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JP2003039264A - ワークパレット位置決め固定装置 - Google Patents

ワークパレット位置決め固定装置

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JP2003039264A
JP2003039264A JP2001223490A JP2001223490A JP2003039264A JP 2003039264 A JP2003039264 A JP 2003039264A JP 2001223490 A JP2001223490 A JP 2001223490A JP 2001223490 A JP2001223490 A JP 2001223490A JP 2003039264 A JP2003039264 A JP 2003039264A
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JP2001223490A
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一郎 北浦
Seiji Kimura
清二 木村
Takayuki Kawakami
孝幸 川上
Ittetsu Kuroda
一徹 黒田
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PASCAL CORP
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Priority to TW091121588A priority patent/TWI244423B/zh
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/18Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for positioning only
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/0063Connecting non-slidable parts of machine tools to each other
    • B23Q1/0081Connecting non-slidable parts of machine tools to each other using an expanding clamping member insertable in a receiving hole

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Feeding Of Workpieces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 環状の係合部の弾性変形を介して水平方向と
鉛直方向の2方向に位置決め可能にすること、係合部が
全周に亙って確実に弾性変形可能し且つ周方向の局部に
おいても確実に弾性変形すること、等が可能なワークパ
レット位置決め固定装置を提供すること。 【解決手段】 位置決め固定装置3によりワークパレッ
ト1をベース体2に位置決め固定する際には、ブッシュ
60に一体的に形成された係合部66が環状逃し溝68
により径拡大方向への弾性変形が許され且つ係合部には
複数のスリット70が形成されているので、係合部66
は容易に径拡大方向に弾性変形して係合部66の環状テ
ーパ面67が筒状軸部10bの環状テーパ面23に密着
状に係合した状態が維持されるので、ワークパレット1
をベース体2に水平方向と鉛直方向に高精度に位置決め
することができ、さらに、切削切粉等により、位置決め
精度が低下することもない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、機械加工に供す
るワークを固定するワークパレットの為の位置決め固定
装置に関し、特にワークパレットをベース体に対して鉛
直方向と水平方向に高精度に位置決め固定可能なものに
関する。
【0002】
【従来の技術】 マシニングセンタ等の工作機械では、
通常ワークを固定したワークパレットをテーブル上に位
置決め固定した状態でワークに機械加工を施す。この場
合、テーブル上に固定したベース体、又はテーブル自体
としてのベース体の上方近傍にワークパレットを搬送
し、ベース体に対して位置決め固定してから、ワークパ
レットに固定されたワークに対して機械加工を行う。精
密機械部品では、約1μm程度の加工精度が要求される
こともあり、ワークパレットをベース体に位置決め固定
する際の誤差がワークの加工精度が影響を及ぼすため、
ベース体にワークパレットを位置決め固定する精度が非
常に重要になってきた。
【0003】例えば、特開平2001−38564号公
報に記載のワークパレット位置決め固定装置において
は、ベース体に形成した筒状軸部に、テーパーコレット
が摺動可能に外嵌され、このテーパーコレットがバネ部
材で上方へ付勢され、ベース体の上端にはワークパレッ
トを鉛直方向に位置決めする受け面が形成されている。
パレット側に固定されたブッシュには、テーパーコレッ
