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JP2003178718A - 誘電体バリア放電型低圧放電ランプを用いたバックライトユニット - Google Patents

誘電体バリア放電型低圧放電ランプを用いたバックライトユニット

Info

Publication number
JP2003178718A
JP2003178718A JP2001374464A JP2001374464A JP2003178718A JP 2003178718 A JP2003178718 A JP 2003178718A JP 2001374464 A JP2001374464 A JP 2001374464A JP 2001374464 A JP2001374464 A JP 2001374464A JP 2003178718 A JP2003178718 A JP 2003178718A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dielectric barrier
pressure discharge
type low
barrier discharge
backlight unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2001374464A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayoshi Kurita
貴好 栗田
Yuji Takeda
雄士 武田
Masasane Takagi
将実 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Harison Toshiba Lighting Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Harison Toshiba Lighting Corp filed Critical Harison Toshiba Lighting Corp
Priority to JP2001374464A priority Critical patent/JP2003178718A/ja
Publication of JP2003178718A publication Critical patent/JP2003178718A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

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  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Planar Illumination Modules (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の誘電体バリア放電型低圧放電ランプの
外部電極間を、容易かつ低コストで電気的に接続可能と
する。 【解決手段】 各誘電体バリア放電型低圧放電ランプ1
2の外部電極間の電気的接続を共通の可撓性導電層72
により行う。可撓性導電層72は、誘電体バリア放電型
低圧放電ランプ12の端部を溝で挟み込むようにした絶
縁体73の当該溝が設けられた表面に形成するようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の誘電体バリ
ア放電型低圧放電ランプの外部電極間を電気的に並列接
続して同時点灯を可能としたバックライトユニットに関
する。
【0002】
【従来の技術】管状ガラスランプ容器の外表面に電極を
備える、いわゆる誘電体バリア放電型低圧放電ランプ、
例えば実開昭61−126559号公報により知られて
いる。
【0003】図12は、従来の誘電体バリア放電型低圧
放電ランプの構成を示す軸方向断面図であり、図13
は、この誘電体バリア放電型低圧放電ランプを用いたバ
ックライトユニットの主要部の構成を示す斜視図であ
る。
【0004】図12に示すように、管状ガラスランプ容
器20内部に希ガスもしくは水銀と希ガスの混合ガス等
のイオン化可能な充填材50が封入された状態で、管状
ガラスランプ容器20の両端部は封止される。管状ガラ
スランプ容器20の内壁面には、必要に応じて蛍光体層
60等が形成される。管状ガラスランプ容器20の両端
部外表面には電極30,40がそれぞれ配設される。
【0005】電極30,40は、管状ガラスランプ容器
20の両端部に金属蒸着等により導電層31,41をそ
れぞれ形成し、その外表面にバネ性を有するコイル状金
属線32,42をそれぞれ巻き付けることによって構成
される。コイル状金属線32,42は、自身のバネ性に
