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JP2003110386A - 増幅回路及びそれを用いたディスク装置 - Google Patents

増幅回路及びそれを用いたディスク装置

Info

Publication number
JP2003110386A
JP2003110386A JP2001306046A JP2001306046A JP2003110386A JP 2003110386 A JP2003110386 A JP 2003110386A JP 2001306046 A JP2001306046 A JP 2001306046A JP 2001306046 A JP2001306046 A JP 2001306046A JP 2003110386 A JP2003110386 A JP 2003110386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amplitude
circuit
signal
detection circuit
amplification
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001306046A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Yoshimura
憲雄 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
Priority to JP2001306046A priority Critical patent/JP2003110386A/ja
Publication of JP2003110386A publication Critical patent/JP2003110386A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Digital Magnetic Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 デコードするために検出信号を増幅する増幅
回路及びそれを用いたディスク装置に関し、デコードす
るのに最適な振幅の信号が得られる増幅回路及びそれを
用いたディスク装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 ディスク(10)から検出信号を検出す
る検出部(15)と、前記検出部で(15)検出された
検出信号に基づいてディスク(10)に記録されたデー
タをデコードするデコーダ(43)とを有するディスク
装置(100;200)において、増幅度を可変され、
前記検出信号を増幅する増幅部(111;212)と、
増幅部(111;212)の出力信号の振幅を検出する
振幅検出回路(112、113、114;214)と、
振幅検出回路(112、113、114;214)で検
出された振幅と目標振幅との差分を検出し、検出した差
分に応じて出力信号の振幅が目標振幅となるように増幅
回路の増幅度を制御する増幅度制御回路(115;2
2)とを設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は増幅回路及びそれを
用いたディスク装置に係り、特に、デコードするために
検出信号を増幅する増幅回路及びそれを用いたディスク
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は光ディスク装置のブロック構成図
を示す。
【0003】光ディスク装置1は、CD−R(record-a
ble)/RW(rewrite-able)装置であり、ドライブデ
ィスクトレイ11、ローディングモータ12、ターンテ
ーブル13、スピンドルモータ14、ピックアップ1
5、スレッドモータ16、ドライバ17、18、レーザ
ドライバ19、アナログ信号処理部20、ディジタル信
号処理部21、CPU22、ROM23、イジェクトボ
タン24を含む構成とされている。
【0004】ディスク10をディスクトレイ11に装着
し、イジェクトボタン24を操作することによりローデ
ィングモータ12が駆動され、トレイ11が装置内部に
引き込まれる。トレイ11が装置内部に引き込まれるこ
とによりトレイ11に装着されたディスク10がターン
テーブル13に係合する。ターンテーブル13は、スピ
ンドルモータ14の回転軸に固定されており、スピンド
ルモータ14の回転に応じて回転する。ターンテーブル
13が回転することによりディスク10が回転する。ロ
ーディングモータ12及びスピンドルモータ14は、ド
ライバ17からの駆動信号により駆動される。ドライバ
17は、CPU22から供給されるローディング制御信
号に基づいてローディングモータ駆動信号を生成し、ロ
ーディングモータ12に供給するとともに、ディジタル
