JP2003038679A - 電動式ウォーカ - Google Patents
電動式ウォーカInfo
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Abstract
した場合には、一定の条件下でモータを自動的かつ瞬時
に停止するようにして、従来よりも一層安全性を高めた
電動式ウォーカを提供する。 【解決手段】 歩行ベルト3を動かすモータ12と、こ
のモータ12を駆動するモータドライブ回路13と、こ
のモータドライブ回路13を介してモータ12の回転数
制御を行うモータ制御回路14とを備えるとともに、モ
ータ12に加わる電圧が予め設定された基準電圧以上に
なった場合には、このモータ12に電力を供給する電源
ラインを強制的に遮断する保安回路20を備えている。
Description
タで動かす電動式ウォーカに係り、特には、モータを駆
動制御する電気系統が故障した場合の安全性を一層高め
るための技術に関する。
高めるなどの健康維持や美容のための運動機器として、
室内での歩行運動が可能なムービングウォーカが活用さ
れている。
ベルトを回転させる、いわゆる自走式のものが多かった
が、近年では、歩行ベルトをモータで駆動する電動式ウ
ォーカが広く用いられるようになってきている。
ら調整しながら歩行運動を行えるため、健常者は勿論の
こと、自力で歩行ベルトを回転させるほどの体力のない
老人や、身体に障害を受けた後、運動機能の回復のため
に段階的にトレーニングを進める必要がある人達にも利
用可能であり、自走式のものに比べて利用者の対象範囲
が広いという利点がある。
行ベルトの走行速度を調整するために、モータを駆動す
るモータドライブ回路や、このモータドライブ回路を介
してモータの回転数制御を行うモータ制御回路が設けら
れるとともに、コントロールパネルには、モータ起動用
のスタートボタン、モータ停止用のストップボタン、速
度加減速用のスピート調整ボタンなどが設けられてい
る。
ワートランジスタが故障したような場合には、モータ停
止用のストップボタンを操作してもモータに電流が流れ
続けて歩行ベルトを停止できなくなる不具合が生じる。
に電力を供給する電源ラインの途中に緊急停止用の電源
スイッチを設け、モータの動作異常時には、この電源ス
イッチを操作して電源ラインを強制的に遮断することで
モータを緊急停止させるようにすることが考えられる。
を設け、この回転検出器の検出出力を電源スイッチに連
係させ、回転検出器で検出されるモータ回転数が予め設
定された基準値を越えている場合には電源スイッチをオ
フにしてモータを停止させるようにすることも考えられ
る。
ようにモータの緊急停止のために利用者に対して電源ス
イッチの操作を一任するのは、安全性を確保する上で未
だ不十分である。
の操作の仕方を完全に理解している分けではなく、ま
た、ストップボタンを操作してもモータが期待通りに停
止しないときには、気が動転していることもあって、別
個に設けた電源スイッチを操作することを忘失すること
がある。しかも、電源スイッチを人手で操作するのを条
件とする場合には、危険性を認識してからモータ停止ま
でに余分な時間がかかり、それだけ危険性も増す。
れるモータ回転数が予め設定された基準値を越えている
場合に電源スイッチをオフにしてモータを停止させる場
合には、モータ停止に至るまでの時間が長くなり、応答
性の点で不十分である。
モータの動作異常が生じた場合には、人手に頼らずに一
定の条件下でモータが自動的かつ瞬時に停止するような
対策を講じることが好ましい。
なされたもので、モータ停止用のストップボタンを操作
しても歩行ベルトを停止できないような事態が生じた場
合には、一定の条件下でモータが自動的かつ瞬時に停止
するようにして、従来よりも一層安全性を高めた電動ウ
ォーカを提供することを目的とする。
めに、本発明は、歩行ベルトを動かすモータと、このモ
ータを駆動するモータドライブ回路と、このモータドラ
イブ回路を介してモータの回転数制御を行うモータ制御
回路とを備えた電動式ウォーカにおいて、次の構成を備
えている。
前記モータに加わる電圧が予め設定された基準電圧以上
になった場合には、このモータに電力を供給する電源ラ
インを強制的に遮断する保安回路を備えることを特徴と
している。
定された基準電圧以上になってモータの動作異常が生じ
た場合には、保安回路によってモータが自動的かつ瞬時
に緊急停止されるため、従来よりも一層安全性を高める
ことができ、人体への衝撃も最小限に抑えることができ
る。
