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JP2003151090A - 車両用走行支援装置 - Google Patents

車両用走行支援装置

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Publication number
JP2003151090A
JP2003151090A JP2001350359A JP2001350359A JP2003151090A JP 2003151090 A JP2003151090 A JP 2003151090A JP 2001350359 A JP2001350359 A JP 2001350359A JP 2001350359 A JP2001350359 A JP 2001350359A JP 2003151090 A JP2003151090 A JP 2003151090A
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JP
Japan
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vehicle
control
traveling
lane
travel
Prior art date
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Application number
JP2001350359A
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English (en)
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JP3924774B2 (ja
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Masafumi Yamamoto
雅史 山本
Koichi Kojima
浩一 小嶋
Masaki Chiba
正基 千葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP2001350359A priority Critical patent/JP3924774B2/ja
Publication of JP2003151090A publication Critical patent/JP2003151090A/ja
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Publication of JP3924774B2 publication Critical patent/JP3924774B2/ja
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  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】過敏な衝突回避制御介入によるドライバの感じ
る違和感を低減し、スムーズな走行の妨げになるという
不都合を解消する。 【解決手段】ステップS1で自車両がETC出口レーン
12を走行中ならば、ステップS5で衝突回避制御を規
制若しくは禁止する特別モードに設定した上で、ステッ
プS7で設定されたモードで衝突回避制御を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両前方に存在す
る障害物などに基づいて自車両の走行支援制御を実行す
る車両用走行支援装置に関し、特に、有料道路に設置さ
れた自動料金収受システムの走行レーンを走行する際に
走行支援制御を変更する車両用走行支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、有料道路における料金所でのノン
ストップ化、渋滞緩和、キャッシュレス化、人的経費削
減を目的として自動料金収受(Electronic Toll Collect
ion,ETC)システムが開発され、一部の料金所で実用化が
開始されている。
【0003】このETCシステムは、車両に装着した車
載器に契約情報などを記録したICカードを挿入し、有
料道路の料金所のトールゲートに設置された路側アンテ
ナと車載器との間の無線通信により、通行料金などの情
報を路側アンテナに接続した有料道路のコンピュータシ
ステムとICカードとの双方に記録して、料金所で料金
支払いのために止まることなく通行することができるシ
ステムである。
【0004】一方、車両前方に存在する障害物を検出
し、この検出された障害物情報から自車両の衝突回避制
御(制動や警報など)を自動的に実行する衝突回避シス
テムや、自車両の走行車線を検出し、この検出された走
行車線から逸脱しないように逸脱回避制御(操舵、制動
或いは警報など)を自動的に実行する車線逸脱回避シス
テムなどが開発されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記衝突回
避システムを搭載する車両がETCレーンに侵入したと
きにトールゲートが開くものとドライバが思い込んでい
る場合であっても、通信トラブルなどの影響によりトー
ルゲートが開かなかったときには、通常と同じ衝突回避
制御のままであると確実に停車することができないとい
う課題がある。
【0006】また、ETCレーン内では、通信トラブル
が発生したり、ETC非対応車両がETCレーンに入っ
たときなどに、先行車両が急停止する可能性が多いた
め、通常と同じ衝突回避制御のままであると確実に停車
することができないケースが多発するという課題があ
る。
【0007】一方で、上記衝突回避システムを搭載する
車両がETCレーンを走行する場合、レーンが狭いため
にその周囲の機器や先行車両を障害物と認識して過敏に
衝突回避制御に介入してしまい、自動制動が作動してド
ライバが違和感を感じたり、スムーズな走行の妨げにな
るという不都合がある。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みてなされ、その
目的は、トールゲートが開かなかったときなどにも確実
に停止することができ、ETCレーン走行時に自車両の
周囲の環境に対して適切かつ早急に衝突回避制御を実行
できる車両用走行支援装置を提供することである。
【0009】また、他の目的として、ETCレーン内を
走行している場合とETCレーン外を走行している場合
