JP2003198924A - 遠隔操作機能付デジタルスチルカメラ - Google Patents
遠隔操作機能付デジタルスチルカメラInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 デジタルスチルカメラを遠隔地に設置して携
帯電話機で遠隔操作するとき、バッテリの消耗を抑制す
る。 【解決手段】 携帯電話機からの指示信号を受信して遠
隔操作を受ける遠隔操作機能付デジタルスチルカメラに
おいて、撮影範囲内の音を集音するマイクが設定レベル
以上の音を検出するまで(ステップS2)は省電力モー
ド(ステップS1)で動作し、マイクが設定レベル以上
の音を検出したとき省電力モードを解除して動画像の撮
像を開始する(ステップS4)と共に前記携帯電話機に
対して発呼を行い(ステップS5)、携帯電話機からの
シャッタレリーズ信号の受信を待機する(ステップS
8)遠隔操作モードを設ける。これにより、バッテリの
消耗が抑制される。
帯電話機で遠隔操作するとき、バッテリの消耗を抑制す
る。 【解決手段】 携帯電話機からの指示信号を受信して遠
隔操作を受ける遠隔操作機能付デジタルスチルカメラに
おいて、撮影範囲内の音を集音するマイクが設定レベル
以上の音を検出するまで(ステップS2)は省電力モー
ド(ステップS1)で動作し、マイクが設定レベル以上
の音を検出したとき省電力モードを解除して動画像の撮
像を開始する(ステップS4)と共に前記携帯電話機に
対して発呼を行い(ステップS5)、携帯電話機からの
シャッタレリーズ信号の受信を待機する(ステップS
8)遠隔操作モードを設ける。これにより、バッテリの
消耗が抑制される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機から遠
隔操作を受けて静止画像を撮像する遠隔操作機能付デジ
タルスチルカメラに関する。
隔操作を受けて静止画像を撮像する遠隔操作機能付デジ
タルスチルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機(パーソナルハンディホンシ
ステムを含む。)が普及し、携帯電話機を用いてカメラ
を遠隔操作する技術が開発されてきている。例えば、特
開2001―258022号公報記載の従来技術では、
サービス提供用のデジタルスチルカメラをテーマパーク
内の撮影スポットに設置しておき、利用者がその撮影ス
ポット内に入り自身の携帯電話機からデジタルスチルカ
メラに電話をかけると、シャッタが自動的に切られ、利
用者がテーマパークを退場するとき撮影映像がプリント
アウトされ利用者に提供される様になっている。
ステムを含む。)が普及し、携帯電話機を用いてカメラ
を遠隔操作する技術が開発されてきている。例えば、特
開2001―258022号公報記載の従来技術では、
サービス提供用のデジタルスチルカメラをテーマパーク
内の撮影スポットに設置しておき、利用者がその撮影ス
ポット内に入り自身の携帯電話機からデジタルスチルカ
メラに電話をかけると、シャッタが自動的に切られ、利
用者がテーマパークを退場するとき撮影映像がプリント
アウトされ利用者に提供される様になっている。
【0003】また、特開2000―23124号公報記
載の従来技術では、カメラの撮像画像を携帯電話機を用
いて遠隔地のモニタ装置に送信し、撮影者はこのモニタ
装置を見ながら赤外線リモコン操作器を用いてカメラを
遠隔操作する様になっている。
載の従来技術では、カメラの撮像画像を携帯電話機を用
いて遠隔地のモニタ装置に送信し、撮影者はこのモニタ
装置を見ながら赤外線リモコン操作器を用いてカメラを
遠隔操作する様になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】携帯電話機を用いてデ
ジタルスチルカメラを自在に遠隔操作することができる
ようになれば、デジタルスチルカメラの利用形態が一層
広がり、使い勝手が更に良くなる。デジタルスチルカメ
ラは、記録メディアの進歩により1枚の記録メディアに
高精細画像を数百枚も格納できる様になってきている
が、その一方で、バッテリの技術進歩は遅く、バッテリ