トに密着状に外嵌可能な環状テーパー面と、前記受け面
に当接する当接面が形成されている。
【0004】ワークパレットをベース体に位置決め固定
する際には、クランプ機構によりワークパレットがベー
ス体側へ引き付けられて固定される。このとき、筒状軸
部とブッシュとの間にテーパーコレットが密着状に嵌合
し、ワークパレットがベース体に対して水平方向に位置
決めされ、ベース体側の受け面にブッシュの当接面が当
接して、ワークパレットが鉛直方向にも位置決めされ
る。
【0005】他方、特開平8−155770号公報に記
載のワークパレット位置決め固定装置においては、ベー
ス体に、ワークパレットを水平方向に位置決めするテー
パーコーンと、ワークパレットを鉛直方向に位置決めす
る受け面を設けてある。また、ワークパレットに、テー
パーコーンに外嵌するテーパーソケットを設け、このテ
ーパーソケットに、前記受け面に当接する当接面を設
け、テーパーコーンの内周側には弾性変形促進用の環状
凹溝を形成してある。
【0006】ワークパレットをベース体に位置決め固定
する際には、クランプ機構によりワークパレットをベー
ス体側へ引き付けて固定する。このとき、テーパーコー
ンが径縮小側へ微小に弾性変形し、テーパーソケットが
テーパーコーンに密着してワークパレットは水平方向に
位置決めされ、ワークパレット側の当接面がベース体の
受け面に当接してワークパレットは鉛直方向にも位置決
めされる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】 特開平2001−3
8564号公報に記載の位置決め固定装置においては、
テーパーコレットが筒状軸部とは別部品に構成されて筒
状軸部に摺動自在に外嵌され、バネ部材で上方へ付勢さ
れ、止め輪にて係止されている。このような構造では、
部品数が多くなって製作費が高くなるうえ、テーパーコ
レットの周辺に機械加工で発生した切粉等が侵入する
と、テーパーコレットが上下動しにくくなったりして、
位置決め性能が極端に低下するおそれがある。
【0008】特開平8−155770号公報に記載の位
置決め固定装置においては、テーパーコーンを径縮小方
向へ弾性変形させる構造であるが、テーパーコーンは環
状に連続した比較的大きな厚さの環状壁部からなるた
め、テーパーコーンが径縮小方向へ弾性変形しにくく、
水平方向と鉛直方向の2方向に位置決めする時の位置決
め精度を確保可能とは思われない。尤も、クランプ機構
のクランプ力を著しく強化すれば、テーパーコーンを径
縮小方向へ弾性変形させることは可能となるが、クラン
プ機構とその周辺部の製作費が高価になる。
【0009】しかも、テーパーコーンは、径縮小方向へ
弾性変形させる構造であって、環状に連続した構造であ
るため、ワークパレットの位置決めの際に、テーパーコ
ーンが局部的に弾性変形することは期待できない。例え
ば、ワークパレットに複数の位置決め固定装置が設けら
れるような場合、何れかの位置決め固定装置において、
テーパーコーンの軸心に対してテーパーソケットの環状
テーパー面の軸心が微小にずれることも少なくない。こ
のような場合、テーパーコーンの周方向の一部が局部的
に弾性変形すれば、ほぼ所期の位置決め機能が得られる
が、前記のように、テーパーコーンが局部的に弾性変形
できない場合は、所期の位置決め機能が得られなくなる
うえ、テーパーコーンの環状テーパー面が偏摩耗し易く
なる。これは、前記特開平2001−38564号公報
の装置においても同様である。
【0010】本発明の目的は、環状の係合部の弾性変形
を介して水平方向と鉛直方向の2方向に位置決め可能に
したワークパレット位置決め固定装置、全周に亙って確
実に弾性変形する係合部を有するワークパレット位置決
め固定装置、周方向の局部においても確実に弾性変形す
る係合部を有するワークパレット位置決め固定装置を提
供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】 請求項1のワークパレ
ット位置決め固定装置は、機械加工に供するワークを取
付ける為のワークパレットをベース体側へ引き付けて固
定するクランプ機構と、ベース体に対してワークパレッ
トを水平方向と鉛直方向に夫々位置決め可能な位置決め
機構とを備えたワークパレット位置決め固定装置におい
て、前記位置決め機構は、ベース体に設けられワークパ
レットの鉛直方向位置を決める受け面と、ベース体に対
するワークパレットの水平方向位置を決める環状テーパ
ー面を有する筒状軸部と、前記筒状軸部に外嵌可能にワ
ークパレットに設けられて前記受け面に当接する当接面
を備えた環状のブッシュを有し、前記ブッシュの内周側
部分には、径方向に弾性変形可能なほぼ環状の係合部で
あって内周面に前記環状テーパー面に密着状に外嵌可能
な環状テーパー面を有する係合部が一体的に形成され、
前記ブッシュのうちの前記係合部の外周側にこの係合部
の弾性変形を許す環状逃し溝が形成されたことを特徴と
するものである。
【0012】ワークパレットをベース体に位置決め固定
する場合、クランプ機構でワークパレットをベース体側
へ引き付けて固定し、この時位置決め機構によりワーク
パレットはベース体に対して水平方向と鉛直方向とに夫
々高精度に位置決めされる。クランプ時に筒状軸部にブ
ッシュが外嵌する際、筒状軸部の環状テーパー面にブッ