とで衝突回避制御内容を変更でき、過敏な衝突回避制御
介入によるドライバの感じる違和感を低減し、スムーズ
な走行の妨げになるという不都合を解消する車両用走行
支援装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するために、本発明の車両用走行支援装置は、
自車両前方に存在する障害物を検出し、この検出された
障害物情報から自車両の走行支援制御を実行する車両用
走行支援装置であって、有料道路に設置された路側機器
との間で送受信を行って料金を収受する自動料金収受シ
ステムの走行レーンを走行中か判定する判定手段と、前
記走行レーン内の走行時には、当該走行レーン外の走行
時に比べて前記走行支援制御内容を変更する制御手段と
を具備する。
【0011】また、好ましくは、前記制御手段は、前記
走行レーン内の走行時において、前記走行支援制御を規
制若しくは禁止する。
【0012】また、好ましくは、前記制御手段は、前記
走行レーン内の走行時において、前記走行支援制御にお
ける制御ゲインを小さくする。
【0013】また、好ましくは、前記制御手段は、前記
走行レーン内の走行時において、前記走行支援制御にお
ける制御介入タイミングを遅延させる。
【0014】また、好ましくは、前記制御手段は、前記
走行レーン内の走行時であっても、所定車速以上で走行
している場合には、前記走行支援制御の規制若しくは禁
止を解除する。
【0015】また、好ましくは、前記制御手段は、前記
走行レーン内の走行時であっても、ドライバが前方の安
全確認を怠っていると推定される場合には、前記走行支
援制御の規制若しくは禁止を解除する。
【0016】また、好ましくは、ドライバが前方の安全
確認を怠っていると推定される場合には、ドライバに安
全確認を行うよう促す警告手段を更に備える。
【0017】また、好ましくは、前記制御手段は、前記
走行レーン内の走行時において、前記走行支援制御を増
強化させる。
【0018】また、好ましくは、前記制御手段は、前記
走行レーン内の走行時において、前記走行支援制御にお
ける制御ゲインを大きくする。
【0019】また、好ましくは、前記制御手段は、前記
走行レーン内の走行時において、前記走行支援制御にお
ける制御介入タイミングを早期化させる。
【0020】また、好ましくは、有料道路に設置された
路側機器との間で送受信を行って料金を収受する自動料
金収受システムと通信可能な通信手段を更に備え、前記
判定手段は、前記通信手段から入手した情報又はカーナ
ビゲーションの地図情報から走行レーンを走行中か判定
する。
【0021】
【発明の効果】以上説明のように、請求項1の発明によ
れば、自車両前方に存在する障害物を検出し、この検出
された障害物情報から自車両の走行支援制御を実行する
際に、有料道路に設置された路側機器との間で送受信を
行って料金を収受する自動料金収受システムの走行レー
ンを走行中か判定し、走行レーン内の走行時には、当該
走行レーン外の走行時に比べて走行支援制御内容を変更
することにより、トールゲートが開かなかったときなど
にも確実に停止することができ、ETCレーン走行時に
自車両の周囲の環境に対して適切かつ早急に衝突回避制
御を実行できる。
【0022】また、ETCレーン内を走行している場合
とETCレーン外を走行している場合とで衝突回避制御
内容を変更でき、過敏な衝突回避制御介入によるドライ
バの感じる違和感を低減し、スムーズな走行の妨げにな
るという不都合を解消できる。
【0023】請求項2の発明によれば、走行レーン内の
走行時において、走行支援制御を規制若しくは禁止する
ことにより、ETCレーン内を走行している場合とET
Cレーン外を走行している場合とで衝突回避制御内容を
変更でき、過敏な衝突回避制御介入によるドライバの感
じる違和感を低減し、スムーズな走行の妨げになるとい
う不都合を解消できる。
【0024】請求項3の発明によれば、走行レーン内の
走行時において、走行支援制御における制御ゲインを小
さくすることにより、走行状態の過度な変化を抑制する
ことによりドライバが違和感を感じたり、スムーズな走
行の妨げになるという不都合を解消できる。
【0025】請求項4の発明によれば、走行レーン内の
走行時において、走行支援制御における制御介入タイミ
ングを遅延させることにより、走行状態の過度な変化を
抑制することによりドライバが違和感を感じたり、スム
ーズな走行の妨げになるという不都合を解消できる。
【0026】請求項5の発明によれば、走行レーン内の
走行時であっても、所定車速以上で走行している場合に
は、走行支援制御の規制若しくは禁止を解除することに
より、衝突回避制御を早急に行うことができる。
【0027】請求項6の発明によれば、走行レーン内の
走行時であっても、ドライバが前方の安全確認を怠って
いると推定される場合には、走行支援制御の規制若しく
は禁止を解除することにより、衝突回避制御を早急に行
うことができる。
【0028】請求項7の発明によれば、ドライバが前方
の安全確認を怠っていると推定される場合には、ドライ
バに安全確認を行うよう促す警告手段を更に備えること
により、ドライバによる前方の安全確認を推進させた
り、減速を促すことができる。
【0029】請求項8の発明によれば、走行レーン内の
走行時において、走行支援制御を増強化させることによ
り、ETCレーン内において衝突回避動作を適切かつ早
急に行うことができる。
【0030】請求項9の発明によれば、走行レーン内の
走行時において、走行支援制御における制御ゲインを大
きくすることにより、トールゲートが開かなかったとき
などにも確実に停止することができ、衝突回避動作を適
切かつ早急に行うことができる。
【0031】請求項10の発明によれば、走行レーン内
の走行時において、前記走行支援制御における制御介入
タイミングを早期化させることにより、トールゲートが
開かなかったときなどにも確実に停止することができ、
衝突回避動作を適切かつ早急に行うことができる。
【0032】請求項11の発明によれば、有料道路の自
動料金収受システムと通信可能な通信手段から入手した
情報又はカーナビゲーションの地図情報から走行レーン
を走行中か判定することにより、既存の設備を用いて容
易に判定することができる。
【0033】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0034】尚、以下に説明する実施の形態は、本発明
の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を
