JP2003179429A - アレイアンテナ装置 - Google Patents
アレイアンテナ装置Info
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- JP2003179429A JP2003179429A JP2001378303A JP2001378303A JP2003179429A JP 2003179429 A JP2003179429 A JP 2003179429A JP 2001378303 A JP2001378303 A JP 2001378303A JP 2001378303 A JP2001378303 A JP 2001378303A JP 2003179429 A JP2003179429 A JP 2003179429A
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- Japan
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- cooling air
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- housing
- transmitting
- antenna device
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アレイアンテナ装置において、平面状に実装
されるた送受信モジュールの効果的な冷却と効果的に保
守点検ができるようにする。 【解決手段】 送受信モジュール1を有するアンテナ素
子2を2次元的に配列し、筐体に収容して構成したアレ
イアンテナ装置において、全ての送受信モジュール1に
放熱用冷却空気通路1aを設け、筐体3の下部に設けら
れた冷却空気取入口3aから取り入れた冷却空気を上記
全放熱用冷却空気通路に並列的に流し、冷却後の空気を
上記各送受信モジュールの放熱用冷却空気通路1aの出
口に接続されたダクト6、7を通して筐体3外に排出す
るようにすると共に、ダクト6、7を送受信モジュール
1の背面側に配置した。
されるた送受信モジュールの効果的な冷却と効果的に保
守点検ができるようにする。 【解決手段】 送受信モジュール1を有するアンテナ素
子2を2次元的に配列し、筐体に収容して構成したアレ
イアンテナ装置において、全ての送受信モジュール1に
放熱用冷却空気通路1aを設け、筐体3の下部に設けら
れた冷却空気取入口3aから取り入れた冷却空気を上記
全放熱用冷却空気通路に並列的に流し、冷却後の空気を
上記各送受信モジュールの放熱用冷却空気通路1aの出
口に接続されたダクト6、7を通して筐体3外に排出す
るようにすると共に、ダクト6、7を送受信モジュール
1の背面側に配置した。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はアレイアンテナ装
置(以下アンテナ装置と呼ぶ)、特にその冷却構造に関
するものである。 【0002】 【従来の技術】図5は従来の空冷式アンテナ装置の断面
図であり、2はアンテナ素子、1はこのアンテナ素子2
と一体に設けられた配置された送受信モジュール、3は
送受信モジュール1を収納する筐体、3aはこの筐体3
の下部に設けられた冷却空気取入口、3bはこの筐体3
の上部に設けられた冷却空気排出口、4は冷却空気排出
のための送風機である。 【0003】上記のアンテナ装置においては、筐体3に
設けられた送風機4により、冷却空気を取入口3aから
取り入れ、各送受信モジュール1を直列的に順番に冷却
した後、排出口3bから排出する。この時の冷却空気の
流れを矢印で示す。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記アンテナ装置の冷
却構造では、冷却空気は送受信モジュール1から放出さ
れる熱により温度上昇して冷却機能が低下し、この結
果、冷却空気の流れの下流に位置する送受信モジュール
1は十分に冷却されないという問題があった。また同時
に、冷却構造がアンテナの保守点検に支障をきたすこと
があってはならないという要請がある。 【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、複数の送受信モジュールを均一
に冷却可能で、かつ、アンテナの保守点検の容易な冷却
構造を有するアンテナ装置を得ることを目的としてい
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】この発明に係るアレイア
ンテナ装置は、送受信モジュールを有するアンテナ素子
を2次元的に配列し、筐体に収容して構成したものにお
いて、全ての送受信モジュールに放熱用冷却空気通路を
設け、上記筐体の下部に設けられた冷却空気取入口から
取り入れた冷却空気を上記全放熱用冷却空気通路に並列
的に流し、冷却後の空気を上記各送受信モジュールの放
熱用冷却空気通路の出口に接続されたダクトを通して上
記筐体外に排出するようにすると共に、上記ダクトを上
記送受信モジュールの背面側に配置したものである。 【0007】 【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明に
