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JP2003165160A - ラミネータ - Google Patents

ラミネータ

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JP2003165160A
JP2003165160A JP2001367363A JP2001367363A JP2003165160A JP 2003165160 A JP2003165160 A JP 2003165160A JP 2001367363 A JP2001367363 A JP 2001367363A JP 2001367363 A JP2001367363 A JP 2001367363A JP 2003165160 A JP2003165160 A JP 2003165160A
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diaphragm
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vacuum chamber
roll
laminated material
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JP2001367363A
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Seiji Tajima
聖士 田島
Kiyotaka Fujihira
清隆 藤平
Masakazu Murata
正和 村田
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MCK Co Ltd
Tanken Seal Seiko Co Ltd
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MCK Co Ltd
Tanken Seal Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 次々に真空ラミネートを行える連続式のラミ
ネータを提供する。 【解決手段】 基材ロールから引出された帯状の基材B
と、積層材ロールから引出された帯状の基材Dとは、第
1集合ロールにて重ねられ、上下ユニット2,4により
形成された真空室6に導入される。真空室6の下面の一
部は、基材及び積層材を加圧するように膨出するダイア
フラム14となっている。ダイアフラム14の膨出は、
加圧室を真空としたり、加圧室に圧縮空気を送出するこ
とで操作する。ダイアフラム14は、フレーム16によ
り、辺縁を押さえられている。基材B及び積層材Dは、
加圧後、製品巻取ロールへ巻取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基材(被ラミネー
ト材)と積層材とを真空雰囲気下でラミネートするラミ
ネータに関する。
【0002】
【従来の技術】ラミネータの一つとして、基材と積層材
とを真空雰囲気下で圧着するものが知られている。この
ようなラミネータは、真空引きにより内部に真空雰囲気
を形成可能なチャンバを備えているとともに、圧力の調
整によりチャンバ内に膨張する加熱可能な膜体を備えて
おり、チャンバに収容可能に切断した基材と積層材とを
一組ずつ導入してから真空引きをして(バッチ式)、膨
張した膜体を積層材に圧接させ、真空ラミネートをす
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】バッチ式のラミネータ
では、予め基材と積層材とを切断しておかなければなら
ず、煩わしいし、切断後において基材及び積層材が嵩張
り、管理が煩雑となる。又、基材及び積層材をチャンバ
に投入し取出す機構が複雑になり、コスト高となる一
方、一つ一つ導入しては貼合わせて取出すような動作と
なるため、ラミネートに時間がかかる。
【0004】そこで、請求項1に記載の発明は、ロール
からの基材及び積層材に次々に真空ラミネートを行い、
ロールに巻き取ることのできる連続式のラミネータを提
供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、各々ロールから引出され
た状態で重ねられた基材及び積層材を含む状態で形成さ
れる真空室と、真空雰囲気とした真空室において、基材
及び積層材を加圧するように接触するダイアフラムと、
ダイアフラムの接触を操作する操作手段と、基材及び積
層材を真空室に導入し、加圧後に巻取る巻取手段とを含
