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JP2003162285A - 情報処理装置および情報処理方法、情報処理システム、並びにプログラム - Google Patents

情報処理装置および情報処理方法、情報処理システム、並びにプログラム

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Publication number
JP2003162285A
JP2003162285A JP2001360371A JP2001360371A JP2003162285A JP 2003162285 A JP2003162285 A JP 2003162285A JP 2001360371 A JP2001360371 A JP 2001360371A JP 2001360371 A JP2001360371 A JP 2001360371A JP 2003162285 A JP2003162285 A JP 2003162285A
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JP
Japan
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data
recording
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JP2001360371A
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Tetsuya Kono
徹也 河野
Shinichi Iriya
真一 入矢
Junichiro Sakata
純一郎 坂田
Takatoshi Nakamura
隆俊 中村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2001360371A priority Critical patent/JP4315627B2/ja
Priority to CN2009101509198A priority patent/CN101582088B/zh
Priority to CNB028236173A priority patent/CN100530352C/zh
Priority to PCT/JP2002/012355 priority patent/WO2003046884A1/ja
Priority to US10/495,981 priority patent/US8015261B2/en
Publication of JP2003162285A publication Critical patent/JP2003162285A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/40Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of multimedia data, e.g. slideshows comprising image and additional audio data
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/60Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of audio data
    • G06F16/63Querying
    • G06F16/635Filtering based on additional data, e.g. user or group profiles
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/95Retrieval from the web
    • G06F16/951Indexing; Web crawling techniques

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プッシュ配信されたデータが、優先的に再生
されるようにする。 【解決手段】 クライアントにおいて表示されるステー
ション表示画面には、プッシュ配信されたデータが登録
される「おすすめの曲」ステーションに対応するアイコ
ン531−7が追加される。アイコン531−7は、他
のステーションに対応するアイコン531−1乃至52
1−6より目立つように、一番先頭(上位部分)に表示
される。また、クライアントの電源投入時には、アイコ
ン531−7が選択されて、「おすすめの曲」ステーシ
ョン内に登録されている楽曲データ(プッシュ配信デー
タ)の、いわゆる「さび」や、クライマックス部分が再
生される。メッセージウィンドウ571には、例えば、
再生されているプッシュ配信データに対応するコンテン
ツの購入方法などを記載するようにしても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置およ
び情報処理方法、情報処理システム、並びにプログラム
に関し、特に、インターネットなどを介して、例えば試
聴用のコンテンツデータをプッシュ配信する場合に用い
て好適な、情報処理装置および情報処理方法、情報処理
システム、並びにプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータの記憶容量の増
加、および音声再生技術の向上にともなって、パーソナ
ルコンピュータ内部に楽曲データを記録し、楽曲データ
を再生して音声出力して楽しむユーザが増えている。
【0003】多くの楽曲データを記録する場合、図1に
示されるように、例えば、カテゴリ、アーチスト、アル
バム別、などの方法で、楽曲データを複数のフォルダに
分類したり、更に、その分類を何段階か用意することに
より、階層構造を構築して、ユーザが所望の楽曲を探す
ことができるようになされる場合が多い。
【0004】例えば、図1に示されるような、フォルダ
を用いた階層構造で楽曲データを分類しない場合には、
全ての楽曲データの中から、ユーザが所望する楽曲デー
タを選択するのは非常に困難である。例えば、楽曲デー
タファイルのファイル名(曲名など)を覚えていて、そ
の楽曲を聞きたい場合には、ファイル名の検索を利用す
ることも可能である。しかしながら、作曲家名は覚えて
いても、曲名が分からない場合や、あるオーケストラの
演奏を聞きたいような場合は、図1に示されるように、
「クラシック」という大分類を、更に、「作曲家別」およ
び「オーケストラ別」という中分類で分類し、それぞれの
分類で、作曲家別のフォルダ、およびオーケストラ別の
フォルダを用意するなどして、階層構造により分類を行
わなければ、ユーザは所望の楽曲データを探し出すこと
ができない。
【0005】ユーザは、階層構造をたどり、所望の楽曲
データを見つけた場合、例えば、その楽曲データを示す
アイコンに対してクリック操作などを行うことにより、
そのデータを再生させて、楽しむことができる。
【0006】また、これらの楽曲データは、コピープロ
テクトがされていれば、その規定数以内で、例えば、C
D−Rなどのリムーバブルディスクにコピーすることが
できる。ユーザは、聞きたい楽曲データを図1のような
フォルダ構成をたどって探し、リムーバブルディスクに
コピーして、例えば、パーソナルコンピュータを置いて
いる以外の部屋などで音楽を楽しむことができる。
【0007】また、これらの楽曲データは、インターネ
ットなどを介して、楽曲データを配信するサービス(コ
ンテンツ配信サービス)を行っている事業者が運営する
ウェブサイトからダウンロードすることができる。更
に、ユーザが所望の楽曲データ(コンテンツ)をダウン
ロードするのみならず、楽曲データを配信するサービス
を行っている事業者が、おすすめの楽曲データの一部を
試聴用としてユーザに対して自発的に配信する、いわゆ
るプッシュ型の配信サービスを行うような場合がある。
【0008】事業者は、例えば、おすすめの楽曲データ
の一部や、所定の回数のみ再生可能な楽曲データを、イ
ンターネットを介して、ユーザが所有しているパーソナ
ルコンピュータなどに送信する。ユーザは、送信された
おすすめの楽曲データを再生し、気に入った場合、その
楽曲に対応するコンテンツデータ(楽曲データ)を購入
する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図1を
用いて説明したような階層構造で、楽曲データを整理し
ている場合、例えば、ユーザが所望する楽曲Aを再生さ
せるためには、「クラシック」フォルダから、「作曲家
別」フォルダを選び、そのうちの「作曲家B」フォルダ
を開いて楽曲Aを選択するという複雑な操作が必要であ
った。
【0010】また、インターネットなどを介してダウン
ロードした新たな楽曲データは、いずれかのフォルダに
登録されなければならない。例えば、「作曲家B」によ
る楽曲Aが「Cオーケストラ」の演奏によるものであっ
た場合、異なる分類の「Cオーケストラ」のフォルダに
も楽曲Aのデータを入れなければ、オーケストラ別で楽
曲を探そうとした場合に、楽曲Aを探し出すことが出来
ない。そのため、同一のデータを複数のフォルダに記録
する必要が生じ、限られた記憶容量を無駄に使ってしま
うという問題が生じる。
【0011】また、複雑な階層構造においては、ユーザ
が今参照しているフォルダが、どれぐらい深い階層であ
るかを意識するのは非常に困難であった。例えば、ある
楽曲を探すために、異なる階層をたどってしまった場
合、利用しているファイルシステムによっては、一旦元
の階層に戻る必要がある場合もある。
【0012】このような複雑な階層構造をたどって、あ
る楽曲のデータファイルを選択し、再生するための操作
を行った場合、楽曲は、その最初の部分から再生され
る。その楽曲の最初の部分(例えば、多くのポップスで
は、イントロ(イントロダクション)に対応する部分)
を聞いただけでは、再生中の曲が、ユーザがまさに所望
していた曲であるか否かを判断することは困難である。
再生された楽曲が、ユーザの所望していた曲ではなかっ
た場合、ユーザは、また複雑な階層構造をたどって、所
望の楽曲を探さなければならない。
【0013】更に、別の観点から考えた場合、このよう
に厳格にフォルダによって分類分けがなされていること
により、楽曲データを再生するためには、ユーザ自身が
階層構造になっているフォルダ群をたどり、最下層にあ
る楽曲データまでたどり着かなければならない。すなわ
ち、データベースの構造をある程度理解して、意識的に
楽曲データのファイルを選択して再生させる操作を行わ
なければならないため、例えば、ラジオ放送を聞く場合
のように、BGM(Back Grounds Music)として、あま
り意識せずに音楽を流したいときなどは、このような操
作は煩雑に感じられる。
【0014】また、ラジオ放送では、自分の趣向に合う
放送局の自分の趣向に合う番組を聞くことも可能である
が、自分が知らない曲が流れてくることもあり、新たに
自分の嗜好にあった曲が見つかる場合もある。しかしな
がら、自分自身が再生する楽曲を選ばなければならない
ような場合、たとえ、そのパーソナルコンピュータに、
自分の知らない楽曲のデータ(プッシュ配信された楽曲
データ)が記録されていたとしても、数多くの楽曲デー
タの中から、知らない曲のみを選択的に探し出すことは
困難である。
【0015】従って、ユーザは、プッシュ配信された楽
曲を聞こうとして、対応するデータに意識的にアクセス
しなければ、プッシュ配信された楽曲を聞くことはな
い。プッシュ配信された楽曲をユーザが聞かないという
ことは、ユーザにとっては、新たな楽曲との出会いの機
会を損なうこととなり、事業者にとっては、コンテンツ
の販売機会を損なうことになる。
【0016】また、他の部屋で音楽を楽しみたい場合、
リムーバブルディスクに楽曲データをコピーする作業が
必要であった。そこで、家庭内でホームネットワークを
構築し、サーバに楽曲データを記録し、クライアントで
その楽曲データを再生させるようにした場合、ユーザ
は、クライアントサーバシステムの構成をある程度理解
し、サーバに記録された楽曲データの階層構造をある程
度理解しなければ、円滑に操作することが困難であっ
た。
【0017】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、楽曲データを配信するサービス(コンテン
ツ配信サービス)を行っている事業者が、ユーザが保有
するサーバに楽曲データ(コンテンツ)をプッシュ配信
し、サーバに記録されている楽曲データをクライアント
で再生させる場合に、サーバにプッシュ配信された楽曲
データを、優先的に再生させることができるようにする
ものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の情報処理
装置は、第1の他の情報処理装置と情報を送受信する第
1の送受信手段と、第2の他の情報処理装置と情報を送
受信する第2の送受信手段と、通常のコンテンツデータ
である第1のコンテンツデータ、および、第2の送受信
手段により受信された制限付きのコンテンツデータであ
る第2のコンテンツデータを記録する第1の記録手段
と、第1の記録手段により記録された第1のコンテンツ
データ、および第2のコンテンツデータのうち、第1の
情報処理装置へ送信するものを選択するために必要な情
報を記録する第2の記録手段と、第2の記録手段により
記録されている情報を更新する更新手段と、第1の送受
信手段により受信された第1の情報処理装置からのリク
エスト信号に対応して、第2の記録手段により記録され
ている情報を基に、第1の記録手段により記録された第
1のコンテンツデータ、および第2のコンテンツデータ
のうち、第1の情報処理装置へ送信するものを選択する
選択手段とを備えることを特徴とする。
【0019】選択手段には、リクエスト信号に対応し
て、第1のコンテンツデータの全体、もしくは、第1の
コンテンツデータのうちの一部を選択させるようにする
ことができる。
【0020】更新手段には、選択手段により、第2のコ
ンテンツデータが優先的に選択されるように、情報を更
新させるようにすることができる。
【0021】第1の送受信手段には、第1の情報処理装
置から、第2のコンテンツデータに対応する第1のコン
テンツデータの購入要求信号を受信させるようにするこ
とができ、第2の送受信手段には、第2の情報処理装置
に第1のコンテンツデータの購入要求信号を送信させ、
第2の情報処理装置から送信される第1のコンテンツデ
ータを受信させるようにすることができ、第1の記録手
段には、第2の送受信手段により受信された第1のコン
テンツデータを更に記録させるようにすることができ
る。
【0022】第2のコンテンツデータは、通常のコンテ
ンツデータに対して、その一部に対応するデータである
ものとすることができる。
【0023】第2のコンテンツデータは、第1の情報処
理装置における再生回数が制限されているものとするこ
とができる。
【0024】第1の送受信手段には、第1の情報処理装
置から、第2のコンテンツデータに関する評価情報を受
信させるようにすることができ、第2の送受信手段に
は、第1の情報受信手段により受信された評価情報を、
第2の情報処理装置に送信させるようにすることができ
る。
【0025】本発明の第1の情報処理方法は、第1の他
の情報処理装置との情報の送受信を制御する第1の送受
信制御ステップと、第2の他の情報処理装置との情報の
送受信を制御する第2の送受信制御ステップと、通常の
コンテンツデータである第1のコンテンツデータ、およ
び、第2の送受信制御ステップの処理により受信が制御
された制限付きのコンテンツデータである第2のコンテ
ンツデータの記録を制御する第1の記録制御ステップ
と、第1の記録制御ステップの処理により記録が制御さ
れた第1のコンテンツデータ、および第2のコンテンツ
データのうち、第1の情報処理装置へ送信するものを選
択するために必要な情報の記録を制御する第2の記録制
御ステップと、第2の記録制御ステップの処理により記
録が制御されている情報を更新する更新ステップと、第
1の送受信制御ステップの処理により受信が制御された
第1の情報処理装置からのリクエスト信号に対応して、
第2の記録制御ステップの処理により記録が制御されて
いる情報を基に、第1の記録制御ステップの処理により
記録が制御された第1のコンテンツデータ、および第2
のコンテンツデータのうち、第1の情報処理装置へ送信
するものを選択する選択ステップとを含むことを特徴と
する。
【0026】本発明の第1のプログラムは、第1の他の
情報処理装置との情報の送受信を制御する第1の送受信
制御ステップと、第2の他の情報処理装置との情報の送
受信を制御する第2の送受信制御ステップと、通常のコ
ンテンツデータである第1のコンテンツデータ、およ
び、第2の送受信制御ステップの処理により受信が制御
された制限付きのコンテンツデータである第2のコンテ
ンツデータの記録を制御する第1の記録制御ステップ
と、第1の記録制御ステップの処理により記録が制御さ
れた第1のコンテンツデータ、および第2のコンテンツ
データのうち、第1の情報処理装置へ送信するものを選
択するために必要な情報の記録を制御する第2の記録制
御ステップと、第2の記録制御ステップの処理により記
録が制御されている情報を更新する更新ステップと、第
1の送受信制御ステップの処理により受信が制御された
第1の情報処理装置からのリクエスト信号に対応して、
第2の記録制御ステップの処理により記録が制御されて
いる情報を基に、第1の記録制御ステップの処理により
記録が制御された第1のコンテンツデータ、および第2
のコンテンツデータのうち、第1の情報処理装置へ送信
するものを選択する選択ステップとを含む処理をコンピ
ュータに実行させることを特徴とする。
【0027】本発明の第2の情報処理装置は、ユーザの
操作入力を受ける入力手段と、入力手段により入力され
たユーザの操作に基づいて、他の情報処理装置が有す
る、通常のコンテンツデータである第1のコンテンツデ
ータ、もしくは、制限付きのコンテンツデータである第
2のコンテンツデータの送信を要求するリクエスト信号
を生成する第1の生成手段と、第1の生成手段により生
成されたリクエスト信号を他の情報処理装置に送信する
第1の送信手段と、他の情報処理装置から送信された第
1のコンテンツデータ、もしくは、第2のコンテンツデ
ータを受信する受信手段と、受信手段により受信された
第1のコンテンツデータ、もしくは、第2のコンテンツ
データを再生する再生手段と、入力手段により入力され
たユーザの操作に基づいて、第2のコンテンツデータに
対応する第1のコンテンツデータの購入要求信号を生成
する第2の生成手段と、第2の生成手段により生成され
た購入要求信号を他の情報処理装置に送信する第2の送
信手段とを備えることを特徴とする。
【0028】ユーザの操作入力を補助するための表示画
面の表示を制御する表示制御手段を更に備えさせるよう
にすることができ、表示制御手段には、第2のコンテン
ツデータが再生手段により優先的に再生されるようにユ
ーザが操作入力を行うように、表示画面の表示を制御さ
せるようにすることができる。
【0029】第2のコンテンツデータは、通常のコンテ
ンツデータに対して、その一部に対応するデータである
ものとすることができる。
【0030】第2のコンテンツデータは、再生手段によ
る再生回数が制限されているものとすることができる。
【0031】入力手段により入力されたユーザの操作に
基づいて、第2のコンテンツデータに関する評価情報を
生成する第3の生成手段と、第3の生成手段により生成
された評価情報を他の情報処理装置に送信する第3の送
信手段とを更に備えさせるようにすることができる。
【0032】本発明の第2の情報処理方法は、ユーザの
操作入力を制御する入力制御ステップと、入力制御ステ
ップの処理により入力が制御されたユーザの操作に基づ
いて、他の情報処理装置が有する、通常のコンテンツデ
ータである第1のコンテンツデータ、もしくは、制限付
きのコンテンツデータである第2のコンテンツデータの
送信を要求するリクエスト信号を生成する第1の生成ス
テップと、第1の生成ステップの処理により生成された
リクエスト信号の他の情報処理装置への送信を制御する
第1の送信制御ステップと、他の情報処理装置から送信
された第1のコンテンツデータ、もしくは、第2のコン
テンツデータの受信を制御する受信制御ステップと、受
信制御ステップの処理により受信が制御された第1のコ
ンテンツデータ、もしくは、第2のコンテンツデータを
再生する再生ステップと、入力制御ステップの処理によ
り入力が制御されたユーザの操作に基づいて、第2のコ
ンテンツデータに対応する第1のコンテンツデータの購
入要求信号を生成する第2の生成ステップと、第2の生
成ステップの処理により生成された購入要求信号の他の
情報処理装置への送信を制御する第2の送信制御ステッ
プとを含むことを特徴とする。
【0033】本発明の第2のプログラムは、ユーザの操
作入力を制御する入力制御ステップと、入力制御ステッ
プの処理により入力が制御されたユーザの操作に基づい
て、他の情報処理装置が有する、通常のコンテンツデー
タである第1のコンテンツデータ、もしくは、制限付き
のコンテンツデータである第2のコンテンツデータの送
信を要求するリクエスト信号を生成する第1の生成ステ
ップと、第1の生成ステップの処理により生成されたリ
クエスト信号の他の情報処理装置への送信を制御する第
1の送信制御ステップと、他の情報処理装置から送信さ
れた第1のコンテンツデータ、もしくは、第2のコンテ
ンツデータの受信を制御する受信制御ステップと、受信
制御ステップの処理により受信が制御された第1のコン
テンツデータ、もしくは、第2のコンテンツデータを再
生する再生ステップと、入力制御ステップの処理により
入力が制御されたユーザの操作に基づいて、第2のコン
テンツデータに対応する第1のコンテンツデータの購入
要求信号を生成する第2の生成ステップと、第2の生成
ステップの処理により生成された購入要求信号の他の情
報処理装置への送信を制御する第2の送信制御ステップ
とを含む処理をコンピュータに実行させることを特徴と
する。
【0034】本発明の情報処理システムは、第1の情報
処理装置が、通常のコンテンツデータである第1のコン
テンツデータ、および、制限付きのコンテンツデータで
ある第2のコンテンツデータを記録する第1の記録手段
と、第2の情報処理装置を管理するユーザに関する情報
を記録する第2の記録手段と、第2の情報処理装置と情
報を送受信する第1の送受信手段と、第2の記録手段に
より記録されたユーザに関する情報を基に、第1の記録
手段により記録されている第2のコンテンツデータのう
ち、第2の情報処理装置に送信するものを選択する第1
の選択手段と、第1の受信手段により受信された第2の
コンテンツデータに対応する第1のコンテンツデータの
購入要求信号を基に、第1の記録手段により記録されて
いる第1のコンテンツデータを選択する第2の選択手段
とを備え、第2の情報処理装置が、第1の情報処理装置
と情報を送受信する第2の送受信手段と、第3の情報処
理装置と情報を送受信する第3の送受信手段と、第2の
送受信手段により受信された第1のコンテンツデータ、
および、第2のコンテンツデータを記録する第3の記録
手段と、第3の記録手段により記録された第1のコンテ
ンツデータ、および第2のコンテンツデータのうち、第
3の情報処理装置へ送信するものを選択するために必要
な情報を記録する第4の記録手段と、第4の記録手段に
より記録されている情報を更新する更新手段と、第3の
送受信手段により受信された第3の情報処理装置からの
リクエスト信号に対応して、第4の記録手段により記録
されている情報を基に、第3の記録手段により記録され
た第1のコンテンツデータ、および第2のコンテンツデ
ータのうち、第3の情報処理装置へ送信するものを選択
する第3の選択手段とを備え、第3の送受信手段は、第
3の情報処理装置から、購入要求信号を受信し、第2の
送受信手段は、第1の情報処理装置に購入要求信号を送
信し、第1の情報処理装置から送信される第1のコンテ
ンツデータを受信し、第3の記録手段は、第2の送受信
手段により受信された第1のコンテンツデータを更に記
録し、第3の情報処理装置が、ユーザの操作入力を受け
る入力手段と、入力手段により入力されたユーザの操作
に基づいて、第2の情報処理装置が有する第1のコンテ
ンツデータ、もしくは、第2のコンテンツデータの送信
を要求するリクエスト信号を生成する第1の生成手段
と、第1の生成手段により生成されたリクエスト信号を
第2の情報処理装置へ送信する第1の送信手段と、第2
の情報処理装置から送信された第1のコンテンツデー
タ、もしくは、第2のコンテンツデータを受信する受信
手段と、受信手段により受信された第1のコンテンツデ
ータ、もしくは、第2のコンテンツデータを再生する再
生手段と、入力手段により入力されたユーザの操作に基
づいて、購入要求信号を生成する第2の生成手段と、第
2の生成手段により生成された購入要求信号を第2の情
報処理装置に送信する第2の送信手段とを備えることを
特徴とする。
【0035】本発明の第1の情報処理装置、および情報
処理方法、並びにプログラムにおいては、第1の他の情
報処理装置と情報が送受信され、第2の他の情報処理装
