JP2003037852A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JP2003037852A JP2003037852A JP2001223980A JP2001223980A JP2003037852A JP 2003037852 A JP2003037852 A JP 2003037852A JP 2001223980 A JP2001223980 A JP 2001223980A JP 2001223980 A JP2001223980 A JP 2001223980A JP 2003037852 A JP2003037852 A JP 2003037852A
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 様々な画像を表示する画像表示装置におい
て,時々刻々と変化する照明環境に合わせて画像を補正
し,自然で臨場感に満ちた画像を表示できるようにする
ことを目的とする。 【解決手段】 画像補正部1は,連続的に周囲の照明光
を受光する複数の異なる色感度を有する受光部2a,
…,2zからの受光出力a,…,zをもとに,入力され
た画像信号に,連続的な補正結果を与える画像補正を行
い,補正済画像信号を表示部3へ出力する。画像の補正
では,受光出力をパラメータとする連続な数式の演算に
よって変換する演算手段や,連続的に変化する値を登録
したテーブルによる連続テーブル変換手段や,離散的な
値を登録した離散テーブルから得た値を補間して変換す
る離散テーブル補間手段等を用いる。
て,時々刻々と変化する照明環境に合わせて画像を補正
し,自然で臨場感に満ちた画像を表示できるようにする
ことを目的とする。 【解決手段】 画像補正部1は,連続的に周囲の照明光
を受光する複数の異なる色感度を有する受光部2a,
…,2zからの受光出力a,…,zをもとに,入力され
た画像信号に,連続的な補正結果を与える画像補正を行
い,補正済画像信号を表示部3へ出力する。画像の補正
では,受光出力をパラメータとする連続な数式の演算に
よって変換する演算手段や,連続的に変化する値を登録
したテーブルによる連続テーブル変換手段や,離散的な
値を登録した離散テーブルから得た値を補間して変換す
る離散テーブル補間手段等を用いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,例えばテレビ画面
などの画像を表示する表示機器の置かれた場所の照明環
境に合わせた画像の補正を行い,自然で臨場感に満ちた
画像の表示を可能とした画像表示装置に関するものであ
る。
などの画像を表示する表示機器の置かれた場所の照明環
境に合わせた画像の補正を行い,自然で臨場感に満ちた
画像の表示を可能とした画像表示装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年,ハイビジョン放送の実用化などテ
レビ放送の高精細化が進むとともに,テレビ画面の大面
積化が進んでおり,一般消費者も,テレビ映像に対して
自然で臨場感に満ちた映像を期待するようになってい
る。映像の臨場感や自然さは,精細度や画面サイズにも
よるが,必ずしもこれらだけで定まるものではない。例
えば,視聴者がテレビを見ている環境(照明)とテレビ
画面に表示されている色が,人間にとって違和感がない
ようにバランスがとれているかというようなことも,映
像の自然さに大きく影響する。なぜならば,人間の色覚
は,テレビ画面だけでなく周囲の環境の影響を受けてい
るからである。
レビ放送の高精細化が進むとともに,テレビ画面の大面
積化が進んでおり,一般消費者も,テレビ映像に対して
自然で臨場感に満ちた映像を期待するようになってい
る。映像の臨場感や自然さは,精細度や画面サイズにも
よるが,必ずしもこれらだけで定まるものではない。例
えば,視聴者がテレビを見ている環境(照明)とテレビ
画面に表示されている色が,人間にとって違和感がない
ようにバランスがとれているかというようなことも,映
像の自然さに大きく影響する。なぜならば,人間の色覚
は,テレビ画面だけでなく周囲の環境の影響を受けてい
るからである。
【0003】これまで,こうした照明環境を含めてテレ
ビ画面に表示する画像を改善する技術は充分に開発され
ていなかった。そのため,視聴者が,自然な色合いで臨
場感に満ちた映像を鑑賞できるとは限らなかった。
ビ画面に表示する画像を改善する技術は充分に開発され
ていなかった。そのため,視聴者が,自然な色合いで臨
場感に満ちた映像を鑑賞できるとは限らなかった。
【0004】照明環境に応じて画像を補正する画像表示
装置に関する従来の技術として,以下の二つの技術があ
る。
装置に関する従来の技術として,以下の二つの技術があ
る。
【0005】まず,従来の技術(1)として,「映像表
示機器の映像自動補正装置とその方法」(特開平8−6
5701号公報)に示されている技術がある。この技術
は,外部照明環境を検知する手段を有するとともに,外
部の照明環境に応じた映像補正データを記憶する手段を
有する。照明環境の検知結果に応じて,この補正データ
の中から,該当する補正データを検索し画像を補正す
る。
示機器の映像自動補正装置とその方法」(特開平8−6
5701号公報)に示されている技術がある。この技術
は,外部照明環境を検知する手段を有するとともに,外
部の照明環境に応じた映像補正データを記憶する手段を
有する。照明環境の検知結果に応じて,この補正データ
の中から,該当する補正データを検索し画像を補正す
る。
【0006】また,従来の技術(2)として,「周囲照
明光の判断装置及びその判断を用いた映像補正制御装
