JP2003173248A - 画像形成装置 - Google Patents
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- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 28
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- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 2
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- Facsimiles In General (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の課題は、画像の出力先の画像形成装
置を指定し、指定された画像形成装置に当該画像を出
力、或いは記憶させるように出力条件を設定して画像を
送信することができる利便性の高い画像形成装置を提供
することである。 【解決手段】 制御部2は、画像出力処理において、ま
ず画像の出力先を設定する出力装置設定処理を実行し、
次いで、出力条件を設定するHDD選択処理を実行す
る。次いで、画像を保存することを出力条件として選択
された場合、画像を管理するためのパスワードを設定す
るパスワード設定処理を実行し、続いて保存する画像フ
ァイルのファイル名を設定するファイル名設定処理を実
行して、印刷部数を設定させると各設定処理で設定され
た出力条件、及び管理情報を出力情報として読み取った
画像に付加し、設定された出力先に送信する。
置を指定し、指定された画像形成装置に当該画像を出
力、或いは記憶させるように出力条件を設定して画像を
送信することができる利便性の高い画像形成装置を提供
することである。 【解決手段】 制御部2は、画像出力処理において、ま
ず画像の出力先を設定する出力装置設定処理を実行し、
次いで、出力条件を設定するHDD選択処理を実行す
る。次いで、画像を保存することを出力条件として選択
された場合、画像を管理するためのパスワードを設定す
るパスワード設定処理を実行し、続いて保存する画像フ
ァイルのファイル名を設定するファイル名設定処理を実
行して、印刷部数を設定させると各設定処理で設定され
た出力条件、及び管理情報を出力情報として読み取った
画像に付加し、設定された出力先に送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に係
り、詳細には、通信ネットワークを介して画像出力シス
テムに接続される画像形成装置に関する。
り、詳細には、通信ネットワークを介して画像出力シス
テムに接続される画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、企業や学校等において構築された
LANやWAN等の通信ネットワークを介して複数の画
像形成装置を接続し、サーバ機能を有するメイン画像形
成装置がネットワークを介してサブ画像形成装置を管理
するシステムが利用されており、メイン画像形成装置が
読み取った画像を接続されているサブ画像形成装置に送
信して印刷させる技術が開発されている。また、読み取
った画像を画像ファイルとして保存可能なHDD(Hard
Disk Drive)を備えた画像形成装置が普及し、頻繁に
印刷する画像はHDDに保存しておくことにより、次回
印刷する際に保存された画像ファイルを読み出すだけで
簡単に印刷することができる。
LANやWAN等の通信ネットワークを介して複数の画
像形成装置を接続し、サーバ機能を有するメイン画像形
成装置がネットワークを介してサブ画像形成装置を管理
するシステムが利用されており、メイン画像形成装置が
読み取った画像を接続されているサブ画像形成装置に送
信して印刷させる技術が開発されている。また、読み取
った画像を画像ファイルとして保存可能なHDD(Hard
Disk Drive)を備えた画像形成装置が普及し、頻繁に
印刷する画像はHDDに保存しておくことにより、次回
印刷する際に保存された画像ファイルを読み出すだけで
簡単に印刷することができる。
【0003】上記のような従来の画像出力システムにお
いては、HDDを備える画像形成装置をメイン画像形成
装置に設定し、画像の保存はメイン画像形成装置のみで
行って、サブ画像形成装置側で印刷したい画像はメイン
画像形成装置からサブ画像形成装置に送信して印刷させ
ていた。
いては、HDDを備える画像形成装置をメイン画像形成
装置に設定し、画像の保存はメイン画像形成装置のみで
行って、サブ画像形成装置側で印刷したい画像はメイン
画像形成装置からサブ画像形成装置に送信して印刷させ
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような画像出力方法では、メイン画像形成装置に保存さ
れている画像をサブ画像形成装置で頻繁に印刷する場
合、ユーザは印刷する毎にメイン画像形成装置の方に出
向いて画像送信操作をしなければならず、ユーザにとっ
ては煩雑な作業が伴うため作業効率の低下を招いてい
た。
ような画像出力方法では、メイン画像形成装置に保存さ
れている画像をサブ画像形成装置で頻繁に印刷する場
合、ユーザは印刷する毎にメイン画像形成装置の方に出
向いて画像送信操作をしなければならず、ユーザにとっ
ては煩雑な作業が伴うため作業効率の低下を招いてい
た。
【0005】本発明の課題は、画像の出力先の画像形成
装置を指定し、指定された画像形成装置に当該画像を出
力、或いは記憶させるように出力条件を設定して画像を
送信することができる利便性の高い画像形成装置を提供
することである。
装置を指定し、指定された画像形成装置に当該画像を出
力、或いは記憶させるように出力条件を設定して画像を
送信することができる利便性の高い画像形成装置を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
通信ネットワークを介して接続された、画像記憶手段を
有する少なくとも1つの画像形成装置に対して画像情報
を提供するサーバ機能を有する画像形成装置において、
前記画像情報を提供する画像形成装置を指定する出力先
指定手段と、前記指定された画像形成装置で画像を出力
する時の出力条件を設定する出力条件設定手段と、前記
設定された出力条件を出力情報として前記画像情報に付
加する情報制御手段と、前記出力情報を付加された画像
情報を、前記指定された画像形成装置に送信する送信手
段と、を備えることを特徴としている。
通信ネットワークを介して接続された、画像記憶手段を
有する少なくとも1つの画像形成装置に対して画像情報
を提供するサーバ機能を有する画像形成装置において、
前記画像情報を提供する画像形成装置を指定する出力先
指定手段と、前記指定された画像形成装置で画像を出力
する時の出力条件を設定する出力条件設定手段と、前記
設定された出力条件を出力情報として前記画像情報に付
加する情報制御手段と、前記出力情報を付加された画像
情報を、前記指定された画像形成装置に送信する送信手
段と、を備えることを特徴としている。
【0007】請求項1に記載の発明によれば、画像情報
を出力する画像形成装置を指定してその画像情報を出力
する時の出力条件を設定し、該出力条件を出力情報とし
て画像情報に付加して指定された画像形成装置に送信す
るので、出力先の画像形成装置毎に画像の出力条件を容
易に設定でき、出力条件設定時の操作性、及び作業効率
を向上させることができる。
を出力する画像形成装置を指定してその画像情報を出力
する時の出力条件を設定し、該出力条件を出力情報とし
て画像情報に付加して指定された画像形成装置に送信す
るので、出力先の画像形成装置毎に画像の出力条件を容
易に設定でき、出力条件設定時の操作性、及び作業効率
を向上させることができる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の画
像形成装置において、前記出力条件は少なくとも、前記
指定された画像形成装置の画像記憶手段に前記送信する
画像情報を記憶させるか否かを含むことを特徴としてい
る。
像形成装置において、前記出力条件は少なくとも、前記
指定された画像形成装置の画像記憶手段に前記送信する
画像情報を記憶させるか否かを含むことを特徴としてい
る。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載の画
像形成装置において、前記出力条件は少なくとも、前記
指定された画像形成装置に前記送信する画像情報を出力
印刷させるか否かを含むことを特徴としている。
像形成装置において、前記出力条件は少なくとも、前記
指定された画像形成装置に前記送信する画像情報を出力
印刷させるか否かを含むことを特徴としている。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1記載の画