シュの係合部の環状テーパー面が係合する。
【0013】クランプ機構によりワークパレットがベー
ス体側へ引き付けられるとき、環状の係合部は径方向外
側に弾性変形して拡径し、係合部の環状テーパー面が筒
状軸部の環状テーパー面に密着し、ワークパレットはベ
ース体に対して水平方向に高精度に位置決めされ、ブッ
シュの当接面がベース体の受け面に当接するので、ワー
クパレットはベース体に対して鉛直方向にも高精度に位
置決めされる。
【0014】係合部は、筒状軸部に外嵌する構造であ
り、その外周側に環状逃し溝があるため、径拡大方向へ
確実に弾性変形可能であり、当接面が受け面に確実に当
接する。係合部が、ブッシュに一体的に形成されている
ため、切削切粉等の影響で機能低下することがない。環
状逃し溝は、切削切粉等に比べて十分大きく形成できる
ため、切削切粉等が環状逃し溝に侵入しても、係合部の
径方向の弾性変形が妨げられない。
【0015】請求項2のワークパレット位置決め固定装
置は、機械加工に供するワークを取付ける為のワークパ
レットをベース体側へ引き付けて固定するクランプ機構
と、ベース体に対してワークパレットを水平方向と鉛直
方向に夫々位置決め可能な位置決め機構とを備えたワー
クパレット位置決め固定装置において、前記位置決め機
構は、ベース体に設けられワークパレットの鉛直方向位
置を決める受け面と、ベース体に対するワークパレット
の水平方向位置を決める環状テーパー面を有する筒状軸
部と、前記筒状軸部に外嵌可能にワークパレットに設け
られて前記環状テーパー面に密着可能な環状テーパー面
と前記受け面に当接する当接面を備えた環状のブッシュ
を有し、前記筒状軸部の外周側部分には、径方向に弾性
変形可能なほぼ環状の係合部であって外周面に前記ブッ
シュの環状テーパー面に密着状に内嵌可能な環状テーパ
ー面を有する係合部が一体的に形成され、前記筒状軸部
のうちの前記係合部の内周側にこの係合部の弾性変形を
許す環状逃し溝が形成されたことを特徴とするものであ
る。
【0016】このワークパレット位置決め固定装置の作
用は、請求項1の装置と基本的に同様であるので、請求
項1と異なる作用についてのみ説明する。係合部は、筒
状軸部の外周側部分に一体的に形成されているため、切
削切粉等の影響で係合部の機能が低下することもない。
また、係合部はブッシュの環状テーパー面により径縮小
側へ弾性変形させられる構造であるから、請求項1の係
合部に比べて弾性変形しにくくなる可能性があるが、係
合部の肉厚を適当に薄く設定すれば、弾性変形性を確保
できる。しかも、係合部の内周側に環状逃し溝を形成し
てあるため、請求項1のものと同様に、係合部は径縮小
方向へ確実に弾性変形可能である。
【0017】請求項3のワークパレット位置決め固定装
置は、請求項1又は2の発明において、前記係合部に
は、この係合部の弾性変形を促進する弾性変形促進部が
形成されたことを特徴とするものである。この弾性変形
促進部により、係合部は径拡大方向へも径縮小方向へも
弾性変形し易くなり、全周にわたって弾性変形しやすく
なるだけでなく、周方向の局部においても弾性変形しや
すくなる。
【0018】請求項4のワークパレット位置決め固定装
置は、請求項3の発明において、前記弾性変形促進部
は、周方向に等間隔置きに形成された複数のスリットか
らなることを特徴とするものである。これら複数のスリ
ットにより係合部は径拡大方向へも径縮小方向へも弾性
変形し易くなり、全周にわたって弾性変形しやすくなる
だけでなく、周方向の局部においても弾性変形しやすく
なる。
【0019】請求項5のワークパレット位置決め固定装
置は、請求項3の発明において、前記弾性変形促進部
は、前記係合部の外周側部分と内周側部分に交互に形成
され且つ周方向に等間隔置きに形成された複数の凹溝か
らなることを特徴とするものである。これら複数の凹溝
により係合部は径拡大方向へも径縮小方向へも弾性変形
し易くなり、全周にわたって弾性変形しやすくなるだけ
でなく、周方向の局部においても弾性変形しやすくな
る。
【0020】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施の形態につ
いて説明する。図1に示すように、機械加工に供するワ
ークを取付ける為のワークパレット1は、工作機械のテ
ーブル上に固定されたベース体2に、4組のワークパレ
ット位置決め固定装置3(以下、位置決め固定装置とい
う)により位置決め固定される。ワークパレット1はほ
ぼ正方形の厚板状のものであり、ベース体2も正方形の
厚板状のものである。尚、ベース体は工作機械のテーブ
ル自体で構成される場合もある。4組の位置決め固定装
置3は、ワークパレット1とベース体2における、正方
形の4隅付近に配置されている。
【0021】次に、位置決め固定装置3について説明す
る。4組の位置決め固定装置3は、夫々同様の構造のも
のであるため、その1組の位置決め固定装置3について
以下説明する。図2、図3に示すように、位置決め固定
装置3は、ベース体2の一部としてベース体2に固定さ
れた基準体10と、ワークパレット1をベース体2側へ
引き付けて固定するクランプ機構11と、ベース体2に
対してワークパレット1を水平方向と鉛直方向に夫々位
置決め可能な位置決め機構12と、除塵用の加圧エアを
供給するエアブロー機構13等を備えている。
