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JP2003106037A - 引き違い折畳み開閉自在のサッシ - Google Patents

引き違い折畳み開閉自在のサッシ

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JP2003106037A
JP2003106037A JP2001305350A JP2001305350A JP2003106037A JP 2003106037 A JP2003106037 A JP 2003106037A JP 2001305350 A JP2001305350 A JP 2001305350A JP 2001305350 A JP2001305350 A JP 2001305350A JP 2003106037 A JP2003106037 A JP 2003106037A
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sash
frame
handle
door
clemon
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JP2001305350A
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Toshimaro Nakatani
寿麿 中谷
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  • Support Devices For Sliding Doors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 折畳み引き違いサッシのサッシ戸における折
畳み時脱出用の中間連結枠の操作用ハンドルの出幅を小
さくすることによってサッシの見込幅の拡大を避ける。 【解決手段】 サッシ戸10の仕切パネル15間に設置
した中間連結枠17の上下端にガイドローラー18を設
置し,該ガイドローラー18を上下枠31,32のガイ
ドレール33bに係脱自在に係合してクレモン機構22
によってその係合解除とサッシ戸10の折畳みを可能と
する一方,クレモン機構22の操作を,リングハンドル
26aを起倒自在としたハンドル26によって操作する
ようにして,室内外サッシ戸10の召合框12間空隙
を,一般の引き違いサッシと同様に数mm程度に抑制
し,サッシ戸10の閉成時に召合框12間に介設した気
密材35による高度な気密性を確保し得るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,引き違い開閉及び
折畳み開閉の双方を選択的になし得るようにした引き違
い折畳み開閉自在のサッシに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】本発明
者は,サッシ戸を戸先框及び召合框と,中間連結枠を介
してこれら框間に回動自在に設置した仕切パネルによっ
て折畳み可能に構成し,サッシ枠の上下枠に設置したガ
イドレールにサッシ戸の上記戸先框及び召合框を常時係
合するとともに上記中間連結枠に配置したクレモン機構
のハンドル操作によって該中間連結枠の上下を上記ガイ
ドレールに係脱自在に係合することによって該中間連結
枠を係合した状態のサッシ戸の引き違い開閉とその係合
を解除した状態のサッシ戸の折畳み開閉の双方を自在と
したサッシを提案済みである。
【0003】この場合,引き違い開閉と折畳み開閉の2
種類の開閉を選択的になし得るようにすることができ,
引き違いサッシとしての気密性等のサッシ性能を確保す
るとともにサッシ戸をガイドレール長手方向任意の位置
で折畳み開成し得るとともにサッシ戸を折畳み開成する
ことによって窓開口を全開するフルオープンのサッシと
して使用することが可能となるが,上記クレモン機構に
よって中間連結枠のガイドレールに対する係脱を行なう
ようにすると,サッシ戸の折畳みに必要なグレモン機構
操作用のハンドルが室内側に突出するため,これに応じ
たハンドルスペースが必要となり,室内外サッシ戸の間
