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JP2003159754A - 三次元像生成方法及び三次元像生成装置 - Google Patents

三次元像生成方法及び三次元像生成装置

Info

Publication number
JP2003159754A
JP2003159754A JP2001361654A JP2001361654A JP2003159754A JP 2003159754 A JP2003159754 A JP 2003159754A JP 2001361654 A JP2001361654 A JP 2001361654A JP 2001361654 A JP2001361654 A JP 2001361654A JP 2003159754 A JP2003159754 A JP 2003159754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder layer
support
forming
powder
modeling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001361654A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohiro Osugi
直寛 大杉
Yasunari Kabasawa
康成 椛澤
Satoshi Sakuraoka
聡 櫻岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2001361654A priority Critical patent/JP2003159754A/ja
Publication of JP2003159754A publication Critical patent/JP2003159754A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/221Machines other than electrographic copiers, e.g. electrophotographic cameras, electrostatic typewriters
    • G03G15/224Machines for forming tactile or three dimensional images by electrographic means, e.g. braille, 3d printing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】色彩を伴った三次元像生成方法及び三次元像生
成装置を提供する。 【解決手段】先ず熱可塑性の造形粉体Zの造形粉体層3
1からなる造形部のスライス像を形成して転写ベルト2
3上に転写する。次に耐熱性のサポート粉体Sのサポー
ト粉体層32からなる非造形部に対応する像を形成して
転写ベルト23上に転写する。更に熱可塑弱接着性のマ
ゼンタ発色接着粉体M、シアン発色接着粉体C及びイエ
ロー発色接着粉体Yの各像からなる造形部発色粉体層3
3及び適宜の発色接着粉体M、C又はYによる除去部発
色接着粉体層34を形成して造形粉体層31及びサポー
ト粉体層32上に重ねて転写する。これを搬送して積層
ステージ27上に定着し1層の定着スライス層を形成す
る。造形部は彩色されて強固に定着され、非造形部は除
去部発色接着粉体層34の熔融により容易に剥離可能に
弱接着している。定着スライス層を積層して非造形部を
除去することで彩色された立体像が生成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所望のカラー模様
またはカラー画像を着色された精密な立体造形物を形成
する三次元像生成方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、比較的古くから知られている液状
の感光硬化材に光を当てて三次元像(立体像)を生成す
る光造形法に代わって、この光造形法よりも精度良く立
体像を生成できるものとして、例えば特開平8−057
967号公報、特開平8−281808号公報または特
開平9−324203号公報等で提案されている粉末積
層造形法と言う方法が知られている。
【0003】これらの粉末積層造形法による三次元像の
生成方法は、いずれも例えば人体患部の診断のために採
用されるX線や超音波スキャナによる断層写真のごと
く、先ず立体形状モデルの連続する各断面形状パターン
を作成した後、電子写真プロセスを用いて、上記各断面
形状パターンのパターン部分には造形材を配置し、パタ
ーン以外の部分には造形材とは異質材を配置して、これ
ら造形材と異質材からなる例えば厚さ数十μmの断面形
状層を順次生成する。そして、これらの断面形状層を順
次積み重ねると共に各層の造形材のみを融合接着させな
がら、全体の各断面形状層の積層完了後、異質材を除去
して、上記立体形状モデルと同一の三次元像を生成する
というものである。
【0004】これらの技術は、例えば、極めて高コスト
で長期の作業時間を要する金型起しと成形とからなる旧
来のモデル成形に代わるものとして注目されているもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、われ
われの目に触れる造形物は、ほとんど全てのものが、色
彩(ここでは単色の色彩ではなく多数の色が混じて形成
された模様あるいは画像の意)を表面又は裏面に施され
ているものが多い。また、ステンドグラスや一部に見ら
れるガラス製花器のように表から裏まで透けて見えるよ
うに色彩を施された造形物もある。
【0006】ところが、上述した光造形法はもちろんの
こと、いずれの粉末積層造形法も、色彩を伴う三次元像
の造形を実現することについての提案がなされているも
のではなかった。例えば、色彩を伴う三次元像の形成を
行うとした場合の、造形材料、サポート材料、それらの
配置方法、着色方法等についての記載が全く無い。換言
すれば、上記の技術はいずれもその発明・考案としての
認識の範囲に色彩を伴った三次元像造形についての概念
は皆無である。
【0007】しかしながら、上述したように従来われわ
れの目に触れる立体造形物のほとんどは色彩を持った造