信号処理部21からのスピンドル制御信号に基づいてス
ピンドルモータ駆動信号を生成し、スピンドルモータ1
4に供給する。
【0005】ディスク10には、ピックアップ15が対
向して配置されている。ピックアップ15には、ディス
ク10にレーザ光を照射するためのレーザダイオードが
内蔵されている。レーザダイオードは、LDコントロー
ル部34からの駆動信号に応じて出力が制御される。ま
た、LDコントロール部34では、レーザダイオードの
出射光量をモニタしたモニタ信号を監視してレーザダイ
オードからの出射光量がアナログ信号処理部20内部で
生成したレーザ制御信号に応じた光量となるように駆動
信号を制御する。また、ピックアップ15には、ディス
ク10の反射光からフォーカスエラー信号、トラッキン
グエラー信号、再生信号を検出する光検出器が内蔵され
ている。光検出器で検出されたフォーカス検出信号、ト
ラッキング検出信号、再生信号は、アナログ信号処理部
20に供給される。
【0006】アナログ信号処理部20は、高周波アンプ
31、エラー信号生成回路32、ウォブル信号生成回路
33、レーザコントロール回路34、インタフェース3
5を含む構成とされている。
【0007】高周波アンプ31には、ピックアップ15
からの検出信号が供給される。高周波アンプ31は、検
出信号を予め設定された固定のゲインで増幅する。この
とき、検出信号の振幅があまり大きくなると、アナログ
信号処理部20内部でクリップされてしまい、デコード
時に正常にデコードできなくなる。このため、ゲイン
は、検出信号の振幅がデコード時にクリップしない範囲
で設定されている。
【0008】エラー信号生成回路32には、フォーカス
検出信号及びトラッキング検出信号が供給されている。
エラー信号生成回路32は、フォーカス検出信号からフ
ォーカスエラー信号やトラッキング検出信号からトラッ
キングエラー信号を生成し、ディジタル信号処理部21
に供給する。
【0009】ウォブル信号生成回路33は、検出信号か
らウォブル成分を抽出し、ウォブル信号を生成し、ディ
ジタル信号処理部21に供給する。LDドライバ19
は、ディジタル信号処理部21からのディジタルレーザ
制御信号でレーザダイオードを駆動する駆動信号を適当
な間隔のパルスに変換し、レーザダイオードに供給す
る。
【0010】ディジタル信号処理部21は、サーボ回路
41、スピンドルコントロール回路42、デコーダ4
3、デモジュレータ44、エンコーダ45、インタフェ
ース46を含む構成とされている。
【0011】サーボ回路41には、アナログ信号処理部
20からフォーカスエラー信号及びトラッキングエラー
信号が供給される。サーボ回路41は、フォーカスエラ
ー信号に基づいてフォーカス制御信号を、また、トラッ
キングエラー信号に基づいてトラッキング制御信号を生
成して、ドライバ18に供給する。ドライバ18は、デ
ィジタル信号処理部21からのフォーカス制御信号に基
づいてピックアップ15に内蔵されたフォーカス制御用
アクチュエータを駆動する。また、ドライバ18は、デ
ィジタル信号処理部21からのトラッキング制御信号に
基づいてスレッドモータ16及びピックアップ15に内
蔵されたトラッキング制御用アクチュエータを駆動す
る。
【0012】また、スピンドルコントロール回路42に
は、サーボ回路41から回転情報が供給されるととも
に、スピンドルモータ14から回転周波数信号が供給さ
れる。スピンドルコントロール回路42は、サーボ回路
41から回転情報及びスピンドルモータ14から回転周
波数信号に基づいてスピンドルモータ14の回転を制御
する。
【0013】デコーダ43には、アナログ信号処理部2
0の高周波アンプ31から検出信号が供給される。デコ
ーダ43は、高周波アンプ31からの検出信号を所定の
閾値でスライスして、得られたパルスに応じてデータに
デコードする。デモジュレータ44には、アナログ信号
処理部20のウォブル信号生成回路33からウォブル信
号が供給される。デモジュレータ44は、ウォブル信号
から情報を復調する。エンコーダ45は、インタフェー
ス46からの情報をエンコードし、LDドライバ19に
供給する。インタフェース46は、外部装置とのインタ
フェースをとる。
【0014】CPU22には、ROM23及びイジェク
トボタン24が接続されている。CPU22は、ROM
23に記憶されたファームウェアに基づいて全体の動作
を制御する。また、CPU22は、イジェクトボタン2
4の操作を検出したときには、ファームウェアによりド
ライバ17を制御してローディングモータ12を駆動す
ることにより、ディスクトレイ11の開閉を行わせる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の高周
波アンプ31は、クリップしないことを第一条件とし、
また、高周波アンプ31のゲインを固定値でしようとし
ていたため、様々な要因による検出信号のばらつきを考
えると、最良の振幅よりも小さな振幅が得られるような