逸脱しない範囲で下記実施形態を修正又は変形したもの
に適用可能である。[ETCシステム]先ず、図1を参
照してETCシステムについて説明する。
【0035】図1は、本発明に係る実施形態としてET
Cシステムを含む料金所を平面的に見た図である。
【0036】図1に示すように、有料道路1の入口2に
は、通行券を発券する一般ゲート3と、ETCシステム
による入口アンテナ4とが設置され、一般ゲート3に対
応して一般レーン5が設けられ、入口アンテナ4に対応
してETC入口レーン6が設けられている。
【0037】有料道路入口2の手前には入口予告信号を
送信する入口予告アンテナ7が設けられ、有料道路出口
8の手前には出口予告信号を送信する出口予告アンテナ
13が設けられている。
【0038】また、有料道路1の出口8には、通行料金
として現金を徴収する従前の一般ゲート9と、ETCシ
ステムによる出口アンテナ10とが設置され、一般ゲー
ト9に対応して一般レーン11が設けられ、出口アンテ
ナ10に対応してETC出口レーン12が設けられてい
る。
【0039】尚、上記入口及び出口の車線数は図示の6
車線に限定されるものではなく、料金所の規模により任
意に決定される。
【0040】上記ETCシステムは、車両が有料道路1
の入口2を通行するときに、車両に搭載された車載機器
と入口アンテナ4との間で車両情報を通信し、また、車
両が有料道路1の出口8をETC出口レーン12を介し
て通行するときに、当該車両の通行料金を計算して、車
載機器のカードリーダに着脱可能なクレジットカードや
プリペイドカード、その他これに類するICカード類に
より料金を徴収することにより、ノンストップ化、渋滞
緩和、キャッシュレス化、人的経費削減を図るものであ
る。[ETCレーンに設置された各種機器]図2は、本
発明に係る実施形態としてETCシステムの料金所にお
ける各種機器の設置例を示す。
【0041】図1の有料道路1の出入口2,8におい
て、図2に示すように、ETC入口レーン6及びETC
出口レーン12を通行できるのは現状のところ車載機器
21を搭載した車両だけであり、車載機器21は路側ア
ンテナとして入口アンテナ4(出口アンテナ10)と入
口予告アンテナ7(出口予告アンテナ13)との間で無
線通信する機能を有し、支払い決済機能を有するICカ
ード22が着脱可能となっている。また、車載機器21
は、路側アンテナ4,7,10,13との通信の結果、
ETC出口レーン12において通行料金の支払い決済完
了通知を兼ねた料金表示や車載機器21とICカード2
2が正常に動作しているか等をユーザに通知する。
【0042】ICカード22は、通行料金の支払者を特
定するもので利用契約時に発行され、車載機器21に挿
入することにより路側アンテナとの無線通信によって通
行料金を決済する。また、路側アンテナが配備されてい
ない車線では、料金所において収受員がICカード22
を処理することにより直接料金の決済を行うこともでき
る。
【0043】入口アンテナ4(出口アンテナ10)は、
ETC入口レーン6及びETC出口レーン12に設置さ
れ、無線通信により通行料金などの情報を車載機器21
に送信する。
【0044】入口予告アンテナ7(出口予告アンテナ1
3)は、ETC入口レーン6及びETC出口レーン12
における入口アンテナ4(出口アンテナ10)より上流
に設置され、無線通信によりICカード22が正常に挿
入されているか否か、ETC入口レーン6及びETC出
口レーン12を利用できるか否かなどを、車載機器21
のヒューマン・マシン・インタフェース(HMI)機能
を通じてドライバに通知する。
【0045】車両検知器23は、入口アンテナ4(出口
アンテナ10)の上下流の近傍においてETC入口レー
ン6及びETC出口レーン12の両側に設置され、車両
の通行を検知する。
【0046】路側表示器24は、入口アンテナ4(出口
アンテナ10)の前方に設置され、進入車両に対して適
切に通行の可否などのメッセージを表示する。
【0047】通行許可ゲート(トールゲート)25は、
無線通信により料金収受が正常に行われたときはゲート
を開いて車両の通過を許容し、何らかの理由により料金
収受ができなかったときにゲートを閉じて車両の通過を
禁止する。[走行支援システム]次に、本発明に係る実
施形態の走行支援システムについて説明する。
【0048】本実施形態に係る車両には、走行支援シス
テムとして、自車両の前方に存在する障害物を自車両に
搭載されたCCDカメラや赤外線カメラの撮影情報或い
はインフラ整備された路側アンテナからの情報から検出
し、この検出された障害物情報から自車両の当該障害物
に対する衝突回避制御(情報提供、警報、或いは自動制
動など)を実行する衝突回避システムと、自車両の後ろ
側方に存在する他車両などの障害物を自車両に搭載され
たCCDカメラや赤外線カメラの撮影情報或いはインフ
ラ整備された路側アンテナからの情報から検出し、この
検出された障害物情報をディスプレイに表示して自車両
の車線変更などを支援する車線変更支援システムと、自
車両の走行車線を自車両に搭載されたCCDカメラや赤
外線カメラの撮影情報或いはインフラ整備された路側ア
ンテナやレーンマーカの情報から検出し、この検出され
た走行車線から逸脱しないように車線逸脱回避制御(警
報、自動操舵或いは自動制動など)を実行する車線逸脱
回避システムとの少なくとも1つが搭載されている。ま
た、各システムは操作スイッチなどによりドライバが任
意にシステムの作動/非作動を選択できるよう構成され
ている。
【0049】図3は、本実施形態に係る走行支援システ
ムの制御ブロック図である。
【0050】図3に示すように、走行支援システムを統
括して制御する支援制御コントローラ31には、入力情
報としてETCシステムの車載機器21から料金収受終
了情報、カーナビゲーションシステム41の地図情報か
ら有料道路1の出入口2,8のレーン形状情報(ゲート
位置など)、GPSアンテナ42から自車両の現在位置
情報、車速センサ32から自車両の車速検出情報、レー
ザレーダ33から自車両前方に存在する障害物情報(前
方他車両との車間距離など)、操作スイッチ34から操
作情報、居眠り検出装置81から居眠り検出情報、視線
検出装置82から視線検出情報が夫々入力されると共
に、出力情報としてディスプレイ35に画像情報、スピ
ーカ36に音声情報、ブレーキコントローラ51に制動
制御情報を夫々出力する。
【0051】上記居眠り検出装置81及び視線検出装置
82は、後述する第5及び第6実施形態の制御において
ドライバが前方の安全確認を怠っているか否かを推定す
