JP2003182030A - 印刷機の乾燥装置 - Google Patents
印刷機の乾燥装置Info
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- JP2003182030A JP2003182030A JP2001385587A JP2001385587A JP2003182030A JP 2003182030 A JP2003182030 A JP 2003182030A JP 2001385587 A JP2001385587 A JP 2001385587A JP 2001385587 A JP2001385587 A JP 2001385587A JP 2003182030 A JP2003182030 A JP 2003182030A
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- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
図れると共に、装置の大型化を回避してメンテナンスの
容易化とコストダウンが図れる印刷機の乾燥装置を提供
する。 【解決手段】 印刷部2にて印刷された枚葉紙Wを、そ
の前端部を保持して印刷部2から排紙部3に搬送する搬
送チェーン17と、該搬送チェーン17に保持されて搬
送される枚葉紙Wの印刷面に印刷されたインキを乾燥す
る紫外線硬化用乾燥装置20とを備えた印刷機の乾燥装
置において、枚葉紙Wを水平方向に搬送する前記搬送チ
ェーン17と、該搬送チェーン17の搬送経路の下側に
設けられた前記紫外線硬化用乾燥装置20と、同搬送チ
ェーン17の搬送経路の上側に設けられて前記搬送され
る枚葉紙Wを吸引するバキュームテーブル21とを備え
た。
Description
送経路に紫外線硬化用乾燥装置を備えた印刷機の乾燥装
置に関する。
た紙の搬送経路に紫外線硬化用乾燥装置を備えた凹版印
刷機として、従来、特開平11−58688号公報で開
示されているように、搬送経路の途中に、乾燥装置用の
垂直搬送部を設け、その部分に設置した照射器より紫外
線を紙の印刷面に照射して紫外線硬化型インキを乾燥す
るようにしたものがある。
垂直搬送部を設けることにより印刷機全体の高さが高く
なり、余分なスペースが必要になると共に、垂直搬送部
のメンテナンスがやり難く、オペレータに負担が掛かる
という問題があった。また、専用の垂直搬送部を設けな
ければならないのでコスト高になるという問題もあっ
た。
竿にくわえられた状態で搬送されるため、垂直の搬送部
であると、重力に逆らって上昇し、その後、重力が掛か
った状態で下降するため、特に紙の紙尻部がばたつい
て、印刷面に傷が付いたり、汚れが付いたりするという
問題もあった。また、紫外線硬化型インキで印刷された
インキが乾く前に水平搬送部から垂直搬送部に大きくカ
ーブするため、インキが乾燥する前の傷付き易い印刷面
の状態で紙がバタツキ、それによって、印刷面に傷が付
いたり、汚れが付いたりするという問題もあった。
却風を吹き付け、紙を冷却ボードに押し付けて紙のバタ
ツキを抑えようとしているが、特に、紙端部において、
冷却風が紙と冷却ボードの間に回り込み、紙のバタツキ
を抑えきれず、印刷面に傷が付いたり、汚れが付いたり
すると共に、乾燥むらができてしまうという問題もあっ
た。
ような通常の商業用オフセット印刷機の乾燥装置のよう
に、爪竿の搬送経路の上側に乾燥装置(紫外線硬化用乾
燥装置)を設けることが考えられる。ところが、この場
合は、本発明者等が先に提案した特願2001−332
07号のように、検査部のような専用の搬送部を設けな
ければならず、印刷機全体の長さが長くなり、余分なス
ペースが必要となると共に、コスト高になるという不具
合がある。
燥装置では、搬送される紙が紙ガイドで案内されるだけ
であるため、搬送中の紙がばたついて、均等に乾燥され
ず、乾燥むらができてしまうと共に、印刷面に傷が付い
たり、汚れが付いたりするという問題もある。
燥装置のように、爪竿の搬送経路の下側に乾燥装置(紫
外線硬化用乾燥装置)を設ける場合、紙を支えるための
紙ガイドが邪魔になり、紙ガイドに対応する部分のイン
キを乾燥させることができなくなるという問題もある。
で、紙の安定した搬送を可能にして品質の向上が図れる
と共に、装置の大型化を回避してメンテナンスの容易化
とコストダウンが図れる印刷機の乾燥装置を提供するこ
とを目的とする。
の、本発明に係る印刷機の乾燥装置は、印刷部にて印刷
された紙を、その前端部を保持して印刷部から排紙部に
搬送する搬送手段と、前記搬送手段に保持されて搬送さ
れる紙の印刷面に印刷されたインキを乾燥する乾燥手段
とを備えた印刷機の乾燥装置において、紙を水平方向に
搬送する前記搬送手段と、前記搬送手段の搬送経路の下
側に設けられた前記乾燥手段と、前記搬送手段の搬送経
路の上側に設けられて前記搬送される紙を吸引するバキ
ュームテーブルとを備えたことを特徴とする。
方向に引き出し可能に設けられていることを特徴とす
る。
揺動可能に設けられていることを特徴とする。
刷部から前記乾燥手段に対応する部分までの範囲で、ほ
ぼ水平であることを特徴とする。
装置を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
枚葉印刷機の全体構成側面図、図2は同じく乾燥部の要
部拡大側面図、図3は同じくリニアガイドの断面図、図
4は同じくバキュームテーブルの説明図、図5は同じく
乾燥部の作用説明図である。
給紙部1と印刷部2と排紙部3と乾燥部4とから構成さ
れる。前記給紙部1では、積み重ねられた枚葉紙(シー
