JP2003038980A - 土質改良装置用破砕混合機の制御装置 - Google Patents
土質改良装置用破砕混合機の制御装置Info
- Publication number
- JP2003038980A JP2003038980A JP2001228402A JP2001228402A JP2003038980A JP 2003038980 A JP2003038980 A JP 2003038980A JP 2001228402 A JP2001228402 A JP 2001228402A JP 2001228402 A JP2001228402 A JP 2001228402A JP 2003038980 A JP2003038980 A JP 2003038980A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- soil
- crushing mixer
- raw material
- crushing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
く破砕混合できる土質改良装置用破砕混合機の制御装置
を提供する。 【解決手段】 破砕混合機(7a)を駆動する第1の回転ア
クチュエータ(13)の負荷を検出する負荷センサ(14)と、
負荷センサ(14)の検出した負荷に基づき、第1の回転ア
クチュエータ(13)の回転指令を制御する制御器(10)とを
備える。制御器(10)は、負荷が所定値以上に大きくなっ
たとき、破砕混合機(7a)の速度を低下させる。また破砕
混合機(7a)の速度を低下させた後、負荷が所定値以下に
下がったときには、破砕混合機(7a)の速度を所定回転数
に戻す。負荷が所定値以上に大きくなったとき、原料土
供給装置(8)を駆動する第2の回転アクチュエータ(19)
の速度を速くしてもよい。
Description
砕混合機の制御装置に関する。
開平9−195266号公報に記載されたものが知られ
ている。同公報によると、図6に示すように、自走式土
質改良装置1は、クローラ式の下部走行体2上に載置し
た車体3の前後方向一端側に原料土(被改良土)を貯溜
する第1ホッパ5を備え、該第1ホッパ5の下方には第
1ホッパ5から排出された原料土を所定速度で搬送供給
するベルトコンベア等の原料土供給装置8を備えてい
る。また、第1ホッパ5よりも車体中央側には改良材を
貯溜する第2ホッパ6が搭載されており、第2ホッパ6
の下部に設けた排出口6aから改良材が排出されて原料
土供給装置8で搬送される原料土の上に所定量ずつ添加
されるようになっている。さらに、車体3の略中央上部
で、原料土供給装置8の下流側には、解砕機7が搭載さ
れている。そして、解砕機7の下方にベルトコンベア等
の排出装置9が載置され、この排出装置9で解砕機7に
より破砕混合された改良土が製品として外部に排出され
るようになっている。
打撃子7bとが回転自在に設けられている。ソイルカッ
タ7aは解砕機7の原料土投入口に設けられ、回転軸部
から放射状に備えた複数の回転カッタを回転させて、原
料土供給装置8から供給された原料土を破砕すると共
に、原料土と改良材とを混合する。回転打撃子7bはソ
イルカッタ7aよりも下流側、すなわち解砕機7の内部
に設けられ、ソイルカッタ7aで一次破砕混合されたも
のをさらに細かく2次破砕混合している。尚、図では回
転打撃子7bを複数設けた例を示している。
土質改良装置においては、次のような問題がある。原料
土の破砕、混合性を良くするために、ソイルカッタ7a
(破砕混合機)の回転速度を上げる場合がある。このと
き、原料土の混合性は上がるが、原料土供給装置8の供
給速度によってはソイルカッタ7aの回転速度が高過ぎ
るために、原料土に混入している石等がソイルカッタ7
aを通過し難くなる。これにより、ソイルカッタ7aの
手前で石が滞留し、原料土が流れ難くなって供給量が一
定にならないので、改良土の品質低下を招くと共に、遂
には原料土供給装置8に土が詰まって改良作業の続行が
困難となることがある。
たものであり、原料土の詰まりを防止でき、原料土を能
率良く破砕混合できる土質改良装置用破砕混合機の制御
装置を提供することを目的としている。
的を達成するために、第1発明は、原料土を供給する原
料土供給装置と、この供給された原料土を破砕し混合す
る回転式破砕混合機と、回転式破砕混合機を駆動する第
1の回転アクチュエータと、第1の回転アクチュエータ
の負荷を検出する負荷センサと、負荷センサの検出した
負荷に基づき、第1の回転アクチュエータの回転速度を
制御する制御器とを備えたことを特徴とする土質改良装
置用破砕混合機の制御装置である。
荷を検出し、この負荷の大きさに基づいて該破砕混合機
の回転速度を制御するようにしたので、破砕混合機の手
前で原料土が滞留して供給量が変わるということがな
く、原料土をスムーズに能率良く供給でき、また改良土
の混合精度が非常に良い。さらに、過負荷状態の継続時
間に基づいて、回転式破砕混合機を通過させる時間を調
整できるようにすると、該破砕混合機の手前での原料土
の滞留が解消され易いので、改良土の混合精度がさらに
良くなる。
器は、負荷が所定値以上に大きくなったとき、前記破砕
混合機の速度を低下させる回転指令を出力するようにす
る。
きくなったときに、通過し難い大きな石等が挟まってい
ると判断し、破砕混合機の回転を低下させて通過し易く
するので、詰まりが無くなり、原料土がスムーズに供給
される。このため、破砕混合機の回転速度が速くても、
石等で詰まりそうになると遅くして通過し易くするの
で、能率的に土質改良作業ができる。
器は、前記破砕混合機の速度を低下させた後、負荷が所
定値以下に下がったときには、破砕混合機の速度を所定
回転数に戻すようにしている。
の後、負荷が所定値以下に下がったら、大きな石等が破
砕混合機を通過したと判断し、破砕混合機の速度を所定
回転数に戻すようにしたので、所定負荷の状態では原料
土に適合した速度で高速に破砕混合できる。したがっ
て、原料土の詰まりを防止すると共に、常時能率良く原
料土を供給し破砕混合して土質改良作業ができる。
供給装置と、この原料土供給装置から供給された原料土
を破砕し混合する回転式破砕混合機と、回転式破砕混合
機を駆動する第1の回転アクチュエータと、前記原料土
供給装置を駆動する第2の回転アクチュエータと、第1
の回転アクチュエータの負荷を検出する負荷センサと、
