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JP2003195770A - 係止片集合体 - Google Patents

係止片集合体

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JP2003195770A
JP2003195770A JP2001395958A JP2001395958A JP2003195770A JP 2003195770 A JP2003195770 A JP 2003195770A JP 2001395958 A JP2001395958 A JP 2001395958A JP 2001395958 A JP2001395958 A JP 2001395958A JP 2003195770 A JP2003195770 A JP 2003195770A
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locking piece
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piece assembly
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JP2001395958A
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Mikio Kubota
幹雄 久保田
Satoyuki Hirai
智行 平井
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Toska Co Ltd
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Toska Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で成形し易く、原材料の無駄が少
なく、取扱に便利な係止片集合体を提供する。 【解決手段】 一対の棒状の係止部材31Aaの中心部
をフィラメント部材32Aで連結したH字形状の係止片
30Aの集合体3Aを、前記係止部材31Aの端部と中
心部との間の各1カ所の、計4カ所の該連結部33Aで
連結部材41Aにより隣接する係止片30Aに連結して
形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、値札を衣類等の商
品に取り付ける、一対の係止部材の中央部をフィラメン
ト部材で連結したH字形状の係止片の集合体に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】衣料品に値札(タグ)を取り付ける際に
は、高価な衣類等の繊細な商品に対しては糸で取り付け
る方法が採用されているが、一般には多数の商品に値札
を効率的に取り付けるために、一対の棒状の係止部材
(クロスバー)の中央部をフィラメント部材で連結した
H字形状のプラスチック製の係止片(タグピン)が使用
されている。
【0003】このH字形状の係止片は、一対の横方向の
係止部材を細長い可撓性のフィラメント部材で連結した
ものであり、この延伸した柔軟なフィラメント部材と、
このフィラメント部材の両端に配置された一対の係止部
材とは直交するように形成される。
【0004】このH字形状の係止片は、ポリウレタン、
ポリプロポレン、ナイロン等のプラスチックにより、係
止片の集合体として一体成形され、係止片の集合体のま
ま特開平06−263127号公報、特開平10−05
9338号公報、特開平11−065452号公報等で
提案されているような係止片取付機(タグガン)に装填
され、使用時に個々に分離して使用され2つの物品を接
合している。
【0005】そして、このH字形状の係止片の集合体
は、互いに隣接する係止片の係止部材同士やフィラメン
ト同士が、紐状材又は担持部材(ランナーバー)によっ
て連結され、間隔を有して実質上平行に積み重ねられた
ものであり、その連結部位によって、幾つかの係止片集
合体が提案されている。
【0006】上記の特開平06−263127号公報、
特開平10−059338号公報、特開平11−065
452号公報等で紹介されている係止片集合体は、図1
0及び図11に示すように、係止片30の係止部材31
の両方の外側において、フィラメント部材32の延長上
にそれぞれ接続部材45を設けて、この接続部材45
を、係止部材31とフィラメント部材32で形成される
平面に直交する担持部材(ランナーバー)46にそれぞ
れ接続している。
【0007】また、米国特許第6,047,823号公
報の係止片(ファスナー)集合体21では、図12に示