形物であるということを考慮すると、今後造形技術が進
展していく方向としては当然ながら色彩を伴った三次元
像造形が要求される。本発明の課題は、上記従来の実情
に鑑み、色彩を伴った三次元像生成方法及び三次元像生
成装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】先ず、請求項1記載の発
明の三次元像生成方法は、三次元モデルのCADデータ
から作成された二次元スライスデータに基づき、造形部
と非造形部とで異なる粉体を用いた2種以上の粉体から
なる平面画像を静電写真法により作成する三次元像生成
方法において、第1の支持体上に前記平面画像の前記造
形部を形成するための造形粉体層を形成する工程と、前
記第1の支持体上に前記平面画像の前記非造形部を形成
するためのサポート粉体層を形成する工程と、上記造形
粉体層上に少なくともイエロー、マゼンタ及びシアンの
発色接着粉体のいずれかを用いて上記平面画像の上記造
形部の発色部を形成するための造形部発色接着粉体層を
形成すると共に上記サポート粉体層上に少なくとも上記
イエロー、マゼンタ及びシアンの発色接着粉体のいずれ
かを用いて除去部発色接着粉体層を形成する工程と、上
記第1の支持体上に形成された上記造形粉体層、上記サ
ポート粉体層、上記造形部発色接着粉体層、及び上記除
去部発色接着粉体層とを一括して第2の支持体上に転移
させる工程と、上記第2の支持体に転移さされた上記各
粉体層中の上記造形粉体層及び上記造形部発色接着粉体
層を定着させて上記二次元スライスデータに基づく一層
のスライス像を形成する工程と、を有し、該一層のスラ
イス像を形成する工程を順次繰り返して上記三次元モデ
ルに対応する三次元像を生成するように構成される。
【0009】上記定着は、例えば請求項2記載のよう
に、熱と圧力による固結形成であり、第1層のスライス
像では上記第2の支持体に対して非接着性又は弱接着性
であり、第2層以上のスライス像では定着済みの直下の
スライス像に対して強い接着性を有するように形成され
る。また、上記サポート粉体層を形成するサポート粉体
は、例えば請求項3記載のように、適宜の耐熱性材料を
紛体化してなる。
【0010】次に、請求項4記載の発明の三次元像生成
方法は、三次元モデルのCADデータから作成された二
次元スライスデータに基づき、造形部と非造形部とで異
なる粉体を用いた2種以上の粉体からなる平面画像を静
電写真法により作成する三次元像生成方法において、第
1の支持体上に上記平面画像の造形部を形成するための
造形粉体層を形成する工程と、上記第1の支持体上に上
記平面画像の非造形部を形成するためのサポート粉体層
を形成する工程と、上記第1の支持体上に形成された上
記造形粉体層および上記サポート粉体層を第2の支持体
上に転移させる工程と、上記第2の支持体に転移させた
上記各粉体層中の上記造形粉体層を仮定着させて一層の
スライス像を仮形成する工程と、上記第1の支持体上に
少なくともイエロー、マゼンタ及びシアンの発色接着粉
体のいずれかを用いて上記平面画像の上記造形部の発色
部を形成するための造形部発色接着粉体層を形成する工
程と、形成された該造形部発色接着粉体層を上記第2の
支持体上に仮形成されている上記スライス像の上記造形
粉体層上の上記発色部の上記造形部発色接着粉体層に対
応する位置に重ねて転移させる工程と、上記第2の支持
体の仮形成されている上記スライス像と該スライス層上
に重ねて転写された上記造形部発色接着粉体層を本定着
させて上記二次元スライスデータに基づく一層のスライ
ス像を形成する工程と、を有し、該一層のスライス像を
形成する工程を順次繰り返して上記三次元モデルに対応
する三次元像を生成するように構成される。
【0011】上記仮定着及び上記本定着は、例えば請求
項5記載のように、それぞれ熱と圧力による固結形成で
あり、上記本定着は第1層のスライス像では上記第2の
支持体に対して非接着性又は弱接着性であり第2層以上
のスライス像では本定着済みの直下のスライス像に対し
て強い接着性を有して形成される。
【0012】また、上記サポート粉体層を形成するサポ
ート粉体は、例えば請求項6記載のように、耐熱性材料
からなる粒子の表面を熱可塑性樹脂で被覆してなる粒子
により構成される。また、上記請求項1記載の発明の三
次元像生成方法及び上記請求項4記載の発明の三次元像
生成方法において、上記造形粉体層を形成する造形粉体
は、例えば請求項7記載のように、熱可塑性樹脂を無色
透明化もしくは白色半透明化又は白色不透明化し且つ紛
体化してなる。また、上記発色接着粉体層を形成する発
色接着粉体は、例えば請求項8記載のように、熱可塑性
樹脂を所望の色に着色し且つ紛体化してなる。
【0013】更に、請求項9記載の発明の三次元像生成
装置は、三次元モデルのCADデータから作成された二
次元スライスデータに基づき、造形部と非造形部とで異
なる粉体を用いた2種以上の粉体からなる平面画像を静
電写真法により作成する三次元像生成装置において、第
1の支持体と、第2の支持体と、上記第1の支持体上に
上記平面画像の造形部を形成するための造形粉体層を形
成する造形粉体層形成手段と、上記第1の支持体上に上
記平面画像の非造形部を形成するためのサポート粉体を
形成するサポート粉体層形成手段と、上記第1の支持体
上又は上記造形粉層上又は上記サポート粉体層上に少な
くともイエロー、マゼンタ及びシアンの発色接着粉体に
よる所定の粉体層を形成する発色接着粉体層形成手段
と、上記第1の支持体上に形成された上記造形粉体層、
上記サポート粉体層、又は上記発色接着粉体層を上記第
2の支持体上の所定の位置に転移させる粉体層転移手段
と、上記第2の支持体上に転移された各粉体層のなかの
上記造形粉体層及び該造形粉体層に関わる上記発色接着
粉体層を定着して上記二次元スライスデータに基づく一
層のスライス像を形成するスライス像形成手段と、上記
三次元モデルに対応する三次元像を生成すべく上記スラ
イス像を順次積層するスライス像積層手段と、を備えて
構成される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。尚、以下の説明において、上
記第1の支持体は、例えば転写ベルト23等からなり、
上記第2の支持体は、例えば積層ステージ27等からな
