JP2003140044A - ズームレンズ、並びにそれを用いたビデオカメラ及びディジタルスチルカメラ - Google Patents
ズームレンズ、並びにそれを用いたビデオカメラ及びディジタルスチルカメラInfo
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- G02B15/00—Optical objectives with means for varying the magnification
- G02B15/14—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
- G02B15/144—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having four groups only
- G02B15/1441—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having four groups only the first group being positive
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ズーム比が10倍程度と高倍率でありなが
ら、Fナンバーが1.8〜と明るく、しかも、小型で高
性能なズームレンズを実現する。 【解決手段】 第1レンズ群11の合成焦点距離をf
1、第2レンズ群12の合成焦点距離をf2、第3レン
ズ群14の合成焦点距離をf3、第4レンズ群15の合
成焦点距離をf4、ワイド端における全系の合成焦点距
離をfwとし、下記(数68)〜(数71)の条件式を
満足させる。 [数68] 5.0<f1/fw<6.0 【数69】 [数70] 2.5<f3/fw<3.5 [数71] 2.5<f4/fw<4.0
ら、Fナンバーが1.8〜と明るく、しかも、小型で高
性能なズームレンズを実現する。 【解決手段】 第1レンズ群11の合成焦点距離をf
1、第2レンズ群12の合成焦点距離をf2、第3レン
ズ群14の合成焦点距離をf3、第4レンズ群15の合
成焦点距離をf4、ワイド端における全系の合成焦点距
離をfwとし、下記(数68)〜(数71)の条件式を
満足させる。 [数68] 5.0<f1/fw<6.0 【数69】 [数70] 2.5<f3/fw<3.5 [数71] 2.5<f4/fw<4.0
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ズームレンズ、並
びにそれを用いたビデオカメラ及びディジタルスチルカ
メラに関する。さらに詳細には、特にビデオカメラやデ
ィジタルスチルカメラに好適な、ズーム比が10倍程度
と高倍率でありながら、Fナンバーが1.8〜と明る
く、かつ、バックフォーカスの長い高解像度の非球面ズ
ームレンズ、並びにそれを用いたビデオカメラ及びディ
ジタルスチルカメラに関する。
びにそれを用いたビデオカメラ及びディジタルスチルカ
メラに関する。さらに詳細には、特にビデオカメラやデ
ィジタルスチルカメラに好適な、ズーム比が10倍程度
と高倍率でありながら、Fナンバーが1.8〜と明る
く、かつ、バックフォーカスの長い高解像度の非球面ズ
ームレンズ、並びにそれを用いたビデオカメラ及びディ
ジタルスチルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の民生用ビデオカメラにおいては、
DVフォーマットの普及に伴って、小型化と高画質化を
両立させることが必須となっている。さらに、最近のビ
デオカメラには静止画撮影機能も付加されているため、
撮影可能範囲の最も周辺部の画質をも向上させ、かつ、
広い範囲を撮影したいという、広画角化が強く求められ
るようになっている。
DVフォーマットの普及に伴って、小型化と高画質化を
両立させることが必須となっている。さらに、最近のビ
デオカメラには静止画撮影機能も付加されているため、
撮影可能範囲の最も周辺部の画質をも向上させ、かつ、
広い範囲を撮影したいという、広画角化が強く求められ
るようになっている。
【0003】例えば、特開平9−281392号公報に
は、高画質で、ワイド端において60度程度の画角を有
し、かつ、ズーム比が10倍程度のズームレンズが開示
されている。
は、高画質で、ワイド端において60度程度の画角を有
し、かつ、ズーム比が10倍程度のズームレンズが開示
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平9−2
81392号公報に開示されたズームレンズにおいて
は、10枚という少ないレンズ構成で小型化と高画質化
が実現されているが、画角も小さく、撮影可能範囲の最
周辺部では画質が大きく劣化している。高画質を維持し
つつ、より大きな画角を実現するためには、10枚以上
のレンズを使用するか、光学全長をより大きくする必要
があり、小型のズームレンズを実現することは困難であ
った。
81392号公報に開示されたズームレンズにおいて
は、10枚という少ないレンズ構成で小型化と高画質化
が実現されているが、画角も小さく、撮影可能範囲の最
周辺部では画質が大きく劣化している。高画質を維持し
つつ、より大きな画角を実現するためには、10枚以上
のレンズを使用するか、光学全長をより大きくする必要
があり、小型のズームレンズを実現することは困難であ
った。
【0005】本発明は、従来技術における前記課題を解
決するためになされたものであり、ズーム比が10倍程
度と高倍率でありながら、Fナンバーが1.8〜と明る
く、しかも、小型で高性能なズームレンズ、並びにそれ
を用いたビデオカメラ及びディジタルスチルカメラを提
供することを目的とする。
決するためになされたものであり、ズーム比が10倍程
度と高倍率でありながら、Fナンバーが1.8〜と明る
く、しかも、小型で高性能なズームレンズ、並びにそれ
を用いたビデオカメラ及びディジタルスチルカメラを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るズームレンズの第1の構成は、物体側
から像面側に向かって順に配置された、正の屈折力を有
し、前記像面に対して固定された第1レンズ群と、負の
屈折力を有し、光軸上を移動することによって変倍作用
を行う第2レンズ群と、光軸に対して垂直に配置され、
前記像面に対して固定された絞りと、正の屈折力を有
し、前記像面に対して固定された第3レンズ群と、正の
屈折力を有し、前記第2レンズ群及び被写体となる物体
の移動に伴って変動する前記像面を基準面から一定の位
置に保つように光軸上を移動する第4レンズ群とを備え
たズームレンズであって、前記第1レンズ群は、物体側
から順に配置された負レンズと、正レンズと、物体側に
凸面を向けた正レンズとからなり、前記第2レンズ群
は、物体側から順に配置された負レンズと、負レンズと
正レンズとの接合レンズとからなると共に、前記レンズ
群の少なくとも一面が非球面であり、前記絞りには、透
過する光を一定量減衰させる機能を有する光学素子が取
り付けられていると共に、前記光学素子は前記絞りに対
して傾けて配置されており、前記第3レンズ群は、物体
側から順に配置された正レンズと、正レンズと負レンズ
との接合レンズとからなると共に、前記レンズ群の少な
くとも一面が非球面であり、前記第4レンズ群は、少な
くとも一面が非球面である1枚の正レンズからなり、前
記第1レンズ群の合成焦点距離をf1、前記第2レンズ
群の合成焦点距離をf2、前記第3レンズ群の合成焦点
距離をf3、前記第4レンズ群の合成焦点距離をf4、
ワイド端における全系の合成焦点距離をfwとしたと
き、下記(数29)〜(数32)の条件式を満足するこ
とを特徴とする。 [数29] 5.0<f1/fw<6.0
め、本発明に係るズームレンズの第1の構成は、物体側
から像面側に向かって順に配置された、正の屈折力を有
し、前記像面に対して固定された第1レンズ群と、負の
屈折力を有し、光軸上を移動することによって変倍作用
を行う第2レンズ群と、光軸に対して垂直に配置され、
前記像面に対して固定された絞りと、正の屈折力を有
し、前記像面に対して固定された第3レンズ群と、正の
屈折力を有し、前記第2レンズ群及び被写体となる物体
の移動に伴って変動する前記像面を基準面から一定の位
置に保つように光軸上を移動する第4レンズ群とを備え
たズームレンズであって、前記第1レンズ群は、物体側
から順に配置された負レンズと、正レンズと、物体側に
凸面を向けた正レンズとからなり、前記第2レンズ群
は、物体側から順に配置された負レンズと、負レンズと
正レンズとの接合レンズとからなると共に、前記レンズ
群の少なくとも一面が非球面であり、前記絞りには、透
過する光を一定量減衰させる機能を有する光学素子が取
り付けられていると共に、前記光学素子は前記絞りに対
して傾けて配置されており、前記第3レンズ群は、物体
側から順に配置された正レンズと、正レンズと負レンズ
との接合レンズとからなると共に、前記レンズ群の少な
くとも一面が非球面であり、前記第4レンズ群は、少な
くとも一面が非球面である1枚の正レンズからなり、前
記第1レンズ群の合成焦点距離をf1、前記第2レンズ
群の合成焦点距離をf2、前記第3レンズ群の合成焦点
距離をf3、前記第4レンズ群の合成焦点距離をf4、
ワイド端における全系の合成焦点距離をfwとしたと
き、下記(数29)〜(数32)の条件式を満足するこ
とを特徴とする。 [数29] 5.0<f1/fw<6.0
【0007】
【数30】
【0008】[数31]
2.5<f3/fw<3.5
[数32]
2.5<f4/fw<4.0
このズームレンズの第1の構成によれば、収差性能を良
好に整えつつ、レンズ面やCCDフェースプレートから
の反射に起因するゴーストやフレアをカットして高解像
度のズームレンズをコンパクトに構成することができ
る。
好に整えつつ、レンズ面やCCDフェースプレートから
の反射に起因するゴーストやフレアをカットして高解像
度のズームレンズをコンパクトに構成することができ
る。
【0009】また、前記本発明のズームレンズの第1の
構成においては、前記第2レンズ群の少なくとも1枚の
負レンズの屈折率が1.85以上であるのが好ましい。
この好ましい例によれば、ペッツバール和を改善し、撮
影可能範囲の最周辺部において良好な画質を得ることが
できる。また、この場合には、絞り径がワイド端からテ
レ端にかけて徐々に小さくなるのが好ましい。この場合
にはさらに、ワイド端における絞り径をDw、テレ端に
おける絞り径をDtとしたとき、下記(数33)の条件
式を満足するのが好ましい。 [数33] Dw/Dt<1.5 この好ましい例によれば、ワイド端からテレ端にかけて
Fナンバーをスムーズに変化させることができるだけで
なく、特に、ノーマル位置からテレ端にかけての上光
線、下光線の不要光をカットして良好な画質を得ること
ができる。また、この場合には、前記絞りと前記光学素
子とのなす角度をαとしたとき、前記光学素子が下記
(数34)の条件式を満足するように配置されているの
が好ましい。 [数34] 5<α<15 この好ましい例によれば、レンズ全長を大幅に長くする
必要がなく、また、光学性能を劣化させることなく第3
レンズ群及び第4レンズ群の各レンズ面やCCDフェー
スプレートからの反射に起因するゴーストやフレアをカ
ットすることができる。従って、高解像度のズームレン
ズをコンパクトに構成することができる。また、この場
合には、前記第2レンズ群の前記非球面において、レン
ズ有効径の1割の径における局所的な曲率半径をr21、
レンズ有効径の9割の径における局所的な曲率半径をr
29としたとき、下記(数35)の条件式を満足するのが
好ましい。 [数35] 1.0<r21/r29<1.3 また、この場合には、前記第3レンズ群の前記非球面に
おいて、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率
半径をr31、レンズ有効径の9割の径における局所的な
曲率半径をr39としたとき、下記(数36)の条件式を
満足するのが好ましい。 [数36] 0.4<r31/r39<0.7 また、この場合には、前記第4レンズ群の前記非球面に
おいて、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率
半径をr41、レンズ有効径の9割の径における局所的な
曲率半径をr49としたとき、下記(数37)の条件式を
満足するのが好ましい。 [数37] 0.4<r41/r49<0.9 この好ましい例によれば、ズームレンズの高解像度を実
現するために十分な収差性能を得ることができる。
構成においては、前記第2レンズ群の少なくとも1枚の
負レンズの屈折率が1.85以上であるのが好ましい。
この好ましい例によれば、ペッツバール和を改善し、撮
影可能範囲の最周辺部において良好な画質を得ることが
できる。また、この場合には、絞り径がワイド端からテ
レ端にかけて徐々に小さくなるのが好ましい。この場合
にはさらに、ワイド端における絞り径をDw、テレ端に
おける絞り径をDtとしたとき、下記(数33)の条件
式を満足するのが好ましい。 [数33] Dw/Dt<1.5 この好ましい例によれば、ワイド端からテレ端にかけて
Fナンバーをスムーズに変化させることができるだけで
なく、特に、ノーマル位置からテレ端にかけての上光
線、下光線の不要光をカットして良好な画質を得ること
ができる。また、この場合には、前記絞りと前記光学素
子とのなす角度をαとしたとき、前記光学素子が下記
(数34)の条件式を満足するように配置されているの
が好ましい。 [数34] 5<α<15 この好ましい例によれば、レンズ全長を大幅に長くする
必要がなく、また、光学性能を劣化させることなく第3
レンズ群及び第4レンズ群の各レンズ面やCCDフェー