の寿命が短いためデジタルスチルカメラを長時間連続し
て使用できないという課題がある。
ジタルスチルカメラを自在に遠隔操作することができる
ようになれば、デジタルスチルカメラの利用形態が一層
広がり、使い勝手が更に良くなる。デジタルスチルカメ
ラは、記録メディアの進歩により1枚の記録メディアに
高精細画像を数百枚も格納できる様になってきている
が、その一方で、バッテリの技術進歩は遅く、バッテリ
の寿命が短いためデジタルスチルカメラを長時間連続し
て使用できないという課題がある。
【0005】上述した従来技術は、デジタルスチルカメ
ラを遠隔操作する技術を開示しているが、いずれもバッ
テリの消耗を考慮した使用方法についての配慮がない。
特に撮影映像を携帯電話機を用いて遠隔地のモニタ装置
に送信し、シャッタチャンスを待つ様な場合、データ容
量の大きい画像の送信を常時行っていると、デジタルス
チルカメラに搭載しているバッテリの消耗が早く、撮り
たいときに画像を撮像できなくなってしまうという問題
がある。
ラを遠隔操作する技術を開示しているが、いずれもバッ
テリの消耗を考慮した使用方法についての配慮がない。
特に撮影映像を携帯電話機を用いて遠隔地のモニタ装置
に送信し、シャッタチャンスを待つ様な場合、データ容
量の大きい画像の送信を常時行っていると、デジタルス
チルカメラに搭載しているバッテリの消耗が早く、撮り
たいときに画像を撮像できなくなってしまうという問題
がある。
【0006】本発明の目的は、バッテリの消耗を考慮し
た使用モードを搭載し携帯電話機を用いて遠隔操作を行
うことができる遠隔操作機能付デジタルスチルカメラを
提供することにある。
た使用モードを搭載し携帯電話機を用いて遠隔操作を行
うことができる遠隔操作機能付デジタルスチルカメラを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、携帯電話機
からの指示信号を受信して遠隔操作を受ける遠隔操作機
能付デジタルスチルカメラにおいて、撮影範囲内の音を
集音するマイクと、該マイクが設定レベル以上の音を検
出するまでは省電力モードで動作し前記マイクが設定レ
ベル以上の音を検出したとき前記省電力モードを解除し
て動画像の撮像を開始すると共に前記携帯電話機に対し
て発呼を行い該携帯電話機からのシャッタレリーズ信号
の受信を待機する遠隔操作モードを設けることで、達成
される。
からの指示信号を受信して遠隔操作を受ける遠隔操作機
能付デジタルスチルカメラにおいて、撮影範囲内の音を
集音するマイクと、該マイクが設定レベル以上の音を検
出するまでは省電力モードで動作し前記マイクが設定レ
ベル以上の音を検出したとき前記省電力モードを解除し
て動画像の撮像を開始すると共に前記携帯電話機に対し
て発呼を行い該携帯電話機からのシャッタレリーズ信号
の受信を待機する遠隔操作モードを設けることで、達成
される。
【0008】この構成により、バッテリの消耗を少なく
でき、長期間に渡ってデジタルスチルカメラを遠隔地に
設置したままシャッタチャンスを待機することが可能と
なる。
でき、長期間に渡ってデジタルスチルカメラを遠隔地に
設置したままシャッタチャンスを待機することが可能と
なる。
【0009】好適には、上記において、前記シッャタレ
リーズ信号を受信したとき撮像した静止画像を記録メデ
ィアに格納すると共に、該シャッタレリーズ信号の受信
時に前記動画像として撮像されバッファメモリ内に残っ
ている静止画像も前記記録メディアに格納する手段を設
けたことを特徴とする。
リーズ信号を受信したとき撮像した静止画像を記録メデ
ィアに格納すると共に、該シャッタレリーズ信号の受信
時に前記動画像として撮像されバッファメモリ内に残っ
ている静止画像も前記記録メディアに格納する手段を設
けたことを特徴とする。
【0010】この構成により、携帯電話機との間で行わ
れる送受信に時間遅れが生じ、静止画像の撮像がシッャ
タチャンスからずれた場合でも、シャッタレリーズ前の
動画像として撮像された静止画像中にシャッタタイミン
グの合った画像が含まれている可能性が高く、目的画像
を取得する確立が高くなる。