【0022】基準体10は、上下方向中段の大径部10
aと、大径部10aから上方へ延びた筒状軸部10b
と、大径部10aの下端から突出した環状部10cを有
する。基準体10は、環状部10cがベース体2の収容
穴2aに内嵌された状態で大径部10aを貫通する複数
のボルトでベース体2に固定されている。基準体10に
は、クランプ機構11のピストンロッド35bが貫通す
るロッド貫通孔20が形成されている。
【0023】大径部10aの上面には、ワークパレット
1を受け止めてワークパレット1の鉛直方向位置を決め
る環状の受け面21が形成され、大径部10aの下面に
は、クランプ機構11の複数の皿バネ30の一部分を収
容する環状のバネ収容部22が形成されている。筒状軸
部10bの下部の外周面には、上方ほど小径化する環状
テーパー面23が形成されている。この環状テーパー面
23は、位置決め機構12のブッシュ60を外嵌させて
水平方向位置を決めるためのものである。基準体10の
環状部10cには筒状部材26、シール部材27が装着
されている。環状部10cとベース体2には油圧シリン
ダ31のシリンダ穴34が形成され、環状部10cに
は、シール部材28が装着されている。
【0024】クランプ機構11は、クランプ力とクラン
プ解除力を出力する出力部材としてのピストン部材35
と、クランプ力を発生させる複数の皿バネ30と、上向
きのクランプ解除力を発生させる油圧シリンダ31と、
ピストン部材35をブッシュ60に係合させるクランプ
係合機構32などを有する。ピストン部材35は、ピス
トン部35aとロッド部35bとからなる。
【0025】クランプ力を発生する複数の皿バネを含む
皿バネ群30は環状部10cとピストン部35aの内部
に圧縮状態に配設され、皿バネ群30の一部は大径部1
0aのバネ収容部22に収容され、皿バネ群30の残り
の一部は、ピストン部35aの環状のバネ収容部37に
収容されている。皿バネ群30はピストン部材35を下
方へ強力に付勢するクランプ力を発生させる。
【0026】油圧シリンダ31は、ピストン部35aを
上下動可能に収容するシリンダ穴34と、ピストン部材
35と、ピストン部材35を上方へ駆動する為の油室3
6などを有する。ロッド部35aはロッド挿通孔20内
を上下摺動可能であり、ロッド部35bとロッド挿通孔
20との間はシール部材38で封止されている。ベース
内の内部において、ピストン部35aの下側には油室3
6が設けられ、この油室36には外部の油圧供給装置に
接続された油路41から油圧を給排するようになってい
る。
【0027】クランプ係合機構32について説明する。
ロッド部35bの上端部分には環状突出部39が形成さ
れ、この環状突出部39の下側部分には環状凹部40が
形成されている。筒状軸部10bの上部には、筒状軸部
10bを径方向に貫通する複数の(例えば、6つ)の貫
通孔24が設けられ、これら貫通孔24には夫々鋼球2
5が径方向へ可動に保持されている。
【0028】クランプ時には、油室36の油圧が抜か
れ、ロッド部35bが下向きのクランプ力により下方移
動するため、複数の鋼球25がロッド部35bの環状突
出部39で外側に押動され、ブッシュ60のテーパー係
合面65に係合し、クランプ力がロッド部35bからブ
ッシュ60に伝達され、ワークパレット1はベース体2
に強力に固定される。クランプ解除時に油室36に供給
され、その油圧力によりピストン部材35が上方へ移動
すると、ロッド部35bの環状凹部40が複数の鋼球2
5を臨む位置になり、複数の鋼球25が内側へ移動して
テーパー係合面65から外れるため、ワークパレット1
の固定が解除される。
【0029】図2、図3に示すように、エアブロー機構
13は、ワークパレット1を搬入してベース体2に固定
する際に、筒状軸部10bの外面側とブッシュ60の内
面側の切削切粉等をエアブローして飛散させるものであ
る。このエアブロー機構13は、外部の加圧エア供給装
置に接続されるベース体2内のエア通路50と、基準部
材10内のエア通路51と、ロッド部35b内のエア通
路52、53と、環状溝54と、ブロー孔56,57な
どを有する。尚、エア通路53は放射状に例えば4本形
成され、ブロー孔56,57も放射状に例えば4本形成
され、エア通路53の上端はプラグ部材55で閉塞され
ている。
【0030】次に、位置決め機構12について説明す
る。図2〜図5に示すように、位置決め機構12は、基
準体10の受け面21と、前記環状テーパー面23を有
する筒状軸部10bと、筒状軸部10bに外嵌可能にワ
ークパレット1に固定された環状のブッシュ60などを
有する。このブッシュ60は、平面視円形の環状のもの
で、ワークパレット1の下部に形成された収容穴1aに
内嵌状に収容され、高さ調整用のシムプレート63を介
在させて高さ調整した状態で、例えば4本のボルト62
でワークパレット1に固定されている。尚、ワークパレ
ット1には、収容穴1aの上端中央部に連なる凹穴1b
も形成されている。
【0031】ブッシュ60の下端には、受け面21に当
接して鉛直方向の位置を決める環状の当接面61が形成
され、ブッシュ60の中央部には、筒状軸部10bを導
入する為の中心孔64が形成されている。ブッシュ60
の上端側部分には、下方ほど小径化する約45度傾斜し
たテーパー係合面65が中心孔64の外側に形成されて