スプレートからの反射に起因するゴーストやフレアをカ
ットすることができる。従って、高解像度のズームレン
ズをコンパクトに構成することができる。また、この場
合には、前記第2レンズ群の前記非球面において、レン
ズ有効径の1割の径における局所的な曲率半径をr21、
レンズ有効径の9割の径における局所的な曲率半径をr
29としたとき、下記(数35)の条件式を満足するのが
好ましい。 [数35] 1.0<r21/r29<1.3 また、この場合には、前記第3レンズ群の前記非球面に
おいて、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率
半径をr31、レンズ有効径の9割の径における局所的な
曲率半径をr39としたとき、下記(数36)の条件式を
満足するのが好ましい。 [数36] 0.4<r31/r39<0.7 また、この場合には、前記第4レンズ群の前記非球面に
おいて、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率
半径をr41、レンズ有効径の9割の径における局所的な
曲率半径をr49としたとき、下記(数37)の条件式を
満足するのが好ましい。 [数37] 0.4<r41/r49<0.9 この好ましい例によれば、ズームレンズの高解像度を実
現するために十分な収差性能を得ることができる。
【0010】また、この場合には、ワイド端における全
系の合成焦点距離をfw、空気中におけるレンズ最終面
から前記像面までの距離をBFとしたとき、下記(数3
8)の条件式を満足するのが好ましい。 [数38] 0.3<BF/fw<1.0 この好ましい例によれば、赤外カットフィルタや水晶な
どのローパスフィルタを挿入するための十分なバックフ
ォーカスを確保することができる。また、必要以上にバ
ックフォーカスが大きくなることはないので、小型のズ
ームレンズを実現することができる。
系の合成焦点距離をfw、空気中におけるレンズ最終面
から前記像面までの距離をBFとしたとき、下記(数3
8)の条件式を満足するのが好ましい。 [数38] 0.3<BF/fw<1.0 この好ましい例によれば、赤外カットフィルタや水晶な
どのローパスフィルタを挿入するための十分なバックフ
ォーカスを確保することができる。また、必要以上にバ
ックフォーカスが大きくなることはないので、小型のズ
ームレンズを実現することができる。
【0011】また、この場合には、前記第1レンズ群の
最も像面側に位置する面の曲率半径と、前記第2レンズ
群の最も物体側に位置する面の曲率半径とが同一である
のが好ましい。この好ましい例によれば、第1レンズ群
の最も像面側に位置する面と第2レンズ群の最も物体側
に位置する面とが、レンズ周辺部にいくにしたがって面
間隔が小さくなっていくことを防止することができるの
で、鏡筒の作製が容易となる。
最も像面側に位置する面の曲率半径と、前記第2レンズ
群の最も物体側に位置する面の曲率半径とが同一である
のが好ましい。この好ましい例によれば、第1レンズ群
の最も像面側に位置する面と第2レンズ群の最も物体側
に位置する面とが、レンズ周辺部にいくにしたがって面
間隔が小さくなっていくことを防止することができるの
で、鏡筒の作製が容易となる。
【0012】また、この場合には、前記第4レンズ群と
前記像面との間に赤外カットフィルタが配置され、前記
赤外カットフィルタが、光軸上から任意に待避できるの
が好ましい。この好ましい例によれば、夜間などの低照
度時においても、補助灯などを必要とせず、十分撮影可
能な明るさを得ることができる。
前記像面との間に赤外カットフィルタが配置され、前記
赤外カットフィルタが、光軸上から任意に待避できるの
が好ましい。この好ましい例によれば、夜間などの低照
度時においても、補助灯などを必要とせず、十分撮影可
能な明るさを得ることができる。
【0013】また、本発明に係るズームレンズの第2の
構成は、物体側から像面側に向かって順に配置された、
正の屈折力を有し、前記像面に対して固定された第1レ
ンズ群と、負の屈折力を有し、光軸上を移動することに
よって変倍作用を行う第2レンズ群と、前記像面に対し
て固定された絞りと、正の屈折力を有し、前記像面に対
して固定された第3レンズ群と、正の屈折力を有し、前
記第2レンズ群及び被写体となる物体の移動に伴って変
動する前記像面を基準面から一定の位置に保つように光
軸上を移動する第4レンズ群とを備えたズームレンズで
あって、前記第1レンズ群は、物体側から順に配置され
た負レンズと、正レンズと、物体側に凸面を向けた正レ
ンズとからなり、前記第2レンズ群は、物体側から順に
配置された負レンズと、負レンズと正レンズとの接合レ
ンズとからなると共に、前記レンズ群の少なくとも一面
が非球面であり、前記第3レンズ群は、物体側から順に
配置された正レンズと、正レンズと負レンズとの接合レ
ンズとからなると共に、前記レンズ群の少なくとも一面
が非球面であり、前記第4レンズ群は、少なくとも一面
が非球面である1枚の正レンズからなり、前記第3レン
ズ群、第4レンズ群のうち少なくとも1枚の正レンズ
が、赤外カット特性を有するレンズであることを特徴と
する。
構成は、物体側から像面側に向かって順に配置された、
正の屈折力を有し、前記像面に対して固定された第1レ
ンズ群と、負の屈折力を有し、光軸上を移動することに
よって変倍作用を行う第2レンズ群と、前記像面に対し
て固定された絞りと、正の屈折力を有し、前記像面に対
して固定された第3レンズ群と、正の屈折力を有し、前
記第2レンズ群及び被写体となる物体の移動に伴って変
動する前記像面を基準面から一定の位置に保つように光
軸上を移動する第4レンズ群とを備えたズームレンズで
あって、前記第1レンズ群は、物体側から順に配置され
た負レンズと、正レンズと、物体側に凸面を向けた正レ
ンズとからなり、前記第2レンズ群は、物体側から順に
配置された負レンズと、負レンズと正レンズとの接合レ
ンズとからなると共に、前記レンズ群の少なくとも一面
が非球面であり、前記第3レンズ群は、物体側から順に
配置された正レンズと、正レンズと負レンズとの接合レ
ンズとからなると共に、前記レンズ群の少なくとも一面
が非球面であり、前記第4レンズ群は、少なくとも一面
が非球面である1枚の正レンズからなり、前記第3レン
ズ群、第4レンズ群のうち少なくとも1枚の正レンズ
が、赤外カット特性を有するレンズであることを特徴と
する。
【0014】このズームレンズの第2の構成によれば、
収差性能を良好に補正しつつ、レンズに赤外カット特性
を付加することにより、赤外カットフィルタが不要とな
るので、高解像度のズームレンズをコンパクトに、か
つ、低コストで構成することができる。
収差性能を良好に補正しつつ、レンズに赤外カット特性
を付加することにより、赤外カットフィルタが不要とな
るので、高解像度のズームレンズをコンパクトに、か
つ、低コストで構成することができる。
【0015】また、前記本発明のズームレンズの第2の
構成においては、前記第1レンズ群の合成焦点距離をf
1、前記第2レンズ群の合成焦点距離をf2、前記第3
レンズ群の合成焦点距離をf3、前記第4レンズ群の合
成焦点距離をf4、ワイド端における全系の合成焦点距
離をfwとしたとき、下記(数39)〜(数42)の条
件式を満足するのが好ましい。 [数39] 5.0<f1/fw<6.0
構成においては、前記第1レンズ群の合成焦点距離をf
1、前記第2レンズ群の合成焦点距離をf2、前記第3
レンズ群の合成焦点距離をf3、前記第4レンズ群の合
成焦点距離をf4、ワイド端における全系の合成焦点距
離をfwとしたとき、下記(数39)〜(数42)の条
件式を満足するのが好ましい。 [数39] 5.0<f1/fw<6.0
【0016】
【数40】
【0017】[数41]
2.5<f3/fw<3.5
[数42]
2.5<f4/fw<4.0
この好ましい例によれば、収差性能を良好に整えつつ、
非常にコンパクトなズームレンズを得ることができる。
また、この場合には、前記第2レンズ群の少なくとも1
枚の負レンズの屈折率が1.85以上であるのが好まし
い。この場合にはさらに、前記赤外カット特性を有する
レンズが、レンズ有効径内における任意の径の内側と外
側とでそれぞれ異なる透過率特性を有するのが好まし
い。この好ましい例によれば、レンズの中心付近と周辺
部分とで波長の透過率特性が異なることに起因して発生
する色むらを抑えて良好な画質を得ることができる。こ
の場合にはさらに、絞り径がワイド端からテレ端にかけ
て徐々に小さくなるのが好ましく、さらには、ワイド端
における絞り径をDw、テレ端における絞り径をDtと
したとき、下記(数43)の条件式を満足するのが好ま
しい。 [数43] Dw/Dt<1.5 この好ましい例によれば、ワイド端からテレ端にかけて
Fナンバーをスムーズに変化させることができるだけで
なく、特に、ノーマル位置からテレ端にかけての不要光
をカットして良好な画質を得ることができる。さらに
は、前記第2レンズ群の前記非球面において、レンズ有
効径の1割の径における局所的な曲率半径をr21、レン
ズ有効径の9割の径における局所的な曲率半径をr29と
したとき、下記(数44)の条件式を満足するのが好ま
しい。 [数44] 1.0<r21/r29<1.3 さらには、前記第3レンズ群の前記非球面において、レ
ンズ有効径の1割の径における局所的な曲率半径を
r31、レンズ有効径の9割の径における局所的な曲率半
径をr39としたとき、下記(数45)の条件式を満足す
るのが好ましい。 [数45] 0.4<r31/r39<0.7 さらには、前記第4レンズ群の前記非球面において、レ
ンズ有効径の1割の径における局所的な曲率半径を
r41、レンズ有効径の9割の径における局所的な曲率半
径をr49としたとき、下記(数46)の条件式を満足す
るのが好ましい。 [数46] 0.4<r41/r49<0.9 さらには、ワイド端における全系の合成焦点距離をf
w、空気中におけるレンズ最終面から前記像面までの距
離をBFとしたとき、下記(数47)の条件式を満足す
るのが好ましい。 [数47] 0.3<BF/fw<1.0 さらには、前記第1レンズ群の最も像面側に位置する面
の曲率半径と、前記第2レンズ群の最も物体側に位置す
る面の曲率半径とが同一であるのが好ましい。
非常にコンパクトなズームレンズを得ることができる。
また、この場合には、前記第2レンズ群の少なくとも1
枚の負レンズの屈折率が1.85以上であるのが好まし
い。この場合にはさらに、前記赤外カット特性を有する
レンズが、レンズ有効径内における任意の径の内側と外
側とでそれぞれ異なる透過率特性を有するのが好まし
い。この好ましい例によれば、レンズの中心付近と周辺
部分とで波長の透過率特性が異なることに起因して発生
する色むらを抑えて良好な画質を得ることができる。こ
の場合にはさらに、絞り径がワイド端からテレ端にかけ
て徐々に小さくなるのが好ましく、さらには、ワイド端
における絞り径をDw、テレ端における絞り径をDtと
したとき、下記(数43)の条件式を満足するのが好ま
しい。 [数43] Dw/Dt<1.5 この好ましい例によれば、ワイド端からテレ端にかけて
Fナンバーをスムーズに変化させることができるだけで
なく、特に、ノーマル位置からテレ端にかけての不要光
をカットして良好な画質を得ることができる。さらに
は、前記第2レンズ群の前記非球面において、レンズ有
効径の1割の径における局所的な曲率半径をr21、レン
ズ有効径の9割の径における局所的な曲率半径をr29と
したとき、下記(数44)の条件式を満足するのが好ま
しい。 [数44] 1.0<r21/r29<1.3 さらには、前記第3レンズ群の前記非球面において、レ
ンズ有効径の1割の径における局所的な曲率半径を
r31、レンズ有効径の9割の径における局所的な曲率半
径をr39としたとき、下記(数45)の条件式を満足す
るのが好ましい。 [数45] 0.4<r31/r39<0.7 さらには、前記第4レンズ群の前記非球面において、レ
ンズ有効径の1割の径における局所的な曲率半径を
r41、レンズ有効径の9割の径における局所的な曲率半
径をr49としたとき、下記(数46)の条件式を満足す
るのが好ましい。 [数46] 0.4<r41/r49<0.9 さらには、ワイド端における全系の合成焦点距離をf
w、空気中におけるレンズ最終面から前記像面までの距
離をBFとしたとき、下記(数47)の条件式を満足す
るのが好ましい。 [数47] 0.3<BF/fw<1.0 さらには、前記第1レンズ群の最も像面側に位置する面
の曲率半径と、前記第2レンズ群の最も物体側に位置す
る面の曲率半径とが同一であるのが好ましい。
【0018】さらには、前記第4レンズ群と前記像面と
の間に撮像素子のフェースプレートが配置され、かつ、
光学的ローパスフィルタが前記撮像素子のフェースプレ
ートに形成されているのが好ましい。この好ましい例に
よれば、光学的ローパスフィルタを挿入するために長く
していたバックフォーカスを短くすることができるの
で、ズームレンズのさらなる小型化を図ることができ
る。
の間に撮像素子のフェースプレートが配置され、かつ、
光学的ローパスフィルタが前記撮像素子のフェースプレ
ートに形成されているのが好ましい。この好ましい例に
よれば、光学的ローパスフィルタを挿入するために長く
していたバックフォーカスを短くすることができるの
で、ズームレンズのさらなる小型化を図ることができ
る。
【0019】また、本発明に係るズームレンズの第3の
構成は、物体側から像面側に向かって順に配置された、
正の屈折力を有し、前記像面に対して固定された第1レ
ンズ群と、負の屈折力を有し、光軸上を移動することに
よって変倍作用を行う第2レンズ群と、前記像面に対し
て固定された絞りと、正の屈折力を有し、前記像面に対
して固定された第3レンズ群と、正の屈折力を有し、前
