JP2003109068A - 紙葉類処理装置と紙葉類処理方法 - Google Patents
紙葉類処理装置と紙葉類処理方法Info
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- JP2003109068A JP2003109068A JP2001375014A JP2001375014A JP2003109068A JP 2003109068 A JP2003109068 A JP 2003109068A JP 2001375014 A JP2001375014 A JP 2001375014A JP 2001375014 A JP2001375014 A JP 2001375014A JP 2003109068 A JP2003109068 A JP 2003109068A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 集積施封部の数と同数、又は集積施封部の数
より1つ数の種類の紙葉類を分類を行うことができる、
省スペース・省コストを実現できる使用類処理装置及び
方法の提供。 【解決手段】 各集積施封部6,7で集積部61,6
5,71,75から施封部62,66,72,76に紙
葉類を引き渡す間に紙葉類が集積不可能となっても、当
該紙葉類を排除券集積装置8へ搬送したり、待機中の集
積施封部6,7に集積したり、リターンバスにより搬送
路33内を還流させることにより、各集積施封部6,7
ごとにそれぞれ異なる種類の紙葉類を割り当てるように
したものである。
より1つ数の種類の紙葉類を分類を行うことができる、
省スペース・省コストを実現できる使用類処理装置及び
方法の提供。 【解決手段】 各集積施封部6,7で集積部61,6
5,71,75から施封部62,66,72,76に紙
葉類を引き渡す間に紙葉類が集積不可能となっても、当
該紙葉類を排除券集積装置8へ搬送したり、待機中の集
積施封部6,7に集積したり、リターンバスにより搬送
路33内を還流させることにより、各集積施封部6,7
ごとにそれぞれ異なる種類の紙葉類を割り当てるように
したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、紙葉類の種類を
検査する検査部と、この検査部による検査結果に基づい
て紙葉類の種類ごとに紙葉類を集積及び施封する複数の
集積施封部を有する紙葉類処理装置と紙葉類処理方法に
関する。
検査する検査部と、この検査部による検査結果に基づい
て紙葉類の種類ごとに紙葉類を集積及び施封する複数の
集積施封部を有する紙葉類処理装置と紙葉類処理方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、紙葉類処理装置では、紙葉類の種
類、方向、良否などを検査して紙葉類の内容及び枚数が
正しいことを検査する。検査された紙葉類は、検査結果
に基づく分類に従って複数の集積装置にそれぞれ搬送さ
れる。各集積装置では、所定枚数(例えば、100枚)
ごとに施封装置へ運ばれ、施封装置によって紙帯などを
巻いて集積箱に蓄積される。
類、方向、良否などを検査して紙葉類の内容及び枚数が
正しいことを検査する。検査された紙葉類は、検査結果
に基づく分類に従って複数の集積装置にそれぞれ搬送さ
れる。各集積装置では、所定枚数(例えば、100枚)
ごとに施封装置へ運ばれ、施封装置によって紙帯などを
巻いて集積箱に蓄積される。
【0003】このような紙葉類処理装置においては、所
定枚数ごとの紙葉類が上記集積装置から上記施封装置に
移載される間、当該集積装置では搬送される紙葉類の集
積が不可能となる。このため、紙葉類を上記集積装置か
ら上記施封装置に移載している間であっても、当該集積
装置に割り当てられた紙葉類が集積できるようにするた
め、他の集積装置に当該集積装置に割り当てられた紙葉
類と同じ種類の紙葉類が割り当てられている。すなわ
ち、従来の紙葉類処理装置では、常に、2つ以上の集積
装置が1組になって同種の紙葉類を集積可能としてい
る。従って、紙葉類処理装置内にN台の集積装置があっ
ても、区分できる紙葉類の種類(カテゴリ)はN/2種
類しかない。このため、多くの種類の紙葉類を滞りなく
区分及び集積しようとすると、紙葉類処理装置の構成が
大きくなってしまい、紙葉類処理装置の導入コストが高
くなってしまったり、紙葉類処理装置の設置面積を大き
くする必要がある。
定枚数ごとの紙葉類が上記集積装置から上記施封装置に
移載される間、当該集積装置では搬送される紙葉類の集
積が不可能となる。このため、紙葉類を上記集積装置か
ら上記施封装置に移載している間であっても、当該集積
装置に割り当てられた紙葉類が集積できるようにするた
め、他の集積装置に当該集積装置に割り当てられた紙葉
類と同じ種類の紙葉類が割り当てられている。すなわ
ち、従来の紙葉類処理装置では、常に、2つ以上の集積
装置が1組になって同種の紙葉類を集積可能としてい
る。従って、紙葉類処理装置内にN台の集積装置があっ
ても、区分できる紙葉類の種類(カテゴリ)はN/2種
類しかない。このため、多くの種類の紙葉類を滞りなく
区分及び集積しようとすると、紙葉類処理装置の構成が
大きくなってしまい、紙葉類処理装置の導入コストが高
くなってしまったり、紙葉類処理装置の設置面積を大き
くする必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、装置
の導入コストが高くなってしまったり、装置の設置面積
を大きくなってしまうという問題点を解決するもので、
装置の導入コストを抑えることができ、装置の設置面積
が大きくなってしまうことがない紙葉類処理装置と紙葉
類処理方法を提供することを目的とする。
の導入コストが高くなってしまったり、装置の設置面積
を大きくなってしまうという問題点を解決するもので、
装置の導入コストを抑えることができ、装置の設置面積
が大きくなってしまうことがない紙葉類処理装置と紙葉
類処理方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の紙葉類処理装
置は、紙葉類の種類ごとに紙葉類を集積及び施封する複
数の集積施封手段を有するものにおいて、前記複数の集
積施封手段のそれぞれに集積する紙葉類の種類を設定す
る設定手段と、紙葉類の種類を検査する検査手段と、前
記設定手段による設定内容に基づいて前記検査手段によ
り検査した紙葉類の集積先を判別する判別手段と、この
判別手段により集積先として判別された集積施封手段が
集積可能な状態である場合に、前記判別手段により集積
先として判別された集積施封手段に当該紙葉類を搬送す
る第1の搬送制御手段と、前記判別手段により集積先と
して判別された集積施封手段が集積可能な状態でない場
合に、前記複数の集積施封手段とは異なる集積手段に当
該紙葉類を搬送する第2の搬送制御手段とを有する。
置は、紙葉類の種類ごとに紙葉類を集積及び施封する複
数の集積施封手段を有するものにおいて、前記複数の集
積施封手段のそれぞれに集積する紙葉類の種類を設定す
る設定手段と、紙葉類の種類を検査する検査手段と、前
記設定手段による設定内容に基づいて前記検査手段によ
り検査した紙葉類の集積先を判別する判別手段と、この
判別手段により集積先として判別された集積施封手段が
集積可能な状態である場合に、前記判別手段により集積
先として判別された集積施封手段に当該紙葉類を搬送す
る第1の搬送制御手段と、前記判別手段により集積先と
して判別された集積施封手段が集積可能な状態でない場
合に、前記複数の集積施封手段とは異なる集積手段に当
該紙葉類を搬送する第2の搬送制御手段とを有する。
【0006】この発明の紙葉類処理方法は、紙葉類の種
類ごとに紙葉類を集積及び施封する複数の集積施封手段
を有する紙葉類処理装置に用いられる方法であって、前
記複数の集積施封手段のそれぞれに集積する紙葉類の種
類を設定し、紙葉類の種類を検査手段により検査し、前