隔を大きく設定しなければならなくなって,サッシ戸を
収容するサッシ枠の見込幅が拡大するとともに室内外サ
ッシ戸の召合框間における気密材の接触不良によってサ
ッシの機密性が損なわれる可能性を招くことになる。
【0004】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で,その解決課題とするところは,一般の引き違いサッ
シにおける見込み幅を維持し得るように見込幅の拡大を
防止するとともにサッシ戸閉成時の気密性を高度に確保
し得るようにした引き違い折畳み開閉自在のサッシを提
供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題に沿って本発明
は,クレモン機構を室内側で操作するハンドルを,操作
時に室内側に突出して操作可能とする一方,非操作時に
中間連結枠からの突出幅を可及的に小さく収納し得るよ
うに起倒自在のものとすることによって,室内外サッシ
戸の召合框間空隙を,一般の引き違いサッシと同様に数
mm程度に抑制し,サッシ戸の閉成時に召合框間に介設
した気密材による高度な気密性を確保し得るようにする
とともにハンドルのよるサッシ戸の簡易且つ確実な折畳
み操作をなし得るようにしたものであって,即ち請求項
1に記載の発明を,サッシ戸を戸先框及び召合框と,中
間連結枠を介してこれら框間に回動自在に設置した仕切
パネルによって折畳み可能に構成し,サッシ枠の上下枠
に設置したガイドレールにサッシ戸の上記戸先框及び召
合框を常時係合するとともに上記中間連結枠に配置した
クレモン機構のハンドル操作によって中間連結枠の上下
を上記ガイドレール又はこれに平行に設置したガイドレ
ールにその長手方向中間位置で係脱自在に係合すること
によって中間連結枠を係合した状態のサッシ戸の引き違
い開閉とその係合を解除した状態のサッシ戸の折畳み開
閉の双方を自在としたサッシにおいて,少なくとも室外
側に位置するサッシ戸における中間連結枠のクレモン機
構のハンドルを起倒自在とし,その転倒時の中間連結枠
からの出幅をサッシ戸召合框間の空隙寸法以下に設定し
てなることを特徴とする引き違い折畳み自在のサッシと
したものである。
【0006】請求項2及び3に記載の発明は,上記に加
えて,それぞれ中間連結枠への設置が容易で簡単且つ確
実なクレモン機構の操作をなし得る操作ハンドルとする
ように,請求項2に記載の発明を,上記クレモン機構の
ハンドルを,リングハンドルを起倒自在としたリングハ
ンドルのケースハンドルとしてなることを特徴とする請
求項1に記載の引き違い折畳み自在のサッシとし,請求
項3に記載の発明を,上記クレモン機構のハンドルを,
操作レバーを起倒自在としたレバーハンドルのケースハ
ンドルとしてなることを特徴とする請求項1に記載の引
き違い折畳み自在のサッシとしたものである。
【0007】請求項4に記載の発明は,上記ハンドルの
クレモン機構操作によってガイドレール長手方向任意の
位置で折畳み可能としたことによって,中間連結枠のク
レモン機構によるガイドレールへの係合が不確実になっ
て中間連結枠が揺動して気密性が損なわれるのを防止し
て,サッシ戸召合框間とともにサッシ戸の気密性確保を
なし得るものとするように,これを,上記クレモン機構
が,その上端に中間連結枠のガイドレールに対する係合
を付勢状態とする付勢手段を備え,上記ハンドルを該付
勢手段に抗して操作自在としてなることを特徴とする請
求項2又は3項に記載の引き違い折畳み自在のサッシと
したものである。
【0008】本発明はこれらをそれぞれ発明の要旨とし
て上記課題解決の手段としたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面の例に従って本発明を更
に具体的に説明すれば,Aは引き違い折畳み開閉自在の
サッシであり,該サッシAは,サッシ戸10を戸先框1
1及び召合框12と,中間連結枠17を介してこれら框
11,12間に回動自在に設置した仕切パネル15によ
って折畳み可能に構成し,サッシ枠30の上下枠31,
32に設置したガイドレール33にサッシ戸10の上記
戸先框11及び召合框12を常時係合するとともに上記