置と情報が送受信され、通常のコンテンツデータである
第1のコンテンツデータ、および、制限付きのコンテン
ツデータである第2のコンテンツデータが記録され、第
1のコンテンツデータ、および第2のコンテンツデータ
のうち、第1の情報処理装置へ送信するものを選択する
ために必要な情報が記録され、情報が更新され、受信さ
れた第1の情報処理装置からのリクエスト信号に対応し
て、記録されている情報を基に、第1のコンテンツデー
タ、および第2のコンテンツデータのうち、第1の情報
処理装置へ送信するものが選択される。
【0036】本発明の第2の情報処理装置、および情報
処理方法、並びにプログラムにおいては、ユーザの操作
入力を受け、入力されたユーザの操作に基づいて、他の
情報処理装置が有する、通常のコンテンツデータである
第1のコンテンツデータ、もしくは、制限付きのコンテ
ンツデータである第2のコンテンツデータの送信を要求
するリクエスト信号が生成され、生成されたリクエスト
信号が他の情報処理装置に送信され、他の情報処理装置
から送信された第1のコンテンツデータ、もしくは、第
2のコンテンツデータが受信され、受信された第1のコ
ンテンツデータ、もしくは、第2のコンテンツデータが
再生され、入力されたユーザの操作に基づいて、第2の
コンテンツデータに対応する第1のコンテンツデータの
購入要求信号が生成され、生成された購入要求信号が他
の情報処理装置に送信される。
【0037】本発明の情報処理システムにおいては、第
1の情報処理装置で、通常のコンテンツデータである第
1のコンテンツデータ、および、制限付きのコンテンツ
データである第2のコンテンツデータが記録され、第2
の情報処理装置を管理するユーザに関する情報が記録さ
れ、第2の情報処理装置と情報が送受信され、ユーザに
関する情報を基に、第2のコンテンツデータのうち、第
2の情報処理装置に送信するものが選択され、第2のコ
ンテンツデータに対応する第1のコンテンツデータの購
入要求信号を基に、第1のコンテンツデータが選択さ
れ、第2の情報処理装置で、第1の情報処理装置と情報
が送受信され、第3の情報処理装置と情報が送受信さ
れ、第1のコンテンツデータ、および、第2のコンテン
ツデータが記録され、第1のコンテンツデータ、および
第2のコンテンツデータのうち、第3の情報処理装置へ
送信するものを選択するために必要な情報が記録され、
情報が更新され、第3の情報処理装置からのリクエスト
信号に対応して、記録されている情報を基に、第1のコ
ンテンツデータ、および第2のコンテンツデータのう
ち、第3の情報処理装置へ送信するものが選択され、第
3の情報処理装置から、購入要求信号が受信され、第1
の情報処理装置に購入要求信号が送信され、第1の情報
処理装置から送信される第1のコンテンツデータが受信
され、受信された第1のコンテンツデータが更に記録さ
れ、第3の情報処理装置で、ユーザの操作入力を受け、
入力されたユーザの操作に基づいて、第2の情報処理装
置が有する第1のコンテンツデータ、もしくは、第2の
コンテンツデータの送信を要求するリクエスト信号が生
成され、生成されたリクエスト信号が第2の情報処理装
置へ送信され、第2の情報処理装置から送信された第1
のコンテンツデータ、もしくは、第2のコンテンツデー
タが受信され、受信された第1のコンテンツデータ、も
しくは、第2のコンテンツデータが再生され、ユーザの
操作に基づいて、購入要求信号が生成され、生成された
購入要求信号が第2の情報処理装置に送信される。
【0038】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して、本発明の実
施の形態について説明する。
【0039】図2を用いて、コンテンツデータの配信サ
ービスを受けたり、電子メールの送受信やウェブページ
閲覧を実行するためのネットワークシステムについて説
明する。
【0040】公衆回線網(加入者電話回線、ケーブルテ
レビジョンの番組配信用ケーブル、あるいは、通信用の
光ファイバーなどを含む)2には、パーソナルコンピュ
ータ1−1乃至1−nが接続されている。パーソナルコ
ンピュータ1−1乃至1−nは、図3を用いて後述する
ホームネットワークのサーバとして利用されている場合
がある。
【0041】以下、パーソナルコンピュータ1−1乃至
1−nを個々に区別する必要がない場合、単にパーソナ
ルコンピュータ1と総称する。
【0042】公衆回線網2には、インターネット5、図
示しない加入者有線端末装置、加入者無線端末装置(例
えば、後述する携帯電話機)が情報を授受するための図
示しない基地局、コンピュータネットワーク、および企
業内ネットワーク等が接続されている。
【0043】管理制御装置3は、公衆回線網2を介し
て、図示しない加入者有線端末装置、図示しない基地
局、およびパーソナルコンピュータ1に接続され、加入
者有線端末装置、加入者無線端末装置、およびパーソナ
ルコンピュータ1に対する認証処理または課金処理など
を実行する。
【0044】インターネットサービスプロバイダのアク
セスサーバ4は、公衆回線網2に接続されており、更
に、インターネットサービスプロバイダが保有するコン
テンツサーバ6および電子メールサーバ7に接続されて
いる。
【0045】コンテンツサーバ6は、パーソナルコンピ
ュータ1からの要求に対応して、例えば、簡易ホームペ
ージ等のコンテンツを、HTML(Hypertext Markup Langu
age)方式、もしくは、コンパクトHTML方式のファイル
として提供する。
【0046】電子メールサーバ7は、電子メールの送受
信を管理するサーバである。電子メールサーバ7には、
送信用のSMTPサーバと受信用のPOPサーバとがある。SMT
Pサーバから送信されたメールは、直接宛先のPOPサーバ
に配信されるのではなく、インターネット5上のいくつ
ものサーバを通過して宛先のPOPサーバに送られる。受
信側のPOPサーバでは、届いた電子メールを一時的にメ
ールボックスに保管する。電子メールを受信するユーザ
は、パーソナルコンピュータ1を用いて、利用している
電子メールサーバ7にその都度アクセスして電子メール
を受信する。
【0047】インターネット5には、多数のWWW(Wo
rld Wide Web)サーバ8−1乃至8−mが接続されてい
る。WWWサーバ8−1乃至8−mは、TCP(Transmiss
ionControl Protocol)/IP(Internet Protocol)のプ
ロトコルに従って、パーソナルコンピュータ1からアク
セスされる。WWWサーバ8−1乃至8−mは、様々な
ウェブサイトをユーザに公開し、様々なサービス(例え
ば、楽曲データ、画像データ、あるいは映像データなど
のコンテンツを配信するサービスなど)をユーザに提供
するものである。
【0048】ここで、WWWサーバ8−1は、パーソナ
ルコンピュータ1を保有するユーザに対して、楽曲デー
タを配信するサービスを行っている事業者(楽曲データ
配信サービスプロバイダ)が管理しているサーバである
とする。WWWサーバ8−1は、インターネット5を介
して、登録されたユーザに対して、所望の楽曲データを
ダウンロードさせたり、おすすめの楽曲の試聴用データ
を、プッシュ配信する(ユーザがコンテンツを要求しな
くても、サービス事業者側からコンテンツを配信す
る)。
【0049】図3に、本発明を適応したホームネットワ
ークの構成を示す。
【0050】パーソナルコンピュータ1は、楽曲データ
と、楽曲データを管理するための情報を記録する複数の
データベースを有している。パーソナルコンピュータ1
は、PDA(Personal Digital(Data) Assistants)
11、携帯電話機12、据え置き型再生装置13、携帯
型再生装置14、および簡易型再生装置15と、無線通
信(例えば、IEEE(Institute of Electrical and Elec
tronics Engineers )802.11a、赤外線通信、あるい
は、Bluetoothなど、いずれの方法を用いても良い)で
情報を授受することが可能である。
【0051】PDA11乃至簡易型再生装置15は、ユ
ーザの操作に基づいて、パーソナルコンピュータ1に、
楽曲データをリクエストし、パーソナルコンピュータ1
から送信された楽曲データを受信して、再生する。例え
ば、PDA11乃至簡易型再生装置15を、家庭内の複
数のユーザがそれぞれ所有し、パーソナルコンピュータ
1から楽曲データを受信して、パーソナルコンピュータ
1からはなれた場所においても、音楽を楽しむことがで
きる。
【0052】図4乃至図7は、パーソナルコンピュータ
1の外観を示している。
【0053】パーソナルコンピュータ1は、基本的に、
本体21と、本体21に対して開閉自在とされる表示部
22により構成されている。図4は表示部22を本体2
1に対して開いた状態を示す外観斜視図である。図5
は、本体21の平面図、図6は、本体21に設けられて
いる後述するジョグダイヤル23の拡大図である。ま
た、図7は、本体21に設けられているジョグダイヤル
23の側面図である。
【0054】本体21には、各種の文字や記号などを入
力するとき操作されるキーボード24、LCD25に表
示されるポインタ(マウスカーソル)を移動させるとき
などに操作されるポインティングデバイスとしてのタッ
チパット26、および電源スイッチ27がその上面に設
けられている。また、ジョグダイヤル23およびIEEE13
94ポート28等が、本体21の側面に設けられている。
なお、タッチパット26に代えて、スティック式のポイ
ンティングデバイスを設けることも可能である。
【0055】また、表示部22の正面には、画像を表示
するLCD(Liquid Crystal Display)25、そして右
上部には、電源ランプPL、電池ランプBL、必要に応
じて設けられるメッセージランプML(図示せず)その
他のLEDより成るランプが設けられている。更に、表
示部22の上部中央部には、CCD(固体撮像素子)を
備えるCCDビデオカメラ29を有する撮像部30、お
よびマイクロフォン31が設けられている。本体21の
図4中の右上側にはCCDビデオカメラ29を操作する
ためのシャッタボタン32が設けられている。
【0056】撮像部30は、回動自在に表示部22に固
定されている。例えば、撮像部30は、使用者の操作に
より、CCDビデオカメラ29がパーソナルコンピュー
タ1を操作する使用者自身を撮像できる位置から、パー
ソナルコンピュータ1を操作する使用者の視線と同じ方
向を撮像できる位置に回動される。
【0057】次に、ジョグダイヤル23は、例えば、本
体21上のキーボード24の図5中の右側に配置されて
いるキーAおよびキーBの間に、その上面がキーAおよ
びキーBとほぼ同じ高さになるように取り付けられてい
る。ジョグダイヤル23は、図6中の矢印aに示す回転
操作に対応して所定の処理(例えば、画面のスクロール
の処理)を実行し、同図中矢印bに示す移動操作に対応
した処理(例えば、アイコンの選択の決定処理)を実行
する。
【0058】IEEE1394ポート28は、IEEE1394に規定さ
れている規格に基づいた構造を有し、IEEE1394に規定さ
れている規格に基づいたケーブルが接続される。
【0059】次に、パーソナルコンピュータ1の内部の
構成例について図8を参照して説明する。
【0060】中央処理装置(CPU(Central Processi
ng Unit))51は、例えば、インテル(Intel)社製の
ペンティアム(登録商標)プロセッサ等で構成され、ホ
ストバス52に接続されている。ホストバス52には、
更に、ブリッジ53(いわゆる、ノースブリッジ)が接
続されており、ブリッジ53は、AGP(AcceleratedGrap
hics Port)50を有しているとともに、PCI(Perip
heral Component Interconnect/Interface)バス56に
接続されている。
【0061】ブリッジ53は、例えば、インテル社製の
AGP Host Bridge Controllerである440BXなどで構
成されており、CPU51およびRAM(Random Acces
s Memory)54(いわゆる、メインメモリ)等を制御す
る。更に、ブリッジ53は、AGP50を介して、ビデ
オコントローラ57を制御する。なお、このブリッジ5
3とブリッジ(いわゆる、サウスブリッジ(PCI−ISA B
ridge))58とで、いわゆるチップセットが構成され
ている。
【0062】ブリッジ53は、更に、キャッシュメモリ
55とも接続されている。キャッシュメモリ55は、SR
AM(Static RAM)などRAM54に比較して、より高速
な書き込みまたは読み出しの動作を実行できるメモリで
構成され、CPU51が使用するプログラムまたはデー
タをキャッシュする(一時的に記憶する)。
【0063】なお、CPU51は、その内部に1次的
な、キャッシュメモリ55に比較して、より高速に動作
でき、CPU51自身が制御するキャッシュを有する。
【0064】RAM54は、例えば、DRAM(Dynamic RA
M)で構成され、CPU51が実行するプログラム、ま
たはCPU51の動作に必要なデータを記憶する。具体
的には、RAM54は、所定のタイミングでHDD67
からロードされた、例えば、電子メールプログラム54
A、オートパイロットプログラム54B、ジョグダイヤ
ル状態監視プログラム54C、ジョグダイヤルドライバ
54D、およびオペレーティングプログラム(OS)5
4E、コミュニケーションプログラム54F、ウェブブ
ラウザ54G、およびその他のアプリケーションプログ
ラム54H(後述するサーバプログラムなどを含む)を
記憶する。
【0065】電子メールプログラム54Aは、モデム7
5、公衆回線網2、インターネットサービスプロバイ
ダ、電子メールサーバ7、およびインターネット5を介
して、通信文(電子メール)を授受するためのプログラ
ムである。
【0066】オートパイロットプログラム54Bは、予
め設定された複数の処理(またはプログラム)などを、
予め設定された順序で順次起動して、処理するプログラ
ムである。
【0067】ジョグダイヤル状態監視プログラム54C
は、上述した各アプリケーションプログラムから、ジョ
グダイヤル23に対応しているか否かの通知を受け取
り、対応するアプリケーションがジョグダイヤル23に
対応している場合、ジョグダイヤル23を操作すること
で何が行えるかをLCD25に表示させる。
【0068】ジョグダイヤル状態監視プログラム54C
はまた、ジョグダイヤル23のイベント(ジョグダイヤ
ル23が図6の矢印aに示す方向に回転される、または
図6の矢印bに示す方向に押圧されるなどの操作)を検
出し、検出したイベントに対応する処理を実行する。ジ
ョグダイヤルドライバ54Dは、ジョグダイヤル23の
操作に対応して各種機能を実行する。
【0069】OS(Operating System)54Eは、例え
ばマイクロソフト社のいわゆるウィンドウズ(登録商
標)95若しくはウィンドウズ(登録商標)98、また
はアップルコンピュータ社のいわゆるMac OS(登録商
標)等に代表される、コンピュータの基本的な動作を制
御するプログラムである。
【0070】コミュニケーションプログラム54Fは、
ピアツーピア通信のための処理を実行するとともに、そ
の通信接続を確立するために、電子メールプログラム5
4Aを制御して、パーソナルコンピュータ1のIPアド
レスが添付された電子メールを、通信相手に送信させた
り、通信相手から送信されてきた所定の電子メールから
IPアドレスを取得する。
【0071】コミュニケーションプログラム54Fはま
た、ウェブブラウザ54Gを制御して、ウェブブラウザ
54Gの機能に基づく通信を行う。
【0072】ウェブブラウザ54Gは、コミュニケーシ
ョンプログラム54Fによる制御に従って、所定のウェ
ブページのデータを閲覧する(表示部22に表示させ
る)ための処理を実行する。
【0073】アプリケーションプログラム54Hは、例
えば、後述するサーバプログラムなどの各種アプリケー
ションプログラムにより構成される。
【0074】ビデオコントローラ57は、AGP50を
介してブリッジ53に接続されており、AGP50およ
びブリッジ53を介してCPU51から供給されるデー
タ(イメージデータまたはテキストデータなど)を受信
して、受信したデータに対応するイメージデータを生成
し、生成したイメージデータ、または受信したデータを
そのまま、内蔵するビデオメモリに記憶する。ビデオコ
ントローラ57は、表示部22のLCD25に、ビデオ
メモリに記憶されているイメージデータに対応する画像
を表示させる。
【0075】また、ビデオコントローラ57は、CCD
ビデオカメラ29から供給されたビデオデータを、PC
Iバス56を介して、RAM54に供給する。
【0076】PCIバス56には、サウンドコントロー
ラ64が接続されている。サウンドコントローラ64
は、マイクロフォン31から音声を取り込み、その音声
に対応するデータを生成して、RAM54に出力する。
またサウンドコントローラ64は、スピーカ65を駆動
して、スピーカ65に音声を出力させる。
【0077】また、PCIバス56にはモデム75が接
続されている。モデム75は、公衆回線網2に接続され
ており、公衆回線網2またはインターネット5を介する
通信処理(例えば、コンテンツ配信サービスプロバイダ
が管理するWWWサーバ8−1に対して、様々な情報を
送信したり、WWWサーバ8−1からコンテンツデータ
を受信する処理)を実行する。
【0078】PCカードスロットインターフェース11
1は、PCIバス56に接続され、スロット33に装着
されたインターフェースカード112から供給されたデ
ータを、CPU51またはRAM54に供給するととも
に、CPU51から供給されたデータをインターフェー
スカード112に出力する。インターフェースカード1
12には、ドライブ113および無線通信モジュール1
14が接続されている。
【0079】ドライブ113は、PCカードスロットイ
ンターフェース111およびインターフェースカード1
12を介して、PCIバス56に接続されている。ドラ
イブ113は、装着されている磁気ディスク121、光
ディスク122、光磁気ディスク123、または半導体
メモリ124(図9を用いて後述するメモリースティッ
ク(商標)131を含む)に記録されているデータを読
み出し、読み出したデータを、インターフェースカード
112、PCカードスロットインターフェース111、
およびPCIバス56を介して、RAM54に供給す
る。また、CPU51の処理により生成されたデータ
(例えば、後述する処理により生成された音声データ)
を、ドライブ113に装着される磁気ディスク121、
光ディスク122、光磁気ディスク123、または半導
体メモリ124(メモリースティック131)に記憶さ
せることができる。
【0080】なお、メモリースティックスロットを個別
に用意し、メモリースティック131を、インターフェ
ースカード112およびドライブ113を介さずに、接
続可能なようにしても良いことはもちろんである。
【0081】無線通信モジュール114は、図3を用い
て説明したPDA11乃至簡易型再生装置15と、例え
ば、IEEE802.11aなどの規格に基づいて、無線で通信す
るためのモジュールである。無線通信モジュール114
は、PCカードスロットインターフェース111および
インターフェースカード112を介して、PCIバス5
6に接続されている。
【0082】なお、USBポート107やIEEE13
94ポート28に接続することが可能な無線通信モジュ
ール114を用いて、図3を用いて説明したPDA11
乃至簡易型再生装置15と、無線で通信するようにして
も良いことは言うまでもない。
【0083】また、PCIバス56にはブリッジ58
(いわゆる、サウスブリッジ)も接続されている。ブリ
ッジ58は、例えば、インテル社製のPIIX4Eなど
で構成されており、IDE(Integrated Drive Electro
nics)コントローラ/コンフィギュレーションレジスタ
59、IDEインターフェース61、およびUSBイン
ターフェース68等を内蔵している。ブリッジ58は、
IDEバス62に接続されるデバイス、またはISA/
EIO(Industry Standard Architecture / Extended
Input Output)バス63若しくはI/Oインターフェース
69を介して接続されるデバイスの制御等、各種のI/O
(Input / Output)を制御する。
【0084】IDEコントローラ/コンフィギュレーシ
ョンレジスタ59は、いわゆるプライマリIDEコント
ローラとセカンダリIDEコントローラとの2つのID
Eコントローラ、およびコンフィギュレーションレジス
タ(configuration register)等から構成されている
(いずれも図示せず)。
【0085】プライマリIDEコントローラには、ID
Eバス62を介して、HDD67が接続されている。ま
た、セカンダリIDEコントローラには、他のIDEバ
スに、図示しないCD ROMドライブまたはHDDな
どの、いわゆるIDEデバイスが装着されたとき、その
装着されたIDEデバイスが電気的に接続される。
【0086】HDD67は、電子メールプログラム67
A、オートパイロットプログラム67B、ジョグダイヤ
ル状態監視プログラム67C、ジョグダイヤルドライバ
67D、OS117E、コミュニケーションプログラム
67F、ウェブブラウザ67G、およびその他のアプリ
ケーションプログラム67H(後述するサーバプログラ
ムなどを含む)等を記録する。
【0087】HDD67に記録されている電子メールプ
ログラム67A乃至アプリケーションプログラム67H
等は、RAM54に適宜ロードされる。
【0088】ISA/EIOバス63には、更に、I/O
インターフェース69が接続されている。このI/Oイ
ンターフェース69は、エンベディットコントローラか
ら構成され、その内部において、ROM70、RAM7
1、およびCPU72が相互に接続されている。
【0089】ROM70は、IEEE1394インターフェース
プログラム70A、LED制御プログラム70B、タッ
チパッド入力監視プログラム70C、キー入力監視プロ
グラム70D、ウェイクアッププログラム70E、およ
びジョグダイヤル状態監視プログラム70F等を予め記
憶している。
【0090】IEEE1394インターフェースプログラム70
Aは、IEEE1394ポート28を介して、IEEE1394の規格に
準拠するデータ(パケットに格納されているデータ)を
送受信する。LED制御プログラム70Bは、電源ラン
プPL、電池ランプBL、必要に応じて設けられるメッ
セージランプML、またはその他のLEDよりなるラン
プの点灯の制御を行う。タッチパッド入力監視プログラ
ム70Cは、利用者の操作に対応したタッチパッド26
からの入力を監視するプログラムである。
【0091】キー入力監視プログラム70Dは、キーボ
ード24またはその他のキースイッチからの入力を監視
するプログラムである。ウェイクアッププログラム70
Eは、ブリッジ58のタイマ回路(図示せず)から供給
される現在時刻を示すデータに基づいて、予め設定され
た時刻になったかどうかをチェックして、設定された時
刻になったとき、所定の処理(またはプログラム)等を
起動するために、パーソナルコンピュータ1を構成する
各チップの電源を管理するプログラムである。ジョグダ
イヤル状態監視プログラム70Fは、ジョグダイヤル2
3の回転型エンコーダが回転されたか否か、またはジョ
グダイヤル23が押されたか否かを常に監視するための
プログラムである。
【0092】ROM70には更に、BIOS(Basic Input/
Output System(基本入出力システム))70Gが書き
込まれている。BIOS70Gは、OSまたはアプリケーシ
ョンプログラムと周辺機器(タッチパッド26、キーボ
ード24、またはHDD67等)との間でのデータの受
け渡し(入出力)を制御する。
【0093】RAM71は、LED制御、タッチパッド
入力ステイタス、キー入力ステイタス、若しくは設定時
刻用の各レジスタ、ジョグダイヤル状態監視用のI/Oレ
ジスタ、またはIEEE1394I/Fレジスタ等を、レジスタ7
1A乃至71Fとして有している。例えば、LED制御
レジスタには、ジョグダイヤル23が押されて、電子メ
ールプログラム54Aが起動されたとき、所定の値が格
納され、格納されている値に対応して、メッセージラン
プMLの点灯が制御される。キー入力ステイタスレジス
タには、ジョグダイヤル23が押圧されると、所定の操
作キーフラグが格納される。設定時刻レジスタには、使
用者によるキーボード24などの操作に対応して、所定
の時刻が設定される。
【0094】また、このI/Oインターフェース69に
は、図示せぬコネクタを介して、ジョグダイヤル23、
タッチパッド26、キーボード24、IEEE1394ポート2
8、およびシャッタボタン32等が接続され、ジョグダ
イヤル23、タッチパッド26、キーボード24、また
はシャッタボタン32それぞれに対する操作に対応した
信号を、ISA/EIOバス63に出力する。また、I/
Oインターフェース69は、IEEE1394ポート28を介し
て接続されている機器とのデータの送受信を制御する。
更に、I/Oインターフェース69には、電源ランプP
L、電池ランプBL、メッセージランプML、電源制御
