JP2003168335A - 電力開閉制御装置 - Google Patents
電力開閉制御装置Info
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Abstract
荷側電圧の状態によっては遮断器投入時の過電圧を抑制
できないという課題があった。 【解決手段】 電源側電圧と負荷側電圧を関数近似し、
近似関数を用いて現在時刻以降の極間電圧を合成した波
形から目標閉極時刻を決定する目標点検出手段10と、
制御信号20の出力時刻と補助スイッチ6の動作時刻の
差に基づき、閉極時間を計測する閉極時間計測手段16
と、前回の閉極時間と、現在の環境温度、制御電圧、及
び操作圧力に基づき、予測閉極時間を予測する閉極時間
予測手段11と、閉極指令が入力されると、前記遮断器
を前記目標閉極時刻において閉極させるように、前記目
標閉極時刻から前記予測閉極時間だけ前の時点で前記制
御信号を前記遮断器へ出力する閉極制御手段12とを備
えた。 【効果】 最適タイミングで遮断器投入を行うことがで
き、送電線投入時に発生する過電圧を抑制することがで
きる。
Description
開閉装置の開閉タイミングを制御する電力開閉制御装置
に関するもので、特に、送電線投入時に発生する過電圧
を抑制する電力開閉制御装置に関するものである。
の零点を基準として遮断器を閉極させるタイミングを制
御することで、遮断器投入時の過電圧を抑制している。
このような電力開閉制御装置は、例えば特許公報第28
92717号に示されている。
電荷が残留することが知られている。この場合、遮断器
の電源側だけでなく、遮断器の負荷側にも送電線条件に
応じて様々な電圧が発生する。例えば、分路リアクトル
補償送電線の負荷側電圧には、一定周波数の正弦波電圧
が発生し、分路リアクトル非補償送電線では、直流電圧
が発生する。このような状況下で、遮断器投入時の過電
圧を抑制するためには、電源側電圧と負荷側電圧の差が
最小となるタイミングに投入されるように遮断器を閉極
させればよい。
っては、電源側電圧の零点のみを基準としているので、
負荷側電圧の状態によっては遮断器投入時の過電圧を抑
制できないという欠点があった。
ng on Shunt Reactor Compe
nsated Transmission Line
s」によれば、電源側電圧と負荷側電圧をそれぞれ計測
し、その差である極間電圧の波形パターンを用いて遮断
器の投入タイミングを制御する方法について示されてい
る。これによれば、パターンマッチングを用いて電圧波
形パターンの零点周期を調べ、最適投入タイミングを予
測すると示されている。
それぞれ計測し、その差である極間電圧の波形パターン
を調べて遮断器の投入タイミングを制御するという概
念、及び電圧波形パターンの零点周期を求める方法につ
いては記述されているが、最適な閉極タイミングを決定
するための具体的実現方法が示されていない。
器の機械的動作バラツキ特性を考慮していないので、遮
断器の特性によっては、投入時の過電圧を抑制できない
という欠点があった。
電力開閉制御装置では、電源側電圧の零点のみを基準と
しているので、負荷側電圧の状態によっては遮断器投入
時の過電圧を抑制できないという問題点があった。
制御装置では、遮断器のプレアーク特性、及び遮断器の
機械的動作バラツキ特性を考慮していないので、遮断器
の特性によっては、投入時の過電圧を抑制できないとい
う問題点があった。
めになされたもので、最適タイミングで遮断器投入を行
うことができ、ひいては送電線投入時に発生する過電圧
を抑制することができる電力開閉制御装置を得ることを
目的とする。
制御装置は、遮断器の電源側電圧と負荷側電圧の測定波
形を関数近似し、この近似関数を用いて現在時刻以降の
極間電圧を合成した波形から目標閉極時刻を決定する目
標点検出手段と、前記遮断器の閉極を行わせる制御信号
の出力時刻と、前記遮断器と連動した補助スイッチの動
作時刻の差に基づいて、前記遮断器の閉極時間を計測す