るために用いられる。
【0052】走行支援システムを制御する支援制御CP
U31は、上記各入力情報を受けて走行支援制御に必要
な演算処理を実行し、その演算結果として上記出力情報
を制御対象に出力する。
【0053】ブレーキコントローラ51は、支援制御C
PU31からの制動制御情報と加減速度センサ(Gセン
サ)52により検出される加減速度信号からブレーキア
クチュエータ53を駆動して所望の制動力を印加する。
【0054】車載機器21は、車載機器21に搭載され
た車載アンテナ26と路側アンテナ4,7,10,13
を介してETCシステムコンピュータ27との間で通行
料金の収受処理を行う。
【0055】尚、車載のレーザレーダ33の代りに、自
車両前方に存在する障害物を自車両に搭載されたCCD
カメラや赤外線カメラの撮影情報或いはインフラ整備さ
れた路側アンテナからの情報を入力してもよい。 [走行支援制御の概要]次に、上記走行支援制御の概要
について説明する。 <衝突回避制御>走行支援制御としての衝突回避制御
は、自車両とその前方に存在する障害物(歩行者や他車
両など)との距離が短くなるほどドライバによる衝突回
避操作の緊急度合が増すことから、その制御内容を情報
提供、警報、自動制動に段階的に変更していくものであ
る。
【0056】情報提供は、ディスプレイ35に図4に示
すような文字情報35aや記号情報35b及び画像情報
35cを表示し、障害物βの存在を自車両のドライバに
報知して注意を促す緊急度合の最も低い制御である。
【0057】警報は、ディスプレイ35に図5に示すよ
うな文字情報35aや記号情報35b及び画像情報35
cを表示しつつ、スピーカ36の音声メッセージなどに
より障害物の存在を自車両のドライバに警報する緊急度
合が情報提供よりも高い制御である。
【0058】自動制動は、ディスプレイ35に図6に示
すような文字情報35aを表示しつつ、スピーカ36の
音声メッセージなどにより障害物の存在を自車両のドラ
イバに警報し、更に障害物へのこれ以上の接近を回避す
るために自動的にブレーキを作動させる緊急度合が最も
高い制御である。 <車線変更支援制御>走行支援制御としての車線変更支
援制御は、自車両とその後側方に存在する障害物(他車
両など)との距離が短くなるほどドライバによる車線変
更操作に注意を要することから、その制御内容を情報提
供から警報に段階的に変更していくものである。
【0059】車線変更支援システムを搭載する場合に
は、図7に示すように、ハーフミラーで構成された左右
のドアミラー61の内部に後ろ側方の障害物検出用のラ
インCCDセンサ62が設けられ、これらCCDセンサ
62で自車両の走行車線に隣接する後ろ側方を撮像す
る。
【0060】情報提供は、ディスプレイ35に図8に示
すような画像情報35cを表示し、自車両αの後ろ側方
に存在する障害物βとその障害物βとの距離をドライバ
に報知して注意を促す制御である。
【0061】警報は、ディスプレイ35に図9に示すよ
うな文字情報35aや記号情報35b及び画像情報35
cを表示して自車両αの後ろ側方に存在する障害物βと
その障害物βとの距離が接近していることをドライバに
報知しつつ、スピーカ36の音声メッセージなどにより
障害物が接近していることをドライバに警報する緊急度
合が情報提供よりも高い制御である。 <車線逸脱回避制御>走行支援制御としての車線逸脱回
避制御は、自車両が走行車線から逸脱した場合に、その
逸脱の程度に応じてドライバによる逸脱回避操作の緊急
度合が増すことから、その制御内容を警報から自動操舵
又は自動制動へと段階的に変更していくものである。
【0062】車線逸脱回避システムを搭載する場合に
は、車速センサ32の他に、図10に示す白線検出用C
CDカメラ71、操舵角センサ72、ヨーレートセンサ
73及びステアリングアクチュエータ74を搭載する制
御ブロックを設けて自車両の車線逸脱量の判定を実行す
る。すなわち、図10に示すように、白線検出用CCD
カメラ71によって撮像した画像に基づいて、自車両の
白線に対する横偏差の検出、車速と撮像画像から自車両
の横方向速度の算出、横偏差から自車両のヨー角の推定
を行う。そして、上記横偏差と横方向速度から白線に到
達するまでの逸脱予測時間TLDを算出する。更に、逸
脱予測時間TLDと横方向速度から車線逸脱に至るまで
の時間が第1時間T1又は第2時間T2以下であるか否
かにより警報を発するまでの緊急度合を判定し、舵角セ
ンサ72により検出される舵角からドライバによる車線
逸脱意図を判定し、上記横偏差とヨー角とヨーレートセ
ンサ41により検出されるヨーレートとからドライバが
車線逸脱の回避操作を行っているか判定する。
【0063】そして、上記判定結果に基づいて、逸脱予
測時間が第1時間T1より短いときには、自車両が接近
している車線端Lとは反対方向に断続的な操舵トルクを
付加すると共に、それと同期して断続的な警報音(擬
音)を出力する。また、居眠りなどのドライバの反応の
遅れを考慮して、逸脱予測時間TLDが第1時間T1よ
りも短い第2時間T2より短いときには、自車両が接近
している車線端Lとは反対方向に連続的な操舵トルクを
付加する。
【0064】警報は、ディスプレイ35に図11に示す
ような文字情報35aや記号情報35b及び画像情報3
5cを表示しつつ、スピーカ36の音声メッセージなど
により自車両αが走行車線から逸脱していることをドラ
イバに警報する制御である。
【0065】自動操舵又は自動制動は、ディスプレイ3
5に図12に示すような文字情報35aを表示しつつ、
スピーカ36の音声メッセージなどにより自車両αが走
行車線から逸脱していることをドライバに警報し、更に
これ以上の車線逸脱を回避するために自動的にステアリ
ングを操舵させる緊急度合が高い制御である。 [走行支援制御の内容]次に、上記走行支援制御として
衝突回避制御を実行する場合のETC出口レーン12通
行時の制御内容について説明する。
【0066】既述のように、上記衝突回避システムを搭
載する車両がETC出口レーン12を走行する場合、レ
ーンが狭いためにその周囲の機器や先行車両を障害物と
認識して過敏に衝突回避制御に介入してしまい、自動制
動が作動してドライバが違和感を感じたり、スムーズな
走行の妨げになるという不都合がある。
【0067】このため、本実施形態では、i)ETC出
口レーン12内において走行支援制御を全て規制若しく
は禁止する、ii)ETC出口レーン12内において走
行支援制御のうち自動制動のみを規制若しくは禁止する
(情報提供と警報までは行う)、iii)ETC出口レ