り、上記造形粉体層形成手段は、例えば造形ユニット7
等からなり、上記サポート粉体層形成手段は、例えばサ
ポート材ユニット6等からなり、上記発色接着粉体層形
成手段は、例えば着色ユニット部5等からなり、上記粉
体層転移手段は、例えば転写帯電器24等からなり、ス
ライス層形成手段は、例えば転写ベルト23、積層ステ
ージ27、転写定着器25等からなり、そして、スライ
ス像積層手段は、例えば転写定着器25、積層ステージ
27、昇降機28等からなる。
【0015】図1は、第1の実施の形態における三次元
像生成装置の構成を模式的に示す側断面図である。同図
に示すように、三次元像生成装置1は、像形成部2、転
写定着部3、及び定着積層部4から構成される。像形成
部2は、着色ユニット部5、サポート材ユニット6、造
形ユニット7から構成される。着色ユニット部5は、少
なくとも3個の着色ユニット8(8−1、8−2、8−
3)を備えている。これらサポート材ユニット6、造形
ユニット7及び3個の着色ユニット8は、いずれも後述
する現像剤ホッパー部に収容する現像剤の種類がそれぞ
れ異なる点を除いて各部の構成は同一である。
【0016】同図において代表的に着色ユニット8−3
を取り上げて、その各構成部分に番号を付与して構成を
説明する。着色ユニット8−3(及び着色ユニット8−
2、8−3、サポート材ユニット6、造形ユニット7)
は、現像ホッパー部11とドラム部12とからなる。
【0017】現像ホッパー部11は、現像剤容器13と
その下部開口部に回転可能に支持される現像ローラ14
を備えている。また、ドラム部12は、感光体ドラム1
5とこの感光体ドラム15の周面に当接又は近接して順
次に配置されているクリーナ16、初期化帯電器17、
露光ヘッド18からなる。
【0018】上記現像剤容器13には、図面右方の造形
ユニット7の現像剤容器13から図面左方の着色ユニッ
ト8−3の現像剤容器13まで、ユニット毎の現像剤と
なる造形粉体Z、サポート粉体S、マゼンタ発色接着粉
体M、シアン発色接着粉体C、及びイエロー発色接着粉
体Yがそれぞれ収容されている。
【0019】上記の造形粉体Zは、所望とする造形物
(三次元モデル)を形成するための造形材料であり、熱
可塑性樹脂を紛体化したものである。熱可塑性の樹脂と
しては、完成した立体造形物の構成強度を必要とする場
合は、一般的に使用されるABS(アクリロニトリル・
ブタジェン・スチレン)樹脂、PP(ポリプロピレン)
樹脂、PS(ポリスチレン)樹脂、PA(ポリアミド)
樹脂、PC(ポリカーボネート)樹脂等が好ましい。
尚、この造形粉体Zの色としては、本実施例では不透明
な白色としている。
【0020】また、上記のサポート粉体Sは、最終的に
所望とする造形物が完成するまでの間、上記の造形粉体
Zで形成される部分を支持するために、例えば造形物が
登山等における岩壁のオーバーハング状の形態(図3
(d) の突部39参照)を有する場合にそのオーバーハン
グ状の下方の空間を生成工程の最終段階まで支持するた
めに、造形粉体Zで形成される部分以外の部分、つまり
非造形部を形成するためのサポート材料である。
【0021】このサポート粉体Sは適宜の耐熱性材料を
紛体化したものである。耐熱性の材料としては、例えば
フッ素系の樹脂がある。いずれにしても、後の除去の容
易性を考えると、表面エネルギーの非常に低いものを選
ぶことが望ましい。また、このサポート粉体Sは、のち
に除去するものであるので、色は任意の色を用いてよ
い。
【0022】また、このサポート紛体Sの平均粒径は造
形紛体Zとほぼ同等としてよい。しかし、造形紛体Zが
溶融圧着されて細密に充填されるために起こる高さ方向
の変化や、熱収縮により積層面の平面性に影響が出る可
能性もあるので、サポート紛体Sの粒子径は、その基準
寸法としては造形紛体Zより若干小さく設定しておく方
が好ましい。すなわち「造形粉体の粒径≧サポート粉体
の粒径」とするのがよい。
【0023】いずれにしても、造形紛体Z及びサポート
紛体Sの粒径は、造形物を生成する際の積層ピッチに相
当するため、粒径の小さな粉体を使用した場合は解像度
の高い造形物を作ることが出来る反面、積層する回数が
増えるため造形時間が多くかかるという不便がある、逆
に粒径の大きな粉体を使用した場合は、造形時間は短く
なる反面、解像度の粗い造形物となって、例えば、なだ
らか曲面となるはずの表面に段差ができるなどの問題が
生じる。したがって、造形物の条件によって粒径を選択
すれば良いが、極端に大きい粒径を選ぶことは好ましく
ない。
【0024】一般に、電子写真式の画像形成装置で使用
されている紛体の商業的に製造可能な最小サイズは約5
μmφであり、また最大サイズは静電気的に紛体を安定
搬送できると思われる約100μmφとなるので、この
条件下に粒径の範囲は限定される。
【0025】実際には電子写真プロセスに使われている
トナーの粒径は、約6〜10μmφ前後であるが、これ
と同じ大きさで造形紛体Z及びサポート紛体Sを作った
場合、従来の光造形法やその他の造形方法に比べて、十
分に解像度の高い造形物を作り出すことが出来る。
【0026】また、粒径が100μmとした場合でも、
従来の光造形法やその他の造形方法と同等の造形品質が
得られることになる。したがって、このことから解像度
と造形時間の兼ね合いを考えた場合に、造形紛体Z及び
サポート紛体Sの粒径は、5〜100μmφ程度である
ことが好ましい。
【0027】また、マゼンタ発色接着粉体M、シアン発
色接着粉体C、及びイエロー発色接着粉体Yの発色接着
粉体は、いずれも熱可塑性樹脂を紛体化したものであ
り、造形粉体Zと同じ材質で構成するのが好ましく、そ
のほうが、造形部が出来あがった時の強度が維持でき
る。材質としては具体的には電子写真方式で一般的に使
われている低分子量のポリエステル等で良い。
【0028】もっとも、強度を考慮しないような、すな
わち三次元モデルの出来上がり形状のみを確認するため
のような使われ方もあり、そのような場合は材質の組成
は適宜に変更が可能である。これら3色の(3色とは限
らないが)発色接着粉体(M、C,Y)は、一方では上
記の造形粉体Zで形成される造形部分を着色して所望の
色彩を施すと共に、他方では後述するサポート粉体層を
形成する上記のサポート粉体Sを低接着強度で仮接着す
る機能も備えている着色/接着材料である。