回路73、およびその他のLEDよりなるランプが接続
されている。
【0095】電源制御回路73は、内蔵バッテリ74ま
たはAC電源に接続されており、各ブロックに、必要な
電源を供給するとともに、内蔵バッテリ74または周辺
装置のセカンドバッテリの充電のための制御を行う。ま
た、I/Oインターフェース69は、電源をオンまたはオ
フするとき操作される電源スイッチ27を監視してい
る。
【0096】I/Oインターフェース69は、電源がオフ
の状態でも、内部に設けられた電源により、IEEE1394イ
ンターフェースプログラム70A乃至ジョグダイヤル状
態監視プログラム70Fを実行する。すなわち、IEEE13
94インターフェースプログラム70A乃至ジョグダイヤ
ル状態監視プログラム70Fは、常時動作している。
【0097】従って、電源スイッチ27がオフでCPU
51がOS54Eを実行していない場合でも、I/Oイン
ターフェース69は、ジョグダイヤル状態監視プログラ
ム70Fを実行するので、例えば、省電力状態、または
電源オフの状態で、ジョグダイヤル23が押圧されたと
き、パーソナルコンピュータ1は、予め設定した所定の
ソフトウェアまたはスクリプトファイルの処理を起動す
る。
【0098】このように、パーソナルコンピュータ1に
おいては、ジョグダイヤル23がプログラマブルパワー
キー(PPK)機能を有するので、専用のキーを設ける
必要がない。
【0099】ここでは、パーソナルコンピュータ1が撮
像部30を備えているものとして説明したが、パーソナ
ルコンピュータ1は撮像部30を備えなくても良い。
【0100】なお、パーソナルコンピュータ1は、図4
乃至図7を用いて説明したようなノート型のパーソナル
コンピュータではなく、デスクトップ型のパーソナルコ
ンピュータであっても良い。
【0101】図9乃至図11は、PDA11の外観を説
明する図である。図9は、把持されたときのPDA11
の斜視図である。図10は、クレードル141に装着さ
れたPDA11の斜視図である。図11は、PDA11
の正面図である。
【0102】PDA11は、片手で把持、および操作が
可能な大きさに、その筐体が形成されている。PDA1
1の上部には、半導体メモリが内蔵されているメモリー
スティック131が挿入されるスロットが設けられてい
る。
【0103】メモリースティック131は、本願出願人
であるソニー株式会社によって開発されたフラッシュメ
モリカードの一種である。このメモリースティック13
1は、縦21.5×横50×厚さ2.8[mm]の小型薄型形状のプ
ラスチックケース内に電気的に書換えや消去が可能な不
揮発性メモリであるEEPROM(Electrically Erasableand
Programmable Read Only Memory )の一種であるフラ
ッシュメモリ素子を格納したものであり、10ピン端子
を介して画像や音声、音楽等の各種データの書き込み及
び読み出しが可能となっている。
【0104】またメモリースティック131は、大容量
化等による内蔵フラッシュメモリの仕様変更に対して
も、使用する機器で互換性を確保することができる独自
のシリアルプロトコルを採用し、最大書込速度1.5[MB/
S]、最大読出速度2.45[MB/S]の高速性能を実現している
とともに、誤消去防止スイッチを設けて高い信頼性を確
保している。
【0105】PDA11は、図10に示されるように、
PDA11の下面とクレードル141の上面とが接する
ようにクレードル141に装着される。PDA11の下
面には、クレードル141と接続するためのUSB(Un
iversal Serial Bus)ポート(図示せず)等が設けられ
ている。クレードル141とは、PDA11とパーソナ
ルコンピュータ1とを有線で接続して情報を授受させ、
それぞれのデータを最新のデータに更新する(いわゆる
ホットシンクによりデータを同期させる)場合のドッキ
ングステーションである。
【0106】PDA11には、表示部161、キー16
2、およびジョグダイヤル151などが設けられてい
る。
【0107】表示部161は、液晶表示装置などの薄型
の表示装置で構成され、アイコン、サムネイル、または
テキストなどの画像(例えば、後述するクライアントプ
ログラムが実行された場合、ユーザの操作を補助するた
めの所定のGUI(GraphicUser Interface)など)を
表示する。表示部161の上側には、タッチパッドが設
けられている。タッチパッドを指またはペンなどで押圧
することにより、PDA11に所定のデータまたは動作
指示が入力される。
【0108】キー162は、入力キーなどから構成さ
れ、表示部161に表示されたアイコンまたはサムネイ
ルの選択などを入力する。
【0109】ジョグダイヤル151は、回転操作または
本体側への押圧操作に対応して、表示部161に表示さ
れたアイコンまたはサムネイルの選択などを入力する。
【0110】次に、図12を用いて、PDA11の内部
構成について説明する。
【0111】CPU(Central Processing Unit)17
1は、発振器172から供給されるクロック信号に同期
して、Flash ROM(Read only Memory)173またはEDO
DRAM(Extended Data Out Dynamic Random Access Mem
ory)174に格納されているオペレーティングシステ
ム、または開発されたアプリケーションプログラム(例
えば、後述するクライアントプログラム)などの各種の
プログラムを実行する。
【0112】Flash ROM173は、EEPROM(Electricall
y Erasable Programmable Read Only Memory)の一種で
あるフラッシュメモリで構成され、一般的には、CPU
171が使用するプログラムや演算用のパラメータのう
ちの基本的に固定のデータを格納する。EDO DRAM174
は、CPU171の実行において使用するプログラム
や、その実行において適宜変化するパラメータを格納す
る。
【0113】メモリースティックインターフェース17
5は、PDA11に装着されているメモリースティック
131からデータを読み出すとともに、CPU171か
ら供給されたデータをメモリースティック131に書き
込む。
【0114】USB(Universal Serial Bus)インター
フェース176は、発振器177から供給されるクロッ
ク信号に同期して、接続されているUSB機器であるド
ライブ183からデータまたはプログラムを入力すると
ともに、CPU171から供給されたデータをドライブ
183に供給する。USBインターフェース176は、
発振器177から供給されるクロック信号に同期して、
接続されているUSB機器であるクレードル141から
データまたはプログラムを入力するとともに、CPU1
71から供給されたデータをクレードル141に供給す
る。
【0115】また、USBインターフェース176に
は、ドライブ183も接続されている。ドライブ183
は、装着されている磁気ディスク191、光ディスク1
92、光磁気ディスク193、または半導体メモリ19
4に記録されているデータまたはプログラムを読み出し
て、そのデータまたはプログラムを、USBインターフ
ェース176を介して、接続されているCPU171ま
たはEDO DRAM174に供給する。また、ドライブ183
は、CPU171から供給されたデータまたはプログラ
ムを、装着されている磁気ディスク191、光ディスク
192、光磁気ディスク193、または半導体メモリ1
94に記録させる。
【0116】Flash ROM173、EDO DRAM174、メモ
リースティックインターフェース175、およびUSB
インターフェース176は、アドレスバスおよびデータ
バスを介して、CPU171に接続されている。
【0117】表示部161は、LCDバスを介して、C
PU171からデータを受信し、受信したデータに対応
する画像または文字などを表示する。表示部161は、
例えば、後述するクライアントプログラムが実行された
場合、ユーザの操作を補助するための所定のGUIなど
を表示する。タッチパッド制御部178は、表示部16
1の上側に設けられたタッチパッドが操作されたとき、
操作に対応したデータ(例えば、タッチされた座標を示
す)を表示部161から受信し、受信したデータに対応
する信号を、シリアルバスを介してCPU171に供給
する。
【0118】EL(Electroluminescence)ドライバ17
9は、表示部161の液晶表示部の裏側に設けられてい
る電界発光素子を動作させ、表示部161の表示の明る
さを制御する。
【0119】赤外線通信部180−1は、CPU171
から受信したデータを、赤外線を媒体として、UART(Un
iversal asynchronous receiver transmitter)を介し
て、他の機器(例えば、異なるPDA)に送信するとと
もに、他の機器から送信された赤外線を媒体とするデー
タを受信して、CPU171に供給する。
【0120】通信部180-2は、CPU171から受
信したデータを、例えば、IEEE802.11a、赤外線通信、
あるいは、Bluetoothなど、所定の通信方式を用いて、
他の機器(例えば、パーソナルコンピュータ1)に送信
するとともに、他の機器から送信された所定の通信方式
のデータを受信して、CPU171に供給する。
【0121】すなわち、PDA11は、赤外線を利用し
てUARTを介して、もしくは、他の無線通信方式を用い
て、他の機器と通信することができる。
【0122】以下、通信部180−1および通信部18
0−2を個々に区別する必要がない場合、単に通信部1
80と総称する。
【0123】音声再生部182は、スピーカ、および音
声のデータの復号回路などから構成され、予め記憶して
いる音声のデータ、インターネット5を介して受信した
音声のデータ、または、後述するクライアントプログラ
ムが実行された場合、パーソナルコンピュータ1から受
信する楽曲データなどを復号して、再生し、音声を出力
する。例えば、音声再生部182は、バッファ181を
介して、CPU171から供給された音声のデータを再
生して、データに対応する音声を出力する。
【0124】キー162は、入力キーなどで構成され、
CPU171に各種の指令を入力するとき、使用者によ
り操作される。
【0125】ジョグダイヤル151は、回転操作または
本体側への押圧操作に対応するデータをCPU171に
供給する。
【0126】電源回路186は、装着されているバッテ
リ184または接続されているAC(Alternating curr
ent)アダプタ185から供給される電源の電圧を変換
して、電源をCPU171乃至音声再生部182のそれ
ぞれに供給する。
【0127】次に、携帯電話機12の外観構成について
説明する。図13に示すように携帯電話機12は、表示
部202および本体203で構成され、中央のヒンジ部
204により折り畳み可能に形成されている。
【0128】表示部202は、上端左部に引出しまたは
収納可能な送受信用のアンテナ205を有する。携帯電
話機12は、アンテナ205を介して、固定無線局であ
る基地局のいずれかとの間で電波を送受信する。
【0129】更に、表示部202の正面に液晶ディスプ
レイ209が設けられている。液晶ディスプレイ209
は、電波の受信状態、電池残量、電話帳として登録され
ている相手先名や電話番号および発信履歴等の他、電子
メールの内容、簡易ホームページ、後述するカメラ部2
06のCCDカメラ207で撮像した画像、あるいは、
後述するクライアントプログラムが実行された場合、ユ
ーザの操作を補助するための所定のGUIなどを表示す
る。
【0130】一方、本体203には、その表面に「0」
乃至「9」の数字キー、発呼キー、リダイヤルキー、終
話及び電源キー、クリアキー及び電子メールキー等の操
作キー210が設けられている。操作キー210の操作
に対応した各種指示が、携帯電話機12に入力される。
【0131】また、本体203の操作キー210の下部
にメモボタン211およびマイクロフォン212が設け
られている。携帯電話機12は、メモボタン211が操
作されたとき、通話中の相手の音声を録音する。携帯電
話機12は、マイクロフォン212によって通話時の使
用者の音声を集音する。
【0132】更に、本体203の操作キー210の上部
に回動自在なジョグダイヤル213が、本体203の表
面から僅かに突出した状態で設けられている。携帯電話
機12は、ジョグダイヤル213に対する回動操作に応
じて、液晶ディスプレイ209に表示されている電話帳
リストもしくは電子メールのスクロール動作、簡易ホー
ムページのページ捲り動作、または、後述するクライア
ントプログラムが実行された場合に表示されるGUI画
面上のカーソルラインの移動等の種々の動作を実行す
る。
【0133】例えば、本体203は、使用者によるジョ
グダイヤル213の回動操作に応じて液晶ディスプレイ
209に表示された電話帳リストの複数の電話番号の中
から所望の電話番号を選択し、ジョグダイヤル213が
本体203の内部方向に押圧されたとき、選択されてい
る電話番号を確定して、確定した電話番号に対して自動
的に発呼処理を行う。
【0134】なお、本体203は、背面側に図示しない
バッテリパックが装着されており、終話/電源キーがオ
ン状態になると、バッテリパックから各回路部に対して
電力が供給されて動作可能な状態に起動する。
【0135】本体203の左側面上部には、抜差自在な
メモリースティック131を装着するためのメモリース
ティックスロット214が設けられている。携帯電話機
12は、メモボタン211が押下されると、通話中の相
手の音声を装着されているメモリースティック131に
記録する。携帯電話機12は、使用者の操作に応じて、
電子メール、もしくは、簡易ホームページなどを、装着
されているメモリースティック131に記録する。
【0136】また、表示部202は、上端中央部にほぼ
180度の角度範囲で回動自在なカメラ部206を有す
るものとしてもよい(カメラ部206を有さなくても良
いことはもちろんである)。携帯電話機12は、カメラ
部206のCCDカメラ207によって所望の撮像対象
を撮像することが可能となる。
【0137】カメラ部206が使用者によってほぼ18
0度回動されて位置決めされた場合、図14に示すよう
に、表示部202は、カメラ部206の背面側中央に設
けられたスピーカ208が正面側に位置する状態とな
る。これにより、携帯電話機12は、通常の音声通話状
態に切り換わる。
【0138】図15は、携帯電話機12の内部構成を示
すブロック図である。ここでは、携帯電話機12がカメ
ラ部206を備えているものとして説明するが、携帯電
話機12は、カメラ部206を備えていなくても良い。
【0139】図15に示すように、携帯電話機12は、
表示部202および本体203の各部を統括的に制御す
る主制御部251に対して、電源回路部252、操作入
力制御部253、画像エンコーダ254、カメラI/F
(インターフェース)部255、LCD(Liquid Cryst
al Display)制御部256、多重分離部258、変復調
回路部259、および音声コーデック260がメインバ
ス261を介して互いに接続されるとともに、画像エン
コーダ254、画像デコーダ257、多重分離部25
8、記憶再生部263、変復調回路部259、および音
声コーデック260が同期バス262を介して互いに接
続されて構成されている。
【0140】電源回路部252は、使用者の操作により
終話/電源キーがオン状態にされると、バッテリパック
から各部に対して電力を供給することにより携帯電話機
12を動作可能な状態に起動する。
【0141】携帯電話機12は、CPU、ROMおよび
RAM等でなる主制御部251の制御に基づいて、音声
通話モードにおいて、マイクロフォン212で集音した
音声信号を音声コーデック260によってデジタル音声
データに変換する。携帯電話機12は、デジタル音声デ
ータを変復調回路部259でスペクトラム拡散処理し、
送受信回路部264でデジタルアナログ変換処理および
周波数変換処理を施した後にアンテナ205を介して送
信する。
【0142】また、携帯電話機12は、音声通話モード
において、アンテナ205で受信した受信信号を送受信
回路部264で増幅して周波数変換処理およびアナログ
デジタル変換処理を施し、変復調回路部259でスペク
トラム逆拡散処理し、音声コーデック260によってア
ナログ音声信号に変換する。携帯電話機12は、アナロ
グ音声信号に対応する音声をスピーカ208に出力させ
る。
【0143】更に、携帯電話機12は、データ通信モー
ドにおいて、電子メールを送信する場合、操作キー21
0もしくはジョグダイヤル213の操作によって入力さ
れた電子メールのテキストデータを、操作入力制御部2
53を介して主制御部251に送出する。
【0144】主制御部251は、テキストデータを変復
調回路部259でスペクトラム拡散処理し、送受信回路
部264でデジタルアナログ変換処理及び周波数変換処
理を施した後にアンテナ205を介して基地局へ送信す
る。
【0145】これに対して携帯電話機12は、データ通
信モードにおいて、電子メールを受信する場合、アンテ
ナ205を介して基地局から受信した受信信号を変復調
回路部259でスペクトラム逆拡散処理して、元のテキ
ストデータを復元した後、LCD制御部256に出力す
る。LCD制御部256は、電子メールを表示させるた
めに、液晶ディスプレイ209を制御する。
【0146】携帯電話機12においては、使用者の操作
に応じて受信した電子メールに対応するデータを、記憶
再生部263を介してメモリースティック131に記録
することも可能である。
【0147】携帯電話機12は、データ通信モードにお
いて画像データを送信する場合、CCDカメラ207で
撮像された画像データを、カメラインターフェース部2
55を介して画像エンコーダ254に供給する。
【0148】因みに携帯電話機12は、画像データを送
信しない場合には、CCDカメラ207で撮像した画像
データをカメラインターフェース部255およびLCD
制御部256を介して液晶ディスプレイ209に直接表
示することも可能である。
【0149】画像エンコーダ254は、CCDカメラ2
07から供給された画像データを、例えば、MPEG
(Moving Picture Experts Group )2またはMPEG
4等の所定の符号化方式によって圧縮符号化することに
より符号化画像データに変換し、これを多重分離部25
8に送出する。
【0150】このとき同時に携帯電話機12は、CCD
カメラ207で撮像中にマイクロフォン212で集音し
た音声を、音声コーデック260を介してデジタルの音
声データとして多重分離部258に送出する。
【0151】多重分離部258は、画像エンコーダ25
4から供給された符号化画像データと音声コーデック2
60から供給された音声データとを所定の方式で多重化
し、その結果得られる多重化データを変復調回路部25
9でスペクトラム拡散処理し、送受信回路部264でデ
ジタルアナログ変換処理及び周波数変換処理を施した後
にアンテナ205を介して送信する。
【0152】これに対して携帯電話機12は、データ通
信モードにおいて、例えば、簡易ホームページ等にリン
クされた動画像ファイルのデータを受信する場合、アン
テナ205を介して基地局から受信した受信信号を変復
調回路部259でスペクトラム逆拡散処理し、その結果
得られる多重化データを多重分離部258に送出する。
【0153】多重分離部258は、多重化データを符号
化画像データと音声データとに分離し、同期バス262
を介して、符号化画像データを画像デコーダ257に供
給するとともに、音声データを音声コーデック260に
供給する。
【0154】画像デコーダ257は、符号化画像データ
をMPEG2またはMPEG4等の所定の符号化方式に
対応した復号方式でデコードすることにより再生動画像
データを生成し、LCD制御部256を介して液晶ディ
スプレイ209に供給して表示させる。これにより、携
帯電話機12は、例えば、簡易ホームページにリンクさ
れた動画像ファイルに含まれる動画データを表示する。
【0155】このとき同時に音声コーデック260は、
音声データをアナログ音声信号に変換した後、スピーカ
208に供給して出力させる。これにより、携帯電話機
12は、例えば、簡易ホームページにリンクされた動画
像ファイルに含まれる音声データを再生する。
【0156】携帯電話機12においては、この場合も、
電子メールの場合と同様に、受信した簡易ホームページ
等のデータを、使用者の操作により記憶再生部263を
介してメモリースティック131に記録することが可能
である。
【0157】また、携帯電話機12は、CPU、ROM
およびRAM等でなる主制御部251のRAM、もしく
はROMに、各種のアプリケーションプログラム(例え
ば、後述するクライアントプログラムなど)を記録し、
CPUによって実行することが可能である。
【0158】主制御部251によって、後述するクライ
アントプログラムが実行された場合、パーソナルコンピ
ュータ1に送信されるリクエスト信号は、データ通信モ
ードと同様にして、変復調回路部259でスペクトラム
拡散処理されて、送受信回路部264でデジタルアナロ
グ変換処理および周波数変換処理を施された後にアンテ
ナ205を介して送信される。そして、パーソナルコン
ピュータ1から送信された楽曲データは、データ通信モ
ードと同様にして、アンテナ205で受信されて、送受
信回路部264で増幅され、周波数変換処理およびアナ
ログデジタル変換処理を施され、変復調回路部259で
スペクトラム逆拡散処理が施されて、音声コーデック2
60によってアナログ音声信号に変換される。そして、
アナログ音声信号に変換された楽曲データに対応する音
声がスピーカ208から出力される。
【0159】あるいは、例えば、IEEE802.11a、赤外線
通信、もしくはbluetoothなどの所定の通信方式で無線
通信可能な通信部を新たに設けることにより、データ通
信モードと異なる方法により、パーソナルコンピュータ
1と無線通信可能なようにしても良い。
【0160】図16は、据え置き型再生装置13の外観
を示す図である。
【0161】図16(A)は、据え置き型再生装置13
の正面図である。据え置き型再生装置13は、パーソナ
ルコンピュータ1から送信された楽曲データを再生し
て、スピーカ284-1および284-2から音声出力す
るようになされている。据え置き型再生装置13は、そ
の前面が、表示パネル281と前面パネル282で構成
されている。表示パネル281には、後述するGUI画
面が表示される。
【0162】前面パネル282には、操作ボタン283
が設けられているほかに、図示しないIR(Infra Re
d)受信部が設けられ、図18を用いて後述するリモー
トコマンダから送信される、ユーザの操作を示す赤外線
信号を受信する。また、前面パネル282にスピーカを
内蔵したり、図示しないヘッドフォンへの出力端子を備
えることにより、スピーカ284-1および284-2を
接続しなくても、音声出力が可能なようにしても良い。
【0163】図16(B)は、据え置き型再生装置13
の側面図である。この図に示されるように、据え置き型
再生装置13を非常に薄型に構成することにより、表示
パネル281にある程度の大きさを持たせつつ、設置場
所に困らないようにすることが可能となる。
【0164】図17は、据え置き型再生装置13の構成
を示すブロック図である。入力IF(Interface)30
1は、操作ボタン283、もしくは、リモートコマンダ
302からの赤外線信号を受信したIR受信部303か
ら、ユーザの操作入力を示す信号を受け、バス304を
介して、制御部305に出力する。
【0165】制御部305は、CPU、ROM、およ
び、RAMから構成された、いわゆるマイクロコンピュ
ータであり、据え置き型再生装置13の全体の動作を制
御している。制御部305は、後述するクライアントプ
ログラムを実行し、入力IF301から入力されたユー
ザの操作入力を示す信号に従って、通信部306を介し
て、パーソナルコンピュータ1に、楽曲データのリクエ
スト信号を送出したり、後述するGUI画面に対応する
画像データを、記憶部310から読み出して、バス30
4を介して、表示制御部307に出力して、表示パネル
281に表示させたり、通信部306で受信された楽曲
データを、バス304を介して、音声出力部308に出
力して、そのデータフォーマットに適応した再生処理を
行わせて、スピーカ284もしくはヘッドフォン309
から音声出力させる。
【0166】通信部306は、例えば、IEEE802.11a、
赤外線通信、もしくはbluetoothなどの所定の通信方式
で、パーソナルコンピュータ1との無線での通信を行う
ものであり、制御部305から、バス304を介して入
力された楽曲データのリクエスト信号を、パーソナルコ
ンピュータ1に送信したり、パーソナルコンピュータ1
から、楽曲データを受信して、バス304を介して、制
御部305に出力する。
【0167】表示制御部307は、制御部305の制御
に従って、表示パネル281に画像データを出力し、そ
の表示を制御するものである。音声出力部308は、制
御部305の制御に従って、入力された音声データを、
そのフォーマットに基づいた方法で再生して、スピーカ
284、もしくはヘッドフォン309へ音声データを出
