JP2003162231A - 素子の製造方法、素子の配列方法及び画像表示装置の製造方法 - Google Patents
素子の製造方法、素子の配列方法及び画像表示装置の製造方法Info
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Abstract
応することができ、且つ、素子が埋め込まれた樹脂の表
面に配設される配線との接続を容易に行うことができる
素子の製造方法及びこれを応用した画像表示装置の製造
方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、離型材層の表面に配置された素
子の周囲に樹脂を充填して樹脂層を形成し、前記樹脂層
を前記離型材層より剥離することにより前記素子と前記
樹脂層の剥離面を同一平面に形成することにより、接続
不良を極力抑えながら電極パッド及び配線を容易に形成
することができる。
Description
素子の配列方法及びこれらを応用した画像表示装置の製
造方法に関する。更に詳しくは、配線や電極を平坦な面
に形成することができる素子の製造方法、素子の配列方
法及びこれらを応用した画像表示装置の製造方法に関す
る。
電子機器に搭載される電子部品も小型化が進んでいる。
更に、これら電子部品の製造工程において、微小、且つ
煩雑な配線等を高精度で配設することが重要になってき
ている。素子の製造工程において実装されたチップに再
配線を行う場合、一度絶縁層となる樹脂やフィルムにチ
ップを埋め込み、その後フォトリソグラフィー、エッチ
ング及びレーザー加工などによりビアホールを必要な領
域に形成し、ビアホール内に金属材料を被着させること
により電極及び配線が形成されている。
などに埋め込まれたチップが露出するまで樹脂全体をエ
ッチバックする方法も行われており、チップの電極形成
領域或いは配線形成領域を露出させた後、電極或いは配
線などが配設されている。
画像表示装置に組み上げる場合には、従来、液晶表示装
置(LCD:Liquid Crystal Display)やプラズマディ
スプレイパネル(PDP:Plasma Display Panel)のよ
うに基板上に直接素子を形成するか、あるいは発光ダイ
オードディスプレイ(LEDディスプレイ)のように単
体のLEDパッケージを配列することが行われている。
例えば、LCD、PDPの如き画像表示装置において
は、素子分離ができないために、製造プロセスの当初か
ら各素子はその画像表示装置の画素ピッチだけ間隔を空
けて形成することが通常行われている。
によりパッケージされた発光素子をダイシング後に取り
出し、個別にビアホールを形成することにより発光素子
と電気的なコンタクトを行うための電極パッドが形成さ
れ、その後、所望の素子間隔で再配列することにより画
像表示装置が形成されている。
ホール形成し、そこに金属を被着させて電極パッドや配
線を形成する方法では、煩雑な工程となり、製造工程数
も増大する。また、素子のサイズが小さくなるととも
に、配線などを形成するためのビアホールを精度良く形
成することが困難になる。
脂に埋め込まれたチップが露出するまで樹脂部全体をエ
ッチバックしてチップ表面を露出させる場合、チップ表
面とエッチバックした樹脂部の表面の高さが合わせにく
いため、露出されたチップ表面と樹脂部の表面の境界に
段差が生じ、チップ表面と樹脂部の表面が同一平面に形
成されない場合がある。露出させた表面に段差が生じる
ことにより、その後の工程で樹脂部の表面に配設される
配線及びチップ表面に形成される電極等との電気的接続
が困難になる場合がある。
脂に埋め込まれたチップ毎にビアホールを形成する必要
があり、製造効率や歩留まりの著しい向上は望むべくも
なく、多数の素子を一括処理により精度良く電極或いは
配線を形成する技術が望まれている。
小な素子の製造にも適用であり、且つ、容易に電極又は
配線を形成することができる素子の製造方法、素子の配
列方法及びこれらを応用した画像表示装置の製造方法を
提供することを目的とする。
は、離型材層の表面に配置されたチップの周囲に樹脂部
を形成し、前記樹脂部とともに前記チップを前記離型材
層より剥離することを特徴とする。
成し、チップと当該チップの周囲に形成された樹脂部が
前記離型材層から剥離されることにより、チップと樹脂
部の境界に段差を生じることなく、それぞれの表面を同
一平面に形成することができる。よって、チップと樹脂
部に亘って形成される電極及び当該電極に接続される樹
脂部表面の配線を容易に形成することが可能となる。
接着剤で形成することにより、当該樹脂部を一時保持用
部材に接着固定することができ、当該樹脂部を一時保持
用部材に固定したまま離型材層から剥離することによ
り、チップの剥離面と樹脂部の剥離面を同一平面に形成
することができる。
部が接着固定される一時保持用部材に熱膨張係数が互い
に略等しい材料を用いることにより、樹脂部と一時保持
用部材を接着する際にこれらを高温に曝した際に、素子
の位置ずれや各接着領域の接着力低下を抑制することが
できる。
配列された複数のチップを第二基板上に再配列する素子
の配列方法において、前記第一基板上で前記チップが配
列された状態よりは離間した状態となるように前記チッ
プを転写して一時保持用部材に前記チップを保持させる
第一転写工程と、前記一時保持用部材に保持された前記
チップを更に離間して前記第二基板上に転写する工程を
有し、前記第一転写工程及び第二転写工程の少なくとも
一方において、離型材層の表面に配置されたチップの周
囲に樹脂部を形成し、前記離型材層から前記チップと前
記樹脂部を剥離することを特徴とする。
は、発光素子をマトリクス状に配置した画像表示装置の
製造方法において、前記第一基板上で前記発光素子が配
列された状態よりは離間した状態となるように前記発光
素子を転写して一時保持用部材に前記発光素子を保持さ
せる第一転写工程と、前記一時保持用部材に保持された
前記発光素子を更に離間して前記第二基板上に転写する
第二転写工程を有し、前記第一転写工程及び第二転写工
程の少なくとも一方において、離型材層の表面に配置さ
れた発光素子の周囲に樹脂部を形成し、前記離型材層か
ら前記発光素子と前記樹脂部を剥離することを特徴とす
る。
がら本発明の素子の製造方法について説明する。本実施
形態では、素子として発光ダイオードを例に挙げて説明
を行うが、本発明は、発光ダイオードに限定されず、I