置」(特開平10−304395号公報)に示されてい
る技術がある。この技術は,周囲照明光に関する信号を
検知する手段を有するとともに,検知信号に基づき光の
種類を判断する手段,および光の種類の判断結果に従っ
て,あらかじめ記憶された映像補正データの中から映像
補正データを出力し,補正データに従って画像を補正す
る。照明光に変化があった場合には,人間の色覚の順応
時間に応じて,徐々に画像を変更する。
明光の判断装置及びその判断を用いた映像補正制御装
置」(特開平10−304395号公報)に示されてい
る技術がある。この技術は,周囲照明光に関する信号を
検知する手段を有するとともに,検知信号に基づき光の
種類を判断する手段,および光の種類の判断結果に従っ
て,あらかじめ記憶された映像補正データの中から映像
補正データを出力し,補正データに従って画像を補正す
る。照明光に変化があった場合には,人間の色覚の順応
時間に応じて,徐々に画像を変更する。
【0007】以上の従来技術によれば,周囲の照明光に
関する検知結果を基にして映像を補正する。したがっ
て,視聴者がテレビ映像などの画像を見ている環境(照
明)と画面に表示されている色に違和感がないようにバ
ランスをとることが,ある程度は可能である。
関する検知結果を基にして映像を補正する。したがっ
て,視聴者がテレビ映像などの画像を見ている環境(照
明)と画面に表示されている色に違和感がないようにバ
ランスをとることが,ある程度は可能である。
【0008】どちらの技術も,あらかじめ特定の種類
(例えば,昼間の屋外からの光,蛍光灯,白熱電灯な
ど)に対応した映像補正データ(白色点の補正など映像
を補正する方法を定義したもの)を記憶していること,
および,照明に関する検知データをもとにこれらの映像
補正データからどれか一つを選択して画像の補正を行う
ということで共通している。このような方法は,あらか
じめ想定する照明を限られた数に限定できるため,実際
の装置を設計しやすいという利点はある。
(例えば,昼間の屋外からの光,蛍光灯,白熱電灯な
ど)に対応した映像補正データ(白色点の補正など映像
を補正する方法を定義したもの)を記憶していること,
および,照明に関する検知データをもとにこれらの映像
補正データからどれか一つを選択して画像の補正を行う
ということで共通している。このような方法は,あらか
じめ想定する照明を限られた数に限定できるため,実際
の装置を設計しやすいという利点はある。
【0009】しかしながら,両者には次のような共通し
た問題点があった。あらかじめ定められた限られた数の
照明に対する映像補正データしか記憶せず,この限られ
た数の補正データに基づいて補正するために,中間的な
状態など,記憶されたデータ以外の照明に関する補正を
適正に行えない場合があった。特に,照明光が徐々に変
化する場合に問題があった。
た問題点があった。あらかじめ定められた限られた数の
照明に対する映像補正データしか記憶せず,この限られ
た数の補正データに基づいて補正するために,中間的な
状態など,記憶されたデータ以外の照明に関する補正を
適正に行えない場合があった。特に,照明光が徐々に変
化する場合に問題があった。
【0010】例えば,窓のある白熱電灯の照明の部屋
で,夕暮れ前の明るい時間(日没2時間前)から日没後
までテレビ映像を鑑賞する場合を考える。部屋の照明光
は,テレビを見始めたときには,窓からの光(白熱電灯
に比べてかなり青白い)が支配的であり,見終わる頃に
は赤みがかった白熱電灯の光が支配的である。時間とと
もに徐々に部屋の照明光の色は青系統から赤系統へと変
わっていく。
で,夕暮れ前の明るい時間(日没2時間前)から日没後
までテレビ映像を鑑賞する場合を考える。部屋の照明光
は,テレビを見始めたときには,窓からの光(白熱電灯
に比べてかなり青白い)が支配的であり,見終わる頃に
は赤みがかった白熱電灯の光が支配的である。時間とと
もに徐々に部屋の照明光の色は青系統から赤系統へと変
わっていく。
【0011】図7は,従来の技術における画像の白色点
(ホワイトバランス)を補正した場合の画像の白色点の
変化を示している。従来の技術(1)では,図7(A)
に示すように急激な白色点の変化が発生し,不自然に見
える。また,従来の技術(2)では,従来の技術(1)
ほどではないが,図7(B)に示すように人間の色覚の
順応(従来の技術(2)には厳密に指定されてはいない
が,文献:Mark D. Fairchild と Lisa Reniffの共著に
よる「Time course of chromatic adaptationfor color
-appearance judgments」(J. Opt. Soc. Am. A / Vol.
12 No.5 / May1995 の824 ページから833 ページ)によ
ればわずか10秒で60%程度順応し,その後50秒で
90%程度に順応レベルが高まるとされている)に沿っ
て白色点が変化するため,その変化期間(例えば画面の
色が大きく変わる10秒)は不自然に見える。
(ホワイトバランス)を補正した場合の画像の白色点の
変化を示している。従来の技術(1)では,図7(A)
に示すように急激な白色点の変化が発生し,不自然に見
える。また,従来の技術(2)では,従来の技術(1)
ほどではないが,図7(B)に示すように人間の色覚の
順応(従来の技術(2)には厳密に指定されてはいない
が,文献:Mark D. Fairchild と Lisa Reniffの共著に
よる「Time course of chromatic adaptationfor color
-appearance judgments」(J. Opt. Soc. Am. A / Vol.