負荷センサの検出した負荷に基づき、前記第2の回転ア
クチュエータの速度を制御する制御器とを備えたことを
特徴とする土質改良装置用破砕混合機の制御装置であ
る。
荷の大きさに基づいて、原料土供給装置の供給速度を制
御するから、該破砕混合機の手前で原料土が滞留して供
給量が変わることがなく、原料土の供給がスムーズに能
率良く行われ、また改良土の混合精度が非常に良い。さ
らに、負荷の継続時間に基づいて原料土供給速度を制御
することにより、回転式破砕混合機を通過させる時間を
調整できるようにすると、該破砕混合機の手前での原料
土の滞留が解消され易いので、改良土の混合精度がさら
に良くなる。
器は、負荷が所定値以上に大きくなったとき、前記原料
土供給装置の供給速度を速くする指令を出力する構成と
している。
きくなったときに、原料土供給装置の供給速度を速くし
て大きな石等が破砕混合機を通過し易くするので、詰ま
りが無くなり、原料土がスムーズに供給される。このた
め、破砕混合機の回転速度が速くても、石等が詰まるこ
となく、能率的に土質改良作業ができる。
器は、前記原料土供給装置の供給速度を速くした後、負
荷が所定値以下に下がったときには、原料土供給装置の
供給速度を元の速度に戻す構成としている。
速度を速くした後、負荷が所定値以下に下がったときに
は、大きな石等が破砕混合機を通過したと判断し、原料
土供給装置の供給速度を元の速度に戻すようにしたの
で、通常の負荷の小さい状態では原料土に適合した供給
速度で供給できる。この結果、適性量の原料土を、詰ま
ることなく能率良く供給できる。
機の制御装置において、原料土供給装置から供給された
原料土を破砕し混合する回転式破砕混合機と、回転式破
砕混合機を駆動する第1の回転アクチュエータと、第1
の回転アクチュエータの負荷を検出する負荷センサと、
警報指令を受けてオペレータに異常を知らせる警告手段
と、負荷センサで検出した負荷が所定値以上である異常
負荷状態が、所定の第1判定時間以内に所定の第1回数
発生したときに、前記警告手段に警告指令を出力して、
原料土中の石の混入率異常の発生を警告する制御器とを
備えた構成としている。
定時間以内に第1回数発生したときに、警告手段によっ
て、原料土中の石の混入率異常の発生を警告するので、
オペレータは石の混入率異常の発生を容易に知ることが
できる。このため、オペレータは原料土を篩に通して石
を選別するなどの処置を直ちに行うことができ、よって
硬い石による破砕混合機での石の詰まりを防止でき、ま
た破砕混合機等の摩耗度を減らして破砕混合機等の交換
頻度を少なくし、効率的な作業ができる。
器は、前記警告指令の出力の替わりに、原料土供給装置
を停止する指令を出力するようにした構成としている。
に原料土供給装置を停止する指令を出力して作業を中止
するので、負荷異常状態で作業を継続した場合の硬い石
による破砕混合機等の摩耗を無くし、この結果上記同様
に効率的な作業ができる。
器は、前記警告指令を出力した後、さらに前記異常負荷
状態が所定の第2判定時間以内に所定の第2回数発生し
たときに、原料土供給装置を停止する指令を出力するよ
うにした構成としている。
後、異常負荷状態が第2判定時間以内に第2回数発生し
たときに、原料土供給装置を停止して作業を中止するの
で、作業の継続での硬い石による破砕混合機等の摩耗を
無くし、この結果上記同様に効率的な作業ができる。
て、図面を参照して説明する。尚、ここでは、本発明の
適用機として図6に示した自走式土質改良装置の例で説
明する。
明する。まず、図1に示す制御構成ブロック図により、
本実施形態の土質改良装置用破砕混合機の制御装置の構
成を説明する。回転カッタを有するソイルカッタ等の破
砕混合機7aは、油圧モータや電動サーボモータ等の回
転アクチュエータ13で回転駆動され、この回転アクチ
ュエータ13は駆動手段12により駆動される。回転ア
クチュエータ13が油圧モータである場合には、駆動手
段12はソレノイド作動式切換弁で構成され、制御器1
0から入力した指令電流に基づいて油圧モータの回転方
向及び回転速度すなわち破砕混合機7aの回転を制御す
る。また回転アクチュエータ13が電動サーボモータで
ある場合には、駆動手段12はサーボアンプで構成さ
れ、制御器10から入力した速度指令信号と回転アクチ
ュエータ13の回転センサ(図示せず)からの速度フィ
ードバック信号との偏差値に基づいてこの偏差値が小さ
くなるように電動サーボモータの電流(つまり駆動トル
ク)を制御して回転方向及び回転速度すなわち破砕混合
機7aの回転を制御する。
検出するものであり、ここでは回転アクチュエータ13
の駆動トルクの大きさを検出する例で示している。すな
わち、油圧駆動の場合、油圧モータの負荷圧を圧力セン
サで検出し、電動駆動の場合、駆動手段12(サーボア
ンプ)のモータ電流値を電流センサで検出する。検出し
た負荷(圧力値又は電流値)を、制御器10に出力す
る。
数値演算プロセッサ等の高速演算装置を主体に構成され
ており、複数のタイマ11と所定容量のメモリと入出力
ポートとを有している。制御器10は前記負荷センサ1
4から検出負荷信号を所定の入力ポートを介して入力
し、この負荷に基づき、後述するような所定の演算処理
を行って回転アクチュエータ13の回転指令を求め、所
定の出力ポートを介して駆動手段12に出力して回転ア
クチュエータ13を制御する。また、所定の演算処理に
より破砕混合機7aの負荷異常状態又は過負荷状態と判
断したときには、これをオペレータに報知するために警
告手段17に警告指令を出力する。
警告を発するものであり、例えば警報ブザー等の警報
器、又はパトライト、ランプ表示器、メッセージ表示
器、グラフィック表示器等のモニタ表示器、又はこれら
の組み合わせにより構成される。
ートにより、本発明に係る制御器10の制御処理手順を
説明する。尚ここでは、破砕混合機7aを油圧駆動する
場合、すなわち回転アクチュエータ13が油圧モータ
で、負荷センサ14が圧力センサである場合を例に説明
する。また、破砕混合機7aの速度は、高速(Hモー
ド)、中速(Mモード)及び低速(Lモード)の3段階
に制御されるものとする。
Hモード(例えば500rpm )に設定し、また警報中フ
ラグをリセットする。次に、ステップS2で、負荷セン
サ14により破砕混合機7aの負荷P0を検出し、ステ
ップS3でこの負荷P0が予め設定した異常検出負荷P