る閉極時間計測手段と、前記閉極時間計測手段により計
測された前回の閉極時間と、現在の環境温度、制御電
圧、及び操作圧力に基づいて、次回の閉極時間の予測値
である予測閉極時間を予測する閉極時間予測手段と、閉
極指令が入力されると、前記遮断器を前記目標閉極時刻
において閉極させるように、前記目標閉極時刻から前記
予測閉極時間だけ前の時点で前記制御信号を前記遮断器
へ出力する閉極制御手段とを備えたものである。
は、前記目標点検出手段が、前記極間電圧を合成した波
形に対して、前記遮断器のプレアーク特性に基づいた信
号変換、及び前記遮断器の機械的動作バラツキに基づい
た信号変換を行った上で前記目標閉極時刻を決定するも
のである。
は、電荷放電がなくかつ前記負荷側電圧の直流成分が測
定できない場合、前記遮断器の負荷側の主回路電流から
遮断時刻を検出し、前記遮断時刻以後の負荷側電圧を用
いて負荷側電圧の直流成分を推定する直流電圧推定手段
をさらに備えたものである。
形態1に係る電力開閉制御装置について図面を参照しな
がら説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係る
電力開閉制御装置の構成を示す図である。なお、各図
中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
3は送電線、4は電源側電圧計測手段、5は負荷側電圧
計測手段、6は補助スイッチ、7は電源側電圧、8は負
荷側電圧である。なお、電源側電圧計測手段4として
は、高電圧回路において一般的な交流電圧測定用センサ
を使用する。また、負荷側電圧計測手段5としては、高
電圧回路において交流電圧及び直流電圧成分が直接測定
可能なセンサを使用する。
段、11は閉極時間予測手段、12は閉極制御手段、1
3は環境温度計測手段、14は制御電圧計測手段、15
は操作圧力計測手段、16は閉極時間計測手段、17は
目標閉極時刻、18は予測閉極時間、19は閉極指令、
20は制御信号である。
は、電源側電圧計測手段4により計測された電源側電圧
7と、負荷側電圧計測手段5により計測された負荷側電
圧8から、目標閉極時刻17を出力する。
を行わせる制御信号20と、遮断器2の可動接触子と連
動した補助スイッチ6から、遮断器2の閉極時間を計測
する。
段16により算出された前回閉極時の閉極時間と、環境
温度計測手段13により計測された環境温度と、制御電
圧計測手段14により計測された制御電圧と、操作圧力
計測手段15により計測された操作圧力から、次回閉極
時における遮断器2の閉極時間の予測値である予測閉極
時間18を出力する。
されると、遮断器2を目標閉極時刻17において閉極さ
せるように、目標閉極時刻17から予測閉極時間18だ
け前の時点で制御信号20を出力する。
制御装置の動作について図面を参照しながら説明する。
力開閉制御装置の目標点検出手段の動作を示すフローチ
ャートである。
び負荷側電圧8のアナログ信号は、A/D変換器により
所定のサンプリング間隔で離散化し、一定時間分の電圧
信号を記憶する。
電圧信号について符号が負から正、または正から負に変
化した点である複数の零点時刻を検出し、記憶する。
が正弦波信号であるか直流信号であるかを判別する。例
えば、記憶された複数の零点時刻間の時間間隔をすべて
算出する。全ての時間間隔が一定範囲内にあれば、ゼロ
を中心として一定周波数で振動しているとして正弦波信
号であるとみなす。それ以外の場合は直流信号であると
みなす。電圧信号を高速フーリエ変換(FFT)して、
各周波数に対するパワー密度を算出し、ある周波数範囲
内のパワーが一定値以上であれば正弦波信号、そうでな
ければ直流信号であるとみなしてもよい。
号であった場合は、信号の周波数・位相・振幅をそれぞ
れ算出する。例えば、ステップ102で記憶した複数の
零点時刻から零点時刻間隔の平均値を求める。正弦波信
号では半周期毎に零点が得られるので、零点時刻間隔の
平均値の逆数をとって2倍した値を周波数とすればよ