中間連結枠17に配置したクレモン機構22のハンドル
26操作によって中間連結枠17の上下を上記ガイドレ
ール33にその長手方向中間位置で係脱自在に係合する
ことによって中間連結枠17を係合した状態のサッシ戸
10の引き違い開閉とその係合を解除した状態のサッシ
戸10の折畳み開閉の双方を自在としたものとしてあ
り,本例にあって該サッシAは,これをサッシ枠30に
2枚のサッシ戸10を引き違い開閉自在に配置して,各
サッシ戸10を上記折畳み開閉可能とするように構成し
た,例えばアルミ製又はアルミと樹脂,木材等の複合材
料製の肘掛窓乃至テラス窓用サッシとして構成したもの
としてある。
【0010】本例にあってサッシ戸10は,戸先框1
1,召合框12,同幅複数,例えば同幅2枚の仕切パネ
ル15及び中間連結枠17とを備え,戸先框11と召合
框12を幅方向両端に配置し,これらの間に仕切パネル
15を回動自在にヒンジ20連結するとともに仕切パネ
ル15間に中間連結枠17を同じく回動自在にヒンジ2
0連結して構成し,このとき上記2枚のうち室外側のサ
ッシ戸10の高さを高く,室内側のサッシ戸10の高さ
を低く構成してあり,本例の上記ヒンジ20連結は,こ
れを,戸先框11,召合框12,仕切パネル15及び中
間連結枠17の連結端部に一体又は一体的に設置した一
方の軸受,他方の軸とをそれぞれ1/4円回動自在に嵌
合して形成した,連結端部長手方向,即ち上下方向に全
長とした,例えばアルミ押出材等によるアルミ等の全面
ヒンジによるものとし,これによりヒンジ20連結を行
いながらも,該ヒンジ20部分の気密性を高度に確保し
て,サッシ戸10の気密性を損なわないようにしてあ
る。
【0011】本例のサッシ戸10は,上記戸先框11及
び召合框12の上端に上吊りローラー13を配置し,下
端に下部スライダー14を配置し,該上吊りローラー1
3及び下部スライダー14によってガイドレール33に
対する戸先框11と召合框12の常時係合を行なう一
方,上記中間連結枠17のガイドレール33に対する係
脱自在の係合を上記クレモン機構22におけるロッド2
5先端に設置した上下のガイドローラー18,本例にあ
っては溝戸車によるガイドローラーを上下相反方向に突
没昇降することによって行うようにしてあり,これによ
ってサッシ戸10をサッシ枠30の上枠31及び下枠3
2のガイドレール33が案内してその開閉案内を行なう
ようにしてある。
【0012】本例にあってサッシ枠30は,一般のサッ
シ枠と同様に上枠31,下枠32,左右の縦枠34を枠
組みして矩形の開口を形成し,上枠31及び下枠32に
各サッシ戸10用にガイドレール33を配置したものと
してあり,該ガイドレール33は,上枠31において上
記上吊りローラー13の転動走行用の上吊りレール33
aと該上吊りレール33aに平行にしてその下位に配置
した上記中間連結枠17上端のガイドローラー18転動
走行用下向きの突出レール33bとし,下枠32におい
て戸先框11,召合框12の下部スライダー14及び中
間連結枠17の下端の各ガイドローラー18に共通にし
て上記上枠31の突出レール31aと対向するように配
置した下部スライダー14係合用及びガイドローラー1
8転動走行用上向きの突出レール33bとしてあり,該
サッシ枠30における上枠31の上吊りレール33aと
下枠32の突出レール33bに戸先框11と召合框12
上端の上吊りローラー13及び下端の下部スライダー1
4を常時係合するとともに上枠31及び下枠32の突出
レール33bに中間連結枠17のガイドローラー18を
それぞれ転動自在にして係脱自在に係合してサッシ戸1
0を上吊り装着し,該中間連結枠17におけるガイドロ
ーラー18のガイドレール33b係合状態でサッシ戸1
0のガイドレール33長手方向への引き違い開閉を自在
とする一方,上記クレモン機構22による該中間連結枠
17における上下端のガイドローラー18の相反方向引
寄せによる係合解除によって該中間連結枠17をガイド
レール33の室外側交差方向に脱出させ,サッシ戸10
の折畳み開閉を自在とするようにしてある。
【0013】このとき上記クレモン機構22が,その少
なくとも上下一端に中間連結枠17のガイドレール33
に対する係合を付勢状態とする付勢手段を備え,上記ハ