記設定内容に基づいて前記検査手段により検査した紙葉
類の集積先を判別し、この判別により集積先として判別
された集積施封手段が集積可能な状態である場合に、前
記集積先として判別された集積施封手段に当該紙葉類を
搬送し、前記判別により集積先として判別された集積施
封手段が集積可能な状態でない場合に、前記複数の集積
施封手段とは異なる集積手段に当該紙葉類を搬送するこ
とを特徴とする。
類ごとに紙葉類を集積及び施封する複数の集積施封手段
を有する紙葉類処理装置に用いられる方法であって、前
記複数の集積施封手段のそれぞれに集積する紙葉類の種
類を設定し、紙葉類の種類を検査手段により検査し、前
記設定内容に基づいて前記検査手段により検査した紙葉
類の集積先を判別し、この判別により集積先として判別
された集積施封手段が集積可能な状態である場合に、前
記集積先として判別された集積施封手段に当該紙葉類を
搬送し、前記判別により集積先として判別された集積施
封手段が集積可能な状態でない場合に、前記複数の集積
施封手段とは異なる集積手段に当該紙葉類を搬送するこ
とを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1は、この発明の実施
の形態に係る紙葉類処理装置1の外観図であり、図2
は、図1の紙葉類処理装置1の操作部の外観図である。
また、図3は、図1の紙葉類処理装置1の内部構成を概
略的に示す図である。
いて図面を参照して説明する。図1は、この発明の実施
の形態に係る紙葉類処理装置1の外観図であり、図2
は、図1の紙葉類処理装置1の操作部の外観図である。
また、図3は、図1の紙葉類処理装置1の内部構成を概
略的に示す図である。
【0008】図1、図2に示す紙葉類処理装置1は、例
えば、外部から大量に持ち込まれた紙葉類を検査して再
使用のため所定枚数ごとに結束するものである。図1に
示すように、紙葉類処理装置1の外観には、操作員によ
り操作がなされる操作部2と操作案内などを表示する操
作表示パネル20が設けられている。上記操作部2は、
図2に示すように、操作部2には、紙葉類の供給開始を
指示する供給開始ボタン21、数字などを入力するテン
キー22、紙葉類の処理枚数を表示するカウンタ23な
どの操作キーが設けられ、上記供給開始ボタン21の近
傍には紙葉類を供給する供給部31などが設けられてい
る。
えば、外部から大量に持ち込まれた紙葉類を検査して再
使用のため所定枚数ごとに結束するものである。図1に
示すように、紙葉類処理装置1の外観には、操作員によ
り操作がなされる操作部2と操作案内などを表示する操
作表示パネル20が設けられている。上記操作部2は、
図2に示すように、操作部2には、紙葉類の供給開始を
指示する供給開始ボタン21、数字などを入力するテン
キー22、紙葉類の処理枚数を表示するカウンタ23な
どの操作キーが設けられ、上記供給開始ボタン21の近
傍には紙葉類を供給する供給部31などが設けられてい
る。
【0009】次に、紙葉類処理装置1の内部構成につい
て図3を参照しつつ説明する。図3に示すように、紙葉
類処理装置1は、大別して取出搬送装置3、搬送区分装
置4、集積施封装置5(第1集積施封部6、第2集積施
封部7)、排除券集積装置8、裁断装置9、および検査
装置10から構成されている。
て図3を参照しつつ説明する。図3に示すように、紙葉
類処理装置1は、大別して取出搬送装置3、搬送区分装
置4、集積施封装置5(第1集積施封部6、第2集積施
封部7)、排除券集積装置8、裁断装置9、および検査
装置10から構成されている。
【0010】操作員が所定枚数(以下の説明では100
枚とする)ごとに結束されている紙葉類の結束を解き、
供給部31に紙葉類を供給する。その後、操作員が操作
部2の供給開始ボタン21を押下すると、紙葉類は取出
しロータ32により図示しないポンプによる吸引力によ
って1枚ずつ吸着され、搬送路33を介して搬送区分装
置4に送りこまれる。搬送区分装置4は、取出し搬送装
置3から送りこまれた紙葉類を搬送路33により搬送し
て検査装置10へ供給する。搬送区分装置4は、検査装
置10による紙葉類の検査結果に基づいて紙葉類を、集
積施封装置5、排除券集積装置8、および裁断装置9の
何れかに搬送する。
枚とする)ごとに結束されている紙葉類の結束を解き、
供給部31に紙葉類を供給する。その後、操作員が操作
部2の供給開始ボタン21を押下すると、紙葉類は取出
しロータ32により図示しないポンプによる吸引力によ
って1枚ずつ吸着され、搬送路33を介して搬送区分装
置4に送りこまれる。搬送区分装置4は、取出し搬送装
置3から送りこまれた紙葉類を搬送路33により搬送し
て検査装置10へ供給する。搬送区分装置4は、検査装
置10による紙葉類の検査結果に基づいて紙葉類を、集
積施封装置5、排除券集積装置8、および裁断装置9の
何れかに搬送する。
【0011】集積施封装置5は、第1集積施封部6と第
2集積施封部7とから構成され、搬送区分装置4から搬
送されてくる紙葉類を100枚単位で集積し、紙帯など
の施封帯により施封する。上記第1集積施封部6は、2
つの集積部61、65と2つの施封部62、66を有
し、交互に集積・施封動作を繰り返す。すなわち、集積
部61に100枚の紙葉類が集積されると、施封部62
により施封動作に移り、その間、もう一方の集積部65
に紙葉類が集積される。上記第2集積施封部7も、上記
第1集積施封部6と同様に、2つの集積部71、75と
2つの施封部72,73を有している。
2集積施封部7とから構成され、搬送区分装置4から搬
送されてくる紙葉類を100枚単位で集積し、紙帯など
の施封帯により施封する。上記第1集積施封部6は、2
つの集積部61、65と2つの施封部62、66を有
し、交互に集積・施封動作を繰り返す。すなわち、集積
部61に100枚の紙葉類が集積されると、施封部62
により施封動作に移り、その間、もう一方の集積部65
に紙葉類が集積される。上記第2集積施封部7も、上記
第1集積施封部6と同様に、2つの集積部71、75と
2つの施封部72,73を有している。
【0012】上記第1集積施封部6は、集積部61、施
封部62、集積箱63及び羽根車64からなる集積施封
部Aと、集積部65、施封部66、集積箱67及び羽根
車68からなる集積施封部Bとを有する。同様に、上記
第2集積施封部7は、集積部71、施封部72、集積箱
73及び羽根車74からなる集積施封部Cと、集積部7
5、施封部76、集積箱77及び羽根車78からなる集
積施封部Dとを有する。
封部62、集積箱63及び羽根車64からなる集積施封
部Aと、集積部65、施封部66、集積箱67及び羽根
車68からなる集積施封部Bとを有する。同様に、上記
第2集積施封部7は、集積部71、施封部72、集積箱
73及び羽根車74からなる集積施封部Cと、集積部7
5、施封部76、集積箱77及び羽根車78からなる集
積施封部Dとを有する。
【0013】例えば、第1区分ゲートG1を通り集積施
封部6に搬送された紙葉類Pは、その集積すべき場所
(行き先)が集積施封部Aの場合、第2区分ゲートG2
で、集積部61方向へ搬送される。また、行き先が集積
施封部Bの場合、紙葉類Pは、第3区分ゲートG3で集
積部65方向へ搬送される。行き先が集積施封部Cの場
合、紙葉類Pは、第4区分ゲートG4で集積部71方向
へ搬送される。行き先が集積施封部Dの場合、紙葉類P
は、第5区分ゲートG5で集積部75方向へ搬送され
る。
封部6に搬送された紙葉類Pは、その集積すべき場所
(行き先)が集積施封部Aの場合、第2区分ゲートG2
で、集積部61方向へ搬送される。また、行き先が集積
施封部Bの場合、紙葉類Pは、第3区分ゲートG3で集
積部65方向へ搬送される。行き先が集積施封部Cの場
合、紙葉類Pは、第4区分ゲートG4で集積部71方向
へ搬送される。行き先が集積施封部Dの場合、紙葉類P
は、第5区分ゲートG5で集積部75方向へ搬送され
る。
【0014】上記排除券集積装置8は、搬送区分装置4