係るアンテナ装置の側断面図、図2はその送受信モジュ
ールの一つと通風ダクトを示す斜視図、図3は送受信モ
ジュールの一つを拡大して示す斜視図、図4は図1のA
--A線からみた拡大断面図である。図1乃至図4におい
て、2はアンテナ素子、1はこのアンテナ素子2と一体
に設けられている送受信モジュール、3は多数の送受信
モジュール1を収容する筐体である。アンテナ素子2及
び送受信モジュール1は2次元的、つまり平面状に筐体
3内に多数配列されアレイアンテナ装置を構成してい
る。なお、本文中において、送受信モジュールのアンテ
ナ素子2の設けられている面を送受信モジュールの前
面、送受信モジュールのアンテナ素子2が設けられてい
る面と反対の面を送受信モジュールの背面と呼ぶことに
する。 【0008】送受信モジュール1は内部に発熱部品が収
納された例えば直方体形状のものであり、この発明の送
受信モジュールは、図2あるいは図3に示すように、そ
の側面に放熱用冷却空気通路1aが設けられている。こ
の冷却空気通路1aには、送受信モジュール1の側面方
向に縦長の冷却空気の取り込み窓1bが設けられ、ま
た、送受信モジュール1の背面側に冷却空気の排出口1
cが設けられている。 【0009】6は送受信モジュール1の配置に対応して
多数の吸気口5を有する分岐ダクト、7はこの分岐ダク
ト6を一括する集合ダクトである。集合ダクト7にはそ
のほぼ中央に排気口が設けられている。分岐ダクト6及
び集合ダクト7は筐体3内に設けられており、各送受信
モジュール1はその放熱用冷却空気通路1aの排出口1
cが分岐ダクト6の吸気口5に合致するように筐体3に
実装されている。従って、分岐ダクト6及び集合ダクト
(これら両ダクトを併せてダクトと呼ぶ)は送受信モジ
ュール1の排出口1aの方向、すなわち送受信モジュー
ル1の背面側に設置される。 【0010】3aは筐体3の下部に設けられた冷却空気
取入口、3bは集合ダクト7の排出口に対応する筐体3
の上部に設けられた冷却空気排出口、4は冷却空気排出
口3b部分に設けられた送風機である。11は送受信モ
ジュール1に接続される給電部である。 【0011】次に動作を説明する。筐体3内にはアンテ
ナ素子2と一体の送受信モジュール1の複数個が2次元
的、つまり平面状に実装されている。送風機4の駆動に
より冷却空気取入れ口3aから筐体3内に吸い込まれた
冷却空気は、分岐ダクト6に繋がっているすべての送受
信モジュール1の放熱用冷却空気通路1aに同時に並列
的に供給され、その冷却空気通路1aの冷却空気取り込
み窓1bから通路1aに入り、送受信モジュール1を冷
却して、後部の排出口1cから分岐ダクト6の吸気口
5、分岐ダクト6、集合ダクト7を経由して送風機4で
吸い出され、冷却空気排出口3bから筐体3の外に排出
される。 【0012】なお、送受信モジュール1の点検、交換等
の際には、前面、つまりアンテナ素子2側から、送受信
モジュール1を抜き出すようにするが、分岐ダクト6は
送受信モジュール1の背面側に設置されているので、ダ
クトが送受信モジュールの点検、交換等の支障になるこ
とはない。 【0013】 【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、個々の送受信モジュールに放熱用冷却空気通路を設
け、平面状に配置された全送受信モジュールを並列的に
同時に冷却するため、送受信モジュールを全て同じ温度
の冷却空気で均一に冷却することが可能であり、また、
排気用のダクト等の冷却構造を送受信モジュールの背面
側に設けているため、送受信モジュールの保守、点検の
支障になることがない。
置(以下アンテナ装置と呼ぶ)、特にその冷却構造に関
するものである。 【0002】 【従来の技術】図5は従来の空冷式アンテナ装置の断面
図であり、2はアンテナ素子、1はこのアンテナ素子2
と一体に設けられた配置された送受信モジュール、3は
送受信モジュール1を収納する筐体、3aはこの筐体3
の下部に設けられた冷却空気取入口、3bはこの筐体3
の上部に設けられた冷却空気排出口、4は冷却空気排出
のための送風機である。 【0003】上記のアンテナ装置においては、筐体3に
設けられた送風機4により、冷却空気を取入口3aから
取り入れ、各送受信モジュール1を直列的に順番に冷却
した後、排出口3bから排出する。この時の冷却空気の
流れを矢印で示す。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記アンテナ装置の冷
却構造では、冷却空気は送受信モジュール1から放出さ
れる熱により温度上昇して冷却機能が低下し、この結
果、冷却空気の流れの下流に位置する送受信モジュール
1は十分に冷却されないという問題があった。また同時
に、冷却構造がアンテナの保守点検に支障をきたすこと
があってはならないという要請がある。 【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、複数の送受信モジュールを均一
に冷却可能で、かつ、アンテナの保守点検の容易な冷却
構造を有するアンテナ装置を得ることを目的としてい
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】この発明に係るアレイア
ンテナ装置は、送受信モジュールを有するアンテナ素子