像形成装置において、前記出力条件は少なくとも、前記
指定された画像形成装置の画像記憶手段に前記送信する
画像情報を記憶させると共に出力印刷させるか否かを含
むことを特徴としている。
像形成装置において、前記出力条件は少なくとも、前記
指定された画像形成装置の画像記憶手段に前記送信する
画像情報を記憶させると共に出力印刷させるか否かを含
むことを特徴としている。
【0011】請求項2、3、4に記載の発明によれば、
画像情報を出力する出力条件には少なくとも、出力指定
された画像形成装置の画像記憶手段に画像情報を記憶さ
せる、出力印刷させる、或いはその両方を実行させるこ
との何れかが含まれ、ユーザは所望の出力条件を容易に
設定することができるので、出力先の画像形成装置にお
ける画像出力に関する作業効率を向上させることができ
る。また、出力指定された画像形成装置の画像記憶手段
に画像情報を記憶させる場合には、出力時の処理速度を
向上させることができる。
画像情報を出力する出力条件には少なくとも、出力指定
された画像形成装置の画像記憶手段に画像情報を記憶さ
せる、出力印刷させる、或いはその両方を実行させるこ
との何れかが含まれ、ユーザは所望の出力条件を容易に
設定することができるので、出力先の画像形成装置にお
ける画像出力に関する作業効率を向上させることができ
る。また、出力指定された画像形成装置の画像記憶手段
に画像情報を記憶させる場合には、出力時の処理速度を
向上させることができる。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項2又は4に
記載の画像形成装置において、前記指定された画像形成
装置の画像記憶手段に記憶される画像情報を管理するた
めの管理情報を設定する管理情報設定手段をさらに備
え、前記出力条件設定手段が前記指定された画像形成装
置の画像記憶手段に前記送信する画像情報を記憶させる
ことを出力条件として設定する場合、前記情報制御手段
は前記管理情報を前記画像情報に付加することを特徴と
している。
記載の画像形成装置において、前記指定された画像形成
装置の画像記憶手段に記憶される画像情報を管理するた
めの管理情報を設定する管理情報設定手段をさらに備
え、前記出力条件設定手段が前記指定された画像形成装
置の画像記憶手段に前記送信する画像情報を記憶させる
ことを出力条件として設定する場合、前記情報制御手段
は前記管理情報を前記画像情報に付加することを特徴と
している。
【0013】請求項6記載の発明は、請求項5に記載の
画像形成装置において、前記管理情報は少なくとも、前
記指定された画像形成装置の画像記憶手段に記憶された
画像情報の読み出しを制限するパスワードを含むことを
特徴としている。
画像形成装置において、前記管理情報は少なくとも、前
記指定された画像形成装置の画像記憶手段に記憶された
画像情報の読み出しを制限するパスワードを含むことを
特徴としている。
【0014】請求項5、6に記載の発明によれば、出力
指定された画像形成装置の画像記憶手段に画像情報を記
憶させることが出力条件として設定される場合、記憶さ
れる画像情報を管理するためのパスワードを設定し、画
像情報に付加して指定された画像形成装置に送信するの
で、出力先の画像形成装置に記憶された画像情報を管理
する管理機能を向上させることができる。
指定された画像形成装置の画像記憶手段に画像情報を記
憶させることが出力条件として設定される場合、記憶さ
れる画像情報を管理するためのパスワードを設定し、画
像情報に付加して指定された画像形成装置に送信するの
で、出力先の画像形成装置に記憶された画像情報を管理
する管理機能を向上させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。まず、構成を説明する。図1
は、本実施の形態における画像出力システムの全体構成
を示す図である。図1に示すように、画像出力システム
100は、メイン画像形成装置1、サブ画像形成装置2
0a〜20eと、がハブ30を介して相互にデータの送
受信が可能なように接続され、構成されている。すなわ
ち、メイン画像形成装置1をサブ画像形成装置20a〜
20eに関する情報を管理するサーバとして機能させ
て、ハブ30を介してサブ画像形成装置20a〜20e
をメイン画像形成装置1に接続することにより、ネット
ワークNを構築している。
の形態を詳細に説明する。まず、構成を説明する。図1
は、本実施の形態における画像出力システムの全体構成
を示す図である。図1に示すように、画像出力システム
100は、メイン画像形成装置1、サブ画像形成装置2
0a〜20eと、がハブ30を介して相互にデータの送
受信が可能なように接続され、構成されている。すなわ
ち、メイン画像形成装置1をサブ画像形成装置20a〜
20eに関する情報を管理するサーバとして機能させ
て、ハブ30を介してサブ画像形成装置20a〜20e
をメイン画像形成装置1に接続することにより、ネット
ワークNを構築している。
【0016】次に、画像出力システム100を構成する
各部について説明する。メイン画像形成装置1は、例え
ば、複写機、プリンタ、MFP(Multifunction Periph
eral)、印刷機、プリンタ情報提供端末(例えば、キオ
スク端末)等であり、ネットワークNを介してサブ画像
形成装置20a〜20eとの間で、情報の送受信を行
う。すなわち、メイン画像形成装置1は、画像形成装置
としての機能と、サーバとしての機能を併せ持つ装置で
ある。
各部について説明する。メイン画像形成装置1は、例え
ば、複写機、プリンタ、MFP(Multifunction Periph
eral)、印刷機、プリンタ情報提供端末(例えば、キオ
スク端末)等であり、ネットワークNを介してサブ画像
形成装置20a〜20eとの間で、情報の送受信を行
う。すなわち、メイン画像形成装置1は、画像形成装置
としての機能と、サーバとしての機能を併せ持つ装置で
ある。
【0017】サブ画像形成装置20a〜20eは、メイ
ン画像形成装置1と同様の画像形成装置であり、ハブ3
0を介してメイン画像形成装置1に接続されることによ
り、メイン画像形成装置1との間で、画像出力処理等の
各処理に係る情報の送受信を行う。
ン画像形成装置1と同様の画像形成装置であり、ハブ3
0を介してメイン画像形成装置1に接続されることによ
り、メイン画像形成装置1との間で、画像出力処理等の
各処理に係る情報の送受信を行う。
【0018】また、サブ画像形成装置20a〜20e
は、内蔵型、或いは着脱可能なHDDを接続可能に構成
され、画像出力処理において、メイン画像形成装置1か
ら出力情報を付加された画像を送信されると、当該出力
情報に基づいて画像を、印刷する、接続されたHDDに
保存、或いはその両方の処理を実行する。
は、内蔵型、或いは着脱可能なHDDを接続可能に構成
され、画像出力処理において、メイン画像形成装置1か
ら出力情報を付加された画像を送信されると、当該出力
情報に基づいて画像を、印刷する、接続されたHDDに
保存、或いはその両方の処理を実行する。
【0019】ハブ30は、LAN等のネットワーク上
で、ケーブルを分岐、中継するために使用される集線装
置であり、複数のモジュラージャックを備え、複数のサ
ブ画像形成装置20a〜20eをネットワークNに接続
可能にしている。
で、ケーブルを分岐、中継するために使用される集線装
置であり、複数のモジュラージャックを備え、複数のサ
ブ画像形成装置20a〜20eをネットワークNに接続
可能にしている。
【0020】ネットワークNは、専用線や既存の一般公
衆回線を利用して構築された画像形成装置専用の通信ネ
ットワークであるが、WAN(Wide Area Network)や
LAN(Local Area Network)等の様々な回線形態を適
用することが可能である。また、WWW(World Wide W
eb)やTCP/IP(Transmission Control Protcol/I
nternet Protocol)等の、インターネットで普及してい
る技術を使ってネットワークNを構築することにより、
信頼性の高いネットワークを構築できる。
衆回線を利用して構築された画像形成装置専用の通信ネ
ットワークであるが、WAN(Wide Area Network)や
LAN(Local Area Network)等の様々な回線形態を適
用することが可能である。また、WWW(World Wide W
eb)やTCP/IP(Transmission Control Protcol/I
nternet Protocol)等の、インターネットで普及してい
る技術を使ってネットワークNを構築することにより、
信頼性の高いネットワークを構築できる。
【0021】なお、図1においては、1台のハブ30を
介して1台のメイン画像形成装置1に5台のサブ画像形
成装置20a〜20eが接続され、ネットワークNを構
築している場合を示しているが、これらの台数、及び設
置箇所等は特に限定されない。