から搬送されてくる排除券(後述)を集積するものであ
る。上記裁断装置9は、搬送区分装置4から搬送されて
くる損券(後述)を、損券裁断モードで装置を使用して
いるとき、細片に裁断するものである。上記検査装置1
0は、取出搬送装置3によって取り出され、搬送区分装
置4によって搬送されてくる紙葉類に対して種々の検査
を行うものである。この検査装置10による検査によっ
て、紙葉類の券種、真偽、方向(表裏正逆)、正券損券
が判別される。
から搬送されてくる排除券(後述)を集積するものであ
る。上記裁断装置9は、搬送区分装置4から搬送されて
くる損券(後述)を、損券裁断モードで装置を使用して
いるとき、細片に裁断するものである。上記検査装置1
0は、取出搬送装置3によって取り出され、搬送区分装
置4によって搬送されてくる紙葉類に対して種々の検査
を行うものである。この検査装置10による検査によっ
て、紙葉類の券種、真偽、方向(表裏正逆)、正券損券
が判別される。
【0015】ここで、「正券」とは、検査の結果正規で
かつ有効な券と認められ、再び利用される券であるとす
る。また、「損券」とは、検査の結果正規で、かつ、有
効な券と認められたが、再利用に適さないため廃棄処分
される券であるとする。また、「偽券」とは、検査の結
果正規でも有効でもないと認められた(判定の不可能な
ものは無効と認める)券であるとする。また、「検査不
能券」とは、例えば重ね取り、スキュー(券の斜行)、
ショートピッチ(搬送経路中において前の券との感覚が
短すぎて後段の処理が困難となるもの)等の理由により
検査が出来ない券であるとする。また、「排除券」と
は、「偽券」と「検査不能券Jを併せたものであるとす
る。
かつ有効な券と認められ、再び利用される券であるとす
る。また、「損券」とは、検査の結果正規で、かつ、有
効な券と認められたが、再利用に適さないため廃棄処分
される券であるとする。また、「偽券」とは、検査の結
果正規でも有効でもないと認められた(判定の不可能な
ものは無効と認める)券であるとする。また、「検査不
能券」とは、例えば重ね取り、スキュー(券の斜行)、
ショートピッチ(搬送経路中において前の券との感覚が
短すぎて後段の処理が困難となるもの)等の理由により
検査が出来ない券であるとする。また、「排除券」と
は、「偽券」と「検査不能券Jを併せたものであるとす
る。
【0016】次に、紙葉類処理装置の制御系統について
説明する。図4は、紙葉類処理装置の制御系統を概略的
に示すブロック図である。図4に示すように、紙葉類処
理装置の制御系統は、主制御部101、搬送制御部10
2、施封制御部103、及び検知制御部104を中心に
構成されている。上記主制御部は、紙葉類処理装置全体
の制御を司るものである。上記主制御部101には、U
SB(ユニパーサル・シリアル・バス)及びUSBハブ
を介して、搬送制御部102、施封制御部103、及び
検知制御部104が接続されている。また、主制御部1
01には、キーボード・マウス、操作表示パネル20、
プリンタ130などが接続されている。また、上記紙葉
類処理装置をネットワークサーバあるいはジャーナルプ
リンタに接続する場合、主制御部101がLAN(ロー
カルエリアネットワーク)を介して上記ネットワークサ
ーバあるいはジャーナルプリンタに接続される。
説明する。図4は、紙葉類処理装置の制御系統を概略的
に示すブロック図である。図4に示すように、紙葉類処
理装置の制御系統は、主制御部101、搬送制御部10
2、施封制御部103、及び検知制御部104を中心に
構成されている。上記主制御部は、紙葉類処理装置全体
の制御を司るものである。上記主制御部101には、U
SB(ユニパーサル・シリアル・バス)及びUSBハブ
を介して、搬送制御部102、施封制御部103、及び
検知制御部104が接続されている。また、主制御部1
01には、キーボード・マウス、操作表示パネル20、
プリンタ130などが接続されている。また、上記紙葉
類処理装置をネットワークサーバあるいはジャーナルプ
リンタに接続する場合、主制御部101がLAN(ロー
カルエリアネットワーク)を介して上記ネットワークサ
ーバあるいはジャーナルプリンタに接続される。
【0017】また、上記搬送制御部102は、紙葉類処
理装置内の搬送系の制御を司るものである。上記搬送制
御部102は、上記主制御部101、施封制御部103
及び検知制御部104に接続される。さらに、上記搬送
制御部102には、搬送部111、裁断表示部112、
集積部61、65、71、75、搬送・裁断モータ11
3、供給バッファ114、供給・排除部115、操作ス
イッチ21及びテンキー22が接続されている。上記施
封制御部103は、紙葉類処理装置内の施封処理を制御
するものであり、上記施封部62、66、72、76が
接続されている。また、上記検知制御部104は、上記
検査装置10内に設けられた種々の検知センサが接続さ
れている。
理装置内の搬送系の制御を司るものである。上記搬送制
御部102は、上記主制御部101、施封制御部103
及び検知制御部104に接続される。さらに、上記搬送
制御部102には、搬送部111、裁断表示部112、
集積部61、65、71、75、搬送・裁断モータ11
3、供給バッファ114、供給・排除部115、操作ス
イッチ21及びテンキー22が接続されている。上記施
封制御部103は、紙葉類処理装置内の施封処理を制御
するものであり、上記施封部62、66、72、76が
接続されている。また、上記検知制御部104は、上記
検査装置10内に設けられた種々の検知センサが接続さ
れている。
【0018】次に、紙葉類処理装置内の運用例について
説明する。上記集積施封部A、集積施封部B、集積施封
部C、集積施封部D、および裁断装置9の運用の方法
は、操作員による指定が可能である。すなわち、第1集
積施封部6の集積施封部A及び集積施封部Bは正券と
し、第2集積施封部7の集積施封部C及び集積施封部C
は損券とし、裁断装置9を不使用とする運用を指定した
り、あるいは、第1集積施封部6の集積施封部A及び集
積施封部Bは正券の中で方向が表向きのもの、第2集積
施封部7の集積施封部C及び集積施封部Dは正券の中で
紙葉類の方向が裏向きのものとし、損券は裁断装置9で
裁断するというような運用が指定ができる。これらの運
用方法の指定は、操作員が操作部100の操作表示パネ
ル20、キーボード(図示しない)、マウス(図示しな
い)によって入力されるものである。
説明する。上記集積施封部A、集積施封部B、集積施封
部C、集積施封部D、および裁断装置9の運用の方法
は、操作員による指定が可能である。すなわち、第1集
積施封部6の集積施封部A及び集積施封部Bは正券と
し、第2集積施封部7の集積施封部C及び集積施封部C
は損券とし、裁断装置9を不使用とする運用を指定した
り、あるいは、第1集積施封部6の集積施封部A及び集
積施封部Bは正券の中で方向が表向きのもの、第2集積
施封部7の集積施封部C及び集積施封部Dは正券の中で
紙葉類の方向が裏向きのものとし、損券は裁断装置9で
裁断するというような運用が指定ができる。これらの運
用方法の指定は、操作員が操作部100の操作表示パネ
ル20、キーボード(図示しない)、マウス(図示しな
い)によって入力されるものである。
【0019】次に、各集積施封部A〜Dでの紙葉類Pに
対する集積及び施封動作について、集積施封部Aを例に
とって説明する。まず、集積部61方向へ搬送された紙
葉類Pは、集積施封部Aの羽根車64に設けられている
羽根64aの間隙に入る。この羽根64aの間隙に入っ
た紙葉類Pは、掻き落し板64bに突き当り、ここで羽
根車64から外れて集積バックアップ61a上に集積さ
れる。
対する集積及び施封動作について、集積施封部Aを例に
とって説明する。まず、集積部61方向へ搬送された紙
葉類Pは、集積施封部Aの羽根車64に設けられている
羽根64aの間隙に入る。この羽根64aの間隙に入っ
た紙葉類Pは、掻き落し板64bに突き当り、ここで羽