ンドル26を該付勢手段に抗して操作自在とするように
してあり,該付勢手段は,上記中間連結枠17における
クレモン機構22の上記ロッド25と上下のガイドロー
ラー18との間に設置して該上下のガイドローラー18
をそれぞれ突出方向に付勢状態としたものとしてあり,
本例にあって上記付勢手段は,これを,上記ロッド25
の先端に配置したコイルスプリング27と,上記ロッド
25の先端に配置し該コイルスプリングによって付勢し
た中間連結枠17に上下方向スライド自在のローラー支
持ブロック28とを備えて構成し,該ローラー支持ブロ
ック28の付勢によって該ローラー支持ブロック28に
固定したガイドローラー18を付勢状態としたものとし
てある。
【0014】即ち本例にあってクレモン機構22は,中
間連結枠17の長手方向中間に配置したピニオン23
と,該ピニオン23にこれとラックピニオンを構成する
ように配置したラック24を噛合配置し,該ラックピニ
オンにおけるピニオン23の回転によって中間連結枠1
7長手方向にして上下相反方向に移動する上下一対のロ
ッド25とを備えた常法のものを用いて,これを中間連
結枠17の中空部内に内蔵し,中間連結枠17の上下中
間位置にして室内側に設置したハンドル26の回転操作
によって回転軸を介して上記ピニオン23を回転するこ
とによってその作動を行なうようにしてあり,このとき
本例にあって中間連結枠17の中空部上下端には上記ロ
ーラー支持ブロック28を上下スライド自在に嵌挿する
とともに該ローラー支持ブロック28に上記上下のガイ
ドローラー18を固定し,これを中間連結枠17の上下
端から相反方向に突没移動することによってガイドレー
ル33bに対する係合と係合解除とを行なうようにして
ある。
【0015】本例の付勢手段におけるコイルスプリング
27は,例えば上記ロッド25の先端にこれを巻設配置
し,その一端のロッド25への固定状態で他端を上記ロ
ーラー支持ブロック28に固定し,上記上下スライド自
在のローラー支持ブロック28を中間連結枠17長手方
向外方に押圧するように付勢して,例えば中間連結枠1
7に配置したストッパーによってその脱出を防止しなが
ら該ローラー支持ブロック28を付勢状態とするように
し,これによってこれらローラー支持ブロック28に固
定した上下のガイドローラー18が上下枠31,32の
ガイドレール33bに弾発的に係合し,中間連結枠17
上下端のガイドレール33に対する係合をガイドレール
33b間突っ張り状の係合とするようにしてある。
【0016】該付勢手段による付勢によって,中間連結
枠17の上記上下枠31,32,特にそのガイドレール
33への係合をガイドレール33b間で突っ張り状の係
合とすることによって,サッシ戸10を閉成したときに
中間連結枠17が揺動することなくガイドレール33に
対して確実に保持されるようにして,中間連結枠17の
揺動可能性を可及的に解消し,その揺動音発生や気密性
低下を防止し得るようにするとともに上記突っ張り状の
係合とするも,ガイドレール33に対してガイドローラ
ー18が転動することによってサッシ戸10のガイドレ
ール33長手方向への移動を妨げることなく,サッシ戸
10の引き違い開閉をスムーズになし得るようにする一
方,ハンドル26操作によってクレモン機構22をロー
ラー支持ブロック28引き下げ方向に作動することによ
ってガイドローラー18のガイドレール33bに対する
係合を解除し,ヒンジ20の回動によって中間連結枠1
7を上下枠から室外側に脱出するようにすることによっ
てその折畳み開閉をスムーズ且つ確実になし得るように
してある。
【0017】クレモン機構22のハンドル26は,少な
くとも室外側に位置するサッシ戸,本例にあっては室内
外双方のサッシ戸10において起倒自在とし,その転倒
時の中間連結枠17からの出幅をサッシ戸10の召合框
12間の空隙寸法以下に設定したものとしてあり,本例
にあって上記クレモン機構22の操作ハンドル26は,
これを,リングハンドル26bを起倒自在としたリング
ハンドルのケースハンドルとしたものとしてある。
【0018】本例のハンドル26は,室内外サッシ戸1
0における各中間連結枠17長手方向中間位置の室内側