1(例えば8MPa)よりも小さい状態から異常検出負荷
P1以上になったかをチェックする。そして、負荷P0
が異常検出負荷P1以上のときには、ステップS4で、
負荷P0が過負荷設定負荷Pm(例えば16MPa)以上
であるかをチェックし、過負荷設定負荷Pm以上のとき
にはステップS30で所定の過負荷異常処理(例えば、
破砕混合機7a及び原料土供給装置8を停止させ、警告
手段17により報知する)を行う。また、負荷P0が過
負荷設定負荷Pmより小さいときには、次にステップS
5で、タイマTM3の計時をスタートし、次にステップ
S6で、タイマTM3のタイマ値が所定の第1判定時間
T1(ノイズ的な負荷変動と区別するための判定時間で
あり、例えば0.05s程度でよい)以上か、すなわち
「負荷P0≧異常検出負荷P1」なる負荷異常状態が第
1判定時間T1以上継続しているかをチェックする。
ら、ステップS7でタイマTM3をストップしてクリア
した後、ステップS8で現在Hモードかをチェックし、
Hモードならば、ステップS13で破砕混合機速度をM
モード(例えば150rpm )に設定する。このとき、制
御器10は駆動手段12にMモードに対応する指令電流
を出力して、回転アクチュエータ13が所定の中速度で
回転するように制御し、警告手段17により負荷異常状
態が発生したことを報知する。尚、Mモードに対応する
上記指令電流に所定時間のモジュレーションをかけて、
回転速度が滑らかに低下するようにしてもよい。この後
Mモードでは、まずステップS14で、タイマTM2の
計時をスタートさせると共に、カウンタn1をクリア
し、次のステップS16へ処理を移行する。また、上記
ステップS8でHモードでないならば、さらにステップ
S9で現在Mモードかをチェックし、Mモードならば次
のステップS15へ処理を移行し、Mモードでないなら
ば現在Lモードと判断し、後述のステップS40へ処理
を移行する。
たな回の負荷異常が発生したと判断して、カウンタn1
を1だけ増加すると共に、この時のタイマTM2のタイ
マ値をTmnとしてカウンタn1と対応付けて記憶す
る。次にステップS16で現在の負荷P0を検出して、
ステップS17でこの負荷P0が異常検出負荷P1より
も小さくなるのを監視する。そして、負荷P0が異常検
出負荷P1以上の状態が継続している間は、ステップS
18で、これまで記憶した複数のカウンタn1値とタイ
マ値Tmnとに基づいて、直前の所定時間T2(例え
ば、10s)以内に負荷異常が所定のK1回(例えば3
回)発生しているかをチェックする。このチェックは、
Mモードになった時点から所定時間T2以内にK1回目
が発生したか、又はカウンタn1-k1+1の過去の時点か
らカウンタn1の現時点までの経過時間が所定時間T2
以内かをチェックすることにより可能である。そして所
定時間T2以内に負荷異常がK1回発生しているとき
は、ステップS19で破砕混合機速度をLモード(例え
ば75rpm )に設定し、次にステップS20で、タイマ
TM2をストップしてクリアし、前記記憶したカウンタ
n1値とタイマ値Tmnをクリアし、さらにカウンタn
2のクリアと、タイマTM4の計時スタートを行った
後、ステップS2に戻って以上の処理を繰り返す。上記
ステップS18で、所定時間T2以内に負荷異常がK1
回発生してないときは、ステップS16,S17で負荷
P0が異常検出負荷P1よりも小さくなるのを待ち、異
常検出負荷P1よりも小さくなったら、後述のステップ
S21へ処理を移行する。
判定時間T1以上継続してないときには、ステップS1
0で、現在の負荷P0を検出して、ステップS11で、
負荷P0が異常検出負荷P1以上であるか、すなわち負
荷異常状態が継続するかをチェックし、異常検出負荷P
1以上のときには再びステップS6に戻って、負荷異常
状態が第1判定時間T1以上継続しているかのチェック
を繰り返す。ステップS11で負荷P0が異常検出負荷
P1より小さいときには、ステップS12でタイマTM
3をストップしてクリアした後、後述のステップS21
に移行する。
がオンかをチェックし、オンでないときは、ステップS
41でカウンタn2を1だけ増加すると共に、この時の
タイマTM4のタイマ値をTmnとしてカウンタn2と
対応付けて記憶する。次にステップS42で現在の負荷
P0を検出して、ステップS43でこの負荷P0が異常
検出負荷P1よりも小さくなるのを監視する。そして、
負荷P0が異常検出負荷P1以上の状態が継続している
間は、ステップS44で、これまで記憶した複数のカウ
ンタn2値とタイマ値Tmnとに基づいて、直前の所定
時間T4(例えば、10s)以内に負荷異常が所定のK
2回(例えば3回)発生しているかをチェックする。こ
のチェックは、Lモードになった時点から所定時間T4
以内にK2回目が発生したか、又はカウンタn2-K2+1
の過去の時点からカウンタn2の現時点までの経過時間
が所定時間T4以内かをチェックすることにより可能で
ある。そして所定時間T4以内に負荷異常がK2回発生
しているときは、ステップS45で、警告手段17に警
告指令を出力して、オペレータに原料土の所定の大きさ
以上の硬い石の混入率が高いことを報知する。この後ス
テップS46で、警報中フラグをセットし、カウンタn
2と記憶しているカウンタn2値及びタイマ値Tmnと
をクリアし、さらにタイマTM4を一旦クリアしてから
再度計時スタートを行い、ステップS2に戻って以上の
処理を繰り返す。上記ステップS44で、所定時間T4
以内に負荷異常がK2回発生してないときは、ステップ
S42,S43で負荷P0が異常検出負荷P1よりも小
さくなるのを待ち、異常検出負荷P1よりも小さくなっ
たら、後述のステップS21へ処理を移行する。
のときには、ステップS51でカウンタn2を1だけ増
加すると共に、この時のタイマTM4のタイマ値をTm
nとしてカウンタn2と対応付けて記憶する。次にステ
ップS52で現在の負荷P0を検出して、ステップS5
3でこの負荷P0が異常検出負荷P1よりも小さくなる
のを監視する。そして、負荷P0が異常検出負荷P1以
上の状態が継続している間は、ステップS54で、これ
まで記憶した複数のカウンタn2値とタイマ値Tmnと
に基づいて、直前の所定時間T5(例えば、10s)以
内に負荷異常が所定のK3回(例えば3回)発生してい
るかをチェックする。このチェックは、Lモードになっ
た時点から所定時間T5以内にK3回目が発生したか、