介して1台のメイン画像形成装置1に5台のサブ画像形
成装置20a〜20eが接続され、ネットワークNを構
築している場合を示しているが、これらの台数、及び設
置箇所等は特に限定されない。
【0022】次に、図2を参照して、メイン画像形成装
置1の内部構成を詳細に説明する。図2は、メイン画像
形成装置1の機能的構成を示すブロック図である。図2
に示すように、メイン画像形成装置1は、制御部2、画
像読取部3、画像形成部4、転写部5、通信制御部6、
記憶部7、RAM8、操作入力部10を有する表示部9
により構成され、各部はバスにより接続されている。
置1の内部構成を詳細に説明する。図2は、メイン画像
形成装置1の機能的構成を示すブロック図である。図2
に示すように、メイン画像形成装置1は、制御部2、画
像読取部3、画像形成部4、転写部5、通信制御部6、
記憶部7、RAM8、操作入力部10を有する表示部9
により構成され、各部はバスにより接続されている。
【0023】制御部2は、CPU(Central Processing
Unit)等から構成され、記憶部7に記憶されているシ
ステムプログラム、及び画像形成に関する各種アプリケ
ーションプログラムの中から指定されたプログラムをR
AM8内の図示しないワークエリアに展開し、操作入力
部10等の各構成部から入力されるデータに応じてプロ
グラムに従った各処理を実行して、処理結果をRAM8
に格納すると共に表示部9に表示させ、さらに記憶部7
内の所定領域に保存させる。具体的には、制御部2は、
記憶部7に記憶される画像出力処理プログラムを読み出
して後述する画像出力処理(図4参照)を実行する。
Unit)等から構成され、記憶部7に記憶されているシ
ステムプログラム、及び画像形成に関する各種アプリケ
ーションプログラムの中から指定されたプログラムをR
AM8内の図示しないワークエリアに展開し、操作入力
部10等の各構成部から入力されるデータに応じてプロ
グラムに従った各処理を実行して、処理結果をRAM8
に格納すると共に表示部9に表示させ、さらに記憶部7
内の所定領域に保存させる。具体的には、制御部2は、
記憶部7に記憶される画像出力処理プログラムを読み出
して後述する画像出力処理(図4参照)を実行する。
【0024】制御部2は、この画像出力処理において、
まず出力装置設定処理を実行する。出力装置設定処理に
おいて、制御部2は、サブ画像形成装置管理ファイル7
1を読み出して表示部9に出力条件の初期設定を表示し
た出力装置設定画面(図6参照)を表示させて、画像を
出力するサブ画像形成装置20a〜20eをユーザに設
定させる。表示した出力条件を承認する指示を操作入力
部10から受けると、画像の読み取りを開始し、さらに
出力設定された出力装置においてHDD選択の指示を操
作入力部10から受けると、HDD選択処理に移行す
る。
まず出力装置設定処理を実行する。出力装置設定処理に
おいて、制御部2は、サブ画像形成装置管理ファイル7
1を読み出して表示部9に出力条件の初期設定を表示し
た出力装置設定画面(図6参照)を表示させて、画像を
出力するサブ画像形成装置20a〜20eをユーザに設
定させる。表示した出力条件を承認する指示を操作入力
部10から受けると、画像の読み取りを開始し、さらに
出力設定された出力装置においてHDD選択の指示を操
作入力部10から受けると、HDD選択処理に移行す
る。
【0025】HDD選択処理において、制御部2は、画
像の保存、印刷等の出力条件を選択するHDD選択画面
(図8参照)を表示部9に表示させる。ユーザに選択さ
れた出力条件がHDDに保存であるか否かを判別し、H
DDに保存である場合、保存した画像ファイルを管理す
るためのパスワードを設定するパスワード設定処理に移
行する。
像の保存、印刷等の出力条件を選択するHDD選択画面
(図8参照)を表示部9に表示させる。ユーザに選択さ
れた出力条件がHDDに保存であるか否かを判別し、H
DDに保存である場合、保存した画像ファイルを管理す
るためのパスワードを設定するパスワード設定処理に移
行する。
【0026】パスワード設定処理において、制御部2
は、パスワード設定画面(図10)を表示部9に表示さ
せてユーザに、画像を管理するための管理情報であるパ
スワードを入力させて通信制御部6によりサブ画像形成
装置20a〜20eに接続し、保存されている画像ファ
イルの中で入力されたパスワードと同一のパスワードが
あるか否かを判別し、同一のパスワードがある場合、同
一パスワードを有する画像ファイル情報を取得して、フ
ァイル名設定処理に移行する。
は、パスワード設定画面(図10)を表示部9に表示さ
せてユーザに、画像を管理するための管理情報であるパ
スワードを入力させて通信制御部6によりサブ画像形成
装置20a〜20eに接続し、保存されている画像ファ
イルの中で入力されたパスワードと同一のパスワードが
あるか否かを判別し、同一のパスワードがある場合、同
一パスワードを有する画像ファイル情報を取得して、フ
ァイル名設定処理に移行する。
【0027】ファイル名設定処理において、制御部2
は、ファイル名を設定するファイル名設定画面(図1
2)を表示部9に表示させて、保存する画像のファイル
名をユーザに入力させる。制御部2は、取得された上記
ファイル情報の中で入力されたファイル名と同一のファ
イル名があるか否かを判別し、同一のファイル名がある
場合、重複するファイル名があることを警告するメッセ
ージと共に別のファイル名を再入力するか否かを問うメ
ッセージを表示部9に表示し、再入力する指示を操作入
力部10から受けたか否かを判別する。再入力する指示
を受けた場合、再入力されたファイル名について、上述
した判別処理を再度行い、再入力する指示を受けなかっ
た場合、入力されたファイル名で画像を上書き保存する
ものとして、設定するファイル名を決定する。
は、ファイル名を設定するファイル名設定画面(図1
2)を表示部9に表示させて、保存する画像のファイル
名をユーザに入力させる。制御部2は、取得された上記
ファイル情報の中で入力されたファイル名と同一のファ
イル名があるか否かを判別し、同一のファイル名がある
場合、重複するファイル名があることを警告するメッセ
ージと共に別のファイル名を再入力するか否かを問うメ
ッセージを表示部9に表示し、再入力する指示を操作入
力部10から受けたか否かを判別する。再入力する指示
を受けた場合、再入力されたファイル名について、上述
した判別処理を再度行い、再入力する指示を受けなかっ
た場合、入力されたファイル名で画像を上書き保存する
ものとして、設定するファイル名を決定する。
【0028】次いで、制御部2は、再度出力装置設定画
面を表示部9に表示させて、ユーザに印刷部数の設定を
させて各種設定処理で設定された出力条件を出力情報と
してRAM8に記憶し、原稿の画像の読み取りを開始す
る。読み取られて画像処理された画像にRAM8に記憶
された出力情報を付加して、出力設定されたサブ画像形
成装置20a〜20eに送信して、画像出力処理を終了
する。
面を表示部9に表示させて、ユーザに印刷部数の設定を
させて各種設定処理で設定された出力条件を出力情報と
してRAM8に記憶し、原稿の画像の読み取りを開始す
る。読み取られて画像処理された画像にRAM8に記憶
された出力情報を付加して、出力設定されたサブ画像形
成装置20a〜20eに送信して、画像出力処理を終了
する。
【0029】すなわち、制御部2は、情報制御手段とし
ての機能を有する。なお、画像情報への出力情報、及び
管理情報であるパスワードの付加は、画像情報ファイル
に追記する形態であってもよいし、画像情報ファイルと
関連付けられた別ファイルの形態であってもよい。ま
た、情報の書式もバイナリー、テキスト、プリント記述
言語(PDL)、マークアップ言語(HTML、XML
等)のいずれであっても構わない。
ての機能を有する。なお、画像情報への出力情報、及び
管理情報であるパスワードの付加は、画像情報ファイル
に追記する形態であってもよいし、画像情報ファイルと
関連付けられた別ファイルの形態であってもよい。ま
た、情報の書式もバイナリー、テキスト、プリント記述
言語(PDL)、マークアップ言語(HTML、XML
等)のいずれであっても構わない。
【0030】画像読取部3は、原稿を載置するコンタク
トガラスの下部にスキャナを備えて構成され、原稿の画
像を読み取る。スキャナは、光源、レンズ、CCD(Ch
argeCoupled Device)等により構成され、光源から原稿
へ照明走査した光の反射光を結像して光電変換すること
により原稿の画像を読み取り、読み取った画像を画像形
成部4に出力する。ここで、画像は、図形や写真等のイ
メージデータに限らず、文字や記号等のテキストデータ
等も含む。
トガラスの下部にスキャナを備えて構成され、原稿の画
像を読み取る。スキャナは、光源、レンズ、CCD(Ch
argeCoupled Device)等により構成され、光源から原稿
へ照明走査した光の反射光を結像して光電変換すること
