JP2003158464A - 低雑音増幅器およびこれを用いた低雑音コンバータ - Google Patents
低雑音増幅器およびこれを用いた低雑音コンバータInfo
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Abstract
入力リターンロス特性,帯域内利得の平坦度特性に関し
て高性能な特性を有する低雑音増幅器および低雑音コン
バータを提供する。 【解決手段】 受信した右旋(水平)偏波信号と左旋
(垂直)偏波信号をそれぞれランジカプラ11,12で
平衡な信号に変換して平衡型低雑音増幅器21,22で
増幅し、平衡型低雑音増幅器21,22のそれぞれの平
衡な出力をランジカプラ13,14で不平衡な信号に変
換してスイッチング低雑音増幅器113,114で増幅
しかつ選択的にいずれか一方から出力し、いずれかから
出力された偏波信号をミキサ117で中間周波信号に変
換してIF増幅器119に出力する。
Description
びこれを用いた低雑音コンバータに関し、特に、衛星放
送受信システムに用いられ、放送衛星から到来する高周
波信号を増幅する低雑音増幅器および中間周波信号に変
換する低雑音コンバータに関する
構成を示すブロック図である。図13において、放送衛
星(図示せず)から到来する20GHz帯(19.7〜
20.2GHz)の周波数信号は、アンテナ101で受
信される。アンテナ101には低雑音コンバータ102
が取付けられていて、放送衛星からの20GHz帯の微
弱電波の周波数信号が1GHz帯(950〜1450M
Hz)のIF信号に周波数変換されかつ低雑音増幅さ
れ、次に接続されるインドアレシーバ104に与えられ
る。
105とFMデモジュレータ106と映像および音声回
路107とRFモジュレータ108とを含む。インドア
レシーバ104は同軸ケーブル103から与えられる信
号を内部の各回路によって処理し、テレビジョン109
に与える。
低雑音コンバータのブロック図である。図14に示した
例は、たとえば米国のKaバンド衛星信号受信用の低雑
音コンバータであり、入力周波数19.7〜20.2G
Hz帯の到来信号は、図13に示したアンテナ101に
取付けられているフィードホーン(図示せず)の直交偏
波分離器で右旋偏波信号と左旋偏波信号あるいは水平偏
波信号と垂直偏波信号とに分離された後、アンテナプロ
ーブでピックアップされて低雑音コンバータ102の入
力1,入力2に与えられる。そして、それぞれの信号が
低雑音増幅器(LNA:Low Noise Ampl
ifier)111,112に与えられて低雑音増幅さ
れた後、スイッチング低雑音増幅器113,114に与
えられる。
は、入力1と2とを切換えて出力する。この切換は、低
雑音コンバータ102の出力側に接続されるインドアレ
シーバ104から電源&制御回路115に与えられる直
流電圧に重畳された27MHzのパルス信号によって行
なわれる。すなわち、たとえばパルス信号がONのとき
は入力1が選択され、OFFのときは入力2が選択され
る。したがって、2つのスイッチング低雑音増幅器11
3,114はそれぞれのトグル動作でON,OFFとな
り、入力1と入力2の信号のいずれか一方が選択され
る。
で選択された出力信号は、所望の周波数帯域を通過さ
せ、イメージ周波数帯域の信号を除去する役目を持つB
PF(Band Pass Filter)116を通
過する。その後、スイッチング低雑音増幅器113,1
14で選択された出力信号はミキサ117によって局部
発振器118からの18.75GHzの局部発振信号と
混合され、1GHz帯(950〜1450MHz)の中
間周波数信号に周波数変換され、適切な雑音特性と利得
特性を持つように中間周波(IF)増幅器119に与え
られ、出力端子120から出力される。電源&制御回路
115からは各回路に電源が供給される。
1出力型のような複数入出力型低雑音コンバータでは、
インドアレシーバ104からチャネル選択されて、スイ
ッチング低雑音増幅器113,114のON,OFF動
作が繰り返された場合、スイッチング低雑音増幅器11
3,114の入出力インピーダンスが変動し、この負荷