ーン12内において走行支援制御のうち警報と自動制動
を規制若しくは禁止する(情報提供のみ行う)、iv)
走行支援制御における制御ゲインを小さくする、v)制
御介入タイミングを遅延させる、vi)ETC出口レー
ン12内を所定車速以上で走行している時又はドライバ
が前方の安全確認を行っている時は上記i−iiiの支
援制御の規制若しくは禁止を解除する、vii)更に、
ドライバが前方の安全確認を怠っている場合には、ドラ
イバに安全確認を行うよう警告する。
【0068】一方で、先行車両の料金収受処理が正常に
終了しなかった時やトールゲート25の前方が渋滞して
いる時などに先行車両に接近しないように注意する必要
がある。ところが、ドライバはノンストップでETC出
口レーン12を通過できると思い込んでいるため、速度
超過などによってETCレーンに対する車幅間隔や先行
車両に対する車間距離などを適切に保つことができない
ことも考えられる。
【0069】このため、本実施形態では、ETCレーン
内において衝突回避制御を増強化するべく、viii)
走行支援制御における制御ゲインを大きくする、ix)
制御介入タイミングを早期化させる。
【0070】具体的には、図13〜図20に第1〜9実
施形態として示すフローチャートに従って制御が実行さ
れる。また、以下では、特にETC出口レーン12を通
過する際の制御について説明しているが、ETC入口レ
ーン6の場合でも同様に考えられ、料金収受処理終了を
判定する代りに車両情報や料金所入口情報などの通信処
理終了を判定して同様の制御を実行すればよい。更に、
衝突回避制御の代りに、上記車線変更支援制御や車線逸
脱回避制御にも適用できる。 <第1実施形態の制御>第1実施形態の制御は、上記
i)−iii)の内容に対応し、ETC出口レーン12
内において衝突回避制御を規制若しくは禁止するよう設
定する内容である。すなわち、図13に示すように、ス
テップS1で自車両がETC出口レーン12を走行中な
らば(ステップS1でYES)、ステップS5で特別モ
ードとして、i)ETC出口レーン12内において走行
支援制御を全て規制若しくは禁止、ii)ETC出口レ
ーン12内において走行支援制御のうち自動制動のみを
規制若しくは禁止(情報提供と警報までは行う)、或い
はiii)ETC出口レーン12内において走行支援制
御のうち警報と自動制動を規制若しくは禁止(情報提供
のみ行う)するモードに設定した上で、ステップS7で
通常の衝突回避制御を実行するが、上記ステップS5で
設定された特別モードとなる。
【0071】一方、ステップS1で自車両がETC出口
レーン12を走行中でないならば(ステップS1でN
O)、ステップS3で通常モードとして、走行支援制御
が上記i)−iii)の規制若しくは禁止がなされてい
ない(解除された)モードに設定した上で、ステップS
7で通常の衝突回避制御を実行する。
【0072】尚、上記制御において、ETCレーンを走
行しているか否かは、路側アンテナからの受信情報やカ
ーナビゲーションシステム41の地図情報から取得した
レーン形状情報とGPS信号から取得した自車両の現在
位置情報とから算出すればよい。
【0073】上記第1実施形態の制御によれば、ETC
レーン内を走行している場合とETCレーン外を走行し
ている場合とで衝突回避制御内容を変更でき、衝突回避
システムを搭載する車両がETC出口レーン12を走行
する場合、レーンが狭いためにその周囲の機器や先行車
両を障害物と認識して過敏に衝突回避制御に介入してし
まい、自動制動が作動してドライバが違和感を感じた
り、スムーズな走行の妨げになるという不都合を解消で
きる。 <第2実施形態の制御>第2実施形態の制御は、上記i
v)の内容に対応し、ETC出口レーン12内において
衝突回避制御の制御ゲイン(例えば、自動制動による目
標減速度)を小さくして走行状態の過度な変化を抑制す
る内容である。すなわち、図14に示すように、上記第
1実施形態と同一の処理には同一のステップ番号を付し
て示し、ステップS1で自車両がETC出口レーン12
を走行中ならば(ステップS1でYES)、ステップS
11で制御ゲインを小さくなる方向に補正した上で、ス
テップS13で通常の衝突回避制御を実行するが、制御
ゲインは上記ステップS11で設定された値となる。
【0074】一方、ステップS1で自車両がETC出口
レーン12を走行中でないならば(ステップS1でN
O)、ステップS9で制御ゲインを通常のパラメータに
設定した上で、ステップS13で通常の衝突回避制御を
実行する。
【0075】尚、上記制御において、ETCレーンを走
行しているか否かは、路側アンテナからの受信情報やカ
ーナビゲーションシステム41の地図情報から取得した
レーン形状情報とGPS信号から取得した自車両の現在
位置情報とから算出すればよい。
【0076】上記第2実施形態の制御によれば、第1実
施形態の効果に加えて、走行状態の過度な変化を抑制す
ることによりドライバが違和感を感じたり、スムーズな
走行の妨げになるという不都合を解消できる。 <第3実施形態の制御>第3実施形態の制御は、上記
v)の内容に対応し、ETC出口レーン12内において
衝突回避制御の制御介入タイミングを遅延させて走行状
態の過度な変化を抑制する内容である。すなわち、図1
5に示すように、上記第1実施形態と同一の処理には同
一のステップ番号を付して示し、ステップS1で自車両
がETC出口レーン12を走行中ならば(ステップS1
でYES)、ステップS17で制御介入タイミングを遅
延させる方向に補正した上で、ステップS13で通常の
衝突回避制御を実行するが、上記ステップS17で設定
されたパラメータとなる。
【0077】一方、ステップS1で自車両がETC出口
レーン12を走行中でないならば(ステップS1でN
O)、ステップS15で制御介入タイミングを通常のパ
ラメータに設定した上で、ステップS13で通常の衝突
回避制御を実行する。
【0078】尚、上記制御において、ETCレーンを走
行しているか否かは、路側アンテナからの受信情報やカ
ーナビゲーションシステム41の地図情報から取得した
レーン形状情報とGPS信号から取得した自車両の現在
位置情報とから算出すればよい。 <制御介入タイミングの遅延>上記ステップS17の制
御介入タイミングを遅延させる補正は、例えば、警報タ
イミング及び自動制動タイミングが夫々下記式1,2の
不等式が成立した時点と設定されていた場合に、パラメ
ータawをawdに、acをacdに変更すればよい。但し、
wd<aw<0、acd<ac<0であり、結果的に式1,