により原稿の画像を読み取り、読み取った画像を画像形
成部4に出力する。ここで、画像は、図形や写真等のイ
メージデータに限らず、文字や記号等のテキストデータ
等も含む。
【0031】画像形成部4は、画像読取部3により出力
された画像に対して、操作入力部10からの入力指示に
従い、拡大縮小、回転、及び位置変更などの画像処理を
施して、その画像処理した画像を転写部5に出力する。
された画像に対して、操作入力部10からの入力指示に
従い、拡大縮小、回転、及び位置変更などの画像処理を
施して、その画像処理した画像を転写部5に出力する。
【0032】転写部5は、感光ドラム、トナー、排紙
部、給紙部などを備えて構成され、制御部2からの印刷
指示に従って、操作入力部10から入力指示されたサイ
ズと向きの印刷用紙を給紙部から搬送して、画像形成部
4から入力された画像の静電潜像を感光ドラムにより印
刷用紙に感光する。さらに、転写紙5は、感光した印刷
用紙にトナーを転写して定着させた後、排紙口から排紙
する。
部、給紙部などを備えて構成され、制御部2からの印刷
指示に従って、操作入力部10から入力指示されたサイ
ズと向きの印刷用紙を給紙部から搬送して、画像形成部
4から入力された画像の静電潜像を感光ドラムにより印
刷用紙に感光する。さらに、転写紙5は、感光した印刷
用紙にトナーを転写して定着させた後、排紙口から排紙
する。
【0033】通信制御部6は、モデムやターミナルアダ
プタ等によって構成され、電話回線、ISDN回線、或
いは専用線などの通信回線を介してネットワークに接続
される外部機器との通信を行うための通信制御を行う。
すなわち、通信制御部6は、送信手段としての機能を有
する。
プタ等によって構成され、電話回線、ISDN回線、或
いは専用線などの通信回線を介してネットワークに接続
される外部機器との通信を行うための通信制御を行う。
すなわち、通信制御部6は、送信手段としての機能を有
する。
【0034】記憶部7は、EEPROM(Electrically
Erasable Programmable Read-OnlyMemory)等の不揮発
性の半導体メモリにより構成され、メイン画像形成装置
1で実行可能なシステムプログラム、当該システムに対
応する各種処理プログラム、及び各種処理プログラムで
処理されたデータ等を記憶する。プログラムは、コンピ
ュータが読み取り可能なプログラムコードの形態で格納
され、制御部2は、当該プログラムコードに従った動作
を実行する。
Erasable Programmable Read-OnlyMemory)等の不揮発
性の半導体メモリにより構成され、メイン画像形成装置
1で実行可能なシステムプログラム、当該システムに対
応する各種処理プログラム、及び各種処理プログラムで
処理されたデータ等を記憶する。プログラムは、コンピ
ュータが読み取り可能なプログラムコードの形態で格納
され、制御部2は、当該プログラムコードに従った動作
を実行する。
【0035】また、記憶部7は、サブ画像形成装置管理
ファイル71を更新可能なファイル形式で内部に格納す
る。詳細には、サブ画像形成装置管理ファイル71は、
メイン画像形成装置1に接続されるサブ画像形成装置2
0a〜20eの装置番号と、サブ画像形成装置20a〜
20eの個別情報、ネットワーク上アドレス情報を示す
IPアドレス、及びそのサブネットマスクを対応づけて
記憶している。また、サブ画像形成装置管理ファイル7
1は、後述するIPアドレス設定画面(図3参照)にお
いて、サブ画像形成装置番号、或いはIPアドレスに新
規登録、又は変更があった場合、入力されたデータを更
新可能に記憶する。
ファイル71を更新可能なファイル形式で内部に格納す
る。詳細には、サブ画像形成装置管理ファイル71は、
メイン画像形成装置1に接続されるサブ画像形成装置2
0a〜20eの装置番号と、サブ画像形成装置20a〜
20eの個別情報、ネットワーク上アドレス情報を示す
IPアドレス、及びそのサブネットマスクを対応づけて
記憶している。また、サブ画像形成装置管理ファイル7
1は、後述するIPアドレス設定画面(図3参照)にお
いて、サブ画像形成装置番号、或いはIPアドレスに新
規登録、又は変更があった場合、入力されたデータを更
新可能に記憶する。
【0036】ここで、IPアドレスとは、TCP/IP
ネットワーク上でコンピュータを識別するための32ビ
ットのアドレス情報であり、LAN等に接続されたコン
ピュータのIPアドレスは固定されていて変わることは
ない。また、IPアドレスは、ネットワークアドレス番
号とホストアドレス番号の2つに分けられるが、そのう
ち、ネットワークアドレスをさらに分割したのものをサ
ブネットといい、IPアドレスからサブネットを導出す
る際に使用するマスクをサブネットマスクという。
ネットワーク上でコンピュータを識別するための32ビ
ットのアドレス情報であり、LAN等に接続されたコン
ピュータのIPアドレスは固定されていて変わることは
ない。また、IPアドレスは、ネットワークアドレス番
号とホストアドレス番号の2つに分けられるが、そのう
ち、ネットワークアドレスをさらに分割したのものをサ
ブネットといい、IPアドレスからサブネットを導出す
る際に使用するマスクをサブネットマスクという。
【0037】次に、サブ画像形成装置管理ファイル71
に記憶されるサブ画像形成装置番号、及びサブ画像形成
装置番号に対応するIPアドレスの新規登録、又は変更
を行う場合に、表示部9に表示される設定画面の一例を
図3を参照して説明する。
に記憶されるサブ画像形成装置番号、及びサブ画像形成
装置番号に対応するIPアドレスの新規登録、又は変更
を行う場合に、表示部9に表示される設定画面の一例を
図3を参照して説明する。
【0038】図3に示すように、設定画面には、サブ画
像形成装置番号、IPアドレス、及びサブネットマスク
を設定する領域と、各数字データを入力するための入力
キー画面が表示されている。ユーザは、新たにサブ画像
形成装置を導入した場合、又はサブ画像形成装置のIP
アドレスを変更した場合に、該当するサブ画像形成装置
のサブ画像形成装置番号(例えば、シリアル番号)と、
サブ画像形成装置番号に対応するIPアドレス、サブネ
ットマスクの数字データを入力する。
像形成装置番号、IPアドレス、及びサブネットマスク
を設定する領域と、各数字データを入力するための入力
キー画面が表示されている。ユーザは、新たにサブ画像
形成装置を導入した場合、又はサブ画像形成装置のIP
アドレスを変更した場合に、該当するサブ画像形成装置
のサブ画像形成装置番号(例えば、シリアル番号)と、
サブ画像形成装置番号に対応するIPアドレス、サブネ
ットマスクの数字データを入力する。
【0039】また、記憶部7は、図示しないHDDを備
え、このHDDに読み取った画像を画像ファイルとして
保存することができる。なお、このHDDは、内蔵型に
限らず、自装置に着脱可能な形態であってもよいし、C
D−ROM等の記録媒体であってもよい。すなわち、記
憶部7は、画像記憶手段としての機能を有する。
え、このHDDに読み取った画像を画像ファイルとして
保存することができる。なお、このHDDは、内蔵型に
限らず、自装置に着脱可能な形態であってもよいし、C
D−ROM等の記録媒体であってもよい。すなわち、記
憶部7は、画像記憶手段としての機能を有する。
【0040】RAM(Random Access Memory )8は、
制御部2により実行制御される各種処理において、記憶
部7から読み出されたプログラム、入力、若しくは出力
データ、及びパラメータ等の一時的な格納領域を形成す
る。
制御部2により実行制御される各種処理において、記憶
部7から読み出されたプログラム、入力、若しくは出力
データ、及びパラメータ等の一時的な格納領域を形成す
る。
【0041】表示部9は、LCD(Liquid Crystal Dis
play)等により構成され、制御部2から入力される表示
信号の指示に従って画面上に各種操作釦や画像の状態表
示を行う。
play)等により構成され、制御部2から入力される表示
信号の指示に従って画面上に各種操作釦や画像の状態表
示を行う。
【0042】また、表示部5は、操作入力部10が一体
的に構成されている。操作入力部10は、透明電極が格
子状に配置された感圧式(抵抗膜圧式)のタッチパネル
等により構成されるが、視認性の観点から光の透過率が
高いものが望ましい。操作入力部10は、手指や専用の
タッチペン等で押された力点のXY座標を電圧値で検出
し、検出された位置信号を操作信号として制御部2に出
力する。また、操作入力部10は、数字釦や、各種設定
を切り換える機能釦等の各種操作釦を備えている。
的に構成されている。操作入力部10は、透明電極が格
子状に配置された感圧式(抵抗膜圧式)のタッチパネル
等により構成されるが、視認性の観点から光の透過率が
高いものが望ましい。操作入力部10は、手指や専用の
タッチペン等で押された力点のXY座標を電圧値で検出
し、検出された位置信号を操作信号として制御部2に出