又はカウンタn2-K3+1の過去の時点からカウンタn2
の現時点までの経過時間が所定時間T5以内かをチェッ
クすることにより可能である。そして所定時間T5以内
に負荷異常がK3回発生しているときは、ステップS5
5で、原料土の硬い石の混入率が高い状態が継続したの
で原料土供給装置8を停止すると共に、警告手段17に
警告指令を出力して、オペレータに原料土供給装置8の
停止を報知する。この後、本処理は終了する。上記ステ
ップS54で、所定時間T5以内に負荷異常がK3回発
生してないときは、ステップS52,S53で負荷P0
が異常検出負荷P1よりも小さくなるのを待ち、異常検
出負荷P1よりも小さくなったら、後述のステップS2
1へ処理を移行する。
常検出負荷P1より小さいときには、ステップS21で
現在Hモードかをチェックし、Hモードならばステップ
S2に戻って上記処理を繰り返し、Hモードでないな
ら、ステップS22でタイマTM1の計時をスタートす
る。そして、ステップS23で、TM1のタイマ値が所
定の第3判定時間T3(例えば、5s)以上か、すなわ
ち負荷P0が異常検出負荷P1よりも小さい状態が第3
判定時間T3以上継続したかをチェックし、第3判定時
間T3以上継続したときには、ステップS24でM,L
モードを解除してHモードに設定し、さらにタイマTM
4をストップ、クリアし、警報中フラグをリセットし、
この後ステップS2に戻って以上の処理を繰り返す。こ
のとき、制御器10は駆動手段12にHモードに対応す
る指令電流を出力する際に、指令電流に所定時間のモジ
ュレーションをかけて、破砕混合機7aの速度が滑らか
に上昇するようにしてもよい。
は、ステップS25で現在の負荷P0を新たに検出し
て、ステップS26でこの負荷P0が異常検出負荷P1
以上となったかをチェックし、負荷P0が異常検出負荷
P1より小さい状態が継続しているときには、前記ステ
ップS23に戻って処理を繰り返す。また、負荷P0が
異常検出負荷P1以上となったときには、ステップS2
7でタイマTM1をストップしてそのタイマ値をクリア
した後、前記ステップS4へ処理を移行する。
ムチャートを参照して説明する。図4において、(a)
は破砕混合機7aの負荷P0を、(b)は破砕混合機7
aの速度Vを、(c)は前記フローチャートで説明した
カウンタn1値を、(d)はカウンタn2値を、(e)
は警報出力を、また(f)は原料土供給装置8の停止指
令出力をそれぞれ表している。以下の説明では、各処理
を図2及び図3に示したフローチャートのステップ番号
と対比させている。
設定されているものとする。この状態で、図示の時点t
1に破砕混合機7aの負荷P0が所定の異常検出負荷P
1以上になったら、過負荷異常でない(すなわち過負荷
設定負荷Pmより小さい)ことを確認(ステップS4)
した後、この異常検出負荷P1以上の負荷異常状態が第
1判定時間T1以上継続するかをチェックして、瞬間的
に上昇したノイズ的な負荷変動でないかを確認する。
(ステップS5,6,10,11,)そして、第1判定
時間T1以上継続したら、1回の負荷異常が発生したと
判断して、破砕混合機7aの速度をHモードからMモー
ドに下げ(S8,13)、さらにMモードでの初期処理
としてタイマTM2の計時をスタートさせると共に、カ
ウンタn1をクリア(カウンタn1値=0)する。(ス
テップS14)
下がると(ステップS16,17)、この異常検出負荷
P1よりも小さい状態が第3判定時間T3以上継続する
かをチェックする。(ステップS21,22,23,2
5,26)この処理は、M,Lモードを解除するための
条件チェックである。そして、図示の時点t2で異常検
出負荷P1よりも小さい状態が第3判定時間T3以上継
続したので、Mモードを解除してHモードに戻す。(ス
テップS24)
再び負荷P0が異常検出負荷P1以上になったら、時点
t1と同様の処理によってMモードに設定し、カウンタ
n1を0にセットし、この後負荷P0が異常検出負荷P
1以下に下がったら、前記同様に異常検出負荷P1より
も小さい状態が第3判定時間T3以上継続するかをチェ
ックする。このとき、第3判定時間T3以上継続する前
に、時点t3又は時点t3bで再び負荷P0が異常検出負
荷P1以上になったら(ステップS26,27)、ノイ
ズ的負荷変動でないことの確認(ステップS5,6,1
0,11)をした後に、カウンタn1を1だけ増加して
1にセットし、このときのタイマTM2のタイマ値をT
m1としてカウンタn1値1と対応付けて記憶する。
(ステップS7,8,9,15)この後、同様にしてM
モードで新たな負荷異常が発生する毎に、カウンタn1
を1だけ増加し、このときのタイマTM2のタイマ値を
Tmnとしてカウンタn1値と対応付けて記憶する。
出負荷P1よりも小さくなるのを監視している間に(ス
テップS16,17)、これまで記憶した複数のカウン
タn1値とタイマ値Tmnとに基づいて、Mモードにな
った後、現時点から直前の所定時間T2以内に負荷異常
がK1回発生しているかをチェックする。(ステップS
18)このとき、図示の時点t4又は時点t4bで所定時
間T2以内に負荷異常がK1回(図4ではK1=3)発
生したと判断したら、破砕混合機速度をLモードに設定
し(ステップS19)、タイマTM2,TM3をストッ
プしてクリアし、前記記憶したカウンタn1値とタイマ
値Tmnをクリアし、さらにカウンタn2のクリア(カ
ウンタn2値=0)、及びタイマTM4の計時スタート
を行って、Mモード処理を終了する。(ステップS2
0)
常検出負荷P1よりも小さくなった時点t5又はt5bか
ら、Lモードを解除するための条件チェック、すなわち
検出負荷P0が異常検出負荷P1よりも小さい状態が第
3判定時間T3以上継続するかのチェックを行う。(ス
テップS3,21,22,23,25,26)そして、
この条件が満たされたら(図示では時点t5cに)、Lモ
ードを解除してHモードに戻す。(ステップS24)
様に検出負荷P0が異常検出負荷P1以上である状態が
第1判定時間T1以上継続する異常負荷状態の発生をチ
ェックし(ステップS2,3,5,6,10,11)、
この発生回数をカウンタn2によりカウントし、このと
きのカウンタn2値とタイマTM4のタイマ値Tmnと
を順次記憶する。(ステップS9,40,41)そし
て、所定時間T4以内に異常負荷が所定のK2回(図示
ではK2=3)発生したかをチェックし(ステップS4
2,43,44)、異常負荷がK2回発生した時点(図
