JP2003169724A - 伸縮棒と、その長さ調節方法 - Google Patents
伸縮棒と、その長さ調節方法Info
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Abstract
し入れ内等における所定の空間において、縦方向や横方
向に配置され、大径パイプと小径パイプによる所謂突っ
張り状態を形成して固定される伸縮棒と、その長さ調節
方法を提供する。 【解決手段】 大径パイプ1と、大径パイプ1内に挿入
可能な小径パイプ2とから成り、大径パイプ1の一端
に、小径パイプ2を所定の長さに引き出した状態で大径
パイプ1に固定する長さ調節手段Pを設けている。そし
て、大径パイプ1から小径パイプ2を所定の長さに引き
出して、移動ネジ部5の係止胴部5Bに保持している止
めネジ6を小径パイプ2の外周面に圧接して伸縮棒の大
まかな長さ調節を行なった後、回転ネジ部4を回して回
転ネジ部4と移動ネジ部5との捩じ込み深さを変えて伸
縮棒の長さの微調整を行ない、所定の空間において伸縮
棒を突っ張り状態に固定する。
Description
ける床面と天井面との間に縦方向に配置したり、押し入
れ内等に横方向に配置することで、所謂突っ張り状態で
固定する伸縮棒と、その長さ調節方法に関するものであ
る。
伸縮棒として、従来より種々の構造のものが提案されて
いる。その多くは、大径パイプの中に小径パイプを挿入
しており、使用に際して、大径パイプから小径パイプを
所定の長さに引き出して伸縮棒の長さを大まかに調節
し、その後、大径パイプの所定の位置に取り付けた長さ
調節手段により、伸縮棒の長さの微調整を行なうもので
ある。
伸縮棒においては、以下のような弊害が生じている。
比較的に長く形成された大径パイプから小径パイプを引
き出し、大径パイプの一端に取り付けた長さ調節手段に
より、小径パイプを大径パイプに固定すると共に、伸縮
棒の長さの微調整を行なっている。そして、伸縮棒を床
面と天井面の間に縦方向に配置して固定するとき等は、
大径パイプが長く形成されているため、大径パイプの長
さ調節手段も比較的上方に位置することとなる。そのた
め、例えば、つま先で立って可能な限り手を伸ばしたよ
うな力の入りにくい状態で長さ調節手段を操作しなけれ
ばならない事態が生じて、伸縮棒の長さの調節が非常に
面倒であった。また、この様な事態を回避するために、
伸縮棒の長さを調節する際に、いちいち脚立や踏台等を
用意するのも非常に面倒である。
に鑑み創出されたもので、伸縮棒を縦方向に配置した
際、大径パイプの長さ調節手段を、手の届く範囲の比較
的低位置に設けることにより、誰もが長さ調節手段を容
易に操作し、伸縮棒の長さ調節を極めて簡単に行なうこ
とができる伸縮棒と、その長さ調節方法を提供すること
を目的としたものである。
伸縮棒においては、大径パイプと、大径パイプ内に挿入
可能な小径パイプとから成り、大径パイプの一端に、小
径パイプを所定の長さに引き出した状態で大径パイプに
固定する長さ調節手段を設けたこで、上述した課題を解
決した。
パイプから小径パイプを引き出して大径パイプと小径パ
イプを縦方向に配置した際、手の届く範囲の比較的低位
置に設けられていることで、同じく上述した課題を解決
した。
径パイプを所定の長さに引き出した状態で大径パイプに
固定すると共に、小径パイプの長さの微調整が可能であ
ることで、同じく上述した課題を解決した。
に固定した筒状のジョイント基部と、このジョイント基
部に一端側が回転可能に取り付けられ、他端側の内周面
に雌ネジを設けた筒状の回転ネジ部と、回転ネジ部の雌
ネジに螺合する雄ネジを外周面に設けた筒状の移動ネジ
部とから成ることで、同じく上述した課題を解決した。
面に圧接して所定の長さに引き出した小径パイプを大径
パイプに固定する止めネジを保持している筒状の係止胴
部を備えていることで、同じく上述した課題を解決し