いる。ブッシュ60の下半部の内周側部分には、径方向
に弾性変形可能なほぼ環状の係合部66が一体的に形成
されており、この係合部66の内周部には環状テーパー
面23に密着状に外嵌可能な環状テーパー面67が形成
されている。
【0032】図4、図5に示すように、係合部66は円
筒状の外周面を有し、係合部66の上半部の内周側に
は、係合部66の弾性変形を促進する為の環状凹溝69
が形成され、係合部66の下半部の係合本体部66aの
内周面に、筒状軸部10bの環状テーパー面23に密着
状に外嵌可能な環状テーパー面67が形成されている。
係合部66の下端面はブッシュ60の下端面よりも僅か
に上側に位置している。係合部66の外周側には、係合
部66の径方向外側への弾性変形を許す環状逃し溝68
が形成されている。この環状逃し溝68が切削切粉等で
目詰まりしないように、環状逃し溝68の径方向の幅
(厚さ)は約3〜5mmである。
【0033】図4、図5に示すように、係合部66に
は、この係合部66の弾性変形を促進する弾性変形促進
部として、例えば8本のスリット70が周方向に等間隔
おきに下端開放状に形成されている。スリット70の周
方向の幅は約1〜2mmとするのが望ましい。図4に示
す係合部66の場合、スリット70は係合部66のほぼ
全高にわたって形成されている。但し、スリット70は
係合本体部66aの範囲にのみ形成してもよいし、係合
部66の下半部にのみ形成してもよい。
【0034】スリット70の数と周方向の幅は、前記の
数や幅に限定されるものではなく、適宜設定可能であ
る。係合部66は、ワークパレット1の水平方向位置を
精度よく決める為に、少なくとも水平方向に適度の剛性
を有している必要がある。係合部66の径方向の壁厚
は、ブッシュ60の材質、スリット70の高さ寸法と
数、クランプ機構11のクランプ力等と関連付けて適宜
設定される。但し、クランプ力が十分に強く、受け面2
1と当接面61間に作用する水平方向の摩擦力が十分に
大きい場合には、ワークの機械加工中に切削工具からワ
ークパレット1に水平方向向きの切削力の大部分を支持
できるため、係合部66で大きな水平方向向きの切削力
を支持する必要がない。
【0035】次に、位置決め固定装置3の作用について
説明する。図2に示すように、ワークパレット1を搬入
してベース体2に固定する場合には、油室36に油圧を
供給してクランプ解除状態に保持する。このとき、油圧
によるクランプ解除力が皿バネ群30のクランプ力に抗
してピストン部材35を押し上げるため、ロッド部の3
6b上端が凹穴1bの上端に当接した状態になる。この
とき、鋼球25は環状凹部40に部分的に収容されて、
鋼球25とブッシュ60のテーパー係合面65との係合
は解除されている。この状態では、ブッシュ60の環状
テーパー面67は筒状軸部10bの環状テーパー面23
に完全には密着しておらず、係合部66は径方向に弾性
変形しておらず、当接面61も受け面21に当接してい
ない。尚、ワークパレット1の搬入時には、エアブロー
機構13の加圧エアを供給し、複数のブロー孔56,5
7からエアを噴出させながら、ワークパレット1を位置
決めして固定する。
【0036】次に、図3に示すように、ワークパレット
1を位置決めして固定する為に、油室36の油圧を抜く
と、皿バネ群30の強力な下向きのクランプ力がピスト
ン部材35に作用するため、ピストン部材35が下方移
動する。このとき、ロッド部35bの環状突出部39に
より複数の鋼球25が外側へ押動されて、ブッシュ60
のテーパー係合面65に係合し、クランプ力がブッシュ
60からワークパレット1に伝達され、ワークパレット
1はベース体2に固定される。
【0037】このとき、筒状軸部10bにブッシュ60
の係合部66が外嵌し、係合部66が径方向外側へ弾性
変形して、環状テーパー面23、67同士が密着状態と
なり、当接面61が受け面21に密着状態となる。環状
テーパー面23、67同士の密着を介して、ワークパレ
ット1が水平方向に高精度に位置決めされ、また、当接
面61と受け面21の密着を介してワークパレット1が
鉛直方向に高精度に位置決めされる。
【0038】ここで、前記のように係合部66が筒状軸
部10bに外嵌するとき、係合部66に複数のスリット
70を形成してあるため、係合部66の弾性変形が促進
されるうえ、係合部66の外周側の環状逃し溝68によ
り係合部66の弾性変形が確実に許容され、弾性変形し
やすくなっている。従って、ワークパレット1の下降に
伴って、係合部66は環状テーパー面23で拡径するよ
うに径方向外側に弾性変形して、環状テーパー面23に
環状テーパー面67が密着した状態となり、当接面61
が受け面21に密着状態となり、この状態で、クランプ
機構11のクランプ力でベース体2に固定される。
【0039】しかも、係合部66に複数のスリット70
を形成してあるので、係合部66が局部的に弾性変形可
能であり、次のような作用も得られる。即ち、ワークパ
レット1に4組の位置決め固定装置3が設けられている
が、ワークパレット1やブッシュ60の製作誤差によ
り、何れかの位置決め固定装置3において、筒状軸部1
0bの軸心に対して、ブッシュ60の係合部66の軸心
が水平方向に僅かにずれている場合には、係合部66が
全周にわたって一様に弾性変形するのではなく、係合部
66の周方向の一部が弾性変形することで、前記の誤差