よって導電層31,41の表面に当接され、リード線と
しての役割を担うものである。
【0006】このように外部電極を備えた誘電体バリア
放電型低圧放電ランプ11は、管状ガラスランプ容器2
0の内部に電極を配置するものではないことから、電極
の消耗が起こらず、内部電極型と比較して寿命が長いと
いう特徴がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
誘電体バリア放電型低圧放電ランプ11を並列に接続し
て1つのインバータ14で点灯させることによりバック
ライトユニットの光源として用いる場合、図13に示す
ように、従来は各誘電体バリア放電型低圧放電ランプ1
1についてのコイル状金属線32,42の先端を、イン
バータ14に接続された金属板乃至はプリント基板15
に対して溶接又は半田付けすることによって、各誘電体
バリア放電型低圧放電ランプ11の外部電極を並列接続
するようにしていた。このため、製造に際して非常に手
間がかかり、そのためのコストもかかっていた。
【0008】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、複数の誘電体バリア放電
型低圧放電ランプの外部電極間を、容易かつ低コストで
電気的に接続し得るバックライトユニットを提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の本発明に係る誘電体バリア放電型低圧放電ラ
ンプを用いたバックライトユニットは、外部電極として
導電層を端部に備えた誘電体バリア放電型低圧放電ラン
プを2本以上用いたバックライトユニットであって、各
誘電体バリア放電型低圧放電ランプの外部電極間の電気
的接続を可撓性導電層により行うことを特徴とする。
【0010】本発明にあっては、各誘電体バリア放電型
低圧放電ランプの外部電極間の電気的接続を共通の可撓
性導電層により行うようにしたことで、従来のように外
部電極に巻き付けたコイル状金属線をプリント基板等に
半田付けする必要がなく、外部電極間を容易かつ低コス
トで電気的に接続することができる。また、可撓性導電
層を用いるようにしたことで、外部電極間を低抵抗値で
接続することができる。
【0011】第2の本発明は、上記誘電体バリア放電型
低圧放電ランプを用いたバックライトユニットにおい
て、前記可撓性導電層は、複数の誘電体バリア放電型低
圧放電ランプの端部を挟み込むための複数の溝を表面に
設けた絶縁体の当該表面上に形成されたことを特徴とす
る。
【0012】本発明にあっては、誘電体バリア放電型低
圧放電ランプの端部を溝で挟み込むようにした絶縁体の
当該溝が設けられた側の表面に可撓性導電層を形成する
ようにしたことで、絶縁体の溝に誘電体バリア放電型低
圧放電ランプの端部を挟み込むことによって、誘電体バ
リア放電型低圧放電ランプの導電層と可撓性導電層とが
当接されるようになるので、極めて容易な構成で各誘電
体バリア放電型低圧放電ランプの外部電極間を電気的に
接続することができる。
【0013】第3の本発明は、上記誘電体バリア放電型
低圧放電ランプを用いたバックライトユニットにおい
て、前記可撓性導電層は、複数の誘電体バリア放電型低
圧放電ランプの端部を挟み込むための複数の溝を表面に
設けた金属個体の当該表面上に形成されたことを特徴と
する。
【0014】本発明にあっては、第2の本発明の絶縁体
に代えて金属個体を用いるようにしたことで、絶縁体よ
りも安価な金属個体により更に低コスト化を図ることが
でき、また、絶縁体に比較して耐熱性を高くすることが
できる。
【0015】第4の本発明は、上記誘電体バリア放電型
低圧放電ランプを用いたバックライトユニットにおい
て、前記可撓性導電層は、少なくとも鉄、銅、スズ、ニ
ッケル、銀、アルミニウム、ステンレスを含む金属のう
ちから選ばれる金属を用いた単体あるいは合金により形
成されたことを特徴とする。
【0016】本発明にあっては、可撓性導電層に用いる
金属として、鉄を選んだ場合は安価であり、銅を選んだ
場合は安価で低抵抗の導電性を実現でき、スズを選んだ
場合は安価で高い可塑性を有しているので導電層との密
着性を高めることができ、ニッケルを選んだ場合は抵抗
値はやや高いが安価で信頼度の高い導電性を実現でき、
銀を選んだ場合は低抵抗値で信頼度の高い導電性を実現
でき、アルミニウムを選んだ場合は低抵抗値で信頼度の
高い導電性を実現できるとともに可塑性を有しているの
で導電層との密着性を高めることができ、ステンレスを
選んだ場合は信頼度の高い導電性を実現することができ
る。
【0017】第5の本発明は、上記誘電体バリア放電型
低圧放電ランプを用いたバックライトユニットにおい
て、前記導電層は、少なくとも金属テープ、コイル状金
属線、導電性ペースト、金属蒸着、スパッタリング、金