れる送受信に時間遅れが生じ、静止画像の撮像がシッャ
タチャンスからずれた場合でも、シャッタレリーズ前の
動画像として撮像された静止画像中にシャッタタイミン
グの合った画像が含まれている可能性が高く、目的画像
を取得する確立が高くなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図面を参照して説明する。
て、図面を参照して説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施形態に係る遠隔操
作機能付デジタルスチルカメラの外観図である。このデ
ジタルスチルカメラ1は、通常のデジタルスチルカメラ
の機能に加えて、後述する遠隔操作モードを搭載し、携
帯電話機が接続されたとき、この遠隔操作モードが起動
する様になっている。携帯電話機は、コードによって接
続される形式でも、カード型の携帯電話機をデジタルス
チルカメラ1に設けたカードスロットに装着することで
接続する形式でもよい。デジタルスチルカメラ1の撮影
レンズ2の近くには、撮影レンズ2の撮影範囲内で発生
した音を検出するための指向性の高い集音マイク3が取
り付けられている。
作機能付デジタルスチルカメラの外観図である。このデ
ジタルスチルカメラ1は、通常のデジタルスチルカメラ
の機能に加えて、後述する遠隔操作モードを搭載し、携
帯電話機が接続されたとき、この遠隔操作モードが起動
する様になっている。携帯電話機は、コードによって接
続される形式でも、カード型の携帯電話機をデジタルス
チルカメラ1に設けたカードスロットに装着することで
接続する形式でもよい。デジタルスチルカメラ1の撮影
レンズ2の近くには、撮影レンズ2の撮影範囲内で発生
した音を検出するための指向性の高い集音マイク3が取
り付けられている。
【0013】本実施形態に係る遠隔操作機能付デジタル
スチルカメラ1は、遠隔操作モードでないときは通常の
デジタルスチルカメラとして機能している。例えば、電
源スイッチを投入したとき起動し、シャッタボタン4を
ON(レリーズ)しなくても、通常、1/30秒間隔で
発生する垂直ブランキングパルス毎に画像を常時取り込
み(動画の撮像)、この撮像画像をデジタルスチルカメ
ラ1の背面に設置した液晶画面に表示することで、液晶
画面をファインダ代わりとしている。
スチルカメラ1は、遠隔操作モードでないときは通常の
デジタルスチルカメラとして機能している。例えば、電
源スイッチを投入したとき起動し、シャッタボタン4を
ON(レリーズ)しなくても、通常、1/30秒間隔で
発生する垂直ブランキングパルス毎に画像を常時取り込
み(動画の撮像)、この撮像画像をデジタルスチルカメ
ラ1の背面に設置した液晶画面に表示することで、液晶
画面をファインダ代わりとしている。
【0014】シャッタボタン4がONされると、垂直ブ
ランキングパルスの間隔が1/10秒程度に伸び、撮像
素子内に溜まっている不要電荷を掃き出した後に、高精
細な静止画像データを撮像素子から取り出し、画像処理
してから圧縮し、記録メディアに格納する様になってい
る。デジタルスチルカメラ1は小型コンピュータ装置を
内蔵しており、静止画像や上記の動画の画像(連続する
静止画)は、メインメモリ等のバッファメモリに一旦格
納され、ここで画像処理された後、記録メディアに格納
され、また、液晶画面に表示される。
ランキングパルスの間隔が1/10秒程度に伸び、撮像
素子内に溜まっている不要電荷を掃き出した後に、高精
細な静止画像データを撮像素子から取り出し、画像処理
してから圧縮し、記録メディアに格納する様になってい
る。デジタルスチルカメラ1は小型コンピュータ装置を
内蔵しており、静止画像や上記の動画の画像(連続する
静止画)は、メインメモリ等のバッファメモリに一旦格
納され、ここで画像処理された後、記録メディアに格納
され、また、液晶画面に表示される。
【0015】図2は、本実施形態に係る遠隔操作機能付
デジタルスチルカメラ1を、例えば野鳥観察の為に、野
鳥の巣10の前に設置した状態を示す図である。デジタ
ルスチルカメラ1には、アンテナ5を持つカード型携帯
