光体。 - 【請求項6】 前記希土類元素がEuであることを特徴
とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項記載の低
速電子線用蛍光体。 - 【請求項7】 真空容器内に形成された蛍光体層に低速
電子線を射突させて発光させる蛍光表示管において、前
記蛍光体層が請求項1ないし請求項6のいずれか一項記
載の低速電子線用蛍光体で形成されてなることを特徴と
する蛍光表示管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001306195A JP2003113374A (ja) | 2001-10-02 | 2001-10-02 | 低速電子線用蛍光体および蛍光表示管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001306195A JP2003113374A (ja) | 2001-10-02 | 2001-10-02 | 低速電子線用蛍光体および蛍光表示管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003113374A true JP2003113374A (ja) | 2003-04-18 |
Family
ID=19125870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001306195A Pending JP2003113374A (ja) | 2001-10-02 | 2001-10-02 | 低速電子線用蛍光体および蛍光表示管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003113374A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101230270B (zh) * | 2006-10-04 | 2012-10-03 | 夏普株式会社 | 荧光体 |
| CN105623660A (zh) * | 2016-03-17 | 2016-06-01 | 中南大学 | 一种紫外led激发的暖白色荧光粉 |
| CN113930243A (zh) * | 2021-09-26 | 2022-01-14 | 深圳旭宇电子有限公司 | 近红外发光材料及其制备方法和发光器件 |
-
2001
- 2001-10-02 JP JP2001306195A patent/JP2003113374A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101230270B (zh) * | 2006-10-04 | 2012-10-03 | 夏普株式会社 | 荧光体 |
| CN105623660A (zh) * | 2016-03-17 | 2016-06-01 | 中南大学 | 一种紫外led激发的暖白色荧光粉 |
| CN105623660B (zh) * | 2016-03-17 | 2018-04-03 | 中南大学 | 一种紫外led激发的暖白色荧光粉 |
| CN113930243A (zh) * | 2021-09-26 | 2022-01-14 | 深圳旭宇电子有限公司 | 近红外发光材料及其制备方法和发光器件 |
| CN113930243B (zh) * | 2021-09-26 | 2022-07-19 | 深圳旭宇电子有限公司 | 近红外发光材料及其制备方法和发光器件 |
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