ゲインを設定せざるを得なかった。
【0016】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、デコードするのに最適な振幅の信号が得られる増幅
回路及びそれを用いたディスク装置を提供することを目
的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の増幅
回路(101;201)は、増幅度を可変され、入力信
号を増幅する増幅部(111;212)と、前記増幅部
(111;212)の出力信号の振幅を検出する振幅検
出回路(112、113、114;214)と、前記振
幅検出回路(112、113、114;214)で検出
された振幅と目標振幅との差分を検出し、検出した差分
に応じて前記出力信号の振幅が前記目標振幅となるよう
に前記増幅回路の増幅度を制御する増幅度制御回路(1
15;22)とを有することを特徴とする。
【0018】また、請求項2は、前記振幅検出回路(1
12、113、114;214)が前記増幅部(11
1;212)の出力信号のピーク値を検出するピーク値
検出回路(112;214)と、前記増幅部(111;
212)の出力信号のボトム値を検出するボトム値検出
回路(113;214)とを有することを特徴とする。
【0019】また、請求項3は、ディスク(10)から
検出信号を検出する検出部(15)と、前記検出部で
(15)検出された前記検出信号に基づいて前記ディス
クに記録されたデータをデコードするデコーダ(43)
とを有するディスク装置(100;200)において、
前記増幅度を可変され、前記検出信号を増幅する増幅部
(111;212)と、前記増幅部(111;212)
の出力信号の振幅を検出する振幅検出回路(112、1
13、114;214)と、前記振幅検出回路(11
2、113、114;214)で検出された振幅と目標
振幅との差分を検出し、検出した差分に応じて前記出力
信号の振幅が前記目標振幅となるように前記増幅回路の
増幅度を制御する増幅度制御回路(115;22)とを
設けたことを特徴とする。
【0020】さらに、請求項4は、ディスク装置(10
0;200)を構成する前記振幅検出回路(112、1
13、114;214)に、前記増幅部(111;21
2)の出力信号のピーク値を検出するピーク値検出回路
(112;214)と、前記増幅部(111;212)
の出力信号のボトム値を検出するボトム値検出回路(1
13;214)とを設けたことを特徴とする。
【0021】さらに、請求項5は、ディスク装置(10
0;200)を構成する前記増幅度制御回路(115;
22)を、装置の動作を制御するファームウェアにより
実現されることを特徴とする。
【0022】本発明によれば、増幅部の出力信号の振幅
を検出し、検出された振幅と目標振幅との差分を検出
し、検出した差分に応じて出力信号の振幅が目標振幅と
なるように増幅部の増幅度を制御することにより、アナ
ログ信号処理時にクリップが発生することなく、デコー
ダ入力に最適な振幅に調整することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施例のブロ
ック構成図を示す。同図中、図10と同一構成部分には
同一符号を付し、その説明は省略する。
【0024】本実施例のディスク装置100は、高周波
アンプ101の構成が図10とは相違する。
【0025】図2は本発明の第1実施例の高周波アンプ
のブロック構成図を示す。
【0026】本実施例の高周波アンプ101は、VCA
(voltage controlled amplifier)回路111、ピーク
検出回路112、ボトム検出回路113、差動増幅器1
14、115を含む構成とされている。
【0027】VCA回路111には、ピックアップ15
から検出信号が供給される。VCA回路111は、差動
増幅回路115の出力に応じた増幅度で検出信号を増幅
して出力する。VCA回路111の出力信号は、デコー
ダ43に供給されるとともに、ピーク検出回路112及
びボトム検出回路103に供給される。
【0028】ピーク検出回路112は、ダイオードD1
及びコンデンサC1から構成される。ダイオードD1
は、アノードがVCA回路111の出力と接続され、カ
ソードがコンデンサC1の一端に接続されている。な
お、コンデンサC1の他端には基準電圧Vssが印加され
ている。ダイオードD1は、VCA回路111の出力が
ピーク値よりも小さな値であった時、コンデンサC1に
充電されたピーク値電圧によってカソード電位の方が高
くなるため、オフされる。ダイオードD1がオフされる
と、コンデンサC1に充電されたピーク値の電圧が出力
される。
【0029】ボトム検出回路113は、ダイオードD2
及びコンデンサC2から構成される。ダイオードD2
は、カソードがVCA回路111の出力と接続され、ア
ノードがコンデンサC2の一端に接続されている。な
お、コンデンサC2の他端には基準電圧Vssが印加され