変動が前置された低雑音増幅器111,112の入力イ
ンピーダンスおよび顧客が要求するリターンロスの値で
ある、−20dB以下(VSWR電圧定在波比1.22
以下)を満足することができない。たとえば、図14に
示した従来技術の回路では、入出力リターンロスは標準
値として−10dB〜−15dB程度を実現できること
が経験的に知られている。
入力2は、この前段に接続される偏波信号を分離(右旋
偏波信号と左旋偏波信号に、あるいは水平偏波信号と垂
直偏波信号に)する分波器に負荷として影響を与え、た
とえば入力1の信号が与えられるスイッチング低雑音増
幅器113がOFFとなり、選択されない場合に入力1
のリターンロスが悪化すると、選択された入力2に接続
される当該分波器の出力リターンロスにも悪影響を与え
ることが考えられる。その逆の場合も同様である。
平坦度特性(19.7〜20.2GHz)も顧客が要求
する0.25dBpp以下は満足することができない。
たとえば、図14に示した従来技術では0.5dBpp
程度が標準値として実現されることが経験的に知られて
いる。ところが、製品のスペック値としては1dBpp
が主流である。
価格でかつチャネル選択の影響が少なく、入力リターン
ロス特性,帯域内利得の平坦度特性に関して高性能な特
性を有する低雑音増幅器および低雑音コンバータを提供
することである。
旋(水平)偏波信号と左旋(垂直)偏波信号を増幅する
低雑音増幅器であって、それぞれが平衡入力,平衡出力
を有し、右旋(水平)偏波信号と左旋(垂直)偏波信号
を増幅するための第1および第2の平衡型低雑音増幅器
と、受信した右旋(水平)偏波信号と左旋(垂直)偏波
信号をそれぞれ平衡な信号に変換して第1および第2の
平衡型低雑音増幅器に与える第1および第2のランジカ
プラとを備えたことを特徴とする。
号と左旋(垂直)偏波信号を低雑音増幅器で増幅し、選
択的に切換えて出力する低雑音コンバータであって、そ
れぞれが平衡入力,平衡出力を有し、右旋(水平)偏波
信号と左旋(垂直)偏波信号を増幅するための第1およ
び第2の平衡型低雑音増幅器と、受信した右旋(水平)
偏波信号と左旋(垂直)偏波信号をそれぞれ平衡な信号
に変換して第1および第2の平衡型低雑音増幅器に与え
る第1および第2のランジカプラと、第1および第2の
平衡型低雑音増幅器のそれぞれの平衡な出力を不平衡な
信号に変換する第3および第4のランジカプラと、第3
および第4のランジカプラからの信号を増幅しかつ選択
的にいずれか一方から出力する第1および第2のスイッ
チング低雑音増幅器と、第1および第2の低雑音増幅器
のいずれかから出力された偏波信号を中間周波信号に変
換して出力する周波数変換回路とを備えたことを特徴と
する。
音増幅器は、それぞれ平衡入力を有していて、さらに、
第3および第4のランジカプラの不平衡出力を平衡出力
に変換する第5および第6のランジカプラと、第1およ
び第2のスイッチング低雑音増幅器の平衡出力を不平衡
出力に変換して周波数変換回路に与える第7および第8
のランジカプラとを備えたことを特徴とする。
それぞれが基板上に形成された中央の線路と、中央の線
路の両側にそれぞれ平行に形成される複数の結合線路
と、複数の結合線路を選択的に電気的に結合するブリッ
ジとを含み、線路の一方側の結合線路側が平衡入力とさ
れ、他方側の結合線路側が平衡出力とされることを特徴
とする。
合線路は中央の線路のほぼ半分の長さに選ばれ、他の結
合線路は中央の線路とほぼ同じ長さに選ばれていること
を特徴とする。
直)偏波信号を導出するための導波管を含み、平衡入力
とされる結合線路の端部が導波管の給電部とされること
を特徴とする。
る局部発振回路と、局部発振回路からの局部発振信号の
高調波信号と前記第1および第2の低雑音増幅器のいず
れかから出力された偏波信号とを混合して中間周波信号
を出力するミキサ回路とを含むことを特徴とする。
を出力する局部発振回路と、局部発振回路からの局部発
振信号を逓倍する逓倍回路と、逓倍回路で逓倍された局
部発振信号と第1および第2の低雑音増幅器のいずれか
から出力された偏波信号とを混合して中間周波信号を出