むことを特徴とするものである。
【0006】請求項2又は請求項3に記載の発明は、上
記の目的に加えて、しわや寄りの発生や、ラミネート性
の不足等の不具合を防止する目的を達成するため、操作
手段を、ダイアフラムを膨出させ、及び/又は押付ける
ものとしたり、ダイアフラムを複数設けたりすることを
特徴とするものである。
【0007】請求項4乃至請求項6に記載の発明は、上
記の目的に加えて、ダイヤフラムの接触をスムーズにす
る目的を達成するため、更に、ダイアフラムの辺縁を押
さえるフレームを含んだり、フレームにおける押さえる
部分の外側とダイアフラムとがなす角度を、0度乃至4
5度の範囲に収めたり、フレームにおける押さえる部分
の内側とダイアフラムとがなす角度を、15度乃至45
度の範囲に収めたりすることを特徴とするものである。
【0008】請求項7に記載の発明は、上記の目的に加
えて、連続式のラミネータにおいて真空雰囲気を形成し
易くする目的を達成するため、真空室を、一組の重なる
ユニットにより形成すると共に、各ユニットにパッキン
を設け、相対向するようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0009】請求項8に記載の発明は、上記の目的に加
えて、連続式のラミネータにおいて仕上がりを良好にす
る目的を達成するため、真空室内の基材及び積層材を加
熱する加熱手段を設けると共に、パッキンへの熱伝達を
防止する断熱手段を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0010】尚、真空室とは、真空雰囲気にすることが
可能な空間という意味であり、真空雰囲気は、完全な真
空のみならず、大気圧より十分低い所定圧力以下の状態
をも含む。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1は当該形態に係るラミネータ1
の正面説明図であって、ラミネータ1は、特に示す部分
以外は金属製の相対向する下ユニット2と上ユニット4
とによって真空室6を形成し、真空室6に、基材ロール
Aからの帯状(フィルム状)の基材B(ポリイミドフィ
ルム)の上下に積層材ロールCからの帯状の積層材D
(レジストフィルム)を重ね、更に保護ロールEからの
帯状の保護材F(ポリエチレンテレフタレートフィル
ム)を上下に重ねて導入し、保護材Fで保護しつつ基材
Bの両面に積層材Dをラミネートするものである。
【0012】ここで、積層材ロールCにおいて積層材D
に剥離層G(ポリエチレンテレフタレートフィルム)が
付与されているため、剥離巻き軸Hにて剥離層Gを分離
して巻き取る。又、基材B、積層材D、保護材Fは、真
空室6の上流において、上下の第1集合ロールRの間を
経由する。更に、第1集合ロールRの下流において保護
材Fを導入可能とするため、第1集合ロールRのすぐ下
流に、第2集合ロールSを取付可能である。加えて、真
空室6の下流には、上下の送りロールTが設けられ、更
に下流には、巻取手段としての製品巻取軸Uや、保護材
巻取軸Vが設けられている。
【0013】一方、図2に示すように、下ユニット2
は、図示しないエアシリンダに接続されることで、上昇
及び下降が可能となっており、上ユニット4に対して近
接及び退行をするようになっている。尚、エアシリンダ
を始めとして、ラミネータ1の動作は、図示しない制御
部により制御される。
【0014】又、下ユニット2の内部には、操作手段と
しての加圧室10が形成されており、下ユニット2の下
部外側には、加圧室10と連通した接続口12が形成さ
れている。更に、図3に示すように、下ユニット2に
は、真空室6と連通した接続口13が設けられていると
共に、下ユニット2の上面には、加圧室10の上面であ
って真空室6の下面となるように張られたダイアフラム
14が露出している。
【0015】ダイアフラム14は、真空室6と加圧室1
0との圧力調整により膨出可能であり、真空室6及び加
圧室10を共に真空雰囲気とすることで、導入した保護
材Fに圧接する。ダイアフラム14は、不具合防止の観
点から、フッ素ゴムで形成されている。
【0016】又、ダイアフラム14は、図4に拡大して
示すように、輪状のフレーム16を外縁(辺縁)に当
て、フレーム16を下ユニット2に固定することで装着
されている。フレーム16の断面は、固定用のボルト2
0が通る部分22とダイアフラム14を押さえる部分2
3とのL字状となっており、ダイアフラム14を押さえ
る部分23は、外側(断面における基端側)が略水平
(基端側と水平面との角度Xが略0度)となっていると
共に、内側(断面における先端側)が水平面から22.