根車64から外れて集積バックアップ61a上に集積さ
れる。
【0020】搬送制御部102は搬送路上の複数箇所に
設けられている図示しない光学的センサにより紙葉類P
を監視し、各集積部へ搬送した紙葉類の枚数をカウント
しているものとする。この状況において、集積バックア
ップ61aに集積された紙葉類Pが100枚に達する
と、搬送制御部102は、集積バックアップ61aを下
降させ、100枚の紙葉類を施封部62に送り込む。施
封部62は、100枚の紙葉類Pを受け取ると、所定の
紙帯により施封を実施する。この際、集積部61では、
下降した集積バックアップ61aが所定位置に復帰する
まで紙葉類Pを集積することができない。すなわち、集
積バックアップ61aが下降中に紙葉類Pが集積部61
に渡来すると、これを安置すべきものがないため、紙葉
類Pを散逸せしめることとなる。
設けられている図示しない光学的センサにより紙葉類P
を監視し、各集積部へ搬送した紙葉類の枚数をカウント
しているものとする。この状況において、集積バックア
ップ61aに集積された紙葉類Pが100枚に達する
と、搬送制御部102は、集積バックアップ61aを下
降させ、100枚の紙葉類を施封部62に送り込む。施
封部62は、100枚の紙葉類Pを受け取ると、所定の
紙帯により施封を実施する。この際、集積部61では、
下降した集積バックアップ61aが所定位置に復帰する
まで紙葉類Pを集積することができない。すなわち、集
積バックアップ61aが下降中に紙葉類Pが集積部61
に渡来すると、これを安置すべきものがないため、紙葉
類Pを散逸せしめることとなる。
【0021】そこで、搬送制御部102は、101枚目
の紙葉類を第2区分ゲートG2で集積部61側には搬送
せずに、第3区分ゲートG3により、集積部65へ集積
させる。ここでも、同様に、100枚の紙葉類が集積さ
れると、集積バックアップ65aが下降して施封部66
に紙葉類Pを引き渡す。このため、101枚目(通算2
01枚目)を今度は集積部61に搬送し、以下これを繰
り返す。
の紙葉類を第2区分ゲートG2で集積部61側には搬送
せずに、第3区分ゲートG3により、集積部65へ集積
させる。ここでも、同様に、100枚の紙葉類が集積さ
れると、集積バックアップ65aが下降して施封部66
に紙葉類Pを引き渡す。このため、101枚目(通算2
01枚目)を今度は集積部61に搬送し、以下これを繰
り返す。
【0022】以上の説明でわかるように、集積施封部が
A,B,C,Dの4台存在している場合、2台ずつのペ
アで使用するようにすれば、紙葉類処理装置内での集積
区分が滞りなく実行できる。このため、従来の紙葉類処
理装置では、集積施封部が2台ずつのペアで使用するよ
うに運用されており、N台の集積施封部を有していれ
ば、N/2のカテゴリ(種類)の紙葉類を集積区分する
ようになっている。
A,B,C,Dの4台存在している場合、2台ずつのペ
アで使用するようにすれば、紙葉類処理装置内での集積
区分が滞りなく実行できる。このため、従来の紙葉類処
理装置では、集積施封部が2台ずつのペアで使用するよ
うに運用されており、N台の集積施封部を有していれ
ば、N/2のカテゴリ(種類)の紙葉類を集積区分する
ようになっている。
【0023】しかしながら、4つの集積施封部を有する
紙葉類処理装置では、集積施封部を2台づつのペアで使
用すると、2つのカテゴリの紙葉類から区分集積できな
い。つまり、N台の集積施封部を有している紙葉類処理
装置では、集積施封部をペアで使用すると、わずかN/
2カテゴリの紙葉類しか集積区分できないことになる。
紙葉類処理装置では、集積施封部を2台づつのペアで使
用すると、2つのカテゴリの紙葉類から区分集積できな
い。つまり、N台の集積施封部を有している紙葉類処理
装置では、集積施封部をペアで使用すると、わずかN/
2カテゴリの紙葉類しか集積区分できないことになる。
【0024】そこで、以下に説明する各実施の形態で
は、N台の集積施封部を有する紙葉類処理装置で、N、
または、N−1のカテゴリの紙葉類が集積区分が可能な
ものについて説明する。また、以下の説明では、図6
(a)〜(d)に示すように、紙葉類を表正、表逆、裏
正、裏逆の4種類の紙葉類を区分集積する場合について
説明する。
は、N台の集積施封部を有する紙葉類処理装置で、N、
または、N−1のカテゴリの紙葉類が集積区分が可能な
ものについて説明する。また、以下の説明では、図6
(a)〜(d)に示すように、紙葉類を表正、表逆、裏
正、裏逆の4種類の紙葉類を区分集積する場合について
説明する。
【0025】まず、第1の実施の形態について説明す
る。この第1の実施の形態では、例えば、4つの集積施
封部を有する紙葉類処理装置において、図6(b)或は
図6(c)に示すように、各集積施封部A、B、C、D
でそれぞれ異なる種類の紙葉類を集積するように指定す
ることが可能となる。すなわち、図6(b)或は図6
(c)に示すように、各集積施封部が指定されている場
合、例えば、検査装置10により集積施封部Aに集積す
べきと判定された表正の紙葉類の100枚目が第1区分
ゲートG1を通過したら、それ以降、集積施封部Aの集
積バックアップ61aが復帰して集積が可能な状態とな
るまでの間、搬送制御部102が、集積施封部Aが行き
先となる紙葉類(表正)を第1区分ゲートG1によって
排除券集積装置8方向に搬送し、排除券集積装置8に集
積する。
る。この第1の実施の形態では、例えば、4つの集積施
封部を有する紙葉類処理装置において、図6(b)或は
図6(c)に示すように、各集積施封部A、B、C、D
でそれぞれ異なる種類の紙葉類を集積するように指定す
ることが可能となる。すなわち、図6(b)或は図6
(c)に示すように、各集積施封部が指定されている場
合、例えば、検査装置10により集積施封部Aに集積す
べきと判定された表正の紙葉類の100枚目が第1区分
ゲートG1を通過したら、それ以降、集積施封部Aの集
積バックアップ61aが復帰して集積が可能な状態とな
るまでの間、搬送制御部102が、集積施封部Aが行き
先となる紙葉類(表正)を第1区分ゲートG1によって
排除券集積装置8方向に搬送し、排除券集積装置8に集
積する。
【0026】この方法によれば、集積施封部の集積バッ
クアップが動作中に、当該集積施封部に101枚目の紙
葉類が到来することを無くすことができる。従って、図
6(a)のように、1つのカテゴリの集積先として2つ
の集積施封部を割り当てる必要がなく、図6(b)或は
図6(c)に示すように、各集積施封部でそれぞれ異な
る種類の紙葉類を集積するように割り当てることが可能
となる。
クアップが動作中に、当該集積施封部に101枚目の紙
葉類が到来することを無くすことができる。従って、図
6(a)のように、1つのカテゴリの集積先として2つ
の集積施封部を割り当てる必要がなく、図6(b)或は
図6(c)に示すように、各集積施封部でそれぞれ異な
る種類の紙葉類を集積するように割り当てることが可能
となる。
【0027】また、すべての集積施封部に上記のような
方法を適用せずに、比較的発生の可能性が少ない複数の
カテゴリを1つの集積施封部に指定するようにしても良
い。すなわち、供給する紙葉類が、基本的には表裏上下
の方向(表正)が揃っているがそれ以外の紙葉類も少数
混在している場合、図6(d)に示すように、集積施封
部A及びBは表正方向の紙葉類とし、集積施封部Cは表
逆方向の紙葉類とし、さらに、集積施封部Dは裏向き
(裏正及び裏逆)の紙葉類とする。この場合、ほとんど
の紙葉類が表正であると予測されるので、集積施封部A
及びBが交互に集積及び施封処理を行い、表正の紙葉類
に関しては排除されることが無くなる。また、集積施封
部C及びDについては、少数の紙葉類しか集積されない
ため、排除される可能性が低い。従って、紙葉類処理装
置内で、各集積施封部に集積する紙葉類の種類を必ずし
もペアで指定することなく、紙葉類の処理効率を向上さ
せることも可能となる。