い。位相については、ステップ102で記憶した複数の
零点時刻の中から、負から正に変化する零点で最も新し
い時刻の値を位相0度の時刻として記憶しておく。振幅
については、電圧信号を周期積分して実効値を求め、√
2倍を振幅とすればよい。以上の算出値を用いると位相
0度の時刻t=0として電圧信号は、電圧値=振幅×s
in(2π×周波数×t)と近似できる。
であった場合は、例えば電圧信号の時間平均値を直流振
幅として算出する。
から一定時間後までの極間電圧信号を推定する。図3に
時間波形グラフの一例を示している。図3では負荷側電
圧が正弦波信号であるとした。図3において、206が
現在時刻、計測した電源側電圧が201、計測した負荷
側電圧が202である。ステップ104において201
及び202の正弦波信号が関数近似されているので、近
似関数を用いて現在時刻以降の電圧信号を外挿し、推定
した電源側電圧203、推定した負荷側電圧204を得
る。そして、電源側電圧信号203と負荷側電圧信号2
04の差の絶対値を取った信号である極間電圧の絶対値
205を算出する。
から一定時間後までの目標閉極時刻を推定する。図4に
その一例を示している。図4において、信号304は各
時間における極間電圧の絶対値を表しており、この値が
小さくなる時刻が最適な閉極タイミングとなる。そこ
で、極間電圧の絶対値信号304に対して、あらかじめ
設定しておいた閾値A(301)以下となる時間領域を
前から順に探していく。閾値A以下となる時間領域は領
域A〜領域Gである。これらの中であらかじめ設定して
おいた長さ以上の時間領域を選び出す。ここでは、領域
Eのみが選ばれたとする。最後に、この領域Eの中間点
である303を目標閉極時刻17として選ぶ。閾値Aで
あらかじめ設定しておいた長さ以上の時間領域が無かっ
た場合は、閾値Aよりも高い閾値B(302)に変更し
て同様の処理を行う。また、図4では、図示している時
間範囲が短いため目標閉極時刻17は303の1つしか
選ばれていないが、実際においては現在時刻から一定時
間内に複数の目標閉極時刻17が選ばれる。そこで、こ
れら全てを目標閉極時刻17であるとして記憶してお
く。
時刻17の更新を行う。目標点検出処理は一定時間毎に
繰り返し行われるため、処理を行うたびに前回の目標点
検出処理で算出された目標閉極時刻17を更新する必要
がある。最新の結果が正しいとみなし、前回の目標点検
出処理で算出された目標閉極時刻を全て消去し、今回の
処理で算出された目標閉極時刻17で全て書きかえる処
理を行う。
6の動作について説明する。
補助スイッチ6の動作時刻と制御信号20が出力された
時刻の差をとることにより閉極時間を算出する。なお、
閉極時間計測手段16として補助スイッチ6を用いるも
のとしたが、遮断器2の可動接触子駆動部回転軸にロー
タリーエンコーダ等による回転角計測手段を設け、これ
から得られる可動接触子の位置信号によって閉極時間を
算出するようにしてもよい。回転角計測手段を設けるこ
とによって、遮断器機構部の動作が容易にモニターでき
るという効果が得られる。
動作について説明する。
御電圧、及び操作圧力といった環境条件に依存し、同型
遮断器に対して共通の変動時間補正が可能である部分
と、接点摩耗、経時変化、及び微小な個体差等の遮断器
個々の状態変化によって変動し、個別に補正を必要とす
る部分に分離することができる。そこで、次回閉極時に
おける遮断器2の閉極時間の予測値である予測閉極時間
について、環境温度、制御電圧、及び操作圧力の環境条
件に基づいた補正時間ΔT1と、過去の動作履歴に基づ
いた補正時間ΔT2により補正を行う。
制御電圧、及び操作圧力条件において閉極時間の平均値
である基準閉極時間T0を計測しておく。また、あらか
じめ環境温度、制御電圧、及び操作圧力条件を変化させ
て閉極させ、その時の閉極時間の平均値について、基準
閉極時間T0に対する差分値としてテーブルに記憶させ
ておく。
計測された環境温度と、制御電圧計測手段14により計