5度傾いた(先端側と水平面との角度Yが22.5度と
なった)状態で先細りとなっている。尚、部分23の内
側は、膨出したダイアフラム14を押さえる。又、部分
23の外側には、ダイアフラム14に形成された環状の
突起24を受け入れる溝25が、ダイアフラム14のず
れ防止の観点から設けられる。
【0017】更に、フレーム16には、真空室6の側壁
26が周設されており、側壁26の上面には、合成樹脂
製で環状のパッキン28が設置されている。
【0018】他方、図5に示すように、上ユニット4の
下面であって、下ユニット2のパッキン28に対向する
部分には、同様のパッキン30が設置されている。
【0019】又、パッキン30の内側には、環状の間隙
32を介して、加熱部34が設けられている。加熱部3
4は、電熱ヒータである加熱源36を収めたカバー38
の上部に、加熱源36からの熱伝達を受ける金属製の加
熱板40を備えて成る。加熱板40は、パッキン30と
略同じ高さとされており、膨出したダイアフラム14が
圧接可能となっている。更に、上ユニット4において、
加熱部34の上側と、この上側近傍であって間隙32の
対向側(パッキン30の上方)を、断熱手段としてのポ
リオキシメチレン製の断熱材42で形成している。
【0020】このようなラミネータ1によるラミネート
においては、図6(a)に示すように、下ユニット2が
上ユニット4から下がった状態で、基材B、積層材D、
保護材Fを、第1集合ロールRの間から上ユニット4の
下側を経て送りロールTまで渡すようにし、又加熱源3
6を作動させる等、適宜セットする。
【0021】そして、図6(b)に示すように、制御部
は、下ユニット2を、上下のパッキン28,30が接触
する状態まで上昇させ、上下ユニット2,4を重ねる。
ここで、上流及び下流側におけるパッキン28,30の
間には、静止した基材B等が位置し、パッキン28,3
0と基材B等とが接触した状態となっている。この状態
において真空室6を形成し、接続口12,13に図示し
ないポンプを接続して、真空室6及び加圧室10を所定
圧力以下となるまで真空引きする。又、所定圧力に達す
ると、制御部は、下ユニット2を、パッキン28,30
が密着するまで(例えば3mm程)更に上昇させ、真空
室6を密閉状態とする。
【0022】真空引きにおいては、基材B等の導入部に
あってもパッキン28,30を相対向させて配している
ため、連続してラミネートするために基材B等を帯状と
しても、漏れを防止し、真空雰囲気を速やかに形成し、
形成後は保持することができる。尚、所定圧力の到達後
にパッキン28,30を密着させているため、真空室6
の真空雰囲気を一層完全なものとすることができる。
又、基材B等を帯状とすることで、ロールからの基材B
等の供給や、ラミネート後の製品の巻取を行うこと(合
わせてロールトゥロール)ができ、基材B等や製品がコ
ンパクトに収まり、極めて取扱い易くなる。
【0023】真空雰囲気が形成されると、制御部は、接
続口12経由で、加圧室10を大気に開放する。する
と、図6(c)に示すように、ダイアフラム14が膨ら
み、基材B、積層材D、保護材Fを、加熱板40の方へ
押す。この押圧により、基材Bが、加熱板40の加熱及
び保護材Fの保護下で、積層材Dをラミネートされる。
又、ラミネート中、制御部は、更に加圧室10に圧縮空
気を送出し、ダイアフラム14を隅々まで膨出させて、
ラミネートを所定範囲において均一となるようにする。
【0024】そして、ダイアフラム14を取り付けるフ
レーム16における、ダイアフラム14を押さえる部分
23の断面形状での角度Xが0度とされており、且つ角
度Yが22.5度とされているため、ダイアフラム14
の膨出形状を良好とし、ダイヤフラム14におけるラミ
ネート性(積層材Dと基材Bとの密着度、ラミネートの
仕上がり)を良好なものとする等、不具合の防止に配慮
することができる。
【0025】ここで、角度Xについて、角度Yを22.
5度に固定した状態で変化させ、比較的圧力が高い圧縮
空気を送り込んだ場合のダイアフラム14におけるラミ
ネート性の概要は、図7(a)に示すように、0度以上
45度以下においてラミネート性が極めて良好であった
のに対し、45度を超えると普通である、というもので
あった。尚、角度Yを様々な値として、ラミネート性を
調べたが、結果は同様であった。
【0026】即ち、角度Xを0度以上45度以下とする
ことで、ダイアフラム14の十分な膨出を確保し、ラミ
ネート性の不足等の不具合の防止をすることができる。
【0027】又、角度Yについて、角度Xを0度に固定
した状態で変化させ、比較的圧力が高い圧縮空気を送り
込んだ場合のダイアフラム14におけるラミネート性の
概要は、図7(b)に示すように、15度以上45度以
下においてはラミネート性が極めて良好であったのに対
し、15度未満の、又は45度より大きい角度において
は普通である、というものであった。尚、角度Xを様々