C、トランジスタ素子などのチップの周囲に樹脂部を形
成した後、電極或いは配線が形成される素子であれば如
何なる素子にも適用可能である。
上に発光ダイオード2が形成され、発光ダイオード2の
上面にはp側電極或いはn側電極となる上側電極3が形
成されている。発光ダイオード2は、素子形成基板1上
に形成された後、ダイシングなどにより素子分離溝4が
形成され、素子分離される。発光ダイオード2は、例え
ば、GaN系発光ダイオードやGaAs系発光ダイオー
ドであり、発光ダイオード2がGaN系発光ダイオード
の場合は、素子形成基板1はサファイア基板とされ、素
子形成基板1上に結晶成長されて発光ダイオード2が形
成される。また、発光ダイオード2がGaAs系発光ダ
イオードである場合は、素子形成基板1はGaAs基板
とされる。発光ダイオード2を形成する結晶層の結晶面
は、素子形成基板1の主面に平行であるプレーナー型の
発光ダイオードに限定されず、素子形成基板1の主面に
対して傾斜した傾斜結晶面を有する発光ダイオードでも
良い。特に、GaN系発光ダイオードの場合、選択成長
により素子形成基板1の主面に対して傾斜したS面を有
するように結晶成長させることにより高品質のGaN系
発光ダイオードを形成することができる。
から樹脂を塗布し、図2に示すように樹脂層5を形成す
る。樹脂層5は光透過性を有する樹脂により形成され、
例えば、ポリイミドなどを塗布して形成することができ
る。発光ダイオード2を覆う樹脂層5は接着剤層6を介
して一旦第1の一時保持用部材7に接着される。接着剤
層6は熱硬化性接着剤を用いることができ、図3に示す
ように、加熱することにより樹脂層5と接着剤層6を接
着するとともに素子形成基板1の裏面から紫外線(UV
光)8を照射し、樹脂層5を硬化させる。また、後の工
程で説明するように、第1の一時保持用部材7には光透
過性を有する基板を用いることができ、特にサファイア
基板が好適である。
から分離する。発光ダイオード2がGaN系発光ダイオ
ードの場合には、素子形成基板1の裏面側からレーザー
光9を照射し、レーザーアブレーションにより発光ダイ
オード2と素子形成基板1を分離することができる。レ
ーザー光9は、発光ダイオード2を形成するGaN系半
導体と素子形成基板1との接合領域の化学結合を切断す
ることができる程度のエネルギー密度を有していれば良
く、例えば、図4に示すように、KrFエキシマレーザ
ーを約400mJ/cm2のエネルギー密度で照射する
ことにより、素子形成基板1と発光ダイオード2を形成
するGaNの結合を切断することが可能となる。このと
き、素子形成基板1を形成するサファイアとの界面でG
aNが金属Gaと窒素に分解することから、比較的簡単
に剥離することが可能である。また、素子形成基板1が
GaAsで形成され、発光ダイオード2がGaAs系発
光ダイオードである場合には、素子形成基板1の裏面側
から素子形成基板1を研磨することにより素子形成基板
1を除去し、発光ダイオード2を露出させる。
子形成基板1との分離面を洗浄する。例えば、酸素プラ
ズマで発光ダイオード2及び樹脂部5の露出させた分離
面はエッチング若しくはUVオゾン照射にて図5に示す
ように洗浄される。レーザーアブレーションを利用して
GaN系発光ダイオードをサファイア基板から剥離した
ときには、GaN系発光ダイオードはサファイアとの界
面で金属のGaと窒素に分解することから、その分離面
に析出したGaをエッチングすることが必要であり、N
aOH水溶液もしくは希硝酸などにより余分な金属Ga
を除去する。GaAs系発光ダイオードの場合は、素子
形成基板1の研磨後の研磨くずなどが樹脂部5や発光ダ
イオード2の分離面に付着することがあることから、G
aN系発光ダイオードの場合と同様に、酸素プラズマな
どを用いて洗浄を行う。
グすることにより素子分離溝10を形成し、図6に示す
ように発光ダイオード2毎に素子分離が行われる。素子
分離はダイシングプロセスまたは通常のブレードを用い
たダイシングにより行われ、20μm以下の幅の狭い切
り込みが必要な場合にはレーザー光を用いた加工を行
い、素子の形状を形成するように素子分離溝10が形成
される。
ド2を接着剤層6から選択分離し、離型材層11の表面
に転写する。先ず、図7に示すように、第一基板12上
に離型材層11を形成し、離型材層11の表面と発光ダ
イオード2の下側の面とを密着させる。離型材層11
は、シリコーン樹脂をスピンコートなどにより第一基板
12上に塗布して形成され、離型材層11の表面は平坦
に形成される。また、加熱することにより第一基板12
と離型材層11の接着強度を高めることもできる。この
とき、離型材層11は、シリコーン樹脂に限定されず、
一旦発光ダイオード2を接着固定した後、再び発光ダイ
オード2を剥離することができる材料で形成されていれ
ば良い。第一基板12は、第1の一時保持用部材7と略
等しい熱膨張係数を有する材料で形成されることが好ま
しく、例えば、第1の一時保持用部材7がサファイア基
板である場合は、ソーダライムガラスなどを用いること
により、加熱処理をした際の素子の位置ずれを防止する
ことができる。
もに素子分離された発光ダイオード2を選択的に離型材
層11に転写する。第1の一時保持用部材7の上側から
所望の素子間隔になるように選択的に光14を照射し、
樹脂層5を硬化させることにより樹脂層5と接着剤層6
の接着強度を低下させる。その後、第1の一時保持用部
材7を引き離すことにより発光ダイオード2と樹脂層5
からなる樹脂形成チップ13を選択的に離型材層11に
転写する。光14は、例えば、高調波YAGレーザー
光、UV光を用いることが可能であり、樹脂層5が速や
かに硬化され、樹脂部5と接着剤層6の接合強度を低下
させることができる。よって、光14が選択的に照射さ
れた領域の樹脂形成チップ13が第1の一時保持用部材
7から分離され、離型材層11に転写される。
脂形成チップ13の周囲に樹脂部17を形成し、樹脂形
成チップ13と樹脂部17を離型材層11から剥離する
ことにより、樹脂形成チップ13と樹脂部17の剥離面
を同一平面上に形成する。先ず、離型材層11に転写さ
れた樹脂形成チップ13を被うように接着剤を塗布し、
樹脂部17を形成する。更に、剥離層16を介して第2
の一時保持用部材15を樹脂部17の上側に密着させ
る。この状態で、図9に示すように、第2の一時保持用
部材15の上側から光18を照射し、樹脂部17と剥離
層16が接着される。樹脂部17は、紫外線硬化型の接