を2次元的に配列し、筐体に収容して構成したものにお
いて、全ての送受信モジュールに放熱用冷却空気通路を
設け、上記筐体の下部に設けられた冷却空気取入口から
取り入れた冷却空気を上記全放熱用冷却空気通路に並列
的に流し、冷却後の空気を上記各送受信モジュールの放
熱用冷却空気通路の出口に接続されたダクトを通して上
記筐体外に排出するようにすると共に、上記ダクトを上
記送受信モジュールの背面側に配置したものである。 【0007】 【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明に
係るアンテナ装置の側断面図、図2はその送受信モジュ
ールの一つと通風ダクトを示す斜視図、図3は送受信モ
ジュールの一つを拡大して示す斜視図、図4は図1のA
--A線からみた拡大断面図である。図1乃至図4におい
て、2はアンテナ素子、1はこのアンテナ素子2と一体
に設けられている送受信モジュール、3は多数の送受信
モジュール1を収容する筐体である。アンテナ素子2及
び送受信モジュール1は2次元的、つまり平面状に筐体
3内に多数配列されアレイアンテナ装置を構成してい
る。なお、本文中において、送受信モジュールのアンテ
ナ素子2の設けられている面を送受信モジュールの前
面、送受信モジュールのアンテナ素子2が設けられてい
る面と反対の面を送受信モジュールの背面と呼ぶことに
する。 【0008】送受信モジュール1は内部に発熱部品が収
納された例えば直方体形状のものであり、この発明の送
受信モジュールは、図2あるいは図3に示すように、そ
の側面に放熱用冷却空気通路1aが設けられている。こ
の冷却空気通路1aには、送受信モジュール1の側面方
向に縦長の冷却空気の取り込み窓1bが設けられ、ま
た、送受信モジュール1の背面側に冷却空気の排出口1
cが設けられている。 【0009】6は送受信モジュール1の配置に対応して
多数の吸気口5を有する分岐ダクト、7はこの分岐ダク
ト6を一括する集合ダクトである。集合ダクト7にはそ
のほぼ中央に排気口が設けられている。分岐ダクト6及
び集合ダクト7は筐体3内に設けられており、各送受信
モジュール1はその放熱用冷却空気通路1aの排出口1
cが分岐ダクト6の吸気口5に合致するように筐体3に
実装されている。従って、分岐ダクト6及び集合ダクト
(これら両ダクトを併せてダクトと呼ぶ)は送受信モジ
ュール1の排出口1aの方向、すなわち送受信モジュー
ル1の背面側に設置される。 【0010】3aは筐体3の下部に設けられた冷却空気
取入口、3bは集合ダクト7の排出口に対応する筐体3
の上部に設けられた冷却空気排出口、4は冷却空気排出
口3b部分に設けられた送風機である。11は送受信モ
ジュール1に接続される給電部である。 【0011】次に動作を説明する。筐体3内にはアンテ
ナ素子2と一体の送受信モジュール1の複数個が2次元
的、つまり平面状に実装されている。送風機4の駆動に
より冷却空気取入れ口3aから筐体3内に吸い込まれた
冷却空気は、分岐ダクト6に繋がっているすべての送受
信モジュール1の放熱用冷却空気通路1aに同時に並列
的に供給され、その冷却空気通路1aの冷却空気取り込
み窓1bから通路1aに入り、送受信モジュール1を冷
却して、後部の排出口1cから分岐ダクト6の吸気口
5、分岐ダクト6、集合ダクト7を経由して送風機4で
吸い出され、冷却空気排出口3bから筐体3の外に排出
される。 【0012】なお、送受信モジュール1の点検、交換等
の際には、前面、つまりアンテナ素子2側から、送受信
モジュール1を抜き出すようにするが、分岐ダクト6は
送受信モジュール1の背面側に設置されているので、ダ
クトが送受信モジュールの点検、交換等の支障になるこ
とはない。 【0013】 【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、個々の送受信モジュールに放熱用冷却空気通路を設
け、平面状に配置された全送受信モジュールを並列的に
同時に冷却するため、送受信モジュールを全て同じ温度
の冷却空気で均一に冷却することが可能であり、また、
排気用のダクト等の冷却構造を送受信モジュールの背面
側に設けているため、送受信モジュールの保守、点検の
支障になることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るアンテナ装置
を示す断面側面図である。 【図2】 実施の形態1の送受信モジュール及び分岐ダ
クト、集合ダクトを示す斜視図である。 【図3】 実施の形態1の送受信モジュールを示す斜視
図である。 【図4】 図1のA--A線における断面図である。 【図5】 従来のアンテナ装置を示す断面側面図であ
る。 【符号の説明】 1 送受信モジュール、 1a 放熱用冷
却空気通路、1b 冷却空気取入れ窓、
1c 冷却空気の排出口、2 アンテナ素子、
3 筐体、3a 冷却空気取入口、
3b 冷却空気排出口、4 送風機、
5 分岐ダクト吸気口、6 分岐
ダクト、 7 集合ダクト、11
給電部。
を示す断面側面図である。 【図2】 実施の形態1の送受信モジュール及び分岐ダ
クト、集合ダクトを示す斜視図である。 【図3】 実施の形態1の送受信モジュールを示す斜視
図である。 【図4】 図1のA--A線における断面図である。 【図5】 従来のアンテナ装置を示す断面側面図であ