ている。ダイオードD2は、VCA回路111の出力が
ピーク値よりも小さな値であった時、コンデンサC2に
充電されたピーク値電圧によってカソード電位の方が高
くなるため、オフされる。ダイオードD2がオフされる
と、コンデンサC2に充電されたピーク値の電圧が出力
される。
【0030】ピーク検出回路112のコンデンサC1の
充電電圧、すなわちピーク値は、差動回路114の非反
転入力端子に印加され、ボトム検出回路113のコンデ
ンサC2の充電電圧、すなわち、ボトム値は、差動回路
114の反転入力端子に印加される。差動回路114
は、ピーク検出回路112のコンデンサC1の充電電圧
とボトム検出回路113のコンデンサC2の充電電圧と
の差に応じた電圧を出力する。差動回路114の出力
は、差動回路115の反転入力端子に印加される。
【0031】差動回路115は、非反転入力端子にター
ゲット値、すなわち、目標振幅値に応じた電圧が印加さ
れており、差動回路114の出力、すなわち、実際の振
幅値との差に応じた電圧を出力する。なお、差動回路1
15に供給されるターゲット値は、CPU22から供給
される。このため、ディスク10の種別を検出し、ディ
スク10の種類に応じてターゲット値を変更する。
【0032】差動回路115の出力は、VCA回路11
1に供給される。VCA回路111は、差動回路115
からの電圧に応じた増幅度でピックアップ15から検出
信号を増幅する。
【0033】以上、本実施例の高周波アンプ101によ
れば、検出信号の振幅をターゲット値に制御することが
できるため、検出信号をデコーダ43に供給したとき
に、デコーダ43でクリップされることがなく、正確に
デコード動作を行うことができる。
【0034】なお、本実施例ではアナログ制御により振
幅制御を行ったが、図3は本発明の第2実施例のブロッ
ク構成図を示す。同図中、図1と同一構成部分には同一
符号を付し、その説明は省略する。
【0035】本実施例のディスク装置200は、図1に
示すディスク装置1とは高周波アンプ201の構成及び
CPU23の動作が相違する。
【0036】図4は本発明の第2実施例の高周波アンプ
のブロック構成図を示す。
【0037】本実施例の高周波アンプ201は、バッフ
ァアンプ211、VCA回路212、フィルタ回路21
3、ピークホールド回路214を含む構成とされてい
る。
【0038】VCA回路212には、ピックアップ15
から再生信号が供給される。VCA回路212は、CP
U23からの設定値に応じた増幅度で検出信号を増幅す
る。VCA回路212で増幅された検出信号は、デコー
ダ43及びピークホールド回路214に供給される。フ
ィルタ回路213は、コンデンサC11及び抵抗R11から
構成され、直流成分をカットした信号を通過させる。
【0039】フィルタ回路213を通過した検出信号
は、ピークホールド回路214に供給される。ピークホ
ールド回路214は、検出信号のピーク値及びボトム値
を夫々検出してCPU23に供給する。
【0040】CPU23は、ピークホールド回路214
から供給されるピーク値及びボトム値に基づいてVCA
回路212の増幅度を決定する処理を行う。
【0041】図5は本発明の第2実施例のCPUのゲイ
ン調整処理のフローチャートである。
【0042】プレイあるいはライト等の動作指令がある
と、ステップS1−1でスタートアップルーチンが実行
される。スタートアップルーチンは、フォーカス制御、
トラッキング制御などの各種サーボ処理をオンするとと
もに、ディスク10の種別を判定したり、エラー信号の
オフセットキャンセルや記録レベルを判定するためのキ
ャリブレーション処理を実行したりするための処理であ
る。
【0043】ステップS1−1でスタートアップルーチ
ンが実行された後、ステップS1−2で所望の位置への
ジャンプ動作が行われる。次に、ステップS1−3で高
周波信号の有無を判定する。
【0044】ステップS1−3で高周波信号が存在する
場合には、ステップS1−4でゲイン調整処理がスター
トする。ゲイン調整処理がスタートすると、ステップS
1−5でピークホールド回路214から高周波信号のピ
ーク値及びボトム値を取得し、高周波信号の振幅を検出
する。
【0045】次に、ステップS1−5で高周波信号の振
幅が予め設定されたターゲット値より大きいか否かを判
定する。ステップS1−5で高周波信号の振幅がターゲ
ット値より小さければ、VCA回路111のゲインを1
レベル増加させ、ステップS1−5に戻る。
【0046】次にステップS1−6で高周波信号の振幅
がターゲット値より大きいときには、ステップS1−8
で一つ前のゲインでの高周波信号の振幅と現在のゲイン
での高周波信号の振幅とでターゲット値に近い方のゲイ
ンを最適ゲインとなるようにVCA回路212を制御す
る。ステップS1−9でゲイン調整処理が終了し、ステ
ップS1−10でリード、プレイ、ライトなどの指令が
あった動作に移行する。本実施例によれば、VCA回路