電話機(以下、デジタルスチルカメラ1に接続されたカ
ード型携帯電話機を携帯電話機5という。)が装着さ
れ、携帯電話機5と、野鳥観察者の所持する携帯電話機
20との間で電話通信が可能となっている。携帯電話機
20には液晶表示器21が搭載されており、デジタルス
チルカメラ1の撮像画像を野鳥観察者は液晶表示器21
で見ることができるようになっている。
デジタルスチルカメラ1を、例えば野鳥観察の為に、野
鳥の巣10の前に設置した状態を示す図である。デジタ
ルスチルカメラ1には、アンテナ5を持つカード型携帯
電話機(以下、デジタルスチルカメラ1に接続されたカ
ード型携帯電話機を携帯電話機5という。)が装着さ
れ、携帯電話機5と、野鳥観察者の所持する携帯電話機
20との間で電話通信が可能となっている。携帯電話機
20には液晶表示器21が搭載されており、デジタルス
チルカメラ1の撮像画像を野鳥観察者は液晶表示器21
で見ることができるようになっている。
【0016】図3は、本実施形態の遠隔操作機能付デジ
タルスチルカメラ1に搭載された遠隔操作モードの処理
手順を示すフローチャートである。この遠隔操作モード
は、デジタルスチルカメラ1に携帯電話機が接続された
ときディフォルトで自動起動する様になっている。尚、
遠隔操作モード/通常操作モードを手動により切り替え
るスイッチ機構を設けたり、携帯電話機20から遠隔操
作モード/通常操作モードを切り替える機能を設けても
よい。
タルスチルカメラ1に搭載された遠隔操作モードの処理
手順を示すフローチャートである。この遠隔操作モード
は、デジタルスチルカメラ1に携帯電話機が接続された
ときディフォルトで自動起動する様になっている。尚、
遠隔操作モード/通常操作モードを手動により切り替え
るスイッチ機構を設けたり、携帯電話機20から遠隔操
作モード/通常操作モードを切り替える機能を設けても
よい。
【0017】遠隔操作モードが起動すると、デジタルス
チルカメラ1は、省電力モードに移行する(ステップS
1)。省電力モードとは、一般のノート型パソコンが搭
載しているスリープモードと同じであり、デジタルスチ
ルカメラ1のコンピュータ(CPU)は、集音マイク3
で拾う音の監視と、携帯電話機20からの着信有無を監
視する機能以外は機能させずに、電力消費を抑制するモ
ードである。
チルカメラ1は、省電力モードに移行する(ステップS
1)。省電力モードとは、一般のノート型パソコンが搭
載しているスリープモードと同じであり、デジタルスチ
ルカメラ1のコンピュータ(CPU)は、集音マイク3
で拾う音の監視と、携帯電話機20からの着信有無を監
視する機能以外は機能させずに、電力消費を抑制するモ
ードである。
【0018】次のステップS2では、集音マイク3で拾
う音のレベルが設定レベル以上になるのを待機する。集
音マイク3で拾うべき音として、その周波数範囲を設定
して、目的の音(例えば、雛のさえずりの音)を拾い易
くすることもできる。例えば、野鳥が巣10に戻ったと
き巣10の方向から音が発生するため、集音マイク3は
設定レベル以上の音を検出し、ステップS3に進む。こ
のステップS3では、省電力モードを解除して電力復帰
を行い、デジタルスチルカメラ1の他の機能を動作させ
る。但し、デジタルスチルカメラ1の背面に設置されて
いる液晶画面への表示は停止したままとする。
う音のレベルが設定レベル以上になるのを待機する。集
音マイク3で拾うべき音として、その周波数範囲を設定
して、目的の音(例えば、雛のさえずりの音)を拾い易
くすることもできる。例えば、野鳥が巣10に戻ったと
き巣10の方向から音が発生するため、集音マイク3は
設定レベル以上の音を検出し、ステップS3に進む。こ
のステップS3では、省電力モードを解除して電力復帰
を行い、デジタルスチルカメラ1の他の機能を動作させ
る。但し、デジタルスチルカメラ1の背面に設置されて
いる液晶画面への表示は停止したままとする。
【0019】次のステップS4では、撮像素子による動
画画像の取り込み(連続する静止画の取り込み)を開始
する。通常操作モードにおける動画の取り込みは、上述
した様に1/30秒間隔であったが、遠隔操作モードで
