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JP2003160006A - ワイヤハーネス - Google Patents

ワイヤハーネス

Info

Publication number
JP2003160006A
JP2003160006A JP2001357694A JP2001357694A JP2003160006A JP 2003160006 A JP2003160006 A JP 2003160006A JP 2001357694 A JP2001357694 A JP 2001357694A JP 2001357694 A JP2001357694 A JP 2001357694A JP 2003160006 A JP2003160006 A JP 2003160006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire harness
harness
temporary binding
pulling
hook
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001357694A
Other languages
English (en)
Inventor
Takamitsu Miyamukai
孝充 宮向井
Hiroyuki Hayashi
弘幸 林
Takao Nozaki
隆男 野崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, AutoNetworks Technologies Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2001357694A priority Critical patent/JP2003160006A/ja
Publication of JP2003160006A publication Critical patent/JP2003160006A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤハーネスを廃棄車両から取外す際に横
滑りがなく、またワイヤハーネスの引っ掛けポイントを
任意の箇所にすることができ、作業性を向上させること
ができるリサイクル性にすぐれたワイヤハーネスを提供
する。 【解決手段】 本ワイヤハーネスWは、複数の電線の各
端末に圧着した端子をコネクタに接続してサブアッシー
している仮結束ハーネスが、複数組組み合わされて本結
束され、外装材6を取り付けることにより形成される。
仮結束ハーネスには、廃棄車両解体時に引上装置のフッ
クを引っ掛ける引っ掛け部4が形成されている引き上げ
用部品3が組み込まれ、この引っ掛け部4は外部に露出
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃棄車両解体時に
ワイヤハーネスを車体から取外す際に、その作業性を向
上させることのできるリサイクル性にすぐれたワイヤハ
ーネスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】環境問題の認識の高まりのなか、資源の
有効利用への関心が益々高まっている。このような問題
は、廃棄処分された車両についても例外ではない。特
に、近時の電子制御化された車両が使用しているワイヤ
ハーネスの量は膨大であり、これを無視することはでき
ないのが現状である。
【0003】廃棄車両解体時に車両本体からワイヤハー
ネスを取外す場合、従来、J字状フックをワイヤハーネ
スに引っ掛けてクレーン等の引上装置で引き上げて取外
していた。ところが、このような方法では、ワイヤハー
ネスの取外しの際に、ワイヤハーネスがJ字状フックを
引っ掛けた部分において横滑りし、引き上げがうまくい
かないことが多々あった。また、横滑りをしないように
適切な引っ掛けポイントを選択する必要があり、作業性
の効率が悪かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来技術の問題点を解消し、ワイヤハーネスを廃棄車両
から取外す際に横滑りがなく、またワイヤハーネスの引
っ掛けポイントを任意の箇所にすることができ、作業性
を向上させることができるリサイクル性にすぐれたワイ
ヤハーネスを提供することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、本発明を完成する
に至った。即ち、本発明によれば、上記課題は、下記の
技術的手段により解決される。 (1)複数の電線の各端末に圧着した端子をコネクタに
接続してサブアッシーしている仮結束ハーネスが、複数
組組み合わされて本結束され、外装材を取り付けること
により形成されているワイヤハーネスであって、少なく
とも一つ以上の仮結束ハーネスに対し、廃棄車両解体時
に引上装置のフックを引っ掛ける引っ掛け部が形成され
ている引き上げ用部品が組み込まれ、該引っ掛け部が外
部に露出していることを特徴とするワイヤハーネス。 (2)ハーネスの分岐部に該引き上げ用部品が取り付け
られていることを特徴とする前記(1)に記載のワイヤ
ハーネス。 (3)該引き上げ用部品が、ループ状の帯状体又は紐状
体、あるいはループ状に結んだ帯状体又は紐状体からな
ることを特徴とする前記(1)又は(2)に記載のワイ
ヤハーネス。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を好まし
い実施例により詳細に説明する。図1〜図4は、本発明
の実施例に係るワイヤハーネスの説明図である。本実施
例のワイヤハーネスは、複数の電線の各端末に圧着した
端子をコネクタに接続してサブアッシーしている仮結束
ハーネスが、複数組組み合わされて本結束され、外装材
を取り付けることにより形成されているものである。ま
た、本発明のワイヤハーネスは、少なくとも一つ以上の
仮結束ハーネスに対し、廃棄車両解体時に引上装置のフ
ックを引っ掛ける引っ掛け部が形成されている引き上げ
用部品を組み込み、その引っ掛け部が外部に露出してい
るようにしたものである。
【0007】ここで本実施例のワイヤハーネスを極めて
簡素に模式化した例で説明する。図1(a)は第1の仮
結束ハーネス1を模式的に示すもので、電線11の両端
に端子(図示略;以下同様)が圧着され、それぞれコネ
クタA、Bに接続されている。また電線12の両端にも