た。
においては、大径パイプから小径パイプを所定の長さに
引き出して、移動ネジ部の係止胴部に保持している止め
ネジを小径パイプの外周面に圧接して伸縮棒の大まかな
長さ調節を行なった後、回転ネジ部を回して回転ネジ部
と移動ネジ部との捩じ込み深さを変えることで、伸縮棒
の長さの微調整を行なうことで、同じく上述した課題を
解決した。
においては、大径パイプの長さ調節手段が、手の届く範
囲の比較的低位置に設けられているので、誰もが長さ調
節手段を簡単に操作できる。そのため、大径パイプから
小径パイプを所定の長さに引き出した状態において、移
動ネジ部の係止胴部に保持している止めネジを回して小
径パイプの外周面に止めネジの先端を圧接し、小径パイ
プの移動を阻止した状態で小径パイプを大径パイプに固
定することで、伸縮棒全体の大まかな長さ調節を簡単に
行なうことができる。そして、小径パイプを移動ネジ部
に固定した状態において、回転ネジ部を回して回転ネジ
部と移動ネジ部との捩じ込み深さを変えることで、伸縮
棒の長さの微調整を誰もが容易に行なうことができる。
実施の形態を説明する。本発明に係る伸縮棒は、図1・
図2に示すように、大径パイプ1と、大径パイプ1に挿
入可能な小径パイプ2とから成る。そして、大径パイプ
1の一端に、長さ調節手段Pを設けている。
プ2は、例えば、亜鉛メッキ・ABS樹脂コーティング
・ナイロンコーティング等を施したステンレススチール
製で、大径パイプ1内に小径パイプ2を挿入した状態で
小径パイプ2をスライド移動させるため、小径パイプ2
の外径は、大径パイプ1の内径よりも僅かに小さくなる
ように形成されている。また、大径パイプ1と小径パイ
プ2は、例えば、1m前後の長さに形成されている。
は、1m前後に限定されるものではない。すなわち、大
径パイプ1と小径パイプ2を縦方向に配置した際(小径
パイプ2が下方で大径パイプ1が上方に位置する場合・
大径パイプ1が下方で小径パイプ2が上方に位置する場
合のいずれをも含む)、大径パイプ1の長さ調節手段P
が、手の届く範囲の比較的低位置にある限り、大径パイ
プ1と小径パイプ2をどの様な長さに形成しても差し支
えない。また、大径パイプ1と小径パイプ2を横方向に
配置する際は、大径パイプ1と小径パイプ2をどの様な
長さに形成しても良い。さらに、大径パイプ1と小径パ
イプ2を同じ長さに形成する必要もなく、一方を長く・
他方を短かく形成しても差し支えない。
図2・図3に示すように、大径パイプ1から小径パイプ
2を所定の長さに引き出した状態で、大径パイプ1に小
径パイプ2を固定するものである。また、長さ調節手段
Pは、図4(b)・(c)に示すように、大径パイプ1
に固定した小径パイプ2の長さの微調整が可能である。
この長さ調節手段Pは、例えば、合成樹脂等の素材を用
いて形成されている。また、大径パイプ1の長さ調節手
段Pは、図4・図5に示すように、小径パイプ2が下方
で大径パイプ1が上方に位置する伸縮棒を、縦方向に配
置して大径パイプ1から小径パイプ2を所定の長さに引
き出した際、手の届く範囲の比較的低位置に設けられて
いる。
うに、大径パイプ1の一端に固定したジョイント基部3
と、ジョイント基部3に回転可能に取り付けた回転ネジ
部4と、回転ネジ部4に捩じ込まれている移動ネジ部5
とから成る。長さ調節手段Pを構成するジョイント基部
3は、図3に示すように、筒状に形成され、その上端開
口縁を大径パイプ1の一端周面部に被せるようにして嵌
め込み、大径パイプ1の下端に固定されている。また、
図2・図3に示すように、ジョイント基部3の下方に
は、筒体の外周面に所定幅の環状凹部3Aを設けてい
る。加えて、環状凹部3Aの上方には、筒体の外周面に
環状凸部3Bを設けている。この環状凸部3Bは、ジョ
イント基部3の下方に回転可能に取り付けた回転ネジ部
4の上端部が当接するものである。
られる回転ネジ部4は、図3に示すように、筒状に形成