属溶射のうちのいずれかにより形成されたことを特徴と
する。
【0018】本発明にあっては、導電層として、金属テ
ープやコイル状金属線を選んだ場合は導電性および形状
がランプ点灯中に変化しにくく安定的な外部電極を容易
かつ確実に形成でき、導電性ペーストを選んだ場合は複
雑な形状のガラスランプ容器の表面に外部電極を容易に
形成でき、金属蒸着を選んだ場合は密で均一な薄い外部
電極を形成でき、スパッタリングを選んだ場合は密で均
一な外部電極を形成でき、金属溶射を選んだ場合は導電
性および形状が経時変化しにくく、複雑な形状のガラス
ランプ容器の表面に厚膜の外部電極を形成することがで
きる。
【0019】第6の本発明は、外部電極として導電性ゴ
ムを備えた誘電体バリア放電型低圧放電ランプを2本以
上用いたバックライトユニットであって、各誘電体バリ
ア放電型低圧放電ランプの外部電極間の電気的接続を外
部電極と一体化した導電性ゴムにより行うことを特徴と
する。
【0020】本発明にあっては、各誘電体バリア放電型
低圧放電ランプの外部電極間の電気的接続を共通の導電
性ゴムにより行うようにしたことで、従来のように外部
電極に巻き付けたコイル状金属線をプリント基板等に半
田付けする必要がなく、外部電極間を容易かつ低コスト
で電気的に接続することができる。また、導電性ゴムを
用いるようにしたことで、外部電極間を低抵抗値で接続
することができる。
【0021】第7の本発明は、外部電極として導電層を
端部に備えた誘電体バリア放電型低圧放電ランプを2本
以上用いたバックライトユニットであって、各誘電体バ
リア放電型低圧放電ランプの外部電極間の電気的接続を
導電性ゴムにより行うことを特徴とする。
【0022】本発明にあっては、外部電極として導電層
を端部に備えた誘電体バリア放電型低圧放電ランプにつ
いても、導電性ゴムにより外部電極間の電気的接続を可
能としている。
【0023】第8の本発明は、上記誘電体バリア放電型
低圧放電ランプを用いたバックライトユニットにおい
て、前記導電性ゴムは、複数の誘電体バリア放電型低圧
放電ランプの端部を挿入するための複数の挿入孔を有す
ることを特徴とする。
【0024】本発明にあっては、複数の誘電体バリア放
電型低圧放電ランプの端部を挿入するための複数の挿入
孔を導電性ゴムに設けるようにしたことで、誘電体バリ
ア放電型低圧放電ランプの端部をこの挿入孔に挿入する
ことによって、誘電体バリア放電型低圧放電ランプの外
部電極と導電性ゴムとが当接されるようになるので、極
めて容易な構成で各誘電体バリア放電型低圧放電ランプ
の外部電極間を電気的に接続することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
【0026】[第1の実施の形態]図1は、第1の実施
の形態における誘電体バリア放電型低圧放電ランプを用
いたバックライトユニットの主要部の構成を示す軸方向
断面図である。図2は、電極部分における径方向断面図
であり、図3は、誘電体バリア放電型低圧放電ランプの
外部電極をバックライトユニットに組み立む状態を示す
斜視図である。
【0027】図1に示すように、管状ガラスランプ容器
21の内部に希ガスもしくは水銀と希ガスの混合ガス等
のイオン化可能な充填材50が封入された状態で、管状
ガラスランプ容器21の両端部は封止される。管状ガラ
スランプ容器21の内壁面には、必要に応じて蛍光体層
60等が形成される。管状ガラスランプ容器21の両端
部外表面には導電層71,81が設けられ、この導電層
71,81により電極70,80がそれぞれ形成され
る。
【0028】導電層71,81は、金属テープを管状ガ
ラスランプ容器21の両端部外表面に密着して巻き付け
たもの、金属線をコイル状に密着して巻き付けたもの、
導電性ペーストを設けたもの、金属蒸着、スパッタリン
グ、金属溶射等により形成される。電極70,80が形
成された誘電体バリア放電型低圧放電ランプ12の両端
部は、それぞれ可撓性導電層72,82を介して絶縁体
73,83により固定される。
【0029】誘電体バリア放電型低圧放電ランプ12の
両端部は、ともに同様の構成であるので片端部について
だけ説明すると、図2に示すように、絶縁体73は、上
側部分と下側部分からなるものであって、この上側部分
と下側部分とで誘電体バリア放電型低圧放電ランプ12
の端部を挟み込めるように、上側部分の下表面および下
側部分の上表面には断面が半円型の溝がそれぞれ設けら
れている。
【0030】可撓性導電層72は、溝が設けられている
絶縁体73の上側部分の下表面および下側部分の上表面
に貼り付けられる。可撓性導電層72の材質としては、
少なくとも鉄、銅、スズ、ニッケル、銀、アルミニウ
ム、ステンレス等を含む金属のうちから選ばれる金属の
単体あるいは合金が用いられる。例えば、スズ箔、コス