2の右辺の閾値が共に小さくなるため、制御介入タイミ
ングが遅延される。
【0079】 D≦−v2/2・aw+v・T+D0…(1) D≦−v2/2・ac+v・T+D0…(2) 上記式1,2において、D:障害物までの距離、D0
停止可能車間距離、v:車速、T:反応時間、aw:警
報応答後の平均減速度、ac:自動制動による減速度、
但し、aw<acと各パラメータを定義する。
【0080】上記第3実施形態の制御によれば、第1実
施形態の効果に加えて、走行状態の過度な変化を抑制す
ることによりドライバが違和感を感じたり、スムーズな
走行の妨げになるという不都合を解消できる。 <第4実施形態の制御>第4実施形態の制御は、上記v
i)の内容に対応し、ETC出口レーン12内であって
も、所定車速以上で走行している場合には、上記第1〜
第3実施形態の衝突回避制御の規制若しくは禁止を解除
して衝突回避制御を早急に行う内容である。すなわち、
図16に示すように、上記第1〜第3実施形態と同一の
処理には同一のステップ番号を付して示し、ステップS
1で自車両がETC出口レーン12を走行中でない(ス
テップS1でNO)、或いはステップS1で自車両がE
TC出口レーン12を走行中でも(ステップS1でYE
S)、ステップS21で車速が所定車速以上ならば(ス
テップS21でNO)、ステップS23で上記第1〜第
3実施形態におけるステップS3、S9、又はS15の
衝突回避制御の規制若しくは禁止を解除し、通常モード
若しくはパラメータに設定した上で、ステップS27で
上記第1〜第3実施形態におけるステップS7又はS1
3の通常の衝突回避制御を実行する。
【0081】一方、ステップS1で自車両がETC出口
レーン12を走行中であっても(ステップS1でYE
S)、ステップS21で車速が所定車速未満ならば(ス
テップS3でNO)、ステップS25で上記第1〜第3
実施形態におけるステップS5、S11、又はS17の
衝突回避制御の規制若しくは禁止を行った上で、ステッ
プS27で通常の衝突回避制御を実行するが、制御モー
ド、制御ゲイン又は制御介入タイミングは上記ステップ
S25で設定された値となる。
【0082】尚、上記制御において、ETCレーンを走
行しているか否かは、路側アンテナからの受信情報やカ
ーナビゲーションシステム41の地図情報から取得した
レーン形状情報とGPS信号から取得した自車両の現在
位置情報とから算出すればよい。
【0083】上記第4実施形態の制御によれば、第1〜
第3実施形態の効果に加えて、ETC出口レーン12内
であっても、所定車速以上で走行している場合には、上
記第1〜第3実施形態の衝突回避制御の規制若しくは禁
止を解除してトールゲートが開かなかったときなどにも
確実に停止することができ、衝突回避制御を早急に行う
ことができる。<第5実施形態の制御>第5実施形態の
制御は、上記vi)の内容に対応し、ETC出口レーン
12内であっても、ドライバが前方の安全確認を怠って
いる場合や所定車速以上で走行している場合には、上記
第1〜第3実施形態の衝突回避制御の規制若しくは禁止
を解除して衝突回避制御を早急に行う内容である。すな
わち、図17に示すように、上記第1〜第4実施形態と
同一の処理には同一のステップ番号を付して示し、ステ
ップS1で自車両がETC出口レーン12を走行中なら
ば(ステップS1でYES)、ステップS29でドライ
バの前方安全確認状態を推定する。
【0084】この前方安全確認状態の推定は、CCDカ
メラを用いた居眠り検出装置81によりドライバの居眠
りを検出したり、或いはCCDカメラを用いた視線検出
装置82によりドライバが料金所案内板を見ていないこ
とやドライバが脇見をしていることを検出し、それら検
出結果から推定される。
【0085】ステップS31でドライバが前方の安全確
認を怠っている場合(ステップS31でYES)やステ
ップS21で車速が所定車速以上である場合(ステップ
S21でNO)には、ステップS23で上記第1〜第3
実施形態におけるステップS3、S9、又はS15の衝
突回避制御の規制若しくは禁止を解除し、通常モード若
しくはパラメータに設定した上で、ステップS27で上
記第1〜第3実施形態におけるステップS7又はS13
の通常の衝突回避制御を実行する。
【0086】一方、ステップS1で自車両がETC出口
レーン12を走行中で(ステップS1でYES)、ステ
ップS31でドライバが前方の安全確認を怠っていない
場合(ステップS31でNO)やステップS21で車速
が所定車速未満である場合(ステップS21でYES)
には、ステップS25で上記第1〜第3実施形態におけ
るステップS5、S11、又はS17の衝突回避制御の
規制若しくは禁止を行った上で、ステップS27で通常
の衝突回避制御を実行するが、制御モード、制御ゲイン
又は制御介入タイミングは上記ステップS25で設定さ
れた値となる。
【0087】尚、上記制御において、ETCレーンを走
行しているか否かは、路側アンテナからの受信情報やカ
ーナビゲーションシステム41の地図情報から取得した
レーン形状情報とGPS信号から取得した自車両の現在
位置情報とから算出すればよい。
【0088】上記第5実施形態の制御によれば、第1〜
第4実施形態の効果に加えて、ETC出口レーン12内
であっても、ドライバが前方の安全確認を怠っている場
合や所定車速以上で走行している場合には、上記第1〜
第3実施形態の衝突回避制御の規制若しくは禁止を解除
してトールゲートが開かなかったときなどにも確実に停
止することができ、衝突回避制御を早急に行うことがで
きる。 <第6実施形態の制御>第6実施形態の制御は、上記v
ii)の内容に対応し、ETC出口レーン12内であっ
ても、ドライバが前方の安全確認を怠っている場合や所
定車速以上で走行している場合には、上記第1〜第3実
施形態の衝突回避制御の規制若しくは禁止を解除して衝
突回避制御を早急に行う一方、ドライバが前方の安全確
認を怠っている場合にはドライバに安全確認を行うよう
警告する内容である。すなわち、図18に示すように、
上記第1〜第5実施形態と同一の処理には同一のステッ
プ番号を付して示し、ステップS1で自車両がETC出
口レーン12を走行中ならば(ステップS1でYE
S)、ステップS29でドライバの前方安全確認状態を
推定する。
【0089】この前方安全確認状態の推定は、CCDカ
メラを用いた居眠り検出装置81によりドライバの居眠
りを検出したり、或いはCCDカメラを用いた視線検出
装置82によりドライバが料金所案内板を見ていないこ
とやドライバが脇見をしていることを検出し、それら検