端子が圧着され、それぞれコネクタA、Cに圧着されて
いる。そして電線11と電線12はテープ、結束バンド
等の仮結束部材(図示略)で仮結束され、サブアッシー
されている。図1(b)は第2の仮結束ハーネス2を模
式的に示すもので、電線13の両端に端子が圧着され、
それぞれコネクタD、Eに接続されている。また電線1
4の両端にも端子が圧着され、それぞれコネクタD、F
に圧着されている。そして電線13と電線14は図1
(a)と同様にして仮結束され、サブアッシーされてい
る。図1(a)の左に3として示されているものは、ル
ープ状の帯状体からなる引き上げ用部品であり、図2に
示すようにハーネス分岐部5の所に例えば仮止めされ
る。第1の仮結束ハーネス1と第2の仮結束ハーネス2
は図3に示すように組み合わされる。そして図4に示す
ように、引き上げ用部品3のフック引っ掛け部(アイ)
4が外部に露出するように結束テープ6を全体に巻回し
て本結束することにより、本実施例のワイヤハーネスW
となっている。
【0008】上記構成のワイヤハーネスWは、廃棄車両
解体時に、図4に示すようにクレーン等の引上装置のフ
ックFを引き上げ用部品3の引っ掛け部4に引っ掛けて
引き上げたときに、引き上げ用部品3に結束テープ6が
取り付き、また第1の仮結束ハーネス1以外の第2の仮
結束ハーネス2との干渉、摩擦等により、横滑りが効果
的に防止され、ワイヤハーネスWを安定して容易に取外
すことができるようになる。また、フックFの引っ掛け
部4の位置が予め決まっているため、引っ掛けポイント
の選別をする必要はない。従って、作業性が向上し、解
体コストが低減できる。
【0009】上記では、極めて簡単な構造のワイヤハー
ネスについて説明したが、本発明によれば、同様な手法
によって、より多数の仮結束ハーネスを組み合わせたワ
イヤハーネスを提供することもできる。
【0010】また、引き上げ用部品3としては、廃棄車
両解体時にクレーン等のフックを引っ掛けて引き上げた
ときにその引っ張り力に耐えうる強度を有するものであ
れば適宜な材料を使用することができるが、コスト的に
はポリプロピレン等の樹脂材料の使用が好ましいが、こ
れに限定されない。
【0011】以上本発明を一実施例により説明したが、
本発明は上記実施例に限定されず、種々の変形、変更が
可能である。例えば、上記では引き上げ用部品として、
所要の引っ張り強度を有していれば紐状体(ロープ状体
を含む)、あるいはこれらと同等な部材を用いることも
できる。また一本の帯状体又は紐状体を後で結んで結び
目を形成したものも使用可能である。また、図5に示す
ようなループ状の紐状体7を用い、仮結束ハーネスに対
して小ループ8が形成されるように一部位を紐状体7の
ループ内に通して、引っ掛け部9を形成するようにして
もよい。また、紐状体7の代わりに帯状体を用いて同様
な形態のものとしてもよい。また、引き上げ用部品を組
み込む仮結束ハーネスは一つのものに対してでも、複数
のものに対してでもよい。また、上記では分岐部に引き
上げ用部品を組み込んだが、分岐部以外の部分でもよ
い。さらに、上記では外装材として結束テープを巻回し
たが、コルゲートチューブ等、従来公知の適宜の部材を
用いることができる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、前記構成を採用したの
で、ワイヤハーネスを廃棄車両から取外す際に横滑りが
なく、またワイヤハーネスの引っ掛けポイントを任意の
箇所にすることができ、作業性を向上させることができ
るリサイクル性にすぐれたワイヤハーネスを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は第1の仮結束ハーネスを模式的に示す
図であり、(b)は第2の仮結束ハーネスを模式的に示
す図である。
【図2】引き上げ用部品を第1の仮結束ハーネスに組み
込んだ状態を示す図である。
【図3】第1の仮結束ハーネスと第2の仮結束ハーネス
を組み合わせた様子を示す図である。
【図4】結束テープで本結束して作製された本発明の実
施例に係るワイヤハーネスを示す図である。
【図5】引き上げ用部品の別例を示す図である。
【符号の説明】
1 第1の仮結束ハーネス 2 第2の仮結束ハーネス 3 引き上げ用部品 4 引っ掛け部(アイ) 5 分岐部 6 結束テープ 7 引き上げ用部品を形成するためのループ状の紐状体 8 小ループ 9 引っ掛け部(アイ) 11、12、13、14 電線 A、B、C、D、E、F コネクタ W ワイヤハーネス
フロントページの続き (72)発明者 宮向井 孝充 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 (72)発明者 林 弘幸 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 (72)発明者 野崎 隆男 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 Fターム(参考) 5G309 AA09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電線の各端末に圧着した端子をコ
    ネクタに接続してサブアッシーしている仮結束ハーネス
    が、複数組組み合わされて本結束され、外装材を取り付
    けることにより形成されているワイヤハーネスであっ
    て、少なくとも一つ以上の仮結束ハーネスに対し、廃棄
    車両解体時に引上装置のフックを引っ掛ける引っ掛け部
    が形成されている引き上げ用部品が組み込まれ、該引っ
    掛け部が外部に露出していることを特徴とするワイヤハ
    ーネス。
  2. 【請求項2】 ハーネスの分岐部に該引き上げ用部品が
    取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の
    ワイヤハーネス。
  3. 【請求項3】 該引き上げ用部品が、ループ状の帯状体
    又は紐状体、あるいはループ状に結んだ帯状体又は紐状
    体からなることを特徴とする請求項1又は2に記載のワ
    イヤハーネス。
JP2001357694A 2001-11-22 2001-11-22 ワイヤハーネス Pending JP2003160006A (ja)

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