記第2レンズ群及び被写体となる物体の移動に伴って変
動する前記像面を基準面から一定の位置に保つように光
軸上を移動する第4レンズ群とを備えたズームレンズで
あって、前記第1レンズ群は、物体側から順に配置され
た負レンズと、正レンズと、物体側に凸面を向けた正レ
ンズとからなり、前記第2レンズ群は、物体側から順に
配置された負レンズと、負レンズと正レンズとの接合レ
ンズとからなると共に、前記レンズ群の少なくとも一面
が非球面であり、前記第3レンズ群は、物体側から順に
配置された正レンズと負レンズとからなると共に、前記
レンズ群の少なくとも一面が非球面であり、前記第4レ
ンズ群は、物体側から順に配置された負レンズと正レン
ズとの接合レンズからなると共に、前記レンズ群の少な
くとも一面が非球面であり、前記第3レンズ群、第4レ
ンズ群のうち少なくとも1枚の正レンズが、赤外カット
特性を有するレンズであることを特徴とする。
構成は、物体側から像面側に向かって順に配置された、
正の屈折力を有し、前記像面に対して固定された第1レ
ンズ群と、負の屈折力を有し、光軸上を移動することに
よって変倍作用を行う第2レンズ群と、前記像面に対し
て固定された絞りと、正の屈折力を有し、前記像面に対
して固定された第3レンズ群と、正の屈折力を有し、前
記第2レンズ群及び被写体となる物体の移動に伴って変
動する前記像面を基準面から一定の位置に保つように光
軸上を移動する第4レンズ群とを備えたズームレンズで
あって、前記第1レンズ群は、物体側から順に配置され
た負レンズと、正レンズと、物体側に凸面を向けた正レ
ンズとからなり、前記第2レンズ群は、物体側から順に
配置された負レンズと、負レンズと正レンズとの接合レ
ンズとからなると共に、前記レンズ群の少なくとも一面
が非球面であり、前記第3レンズ群は、物体側から順に
配置された正レンズと負レンズとからなると共に、前記
レンズ群の少なくとも一面が非球面であり、前記第4レ
ンズ群は、物体側から順に配置された負レンズと正レン
ズとの接合レンズからなると共に、前記レンズ群の少な
くとも一面が非球面であり、前記第3レンズ群、第4レ
ンズ群のうち少なくとも1枚の正レンズが、赤外カット
特性を有するレンズであることを特徴とする。
【0020】このズームレンズの第3の構成によれば、
収差性能を良好に補正しつつ、レンズに赤外カット特性
を付加することにより、赤外カットフィルタが不要とな
るので、高解像度のズームレンズをコンパクトに、か
つ、低コストで構成することができる。
収差性能を良好に補正しつつ、レンズに赤外カット特性
を付加することにより、赤外カットフィルタが不要とな
るので、高解像度のズームレンズをコンパクトに、か
つ、低コストで構成することができる。
【0021】また、前記本発明のズームレンズの第3の
構成においては、前記第1レンズ群の合成焦点距離をf
1、前記第2レンズ群の合成焦点距離をf2、前記第3
レンズ群の合成焦点距離をf3、前記第4レンズ群の合
成焦点距離をf4、ワイド端における全系の合成焦点距
離をfwとしたとき、下記(数48)〜(数51)の条
件式を満足するのが好ましい。 [数48] 5.0<f1/fw<6.0
構成においては、前記第1レンズ群の合成焦点距離をf
1、前記第2レンズ群の合成焦点距離をf2、前記第3
レンズ群の合成焦点距離をf3、前記第4レンズ群の合
成焦点距離をf4、ワイド端における全系の合成焦点距
離をfwとしたとき、下記(数48)〜(数51)の条
件式を満足するのが好ましい。 [数48] 5.0<f1/fw<6.0
【0022】
【数49】
【0023】[数50]
2.5<f3/fw<3.5
[数51]
2.5<f4/fw<4.0
この好ましい例によれば、収差性能を良好に整えつつ、
非常にコンパクトなズームレンズを得ることができる。
また、この場合には、前記第2レンズ群の少なくとも1
枚の負レンズの屈折率が1.85以上であるのが好まし
い。この場合にはさらに、前記赤外カット特性を有する
レンズが、レンズ有効径内における任意の径の内側と外
側とでそれぞれ異なる透過率特性を有するのが好まし
い。この場合にはさらに、絞り径がワイド端からテレ端
にかけて徐々に小さくなるのが好ましく、さらには、ワ
イド端における絞り径をDw、テレ端における絞り径を
Dtとしたとき、下記(数52)の条件式を満足するの
が好ましい。 [数52] Dw/Dt<1.5 この場合にはさらに、前記第2レンズ群の前記非球面に
おいて、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率
半径をr21、レンズ有効径の9割の径における局所的な
曲率半径をr29としたとき、下記(数53)の条件式を
満足するのが好ましい。 [数53] 1.0<r21/r29<1.3 この場合にはさらに、前記第3レンズ群の前記非球面に
おいて、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率
半径をr31、レンズ有効径の9割の径における局所的な
曲率半径をr39としたとき、下記(数54)の条件式を
満足するのが好ましい。 [数54] 0.4<r31/r39<0.7 この場合にはさらに、前記第4レンズ群の前記非球面に
おいて、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率
半径をr41、レンズ有効径の9割の径における局所的な
曲率半径をr49としたとき、下記(数55)の条件式を
満足するのが好ましい。 [数55] 0.4<r41/r49<0.9 この場合にはさらに、ワイド端における全系の合成焦点
距離をfw、空気中におけるレンズ最終面から前記像面
までの距離をBFとしたとき、下記(数56)の条件式
を満足するのが好ましい。 [数56] 0.3<BF/fw<1.0 この場合にはさらに、前記第1レンズ群の最も像面側に
位置する面の曲率半径と、前記第2レンズ群の最も物体
側に位置する面の曲率半径とが同一であるのが好まし
い。
非常にコンパクトなズームレンズを得ることができる。
また、この場合には、前記第2レンズ群の少なくとも1
枚の負レンズの屈折率が1.85以上であるのが好まし
い。この場合にはさらに、前記赤外カット特性を有する
レンズが、レンズ有効径内における任意の径の内側と外
側とでそれぞれ異なる透過率特性を有するのが好まし
い。この場合にはさらに、絞り径がワイド端からテレ端
にかけて徐々に小さくなるのが好ましく、さらには、ワ
イド端における絞り径をDw、テレ端における絞り径を
Dtとしたとき、下記(数52)の条件式を満足するの
が好ましい。 [数52] Dw/Dt<1.5 この場合にはさらに、前記第2レンズ群の前記非球面に
おいて、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率
半径をr21、レンズ有効径の9割の径における局所的な
曲率半径をr29としたとき、下記(数53)の条件式を
満足するのが好ましい。 [数53] 1.0<r21/r29<1.3 この場合にはさらに、前記第3レンズ群の前記非球面に
おいて、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率
半径をr31、レンズ有効径の9割の径における局所的な
曲率半径をr39としたとき、下記(数54)の条件式を
満足するのが好ましい。 [数54] 0.4<r31/r39<0.7 この場合にはさらに、前記第4レンズ群の前記非球面に
おいて、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率
半径をr41、レンズ有効径の9割の径における局所的な
曲率半径をr49としたとき、下記(数55)の条件式を
満足するのが好ましい。 [数55] 0.4<r41/r49<0.9 この場合にはさらに、ワイド端における全系の合成焦点
距離をfw、空気中におけるレンズ最終面から前記像面
までの距離をBFとしたとき、下記(数56)の条件式
を満足するのが好ましい。 [数56] 0.3<BF/fw<1.0 この場合にはさらに、前記第1レンズ群の最も像面側に
位置する面の曲率半径と、前記第2レンズ群の最も物体
側に位置する面の曲率半径とが同一であるのが好まし
い。
【0024】この場合にはさらに、前記第4レンズ群と
前記像面との間に撮像素子のフェースプレートが配置さ
れ、かつ、光学的ローパスフィルタが前記撮像素子のフ
ェースプレートに形成されているのが好ましい。
前記像面との間に撮像素子のフェースプレートが配置さ
れ、かつ、光学的ローパスフィルタが前記撮像素子のフ
ェースプレートに形成されているのが好ましい。
【0025】また、本発明に係るビデオカメラの構成
は、ズームレンズを備えたビデオカメラであって、前記
ズームレンズとして前記本発明のズームレンズを用いる
ことを特徴とする。
は、ズームレンズを備えたビデオカメラであって、前記
ズームレンズとして前記本発明のズームレンズを用いる
ことを特徴とする。
【0026】このビデオカメラの構成によれば、小型
化、軽量化に優れ、かつ、高解像度のビデオカメラを実
現することができる。
化、軽量化に優れ、かつ、高解像度のビデオカメラを実
現することができる。
【0027】また、本発明に係るディジタルスチルカメ
ラの構成は、ズームレンズを備えたディジタルスチルカ
メラであって、前記ズームレンズとして前記本発明のズ
ームレンズを用いることを特徴とする。
ラの構成は、ズームレンズを備えたディジタルスチルカ
メラであって、前記ズームレンズとして前記本発明のズ
ームレンズを用いることを特徴とする。
【0028】このディジタルスチルカメラの構成によれ
ば、小型、軽量化に優れ、かつ、高倍率でありながら、
高解像のディジタルスチルカメラを実現することができ
る。
ば、小型、軽量化に優れ、かつ、高倍率でありながら、
高解像のディジタルスチルカメラを実現することができ
る。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を用いて本発明
をさらに具体的に説明する。
をさらに具体的に説明する。
【0030】[第1の実施の形態]図1は本発明の第1
の実施の形態におけるズームレンズの構成を示す配置図
である。
の実施の形態におけるズームレンズの構成を示す配置図
である。
【0031】図1に示すように、物体側(図1では、左
側)から像面17側(図1では、右側)に向かって第1
レンズ群11、第2レンズ群12、絞り13、第3レン
ズ群14、第4レンズ群15、赤外カットフィルタ、水
晶カットフィルタ、撮像素子のフェースプレート等に光
学的に等価な平板ガラス16が順に配置されており、こ
れによりズームレンズが構成されている。尚、平板ガラ
ス16は、具体的には、物体側から像面17側に向かっ
て順に配置された、赤外カットフィルタ、光学的ローパ
スフィルタ、撮像素子のフェースプレートにより構成さ
れている。
側)から像面17側(図1では、右側)に向かって第1
レンズ群11、第2レンズ群12、絞り13、第3レン
ズ群14、第4レンズ群15、赤外カットフィルタ、水
晶カットフィルタ、撮像素子のフェースプレート等に光
学的に等価な平板ガラス16が順に配置されており、こ
れによりズームレンズが構成されている。尚、平板ガラ
ス16は、具体的には、物体側から像面17側に向かっ
て順に配置された、赤外カットフィルタ、光学的ローパ
スフィルタ、撮像素子のフェースプレートにより構成さ
れている。
【0032】第1レンズ群11は、正の屈折力を有し、
変倍時、フォーカス時においても、像面17に対して固
定された状態にある。第2レンズ群12は、負の屈折力
を有し、光軸上を移動することによって変倍作用を行
う。絞り13は、光軸に対して垂直に配置され、変倍
時、フォーカス時においても像面17に対して固定され
た状態にある。第3レンズ群14は、正の屈折力を有
し、変倍時、フォーカス時においても、像面17に対し
て固定された状態にある。第4レンズ群15は、正の屈
折力を有し、第2レンズ群12及び被写体となる物体の
移動に伴って変動する像面17を基準面から一定の位置
に保つように光軸上を移動することにより、変倍による
像の移動とフォーカス調整とを同時に行う。
変倍時、フォーカス時においても、像面17に対して固
定された状態にある。第2レンズ群12は、負の屈折力
を有し、光軸上を移動することによって変倍作用を行
う。絞り13は、光軸に対して垂直に配置され、変倍
時、フォーカス時においても像面17に対して固定され
た状態にある。第3レンズ群14は、正の屈折力を有
し、変倍時、フォーカス時においても、像面17に対し
て固定された状態にある。第4レンズ群15は、正の屈
折力を有し、第2レンズ群12及び被写体となる物体の
移動に伴って変動する像面17を基準面から一定の位置
に保つように光軸上を移動することにより、変倍による
像の移動とフォーカス調整とを同時に行う。
【0033】第1レンズ群11は、物体側から順に配置
された負レンズ1aと、正レンズ1bと、物体側に凸面
を向けた正レンズ1cとにより構成されている。第2レ
ンズ群12は、物体側から順に配置された負レンズ2a
と、両凹レンズ(負レンズ)2bと正レンズ2cとの接
合レンズとにより構成されており、前記レンズ群の少な
くとも一面は非球面となっている。絞り13には、透過
する光を一定量減衰させる機能を有する光学素子が取り
付けられており、前記光学素子は絞り13に対して傾け
て配置されている。第3レンズ群14は、物体側から順
に配置された正レンズ3aと、正レンズ3bと負レンズ
3cとの接合レンズとにより構成されており、前記レン
ズ群の少なくとも一面は非球面となっている。第4レン
ズ群15は、1枚の正レンズ4aにより構成されてお
り、少なくとも一面は非球面となっている。
された負レンズ1aと、正レンズ1bと、物体側に凸面