を吸収しながら、ワークパレット1の位置決めがなされ
る。その結果、係合部66の偏摩耗が生じににくく、耐
久性も高めることができる。
【0040】以上の位置決め固定装置3によれば、次の
ような効果が得られる。係合部66をブッシュ60に一
体形成したので、ブッシュ60における環状テーパー面
67の形成精度を高めることができるし、係合部66が
切削切粉等により作動不良となることもなく、部品数も
少なく製作費の面でも有利である。係合部66の外周側
に環状逃し溝68を形成したので、係合部66の径方向
外側への弾性変形が確実に許容され、係合部66が弾性
変形し易くなる。
【0041】係合部66に、弾性変形促進部としての複
数のスリット70を形成したので、係合部66の弾性変
形を促進することができるうえ、係合部66は全周にわ
たって一様に弾性変形できるし、全周にわたって不均一
にも弾性変形できるし、周方向の一部部分のみも弾性変
形できるので、ワークパレット1を位置決めする性能が
高くなり、偏摩耗も少なくなって耐久性も高めることが
できる。環状逃し溝68は、切削切粉等が目詰まりしな
いような大きさに形成すれば、切削切粉等が侵入して
も、係合部66の弾性変形が損なわれることがない。
【0042】次に、前記実施形態に種々の変更を加えた
変更形態について説明する。前記実施形態と同様の構造
のものには同じ符号を付し、適宜説明を省略する。1〕
係合部には以下のような種々の構造を採用できる。例え
ば、図6、図7に示すように、係合部66Aの環状テー
パー面67Aが筒状軸部10bの環状テーパー面21の
全面と密着するように係合部66Aをブッシュ60Aに
形成すると共に係合部66Aの外周側に環状逃し溝68
Aを形成してもよい。また、係合部66Aの弾性変形を
促進する弾性変形促進部として、図7に示すように、係
合部66Aの下端から上端付近まで延びる周方向に等間
隔おきに複数(例えば3つ)の幅広のスリット70Aを
形成してもよい。さらに、図8に示すように、係合部6
6Bの外周側部分と内周側部分に夫々係合部66Bの下
端から上端付近まで延びる複数(例えば4つ)の凹溝7
1,72を形成し、これらの立向き溝71,72を周方
向に等間隔おきに交互に設けてもよい。
【0043】また、図9に示すように、ブッシュ60C
において、環状テーパー面67Cを有する係合部66C
の外側に環状逃し溝68Cを設けると共に、係合部66
Cの上側に環状のスリット80を設けてもよいし、図1
0に示すように、ブッシュ60Dの内周側部分におい
て、環状テーパー面67Dを有する係合部66Dを中心
孔64Dの下端部から上方へ延びるように形成し、係合
部66Dの外周側に環状逃し溝68Dを形成してもよ
い。さらに、図11に示すように、ブッシュ60Eにお
いて、環状テーパー面67Eを有する係合部66Eと、
環状逃し溝68Eを設け、この係合部66Eを径方向に
貫通する複数(例えば4つ)の開口部70Eを周方向に
等間隔おきに形成してもよい。さらに、図12に示すよ
うに、ブッシュ60Fにおいて、係合部66Fの外周側
に環状逃し溝68Fを形成するとともに、環状テーパー
面67Fを例えば3つの異なるテーパー面81,82,
83により構成してもよい。
【0044】つまり、係合部としては、係合部の外周側
部分に形成された環状逃し溝により径方向の弾性変形が
許されて拡径及び縮径可能なものであれば種々の構造を
採用でき、この係合部には、その弾性変形を促進する種
々の形状の弾性変形促進部を形成することができる。
【0045】2〕図13に示すように、径方向に弾性変
形する係合部90をベース体2側に設けてもよい。即
ち、位置決め固定装置3Gの位置決め機構12Gは、ベ
ース体2に設けられワークパレット1の鉛直方向位置を
決める受け面21Gと、ベース体2に対するワークパレ
ット1の水平方向位置を決める環状テーパー面23Gを
有する筒状軸部91と、筒状軸部91に外嵌可能にワー
クパレット1に設けられて環状テーパー面23Gに密着
可能な環状テーパー面67Gと受け面21Gに当接する
当接面61Gを備えた環状のブッシュ60Gを有する。
【0046】基準体10Gの筒状軸部91の外周側部分
には、径方向に弾性変形可能なほぼ環状の係合部90で
あって、外周面の環状テーパー面23Gにおいてブッシ
ュ60Gの環状テーパー面67Gに密着状に内嵌可能な
係合部90が、筒状軸部91の上端部から下方へ延びる
ように一体的に形成されている。筒状軸部91のうちの
係合部90の内周側には、係合部90の弾性変形を許す
環状逃し溝92が形成されている。図14に示すよう
に、係合部90には、周方向に等間隔おきに8本のスリ
ット93が係合部90の下端から上端付近まで形成され
ている。これらのスリット93により、係合部90の径
方向の弾性変形が促進され、係合部90はさらに容易に
拡径することが可能になる。
【0047】次に、この位置決め固定装置3Gの作用に
ついて説明する。係合部90は環状逃し溝92により径
縮小側へ弾性変形を許されており、さらに、8つのスリ
ット93により前記の弾性変形が促進されるので、係合
部90は径縮小側へ容易に弾性変形可能である。従っ
て、クランプ時には、係合部90が径縮小側へ弾性変形
しながらワークパレット1が固定され、係合部90の環
状テーパー面23Gがブッシュ60Gの環状テーパー面