示ではt6)で、警告手段17に警報指令を出力して、
オペレータに大きな硬い石の混入率が高いことを知ら
せ、これによって原料土を篩で選別するように促す。
(ステップS45)尚、警告手段17では、上記警報指
令に基づいてホーンやパトライト等で知らせたり、好ま
しくは表示器に「篩で選別処理をして下さい」等のメッ
セージを表示する。一旦、警報指令を出力したら、警報
中フラグをセットし、カウンタn2のクリア及びタイマ
TM4の計時再スタートを行う。(ステップS46)
尚、警告手段17に警告指令を出力する替わりに、直ぐ
に原料土供給装置8に停止指令を出力するようにしても
よい。
負荷の発生をチェックし、この発生回数をカウンタn2
によりカウントし、このときのカウンタn2値とタイマ
TM4のタイマ値Tmnとを順次記憶する。(ステップ
S9,40,51)次に、所定時間T5以内に異常負荷
が所定のK3回(図示ではK3=3)発生したかをチェ
ックし(ステップS52,53,54)、異常負荷がK
3回発生した時点(図示ではt7)で、原料土供給装置
8を停止すると共に、警報指令を出力して硬い石の混入
率が高い状態が継続したための異常停止であることをオ
ペレータに知らせる。この後、オペレータは、原料土を
篩等にかけて大きな石を除去したものを供給するように
処置した後、作業を再開する。
荷異常状態の継続時間が第1判定時間T1より小さいの
で、ノイズ的負荷変動とみなされ、破砕混合機速度はH
モードのままとなる。(ステップS6,10,11,1
2)
が得られる。所定の異常検出負荷P1以上の負荷が所定
の第1判定時間T1以上継続する場合には、破砕混合機
7aの回転カッタが大きな石に当たって負荷異常が発生
したと判断し、破砕混合機7aの回転速度を所定速度だ
け遅くするようにしたので、石が前記回転カッタの各カ
ッタ間を通過できる時間が長くなり、よって石が回転カ
ッタに当たらずに通過し易くなる。このため、上記負荷
異常状態が解消され易く、石が破砕混合機7aの手前に
滞留するのを防止でき、原料土の詰まりを無くして原料
土をスムーズに供給でき、また改良土の混合精度を向上
できる。また、破砕混合機7aの回転速度が高速であっ
ても、石で詰まりそうになると自動的に回転速度を下げ
るので、石が通過し易くなって原料土をスムーズに供給
でき、能率的に土質改良作業ができる。
砕混合機7aの速度とそのときの負荷異常の発生回数と
で判断しており、この石の大きさや詰まり度合いによっ
て破砕混合機7aの速度を設定している。例えば、高速
(Hモード)時には1回の負荷異常が発生したら所定大
きさの石有りと判断して中速(Mモード)に下げ、中速
(Mモード)時には所定時間T2の過去の間に負荷異常
が所定時間T2以内に所定のK1回(上記例では3回)
発生したら、さらに大きな石有りと判断してより低速
(Lモード)に下げている。したがって、石の大きさに
応じて破砕混合機7aの速度が設定されるので、さらに
容易に、かつ確実に石の滞留を防止でき、原料土詰まり
の無い能率的な土質改良作業ができる。
T2以内の過去の間に負荷異常が所定回数発生したかを
チェックしているのは、破砕混合機7aがより低速にな
るとその回転カッタによる詰まりは解消され易くなり、
1回だけの負荷異常の発生では本当に発生したかが不確
実となるから、これを確実に確認するためである。した
がって、上記のように所定時間T2の過去の間に複数回
発生したかをチェックすることにより、負荷異常でない
状態のときに破砕混合機7aを無駄に低速にすることが
ないので、より能率的な土質改良作業ができる。尚、1
回だけの負荷異常の発生で破砕混合機7aをより低速に
(例えばMモードからLモードに)するようにしても、
負荷異常状態を解除できる。したがって、Hモードから
Mモードに設定するときに、上記例の如く1回だけの負
荷異常の発生で切り換えても、又は所定時間以内に所定
回数の負荷異常の発生で切り換えても構わない。
下させた後、異常検出負荷P1以上の負荷が発生しない
状態が所定の第3判定時間T3以上継続したら、詰まっ
ていた石が通過したと判断して、破砕混合機7aの速度
を元の高速に戻すようにしたので、破砕混合機7aは所
定負荷以下の負荷状態では常に原料土に適合した速度で
高速に破砕混合できる。したがって、能率的に土質改良
作業ができる。
き(上記例では、Lモードのとき)、上記負荷異常が所
定時間T4以内に所定のK2回発生した場合には、原料
土の中に所定大きさ以上の硬い石が許容量よりも多く混
入していると判断される、又は、硬い石なので破砕混合
機7aのカッタが滑っていると判断される。したがっ
て、その状態を継続すると硬い石により破砕混合機7a
のカッタや回転打撃子7bのハンマなどの摩耗度が激し
く、破砕混合機7aや回転打撃子7bの交換頻度が高く
なる。このため、警告手段17によってオペレータに硬
い石の混入率が高いことを知らしめ、原料土中の大きな
硬い石を篩等で除去するように促す。これにより、オペ
レータは原料土中の大きな硬い石の混入率の異常が分か
り、直ぐに対応のための処理を行うことができるので、
破砕混合機7aや回転打撃子7bの交換頻度を少なくし
て効率の良い作業ができる。
時間T5以内に所定のK3回発生した場合には、大きな
硬い石の混入率の異常が改善されてないと判断されるの
で、直ちに原料土供給装置8を停止して作業を中止する
と共に、警告手段17によってオペレータに硬い石の高
い混入率による異常停止であることを知らせる。この結
果、破砕混合機7aや回転打撃子7bの摩耗を防止し、
耐久性を向上できる。尚、前述のように警告手段17に
警告指令を出力する替わりに直ぐに原料土供給装置8に
停止指令を出力するようにしてもよく、これにより上記
同様に破砕混合機7aや回転打撃子7bの摩耗を防止
し、耐久性を向上できる。
所定時間T4以内に所定回数K2の負荷異常が発生した
場合に、硬い石の混入率が高いと判断して警報出力し、
さらにこの後所定時間T5以内に所定回数K3の負荷異
常が発生したら原料土供給装置8を停止するようにして
いるが、Lモードのときに限定せず、例えばHモード又
はMモードのときに、あるいはモードに無関係に上記と
同様の判断処理より警報出力し、この後原料土供給装置
8を停止するようにしてもよい。このとき、Hモードか
らMモードへの切り換え判断、又はMモードからLモー
ドへの切り換え判断と、上記警報出力や後原料土供給装
置8の停止の判断とが重ならないように即ち有効に機能