力し、その音声出力を制御する。
【0168】記憶部310には、表示パネル281に表
示されるGUIデータが記憶されるとともに、制御部3
05の制御に必要な各種情報が記憶される。
【0169】また、制御部305には、バス304を介
して、ドライブ311も接続されている。ドライブ31
1は、装着されている磁気ディスク321、光ディスク
322、光磁気ディスク323、または半導体メモリ3
24に記録されているデータまたはプログラムを読み出
して、そのデータまたはプログラムを、バス304を介
して、接続されている制御部305に供給する。また、
ドライブ311は、制御部305から供給されたデータ
またはプログラムを、装着されている磁気ディスク32
1、光ディスク322、光磁気ディスク323、または
半導体メモリ324に記録させる。
【0170】図18は、リモートコマンダ302の外観
を示す図である。リモートコマンダ302は、図18A
に示されるように、カーソルボタン331および33
2、ズームアウトボタン333およびズームインボタン
334、並びにリスタートボタン335を備えている。
ユーザは、表示パネル281に表示されるGUIを参照
して、カーソルボタン331乃至リスタートボタン33
5を操作する。
【0171】カーソルボタン331および332は、表
示パネル281に表示されている、後述するアイコン、
あるいはサムネイルなどの選択を変更する場合に、ユー
ザによって操作される。ズームアウトボタン333およ
びズームインボタン334は、ズームアウトおよびズー
ムインを指示する場合、すなわち、表示パネル281に
現在表示されているGUI画面を変更する場合に、ユー
ザによって操作される。リスタートボタン335は、据
え置き型再生装置13から現在再生されている楽曲をは
じめから聞きたい場合に、ユーザによって操作される。
ユーザによって、カーソルボタン331乃至リスタート
ボタン335が操作された場合、IR送信部336か
ら、据え置き型再生装置のIR受信部303に、赤外線
信号が出力される。
【0172】また、リモートコマンダ302は、図18
Bに示されるように、カーソルボタン331および33
2、並びにリスタートボタン335に代わって、ジョグ
ダイヤル341を備えるようにしても良い。ジョグダイ
ヤル341は、回転押圧型の操作素子であり、矢印A方
向、または、B方向に回転可能であるとともに、C方向
に押圧操作が可能である。ジョグダイヤル341の矢印
A方向への回転操作は、図18Aのカーソルボタン33
1への操作入力と同様の操作入力に対応し、矢印B方向
への回転操作は、図18Aのカーソルボタン332への
操作入力と同様の操作入力に対応し、ジョグダイヤル3
41への押圧操作は、リスタートボタン335への操作
入力に対応する。
【0173】図19は、携帯型再生装置14の外観構成
を示す図である。携帯型再生装置14は、例えば、ポケ
ットに入る程度の大きさであるものとする。
【0174】表示パネル351には、ユーザの操作を補
助するためのGUI画面が表示される。図16を用いて
説明した据え置き型再生装置13の表示パネル281と
比較して、表示パネル351の表示エリアは非常に小さ
いため、据え置き型再生装置13の表示パネル281に
表示されるGUIよりも、簡単な構成のGUIが表示さ
れるようにしても良い。
【0175】また、携帯型再生装置14は、カーソルキ
ー352および353、ズームアウトキー354および
ズームインキー355、並びにリスタートキー356を
備えている。また、携帯型再生装置14をポケットや鞄
などに入れた状態で操作できるように、ヘッドフォン1
6と携帯型再生装置14を接続するケーブルの途中に、
カーソルキー352乃至リスタートキー356と同様の
キーを備えたリモートコマンダ357が設けられてい
る。ユーザは、表示パネル351に表示されるGUIを
参照して、カーソルキー352乃至リスタートキー35
6を操作するか、もしくは、表示パネル351を参照し
ない状態でリモートコマンダ357を操作する。
【0176】カーソルキー352および353は、表示
パネル351に表示されているアイコン、あるいはサム
ネイルなどの選択を変更する場合に、ユーザによって操
作される。ズームアウトキー354およびズームインキ
ー355は、表示パネル351に現在表示されているG
UI画面を変更する、すなわち、ズームアウトおよびズ
ームインを指示する場合に、ユーザによって表示され
る。リスタートキー356は、携帯型再生装置14から
現在再生されている楽曲をはじめから聞きたい場合に、
ユーザによって操作される。また、リモートコマンダ3
57に備えられているキーも、カーソルキー352乃至
リスタートキー356と基本的に同様に構成されてい
る。
【0177】図20は、携帯型再生装置14の構成を示
すブロック図である。操作部361は、図19の、カー
ソルキー352乃至リモートコマンダ357に対応し、
ユーザの操作入力を示す信号を、バス362を介して、
制御部363に出力する。
【0178】制御部363は、CPU、ROM、およ
び、RAMから構成された、いわゆるマイクロコンピュ
ータであり、携帯型再生装置14の全体の動作を制御し
ている。制御部363は、後述するクライアントプログ
ラムを実行し、操作部361から入力されたユーザの操
作入力を示す信号に従って、通信部364を介して、パ
ーソナルコンピュータ1に、楽曲データのリクエスト信
号を送出したり、後述するGUI画面に対応する画像デ
ータを、記憶部367から読み出して、バス362を介
して、表示制御部365に出力して、表示パネル351
に表示させたり、通信部364で受信された楽曲データ
を、バス362を介して、音声出力部366に出力し
て、そのデータフォーマットに適応した再生処理を行わ
せて、ヘッドフォン16から音声出力させる。
【0179】通信部364は、例えば、IEEE802.11a、
赤外線通信、もしくはbluetoothなどの所定の通信方式
でパーソナルコンピュータ1との無線での通信を行うも
のであり、制御部363から、バス362を介して入力
された楽曲データのリクエスト信号を、パーソナルコン
ピュータ1に送信したり、パーソナルコンピュータ1か
ら、楽曲データを受信して、バス362を介して、制御
部363に出力する。
【0180】表示制御部365は、制御部363の制御
に従って、表示パネル351に画像データを出力し、そ
の表示を制御するものである。音声出力部366は、制
御部363の制御に従って、入力された音声データを、
そのフォーマットに基づいた方法で再生して、ヘッドフ
ォン16へ音声データを出力し、その音声出力を制御す
る。
【0181】記憶部367には、表示パネル351に表
示されるGUIデータが記憶されるとともに、制御部3
63の制御に必要な各種情報が記憶される。
【0182】図21は、簡易型再生装置15の外観を示
す図である。ジョグダイヤル372は、回転押圧型の操
作素子であり、矢印A方向、または、B方向に回転可能
とされ、使用者により回転させられると、その回転角度
に対応して、表示窓371に表示されるアイコン、もし
くはサムネイルの選択が変更される。このとき選択され
たアイテムに対応するコマンドがパーソナルコンピュー
タ1に出力される。
【0183】ズームボタン373は、2方向に移動する
ことができるようになされており、ズームアウト、もし
くはズームインが指令されるとき、ユーザにより操作さ
れる。リスタートボタン374は、簡易型再生装置15
において現在再生中の楽曲を、初めから再生させたい場
合に、ユーザにより操作される。また、ジョグダイヤル
372を矢印C方向に押圧することにより、リスタート
ボタン374の押圧操作と同様の操作入力がなされるよ
うにしても良い。
【0184】表示窓371は、例えば、LCD(Liquid
Crystal Display)、もしくは複数のLED(Light Em
itting Diode)を用いて構成される。また、ヘッドフォ
ン16は、ジャックを介して接続されており、簡易型再
生装置15の本体に対してジャックの抜き差しにより着
脱可能になされている。
【0185】図22は、簡易型再生装置15の構成を示
すブロック図である。制御部381は、CPU、RO
M、および、RAMから構成された、いわゆるマイクロ
コンピュータであり、簡易型再生装置15の全体の動作
を制御している。操作部382は、ジョグダイヤル37
2乃至リスタートボタン374に対応する。制御部38
1は、後述するクライアントプログラムを実行し、操作
部382より、バス383を介して入力された信号に対
応して、例えば、記憶部384に記憶されている画像や
テキストを表示制御部385に出力し、表示窓371に
表示させたり、通信部386を介してパーソナルコンピ
ュータ1に楽曲データのリクエスト信号を送信したり、
パーソナルコンピュータ1より送信されてきた楽曲デー
タを、音声出力部387に出力して再生させて、ヘッド
フォン16に送出し、音声として出力させる。
【0186】通信部386は、例えば、IEEE802.11a、
赤外線通信、もしくはbluetoothなどの所定の通信方式
でパーソナルコンピュータ1との無線での通信を行うも
のであり、制御部381から、バス382を介して入力
された楽曲データのリクエスト信号を、パーソナルコン
ピュータ1に送信したり、パーソナルコンピュータ1か
ら、楽曲データを受信して、バス382を介して、制御
部381に出力する。
【0187】表示制御部385は、制御部381の制御
に従って、表示窓371に画像データ、あるいはテキス
トデータを含むGUIデータを出力し、その表示を制御
するものである。音声出力部387は、制御部381の
制御に従って、入力された音声データを、そのフォーマ
ットに基づいた方法で再生して、ヘッドフォン16への
音声出力を制御する。
【0188】記憶部384には、表示窓371に表示さ
れるGUIデータが記憶されるとともに、制御部381
の制御に必要な各種情報が記憶される。
【0189】ここでは、表示窓371が、例えば、LC
D、もしくは複数のLEDを用いて構成されるものとし
て説明したが、表示窓371は、例えば、図23に示さ
れるように、目盛りと針で構成されていても良い。この
場合は、表示窓371に、文字や画像を表示させること
はできないが、ジョグダイヤル372の回動に応じて、
針が目盛り上を移動するようになされる。
【0190】更に、簡易型再生装置15においてはズー
ムボタン373を省略するようにしても良い。この場
合、選曲(あるいは後述するステーションの選択)は、
針の位置のみで決定されるが、ランダムに様々な楽曲を
聞くことを希望するユーザにとっては、充分な機能を提
供することができる。
【0191】ユーザは、針の位置を切り替えて、ランダ
ムに楽曲を聴くことが可能であり、気に入った楽曲があ
った場合、リスタートボタン374を操作することによ
り、その楽曲を初めから聞くことができる。
【0192】図24は、楽曲データ配信サービスプロバ
イダが保有するWWWサーバ8−1の構成を示すブロッ
ク図である。
【0193】CPU(Central Processing Unit)40
1は、入出力インターフェース402および内部バス4
03を介して、WWWサーバ8−1の管理者が、入力部
404を用いて入力した各種指令に対応する信号や、ネ
ットワークインターフェース410を介して、例えば、
パーソナルコンピュータ1などが送信した制御信号の入
力を受け、入力された信号に基づいた各種処理を実行す
る。ROM(Read Only Memory)405は、CPU40
1が使用するプログラムや演算用のパラメータのうちの
基本的に固定のデータを格納する。RAM(Random Acc
ess Memory)406は、CPU401の実行において使
用するプログラムや、その実行において適宜変化するパ
ラメータを格納する。CPU401、ROM405、お
よびRAM406は、内部バス403により相互に接続
されている。
【0194】内部バス403は、入出力インターフェー
ス402とも接続されている。入力部404は、例え
ば、キーボード、タッチパッド、ジョグダイヤル、ある
いはマウスなどからなり、WWWサーバ8−1の管理者
がCPU401に各種の指令を入力するとき操作され
る。表示部407は、例えば、CRT(Cathode Ray Tu
be)や液晶表示装置などからなり、各種情報をテキス
ト、あるいはイメージなどで表示する。
【0195】HDD(hard disk drive)408は、ハ
ードディスクを駆動し、それらにCPU401によって
実行するプログラムや情報(例えば、コンテンツデー
タ)を記録または再生させる。ドライブ409には、必
要に応じて磁気ディスク421、光ディスク422、光
磁気ディスク423、および半導体メモリ424が装着
され、データの授受を行う。
【0196】ネットワークインターフェース410は、
インターネット5と接続され、インターネット5を介し
て、パーソナルコンピュータ1などと情報の授受を行
う。また、ネットワークインターフェース410は、例
えば、コンテンツデータを記憶している外部の記憶装置
と接続されていても良い。
【0197】これらの入力部404乃至ネットワークイ
ンターフェース410は、入出力インターフェース40
2および内部バス403を介してCPU401に接続さ
れている。
【0198】図25は、図2を用いて説明した、コンテ
ンツデータの配信サービスを受けるためのネットワーク
システムにおける、楽曲データ配信サービスプロバイダ
が保有するWWWサーバ8−1の機能ブロック図であ
る。
【0199】楽曲配信サービスプログラム441は、図
26を用いて後述するサーバ481への楽曲データ(プ
ッシュ配信データ、もしくは購買されたコンテンツデー
タ)の送信、楽曲データベース444乃至ユーザ嗜好情
報データベース446の情報の登録、あるいは、サーバ
481を保有する登録ユーザとの課金処理を制御するも
のである。
【0200】楽曲配信サービスプログラム441は、W
WWサーバ8−1の管理者が操作入力部443を用いて
入力する操作を示す信号に従って、楽曲データを、例え
ば、ATRAC(Advanced TRansform Acoustic Codin
g)、MP3(MPEG Audio Layer-3)、あるいは、WA
Vなどのフォーマットで楽曲データベース444に記録
するとともに、ネットワークインターフェース442を
介して入力される情報を基に、ユーザ登録情報データベ
ース445およびユーザ嗜好情報データベース446を
更新する。
【0201】更に、楽曲配信サービスプログラム441
は、ネットワークインターフェース442を介して、イ
ンターネット5に接続し、ユーザが楽曲データ配信サー
ビスプロバイダから楽曲データの配信を受けるための登
録を行うための各種情報、あるいは、楽曲データを購買
するための各種情報を、サーバ481から受信したり、
試聴用のプッシュ配信データ、あるいは、購買された楽
曲データを、楽曲データベース444から検索し、ネッ
トワークインターフェース442およびインターネット
5を介して、サーバ481へ送信する処理を制御する。
【0202】楽曲データベース444には、例えば、A
TRAC、MP3、あるいは、WAVなどのフォーマッ
トで楽曲データが登録されている。また、楽曲データ
は、購買用の完全な形の楽曲データと、プッシュ配信用
の一部のみ抽出された楽曲データ、もしくは、所定の回
数のみ試聴が可能なようになされている楽曲データとが
用意されている。楽曲配信サービスプログラム441
は、楽曲データベース444に登録されている楽曲デー
タから、必要な楽曲データを検索し、サーバ481に配
信する。
【0203】ユーザ登録情報データベース445には、
楽曲データ配信サービスを受けるためのユーザの登録情
報が記録されている。ユーザ登録情報データベース44
5には、例えば、ユーザを識別するために登録されてい
る、ユーザに個別に割り当てられたユーザID、課金処
理に必要な情報(例えば、支払方法やクレジットカード
番号など)、楽曲データの配信先(例えば、メールアド
レス)などが登録される。楽曲配信サービスプログラム
441は、ユーザ登録情報データベース445に登録さ
れているユーザの登録情報に基づいて、サーバ481に
楽曲データを配信したり、課金処理を実行する。
【0204】ユーザ嗜好情報データベース446には、
ユーザ登録時に送信された、それぞれのユーザの嗜好情
報に加えて、対応するユーザが購買した楽曲データや、
後述する処理により送信される、プッシュ配信された楽
曲データに対する評価情報が記録される。楽曲配信サー
ビスプログラム441は、ユーザ嗜好情報データベース
446に登録されているユーザの嗜好情報に基づいて、
プッシュ配信する楽曲データを選択する。
【0205】図26は、図3を用いて説明したホームネ
ットワークのクライアントサーバシステムにおけるサー
バとクライアントの関係と、それぞれの機能について示
した機能ブロック図である。ここで、サーバ481は、
図3のパーソナルコンピュータ1に対応し、クライアン
ト482は、図3のPDA11乃至簡易型再生装置15
に対応する。
【0206】サーバ481のサーバプログラム511
は、クライアント482への楽曲データの送信や、楽曲
データベース515乃至ランキング情報データベース5
17の情報の登録を制御するものである。サーバプログ
ラム511は、ユーザが、楽曲データを登録するための
補助となる表示画面を、表示制御部514を制御してL
CD25に表示させ、操作入力部512から入力される
ユーザの操作を示す信号に従って、楽曲データを、例え
ば、ATRAC(Advanced TRansform AcousticCodin
g)、MP3(MPEG Audio Layer-3)、あるいは、WA
Vなどのフォーマットで楽曲データベース515に記録
するとともに、リンク情報データベース516を更新
し、通信部513を介して入力される、クライアント4
82からのリクエスト信号を基に、ランキング情報デー
タベース517を更新する。
【0207】また、サーバプログラム511は、通信部
513を介して、クライアント482からリクエスト信
号の入力を受け、クライアント482からリクエストさ
れた楽曲データを、リンク情報データベース516およ
びランキング情報データベース517を参照して、楽曲
データベース515から検索し、通信部513を介し
て、クライアント482に送信する。
【0208】更に、サーバプログラム511は、ネット
ワークインターフェース518を介して、インターネッ
ト5に接続し、楽曲データ配信サービスプロバイダから
楽曲データの配信を受けるための登録を行うための各種
情報、あるいは、楽曲データを購買するための各種情報
を楽曲データ配信サービスプロバイダが保有するWWW
サーバ8−1に送信したり、WWWサーバ8−1から、
試聴用のプッシュ配信データ、あるいは、購買した楽曲
データを受信する処理を制御する。
【0209】次に、楽曲データ配信サービスプロバイダ
が保有するWWWサーバ8−1から、試聴用のプッシュ
配信データが送信されてくる前の状態の、楽曲データベ
ース515乃至ランキング情報データベース517につ
いて説明する。
【0210】図27は、楽曲データとともに楽曲データ
ベース515に記録されている楽曲データ一覧リストで
ある。楽曲データ一覧リストには、それぞれの楽曲に固
有に割り当てられている曲ID、対応する楽曲データが
記録されている先頭位置を示すアドレス情報、およびそ
の楽曲データの再生開始位置情報が記載されている。
【0211】楽曲データがリクエストされた場合、ま
ず、再生開始位置情報が参照されて、その楽曲の初めか
らではなく、いわゆる「さび」や、クライマックス部分
など、聞き手にとって、何の曲が再生されているのかが
分かりやすい位置、あるいは、聞き手にとって、最も曲
のイメージがつかみやすい位置から再生されるように、
その部分に対応する楽曲データが、クライアント482
に送信される。その後、聞き手であるユーザがその曲を
気に入り、楽曲の初めからの再生を指示する操作を行っ
た場合、対応する楽曲が初めから再生されるように、リ
クエスト信号が生成されて送信されるので、サーバプロ
グラム511は、対応する楽曲データが記録されている
先頭位置を示すアドレス情報を基に、楽曲データ全体
を、クライアント482に送信する。
【0212】あるいは、楽曲データベース515に、楽
曲全体に対応する音声データ以外に、いわゆる「さび」
や、クライマックス部分など、聞き手にとって、何の曲
が再生されているのかが分かりやすい部分、あるいは、
聞き手にとって、最も曲のイメージがつかみやすい部分
のみを抽出した、部分的な音声データを用意し、楽曲デ
ータ一覧リストには、再生開始位置情報に変わって、部
分的な音声データの記録位置を示すアドレス情報を登録
するようにしても良い。
【0213】楽曲データ一覧リストには、同一の楽曲が
重ねて登録されることはなく、楽曲データベース515
にも、同一の楽曲が重ねて記録されることはない。
【0214】図28は、リンク情報データベース516
に記録されているリンク情報リストである。リンク情報
リストには、ユーザが登録した内容に基づいて、楽曲デ
ータに対応するIDが、仮想的な階層構造に分類されて
登録される。すなわち、楽曲データ自体は、階層構造で
記録されるわけではないが、リンク情報リストにおい
て、仮想的な階層構造が構成される。階層の深さは、図
28に示されるように様々である。ここでは、一番大き
な分類である第1番目の階層(図28における「ユーザ
Aのお気に入り」「ユーザBのお気に入り」「ユーザC
のお気に入り」「朝の曲」および「夜の曲」)をステー
ションと称し、ステーションから、楽曲データまでの中
分類あるいは小分類など(図28における「ドライブ
用」「クラシック」「作曲者A」あるいは「楽しい気分
の曲」など)を、階層カテゴリと称するものとする。リ
ンク情報リストにおいては、同一の楽曲の曲IDが異な
る位置に登録されても良い。
【0215】図29は、ランキング情報データベース5
17に記録されているランキングリストである。ランキ
ングは、ステーション毎に決められ、必要に応じて、階
層カテゴリ情報と共に記載されている。そして、そのラ
ンキングは、サーバプログラム511の制御により、ク
ライアント482から送信されるリクエストの内容に基
づいて随時更新される。
【0216】楽曲データベース515に楽曲データを記
録させる場合、ユーザは、例えば、表示制御部514に
よりLCD25に表示されるGUIに従って、その楽曲
データを、ユーザの所望のステーション、および階層カ
テゴリに登録することができる。また、ユーザは、新た
なステーションおよび階層カテゴリを構成したり、同一
の楽曲を、複数のステーション、あるいは階層カテゴリ
に登録したり、既に、別のステーション、あるいは階層
カテゴリに登録されている楽曲を、他のステーション、
あるいは階層カテゴリに登録することも可能である。サ
ーバ481のサーバプログラム511は、操作入力部5
12から入力されるユーザの操作に基づいて、楽曲デー
タベース515乃至ランキングデータベース517を更
新する処理を実行する。
【0217】例えば、サーバ481のリンク情報データ
ベース516に、家族それぞれのステーションを用意
し、それぞれのお気に入りの楽曲データを登録しておく
ことにより、サーバ481(すなわち、パーソナルコン
ピュータ1)とは別の部屋に居ながら、家族それぞれ
が、音楽を楽しむことができる。
【0218】また、新たに登録された楽曲データの初め
のランキングは、そのシステムによって自由に設定可能
としても良く、例えば、新たな楽曲データの登録時にラ
ンキングも合わせて設定するようにしても良いし、新た
に登録された楽曲をユーザが聞く機会がより多くなるよ
うに、対応するステーションの最上位から始まるように
しても良いし、あるいは、最下位から始まるようにして
も良い。
【0219】なお、新たなステーションの作成およびそ
のステーションへの楽曲データの登録は、ユーザからの
登録のみならず、クライアント482から送信されるリ
クエストの状況に基づいて、サーバプログラム511に
よって設定することができる。例えば、朝7時乃至9時
の間に、楽曲の最初からの再生がリクエストされた楽曲
を集めたステーションを「朝の曲」とし、夜9時乃至夜
11時の間に楽曲の最初からの再生がリクエストされた
楽曲を集めたステーションを「夜の曲」とするようにし
てもよい。この場合、1回のリクエストではなく、対応
する条件において、所定の回数以上、楽曲の最初からの
再生がリクエストされた楽曲のみを、対応するステーシ
ョンへ登録するようにしても良い。
【0220】更に、対応する条件は、例に挙げた「朝」
や「夜」などの時間のみに限らず、例えば、曜日、月、
季節などでも良く、それ以外にも、例えば、「みんなの
お気に入り」ステーションを新たに設定して、所定の期
間に所定の回数以上、楽曲の最初からの再生がリクエス
トされた楽曲を「みんなのお気に入り」ステーションに
登録するようにしても良い。
【0221】このように、複数のクライアントによるリ
クエストの状況に基づいて、データベースが書き換えら
れるので、単独のユーザの嗜好にとどまらず、このクラ
イアントサーバシステムを利用する全てのユーザ(例え
ば、家族全員)の嗜好によって、データベースが構築さ
れる。
【0222】再び、図26に戻り、クライアント482
の構成について説明する。
【0223】クライアント482のクライアントプログ