12 No.5 / May1995 の824 ページから833 ページ)によ
ればわずか10秒で60%程度順応し,その後50秒で
90%程度に順応レベルが高まるとされている)に沿っ
て白色点が変化するため,その変化期間(例えば画面の
色が大きく変わる10秒)は不自然に見える。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上のように,従来の
技術では,あらかじめ記憶された照明光に対する補正デ
ータを基準とした補正しかできなかったため,中間的な
状態など,記憶されたデータ以外の照明に関する補正を
適正に行えない場合があった。特に,徐々に照明光が変
化する場合など,人間に自然に見えるように画像を補正
することが難しかった。
技術では,あらかじめ記憶された照明光に対する補正デ
ータを基準とした補正しかできなかったため,中間的な
状態など,記憶されたデータ以外の照明に関する補正を
適正に行えない場合があった。特に,徐々に照明光が変
化する場合など,人間に自然に見えるように画像を補正
することが難しかった。
【0013】本発明は,上記問題点の解決を図り,テレ
ビ画面等の画像を表示する表示機器の置かれた場所(観
察者がいる場所)において,徐々に変化する照明環境に
合わせた画像補正を実現し,自然で臨場感に満ちた画像
の表示を可能にすることを目的とする。
ビ画面等の画像を表示する表示機器の置かれた場所(観
察者がいる場所)において,徐々に変化する照明環境に
合わせた画像補正を実現し,自然で臨場感に満ちた画像
の表示を可能にすることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は,上記課題を解
決するため,装置周辺の照明特性を検知する,異なる色
感度を有する2つ以上の受光手段の出力をもとに,画像
を補正する。この検知と補正の過程の中では,上記従来
の技術(1),(2)において必須であった照明光の種
類をあらかじめ記憶しておいた種類のうちの一つに分類
することや,分類結果に基づく補正処理は行わずに,受
光手段の出力の値をもとに,出力値の連続性を保って画
像を補正する処理を行う。
決するため,装置周辺の照明特性を検知する,異なる色
感度を有する2つ以上の受光手段の出力をもとに,画像
を補正する。この検知と補正の過程の中では,上記従来
の技術(1),(2)において必須であった照明光の種
類をあらかじめ記憶しておいた種類のうちの一つに分類
することや,分類結果に基づく補正処理は行わずに,受
光手段の出力の値をもとに,出力値の連続性を保って画
像を補正する処理を行う。
【0015】連続性を保つ補正処理とは,例えば,四則
演算や指数関数による演算(0除算などの特別な場合を
除く)や,ルックアップテーブルと補間演算による処
理,充分に細かいステップで準備されたルックアップテ
ーブルによる変換処理やこれらの組み合わせであり,連
続的な数値に対して演算や処理を実行しても,不連続な
結果とならない補正処理をいう。
演算や指数関数による演算(0除算などの特別な場合を
除く)や,ルックアップテーブルと補間演算による処
理,充分に細かいステップで準備されたルックアップテ
ーブルによる変換処理やこれらの組み合わせであり,連
続的な数値に対して演算や処理を実行しても,不連続な
結果とならない補正処理をいう。
【0016】以上の処理により,視聴者がテレビ映像な
どの画像を見ている環境(照明)と画面に表示されてい
る色に違和感がないようにバランスをとることが可能と
なるとともに,特定の照明光だけを対象とした補正では
なく,あらゆる照明光を対象とした補正が可能となる。
特に,従来の技術で問題であった徐々に照明光が変化す
る場合にも,人間に自然に見えるように画像を補正する
ことが可能となる。
どの画像を見ている環境(照明)と画面に表示されてい
る色に違和感がないようにバランスをとることが可能と
なるとともに,特定の照明光だけを対象とした補正では
なく,あらゆる照明光を対象とした補正が可能となる。
特に,従来の技術で問題であった徐々に照明光が変化す
る場合にも,人間に自然に見えるように画像を補正する
ことが可能となる。
【0017】図1は,本発明の画像補正に関する原理を
説明する図である。図1のように,画像補正部1は,周
囲の照明光を受光する複数の受光部2a,2b,…,2
zの受光出力a,b,…,zをもとに,入力された画像
信号の補正を行うとともに,受光部2a,2b,…,2
zの連続的な受光出力a,b,…,zに対して,連続的
な補正結果を与える画像補正を行い,補正済画像信号を
表示部3へ出力する。これにより,特定の照明光だけを
対象とした補正ではなく,あらゆる照明光を対象とし
て,画像を見ている環境(照明)と画面に表示されてい
る色に違和感がないようにバランスをとることが可能と
なる。
説明する図である。図1のように,画像補正部1は,周
囲の照明光を受光する複数の受光部2a,2b,…,2
zの受光出力a,b,…,zをもとに,入力された画像
信号の補正を行うとともに,受光部2a,2b,…,2
zの連続的な受光出力a,b,…,zに対して,連続的
な補正結果を与える画像補正を行い,補正済画像信号を