力する。また、操作入力部10は、数字釦や、各種設定
を切り換える機能釦等の各種操作釦を備えている。
【0043】また、操作入力部10は、画像出力処理に
おいて、ユーザにより出力先のサブ画像形成装置、及び
出力先のサブ画像形成装置が有するHDDの指定を受け
ると、その操作入力指示に応じた操作信号を制御部2に
出力する。すなわち、操作入力部10は出力先指定手段
としての機能を有する。
おいて、ユーザにより出力先のサブ画像形成装置、及び
出力先のサブ画像形成装置が有するHDDの指定を受け
ると、その操作入力指示に応じた操作信号を制御部2に
出力する。すなわち、操作入力部10は出力先指定手段
としての機能を有する。
【0044】また、操作入力部10は、画像出力処理に
おいて、ユーザにより出力条件の操作入力を受けると、
その操作入力指示に応じた操作信号を制御部2に出力す
る。すなわち、操作入力部10は出力条件設定手段とし
ての機能を有する。なお、上記出力条件とは、出力先の
画像形成装置における、当該画像情報の取り扱いの全て
の条件を含むものであって、具体的には画像情報の画像
記憶手段への記憶方法(例えば、HDD等の記憶装置の
選択、記憶するデータのフォーマット、記憶手段からの
データ消去期限)、画像情報に基づく画像形成の方法
(例えば、濃度、コントラスト、カラーバランス等の画
質、出力枚数、拡大縮小等の変倍率、両面印字の設定
等)、画像形成装置に装着されたオプション装置(例え
ば、ソーター、フィニッシャ、製本装置)の動作(例え
ば、ステープル位置、パンチ孔位置、中折り、Z折り
等)等が含まれるが、少なくとも指定された画像形成装
置の画像記憶手段に前記画像情報を記憶させるか否か、
指定された画像形成装置で前記画像形成装置に基づく画
像形成を行うか否かの情報が含まれていることが好まし
い。
おいて、ユーザにより出力条件の操作入力を受けると、
その操作入力指示に応じた操作信号を制御部2に出力す
る。すなわち、操作入力部10は出力条件設定手段とし
ての機能を有する。なお、上記出力条件とは、出力先の
画像形成装置における、当該画像情報の取り扱いの全て
の条件を含むものであって、具体的には画像情報の画像
記憶手段への記憶方法(例えば、HDD等の記憶装置の
選択、記憶するデータのフォーマット、記憶手段からの
データ消去期限)、画像情報に基づく画像形成の方法
(例えば、濃度、コントラスト、カラーバランス等の画
質、出力枚数、拡大縮小等の変倍率、両面印字の設定
等)、画像形成装置に装着されたオプション装置(例え
ば、ソーター、フィニッシャ、製本装置)の動作(例え
ば、ステープル位置、パンチ孔位置、中折り、Z折り
等)等が含まれるが、少なくとも指定された画像形成装
置の画像記憶手段に前記画像情報を記憶させるか否か、
指定された画像形成装置で前記画像形成装置に基づく画
像形成を行うか否かの情報が含まれていることが好まし
い。
【0045】また、操作入力部10は、画像出力処理に
おいて、ユーザにより管理情報であるパスワードを入力
されると、その操作信号を制御部2に出力する。なお、
管理情報とは、画像情報が出力先の画像形成装置の画像
記憶手段に記憶される際に、画像情報の管理に必要とな
る情報であって、具体的には画像情報のファイル名、画
像情報を読み出す際のパスワード、画像情報の作成者、
作成者情報、サムネイル画像情報、記憶装置からのデー
タ消去期限、指定したサブ画像形成装置のHDDにアク
セスするためのログイン情報(ログイン名、パスワー
ド)等が含まれるが、少なくとも画像情報を読み出す際
のパスワードが含まれていることが好ましい。また、管
理情報の一部は、前述の出力情報と重複するものであっ
てもよい。
おいて、ユーザにより管理情報であるパスワードを入力
されると、その操作信号を制御部2に出力する。なお、
管理情報とは、画像情報が出力先の画像形成装置の画像
記憶手段に記憶される際に、画像情報の管理に必要とな
る情報であって、具体的には画像情報のファイル名、画
像情報を読み出す際のパスワード、画像情報の作成者、
作成者情報、サムネイル画像情報、記憶装置からのデー
タ消去期限、指定したサブ画像形成装置のHDDにアク
セスするためのログイン情報(ログイン名、パスワー
ド)等が含まれるが、少なくとも画像情報を読み出す際
のパスワードが含まれていることが好ましい。また、管
理情報の一部は、前述の出力情報と重複するものであっ
てもよい。
【0046】サブ画像形成装置20a〜20eの内部構
成は、メイン画像形成装置1が有する各構成部と同一で
あるので、サブ画像形成装置20a〜20eが有する各
構成部に関する詳細な説明は省略する。また、サブ画像
形成装置20a〜20eは、メイン画像形成装置1と同
様、画像を保存可能なHDDを接続可能に構成され、H
DDを備えるサブ画像形成装置はこのHDDに画像を画
像ファイルとして保存することができる。例えば、サブ
画像形成装置20c、20eがHDDを備えている場
合、画像出力処理においてメイン画像形成装置1から画
像を保存することを指定できるサブ画像形成装置は20
c、20eとなる。
成は、メイン画像形成装置1が有する各構成部と同一で
あるので、サブ画像形成装置20a〜20eが有する各
構成部に関する詳細な説明は省略する。また、サブ画像
形成装置20a〜20eは、メイン画像形成装置1と同
様、画像を保存可能なHDDを接続可能に構成され、H
DDを備えるサブ画像形成装置はこのHDDに画像を画
像ファイルとして保存することができる。例えば、サブ
画像形成装置20c、20eがHDDを備えている場
合、画像出力処理においてメイン画像形成装置1から画
像を保存することを指定できるサブ画像形成装置は20
c、20eとなる。
【0047】次に、本実施の形態の動作を説明する。ま
ず、メイン画像形成装置1で読み取った画像を各サブ画
像形成装置20a〜20eに送信し、印刷や保存を行わ
せる際に、メイン画像形成装置1の制御部2により実行
される画像出力処理を図4のフローチャートを参照して
詳細に説明する。
ず、メイン画像形成装置1で読み取った画像を各サブ画
像形成装置20a〜20eに送信し、印刷や保存を行わ
せる際に、メイン画像形成装置1の制御部2により実行
される画像出力処理を図4のフローチャートを参照して
詳細に説明する。
【0048】図4において、まず制御部2は、図5に示
す出力装置設定処理を実行する。図5は、上述した画像
出力処理の1工程として、制御部2により実行される出
力装置設定処理を説明するフローチャートである。図5
において、制御部2は、まず記憶部7のサブ画像形成装
置管理ファイル71から登録されているサブ画像形成装
置20a〜20eの個別情報を読み出し、サブ画像形成
装置20a〜20eに対応する出力装置番号と画像の保
存や印刷に係る出力条件の初期設定を表示した出力装置
選択画面を表示部9に表示させる(ステップS11)。
す出力装置設定処理を実行する。図5は、上述した画像
出力処理の1工程として、制御部2により実行される出
力装置設定処理を説明するフローチャートである。図5
において、制御部2は、まず記憶部7のサブ画像形成装
置管理ファイル71から登録されているサブ画像形成装
置20a〜20eの個別情報を読み出し、サブ画像形成
装置20a〜20eに対応する出力装置番号と画像の保
存や印刷に係る出力条件の初期設定を表示した出力装置
選択画面を表示部9に表示させる(ステップS11)。
【0049】次いで、制御部2は、表示されている出力
条件を承認するOK釦が押下されたか否かを判別する
(ステップS12)。OK釦が押下された場合(ステッ
プS12;YES)、表示されている出力条件を出力情
報としてRAM8に記憶し(ステップS13)、図4の
ステップS5に移行する(ステップS14)。OK釦が
押下されなかった場合(ステップS12;NO)、HD
D選択釦が押下されたか否かを判別する(ステップS1
5)。
条件を承認するOK釦が押下されたか否かを判別する
(ステップS12)。OK釦が押下された場合(ステッ
プS12;YES)、表示されている出力条件を出力情
報としてRAM8に記憶し(ステップS13)、図4の
ステップS5に移行する(ステップS14)。OK釦が
押下されなかった場合(ステップS12;NO)、HD
D選択釦が押下されたか否かを判別する(ステップS1
5)。
【0050】HDD選択釦が押下されていない場合(ス
テップS15;NO)、ステップS12に戻り、HDD
選択釦が押下された場合(ステップS15;YES)、
押下されたHDD選択釦に対応する出力装置番号のサブ
画像形成装置20a〜20eはHDDを備えているか否
か、つまり画像を保存可能であるか否かを画像形成装置
ファイル71を読み出して判別する(ステップS1
6)。
テップS15;NO)、ステップS12に戻り、HDD
選択釦が押下された場合(ステップS15;YES)、
押下されたHDD選択釦に対応する出力装置番号のサブ
画像形成装置20a〜20eはHDDを備えているか否
か、つまり画像を保存可能であるか否かを画像形成装置