トを下げるためにスズ箔に穴をあけたもの、メッシュ状
の金属等が用いられる。
【0031】図3に示すように、絶縁体73は、複数の
誘電体バリア放電型低圧放電ランプ12の各外部電極を
並列に接続するために、上側部分および下側部分の溝が
それぞれ複数設けられるとともに、上側部分および下側
部分の溝が設けられた側の表面の全体にはそれぞれ共通
の可撓性導電層72が貼り付けられる。
【0032】このような構成とすることにより、複数の
誘電体バリア放電型低圧放電ランプ12の端部を、絶縁
体73の上側部分および下側部分のそれぞれの溝で挟み
込むことによって、各誘電体バリア放電型低圧放電ラン
プ12の導電層71が上側部分の可撓性導電層72およ
び下側部分の可撓性導電層72を通じて並列に接続され
ることとなる。
【0033】次に、誘電体バリア放電型低圧放電ランプ
を用いたバックライトユニットの主要部の別の構成につ
いて図4乃至図6の径方向断面図を用いて説明する。
【0034】図4乃至図6では、絶縁体73の上側部分
の下表面にだけ可撓性導電層72を設けており、下側部
分には可撓性導電層72を設けないようにして、さらに
低コスト化を図っている。もちろん、下側部分の上表面
にだけ可撓性導電層72を設けるようにしてもよい。
【0035】この他、図4では、下側部分の溝の断面形
状をV字型としており、図5では、上側部分と下側部分
の双方について溝の断面形状をV字型としている。ま
た、図6では、上側部分の溝については断面形状をコの
字型とし、下側部分の溝については断面形状をV字型と
している。
【0036】したがって、本実施の形態によれば、各誘
電体バリア放電型低圧放電ランプ12の外部電極間の電
気的接続を共通の可撓性導電層72により行うようにし
たことで、従来のように外部電極に巻き付けたコイル状
金属線をプリント基板等に半田付けする必要がなく、外
部電極間を容易かつ低コストで電気的に接続することが
できる。また、可撓性導電層72を用いるようにしたこ
とで、外部電極間を低抵抗値で接続することができる。
【0037】また、本実施の形態によれば、誘電体バリ
ア放電型低圧放電ランプ12の端部を溝で挟み込むよう
にした絶縁体73,83の当該溝が設けられた表面に可
撓性導電層72を形成するようにしたことで、絶縁体7
3,83の溝に誘電体バリア放電型低圧放電ランプ12
の端部を挟み込むことによって、誘電体バリア放電型低
圧放電ランプ12の導電層71と可撓性導電層72とが
当接されるようになるので、極めて容易な構成で各誘電
体バリア放電型低圧放電ランプ12の外部電極間を電気
的に接続することができる。
【0038】なお、本実施の形態においては、可撓性導
電層72を誘電体バリア放電型低圧放電ランプ12の端
部に当接するために、可撓性導電層72を絶縁体73,
83の溝が設けられた面に形成することとしたが、絶縁
体73,83の代わりに金属個体を用いることとしても
よい。金属個体に設ける溝の形状については、図2乃至
図6に示した絶縁体73の溝の形状と同様のものにする
ことができる。このような構成によって、絶縁体よりも
安価な金属個体により更に低コスト化を図ることがで
き、また、絶縁体に比較して耐熱性を高くすることがで
きる。
【0039】また、誘電体バリア放電型低圧放電ランプ
12の両端部をそれぞれ可撓性導電層72,82に当接
して絶縁体73,83あるいは金属個体により固定した
ものを1つの光源ユニットとし、バックライトユニット
としては、この光源ユニットを1つあるいは2つ以上装
備するようにするようにしてもよい。
【0040】[第2の実施の形態]図7は、第2の実施
の形態における誘電体バリア放電型低圧放電ランプを用
いたバックライトユニットの主要部の構成を示す軸方向
断面図である。図8は、電極部分における径方向断面図
であり、図9は、バックライトユニットの主要部の構成
を示す斜視図である。
【0041】図7乃至図9に示す誘電体バリア放電型低
圧放電ランプ13の基本的な構成は、第1の実施の形態
において図1乃至図3に示した誘電体バリア放電型低圧
放電ランプ12とほぼ同様の構成であるが、管状ガラス
ランプ容器21の両端部に導電層71,81を形成しな
いこととしている。そして、絶縁体73,83の代わり
に導電性ゴム91,101により誘電体バリア放電型低
圧放電ランプ13の両端部を固定することによって、電
極90,100を形成するようにしたことを特徴として
いる。なお、その他、図1乃至図3と同一物については
同一の符号を付すものとし、ここでは重複した説明は省
略する。
【0042】図8,図9に示すように、導電性ゴム9
1,101は、複数の誘電体バリア放電型低圧放電ラン
プ13の端部を挿入して固定するための複数の円筒状の
挿入孔を有しており、各誘電体バリア放電型低圧放電ラ
ンプ13の端部をこの挿入孔に挿入することによって、