な値として、ラミネート性を調べたが、結果は同様であ
った。
【0028】即ち、角度Yを15度以上45度以下とす
ることで、ダイアフラム14を十分膨出させることがで
き、不具合を防止することができる。尚、ダイアフラム
14における押さえる部分の内側の面取りM(図4にお
ける縦方向の長さ)が0mm以上2.0mm以下(更に
好適には0.2mm前後)であっても、ダイアフラムの
膨出を良好にし、不具合を防止することができる。
【0029】ダイアフラム14の膨張状態を一定時間保
持し、ダイアフラム14や加熱板40の範囲における基
材Bの積層材Dへの密着を十分確保すると、ラミネータ
1は、制御部により、接続口13経由で真空室6を大気
に開放する。又同様に、真空室6の開放と同時、或いは
開放から所定時間後に、加圧室10の加圧を中止し、再
び真空引きする。すると、図6(d)に示すように、ダ
イアフラム14が平坦になり、ダイアフラム14の加熱
板40への圧接が解除される。
【0030】そして、制御部は、図示しないセンサによ
り、真空室6が略大気圧となり、加圧室が真空雰囲気と
なったことを確認してから、下ユニット2を下降させ、
真空室6を開く。又、制御部は、送りロールTと製品巻
取軸Uとを駆動し、積層材Dがラミネートされた基材B
を、一定量(ラミネート部分に所定間隔を加えた分、或
いは真空室6の長さに所定間隔を加えた分等)送る。
【0031】ここで、積層した基材Bの送りは、上ユニ
ット4のパッキン30に接触して行われるが、断熱材4
2の配置により、パッキン30には加熱部34の発する
熱が伝達しないため、余分な熱が製品に伝わり、品質に
影響を与える事態が防止される。又、同様に、パッキン
30への熱伝導を防止する断熱材42を設けたため、押
圧時における上下のパッキン28,30による加熱真空
ラミネートを防止することができ、余分なラミネートを
回避することができる。
【0032】こうして、再び図6(a)に示す状態とな
るので、上記の手順を繰り返すことができる。従って、
第1集合ロールR(第2集合ロールS)から送りロール
Tまで、或いは基材ロールA及び積層材ロールCから製
品巻取軸Uまでにおいて、連続して真空ラミネートを行
うことができる。
【0033】尚、本発明は、以上の形態に限定されるも
のではなく、次に一部示すように、本発明を逸脱しない
範囲において様々に変更可能である。
【0034】即ち、操作手段は、ダイアフラムを膨出す
るものに限定されず、基材等を加圧するために接触すれ
ばどのようなものであっても良い。この場合、図8に示
すように、下ユニットの上ユニットへの押付により、下
ユニットに貼ったダイアフラムが対向する面に接触する
ようにし、押付による加圧力を真空ラミネートに利用可
能とすることができる。この操作手段によれば、ダイア
フラム周辺をシンプルに構成することができ、動作も、
真空室の形成と押付とが共通して行える等、効率的なも
のとなる。
【0035】又、ダイアフラム、フレーム、加熱部、或
いは操作手段としての加圧室は、複数設けることができ
る。この場合、上下ユニットを流れに沿うように並設す
ることもできるし、図9に示すように、真空室が共通で
ある一体型とし、下ユニットの制御を簡素化することも
できる。
【0036】ダイアフラム、フレーム、操作手段、及び
/又は加熱部を複数設けることにより、真空ラミネート
を複数回適用することができ、製品の平滑度が向上する
し、上流においてダイアフラムによる加圧の境界線が若
干にでも生じた場合は、これを解消することができる。
【0037】尚、複数の操作手段を互いに異ならせるこ
とができ、上流に膨出タイプを配置し、下流に押付タイ
プを配すれば、膨出による比較的に強力な真空ラミネー
トの後において、押付による簡素でダイアフラムの全体
を有効利用できる真空ラミネートを適用することがで
き、各々の特徴を活かした効率的で仕上がりの良いラミ
ネータを提供することができる。又、図9に示すラミネ
ータにおいては、操作手段としての加圧室を連結し或い
は共通化したり、加熱部を共通化したり、加熱部の制御
を共通化したり、フレームを共通化したり、これらを組
み合わせたりすることができる。
【0038】一方、上下ユニットを近づける手段は、油
圧シリンダであっても良い。又、下ユニットを上下に配
置し、ダイアフラムが対向するようにすることもでき
る。ダイアフラムを対向させると、特に基材の両面に積
層材を貼る際に、双方のラミネート性が良好となり、平
滑度が増す。更に、ダイアフラムを熱する加熱手段を設
けても良い。又更に、上下ユニットの配置は、逆にした
り、左右にしたりするといったように、対向する(真空
室を形成する)のであればどのようにでも変更すること
ができる。加えて、真空室には、基材及び積層材のみを
導入し、保護材を省略することができるし、積層材は剥
離層を備えなくても良いし、片面のみのラミネートのた