はそれよりレートを落とし、1/10秒間隔や、1/5
秒行間隔として節電を図る。
画画像の取り込み(連続する静止画の取り込み)を開始
する。通常操作モードにおける動画の取り込みは、上述
した様に1/30秒間隔であったが、遠隔操作モードで
はそれよりレートを落とし、1/10秒間隔や、1/5
秒行間隔として節電を図る。
【0020】次のステップS5では、デジタルスチルカ
メラ1に接続された携帯電話機5が、野鳥観察者の所持
する携帯電話機20に発呼する。そして、ステップS6
で、電話回線の接続が確立するのを待機し、回線接続が
確立した後はステップS7に進む。このステップS7で
は、携帯電話機5がデジタルスチルカメラ1から動画を
構成する連続する静止画を次々と受け取り、携帯電話機
20に送信する。また同時に、集音マイク3で集音した
音も携帯電話機20に送信する。
メラ1に接続された携帯電話機5が、野鳥観察者の所持
する携帯電話機20に発呼する。そして、ステップS6
で、電話回線の接続が確立するのを待機し、回線接続が
確立した後はステップS7に進む。このステップS7で
は、携帯電話機5がデジタルスチルカメラ1から動画を
構成する連続する静止画を次々と受け取り、携帯電話機
20に送信する。また同時に、集音マイク3で集音した
音も携帯電話機20に送信する。
【0021】送信する画像は、送信データ量を削減する
ために、サムネイル画像とする。あるいは、白黒のサム
ネイル画像とする。これにより、変化する撮像画像をリ
アルタイムで送信することが可能になると共に、節電を
図ることができる。
ために、サムネイル画像とする。あるいは、白黒のサム
ネイル画像とする。これにより、変化する撮像画像をリ
アルタイムで送信することが可能になると共に、節電を
図ることができる。
【0022】次々と変化するサムネイル画像を受信した
野鳥観察者の携帯電話機20では、受信したサムネイル
画像を液晶表示器21に表示し、野鳥観察者は、この表
示画像(サムネイル画像)を監視し、高精細な静止画像
を撮像するシャッタチャンスを待つ。
野鳥観察者の携帯電話機20では、受信したサムネイル
画像を液晶表示器21に表示し、野鳥観察者は、この表
示画像(サムネイル画像)を監視し、高精細な静止画像
を撮像するシャッタチャンスを待つ。
【0023】予め決められた操作ボタン、例えば携帯電
話機20の符号「1」を示す操作ボタンを遠隔操作用の
シッャタボタンとして設定しておき、野鳥観察者は、こ
の「1」の操作ボタンを任意のタイミングでONとす
る。
話機20の符号「1」を示す操作ボタンを遠隔操作用の
シッャタボタンとして設定しておき、野鳥観察者は、こ
の「1」の操作ボタンを任意のタイミングでONとす
る。
【0024】デジタルスチルカメラ1では、ステップS
8で携帯電話機20からシャッタボタンON信号が送ら
れてくるのを待機し、シャッタボタンON信号を受信し
ない間はステップS7を繰り返すことで、撮影レンズ2
前の光景及び音声をリアルタイムに携帯電話機20に送
信し続ける。
8で携帯電話機20からシャッタボタンON信号が送ら
れてくるのを待機し、シャッタボタンON信号を受信し
ない間はステップS7を繰り返すことで、撮影レンズ2
前の光景及び音声をリアルタイムに携帯電話機20に送
信し続ける。
【0025】シャッタボタンON信号を受信したとき
は、ステップS8からステップS9に進み、高精細な静
止画像の撮像を行う。そして、次のステップS10でこ
の静止画像を記録メディアに格納する。このとき、高精
細静止画像ばかりでなく、動画として撮影された画像も
一緒に記録メディアに格納する。これは、シャッタチャ
ンスがシャッタボタンON時よりずれた場合の救済を図
るためである。
は、ステップS8からステップS9に進み、高精細な静
止画像の撮像を行う。そして、次のステップS10でこ
の静止画像を記録メディアに格納する。このとき、高精
細静止画像ばかりでなく、動画として撮影された画像も
一緒に記録メディアに格納する。これは、シャッタチャ
ンスがシャッタボタンON時よりずれた場合の救済を図
るためである。
【0026】動画を構成する静止画像は、上述した例で