を向けた正レンズ1cとにより構成されている。第2レ
ンズ群12は、物体側から順に配置された負レンズ2a
と、両凹レンズ(負レンズ)2bと正レンズ2cとの接
合レンズとにより構成されており、前記レンズ群の少な
くとも一面は非球面となっている。絞り13には、透過
する光を一定量減衰させる機能を有する光学素子が取り
付けられており、前記光学素子は絞り13に対して傾け
て配置されている。第3レンズ群14は、物体側から順
に配置された正レンズ3aと、正レンズ3bと負レンズ
3cとの接合レンズとにより構成されており、前記レン
ズ群の少なくとも一面は非球面となっている。第4レン
ズ群15は、1枚の正レンズ4aにより構成されてお
り、少なくとも一面は非球面となっている。
【0034】また、本実施の形態のズームレンズは、第
1レンズ群11の合成焦点距離をf1、第2レンズ群1
2の合成焦点距離をf2、第3レンズ群14の合成焦点
距離をf3、第4レンズ群15の合成焦点距離をf4、
ワイド端における全系の合成焦点距離をfwとしたと
き、下記(数57)〜(数60)の条件式を満足してい
る。 [数57] 5.0<f1/fw<6.0
1レンズ群11の合成焦点距離をf1、第2レンズ群1
2の合成焦点距離をf2、第3レンズ群14の合成焦点
距離をf3、第4レンズ群15の合成焦点距離をf4、
ワイド端における全系の合成焦点距離をfwとしたと
き、下記(数57)〜(数60)の条件式を満足してい
る。 [数57] 5.0<f1/fw<6.0
【0035】
【数58】
【0036】[数59]
2.5<f3/fw<3.5
[数60]
2.5<f4/fw<4.0
上記(数57)は、第1レンズ群11の屈折力に関する
条件式である。上記(数57)の条件式の下限を下回る
と、第1レンズ群11の屈折力が大きくなって、長焦点
側における球面収差、及び軸外におけるコマ収差の補正
が困難となる。一方、上記(数57)の条件式の上限を
超えると、レンズ全長が長くなって、ズームレンズのコ
ンパクト化が困難となる。
条件式である。上記(数57)の条件式の下限を下回る
と、第1レンズ群11の屈折力が大きくなって、長焦点
側における球面収差、及び軸外におけるコマ収差の補正
が困難となる。一方、上記(数57)の条件式の上限を
超えると、レンズ全長が長くなって、ズームレンズのコ
ンパクト化が困難となる。
【0037】上記(数58)は、第2レンズ群12の屈
折力に関する条件式である。上記(数58)の条件式の
下限を下回ると、全系のペッツバール和が大きくなっ
て、像面湾曲の補正が困難となる。一方、上記(数5
8)の条件式の上限を超えると、ペッツバール和は小さ
くなるが、ズーミング時における第2レンズ群12の移
動量が多くなってしまう結果、全系が長くなってしまう
ために、ズームレンズのコンパクト化が困難となる。
折力に関する条件式である。上記(数58)の条件式の
下限を下回ると、全系のペッツバール和が大きくなっ
て、像面湾曲の補正が困難となる。一方、上記(数5
8)の条件式の上限を超えると、ペッツバール和は小さ
くなるが、ズーミング時における第2レンズ群12の移
動量が多くなってしまう結果、全系が長くなってしまう
ために、ズームレンズのコンパクト化が困難となる。
【0038】上記(数59)は、第3レンズ群14の屈
折力に関する条件式である。上記(数59)の条件式の
下限を下回ると、第3レンズ群14の屈折力が大きくな
って、水晶カットフィルタ等を挿入するためのバックフ
ォーカスを確保することができなくなると共に、球面収
差の補正も困難となる。一方、上記(数59)の条件式
の上限を超えると、ペッツバール和が大きくなって、像
面湾曲の補正が困難となる。
折力に関する条件式である。上記(数59)の条件式の
下限を下回ると、第3レンズ群14の屈折力が大きくな
って、水晶カットフィルタ等を挿入するためのバックフ
ォーカスを確保することができなくなると共に、球面収
差の補正も困難となる。一方、上記(数59)の条件式
の上限を超えると、ペッツバール和が大きくなって、像
面湾曲の補正が困難となる。
【0039】上記(数60)は、第4レンズ群15の屈
折力に関する条件式である。上記(数60)の条件式の
下限を下回ると、全系のレンズ系が大きくなって、小型
化が困難となる。一方、上記(数60)の条件式の上限
を超えると、近距離撮影時と遠距離撮影時の軸外収差を
同時に良好に補正することが困難となる。
折力に関する条件式である。上記(数60)の条件式の
下限を下回ると、全系のレンズ系が大きくなって、小型
化が困難となる。一方、上記(数60)の条件式の上限
を超えると、近距離撮影時と遠距離撮影時の軸外収差を
同時に良好に補正することが困難となる。
【0040】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ては、第2レンズ群12の少なくとも1枚の負レンズの
屈折率が1.85以上であるのが望ましい。前記屈折率
が1.85を下回ると、ペッツバール和が悪化し、撮影
可能範囲の中心部と最周辺部の最適結像位置とが異なっ
て、光学性能が劣化してしまうおそれがある。
ては、第2レンズ群12の少なくとも1枚の負レンズの
屈折率が1.85以上であるのが望ましい。前記屈折率
が1.85を下回ると、ペッツバール和が悪化し、撮影
可能範囲の中心部と最周辺部の最適結像位置とが異なっ
て、光学性能が劣化してしまうおそれがある。
【0041】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ては、絞り径がワイド端からテレ端にかけて徐々に小さ
くなっており、ワイド端における絞り径をDw、テレ端
における絞り径をDtとしたとき、下記(数61)の条
件式が満たされるのが望ましい。 [数61] Dw/Dt<1.5 上記(数61)は、絞りに関する条件式である。上記
(数61)の条件式の上限を超えると、ワイド端からテ
レ端にかけてFナンバーの変化度合いが大きくなり、ズ
ーミング領域全般における明るさのバランスが崩れてし
まう。図15に、ワイド端からテレ端にかけて変化する
絞り径を示す。
ては、絞り径がワイド端からテレ端にかけて徐々に小さ
くなっており、ワイド端における絞り径をDw、テレ端
における絞り径をDtとしたとき、下記(数61)の条
件式が満たされるのが望ましい。 [数61] Dw/Dt<1.5 上記(数61)は、絞りに関する条件式である。上記
(数61)の条件式の上限を超えると、ワイド端からテ
レ端にかけてFナンバーの変化度合いが大きくなり、ズ
ーミング領域全般における明るさのバランスが崩れてし
まう。図15に、ワイド端からテレ端にかけて変化する
絞り径を示す。
【0042】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ては、絞り13に、透過する光を一定量減衰させる機能
を有する光学素子が取り付けられている。ここで、前記
光学素子は、絞り13に対して斜めに取り付けられてい
る。この場合、絞り13と前記光学素子とのなす角度を
αとしたとき、下記(数62)の条件式が満たされるの
が望ましい。 [数62] 5<α<15 上記(数62)は、絞り13の配置に関する条件式であ
る。上記(数62)の条件式の下限を下回ると、絞り1
3と前記光学素子とのなす角度が小さくなって、ゴース
トやフレアを除去することが困難となる。一方、上記
(数62)の条件式の上限を超えると、絞り13と前記
光学素子とのなす角度が大きくなって、ズームレンズの
コンパクト化が困難となる。また、第3レンズ群14の
焦点距離が長くなって、収差性能のバランスが悪化する
ために、良好な光学性能を確保することが困難となる。
ては、絞り13に、透過する光を一定量減衰させる機能
を有する光学素子が取り付けられている。ここで、前記
光学素子は、絞り13に対して斜めに取り付けられてい
る。この場合、絞り13と前記光学素子とのなす角度を
αとしたとき、下記(数62)の条件式が満たされるの
が望ましい。 [数62] 5<α<15 上記(数62)は、絞り13の配置に関する条件式であ
る。上記(数62)の条件式の下限を下回ると、絞り1
3と前記光学素子とのなす角度が小さくなって、ゴース
トやフレアを除去することが困難となる。一方、上記
(数62)の条件式の上限を超えると、絞り13と前記
光学素子とのなす角度が大きくなって、ズームレンズの
コンパクト化が困難となる。また、第3レンズ群14の
焦点距離が長くなって、収差性能のバランスが悪化する
ために、良好な光学性能を確保することが困難となる。
【0043】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ては、第2レンズ群12の非球面において、レンズ有効
径の1割の径における局所的な曲率半径をr21、レンズ
有効径の9割における局所的な曲率半径をr29としたと
き、下記(数63)の条件式が満たされるのが望まし
い。 [数63] 1.0<r21/r29<1.3 また、本実施の形態のズームレンズにおいては、第3レ
ンズ群14の非球面において、レンズ有効径の1割の径
における局所的な曲率半径をr31、レンズ有効径の9割
の径における局所的な曲率半径をr39としたとき、下記
(数64)の条件式が満たされるのが望ましい。 [数64] 0.4<r31/r39<0.7 また、本実施の形態のズームレンズにおいては、第4レ
ンズ群15の非球面において、レンズ有効径の1割の径
における局所的な曲率半径をr41、レンズ有効径の9割
の径における局所的な曲率半径をr49としたとき、下記
(数65)の条件式が満たされるのが望ましい。 [数65] 0.4<r41/r49<0.9 上記(数63)〜(数65)の条件式を満足させること
により、ズームレンズの高い解像度を実現するために十
分な収差性能を得ることが可能となる。
ては、第2レンズ群12の非球面において、レンズ有効
径の1割の径における局所的な曲率半径をr21、レンズ
有効径の9割における局所的な曲率半径をr29としたと
き、下記(数63)の条件式が満たされるのが望まし
い。 [数63] 1.0<r21/r29<1.3 また、本実施の形態のズームレンズにおいては、第3レ
ンズ群14の非球面において、レンズ有効径の1割の径
における局所的な曲率半径をr31、レンズ有効径の9割
の径における局所的な曲率半径をr39としたとき、下記
(数64)の条件式が満たされるのが望ましい。 [数64] 0.4<r31/r39<0.7 また、本実施の形態のズームレンズにおいては、第4レ
ンズ群15の非球面において、レンズ有効径の1割の径
における局所的な曲率半径をr41、レンズ有効径の9割
の径における局所的な曲率半径をr49としたとき、下記
(数65)の条件式が満たされるのが望ましい。 [数65] 0.4<r41/r49<0.9 上記(数63)〜(数65)の条件式を満足させること
により、ズームレンズの高い解像度を実現するために十
分な収差性能を得ることが可能となる。
【0044】上記(数63)は、第2レンズ群12を構
成する非球面レンズの非球面量に関する条件式である。
上記(数63)の条件式の下限を下回ると、球面収差が
補正不足となって、十分な収差性能が得られなくなる。
一方、上記条件式(数63)の上限を超えると、球面収
差、特に、近距離撮影時の球面収差が補正不足となっ
て、十分な収差性能が得られなくなる。
成する非球面レンズの非球面量に関する条件式である。
上記(数63)の条件式の下限を下回ると、球面収差が
補正不足となって、十分な収差性能が得られなくなる。
一方、上記条件式(数63)の上限を超えると、球面収
差、特に、近距離撮影時の球面収差が補正不足となっ
て、十分な収差性能が得られなくなる。
【0045】上記(数64)は、第3レンズ群14を構
成する非球面レンズの非球面量に関する条件式である。
上記(数64)の条件式の下限を下回ると、球面収差が
補正不足となって、十分な収差性能が得られなくなる。
一方、上記条件式(数64)の上限を超えると、球面収
差が補正過剰になると共に、コマフレアが発生し易くな
る。
成する非球面レンズの非球面量に関する条件式である。
上記(数64)の条件式の下限を下回ると、球面収差が
補正不足となって、十分な収差性能が得られなくなる。
一方、上記条件式(数64)の上限を超えると、球面収
差が補正過剰になると共に、コマフレアが発生し易くな
る。
【0046】上記(数65)は、第4レンズ群15を構
成する非球面レンズの非球面量に関する条件式である。
上記(数65)の条件式の下限を下回るか、上限を超え
ると、ワイド端(広角端)からテレ端(望遠端)にかけ
てのトータルな収差バランスが崩れてしまって、十分な
収差性能が得られなくなる。
成する非球面レンズの非球面量に関する条件式である。
上記(数65)の条件式の下限を下回るか、上限を超え
ると、ワイド端(広角端)からテレ端(望遠端)にかけ
てのトータルな収差バランスが崩れてしまって、十分な
収差性能が得られなくなる。
【0047】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ては、ワイド端における全系の合成焦点距離をfw、空
気中におけるレンズ最終面から像面までの距離をBFと
したとき、下記(数66)の条件式が満たされるのが望
ましい。 [数66] 0.3<BF/fw<1.0 上記(数66)の条件式を満足させることにより、赤外
カットフィルタや水晶などのローパスフィルタを挿入す
るための十分なバックフォーカスを確保することができ
る。上記(数66)の条件式の下限を下回ると、赤外カ
ットフィルタや水晶などのローパスフィルタを挿入する
ための十分なバックフォーカスを確保することができな
い。一方、上記(数66)の上限を超えると、必要以上
にバックフォーカスが大きくなって、小型のズームレン
ズを実現することができない。