出結果から推定される。
【0090】ステップS31でドライバが前方の安全確
認を怠っている場合(ステップS31でYES)やステ
ップS21で車速が所定車速以上である場合(ステップ
S21でNO)には、ステップS33で安全運転推進措
置を設定し、ステップS23で上記第1〜第3実施形態
におけるステップS3、S9、又はS15の衝突回避制
御の規制若しくは禁止を解除し、通常モード若しくはパ
ラメータに設定した上で、ステップS27で上記第1〜
第3実施形態におけるステップS7又はS13の通常の
衝突回避制御を実行する。
【0091】上記安全運転推進措置は、ドライバによる
前方の安全確認を推進させたり、減速を促すために、ス
ピーカ36から警告音を発したり、この警告音を次第に
大きくしていったり、まもなく料金所であることを音声
メッセージなどで警告する内容である。
【0092】一方、ステップS1で自車両がETC出口
レーン12を走行中で(ステップS1でYES)、ステ
ップS31でドライバが前方の安全確認を怠っていない
場合(ステップS31でNO)やステップS21で車速
が所定車速未満である場合(ステップS21でYES)
には、ステップS25で上記第1〜第3実施形態におけ
るステップS5、S11、又はS17の衝突回避制御の
規制若しくは禁止を行った上で、ステップS27で通常
の衝突回避制御を実行するが、制御モード、制御ゲイン
又は制御介入タイミングは上記ステップS25で設定さ
れた値となる。
【0093】尚、上記制御において、ETCレーンを走
行しているか否かは、路側アンテナからの受信情報やカ
ーナビゲーションシステム41の地図情報から取得した
レーン形状情報とGPS信号から取得した自車両の現在
位置情報とから算出すればよい。
【0094】上記第6実施形態の制御によれば、第1〜
第5実施形態の効果に加えて、ETC出口レーン12内
でドライバが前方の安全確認を怠っている場合や所定車
速以上で走行している場合には、ドライバによる前方の
安全確認を推進させたり、減速を促すことができる。 <第7実施形態の制御>第7実施形態の制御は、上記v
iii)の内容に対応し、ETC出口レーン12内にお
いて衝突回避制御の制御ゲイン(例えば、自動制動によ
る目標減速度)を大きくしてETCレーンに対する車幅
間隔や先行車両に対する車間距離などを適切に保ち、衝
突回避動作を早急に行う内容である。すなわち、図19
に示すように、上記第2実施形態と同一の処理には同一
のステップ番号を付して示し、ステップS1で自車両が
ETC出口レーン12を走行中ならば(ステップS1で
YES)、ステップS35で制御ゲインを大きくなる方
向に補正した上で、ステップS13で通常の衝突回避制
御を実行するが、制御ゲインは上記ステップS35で設
定された値となる。
【0095】一方、ステップS1で自車両がETC出口
レーン12を走行中でないならば(ステップS1でN
O)、ステップS9で制御ゲインを通常のパラメータに
設定した上で、ステップS13で通常の衝突回避制御を
実行する。
【0096】尚、上記制御において、ETCレーンを走
行しているか否かは、路側アンテナからの受信情報やカ
ーナビゲーションシステム41の地図情報から取得した
レーン形状情報とGPS信号から取得した自車両の現在
位置情報とから算出すればよい。
【0097】上記第7実施形態の制御によれば、トール
ゲートが開かなかったときなどにも確実に停止すること
ができ、衝突回避動作を早急に行うことができる。 <第8実施形態の制御>第8実施形態の制御は、上記i
x)の内容に対応し、ETC出口レーン12内において
衝突回避制御の制御介入タイミングを早期化させてET
Cレーンに対する車幅間隔や先行車両に対する車間距離
などを適切に保ち、衝突回避動作を早急に行う内容であ
る。すなわち、図20に示すように、上記第3実施形態
と同一の処理には同一のステップ番号を付して示し、ス
テップS1で自車両がETC出口レーン12を走行中な
らば(ステップS1でYES)、ステップS37で制御
介入タイミングを早期化させる方向に補正した上で、ス
テップS13で通常の衝突回避制御を実行するが、上記
ステップS17で設定されたパラメータとなる。
【0098】一方、ステップS1で自車両がETC出口
レーン12を走行中でないならば(ステップS1でN
O)、ステップS15で制御介入タイミングを通常のパ
ラメータに設定した上で、ステップS13で通常の衝突
回避制御を実行する。
【0099】尚、上記制御において、ETCレーンを走
行しているか否かは、路側アンテナからの受信情報やカ
ーナビゲーションシステム41の地図情報から取得した
レーン形状情報とGPS信号から取得した自車両の現在
位置情報とから算出すればよい。 <制御介入タイミングの早期化>上記ステップS17の
制御介入タイミングを早期化させる補正は、例えば、警
報タイミング及び自動制動タイミングが夫々下記式1,
2の不等式が成立した時点と設定されていた場合に、パ
ラメータawをawdに、acをacdに変更すればよい。但
し、aw<awd<0、ac<acd<0であり、結果的に式
1,2の右辺の閾値が共に大きくなるため、制御介入タ
イミングが早期化される。
【0100】 D≦−v2/2・aw+v・T+D0…(1) D≦−v2/2・ac+v・T+D0…(2) 上記式1,2において、D:障害物までの距離、D0
停止可能車間距離、v:車速、T:反応時間、aw:警
報応答後の平均減速度、ac:自動制動による減速度、
但し、ac<awと各パラメータを定義する。
【0101】上記第8実施形態の制御によれば、トール
ゲートが開かなかったときなどにも確実に停止すること
ができ、衝突回避動作を早急に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態としてETCシステムを
含む料金所を平面的に見た図である。
【図2】本発明に係る実施形態としてETCシステムの
料金所における各種機器の設置例を示す図である。
【図3】本実施形態に係る走行支援システムの制御ブロ
ック図である。
【図4】衝突回避制御として情報提供の制御内容を示す
ディスプレイの表示例を示す図である。
【図5】衝突回避制御として警報の制御内容を示すディ
スプレイの表示例を示す図である。
【図6】衝突回避制御として自動制動の制御内容を示す
ディスプレイの表示例を示す図である。
【図7】車線変更支援システムに搭載される後ろ側方の
障害物検出用のラインCCDセンサの配置例を示す図で
ある。
【図8】車線変更支援制御として情報提供の制御内容を
示すディスプレイの表示例を示す図である。
