JP2003169461A - リニアモータ電機子およびリニアモータ - Google Patents
リニアモータ電機子およびリニアモータInfo
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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- H02K9/19—Arrangements for cooling or ventilating for machines with closed casing and closed-circuit cooling using a liquid cooling medium, e.g. oil
- H02K9/197—Arrangements for cooling or ventilating for machines with closed casing and closed-circuit cooling using a liquid cooling medium, e.g. oil in which the rotor or stator space is fluid-tight, e.g. to provide for different cooling media for rotor and stator
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- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
良を加えることにより、キャンの変形を防止し、リニア
モータの温度上昇を大幅に低減することができる冷却能
力の高いリニアモータ電機子およびリニアモータを提供
する。 【解決手段】リニアモータにおいて、キャンを内側キャ
ン2と外側キャン3とからなる2層構造とし、各々のキ
ャンにより、電機子巻線9と内側キャン2の間に形成さ
れる内側流路7と、内側キャン2と外側キャン3の間に
形成される外側流路8とを構成する。各々のキャン2、
3における冷媒供給口5の近傍には、冷媒供給口5から
供給された冷媒が内側流路7と外側流路8とに分岐して
流れるように、内側流路7と外側流路8とを連通する連
通部7A、8Aが設けられる。
Description
造用の投影露光装置、形状計測装置あるいは高精度加工
機などに使用されるリニアモータ電機子およびリニアモ
ータに関するものである。
ためのファトリソグラフィー工程で使用される投影露光
装置(ステッパー)、ウェハ等被加工物を計測するため
の形状計測装置、あるいは高精度加工機などの精密位置
決めが要求される装置では、それらの駆動源であるリニ
アモータからの発熱が装置性能に悪影響を及ぼす。詳し
く説明すると、該リニアモータの電機子巻線から発生し
た熱によって、電機子巻線の支持体や周囲の構造体、雰
囲気が加熱されて昇温し、リニアモータにより駆動され
るXYステージの位置決め精度が著しく低下する。この
ようなリニアモータの電機子巻線の温度変化を防止する
ため、電機子巻線を強制冷却する冷却機構を備えたリニ
アモータは、例えば本出願人により出願された実開平6
−041381号公報、実開平6−70484号公報の
なかで開示されている。
の全体斜視図で、界磁側を可動子に、電機子側を固定子
とした可動磁石形リニアモータの例である。図7におい
て、12は可動子、13は可動子ベース、14はヨー
ク、15は永久磁石、21は固定子、22は固定子ベー
ス、24はヘッダ、25は冷媒供給口、26は冷媒排出
口、27はキャンである。固定子21は、固定子ベース
22と、ヘッダ24と、キャン27と、電機子巻線(不
図示)とより構成される。キャン27の両端に配置され
るヘッダ24は、キャン27両端のうち何れか一方端に
冷媒を供給するための冷媒供給口25と、他方端に冷媒
を排出するための冷媒排出口26を有している。また、
可動子12は、可動子ベース13と、ヨーク14と、永
久磁石15とより構成される。可動子12は、図示しな
いリニアガイド等によって固定子21に対して一定のク
リアランスを確保するよう支持されている。
る。図8は図7のA−A線に沿う正断面図である。図8
において、28は流路、29は電機子巻線、30は巻線
固定枠である。固定子21は全体的に逆T字の形状を成
しており、固定子ベース22の窪みに対して上向きにキ
ャン27が支持されている。このキャン27を密封して
いるヘッダ(不図示)、キャン27およびヘッダ(不図
示)で作られる空間内には巻線固定枠30が配置される
と共に、巻線固定枠30の長手方向に沿って電機子巻線