ト状物)Wを一枚ずつフィーダボード5及びスウィング
装置6を介して渡胴7及び8に受け渡し、渡胴8より印
刷部2の三倍胴の圧胴9に受け渡すようになっている。
8よりも回転方向下流側に位置して三倍胴の凹版胴10
が対接している。この凹版胴10の前記圧胴9よりも回
転方向下流側には、3個のシャブロン胴11が当該凹版
胴10の周方向に所定の間隔で対接している。これらシ
ャブロン胴11には、インキ装置12がそれぞれ対接し
ている。
11よりも回転方向下流側には、プレワイピング装置1
3が対向設置されている。更に、前記凹版胴10のプレ
ワイピング装置13よりも回転方向下流側には、ワイピ
ングローラ14が対接している。このワイピングローラ
14は、内部にワイピング液を入れたワイピングタンク
15内にその下半部が浸漬している。
向下流側にはデリバリー胴16が対接し、このデリバリ
ー胴16には、圧胴9から枚葉紙Wを受け取る図示しな
いくわえ爪装置を所定の間隔で複数取り付けられた搬送
チェーン(搬送手段)17が巻き掛けられている。この
搬送チェーン17は、図示しないチェーンガイドにガイ
ドされて走行し、前記圧胴9から受け取った枚葉紙Wを
エアダクト18で乾燥させた後後述する乾燥部4を通し
て排紙部3の紙積台19上に搬送するようになってい
る。尚、前記搬送チェーン17は、前記印刷部2から前
記乾燥部4に亙ってほぼ水平に掛け回されている。
外線を枚葉紙Wの印刷面に照射して紫外線硬化型インキ
を乾燥する紫外線硬化用乾燥装置(乾燥手段)20が、
前記搬送チェーン17の水平案内部下側に搬送方向に沿
い2連に亙って配設されると共に、これら紫外線硬化用
乾燥装置20と対向するようにして前記搬送チェーン1
7の水平案内部上側に前記枚葉紙Wを吸引・案内するバ
キュームテーブル21が配設される。
も示すように、リニアガイド22を介して搬送チェーン
17(印刷機フレーム23)の横方向に引き出し可能に
設けられている。前記リニアガイド22は、図3に示す
ように、フレーム側取付部材22aと中間部材22bと
乾燥装置側取付部材22cとが互いにスライド自在に組
み付けられて成る通常のものである。尚、図5中27は
取手である。
体状に形成され(図2参照)、その底板は多数の吸気孔
21abを有した多孔板21aで形成される(図4参
照)。そして、前記バキュームテーブル21の内部室2
1b(吸気孔21ab)は、バキュームホース24を介
して図示しないバキューム源(バキューム・ポンプ)に
連通されている。また、前記バキュームテーブル21
は、ヒンジ25を介して上方に揺動可能に設けられてい
る。尚、図2中26はバキュームテーブル21の揺動先
端部を規制するストッパである。
からフィーダボード5上に枚葉紙Wを給紙すると、当該
枚葉紙Wは、スウィング装置6により渡胴7に受け渡さ
れ、渡胴8を介して圧胴9に受け渡される。一方、イン
キ装置12からシャブロン胴11を介して凹版胴10に
インキを供給すると、当該インキは、プレワイピング装
置13およびワイピングローラ14で余計な分が取り除
かれた後、圧胴9に保持された上記枚葉紙Wに転写され
る。印刷された枚葉紙Wは、圧胴9からデリバリー胴1
6において搬送チェーン17のくわえ爪装置に受け渡さ
れ、その後チェーンガイドに沿って搬送チェーン17が
走行することにより、乾燥部4に搬送される。
ームテーブル21の多孔板21aに吸引されて姿勢を矯
正されながら当該多孔板21a上を走行移動していく。
このとき、紫外線硬化用乾燥装置20が枚葉紙Wの印刷
面上に紫外線を照射して紫外線硬化型インキを乾燥す
る。このようにして乾燥された枚葉紙Wは、バキューム
テーブル21を離れてさらに走行移動し、排紙部3の紙
積台19上に排紙される。
17が前記印刷部2から前記乾燥部4に亙ってほぼ水平
に掛け回されていることに加えて、前記搬送チェーン1
7の水平案内部上側に前記紫外線硬化用乾燥装置20と
対向して前記バキュームテーブル21が配設されるの
で、枚葉紙Wのバタツキ等を回避し、枚葉紙Wの安定し
た搬送を可能にして品質の向上が図れる。
ほぼ水平に掛け回された搬送チェーン17の下側に配設
したので、装置(印刷機)の大型化を回避して省スペー
スとコストダウンが図れる。また、前記バキュームテー
ブル21は、ヒンジ25を介して上方に揺動可能に設け
られているので、バキュームテーブル21のメンテナン
スが容易となる。更に、前記紫外線硬化用乾燥装置20
は、リニアガイド22を介して搬送チェーン17(印刷
機フレーム23)の横方向に引き出し可能に設けられて
いるので、紫外線硬化用乾燥装置20のメンテナンスが
容易となる。
発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能であるこ
とはいうまでもない。
よれば、印刷部にて印刷された紙を、その前端部を保持
して印刷部から排紙部に搬送する搬送手段と、前記搬送
手段に保持されて搬送される紙の印刷面に印刷されたイ
ンキを乾燥する乾燥手段とを備えた印刷機の乾燥装置に
おいて、紙を水平方向に搬送する前記搬送手段と、前記
搬送手段の搬送経路の下側に設けられた前記乾燥手段
と、前記搬送手段の搬送経路の上側に設けられて前記搬
送される紙を吸引するバキュームテーブルとを設けたの
で、紙の安定した搬送を可能にして品質の向上が図れる
と共に、装置の大型化を回避してメンテナンスの容易化
とコストダウンが図れる。
が、前記搬送手段の横方向に引き出し可能に設けられて
いるので、乾燥手段のメンテナンスが容易となる。
テーブルが、上方に揺動可能に設けられているので、バ
キュームテーブルのメンテナンスが容易となる。