にそれぞれケースハンドル26を埋め込み状乃至添設状
に設置し,該リングハンドル26を操作することによっ
てその回転力をクレモン機構22における上下ロッド2
5間に設置したピニオン23に伝達し,該ピニオン23
を回転することによってこれに端部を噛合して係合した
上下のロッド25をそれぞれ上下相反方向に昇降し,中
間連結枠17のガイドローラー18,本例にあっては溝
戸車を設置したローラー支持ブロック28を中間連結枠
17の上下端部から同時に突出乃至没入して,上下枠3
1,32のガイドレール33に対して中間連結枠17の
係脱を行うようにしてある。
【0019】このとき本例の中間連結枠17は,これ
を,室外側に位置するサッシ戸10において室外側に,
室内側に位置するサッシ戸10において室内側にそれぞ
れサッシ戸10における室内外の面から突出するように
形成し,クレモン機構22とそのハンドル26を設置し
た中間連結枠17の厚み幅,即ち見込幅がサッシ戸10
間に突出することによって室内外サッシ戸10の間隔が
大きくなり,気密材35の接触不良等によって気密性が
損なわれるのを防止するように,該中間連結枠17の見
込幅をサッシAの室内外に逃がすようにしたものとして
ある。
【0020】このように本例にあって見込幅をサッシA
の室内外に逃がして一般のサッシと同程度のサッシ戸間
隔を維持するように構成した上記中間連結枠17におけ
る上記クレモン機構22のハンドル26に用いたケース
ハンドルは,そのケース26aの突出幅を可及的に小さ
くしたものを用いるとともに該ケース26aに配置し
た,上記クレモン機構22に回転力を与えるリングハン
ドル26bは,これを半円状のものとし,その両端を回
転軸に固定しその正面側に露出配置した回転バーの両端
に起倒回動自在に連結したものとしてあり,リングハン
ドル26bの回転を行なうことによって上記クレモン機
構22を作動して上記中間連結枠17の係脱操作を行な
うようにしてある。
【0021】これによってハンドル26は,その転倒
時,即ちハンドル26収納時の出幅を可及的に小さく
し,本例にあって上記中間連結枠17の見込幅を室内外
に逃がして,室内外サッシ戸10の間隔を可及的に小さ
く,例えば一般の引き違いサッシと同様に数mm程度に
設定した本例のサッシAにおいて,該見込幅を維持した
状態とし,室内外サッシ戸10の召合框12間に配置し
た気密材35が接触不良を生じたりすることなくその接
触を確保し,これによってサッシ戸10閉成時の気密性
を高度に確保し得るようにしてある。
【0022】図中16は仕切パネル15のガラス,21
は召合框12間に設置したクレセント,26aはハンド
ル26のケース,26bは同じくハンドル26のリング
ハンドル,35は気密材,36は戸先框11に設置した
戸当りブロック,37は上下枠31,32の召合框12
位置に設置した風除け板を示す。
【0023】図示した例は以上のとおりとしたが,サッ
シ戸の戸先框及,召合框及び中間連結枠の上下端にそれ
ぞれ上記と同様なガイドローラーを設置し,該ガイドロ
ーラーを上下枠の突出レールに常時係合しまた中間連結
枠にあっては同様にクレモン機構によって係脱自在に係
合するように構成することによって非上吊り形態のもの
とすること,同じく上下端のうち上端を樹脂等のスラシ
とし,下端を同様なガイドローラーとして,該スラシ及
びガイドローラーを同じく上下枠の突出レールに常時係
合しまた中間連結枠にあっては同様にクレモン機構によ
って係脱自在に係合するように構成することによって非
上吊り形態のものとすること,これらの場合も中間連結
枠に上記付勢手段を用いて気密性の確保を確実になし得
るようにすること,上記クレモン機構のハンドルを,操
作レバーを起倒自在としたレバーハンドルのケースハン
ドルによるものとすること等を含めて本発明の実施に当
って,サッシ戸,その戸先框,召合框,中間連結枠,ク
レモン機構,操作ハンドル,サッシ枠,その上下枠,ガ
イドレール,必要に応じて使用する付勢手段等の具体的
形状,構造,材質,これらの関係,これらに対する付加
等は,上記発明の要旨に反しない限り様々な形態のもの
とすることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上のとおりに構成したから,