29が固定されている。そして、このキャン27の中を
冷媒が通過するための流路28が設けられている。それ
から、キャン27は磁界内に配置されることから、非磁
性材料例えばステンレス、樹脂、セラミックスが使用さ
れる。
機子巻線29に通電することにより、永久磁石15の作
る磁界と作用して可動子12には推力が発生する。そし
て、図7に示すように可動子12は矢印で示す進行方向
に移動可能となる。
供給口25から供給し、冷媒排出口26から排出するこ
とにより、冷媒は電機子巻線29とキャン27によって
形成される流路28を流れ、銅損によって発熱した電機
子巻線29の発熱を回収しモータ表面の温度上昇を低く
抑えるようにしている。
では、冷媒流量を一定にして電機子巻線29の冷却能力
を上げるためには、冷媒に高い熱吸収効率が要求され
る。しかし、電機子巻線29の絶縁特性を確保するた
め、冷媒は化学的に不活性であることが望まれるが、一
般的に不活性冷媒は熱吸収効率が悪い。
げることも可能であるが、冷媒の圧力によりキャンが変
形すること、熱吸収効率の悪い不活性冷媒であること、
装置制約を受けることにより限界があった。
れたものであり、従来の不活性冷媒を使用しつつ、冷媒
流路に改良を加えることにより、キャンの変形を防止
し、リニアモータの温度上昇を大幅に低減することがで
きる冷却能力の高いリニアモータ電機子およびリニアモ
ータを提供することを目的とする。
め、請求項1の本発明は、電機子巻線と、前記電機子巻
線を覆うように設けられたキャンとを備え、前記電機子
巻線の周囲に冷媒を流して冷却するようにしたリニアモ
ータ電機子であって、前記キャンは、内側キャンと外側
キャンとからなる2層構造で構成されると共に、前記電
機子巻線と前記内側キャンの間に形成される内側流路
と、前記内側キャンと前記外側キャンの間に形成される
外側流路とを備えており、前記キャンの両端部は、一方
端が冷媒供給口となり、他方端が冷媒排出口となるよう
に配設されたヘッダを有しており、前記キャンの冷媒供
給口近傍には、前記冷媒供給口から供給された冷媒が前
記内側流路と前記外側流路とに分岐して流れるように、
前記内側流路と前記外側流路とを連通する連通部を設け
てある。
と、前記電機子巻線を覆うように設けられたキャンとを
備え、前記電機子巻線の周囲に冷媒を流して冷却するよ
うにしたリニアモータ電機子であって、前記キャンは、
内側キャンと外側キャンとからなる2層構造で構成され
ると共に、前記電機子巻線と前記内側キャンの間に形成
される内側流路と、前記内側キャンと前記外側キャンの
間に形成される外側流路とを備えており、前記キャンの
一方端には、少なくとも冷媒供給口および冷媒排出口を
有したヘッダが設けてあり、前記内側キャンには、前記
冷媒供給口が配設される側と反対側の他方端に、前記冷
媒供給口から供給された冷媒が前記外側流路を介して前
記内側流路に折り返して流れるように、前記外側流路と
前記内側流路とを連通する連通部を設けてある。
アモータ電機子において、前記ヘッダの冷媒排出口に、
前記内側流路用の冷媒排出口と接続するように設けた内
側排出配管と、該内側排出配管の外側を覆うように配設
されると共に前記外側流路用の冷媒排出口と接続するよ
うに外側キャン2および内側キャン3設けた外側排出配
管とが備えられ、冷媒を二層の状態で排出するようにし
たものである。
または3記載のリニアモータ電機子において、前記外側
キャンおよび前記内側キャンを矩形筒状に成形したもの
である。
たは3記載のリニアモータ電機子において、前記外側キ
ャンおよび前記内側キャンを円筒状に成形したものであ
る。
至5の何れか1項に記載のリニアモータ電機子と、当該
電機子と空隙を介して互いに対向配置させた界磁部とを
備え、前記界磁部は、ヨークと、前記ヨーク上に交互に
極性が異なるように隣り合わせに複数個並べて配置させ
た永久磁石とで構成され、前記電機子と前記界磁部の何
れか一方を相対移動する可動子に、他方を固定子とする
リニアモータとしたものである。
明する。図1は本発明の第1実施例を示す固定子に電機
子巻線を配置したリニアモータの部分側断面図、図2は
図1におけるA−A線に沿う断面図である。図1および
図2において、1は固定子、2は内側キャン、3は外側
キャン、4はヘッダ、5は冷媒供給口、6は冷媒排出
口、7は内側流路、8は外側流路、9は電機子巻線、1
0は巻線固定枠、11は端子台、12は可動子、13は
可動子ベース、14はヨーク、15は永久磁石である。
なお、電機子巻線9が巻線固定枠10の長手方向に複数
個配置された点、可動子12がヨーク14と永久磁石1
5とで構成されると共に、図示しないリニアガイド等に
より支持された点は従来と同じである。