着剤を用いて形成することができ、光18としてUV光
を用いることにより樹脂部17が速やかに硬化され、剥
離層16と接着される。このとき、第2の一時保持用部
材15は、光18を透過する材料が用いられる。また、
樹脂部17が熱硬化型の接着剤により形成される場合
は、加熱処理をすることにより第2の一時保持用部材1
5と第一基板12間で熱膨張係数の差による寸法変化の
差が生じることを極力抑制するために、第一基板12と
熱膨張係数が略等しい材料を用いることが望ましい。本
実施形態のように、例えば、第2の一時保持用部材15
にサファイア基板を用いた場合、第一基板12はソーダ
ライムガラスを用いることができる。第2の一時保持用
部材15、剥離層16及び樹脂部17は一体となるよう
に接着されるので、図10に示すように、第一基板12
とともに離型材層11を樹脂部17と発光ダイオード2
から剥離し、発光ダイオード2と樹脂部17の離型材層
11からの剥離面を同一平面に形成することができる。
ここで、離型材層11は予めその表面が平坦となるよう
に形成されていることから、発光ダイオード2と樹脂部
17を離型材層11から剥離するとともに、発光ダイオ
ード2と樹脂部17の境界に段差を生じることなく平坦
な面を一回の処理で形成することが可能となる。ここ
で、離型材層11と、それが形成された第一基板12
は、繰り返し使用することができるので、製造コストを
抑制することもできる。
イオード2と樹脂部17の剥離面に亘って裏面電極19
が形成される。図11に示すように、樹脂形成チップ1
3の内部に埋め込まれた発光ダイオード2を露出させた
剥離面から樹脂部17の剥離面にかけて裏面電極19が
形成される。裏面電極19は、蒸着法により形成するこ
とができ、例えば、Ti/Pt/Auなどの金属材料若
しくは透明電極(ITO、ZnO系など)などから形成
される。特に、透明電極を形成した場合は、発光ダイオ
ード2の裏面を大きく覆っても発光を遮ることがないの
で、パターニング精度が粗く、大きな電極形成を行うこ
とができ、パターニングプロセスが容易となる。このと
き、発光ダイオード2を露出させた剥離面と樹脂部17
の剥離面がこれらの境界で段差を形成せず、同一平面上
に形成されていることにより発光ダイオード2を露出さ
せた剥離面と樹脂部17の剥離面の境界において、裏面
電極19の接続不良を抑制することが可能となる。更
に、裏面電極19から樹脂部17の剥離面に亘り連続し
て配線を形成するもできる。よって、ビアホールの形成
或いは発光ダイオード2の周囲に形成された樹脂部17
を除去することなく、発光ダイオード2から樹脂部17
に亘って電極或いは配線を容易に形成することが可能と
なる。
1に接着剤を塗布して接着剤層20を形成し、その上側
から裏面電極19が形成された発光ダイオード2を内包
する樹脂部17を接着する。このとき、接着剤層20に
はエポキシ系の熱硬化性樹脂を用いることができ、加熱
処理することにより接着剤層20を硬化させ、接着が行
われる。
持用部材15を剥離層16から剥離する。第2の一時保
持用部材15の上側からレーザー光22を照射し、剥離
層16を硬化させることにより剥離層16と第2の一時
保持用部材15の接着力を低下させ、第2の一時保持用
部材15を容易に引き剥がすことが可能となる。剥離層
16は、レーザー光22を照射することにより接着力が
低下する材料で形成されていれば良く、例えば、本実施
形態では、ポリイミドを用いることができる。レーザー
光22としてKrFエキシマレーザー光を用いることに
よりポリイミドが硬化され、容易に第2の一時保持用部
材15を剥離層16から引き剥がすことが可能となる。
側電極3に電極パッド或いは配線を形成する工程につい
て説明する。先ず、剥離層16の上側からO2プラズマ
処理などにより剥離層16、樹脂部17及び樹脂層5を
除去し、図14に示すように、発光ダイオード2の上側
電極3を露出させる。
ド2及び上側電極3を覆うように絶縁材料を用いて保護
層23を形成した後、発光ダイオード2に対応する位置
にレーザー光を照射し、ビアホール24を形成する。保
護層23には、発光ダイオードからの光を遮らないよう
に透明エポキシ接着剤などの材料を使用することができ
る。この保護層23は加熱硬化され、発光ダイオード2
を覆う。ビアホール24は、エキシマレーザー光、高調
波YAGレーザー光、及び炭酸ガスレーザー光などによ
り保護層23を選択的に除去することにより形成され
る。更に、ビアホール24を形成した後、その上に第2
の保護層25を形成する。保護層25は、保護層23を
形成する材料と同じ材料を使用すれば良く、透明エポキ
シ接着剤などの材料を塗布した後、加熱硬化させること
により形成することができる。ビアホール24を形成し
た場合と同様に、保護層25を形成した後、エキシマレ
ーザー光、高調波YAGレーザー光、及び炭酸ガスレー
ザー光などにより保護層25を選択的に除去することに
より、図15に示すように、ビアホール26が形成さ
れ、上側電極3を露出させる。
後、ビアホール26に臨む上側電極3に電極パッド27
を形成する。電極パッド27は、スパッタリングなどに
より金属層を形成した後、選択的にエッチングされ、図
16に示すように、所望のサイズの電極パッド27が形
成される。電極パッド27は、例えば、Ti/Alなど
のように複数の金属を積層して形成することができる。
また、発光ダイオード2が第1の一時保持用部材1から
所望の素子間隔で選択的に剥離されることから、発光ダ
イオード2間の間隔を十分確保することができ、電極パ
ッド27を所望のサイズ、形状になるように形成するこ
とができる。また、電極パッド27に限定されず、上側
電極3から保護層25の表面に亘って直接配線を形成す
ることもできる。
し、樹脂形成素子の状態にする。切り出しは、例えばレ
ーザーダイシングにより行うことができる。レーザーダ
イシングはレーザー光のラインビームを照射することに
より行われ、保護膜23、25、樹脂層20を基板21
が露出するまで切断する。このレーザーダイシングによ
り、発光ダイオード2は電極パッドや配線が形成された
所定のサイズの樹脂形成素子として切り出される。
を樹脂中に埋め込んでチップ化した後、拡大転写して再
配列する素子の配列方法及びこれを応用した画像表示装
置の製造方法などに応用することができる。以下、この
素子の配列方法、これを応用した画像表示装置の製造方
法について説明する。