方法を適用せずに、比較的発生の可能性が少ない複数の
カテゴリを1つの集積施封部に指定するようにしても良
い。すなわち、供給する紙葉類が、基本的には表裏上下
の方向(表正)が揃っているがそれ以外の紙葉類も少数
混在している場合、図6(d)に示すように、集積施封
部A及びBは表正方向の紙葉類とし、集積施封部Cは表
逆方向の紙葉類とし、さらに、集積施封部Dは裏向き
(裏正及び裏逆)の紙葉類とする。この場合、ほとんど
の紙葉類が表正であると予測されるので、集積施封部A
及びBが交互に集積及び施封処理を行い、表正の紙葉類
に関しては排除されることが無くなる。また、集積施封
部C及びDについては、少数の紙葉類しか集積されない
ため、排除される可能性が低い。従って、紙葉類処理装
置内で、各集積施封部に集積する紙葉類の種類を必ずし
もペアで指定することなく、紙葉類の処理効率を向上さ
せることも可能となる。
【0028】次に、第2の実施の形態について説明す
る。上記第1の実施の形態では、各集積施封部にそれぞ
れ異なる種類の紙葉類を指定することができるが、紙葉
類処理装置の利用目的によっては、排除される紙葉類を
できるだけ少なくすることが好ましい場合がある。つま
り、本来排除される紙葉類は、破れるなど汚損の著しい
紙葉類、正常な紙葉類と判定のつかない紙葉類などの偽
券の可能性の有る紙葉類であるから、正常な紙葉類が排
除部に排除されることは、できるだけ避けたい場合があ
る。
る。上記第1の実施の形態では、各集積施封部にそれぞ
れ異なる種類の紙葉類を指定することができるが、紙葉
類処理装置の利用目的によっては、排除される紙葉類を
できるだけ少なくすることが好ましい場合がある。つま
り、本来排除される紙葉類は、破れるなど汚損の著しい
紙葉類、正常な紙葉類と判定のつかない紙葉類などの偽
券の可能性の有る紙葉類であるから、正常な紙葉類が排
除部に排除されることは、できるだけ避けたい場合があ
る。
【0029】そこで、この第2の実施の形態では、図6
(b)或は図6(c)に示すように、各集積施封部がそ
れぞれ異なるカテゴリの紙葉類が割り当てられている状
況において、例えば、検査装置10により集積施封部A
に集積すべき紙葉類であると判定された紙葉類が100
枚目となったら、供給部31からの紙葉類の取り出しを
即時に停止するようにする。しかしながら、検査装置1
0による紙葉類の行き先の情報を搬送制御部102が受
信できるのは,第1区分ゲートG1の直前である。この
ため、搬送制御部102が紙葉類の供給を停止するまで
に、すでに6〜7枚の紙葉類が取り出されてしまうこと
になる。
(b)或は図6(c)に示すように、各集積施封部がそ
れぞれ異なるカテゴリの紙葉類が割り当てられている状
況において、例えば、検査装置10により集積施封部A
に集積すべき紙葉類であると判定された紙葉類が100
枚目となったら、供給部31からの紙葉類の取り出しを
即時に停止するようにする。しかしながら、検査装置1
0による紙葉類の行き先の情報を搬送制御部102が受
信できるのは,第1区分ゲートG1の直前である。この
ため、搬送制御部102が紙葉類の供給を停止するまで
に、すでに6〜7枚の紙葉類が取り出されてしまうこと
になる。
【0030】そこで、搬送制御部102は、これらの紙
葉類のうち、集積施封部Aが行き先となる紙葉類は、第
1区分ゲートG1によって排除券集積装置8方向へ搬送
し、排除券集積装置8に集積する。その後、集積施封部
Aの集積バックアップ61aが復帰して集積可能となっ
た時に、搬送制御部102が供給部31からの紙葉類の
取り出しを再開するようにする。
葉類のうち、集積施封部Aが行き先となる紙葉類は、第
1区分ゲートG1によって排除券集積装置8方向へ搬送
し、排除券集積装置8に集積する。その後、集積施封部
Aの集積バックアップ61aが復帰して集積可能となっ
た時に、搬送制御部102が供給部31からの紙葉類の
取り出しを再開するようにする。
【0031】このような方法によれば、集積施封部に1
01枚目が到来することはなく、1つのカテゴリに対し
て複数の集積施封部を割り当てる必要も無くなる。さら
に、排除される紙葉類も少なくすることが可能である。
また、すべての集積施封部にこの方法を適用せずに、比
較的発生の可能性が少ないカテゴリにのみ適用するよう
にすれば、さらに効果的であるのは上記第1の実施の形
態と同様である。
01枚目が到来することはなく、1つのカテゴリに対し
て複数の集積施封部を割り当てる必要も無くなる。さら
に、排除される紙葉類も少なくすることが可能である。
また、すべての集積施封部にこの方法を適用せずに、比
較的発生の可能性が少ないカテゴリにのみ適用するよう
にすれば、さらに効果的であるのは上記第1の実施の形
態と同様である。
【0032】次に、第3の実施の形態について説明す
る。上記第2の実施の形態では、集積部から施封部へ紙
葉類を移送する際に、紙葉類の供給を一時的に止めて排
除券集積装置8へ搬送される紙葉類を少なくするように
したが、一時的にであっても紙葉類の供給を停止するこ
とは、処理能力を低下させることになる。
る。上記第2の実施の形態では、集積部から施封部へ紙
葉類を移送する際に、紙葉類の供給を一時的に止めて排
除券集積装置8へ搬送される紙葉類を少なくするように
したが、一時的にであっても紙葉類の供給を停止するこ
とは、処理能力を低下させることになる。
【0033】そこで、第3の実施の形態では、紙葉類の
供給を停止することなく、N台の集積施封部に対してN
−1の種類を集積可能とするものである。例えば、4台
の集積施封部を有する紙葉類処理装置に対して、図6
(e)に示すように、4台のうち3台の集積施封部
(A、B、C)にそれぞれ3つの種類の紙葉類の集積を
割り当て、集積施封部Dは待機状態のまま残しておく。
この状態で紙葉類に対する処理を実行し、各集積施封部
A、B、Cのうちで、最初に100枚目が集積された集
積施封部に割り当てられているカテゴリの集積をD集積
装置へ引き継がさせる。たとえば、図6(e)に示すよ
うに、処理開始の時に、集積施封部Aが表正、集積施封
部Bが表逆、集積施封部Cが裏(裏正及び裏逆)にそれ
ぞれ割り当てられているとする。
供給を停止することなく、N台の集積施封部に対してN
−1の種類を集積可能とするものである。例えば、4台
の集積施封部を有する紙葉類処理装置に対して、図6
(e)に示すように、4台のうち3台の集積施封部
(A、B、C)にそれぞれ3つの種類の紙葉類の集積を
割り当て、集積施封部Dは待機状態のまま残しておく。
この状態で紙葉類に対する処理を実行し、各集積施封部
A、B、Cのうちで、最初に100枚目が集積された集
積施封部に割り当てられているカテゴリの集積をD集積
装置へ引き継がさせる。たとえば、図6(e)に示すよ
うに、処理開始の時に、集積施封部Aが表正、集積施封
部Bが表逆、集積施封部Cが裏(裏正及び裏逆)にそれ
ぞれ割り当てられているとする。
【0034】この状態で処理開始した場合に、まず、集
積施封部Aに表正の紙葉類が100枚集積され、次に、
集積施封部Cに裏の紙葉類が100枚に達したとする。
この場合、集積施封部Aの表正が100枚に達すると、
図6(f)に示すように、集積施封部Dに表正の集積を
引き継がせ、集積施封部Aは紙葉類を集積部61から施
封部62に移送して待機する。次に、集積施封部Cの裏
が100枚に達すると、今度は、図6(g)に示すよう
に、待機している集積施封部Aが裏の集積を引き継ぎ、
集積施封部Cは紙葉類を集積部71から施封部72に移
送して待機する。このようにして順次待機する集積施封
部を移動させていくことにより処理を停止することなく
N−1のカテゴリの紙葉類が処理できる。
積施封部Aに表正の紙葉類が100枚集積され、次に、
集積施封部Cに裏の紙葉類が100枚に達したとする。
この場合、集積施封部Aの表正が100枚に達すると、
図6(f)に示すように、集積施封部Dに表正の集積を
引き継がせ、集積施封部Aは紙葉類を集積部61から施