すように、各係止片11の片側の係止部材15において
フィラメント13の延長方向に設けられた切断可能な接
続部材(コネクタ)25と、この接続部材25に直交
し、係止片11が形成する平面と直交する一本の担持部
材(ランナーバー)23により、各係止片11が連結さ
れている。
【0008】しかしながら、上記の係止片集合体3,2
1では、いずれも担持部材46,23を使用して係止片
30,11を連結しているが、この担持部材46,23
は、値札4と衣類等の商品5との接合には使用されず、
この担持部材46,23から係止片3,21が切り離さ
れると無用になるため、材料に無駄が生じるという問題
がある。
【0009】また、担持部材46、23に残る切断され
た接続部材45、25は多くの場合に鋭角端部を有して
いるために、係止片取付機からこの担持部材46、23
が取り出された時に、商品を傷つける恐れが生じるとい
う問題がある。
【0010】そのため、米国特許第6,129,206
号公報の係止片(ファスナー)集合体11では、図13
〜図15に示すように、個々の係止片11の各係止部材
(クロスバー)13の中心部分(中間点)同士を、複数
の細く短くて切断可能な接続部材(コネクタ)21−
1、21−2で相互に連結し、所定の間隔を設けて実質
的に平行状態に維持している。
【0011】この係止片集合体11では、担持部材を必
要としないので、この担持部材を省いた分だけ原材料を
節約でき、製造原価を低下させることができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この米
国特許第6,129,206号公報の係止片(ファスナ
ー)集合体11においては、次のような問題がある。
【0013】係止部材13の中心部分同士を連結し、係
止部材13がフィラメント部材15の中心軸まわりに回
転可能となるため、隣接する係止部材13同士が完全に
平行状態を維持できず、撓み易くなっている。つまり、
フィラメント部材15で構成される面が曲がる。
【0014】この撓み易い構造は、係止片集合体を打ち
出し部(中空針)に送る案内通路が曲線になっているよ
うな係止片取付機では便利であるが、案内通路が曲線で
は無く直線の場合には、その利点は生かされず、却っ
て、保管や取扱時に撓んで曲がってしまうため、重ねら
れた係止片集合体同士の係止片が絡み易くなり、取扱が
面倒になるという欠点が目立つことになる。
【0015】また、係止片取付機への係止片集合体の装
填に際しては、係止片取付機を一方の手に持ちながら、
他方の手で係止片集合体を持って、係止集合体の先端部
分を係止片取付機の挿入口に合わせてから挿入している
が、係止片集合体が撓んでしまうと、この先端部分を掴
まないと先端の位置保持が難しくなるため、装填に手間
がかかるという問題が生じる。
【0016】そして、この係止片集合体では、係止部材
の側面で連結しているために、個々の係止片に分断され
て、係止片取付機の中空針に挿入される時に、係止部材
に連結部材の切断部が残るので、中空針に挿入される
時、引っ掛かり易いという問題がある。
【0017】また、連結部材を連結部材からきれいに削
ぎ落とす場合には、削ぎ落とされた連結部材が小さな破
片となって仕舞うため、ばら蒔かないように注意して取
り扱う必要が生じる。
【0018】本発明は前記したような問題点を解決する
ためになされたものであって、その目的は、構造が簡単
で成形し易く、原材料の無駄が少なく、取扱に便利な係
止片集合体を提供することににある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の係止片集合体は、次のように構成される。
【0020】1)一対の棒状の係止部材の中心部をフィ
ラメント部材で連結したH字形状の係止片の集合体であ
って、前記係止部材の端部と中心部との間の各1カ所に
連結部を有し、計4カ所の該連結部で連結部材により隣
接する係止片に連結して形成される。
【0021】この係止片集合体によれば、隣接する係止
片同士を4カ所で連結しているため、隣接し合う係止棒
の相対位置が固定され、相対的に変位することがなくな
り、フィラメント部材で形成される面が曲がることが無
い。
【0022】そのため、係止片集合体の形状がそのまま
維持され、重ねられた係止片集合体同士が互いに絡らな
くなるので、取扱及び保管が容易となる。その上、係止
片取付機への装填が簡単にできるようになる。
【0023】2)又は、一対の棒状の係止部材の中心部
をフィラメント部材で連結したH字形状の係止片の集合
体であって、前記フィラメント部材の部分の2カ所に連
結部を有し、該連結部で連結部材により隣接する係止片
に連結して形成される。
【0024】この係止片集合体によれば、隣接する係止