表示部3へ出力する。これにより,特定の照明光だけを
対象とした補正ではなく,あらゆる照明光を対象とし
て,画像を見ている環境(照明)と画面に表示されてい
る色に違和感がないようにバランスをとることが可能と
なる。
【0018】連続的な結果を与える補正としては,例え
ば,行列演算によって表されるマトリクス変換,乗算に
よって表されるいわゆるゲインコントロール,指数関数
によって表されるいわゆるγ補正などが適している。な
ぜならば,参考文献:Mark D. Fairchild 著「Color Ap
pearance Models 」の第6章(ADDISON-WESLEY社 ISBN0
-201-63464-3)にあるように,人間の色覚の外部への順
応はマトリクス変換やゲインコントロールによってモデ
ル化が可能であり,照明光などの外部環境の色覚への影
響を,画像補正に反映させることができるからである。
また,人間の色覚への周囲の環境の影響は,指数関数に
よってモデル化可能な要素もあるので,指数関数の使用
も好ましい。
ば,行列演算によって表されるマトリクス変換,乗算に
よって表されるいわゆるゲインコントロール,指数関数
によって表されるいわゆるγ補正などが適している。な
ぜならば,参考文献:Mark D. Fairchild 著「Color Ap
pearance Models 」の第6章(ADDISON-WESLEY社 ISBN0
-201-63464-3)にあるように,人間の色覚の外部への順
応はマトリクス変換やゲインコントロールによってモデ
ル化が可能であり,照明光などの外部環境の色覚への影
響を,画像補正に反映させることができるからである。
また,人間の色覚への周囲の環境の影響は,指数関数に
よってモデル化可能な要素もあるので,指数関数の使用
も好ましい。
【0019】さらには,連続的に変化する値を登録した
連続テーブルの登録値に沿って変換する連続テーブル変
換手段,離散的な値を登録した離散テーブルを補間して
変換する離散テーブル補間手段などを用いるのも有効で
ある。どちらも,連続的な値を連続的な目的値へ高速に
変換できるとともに,複雑な数式での演算結果や,数式
で表すのが難しい実験データなどをそのまま登録できる
からである。
連続テーブルの登録値に沿って変換する連続テーブル変
換手段,離散的な値を登録した離散テーブルを補間して
変換する離散テーブル補間手段などを用いるのも有効で
ある。どちらも,連続的な値を連続的な目的値へ高速に
変換できるとともに,複雑な数式での演算結果や,数式
で表すのが難しい実験データなどをそのまま登録できる
からである。
【0020】また,補正を行うにあたって,極端な補正
(通常の光源では稀である黒体輻射の光色からかけ離れ
たホワイトバランスへの補正や,短時間の大きな補正な
ど)を防止するため,補正量に制約を設けてもよい。特
に,単位時間の補正量の変動を極端に大きくしないた
め,現状の補正量を参照する過程を設けることも望まし
い。
(通常の光源では稀である黒体輻射の光色からかけ離れ
たホワイトバランスへの補正や,短時間の大きな補正な
ど)を防止するため,補正量に制約を設けてもよい。特
に,単位時間の補正量の変動を極端に大きくしないた
め,現状の補正量を参照する過程を設けることも望まし
い。
【0021】なお,近年一般的なデジタル画像処理にお
いては,例えば8bitや10bitなど,厳密に言え
ば離散的な数値を扱っている。しかしながら,こうした
離散化は,特に,人間の知覚機能の限界を考えた場合,
事実上,連続的な値としてみなせることは周知の事実で
ある。したがって,デジタル画像処理を行う装置におい
ても,本発明は有効である。
いては,例えば8bitや10bitなど,厳密に言え
ば離散的な数値を扱っている。しかしながら,こうした
離散化は,特に,人間の知覚機能の限界を考えた場合,
事実上,連続的な値としてみなせることは周知の事実で
ある。したがって,デジタル画像処理を行う装置におい
ても,本発明は有効である。
【0022】
【発明の実施の形態】以下,図面に従って,本発明の実
施の形態を説明する。図2は,本発明の実施の形態に係
る画像表示装置の構成例を示す。画像表示装置10は,
照明光を受光するセンサである受光部R11,受光部G
12,受光部B13と,その各受光出力Sr,Sg,S
bに応じて画像を補正する補正処理部14と,補正結果
を表示する表示画面15とを備える。
施の形態を説明する。図2は,本発明の実施の形態に係
る画像表示装置の構成例を示す。画像表示装置10は,
照明光を受光するセンサである受光部R11,受光部G
12,受光部B13と,その各受光出力Sr,Sg,S
bに応じて画像を補正する補正処理部14と,補正結果
を表示する表示画面15とを備える。
【0023】受光部として,この例では,主に赤色光を
受光する受光部R11と,主に緑色光を受光する受光部
G12と,主に青色光を受光する受光部B13の3つの
センサが用意されている。詳細は後述するが,それぞれ
のセンサの出力から,照明の強度(照度:Y[Lu
x])や色(色度値:x,y)を推定し,推定結果に合
わせて補正を行う。
受光する受光部R11と,主に緑色光を受光する受光部
G12と,主に青色光を受光する受光部B13の3つの