載に係る発明の構成において、前記保安回路は、前記モ
ータに電力を供給する電源ラインの途中に設けられたリ
レースイッチと、前記モータドライブ回路からモータに
加わる電圧をモニタし、前記モータに加わる電圧が予め
設定された基準電圧以上になった場合にモータ停止信号
を出力するモニタ回路と、このモニタ回路から出力され
るモータ停止信号に応答して前記リレースイッチをオフ
動作させる作動回路とを備えていることを特徴としてい
る。
直接にモニタ回路でモータ停止の必要性の有無を判断で
きるため、モータ制御回路が誤動作した場合にも対処す
ることができる。
載に係る発明の構成において、前記作動回路は、前記モ
ニタ回路から出力されるモータ停止信号に応じて前記リ
レースイッチのオフ動作を継続させる動作保持回路を備
えることを特徴としている。
ない限り、動作保持回路によってリレースイッチのオフ
動作が継続されるため、利用者に対して確実に注意を促
すことができ、一層安全性を確保することができる。
て図面を参照して詳しく説明する。
形態1に係る電動式ウォーカの全体構成を示す斜視図で
ある。
全体を示し、2はウォーカ本体部である。このウォーカ
本体部2には、ゴム製の歩行ベルト3が回転可能に取り
付けられている。また、ウォーカ本体部2内には、歩行
ベルト3を動かす直流モータや、この直流モータを制御
する電気系統(いずれも図示省略)が設けられている。
の支柱4が立設され、各支柱4の上端部がフロントバー
5で連結され、このフロントバー5の中央部にLCD等
の表示部や各種のスイッチ類を有するコントロールパネ
ル6が配置されている。そして、このコントロールパネ
ル6には、人手操作によって直流モータを強制的に停止
させる安全キー7が着脱可能に設けられている。この安
全キー7は、たとえばクリップ等で利用者の胸元近傍に
取り付けられる。なお、8はフロントバー5の左右端に
取り付けられたサイドハンドル、9はフロントレッグ、
10はリアレッグである。
ウォーカの電気系統を示す回路図である。
す直流モータ、13はこの直流モータ12を駆動するモ
ータドライブ回路、14はこのモータドライブ回路13
を介して直流モータ12の回転数制御を行うモータ制御
回路である。
ント15から直流モータ12に至る電源ラインの途中に
ブレーカBR、メイン電源スイッチSW1、ノーマルオ
フ型のリレースイッチSW2、および上述のモータドラ
イブ回路13が順次設けられている。つまり、リレース
イッチSW2の接点24は、メイン電源スイッチSW1
とモータドライブ回路13との間の電源ライン間に配置
されている。
を直流化して所定の電圧を得るための図示しない整流器
やトランスを含むとともに、図3に示すようなパワート
ランジスタQ3を備えており、このパワートランジスタ
Q3のベースにつながる制御端子16にモータ制御回路
14からパルス幅変調(PWM)された回転数制御信号
が入力されるようになっている。つまり、パワートラン
ジスタQ3のベースに加わる回転数制御信号のデューテ
ィ比を変えることによって正極性側と負極性側のモータ
端子M+,M−間に接続された直流モータ12の回転数
制御が行われる。
は、パワートランジスタQ3のオン/オフにより正極性
側のモータ端子M+に生じるパルス幅変調波形を平滑化
する抵抗R13とコンデンサC3とからなるローパスフ
ィルタ、および可変抵抗VR2が設けられており、この
可変抵抗VR2の接触子を介して取り出される電圧が電
流制限用の抵抗R4を介して差動増幅器AMPの負極性
入力端子(−)に加わるようになっている。なお、17
は直流モータ12に所定の直流電力を供給する電源端
子、R12は分圧用の抵抗である。
コンピュータで構成されており、このモータ制御回路1
4に前述のコントロールパネル6と安全キー7とが電気
的に接続されている。
は、直流モータ12に加わる電圧が予め設定された基準
電圧以上になった場合には、この直流モータ12に電力
を供給する電源ラインを強制的に遮断する保安回路20
が設けられている。
降圧するトランスT、このトランスの出力を全波整流す
る全波整流回路DB、平滑用のコンデンサC1、直流電
圧レベルを安定化させる3端子型のレギュレータ21を
有している。
ースイッチSW2を含むとともに、モータドライブ回路
13から直流モータ12に加わる電圧をモニタして直流
モータ12に加わる電圧が予め設定された基準電圧以上
になった場合にモータ停止信号を出力するモニタ回路と
しての差動増幅器AMP、この差動増幅器AMPから出
力されるローレベルのモータ停止信号に応答してリレー