片同士をフィラメントの部分に連結する連結部材で連結
しているため、係止片取付機で、この係止片を個々に分
断して、値札を商品に取り付ける際に、切断された連結
部材がフィラメント上に残り、係止部材には残らないの
で、係止部材は円滑に中空針に挿入され、中空針内を通
過できる。
【0025】また、フィラメント部材の方が係止部材よ
り細径に形成されるので、係止部材を連結する連結部材
よりもフィラメント部材を連結する連結部材の方が細長
くなり、後始末が容易となる。
【0026】3)或いは、一対の棒状の係止部材の中心
部をフィラメント部材で連結したH字形状の係止片の集
合体であって、前記係止部材の各先端部分に連結部を有
し、計4カ所の該連結部で連結部材により隣接する係止
片に連結して形成される。
【0027】この係止片集合体によれば、隣接する係止
片同士を4カ所で連結しているため、隣接し合う係止棒
の相対位置が固定され、相対的に変位することがなくな
り、フィラメント部材で形成される面が曲がることが無
い。
【0028】そのため、係止片集合体の形状がそのまま
維持され、係止片集合体が互いに絡らなくなるので、取
扱及び保管が容易となる。その上、係止片取付機への装
填が簡単にできるようになる。
【0029】4)そして、上記の先端部位で連結される
係止片集合体における分離方法は、前記連結部材を、前
記係止部材の先端部位で、該係止部材の中心軸に垂直な
方向に切断する係止片集合体の分離方法として形成され
る。
【0030】この係止片集合体の分離方法によれば、係
止片の側面部分には連結部材が残らないので、係止部材
を円滑に中空針に挿入できるようになる。また、この分
離方法により、連結部材を細長い紐状物として取り扱え
る連続した状態で分離できるので、この係止片分離後の
連結部材の後始末が著しく容易となる。
【0031】なお、フィラメント部材の部分の2カ所に
連結部を設ける場合には、フィラメント部材を延伸して
形成することができないが、係止部材に連結部を設ける
場合には、フィラメント部材を延伸して形成することも
でき、延伸しないで形成することもできる。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態の係止片集合体について説明する。
【0033】図1及び図2に示す第1の実施の形態の係
止片集合体3Aは、一対の棒状の係止部材31Aの中心
部をフィラメント部材32Aで連結したH字形状の係止
片30Aの集合体であって、係止部材31Aの端部と中
心部との間に各1カ所の連結部33Aを有し、計4カ所
の連結部33Aで連結部材41Aにより隣接する係止片
30Aに連結して形成される。
【0034】この係止部材31Aとフィラメント部材3
2Aは直交しており、一般的にH字形状をなし、これら
の各断面形状は円形を有して形成される。しかし、断面
形状はこの円形に限定されるものではなく、長円形、矩
形、その他の横断面を有して形成してもよい。また、係
止部材31Aとフィラメント部材32Aで別々の断面形
状を有していてもよい。
【0035】また、係止片集合体3Aは、延伸可能なウ
レタンやポリプロピレン(PP)やナイロン等の分子配
向性合成樹脂で一体的に形成され、そのフィラメント部
材32Aは、成型した金型内あるいは延伸機によって3
倍から4倍に延伸して断面を縮小し、強度を向上して形
成される。
【0036】そして、多数の個々の係止片30Aは、細
長く切断可能な連結部材41Aにより連結され、間隔
(スペース)Sを有して、実質的に平行に積み重ねられ
る。
【0037】この係止部材31Aとフィラメント部材3
2Aは、図11の下側の図に示す形成片30と同様に、
値札4と商品5の結合状態を保持するが、この結合状態
を解除する時には、係止部材31Aがそのまま商品5か
ら引き抜かれることなく、フィラメント部材32Aが壊
れる程度の引張強度を有するように形成される。
【0038】また、連結部33A及び連結部材41A
は、各係止片30Aが係止片取付機により商品に打ち込
まれる時に、係止片取付機の作動により、剪断力が連結
部33A及び連結部材41Aに作用すると容易に切断分
離される程度の強度で形成される。
【0039】そして、この係止片集合体3Aは、係止片
取付機の中空針に挿入直前に、連結部材41が切断さ
れ、図3に示すような係止片30Aとなり、係止部材3
1Aは中空針に挿入されて、後部端部を押されることに
より、先端から値札(タグ)と商品(布地等)を貫通し
ている中空針内部を通過して、商品の裏側に送り込まれ
る。この時、フィラメント部材32Aの係止部材31A
に接続している近傍部分も商品の裏側に送り込まれるの
で、中空針のフィラメント部材32A側は開口されてい
る。
【0040】この第1の実施の形態の係止片集合体30