ファイル71を読み出して判別する(ステップS1
6)。
【0051】HDDを備えていない場合(ステップS1
6;NO)、ステップS12に戻り、HDDを備えてい
る場合(ステップS16;YES)、HDD選択処理
(図4のステップS2)に移行する。
6;NO)、ステップS12に戻り、HDDを備えてい
る場合(ステップS16;YES)、HDD選択処理
(図4のステップS2)に移行する。
【0052】図7は、画像出力処理の1工程として制御
部2により実行されるHDD選択処理を説明するフロー
チャートである。図7において、まず制御部2は、図8
に示すHDD選択画面を表示部9に表示させて、HDD
選択釦により選択した出力装置において、画像を印刷の
みするのか、保存のみするのか、或いは両方を実行する
のか等、その出力条件をユーザに選択させる(ステップ
S21)。
部2により実行されるHDD選択処理を説明するフロー
チャートである。図7において、まず制御部2は、図8
に示すHDD選択画面を表示部9に表示させて、HDD
選択釦により選択した出力装置において、画像を印刷の
みするのか、保存のみするのか、或いは両方を実行する
のか等、その出力条件をユーザに選択させる(ステップ
S21)。
【0053】次いで、制御部2は、ユーザにより選択さ
れた出力条件を承認するOK釦が押下されたか否かを判
別し(ステップS22)、OK釦が押下されると(ステ
ップS22;YES)、ユーザにより選択された出力条
件は、HDDに保存であるか否か、つまり図8に示すH
DD選択画面において、HDD保存のみ、或いはHDD
保存+印刷、の釦を押下されたか否かを判別する(ステ
ップS23)。HDDに保存である場合(ステップS2
3;YES)、画像出力処理(図4のステップS3)に
移行し、HDDに保存ではない場合(ステップS23;
NO)、出力装置設定処理(図4のステップS1)に戻
り、再度サブ画像形成装置20a〜20e毎の各設定処
理を行う。
れた出力条件を承認するOK釦が押下されたか否かを判
別し(ステップS22)、OK釦が押下されると(ステ
ップS22;YES)、ユーザにより選択された出力条
件は、HDDに保存であるか否か、つまり図8に示すH
DD選択画面において、HDD保存のみ、或いはHDD
保存+印刷、の釦を押下されたか否かを判別する(ステ
ップS23)。HDDに保存である場合(ステップS2
3;YES)、画像出力処理(図4のステップS3)に
移行し、HDDに保存ではない場合(ステップS23;
NO)、出力装置設定処理(図4のステップS1)に戻
り、再度サブ画像形成装置20a〜20e毎の各設定処
理を行う。
【0054】図9は、画像出力処理の1工程として実行
されるパスワード設定処理を説明するフローチャートで
ある。図9において、まず制御部2は、図10に示すパ
スワード設定画面を表示部9に表示させて(ステップS
31)、保存された画像を管理するための画像管理パス
ワードをユーザに入力させる(ステップS32)。次い
で、入力されたパスワードを承認するOK釦が押下され
た否かを判別し(ステップS33)、OK釦が押下され
ていない場合(ステップS33;NO)、ステップS3
2に戻り、OK釦が押下された場合(ステップS33;
YES)、制御部2は、通信制御部10を介して各サブ
画像形成装置20a〜20eから入力されたパスワード
と同一のパスワードを有する画像ファイル情報を取得し
(ステップS34)、画像のファイル名設定処理(図4
のステップS5)に移行する。
されるパスワード設定処理を説明するフローチャートで
ある。図9において、まず制御部2は、図10に示すパ
スワード設定画面を表示部9に表示させて(ステップS
31)、保存された画像を管理するための画像管理パス
ワードをユーザに入力させる(ステップS32)。次い
で、入力されたパスワードを承認するOK釦が押下され
た否かを判別し(ステップS33)、OK釦が押下され
ていない場合(ステップS33;NO)、ステップS3
2に戻り、OK釦が押下された場合(ステップS33;
YES)、制御部2は、通信制御部10を介して各サブ
画像形成装置20a〜20eから入力されたパスワード
と同一のパスワードを有する画像ファイル情報を取得し
(ステップS34)、画像のファイル名設定処理(図4
のステップS5)に移行する。
【0055】図11は、画像出力処理の1工程として制
御部2により実行されるファイル名設定処理を説明する
フローチャートである。図11において、まず制御部2
は、図9のステップS34で取得した画像ファイル情報
のファイル名の一覧を表示して、図12に示すファイル
名設定画面を表示する(ステップS41)。次いで、ユ
ーザに保存する画像のファイル名を入力させて(ステッ
プS42)、入力されたファイル名を承認するOK釦を
押下されたか否かを判別する(ステップS43)。OK
釦を押下されていない場合(ステップS43;NO)、
ステップS42に戻り、OK釦を押下された場合(ステ
ップS43;YES)、入力されたファイル名と同一の
ファイル名があるか否かを判別する(ステップS4
4)。
御部2により実行されるファイル名設定処理を説明する
フローチャートである。図11において、まず制御部2
は、図9のステップS34で取得した画像ファイル情報
のファイル名の一覧を表示して、図12に示すファイル
名設定画面を表示する(ステップS41)。次いで、ユ
ーザに保存する画像のファイル名を入力させて(ステッ
プS42)、入力されたファイル名を承認するOK釦を
押下されたか否かを判別する(ステップS43)。OK
釦を押下されていない場合(ステップS43;NO)、
ステップS42に戻り、OK釦を押下された場合(ステ
ップS43;YES)、入力されたファイル名と同一の
ファイル名があるか否かを判別する(ステップS4
4)。
【0056】同一のファイル名がない場合(ステップS
44;NO)、ステップS47に移行し、同一のファイ
ル名がある場合(ステップS44;YES)、重複する
ファイル名があることを警告するメッセージとともに別
のファイル名を再入力するか否かを問うメッセージを表
示し(ステップS45)、ユーザから別のファイル名を
再入力する指示を受けたか否かを判別する(ステップS
46)。別のファイル名を再入力する指示を受けた場合
(ステップS46)、ステップS42に戻り、別のファ
イル名を再入力する指示を受けなかった場合(ステップ
S46;NO)、同一ファイル名で画像を上書き保存す
るものとして、設定するファイル名を決定し(ステップ
S47)、図4のステップS5に移行する。
44;NO)、ステップS47に移行し、同一のファイ
ル名がある場合(ステップS44;YES)、重複する
ファイル名があることを警告するメッセージとともに別
のファイル名を再入力するか否かを問うメッセージを表
示し(ステップS45)、ユーザから別のファイル名を
再入力する指示を受けたか否かを判別する(ステップS
46)。別のファイル名を再入力する指示を受けた場合
(ステップS46)、ステップS42に戻り、別のファ
イル名を再入力する指示を受けなかった場合(ステップ
S46;NO)、同一ファイル名で画像を上書き保存す
るものとして、設定するファイル名を決定し(ステップ
S47)、図4のステップS5に移行する。
【0057】上記パスワード設定処理、及びファイル名
設定処理により設定されたパスワード、及びファイル名
は保存する画像の管理情報としてメイン画像形成装置1
から送信される画像に付加され、サブ画像形成装置20
a〜20eにおいて、HDDに保存される画像に設定さ
れる。
設定処理により設定されたパスワード、及びファイル名
は保存する画像の管理情報としてメイン画像形成装置1
から送信される画像に付加され、サブ画像形成装置20
a〜20eにおいて、HDDに保存される画像に設定さ
れる。
【0058】次いで、制御部2は、出力装置設定画面
(図6参照)を表示部9に表示させて、ユーザにサブ画
像形成装置20a〜20e毎の印刷部数の設定をさせる
(ステップS5)。印刷部数の設定が終了すると、上記
各種設定処理において設定された出力条件、及び管理情
報を出力情報としてRAM8に記憶し、ユーザにより原
稿台に載置された原稿の画像の読み取りを開始して(ス
テップS6)、読み取った画像を画像形成部4により画
像処理後、RAM8に記憶した出力情報を画像処理され
た画像に付加して出力設定されたサブ画像形成装置20
a〜20eに送信し(ステップS6)、画像出力処理を
終了する。
(図6参照)を表示部9に表示させて、ユーザにサブ画
像形成装置20a〜20e毎の印刷部数の設定をさせる
(ステップS5)。印刷部数の設定が終了すると、上記
各種設定処理において設定された出力条件、及び管理情
報を出力情報としてRAM8に記憶し、ユーザにより原
稿台に載置された原稿の画像の読み取りを開始して(ス
テップS6)、読み取った画像を画像形成部4により画
像処理後、RAM8に記憶した出力情報を画像処理され
た画像に付加して出力設定されたサブ画像形成装置20