置を作製する場合、発光ダイオードを離間して配列する
必要がある。この配列方法としては種々の方法がある
が、ここでは二段階拡大転写法を例にして説明する。二
段階拡大転写法では、先ず、高集積度をもって第一基板
上に作成されたチップを第一基板上でチップが配列され
た状態よりは離間した状態となるように一時保持用部材
に転写し、次いで一時保持用部材に保持された前記チッ
プをさらに離間して第二基板上に転写する二段階の拡大
転写を行う。なお、本実施形態では転写を2段階として
いるが、チップを離間して配置する拡大度に応じて転写
を三段階やそれ以上の多段階とすることもできる。
工程において、上述の素子の製造方法を用いることによ
り、容易に素子に電極又は配線を形成することが可能と
なる。
を示す全体工程図である。まず、図17の(a)に示す
第一基板30上に、例えば発光素子のようなチップ32
を密に形成する。チップを密に形成することで、各基板
当たりに生成されるチップの数を多くすることができ、
製品コストを下げることができる。第一基板30は例え
ば半導体ウエハ、ガラス基板、石英ガラス基板、サファ
イア基板、プラスチック基板などの種々素子形成可能な
基板であるが、各チップ32は第一基板30上に直接形
成したものであっても良く、他の基板上で形成されたも
のを配列したものであっても良い。
板30から各チップ32が図中破線で示す一時保持用部
材31に転写され、この一時保持用部材31の上に各チ
ップ32が保持される。ここで隣接するチップ32は離
間され、図示のようにマトリクス状に配される。すなわ
ちチップ32はx方向にもそれぞれチップの間を広げる
ように転写されるが、x方向に垂直なy方向にもそれぞ
れチップの間を広げるように転写される。このとき離間
される距離は、特に限定されず、一例として後続の工程
での樹脂部形成や電極パッドの形成を考慮した距離とす
ることができる。一時保持用部材31上に第一基板30
から転写した際に第一基板30上の全部のチップが離間
されて転写されるようにすることもできる。この場合に
は、一時保持用部材31のサイズはマトリクス状に配さ
れたチップ32の数(x方向、y方向にそれぞれ)に離
間した距離を乗じたサイズ以上であれば良い。また、一
時保持用部材31上に第一基板30上の一部のチップが
離間されて転写されるようにすることも可能である。
(c)に示すように、一時保持用部材31上に存在する
チップ32は離間されていることから、チップ32を樹
脂で覆う。更に、レーザーダイシングなどにより樹脂を
除去し、素子分離が行われ、樹脂形成チップ34が形成
される。チップ32は平面上、樹脂形成チップ34の略
中央に位置するが、一方の辺や角側に偏った位置に存在
するものであっても良い。
転写工程が行われる。この第二転写工程では一時保持用
部材31上でマトリクス状に配されるチップ32が樹脂
形成チップ34ごと更に離間するように第二基板35上
に転写される。このとき、チップ32が樹脂形成チップ
34ごと選択的に離間され、図示のようにマトリクス状
に配される。すなわちチップ32はx方向にもそれぞれ
チップの間を広げるように転写されるが、x方向に垂直
なy方向にもそれぞれチップの間を広げるように転写さ
れる。第二転写工程によって配置されたチップの位置が
画像表示装置などの最終製品の画素に対応する位置であ
るとすると、当初のチップ32間のピッチの略整数倍が
第二転写工程によって配置されたチップ32のピッチと
なる。ここで第一基板30から一時保持用部材31での
離間したピッチの拡大率をnとし、一時保持用部材31
から第二基板25での離間したピッチの拡大率をmとす
ると、略整数倍の値EはE=n×mで表される。
が予め形成され、第二基板35上に樹脂形成チップ34
ごと離間された各チップ32の周囲に樹脂部を形成し、
樹脂部とともに離型材層36からチップ32を剥離する
ことにより、チップ32の剥離面と樹脂部の剥離面を同
一平面に形成することができる。従って、チップ32と
樹脂部の境界における段差の発生を極力抑制することが
でき、チップ32の剥離面と樹脂部の剥離面に亘る裏面
電極又は配線を同一平面上に形成することが可能とな
り、接続不良を極力抑えながらこれら裏面電極又は配線
を形成することができる。この配線は例えばチップ32
が発光ダイオードなどの発光素子の場合には、p電極、
n電極への配線を含む。また、一時保持用部材31に離
型材層を形成しておき、樹脂形成チップ34を一時保持
用部材31から剥離する段階で、チップ32とチップ3
2の周りに形成された樹脂部の剥離面を同一平面に形成
することもできる。従って、第二基板35に限定され
ず、一時保持用部材31などの何れかの転写先に離型材
層が形成されていれば良い。
は、第一転写後のチップが離間されたスペースと、チッ
プと接着剤層の平坦な剥離面を利用して裏面電極を容易
に形成することができる。従って、画像表示装置の歩留
まりを向上させることができる。また、本例の二段階拡
大転写法においては、チップ間の距離を離間する工程が
2工程であり、このようなチップ間の距離を離間する複
数工程の拡大転写を行うことで、実際は転写回数が減る
ことになる。すなわち、例えば、ここで第一基板30か
ら一時保持用部材31での離間したピッチの拡大率を2
(n=2)とし、一時保持用部材31から第二基板35
での離間したピッチの拡大率を2(m=2)とすると、
仮に一度の転写で拡大した範囲に転写しようとしたとき
では、最終拡大率が2×2の4倍で、その二乗の16回
の転写すなわち第一基板のアライメントを16回行う必
要が生ずるが、本例の二段階拡大転写法では、アライメ
ントの回数は第一転写工程での拡大率2の二乗の4回と
第二転写工程での拡大率2の二乗の4回を単純に加えた
だけの計8回で済むことになる。即ち、同じ転写倍率を
意図する場合においては、(n+m)2=n2+2nm
+m2であることから、必ず2nm回だけ転写回数を減
らすことができることになる。従って、製造工程も回数
分だけ時間や経費の節約となり、特に拡大率の大きい場
合に有益となる。
おいては、チップ32を例えば発光素子としているが、
これに限定されず、他の素子例えば液晶制御素子、光電
変換素子、圧電素子、薄膜トランジスタ素子、薄膜ダイ
オード素子、抵抗素子、スイッチング素子、微小磁気素
子、微小光学素子から選ばれた素子若しくはその部分、
これらの組み合わせなどであっても良い。
脂形成チップとして取り扱われ、一時保持用部材上から