測された制御電圧と、操作圧力計測手段15により計測
された操作圧力に基づき、テーブルの最も近い値から内
挿して、環境条件に基づいた補正時間ΔT1を算出す
る。
られた実際の閉極時間と、その動作時における予測閉極
時間について、過去n回(例えば、過去10回)につい
ての誤差を求め、誤差に重み付けをして過去の動作履歴
に基づいた補正時間ΔT2を算出する。すなわち、過去
i回目の動作における誤差に重み係数w(i)を乗じて
過去n回分にわたり加算し、補正時間ΔT2を算出す
る。 ΔT2=Σ{w(i)×(実際の閉極時間(i)−予測
閉極時間(i))}(i=1〜n) 重み係数w(i)は総和が1となるようにする。重み係
数については、閉極時間の変動に対する応答性をよくす
るために直近のデータに対する係数を大きくするのが望
ましい。
する。
について説明する。
目標点検出手段10により得られた目標閉極時刻17に
おいて閉極させるように制御信号20を出力する。閉極
時間予測手段11により得られた予測閉極時間18は、
制御信号20が出力されてから遮断器2が閉極するまで
の時間の予測値であるので、目標閉極時刻17において
閉極させるには、目標閉極時刻17から予測閉極時間1
8だけ前の時点で制御信号20を出力すればよい。
ので、それぞれの値を読み出して予測閉極時間18との
差を取り、制御信号出力時刻の候補を算出する。制御信
号出力時刻の候補の中で、現在時刻よりも後にあり、か
つ最も現在時刻に近い時刻を一つえらびだし、制御信号
出力時刻とする。そして、制御信号出力時刻において制
御信号20を出力する。
入力されてから、制御信号20が出力されるまでの制御
遅れ時間についての制限がない。例えば、高速再閉路の
ような責務においては、制御遅れ時間の最大値を規定す
ることがある。負荷側電圧8が正弦波信号であり、その
周波数が電源側電圧7の周波数に近い場合は目標閉極時
刻17の出現時間間隔が大きくなるので、場合によって
は制御遅れ時間の最大値以内に制御信号出力時刻の候補
が存在しないことも想定される。
らかじめ設定しておき、この最大値以内に制御信号出力
時刻の候補が存在しない場合は、強制的に制御信号20
を出力するように動作してもよい。あるいは、現在時刻
から予測閉極時間18以降に存在し、かつ最も直近の電
源側電圧7の零点を目標閉極時刻17として制御信号2
0を出力するように動作してもよい。この場合は最適目
標とはならないが、投入電圧は最悪でも負荷側電圧8の
ピーク値となるので、想定される過電圧の最悪条件を回
避することが可能となる。
閉制御装置は、遮断器2の電源側電圧と負荷側電圧の測
定波形を関数近似し、この近似関数を用いて現在時刻以
降の極間電圧を合成した波形から目標閉極時刻17を決
定する目標点検出手段10と、前記遮断器2の閉極を行
わせる制御信号20の出力時刻と、前記遮断器2と連動
した補助スイッチ6の動作時刻の差に基づいて、前記遮
断器2の閉極時間を計測する閉極時間計測手段16と、
前記閉極時間計測手段16により計測された前回の閉極
時間と、現在の環境温度、制御電圧、及び操作圧力に基
づいて、次回の閉極時間の予測値である予測閉極時間1
8を予測する閉極時間予測手段11と、閉極指令19が
入力されると、前記遮断器2を前記目標閉極時刻17に
おいて閉極させるように、前記目標閉極時刻17から前
記予測閉極時間18だけ前の時点で前記制御信号20を
前記遮断器2へ出力する閉極制御手段12等で構成した
ものである。
した上で目標閉極時刻17が決定できるので、最適タイ
ミングで遮断器投入を行えるという効果がある。よっ
て、送電線投入時に発生する過電圧を抑制することがで
き、系統や機器にとって有害な現象の発生を防止する装
置が提供できる。
相であることを前提としたが、三相個別動作の遮断器に
ついても、上記構成を各相毎に備えることで適用可能で
あることは言うまでもない。
係る電力開閉制御装置について図面を参照しながら説明
する。図5は、この発明の実施の形態2に係る電力開閉