スイッチSW2をオフ動作させる作動回路22を備えて
いる。
出力部にベースが接続されたトランジスタQ2、差動増
幅器AMPから出力されるモータ停止信号に応じてリレ
ースイッチSW2のオフ動作を継続させる動作保持回路
としての機能を果たすサイリスタSCR、直流モータ1
2の異常状態を知らせる発光ダイオードLED、サイリ
スタSCRの非導通/導通に応じてオン/オフするトラ
ンジスタQ1を主体に構成されている。
入力端子(+)は、分圧用の固定抵抗R5と基準電圧設
定用の可変抵抗VR1との互いの接続中点に接続される
一方、差動増幅器AMPの負極性入力端子(−)は電流
制限用の抵抗R4とバイパス用のダイオードD2との接
続中点に接続されている。
リスタSCRのゲートとの間が抵抗R9,R10を介し
て接続され、また、レギュレータ21の出力部に対して
分圧抵抗R1、発光ダイオードLED、およびサイリス
タSCRが順次直列に接続されている。さらに、抵抗R
1と発光ダイオードLEDとの接続中点とトランジスタ
Q1のベースとの間が抵抗R2,R3を介して接続さ
れ、トランジスタQ1のコレクタにはリレースイッチS
W2を構成するコイル23とバイパス用のダイオードD
1とが互いに並列に接続されている。
作について説明する。
合 モータドライブ回路13のパワートランジスタQ3に制
御信号が入力されて直流モータ12が予めコントロール
パネル6で設定された所定の回転速度で動作していると
きには、モータ端子M+,M−間に加わる電圧は正常値
を示す。
端子(+)に加わる基準電圧の方が負性入力端子(−)
に加わる検出電圧よりも大きくなるように、予め可変抵
抗VR1によって基準電圧が調整されている。
圧が正常値を示すときには、差動増幅器AMPの正極性
入力端子(+)に加わる基準電圧の方が、可変抵抗VR
2と固定抵抗R4とを経由して負極性入力端子(−)に
加わる検出電圧よりも大きいため、差動増幅器AMPか
らハイレベルの信号が出力される。そして、ハイレベル
の信号が出力されるときには、トランジスタQ2はオン
状態を維持するため、このトランジスタQ2のコレクタ
の電圧レベルが低下しているため、サイリスタSCRは
非導通の状態になっている。このとき、トランジスタQ
1のベースにハイレベルの信号が加わるため、このトラ
ンジスタQ1はオン状態にあり、したがってリレースイ
ッチSW2のコイル23に電流が流れる。その結果、リ
レースイッチSW2の接点24のオン状態が維持され、
電力が直流モータ12に供給されて回転が継続される。
に、利用者がコントロールパネル6のストップボタンを
操作すると、これに応じてモータ制御回路14は、モー
タドライブ回路13のパワートランジスタQ3に加える
回転数制御信号の出力を停止するので、直流モータ12
も回転が停止する。
身体のバランスを崩すなどして危険を感じ場合には、身
体に取り付た安全キー7をコントロールパネル6から引
き抜くと、これに応じたトリガ信号がモータ制御回路1
4に加わるので、モータ制御回路14は、モータドライ
ブ回路13のパワートランジスタQ3に加える回転数制
御信号の出力を停止する。このため、パワートランジス
タQ3はオフとなり、直流モータ12は回転が停止し、
その結果、歩行ベルト3の動きも直ちに停止する。
らかの要因により故障してコレクタとエミッタ間が短絡
したような場合には、制御端子16にデューティ比10
0%の制御信号が入力されたのと同じ状態になって電源
端子17からの直流電圧(+130V)がそのまま直流
モータ12に印加されるようになる。すると、直流モー
タ12は予め設定していた回転速度よりも高速で回転し
始めて異常動作になり、利用者に対して危険をもたら
す。
のストップボタンを操作したり、身体に取り付た安全キ
ー7をコントロールパネル6から引き抜いても、それら
の操作とは無関係に直流モータ12に過電流が流れ続け
るため、このような操作では直流モータ12を緊急停止
することができない。
正極性側のモータ端子M+の電圧が高くなると、保安回
路20を構成する差動増幅器AMPの正極性入力端子
(+)に加わる基準電圧よりも、負極性入力端子(−)
に加わる検出電圧の方が大きくなるため、差動増幅器A
MPからローレベルのモータ停止信号が出力される。そ
して、このローレベルのモータ停止信号が出力される
と、トランジスタQ2はオフになるため、このトランジ
スタQ2のコレクタ電圧が上昇し、その結果、サイリス
タSCRはターンオンして導通状態に切り替わる。
れて発光するため、直流モータ12が異常動作状態にな