は1/10秒間隔で取り込まれており、バッファメモリ
内に保存されている。バッファメモリとして、10枚程
度の画像を入れるだけのメモリ容量を持たせておけば、
シャッタボタンON信号受信で撮像した高精細な静止画
像を取り込むとき、バッファメモリ内には、動画として
取り込まれた1秒前の静止画がまだ残っている。
は1/10秒間隔で取り込まれており、バッファメモリ
内に保存されている。バッファメモリとして、10枚程
度の画像を入れるだけのメモリ容量を持たせておけば、
シャッタボタンON信号受信で撮像した高精細な静止画
像を取り込むとき、バッファメモリ内には、動画として
取り込まれた1秒前の静止画がまだ残っている。
【0027】このため、高精細静止画像と共に、シャッ
タボタンON信号受信時より1秒前の、動画の一部とし
て取り込まれている静止画像も記録メディアに格納す
る。記録メディアが大容量であれば、バッファメモリ内
にシャッタボタンON信号受信時に残っている動画を構
成する各静止画像を全部記録メディアに格納してもよ
い。また、バッファメモリ内に、3秒前,2秒前,1秒
前というように所定数秒前の画像が常時残るようにして
おき、シャッタボタンON信号受信時に、これらの画像
が記録メディアに格納される様にしてもよい。
タボタンON信号受信時より1秒前の、動画の一部とし
て取り込まれている静止画像も記録メディアに格納す
る。記録メディアが大容量であれば、バッファメモリ内
にシャッタボタンON信号受信時に残っている動画を構
成する各静止画像を全部記録メディアに格納してもよ
い。また、バッファメモリ内に、3秒前,2秒前,1秒
前というように所定数秒前の画像が常時残るようにして
おき、シャッタボタンON信号受信時に、これらの画像
が記録メディアに格納される様にしてもよい。
【0028】ステップS10で静止画像を記録メディア
に格納した後は、ステップS11で、撮像終了を示す信
号(例えば、携帯電話機20からの通話終了信号)を受
信したか否かを判定し、受信していない場合にはステッ
プS7に戻り、次のシャッタボタンON信号受信を待機
する。撮像終了を示す信号を携帯電話機20から受信し
た場合には、ステップS1の省電力モードに戻る。
に格納した後は、ステップS11で、撮像終了を示す信
号(例えば、携帯電話機20からの通話終了信号)を受
信したか否かを判定し、受信していない場合にはステッ
プS7に戻り、次のシャッタボタンON信号受信を待機
する。撮像終了を示す信号を携帯電話機20から受信し
た場合には、ステップS1の省電力モードに戻る。
【0029】以上述べた実施形態に係るデジタルスチル
カメラによれば、携帯電話機を用い遠隔操作を行って高
精細な静止画像を撮像することができ、しかも、シャッ
タチャンスがない状態(撮影対象が撮影レンズ2の前に
存在しない状態)では省電力モードで電力節減を図って
いるため、バッテリを再充電することなく長期間に渡っ
てデジタルスチルカメラ1を遠隔地に設置したままとす
ることが可能となり、デジタルスチルカメラの利用価値
が向上する。
カメラによれば、携帯電話機を用い遠隔操作を行って高
精細な静止画像を撮像することができ、しかも、シャッ
タチャンスがない状態(撮影対象が撮影レンズ2の前に
存在しない状態)では省電力モードで電力節減を図って
いるため、バッテリを再充電することなく長期間に渡っ
てデジタルスチルカメラ1を遠隔地に設置したままとす
ることが可能となり、デジタルスチルカメラの利用価値
が向上する。
【0030】尚、上述した実施形態では、音を検知して
省電力モードを解除し動画像の撮像を開始したが、被写
体を驚かさないためにフラッシュを焚かずに撮影を行う
場合は、周囲が暗すぎると良好な画像を撮像することが
できない。このため、デジタルスチルカメラ1に明るさ
を検出するセンサを設けておき、所定レベル以上明るい
ときで且つ音を検出したとき、ステップS2からステッ
プS3に進む様にしてもよい。この場合、常時明るさを
検出していると電力を消費するため、明るさの検出は所
定時間毎例えば10分毎に行い、節電を図る様にする。
省電力モードを解除し動画像の撮像を開始したが、被写