ラム521は、サーバ481への楽曲データのリクエス
ト信号の送信、並びにサーバ481からの楽曲データの
受信および再生処理や、表示制御部526によるGUI
の表示を制御するものである。
【0224】クライアントプログラム521は、クライ
アント482が、画像やテキストを表示可能な表示部
(例えば、据え置き型再生装置13の表示パネル281
など)を有している場合、表示制御部526を制御し
て、必要に応じて、画像データを内部の記憶部(例え
ば、据え置き型再生装置13の記憶部310など)より
読み出させて、ユーザが楽曲データを選択するための補
助となるGUIを表示させ、操作入力部522から入力
されるユーザの操作を示す信号に従って、GUIの表示
を変更させる。
【0225】また、クライアントプログラム521は、
クライアント482が、画像やテキストを表示可能な表
示部を有さず、例えば、図23を用いて説明したよう
な、簡易型の表示窓371を有している場合、操作入力
部522から入力されるユーザの操作を示す信号に従っ
て、表示窓371の針の位置を移動させる(針を移動さ
せるためのアクチュエータを駆動させる)。
【0226】例えば、針の位置がステーションの選択を
示す場合、ユーザが針の位置を移動することにより、ス
テーションが切り替わって、それぞれのステーション内
で優先順位が高い順番に、楽曲データが所定の位置から
再生されるように、楽曲データのリクエスト信号が送信
される。また、針の位置が楽曲データを示す場合、ユー
ザが針の位置を移動することにより、楽曲が切り替わっ
て、所定の位置から再生されるように、楽曲データのリ
クエスト信号が送信される。
【0227】また、クライアントプログラム521は、
操作入力部522から入力されるユーザの操作を示す信
号に従って、楽曲データのリクエスト信号を、通信部5
23を介して、サーバ481に送信する。そして、通信
部523が、サーバ481から、例えば、ATRAC、
MP3、あるいは、WAVなどのフォーマットの楽曲デ
ータを受信した場合、受信した楽曲データを、音声デー
タ変換部524に出力させる。
【0228】音声データ変換部524は、楽曲データの
フォーマットに適した方法で、受信した楽曲データをア
ナログ音声信号に変換し、音声データ出力制御部525
に出力する。音声データ出力制御部525は、例えば、
スピーカ284やヘッドフォン16などからの音声出力
を制御する。
【0229】クライアント482を利用するユーザは、
表示制御部526によって表示が制御されるGUI(も
しくは、目盛りに沿って動く針)を参照して、もしく
は、携帯型再生装置14を利用している場合などは、こ
れらの表示を参照することなく、操作入力部522(例
えば、リモートコマンダ302、リモートコマンダ35
7など)を用いて操作入力を行うことにより、サーバ4
81の楽曲データベース515に記録されている様々な
楽曲を聞くことが可能となる。
【0230】図26を用いて説明したサーバ481とク
ライアント482との関係は、いわば、ラジオ局とラジ
オのような関係として捉えることができる。すなわち、
クライアント482を利用するユーザは、リモートコマ
ンダによるカーソル操作など、非常に単純な操作のみを
実行して選局(チューニング)するだけで、楽曲データ
自体を選択することなく、所望の番組(ステーション、
もしくは階層カテゴリ)の楽曲データを受信して、再生
することができる。現在聞いている楽曲以外の曲を聴き
たい場合は、チューニングを変更すれば、即、他の楽曲
データが受信されて再生される。
【0231】図30乃至図36を参照して、クライアン
ト482として、例えば、据え置き型再生装置13を用
いた場合に、表示制御部526の処理により表示が制御
されるGUIについて説明する。
【0232】図30は、楽曲データベース515乃至ラ
ンキング情報データベース517に、図27乃至図29
を用いて説明した楽曲データおよびそれに関する情報が
登録されているサーバ481に対して、楽曲データをリ
クエストするクライアント482の初期画面である。図
30の表示画面に表示されているアイコン531−1乃
至531−6は、図28を用いて説明したリンク情報リ
ストのステーションに対応する。
【0233】例えば、「ユーザAのお気に入り」ステー
ションに登録されている楽曲が再生されている場合、図
30に示されるように、「ユーザAのお気に入り」ステ
ーションに対応するアイコン531−1にカーソルライ
ン532が合わされ、アイコン531−1が拡大表示さ
れ、アイコンに対応するステーション名(ここでは、
「A Station」)が表示される。ここでは、再生中の楽
曲データが含まれているアイコンが、拡大表示されてい
るものとして説明したが、例えば、表示色の変更、反転
表示、ハイライト(輝度を高くする)などの方法で、他
のアイコンと区別することができるようにしても良い。
【0234】例えば、据え置き型再生装置13などのク
ライアント482に電源を投入した時点において、後述
する処理により、所定のステーションの最もランキング
の高い楽曲データがリクエストされる。このとき、上述
したように、楽曲データは、曲の最初から再生されず、
いわゆる「さび」や、特徴のある部分が再生される。ユ
ーザは、その部分を聞いて、曲が気に入った場合、例え
ば、図18を用いて説明したリモートコマンダ302の
リスタートボタン335、もしくはジョグダイヤル34
1を押下することにより、再生中の楽曲を最初から再生
するための楽曲データをサーバ481にリクエストする
ことができる。
【0235】そして、ユーザは、図18を用いて説明し
たリモートコマンダ302のカーソルボタン331もし
くは332を押下するか、もしくはジョグダイヤル34
1を回動することにより、カーソルライン532を移動
し、ステーションを変更する(ラジオ放送の受信にたと
えると、ラジオ局を選局する)ことが可能である。
【0236】図31は、ユーザが、リモートコマンダ3
02のカーソルボタン332を押下するか、もしくはジ
ョグダイヤル341を図中矢印B方向に回動することに
より、Bステーション(図28を用いて説明したリンク
情報リストの「ユーザBのお気に入り」に対応するステ
ーション)にカーソルライン532が移動された場合の
表示画面である。この場合、選局されたBステーション
に対応するアイコン531−2が拡大表示され、「ユー
ザBのお気に入り」のうち、最もランキングが高い楽曲
のいわゆる「さび」や、特徴のある部分が再生される。
【0237】サーバ481の楽曲データベース515に
は、あるクライアント482を利用するユーザの嗜好に
合った楽曲データのみならず、他のクライアント482
を利用するユーザの嗜好に合った楽曲データも記録され
ている。従来のように、フォルダ形式で楽曲データが記
録されている場合、ユーザは、階層構造をたどって最下
層の楽曲データを探し、再生させなければならなかった
ので、他のユーザが組んだ階層構造を追って、他のユー
ザが登録した楽曲データを再生させるには、非常に煩雑
な操作が必要であったが、本システムにおいては、他の
ユーザが登録した楽曲であっても、カーソルライン53
2の上下動操作という、非常に簡単な操作で聞くことが
可能となる。
【0238】図31の状態において、ユーザが、リモー
トコマンダ302のズームインボタン334を押下した
場合、図32に示されるように、「ユーザBのお気に入
り」の下の階層の階層カテゴリに対応するアイコン54
1−1乃至541−3が表示される。ここで、再生中の
楽曲が、階層カテゴリ「悲しい気分の曲」に含まれる楽
曲であった場合、GUIが切り替わった時点で、再生さ
れている楽曲が含まれる階層カテゴリ「悲しい気分の
曲」に対応するアイコン541−2にカーソルライン5
42が合わせられ、拡大表示される。また、階層の深さ
を直感的に知るために、インジケータエリア543が設
けられ、所定の間隔の目盛りが表示されているととも
に、表示中の階層エリアが含まれているステーション名
が、テキスト表示エリア544に表示される。
【0239】この場合も、ユーザは、図18を用いて説
明したリモートコマンダ302のカーソルボタン331
もしくは332を押下するか、もしくはジョグダイヤル
341を回動することにより、カーソルライン542を
移動し、階層カテゴリを変更することが可能である。図
33に示されるように、階層カテゴリが変更された場
合、新たに選択された階層カテゴリ「楽しい気分の曲」
に対応するアイコン541−1が拡大表示される。
【0240】そして、ユーザは、更にズームインするこ
とにより、選択された階層カテゴリ「楽しい気分の曲」
の内部を表示させることができる。ここでは、階層カテ
ゴリ「楽しい気分の曲」の内部は、最下層であり、楽曲
データに対応する階層である。
【0241】この場合、図34に示されるように、再生
中の楽曲に対応するサムネイル551(例えば、CDジ
ャケットや、アーチストの写真など)を表示させるよう
にしても良い。そして、図32および図33を用いて説
明した、階層カテゴリを表示する表示画面と同様に、イ
ンジケータエリア553およびテキスト表示エリア55
4が設けられている。ここで、インジケータエリア55
3に表示される目盛りの間隔は、図32および図33の
インジケータエリア543と比較して、狭い間隔となっ
ている。すなわち、ユーザは、インジケータエリアに表
示されている目盛りの間隔によって、階層が何階層もあ
るような場合であっても、直感的に、階層の深い部分に
いるか、浅い部分にいるかを確認することが可能とな
る。
【0242】そして、この場合も、ユーザは、図18を
用いて説明したリモートコマンダ302のカーソルボタ
ン331もしくは332を押下するか、もしくはジョグ
ダイヤル341を回動することにより、カーソルライン
552を移動し、異なる楽曲データをサーバ481にリ
クエストすることができる。カーソルライン552が移
動された場合、カーソルライン552の位置に対応した
楽曲データがサーバ481にリクエストされ、その楽曲
データが受信されて再生される(曲のはじめの部分から
ではなく、いわゆるさびの部分などであることは言うま
でもない)とともに、図35に示されるように、再生さ
れている楽曲データに対応するサムネイル551−2が
表示される。
【0243】ここでは、最下層において、楽曲データに
対応するサムネイルを表示することとして説明したが、
例えば、図36に示されるように、楽曲データに対応す
る階層においても、ステーション、もしくは階層カテゴ
リの場合と同様に、複数のアイコン561−1乃至56
1−14を表示させ、カーソルライン552を移動さ
せ、カーソルライン552の位置に対応するアイコン
(図36においてはアイコン561−4)を拡大表示す
るようにしても良い。
【0244】また、それぞれのGUI画面において、ア
イコンあるいはサムネイルなどのマークが一画面に全て
表示しきれない場合、画面をスクロールすることができ
るようにしても良い。
【0245】図31乃至図36においては、クライアン
ト482として、据え置き型再生装置13を用いた場合
のGUIついて説明したが、クライアント482とし
て、PDA11、携帯電話機12、携帯型再生装置1
4、もしくは、簡易型再生装置15を用いた場合につい
ても、同様のGUIを表示させるようにしても良いし、
その表示エリアが小さいような場合は、簡略化したマー
ク(アイコン、もしくはサムネイル)を含むGUIを表
示させるようにしても良い。
【0246】次に、図37のフローチャートを参照し
て、サーバ481と、楽曲データ配信サービスプロバイ
ダのWWWサーバ8−1とが実行する処理について説明
する。
【0247】ステップS1において、サーバ481のサ
ーバプログラム511は、操作入力部512から、例え
ば、楽曲データの送信先アドレス、好みの楽曲カテゴリ
などの嗜好情報、および、課金時の支払方法(クレジッ
トカードや電子マネーなど)をはじめとするユーザ登録
内容の入力を受ける。
【0248】ステップS2において、サーバ481のサ
ーバプログラム511は、ステップS1において入力さ
れたユーザ登録内容を、ネットワークインターフェース
518およびインターネット5を介して、楽曲データ配
信サービスプロバイダのWWWサーバ8−1に送信す
る。
【0249】ステップS3において、WWWサーバ8−
1の音楽配信サービスプログラム441は、インターネ
ット5およびネットワークインターフェース442を介
して受信したユーザ登録内容のうち、例えば、楽曲デー
タの送信先アドレス、および課金時の支払方法などを、
ユーザ登録情報データベース445に、好みの楽曲カテ
ゴリなどの嗜好情報などをユーザ嗜好情報データベース
446に登録する。
【0250】また、ユーザ登録情報を送信したサーバ4
81を所有するユーザに対して、ユーザIDを発行す
る。なお、課金処理に用いる支払方法は、クレジットカ
ード、ICカードなどによる認証された電子マネー、あ
るいは、プリペイドカードなど、いずれの方法を用いる
ようにしても良い。また、ユーザ登録情報データベース
445には、一人のユーザが複数の支払方法を登録する
ことが可能なようにしても良いし、支払方法は、楽曲デ
ータの購買処理時に設定するようにしても良い。
【0251】ステップS4において、WWWサーバ8−
1の音楽配信サービスプログラム441は、ユーザ嗜好
情報データベース446に登録されているユーザの嗜好
情報に基づいて、楽曲データベース444に登録されて
いるプッシュ配信データの中から、おすすめの楽曲を選
択する。
【0252】ステップS5において、WWWサーバ8−
1の音楽配信サービスプログラム441は、ステップS
4において選択されたおすすめの楽曲のプッシュ配信デ
ータを、ネットワークインターフェース442およびイ
ンターネット5を介して、サーバ481に送信する。
【0253】ステップS6において、サーバ481のサ
ーバプログラム511は、インターネット5およびネッ
トワークインターフェース518を介して、受信したプ
ッシュ配信データを楽曲データベース515に登録する
とともに、リンク情報データベース516およびランキ
ング情報データベース517を更新する。
【0254】図38は、プッシュ配信データが登録され
た楽曲データベース515の楽曲データ一覧リストであ
る。ここでは、登録されたプッシュ配信データの曲ID
を、例えば9000番台として、他の楽曲データと異な
るようにしている。また、プッシュ配信データが、楽曲
データの一部である場合、アドレス情報と、再生開始位
置情報は同一の情報となる。
【0255】図38を用いて説明した新たに楽曲データ
ベース515に登録されたプッシュ配信データの曲ID
は、リンク情報データベース516およびランキング情
報データベース517に登録される。図39は、リンク
情報データベース516に登録されているリンク情報リ
ストである。
【0256】新たに登録されたプッシュ情報は、リンク
情報リストの「おすすめの曲」ステーションに登録され
る。「おすすめの曲」ステーションが設定されていない
場合は、「おすすめの曲」ステーションが、新たに設定
されて、プッシュ配信データの曲IDが登録される。
【0257】図40は、ランキング情報データベース5
17に登録されているランキングリストである。「おす
すめの曲」ステーション内のランキングは、どのような
設定方法により決定されても良い。「おすすめの曲」ス
テーション内のランキングは、例えば、新しく配信され
たデータを、ランキングの上位に位置するように登録さ
れるようにしても良いし、楽曲データ配信プロバイダが
プッシュ配信データ毎に予め点数情報をつけて配信し、
点数が高いものの方が「おすすめ度」が高いものとし
て、点数に従ってランキングが決定されるようにしても
良い。
【0258】ステップS7において、サーバ481のサ
ーバプログラム511は、新たに設定された「おすすめ
の曲」ステーションのGUIに関する情報を、必要なク
ライアントに送信する。
【0259】クライアント482において表示されるス
テーション表示画面には、「おすすめの曲」ステーショ
ンに対応するアイコン531−7が追加される。アイコ
ン531−7は、図41に示されるように、他のステー
ションに対応するアイコン531−1乃至521−6よ
り目立つように、一番先頭(上位部分)に表示させるよ
うにしても良い。また、クライアント482の電源投入
時には、アイコン531−7が選択されて、「おすすめ
の曲」ステーション内に登録されている楽曲データ(プ
ッシュ配信データ)が再生される。
【0260】また、図41に示されるステーション表示
画面などにおいて、プッシュ配信データの再生中に、例
えば、図42に示されるようなメッセージウィンドウ5
71を表示させ、再生中のプッシュ配信データに対応す
るコンテンツの紹介文を表示させて、ユーザの購買意欲
を高めるようにしたり、その購入方法や楽曲に対する評
価の入力方法などを表示させることにより、ユーザの各
種操作を促すようにしても良い。
【0261】ステップS8において、サーバ481で、
図43のフローチャートを用いて後述するプッシュ配信
データ評価・購買処理が実行される。
【0262】ステップS9において、WWWサーバ8−
1の音楽配信サービスプログラム441は、サーバ48
1から、楽曲の購入を指令する信号(後述する図43の
ステップS22において、サーバ481が送信する信
号)の入力を受けたか否かを判断する。
【0263】ステップS9において、楽曲の購入を指令
する信号の入力を受けたと判断された場合、ステップS
10において、WWWサーバ8−1の音楽配信サービス
プログラム441は、対応する楽曲データ(プッシュ配
信用ではなく、楽曲全体に対応するコンテンツデータ)
を、楽曲データベース444から検索し、サーバ481
に送信する。
【0264】ステップS11において、WWWサーバ8
−1の音楽配信サービスプログラム441は、ユーザ登
録情報データベース445から必要な情報を検索し、必
要に応じて、サーバ481を利用しているユーザとの課
金処理を実行する。課金処理に用いる支払方法は、クレ
ジットカード、ICカードなどによる認証された電子マ
ネー、あるいは、プリペイドカードなど、いずれの方法
を用いるようにしても良い。
【0265】ステップS9において、楽曲の購入を指令
する信号の入力を受けていないと判断された場合、もし
くは、ステップS11の処理の終了後、ステップS12
において、WWWサーバ8−1の音楽配信サービスプロ
グラム441は、サーバ481から、楽曲データの評価
情報(後述する図43のステップS28において、サー
バ481が送信する信号)を受信したか否かを判断す
る。
【0266】ステップS12において、楽曲データの評
価情報を受信したと判断された場合、ステップS13に
おいて、WWWサーバ8−1の音楽配信サービスプログ
ラム441は、ステップS12において受信した楽曲デ
ータの評価情報を基に、ユーザ嗜好情報データベース4
46の対応するユーザの嗜好情報を更新する。
【0267】ステップS12において、楽曲データの評
価情報を受信しなかったと判断された場合、もしくは、
ステップS13の処理の終了後、処理は、ステップS4
に戻り、それ以降の処理が繰り返される。
【0268】以上説明した処理により、WWWサーバ8
−1から、おすすめの曲の試聴用データがサーバ481
にプッシュ配信されて記録され、クライアント482に
おいて再生される。再生されたプッシュ配信データをユ
ーザが聴いて気に入った場合、ユーザは、対応するコン
テンツデータ(楽曲全体に対応する楽曲データ)を購入
することができる。
【0269】また、コンテンツデータの購入指示が入力
されなかった場合においても、その楽曲に対するユーザ
の評価をWWWサーバ8−1に送信することができるの
で、ユーザ嗜好情報データベース446に登録されるユ
ーザの嗜好情報を常に更新することができる。従って、
楽曲データ配信サービスプロバイダは、ユーザ毎の嗜好
情報に対応するプッシュ配信データを送信することがで
きるので、プッシュ配信データを効果的に配信し、コン
テンツの販売機会を得ることが可能となる。
【0270】ここでは、予めユーザ登録がなされるもの
として説明したが、ユーザ登録のタイミングはいかなる
タイミングでも良く、例えば、サーバ481のユーザ
が、WWWサーバ8−1が公開しているウェブページな
どを参照して、楽曲データ配信サービスプロバイダから
初めて楽曲データを購入するときにユーザ登録がなさ
れ、それ以降、ユーザ登録の内容に基づいて、サーバ4
81に対してプッシュ配信データが送信されるようにし
ても良い。
【0271】次に、図43のフローチャートを参照し
て、図37のステップS8において実行されるプッシュ
配信データ評価・購買処理について説明する。
【0272】ステップS21において、サーバ481の
サーバプログラム511は、通信部513を介して、ク
ライアント482から、楽曲の購入を指令する信号の入
力(後述する図44のステップS51、もしくは図45
のステップ64において、クライアント482が送信す
る信号)を受けたか否かを判断する。
【0273】ステップS21において、クライアント4
82から、楽曲の購入を指令する信号の入力を受けたと
判断された場合、ステップS22において、サーバ48
1のサーバプログラム511は、ネットワークインター
フェース518およびインターネット5を介して、楽曲
の購入要求を楽曲データ配信サービスプロバイダのWW
Wサーバ8−1に送信する。
【0274】ステップS23において、サーバ481の
サーバプログラム511は、例えば、購入する楽曲デー
タの料金の支払方法や料金の支払いに必要な情報など
を、楽曲データ配信サービスプロバイダのWWWサーバ
8−1に送信するなどして、必要に応じて、課金処理を
実行する。課金処理に用いる支払方法は、クレジットカ
ード、ICカードなどによる認証された電子マネー、あ
るいは、プリペイドカードなど、いずれの方法を用いる
ようにしても良い。
【0275】ステップS24において、サーバ481の
サーバプログラム511は、楽曲データ配信サービスプ
ロバイダのWWWサーバ8−1から、新たな楽曲データ
(図37のステップS10において、WWWサーバ8−
1が送信する、楽曲全体に対応するコンテンツデータ)
を受信する。
【0276】ステップS25において、サーバ481の
サーバプログラム511は、受信した楽曲データを楽曲
データベース515に登録し、リンク情報データベース
516およびランキング情報データベース517を更新
する。ここで、サーバプログラム511は、新たに登録
された楽曲データを、いずれのステーションに登録する
かをユーザに設定させるための補助となるGUI画面を
表示させるように表示制御部514を制御するようにし
ても良いし、新しく購入した楽曲データを、一旦登録し
ておくためのステーションを用意して、自動的にそのス
テーションに登録するようにしても良い。
【0277】ステップS26において、サーバ481の
サーバプログラム511は、ステップS25における更
新内容を基に、新たに購入した楽曲データに関係するG
UIに関する情報を、必要なクライアント481に送信
する。
【0278】具体的には、例えば、図34および図35
を用いて説明したようなサムネイル551-1および5
51-2などを表示可能なクライアント482(例え
ば、PDA11や、据え置き型再生装置13などのよう
に、GUIを比較的大きく表示することができるクライ
アント482)には、データベースの更新に対応して、
新たに購入された楽曲データが、いずれのステーション
の、いずれの階層カテゴリにおいて、どのようなサムネ
イルとして表示されるかを示す情報や、必要に応じて、
サムネイルに対応する画像データが送信される。
【0279】また、サムネイルを用いず、アイコンのみ
を用いてGUIを表示させるクライアント482(例え
ば、携帯電話機12、携帯型再生装置14、あるいは、
簡易型再生装置15などのように、GUIを比較的小さ
くしか表示できないクライアント482)には、データ
ベースの更新に対応して、新たに購入された楽曲データ
が、いずれのステーションの、いずれの階層カテゴリに
おいて、どのようなアイコンとして表示されるかを示す
データが送信される。
【0280】また、簡易型再生装置15において、図2
3を用いて説明したような表示窓371が設けられてい
る場合、そのクライアント482には、GUIに関する
情報を送信する必要はない。このように、クライアント
482におけるGUIの表示方法に対応したデータが、
サーバプログラム511により送信されて、処理は、図
37のステップS9に戻る。
【0281】ステップS21において、クライアント4
82から、楽曲の購入を指令する信号の入力を受けてい
ないと判断された場合、ステップS27において、サー
バ481のサーバプログラム511は、通信部513を
介して、クライアント482から送信された評価情報
を、WWWサーバ8−1への送信することを指令する信
号(図44を用いて後述するステップS54、もしくは
図45のステップ67において、クライアント482が
送信する信号)の入力を受けたか否かを判断する。
【0282】ステップS27において、評価情報の送信
を指令する信号の入力を受けたと判断された場合、ステ
ップS28において、サーバ481のサーバプログラム
511は、クライアント482から受信した、プッシュ
配信データに対応する楽曲の評価情報を、ネットワーク
インターフェース518およびインターネット5を介し