され、筒体の上方内周面に、所定幅の環状凸部4Aを設
けている。また、筒体の環状凸部4Aよりも下方の内周
面には、雌ネジ4Bを設けている。この回転ネジ部4
は、ジョイント基部3の環状凹部3Aに自身の環状凸部
4Aを係合させて、ジョイント基部3の下方に回転可能
に取り付けられている。
る移動ネジ部5は、図3に示すように、筒状に形成さ
れ、筒体の上方外周面に、雄ネジ5Aを設けている。こ
の移動ネジ部5の雄ネジ5Aは、回転ネジ部4の雌ネジ
4Bに螺合するものである。また、移動ネジ部5は、雄
ネジ5Aの下方に係止胴部5Bを備えている。この係止
胴部5Bは、止めネジ6を保持している。すなわち、係
止胴部5Bは、自身の肉厚形成部分にネジ孔5Cを設
け、このネジ孔5Cに止めネジ6を捩じ込んで保持して
いる。この様にして、大径パイプ1の下端に長さ調節手
段Pが設けられることとなる。
は、長さ調節手段Pを構成する移動ネジ部5内、ジョイ
ント基部3内を通過して、大径パイプ1内に挿入されて
いる。この状態において、移動ネジ部5の止めネジ6を
回して筒体の内周面側に移動させ、止めネジ6の先端を
小径パイプ2の外周面に圧接することで、大径パイプ1
から所定の長さに引き出した小径パイプ2のスライド移
動を阻止し、小径パイプ2を大径パイプ1に固定してい
る。この止めネジ6は、例えば、ネジ頭部に幅広な摘み
部を設けてあり、止めネジ6の捩じ込み操作を手指によ
り簡単に行なえるようにしている。さらに、移動ネジ部
5は、雄ネジ5Aと係止胴部5Bの間において、筒体の
外周面に環状凸部5Dを設けている。この環状凸部5D
は、移動ネジ部5を回転ネジ部4に捩じ込んだ際、回転
ネジ部4の下端縁部に当接して、回転ネジ部5における
移動ネジ部5のそれ以上の捩じ込み移動を停止させるも
のである。
・(b)に示すように、大径パイプ1から小径パイプ2
を所定の長さに引き出し、移動ネジ部5の係止胴部5B
に保持している止めネジ6を回してその先端を小径パイ
プ2の外周面に圧接し、移動ネジ部5に小径パイプ2を
固定することで伸縮棒の大まかな長さ調節を行なう。そ
して、図4(c)に示すように、一方の手で大径パイプ
1を握みながら他方の手で回転ネジ部4を回し、回転ネ
ジ部4と移動ネジ部5における捩じ込み深さを変えるこ
とで小径パイプ2を若干伸ばし、伸縮棒が突っ張った状
態となるよう伸縮棒の長さの微調整を行なうものであ
る。
用の一例を説明する。まず、伸縮棒を使用せずに所定の
場所に保管するときは、図4(a)に示すように、大径
パイプ1の長さ調節手段Pにおける止めネジ6を緩めた
状態とし、大径パイプ1の奥まで小径パイプ2をスライ
ド移動させ、伸縮棒を可能な限り短かくする。そして、
止めネジ6を回してその先端を小径パイプ2の外周面に
圧接させると、伸縮棒の短かくなった状態が確実に維持
される。
ば、床面と天井面の間に配置して使用する際は、床面と
天井面との間における距離に対応するため、移動ネジ部
5の係止胴部5Bに保持している止めネジ6を緩めた状
態とし、図4(a)・(b)に示すように、大径パイプ
1から小径パイプ2を所定の長さに引き出す。そして、
適当な位置で移動ネジ部5の止めネジ6を回して止めネ
ジ6の先端を小径パイプ2の外周面に圧接し、小径パイ
プ2のスライド移動を阻止した状態で小径パイプ2を大
径パイプ1に固定する。この様にして、伸縮棒の大まか
な長さ調節を行なう。
がら他方の手で回転ネジ部4を所定の方向に回し、回転
ネジ部4の下方に捩じ込んでいる移動ネジ部5の捩じ込
み深さを変えることで、伸縮棒の長さの微調整を行な
う。このとき、回転ネジ部4の回転により小径パイプ2
を固定している移動ネジ部5を下方に移動させて、小径
パイプ2を若干伸ばした状態とする。そして、図4
(c)に示すように、床面と天井面に小径パイプ2の一
端と大径パイプ1の一端が突っ張り状態となって当接
し、床面と天井面の間に伸縮棒が固定される。このと