ったことを利用者に知らせることができる。また、サイ
リスタSCRが導通すると、トランジスタQ1のベース
電圧が低下するため、このトランジスタQ1はオフにな
る。すると、リレースイッチSW2のコイル23に電流
が流れなくなるので、ノーマルオフ型のリレースイッチ
SW2の接点がオフし、電源ラインが強制的に遮断され
て直流モータ12に電力が供給されなくなって歩行ベル
ト3の動きが即座に停止される。
モータ12に加わる電圧が予め設定された基準電圧以上
になった場合には、保安回路20によって直流モータ1
2が自動的かつ瞬時に停止される。このため、人手操作
を介して直流モータ12を強制的に停止させる場合や、
モータ回転数を検出して直流モータ12の停止の必要性
の有無を判断する場合に比較してモータ停止の応答性が
高まるとともに、モータ停止を確実に行えるようにな
る。したがって、従来よりも一層安全性を高めることが
でき、人体への衝撃も最小限に抑えることができる。
回路14を経由せずに直接に差動増幅器AMPで直流モ
ータ12の停止の必要性の有無を判断するため、モータ
制御回路14が誤動作した場合にも対処することができ
る。したがって、さらに一層安全性が高くなる。
イッチSW2の接点がオフになった場合にもメインの電
源スイッチSW1がオンされている限り、保安回路20
は通電状態にあり、サイリスタSCRは導通状態を維持
する。つまり、メインの電源スイッチSW1を切らない
限り、サイリスタSCRは導通状態にあってリレースイ
ッチSW2のオフが継続されるため、直流モータ12を
再起動することができない。したがって、利用者に対し
て電気系統の故障で直流モータ12の動作異常が起こっ
ていることを確実に認識させて注意を促すことができ、
より一層安全性を確保することができる。
形態2に係る電動式ウォーカにおけるモータドライブ回
路と保安回路の要部を示す回路図であり、図2および図
3に示した実施の形態1の構成と対応する部分には同一
の符号を付す。
の正極性側のモータ端子M+に加わる電圧を検出して差
動増幅器AMPで基準電圧と比較するようにしている
が、この実施の形態2では、直流モータ12の負極性側
のモータ端子M−に生じる電圧を検出して差動増幅器A
MPで基準電圧と比較する構成としたものである。
構成では、パワートランジスタQ3のコレクタと差動増
幅器AMPの負極性入力端子(−)との間が、抵抗R1
4とコンデンサC4とからなるローパスフィルタを介し
て互いに接続されている。そして、差動増幅器AMPの
出力部が抵抗R9を介してサイリスタSCRのゲートに
接続されている。
で動作しているときには、差動増幅器AMPの正極性入
力端子(+)に加わる基準電圧が、負極性入力端子
(−)に加わる検出電圧よりも低くなるように、可変抵
抗VR1によって予め基準電圧が調整されている。
実施の形態1の場合と基本的に同じであるので、ここで
は詳しい説明は省略する。
2がコントロールパネル6で設定された所定の回転速度
で動作しているときには、差動増幅器AMPの負極性入
力端子(−)に加わる検出電圧は、正極性入力端子
(+)に加わる基準電圧よりも大きいので、差動増幅器
AMPの出力部からはローレベルの信号が出力される。
このため、サイリスタSCRは非導通の状態が保持さ
れ、トランジスタQ1が導通してリレースイッチSW2
のコイル23に電流が流れて接点24がオンしている。
パワートランジスタQ3が何らかの要因により故障して
コレクタとエミッタ間が短絡したような場合には、直流
モータ12に過電流が流れて負極性側のモータ端子M−
の電圧レベルが低くなる。すると、差動増幅器AMPの
負極性入力端子(−)に加わる検出電圧は、正極性入力
端子(+)に加わる基準電圧よりも低くなるので、差動
増幅器AMPの出力部からハイレベルのモータ停止信号
が出力されてサイリスタSCRはターンオンして導通状
態に切り替わる。このため、発光ダイオードLEDに電
流が流れて発光し、直流モータ12が異常状態になった
ことを利用者に知らせるとともに、実施の形態1の場合
と同様に、リレースイッチSW2のコイル23には電流
が流れなくなって接点24がオフし、電源ラインが強制
的に遮断される。その結果、直流モータ12に電力が供
給されなくなり、回転が即座に停止される。
も、実施の形態1の場合と同様に、直流モータ12が異
常動作するときには、直流モータ12が自動的かつ瞬時
に停止されるため、安全性を確保することができる。
形例や応用例を考えることができる。
レースイッチSW2として、有接点型のものを使用して