導電性ゴム91,101が、誘電体バリア放電型低圧放
電ランプ13の外部電極として作用するとともに、各誘
電体バリア型低圧放電ランプ13の外部電極間を電気的
に接続する役割も担うようになっている。
【0043】次に、誘電体バリア放電型低圧放電ランプ
を用いたバックライトユニットの主要部の別の構成につ
いて、図10の軸方向断面図および図11の径方向断面
図を用いて説明する。
【0044】図10,図11に示す誘電体バリア型低圧
放電ランプ12は、図1乃至図3に示したものと同一物
であり、その両端部に外部電極として導電層71、81
が形成されたものである。
【0045】導電層71,81は、金属テープを管状ガ
ラスランプ容器21の両端部外表面に密着して巻き付け
たもの、金属線をコイル状に密着して巻き付けたもの、
導電性ペーストを設けたもの、金属蒸着、スパッタリン
グ、金属溶射等により形成される。
【0046】この導電層71,81が形成された誘電体
バリア型低圧放電ランプ12の両端部を導電性ゴム9
2,102に設けられた円筒状の挿入孔に挿入して固定
する。導電性ゴム92,102は、図7に示した導電性
ゴム91,101と基本的には同様のものであるが、挿
入孔の直径を導電層71,81の分だけ広げた構成とな
っている。
【0047】このような構成としたことによって、各誘
電体バリア放電型低圧放電ランプ12の端部をこの挿入
孔に挿入することにより、導電性ゴム92,102が、
各誘電体バリア型低圧放電ランプ12の外部電極間が電
気的に接続されることとなる。
【0048】したがって、本実施の形態によれば、端部
に導電層を備えていない複数の誘電体バリア放電型低圧
放電ランプ13の外部電極間の電気的接続を共通の導電
性ゴム91あるいは101により行うようにしたこと
で、従来のように外部電極に巻き付けたコイル状金属線
をプリント基板等に半田付けする必要がなく、外部電極
間を容易かつ低コストで電気的に接続することができ
る。また、導電性ゴム91,101を用いるようにした
ことで、外部電極間を低抵抗値で接続することができ
る。
【0049】また、本実施の形態によれば、端部に導電
層を備えた誘電体バリア放電型低圧放電ランプ12につ
いても、外部電極間の電気的接続を共通の導電性ゴム9
2あるいは102により行うようにしたことで、外部電
極間を、容易かつ低コスト、低抵抗値で電気的に接続す
ることができる。
【0050】さらに、本実施の形態によれば、誘電体バ
リア放電型低圧放電ランプ13あるいは12の端部を挿
入するための挿入孔を導電性ゴム91,101あるいは
92,102に設けるようにしたことで、誘電体バリア
放電型低圧放電ランプの端部をこの挿入孔に挿入するこ
とによって、誘電体バリア放電型低圧放電ランプの外部
電極と導電性ゴムとが当接されるようになるので、極め
て容易な構成で各誘電体バリア放電型低圧放電ランプの
外部電極間を電気的に接続することができる。
【0051】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係る誘
電体バリア放電型低圧放電ランプを用いたバックライト
ユニットによれば、各誘電体バリア放電型低圧放電ラン
プの外部電極間の電気的接続を共通の可撓性導電層によ
り行うようにしたことで、従来のように外部電極に巻き
付けたコイル状金属線をプリント基板等に半田付けする
ことなく、容易かつ低コスト、低抵抗値で外部電極間を
電気的に接続することができる。
【0052】また、各誘電体バリア放電型低圧放電ラン
プの外部電極間の電気的接続を共通の導電性ゴムにより
行うようにしたことで、容易かつ低コスト、低抵抗値で
外部電極間を電気的に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係る誘電体バリア放電型低
圧放電ランプを用いたバックライトユニットの主要部の
構成を示す管軸方向断面図である。
【図2】第1の実施の形態に係る誘電体バリア放電型低
圧放電ランプの電極部分における径方向断面図である。
【図3】第1の実施の形態に係る誘電体バリア放電型低
圧放電ランプの外部電極をバックライトユニットに組み
立む状態を示す斜視図である。
【図4】誘電体バリア放電型低圧放電ランプを用いたバ
ックライトユニットの主要部の別の構成を示す径方向断
面図である。
【図5】誘電体バリア放電型低圧放電ランプを用いたバ
ックライトユニットの主要部のさらに別の構成を示す径
方向断面図である。
【図6】誘電体バリア放電型低圧放電ランプを用いたバ
ックライトユニットの主要部のさらに別の構成を示す径
方向断面図である。
【図7】第2の実施の形態に係る誘電体バリア放電型低
圧放電ランプを用いたバックライトユニットの主要部の
構成を示す軸方向断面図である。
【図8】第2の実施の形態に係る誘電体バリア放電型低