き、大径パイプ1と小径パイプ2の端部に、接触面積の
大きい当接片7を取り付けておくと、床面と天井面に傷
を付けることがない。
ば、押し入れ内等において、2本の伸縮棒を適当な間隔
で立設し、それぞれの伸縮棒に取り付けた所定のホルダ
ー8を介して横杆9を設置したときには、この横杆9に
ハンガー等を引っ掛けて衣服を吊るすことができる。ま
た、図6に示すように、例えば、出窓等において伸縮棒
を横方向に配置し、窓の側面に伸縮棒を突っ張り状態に
取り付けると、所定のリングを介してカーテンを吊り下
げるためのカーテン棒等としても利用できる。
節手段Pを備えている大径パイプ1が上方に位置し、こ
の大径パイプ1の下方において小径パイプ2を出し入れ
する態様であるが、本発明はこれに何ら限定されるもの
ではない。例えば、図7乃至図9に示すように、長さ調
節手段Pを備えている大径パイプ1が下方に位置し、こ
の大径パイプ1の上方において小径パイプ2を出し入れ
する態様のものであっても差し支えない。
態様において、長さ調節手段Pを構成するジョイント基
部3は、図8・図9に示すように、筒体の下端開口縁を
大径パイプ1の一端周面部に被せるようにして嵌め込
み、大径パイプ1の上端に固定されている。また、ジョ
イント基部3の上方には、筒体の外周面に所定幅の環状
凹部3Aを設け、環状凹部3Aの下方には、筒体の外周
面に環状凸部3Bを設けている。この環状凸部3Bは、
ジョイント基部3の上方に回転可能に取り付けた回転ネ
ジ部4の下端部が当接するものである。
られる回転ネジ部4は、図9に示すように、筒体の下方
内周面に、所定幅の環状凸部4Aを設けている。また、
筒体の環状凸部4Aよりも上方の内周面には、雌ネジ4
Bを設けている。この回転ネジ部4は、ジョイント基部
3の環状凹部3Aに自身の環状凸部4Aを係合させて、
ジョイント基部3の上方に回転可能に取り付けられてい
る。
る移動ネジ部5は、図9に示すように、筒体の下方外周
面に、雄ネジ5Aを設けている。この移動ネジ部5の雄
ネジ5Aは、回転ネジ部4の雌ネジ4Bに螺合するもの
である。また、移動ネジ部5は、雄ネジ5Aの上方に係
止胴部5Bを備え、この係止胴部5Bは、止めネジ6を
保持している。
縮棒を、例えば、床面と天井面の間に配置して使用する
際は、床面と天井面との間における距離に対応するた
め、移動ネジ部5の係止胴部5Bに保持している止めネ
ジ6を緩めた状態とし、図10(a)・(b)に示すよ
うに、大径パイプ1から小径パイプ2を所定の長さに引
き出す。そして、適当な位置で移動ネジ部5の止めネジ
6を回して止めネジ6の先端を小径パイプ2の外周面に
圧接し、小径パイプ2のスライド移動を阻止した状態で
小径パイプ2を大径パイプ1に固定する。この様にし
て、伸縮棒の大まかな長さ調節を行なう。
がら他方の手で回転ネジ部4を所定の方向に回し、回転
ネジ部4の上方に捩じ込んでいる移動ネジ部5の捩じ込
み深さを変えることで、伸縮棒の長さの微調整を行な
う。このとき、回転ネジ部4の回転により小径パイプ2
を固定している移動ネジ部5を上方に移動させて、小径
パイプ2を若干伸ばした状態とする。そして、図10
(c)に示すように、床面と天井面に大径パイプ1の一
端と小径パイプ2の一端が突っ張り状態となって当接
し、床面と天井面の間に伸縮棒が固定される。
ける床面と天井面の間や、出窓や押し入れ内等における
所定の空間において、縦方向や横方向に配置され、小径
パイプ2を伸ばして大径パイプ1と小径パイプ2による
所謂突っ張り状態を形成して固定されるものである。
と、大径パイプ1内に挿入可能な小径パイプ2とから成
り、大径パイプ1の一端に、小径パイプ2を所定の長さ
に引き出した状態で大径パイプ1に固定する長さ調節手
段Pを設けたことから、この長さ調節手段Pを操作し
て、誰もが簡単に伸縮棒の長さを調節できる。その結
果、例えば、室内における床面と天井面の間や、出窓や