る。 【符号の説明】 1 送受信モジュール、 1a 放熱用冷
却空気通路、1b 冷却空気取入れ窓、
1c 冷却空気の排出口、2 アンテナ素子、
3 筐体、3a 冷却空気取入口、
3b 冷却空気排出口、4 送風機、
5 分岐ダクト吸気口、6 分岐
ダクト、 7 集合ダクト、11
給電部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 送受信モジュールを有するアンテナ素子
を2次元的に配列し、筐体に収容して構成したアレイア
ンテナ装置において、全ての送受信モジュールに放熱用
冷却空気通路を設け、上記筐体の下部に設けられた冷却
空気取入口から取り入れた冷却空気を上記全放熱用冷却
空気通路に並列的に流し、冷却後の空気を上記各送受信
モジュールの放熱用冷却空気通路の出口に接続されたダ
クトを通して上記筐体外に排出するようにすると共に、
上記ダクトを上記送受信モジュールの背面側に配置した
ことを特徴とするアレイアンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001378303A JP2003179429A (ja) | 2001-12-12 | 2001-12-12 | アレイアンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001378303A JP2003179429A (ja) | 2001-12-12 | 2001-12-12 | アレイアンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003179429A true JP2003179429A (ja) | 2003-06-27 |
Family
ID=19186064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001378303A Pending JP2003179429A (ja) | 2001-12-12 | 2001-12-12 | アレイアンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003179429A (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007142074A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | アレイアンテナ |
| KR100995082B1 (ko) | 2008-08-13 | 2010-11-18 | 한국전자통신연구원 | 안테나 모듈의 온도 제어 시스템 |
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| US8279131B2 (en) | 2006-09-21 | 2012-10-02 | Raytheon Company | Panel array |
| US8355255B2 (en) | 2010-12-22 | 2013-01-15 | Raytheon Company | Cooling of coplanar active circuits |
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| JP2013031074A (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Toshiba Tec Corp | アンテナ装置 |
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| WO2019163267A1 (ja) * | 2018-02-26 | 2019-08-29 | 株式会社デンソー | 車両用アンテナ装置 |
| WO2023074776A1 (ja) | 2021-10-27 | 2023-05-04 | 株式会社 東芝 | 空冷冷却構造およびアンテナ装置 |
-
2001
- 2001-12-12 JP JP2001378303A patent/JP2003179429A/ja active Pending
Cited By (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US8422232B2 (en) | 2008-08-13 | 2013-04-16 | Electronics And Telecommunications Research Institute | System for controlling temperature of antenna module |
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| US9147927B2 (en) | 2013-08-14 | 2015-09-29 | The Directv Group, Inc. | Antenna systems for wireless devices |
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