するように、上記所定時間T4,T5及び所定回数K
2,K3の値は設定する(例えば、T4,T5>T2)
ものとする。また、M、Lモードを解除してHモードに
戻す条件(例えば、所定値P1より小さい負荷が所定の
判定時間T3以上継続するという条件)が所定時間T4
(但し、T4>T3)以内に成立しなかったときに、上
記警報出力を行うようにしてもよい。
る。図5は、本実施形態の制御構成ブロック図である。
ここでは、第1実施形態と異なる構成のみ説明する。コ
ンベアやフィーダ等からなる原料土供給装置8は、破砕
混合機7aと同様に、油圧モータや電動サーボモータ等
の回転アクチュエータ19で駆動され、この回転アクチ
ュエータ19は駆動手段18により駆動される。回転ア
クチュエータ19の油圧モータ又は電動サーボモータの
種別によって、駆動手段18は駆動手段12と同様にソ
レノイド作動式切換弁又はサーボアンプで構成され、制
御器10から入力した指令電流又は速度指令信号に基づ
いて該モータの回転方向及び回転速度即ち原料土供給装
置8を制御する。
混合機7aの負荷異常の発生の際、破砕混合機7aの速
度を下げる代わりに、同速度は一定とし、かつ原料土供
給装置8の供給速度を上げるようにしている。すなわ
ち、第1実施形態で説明した「破砕混合機7aの速度を
高速(Hモード)に設定する」処理は、「原料土供給装
置8の供給速度を原料土に適合させた所定の通常速度
(通常モード)に設定する」処理に、「破砕混合機7a
の速度を中速(Mモード)に設定する」処理は、「原料
土供給装置8の供給速度を上記通常速度よりも所定値だ
け速い第1高速(第1高速モード)に設定する」処理
に、また「破砕混合機7aの速度を低速(Lモード)に
設定する」処理は、「原料土供給装置8の供給速度を上
記第1高速よりもさらに所定値だけ速い第2高速(第2
高速モード)に設定する」処理に、それぞれ読み替え
る。
そうになっても、石の大きさ(長さ)や詰まり度合いに
応じて原料土供給装置8がより高速で搬送するので、石
が破砕混合機7aの回転カッタの各カッタ間を高速で通
過し易くなる。したがって、第1実施形態と同様の作
用、効果が得られ、原料土詰まりの無い能率的な土質改
良作業ができる。
混合機7aの速度、又は原料土供給装置8の速度を高中
低の3段階のモードに区切って制御しているが、本発明
は3段階に限定するものではなく、要は複数段階のモー
ドに区切って制御するようにすればよい。また、各モー
ド間を移行する際に、負荷異常状態の発生回数の確認は
1回又は複数回のどちらでも構わないことは勿論であ
る。また、この各モード間を移行する際の処理は、所定
時間以内に負荷異常状態が所定回数発生した時点でモー
ド移行するようにしているが、所定時間の間に負荷異常
状態が所定回数以上発生したらその所定時間が経過した
時点でモード以降するようにしても構わない。また、上
記の実施形態では、破砕混合機7aの負荷検出をその油
圧駆動源(油圧モータ)の負荷圧に基づいて行っている
例で示したが、本発明はこれに限定せず、電動モータ等
の場合は駆動電流に基づいて行ってもよい。さらに、破
砕混合機7aは回転カッタを有するものに限定されず、
例えば原料土をつぶして破砕し混合する回転打撃子を有
するものでも構わない。
うな効果を奏する。原料土を原料土供給装置(コンベ
ア、フィーダ等)により供給し、これを破砕混合機で破
砕混合して改良土を製作する土質改良装置において、原
料土に混入する石が破砕混合機の手前で滞留して破砕混
合機の回転負荷が増加したとき、破砕混合機の回転速度
を遅くし、又は原料土供給装置の供給速度を速くして、
破砕混合機を上記石が通過し易くしたため、石の滞留に
よる原料土の詰まりが無くなり、原料土のスムーズな供
給ができ、良質の改良土を製作できる。また、破砕混合
機を高速にしたとき、石の詰まりによる負荷異常が発生
しそうになっても、上記の如く自動的に破砕混合機又は
原料土供給装置の速度を変更して、短時間で石を破砕混
合機から通過させて負荷異常を解消できるので、原料土
に適合した速度で能率的に土質改良作業ができる。ま
た、上記負荷異常の解消後には、変更した破砕混合機又
は原料土供給装置の速度を元に戻すので、常に原料土に
適合した速度で能率的に土質改良作業ができる。
図である。
ト(前半)である。
ト(後半)である。
である。
る。
7…解砕機、7a…破砕混合機(ソイルカッタ)、7b
…回転打撃子、8…原料土供給装置、10…制御器、1
1…タイマ、12…駆動手段、13…回転アクチュエー
タ、14…負荷センサ、17…警告手段、18…駆動手
段、19…回転アクチュエータ。
Claims (9)
- 【請求項1】 土質改良装置用破砕混合機の制御装置に
おいて、 原料土供給装置(8)から供給された原料土を破砕し混合
する回転式破砕混合機(7a)と、 回転式破砕混合機(7a)を駆動する第1の回転アクチュエ
ータ(13)と、 第1の回転アクチュエータ(13)の負荷を検出する負荷セ
ンサ(14)と、 負荷センサ(14)の検出した負荷に基づき、第1の回転ア
クチュエータ(13)の回転速度を制御する制御器(10)とを
備えたことを特徴とする土質改良装置用破砕混合機の制
御装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の土質改良装置用破砕混合
機の制御装置において、 前記制御器(10)は、負荷が所定値以上に大きくなったと
き、前記破砕混合機(7a)の速度を低下させる回転指令を
出力することを特徴とする土質改良装置用破砕混合機の
制御装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の土質改良装置用破砕混合
機の制御装置において、 前記制御器(10)は、前記破砕混合機(7a)の速度を低下さ
せた後、負荷が所定値以下に下がったときには、破砕混
合機(7a)の速度を所定回転数に戻すようにしたことを特
徴とする土質改良装置用破砕混合機の制御装置。 - 【請求項4】 土質改良装置用破砕混合機の制御装置に
おいて、 原料土を供給する原料土供給装置(8)と、 この原料土供給装置(8)から供給された原料土を破砕し
混合する回転式破砕混合機(7a)と、 回転式破砕混合機(7a)を駆動する第1の回転アクチュエ
ータ(13)と、 前記原料土供給装置(8)を駆動する第2の回転アクチュ
エータ(19)と、 第1の回転アクチュエータ(13)の負荷を検出する負荷セ