【0029】また、発色接着紛体の平均粒径に関して
は、電子写真方式のトナー等で多く用いられている6〜
10μmφ位が商業的な安定供給の面からみて好ましい
といえる。また、上記の各粉体の平均粒径は、「造形粉
体の粒径≧サポート粉体の粒径>着色接着粉体の粒径」
に設定されることが好ましい。
【0030】次に、転写定着部3は、図の反時計回り方
向に回転する駆動ローラ21、この駆動ローラ21の回
転に従動する従動ローラ22、これら駆動ローラ21と
従動ローラ22間に掛け渡され、図の矢印Aで示す反時
計回り方向に循環移動し、その上循環移動部表面が上記
像形成部2の5個の感光体ドラム15の下部周面にそれ
ぞれ当接している転写ベルト23が配置されている。
【0031】そして、この転写ベルト23の上循環移動
部裏面に近接し、転写ベルト23の上循環移動部を挟ん
で上記5個の感光体ドラム15の下部周面とそれぞれ対
向して配置された5個の転写帯電器24と、転写ベルト
23の下循環移動部裏面に近接して昇降自在に配置され
た転写定着器25を備えている。
【0032】転写帯電器24は不図示の転写バイアス電
源に接続され、所定の転写バイアスを転写ベルト23に
印加する。転写定着器25は内部にヒータを備え、後述
する定着の際は、静止している転写ベルト23の下循環
移動部を加熱しなが押圧して定着を行う。
【0033】そして、定着積層部4は、積層ステージ2
7と、この積層ステージ27を下から支持して昇降する
昇降機28とから構成される。積層ステージ27上に
は、転写ベルト23の下循環移動部から転写されて定着
されるスライス像30が順次積層される。
【0034】図2(a),(b),(c),(d) 及び図3(a),(b),
(c),(d) は、上記構成の三次元像生成装置1によって行
われる三次元像生成の処理工程を順に説明する図であ
る。前述の図1を再び用い、上記の図(a),(b),(c),(d)
及び図3(a),(b),(c),(d)を参照しながら、以下、三次
元像生成装置1によって行われる三次元像生成の処理工
程を順に説明する。
【0035】図1に示す三次元像生成装置1において、
不図示の電源投入後、所定の三次元モデルのCADデー
タから作成された二次元スライスデータに基づくデータ
その他の指定が、キー入力により不図示の媒体装置から
読み込まれ、あるいは接続する不図示のホスト機器から
の信号として入力されて、初期設定処理が行われ、三次
元像生成のスタートが指示されると不図示の駆動機構に
よって図1に示す各部が駆動される。
【0036】先ず、駆動ローラ21が反時計回り方向に
回転し、これに従動して従動ローラ22が同じく反時計
回り方向に回転する。これにより転写ベルト23は、上
循環部が5個の感光体ドラム15に当接して全体が矢印
Aで示すように反時計回り方向へ循環移動する。
【0037】これと共に各ユニット(7、6、5)が粉
体層形成のタイミングに合わせて順次駆動される。転写
ベルト23循環移動方向最上流の造形ユニット7の感光
体ドラム15(以下、各部の構成は着色ユニット8−3
を参照)が時計回り方向に回転し、感光体ドラム15の
周表面に、初期化帯電器17が一様な高マイナス電荷を
付与し、その一様な高マイナス電荷を付与された感光体
ドラム15周表面に、露光ヘッド18が二次元スライス
データに応じて露光を行って低電位部を形成する。
【0038】これにより、感光体ドラム15周面には、
上記初期化による高マイナス電位部と、露光による低マ
イナス電位部からなる静電潜像が形成される。現像ホッ
パー部11の現像ローラ14は、その静電潜像の低電位
部に現像剤容器13内の造形粉体Zを転移させて感光体
ドラム15周面上に造形粉体層の像(二次元スライスデ
ータの造形部)を形成(反転現像)する。
【0039】尚、上記の現像方式は、反転現像と限るも
のではなく、造形粉体層が形成される静電潜像の電位の
関係が上記と異なる正規現像と呼ばれる現像方式であっ
てもよい。いずれにしても、上記の造形粉体層の像は最
上流の感光体ドラム15によって転写ベルト23との対
向部に回転搬送され、最上流の転写帯電器24によって
転写ベルト23上に転写される。
【0040】これにより、最上流の感光体ドラム15と
転写帯電器24との対向部を通過後の転写ベルト23上
には、図2(a) に示すように、造形粉体Zの層からなる
造形粉体層31が形成される。尚、転写ベルト23に転
写されなかった造形粉体Zはクリーナ16により感光体
ドラム15上からクリーニングされる。
【0041】続いて、最上流から二番目のサポート材ユ
ニット6の感光体ドラム15が上記同様の処理によっ
て、その周面にサポート粉体Sの像(二次元スライスデ
ータの非造形部)を形成され、転写ベルト23との対向
部に回転搬送され、最上流から二番目の転写帯電器24
によって転写ベルト23上に転写される。
【0042】これにより、最上流から二番目の感光体ド
ラム15と転写帯電器24との対向部を通過後の転写ベ
ルト23上には、図2(b) に示すように、造形粉体層3
1が形成されていない部分すなわち非造形部に、サポー
ト粉体Sの層からなるサポート粉体層32が形成され
る。
【0043】更に続いて、着色ユニット部5において、
最上流の着色ユニット8−1の感光体ドラム15に、マ
ゼンタ発色接着粉体Mの像(二次元スライスデータの造
形部のマゼンタ発色部に対応する像、以下同様)を形成
され(二次元スライスデータの造形部にマゼンタ発色部
がなければ像は形成されない、以下同様)、この像が転
写ベルト23との対向部に回転搬送され、対応する転写
帯電器24によって転写ベルト23上の上流側で既に形
成されている図2(b) に示す造形粉体層31上に転写さ
れる。
【0044】また、着色ユニット部5の着色ユニット8
−2及び8−3においても、上記と同様にして、シアン
発色接着粉体Cの像、及びイエロー発色接着粉体Yの像
が形成され、上記同様に造形粉体層31上に順次転写さ
れる。また、これと同時に、上記のサポート粉体Sの層
に弱い接着性を付与するために、任意の色の着色粉体、
つまり上記マゼンタ発色接着粉体M、シアン発色接着粉
体C又はイエロー発色接着粉体Yのいずれか、例えば現
像剤容器13内に収容されている残量の最も多いものな
ど(もちろん1種類と限ることなく適宜の2種類あるい
は3種類全部を適宜に交えて使用してもよい)、が用い