いるが、ソリッドステートリレーのような無接点型のも
のを使用することもできる。また、実施の形態1,2で
は、リレースイッチSW2をメイン電源スイッチSW1
とモータドライブ回路13との間に設けているが、本発
明はこれに限定されるものではなく、直流モータ12に
電力を供給する電源ラインの途中であれば、いずれの箇
所に設けることが可能である。たとえば、モータドライ
ブ回路13と直流モータ12との間にリレースイッチS
W2を設けてもよい。
モータとして直流モータ12を使用しているが、これに
限らず、インバータ回路によって回転数制御される交流
モータを使用することも可能である。
においても上記の実施の形態1,2の構成に限定される
ものではなく、発明の要旨を変更しない範囲内において
種々の応用や変形を加えることが可能である。
効果が得られる。
わる電圧が予め設定された基準電圧以上になった場合に
は、保安回路によってモータが自動的かつ瞬時に停止さ
れる。このため、人手操作を介してモータを強制的に停
止させる場合や、モータ回転数を検出してモータの停止
の必要性の有無を判断する場合に比較してモータ停止の
応答性が高まるとともに、モータ停止を確実に行えるよ
うになる。したがって、従来よりも一層安全性を高める
ことができ、人体への衝撃も最小限に抑えることができ
る。
載に係る発明の効果に加えて、モータ制御回路を経由せ
ずに直接にモニタ回路でモータ停止の必要性の有無を判
断できるため、モータ制御回路が誤動作した場合にも対
処することができる。
載に係る発明の効果に加えて、メインの電源スイッチを
切らない限り、動作保持回路によってリレースイッチの
オフ動作が継続されるため、利用者に対して確実に注意
を促すことができ、一層安全性を確保することができ
る。
全体構成を示す斜視図である。
電気系統を示す回路図である。
回路の要部を示す回路図である。
おいて、モータドライブ回路と保安回路の要部を示す回
路図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 歩行ベルトを動かすモータと、このモー
タを駆動するモータドライブ回路と、このモータドライ
ブ回路を介してモータの回転数制御を行うモータ制御回
路とを備えた電動式ウォーカにおいて、 前記モータに加わる電圧が予め設定された基準電圧以上
になった場合には、このモータに電力を供給する電源ラ
インを強制的に遮断する保安回路を備えることを特徴と
する電動式ウォーカ。 - 【請求項2】 前記保安回路は、前記モータに電力を供
給する電源ラインの途中に設けられたリレースイッチ
と、前記モータドライブ回路からモータに加わる電圧を
モニタし、前記モータに加わる電圧が予め設定された基
準電圧以上になった場合にモータ停止信号を出力するモ
ニタ回路と、このモニタ回路から出力されるモータ停止
信号に応答して前記リレースイッチをオフ動作させる作
動回路とを備えていることを特徴とする請求項1記載の
電動式ウォーカ。 - 【請求項3】 前記作動回路は、前記モニタ回路から出
力されるモータ停止信号に応じて前記リレースイッチの
オフ動作を継続させる動作保持回路を備えることを特徴
とする請求項2記載の電動式ウォーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001234590A JP2003038679A (ja) | 2001-08-02 | 2001-08-02 | 電動式ウォーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001234590A JP2003038679A (ja) | 2001-08-02 | 2001-08-02 | 電動式ウォーカ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003038679A true JP2003038679A (ja) | 2003-02-12 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2001234590A Pending JP2003038679A (ja) | 2001-08-02 | 2001-08-02 | 電動式ウォーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003038679A (ja) |
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