第二基板にそれぞれ転写される。例えば、図18にチッ
プが発光素子の場合を示すと、樹脂形成チップ40は、
離間して配置されている発光素子41の周りを樹脂42
で固めたものであり、このような樹脂形成チップ40
は、一時保持用部材から第二基板に発光素子41を転写
する場合に使用できるものである。樹脂形成チップ40
は略平板上でその主たる面が略正方形状とされる。この
樹脂形成チップ40の形状は樹脂42を固めて形成され
た形状であり、具体的には各発光素子41を含むように
未硬化の樹脂を全面に塗布し、これを硬化した後で縁の
部分をダイシング等で切断することで得られる形状であ
る。
それぞれ電極パッド43,44が形成される。これら電
極パッド43,44の形成は全面に電極パッド43,4
4の材料となる金属層や多結晶シリコン層などの導電層
を形成し、フォトリソグラフィー技術により所要の電極
形状にパターンニングすることで形成される。これら電
極パッド43,44は発光素子41のp電極とn電極に
それぞれ接続するように形成される。
子40の表面側と裏面側にそれぞれ形成されているが、
一方の面に両方の電極パッドを形成することも可能であ
り、例えば薄膜トランジスタの場合ではソース、ゲー
ト、ドレインの3つの電極があるため、電極パッドを3
つ或いはそれ以上形成しても良い。また、図19に示す
ように、電極パッド43,44の位置が平板上ずれてい
るのは、最終的な配線形成時に上側からコンタクトをと
っても重ならないようにするためである。電極パッド4
3,44の形状も正方形に限定されず他の形状としても
良い。
で、発光素子41の周りが樹脂42で被覆され平坦化さ
れることにより精度良く電極パッド43,44を形成で
きるとともに発光素子41に比べて広い領域に電極パッ
ド43,44を延在でき、次の第二転写工程での転写を
吸着治具で進める場合には取り扱いが容易になる。後述
するように、最終的な配線が続く第二転写工程の後に行
われるため、比較的大き目のサイズの電極パッド43,
44を利用した配線を行うことで、配線不良が未然に防
止される。
使用される発光素子の一例を示す。図20の(a)が素
子断面図であり、図20の(b)が素子平面図である。
この発光素子はGaN系の発光ダイオードであり、例え
ばサファイア基板上に結晶成長される素子である。この
ようなGaN系の発光ダイオードでは、基板を透過する
レーザ照射によってレーザアブレーションが生じ、Ga
Nの窒素が気化する現象にともなってサファイア基板と
GaN系の成長層の間の界面で膜剥がれが生じ、素子分
離を容易なものにできる特徴を有している。
体層からなる下地成長層51上に選択成長された六角錐
形状のGaN層52が形成されている。なお、下地成長
層51上には図示しない絶縁膜が存在し、六角錐形状の
GaN層52はその絶縁膜を開口した部分にMOCVD
法などによって形成される。このGaN層52は、成長
時に使用されるサファイア基板の主面をC面とした場合
にS面(1−101面)で覆われたピラミッド型の成長
層であり、シリコンをドープさせた領域である。このG
aN層52の傾斜したS面の部分はダブルへテロ構造の
クラッドとして機能する。GaN層52の傾斜したS面
を覆うように活性層であるInGaN層43が形成され
ており、その外側にマグネシウムドープのGaN層54
が形成される。このマグネシウムドープのGaN層54
もクラッドとして機能する。
5とn電極56が形成される。p電極55はマグネシウ
ムドープのGaN層54上に形成されるNi/Pt/A
uまたはNi(Pd)/Pt/Auなどの金属材料を蒸
着して形成される。n電極56は前述の図示しない絶縁
膜を開口した部分でTi/Al/Pt/Auなどの金属
材料を蒸着して形成される。なお、下地成長層51の裏
面側からn電極取り出しを行う場合は、n電極56の形
成は下地成長層51の表面側には不要となる。
ドは、青色発光も可能な素子であって、特にレーザアブ
レーションよって比較的簡単にサファイア基板から剥離
することができ、レーザビームを選択的に照射すること
で選択的な剥離が実現される。なお、GaN系の発光ダ
イオードとしては、平板上や帯状に活性層が形成される
構造であっても良く、上端部にC面が形成された角錐台
構造のものであっても良い。また、他の窒化物系発光素
子や化合物半導体素子などであっても良い。
した画像表示装置の製造方法を具体的に説明する。発光
素子は、一例として、図20に示したGaN系の発光ダ
イオードを用いている。先ず、図21に示すように、第
一基板61の主面上には複数の発光ダイオード62が密
な状態で形成されている。発光ダイオード62のサイズ
は微小なものとすることができ、例えば一辺約20μm
程度とすることができる。第一基板61の構成材料とし
てはサファイア基板などのように発光ダイオード62に
照射するレーザの波長に対して透過率の高い材料が用い
られる。発光ダイオード62にはp電極などまでは形成
されているが最終的な配線は未だなされておらず、素子
間分離の溝52gが形成されていて、個々の発光ダイオ
ード62は分離できる状態にある。この溝62gの形成
は例えば反応性イオンエッチングで行う。
62を覆うに足る接着剤(例えば紫外線硬化型の接着
剤)を塗布して接着剤層63を形成し、発光ダイオード
62で支持されるように第1の一時保持用部材65を重
ね合わせる。この状態で、図22に示すように第一基板
61の裏面側から接着剤層63に紫外線(UV光)66
を照射し、これを硬化する。第一基板61はサファイア
基板であり、UV光66はこれを透過して接着剤層63
を速やかに硬化する。このとき、接着剤層63と第1の
一時保持用部材65は、後の工程で第1の一時保持用部
材65を剥離し易いように剥離層64を介して接着され
る。ここで第1の一時保持用部材65の例としては、ガ
ラス基板、石英ガラス基板、プラスチック基板、サファ
イア基板などを用いることができ、本実施形態ではサフ
ァイア基板を用いた。剥離層64には、フッ素コート、
シリコーン樹脂、水溶性接着剤(例えばポリビニルアル
コール:PVA)、ポリイミドなどを用いることができ
るが、ここではポリイミドを用いた。このとき、第1の
一時保持用部材65が発光ダイオード62により支持さ
れることから接着剤層63の厚さは第一基板61と第1
の一時保持用部材65との間隔によって規制されること
になり、発光ダイオード62がスペーサとしての役割を