ンサ(14)と、 負荷センサ(14)の検出した負荷に基づき、前記第2の回
転アクチュエータ(19)の速度を制御する制御器(10)とを
備えたことを特徴とする土質改良装置用破砕混合機の制
御装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の土質改良装置用破砕混合
機の制御装置において、 前記制御器(10)は、負荷が所定値以上に大きくなったと
き、前記原料土供給装置(8)の供給速度を速くする指令
を出力することを特徴とする土質改良装置用破砕混合機
の制御装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の土質改良装置用破砕混合
機の制御装置において、 前記制御器(10)は、前記原料土供給装置(8)の供給速度
を速くした後、負荷が所定値以下に下がったときには、
原料土供給装置(8)の供給速度を元の速度に戻すように
したことを特徴とする土質改良装置用破砕混合機の制御
装置。 - 【請求項7】 土質改良装置用破砕混合機の制御装置に
おいて、 原料土供給装置(8)から供給された原料土を破砕し混合
する回転式破砕混合機(7a)と、 回転式破砕混合機(7a)を駆動する第1の回転アクチュエ
ータ(13)と、 第1の回転アクチュエータ(13)の負荷を検出する負荷セ
ンサ(14)と、 警報指令を受けてオペレータに異常を知らせる警告手段
(17)と、 負荷センサ(14)で検出した負荷が所定値以上である異常
負荷状態が、所定の第1判定時間(T4)以内に所定の第1
回数(K2)発生したときに、前記警告手段(17)に警告指令
を出力して、原料土中の石の混入率異常の発生を警告す
る制御器(10)とを備えたことを特徴とする土質改良装置
用破砕混合機の制御装置。 - 【請求項8】 請求項7記載の土質改良装置用破砕混合
機の制御装置において、 前記制御器(10)は、前記警告指令の出力の替わりに、原
料土供給装置(8)を停止する指令を出力するようにした
ことを特徴とする土質改良装置用破砕混合機の制御装
置。 - 【請求項9】 請求項7記載の土質改良装置用破砕混合
機の制御装置において、 前記制御器(10)は、前記警告指令を出力した後、さらに
前記異常負荷状態が所定の第2判定時間(t5)以内に所定
の第2回数(K3)発生したときに、原料土供給装置(8)を
停止する指令を出力するようにしたことを特徴とする土
質改良装置用破砕混合機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001228402A JP2003038980A (ja) | 2001-07-27 | 2001-07-27 | 土質改良装置用破砕混合機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001228402A JP2003038980A (ja) | 2001-07-27 | 2001-07-27 | 土質改良装置用破砕混合機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003038980A true JP2003038980A (ja) | 2003-02-12 |
Family
ID=19060916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001228402A Pending JP2003038980A (ja) | 2001-07-27 | 2001-07-27 | 土質改良装置用破砕混合機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003038980A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007144275A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 破砕機における制御装置 |
| JP2012110846A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-06-14 | Horai Co Ltd | 二軸型破砕機及び二軸型破砕機の制御方法 |
| CN103345276A (zh) * | 2013-06-09 | 2013-10-09 | 无锡市华牧机械有限公司 | 计算机控制搅拌机转速的方法 |
| JP2021008715A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | 日立建機株式会社 | 作業機械 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11226446A (ja) * | 1998-02-12 | 1999-08-24 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 破砕機のフィーダ制御装置 |
| JPH11319625A (ja) * | 1998-05-15 | 1999-11-24 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 破砕・粉砕処理設備の原料自動供給方法とその装置 |
| JP2000024539A (ja) * | 1998-07-09 | 2000-01-25 | Komatsu Ltd | 自走式木材破砕機械 |
| JP2000144716A (ja) * | 1998-11-04 | 2000-05-26 | Komatsu Ltd | 土質改良機の混合装置 |
| JP2000218187A (ja) * | 1999-01-28 | 2000-08-08 | Nkk Corp | 破砕装置および破砕方法 |
| JP2000325829A (ja) * | 1999-05-24 | 2000-11-28 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 自走式破砕機のフィーダ制御装置 |
-
2001