て、楽曲データ配信サービスプロバイダのWWWサーバ
8−1に送信する。
【0283】ステップS27において、評価情報の送信
を指令する信号の入力を受けていないと判断された場
合、もしくは、ステップS28の処理の終了後、処理
は、図37のステップS9に戻る。
【0284】以上説明した処理により、サーバ481
は、クライアント482を利用しているユーザの操作に
基づいて、WWWサーバ8−1を有する楽曲データ配信
サービスプロバイダから、コンテンツデータを購入した
り、プッシュ配信された楽曲に対する評価をWWWサー
バ8−1に送信する処理を実行する。
【0285】次に、図44乃至図48のフローチャート
を参照して、クライアント482の処理について説明す
る。ここでは、クライアント482として、据え置き型
再生装置13が用いられているものとして説明する。
【0286】ステップS41において、クライアント4
82の電源が投入される。
【0287】ステップS42において、クライアント4
82のクライアントプログラム521は、「おすすめの
曲」ステーションがあるか否かを判断する。ステップS
42において、「おすすめの曲」ステーションがないと
判断された場合、処理は、ステップS70に進む。
【0288】ステップS42において、「おすすめの
曲」ステーションがあると判断された場合、ステップS
43において、クライアント482のクライアントプロ
グラム521は、「おすすめの曲」ステーションのう
ち、最も優先度の高い楽曲データ(プッシュ配信デー
タ)のリクエストを、通信部523を介して、サーバ4
81に送信する。
【0289】ここで、クライアント482から送信され
たリクエストを受信したサーバ481は、対応するプッ
シュ配信データを検索して、クライアント482に送信
する。
【0290】ステップS44において、通信部523
は、楽曲データを受信し、クライアントプログラム52
1は、音声データ変換部524、および音声データ出力
制御部525を制御して、受信した楽曲データを再生さ
せる。すなわち、音声データ変換部524は、通信部5
23から入力された楽曲データを、そのフォーマットに
適した方法で、アナログ音声信号に変換し、音声データ
出力制御部525に出力する。音声データ出力制御部5
25は、例えば、スピーカ284やヘッドフォン16な
どにアナログ音声信号を出力して、受信した楽曲データ
を再生する。
【0291】ステップS45において、クライアント4
82のクライアントプログラム521は、図41を用い
て説明したように、「おすすめの曲」ステーションを示
すアイコン531−7が、カーソルライン532によっ
て選択されている状態で、ステーション選択画面を表示
させる。
【0292】ステップS46において、クライアント4
82のクライアントプログラム521は、操作入力部5
22から入力される信号を基に、ユーザの操作入力を受
けたか否かを判断する。
【0293】ステップS46において、ユーザの操作入
力を受けていないと判断された場合、ステップS47に
おいて、クライアント482のクライアントプログラム
521は、再生中の楽曲が終了したか否かを判断する。
ステップS46において、再生中の楽曲が終了していな
いと判断された場合、処理は、ステップS46に戻り、
それ以降の処理が繰り返される。ステップS47におい
て、再生中の楽曲が終了したと判断された場合、処理
は、後述するステップS55に進む。
【0294】ステップS46において、ユーザの操作入
力を受けたと判断された場合、ステップS48におい
て、クライアント482のクライアントプログラム52
1は、操作入力部522から入力される信号を基に、入
力された操作は、異なるステーションを選択するための
操作入力であるか否かを判断する。ステップS48にお
いて、入力された操作は、異なるステーションを選択す
るための操作入力であると判断された場合、処理は、後
述するステップS77に進む。
【0295】ステップS48において、入力された操作
は、異なるステーションを選択するための操作入力では
ないと判断された場合、ステップS49において、クラ
イアント482のクライアントプログラム521は、操
作入力部522から入力される信号を基に、入力された
操作は、ズームインを指示するための操作であるか否か
を判断する。ステップS49において、入力された操作
は、ズームインを指示するための操作であると判断され
た場合、処理は、後述するステップS56に進む。
【0296】ステップS49において、入力された操作
は、ズームインを指示するための操作ではないと判断さ
れた場合、ステップS50において、クライアント48
2のクライアントプログラム521は、操作入力部52
2から入力される信号を基に、入力された操作は、現在
再生中のプッシュ配信データに対応する楽曲の購入を指
令する操作であるか否かを判断する。
【0297】ここで、現在再生中のプッシュ配信データ
に対応する楽曲の購入を指令するユーザの操作は、例え
ば、リモートコマンダ302に楽曲データの購入を指示
するための所定のボタンを設けておき、ユーザによって
そのボタンが押下される操作であってもよいし、既に存
在するボタン等の操作を組み合わせて、楽曲データの購
入指令が送信されるようにしても良い。
【0298】ステップS50において、入力された操作
は、現在再生中のプッシュ配信データに対応する楽曲の
購入を指令する操作であると判断された場合、ステップ
S51において、クライアント482のクライアントプ
ログラム521は、現在再生中の楽曲のデータを購入さ
せるためのリクエストを、通信部523を介して、サー
バ481に送信する。
【0299】ステップS50において、入力された操作
は、現在再生中のプッシュ配信データに対応する楽曲の
購入を指令する操作ではないと判断された場合、ステッ
プS52において、クライアント482のクライアント
プログラム521は、入力された操作は、楽曲の評価情
報を送信するための操作であるか否かを判断する。
【0300】ステップS52において、入力された操作
は、楽曲の評価情報を送信するための操作ではないと判
断された場合、ユーザの操作入力は、例えば、音量や音
色の変更などの操作であるので、ステップS53におい
て、クライアント482のクライアントプログラム52
1は、入力された操作に対応する処理を実行し、処理
は、ステップS46に戻り、それ以降の処理が繰り返さ
れる。
【0301】ステップS52において、入力された操作
は、楽曲の評価情報を送信するための操作であると判断
された場合、ステップS54において、クライアント4
82のクライアントプログラム521は、ユーザによっ
て入力された楽曲の評価情報を、通信部523を介し
て、サーバ481に送信する。ここで、楽曲の評価情報
は、例えば、「とても気に入った」「まあまあ」「普
通」「そんなに気に入らない」「好きではない」などの
5段階評価であっても良いし、それ以外の、いかなる評
価の方法であっても良い。
【0302】ステップS47において、再生中の楽曲が
終了したと判断された場合、ステップS51の処理の終
了後、もしくは、ステップS54の処理の終了後、ステ
ップS55において、クライアント482のクライアン
トプログラム521は、「おすすめの曲」ステーション
で次に優先度の高い楽曲データのリクエストを、通信部
523を介して、サーバ481に送信し、処理は、ステ
ップS44に戻り、それ以降の処理が繰り返される。
【0303】ここで、処理がステップS44に戻った場
合など、再生されている楽曲が変更されるときの音声デ
ータ出力制御部525の処理について説明する。楽曲A
から楽曲Bに切り替わるときに、例えば、図49Aに示
されるように、楽曲と楽曲の間が無音状態である場合、
ユーザは、例えば、レコードの針が飛んで、再生部分が
途切れて変更されてしまったかのような違和感を覚えて
しまう。
【0304】このような違和感をなくすために、例え
ば、図49Bに示されるように、クロスフェードを行っ
て、楽曲Aの音量を徐々に減らしつつ、楽曲Bの音量を
徐々に増やすようにした場合、ユーザにとっては、楽曲
の切り替わり点が分かりづらいため、いつのまにか楽曲
が変更されているように感じられてしまう。
【0305】そこで、音声データ出力制御部525は、
楽曲を切り替える場合、図49Cに示されるように、楽
曲と楽曲の間に、非常に短いホワイトノイズを挿入し
て、音声出力を行うようにする。このことにより、ユー
ザは、不快感を覚えることなく、曲の切り替わりを意識
することが可能となる。特に、後述するように、チュー
ニングを変更する操作にともなって、再生される楽曲デ
ータが変更される場合においては、楽曲と楽曲の間に短
いノイズが入ることにより、ラジオのチューニングを変
更する時と同様の感覚を得ることができ、自然に楽曲デ
ータの切り替わりを意識することが出来るという効果が
ある。
【0306】ステップS49において、入力された操作
は、ズームインを指示するための操作であると判断され
た場合、ステップS56において、クライアント482
のクライアントプログラム521は、現在再生中の楽曲
(すなわち、プッシュ配信データ)を示すアイコンが選
択されている状態で、「おすすめの曲」ステーションの
下の階層に対応する楽曲選択画面を表示させる。
【0307】ステップS57において、クライアント4
82のクライアントプログラム521は、操作入力部5
22から入力される信号を基に、ユーザの操作入力を受
けたか否かを判断する。
【0308】ステップS57において、ユーザの操作入
力を受けていないと判断された場合、ステップS58に
おいて、クライアント482のクライアントプログラム
521は、再生中の楽曲が終了したか否かを判断する。
ステップS58において、再生中の楽曲が終了していな
いと判断された場合、処理は、ステップS57に戻り、
それ以降の処理が繰り返される。ステップS58におい
て、再生中の楽曲が終了したと判断された場合、処理
は、後述するステップS68に進む。
【0309】ステップS57において、ユーザの操作入
力を受けたと判断された場合、ステップS59におい
て、クライアント482のクライアントプログラム52
1は、入力された操作は、異なる楽曲(プッシュ配信デ
ータ)を選択するための操作入力、すなわち、図34乃
至図36を用いて説明したカーソルライン552の移動
を指示する操作であるか否かを判断する。
【0310】ステップS59において、入力された操作
は、異なる楽曲を選択するための操作入力であると判断
された場合、ステップS60において、クライアント4
82のクライアントプログラム521は、新たに選択さ
れた楽曲データ(プッシュ配信データ)のリクエスト
を、通信部523を介して、サーバ481に送信する。
【0311】ここで、クライアント482から送信され
たリクエストを受信したサーバ481は、対応するプッ
シュ配信データを検索して、クライアント482に送信
する。
【0312】従って、ステップS61において、通信部
523は、楽曲データを受信し、クライアントプログラ
ム521は、音声データ変換部524、および音声デー
タ出力制御部525を制御して、受信した楽曲データを
再生させ、処理は、ステップS56に戻り、それ以降の
処理が繰り返される。
【0313】ステップS59において、入力された操作
は、異なる楽曲を選択するための操作入力ではないと判
断された場合、ステップS62において、クライアント
482のクライアントプログラム521は、操作入力部
522から入力される信号を基に、入力された操作は、
ズームアウトを指示するための操作であるか否かを判断
する。ステップS62において、入力された操作は、ズ
ームアウトを指示するための操作であると判断された場
合、処理は、ステップS45に戻り、それ以降の処理が
繰り返される。
【0314】ステップS62において、入力された操作
は、ズームアウトを指示するための操作ではないと判断
された場合、ステップS63において、クライアント4
82のクライアントプログラム521は、操作入力部5
22から入力される信号を基に、入力された操作は、現
在再生中のプッシュ配信データに対応する楽曲の購入を
指令する操作であるか否かを判断する。
【0315】ステップS63において、入力された操作
は、現在再生中のプッシュ配信データに対応する楽曲の
購入を指令する操作であると判断された場合、ステップ
S64において、クライアント482のクライアントプ
ログラム521は、現在再生中の楽曲のデータを購入さ
せるためのリクエストを、通信部523を介して、サー
バ481に送信する。
【0316】ステップS63において、入力された操作
は、現在再生中のプッシュ配信データに対応する楽曲の
購入を指令する操作ではないと判断された場合、ステッ
プS65において、クライアント482のクライアント
プログラム521は、入力された操作は、楽曲の評価情
報を送信するための操作であるか否かを判断する。
【0317】ステップS65において、入力された操作
は、楽曲の評価情報を送信するための操作ではないと判
断された場合、ユーザの操作入力は、例えば、音量や音
色の変更などの操作であるので、ステップS66におい
て、クライアント482のクライアントプログラム52
1は、入力された操作に対応する処理を実行し、処理
は、ステップS57に戻り、それ以降の処理が繰り返さ
れる。
【0318】ステップS65において、入力された操作
は、楽曲の評価情報を送信するための操作であると判断
された場合、ステップS67において、クライアント4
82のクライアントプログラム521は、ユーザによっ
て入力された楽曲の評価情報を、通信部523を介し
て、サーバ481に送信する。
【0319】ステップS58において、再生中の楽曲が
終了したと判断された場合、ステップS64の処理の終
了後、もしくは、ステップS67の処理の終了後、ステ
ップS68において、クライアント482のクライアン
トプログラム521は、「おすすめの曲」ステーション
で次に優先度の高い楽曲データのリクエストを、通信部
523を介して、サーバ481に送信する。
【0320】ここで、クライアント482から送信され
たリクエストを受信したサーバ481は、対応するプッ
シュ配信データを検索して、クライアント482に送信
する。
【0321】従って、ステップS69において、通信部
523は、楽曲データを受信し、クライアントプログラ
ム521は、音声データ変換部524、および音声デー
タ出力制御部525を制御して、受信した楽曲データを
再生させ、処理は、ステップS56に戻り、それ以降の
処理が繰り返される。
【0322】ステップS42において、「おすすめの
曲」ステーションがないと判断された場合、ステップS
70において、クライアント482のクライアントプロ
グラム521は、内部の図示しないメモリに記録されて
いるログを参照し、前回使用時の最後に再生した楽曲を
含むステーションはいずれのステーションであるかを検
出し、そのステーションのうち、最も優先度の高い楽曲
データのリクエストを、通信部523を介して、サーバ
481に送信する。
【0323】ここで、クライアント482から送信され
たリクエストを受信したサーバ481は、対応する楽曲
データを検索して送信する。例えば、クライアント48
2が前回使用時の最後に再生した楽曲を含むステーショ
ンが「ユーザAのお気に入り」であった場合、サーバ4
81のサーバプログラム511は、図29を用いて説明
したランキング情報データベース517を参照して、
「ユーザAのお気に入り」のうち、現在最も優先度の高
い楽曲データの曲IDが「ID0081」であることを
検出し、「ID0081」の楽曲データを楽曲データベ
ース515から検索し、いわゆる「さび」、もしくは最
も特徴的な位置から始まる楽曲データの一部を読み出し
て、通信部513を介して、クライアント482に送信
する。
【0324】そして、ステップS71において、通信部
523は、楽曲データを受信し、クライアントプログラ
ム521は、音声データ変換部524、および音声デー
タ出力制御部525を制御して、受信した楽曲データを
再生させる。
【0325】ステップS72において、クライアントプ
ログラム521は、表示制御部526を制御し、再生中
の楽曲データが含まれているステーションを示すアイコ
ンが選択されている状態で、ステーション選択画面を、
表示パネル281に出力させて表示させる。例えば、ク
ライアント482が前回使用時の最後に再生した楽曲を
含むステーションが「ユーザAのお気に入り」であった
場合、図30を用いて説明したGUI画面が、表示パネ
ル281に表示される。
【0326】ステップS73において、クライアントプ
ログラム521は、操作入力部522から入力される信
号を基に、ユーザの操作入力を受けたか否かを判断す
る。
【0327】ステップS73において、ユーザの操作入
力を受けていないと判断された場合、ステップS74に
おいて、クライアントプログラム521は、再生中の楽
曲が終了したか、すなわち、ステップS71において受
信した楽曲データの再生が終了したか否かを判断する。
【0328】ステップS74において、再生中の楽曲が
終了していないと判断された場合、処理は、ステップS
73に戻り、それ以降の処理が繰り返される。
【0329】ステップS74において、再生中の楽曲が
終了したと判断された場合、ステップS75において、
クライアントプログラム521は、同一ステーションで
次に優先度の高い楽曲データのリクエストを、通信部5
23を介して、サーバ481に送信する。そして、サー
バ481のサーバプログラム511は、受信したリクエ
ストを基に、対応する楽曲データの、いわゆる「さ
び」、もしくは最も特徴的な位置から始まる部分を、ク
ライアント482に送信するので、ステップS75の終
了後、処理は、ステップS71に戻り、それ以降の処理
が繰り返される。
【0330】ステップS73において、ユーザの操作入
力を受けたと判断された場合、ステップS76におい
て、クライアントプログラム521は、ステップS73
において入力されたユーザの操作は、異なるステーショ
ンを選択するための操作入力であるか、すなわち、図3
0を用いて説明したカーソルライン532を移動させる
ための操作であるか否かを判断する。
【0331】ステップS76において、ユーザの操作入
力は、異なるステーションを選択するための操作入力で
あると判断された場合、もしくは、ステップS48にお
いて、ユーザの操作入力は、異なるステーションを選択
するための操作入力であると判断された場合、ステップ
S77において、クライアントプログラム521は、選
択されたステーションの最も優先度の高い楽曲データの
リクエストを、通信部523を介して、サーバ481に
送信する。そして、サーバ481のサーバプログラム5
11は、受信したリクエストを基に、対応する楽曲デー
タの、いわゆる「さび」、もしくは最も特徴的な位置か
ら始まる部分を、クライアント482に送信するので、
ステップS77の終了後、処理は、ステップS71に戻
り、それ以降の処理が繰り返される。なお、新たに選択
されたステーションが、例えば、「ユーザBのお気に入
り」であった場合、続くステップS72においては、図
31を用いて説明したGUI画面が、表示パネル281
に表示される。
【0332】ステップS76において、ユーザの操作入
力は、異なるステーションを選択するための操作入力で
はないと判断された場合、ステップS78において、ク
ライアントプログラム521は、ユーザの操作入力は、
ズームインを指示するための操作、すなわち、図18を
用いて説明したズームインボタン334の押下であるか
否かを判断する。ステップS78において、ユーザの操
作入力は、ズームインを指示するための操作であると判
断された場合、処理は、後述するステップS82に進
む。
【0333】ステップS78において、ユーザの操作入
力は、ズームインを指示するための操作ではないと判断
された場合、ステップS79において、クライアントプ
ログラム521は、ユーザの操作入力は、楽曲の初めか
らの再生を指令する操作であるか否かを判断する。
【0334】ステップS79において、ユーザの操作入
力は、楽曲の初めからの再生を指令する操作ではないと
判断された場合、ユーザの操作入力は、例えば、音量や
音色の変更などの操作であるので、ステップS80にお
いて、クライアントプログラム521は、入力された操
作に対応する処理を実行し、処理は、ステップS73に
戻り、それ以降の処理が繰り返される。
【0335】ステップS79において、ユーザの操作入
力は、楽曲の初めからの再生を指令する操作であると判
断された場合、ステップS81において、クライアント
プログラム521は、現在再生中の楽曲を最初から再生
させるためのリクエストを、通信部523を介して、サ
ーバ481に送信する。そして、サーバ481のサーバ
プログラム511は、受信したリクエストを基に、対応
する楽曲データの全体をクライアント482に送信する
ので、ステップS81の終了後、処理は、ステップS7
1に戻り、それ以降の処理が繰り返される。
【0336】ステップS78において、ユーザの操作入
力は、ズームインを指示するための操作であると判断さ
れた場合、ステップS82において、クライアントプロ
グラム521は、ズーム先は、階層カテゴリレベルであ
るか否かを判断する。
【0337】ステップS82において、ズーム先は、階
層カテゴリレベルであると判断された場合、ステップS
83において、クライアントプログラム521は、再生
中の楽曲データが含まれている階層カテゴリを示すアイ
コンが選択されている状態で、階層カテゴリ選択画面を
表示させる。例えば、図31を用いて説明したGUI画
面が、表示パネル281に表示され、「ユーザBのお気
に入り」のうち、最も優先度の高い、「ID0077」
で示される楽曲の再生中に、ズームイン操作が入力され
た場合、「ID0077」で示される楽曲は、「悲しい
気分の曲」の階層カテゴリに含まれているので、ステッ
プS83における表示画面は、図32を用いて説明した
ように、「悲しい気分の曲」の階層カテゴリを示すアイ
コン541−2が選択されている状態となる。
【0338】ステップS84において、クライアントプ
ログラム521は、操作入力部522から入力される信
号を基に、ユーザの操作入力を受けたか否かを判断す
る。
【0339】ステップS84において、ユーザの操作入
力を受けていないと判断された場合、ステップS85に
おいて、クライアントプログラム521は、再生中の楽
曲が終了したか否かを判断する。
【0340】ステップS85において、再生中の楽曲が
終了していないと判断された場合、処理は、ステップS
84に戻り、それ以降の処理が繰り返される。
【0341】ステップS85において、再生中の楽曲が
終了したと判断された場合、ステップS86において、
クライアントプログラム521は、同一の階層カテゴリ
で次に優先度の高い楽曲データのリクエストを、通信部
523を介して、サーバ481に送信する。そして、サ
ーバ481のサーバプログラム511は、受信したリク
エストを基に、対応する楽曲データの、いわゆる「さ
び」、もしくは最も特徴的な位置から始まる部分を、ク
ライアント482に送信するので、ステップS86の終
了後、処理は、ステップS93に進む。
【0342】ステップS84において、ユーザの操作入
力を受けたと判断された場合、ステップS87におい
て、クライアントプログラム521は、ステップS87
において入力されたユーザの操作は、異なる階層カテゴ
リを選択するための操作入力であるか、すなわち、図3
2を用いて説明したカーソルライン542を移動させる
ための操作であるか否かを判断する。
【0343】ステップS87において、入力されたユー
ザの操作は、異なる階層カテゴリを選択するための操作
入力であると判断された場合、ステップS88におい
て、クライアントプログラム521は、選択された階層
カテゴリの最も優先度の高い楽曲データのリクエストを
サーバに送信する。そして、サーバ481のサーバプロ
グラム511は、受信したリクエストを基に、対応する
楽曲データの、いわゆる「さび」、もしくは最も特徴的
な位置から始まる部分を、クライアント482に送信す
るので、ステップS88の終了後、処理は、ステップS
93に進む。
【0344】ステップS87において、入力されたユー
ザの操作は、異なる階層カテゴリを選択するための操作
入力ではないと判断された場合、ステップS89におい
て、クライアントプログラム521は、入力されたユー
ザの操作は、ズームアウト、もしくはズームインを指示
するための操作であるか否かを判断する。ステップS8
9において、入力されたユーザの操作は、ズームアウ
ト、もしくはズームインを指示するための操作であると
判断された場合、処理は、ステップS82に戻り、それ
以降の処理が繰り返される。
【0345】ステップS89において、入力されたユー
ザの操作は、ズームアウト、もしくはズームインを指示
するための操作ではないと判断された場合、ステップS
90において、クライアントプログラム521は、入力
されたユーザの操作は、楽曲の初めからの再生を指令す
る操作であるか否かを判断する。
【0346】ステップS90において、ユーザの操作入
力は、楽曲の初めからの再生を指令する操作ではないと
判断された場合、ユーザの操作入力は、例えば、音量や
音色の変更などの操作であるので、ステップS91にお
いて、クライアントプログラム521は、入力された操
作に対応する処理を実行し、処理は、ステップS84に