封部62に移送して待機する。次に、集積施封部Cの裏
が100枚に達すると、今度は、図6(g)に示すよう
に、待機している集積施封部Aが裏の集積を引き継ぎ、
集積施封部Cは紙葉類を集積部71から施封部72に移
送して待機する。このようにして順次待機する集積施封
部を移動させていくことにより処理を停止することなく
N−1のカテゴリの紙葉類が処理できる。
【0035】但し、集積バックアップの動作中、すなわ
ち、集積動作が受付られないときに、当該集積施封部に
入るべき紙葉類が発生したときに限り、集積施封部の引
継ぎを行うようにする。また、当該集積施封部に入るべ
き紙葉類が発生したか否かにかかわらずに、集積施封部
に集積された紙葉類が100枚に達した時点で、直ち
に、集積施封部の引き継ぎを行うようにしても良い。
ち、集積動作が受付られないときに、当該集積施封部に
入るべき紙葉類が発生したときに限り、集積施封部の引
継ぎを行うようにする。また、当該集積施封部に入るべ
き紙葉類が発生したか否かにかかわらずに、集積施封部
に集積された紙葉類が100枚に達した時点で、直ち
に、集積施封部の引き継ぎを行うようにしても良い。
【0036】また、この第3の実施の形態では、まれに
集積バックアップ動作中、すなわち、ある集積施封部が
紙葉類を集積できない状態のときに、他の集積装置でも
100枚目の集積が行われて集積バックアップが開始さ
れることがある。このような場合、つまり、複数の集積
施封部が一時的に同時に紙葉類が集積できない状態にな
った場合には、次に早く到来する紙葉類のカテゴリに、
待機中の集積施封部が割り当てられる。それでもなお、
集積先が集積不可である場合は、第1区分ゲートG1に
より排除券集積装置へ紙葉類を搬送する。
集積バックアップ動作中、すなわち、ある集積施封部が
紙葉類を集積できない状態のときに、他の集積装置でも
100枚目の集積が行われて集積バックアップが開始さ
れることがある。このような場合、つまり、複数の集積
施封部が一時的に同時に紙葉類が集積できない状態にな
った場合には、次に早く到来する紙葉類のカテゴリに、
待機中の集積施封部が割り当てられる。それでもなお、
集積先が集積不可である場合は、第1区分ゲートG1に
より排除券集積装置へ紙葉類を搬送する。
【0037】なお、この第3の実施の形態では,最終的
に集積箱63,67,73,77に100枚単位で施封
された異なるカテゴリの紙葉類が集積されることにな
る。つまり、各集積箱に異なるカテゴリの紙葉類が混在
することになる。しかしながら、施封部では、図示しな
い印字装置が施封する紙帯にカテゴリを示す情報が印字
されるため、この紙帯に印字された情報に従って紙葉類
の束を区別可能であるものとする。
に集積箱63,67,73,77に100枚単位で施封
された異なるカテゴリの紙葉類が集積されることにな
る。つまり、各集積箱に異なるカテゴリの紙葉類が混在
することになる。しかしながら、施封部では、図示しな
い印字装置が施封する紙帯にカテゴリを示す情報が印字
されるため、この紙帯に印字された情報に従って紙葉類
の束を区別可能であるものとする。
【0038】次に、第4の実施の形態について説明す
る。上記第3の実施の形態では、N台の集積装置に対し
てN−1の紙葉類を割り当てることにより、排除券集積
装置8にて集積される紙葉類を減らすようにしたが、排
除券の増加は、その処理の時間を増やすため、装置の使
用者によっては、これを厳しく制限する場合がある。
る。上記第3の実施の形態では、N台の集積装置に対し
てN−1の紙葉類を割り当てることにより、排除券集積
装置8にて集積される紙葉類を減らすようにしたが、排
除券の増加は、その処理の時間を増やすため、装置の使
用者によっては、これを厳しく制限する場合がある。
【0039】そこで、第4の実施の形態では、排除券集
積装置8方向へ搬送された紙葉類を再度搬送路33へ戻
す機構(リターンパス)を設けるものである。図7は、
この第4の実施の形態が適用される紙葉類処理装置の構
成例を示す図である。図7は、図3に示す構成に復帰ゲ
ートG7及び復帰搬送路33aを追加したものである。
このため、復帰ゲートG7及び復帰搬送路33a以外の
構成は、図3と同様であるので説明を省略する。上記復
帰搬送路33aは、第1区分ゲートG1から排除券集積
装置8に至る搬送路中に復帰ゲートG7を設け、ここか
ら、供給部31と検査装置10との間の搬送路上に復帰
するようになっている。
積装置8方向へ搬送された紙葉類を再度搬送路33へ戻
す機構(リターンパス)を設けるものである。図7は、
この第4の実施の形態が適用される紙葉類処理装置の構
成例を示す図である。図7は、図3に示す構成に復帰ゲ
ートG7及び復帰搬送路33aを追加したものである。
このため、復帰ゲートG7及び復帰搬送路33a以外の
構成は、図3と同様であるので説明を省略する。上記復
帰搬送路33aは、第1区分ゲートG1から排除券集積
装置8に至る搬送路中に復帰ゲートG7を設け、ここか
ら、供給部31と検査装置10との間の搬送路上に復帰
するようになっている。
【0040】すなわち、上記第2、第3の実施の形態に
おいて、本来、指定の集積施封部に搬送されるべき紙葉
類でありながら、当該集積施封部が集積不可能であるが
ために第1区分ゲートG1にて排除券搬送路を搬送され
る紙葉類は、復帰ゲートG7により復帰搬送路33aを
通り、供給部31と検査装置10の間に到達する。この
紙葉類は、再度、検査装置10を通り、指定の集積施封
部まで搬送されるようにしたものである。
おいて、本来、指定の集積施封部に搬送されるべき紙葉
類でありながら、当該集積施封部が集積不可能であるが
ために第1区分ゲートG1にて排除券搬送路を搬送され
る紙葉類は、復帰ゲートG7により復帰搬送路33aを
通り、供給部31と検査装置10の間に到達する。この
紙葉類は、再度、検査装置10を通り、指定の集積施封
部まで搬送されるようにしたものである。
【0041】従って、第2、第3の実施の形態では、当
該集積施封部の集積バックアップの復帰を待って紙葉類
の取り出しを再開していたが、この方法では、復帰搬送
路33aを通過する紙葉類が検査装置10に全て還流さ
れた後に、供給部31での取り込みを開始する。これに
より、この第4の実施の形態によれば、不必要に発生す
る排除券を無くすことが可能であり、かつ、紙葉類の供
給を停止する必要もなくすことが可能となる。なお、検
査装置10に還流された紙葉類については、再度、検査
装置10が検査することも可能であり、また、既になさ
れた判定に従い、検査装置10を素通りして、集積する
ようにすることも可能である。
該集積施封部の集積バックアップの復帰を待って紙葉類
の取り出しを再開していたが、この方法では、復帰搬送
路33aを通過する紙葉類が検査装置10に全て還流さ
れた後に、供給部31での取り込みを開始する。これに
より、この第4の実施の形態によれば、不必要に発生す
る排除券を無くすことが可能であり、かつ、紙葉類の供
給を停止する必要もなくすことが可能となる。なお、検
査装置10に還流された紙葉類については、再度、検査
装置10が検査することも可能であり、また、既になさ
れた判定に従い、検査装置10を素通りして、集積する
ようにすることも可能である。
【0042】以上説明したように、各実施の形態によれ
ば、各集積施封部で集積部から施封部に紙葉類を引き渡
す間に紙葉類が集積不可能となっても、当該紙葉類を排
除券集積装置へ搬送したり、待機中の集積施封部に集積
したり、リターンバスにより搬送路内を還流させること
により、各集積施封部ごとにそれぞれ異なる種類の紙葉
類を割り当てることができる。その結果、集積施封部の
数と同数、又は集積施封部の数より1つ数の種類の紙葉
類を分類を行うことができる。従って、複数の集積施封
部をそれぞれペアで使用することて1種類の紙葉類の集
積に対して2台の集積施封部を占有することなく、省ス
ペース・省コストを実現できる紙葉類処理装置を提供で
きる。