センサが用意されている。詳細は後述するが,それぞれ
のセンサの出力から,照明の強度(照度:Y[Lu
x])や色(色度値:x,y)を推定し,推定結果に合
わせて補正を行う。
【0024】本実施の形態では,補正の対象となる画像
について特定はしないが,補正対象の画像は,例えばテ
レビチューナから出力された映像であってもよく,ま
た,パソコンから出力された画像であってもよい。
について特定はしないが,補正対象の画像は,例えばテ
レビチューナから出力された映像であってもよく,ま
た,パソコンから出力された画像であってもよい。
【0025】図3は,本実施の形態における画像表示装
置の使用環境の例を示す。この画像表示装置10は,図
3に示すような環境において,時間帯による窓からの光
の変化や各種電灯(蛍光灯・白熱電灯等)の点灯や消灯
によらずに,常に,照明光に合わせて補正して表示する
ことが可能になっている。
置の使用環境の例を示す。この画像表示装置10は,図
3に示すような環境において,時間帯による窓からの光
の変化や各種電灯(蛍光灯・白熱電灯等)の点灯や消灯
によらずに,常に,照明光に合わせて補正して表示する
ことが可能になっている。
【0026】補正処理部14は,マトリクス演算部16
と,ゲイン決定部17と,ゲインコントロール部18と
から構成される。図4は,補正処理部の処理フローチャ
ートである。基本的には,図4に示すように,まず,受
光部R11,G12,B13からの3つの受光出力S
r,Sg,Sbを読み出し(ステップS10),マトリ
クス演算部16で前記受光出力を照明光(照度,色度)
の推定値に変換する(ステップS11)。次に,ゲイン
決定部17は,この推定値をもとに,入力した補正対象
の画像データ(Rin,Gin,Bin)を補正するた
めのゲイン(Gr,Gg,Gb)を計算する(ステップ
S12)。最後に,ゲインコントロール部18は,それ
ぞれのRGB値に対して定数を乗ずるゲインコントロー
ルによってゲインを適用し,画像データを補正する(ス
テップS13)。その補正された画像データを出力する
(ステップS14)。以上の処理を画像データの表示を
終了するまで繰り返す。
と,ゲイン決定部17と,ゲインコントロール部18と
から構成される。図4は,補正処理部の処理フローチャ
ートである。基本的には,図4に示すように,まず,受
光部R11,G12,B13からの3つの受光出力S
r,Sg,Sbを読み出し(ステップS10),マトリ
クス演算部16で前記受光出力を照明光(照度,色度)
の推定値に変換する(ステップS11)。次に,ゲイン
決定部17は,この推定値をもとに,入力した補正対象
の画像データ(Rin,Gin,Bin)を補正するた
めのゲイン(Gr,Gg,Gb)を計算する(ステップ
S12)。最後に,ゲインコントロール部18は,それ
ぞれのRGB値に対して定数を乗ずるゲインコントロー
ルによってゲインを適用し,画像データを補正する(ス
テップS13)。その補正された画像データを出力する
(ステップS14)。以上の処理を画像データの表示を
終了するまで繰り返す。
【0027】以下,補正処理部14の具体的な処理手順
について説明する。まず,マトリクス演算部16は,受
光部R11,G12,B13からの受光出力Sr,S
g,Sbを,次の(式1)によって,照度(Yest )と
色度値(xest ,yest )に変換する。
について説明する。まず,マトリクス演算部16は,受
光部R11,G12,B13からの受光出力Sr,S
g,Sbを,次の(式1)によって,照度(Yest )と
色度値(xest ,yest )に変換する。
【0028】
【数1】
【0029】(式1)の3×3のマトリクスの値は,例
えば,実測値を基に定めればよい。具体的には,各種蛍
光灯(標準型・3波長型など各種のタイプから,色温度
の異なるもの各種)の照明下や白熱電灯照明下,時間帯
の異なる窓からの光による照明下などで,照明i(i=
1,…,n)に対する実測値(Xi,Yi,Zi)とセ
ンサからの出力(Sri,Sgi,Sbi)の関係を調
べておき,以下に示す(式2)の二乗誤差を最小にする
マトリクスを定めればよい。なお,Kiは各照明に対す
る重要度である。例えば,使用頻度の少ない特殊な種類
の蛍光灯は,重要度を小さくするように,使用頻度など
に応じて定めればよい。
えば,実測値を基に定めればよい。具体的には,各種蛍
光灯(標準型・3波長型など各種のタイプから,色温度
の異なるもの各種)の照明下や白熱電灯照明下,時間帯
の異なる窓からの光による照明下などで,照明i(i=
1,…,n)に対する実測値(Xi,Yi,Zi)とセ
ンサからの出力(Sri,Sgi,Sbi)の関係を調
べておき,以下に示す(式2)の二乗誤差を最小にする
マトリクスを定めればよい。なお,Kiは各照明に対す
る重要度である。例えば,使用頻度の少ない特殊な種類
の蛍光灯は,重要度を小さくするように,使用頻度など
に応じて定めればよい。
【0030】
【数2】
【0031】以上の処理によって,照度(Yest )と色
度値(xest , yest )が推定される。
度値(xest , yest )が推定される。
【0032】ゲイン決定部17は,後述するゲイン決定