戻り、それ以降の処理が繰り返される。
【0347】ステップS90において、ユーザの操作入
力は、楽曲の初めからの再生を指令する操作であると判
断された場合、ステップS92において、クライアント
プログラム521は、現在再生中の楽曲を最初から再生
させるためのリクエストを、通信部523を介して、サ
ーバ481に送信する。そして、サーバ481のサーバ
プログラム511は、受信したリクエストを基に、対応
する楽曲データの全体を、クライアント482に送信す
る。
【0348】ステップS86、ステップS88、もしく
はステップS92の処理により、サーバ481から、楽
曲データが送信されるので、ステップS86、ステップ
S88、もしくはステップS92の処理の終了後、ステ
ップS93において、通信部523は、楽曲データを受
信し、クライアントプログラム521は、音声データ変
換部524、および音声データ出力制御部525を制御
して、受信した楽曲データを再生させ、処理は、ステッ
プS83に戻り、それ以降の処理が繰り返される。
【0349】ステップS82において、ズーム先は、階
層カテゴリレベルではないと判断された場合、ステップ
S94において、クライアントプログラム521は、ズ
ーム先は、最下層(楽曲データ)レベルであるか否かを
判断する。ステップS94において、ズーム先は、最下
層(楽曲データ)レベルではないと判断された場合、ズ
ーム先は、ステーションレベルであるので、処理は、ス
テップS72に戻り、それ以降の処理が繰り返される。
【0350】ステップS94において、ズーム先は、最
下層(楽曲データ)レベルであると判断された場合、ス
テップS95において、クライアントプログラム521
は、表示制御部526を制御して、再生中の楽曲データ
を示すアイコンが選択されている状態(もしくは、サム
ネイルが表示されている状態)で、例えば、図36(も
しくは、図34あるいは図35)を用いて説明したよう
な楽曲選択画面を表示させる。
【0351】ステップS96において、クライアントプ
ログラム521は、操作入力部522から入力される信
号を基に、ユーザの操作入力を受けたか否かを判断す
る。
【0352】ステップS96において、ユーザの操作入
力を受けていないと判断された場合、ステップS97に
おいて、クライアントプログラム521は、再生中の楽
曲が終了したか否かを判断する。ステップS97におい
て、再生中の楽曲が終了していないと判断された場合、
処理は、ステップS96に戻り、それ以降の処理が繰り
返される。
【0353】ステップS97において、再生中の楽曲が
終了したと判断された場合、ステップS98において、
クライアントプログラム521は、同一の階層カテゴリ
(すなわち、現在表示されている楽曲選択画面に表示さ
れる楽曲のうち)で、次に優先度の高い楽曲データのリ
クエストを、通信部523を介して、サーバ481に送
信する。そして、サーバ481のサーバプログラム51
1は、受信したリクエストを基に、対応する楽曲データ
の、いわゆる「さび」、もしくは最も特徴的な位置から
始まる部分を、クライアント482に送信するので、処
理は、ステップS105に進む。
【0354】ステップS96において、ユーザの操作入
力を受けたと判断された場合、ステップS99におい
て、クライアントプログラム521は、ユーザの操作入
力は、異なる楽曲を選択するための操作入力であるか、
すなわち、図34のカーソルライン552の位置を変更
させるための操作入力であるか否かを判断する。
【0355】ステップS99において、ユーザの操作入
力は、異なる楽曲を選択するための操作入力であると判
断された場合、ステップS100において、クライアン
トプログラム521は、選択された楽曲データのリクエ
ストを、サーバ481に送信する。そして、サーバ48
1のサーバプログラム511は、受信したリクエストを
基に、対応する楽曲データの、いわゆる「さび」、もし
くは最も特徴的な位置から始まる部分を、クライアント
482に送信するので、処理は、ステップS105に進
む。
【0356】ステップS99において、ユーザの操作入
力は、異なる楽曲を選択するための操作入力ではないと
判断された場合、ステップS101において、クライア
ントプログラム521は、ユーザの操作入力は、ズーム
アウトを指示するための操作であるか否かを判断する。
ステップS101において、ユーザの操作入力は、ズー
ムアウトを指示するための操作であると判断された場
合、処理は、ステップS82に戻り、それ以降の処理が
繰り返される。
【0357】ステップS101において、ユーザの操作
入力は、ズームアウトを指示するための操作ではないと
判断された場合、ステップS102において、クライア
ントプログラム521は、ユーザの操作入力は、楽曲の
初めからの再生を指令する操作であるか否かを判断す
る。
【0358】ステップS102において、ユーザの操作
入力は、楽曲の初めからの再生を指令する操作ではない
と判断された場合、ユーザの操作入力は、例えば、音量
や音色の変更などの操作であるので、ステップS103
において、クライアントプログラム521は、入力され
た操作に対応する処理を実行し、処理は、ステップS9
6に戻り、それ以降の処理が繰り返される。
【0359】ステップS102において、ユーザの操作
入力は、楽曲の初めからの再生を指令する操作であると
判断された場合、ステップS104において、クライア
ントプログラム521は、現在再生中の楽曲を最初から
再生させるためのリクエストを、通信部523を介し
て、サーバ481に送信する。そして、サーバ481の
サーバプログラム511は、受信したリクエストを基
に、対応する楽曲データの全体を、クライアント482
に送信する。
【0360】ステップS98、ステップS100、もし
くはステップS104の処理の終了後、ステップS10
5において、通信部523は、サーバ481から送信さ
れた楽曲データを受信し、クライアントプログラム52
1は、音声データ変換部524、および音声データ出力
制御部525を制御して、受信した楽曲データを再生さ
せる。
【0361】ステップS106において、クライアント
プログラム521は、再生中の楽曲データを示すアイコ
ンが選択されている状態で、図36を用いて説明したよ
うな楽曲選択画面を表示させ、もしくは、再生中の楽曲
データを示すサムネイルが表示されている状態で、図3
4あるいは図35を用いて説明したような楽曲選択画面
を表示させて、処理は、ステップS96に戻り、それ以
降の処理が繰り返される。
【0362】図44乃至図48を用いて説明したクライ
アント482の処理により、ユーザは、図30乃至図3
6、もしくは図41あるいは図42を用いて説明したG
UI画面を参照しながら、カーソルラインの上下動、ズ
ームアウトもしくはズームインといった簡単な処理によ
り、サーバ481に記録されている様々な楽曲を聞くこ
とが可能である。また、カーソルラインの上下動の操作
により、再生される楽曲が切り替わる場合、楽曲の切り
替わり部分で、ホワイトノイズが付加されるために、違
和感を覚えることなく、楽曲の切り替わりを自然に認識
することが可能となる。そして、楽曲の最初からではな
く、いわゆる「さび」の部分や、最も特徴的な部分から
再生されるので、ユーザは、再生されている曲が何の曲
であるか知っている場合は、速やかにそれを認識するこ
とが可能であるし、再生されている曲が知らない曲であ
る場合も、その曲が気に入るか否かを速やかに判断する
ことができる。
【0363】これにより、クライアント482を利用し
ているユーザは、GUIを参照しながらリモートコマン
ダ302などを操作して、自分の気分にあったステーシ
ョン、もしくは階層カテゴリの楽曲を聞くことも可能で
あるし、リモートコマンダ302を全く操作しない場合
は、例えば、テレビジョンやラジオの人気楽曲の紹介番
組のように、いろいろな楽曲の、いわゆる「さび」の部
分や、最も特徴的な部分をBGMのように流して聞くこ
とが可能である。また、ユーザは、適当にリモートコマ
ンダ302を操作することにより、楽曲をランダムに切
り替えながら、BGMのように流して聞くことも可能で
ある。
【0364】また、複数のクライアント482の利用者
が、同一のサーバ481に記録されている楽曲データを
受信して再生するようになされている場合、再生される
楽曲の中には、自分以外のユーザがサーバ481に登録
した楽曲も含まれるので、知らない曲を偶然聴いて、そ
の曲が気に入った場合は、曲の最初から再生させること
も可能である。
【0365】次に、図50のフローチャートを参照し
て、図44乃至図48を用いて説明したクライアント4
82の処理と並行して実行されるサーバ481の処理に
ついて説明する。
【0366】図50を用いて説明する、クライアント4
82の処理と並行して実行されるサーバ481の処理の
前に、サーバ481のサーバプログラム511は、操作
入力部512から、予め、楽曲データの記録、ステーシ
ョンおよび階層カテゴリの設定、並びに、新規ステーシ
ョンの設定条件についての入力を受けている。
【0367】すなわち、サーバプログラム511は、操
作入力部512からの入力に基づいて、楽曲データベー
ス515乃至ランキング情報データベース517に必要
な情報を予め登録している。
【0368】また、サーバプログラム511は、クライ
アント482から送信されるリクエストに基づいて、新
規ステーションを設定することも可能である。サーバプ
ログラム511は、ユーザから、例えば、「朝7時から
9時までの間に、それぞれのクライアント482から合
計3回以上、最初からの再生がリクエストされた曲」が
あった場合、「朝の曲」ステーションを新規に設定し、
それ以降、その条件に合致した楽曲データを、「朝の
曲」ステーションに登録するように、予め設定されてい
る。
【0369】ステップS121において、サーバプログ
ラム511は、通信部513から入力される信号を基
に、クライアント482から楽曲データのリクエストを
受けたか否かを判断する。
【0370】ステップS121において、クライアント
482から楽曲データのリクエストを受けていないと判
断された場合、クライアント482から送信された信号
は、現在再生中のプッシュ配信データの購入を申し込む
ための信号か、評価を示す信号であるから、ステップS
122において、図43を用いて説明したプッシュ配信
データ評価・購買処理が実行される。
【0371】ステップS121において、クライアント
482から楽曲データのリクエストを受けたと判断され
た場合、ステップS123において、サーバプログラム
511は、クライアント482からのリクエストの内
容、リンク情報データベース516に登録されているリ
ンク情報リストを基に、リクエスト送信元に対応するク
ライアント482の階層における仮想的な位置を検出す
る。
【0372】ステップS124において、サーバプログ
ラム511は、入力されたリクエストは、優先度に基づ
いたリクエストであるか否か、すなわち、電源投入時の
リクエスト、楽曲データの再生終了に伴うリクエスト、
あるいは、ステーションや階層カテゴリの移動に伴って
発生するリクエストであるか否かを判断する。
【0373】ステップS124において、入力されたリ
クエストは、優先度に基づいたリクエストではないと判
断された場合、すなわち、最下層において楽曲が指定さ
れたリクエストであるか、現在再生中の楽曲を最初から
再生させるためのリクエストである場合、ステップS1
25において、サーバプログラム511は、リンク情報
データベース516に登録されているリンク情報リスト
を基に、リクエストの内容に対応する楽曲の曲IDを抽
出する。
【0374】ステップS126において、サーバプログ
ラム511は、入力されたリクエストは、現在再生中の
楽曲を最初から再生させるためのリクエストであるか否
かを判断する。
【0375】ステップS126において、入力されたリ
クエストは、現在再生中の楽曲を最初から再生させるた
めのリクエストであると判断された場合、ステップS1
27において、サーバプログラム511は、ステップS
125において抽出された楽曲のIDを基に、楽曲デー
タベースに登録されている楽曲データ一覧リストのアド
レス情報を参照して、楽曲の最初からのデータを抽出
し、通信部513を介して、要求元のクライアント48
2に送信する。
【0376】ステップS124において、入力されたリ
クエストは、優先度に基づいたリクエストであると判断
された場合、ステップS128において、サーバプログ
ラム511は、ランキング情報データベース517に登
録されているランキングリストを参照して、対応するス
テーション、もしくは階層カテゴリ内の所定の(リクエ
ストで指定された)優先度の楽曲の曲IDを検索する。
【0377】ステップS126において、入力されたリ
クエストは、現在再生中の楽曲を最初から再生させるた
めのリクエストではないと判断された場合、もしくは、
ステップS128の処理の終了後、ステップS129に
おいて、サーバプログラム511は、リクエストで指定
された曲ID、もしくは、ステップS128において検
索された曲IDを基に、楽曲データ一覧リストの再生開
始位置情報を参照して、楽曲の所定の位置からの楽曲デ
ータを抽出し、通信部513を介して、要求元のクライ
アント482に送信する。
【0378】ステップS127、もしくはステップS1
29の処理の終了後、ステップS130において、サー
バプログラム511は、クライアント482から受けた
リクエストの内容を分析する。具体的には、サーバプロ
グラム511は、例えば、リクエストされた楽曲の曲I
D、リクエストされた時間(もしくは、曜日、何月何日
であるか、など)、あるいは、楽曲の最初から再生させ
るためのリクエストであるか否かなど、リンク情報デー
タベース516、もしくはランキング情報データベース
517を更新するために必要な情報を抽出する。
【0379】ステップS131において、サーバプログ
ラム511は、ステップS130の分析結果に基づい
て、ランキング情報データベース517のランキングリ
ストを更新する。具体的には、クライアント482から
のリクエストの内容が、楽曲の最初からの再生を行うた
めのものであった場合、サーバプログラム511は、ラ
ンキング情報データベース517のランキングリストの
うち、対応する楽曲データのランキングを上位にする。
【0380】ここでは、ランキングリストの更新を、楽
曲の最初から再生させるためのリクエストであるか否か
に基づいて行うものとして説明しているが、他の条件に
よってランキングを更新するようにしても良いことは言
うまでもない。
【0381】ステップS132において、サーバプログ
ラム511は、ステップS130の分析結果に基づい
て、新たなステーションの設定や、所定のステーション
への楽曲の追加が必要であるか否かを判断する。すなわ
ち、サーバプログラム511は、上述したように、ユー
ザから、例えば、「朝7時から9時までの間に、それぞ
れのクライアント482から合計3回以上、最初からの
再生がリクエストされた曲」があった場合、「朝の曲」
ステーションを新規に設定し、それ以降、その条件に合
致した楽曲データを、「朝の曲」ステーションに登録す
るための設定の入力を予め受けているので、ステップS
130の分析結果が、予め設定されている条件に合致す
るか否かを判断する。
【0382】ステップS132において、新たなステー
ションの設定や、所定のステーションへの楽曲の追加が
必要ではないと判断された場合、処理は、ステップS1
21に戻り、それ以降の処理が繰り返される。
【0383】ステップS132において、新たなステー
ションの設定や、所定のステーションへの楽曲の追加が
必要であると判断された場合、ステップS133におい
て、サーバプログラム511は、リンク情報データベー
ス516およびランキング情報データベース517のそ
れぞれ対応する部分を更新する。
【0384】ステップS134において、サーバプログ
ラム511は、ステップS133の更新内容に基づい
て、新規のステーションのGUIに関する情報を、通信
部513を介して、必要なクライアント482に送信す
る。
【0385】具体的には、例えば、図34および図35
を用いて説明したようなサムネイル551-1および5
51-2などを表示可能なクライアント482(例え
ば、PDA11や、据え置き型再生装置13などのよう
に、GUIを比較的大きく表示することができるクライ
アント482)には、データベースの更新に対応して、
いずれのステーションの、いずれの階層カテゴリにおい
て、どのようなサムネイルが表示されるかを示す情報
や、必要に応じて、サムネイルに対応する画像データが
送信される。
【0386】また、サムネイルを用いず、アイコンのみ
を用いてGUIを表示させるクライアント482(例え
ば、携帯電話機12、携帯型再生装置14、あるいは、
簡易型再生装置15などのように、GUIを比較的小さ
くしか表示できないクライアント482)には、データ
ベースの更新に対応して、いずれのステーションの、い
ずれの階層カテゴリにおいて、どのようなアイコンが表
示されるかを示すデータが送信される。
【0387】また、簡易型再生装置15において、図2
3を用いて説明したような表示窓371が設けられてい
る場合、そのクライアント482には、GUIに関する
情報を送信する必要はない。このように、クライアント
482におけるGUIの表示方法に対応したデータが、
サーバプログラム511により送信される。
【0388】そして、ステップS134の処理の終了
後、処理は、ステップS121に戻り、それ以降の処理
が繰り返される。
【0389】以上説明した処理により、サーバ481
は、クライアント482からのリクエスト信号に対し
て、対応する楽曲データを検索して送信するのみなら
ず、複数のクライアント482のユーザの嗜好情報を反
映させて、リンク情報データベース516およびランキ
ング情報データベース517を更新することができる。
【0390】このように、ユーザが、ズームイン操作を
行い、最下層(すなわち、楽曲データの階層)まで移動
して、楽曲データを選択する処理を行うのではなく、ス
テーション、もしくは階層カテゴリの移動のみを行って
いた場合であっても、サーバ481側で管理されている
ランキングに基づいて、何らかの楽曲データがサーバ4
81にリクエストされ、サーバ481から、楽曲データ
が送信されて、クライアント482で再生される。すな
わち、クライアント482の使用中においては、常時、
何らかの楽曲が再生されている状態である。また、ユー
ザは、再生する楽曲名を指定することなく、様々な曲の
さびの部分や特徴的な部分を聞き流しつつ、気に入った
曲は、積極的に最初から再生させるようにすることがで
きる。また、ユーザは、適当にチューニングを繰り返す
ことにより、自分が知らない楽曲(例えば、同一のサー
バ481を利用している他のクライアント482のユー
ザが登録している楽曲)を聞く機会にも恵まれる。
【0391】なお、ここでは、楽曲データ配信サービス
プロバイダ8-1から、プッシュ配信データとして配信
されるのは、楽曲データの一部(例えば、いわゆる「さ
び」の部分など)であり、ユーザが購入操作を実行した
場合に、サーバ481に楽曲データの全体が配信される
ものとして説明したが、楽曲データ配信サービスプロバ
イダ8-1は、例えば、プッシュ配信データとして、所
定回数のみ再生が可能な楽曲データの全体、あるいは、
所定の期間再生が可能な楽曲データの全体をサーバ48
1に配信するようにしても良い。
【0392】この場合、例えば、図42を用いて説明し
たメッセージウィンドウ571に、「現在再生中のコン
テンツは、残りn回再生可能です。」、「現在再生中の
コンテンツは、X月Y日まで再生可能です。」あるい
は、「現在再生中のコンテンツは、あとm日間再生可能
です。」といったメッセージを表示させるようにしても
良い。
【0393】また、楽曲データ配信サービスプロバイダ
8-1から配信されたプッシュ配信データは、ユーザが
対応する楽曲を購入した場合、および、ユーザが興味を
持たなかった場合、いずれにおいても、ユーザにとって
無用となるので、所定の期間が経過した後、自動的に消
去されるようにしても良い。
【0394】以上の説明においては、サーバ481とク
ライアント482は無線通信により情報を授受するもの
としたが、例えば、サーバ481の近くに存在するクラ
イアント482が、サーバ481と有線で情報を授受す
るようにしても良いことは言うまでもない。
【0395】また、以上の説明においては、クライアン
ト482は、図3のPDA11乃至簡易型再生装置15
に対応するものとして説明したが、クライアント482
は、サーバ481と無線、もしくは有線でデータの授受
が可能であり、ユーザが、チューニング、ズームアウト
およびズームイン、並びに、楽曲の最初からの再生を指
令することが可能な操作部を有し、楽曲データを再生す
ることができる装置であれば、いずれの装置でも良く、
例えば、デスクトップ型パーソナルコンピュータや、パ
ーソナルコンピュータ1と同様のノート型パーソナルコ
ンピュータ、PHS(Personal Handyphone System)あ
るいは、以上の機能を具備した各種音楽再生装置などで
あっても良い。
【0396】更に、サーバ481において、クライアン
ト482と同様の表示画面を表示させ、自分自身が記憶
している楽曲データを再生させることができるようにし
ても良い(サーバ481にクライアント482の機能を
含ませるようにしても良い)ことは言うまでもない。
【0397】また、図30乃至図36、あるいは図41
および図42を用いて説明したGUI画面においては、
同一のレベルに、同一のランクのアイコン、もしくはサ
ムネイルのみを表示させ、ユーザが選択可能なようにし
ていたが、例えば、図51に示されるように、同一の表
示画面に、異なるランクの異なるアイコンを表示させる
ようにしても良い。
【0398】すなわち、あるステーションからズームイ
ンして、楽曲データレベルまで階層を下っていったとき
に、楽曲データに対応するアイコン561-1乃至56
1-6と同一の階層で、異なるステーションを示すアイ
コン581-1および581-2、もしくは階層カテゴリ
を示すアイコン582-1および582-2を選択するこ
とが可能なようにしても良い。
【0399】図51を用いて説明したように、同一GU
I表示画面に、異なるランクの異なるアイコンを表示さ
せるようにすることにより、例えば、初めは全国ネット
レベルのラジオ放送局にしかチューニングを合わせるこ
とができない状態であるが、チューニングを細かく行っ
ていくことにより、地方ローカルのラジオ放送局が放送
する番組を受信することができるようになるのと同様の
感覚を得ることができ、ステーションの概念を広げるこ
とが可能となる。
【0400】上述した一連の処理は、ソフトウェアによ
り実行することもできる。そのソフトウェアは、そのソ
フトウェアを構成するプログラムが、専用のハードウェ
アに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプ
ログラムをインストールすることで、各種の機能を実行
することが可能な、例えば汎用のパーソナルコンピュー
タなどに、記録媒体からインストールされる。
【0401】この記録媒体は、図8、図12、図17、
もしくは図24に示すように、コンピュータとは別に、
ユーザにプログラムを提供するために配布される、プロ
グラムが記録されている磁気ディスク121,191、
321、もしくは421(フレキシブルディスクを含
む)、光ディスク122,192、322、もしくは4
22(CD-ROM(Compact Disk-Read Only Memory),DVD
(Digital Versatile Disk)を含む)、光磁気ディスク
123,193、323、もしくは423(MD(Mini
-Disk)(商標)を含む)、もしくは半導体メモリ12
4,194、324、もしくは424などよりなるパッ
ケージメディアなどにより構成される。
【0402】また、本明細書において、記録媒体に記録
されるプログラムを記述するステップは、記載された順
序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずし
も時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に
実行される処理をも含むものである。
【0403】なお、本明細書において、システムとは、
複数の装置により構成される装置全体を表すものであ
る。
【0404】
【発明の効果】本発明の第1の情報処理装置、および情
報処理方法、並びにプログラムによれば、第1の他の情
報処理装置と情報を送受信し、第2の他の情報処理装置
と情報を送受信し、通常のコンテンツデータである第1
のコンテンツデータ、および、制限付きのコンテンツデ
ータである第2のコンテンツデータを記録し、第1のコ
ンテンツデータ、および第2のコンテンツデータのう
ち、第1の情報処理装置へ送信するものを選択するため
に必要な情報を記録し、情報を更新し、受信された第1
の情報処理装置からのリクエスト信号に対応して、記録
されている情報を基に、第1のコンテンツデータ、およ
び第2のコンテンツデータのうち、第1の情報処理装置
へ送信するものを選択するようにしたので、例えば、イ
ンターネットなどを介して配信された試聴用データを記
録して、クライアントに送信して再生させるサーバとし