圧放電ランプの電極部分における径方向断面図である。
【図9】第2の実施の形態に係る誘電体バリア放電型低
圧放電ランプを用いたバックライトユニットの主要部の
構成を示す斜視図である。
【図10】誘電体バリア放電型低圧放電ランプを用いた
バックライトユニットの主要部の別の構成を示す軸方向
断面図である。
【図11】誘電体バリア放電型低圧放電ランプを用いた
バックライトユニットの主要部のさらに別の構成を示す
径方向断面図である。
【図12】従来の誘電体バリア放電型低圧放電ランプの
構成を示す軸方向断面図である。
【図13】従来の誘電体バリア放電型低圧放電ランプを
用いたバックライトユニットの主要部の構成を示す斜視
図である。
【符号の説明】
11,12,13 誘電体バリア放電型低圧放電ランプ 14 インバータ 15 プリント基板 20,21 管状ガラスランプ容器 30,40 電極 31,41 導電層 32,42 コイル状金属線 50 充填剤 60 蛍光体層 70,80 電極 71,81 導電層 72,82 可撓性導電層 73,83 絶縁体 90,100 電極 91,101 導電性ゴム 92,102 導電性ゴム 110,120 電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高木 将実 愛媛県今治市旭町5丁目2番地の1 ハリ ソン東芝ライティング株式会社内 Fターム(参考) 3K013 AA04 AA06 BA02 CA02 CA07 CA09 CA12 CA16 DA09

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部電極として導電層を端部に備えた誘
    電体バリア放電型低圧放電ランプを2本以上用いたバッ
    クライトユニットであって、 各誘電体バリア放電型低圧放電ランプの外部電極間の電
    気的接続を可撓性導電層により行うことを特徴とする誘
    電体バリア放電型低圧放電ランプを用いたバックライト
    ユニット。
  2. 【請求項2】 前記可撓性導電層は、複数の誘電体バリ
    ア放電型低圧放電ランプの端部を挟み込むための複数の
    溝を表面に設けた絶縁体の当該表面上に形成されたこと
    を特徴とする請求項1記載の誘電体バリア放電型低圧放
    電ランプを用いたバックライトユニット。
  3. 【請求項3】 前記可撓性導電層は、複数の誘電体バリ
    ア放電型低圧放電ランプの端部を挟み込むための複数の
    溝を表面に設けた金属個体の当該表面上に形成されたこ
    とを特徴とする請求項1記載の誘電体バリア放電型低圧
    放電ランプを用いたバックライトユニット。
  4. 【請求項4】 前記可撓性導電層は、少なくとも鉄、
    銅、スズ、ニッケル、銀、アルミニウム、ステンレスを
    含む金属のうちから選ばれる金属を用いた単体あるいは
    合金により形成されたことを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれかに記載の誘電体バリア放電型低圧放電ランプ
    を用いたバックライトユニット。
  5. 【請求項5】 前記導電層は、少なくとも金属テープ、
    コイル状金属線、導電性ペースト、金属蒸着、スパッタ
    リング、金属溶射のうちのいずれかにより形成されたこ
    とを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の誘電
    体バリア放電型低圧放電ランプを用いたバックライトユ
    ニット。
  6. 【請求項6】 外部電極として導電性ゴムを備えた誘電
    体バリア放電型低圧放電ランプを2本以上用いたバック
    ライトユニットであって、 各誘電体バリア放電型低圧放電ランプの外部電極間の電
    気的接続を外部電極と一体化した導電性ゴムにより行う
    ことを特徴とする誘電体バリア放電型低圧放電ランプを
    用いたバックライトユニット。
  7. 【請求項7】 外部電極として導電層を端部に備えた誘
    電体バリア放電型低圧放電ランプを2本以上用いたバッ
    クライトユニットであって、 各誘電体バリア放電型低圧放電ランプの外部電極間の電
    気的接続を導電性ゴムにより行うことを特徴とする誘電
    体バリア放電型低圧放電ランプを用いたバックライトユ
    ニット。
  8. 【請求項8】 前記導電性ゴムは、複数の誘電体バリア
    放電型低圧放電ランプの端部を挿入するための複数の挿
    入孔を有することを特徴とする請求項6又は7記載の誘
    電体バリア放電型低圧放電ランプを用いたバックライト
    ユニット。
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