方法に従ってゲインを決定する。次に,ゲインコントロ
ール部18は,ゲイン決定部17が決定したゲイン(G
r,Gg,Gb)を用いて,以下の(式3)に従って,
画像データ(Rin,Gin,Bin)に対する補正を
行う。
方法に従ってゲインを決定する。次に,ゲインコントロ
ール部18は,ゲイン決定部17が決定したゲイン(G
r,Gg,Gb)を用いて,以下の(式3)に従って,
画像データ(Rin,Gin,Bin)に対する補正を
行う。
【0033】
【数3】
【0034】(式3)におけるゲインにより,例えば,
Gbを小さな値とすれば,青みを抑えた画像へと補正す
ることができ,Gr,Ggをともに小さな値とすれば黄
色みを抑えた画像へと補正することができる。つまり,
照明光の色に応じた画像データの制御が可能となる。
Gbを小さな値とすれば,青みを抑えた画像へと補正す
ることができ,Gr,Ggをともに小さな値とすれば黄
色みを抑えた画像へと補正することができる。つまり,
照明光の色に応じた画像データの制御が可能となる。
【0035】具体的なゲインの定め方は次の通りであ
る。基本的には,補正が不要な照明光の色度(x0 ,y
0 )をあらかじめ定義しておき,実際の照明光の色度
(xest,yest )の,(x0 ,y0 )からのずれを基
準に,ずれが大きいほど補正量を大きくする。例えば,
(x0 ,y0 )はD50光源の色度値とすればよい。
る。基本的には,補正が不要な照明光の色度(x0 ,y
0 )をあらかじめ定義しておき,実際の照明光の色度
(xest,yest )の,(x0 ,y0 )からのずれを基
準に,ずれが大きいほど補正量を大きくする。例えば,
(x0 ,y0 )はD50光源の色度値とすればよい。
【0036】以下,補正を行わない場合の表示画面15
の白色点(xW0,yW0)を基準に考えて補正を行う。例
えば(xW0,yW0)は,9300Kの色度値とすればよ
い。照明光の色度が丁度(x0 ,y0 )であれば,表示
画面15の白色点は(xW0,yW0)のままであり,照明
光の色度がずれれば,表示画面15の白色点も変更する
ということである。
の白色点(xW0,yW0)を基準に考えて補正を行う。例
えば(xW0,yW0)は,9300Kの色度値とすればよ
い。照明光の色度が丁度(x0 ,y0 )であれば,表示
画面15の白色点は(xW0,yW0)のままであり,照明
光の色度がずれれば,表示画面15の白色点も変更する
ということである。
【0037】まず,次の(式4)により,補正後の白色
点(xWnew,yWnew)を定める。
点(xWnew,yWnew)を定める。
【0038】
【数4】
【0039】ここで,Kwは,補正後の白色点へ反映さ
せるずれの比率であり,例えば,Kw=0.3とすれば
よい。次に,表示画面15の白色点が丁度(xWnew,y
Wnew)となるように,(Gr,Gg,Gb)を定める。
具体的には,以下の(式5)で計算する。
せるずれの比率であり,例えば,Kw=0.3とすれば
よい。次に,表示画面15の白色点が丁度(xWnew,y
Wnew)となるように,(Gr,Gg,Gb)を定める。
具体的には,以下の(式5)で計算する。
【0040】
【数5】
【0041】ここで,max() は括弧内の最大値を返
す関数であり,(XR ,YR ,ZR),(XG ,YG ,
ZG ),(XB ,YB ,ZB )は,表示画面15に白色
を表示したときのRGB各発光体の発光の三刺激値であ
る。以上の処理で求まった値を用いて(式3)で補正を
行うことによって,照明光に合わせた画像データの補正
が可能となる。
す関数であり,(XR ,YR ,ZR),(XG ,YG ,
ZG ),(XB ,YB ,ZB )は,表示画面15に白色
を表示したときのRGB各発光体の発光の三刺激値であ
る。以上の処理で求まった値を用いて(式3)で補正を
行うことによって,照明光に合わせた画像データの補正
が可能となる。
【0042】なお,(式1)は除算が含まれるため,分
母が0の場合を境に,(式1)は不連続な計算結果を与
えるが,照度に負はありえないため,事実上,連続な値
を与える数式と言える。少なくとも実用的な照明光の範
囲内の,ある一定範囲で連続的な値を与える数式を用い
れば,効果的な補正を行うことができ,本発明の技術的
範囲に含まれることは明らかである。もちろん,実用的
な照明光の範囲内で連続的な値を与える数式を用いるこ
とが望ましい。
母が0の場合を境に,(式1)は不連続な計算結果を与
えるが,照度に負はありえないため,事実上,連続な値
を与える数式と言える。少なくとも実用的な照明光の範
囲内の,ある一定範囲で連続的な値を与える数式を用い
れば,効果的な補正を行うことができ,本発明の技術的
範囲に含まれることは明らかである。もちろん,実用的
な照明光の範囲内で連続的な値を与える数式を用いるこ
とが望ましい。
【0043】さらに,上記の実施の形態に関しては,以
下のような変更を加えることも有効である。
下のような変更を加えることも有効である。
【0044】〔上記実施の形態の変更例1〕上記実施の
形態では,受光部の出力を読み出して,その値をもとに
即座にゲインを変更して画像を補正する。このような構