- 2001-07-27 JP JP2001228402A patent/JP2003038980A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11226446A (ja) * | 1998-02-12 | 1999-08-24 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 破砕機のフィーダ制御装置 |
| JPH11319625A (ja) * | 1998-05-15 | 1999-11-24 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 破砕・粉砕処理設備の原料自動供給方法とその装置 |
| JP2000024539A (ja) * | 1998-07-09 | 2000-01-25 | Komatsu Ltd | 自走式木材破砕機械 |
| JP2000144716A (ja) * | 1998-11-04 | 2000-05-26 | Komatsu Ltd | 土質改良機の混合装置 |
| JP2000218187A (ja) * | 1999-01-28 | 2000-08-08 | Nkk Corp | 破砕装置および破砕方法 |
| JP2000325829A (ja) * | 1999-05-24 | 2000-11-28 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 自走式破砕機のフィーダ制御装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007144275A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 破砕機における制御装置 |
| JP2012110846A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-06-14 | Horai Co Ltd | 二軸型破砕機及び二軸型破砕機の制御方法 |
| CN103345276A (zh) * | 2013-06-09 | 2013-10-09 | 无锡市华牧机械有限公司 | 计算机控制搅拌机转速的方法 |
| JP2021008715A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | 日立建機株式会社 | 作業機械 |
| JP7104663B2 (ja) | 2019-06-28 | 2022-07-21 | 日立建機株式会社 | 作業機械 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5785825B2 (ja) | ミキサ車 | |
| RU2333805C2 (ru) | Способ управления просеивающей машиной и просеивающая машина | |
| JP2004174376A (ja) | 破砕処理システム及び破砕処理方法 | |
| US11103877B2 (en) | Control method of a treatment plant of elements to be recycled or disposed and a treatment plant of elements to be recycled or disposed | |
| EP3589412B1 (en) | A control method of a treatment plant of elements to be recycled or disposed and a treatment plant of elements to be recycled or disposed | |
| JP2003038980A (ja) | 土質改良装置用破砕混合機の制御装置 | |
| JP2018075986A (ja) | ミキサ車 | |
| JP2004202376A (ja) | 破砕装置 | |
| JP4637748B2 (ja) | 自走式リサイクル機の走行制御装置 | |
| KR100549376B1 (ko) | 이동식 파쇄기계 | |
| JP4787429B2 (ja) | 土質改良装置用破砕混合機の制御装置 | |
| JP3915955B2 (ja) | 自走式木材破砕機械 | |
| JPH0910692A (ja) | 窯業用原土の篩い装置 | |
| JP3304072B2 (ja) | 3軸ロールクラッシャとその運転方法 | |
| JP2009101303A (ja) | 破砕装置 | |
| JP4261901B2 (ja) | 破砕作業のモニタリングシステム | |
| JP4448622B2 (ja) | 土質改良装置のかき出しロータ回転制御装置 | |
| EP3589413B1 (en) | A control method of a treatment plant of elements to be recycled or disposed and a treatment plant of elements to be recycled or disposed | |
| JP2009119376A (ja) | 破砕機の駆動制御方法 | |
| JPH07275726A (ja) | インパクトクラッシャの制御方法及びインパクトクラッシャ | |
| JP2022140398A (ja) | 破砕機、破砕装置の速度制御方法、及び、破砕装置の速度制御プログラム | |
| JP2004202383A (ja) | 破砕システムおよび破砕装置 | |
| JP2007050383A (ja) | 破砕機の制御装置 | |
| JP2004195314A (ja) | 破砕機 | |
| JP2010066960A (ja) | 処理機械 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080206 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20081015 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100513 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100518 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100928 |