めに基材の片側のみに積層材或いはこれと保護材を導入
することができる。
【0039】更に、上下ユニット、ダイアフラム、断熱
材、パッキン、加熱板、或いは基材、積層材、保護材等
の材質は適宜変更することができる。又、加熱部の構成
も適宜変更可能であり、例えば加熱源及び加熱板をペル
チェ素子単体にすることができる。又更に、ダイアフラ
ムの膨出を操作する操作手段も適宜変更可能であり、加
圧室によらずに、機械的に押上げる等することができ
る。加えて、フレームは、例えば板状部分を組み合わせ
て構成することができる。
【0040】又、ラミネートの動作も適宜変更すること
ができ、例えば圧縮空気の送出を省略したり、上下ユニ
ットを始めから密着させるか、密着までに2段階以上の
距離をとるようにするかしたり、一部動作を手動で行っ
たりすることができる。
【0041】
【発明の効果】以上述べたとおり、本発明により、連続
式の真空ラミネートを円滑に実施することができ、質の
良いラミネートを低コストで容易に実行することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るラミネータの正面説明図である。
【図2】図1における上下ユニットの縦断面説明図であ
る。
【図3】図2における下ユニットの平面説明図である。
【図4】図2における下ユニットの一部拡大説明図であ
る。
【図5】図2における上ユニットの底面説明図である。
【図6】(a)〜(d)は図1のラミネータの動作説明
図である。
【図7】図4における(a)角度X(b)角度Yを変化
させた場合の、ダイアフラムにおけるラミネート性を示
す表である。
【図8】本発明に係るラミネータにおける上下ユニット
の変更例を示す縦断面説明図である。
【図9】本発明に係るラミネータにおける上下ユニット
の更なる変更例を示す縦断面説明図である。
【符号の説明】
1・・ラミネータ、6・・真空室、10・・加圧室、1
4・・ダイアフラム、16・・フレーム、28,30・
・パッキン、A・・基材ロール、C・・積層材ロール、
R・・第1集合ロール、S・・第2集合ロール、T・・
送りロール、U・・製品巻取ロール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤平 清隆 東京都大田区矢口3丁目14番15号 株式会 社タンケンシールセーコウ内 (72)発明者 村田 正和 東京都大田区矢口3丁目14番15号 株式会 社タンケンシールセーコウ内 Fターム(参考) 4F211 AA40 AD08 AG01 AG03 AH36 AM28 TA01 TA03 TC02 TD11 TH02 TH06 TJ13 TJ14 TJ15 TJ30 TQ01 TQ07

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々ロールから引出された状態で重ねら
    れた基材及び積層材を含む状態で形成される真空室と、 真空雰囲気とした真空室において、基材及び積層材を加
    圧するように接触するダイアフラムと、 ダイアフラムの接触を操作する操作手段と、 基材及び積層材を真空室に導入し、加圧後に巻取る巻取
    手段とを含むことを特徴とするラミネータ。
  2. 【請求項2】 操作手段は、ダイアフラムを膨出させ、
    及び/又は押付けるものであることを特徴とする請求項
    1に記載のラミネータ。
  3. 【請求項3】 ダイアフラムを複数設けたことを特徴と
    する請求項1又は請求項2に記載のラミネータ。
  4. 【請求項4】 更に、ダイアフラムの辺縁を押さえるフ
    レームを含むことを特徴とする請求項1乃至請求項3の
    何れかに記載のラミネータ。
  5. 【請求項5】 フレームにおける押さえる部分の外側と
    ダイアフラムとがなす角度を、0度乃至45度の範囲に
    収めたことを特徴とする請求項4に記載のラミネータ。
  6. 【請求項6】 フレームにおける押さえる部分の内側と
    ダイアフラムとがなす角度を、15度乃至45度の範囲
    に収めたことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載
    のラミネータ。
  7. 【請求項7】 真空室を、一組の重なるユニットにより
    形成すると共に、各ユニットにパッキンを設け、相対向
    するようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項6
    の何れかに記載のラミネータ。
  8. 【請求項8】 真空室内の基材及び積層材を加熱する加
    熱手段を設けると共に、パッキンへの熱伝達を防止する
    断熱手段を設けたことを特徴とする請求項7に記載のラ
    ミネータ。
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