成は,急激な照明光の変化がない場合は問題ない。ただ
し,電灯をつけたときなど,急激な照明光の変化があっ
た場合には,この急激な変化にゲインの値を追従させる
のではなく,ゆっくりと変更したほうが自然に見える。
したがって,上記実施の形態に,周期的に割り込み信号
を送るための計時手段と,現状のゲインを参照する手段
を追加し,急激な変化を防止する構成にするのも効果的
である。
形態では,受光部の出力を読み出して,その値をもとに
即座にゲインを変更して画像を補正する。このような構
成は,急激な照明光の変化がない場合は問題ない。ただ
し,電灯をつけたときなど,急激な照明光の変化があっ
た場合には,この急激な変化にゲインの値を追従させる
のではなく,ゆっくりと変更したほうが自然に見える。
したがって,上記実施の形態に,周期的に割り込み信号
を送るための計時手段と,現状のゲインを参照する手段
を追加し,急激な変化を防止する構成にするのも効果的
である。
【0045】図5は,本実施の形態の変更例1に係る画
像表示装置の構成例を示す。画像表示装置20は,照明
光を受光するセンサである受光部R21,受光部G2
2,受光部B23と,その受光出力Sr,Sg,Sbに
応じて画像を補正する補正処理部24と,補正結果を表
示する表示画面25と,ゲインの変更を,例えば1秒と
いうような単位で周期的に行わせるための割り込み信号
を発生する計時部29と,現状のゲインを格納している
ゲイン格納部30とからなる。画像の補正は,画像の表
示が必要なタイミングで継続的にゲイン格納部30に格
納された現状のゲイン(Gr,Gg,Gb)を用いて行
うが,ゲインの変更は,計時部29から周期的な割り込
み信号があった時のみとする。
像表示装置の構成例を示す。画像表示装置20は,照明
光を受光するセンサである受光部R21,受光部G2
2,受光部B23と,その受光出力Sr,Sg,Sbに
応じて画像を補正する補正処理部24と,補正結果を表
示する表示画面25と,ゲインの変更を,例えば1秒と
いうような単位で周期的に行わせるための割り込み信号
を発生する計時部29と,現状のゲインを格納している
ゲイン格納部30とからなる。画像の補正は,画像の表
示が必要なタイミングで継続的にゲイン格納部30に格
納された現状のゲイン(Gr,Gg,Gb)を用いて行
うが,ゲインの変更は,計時部29から周期的な割り込
み信号があった時のみとする。
【0046】また,補正処理部24は,図2で説明した
補正処理部14と同様であり,受光部R21,G22,
B23からの受光出力Sr,Sg,Sbを照明光(照
度,色度)の推定値に変換するマトリクス演算部26
と,入力画像データ(Rin,Gin,Bin)を補正
するためのゲイン(Gr,Gg,Gb)を計算するゲイ
ン決定部27と,それぞれのRGB値に対してゲインを
乗ずるゲインコントロールによって画像データを補正す
るゲインコントロール部28とから構成される。
補正処理部14と同様であり,受光部R21,G22,
B23からの受光出力Sr,Sg,Sbを照明光(照
度,色度)の推定値に変換するマトリクス演算部26
と,入力画像データ(Rin,Gin,Bin)を補正
するためのゲイン(Gr,Gg,Gb)を計算するゲイ
ン決定部27と,それぞれのRGB値に対してゲインを
乗ずるゲインコントロールによって画像データを補正す
るゲインコントロール部28とから構成される。
【0047】図6は,本実施の形態の変更例1のゲイン
決定処理フローチャートである。最初に,現状のゲイン
の初期値として,(1,1,1)をゲイン格納部30に
格納する(ステップS20)。ここで,補正処理部24
は,計時部29に周期的に割り込み信号を発生させるた
めのタイマ値をセットし,計時部29からの割込み信号
を待つ(ステップS21)。
決定処理フローチャートである。最初に,現状のゲイン
の初期値として,(1,1,1)をゲイン格納部30に
格納する(ステップS20)。ここで,補正処理部24
は,計時部29に周期的に割り込み信号を発生させるた
めのタイマ値をセットし,計時部29からの割込み信号
を待つ(ステップS21)。
【0048】例えば,ここでは1秒ごとに割り込み信号
が入力されるものとする。割り込み信号があると,ゲイ
ン決定部27は,新しいゲイン(Grtmp ,Ggtmp ,
Gb tmp )を計算する(ステップS22)。次に新しく
計算されたゲインと現状のゲインとの差の最大値と,1
秒間に変更可能なゲインの最大値THとを比較し(ステ
ップS23),THのほうが大きければ,新しく計算さ
れたゲインをそのまま現状のゲインとして,ゲイン格納
部30へ格納し(ステップS24),処理を終了する。
ステップS23において,THのほうが小さければ,一
番変更が大きいゲインの要素でもTHを超えないように
ゲインを変更する計算を行い,計算されたゲインを現状
のゲインとしてゲイン格納部30へ格納し(ステップS
25),処理を終了する。THは,あらかじめ設定され
た補正制限量の設定値である。例えばTHを0.01と
すれば,ゲインは1秒間に0.01以上変化しないよう
にすることが可能となり,急激な変化を防止できる。
が入力されるものとする。割り込み信号があると,ゲイ