押し入れ内等における所定の空間において、縦方向や横
方向に伸縮棒を配置し、小径パイプ2を伸ばして大径パ
イプ1と小径パイプ2による所謂突っ張り状態を形成
し、伸縮棒を簡単に固定できる。
大径パイプ1から小径パイプ2を引き出して大径パイプ
1と小径パイプ2を縦方向に配置した際、手の届く範囲
の比較的低位置に設けられていることから、長さ調節手
段Pを誰もが確実に手で握んで操作し、伸縮棒の長さを
調節できる。すなわち、長さ調節手段Pは、手の届く範
囲の比較的低位置に設けられているため、つま先で立っ
て手を可能な限り上方に伸ばしたような力の入りにくい
状態で長さ調節手段Pを操作する必要が全くないのであ
る。また、伸縮棒の長さを調節する際に、脚立や踏台等
をその都度用意する必要も勿論ない。
は、小径パイプ2を所定の長さに引き出した状態で大径
パイプ1に固定すると共に、小径パイプ2の長さの微調
整が可能であることから、例えば、床面と天井面の間に
伸縮棒を突っ張り状態に配置し、床面と天井面に適正な
負荷がかかった状態で伸縮棒を確実に固定できる。その
ため、突っ張り状態による負荷をかけ過ぎて、伸縮棒に
より床面や天井面に傷を付けることがない。
の一端に固定した筒状のジョイント基部3と、このジョ
イント基部3に一端側が回転可能に取り付けられ、他端
側の内周面に雌ネジ4Bを設けた筒状の回転ネジ部4
と、回転ネジ部4の雌ネジ4Bに螺合する雄ネジ5Aを
外周面に設けた筒状の移動ネジ部5とから成るので、回
転ネジ部4を所定方向に回転させて、小径パイプ2を固
定している移動ネジ部5を回転ネジ部4内において移動
させることで、大径パイプ1と小径パイプ2とから成る
伸縮棒の長さを誰もが容易に微調整できる。また、移動
ネジ部5は、自らの雄ネジ5Aを回転ネジ部4の雌ネジ
4Bに螺合させているため、小径パイプ2を伸ばして床
面と天井面の間等に突っ張り状態で固定されている伸縮
棒が、不意にその長さを短かくして突っ張り状態を喪失
し、伸縮棒が倒れてしまうような事態の発生を確実に阻
止している。
外周面に圧接して所定の長さに引き出した小径パイプ2
を大径パイプ1に固定する止めネジ6を保持している筒
状の係止胴部5Bを備えているので、止めネジ6を緩め
た状態にしたときは、大径パイプ1から小径パイプ2を
素早く引き出して、伸縮棒の大まかな長さ調節を即座に
行なうことができる。また、止めネジ6を捩じ込むとい
う簡単な操作により、小径パイプ2を大径パイプ1に誰
もが確実に固定できる。すなわち、止めネジ6を回して
止めネジ6の先端を小径パイプ2の外周面に圧接し、小
径パイプ2のスライド移動を阻止した状態で小径パイプ
2を大径パイプ1に固定できるのである。
においては、大径パイプ1から小径パイプ2を所定の長
さに引き出して、移動ネジ部5の係止胴部5Bに保持し
ている止めネジ6を小径パイプ2の外周面に圧接するこ
とで、誰もが伸縮棒の大まかな長さ調節を即座に行なう
ことができる。また、回転ネジ部4を回して回転ネジ部
4と移動ネジ部5との捩じ込み深さを変えることで、誰
もが簡単に伸縮棒の長さの微調整を行なうことができ
る。すなわち、回転ネジ部4の回転により小径パイプ2
を固定している移動ネジ部5を大径パイプ1と反対方向
に移動させて、小径パイプ2を若干伸ばした状態とす
る。そして、例えば、床面と天井面に、小径パイプ2の
一端と大径パイプ1の一端が突っ張り状態となって当接
し、床面と天井面の間に伸縮棒が固定されるのである。
また、伸縮棒を取り外すときは、回転ネジ部4を逆方向
に回して小径パイプ2を若干短かくし、その突っ張り状
態を解除すれば良い。
で、長さ調節手段を備えている大径パイプが上方に存在
する状態において、大径パイプの下方から小径パイプを
挿入した状態を示す斜視図である。
存在する状態において、ジョイント基部と回転ネジ部と
移動ネジ部から成る長さ調節手段の構成を示す分解斜視
図である。