果たす。即ち、一定の厚さの接着剤層63が第一基板6
1と第1の一時保持用部材65の間に形成されることに
なる。よって、発光ダイオード62の高さにより接着剤
層63の厚みが決まるため、厳密に圧力を制御すること
なく一定の厚さの接着剤層を形成することが可能であ
る。
ように、発光ダイオード62に対しレーザ光68を第一
基板61の裏面から照射し、発光ダイオード62を第一
基板61からレーザアブレーションを利用して剥離す
る。GaN系の発光ダイオード62はサファイアとの界
面で金属のGaと窒素に分解することから、比較的簡単
に剥離できる。照射するレーザとしてはエキシマレー
ザ、高調波YAGレーザなどが用いられる。このレーザ
アブレーションを利用した剥離によって、発光ダイオー
ド62は第一基板51の界面で分離し、第1の一時保持
用部材65上に接着剤層63に埋め込まれた状態で転写
される。このとき、発光ダイオード62の第一基板61
との剥離面67には、レーザーアブレーションにより金
属Gaが析出しており、これをエッチングすることが必
要である。
どによりウエットエッチングを行い、図24に示すよう
に、剥離面67に析出したGa56を除去する。更に、
図25に示すように、酸素プラズマ(O2プラズマ)7
0により表面を清浄化し、ダイシングにより接着剤層6
3、剥離層64をダイシング溝69によって切断し、発
光ダイオード62毎にダイシングした後、発光ダイオー
ド62の選択分離を行う。ダイシングプロセスは通常の
ブレードを用いたダイシング、20μm以下の幅の狭い
切り込みが必要なときにはレーザー光による加工を行
う。その切り込み幅は画像表示装置の画素内の接着剤層
63で覆われた発光ダイオード62の大きさに依存する
が、一例として、エキシマレーザにて溝加工を行い、チ
ップの形状を形成する。
行う。先ず、図26に示すように、離型材層72が形成
された第二基板71に接着剤層63に覆われた発光ダイ
オード62の剥離面を密着させる。このとき、離型材層
72はスピンコートなどによりシリコーン樹脂を塗布し
て形成され、その表面は平坦される。続いて、第1の一
時保持用部材65の発光ダイオード62が接着されない
裏面側から選択的に光が照射され、剥離層64が硬化さ
れる。よって、離型材層72に転写させる発光ダイオー
ド62を覆う接着剤層63と剥離層64の境界領域に選
択的に光73を照射し、第1の一時保持用部材65を引
き離すことにより、図27に示すように、光73が照射
された領域の発光ダイオード62が離型材層72に転写
される。光73は、剥離層64を硬化させることがで
き、剥離層73と接着剤層63の接着強度を低下させる
ことが出来れば良く、例えば、エキシマレーザー光、高
調波YAGレーザー光などを用いることが出来る。ま
た、発光ダイオード62は接着剤層63に被覆された樹
脂形成チップ74として離型材層72に選択的に転写さ
れる。
成チップ74を覆うように再度接着剤を塗布し、樹脂部
として接着剤層75を形成する。接着剤層75は後工程
で離型材層から樹脂形成チップ74とともに剥離される
樹脂部であり、ここで一旦剥離層76を介して第2の一
時保持用部材77と接着剤層75を接着する。このと
き、第2の一時保持用部材77の上側から光78を照射
することに剥離層76を硬化し、図28に示すように接
着が行われる。よって、第2の一時保持用部材77に樹
脂形成チップ74を内包する接着剤層75が強固に接着
されることにより、図29に示すように、離型材層72
を接着剤層75から剥離することが可能となる。このと
き、離型材層72の表面は予め平坦に形成されているこ
とから、離型材層72から剥離された接着剤層75の剥
離面79と樹脂形成チップ74の剥離面80は同一平面
を形成するように平坦な形状を有し、樹脂形成チップ7
4と接着剤層75の境界において段差が生じることを極
力抑えることができる。ここで、樹脂形成チップ74の
剥離面80は、発光ダイオード62の下側の面が露出し
た面であり、剥離面80に直接電極を形成することによ
り発光ダイオード62と電気的なコンタクトを行うこと
ができる。
ップ74の剥離面80から接着剤層75の剥離面79に
亘って電極パッド81が形成される。電極パッド81
は、蒸着法などにより形成され、例えば、透明電極(I
TO、ZnO系など)若しくはTi/Pt/Auなどの
材料を用いる。透明電極の場合は発光ダイオード62の
裏面を大きく覆っても発光をさえぎることがないので、
パターニング精度が粗く、大きな電極形成ができ、パタ
ーニングプロセスが容易になる。また、発光ダイオード
62の裏面である剥離面80と、絶縁材でもある接着剤
層75の境界に段差が殆ど生じることがないことから、
発光ダイオード62の裏面から剥離面79に亘って電極
パッドや配線を形成した場合、接続不良を生じることが
ない。更に、複数の発光ダイオード62に個別にビアホ
ールを形成することなく、一括処理により電極パッドを
形成することができる。よって、電極パッド81の接続
不良を抑制できるうえに、簡便なプロセスにより発光ダ
イオード62の裏面への電極パッドの形成を行うことが
可能となる。
成された接着剤層90に樹脂形成チップ74を内包する
接着剤層75を接着した後、図32に示すように、第2
の一時保持用部材77の上側から光92を照射し、第2
の一時保持用部材77を剥離層76から剥離する。剥離
層76をポリイミドで形成することにより、光92とし
てUV光を照射することにより剥離層76が速やかに硬
化され、第2の一時保持用部材77を容易に剥離するこ
とができる。
の上側からレーザー光などによりビアホール92の形成
し、発光ダイオード62の上側電極93を露出させる。
ビアホール92の形成には、エキシマレーザー光、高調
波YAGレーザー光、炭酸ガスレーザー光などを用いる
ことができる。このとき、剥離層76をエッチバックし
て除去しておいても良い。
ード62のp側電極と接続されるアノード側電極パッド
94を形成する。このアノード側電極パッド94は、例
えばNi/Pt/Auなどで形成する。図34は、発光
ダイオード62を基板91に転写して、アノード電極
(p電極)側のビアホール92を形成した後、アノード
側電極パッド94を形成した状態を示している。
図35に示すように、接着剤層75、90を例えばレー
ザダイシングによりダイシング分離溝95を形成し、電
極パッド81、94が形成された樹脂形成素子96を切
り出す。レーザーダイシングは、レーザのラインビーム