ては、ワイド端における全系の合成焦点距離をfw、空
気中におけるレンズ最終面から像面までの距離をBFと
したとき、下記(数66)の条件式が満たされるのが望
ましい。 [数66] 0.3<BF/fw<1.0 上記(数66)の条件式を満足させることにより、赤外
カットフィルタや水晶などのローパスフィルタを挿入す
るための十分なバックフォーカスを確保することができ
る。上記(数66)の条件式の下限を下回ると、赤外カ
ットフィルタや水晶などのローパスフィルタを挿入する
ための十分なバックフォーカスを確保することができな
い。一方、上記(数66)の上限を超えると、必要以上
にバックフォーカスが大きくなって、小型のズームレン
ズを実現することができない。
【0048】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ては、第1レンズ群11の最も像面17側に位置する面
の曲率半径と、第2レンズ群12の最も物体側に位置す
る面の曲率半径とが同一であるのが望ましい。この構成
によれば、第1レンズ群11の最も像面17側に位置す
る面と第2レンズ群12の最も物体側に位置する面と
が、レンズ周辺部にいくにしたがって面間隔が小さくな
っていくことを防止することができるので、鏡筒の作製
が容易となる。
ては、第1レンズ群11の最も像面17側に位置する面
の曲率半径と、第2レンズ群12の最も物体側に位置す
る面の曲率半径とが同一であるのが望ましい。この構成
によれば、第1レンズ群11の最も像面17側に位置す
る面と第2レンズ群12の最も物体側に位置する面と
が、レンズ周辺部にいくにしたがって面間隔が小さくな
っていくことを防止することができるので、鏡筒の作製
が容易となる。
【0049】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ては、第4レンズ群15と像面17との間に配置され
た、平板ガラス16の一部である赤外カットフィルタ
が、光軸上から任意に待避できるのが望ましい。この構
成によれば、夜間などの低照度時においても、補助灯な
どを必要とせず、十分撮影可能な明るさを得ることがで
きる。
ては、第4レンズ群15と像面17との間に配置され
た、平板ガラス16の一部である赤外カットフィルタ
が、光軸上から任意に待避できるのが望ましい。この構
成によれば、夜間などの低照度時においても、補助灯な
どを必要とせず、十分撮影可能な明るさを得ることがで
きる。
【0050】以下、具体的実施例を挙げて、本実施の形
態におけるズームレンズをさらに詳細に説明する。
態におけるズームレンズをさらに詳細に説明する。
【0051】(実施例1)下記(表1)に、本実施の形
態におけるズームレンズの具体的数値例を示す。
態におけるズームレンズの具体的数値例を示す。
【0052】
【表1】
【0053】上記(表1)において、rd(mm)はレ
ンズの曲率半径、th(mm)はレンズの肉厚又はレン
ズ間の空気間隔、ndは各レンズのd線に対する屈折
率、νはレンズのd線に対するアッベ数を示している
(後述する実施例2、3についても同様である)。ま
た、非球面を有する面(上記(表1)中の面番号の横に
*印で表示)は、下記(数67)によって定義される
(後述する実施例2、3についても同様である)。
ンズの曲率半径、th(mm)はレンズの肉厚又はレン
ズ間の空気間隔、ndは各レンズのd線に対する屈折
率、νはレンズのd線に対するアッベ数を示している
(後述する実施例2、3についても同様である)。ま
た、非球面を有する面(上記(表1)中の面番号の横に
*印で表示)は、下記(数67)によって定義される
(後述する実施例2、3についても同様である)。
【0054】
【数67】
【0055】但し、上記(数67)中、yは光軸からの
高さ、Zは光軸からの高さがyの非球面形状の非球面頂
点の接平面からの距離、cは非球面頂点の曲率、kは円
錐定数、D、E、F、Gは非球面係数を表している。
高さ、Zは光軸からの高さがyの非球面形状の非球面頂
点の接平面からの距離、cは非球面頂点の曲率、kは円
錐定数、D、E、F、Gは非球面係数を表している。
【0056】下記(表2)に、本実施例におけるズーム
レンズの非球面係数を示す。
レンズの非球面係数を示す。
【0057】
【表2】
【0058】また、下記(表3)に、物点がレンズ先端
から測って2mの位置の場合における、ズーミングによ
って可変な空気間隔(mm)を示す。下記(表3)にお
ける標準(ノーマル)位置は、第3レンズ群14と第4
レンズ群15とが最接近する位置である。下記(表3)
中、f(mm)、FNo.、ω(度)は、それぞれ焦点
距離、Fナンバー、入射半画角である(後述する実施例
2、3についても同様である)。
から測って2mの位置の場合における、ズーミングによ
って可変な空気間隔(mm)を示す。下記(表3)にお
ける標準(ノーマル)位置は、第3レンズ群14と第4
レンズ群15とが最接近する位置である。下記(表3)
中、f(mm)、FNo.、ω(度)は、それぞれ焦点
距離、Fナンバー、入射半画角である(後述する実施例
2、3についても同様である)。
【0059】
【表3】
【0060】図2〜図4に、本実施例のズームレンズの
ワイド端(図2)、ノーマル位置(図3)、テレ端(図
4)における収差性能図を示す。各図において、(a)
は球面収差(mm)の図である。(b)は非点収差(m
m)の図であり、実線はサジタル像面湾曲、破線はメリ
ジオナル像面湾曲を示している。(c)は歪曲収差
(%)を示す図である。(d)は軸上色収差(mm)の
図であり、実線はd線、短い破線はF線、長い破線はC
線に対する値を示している。(e)は倍率色収差(m
m)の図であり、短い破線はF線、長い破線はC線に対
する値を示している(以下の実施例2、3についても同
様である)。
ワイド端(図2)、ノーマル位置(図3)、テレ端(図
4)における収差性能図を示す。各図において、(a)
は球面収差(mm)の図である。(b)は非点収差(m
m)の図であり、実線はサジタル像面湾曲、破線はメリ
ジオナル像面湾曲を示している。(c)は歪曲収差
(%)を示す図である。(d)は軸上色収差(mm)の
図であり、実線はd線、短い破線はF線、長い破線はC
線に対する値を示している。(e)は倍率色収差(m
m)の図であり、短い破線はF線、長い破線はC線に対
する値を示している(以下の実施例2、3についても同
様である)。
【0061】図2〜図4に示す収差性能図から明らかな
ように、本実施例のズームレンズは良好な収差性能を示
すことが分かる。
ように、本実施例のズームレンズは良好な収差性能を示
すことが分かる。
【0062】[第2の実施の形態]図5は本発明の第2
の実施の形態におけるズームレンズの構成を示す配置図
である。
の実施の形態におけるズームレンズの構成を示す配置図
である。
【0063】図5に示すように、物体側(図5では、左
側)から像面27側(図5では、右側)に向かって第1
レンズ群21、第2レンズ群22、絞り23、第3レン
ズ群24、第4レンズ群25、赤外カットフィルタ、水
晶カットフィルタ、撮像素子のフェースプレート等に光
学的に等価な平板ガラス26が順に配置されており、こ
れによりズームレンズが構成されている。尚、平板ガラ
ス26は、具体的には、物体側から像面27側に向かっ
て順に配置された、赤外カットフィルタ、光学的ローパ
スフィルタ、撮像素子のフェースプレートにより構成さ
れている。
側)から像面27側(図5では、右側)に向かって第1
レンズ群21、第2レンズ群22、絞り23、第3レン
ズ群24、第4レンズ群25、赤外カットフィルタ、水
晶カットフィルタ、撮像素子のフェースプレート等に光
学的に等価な平板ガラス26が順に配置されており、こ
れによりズームレンズが構成されている。尚、平板ガラ
ス26は、具体的には、物体側から像面27側に向かっ
て順に配置された、赤外カットフィルタ、光学的ローパ
スフィルタ、撮像素子のフェースプレートにより構成さ
れている。
【0064】第1レンズ群21は、正の屈折力を有し、
変倍時、フォーカス時においても、像面27に対して固
定された状態にある。第2レンズ群22は、負の屈折力
を有し、光軸上を移動することによって変倍作用を行
う。絞り23は、変倍時、フォーカス時においても像面
27に対して固定された状態にある。第3レンズ群24
は、正の屈折力を有し、変倍時、フォーカス時において
も、像面27に対して固定された状態にある。第4レン
ズ群25は、正の屈折力を有し、第2レンズ群22及び
被写体となる物体の移動に伴って変動する像面27を基
準面から一定の位置に保つように光軸上を移動すること
により、変倍による像の移動とフォーカス調整とを同時
に行う。
変倍時、フォーカス時においても、像面27に対して固
定された状態にある。第2レンズ群22は、負の屈折力
を有し、光軸上を移動することによって変倍作用を行
う。絞り23は、変倍時、フォーカス時においても像面
27に対して固定された状態にある。第3レンズ群24
は、正の屈折力を有し、変倍時、フォーカス時において
も、像面27に対して固定された状態にある。第4レン
ズ群25は、正の屈折力を有し、第2レンズ群22及び
被写体となる物体の移動に伴って変動する像面27を基
準面から一定の位置に保つように光軸上を移動すること
により、変倍による像の移動とフォーカス調整とを同時
に行う。
【0065】第1レンズ群21は、物体側から順に配置
された負レンズ5aと、正レンズ5bと、物体側に凸面
を向けた正レンズ5cとにより構成されている。第2レ
ンズ群22は、物体側から順に配置された負レンズ6a
と、両凹レンズ(負レンズ)6bと正レンズ6cとの接
合レンズとにより構成されており、前記レンズ群の少な
くとも一面は非球面となっている。第3レンズ群24
は、物体側から順に配置された正レンズ7aと、正レン
ズ7bと負レンズ7cとの接合レンズとにより構成され
ており、前記レンズ群の少なくとも一面は非球面となっ
ている。第4レンズ群25は、1枚の正レンズ8aによ
り構成されており、少なくとも一面は非球面となってい
る。また、第3レンズ群24、第4レンズ群25のうち
少なくとも1枚の正レンズは、赤外カット特性を有する
レンズにより構成されている。
された負レンズ5aと、正レンズ5bと、物体側に凸面
を向けた正レンズ5cとにより構成されている。第2レ
ンズ群22は、物体側から順に配置された負レンズ6a
と、両凹レンズ(負レンズ)6bと正レンズ6cとの接
合レンズとにより構成されており、前記レンズ群の少な
くとも一面は非球面となっている。第3レンズ群24
は、物体側から順に配置された正レンズ7aと、正レン
ズ7bと負レンズ7cとの接合レンズとにより構成され
ており、前記レンズ群の少なくとも一面は非球面となっ
ている。第4レンズ群25は、1枚の正レンズ8aによ
り構成されており、少なくとも一面は非球面となってい
る。また、第3レンズ群24、第4レンズ群25のうち
少なくとも1枚の正レンズは、赤外カット特性を有する
レンズにより構成されている。
【0066】また、本実施の形態のズームレンズは、第
1レンズ群21の合成焦点距離をf1、第2レンズ群2
2の合成焦点距離をf2、第3レンズ群24の合成焦点
距離をf3、第4レンズ群25の合成焦点距離をf4、
ワイド端における全系の合成焦点距離をfwとしたと
き、上記(数57)〜(数60)の条件式を満足してい
る。
1レンズ群21の合成焦点距離をf1、第2レンズ群2
2の合成焦点距離をf2、第3レンズ群24の合成焦点
距離をf3、第4レンズ群25の合成焦点距離をf4、
ワイド端における全系の合成焦点距離をfwとしたと
き、上記(数57)〜(数60)の条件式を満足してい
る。
【0067】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第2レンズ群2
2の少なくとも1枚の負レンズの屈折率が1.85以上
であるのが望ましい。
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第2レンズ群2
2の少なくとも1枚の負レンズの屈折率が1.85以上
であるのが望ましい。
【0068】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ては、前記赤外カット特性を有するレンズが、レンズ有
効径内における任意の径の内側と外側とでそれぞれ異な
る透過率特性を有するのが望ましい。この構成によれ
ば、レンズの中心付近と周辺部分とで波長の透過率特性
が異なることに起因して発生する色むらを抑えて良好な
画質を得ることができる。
ては、前記赤外カット特性を有するレンズが、レンズ有
効径内における任意の径の内側と外側とでそれぞれ異な
る透過率特性を有するのが望ましい。この構成によれ
ば、レンズの中心付近と周辺部分とで波長の透過率特性
が異なることに起因して発生する色むらを抑えて良好な
画質を得ることができる。
【0069】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ても、上記第1の実施の形態と同様に、絞り径がワイド
端からテレ端にかけて徐々に小さくなっており、ワイド
端における絞り径をDw、テレ端における絞り径をDt
としたとき、上記(数61)の条件式が満たされるのが
望ましい。
ても、上記第1の実施の形態と同様に、絞り径がワイド
端からテレ端にかけて徐々に小さくなっており、ワイド
端における絞り径をDw、テレ端における絞り径をDt
としたとき、上記(数61)の条件式が満たされるのが
望ましい。
【0070】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第2レンズ群2
2の非球面において、レンズ有効径の1割の径における
局所的な曲率半径をr21、レンズ有効径の9割における