【図9】車線変更支援制御として警報の制御内容を示す
ディスプレイの表示例を示す図である。
【図10】車線逸脱回避システムの制御ブロック図であ
る。
【図11】車線逸脱回避制御として警報の制御内容を示
すディスプレイの表示例を示す図である。
【図12】車線逸脱回避制御として自動操舵の制御内容
を示すディスプレイの表示例を示す図である。
【図13】第1実施形態の衝突回避制御を示すフローチ
ャートである。
【図14】第2実施形態の衝突回避制御を示すフローチ
ャートである。
【図15】第3実施形態の衝突回避制御を示すフローチ
ャートである。
【図16】第4実施形態の衝突回避制御を示すフローチ
ャートである。
【図17】第5実施形態の衝突回避制御を示すフローチ
ャートである。
【図18】第6実施形態の衝突回避制御を示すフローチ
ャートである。
【図19】第7実施形態の衝突回避制御を示すフローチ
ャートである。
【図20】第8実施形態の衝突回避制御を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 有料道路 2 入口 4 入口アンテナ(路側アンテナ) 7 入口予告アンテナ(路側アンテナ) 10 出口アンテナ(路側アンテナ) 13 出口予告アンテナ(路側アンテナ) 6 ETC入口レーン 8 出口 12 ETC出口レーン 20 車載機器 21 ICカード 25 トールゲート α 自車両 β 障害物(他車両)
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60R 21/00 B60R 21/00 621R 622 622F 622K 622L 624 624C 624D 624F 624G 626 626A 626C 626F 626G 627 627 628 628B 628C B60T 7/12 B60T 7/12 C B62D 6/00 B62D 6/00 // B62D 101:00 101:00 113:00 113:00 137:00 137:00 (72)発明者 千葉 正基 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 Fターム(参考) 3D032 CC39 CC40 DA03 DA23 DA33 DA77 DA78 DA84 DB01 DB02 DB03 DB06 DB11 DE09 DE20 EB11 GG01 3D037 FA01 FA05 FB01 3D046 BB18 GG10 HH00 HH08 HH20 HH21 HH22 HH26 MM34 5H180 AA01 BB02 BB04 BB12 CC03 CC04 CC14 FF04 FF05 FF12 FF13 FF22 FF25 FF27 FF32 LL01 LL04 LL07 LL20

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自車両前方に存在する障害物を検出し、
    この検出された障害物情報から自車両の走行支援制御を
    実行する車両用走行支援装置であって、 有料道路に設置された路側機器との間で送受信を行って
    料金を収受する自動料金収受システムの走行レーンを走
    行中か判定する判定手段と、 前記走行レーン内の走行時には、当該走行レーン外の走
    行時に比べて前記走行支援制御内容を変更する制御手段
    とを具備することを特徴とする車両用走行支援装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記走行レーン内の走
    行時において、前記走行支援制御を規制若しくは禁止す
    ることを特徴とする請求項1に記載の車両用走行支援装
    置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記走行レーン内の走
    行時において、前記走行支援制御における制御ゲインを
    小さくすることを特徴とする請求項2に記載の車両用走
    行支援装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記走行レーン内の走
    行時において、前記走行支援制御における制御介入タイ
    ミングを遅延させることを特徴とする請求項2に記載の
    車両用走行支援装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記走行レーン内の走
    行時であっても、所定車速以上で走行している場合に
    は、前記走行支援制御の規制若しくは禁止を解除するこ
    とを特徴とする請求項2に記載の車両用走行支援装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、前記走行レーン内の走
    行時であっても、ドライバが前方の安全確認を怠ってい
    ると推定される場合には、前記走行支援制御の規制若し
    くは禁止を解除することを特徴とする請求項2に記載の
    車両用走行支援装置。
  7. 【請求項7】 ドライバが前方の安全確認を怠っている
    と推定される場合には、ドライバに安全確認を行うよう
    促す警告手段を更に備えることを特徴とする請求項6に
    記載の車両用走行支援装置。
  8. 【請求項8】 前記制御手段は、前記走行レーン内の走
    行時において、前記走行支援制御を増強化させることを
    特徴とする請求項1に記載の車両用走行支援装置。
  9. 【請求項9】 前記制御手段は、前記走行レーン内の走
    行時において、前記走行支援制御における制御ゲインを
    大きくすることを特徴とする請求項8に記載の車両用走
    行支援装置。
  10. 【請求項10】 前記制御手段は、前記走行レーン内の
    走行時において、前記走行支援制御における制御介入タ
    イミングを早期化させることを特徴とする請求項2に記
    載の車両用走行支援装置。
  11. 【請求項11】 有料道路に設置された路側機器との間
    で送受信を行って料金を収受する自動料金収受システム
    と通信可能な通信手段を更に備え、前記判定手段は、前
    記通信手段から入手した情報又はカーナビゲーションの
    地図情報から走行レーンを走行中か判定することを特徴
    とする請求項1に記載の車両用走行支援装置。
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