られて、二次元スライスデータの非造形部に対応する像
が形成され、上記造形部用の像と共に転写ベルト23と
の対向部に回転搬送されて、上流側で既に形成されてい
る図2(b) に示すサポート粉体層32上に転写される。
【0045】これにより、着色ユニット部5を通過後の
転写ベルト23上には、図2(c) に示すように、造形粉
体層31上に、二次元スライスデータの造形部の発色に
対応する造形部発色接着粉体層33(マゼンタ発色接着
粉体M、シアン発色接着粉体C、イエロー発色接着粉体
Yによる混合粉体層)が形成され、サポート粉体層32
上に、当該サポート粉体層32の像形に対応する除去部
発色接着粉体層34(マゼンタ発色接着粉体M、シアン
発色接着粉体C、イエロー発色接着粉体Yのうちの適宜
の発色接着粉体による単体又は混合粉体層)が形成され
る。
【0046】以上のようにして転写ベルト23上には、
三次元モデルのCADデータから作成された二次元スラ
イスデータに基づくスライス像に対応する粉体層が形成
される。続いて、このように上循環部上に形成された図
2(c) に示す造形粉体層31、サポート粉体層32、造
形部発色接着粉体層33及び除去部発色接着粉体層34
からなるスライス全体面対応粉体層35を、図1に示し
た転写帯電器24からのバイアス電圧により静電的に吸
着したまま、転写ベルト23は、移動を続けて上記の上
循環部が下循環部となって図1に示した転写定着器25
と積層ステージ27との対向部に移動して停止する。
【0047】これにより、図2(d) に示すように、転写
ベルト23上(下循環部となった下面)に形成されてい
る上記スライス全体面対応粉体層35(ここでは第1層
目、つまり三次元モデルのCADデータに対しては二次
元スライスデータの最下層)が積層ステージ27と直接
対向する。
【0048】この状態で、転写定着器25が予め発熱さ
せた内部のヒータによって全体が所定の温度に加熱され
た状態で、上方の待機位置から降下して図3(a) に示す
よう転写ベルト23を積層ステージ27に向けて適宜の
時間押圧する。これにより、転写ベルト23上に形成さ
れた図2(d) に示した造形粉体層31、サポート粉体層
32、造形部発色接着粉体層33及び除去部発色接着粉
体層34からなるスライス全体面対応粉体層35が、一
括して積層ステージ27上に転移される。そして、耐熱
性材料の粉体からなるサポート粉体層32はそのままの
形状を維持し、熱可塑性樹脂の粉体からなる造形粉体層
31と造形部発色接着粉体層33及び除去部発色接着粉
体層34は熔融する。
【0049】この後、転写定着器25は転写ベルト23
から離隔して再び待機位置に上昇する。これにより、図
2(d) に示した造形粉体層31と造形部発色接着粉体層
33は、造形粉体層31が溶融すると同時に同じく溶融
した造形部発色接着粉体層33が混合され、一体となっ
て強固に結合するとともに、所望の色に彩色されて、図
3(b) に示すように、造形部36を形成する。
【0050】また、熔融して固結した除去部発色接着粉
体層34は、サポート粉体層32の間隙を埋めて、サポ
ート粉体層32と共に造形部36以外の部分、すなわち
非造形部37を形成する。サポート粉体層32のサポー
ト粉体Sは、耐熱物質であり、表面エネルギーが低いの
で、溶融した除去部発色接着粉体層34により弱い接着
力で結合している。
【0051】このようにして、二次元スライスデータに
基づく一層(この場合は第1層目)の定着スライス層3
8−1が形成され、この定着スライス層38−1内に造
形部36(スライス造形部)が形成される。尚、造形粉
体層31と造形部発色接着粉体層33は一体となって造
形部36が強固に形成されるが、熔融・固結した除去部
発色接着粉体層34は、弱い接着力で積層ステージ2
7、造形部36、及びサポート粉体層32のサポート粉
体Sに接着しているだけであり、この接着状態は将来弱
い外力が加わるだけで容易に剥離する。
【0052】上記に続いて、上記と全く同様の処理によ
り、三次元モデルのCADデータの第2番目の二次元ス
ライスデータ、第3番目の二次元スライスデータ(本例
では説明を簡便にするために三次元モデルは第1番目か
ら第3番目までの3個の二次元スライスデータから成る
ものとする)に基づくスライス全体面対応粉体層35が
順次形成されて、図3(a),(b) に示す処理手順で、前工
程で定着済みの直下の定着スライス層38上に重ねて転
移され定着されていく。
【0053】すなわち、図3(c) に示すように、第1番
目の定着スライス層38−1の上に第2番目の定着スラ
イス層38−2、この第2番目の定着スライス層38−
2の上に第3番目の定着スライス層38−3、というよ
うに定着スライス層38が順次重ねて形成されていく。
【0054】このとき、上述したように除去部発色接着
粉体層34は弱い接着力で積層ステージ27、造形部3
6及びサポート粉体層32のサポート粉体Sに接着して
いるが、強固に形成される造形部36は、強い接着力で
直下の造形部36に接着している。
【0055】これにより、図3(c) に示すように、積層
ステージ27上においてスライス全体面対応粉体層35
が順次積層され定着され、各スライス層の造形部36が
一体となって完成した造形物(三次元モデル)36nが
積層体38n内に形成される。
【0056】この後、エアブロー、振動、又はトナー溶
剤などを用いて、弱い強度で結合していたサポート粉体
Sと除去部発色接着粉体層34を除去することにより、
図3(d) に示すように、造形物(三次元モデル)36n
が積層ステージ27上に完成する。
【0057】図4(a),(b),(c),(d) は、第2の実施の形
態における三次元像生成装置によって行われる三次元像
生成の処理工程を順に説明する図(その1)である。図
5(a),(b),(c) は、上記第2の実施の形態における三次
元像生成装置によって行われる三次元像生成の処理工程
を順に説明する図(その2)である。
【0058】図6(a),(b) は、上記第2の実施の形態に
おける三次元像生成装置によって行われる三次元像生成
の処理工程を順に説明する図(その3)である。これら
の図4乃至図6を用いて第2の実施の形態における三次
元像生成装置によって行われる三次元像生成の処理工程
を順に説明する。尚、本例における三次元像生成装置の
各部の構成は、サポート材ユニット6に収容されるサポ