を照射することにより行われ、接着剤層75、90を基
板91が露出するまで切断する。このレーザダイシング
により各発光ダイオード62は電極パッド81、94が
形成された所定の大きさの樹脂形成素子96として切り
出され、後述の実装工程へと移行される。
る素子吸着)とレーザーアブレーションの組み合わせに
より発光ダイオード62を内包する樹脂形成素子96が
基板91から剥離される。図36は、基板91上に配列
している樹脂形成素子96を吸着装置103でピックア
ップするところを示した図である。このときの吸着孔1
05は画像表示装置の画素ピッチにマトリクス状に開口
していて、樹脂形成素子96を一括で多数個吸着できる
ようになっている。このときの開口径は、例えば直径約
100μmで600μmピッチのマトリクス状に開口さ
れて、一括で約300個を吸着できる。このときの吸着
孔105の部材は例えば、Ni電鋳により作製したも
の、もしくはステンレス(SUS)などの金属板をエッ
チングで穴加工したものが使用され、吸着孔105の奥
には吸着チャンバ104が形成されており、この吸着チ
ャンバ104を負圧に制御することで樹脂形成素子96
の吸着が可能になる。このとき、樹脂形成素子96の上
面は略平坦化されているため、吸着装置103による選
択的な吸着を容易に進めることができる。
素子吸着の際に、樹脂形成素子96を一定の位置に安定
して保持できるように、素子位置ずれ防止手段を形成し
ておくことが好ましい。本実施形態では、素子位置ずれ
防止手段は、樹脂形成素子96の周面に当接する位置決
めピンとして形成することができ、これが樹脂形成素子
の周面(具体的にはレーザダイシングにより切断された
接着剤層75の切断面)に当接することにより、吸着装
置103と樹脂形成素子96(すなわち発光ダイオード
62)とが互いに正確に位置合わせされる。このとき、
素子分離溝95の切断面にテーパーを持たせておけば、
吸着装置103と樹脂形成素子96間に若干の位置ずれ
があったとしても、速やかに矯正される。
上記吸着装置103による素子吸着と、UV光照射によ
る樹脂形成素子の剥離を組み合わせ、剥離が円滑に進む
ようにしている。樹脂形成素子の剥離は、基盤91の裏
面側からUV光を照射することにより行う。このUV光
の照射によって、基板91と接着剤層90の界面で剥離
が生ずる。
10に転写するところを示した図である。素子形成基板
110は、電極層117を有する配線基板であり、樹脂
形成素子96を装着する際に配線基板110にあらかじ
め接着剤層116が塗布されており、樹脂形成素子96
下面の接着剤層116を硬化させ、樹脂形成素子96を
配線基板110に固着して配列させることができる。こ
の装着時には、吸着装置103の吸着チャンバ104が
圧力の高い状態となり、吸着装置103と樹脂形成素子
96との吸着による結合状態は解放される。接着剤層1
16はUV硬化型接着剤、熱硬化性接着剤、熱可塑性接
着剤などによって構成することができる。素子形成基板
110上で樹脂形成素子96が配置される位置は、第1
の一時保持用部材65上での配列よりも離間したものと
なる。接着剤層116の樹脂を硬化させるエネルギーは
素子形成基板110の裏面から供給される。UV硬化型
接着剤の場合はUV照射装置にて、熱硬化性接着剤の場
合は赤外線加熱などによって樹脂形成素子96の下面の
み硬化させ、熱可塑性接着剤場合は、赤外線やレーザの
照射によって接着剤を溶融させ接着を行う。
としても機能する電極層117は、その画面側の面に黒
クロム層118を形成しておくことにより、画像のコン
トラストを向上させることができる。更に、黒クロム層
118でのエネルギー吸収率を高くすることができ、選
択的に照射されるエネルギービーム113により接着剤
層116の硬化を速やかに行うことが可能となる。
基板110に配列させ絶縁層119を塗布した状態を示
す図である。図36及び図37に使用した吸着装置10
3をそのまま使用し、素子形成基板110にマウントす
る位置をずらすだけで、ピッチが一定のままは各画素を
形成することができる。絶縁層119としては、透明エ
ポキシ接着剤、UV硬化型接着剤、ポリイミドなどを用
いることができる。
ド62の電極パッド81、94や配線基板110上の電
極層117に対応して、これらを電気的に接続するため
にビアホール125、126、127、128、12
9,130を形成し、更に配線を形成する。これらビア
ホールの形成もレーザービームを用いて行う。ビアホー
ルの深さは、それぞれ配線基板と接続するもの、アノー
ド電極と接続するもの及びカソード電極と接続するもの
の3種類の深さがあるので、例えば、レーザービームの
パルス数でこれを制御し、最適な深さのビアホールを形
成する。
6、127、128、129、130を形成した後、発
光ダイオード62のアノード電極パッド94、カソード
電極パッド81と素子形成基板110の配線用の電極層
117を接続する配線133、134、135を形成す
る。その後、保護層を配線上に形成し、画像表示装置の
パネルが完成する。このときの保護層は絶縁層117と
同様、透明エポキシ接着剤などの材料を使用することが
できる。この保護層を加熱硬化し、配線を完全に覆う。
この後、パネル端部の配線からドライバーICを接続し
て駆動パネルを製作することになる。
時保持用部材に発光ダイオードを保持させた時点で既
に、素子間の距離が大きくされ、その広がった間隔を利
用して比較的サイズの大きな電極パッド81、94を設
けることが可能となる。それら比較的サイズの大きな電
極パッド81、94を利用した配線が行われるため、素
子サイズに比較して最終的な装置のサイズが著しく大き
な場合であっても容易に配線を形成することができる。
また、本実施形態の素子の配列方法では、発光ダイオー
ドと発光ダイオードを内包する接着剤層の基板からの剥
離面が同一平面上に形成されることにより、発光ダイオ
ードから接着剤層に亘る広い範囲に電極パッドを形成す
ることができ、発光ダイオードと接着剤層の境界におけ
る接続不良を抑制できる。また、一括処理に複数の発光
ダイオードに電極パッドを形成することができることに
より、製造工程を簡略化することができ、製造コストを
抑えることも可能となる。
によれば、樹脂に埋め込まれた素子に接続不良を抑制し
ながら電極パッドを形成することができる素子を製造す
ることが可能となる。また、本発明の素子の製造方法を
応用することにより、素子の接続不良を極力抑えること