力するミキサ回路とを含むことを特徴とする。
応じて選択信号を出力する制御回路を含み、第1および
第2のスイッチング低雑音増幅器は制御回路からの選択
信号に応じて切換えられることを特徴とする。
に応じて選択信号を出力する制御回路を含み、第1およ
び第2のスイッチング低雑音増幅器は制御回路からの選
択信号に応じて切換えられることを特徴とする。
ける低雑音コンバータを示すブロック図である。図1に
おいて、この実施形態では図14に示した低雑音増幅器
111,112に代えて、その入出力にランジカプラ1
1,13が接続された平衡型低雑音増幅器21と、その
入出力にランジカプラ12,14が接続された平衡型低
雑音増幅器22を設けたものである。平衡型低雑音増幅
器21,22はそれぞれ平衡入力、平衡出力を有してお
り、入力の反射が少ないため、入力リターンロスが少な
く帯域内の減衰を少なくできるという特徴がある。
入力端はそれぞれ入力1,2に接続され、他方の入力端
は50Ωの終端抵抗R1,R2で終端される。ランジカ
プラ11,12のそれぞれの一方の出力端は平衡型低雑
音増幅器21,22の一方の入力端に接続され、他方の
出力端は平衡型低雑音増幅器21,22の他方の入力端
に接続される。出力側のランジカプラ13,14の一方
の入力端は平衡型低雑音増幅器21,22の一方の出力
端に接続され、他方の入力端は平衡型低雑音増幅器2
1,22の他方の出力端に接続され、ランジカプラ1
3,14の一方の出力は終端抵抗R3,R4で終端さ
れ、他方の出力端はスイッチング低雑音増幅器113,
114の入力端に接続される。それ以外の構成は図14
と同じである。
低雑音増幅器113,114のいずれか一方をONと
し、他方をOFFとすることにより、入力1と入力2の
いずれかの信号を選択する。この制御は出力端子120
にインドアレシーバ104から供給される直流電圧に重
畳された27MHzの信号がONのときは入力1側のス
イッチング低雑音増幅器113を動作させ、入力2側の
スイッチング低雑音増幅器114の動作を停止させるこ
とにより行なわれる。このために、電源&制御回路11
5は、インドアレシーバから与えられる27MHzのO
N,OFF信号を整流,平滑して直流レベルに変換し、
コンパレータで基準電圧と比較することにより、直流レ
ベルのON,OFF信号をスイッチング低雑音増幅器1
13,114に与える。
3,14と平衡型低雑音増幅器21,22とを組み合わ
せてスイッチング低雑音増幅器113,114の前段に
配置することにより、入力1と入力2とから見た低雑音
増幅器の入力リターンロス特性が大幅に改善され、しか
もスイッチング低雑音増幅器113,114のON,O
FFによる負荷変動の影響を当該平衡型低雑音増幅器2
1,22が受けにくいため、低雑音増幅器の入力リター
ンロス特性の劣化と帯域内利得平坦度の劣化を防ぐこと
ができる。
(a)はランジカプラの配置図であり、(b)はシンボ
ルを示す。図3は図2のランジカプラと入力導波管との
接続状態を示す図である。
に、裏面に全面接地電極が形成された基板の表面にほぼ
λ/4の長さを有するマイクロストリップによって帯状
で中央の線路31が形成されており、その両側に沿って
ほぼ同じ長さの指と称される結合線路32,33が平行
に配置され、さらに外側にほぼ半分の長さを有する結合
線路34,35が平行に配置されている。中央の線路3
1と結合線路34の一端側が電気的に接続されており、
その接続部分が一方の入力端1とされ、結合線路32の
他端側が他方の入力端3とされる。
電気的に接続されており、その接続部分が他方の出力端
4とされ、結合線路33の一端側が一方の出力端2とさ
れる。そして、結合線路34と35のそれぞれの先端部
分がブリッジ41によって結合され、結合線路32と3
3の一端側がブリッジ42によって結合され、他端側が
ブリッジ43によって結合されている。
(b)に示すシンボルで表される。そして、図3に示す
ように、入力導波管の基板開口面50まで基板36が引
き延ばされ、ランジカプラ10の入力端1からマイクロ
ストリップ線路が引き出されて給電部37が形成され
る。
て、図3に示すように、誘電率2.65、基板厚み0.