ート粉体の構成と、造形物の生成工程がやや異なる点を
別にすれば、図1に示した三次元像生成装置1の各部の
構成と同一である。
【0059】本例において、サポート材ユニット6に収
容されるサポート粉体S2は、耐熱物質からなる平均粒
径5〜10μmφの核を有し、この核の周囲を熱可塑性
樹脂でコーティングされて構成される。これは、例え
ば、重合方式などのトナー形成方法と同様のマイクロカ
プセル化の方法によって作成される。
【0060】この場合も、各材料の平均粒径は、造形粉
体の粒径は5μm〜100μmφ、サポート粉体の粒径
は5μm〜100μmφ、発色接着粉体の粒径は6μm
〜10μmφの範囲であり、「造形粉体粒径≧サポート
粉体粒径>発色接着粉体」である。尚、サポート粉体S
2の核の粒径をスライス層の高さの基準寸法とし、造形
粉体Zの細密充填度や熱収縮度によって、これに対応す
るように、サポート粉体S2の粒径を予め設定してお
く。
【0061】以上の構成において、本例の三次元像生成
装置によって行われる三次元像生成の処理工程は、先
ず、図4(a) に示すように、像形成部2の造形ユニット
7により所望の造形物のスライス形状に像形成された造
形粉体Zの造形粉体層41を、転写ベルト23へ、転写
帯電器24により静電バイアスを印加して転写する。
【0062】次に、図4(b) に示すように、サポート材
ユニット6によりスライス形状の造形物以外の部分を像
形成したサポート粉体S2のサポート粉体層42を、上
記同様にして転写ベルト23に転写する。これにより造
形粉体層41とサポート粉体層42からなるスライス全
体面対応粉体層43が転写ベルト23上に形成される。
【0063】続いて、これら転写された造形粉体層41
及びサポート粉体層42からなるスライス全体面対応粉
体層43を保持して転写ベルト23は、図4(c) に示す
ように、転写定着器25と積層ステージ27との対向部
に搬送して、停止する。これに続いて、転写定着器25
が降下して、転写ベルト23を介して上記のスライス全
体面対応粉体層43を積層ステージ27に熱圧着する。
これにより、図4(d) に示すように、熱可塑性樹脂であ
る造形粉体層41の造形粉体Zは、溶融してスライス仮
造形部44を形成し、サポート粉体S2は、一方では耐
熱物質である核S2−1(図4(b) 参照)がそのままの
形状を維持し、他方では熱可塑性樹脂であるコーティン
グ材S2−2のみが溶融してスライス非造形部45を形
成し、各々積層ステージ27に転写・定着される。
【0064】これにより、積層ステージ27には、第1
層目の仮定着スライス層46が形成される。尚、サポー
ト粉体S2の核S2−1は耐熱物質であって表面エネル
ギーが低いので、自身が溶融した造形粉体Zに比べて、
積層ステージ27には弱い強度で結合している。
【0065】次に、図5(a) に示すように、図1の像形
成部2が駆動され、着色ユニット部5により、造形物の
スライス像の着色データに対応する形状の図5(a) に示
す造形部発色接着粉体層47が各発色接着粉体M、C、
又はYを用いて像形成され、転写ベルト23に転写され
る。
【0066】続いて、図5(b) に示すように、転写ベル
ト23は、上記造形部発色接着粉体層47を、転写定着
器25と積層ステージ27との対向部に搬送して、所定
の位置で停止する。この位置は、上記の造形部発色接着
粉体層47が、先に積層ステージ27上に仮定着されて
いるスライス仮造形部44の所定の着色部に一致する位
置である。
【0067】これに続いて、図5(c) に示すように、転
写定着器25が降下して転写ベルト23を介して上記の
造形部発色接着粉体層47をスライス仮造形部44に熱
圧着する。これにより、同図(b) に示した造形部発色接
着粉体層47が熔融すると共にスライス仮造形部44も
再溶融して双方が一体化し、スライス仮造形部44が着
色されて、本定着されたスライス造形部48が、本定着
スライス層49の中に形成される。
【0068】尚、この場合も、スライス仮造形部44と
造形部発色接着粉体層47は一体となって強固なスライ
ス造形部48が形成されるが、コーティング材S2−2
が熔融しただけのスライス非造形部45は、弱い接着力
で積層ステージ27、スライス仮造形部44に接着して
いるだけであり、この接着状態は将来弱い外力が加わる
だけで容易に剥離する。
【0069】上記に続いて、上記と全く同様の処理によ
り、三次元モデルのCADデータの第2番目の二次元ス
ライスデータ、第3番目の二次元スライスデータ、第4
番目の二次元スライスデータ(本例でも説明を簡便にす
るために三次元モデルは第1番目から第4番目までの4
個だけの二次元スライスデータから成るものとする)に
基づく本定着スライス層49が、図4(a),(b),(c),(d)
及び図5(a),(b),(c)に示す処理手順で順次形成され
て、前工程で定着済みの直下の本定着スライス層49上
に重ねて形成されていく。
【0070】すなわち、図6(a) に示すように、第1番
目の本定着スライス層49−1の上に第2番目の本定着
スライス層49−2、この第2番目の本定着スライス層
49−2の上に第3番目の本定着スライス層49−3、
この第3番目の本定着スライス層49−3の上に第4番
目の本定着スライス層49−4、というように本定着ス
ライス層49が順次重ねて形成されていく。
【0071】このとき、上述したようにスライス非造形
部45は弱い接着力で積層ステージ27又はスライス仮
造形部44に接着しているが、スライス造形部48が積
層されて成る三次元モデル造形部48nは、各スライス
造形部48が強い接着力で相互に接着している。
【0072】この後、この場合も、エアブロー、振動、
又はトナー溶剤などを用いて、弱い強度で結合していた
スライス非造形部45からなる積層部を除去することに
より、図6(b) に示すように、三次元モデル造形部48
nが積層ステージ27上に完成する。
【0073】このように、第2の実施形態によれば、転
写と定着の工程が、仮定着と本定着の2回に分けて処理
されるので、やや長い処理時間を必要とするが、最初の
仮定着で、内部の材質は異なっても表面の材質が同一又
は類似の材質で粒子径もほぼ同一な造形粉体とサポート
粉体を転写スライス層内に配置するので、スライス造形
部が細密で複雑な形状の場合でも、互いの帯電傾向の違