a〜20eに送信し(ステップS6)、画像出力処理を
終了する。
【0059】メイン画像形成装置1から出力情報を付加
された画像を受信したサブ画像形成装置20a〜20e
は、その出力情報に基づいて画像を、印刷する、自装置
に備えているHDDに保存する、或いはその両方を実行
して出力する。
された画像を受信したサブ画像形成装置20a〜20e
は、その出力情報に基づいて画像を、印刷する、自装置
に備えているHDDに保存する、或いはその両方を実行
して出力する。
【0060】上述した画像出力処理を具体的に説明す
る。図1において、サブ画像形成装置20c、20eが
HDDを備えており、メイン画像形成装置1で読み取っ
た画像を出力装置番号1のサブ画像形成装置20aで3
部印刷、出力装置番号3のサブ画像形成装置20cでH
DDに保存、出力装置番号5のサブ画像形成装置20e
で3部印刷、及びHDDに保存、の出力条件で出力する
場合、まず、出力装置設定画面(図6参照)において、
出力装置番号1、3、5において出力条件の設定を行
う。
る。図1において、サブ画像形成装置20c、20eが
HDDを備えており、メイン画像形成装置1で読み取っ
た画像を出力装置番号1のサブ画像形成装置20aで3
部印刷、出力装置番号3のサブ画像形成装置20cでH
DDに保存、出力装置番号5のサブ画像形成装置20e
で3部印刷、及びHDDに保存、の出力条件で出力する
場合、まず、出力装置設定画面(図6参照)において、
出力装置番号1、3、5において出力条件の設定を行
う。
【0061】例えば、出力装置番号3のHDD選択釦を
押下すると、出力装置番号3のHDD選択画面(図8参
照)が表示される。HDD保存のみの釦を押下すると、
画像管理パスワードの設定画面(図10参照)が表示さ
れてパスワードを入力すると、同一パスワードのファイ
ル情報のファイル名一覧が表示される(図12参照)。
次いで、ファイル名を入力し、出力装置設定画面に戻っ
て印刷部数を設定してサブ画像形成装置20cでの出力
条件の設定を終了する。設定された出力条件は出力情報
として記憶される。
押下すると、出力装置番号3のHDD選択画面(図8参
照)が表示される。HDD保存のみの釦を押下すると、
画像管理パスワードの設定画面(図10参照)が表示さ
れてパスワードを入力すると、同一パスワードのファイ
ル情報のファイル名一覧が表示される(図12参照)。
次いで、ファイル名を入力し、出力装置設定画面に戻っ
て印刷部数を設定してサブ画像形成装置20cでの出力
条件の設定を終了する。設定された出力条件は出力情報
として記憶される。
【0062】出力装置番号1、5においても同様に出力
条件を設定後、メイン画像形成装置1で画像の読み取り
を開始することにより、読み取られた画像に出力情報が
付加されて出力設定されたサブ画像形成装置20a、2
0c、20eに送信される。サブ画像形成装置20aは
送信された画像をその付加されている出力情報に基づい
て3部印刷し、サブ画像形成装置20cは送信された画
像を自装置が備えるHDDに設定されたファイル名で保
存し、サブ画像形成装置20eは3部印刷後、送信され
た画像を自装置が備えるHDDに設定されたファイル名
で保存する。
条件を設定後、メイン画像形成装置1で画像の読み取り
を開始することにより、読み取られた画像に出力情報が
付加されて出力設定されたサブ画像形成装置20a、2
0c、20eに送信される。サブ画像形成装置20aは
送信された画像をその付加されている出力情報に基づい
て3部印刷し、サブ画像形成装置20cは送信された画
像を自装置が備えるHDDに設定されたファイル名で保
存し、サブ画像形成装置20eは3部印刷後、送信され
た画像を自装置が備えるHDDに設定されたファイル名
で保存する。
【0063】以上のように、画像出力システム100に
おいて、メイン画像形成装置1で読み取った画像を出力
するサブ画像形成装置20a〜20eを設定し、HDD
を備えるサブ画像形成装置においては、HDDに画像を
保存、印刷、或いはその両方をユーザに選択させて、H
DD保存の場合には、画像管理パスワード、及びファイ
ル情報名をユーザに設定させ、これら設定した出力条件
を出力情報として自動的に画像に付加して出力設定され
たサブ画像形成装置に送信し、出力設定されたサブ画像
形成装置20a〜20eは送信された出力情報に基づい
て画像を所定の部数だけ印刷する、HDDに保存する、
或いはその両方を実行するので、画像を出力させるサブ
画像形成装置20a〜20eを指定することができると
共に、簡単な操作で指定された出力先に画像を出力させ
ることができる。
おいて、メイン画像形成装置1で読み取った画像を出力
するサブ画像形成装置20a〜20eを設定し、HDD
を備えるサブ画像形成装置においては、HDDに画像を
保存、印刷、或いはその両方をユーザに選択させて、H
DD保存の場合には、画像管理パスワード、及びファイ
ル情報名をユーザに設定させ、これら設定した出力条件
を出力情報として自動的に画像に付加して出力設定され
たサブ画像形成装置に送信し、出力設定されたサブ画像
形成装置20a〜20eは送信された出力情報に基づい
て画像を所定の部数だけ印刷する、HDDに保存する、
或いはその両方を実行するので、画像を出力させるサブ
画像形成装置20a〜20eを指定することができると
共に、簡単な操作で指定された出力先に画像を出力させ
ることができる。
【0064】また、画像を印刷する、保存する、或いは
その両方を実行する等、出力条件を選択することができ
るため、画像出力の利便性をより向上させることができ
る。さらに、メイン画像形成装置にHDDが備えられて
いない場合でも、保存したい画像をサブ画像形成装置側
に保存することができ、応用性のある画像出力システム
を構築することができる。さらに、サブ画像形成装置に
画像を保存させた場合、サブ画像形成装置における画像
印刷処理の処理速度を向上させることができる。
その両方を実行する等、出力条件を選択することができ
るため、画像出力の利便性をより向上させることができ
る。さらに、メイン画像形成装置にHDDが備えられて
いない場合でも、保存したい画像をサブ画像形成装置側
に保存することができ、応用性のある画像出力システム
を構築することができる。さらに、サブ画像形成装置に
画像を保存させた場合、サブ画像形成装置における画像
印刷処理の処理速度を向上させることができる。
【0065】また、同じネットワーク内で画像のファイ
ル名が重複しないように設定させるので、画像を保存す
るHDDの記憶領域を無駄なく活用することができる。
さらに、保存する画像ファイルにはパスワードが設定さ
れるので、その保安管理が可能である。
ル名が重複しないように設定させるので、画像を保存す
るHDDの記憶領域を無駄なく活用することができる。
さらに、保存する画像ファイルにはパスワードが設定さ
れるので、その保安管理が可能である。
【0066】なお、本実施の形態における記述内容は、
本発明に係る画像出力システムの好適な一例であり、こ
れに限定されるものではない。例えば、上述した画像出
力処理の各設定処理において表示部9に表示される設定
画面を図6、8、10、12に図示したが、これは好適
な設定表示画面の一例であり、出力条件をユーザに設定
させるものであればこれに限らない。
本発明に係る画像出力システムの好適な一例であり、こ
れに限定されるものではない。例えば、上述した画像出
力処理の各設定処理において表示部9に表示される設定
画面を図6、8、10、12に図示したが、これは好適
な設定表示画面の一例であり、出力条件をユーザに設定
させるものであればこれに限らない。
【0067】その他、画像出力システム100を構成す
る各画像形成装置、又は構成部分の細部構成、及び細部
動作に関しても、本発明の趣旨を逸脱することのない範
囲で適宜変更可能である。
る各画像形成装置、又は構成部分の細部構成、及び細部
動作に関しても、本発明の趣旨を逸脱することのない範
囲で適宜変更可能である。
【0068】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、画像情
報を出力する画像形成装置を指定してその画像情報を出
力する時の出力条件を設定し、該出力条件を出力情報と
して画像情報に付加して指定された画像形成装置に送信
するので、出力先の画像形成装置毎に画像の出力条件を
容易に設定でき、出力条件設定時の操作性、及び作業効
率を向上させることができる。
報を出力する画像形成装置を指定してその画像情報を出
力する時の出力条件を設定し、該出力条件を出力情報と
して画像情報に付加して指定された画像形成装置に送信
するので、出力先の画像形成装置毎に画像の出力条件を
容易に設定でき、出力条件設定時の操作性、及び作業効
率を向上させることができる。
【0069】請求項2、3、4に記載の発明によれば、
画像情報を出力する出力条件には、少なくとも、出力指
定された画像形成装置の画像記憶手段に画像情報を記憶