Aは、細く切断可能な連結部材41Aによって、係止部
材31Aの端部と中心部との間に設けられた計4カ所の
連結部33Aで連結しているので、隣接し合う係止片3
0Aの相対位置が固定され、平行状態が維持される。そ
のため、フィラメント部材32Aで構成する面(フィラ
メント部材32Aを含む面)が撓んで曲がることが無
く、平面状態を維持できる。
【0041】次に、本発明の第2の実施の形態の係止片
集合体について説明する。
【0042】図4及び図5に示す第2の実施の形態の係
止片集合体3Bは、一対の棒状の係止部材31Bの中心
部をフィラメント部材32Bで連結したH字形状の係止
片30Bの集合体であって、フィラメント部材32Bの
部分の2カ所に連結部34Bを有し、連結部34Bで連
結部材41Bにより隣接する係止片30Bに連結して形
成される。この連結部34B及び連結部材41Bの位置
と個数が異なるが、その他の構成は第1の実施の形態の
係止片集合体3Aと同じである。
【0043】この第2の実施の形態の係止片集合体3B
によれば、隣接する係止片30B同士をフィラメント部
材32Bに連結部材41Bで連結しているため、係止片
取付機で、この係止片30Bを個々に分断して、図6に
示すような係止片30Bを、図11の下側の図に示す形
成片30と同様に、値札4を商品5に取り付ける際に、
切断された連結部材41B’がフィラメント部材32B
上に残り、係止部材31Bには残らないので、係止部材
31Bは円滑に中空針を通過できる。
【0044】また、フィラメント部材32Bの方が係止
部材31Bより細径に形成されるので、係止部材31A
を連結する連結部材41Aよりもフィラメント部材32
Bを連結する連結部材41Bの方が細長くなり、後始末
が容易となる。
【0045】次に、本発明の第3の実施の形態の係止片
集合体について説明する。
【0046】図7及び図8に示す第3の係止片集合体3
Cは、一対の棒状の係止部材31Cの中心部をフィラメ
ント部材32Cで連結したH字形状の係止片30Cの集
合体であって、係止部材31Cの各先端部分に連結部3
3Cを有し、計4カ所の連結部33Cで連結部材41C
により隣接する係止片30Cに連結して形成される。こ
の連結部33Cの位置が異なる他は第1の実施の形態の
係止片集合体3Aと同じである。
【0047】ただし、係止部材31Cとの接合面積が大
きくするために、連結部材41Cの断面を円形にするよ
りも、半円形や矩形やD字形状に形成することが好まし
い。しかし、接合強度が確保できて、個々に分断する時
に切断し易ければ、どのような断面形状であってもよ
い。
【0048】この係止片集合体3Cによれば、隣接する
係止片30C同士を4カ所で連結しているため、隣接し
合う係止部材31Cの相対位置が固定され、相対的に変
位することがなくなり、フィラメント部材32Dで形成
される面が撓んで曲がることが無く、係止片集合体3C
の形状がそのまま維持される。
【0049】従って、重ねられた係止片集合体3C同士
の係止部材31Cとフィラメント部材32C等が絡まる
ことがなくなるので、取扱及び保管が容易となる。その
上、係止片取付機への装填が簡単にできるようになる。
【0050】しかも、この係止片集合体3Cによれば、
隣接する係止片30C同士を係止部材31Cの先端部分
で連結しているため、係止片取付機で、この係止片30
Cを個々に分断して、値札4を商品5に取り付ける際
に、連結部材41Cを係止部材31Cの先端部位で、係
止部材31Cの中心軸に垂直な方向に切断すると、係止
部材31Cの側面部分には連結部材41が残らないの
で、係止部材31Cを円滑に中空針に挿入できる。
【0051】また、この切断により、連結部材41Cを
連続した状態で分離でき、細長い紐状物として取り扱え
るので、この係止片分離後の連結部材41Cの後始末が
著しく容易となる。
【0052】そして、このような連結部材41Cを係止
部材31Cの先端部位で、係止部材31Cの中心軸に垂
直な方向に(XY面の平行に)切断する方法としては、
係止片取付機において、連結部材41の切断及び分離の
時に、連結部材41Cにナイフ等の刃先を当てて連結部
材41Cと係止部材31Cとを、フィラメント部材32
Cの長手方向Zに相対移動させて切断する方法や、係止
片30Cを連結部材41Cの長手方向Xに移動させると
共に、進行方向Xの前に刃先と傾斜面を設け、係止片3
0Cの進行に伴って、連結部材41Cが前方から切断す
ると共に、切断された連結部材41が傾斜面によって、
Z方向に移動するようにした切断方法等がある。
【0053】これらの切断方法によれば、連続部材41
Cが係止部材31Cの中空針への挿入方向から外れるの
で、分離された連続部材41Cが邪魔にならない。