67Gに密着した状態が維持され、ワークパレット1の
水平方向に高精度に位置決めされることになる。同時
に、受け面21Gにブッシュ60Gの当接面61Gが当
接し、ワークパレット1は鉛直方向にも高精度に位置決
めされる。従って、この位置決め固定装置3Gによれ
ば、前記実施形態とほぼ同様の効果が得られる。
【0048】また、図15に示すように、環状テーパー
面23Hを有する係合部90Hを大径部10Hの筒状軸
部91Hの下端部から上方へ延びるように一体的に形成
し、係合部90Hの内周側に環状逃し溝92Hを形成し
てもよい。また、図16に示すように、大径部10Iに
おいて、筒状軸部91Iの係合部90Iの内周側に環状
逃し溝92Iを形成すると共に、係合部90Iの下側に
環状のスリット94を形成してもよい。さらに、係合部
の弾性変形を促進する弾性変形促進部としては、ワーク
パレット1側に係合部を形成した場合と同様に種々の形
状のものを採用できる。
【0049】3〕ワークパレット1をベース体2に引き
付けて固定するクランプ機構11には、油圧シリンダや
窒素ガス等の流体圧により作動する流体圧シリンダでク
ランプ力及びクランプ解除力を発生させる構造のものも
採用できる。さらに、クランプ係合機構32には、ワー
クパレット1に設けられたプルスタッドをベース体2側
の駆動手段により引き込んでワークパレット1をベース
体2に固定する構造のものも採用できる。つまり、公知
の種々のクランプ機構を採用することができる。
【0050】4〕ワークパレット1をベース体2に位置
決め固定する位置決め固定装置3は4組である必要はな
いが、3組以上の位置決め固定装置3でワークパレット
1を位置決め固定することが望ましい。また、ワークパ
レット1を位置決め固定する全ての位置決め固定装置3
に本発明を適用する必要はなく、例えば、対角に位置す
る2つの位置決め固定装置3について本発明を適用し、
他の位置決め固定装置においては、ワークパレット1を
鉛直方向にのみ位置決めするように構成してもよい。
【0051】
【発明の効果】 請求項1の発明によれば、ワークパレ
ットをベース体に対して水平方向と鉛直方向に高精度に
位置決めすることができる。係合部が径拡大方向へ弾性
変形する構造であり、また、係合部の外周側に環状逃し
溝を形成したので、ブッシュをベース体にクランプする
際に、係合部が確実に弾性変形して、ブッシュの環状テ
ーパー面が筒状軸部の環状テーパー面に密着し、ブッシ
ュの当接面がベース体の受け面に密着するから、前記の
ように水平方向と鉛直方向に高精度に位置決めすること
ができる。係合部が弾性変形しやすい構造であるため、
係合部の弾性変形の為にクランプ機構のクランプ力を強
化する必要がない。
【0052】係合部がブッシュに一体形成されているた
め、係合部はブッシュに対して移動する必要がなく、切
削切粉等で係合部の位置決め機能が低下することもな
い。係合部の外周側に環状逃し溝を形成したため、係合
部の径拡大方向への弾性変形を促進することができる
し、この環状逃し溝の径方向の幅を切削切粉等よりも十
分大きく形成できるため切削切粉等による悪影響を受け
ることもない。
【0053】請求項2の発明によれば、基本的に請求項
1と同様の効果を奏するので、異なる点についてのみ説
明する。係合部が筒状軸部の外周側部分に形成され、係
合部の環状テーパー面にブッシュ側の環状テーパー面が
外嵌し、クランプ機構によりブッシュをベース体側へ引
きつけていくと、係合部の弾性変形を介して、前記両方
の環状テーパー面を密着させると共に、ブッシュ側の当
接面をベース体の受け面に密着させることで、ワークパ
レットを水平方向と鉛直方向とに位置決めして固定する
ことができる。
【0054】係合部は径縮小方向へ弾性変形する構造で
あるが、係合部の内周側に係合部の弾性変形を許す環状
逃し溝を形成するため、係合部が径縮小方向へ弾性変形
し易くなっている。そのため、係合部の弾性変形の為に
クランプ機構のクランプ力を強化する必要もない。係合
部を筒状軸部に一体形成してあるため、切削切粉等で係
合部に悪影響が生じることもない。
【0055】請求項3の発明によれば、係合部に、係合
部の弾性変形を促進する弾性変形促進部を形成したの
で、この弾性変形促進部により、係合部は径拡大方向へ
も径縮小方向へも弾性変形し易くなり、全周にわたって
弾性変形しやすくなるだけでなく、周方向の局部におい
ても弾性変形しやすくなる。その結果、係合部の偏摩耗
も発生しにくくなり、耐久性に優れる。
【0056】請求項4の発明によれば、弾性変形促進部
は、周方向に等間隔置きに形成された複数のスリットか
らなるので、これら複数のスリットにより、係合部は径
拡大方向へも径縮小方向へも弾性変形し易くなり、全周
にわたって弾性変形しやすくなるだけでなく、周方向の
局部においても弾性変形しやすくなる。その結果、係合
部の偏摩耗も発生しにくくなり、耐久性に優れる。
【0057】請求項5の発明によれば、弾性変形促進部
は、係合部の外周側部分と内周側部分に交互に形成され
且つ周方向に等間隔置きに形成された複数の凹溝からな
るので、これら複数の凹溝により、係合部は径拡大方向
へも径縮小方向へも弾性変形し易くなり、全周にわたっ
て弾性変形しやすくなるだけでなく、周方向の局部にお
いても弾性変形しやすくなる。その結果、係合部の偏摩