請求項1に記載の発明は,クレモン機構を室内側で操作
するハンドルを,操作時に室内側に突出して操作可能と
する一方,非操作時に中間連結枠からの突出幅を可及的
に小さく収納し得るように起倒自在のものとすることに
よって,室内外サッシ戸の召合框間空隙を,一般の引き
違いサッシと同様に数mm程度に抑制し,サッシ戸の閉
成時に召合框間に介設した気密材による高度な気密性を
確保し得るようにするとともに操作ハンドルのよるサッ
シ戸の簡易且つ確実な折畳み操作をなし得るようにし,
一般の引き違いサッシにおける見込み幅を維持し得るよ
うに見込幅の拡大を防止するとともにサッシ戸閉成時の
気密性を高度に確保し得るようにした引き違い折畳み開
閉自在のサッシを提供することができる。
【0025】請求項2及び3に記載の発明は,上記に加
えて,それぞれ中間連結枠への設置が容易で簡単且つ確
実なクレモン機構の操作をなし得るハンドルとすること
ができる。
【0026】請求項4に記載の発明は,上記ハンドルの
クレモン機構操作によってガイドレール長手方向任意の
位置で折畳み可能としたことによって,中間連結枠のク
レモン機構によるガイドレールへの係合が不確実になっ
て中間連結枠が揺動して気密性が損なわれるのを防止し
て,サッシ戸召合框間とともにサッシ戸の気密性確保を
なし得るものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】サッシの正面図である。
【図2】サッシの縦断面図である。
【図3】サッシ戸における中間連結枠部分の構造を示す
縦断面図である。
【図4】サッシの横断面図である。
【図5】サッシ戸を折畳んだ状態を示すサッシの横断面
図である。
【図6】ハンドル部分の正面図である。
【図7】ハンドルの回転軸とクレモン機構のロッドとの
関係を示す断面図である。
【符号の説明】
A サッシ 10 サッシ戸 11 戸先框 12 召合框 15 仕切パネル 17 中間連結枠 22 クレモン機構 27 スプリング 30 サッシ枠 31 上枠 32 下枠 33 ガイドレール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サッシ戸を戸先框及び召合框と,中間連
    結枠を介してこれら框間に回動自在に設置した仕切パネ
    ルによって折畳み可能に構成し,サッシ枠の上下枠に設
    置したガイドレールにサッシ戸の上記戸先框及び召合框
    を常時係合するとともに上記中間連結枠に配置したクレ
    モン機構のハンドル操作によって中間連結枠の上下を上
    記ガイドレール又はこれに平行に設置したガイドレール
    にその長手方向中間位置で係脱自在に係合することによ
    って中間連結枠を係合した状態のサッシ戸の引き違い開
    閉とその係合を解除した状態のサッシ戸の折畳み開閉の
    双方を自在としたサッシにおいて,少なくとも室外側に
    位置するサッシ戸における中間連結枠のクレモン機構の
    ハンドルを起倒自在とし,その転倒時の中間連結枠から
    の出幅をサッシ戸召合框間の空隙寸法以下に設定してな
    ることを特徴とする引き違い折畳み自在のサッシ。
  2. 【請求項2】 上記クレモン機構のハンドルを,リング
    ハンドルを起倒自在としたリングハンドルのケースハン
    ドルとしてなることを特徴とする請求項1に記載の引き
    違い折畳み自在のサッシ。
  3. 【請求項3】 上記クレモン機構のハンドルを,操作レ
    バーを起倒自在としたレバーハンドルのケースハンドル
    としてなることを特徴とする請求項1に記載の引き違い
    折畳み自在のサッシ。
  4. 【請求項4】 上記クレモン機構が,その少なくとも上
    下一端に中間連結枠のガイドレールに対する係合を付勢
    状態とする付勢手段を備え,上記ハンドルを該付勢手段
    に抗して操作自在としてなることを特徴とする請求項2
    又は3項に記載の引き違い折畳み自在のサッシ。
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