制御装置の目標点検出手段の動作を示すフローチャート
である。なお、構成は、上記実施の形態1と同様であ
る。
アーク補正(ステップ401)と、動作バラツキ補正
(ステップ402)を新たに追加し、ステップ107の
目標閉極時刻推定を一部改変して目標閉極時刻推定(ス
テップ403)としたものである。
テップ101〜106、及び108の処理は、前記実施
の形態1と同様である。
明する。遮断器2を投入する際には、接触子の機械的な
接触(閉極)前に先行放電によって主回路電流が流れ始
めることが知られている。この先行放電を『プレアー
ク』と呼び、主回路電流が流れ始める瞬間を投入と読ん
でいる。投入時刻は遮断器2の接触子間に印加される電
圧である極間電圧の絶対値に依存しており、同型遮断器
についてはその特性は同一である。
極時刻A(502)に閉極させた遮断器における、ある
時刻での接触子間の耐電圧値を示している。ある時刻に
おいて耐電圧値よりも極間電圧の絶対値が低い場合は、
接触子間の耐電圧が上回っているため投入されないが、
耐電圧直線と極間電圧の交点である図中の503では、
接触子間の耐電圧が極間電圧に等しくなるのでプレアー
クが発生して、投入が行われる。最適投入タイミング
は、投入電圧が最も低くなる瞬間であるため、このよう
なプレアーク特性を考慮した上で目標閉極時刻17を決
定する必要がある。
があることが知られており、環境温度、制御電圧、操作
圧力が一定条件においても、閉極時間は一定の広がりを
持った正規分布状となる。例えば、目標閉極時刻B(5
04)に閉極させると、実際の閉極時刻が505に示し
た最小値から506に示した最大値となる可能性があ
る。例えば、505に示した閉極時刻であった場合は、
投入時刻Bは507となり、高い投入電圧となってしま
う。最適投入タイミングは、投入電圧が最も低くなる瞬
間であるため、このような動作バラツキ特性を考慮した
上で目標閉極時刻17を決定する必要がある。
1のプレアーク補正の処理では、遮断器2のプレアーク
特性を考慮して極間電圧の絶対値信号を補正した信号を
求める。具体的な補正方法としては、耐電圧直線の方向
に射影した信号への変換を行う。
において、耐電圧直線606の傾きをkとする。電圧値
ゼロの点601から開始して、耐電圧直線606上で1
サンプリングずつ前の位置に移動していき、極間電圧の
絶対値信号の値を超えた点602と、1点後ろの603
との値を内挿することで交点604の値が得られる。こ
の交点604の電圧値は、時刻601におけるプレアー
ク補正の結果であるので、交点604の電圧値と等し
く、時刻601にあたる点605がプレアーク補正信号
となる。これを全てのサンプリング点で繰り返し、図8
中の極間電圧の絶対値701に対するプレアーク補正信
号702を得る。
の処理では、プレアーク補正処理で得られたプレアーク
補正信号702に対して、さらに遮断器2の動作バラツ
キによる補正を行った信号を求める。予め適用する遮断
器機種毎に最大動作バラツキ時間±Emsecを計測し
ておくものとする。
キ時間が±Emsecである場合、プレアーク補正信号
702に対して幅2Emsecの最大値フィルタを適用
すればよい。最大値フィルタとは、フィルタ幅内の信号
の最大値を出力するフィルタのことである。本処理を行
った動作バラツキ補正信号を703に示す。この信号7
03は、E=1msecとした時の結果である。動作バ
ラツキ補正信号703は、ある目標閉極時刻を狙って閉
極させたときに、遮断器2の動作バラツキによって発生
する可能性のある最大電圧値を示している。
の処理について説明する。図8に一例を示している。動
作バラツキ補正信号703は、極間電圧の絶対値にプレ
アーク特性及び動作バラツキ特性を考慮した信号であ
り、この値が小さくなる時刻が最適な閉極タイミングと
なる。そこで、動作バラツキ補正信号703に対して、
あらかじめ設定しておいた閾値705以下となる時間領
域を前から順に探していく。この閾値705以下となる