ば、各集積施封部で集積部から施封部に紙葉類を引き渡
す間に紙葉類が集積不可能となっても、当該紙葉類を排
除券集積装置へ搬送したり、待機中の集積施封部に集積
したり、リターンバスにより搬送路内を還流させること
により、各集積施封部ごとにそれぞれ異なる種類の紙葉
類を割り当てることができる。その結果、集積施封部の
数と同数、又は集積施封部の数より1つ数の種類の紙葉
類を分類を行うことができる。従って、複数の集積施封
部をそれぞれペアで使用することて1種類の紙葉類の集
積に対して2台の集積施封部を占有することなく、省ス
ペース・省コストを実現できる紙葉類処理装置を提供で
きる。
【0043】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、装置の導入コストを抑えることができ、装置の設置
面積が大きくなってしまうことがない紙葉類処理装置と
紙葉類処理方法を提供できる。
ば、装置の導入コストを抑えることができ、装置の設置
面積が大きくなってしまうことがない紙葉類処理装置と
紙葉類処理方法を提供できる。
【図1】この発明の各実施の形態に係る紙葉類処理装置
の外観図。
の外観図。
【図2】図1の紙葉類処理装置に設けられる操作部の外
観図。
観図。
【図3】紙葉類処理装置の内部構成を示す図。
【図4】紙葉類処理装置の制御系統の構成を概略的に示
すブロック図。
すブロック図。
【図5】紙葉類処理装置にて処理される紙葉類の例を示
す図。
す図。
【図6】各集積施封部に割り当てられる紙葉類の種類の
例を示す図。
例を示す図。
【図7】第4の実施の形態に係る紙葉類処理装置の内部
構成を示す図。
構成を示す図。
1…紙葉類処理装置、2…操作部、3…取出搬送装置、
4…搬送区分装置、5…集積施封装置、8…排除券集積
装置、9…裁断装置、10…検査装置、31…供給部、
33…搬送路、A…集積施封部、B…集積施封部、C…
集積施封部、D…集積施封部、61、65、71、75
…集積部、61a、65a、71a、75a…集積バッ
クアップ、62、66、72、76…施封部、G7…復
帰ゲート、33a…復帰搬送路、101…主制御部、1
02…搬送制御部、103…施封制御部、104…検知
制御部
4…搬送区分装置、5…集積施封装置、8…排除券集積
装置、9…裁断装置、10…検査装置、31…供給部、
33…搬送路、A…集積施封部、B…集積施封部、C…
集積施封部、D…集積施封部、61、65、71、75
…集積部、61a、65a、71a、75a…集積バッ
クアップ、62、66、72、76…施封部、G7…復
帰ゲート、33a…復帰搬送路、101…主制御部、1
02…搬送制御部、103…施封制御部、104…検知
制御部
Claims (8)
- 【請求項1】 紙葉類の種類ごとに紙葉類を集積及び施
封する複数の集積施封手段を有する紙葉類処理装置にお
いて、 前記複数の集積施封手段のそれぞれに集積する紙葉類の
種類を設定する設定手段と、 紙葉類の種類を検査する検査手段と、 前記設定手段による設定内容に基づいて前記検査手段に
より検査した紙葉類の集積先を判別する判別手段と、 この判別手段により集積先として判別された集積施封手
段が集積可能な状態である場合に、前記判別手段により
集積先として判別された集積施封手段に当該紙葉類を搬
送する第1の搬送制御手段と、 前記判別手段により集積先として判別された集積施封手
段が集積可能な状態でない場合に、前記複数の集積施封
手段とは異なる集積手段に当該紙葉類を搬送する第2の
搬送制御手段と、 を具備したことを特徴とする紙葉類処理装置。 - 【請求項2】 紙葉類の種類ごとに紙葉類を集積及び施
封する複数の集積施封手段を有する紙葉類処理装置にお
いて、 前記複数の集積施封手段のそれぞれに集積する紙葉類の
種類を設定する設定手段と、 紙葉類を供給する供給手段と、 この供給手段により供給された紙葉類を搬送する搬送手
段と、 この搬送手段により搬送されている紙葉類の種類を検査
する検査手段と、 前記設定手段による設定内容に基づいて前記検査手段に
より検査した紙葉類の集積先を判別する判別手段と、 この判別手段により集積先として判別された集積施封手
段が集積可能な状態である場合に、前記判別手段により
集積先として判別された集積施封手段に当該紙葉類を搬
送する第1の搬送制御手段と、 前記判別手段により集積先として判別された集積施封手
段が集積可能な状態でない場合に、前記供給手段による
紙葉類の供給を停止する停止手段と、 この停止手段により紙葉類の供給を停止した場合、すで
に供給された紙葉類のうち前記集積可能な状態でない集
積施封手段が集積先として判別された紙葉類を前記複数
の集積施封手段とは異なる集積手段に搬送する第2の搬
送制御手段と、 を具備したことを特徴とする紙葉類処理装置。 - 【請求項3】 紙葉類の種類ごとに紙葉類を集積及び施
封する複数の集積施封手段を有する紙葉類処理装置にお
いて、 前記複数の集積施封手段のうち少なくとも1つの集積施
封手段を待機状態とし、それ以外の集積施封手段のそれ
ぞれに集積する紙葉類の種類を設定する設定手段と、 紙葉類の種類を検査する検査手段と、 前記設定手段による設定内容に基づいて前記検査手段に
より検査した紙葉類の集積先を判別する判別手段と、 この判別手段により集積先として判別された集積施封手
段が集積可能な状態である場合に、前記判別手段により
集積先として判別された集積施封手段に当該紙葉類を搬
送する第1の搬送制御手段と、 前記判別手段により集積先として判別された集積施封手
段が集積可能な状態でない場合に、集積可能な状態では
ない集積施封手段に設定されている紙葉類の種類を待機
状態の集積施封手段が集積するように設定し、かつ、集
積可能な状態ではない集積施封手段を待機状態に設定す
る設定変更手段と、 この設定変更手段により設定が変更された集積施封手段
に当該紙葉類を搬送する第2の搬送制御手段と、 を具備したことを特徴とする紙葉類処理装置。 - 【請求項4】 紙葉類の種類ごとに紙葉類を集積及び施
封する複数の集積施封手段を有する紙葉類処理装置にお
いて、 前記複数の集積施封手段のそれぞれに集積する紙葉類の
種類を設定する設定手段と、 紙葉類を供給する供給手段と、 この供給手段により供給された紙葉類を搬送する第1の
搬送手段と、 この第1の搬送手段により搬送されている紙葉類の種類
を検査する検査手段と、 この検査手段の後段から前記検査手段の前段の第1の搬
送手段へ搬送させる第2の搬送手段と、 前記設定手段による設定内容に基づいて前記検査手段に
より検査した紙葉類の集積先を判別する判別手段と、 この判別手段により集積先として判別された集積施封手
段が集積可能な状態である場合に、前記判別手段により
集積先として判別された集積施封手段に当該紙葉類を搬
送する第1の搬送制御手段と、 前記判別手段により集積先として判別された集積施封手
段が集積可能な状態でない場合、当該集積施封手段が集
積可能な状態になるまで、前記第2の搬送手段により当
該紙葉類を還流させる第2の搬送制御手段と、 を具備したことを特徴とする紙葉類処理装置。 - 【請求項5】 紙葉類の種類ごとに紙葉類を集積及び施
封する複数の集積施封手段を有する紙葉類処理装置に用
いられる紙葉類処理方法であって、 前記複数の集積施封手段のそれぞれに集積する紙葉類の
種類を設定し、 紙葉類の種類を検査手段により検査し、 前記設定内容に基づいて前記検査手段により検査した紙
葉類の集積先を判別し、 この判別により集積先として判別された集積施封手段が
集積可能な状態である場合に、前記集積先として判別さ
れた集積施封手段に当該紙葉類を搬送し、 前記判別により集積先として判別された集積施封手段が
集積可能な状態でない場合に、前記複数の集積施封手段
とは異なる集積手段に当該紙葉類を搬送する、 ことを特徴とする紙葉類処理方法。 - 【請求項6】 紙葉類の種類ごとに紙葉類を集積及び施
封する複数の集積施封手段を有する紙葉類処理装置に用
いられる紙葉類処理方法であって、 前記複数の集積施封手段のそれぞれに集積する紙葉類の