体を驚かさないためにフラッシュを焚かずに撮影を行う
場合は、周囲が暗すぎると良好な画像を撮像することが
できない。このため、デジタルスチルカメラ1に明るさ
を検出するセンサを設けておき、所定レベル以上明るい
ときで且つ音を検出したとき、ステップS2からステッ
プS3に進む様にしてもよい。この場合、常時明るさを
検出していると電力を消費するため、明るさの検出は所
定時間毎例えば10分毎に行い、節電を図る様にする。
【0031】また、上述した実施形態に係るデジタルス
チルカメラ1は、固定設置で固定レンズとしたが、デジ
タルスチルカメラ1や撮影レンズ2にパン,チルト機構
を設け、音のする方向に撮影レンズ2を向けて撮像でき
るようにしてもよく、また、ズームレンズを搭載し携帯
電話機20からの遠隔操作でズームさせる構成とするこ
とも可能である。
チルカメラ1は、固定設置で固定レンズとしたが、デジ
タルスチルカメラ1や撮影レンズ2にパン,チルト機構
を設け、音のする方向に撮影レンズ2を向けて撮像でき
るようにしてもよく、また、ズームレンズを搭載し携帯
電話機20からの遠隔操作でズームさせる構成とするこ
とも可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、携帯電話機で遠隔操作
を行う場合、シャッタチャンスがない状態では省電力モ
ードで電力節減を図るため、バッテリを再充電すること
なく長期間に渡ってデジタルスチルカメラを遠隔地に設
置したままシャッタチャンスを待機することが可能とな
り、デジタルスチルカメラの利用価値が向上する。
を行う場合、シャッタチャンスがない状態では省電力モ
ードで電力節減を図るため、バッテリを再充電すること
なく長期間に渡ってデジタルスチルカメラを遠隔地に設
置したままシャッタチャンスを待機することが可能とな
り、デジタルスチルカメラの利用価値が向上する。
【図1】本発明の一実施形態に係る遠隔操作機能付デジ
タルスチルカメラの外観図である。
タルスチルカメラの外観図である。
【図2】図1に示す遠隔操作機能付デジタルスチルカメ
ラを用いて野鳥観察を行う場合の説明図である。
ラを用いて野鳥観察を行う場合の説明図である。
【図3】図1に示す遠隔操作機能付デジタルスチルカメ
ラの処理手順を示すフローチャートである。
ラの処理手順を示すフローチャートである。
1 遠隔操作機能付デジタルスチルカメラ
2 撮影レンズ
3 集音マイク
5 デジタルスチルカメラに搭載された携帯電話機のア
ンテナ 10 野鳥の巣 20 野鳥観察者が所持する携帯電話機 21 液晶表示器
ンテナ 10 野鳥の巣 20 野鳥観察者が所持する携帯電話機 21 液晶表示器
Claims (2)
- 【請求項1】 携帯電話機からの指示信号を受信して遠
隔操作を受ける遠隔操作機能付デジタルスチルカメラに
おいて、撮影範囲内の音を集音するマイクと、該マイク
が設定レベル以上の音を検出するまでは省電力モードで
動作し前記マイクが設定レベル以上の音を検出したとき
前記省電力モードを解除して動画像の撮像を開始すると
共に前記携帯電話機に対して発呼を行い該携帯電話機か
らのシャッタレリーズ信号の受信を待機する遠隔操作モ
ードを設けたことを特徴とする遠隔操作機能付デジタル
スチルカメラ。 - 【請求項2】 前記シッャタレリーズ信号を受信したと
き撮像した静止画像を記録メディアに格納すると共に、
該シャッタレリーズ信号の受信時に前記動画像として撮
像されバッファメモリ内に残っている静止画像も前記記
録メディアに格納する手段を設けたことを特徴とする請
求項1記載の遠隔操作機能付デジタルスチルカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001399620A JP2003198924A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 遠隔操作機能付デジタルスチルカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001399620A JP2003198924A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 遠隔操作機能付デジタルスチルカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003198924A true JP2003198924A (ja) | 2003-07-11 |