時間領域は、図8中では領域A〜領域Cとなる。それぞ
れの領域において中間点を目標閉極時刻として選ぶ。例
えば、領域Bにおける目標閉極時刻は706である。
短いため目標閉極時刻は706の1つしか選ばれていな
いが、実際においては現在時刻から一定時間内に複数の
目標閉極時刻が選ばれる。そこで、これら全てを目標閉
極時刻であるとして記憶しておく。
慮して目標閉極時刻17を決定するようにしたので、最
適タイミングで遮断器投入を行えるという効果がある。
よって、送電線投入時に発生する過電圧を抑制すること
ができ、系統や機器にとって有害な現象の発生を防止す
る装置が提供できる。
係る電力開閉制御装置について図面を参照しながら説明
する。図9は、この発明の実施の形態3に係る電力開閉
制御装置の構成を示す図である。
においては、負荷側PT5として直流成分が直接測定可
能なものを使用していたが、この実施の形態3では、例
えばコンデンサ分圧型計器用変圧器のような電荷放電が
なく、かつ直流成分が測定できない負荷側電圧計測手段
801を使用しても、上記実施の形態1と同様の効果が
得られるように構成したものである。
して、電荷放電がなく、かつ直流成分が測定できない負
荷側電圧計測手段801と、変流器802により測定さ
れる主回路電流803を用いて、直流電圧を推定する直
流電圧推定手段805を追加したものである。
測手段801により測定された信号が負荷側電圧90
1、変流器802により測定された信号803が主回路
電流902である。送電線3は分路リアクトル補償され
ておらず、遮断後の負荷側に電荷が残留し、負荷側電圧
の真値が直流電圧となる例を示している。負荷側電圧計
測手段801は直流電圧が測定できないので、負荷側電
圧901は遮断直後に一定の時定数をもった減衰信号と
して観測されることになる。
については、常に現在時刻から一定時間前までのデータ
を記憶しておく。そして、補助スイッチ6が閉から開へ
変化するのを検知すると、一定時間経過した時点でデー
タの記憶を停止する。これにより、図10に示したよう
な遮断時刻903前後の信号を記憶することができる。
以下の処理ではこの記憶データを使用する。
となる点である遮断時刻903を見つける。次に、負荷
側電圧901について、遮断時刻903から一定時間の
電圧値の複数サンプリング点を用いて関数近似する。直
流成分があった場合は、遮断直後に一定の時定数で電圧
値が減衰する様子が観測されるので、例えば、電圧値=
K×exp(−α×時間)について前記複数サンプリン
グ点を最小自乗近似してK、αを求め、近似関数905
を作成する。得られた近似関数905より、遮断時刻9
03における電圧値を求め、直流電圧推定値904とす
る。
負荷側電圧側のステップ105において直流振幅を算出
していた処理に代わり、この直流電圧推定値904を用
いるようにすればよい。
クトル非補償であり、負荷側電圧が直流電圧となる例を
示したが、送電線3が分路リアクトル補償されている場
合においては、負荷側電圧は直流電圧ゼロであり正弦波
信号となる。この場合、近似関数905は、K=0、す
なわち電圧値=0と推定されるので、同様の処理で扱う
ことができる。
遮断器2を開閉する状況下において直流成分は通常ゼロ
値であるので、電圧計測手段の種類に関らず、上記処理
を行う必要はない。
く、かつ直流成分が測定できない電圧計測手段を使用し
ても、遮断後に残留している負荷側電圧の直流成分値が
わかるようになるので、最適タイミングで遮断器投入を
行う装置を容易に構成できるという効果がある。
上説明したとおり、遮断器の電源側電圧と負荷側電圧の
測定波形を関数近似し、この近似関数を用いて現在時刻
以降の極間電圧を合成した波形から目標閉極時刻を決定
する目標点検出手段と、前記遮断器の閉極を行わせる制
御信号の出力時刻と、前記遮断器と連動した補助スイッ
チの動作時刻の差に基づいて、前記遮断器の閉極時間を
計測する閉極時間計測手段と、前記閉極時間計測手段に
より計測された前回の閉極時間と、現在の環境温度、制