61mm、銅箔厚み50μmの両面基板に各結合線路を
形成し、各部の寸法として、W=0.37mm、W1=
1.65mm、S=0.22mm、L=4.19mmに
設定した。
平衡型低雑音増幅器の入出力リターンロスと利得特性の
シミュレーション結果を示している。図4においてS2
1は利得特性であり、19.7GHz〜20.2GHz
の帯域内での利得の平坦度特性は0.03dBppを示
しており、S11は入力リターンロスであり、−24d
B以下を示しており、S22は出力リターンロスであ
り、−22dB以下を示している。
1,22の出力側にランジカプラ13,14とスイッチ
ング低雑音増幅器113,114を接続した場合の入出
力リターンロスと利得特性のシミュレーション結果を示
している。
は0.15dBppに抑えられている。また、S11の
入力リターンロスは−22.8dB以下に抑えられてい
る。さらに、S22の出力リターンロスは23.2dB
以下を示しており、目標の入出力リターンロス−20d
B以下で利得の平坦度0.25dBppを満足してい
る。
雑音コンバータを示すブロック図である。この実施形態
は、図1に示したスイッチング低雑音増幅器113,1
14に代えて、その入力側にランジカプラ15,17と
出力側にランジカプラ16,18が接続されたスイッチ
ング平衡型低雑音増幅器19,20を接続したものであ
る。ランジカプラ15はその入力1,3が前段のランン
ジカプラ13の出力2,4に接続され、その出力2,4
がスイッチング平衡型低雑音増幅器19の平衡入力に接
続され、ランジカプラ17はその入力1,3が前段のラ
ンジカプラ14の出力2,4に接続され、その出力2,
4がスイッチング平衡型低雑音増幅器20の平衡入力に
接続されている。
3がスイッチング平衡型低雑音増幅器19の平衡出力に
接続され、ランジカプラ18はその入力1,3がスイッ
チング平衡型低雑音増幅器20の平衡出力に接続され、
ランジカプラ16の出力4はBPF116の入力に接続
され、出力2には終端抵抗R4が接続され、ランジカプ
ラ18の出力4もBPF116の入力に接続され、出力
2には終端抵抗R6が接続されている。
ーンロスと利得特性のシミュレーション結果を示す。図
7において、S21の利得特性の平坦度は0.05dB
pp、S11の入力リターンロスは−26dB以下、S
22の出力リターンロスは−25dB以下を示してい
る。このようにスイッチング平衡型低雑音増幅器19,
20を設けることによって、図5に比べてさらに入出力
リターンロスを改善されている。
図であり、(a)はランジカプラの配置図であり、
(b)はシンボルを示す。
した4指のランジカプラにさらに結合線路の数を増やし
て6指とし、帯域を広くしたものである。すなわち、図
8(a)に示すように、中央の線路31の両側に沿って
ほぼ同じ長さの指と称される結合線路32,33、3
4,35が平行に配置され、さらに外側にほぼ半分の長
さを有する結合線路36,37が平行に配置されてい
る。中央の線路31と結合線路34の一端側が電気的に
接続されており、その接続部分が一方の入力端1とさ
れ、結合線路32と36の他端側が電気的に接続され、
この接続部分が他方の入力端3とされる。さらに、中央
の線路31と結合線路35の他端側が電気的に接続され
ており、その接続部分が他方の出力端4とされ、結合線
路33と37の一端側が電気的に接続されており、その
接続部分が一方の出力端2とされる。このランジカプラ
は図8(b)に示すシンボルで表される。
がブリッジ41によって結合され、結合線路32と33
の一端側がブリッジ42によって結合され、他端側がブ
リッジ43によって結合され、線路31と結合線路35
の一端側がブリッジ44によって結合され、線路31と
結合線路34の他端側がブリッジ45によって結合され
ている。
を示す図であり、(a)はランジカプラの配置図であ
り、(b)はシンボルを示す。
合線路の数を増やして8指とし、さらに帯域を広くした
ものである。すなわち、図9(a)に示すように、中央
の線路31の両側に沿ってほぼ同じ長さの指と称される
結合線路32,33,34,35,36,37が平行に
配置され、さらに外側にほぼ半分の長さを有する結合線
路38,39が平行に配置されている。中央の線路31
と結合線路34,38の一端側が電気的に接続されてお
り、その接続部分が一方の入力端1とされ、結合線路3
2と36の他端側電気的に接続されてこの接続部分が他
方の入力端3とされる。さらに、中央の線路31と結合
線路35,39の他端側が電気的に接続されており、そ
の接続部分が他方の出力端4とされ、結合線路33と3
7の一端側が電気的に接続されており、その接続部分が
一方の出力端2とされる。このランジカプラは図9
(b)に示すシンボルで表される。
がブリッジ41によって結合され、さらに結合線路33
と36,結合線路32と33,線路31と結合線路3