おりである。すなわち、図8に示した従来技術のキャン
に替えて、図2に示すごとく当該キャンを内側キャン2
と外側キャン3とからなる2層構造とすると共に、この
外側キャン2および内側キャン3を矩形筒状に成形して
いる点である。そして、外側キャン2、内側キャン3は
電機子巻線9と内側キャン2の間に形成される内側流路
7と、内側キャン2と外側キャン3の間に形成される外
側流路8とを備えてある。なお、各々のキャン2、3
は、冷媒の漏れが無いよう溶接あるいはシール剤等で密
封締結されている。
2、3における冷媒供給口5の近傍には、冷媒供給口5
から供給された冷媒が内側流路7と外側流路8とに分岐
して流れるように、内側流路7と外側流路8とを連通す
る連通部7A、8Aが設けられている。
いて説明する。冷媒供給口5より供給された冷媒は連通
部7A、8Aに流れ込んだ後、内側流路7、外側流路8
にそれぞれ分岐され、固定子1のほぼ全長にわたり流れ
る。このとき、内側流路7に流れる冷媒は、従来技術と
同様に電機子巻線9を直接冷却し大半の熱回収を行な
う。一方、外側流路8を流れる冷媒は、内側流路7を流
れる冷媒で回収できなかった熱のみを同等の熱回収率で
回収するため、モータ表面に現れる温度上昇は格段に低
減される。
流路7と外側流路8を流れる冷媒は、固定子1のほぼ全
長においてお互い混ざり合うことはなく、内側流路7を
流れる冷媒は電機子巻線9を直接冷却し熱回収し、外側
流路8を流れる冷媒は、内側流路7での未回収分につい
て再度熱回収することから、不活性冷媒を使用しつつ、
冷媒流路に簡単な改良を加えることにより、リニアモー
タの表面温度上昇を大幅に低減することができる。ま
た、キャン内部に形成される冷媒流路を二層構造とし、
冷媒を内部で分岐させる構成にしたことで、冷却能力は
従来に比べて上がっているため、本発明は、従来に対し
て冷媒流量を制限(減少)させても、温度上昇の効果は
従来と等しく、結果としてキャンの変形を軽減すること
ができる。
る。図3は本発明の第2実施例を示す固定子に電機子巻
線を配置したリニアモータの部分側断面図である。な
お、図3におけるリニアモータのA−A線に沿う正断面
図は、図2と同じである。また、第2実施例の構成要素
が第1実施例と同じものについては同一符号を付してそ
の説明を省略し、異なる点のみ説明する。
と外側キャン3の2層構造で構成すると共に、電機子巻
線9と内側キャン2の間に形成される内側流路7と、内
側キャン2と外側キャン3の間に形成される外側流路8
とを備えた点は、第1実施例と同じである。これに対し
て、第2実施例が第1実施例と異なる点は、図3に示す
ごとくキャンの一方端に冷媒供給口5および冷媒排出口
6を有したヘッダ4が設けてあり、また、内側キャン2
には、冷媒供給口5が配設される側と反対側の他方端
に、冷媒供給口5から供給された冷媒が外側流路8を介
して、内側流路7に向かって折り返して流れるように、
外側流路8と内側流路7とを連通する、例えば冷媒折り
返し用穴16などの連通部を設けた点である。
いて説明する。冷媒供給口5から供給された冷媒は、内
側キャン2と外側キャン3で囲まれた外側流路8を通
り、固定子1のほぼ全長にわたり流れる。内側キャン2
には、冷媒供給口5が配設される側と反対側の他方端に
冷媒折返し用穴16が形成されているため、冷媒が冷媒
折返し穴16を通り、内側キャン2と電機子巻線9とか
らなる内側流路7へ流れ込む。このとき、冷媒折返し用
穴16以外での内側流路7と外側流路8の冷媒の行き来
はなく、先に流れた外側流路8内の冷媒は、初期温度の
ままモータ表面を温度保護することになり、この後、内
側流路7に流れ込んだ冷媒は、電機子巻線9を直接冷却
しながら熱回収し、冷媒排出口6より排出される。
供給口5の反対端で折返した冷媒は内側流路に流れ込
み、熱回収を行ないながら冷媒排出口6より排出される
が、常に外側流路には新鮮な冷媒が供給され温度的に保
護していることから、第1実施例同様に不活性冷媒を使
用しつつ、冷媒流路に簡単な改良を加えることにより、
リニアモータの表面温度上昇を大幅に低減することがで
きる。また、キャン内部に形成される冷媒流路を二層構
造とし、冷媒を内部で折り返す構成にしたことで、冷却
能力は従来に比べて上がっているため、本発明は、従来
に対して冷媒流量を制限(減少)させても、温度上昇の
効果は従来と等しく、結果としてキャンの変形を軽減す
ることができる。
る。図4は本発明の第3実施例を示すリニアモータ電機
子の側断面図であって、円筒形リニアモータの適用例で
ある。図4において、31は第1内側キャン、32は第
2内側キャン、33は外側キャン、34はヘッダ、35