存在する状態において、大径パイプの下方から小径パイ
プを挿入した状態を示す長さ調節手段の側断面図であ
る。
存在する状態において、伸縮棒の長さを調節する過程を
示すもので、(a)は大径パイプから小径パイプを下方
に引き出す前の状態の側面図、(b)は大径パイプから
小径パイプを所定の長さに引き出して大まかな長さ調節
を行なった状態の側面図、(c)は回転ネジ部を回して
小径パイプを若干伸ばすことで伸縮棒の長さの微調整を
行ない、伸縮棒を床面と天井面の間等に突っ張り状態に
固定した状態を示す側面図である。
ので、2本の伸縮棒を適当な間隔で立設し、両伸縮棒
に、所定のホルダーを介して横杆を設置した状態を示す
側面図である。
ので、伸縮棒を横方向に配置し、突っ張り状態に固定し
た状態を示す側面図である。
ので、長さ調節手段を備えている大径パイプが下方に存
在する状態において、大径パイプの上方から小径パイプ
を挿入した状態を示す斜視図である。
存在する状態において、ジョイント基部と回転ネジ部と
移動ネジ部から成る長さ調節手段の構成を示す分解斜視
図である。
存在する状態において、大径パイプの上方から小径パイ
プを挿入した状態を示す長さ調節手段の側断面図であ
る。
に存在する状態において、伸縮棒の長さを調節する過程
を示すもので、(a)は大径パイプから小径パイプを上
方に引き出す前の状態の側面図、(b)は大径パイプか
ら小径パイプを所定の長さに引き出して大まかな長さ調
節を行なった状態の側面図、(c)は回転ネジ部を回し
て小径パイプを若干伸ばすことで伸縮棒の長さの微調整
を行ない、伸縮棒を床面と天井面の間等に突っ張り状態
に固定した状態を示す側面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 大径パイプと、大径パイプ内に挿入可能
な小径パイプとから成り、大径パイプの一端に、小径パ
イプを所定の長さに引き出した状態で大径パイプに固定
する長さ調節手段を設けたことを特徴とする伸縮棒。 - 【請求項2】 大径パイプの長さ調節手段は、大径パイ
プから小径パイプを引き出して大径パイプと小径パイプ
を縦方向に配置した際、手の届く範囲の比較的低位置に
設けられている請求項1記載の伸縮棒。 - 【請求項3】 大径パイプの長さ調節手段は、小径パイ
プを所定の長さに引き出した状態で大径パイプに固定す
ると共に、小径パイプの長さの微調整が可能である請求
項1または2記載の伸縮棒。 - 【請求項4】 長さ調節手段は、大径パイプの一端に固
定した筒状のジョイント基部と、このジョイント基部に
一端側が回転可能に取り付けられ、他端側の内周面に雌
ネジを設けた筒状の回転ネジ部と、回転ネジ部の雌ネジ
に螺合する雄ネジを外周面に設けた筒状の移動ネジ部と
から成る請求項1乃至3のいずれか記載の伸縮棒。 - 【請求項5】 移動ネジ部は、小径パイプの外周面に圧
接して所定の長さに引き出した小径パイプを大径パイプ
に固定する止めネジを保持している筒状の係止胴部を備
えている請求項4記載の伸縮棒。 - 【請求項6】 大径パイプから小径パイプを所定の長さ
に引き出して、移動ネジ部の係止胴部に保持している止
めネジを小径パイプの外周面に圧接して伸縮棒の大まか
な長さ調節を行なった後、回転ネジ部を回して回転ネジ
部と移動ネジ部との捩じ込み深さを変えることで、伸縮
棒の長さの微調整を行なうことを特徴とする伸縮棒の長
さ調節方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001343923A JP3759710B2 (ja) | 2001-09-28 | 2001-11-08 | 伸縮棒と、その長さ調節方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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