御電圧、及び操作圧力に基づいて、次回の閉極時間の予
測値である予測閉極時間を予測する閉極時間予測手段
と、閉極指令が入力されると、前記遮断器を前記目標閉
極時刻において閉極させるように、前記目標閉極時刻か
ら前記予測閉極時間だけ前の時点で前記制御信号を前記
遮断器へ出力する閉極制御手段とを備えたので、最適タ
イミングで遮断器投入を行うことができ、送電線投入時
に発生する過電圧を抑制することができ、系統や機器に
とって有害な現象の発生を防止することができるという
効果を奏する。
は、以上説明したとおり、前記目標点検出手段が、前記
極間電圧を合成した波形に対して、前記遮断器のプレア
ーク特性に基づいた信号変換、及び前記遮断器の機械的
動作バラツキに基づいた信号変換を行った上で前記目標
閉極時刻を決定するので、最適タイミングで遮断器投入
を行うことができ、送電線投入時に発生する過電圧を抑
制することができ、系統や機器にとって有害な現象の発
生を防止することができるという効果を奏する。
は、以上説明したとおり、電荷放電がなくかつ前記負荷
側電圧の直流成分が測定できない場合、前記遮断器の負
荷側の主回路電流から遮断時刻を検出し、前記遮断時刻
以後の負荷側電圧を用いて負荷側電圧の直流成分を推定
する直流電圧推定手段をさらに備えたので、最適タイミ
ングで遮断器投入を行うことができ、送電線投入時に発
生する過電圧を抑制することができ、系統や機器にとっ
て有害な現象の発生を防止することができるという効果
を奏する。
装置の構成を示す図である。
装置の目標点検出手段の動作を示すフローチャートであ
る。
装置の動作を示すタイミングチャートである。
装置の動作を示すタイミングチャートである。
装置の目標点検出手段の動作を示すフローチャートであ
る。
装置の動作を示すタイミングチャートである。
装置の動作を示すタイミングチャートである。
装置の動作を示すタイミングチャートである。
装置の構成を示す図である。
御装置の動作を示すタイミングチャートである。
計測手段、5 負荷側電圧計測手段、6 補助スイッ
チ、10 目標点検出手段、11 閉極時間予測手段、
12 閉極、13 環境温度計測手段、14 制御電圧
計測手段、15操作圧力計測手段、16 閉極時間計測
手段、805 直流電圧推定手段。
Claims (3)
- 【請求項1】 遮断器の電源側電圧と負荷側電圧の測定
波形を関数近似し、この近似関数を用いて現在時刻以降
の極間電圧を合成した波形から目標閉極時刻を決定する
目標点検出手段と、 前記遮断器の閉極を行わせる制御信号の出力時刻と、前
記遮断器と連動した補助スイッチの動作時刻の差に基づ
いて、前記遮断器の閉極時間を計測する閉極時間計測手
段と、 前記閉極時間計測手段により計測された前回の閉極時間
と、現在の環境温度、制御電圧、及び操作圧力に基づい
て、次回の閉極時間の予測値である予測閉極時間を予測
する閉極時間予測手段と、 閉極指令が入力されると、前記遮断器を前記目標閉極時
刻において閉極させるように、前記目標閉極時刻から前
記予測閉極時間だけ前の時点で前記制御信号を前記遮断
器へ出力する閉極制御手段とを備えたことを特徴とする
電力開閉制御装置。 - 【請求項2】 前記目標点検出手段は、前記極間電圧を
合成した波形に対して、前記遮断器のプレアーク特性に
基づいた信号変換、及び前記遮断器の機械的動作バラツ
キに基づいた信号変換を行った上で前記目標閉極時刻を
決定することを特徴とする請求項1記載の電力開閉制御
装置。 - 【請求項3】 電荷放電がなくかつ前記負荷側電圧の直
流成分が測定できない場合、前記遮断器の負荷側の主回
路電流から遮断時刻を検出し、前記遮断時刻以後の負荷
側電圧を用いて負荷側電圧の直流成分を推定する直流電
圧推定手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1記
載の電力開閉制御装置。
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