搬送経路が、前記印刷部から前記乾燥手段に対応する部
分までの範囲で、ほぼ水平であるので、紙の安定した搬
送を可能にして品質の向上が図れると共に、装置の大型
化を回避してメンテナンスの容易化とコストダウンが図
れる。
側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 印刷部にて印刷された紙を、その前端部
を保持して印刷部から排紙部に搬送する搬送手段と、 前記搬送手段に保持されて搬送される紙の印刷面に印刷
されたインキを乾燥する乾燥手段と、 を備えた印刷機の乾燥装置において、 紙を水平方向に搬送する前記搬送手段と、 前記搬送手段の搬送経路の下側に設けられた前記乾燥手
段と、 前記搬送手段の搬送経路の上側に設けられて前記搬送さ
れる紙を吸引するバキュームテーブルと、 を備えたことを特徴とする印刷機の乾燥装置。 - 【請求項2】 前記乾燥手段が、前記搬送手段の横方向
に引き出し可能に設けられていることを特徴とする請求
項1に記載の印刷機の乾燥装置。 - 【請求項3】 前記バキュームテーブルが、上方に揺動
可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載
の印刷機の乾燥装置。 - 【請求項4】 前記搬送手段の搬送経路が、前記印刷部
から前記乾燥手段に対応する部分までの範囲で、ほぼ水
平であることを特徴とする請求項1に記載の印刷機の乾
燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001385587A JP2003182030A (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | 印刷機の乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001385587A JP2003182030A (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | 印刷機の乾燥装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003182030A true JP2003182030A (ja) | 2003-07-03 |
Family
ID=27594960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001385587A Pending JP2003182030A (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | 印刷機の乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003182030A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010527822A (ja) * | 2007-05-25 | 2010-08-19 | カーベーアー−ジオリ ソシエテ アノニム | 紙幣および同様の有価証券を製造するために枚葉紙の表面−裏面に凹版印刷する凹版印刷機システム |
-
2001
- 2001-12-19 JP JP2001385587A patent/JP2003182030A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010527822A (ja) * | 2007-05-25 | 2010-08-19 | カーベーアー−ジオリ ソシエテ アノニム | 紙幣および同様の有価証券を製造するために枚葉紙の表面−裏面に凹版印刷する凹版印刷機システム |
| JP2013099952A (ja) * | 2007-05-25 | 2013-05-23 | Kba-Notasys Sa | 紙幣および同様の有価証券を製造するために枚葉紙の表面−裏面に凹版印刷する凹版印刷機システム |
| JP2014088032A (ja) * | 2007-05-25 | 2014-05-15 | Kba-Notasys Sa | 紙幣および同様の有価証券を製造するために枚葉紙の表面−裏面に凹版印刷する凹版印刷機システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20041112 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20051026 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051101 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051228 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060214 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20060417 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070417 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070614 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070622 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20070727 |