は冷媒供給口、36は冷媒排出口、37は第1内側流
路、38は第2内側流路、39は外側流路である。
すなわち、第1および第2実施例で示した矩形筒状に成
形された外側キャンおよび内側キャンに替えて、円筒状
に成形された第1内側キャン31、第2内側キャン32
および外側キャン33とよりなるキャンを構成した点で
ある。また、各々のキャン31、32、33における冷
媒供給口35の近傍には、図4に示すごとく、冷媒供給
口35から供給された冷媒が第1内側キャン31、第2
内側キャン32および外側キャン33とよりなるキャン
に分岐するように連通させた構造となっている。なお、
冷却機構の動作については、第1実施例と基本的に同じ
であるため、説明を省略する。
ン形状を円筒形としたことで、冷媒流量の圧力によって
応力分布が円周方向に均等化するため、第1および第2
実施例に比べて圧力変形耐力を一層向上することができ
る。また、圧力変形耐力が向上しているため、真空環境
や外的圧力が加わる環境下での使用も良好である。
る。図5は、本発明の第4実施例を示すリニアモータ電
機子の側断面図であって、円筒形リニアモータの適用例
である。なお、第4実施例の構成要素については基本的
に第3実施例と同じであるため、同一符号を付してその
説明を省略する。
に成形された第1内側キャン31、第2内側キャン32
および外側キャン33とよりなるキャンを構成した点で
あり、図5に示すことく冷媒を供給口の反対側の端部で
折返す構造とした点で異なっている。なお、冷却機構の
動作については、第2実施例と基本的に同じであるた
め、説明を省略する。
ン形状を円筒形としたことで、冷媒流量の圧力によって
応力分布が円周方向に均等化するため、第3実施例と同
様に圧力変形耐力を一層向上することができる。また、
圧力変形耐力が向上しているため、真空環境や外的圧力
が加わる環境下での使用も良好である。
方端に冷媒排出口6を有するヘッダを設けて、内側流路
7、外側流路8に対応した冷媒排出口6、6を介して外
部の図示しない配管に排出する構成を示したが、内側流
路7用の冷媒排出口6と、外側流路8用の冷媒排出口6
の端部に、冷媒を二層の状態で排出させる配管構成にし
ても構わない。図6は、本発明の別の実施例を示す冷媒
排出用の配管の取付状態を示した断面図である。すなわ
ち、図6において、ヘッダ4の冷媒排出口6に、内側流
路7用の冷媒排出口6と接続するように設けた内側排出
配管41と、該内側排出配管41の外側を覆うように配
設されると共に外側流路8用の冷媒排出口6と接続する
ように設けた外側排出配管42とが備えられ、冷媒を二
層の状態で排出するようにする、内側排出配管41と外
側排出配管42とでなる空間には、外側流路8を流れる
比較的温度上昇が少ない冷媒が流れ、内側流路7を流れ
た熱回収済の冷媒を覆いながら図示しない冷媒循環装置
へ排出する。これにより、キャン内部で熱交換された冷
媒が、モータ本体以外の排出配管部の温度上昇をも大幅
低減することができる。このような手段は、第3実施例
に適用することも可能である。
として冷媒折返し用穴16を挙げているが、穴に限定す
るものではなく、冷媒供給側の反対端で冷媒が外側から
内側へ折返すことを特徴とする。
動子の何れかの一方に電機子巻線、界磁部を配置する点
は、適宜選択が可能であることは言うまでもない。ま
た、通電方式についても直流通電、交流通電方式の限定
をするものではない。
効果がある。 (1)第1実施例は上記の構成にしたので、内側流路と
外側流路を流れる冷媒は、固定子のほぼ全長においてお
互い混ざり合うことはなく、内側流路を流れる冷媒は電
機子巻線を直接冷却し熱回収し、外側流路を流れる冷媒
は、内側流路での未回収分について再度熱回収すること
から、不活性冷媒を使用しつつ、冷媒流路に簡単な改良
を加えることにより、リニアモータの表面温度上昇を大
幅に低減することができる。また、キャン内部に形成さ
れる冷媒流路を二層構造とし、冷媒を内部で分岐させる
構成にしたことで、冷却能力は従来に比べて上がってい
るため、本発明は、従来に対して冷媒流量を制限(減
少)させても、温度上昇の効果は従来と等しく、結果と
してキャンの変形を軽減することができる。
で、冷媒供給口の反対端で折返した冷媒は内側流路に流
れ込み、熱回収を行ないながら冷媒排出口より排出され
るが、常に外側流路には新鮮な冷媒が供給され温度的に
保護していることから、第1実施例同様に不活性冷媒を
使用しつつ、冷媒流路に簡単な改良を加えることによ
り、リニアモータの表面温度上昇を大幅に低減すること
ができる。また、キャン内部に形成される冷媒流路を二
層構造とし、冷媒を内部で折り返す構成にしたことで、