4,結合線路32と37のそれぞれがブリッジ42,4
3,44,45によって結合されている。
おける低雑音コンバータのブロック図である。この実施
形態は図1に示したミキサ117に代えて、ハーモニッ
クミキサ130を設けたものであり、それ以外の構成は
図1の低雑音コンバータと同じである。
に示した18.75GHz局部発振周波数の1/2の
9.375GHzの局部発振信号を発振してハーモニッ
クミキサ130に与える。ハーモニックミキサ130は
9.375GHzの局部発振信号を2倍した18.75
GHzの高調波信号とBPF116からの高周波信号と
を混合して、中間周波信号を出力する。
振される局部発振信号の周波数を低くできるので実現し
易いという特徴がある。
おける低雑音コンバータのブロック図である。この実施
形態では局部発振器118は図10と同様にして9.3
75GHzの局部発振信号を発振し、その局部発振信号
を逓倍回路131で2倍の18.75GHzに逓倍して
ミキサ117に与え、BPF116からの高周波信号と
を混合して、中間周波信号を出力する。
低雑音コンバータのブロック図である。図1に示した実
施形態では、インドアレシーバ104から出力端子12
0に供給される直流電圧に重畳された27MHzの信号
がONであるかあるいはOFFであるかによってスイッ
チング低雑音増幅器113,114を切換えるようにし
たが、この実施形態では供給直流電圧がたとえば10〜
14Vでは入力1を選択し、16〜20Vでは入力2を
選択する。このために電源&制御回路115は供給直流
電圧をコンパレータで基準信号と比較し、入力1,2の
選択信号をスイッチング低雑音増幅器113,114に
与える。
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
音増幅器の入出力にランジカプラを配置することにより
2つの入力から見た入力リターンロス特性を大幅に改善
することができる。
N,OFFによる負荷変動の影響を平衡型低雑音増幅器
が受けにくいため低雑音増幅器の入力リターンロス特性
の劣化と帯域内利得平坦度の劣化を防ぐことができる。
プ線路で構成し、ブリッジは金属導体で構成することに
より入力導波管の前に導波管型アイソレータなどの外付
部品を設けることなく高性能な入力リターンロス特性
と、帯域内利得平坦度を得ることができ、低コストで実
現できる。
ータを示すブロック図である。
態を示す図である。
雑音増幅器の入出力リターンロスと利得特性のシミュレ
ーション結果を示す図である。
出力側にランジカプラ13,14とスイッチング低雑音
増幅器113,114を接続した場合の入出力リターン
ロスと利得特性のシミュレーション結果を示す図であ
る。
バータを示すブロック図である。
と利得特性のシミュレーション結果を示す図である。
る。
である。
雑音コンバータのブロック図である。
雑音コンバータのブロック図である。
雑音コンバータのブロック図である。
ブロック図である。
ンバータのブロック図である。
平衡型低雑音増幅器、21,22 平衡型低雑音増幅
器、31 線路、32〜39 結合線路、41〜45
ブリッジ、113,114 スイッチング低雑音増幅
器、115 電源&制御回路、116 BPF、117
ミキサ、118 局部発振器、119 中間周波増幅
回路、120 出力端子、130 ハーモニックミキ
サ、131 逓倍回路。
Claims (8)
- 【請求項1】 受信した右旋(水平)偏波信号と左旋
(垂直)偏波信号を増幅する低雑音増幅器であって、 それぞれが平衡入力,平衡出力を有し、前記右旋(水
平)偏波信号と左旋(垂直)偏波信号を増幅するための
第1および第2の平衡型低雑音増幅器と、 前記受信した右旋(水平)偏波信号と左旋(垂直)偏波
信号をそれぞれ平衡な信号に変換して前記第1および第
2の平衡型低雑音増幅器に与える第1および第2のラン
ジカプラとを備えたことを特徴とする、低雑音増幅器。 - 【請求項2】 受信した右旋(水平)偏波信号と左旋
(垂直)偏波信号を増幅し、選択的に切換えて出力する
低雑音コンバータであって、 それぞれが平衡入力,平衡出力を有し、前記右旋(水
平)偏波信号と左旋(垂直)偏波信号を増幅するための
第1および第2の平衡型低雑音増幅器と、 前記受信した右旋(水平)偏波信号と左旋(垂直)偏波
信号をそれぞれ平衡な信号に変換して前記第1および第
2の平衡型低雑音増幅器に与える第1および第2のラン
ジカプラと、 前記第1および第2の平衡型低雑音増幅器のそれぞれの
平衡な出力を不平衡な信号に変換する第3および第4の
ランジカプラと、 前記第3および第4のランジカプラからの信号を増幅し
かつ選択的にいずれか一方から出力する第1および第2
のスイッチング低雑音増幅器と、 前記第1および第2の低雑音増幅器のいずれかから出力
された偏波信号を中間周波信号に変換して出力する周波
数変換回路とを備えたことを特徴とする、低雑音コンバ