耗も発生しにくくなり、耐久性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態のワークパレット及びベ
ース体と位置決め固定装置の全体構成図である。
【図2】位置決め固定装置(クランプ解除状態)の断面
図である。
【図3】位置決め固定装置(クランプ状態)の断面図で
ある。
【図4】ブッシュの断面図である。
【図5】図4のV-V 線断面図である。
【図6】変更形態の図4相当図である。
【図7】変更形態の図5相当図である。
【図8】変更形態の図5相当図である。
【図9】変更形態の図4相当図である。
【図10】変更形態の図4相当図である。
【図11】変更形態の図4相当図である。
【図12】変更形態の図4相当図である。
【図13】変更形態の位置決め固定装置の断面図であ
る。
【図14】変更形態の係合部の横断面図である。
【図15】変更形態の位置決め固定装置の断面図であ
る。
【図16】変更形態の位置決め固定装置の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ワークパレット 2 ベース体 3,3G 位置決め固定装置 10b,91,91H,91I 筒状軸部 11 クランプ機構 12,12G 位置決め機構 21,21G 受け面 23,23G,23H 環状テーパー面 60,60A,60C〜60G ブッシュ 61,61G 当接面 66,66A〜66F 係合部 67,67A,67C〜67F,67G 環状テーパ
ー面 68,68A,68C〜68F 環状逃し溝 70,70A スリット 71,72 凹溝 90,90H,90I 係合部 92,92H,92I 環状逃し溝 93 スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川上 孝幸 伊丹市鴻池字街道下9番1 パスカル株式 会社内 (72)発明者 黒田 一徹 伊丹市鴻池字街道下9番1 パスカル株式 会社内 Fターム(参考) 3C016 AA03 CA05 CA07 CB03 CB11 CC01 HA05 HA06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械加工に供するワークを取付ける為の
    ワークパレットをベース体側へ引き付けて固定するクラ
    ンプ機構と、ベース体に対してワークパレットを水平方
    向と鉛直方向に夫々位置決め可能な位置決め機構とを備
    えたワークパレット位置決め固定装置において、 前記位置決め機構は、ベース体に設けられワークパレッ
    トの鉛直方向位置を決める受け面と、ベース体に対する
    ワークパレットの水平方向位置を決める環状テーパー面
    を有する筒状軸部と、前記筒状軸部に外嵌可能にワーク
    パレットに設けられて前記受け面に当接する当接面を備
    えた環状のブッシュを有し、 前記ブッシュの内周側部分には、径方向に弾性変形可能
    なほぼ環状の係合部であって内周面に前記環状テーパー
    面に密着状に外嵌可能な環状テーパー面を有する係合部
    が一体的に形成され、 前記ブッシュのうちの前記係合部の外周側にこの係合部
    の弾性変形を許す環状逃し溝が形成されたことを特徴と
    する位置決め固定装置。
  2. 【請求項2】 機械加工に供するワークを取付ける為の
    ワークパレットをベース体側へ引き付けて固定するクラ
    ンプ機構と、ベース体に対してワークパレットを水平方
    向と鉛直方向に夫々位置決め可能な位置決め機構とを備
    えたワークパレット位置決め固定装置において、 前記位置決め機構は、ベース体に設けられワークパレッ
    トの鉛直方向位置を決める受け面と、ベース体に対する
    ワークパレットの水平方向位置を決める環状テーパー面
    を有する筒状軸部と、前記筒状軸部に外嵌可能にワーク
    パレットに設けられて前記環状テーパー面に密着可能な
    環状テーパー面と前記受け面に当接する当接面を備えた
    環状のブッシュを有し、 前記筒状軸部の外周側部分には、径方向に弾性変形可能
    なほぼ環状の係合部であって外周面に前記ブッシュの環
    状テーパー面に密着状に内嵌可能な環状テーパー面を有
    する係合部が一体的に形成され、 前記筒状軸部のうちの前記係合部の内周側にこの係合部
    の弾性変形を許す環状逃し溝が形成されたことを特徴と
    するワークパレット位置決め固定装置。
  3. 【請求項3】 前記係合部には、この係合部の弾性変形
    を促進する弾性変形促進部が形成されたことを特徴とす
    る請求項1又は2に記載のワークパレット位置決め固定
    装置。
  4. 【請求項4】 前記弾性変形促進部は、周方向に等間隔
    おきに形成された複数のスリットからなることを特徴と
    する請求項3に記載のワークパレット位置決め固定装
    置。
  5. 【請求項5】 前記弾性変形促進部は、前記係合部の外
    周側部分と内周側部分に交互に形成され且つ周方向に等
    間隔おきに形成された複数の凹溝からなることを特徴と
    する請求項3に記載のワークパレット位置決め固定装
    置。
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