冷却能力は従来に比べて上がっているため、本発明は、
従来に対して冷媒流量を制限(減少)させても、温度上
昇の効果は従来と等しく、結果としてキャンの変形を軽
減することができる。
で、キャン形状を円筒形としたことで、冷媒流量の圧力
によって応力分布が円周方向に均等化するため、第1お
よび第2実施例に比べて圧力変形耐力を一層向上するこ
とができる。また、圧力変形耐力が向上しているため、
真空環境や外的圧力が加わる環境下での使用も良好であ
る。
で、キャン形状を円筒形としたことで、冷媒流量の圧力
によって応力分布が円周方向に均等化するため、第3実
施例と同様に圧力変形耐力を一層向上することができ
る。また、圧力変形耐力が向上しているため、真空環境
や外的圧力が加わる環境下での使用も良好である。
を配置したリニアモータの部分側断面図である。
断面図である。
を配置したリニアモータの部分側断面図である。
の側断面図であって、円筒形リニアモータの適用例であ
る。
の側断面図であって、円筒形リニアモータの適用例であ
る。
取付状態を示した断面図である。
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】電機子巻線と、前記電機子巻線を覆うよう
に設けられたキャンとを備え、前記電機子巻線の周囲に
冷媒を流して冷却するようにしたリニアモータ電機子で
あって、 前記キャンは、内側キャンと外側キャンとからなる2層
構造で構成されると共に、前記電機子巻線と前記内側キ
ャンの間に形成される内側流路と、前記内側キャンと前
記外側キャンの間に形成される外側流路とを備えてお
り、 前記キャンの両端部は、一方端が冷媒供給口となり、他
方端が冷媒排出口となるように配設されたヘッダを有し
ており、 前記キャンの冷媒供給口近傍には、前記冷媒供給口から
供給された冷媒が前記内側流路と前記外側流路とに分岐
して流れるように、前記内側流路と前記外側流路とを連
通する連通部を設けてあることを特徴とするリニアモー
タ電機子。 - 【請求項2】電機子巻線と、前記電機子巻線を覆うよう
に設けられたキャンとを備え、前記電機子巻線の周囲に
冷媒を流して冷却するようにしたリニアモータ電機子で
あって、 前記キャンは、内側キャンと外側キャンとからなる2層
構造で構成されると共に、前記電機子巻線と前記内側キ
ャンの間に形成される内側流路と、前記内側キャンと前
記外側キャンの間に形成される外側流路とを備えてお
り、 前記キャンの一方端には、少なくとも冷媒供給口および
冷媒排出口を有したヘッダが設けてあり、 前記内側キャンには、前記冷媒供給口が配設される側と
反対側の他方端に、前記冷媒供給口から供給された冷媒
が前記外側流路を介して前記内側流路に折り返して流れ
るように、前記外側流路と前記内側流路とを連通する連
通部を設けてあることを特徴とするリニアモータ電機
子。 - 【請求項3】前記ヘッダの冷媒排出口に、前記内側流路
用の冷媒排出口と接続するように設けた内側排出配管
と、該内側排出配管の外側を覆うように配設されると共
に前記外側流路用の冷媒排出口と接続するように設けた
外側排出配管とが備えられ、冷媒を二層の状態で排出す
るようにしたことを特徴とする請求項1記載のリニアモ
ータ電機子。 - 【請求項4】前記外側キャンおよび前記内側キャンを矩
形筒状に成形したことを特徴とする請求項1、2または
3に記載のリニアモータ電機子。 - 【請求項5】前記外側キャンおよび前記内側キャンを円
筒状に成形したことを特徴とする請求項1、2または3
に記載のリニアモータ電機子。 - 【請求項6】請求項1乃至5の何れか1項に記載のリニ
アモータ電機子と、当該電機子と空隙を介して互いに対
向配置させた界磁部とを備え、前記界磁部は、ヨーク
と、前記ヨーク上に交互に極性が異なるように隣り合わ
せに複数個並べて配置させた永久磁石とで構成され、前
記電機子と前記界磁部の何れか一方を相対移動する可動
子に、他方を固定子とすることを特徴とするリニアモー
タ。
Priority Applications (3)
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|---|---|---|---|
| JP2001367067A JP4038652B2 (ja) | 2001-11-30 | 2001-11-30 | リニアモータ電機子およびリニアモータ |
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|---|---|
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