て機能することができる。
【0405】本発明の第2の情報処理装置、および情報
処理方法、並びにプログラムによれば、ユーザの操作入
力を受け、入力されたユーザの操作に基づいて、他の情
報処理装置が有する、通常のコンテンツデータである第
1のコンテンツデータ、もしくは、制限付きのコンテン
ツデータである第2のコンテンツデータの送信を要求す
るリクエスト信号を生成し、生成されたリクエスト信号
を他の情報処理装置に送信し、他の情報処理装置から送
信された第1のコンテンツデータ、もしくは、第2のコ
ンテンツデータを受信し、受信された第1のコンテンツ
データ、もしくは、第2のコンテンツデータを再生し、
入力されたユーザの操作に基づいて、第2のコンテンツ
データに対応する第1のコンテンツデータの購入要求信
号を生成し、生成された購入要求信号を他の情報処理装
置に送信するようにしたので、例えば、インターネット
などを介して配信された試聴用データを保存するサーバ
から、試聴用データを受信して再生し、ユーザが試聴用
データに対応するコンテンツを購買しようとした場合、
購買要求信号を生成して送信することができる。
【0406】本発明の情報処理システムによれば、第1
の情報処理装置で、通常のコンテンツデータである第1
のコンテンツデータ、および、制限付きのコンテンツデ
ータである第2のコンテンツデータを記録し、第2の情
報処理装置を管理するユーザに関する情報を記録し、第
2の情報処理装置と情報を送受信し、ユーザに関する情
報を基に、第2のコンテンツデータのうち、第2の情報
処理装置に送信するものを選択し、第2のコンテンツデ
ータに対応する第1のコンテンツデータの購入要求信号
を基に、第1のコンテンツデータを選択し、第2の情報
処理装置で、第1の情報処理装置と情報を送受信し、第
3の情報処理装置と情報を送受信し、第1のコンテンツ
データ、および、第2のコンテンツデータを記録し、第
1のコンテンツデータ、および第2のコンテンツデータ
のうち、第3の情報処理装置へ送信するものを選択する
ために必要な情報を記録し、情報を更新し、第3の情報
処理装置からのリクエスト信号に対応して、記録されて
いる情報を基に、第1のコンテンツデータ、および第2
のコンテンツデータのうち、第3の情報処理装置へ送信
するものを選択し、第3の情報処理装置から、購入要求
信号を受信し、第1の情報処理装置に購入要求信号を送
信し、第1の情報処理装置から送信された第1のコンテ
ンツデータを受信し、受信された第1のコンテンツデー
タを更に記録し、第3の情報処理装置で、ユーザの操作
入力を受け、入力されたユーザの操作に基づいて、第2
の情報処理装置が有する第1のコンテンツデータ、もし
くは、第2のコンテンツデータの送信を要求するリクエ
スト信号を生成し、生成されたリクエスト信号を第2の
情報処理装置へ送信し、第2の情報処理装置から送信し
た第1のコンテンツデータ、もしくは、第2のコンテン
ツデータを受信し、受信された第1のコンテンツデー
タ、もしくは、第2のコンテンツデータを再生し、ユー
ザの操作に基づいて、購入要求信号を生成し、生成され
た購入要求信号を第2の情報処理装置に送信するように
したので、例えば、コンテンツデータの配信事業者がプ
ッシュ配信した試聴用データが、ユーザに効率よく試聴
され、対応するコンテンツの購入を促すことができるよ
うなシステムを構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の楽曲データの記録方法について説明する
ための図である。
【図2】コンテンツ配信のためのネットワークの例につ
いて説明するための図である。
【図3】家庭内ネットワークの例について説明するため
の図である。
【図4】図3のパーソナルコンピュータの外観斜視図で
ある。
【図5】図3のパーソナルコンピュータの本体の平面図
である。
【図6】図3のパーソナルコンピュータのジョグダイヤ
ル付近の拡大図である。
【図7】図3のパーソナルコンピュータの右側面の構成
を示す右側面図である。
【図8】図3のパーソナルコンピュータの内部の構成例
を示すブロック図である。
【図9】図3のPDAの外観を示す図である。
【図10】クレードルに装着されているPDAの外観を
示す図である。
【図11】PDAの外観を示す図である。
【図12】PDAの内部構成を説明するためのブロック
図である。
【図13】図3の携帯電話機の外観を示す図である。
【図14】携帯電話機のカメラ部の外観を示す図であ
る。
【図15】携帯電話機の構成を示すブロック図である。
【図16】図3の据え置き型再生装置の外観を示す図で
ある。
【図17】据え置き型再生装置の構成について説明する
ためのブロック図である。
【図18】リモートコマンダについて説明するための図
である。
【図19】図3の携帯型再生装置の外観を示す図であ
る。
【図20】携帯型再生装置の構成について説明するため
のブロック図である。
【図21】図3の簡易型再生装置の外観を示す図であ
る。
【図22】簡易型再生装置の構成について説明するため
のブロック図である。
【図23】簡易型再生装置の異なる表示窓の形態の例に
ついて説明するための図である。
【図24】楽曲データ配信サービスプロバイダのWWW
サーバの構成について説明するためのブロック図であ
る。
【図25】楽曲データ配信サービスプロバイダのWWW
サーバの機能について説明するための機能ブロック図で
ある。
【図26】クライアントとサーバの機能について説明す
るための機能ブロック図である。
【図27】楽曲データベースに記録されている楽曲デー
タ一覧リストについて説明するための図である。
【図28】リンク情報データベースデータベースに記録
されているリンク情報リストについて説明するための図
である。
【図29】ランキング情報データベースに記録されてい
るランキングリストについて説明するための図である。
【図30】表示されるGUIについて説明するための図
である。
【図31】表示されるGUIについて説明するための図
である。
【図32】表示されるGUIについて説明するための図
である。
【図33】表示されるGUIについて説明するための図
である。
【図34】表示されるGUIについて説明するための図
である。
【図35】表示されるGUIについて説明するための図
である。
【図36】表示されるGUIについて説明するための図
である。
【図37】サーバとWWWサーバとの処理について説明
するためのフローチャートである。
【図38】楽曲データベースに記録されている楽曲デー
タ一覧リストについて説明するための図である。
【図39】リンク情報データベースデータベースに記録
されているリンク情報リストについて説明するための図
である。
【図40】ランキング情報データベースに記録されてい
るランキングリストについて説明するための図である。
【図41】表示されるGUIについて説明するための図
である。
【図42】表示されるGUIについて説明するための図
である。
【図43】プッシュ配信データ評価・購買処理について
説明するためのフローチャートである。
【図44】クライアントの処理について説明するための
フローチャートである。
【図45】クライアントの処理について説明するための
フローチャートである。
【図46】クライアントの処理について説明するための
フローチャートである。
【図47】クライアントの処理について説明するための
フローチャートである。
【図48】クライアントの処理について説明するための
フローチャートである。
【図49】再生される曲の切り替わりのホワイトノイズ
付加について説明するための図である。
【図50】サーバの処理について説明するためのフロー
チャートである。
【図51】表示されるGUIについて説明するための図
である。
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ, 5 インターネット,
8−1 WWWサーバ, 11 PDA, 12 携帯
電話機, 13 据え置き型再生装置, 14携帯型再
生装置, 15 簡易型再生装置, 441 楽曲配信
サービスプログラム, 442 ネットワークインター
フェース, 444 楽曲データベース, 445 ユ
ーザ登録情報データベース, 446 ユーザ嗜好情報
データベース, 481 サーバ, 482 クライア
ント, 511 サーバプログラム, 512 操作入
力部, 513 通信部, 515 楽曲データベー
ス, 516 リンク情報データベース, 517 ラ
ンキング情報データベース, 518 ネットワークイ
ンターフェース, 521 クライアントプログラム,
522 操作入力部, 523 通信部
フロントページの続き (72)発明者 坂田 純一郎 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 中村 隆俊 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5B075 KK02 KK07 KK34 KK35 ND14 ND35 PP03 PP13 PQ04 PQ34 PQ46 PQ70 UU40 5K101 KK18 LL12 NN15 NN21

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の他の情報処理装置と情報を送受信
    する第1の送受信手段と、 第2の他の情報処理装置と情報を送受信する第2の送受
    信手段と、 通常のコンテンツデータである第1のコンテンツデー
    タ、および、前記第2の送受信手段により受信された制
    限付きのコンテンツデータである第2のコンテンツデー
    タを記録する第1の記録手段と、 前記第1の記録手段により記録された前記第1のコンテ
    ンツデータ、および前記第2のコンテンツデータのう
    ち、前記第1の情報処理装置へ送信するものを選択する
    ために必要な情報を記録する第2の記録手段と、 前記第2の記録手段により記録されている前記情報を更
    新する更新手段と、 前記第1の送受信手段により受信された前記第1の情報
    処理装置からのリクエスト信号に対応して、前記第2の
    記録手段により記録されている前記情報を基に、前記第
    1の記録手段により記録された前記第1のコンテンツデ
    ータ、および前記第2のコンテンツデータのうち、前記
    第1の情報処理装置へ送信するものを選択する選択手段
    とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記選択手段は、前記リクエスト信号に
    対応して、前記第1のコンテンツデータの全体、もしく
    は、前記第1のコンテンツデータのうちの一部を選択す
    ることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記更新手段は、前記選択手段により、
    前記第2のコンテンツデータが優先的に選択されるよう
    に、前記情報を更新することを特徴とする請求項1に記
    載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の送受信手段は、前記第1の情
    報処理装置から、前記第2のコンテンツデータに対応す
    る前記第1のコンテンツデータの購入要求信号を受信
    し、 前記第2の送受信手段は、前記第2の情報処理装置に前
    記第1のコンテンツデータの購入要求信号を送信し、前
    記第2の情報処理装置から送信される前記第1のコンテ
    ンツデータを受信し、 前記第1の記録手段は、前記第2の送受信手段により受
    信された前記第1のコンテンツデータを更に記録するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記第2のコンテンツデータは、通常の
    コンテンツデータに対して、その一部に対応するデータ
    であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装
    置。
  6. 【請求項6】 前記第2のコンテンツデータは、前記第
    1の情報処理装置における再生回数が制限されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記第1の送受信手段は、前記第1の情
    報処理装置から、前記第2のコンテンツデータに関する
    評価情報を受信し、 前記第2の送受信手段は、前記第1の情報受信手段によ
    り受信された前記評価情報を、前記第2の情報処理装置
    に送信することを特徴とする請求項1に記載の情報処理
    装置。
  8. 【請求項8】 第1の他の情報処理装置との情報の送受
    信を制御する第1の送受信制御ステップと、 第2の他の情報処理装置との情報の送受信を制御する第
    2の送受信制御ステップと、 通常のコンテンツデータである第1のコンテンツデー
    タ、および、前記第2の送受信制御ステップの処理によ
    り受信が制御された制限付きのコンテンツデータである
    第2のコンテンツデータの記録を制御する第1の記録制
    御ステップと、 前記第1の記録制御ステップの処理により記録が制御さ
    れた前記第1のコンテンツデータ、および前記第2のコ
    ンテンツデータのうち、前記第1の情報処理装置へ送信
    するものを選択するために必要な情報の記録を制御する
    第2の記録制御ステップと、 前記第2の記録制御ステップの処理により記録が制御さ
    れている前記情報を更新する更新ステップと、 前記第1の送受信制御ステップの処理により受信が制御
    された前記第1の情報処理装置からのリクエスト信号に
    対応して、前記第2の記録制御ステップの処理により記
    録が制御されている前記情報を基に、前記第1の記録制
    御ステップの処理により記録が制御された前記第1のコ
    ンテンツデータ、および前記第2のコンテンツデータの
    うち、前記第1の情報処理装置へ送信するものを選択す
    る選択ステップとを含むことを特徴とする情報処理方
    法。
  9. 【請求項9】 第1の他の情報処理装置との情報の送受
    信を制御する第1の送受信制御ステップと、 第2の他の情報処理装置との情報の送受信を制御する第
    2の送受信制御ステップと、 通常のコンテンツデータである第1のコンテンツデー
    タ、および、前記第2の送受信制御ステップの処理によ
    り受信が制御された制限付きのコンテンツデータである
    第2のコンテンツデータの記録を制御する第1の記録制
    御ステップと、 前記第1の記録制御ステップの処理により記録が制御さ
    れた前記第1のコンテンツデータ、および前記第2のコ
    ンテンツデータのうち、前記第1の情報処理装置へ送信
    するものを選択するために必要な情報の記録を制御する
    第2の記録制御ステップと、 前記第2の記録制御ステップの処理により記録が制御さ
    れている前記情報を更新する更新ステップと、 前記第1の送受信制御ステップの処理により受信が制御
    された前記第1の情報処理装置からのリクエスト信号に
    対応して、前記第2の記録制御ステップの処理により記
    録が制御されている前記情報を基に、前記第1の記録制
    御ステップの処理により記録が制御された前記第1のコ
    ンテンツデータ、および前記第2のコンテンツデータの
    うち、前記第1の情報処理装置へ送信するものを選択す
    る選択ステップとを含む処理をコンピュータに実行させ
    ることを特徴とするプログラム。
  10. 【請求項10】 ユーザの操作入力を受ける入力手段
    と、 前記入力手段により入力された前記ユーザの操作に基づ
    いて、他の情報処理装置が有する、通常のコンテンツデ
    ータである第1のコンテンツデータ、もしくは、制限付
    きのコンテンツデータである第2のコンテンツデータの
    送信を要求するリクエスト信号を生成する第1の生成手
    段と、 前記第1の生成手段により生成された前記リクエスト信
    号を前記他の情報処理装置に送信する第1の送信手段
    と、 前記他の情報処理装置から送信された前記第1のコンテ
    ンツデータ、もしくは、前記第2のコンテンツデータを
    受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された前記第1のコンテンツデ
    ータ、もしくは、前記第2のコンテンツデータを再生す
    る再生手段と、 前記入力手段により入力された前記ユーザの操作に基づ
    いて、前記第2のコンテンツデータに対応する前記第1
    のコンテンツデータの購入要求信号を生成する第2の生
    成手段と、 前記第2の生成手段により生成された前記購入要求信号
    を前記他の情報処理装置に送信する第2の送信手段とを
    備えることを特徴とする情報処理装置。
  11. 【請求項11】 前記ユーザの操作入力を補助するため
    の表示画面の表示を制御する表示制御手段を更に備え、 前記表示制御手段は、前記第2のコンテンツデータが前
    記再生手段により優先的に再生されるように前記ユーザ
    が操作入力を行うように、前記表示画面の表示を制御す
    ることを特徴とする請求項10に記載の情報処理装置。
  12. 【請求項12】 前記第2のコンテンツデータは、通常
    のコンテンツデータに対して、その一部に対応するデー
    タであることを特徴とする請求項10に記載の情報処理
    装置。
  13. 【請求項13】 前記第2のコンテンツデータは、前記
    再生手段による再生回数が制限されていることを特徴と
    する請求項10に記載の情報処理装置。
  14. 【請求項14】 前記入力手段により入力された前記ユ
    ーザの操作に基づいて、前記第2のコンテンツデータに
    関する評価情報を生成する第3の生成手段と、 前記第3の生成手段により生成された前記評価情報を前
    記他の情報処理装置に送信する第3の送信手段とを更に
    備えることを特徴とする請求項10に記載の情報処理装
    置。
  15. 【請求項15】 ユーザの操作入力を制御する入力制御
    ステップと、 前記入力制御ステップの処理により入力が制御された前
    記ユーザの操作に基づいて、他の情報処理装置が有す
    る、通常のコンテンツデータである第1のコンテンツデ
    ータ、もしくは、制限付きのコンテンツデータである第
    2のコンテンツデータの送信を要求するリクエスト信号
    を生成する第1の生成ステップと、 前記第1の生成ステップの処理により生成された前記リ
    クエスト信号の前記他の情報処理装置への送信を制御す
    る第1の送信制御ステップと、 前記他の情報処理装置から送信された前記第1のコンテ
    ンツデータ、もしくは、前記第2のコンテンツデータの
    受信を制御する受信制御ステップと、 前記受信制御ステップの処理により受信が制御された前
    記第1のコンテンツデータ、もしくは、前記第2のコン
    テンツデータを再生する再生ステップと、 前記入力制御ステップの処理により入力が制御された前
    記ユーザの操作に基づいて、前記第2のコンテンツデー
    タに対応する前記第1のコンテンツデータの購入要求信
    号を生成する第2の生成ステップと、 前記第2の生成ステップの処理により生成された前記購
    入要求信号の前記他の情報処理装置への送信を制御する
    第2の送信制御ステップとを含むことを特徴とする情報
    処理方法。
  16. 【請求項16】 ユーザの操作入力を制御する入力制御
    ステップと、 前記入力制御ステップの処理により入力が制御された前
    記ユーザの操作に基づいて、他の情報処理装置が有す
    る、通常のコンテンツデータである第1のコンテンツデ
    ータ、もしくは、制限付きのコンテンツデータである第
    2のコンテンツデータの送信を要求するリクエスト信号
    を生成する第1の生成ステップと、 前記第1の生成ステップの処理により生成された前記リ
    クエスト信号の前記他の情報処理装置への送信を制御す
    る第1の送信制御ステップと、 前記他の情報処理装置から送信された前記第1のコンテ
    ンツデータ、もしくは、前記第2のコンテンツデータの
    受信を制御する受信制御ステップと、 前記受信制御ステップの処理により受信が制御された前
    記第1のコンテンツデータ、もしくは、前記第2のコン
    テンツデータを再生する再生ステップと、 前記入力制御ステップの処理により入力が制御された前
    記ユーザの操作に基づいて、前記第2のコンテンツデー
    タに対応する前記第1のコンテンツデータの購入要求信
    号を生成する第2の生成ステップと、 前記第2の生成ステップの処理により生成された前記購
    入要求信号の前記他の情報処理装置への送信を制御する
    第2の送信制御ステップとを含む処理をコンピュータに
    実行させることを特徴とするプログラム。
  17. 【請求項17】 コンテンツを配信する第1の情報処理
    装置と、 前記第1の情報処理装置から配信された前記コンテンツ
    を記録する第2の情報処理装置と、 前記第2の情報処理装置から前記コンテンツを受信して
    再生する第3の情報処理装置とで構成される情報処理シ
    ステムにおいて、 前記第1の情報処理装置は、 通常のコンテンツデータである第1のコンテンツデー
    タ、および、制限付きのコンテンツデータである第2の
    コンテンツデータを記録する第1の記録手段と、前記第
    2の情報処理装置を管理するユーザに関する情報を記録
    する第2の記録手段と、 前記第2の情報処理装置と情報を送受信する第1の送受
    信手段と、 前記第2の記録手段により記録された前記ユーザに関す
    る情報を基に、前記第1の記録手段により記録されてい
    る前記第2のコンテンツデータのうち、前記第2の情報
    処理装置に送信するものを選択する第1の選択手段と、 前記第1の受信手段により受信された前記第2のコンテ
    ンツデータに対応する前記第1のコンテンツデータの購
    入要求信号を基に、前記第1の記録手段により記録され
    ている前記第1のコンテンツデータを選択する第2の選
    択手段とを備え、 前記第2の情報処理装置は、 前記第1の情報処理装置と情報を送受信する第2の送受
    信手段と、 前記第3の情報処理装置と情報を送受信する第3の送受
    信手段と、 前記第2の送受信手段により受信された前記第1のコン
    テンツデータ、および、前記第2のコンテンツデータを
    記録する第3の記録手段と、 前記第3の記録手段により記録された前記第1のコンテ
    ンツデータ、および前記第2のコンテンツデータのう
    ち、前記第3の情報処理装置へ送信するものを選択する
    ために必要な情報を記録する第4の記録手段と、 前記第4の記録手段により記録されている前記情報を更
    新する更新手段と、 前記第3の送受信手段により受信された前記第3の情報
    処理装置からのリクエスト信号に対応して、前記第4の
    記録手段により記録されている前記情報を基に、前記第
    3の記録手段により記録された前記第1のコンテンツデ
    ータ、および前記第2のコンテンツデータのうち、前記
    第3の情報処理装置へ送信するものを選択する第3の選
    択手段とを備え、 前記第3の送受信手段は、前記第3の情報処理装置か
    ら、前記購入要求信号を受信し、 前記第2の送受信手段は、前記第1の情報処理装置に前
    記購入要求信号を送信し、前記第1の情報処理装置から
    送信される前記第1のコンテンツデータを受信し、 前記第3の記録手段は、前記第2の送受信手段により受
    信された前記第1のコンテンツデータを更に記録し、 前記第3の情報処理装置は、 ユーザの操作入力を受ける入力手段と、 前記入力手段により入力された前記ユーザの操作に基づ
    いて、前記第2の情報処理装置が有する前記第1のコン
    テンツデータ、もしくは、前記第2のコンテンツデータ
    の送信を要求するリクエスト信号を生成する第1の生成
    手段と、 前記第1の生成手段により生成された前記リクエスト信
    号を前記第2の情報処理装置へ送信する第1の送信手段
    と、 前記第2の情報処理装置から送信された前記第1のコン
    テンツデータ、もしくは、前記第2のコンテンツデータ
    を受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された前記第1のコンテンツデ
    ータ、もしくは、前記第2のコンテンツデータを再生す
    る再生手段と、 前記入力手段により入力された前記ユーザの操作に基づ
    いて、前記購入要求信号を生成する第2の生成手段と、 前記第2の生成手段により生成された前記購入要求信号
    を前記第2の情報処理装置に送信する第2の送信手段と
    を備えることを特徴とする情報処理システム。
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