ができる素子配列方法及びこれを利用した画像表示装置
の製造方法を提供することができる。よって、本発明に
よれば、多大な製造コストを要することなく電極パッド
や配線の素子本体との接続不良が殆どない高品質の画像
表示装置を製造することが可能となる。
図ある。
る。
する工程図である。
である。
図である。
する工程図である。
する工程図である。
て基板と接着する工程図である。
る。
全体工程図である。
である。
造図である。
て、(a)は断面構造図、(b)は平面構造図である。
る。
時保持用部材に保持する工程図である。
剥離する工程図である。
示す図である。
図である。
である。
である。
に接着する工程図である。
る工程図である。
する工程図である。
である。
工程図である。
る。
工程図である。
る。
る。
である。
4 素子分離溝、5 樹脂層、6 接着剤層、7 第1の一
時保持用部材、8 UV光、9 レーザー光、10素子分
離溝、11 離型材層、12 第一基板、13 樹脂形成
チップ、14 光、15 第2の一時保持用部材、16
剥離層、17 樹脂部、18 光、19 裏面電極、20
接着剤層、21 第二基板、22 レーザー光、23 保
護層、24ビアホール、25 保護層、26 ビアホー
ル、27 電極パッド、30 第一基板、31 一時保持
用部材、32 チップ、33 樹脂、34 樹脂形成チッ
プ、35 第二基板、40 樹脂形成チップ、41 素
子、42 樹脂、43,44 電極パッド、51 下地成
長層、52 GaN層、54 GaN層、55 p電極、
56n電極、61 第一基板、62 発光ダイオード、6
2g 溝、63 接着剤層、64 剥離層、65 第1の
一時保持用部材、66 UV光、67 剥離面、69ダイ
シング溝、71 第二基板、72 離型材層、73 光、
74 樹脂形成チップ、75 接着剤層、76 剥離層、
77 第2の一時保持用部材、78 光、79剥離面、8
0 剥離面、81 カソード電極パッド、81 電極パッ
ド、90 接着剤層、91 基板、92 光、93 上側電
極、94 アノード電極パッド、95素子分離溝、96
樹脂形成素子、103 吸着装置、104 吸着チャ
ンバ、105 吸着孔、110 基板、113 エ
ネルギービーム、116 接着剤層、117 絶縁層、
117 電極層、118 黒クロム層、119 絶縁
層、125 ビアホール、133 配線
Claims (21)
- 【請求項1】離型材層の表面に配置されたチップの周囲
に樹脂部を形成し、前記樹脂部とともに前記チップを前
記離型材層より剥離することを特徴とする素子の製造方
法。 - 【請求項2】前記離型材層の表面は平坦であることを特
徴とする請求項1記載の素子の製造方法。 - 【請求項3】前記離型材層をシリコーン系樹脂により形
成することを特徴とする請求項1記載の素子の製造方
法。 - 【請求項4】前記離型材層を基板上に形成することを特
徴とする請求項1記載の素子の製造方法。 - 【請求項5】前記樹脂部を形成する樹脂は接着剤である
ことを特徴とする請求項1記載の素子の製造方法。 - 【請求項6】前記樹脂部を一時保持用部材に接着した
後、前記離型材層から前記樹脂部とともに前記チップを
剥離することを特徴とする請求項1記載の素子の製造方
法。 - 【請求項7】前記樹脂部を、剥離層を介して前記一時保
持用部材に接着することを特徴とする請求項6記載の素
子の製造方法。 - 【請求項8】前記チップの剥離面に電極若しくは配線を
形成することを特徴とする請求項1記載の素子の製造方
法。 - 【請求項9】前記電極若しくは配線を前記チップの剥離
面と前記樹脂部の剥離面に亘って形成することを特徴と
する請求項8記載の素子の製造方法。 - 【請求項10】前記接着剤は熱硬化性接着剤若しくは光
硬化性接着剤であることを特徴とする請求項5記載の素
子の製造方法。 - 【請求項11】前記一時保持用部材はサファイア基板で
あることを特徴とする請求項6記載の素子の製造方法。 - 【請求項12】前記チップは発光素子であることを特徴
とする請求項1記載の素子の製造方法。 - 【請求項13】前記発光素子は発光ダイオードであるこ
とを特徴とする請求項12記載の素子の製造方法。 - 【請求項14】前記基板は前記一時保持用部材と略等し
い熱膨張係数を有することを特徴とする請求項4記載の
素子の製造方法。 - 【請求項15】前記基板をソーダライムガラスにより形
成することを特徴とする請求項14記載の素子の製造方
法。 - 【請求項16】第1基板上に配列された複数のチップを
第二基板上に再配列する素子の配列方法において、 前記第一基板上で前記チップが配列された状態よりは離
間した状態となるように前記チップを転写して一時保持
用部材に前記チップを保持させる第一転写工程と、 前記一時保持用部材に保持された前記チップを更に離間
して前記第二基板上に転写する工程を有し、 前記第一転写工程及び第二転写工程の少なくとも一方に
おいて、離型材層の表面に配置されたチップの周囲に樹
脂部を形成し、 前記離型材層から前記チップと前記樹脂部を剥離するこ
とを特徴とする素子の配列方法。 - 【請求項17】発光素子をマトリクス状に配置した画像
表示装置の製造方法において、 前記第一基板上で前記発光素子が配列された状態よりは
離間した状態となるように前記発光素子を転写して一時
保持用部材に前記発光素子を保持させる第一転写工程
と、 前記一時保持用部材に保持された前記発光素子を更に離
間して前記第二基板上に転写する第二転写工程を有し、 前記第一転写工程及び第二転写工程の少なくとも一方に
おいて、離型材層の表面に配置された発光素子の周囲に
樹脂部を形成し、 前記離型材層から前記発光素子と前記樹脂部を剥離する
ことを特徴とする画像表示装置の製造方法。 - 【請求項18】前記発光素子は窒化物半導体により形成
されることを特徴とする請求項17記載の画像表示装置
の製造方法。 - 【請求項19】前記窒化物半導体は素子形成基板の主面
に対して傾斜した傾斜結晶面を有することを特徴とする
請求項18記載の画像表示装置の製造方法。 - 【請求項20】前記傾斜結晶面はS面であることを特徴
とする請求項19記載の画像表示装置の製造方法。 - 【請求項21】前記発光素子は発光ダイオードであるこ
とを特徴とする請求項17記載の画像表示装置の製造方
法。
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