【0054】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に係る本発明の係止片集合体によれば、隣接する係止
片同士を4カ所で連結しているため、係止片集合体の形
状を略固定することができ、重ねた係止片集合体の絡み
合いを防止でき、取扱が容易で、しかも、係止片取付機
への装填を容易に行うことができる。
【0055】また、請求項2に係る本発明の係止片集合
体によれば、係止片取付機で、この係止片を個々に分断
して、値札を商品に取り付ける際に、切断された連結部
材がフィラメント上に残り、係止部材には残らないの
で、係止部材を中空針に円滑に送り込むことができる。
【0056】そして、請求項3に係る本発明の係止片集
合体によれば、隣接する係止片同士を4カ所で連結して
いるため、隣接し合う係止部材の相対位置が固定され、
相対的に変位することがなくなり、フィラメント部材で
形成される面が曲がることが無い。そのため、係止片集
合体の形状がそのまま維持され、係止片集合体が互いに
絡まることもなくなるので、取扱及び保管が容易とな
る。その上、係止片取付機への装填が簡単にできるよう
になる。
【0057】しかも、この係止片集合体において、連結
部材を係止部材の先端部位で係止部材の中心軸に垂直な
方向に切断することにより、切断された連結部材が係止
部材の側面に残らないので、係止部材を円滑に中空針に
挿入することができ、その上、切断後の連結部材が連続
体となるので、細長い紐状物として取り扱え、連続部材
の後始末が著しく容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施の形態の係止片集合体
を示す斜視図である。
【図2】図1の係止片集合体の図で、(a)は側面図
で、(b)は(a)のA−A矢視図である。
【図3】図1の係止片集合体から分離した係止片を示す
斜視図である。
【図4】本発明に係る第2の実施の形態の係止片集合体
を示す斜視図である。
【図5】図4の係止片集合体の図で、(a)は側面図
で、(b)は(a)のA−A矢視図である。
【図6】図4の係止片集合体から分離した係止片を示す
斜視図である。
【図7】本発明に係る第3の実施の形態の係止片集合体
を示す斜視図である。
【図8】図7の係止片集合体の図で、(a)は側面図
で、(b)は(a)のA−A矢視図である。
【図9】図7の係止片集合体から分離した係止片を示す
斜視図である。
【図10】従来技術の他の係止片集合体の斜視図であ
る。
【図11】図10の係止片集合体から係止片を分離し、
値札と商品を接合した状態を示す説明図である。
【図12】従来技術の他の係止片集合体の斜視図であ
る。
【図13】」 従来技術の他の係止片集合体の斜視図で
ある。
【図14】図13の係止片集合体の平面図である。
【図15】図14の3−3線矢視図をそれぞれ示す。
【符号の説明】
3A,3B,3C 係止片集合体 30A,30B,30C 係止片 31A,31B,31C 係止部材 32A,32B,32C フィラメント部材 33A,33B,33C 連結部 34A,34B,34C 切断部 41A,41B,41C 連結部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の棒状の係止部材の中心部をフィラ
    メント部材で連結したH字形状の係止片の集合体であっ
    て、前記係止部材の端部と中心部との間の各1カ所に連
    結部を有し、計4カ所の該連結部で連結部材により隣接
    する係止片に連結して形成されることを特徴とする係止
    片集合体。
  2. 【請求項2】 一対の棒状の係止部材の中心部をフィラ
    メント部材で連結したH字形状の係止片の集合体であっ
    て、前記フィラメント部材の部分の2カ所に連結部を有
    し、該連結部で連結部材により隣接する係止片に連結し
    て形成されることを特徴とする係止片集合体。
  3. 【請求項3】 一対の棒状の係止部材の中心部をフィラ
    メント部材で連結したH字形状の係止片の集合体であっ
    て、前記係止部材の各先端部分に連結部を有し、計4カ
    所の該連結部で連結部材により隣接する係止片に連結し
    て形成されることを特徴とする係止片集合体。
  4. 【請求項4】 請求項3の係止片集合体において、前記
    連結部材を、前記係止部材の先端部位で、該係止部材の
    中心軸に垂直な方向に切断する係止片集合体の分離方
    法。
JP2001395958A 2001-12-27 2001-12-27 係止片集合体 Expired - Fee Related JP3870090B2 (ja)

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