212のゲインを最適ゲインとすることができる。すな
わち、VCA回路212の出力信号の振幅をデコーダ4
3でクリップされずにデコードできる最大値に設定でき
る。よって、デコーダ43でのデコード動作を確実に行
える。
【0047】図6、図7は本発明の第2実施例の効果を
説明するための図を示す。図6(A)はβ値に対するラ
ンドジッタの特性、図6(B)はβ値に対するピットジ
ッタの特性、図6(C)はβ値に対するエラーレートC
1の特性を示す。図6において、●は図5に示すゲイン
調整処理を実行したとき、■は図5に示すゲイン調整処
理を行わないときの特性を示す。図7(A)はゲイン調
整処理を実行したときのエラーレート、β値、ランドジ
ッタ、ピットジッタ、図7(B)はゲイン調整処理を実
行したときのエラーレート、β値、ランドジッタ、ピッ
トジッタの数値例を示す。
【0048】図6(A)、図7に示すようにゲイン調整
処理を実行した場合には、ゲイン調整処理を実行しない
場合に比べてランドジッタが小さくなっていることがわ
かる。また、図6(B)、図7に示すようにゲイン調整
処理を実行した場合には、ゲイン調整処理を実行しない
場合に比べてピットジッタが小さくなっていることがわ
かる。さらに、図6(C)、図7に示すようにゲイン調
整処理を実行した場合には、ゲイン調整処理を実行しな
い場合に比べてエラーレートC1が小さくなっているこ
とがわかる。
【0049】このように、ゲイン調整処理を行うことに
より、良好なデコードが可能となることがわかる。
【0050】なお、本実施例では動作指示時にゲイン調
整処理を行うようにしたが、ゲイン調整処理を再生時に
曲間毎に行うようにしてもよい。
【0051】図8は本発明の第2実施例のゲイン調整処
理の変形例のフローチャートを示す。
【0052】プレイ指令があると、ステップS2−1で
スタートアップルーチンが実行される。スタートアップ
ルーチンは、ステップS1−1と同様にフォーカス制
御、トラッキング制御などの各種サーボ処理をオンする
とともに、ディスク10の種別を判定したり、エラー信
号のオフセットキャンセルや記録レベルを判定するため
のキャリブレーション処理を実行したりするための処理
である。
【0053】次にステップS2−2でTOC(table of
contents)情報が取得済みか否かを判定する。ステッ
プS2−2でTOC情報が既に取得済みの場合には、既
に取得済みのTOC情報に基づいて、また、ステップS
2−2でTOC情報が取得されていない場合には、ステ
ップS2−3でTOC情報を取得した後、TOC情報に
基づいてステップS2−4で所望の再生位置にジャンプ
する。
【0054】次に、ステップS2−5で再生が行われ
る。ステップS2−6でストップ指令が行われると、再
生を停止する。また、ステップS2−6でストップ指令
が行われない場合には、ステップS2−7で曲間か否か
が判定される。ステップS2−7で曲間でなければ、ス
テップS2−5に戻って再生を続ける。また、ステップ
S2−7で曲間であれば、ステップS2−8でステップ
S1−4〜S1−9のゲイン調整処理が実行された後、
ステップS2−5に戻って再生が続けられる。
【0055】本変形例によれば、曲間毎にゲイン調整処
理が行われるので、ゲインをきめ細かに調整できる。よ
って、ディスク10の面内分布特性やドライブスキュー
などの要因により内周と外周とで検出信号の振幅が変化
した場合でも最適な振幅となるようにゲインを調整でき
る。
【0056】なお、本変形例では、曲間毎にゲイン調整
処理を行ったが、再生時に随時行うようにしてもよい。
【0057】図9は、本発明の第2実施例のCPUのゲ
イン調整処理の他の変形例のフローチャートを示す。
【0058】プレイ指令があると、ステップS3−1で
スタートアップルーチンが実行される。スタートアップ
ルーチンは、ステップS1−1、S2−1と同様にフォ
ーカス制御、トラッキング制御などの各種サーボ処理を
オンするとともに、ディスク10の種別を判定したり、
エラー信号のオフセットキャンセルや記録レベルを判定
するためのキャリブレーション処理を実行したりするた
めの処理である。
【0059】次にステップS3−2でTOC(table of
contents)情報が取得済みか否かを判定する。ステッ
プS3−2でTOC情報が既に取得済みの場合には、既
に取得済みのTOC情報に基づいて、また、ステップS
3−2でTOC情報が取得されていない場合には、ステ
ップS3−3でTOC情報を取得した後、TOC情報に
基づいてステップS3−4で所望の再生位置にジャンプ
する。
【0060】次に、ステップS3−5で再生が行われ
る。ステップS3−6でストップ指令が行われると、再
生を停止する。また、ステップS3−6でストップ指令
が行われない場合には、ステップS3−7でステップS
1−4〜S1−9のゲイン調整処理が実行された後、ス
テップS2−5に戻って再生が続けられる。
【0061】本変形例によれば、随時にゲイン調整処理