させる、出力印刷させる、或いはその両方を実行させる
ことの何れかが含まれ、ユーザは所望の出力条件を容易
に設定することができるので、出力先の画像形成装置に
おける画像出力に関する作業効率を向上させることがで
きる。また、出力指定された画像形成装置の画像記憶手
段に画像情報を記憶させる場合、出力時の処理速度を向
上させることができる。
画像情報を出力する出力条件には、少なくとも、出力指
定された画像形成装置の画像記憶手段に画像情報を記憶
させる、出力印刷させる、或いはその両方を実行させる
ことの何れかが含まれ、ユーザは所望の出力条件を容易
に設定することができるので、出力先の画像形成装置に
おける画像出力に関する作業効率を向上させることがで
きる。また、出力指定された画像形成装置の画像記憶手
段に画像情報を記憶させる場合、出力時の処理速度を向
上させることができる。
【0070】請求項5、6に記載の発明によれば、出力
指定された画像形成装置の画像記憶手段に画像情報を記
憶させることが出力条件として設定される場合、記憶さ
れる画像情報を管理するためのパスワードを設定し、画
像情報に付加して指定された画像形成装置に送信するの
で、出力先の画像形成装置に記憶された画像情報を管理
する管理機能を向上させることができる。
指定された画像形成装置の画像記憶手段に画像情報を記
憶させることが出力条件として設定される場合、記憶さ
れる画像情報を管理するためのパスワードを設定し、画
像情報に付加して指定された画像形成装置に送信するの
で、出力先の画像形成装置に記憶された画像情報を管理
する管理機能を向上させることができる。
【図1】本発明を適用した実施の形態の画像出力システ
ム100の概念的なシステム構成を示す図である。
ム100の概念的なシステム構成を示す図である。
【図2】図1のメイン画像形成装置1の機能的構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】図2の表示部9に表示されるIPアドレスを登
録するための入力画面例を示す図である。
録するための入力画面例を示す図である。
【図4】図2の制御部2により実行される画像出力処理
を説明するためのフローチャートである。
を説明するためのフローチャートである。
【図5】図2の制御部2により実行される出力装置設定
処理を説明するためのフローチャートである。
処理を説明するためのフローチャートである。
【図6】図2の表示部9に表示される出力装置設定画面
例を示す図である。
例を示す図である。
【図7】図2の制御部2により実行されるHDD選択処
理を説明するフローチャートである。
理を説明するフローチャートである。
【図8】図2の表示部9に表示されるHDD選択画面例
を示す図である。
を示す図である。
【図9】図2の制御部2により実行されるパスワード設
定処理を説明するフローチャートである。
定処理を説明するフローチャートである。
【図10】図2の表示部9に表示されるパスワード設定
画面例を示す図である。
画面例を示す図である。
【図11】図2の制御部2により実行されるファイル名
設定処理を説明するフローチャートである。
設定処理を説明するフローチャートである。
【図12】図2の表示部9に表示されるファイル名設定
画面例を示す図である。
画面例を示す図である。
1 メイン画像形成装置
2 制御部
3 画像読取部
4 画像形成部
5 転写部
6 通信制御部
7 記憶部
8 RAM
9 表示部
10 操作入力部
20a〜20e サブ画像形成装置
30 ハブ
100 画像出力システム
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 黒畑 貴夫
東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株
式会社内
Fターム(参考) 2C061 AP01 AP04 AP07 AQ06 CL08
HJ06 HN15 HQ02
5B021 BB01 DD12 EE03
5C062 AA05 AA35 AB38 AC41 AC42
AE16 BA04
Claims (6)
- 【請求項1】通信ネットワークを介して接続された、画
像記憶手段を有する少なくとも1つの画像形成装置に対
して画像情報を提供するサーバ機能を有する画像形成装
置において、 前記画像情報を提供する画像形成装置を指定する出力先
指定手段と、 前記指定された画像形成装置で画像を出力する時の出力
条件を設定する出力条件設定手段と、 前記設定された出力条件を出力情報として前記画像情報
に付加する情報制御手段と、 前記出力情報を付加された画像情報を、前記指定された
画像形成装置に送信する送信手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】前記出力条件は少なくとも、前記指定され
た画像形成装置の画像記憶手段に前記送信する画像情報
を記憶させるか否かを含むことを特徴とする請求項1記
載の画像形成装置。 - 【請求項3】前記出力条件は少なくとも、前記指定され
た画像形成装置に前記送信する画像情報を出力印刷させ
るか否かを含むことを特徴とする請求項1記載の画像形
成装置。 - 【請求項4】前記出力条件は少なくとも、前記指定され
た画像形成装置の画像記憶手段に前記送信する画像情報
を記憶させると共に出力印刷させるか否かを含むことを
特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項5】前記指定された画像形成装置の画像記憶手
段に記憶される画像情報を管理するための管理情報を設
定する管理情報設定手段をさらに備え、 前記出力条件設定手段が前記指定された画像形成装置の
画像記憶手段に前記送信する画像情報を記憶させること
を出力条件として設定する場合、前記情報制御手段は前
記管理情報を前記画像情報に付加することを特徴とする
請求項2又は4記載の画像形成装置。 - 【請求項6】前記管理情報は少なくとも、前記指定され
た画像形成装置の画像記憶手段に記憶された画像情報の
読み出しを制限するパスワードを含むことを特徴とする
請求項5記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001371447A JP2003173248A (ja) | 2001-12-05 | 2001-12-05 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001371447A JP2003173248A (ja) | 2001-12-05 | 2001-12-05 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003173248A true JP2003173248A (ja) | 2003-06-20 |
Family
ID=19180486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001371447A Pending JP2003173248A (ja) | 2001-12-05 | 2001-12-05 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003173248A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008037000A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Seiko Epson Corp | 印刷装置 |
| US8174712B2 (en) | 2003-10-21 | 2012-05-08 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Generating passive metadata from user interface selections at an imaging device |
-
2001
- 2001-12-05 JP JP2001371447A patent/JP2003173248A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8174712B2 (en) | 2003-10-21 | 2012-05-08 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Generating passive metadata from user interface selections at an imaging device |
| JP2008037000A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Seiko Epson Corp | 印刷装置 |
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