Family
ID=27604568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001399620A Pending JP2003198924A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 遠隔操作機能付デジタルスチルカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003198924A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005328249A (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Sony Corp | 撮像システム、撮像装置、撮像方法 |
| JP2012222459A (ja) * | 2011-04-05 | 2012-11-12 | Nikon Corp | レンズ交換式カメラのリモコン待機モード |
| JP2016042739A (ja) * | 2015-12-04 | 2016-03-31 | カシオ計算機株式会社 | 操作システム、消費電力制御方法、操作装置、電子機器、及びプログラム |
| US9591216B2 (en) | 2013-10-11 | 2017-03-07 | Casio Computer Co., Ltd. | Manipulating system consisting of wirelessly connected manipulating apparatus and electronic apparatus, power consumption control method, manipulating apparatus, electronic apparatus and computer readable recording medium having program thereof |
-
2001
- 2001-12-28 JP JP2001399620A patent/JP2003198924A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005328249A (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Sony Corp | 撮像システム、撮像装置、撮像方法 |
| JP2012222459A (ja) * | 2011-04-05 | 2012-11-12 | Nikon Corp | レンズ交換式カメラのリモコン待機モード |
| US9591216B2 (en) | 2013-10-11 | 2017-03-07 | Casio Computer Co., Ltd. | Manipulating system consisting of wirelessly connected manipulating apparatus and electronic apparatus, power consumption control method, manipulating apparatus, electronic apparatus and computer readable recording medium having program thereof |
| JP2016042739A (ja) * | 2015-12-04 | 2016-03-31 | カシオ計算機株式会社 | 操作システム、消費電力制御方法、操作装置、電子機器、及びプログラム |
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