局所的な曲率半径をr29としたとき、上記(数63)の
条件式が満たされるのが望ましい。
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第2レンズ群2
2の非球面において、レンズ有効径の1割の径における
局所的な曲率半径をr21、レンズ有効径の9割における
局所的な曲率半径をr29としたとき、上記(数63)の
条件式が満たされるのが望ましい。
【0071】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第3レンズ群2
4の非球面において、レンズ有効径の1割の径における
局所的な曲率半径をr31、レンズ有効径の9割の径にお
ける局所的な曲率半径をr39としたとき、上記(数6
4)の条件式が満たされるのが望ましい。
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第3レンズ群2
4の非球面において、レンズ有効径の1割の径における
局所的な曲率半径をr31、レンズ有効径の9割の径にお
ける局所的な曲率半径をr39としたとき、上記(数6
4)の条件式が満たされるのが望ましい。
【0072】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第4レンズ群2
5の非球面において、レンズ有効径の1割の径における
局所的な曲率半径をr41、レンズ有効径の9割の径にお
ける局所的な曲率半径をr49としたとき、上記(数6
5)の条件式が満たされるのが望ましい。
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第4レンズ群2
5の非球面において、レンズ有効径の1割の径における
局所的な曲率半径をr41、レンズ有効径の9割の径にお
ける局所的な曲率半径をr49としたとき、上記(数6
5)の条件式が満たされるのが望ましい。
【0073】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ても、上記第1の実施の形態と同様に、ワイド端におけ
る全系の合成焦点距離をfw、空気中におけるレンズ最
終面から像面までの距離をBFとしたとき、上記(数6
6)の条件式が満たされるのが望ましい。
ても、上記第1の実施の形態と同様に、ワイド端におけ
る全系の合成焦点距離をfw、空気中におけるレンズ最
終面から像面までの距離をBFとしたとき、上記(数6
6)の条件式が満たされるのが望ましい。
【0074】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第1レンズ群2
1の最も像面側に位置する面の曲率半径と、第2レンズ
群22の最も物体側に位置する面の曲率半径とが同一で
あるのが望ましい。
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第1レンズ群2
1の最も像面側に位置する面の曲率半径と、第2レンズ
群22の最も物体側に位置する面の曲率半径とが同一で
あるのが望ましい。
【0075】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ては、光学的ローパスフィルタが撮像素子のフェースプ
レートに形成されているのが望ましい。この構成によれ
ば、光学的ローパスフィルタを挿入するために長くして
いたバックフォーカスをさらに短くすることができるの
で、ズームレンズのさらなる小型化を図ることができ
る。
ては、光学的ローパスフィルタが撮像素子のフェースプ
レートに形成されているのが望ましい。この構成によれ
ば、光学的ローパスフィルタを挿入するために長くして
いたバックフォーカスをさらに短くすることができるの
で、ズームレンズのさらなる小型化を図ることができ
る。
【0076】以下、具体的実施例を挙げて、本実施の形
態におけるズームレンズをさらに詳細に説明する。
態におけるズームレンズをさらに詳細に説明する。
【0077】(実施例2)下記(表4)に、本実施の形
態におけるズームレンズの具体的数値例を示す。
態におけるズームレンズの具体的数値例を示す。
【0078】
【表4】
【0079】また、下記(表5)に、本実施例における
ズームレンズの非球面係数を示す。
ズームレンズの非球面係数を示す。
【0080】
【表5】
【0081】また、下記(表6)に、物点が無限遠の位
置の場合における、ズーミングによって可変な空気間隔
(mm)を示す。
置の場合における、ズーミングによって可変な空気間隔
(mm)を示す。
【0082】
【表6】
【0083】図6〜図8に、本実施例のズームレンズの
ワイド端(図6)、ノーマル位置(図7)、テレ端(図
8)における収差性能図を示す。図6〜図8に示す収差
性能図から明らかなように、本実施例のズームレンズは
良好な収差性能を示すことが分かる。
ワイド端(図6)、ノーマル位置(図7)、テレ端(図
8)における収差性能図を示す。図6〜図8に示す収差
性能図から明らかなように、本実施例のズームレンズは
良好な収差性能を示すことが分かる。
【0084】[第3の実施の形態]図9は本発明の第3
の実施形態におけるズームレンズの構成を示す配置図で
ある。
の実施形態におけるズームレンズの構成を示す配置図で
ある。
【0085】図9に示すように、物体側(図9では、左
側)から像面37側(図9では、右側)に向かって第1
レンズ群31、第2レンズ群32、絞り33、第3レン
ズ群34、第4レンズ群35、赤外カットフィルタ、水
晶カットフィルタ、撮像素子のフェースプレート等に光
学的に等価な平板ガラス36が順に配置されており、こ
れによりズームレンズが構成されている。尚、平板ガラ
ス36は、具体的には、物体側から像面37側に向かっ
て順に配置された、赤外カットフィルタ、光学的ローパ
スフィルタ、撮像素子のフェースプレートにより構成さ
れている。
側)から像面37側(図9では、右側)に向かって第1
レンズ群31、第2レンズ群32、絞り33、第3レン
ズ群34、第4レンズ群35、赤外カットフィルタ、水
晶カットフィルタ、撮像素子のフェースプレート等に光
学的に等価な平板ガラス36が順に配置されており、こ
れによりズームレンズが構成されている。尚、平板ガラ
ス36は、具体的には、物体側から像面37側に向かっ
て順に配置された、赤外カットフィルタ、光学的ローパ
スフィルタ、撮像素子のフェースプレートにより構成さ
れている。
【0086】第1レンズ群31は、正の屈折力を有し、
変倍時、フォーカス時においても、像面37に対して固
定された状態にある。第2レンズ群32は、負の屈折力
を有し、光軸上を移動することによって変倍作用を行
う。絞り33は、変倍時、フォーカス時においても像面
37に対して固定された状態にある。第3レンズ群34
は、正の屈折力を有し、変倍時、フォーカス時において
も、像面37に対して固定された状態にある。第4レン
ズ群35は、正の屈折力を有し、第2レンズ群32及び
被写体となる物体の移動に伴って変動する像面37を基
準面から一定の位置に保つように光軸上を移動すること
により、変倍による像の移動とフォーカス調整とを同時
に行う。
変倍時、フォーカス時においても、像面37に対して固
定された状態にある。第2レンズ群32は、負の屈折力
を有し、光軸上を移動することによって変倍作用を行
う。絞り33は、変倍時、フォーカス時においても像面
37に対して固定された状態にある。第3レンズ群34
は、正の屈折力を有し、変倍時、フォーカス時において
も、像面37に対して固定された状態にある。第4レン
ズ群35は、正の屈折力を有し、第2レンズ群32及び
被写体となる物体の移動に伴って変動する像面37を基
準面から一定の位置に保つように光軸上を移動すること
により、変倍による像の移動とフォーカス調整とを同時
に行う。
【0087】第1レンズ群31は、物体側から順に配置
された負レンズ9aと、正レンズ9bと、物体側に凸面
を向けた正レンズ9cとにより構成されている。第2レ
ンズ群32は、物体側から順に配置された負レンズ10
aと、両凹レンズ(負レンズ)10bと正レンズ10c
との接合レンズとにより構成されており、前記レンズ群
の少なくとも一面が非球面となっている。第3レンズ群
34は、物体側から順に配置された正レンズ11aと負
レンズ11bとにより構成されており、前記レンズ群の
少なくとも一面が非球面となっている。第4レンズ群3
5は、物体側から順に配置された、負レンズ12aと正
レンズ12bとの接合レンズにより構成されており、前
記レンズ群の少なくとも一面が非球面となっている。ま
た、第3レンズ群34、第4レンズ群35のうち少なく
とも1枚の正レンズが、赤外カット特性を有するレンズ
により構成されている。
された負レンズ9aと、正レンズ9bと、物体側に凸面
を向けた正レンズ9cとにより構成されている。第2レ
ンズ群32は、物体側から順に配置された負レンズ10
aと、両凹レンズ(負レンズ)10bと正レンズ10c
との接合レンズとにより構成されており、前記レンズ群
の少なくとも一面が非球面となっている。第3レンズ群
34は、物体側から順に配置された正レンズ11aと負
レンズ11bとにより構成されており、前記レンズ群の
少なくとも一面が非球面となっている。第4レンズ群3
5は、物体側から順に配置された、負レンズ12aと正
レンズ12bとの接合レンズにより構成されており、前
記レンズ群の少なくとも一面が非球面となっている。ま
た、第3レンズ群34、第4レンズ群35のうち少なく
とも1枚の正レンズが、赤外カット特性を有するレンズ
により構成されている。
【0088】また、本実施の形態のズームレンズは、第
1レンズ群31の合成焦点距離をf1、第2レンズ群3
2の合成焦点距離をf2、第3レンズ群34の合成焦点
距離をf3、第4レンズ群35の合成焦点距離をf4、
ワイド端における全系の合成焦点距離をfwとしたと
き、上記(数57)〜(数60)の条件式を満足してい
る。
1レンズ群31の合成焦点距離をf1、第2レンズ群3
2の合成焦点距離をf2、第3レンズ群34の合成焦点
距離をf3、第4レンズ群35の合成焦点距離をf4、
ワイド端における全系の合成焦点距離をfwとしたと
き、上記(数57)〜(数60)の条件式を満足してい
る。
【0089】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第2レンズ群3
2の少なくとも1枚の負レンズの屈折率が1.85以上
であるのが望ましい。
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第2レンズ群3
2の少なくとも1枚の負レンズの屈折率が1.85以上
であるのが望ましい。
【0090】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ても、上記第2の実施の形態と同様に、前記赤外カット
特性を有するレンズが、レンズ有効径内における任意の
径の内側と外側とでそれぞれ異なる透過率特性を有する
のが望ましい。
ても、上記第2の実施の形態と同様に、前記赤外カット
特性を有するレンズが、レンズ有効径内における任意の
径の内側と外側とでそれぞれ異なる透過率特性を有する
のが望ましい。
【0091】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ても、上記第1の実施の形態と同様に、絞り径がワイド
端からテレ端にかけて徐々に小さくなっており、ワイド
端における絞り径をDw、テレ端における絞り径をDt
としたとき、上記(数61)の条件式が満たされるのが
望ましい。
ても、上記第1の実施の形態と同様に、絞り径がワイド
端からテレ端にかけて徐々に小さくなっており、ワイド
端における絞り径をDw、テレ端における絞り径をDt
としたとき、上記(数61)の条件式が満たされるのが
望ましい。
【0092】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第2レンズ群3
2の非球面において、レンズ有効径の1割の径における
局所的な曲率半径をr21、レンズ有効径の9割における
局所的な曲率半径をr29としたとき、上記(数63)の
条件式が満たされるのが望ましい。
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第2レンズ群3
2の非球面において、レンズ有効径の1割の径における
局所的な曲率半径をr21、レンズ有効径の9割における
局所的な曲率半径をr29としたとき、上記(数63)の
条件式が満たされるのが望ましい。
【0093】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第3レンズ群3
4の非球面において、レンズ有効径の1割の径における
局所的な曲率半径をr31、レンズ有効径の9割の径にお
ける局所的な曲率半径をr39としたとき、上記(数6
4)の条件式が満たされるのが望ましい。
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第3レンズ群3
4の非球面において、レンズ有効径の1割の径における
局所的な曲率半径をr31、レンズ有効径の9割の径にお
ける局所的な曲率半径をr39としたとき、上記(数6
4)の条件式が満たされるのが望ましい。
【0094】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第4レンズ群2
5の非球面において、レンズ有効径の1割の径における
局所的な曲率半径をr41、レンズ有効径の9割の径にお
ける局所的な曲率半径をr49としたとき、上記(数6
5)の条件式が満たされるのが望ましい。
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第4レンズ群2