いによって造形部の像が乱れるというような虞が無く、
精度の良い三次元モデル像を生成することができる。
【0074】また、後の本定着の際に用いられる発色接
着粉体は造形部のみに使用されるので、発色接着粉体の
使用に無駄がなく経済的である。尚、上記実施の形態で
は、発色粉体としてマゼンタ、シアン、イエローの3色
についてのみ説明しているが、発色粉体はこれに限るこ
となく、例えば黒の発色粉体を更に加えるようにしても
よい。そうすれば、色彩の黒色部分の表現が鮮明になっ
て着色品位が向上する。
【0075】また、必要に応じて、金または銀等の発色
粉体の着色ユニットを更に配置するようにしても良い。
そうすれば三次元モデル上に極彩色の華麗な表現が可能
となる。また、例えば中間色の微妙な色彩が要求される
造形物を生成する場合などには、その微妙な色彩の中間
色に対応する発色粉体を収容した着色ユニットを別に配
置するようにしてもよい。
【0076】また、造形粉体の色を白色不透明としてい
るが、これに限ることなく、無色透明としてもよい。そ
うすれば、三次元モデルで透明部の表現も得たい場合に
好適である。例えば、自動車の本体とウィンドウ部分を
一体的に造形しようとする場合などには、造形粉体を無
色透明とすると、容易に上記のような三次元モデルを生
成することができる。
【0077】また、造形粉体を無色透明とした場合、サ
ポート粉体のユニットのほかに、白色半透明発色粉体、
透明マゼンタ発色粉体、透明シアン発色粉体、及び透明
イエロー発色粉体(半透明黒色発色粉体を更に加えても
よい)の各着色ユニットによって三次元モデルを生成す
るようにすれば、例えばステンドグラス又は彩色された
透明ガラス花器のような三次元像を容易に作成すること
ができる。
【0078】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、三次元モデルのCADデータから作成された二次
元スライスデータに基づくスライス像を、造形粉体、サ
ポート粉体、及び発色接着粉体を用いて積層することに
より、色彩を有する立体物の造形が具体的に実現可能と
なるので、例えば簡易的なデザインモックアップなどを
早急に作成しなければいけない場合、また、設計ツール
である3次元CADで着色されたデザインを設計してす
ぐに着色されたソリッドモデルを作製しなければならな
い場合などに対処でき、立体物の創成模索、設計、確定
までの作業能率が向上して便利である。
【0079】また、色彩を施した状態で立体物の造形を
完成させることができるので、従来の三次元モデル作成
の際に要した着色用製版の工程が不要となり、三次元モ
デル作成の際のコストの低減、手数と時間の短縮が実現
されて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態における三次元像生成装置の
構成を模式的に示す側断面図である。
【図2】(a),(b),(c),(d) は第1の実施の形態における
三次元像生成装置によって行われる三次元像生成の処理
工程を順に説明する図(その1)である。
【図3】(a),(b),(c),(d) は第1の実施の形態における
三次元像生成装置によって行われる三次元像生成の処理
工程を順に説明する図(その2)である。
【図4】(a),(b),(c),(d) は第2の実施の形態における
三次元像生成装置によって行われる三次元像生成の処理
工程を順に説明する図(その1)である。
【図5】(a),(b),(c) は第2の実施の形態における三次
元像生成装置によって行われる三次元像生成の処理工程
を順に説明する図(その2)である。
【図6】(a),(b) は第2の実施の形態における三次元像
生成装置によって行われる三次元像生成の処理工程を順
に説明する図(その3)である。
【符号の説明】
1 三次元像生成装置 2 像形成部 3 転写定着部 4 定着積層部 5 着色ユニット部 6 サポート材ユニット 7 造形ユニット 8(8−1、8−2、8−3) 着色ユニット 11 現像ホッパー部 12 ドラム部 13 現像剤容器 Z 造形粉体 S サポート粉体 M マゼンタ発色接着粉体 C シアン発色接着粉体 Y イエロー発色接着粉体 14 現像ローラ 15 感光体ドラム 16 クリーナ 17 初期化帯電器 18 露光ヘッド 21 駆動ローラ 22 従動ローラ 23 転写ベルト 24 転写帯電器 25 転写定着器 27 積層ステージ 28 昇降機 30 定着されるスライス像 31 造形粉体層 32 サポート粉体層 33 造形部発色接着粉体層 34 除去部発色接着粉体層 35 スライス全体面対応粉体層 36 造形部(スライス造形部) 36n 造形物(三次元モデル) 37 非造形部 38(38−1、38−2、38−3) 定着スライス
層 38n 積層体 39 突部 S2 サポート粉体 S2−1 核 S2−2 コーティング材 41 造形粉体層 42 サポート粉体層 43 スライス全体面対応粉体層 44 スライス仮造形部 45 スライス非造形部 46 仮定着スライス層 47 造形部発色接着粉体層 48 スライス造形部 48n 三次元モデル造形部 49(49−1〜49−4) 本定着スライス層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 櫻岡 聡 東京都羽村市栄町3丁目2番1号 カシオ 計算機株式会社羽村技術センター内 Fターム(参考) 2H030 AB02 AD01 AD04 BB23 BB42 BB58 2H078 BB01 CC06 DD42 DD45 DD51 DD58 EE17 EE21 EE32 FF60 4F213 AC04 WA25 WA97 WB01 WL02 WL12 WL24 WL26 WL32 WL53 WL85 WL95 4K018 BC29 CA50

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三次元モデルのCADデータから作成さ
    れた二次元スライスデータに基づき、造形部と非造形部
    とで異なる粉体を用いた2種以上の粉体からなる平面画
    像を静電写真法により作成する三次元像生成方法におい
    て、 第1の支持体上に前記平面画像の前記造形部を形成する
    ための造形粉体層を形成する工程と、 前記第1の支持体上に前記平面画像の前記非造形部を形