が行われるので、ゲインをきめ細かに調整できる。よっ
て、ディスク10の面内分布特性やドライブスキューな
どの要因により内周と外周とで検出信号の振幅が変化し
た場合でも最適な振幅となるようにゲインを調整でき
る。
【0062】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、増幅部の
出力信号の振幅を検出し、検出された振幅と目標振幅と
の差分を検出し、検出した差分に応じて出力信号の振幅
が目標振幅となるように増幅部の増幅度を制御すること
により、アナログ信号処理時にクリップが発生すること
なく、デコーダ入力に最適な振幅に調整することができ
るため、デコード時に信号がクリップされることがない
ので、エラーレートなどを低減することができる等の特
長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のブロック構成図である。
【図2】本発明の第1実施例の高周波アンプのブロック
構成図である。
【図3】本発明の第2実施例のブロック構成図である。
【図4】本発明の第2実施例の高周波アンプのブロック
構成図である。
【図5】本発明の第2実施例のCPUのゲイン調整処理
のフローチャートである。
【図6】本発明の第2実施例の効果を説明するための図
である。
【図7】本発明の第2実施例の効果を説明するための図
である。
【図8】本発明の第2実施例のCPUのゲイン調整処理
の変形例のフローチャートである。
【図9】本発明の第2実施例のCPUのゲイン調整処理
の他の変形例のフローチャートである。
【図10】従来のディスク装置の一例のブロック構成図
である。
【符号の説明】
100、200 ディスク装置 10 ディスク 11 トレイ 14 スピンドルモータ 15 ピックアップ 16 スレッドモータ 20 アナログ信号処理部 21 ディジタル信号処理部 22 CPU 23 ROM 43 デコーダ 101、201 高周波アンプ 111 VCA回路 112 ピーク検出回路 113 ボトム検出回路 114、115 差動回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 増幅度を可変され、入力信号を増幅する
    増幅部と、 前記増幅部の出力信号の振幅を検出する振幅検出回路
    と、前記振幅検出回路で検出された振幅と目標振幅との
    差分を検出し、検出した差分に応じて前記出力信号の振
    幅が前記目標振幅となるように前記増幅部の増幅度を制
    御する増幅度制御回路とを有することを特徴とする増幅
    回路。
  2. 【請求項2】 前記振幅検出回路は、前記増幅部の出力
    信号のピーク値を検出するピーク値検出回路と、 前記増幅部の出力信号のボトム値を検出するボトム値検
    出回路と、 前記ピーク値検出回路で検出されたピーク値とボトム値
    検出回路で検出されたボトム値との差分を検出する差動
    回路とを有することを特徴とする請求項1記載の増幅回
    路。
  3. 【請求項3】 ディスクから検出信号を検出する検出部
    と、前記検出部で検出された前記検出信号に基づいて前
    記ディスクに記録されたデータをデコードするデコーダ
    とを有するディスク装置において、 前記増幅度を可変され、前記検出信号を増幅する増幅部
    と、 前記増幅部の出力信号の振幅を検出する振幅検出回路
    と、前記振幅検出回路で検出された振幅と目標振幅との
    差分を検出し、検出した差分に応じて前記出力信号の振
    幅が前記目標振幅となるように前記増幅部の増幅度を制
    御する増幅度制御回路とを有することを特徴とするディ
    スク装置。
  4. 【請求項4】 前記振幅検出回路は、前記増幅部の出力
    信号のピーク値を検出するピーク値検出回路と、 前記増幅部の出力信号のボトム値を検出するボトム値検
    出回路と、 前記ピーク値検出回路で検出されたピーク値とボトム値
    検出回路で検出されたボトム値との差分を検出する差動
    回路とを有することを特徴とする請求項3記載のディス
    ク装置。
  5. 【請求項5】 前記増幅度制御回路は、装置の動作を制
    御するファームウェアにより実現されることを特徴とす
    る請求項3又は4記載のディスク装置。
JP2001306046A 2001-10-02 2001-10-02 増幅回路及びそれを用いたディスク装置 Withdrawn JP2003110386A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006197571A (ja) * 2004-12-17 2006-07-27 Toshiba Corp 半導体集積回路装置およびそれを用いた無線通信装置

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