5の非球面において、レンズ有効径の1割の径における
局所的な曲率半径をr41、レンズ有効径の9割の径にお
ける局所的な曲率半径をr49としたとき、上記(数6
5)の条件式が満たされるのが望ましい。
【0095】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ても、上記第1の実施の形態と同様に、ワイド端におけ
る全系の合成焦点距離をfw、空気中におけるレンズ最
終面から像面までの距離をBFとしたとき、上記(数6
6)の条件式が満たされるのが望ましい。
ても、上記第1の実施の形態と同様に、ワイド端におけ
る全系の合成焦点距離をfw、空気中におけるレンズ最
終面から像面までの距離をBFとしたとき、上記(数6
6)の条件式が満たされるのが望ましい。
【0096】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第1レンズ群3
1の最も像面側に位置する面の曲率半径と、第2レンズ
群32の最も物体側に位置する面の曲率半径とが同一で
あるのが望ましい。
ても、上記第1の実施の形態と同様に、第1レンズ群3
1の最も像面側に位置する面の曲率半径と、第2レンズ
群32の最も物体側に位置する面の曲率半径とが同一で
あるのが望ましい。
【0097】また、本実施の形態のズームレンズにおい
ても、上記第2の実施の形態と同様に、光学的ローパス
フィルタが撮像素子のフェースプレートに形成されてい
るのが望ましい。
ても、上記第2の実施の形態と同様に、光学的ローパス
フィルタが撮像素子のフェースプレートに形成されてい
るのが望ましい。
【0098】以下、具体的実施例を挙げて、本実施の形
態におけるズームレンズをさらに詳細に説明する。
態におけるズームレンズをさらに詳細に説明する。
【0099】(実施例3)下記(表7)に、本実施の形
態におけるズームレンズの具体的数値例を示す。
態におけるズームレンズの具体的数値例を示す。
【0100】
【表7】
【0101】また、下記(表8)に、本実施例における
ズームレンズの非球面係数を示す。
ズームレンズの非球面係数を示す。
【0102】
【表8】
【0103】また、下記(表9)に、物点がレンズ先端
から測って2mの位置の場合における、ズーミングによ
って可変な空気間隔(mm)を示す。
から測って2mの位置の場合における、ズーミングによ
って可変な空気間隔(mm)を示す。
【0104】
【表9】
【0105】図10〜図12に、本実施例のズームレン
ズのワイド端(図10)、ノーマル位置(図11)、テ
レ端(図12)における収差性能図を示す。図10〜図
12に示す収差性能図から明らかなように、本実施例の
ズームレンズは良好な収差性能を示す。
ズのワイド端(図10)、ノーマル位置(図11)、テ
レ端(図12)における収差性能図を示す。図10〜図
12に示す収差性能図から明らかなように、本実施例の
ズームレンズは良好な収差性能を示す。
【0106】[第4の実施の形態]図13は本発明の第
4の実施の形態におけるビデオカメラの構成を示す配置
図である。
4の実施の形態におけるビデオカメラの構成を示す配置
図である。
【0107】図13に示すように、本実施の形態におけ
るビデオカメラは、ズームレンズ100と、赤外カット
フィルタ101と、ローパスフィルタ102と、撮像素
子103と、信号処理回路104と、液晶ビューファイ
ンダ105と、記録系106と、液晶モニタ107と、
筐体108とを備えている。ここで、ズームレンズ10
0としては、上記第1の実施の形態のズームレンズが用
いられている。尚、ズームレンズ100として上記第2
又は第3の実施の形態のズームレンズを用いる場合に
は、赤外カットフィルタ101は不要である。
るビデオカメラは、ズームレンズ100と、赤外カット
フィルタ101と、ローパスフィルタ102と、撮像素
子103と、信号処理回路104と、液晶ビューファイ
ンダ105と、記録系106と、液晶モニタ107と、
筐体108とを備えている。ここで、ズームレンズ10
0としては、上記第1の実施の形態のズームレンズが用
いられている。尚、ズームレンズ100として上記第2
又は第3の実施の形態のズームレンズを用いる場合に
は、赤外カットフィルタ101は不要である。
【0108】このように、本発明のズームレンズを用い
てビデオカメラを構成すれば、ズーム比が10倍程度と
高倍率でありながら、小型で高機能なビデオカメラを実
現することができる。尚、上記第2又は第3の実施の形
態のズームレンズを使用した場合であっても、同様に、
ズーム比が10倍程度と高倍率でありながら、小型で高
機能なビデオカメラを実現することができる。
てビデオカメラを構成すれば、ズーム比が10倍程度と
高倍率でありながら、小型で高機能なビデオカメラを実
現することができる。尚、上記第2又は第3の実施の形
態のズームレンズを使用した場合であっても、同様に、
ズーム比が10倍程度と高倍率でありながら、小型で高
機能なビデオカメラを実現することができる。
【0109】[第5の実施の形態]図14は本発明の第
5の実施の形態におけるディジタルスチルカメラの構成
を示す配置図である。
5の実施の形態におけるディジタルスチルカメラの構成
を示す配置図である。
【0110】図14に示すように、本実施の形態におけ
るディジタルスチルカメラは、ズームレンズ110と、
赤外カットフィルタ111と、ローパスフィルタ112
と、撮像素子113と、信号処理回路114と、光学ビ
ューファインダ115と、記録系116と、液晶モニタ
117と、筐体118とを備えている。ここで、ズーム
レンズ100としては、上記第1の実施の形態のズーム
レンズが用いられている。尚、ズームレンズ100とし
て上記第2又は第3の実施の形態のズームレンズを用い
る場合には、赤外カットフィルタ111は不要である。
るディジタルスチルカメラは、ズームレンズ110と、
赤外カットフィルタ111と、ローパスフィルタ112
と、撮像素子113と、信号処理回路114と、光学ビ
ューファインダ115と、記録系116と、液晶モニタ
117と、筐体118とを備えている。ここで、ズーム
レンズ100としては、上記第1の実施の形態のズーム
レンズが用いられている。尚、ズームレンズ100とし
て上記第2又は第3の実施の形態のズームレンズを用い
る場合には、赤外カットフィルタ111は不要である。
【0111】このように、本発明のズームレンズを用い
てディジタルスチルカメラを構成すれば、ズーム比が1
0程度と高倍率でありながら、小型で高機能なディジタ
ルスチルカメラを実現することができる。尚、上記第2
又は第3の実施の形態のズームレンズを使用した場合で
あっても、同様に、ズーム比が10倍程度と高倍率であ
りながら、小型で高機能なディジタルスチルカメラを実
現することができる。
てディジタルスチルカメラを構成すれば、ズーム比が1
0程度と高倍率でありながら、小型で高機能なディジタ
ルスチルカメラを実現することができる。尚、上記第2
又は第3の実施の形態のズームレンズを使用した場合で
あっても、同様に、ズーム比が10倍程度と高倍率であ
りながら、小型で高機能なディジタルスチルカメラを実
現することができる。
【0112】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のズームレ
ンズによれば、物体側から像面側に向かって順に配置さ
れた、正の屈折力を有し、前記像面に対して固定された
第1レンズ群と、負の屈折力を有し、光軸上を移動する
ことによって変倍作用を行う第2レンズ群と、光軸に対
して垂直に配置され、前記像面に対して固定された絞り
と、正の屈折力を有し、前記像面に対して固定された第
3レンズ群と、正の屈折力を有し、前記第2レンズ群及
び被写体となる物体の移動に伴って変動する前記像面を
基準面から一定の位置に保つように光軸上を移動する第
4レンズ群とを備えたズームレンズにおいて、適切なパ
ワー配置と最適な非球面形状を選択することにより、ズ
ーム比が10倍程度と高倍率でありながら、Fナンバー
が1.8〜と明るく、しかも、小型で高性能なズームレ
ンズを実現することができる。また、このズームレンズ
はビデオカメラを構成するのに適しているため、これを
用いてビデオカメラを構成することにより、ズーム比が
10倍程度と高倍率でありながら、小型で高機能なビデ
オカメラを実現することができる。さらに、このズーム
レンズはディジタルスチルカメラを構成するのに適して
いるため、これを用いてディジタルスチルカメラを構成
することにより、ズーム比が10倍程度と高倍率であり
ながら、小型で高機能なディジタルスチルカメラを実現
することができる。
ンズによれば、物体側から像面側に向かって順に配置さ
れた、正の屈折力を有し、前記像面に対して固定された
第1レンズ群と、負の屈折力を有し、光軸上を移動する
ことによって変倍作用を行う第2レンズ群と、光軸に対
して垂直に配置され、前記像面に対して固定された絞り
と、正の屈折力を有し、前記像面に対して固定された第
3レンズ群と、正の屈折力を有し、前記第2レンズ群及
び被写体となる物体の移動に伴って変動する前記像面を
基準面から一定の位置に保つように光軸上を移動する第
4レンズ群とを備えたズームレンズにおいて、適切なパ
ワー配置と最適な非球面形状を選択することにより、ズ
ーム比が10倍程度と高倍率でありながら、Fナンバー
が1.8〜と明るく、しかも、小型で高性能なズームレ
ンズを実現することができる。また、このズームレンズ
はビデオカメラを構成するのに適しているため、これを
用いてビデオカメラを構成することにより、ズーム比が
10倍程度と高倍率でありながら、小型で高機能なビデ
オカメラを実現することができる。さらに、このズーム
レンズはディジタルスチルカメラを構成するのに適して
いるため、これを用いてディジタルスチルカメラを構成
することにより、ズーム比が10倍程度と高倍率であり
ながら、小型で高機能なディジタルスチルカメラを実現
することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるズームレン
ズの構成を示す配置図
ズの構成を示す配置図
【図2】本発明の第1の実施の形態のズームレンズのワ
イド端における収差性能図
イド端における収差性能図
【図3】本発明の第1の実施の形態のズームレンズのノ
ーマル位置における収差性能図
ーマル位置における収差性能図
【図4】本発明の第1の実施の形態のズームレンズのテ
レ端における収差性能図
レ端における収差性能図
【図5】本発明の第2の実施の形態におけるズームレン
ズの構成を示す配置図
ズの構成を示す配置図
【図6】本発明の第2の実施の形態のズームレンズのワ
イド端における収差性能図
イド端における収差性能図
【図7】本発明の第2の実施の形態のズームレンズのノ
ーマル位置における収差性能図
ーマル位置における収差性能図
【図8】本発明の第2の実施の形態のズームレンズのテ
レ端における収差性能図
レ端における収差性能図
【図9】本発明の第3の実施形態におけるズームレンズ
の構成を示す配置図
の構成を示す配置図
【図10】本発明の第3の実施の形態のズームレンズの
ワイド端における収差性能図
ワイド端における収差性能図
【図11】本発明の第3の実施の形態のズームレンズの
ノーマル位置における収差性能図
ノーマル位置における収差性能図
【図12】本発明の第3の実施の形態のズームレンズの
テレ端における収差性能図
テレ端における収差性能図
【図13】本発明の第4の実施の形態におけるビデオカ
メラの構成を示す配置図
メラの構成を示す配置図
【図14】本発明の第5の実施の形態におけるディジタ
ルスチルカメラの構成を示す配置図
ルスチルカメラの構成を示す配置図
【図15】本発明の実施の形態におけるズームレンズの
焦点距離に対する絞り径の変化の様子を示すグラフ
焦点距離に対する絞り径の変化の様子を示すグラフ
11、21、31 第1レンズ群
12、22、32 第2レンズ群
13、23、33 絞り
14、24、34 第3レンズ群
15、25、35 第4レンズ群
16、26、36 平板ガラス
17、27、37 像面
100、110 ズームレンズ
101、111 赤外カットフィルタ
102、112 ローパスフィルタ
103、113 撮像素子
104、114 信号処理回路
105、115 ビューファインダ
106、116、記録系
107、117 液晶モニタ
108、118 筐体
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G03B 17/12 G03B 19/02 5C022
19/02 H04N 5/225 D
H04N 5/225 G02B 7/04 Z
(72)発明者 山田 克
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
Fターム(参考) 2H044 AJ06 EE00 EF04
2H054 AA01
2H083 AA04 AA09
2H087 KA02 KA03 MA15 PA07 PA20
PB10 QA02 QA07 QA17 QA21
QA25 QA34 QA42 QA45 QA46
RA05 RA12 RA13 RA32 RA43
SA23 SA27 SA29 SA32 SA63
SA72 SA74 SB04 SB14 SB23
SB24 SB32 SB33
2H101 DD65 DD66
5C022 AA13 AB12 AB13 AB23 AB66
AC42 AC54 AC55
Claims (37)
- 【請求項1】 物体側から像面側に向かって順に配置さ
れた、正の屈折力を有し、前記像面に対して固定された
第1レンズ群と、負の屈折力を有し、光軸上を移動する
ことによって変倍作用を行う第2レンズ群と、光軸に対
して垂直に配置され、前記像面に対して固定された絞り