種類を設定し、 紙葉類を供給手段により供給し、 この供給手段により供給された紙葉類を搬送手段により
搬送し、 この搬送手段により搬送されている紙葉類の種類を検査
手段により検査し、 前記設定内容に基づいて前記検査手段により検査した紙
葉類の集積先を判別し、 この判別により集積先として判別された集積施封手段が
集積可能な状態である場合に、前記集積先として判別さ
れた集積施封手段に当該紙葉類を搬送し、 前記判別により集積先として判別された集積施封手段が
集積可能な状態でない場合に、前記供給手段による紙葉
類の供給を停止し、 前記供給手段による紙葉類の供給を停止した場合、すで
に供給されている紙葉類のうち前記集積可能な状態でな
い集積施封手段が集積先として判別された紙葉類を前記
複数の集積施封手段とは異なる集積手段に搬送する、 ことを特徴とする紙葉類処理方法。 - 【請求項7】 紙葉類の種類ごとに紙葉類を集積及び施
封する複数の集積施封手段を有する紙葉類処理装置に用
いられる紙葉類処理方法であって、 前記複数の集積施封手段のうち少なくとも1つの集積施
封手段を待機状態とし、それ以外の集積施封手段のそれ
ぞれに集積する紙葉類の種類を設定し、 紙葉類の種類を検査手段により検査し、 前記設定内容に基づいて前記検査手段により検査した紙
葉類の集積先を判別し、 この判別により集積先として判別された集積施封手段が
集積可能な状態である場合に、前記集積先として判別さ
れた集積施封手段に当該紙葉類を搬送し、 前記判別により集積先として判別された集積施封手段が
集積可能な状態でない場合、前記集積可能な状態ではな
い集積施封手段に設定されている紙葉類の種類を待機状
態の集積施封手段が集積するように設定を変更し、か
つ、前記集積可能な状態ではない集積施封手段を待機状
態に設定を変更し、 これらの設定変更により設定が変更された集積施封手段
に当該紙葉類を搬送する、 ことを特徴とする紙葉類処理方法。 - 【請求項8】 紙葉類の種類ごとに紙葉類を集積及び施
封する複数の集積施封手段を有する紙葉類処理装置に用
いられる紙葉類処理方法であって、 前記複数の集積施封手段のそれぞれに集積する紙葉類の
種類を設定し、 紙葉類を供給手段により供給し、 この供給手段により供給された紙葉類を第1の搬送手段
により搬送し、 この第1の搬送手段により搬送されている紙葉類の種類
を検査手段により検査し、 前記設定内容に基づいて前記検査手段により検査した紙
葉類の集積先を判別し、 この判別により集積先として判別された集積施封手段が
集積可能な状態である場合に、前記集積先として判別さ
れた集積施封手段に当該紙葉類を搬送し、 前記判別手段により集積先として判別された集積施封手
段が集積可能な状態でない場合、当該集積施封手段が集
積可能な状態になるまで、前記検査手段の後段から前記
検査手段の前段の前記第1の搬送手段へ搬送させる第2
の搬送手段により当該紙葉類を還流させる、 ことを特徴とする紙葉類処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001375014A JP2003109068A (ja) | 2001-09-29 | 2001-09-29 | 紙葉類処理装置と紙葉類処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001375014A JP2003109068A (ja) | 2001-09-29 | 2001-09-29 | 紙葉類処理装置と紙葉類処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003109068A true JP2003109068A (ja) | 2003-04-11 |
Family
ID=19183467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001375014A Pending JP2003109068A (ja) | 2001-09-29 | 2001-09-29 | 紙葉類処理装置と紙葉類処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003109068A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005267220A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Toshiba Corp | 紙葉類処理装置 |
| JP2007011625A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Toshiba Corp | 紙葉類処理装置 |
| JP2012212401A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Toshiba Corp | 紙葉類裁断装置 |
| CN102982612A (zh) * | 2011-09-07 | 2013-03-20 | 株式会社东芝 | 纸张类处理装置 |
| JP2013058039A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Toshiba Corp | 紙葉類処理装置 |
| JP2013069046A (ja) * | 2011-09-21 | 2013-04-18 | Toshiba Corp | 紙葉類処理装置 |
| CN111882747A (zh) * | 2016-07-28 | 2020-11-03 | 光荣株式会社 | 纸张处理装置 |
-
2001
- 2001-09-29 JP JP2001375014A patent/JP2003109068A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005267220A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Toshiba Corp | 紙葉類処理装置 |
| JP2007011625A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Toshiba Corp | 紙葉類処理装置 |
| JP2012212401A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Toshiba Corp | 紙葉類裁断装置 |
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| JP2013058039A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Toshiba Corp | 紙葉類処理装置 |
| CN104282077A (zh) * | 2011-09-07 | 2015-01-14 | 株式会社东芝 | 纸张类处理装置 |
| US9472039B2 (en) | 2011-09-07 | 2016-10-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Paper sheet handling apparatus |
| JP2013069046A (ja) * | 2011-09-21 | 2013-04-18 | Toshiba Corp | 紙葉類処理装置 |
| CN111882747A (zh) * | 2016-07-28 | 2020-11-03 | 光荣株式会社 | 纸张处理装置 |
| CN111882747B (zh) * | 2016-07-28 | 2023-03-28 | 光荣株式会社 | 纸张处理装置 |
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