    成するためのサポート粉体層を形成する工程と、 前記造形粉体層上に少なくともイエロー、マゼンタ及び
    シアンの発色接着粉体のいずれかを用いて前記平面画像
    の前記造形部の発色部を形成するための造形部発色接着
    粉体層を形成すると共に前記サポート粉体層上に少なく
    とも前記イエロー、マゼンタ及びシアンの発色接着粉体
    のいずれかを用いて除去部発色接着粉体層を形成する工
    程と、 前記第1の支持体上に形成された前記造形粉体層、前記
    サポート粉体層、前記造形部発色接着粉体層、及び前記
    除去部発色接着粉体層とを一括して第2の支持体上に転
    移させる工程と、 前記第2の支持体に転移さされた前記各粉体層中の前記
    造形粉体層及び前記造形部発色接着粉体層を定着させて
    前記二次元スライスデータに基づく一層のスライス像を
    形成する工程と、 を有し、 該一層のスライス像を形成する工程を順次繰り返して前
    記三次元モデルに対応する三次元像を生成することを特
    徴とする三次元像生成方法。
  2. 【請求項2】 前記定着は、熱と圧力による固結形成で
    あり、第1層のスライス像では前記第2の支持体に対し
    て非接着性又は弱接着性であり、第2層以上のスライス
    像では定着済みの直下のスライス像に対して強い接着性
    を有して形成されることを特徴とする請求項1記載の三
    次元像生成方法。
  3. 【請求項3】 前記サポート粉体層を形成するサポート
    粉体は、適宜の耐熱性材料を紛体化してなることを特徴
    とする請求項1記載の三次元像生成方法。
  4. 【請求項4】 三次元モデルのCADデータから作成さ
    れた二次元スライスデータに基づき、造形部と非造形部
    とで異なる粉体を用いた2種以上の粉体からなる平面画
    像を静電写真法により作成する三次元像生成方法におい
    て、 第1の支持体上に前記平面画像の造形部を形成するため
    の造形粉体層を形成する工程と、 前記第1の支持体上に前記平面画像の非造形部を形成す
    るためのサポート粉体層を形成する工程と、 前記第1の支持体上に形成された前記造形粉体層および
    前記サポート粉体層を第2の支持体上に転移させる工程
    と、 前記第2の支持体に転移させた前記各粉体層中の前記造
    形粉体層を仮定着させて一層のスライス像を仮形成する
    工程と、 前記第1の支持体上に少なくともイエロー、マゼンタ及
    びシアンの発色接着粉体のいずれかを用いて前記平面画
    像の前記造形部の発色部を形成するための造形部発色接
    着粉体層を形成する工程と、 形成された該造形部発色接着粉体層を前記第2の支持体
    上に仮形成されている前記スライス像の前記造形粉体層
    上の前記発色部の前記造形部発色接着粉体層に対応する
    位置に重ねて転移させる工程と、 前記第2の支持体の仮形成されている前記スライス像と
    該スライス層上に重ねて転写された前記造形部発色接着
    粉体層とを本定着させて前記二次元スライスデータに基
    づく一層のスライス像を形成する工程と、 を有し、 該一層のスライス像を形成する工程を順次繰り返して前
    記三次元モデルに対応する三次元像を生成することを特
    徴とする三次元像生成方法。
  5. 【請求項5】 前記仮定着及び前記本定着はそれぞれ熱
    と圧力による固結形成であり、前記本定着は第1層のス
    ライス像では前記第2の支持体に対して非接着性又は弱
    接着性であり第2層以上のスライス像では本定着済みの
    直下のスライス像に対して強い接着性を有して形成され
    ることを特徴とする請求項4記載の三次元像生成方法。
  6. 【請求項6】 前記サポート粉体層を形成するサポート
    粉体は、耐熱性材料からなる粒子の表面を熱可塑性樹脂
    で被覆してなる粒子により構成されることを特徴とする
    請求項4記載の三次元像生成方法。
  7. 【請求項7】 前記造形粉体層を形成する造形粉体は、
    熱可塑性樹脂を無色透明化もしくは白色半透明化又は白
    色不透明化し且つ紛体化してなることを特徴とする請求
    項1又は4記載の三次元像生成方法。
  8. 【請求項8】 前記発色接着粉体層を形成する発色接着
    粉体は、熱可塑性樹脂を所望の色に着色し且つ紛体化し
    てなることを特徴とする請求項1又は4記載の三次元像
    生成方法。
  9. 【請求項9】 三次元モデルのCADデータから作成さ
    れた二次元スライスデータに基づき、造形部と非造形部
    とで異なる粉体を用いた2種以上の粉体からなる平面画
    像を静電写真法により作成する三次元像生成装置におい
    て、 第1の支持体と、 第2の支持体と、 前記第1の支持体上に前記平面画像の造形部を形成する
    ための造形粉体層を形成する造形粉体層形成手段と、 前記第1の支持体上に前記平面画像の非造形部を形成す
    るためのサポート粉体を形成するサポート粉体層形成手
    段と、 前記第1の支持体上又は前記造形粉層上又は前記サポー
    ト粉体層上に少なくともイエロー、マゼンタ及びシアン
    の発色接着粉体による所定の粉体層を形成する発色接着
    粉体層形成手段と、 前記第1の支持体上に形成された前記造形粉体層、前記
    サポート粉体層、又は前記発色接着粉体層を前記第2の
    支持体上の所定の位置に転移させる粉体層転移手段と、 前記第2の支持体上に転移された各粉体層のなかの前記
    造形粉体層及び該造形粉体層に関わる前記発色接着粉体
    層を定着して前記二次元スライスデータに基づく一層の
    スライス像を形成するスライス像形成手段と、 前記三次元モデルに対応する三次元像を生成すべく前記
    スライス像を順次積層するスライス像積層手段と、 を備えたことを特徴とする三次元像生成装置。
JP2001361654A 2001-11-27 2001-11-27 三次元像生成方法及び三次元像生成装置 Withdrawn JP2003159754A (ja)

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