と、正の屈折力を有し、前記像面に対して固定された第
3レンズ群と、正の屈折力を有し、前記第2レンズ群及
び被写体となる物体の移動に伴って変動する前記像面を
基準面から一定の位置に保つように光軸上を移動する第
4レンズ群とを備えたズームレンズであって、 前記第1レンズ群は、物体側から順に配置された負レン
ズと、正レンズと、物体側に凸面を向けた正レンズとか
らなり、 前記第2レンズ群は、物体側から順に配置された負レン
ズと、負レンズと正レンズとの接合レンズとからなると
共に、前記レンズ群の少なくとも一面が非球面であり、 前記絞りには、透過する光を一定量減衰させる機能を有
する光学素子が取り付けられていると共に、前記光学素
子は前記絞りに対して傾けて配置されており、 前記第3レンズ群は、物体側から順に配置された正レン
ズと、正レンズと負レンズとの接合レンズとからなると
共に、前記レンズ群の少なくとも一面が非球面であり、 前記第4レンズ群は、少なくとも一面が非球面である1
枚の正レンズからなり、 前記第1レンズ群の合成焦点距離をf1、前記第2レン
ズ群の合成焦点距離をf2、前記第3レンズ群の合成焦
点距離をf3、前記第4レンズ群の合成焦点距離をf
4、ワイド端における全系の合成焦点距離をfwとした
とき、下記(数1)〜(数4)の条件式を満足すること
を特徴とするズームレンズ。 [数1] 5.0<f1/fw<6.0 【数2】 [数3] 2.5<f3/fw<3.5 [数4] 2.5<f4/fw<4.0 - 【請求項2】 前記第2レンズ群の少なくとも1枚の負
レンズの屈折率が1.85以上である請求項1に記載の
ズームレンズ。 - 【請求項3】 絞り径がワイド端からテレ端にかけて徐
々に小さくなる請求項2に記載のズームレンズ。 - 【請求項4】 ワイド端における絞り径をDw、テレ端
における絞り径をDtとしたとき、下記(数5)の条件
式を満足する請求項3に記載のズームレンズ。 [数5] Dw/Dt<1.5 - 【請求項5】 前記絞りと前記光学素子とのなす角度を
αとしたとき、前記光学素子が下記(数6)の条件式を
満足するように配置された請求項2に記載のズームレン
ズ。 [数6] 5<α<15 - 【請求項6】 前記第2レンズ群の前記非球面におい
て、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率半径
をr21、レンズ有効径の9割の径における局所的な曲率
半径をr29としたとき、下記(数7)の条件式を満足す
る請求項2に記載のズームレンズ。 [数7] 1.0<r21/r29<1.3 - 【請求項7】 前記第3レンズ群の前記非球面におい
て、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率半径
をr31、レンズ有効径の9割の径における局所的な曲率
半径をr39としたとき、下記(数8)の条件式を満足す
る請求項2に記載のズームレンズ。 [数8] 0.4<r31/r39<0.7 - 【請求項8】 前記第4レンズ群の前記非球面におい
て、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率半径
をr41、レンズ有効径の9割の径における局所的な曲率
半径をr49としたとき、下記(数9)の条件式を満足す
る請求項2に記載のズームレンズ。 [数9] 0.4<r41/r49<0.9 - 【請求項9】 ワイド端における全系の合成焦点距離を
fw、空気中におけるレンズ最終面から前記像面までの
距離をBFとしたとき、下記(数10)の条件式を満足
する請求項2に記載のズームレンズ。 [数10] 0.3<BF/fw<1.0 - 【請求項10】 前記第1レンズ群の最も像面側に位置
する面の曲率半径と、前記第2レンズ群の最も物体側に
位置する面の曲率半径とが同一である請求項2に記載の
ズームレンズ。 - 【請求項11】 前記第4レンズ群と前記像面との間に
赤外カットフィルタが配置され、前記赤外カットフィル
タが、光軸上から任意に待避できる請求項2に記載のズ
ームレンズ。 - 【請求項12】 物体側から像面側に向かって順に配置
された、正の屈折力を有し、前記像面に対して固定され
た第1レンズ群と、負の屈折力を有し、光軸上を移動す
ることによって変倍作用を行う第2レンズ群と、前記像
面に対して固定された絞りと、正の屈折力を有し、前記
像面に対して固定された第3レンズ群と、正の屈折力を
有し、前記第2レンズ群及び被写体となる物体の移動に
伴って変動する前記像面を基準面から一定の位置に保つ
ように光軸上を移動する第4レンズ群とを備えたズーム
レンズであって、 前記第1レンズ群は、物体側から順に配置された負レン
ズと、正レンズと、物体側に凸面を向けた正レンズとか
らなり、 前記第2レンズ群は、物体側から順に配置された負レン
ズと、負レンズと正レンズとの接合レンズとからなると
共に、前記レンズ群の少なくとも一面が非球面であり、 前記第3レンズ群は、物体側から順に配置された正レン
ズと、正レンズと負レンズとの接合レンズとからなると
共に、前記レンズ群の少なくとも一面が非球面であり、 前記第4レンズ群は、少なくとも一面が非球面である1
枚の正レンズからなり、 前記第3レンズ群、第4レンズ群のうち少なくとも1枚
の正レンズが、赤外カット特性を有するレンズであるこ
とを特徴とするズームレンズ。 - 【請求項13】 前記第1レンズ群の合成焦点距離をf
1、前記第2レンズ群の合成焦点距離をf2、前記第3
レンズ群の合成焦点距離をf3、前記第4レンズ群の合
成焦点距離をf4、ワイド端における全系の合成焦点距
離をfwとしたとき、下記(数11)〜(数14)の条
件式を満足する請求項12に記載のズームレンズ。 [数11] 5.0<f1/fw<6.0 【数12】 [数13] 2.5<f3/fw<3.5 [数14] 2.5<f4/fw<4.0 - 【請求項14】 前記第2レンズ群の少なくとも1枚の
負レンズの屈折率が1.85以上である請求項13に記
載のズームレンズ。 - 【請求項15】 前記赤外カット特性を有するレンズ
が、レンズ有効径内における任意の径の内側と外側とで
それぞれ異なる透過率特性を有する請求項14に記載の
ズームレンズ。 - 【請求項16】 絞り径がワイド端からテレ端にかけて
徐々に小さくなる請求項14に記載のズームレンズ。 - 【請求項17】 ワイド端における絞り径をDw、テレ
端における絞り径をDtとしたとき、下記(数15)の
条件式を満足する請求項16に記載のズームレンズ。 [数15] Dw/Dt<1.5 - 【請求項18】 前記第2レンズ群の前記非球面におい
て、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率半径
をr21、レンズ有効径の9割の径における局所的な曲率
半径をr29としたとき、下記(数16)の条件式を満足
する請求項14に記載のズームレンズ。 [数16] 1.0<r21/r29<1.3 - 【請求項19】 前記第3レンズ群の前記非球面におい
て、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率半径
をr31、レンズ有効径の9割の径における局所的な曲率
半径をr39としたとき、下記(数17)の条件式を満足
する請求項14に記載のズームレンズ。 [数17] 0.4<r31/r39<0.7 - 【請求項20】 前記第4レンズ群の前記非球面におい
て、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率半径
をr41、レンズ有効径の9割の径における局所的な曲率
半径をr49としたとき、下記(数18)の条件式を満足
する請求項14に記載のズームレンズ。 [数18] 0.4<r41/r49<0.9 - 【請求項21】 ワイド端における全系の合成焦点距離
をfw、空気中におけるレンズ最終面から前記像面まで
の距離をBFとしたとき、下記(数19)の条件式を満
足する請求項14に記載のズームレンズ。 [数19] 0.3<BF/fw<1.0 - 【請求項22】 前記第1レンズ群の最も像面側に位置
する面の曲率半径と、前記第2レンズ群の最も物体側に
位置する面の曲率半径とが同一である請求項14に記載
のズームレンズ。 - 【請求項23】 前記第4レンズ群と前記像面との間に
撮像素子のフェースプレートが配置され、かつ、光学的
ローパスフィルタが前記撮像素子のフェースプレートに
形成された請求項14に記載のズームレンズ。 - 【請求項24】 物体側から像面側に向かって順に配置
された、正の屈折力を有し、前記像面に対して固定され
た第1レンズ群と、負の屈折力を有し、光軸上を移動す
ることによって変倍作用を行う第2レンズ群と、前記像
面に対して固定された絞りと、正の屈折力を有し、前記
像面に対して固定された第3レンズ群と、正の屈折力を
有し、前記第2レンズ群及び被写体となる物体の移動に
伴って変動する前記像面を基準面から一定の位置に保つ
ように光軸上を移動する第4レンズ群とを備えたズーム
レンズであって、 前記第1レンズ群は、物体側から順に配置された負レン
ズと、正レンズと、物体側に凸面を向けた正レンズとか
らなり、 前記第2レンズ群は、物体側から順に配置された負レン
ズと、負レンズと正レンズとの接合レンズとからなると
共に、前記レンズ群の少なくとも一面が非球面であり、 前記第3レンズ群は、物体側から順に配置された正レン
ズと負レンズとからなると共に、前記レンズ群の少なく
とも一面が非球面であり、 前記第4レンズ群は、物体側から順に配置された負レン
ズと正レンズとの接合レンズからなると共に、前記レン
ズ群の少なくとも一面が非球面であり、 前記第3レンズ群、第4レンズ群のうち少なくとも1枚
の正レンズが、赤外カット特性を有するレンズであるこ
とを特徴とするズームレンズ。 - 【請求項25】 前記第1レンズ群の合成焦点距離をf
1、前記第2レンズ群の合成焦点距離をf2、前記第3
レンズ群の合成焦点距離をf3、前記第4レンズ群の合
成焦点距離をf4、ワイド端における全系の合成焦点距
離をfwとしたとき、下記(数20)〜(数23)の条
件式を満足する請求項24に記載のズームレンズ。 [数20] 5.0<f1/fw<6.0 【数21】 [数22] 2.5<f3/fw<3.5 [数23] 2.5<f4/fw<4.0 - 【請求項26】 前記第2レンズ群の少なくとも1枚の
負レンズの屈折率が1.85以上である請求項25に記
載のズームレンズ。 - 【請求項27】 前記赤外カット特性を有するレンズ
が、レンズ有効径内における任意の径の内側と外側とで
それぞれ異なる透過率特性を有する請求項26に記載の
ズームレンズ。 - 【請求項28】 絞り径がワイド端からテレ端にかけて
徐々に小さくなる請求項26に記載のズームレンズ。 - 【請求項29】 ワイド端における絞り径をDw、テレ
端における絞り径をDtとしたとき、下記(数24)の
条件式を満足する請求項28に記載のズームレンズ。 [数24] Dw/Dt<1.5 - 【請求項30】 前記第2レンズ群の前記非球面におい
て、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率半径
をr21、レンズ有効径の9割の径における局所的な曲率
半径をr29としたとき、下記(数25)の条件式を満足
する請求項26に記載のズームレンズ。 [数25] 1.0<r21/r29<1.3 - 【請求項31】 前記第3レンズ群の前記非球面におい
て、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率半径
をr31、レンズ有効径の9割の径における局所的な曲率
半径をr39としたとき、下記(数26)の条件式を満足
する請求項26に記載のズームレンズ。 [数26] 0.4<r31/r39<0.7 - 【請求項32】 前記第4レンズ群の前記非球面におい
て、レンズ有効径の1割の径における局所的な曲率半径
をr41、レンズ有効径の9割の径における局所的な曲率
半径をr49としたとき、下記(数27)の条件式を満足
する請求項26に記載のズームレンズ。 [数27] 0.4<r41/r49<0.9 - 【請求項33】 ワイド端における全系の合成焦点距離
をfw、空気中におけるレンズ最終面から前記像面まで
の距離をBFとしたとき、下記(数28)の条件式を満
足する請求項26に記載のズームレンズ。 [数28] 0.3<BF/fw<1.0 - 【請求項34】 前記第1レンズ群の最も像面側に位置
する面の曲率半径と、前記第2レンズ群の最も物体側に
位置する面の曲率半径とが同一である請求項26に記載
のズームレンズ。 - 【請求項35】 前記第4レンズ群と前記像面との間に
撮像素子のフェースプレートが配置され、かつ、光学的
ローパスフィルタが前記撮像素子のフェースプレートに
形成された請求項26に記載のズームレンズ。 - 【請求項36】 ズームレンズを備えたビデオカメラで
あって、前記ズームレンズとして請求項1〜35のいず
れかに記載のズームレンズを用いることを特徴とするビ
デオカメラ。 - 【請求項37】 ズームレンズを備えたディジタルスチ
ルカメラであって、前記ズームレンズとして請求項1〜
35のいずれかに記載のズームレンズを用いることを特
徴とするディジタルスチルカメラ。
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|---|---|---|---|
| JP2001332561A JP2003140044A (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | ズームレンズ、並びにそれを用いたビデオカメラ及びディジタルスチルカメラ |
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