ータ。 - 【請求項3】 前記第1および第2のスイッチング低雑
音増幅器は、それぞれ平衡入力を有していて、さらに前
記第3および第4のランジカプラの不平衡出力を平衡出
力に変換する第5および第6のランジカプラと、 前記第1および第2のスイッチング低雑音増幅器の平衡
出力を不平衡出力に変換して前記周波数変換回路に与え
る第7および第8のランジカプラとを備えたことを特徴
とする、請求項2に記載の低雑音コンバータ。 - 【請求項4】 前記第1ないし第8のランジカプラは、
それぞれが 基板上に形成された中央の線路と、 前記中央の線路の両側にそれぞれ平行に形成される複数
の結合線路と、 前記複数の結合線路を選択的に電気的に結合するブリッ
ジとを含み、 前記線路の一方側の結合線路側が平衡入力とされ、他方
側の結合線路側が平衡出力とされることを特徴とする、
請求項1ないし3のいずれかに記載の低雑音コンバー
タ。 - 【請求項5】 前記複数の結合線路のうち、最外側の結
合線路は前記中央の線路のほぼ半分の長さに選ばれ、他
の結合線路は前記中央の線路とほぼ同じ長さに選ばれて
いることを特徴とする、請求項4に記載の低雑音コンバ
ータ。 - 【請求項6】 さらに、前記右旋(水平)偏波信号と左
旋(垂直)偏波信号を導出するための導波管を含み、 前記平衡入力とされる結合線路の端部が前記導波管の給
電部に接続されることを特徴とする、請求項4に記載の
低雑音コンバータ。 - 【請求項7】 前記周波数変換回路は、 局部発振信号を出力する局部発振回路と、 前記局部発振回路からの局部発振信号の高調波信号と前
記第1および第2の低雑音増幅器のいずれかから出力さ
れた偏波信号とを混合して前記中間周波信号を出力する
ミキサ回路とを含むことを特徴とする、請求項2に記載
の低雑音コンバータ。 - 【請求項8】 前記周波数変換回路は、 局部発振信号を出力する局部発振回路と、 前記局部発振回路からの局部発振信号を逓倍する逓倍回
路と、 前記逓倍回路で逓倍された局部発振信号と前記前記第1
および第2の低雑音増幅器のいずれかから出力された偏
波信号とを混合して前記中間周波信号を出力するミキサ
回路とを含むことを特徴とする、請求項2に記載の低雑
音コンバータ。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001355937A JP2003158464A (ja) | 2001-11-21 | 2001-11-21 | 低雑音増幅器およびこれを用いた低雑音コンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001355937A JP2003158464A (ja) | 2001-11-21 | 2001-11-21 | 低雑音増幅器およびこれを用いた低雑音コンバータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003158464A true JP2003158464A (ja) | 2003-05-30 |
Family
ID=19167553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001355937A Pending JP2003158464A (ja) | 2001-11-21 | 2001-11-21 | 低雑音増幅器およびこれを用いた低雑音コンバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003158464A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007180621A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-12 | National Institute Of Information & Communication Technology | 周波数変換器及び周波数変換方法 |
| JP2012521156A (ja) * | 2009-03-16 | 2012-09-10 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | オンチップ・ミリメートル波ランゲ・カプラ、このランゲ・カプラを含む同相/直交復調器、平衡増幅器、集積回路、設計構造(オンチップ・ミリメートル波ランゲ・カプラ) |
| CN111327276A (zh) * | 2018-12-13 | 2020-06-23 | 矽利康实验室公司 | 用于降低噪声的复制电路块交换的系统和方法 |
-
2001
- 2001-11-21 JP JP2001355937A patent/JP2003158464A/ja active Pending
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