ン決定部27は,新しいゲイン(Grtmp ,Ggtmp ,
Gb tmp )を計算する(ステップS22)。次に新しく
計算されたゲインと現状のゲインとの差の最大値と,1
秒間に変更可能なゲインの最大値THとを比較し(ステ
ップS23),THのほうが大きければ,新しく計算さ
れたゲインをそのまま現状のゲインとして,ゲイン格納
部30へ格納し(ステップS24),処理を終了する。
ステップS23において,THのほうが小さければ,一
番変更が大きいゲインの要素でもTHを超えないように
ゲインを変更する計算を行い,計算されたゲインを現状
のゲインとしてゲイン格納部30へ格納し(ステップS
25),処理を終了する。THは,あらかじめ設定され
た補正制限量の設定値である。例えばTHを0.01と
すれば,ゲインは1秒間に0.01以上変化しないよう
にすることが可能となり,急激な変化を防止できる。
【0049】〔上記実施の形態の変更例2〕上記実施の
形態では3つの受光部を有する構成としたが,受光部の
数は,3つに限られたものではない。例えば,2つに削
減することも可能である。現実には,窓からの光も白熱
電灯や蛍光灯などの人工光源も,概ね黒体輻射(250
0K〜10000K)の発光色のいずれかに近い。した
がって,2つの受光部の出力(例えばSrとSb)から
でも,3つの場合に比べてやや精度は落ちるが照明光の
照度と色度を推定可能である。
形態では3つの受光部を有する構成としたが,受光部の
数は,3つに限られたものではない。例えば,2つに削
減することも可能である。現実には,窓からの光も白熱
電灯や蛍光灯などの人工光源も,概ね黒体輻射(250
0K〜10000K)の発光色のいずれかに近い。した
がって,2つの受光部の出力(例えばSrとSb)から
でも,3つの場合に比べてやや精度は落ちるが照明光の
照度と色度を推定可能である。
【0050】例えば,あらかじめ3つの受光部を有する
装置で,多種の照明下で次式の誤差を最小にする係数P
r, Prr, Pb, Pbb, Prbを求めておき,実際
に図2の画像表示装置10として実施する際には,受光
部G12を省き,次式の(式6)によるSgの計算値を
使用すればよい。
装置で,多種の照明下で次式の誤差を最小にする係数P
r, Prr, Pb, Pbb, Prbを求めておき,実際
に図2の画像表示装置10として実施する際には,受光
部G12を省き,次式の(式6)によるSgの計算値を
使用すればよい。
【0051】
【数6】
【0052】〔上記実施の形態の変更例3〕上記実施の
形態ではKwとして定数0.3を用いたが,この値を例
えば照度によって変更することも有効である。照度が高
ければ,それだけ色覚は照明の影響を強く受けており,
照度が低ければ,影響は小さい。例えば,次式の(式
7)によってKwを決定すればよい。
形態ではKwとして定数0.3を用いたが,この値を例
えば照度によって変更することも有効である。照度が高
ければ,それだけ色覚は照明の影響を強く受けており,
照度が低ければ,影響は小さい。例えば,次式の(式
7)によってKwを決定すればよい。
【0053】
【数7】
【0054】また,Kwの値は毎回(式7)で計算する
のではなく,あらかじめ,一般的な室内の照度の範囲
(例えば2000Lux以下)の範囲について,細かな
間隔(例えば1Lux間隔)でKwの値を計算してテー
ブルを作成しておき,このテーブルの値を参照して求め
てもよい。
のではなく,あらかじめ,一般的な室内の照度の範囲
(例えば2000Lux以下)の範囲について,細かな
間隔(例えば1Lux間隔)でKwの値を計算してテー
ブルを作成しておき,このテーブルの値を参照して求め
てもよい。
【0055】さらには,あらかじめ実験によって(10
0人の好む平均値を求める実験などによって),いくつ
かの照度(例えば20Lux, 50Lux, 100Lu
x,200Lux, 500Lux, 1000Lux, 2
000Luxなど)でのKwを定めておき,実際のKw
の算出では,Yest の値に最も近い2つのデータを補間
して求めてもよい。
0人の好む平均値を求める実験などによって),いくつ
かの照度(例えば20Lux, 50Lux, 100Lu
x,200Lux, 500Lux, 1000Lux, 2
000Luxなど)でのKwを定めておき,実際のKw
の算出では,Yest の値に最も近い2つのデータを補間
して求めてもよい。
【0056】図2および図5に示した画像表示装置1
0,20における補正処理部14,24は,ハードウェ
アの回路によって構成することもできるが,コンピュー
タと,そのコンピュータによって実行されるソフトウェ
アプログラムとによって実現することもできる。また,
そのプログラムは,コンピュータが読み取り可能な可搬
媒体メモリ,半導体メモリ,ハードディスク等の適当な
記録媒体に格納することができる。
0,20における補正処理部14,24は,ハードウェ
アの回路によって構成することもできるが,コンピュー
タと,そのコンピュータによって実行されるソフトウェ
アプログラムとによって実現することもできる。また,
そのプログラムは,コンピュータが読み取り可能な可搬
媒体メモリ,半導体メモリ,ハードディスク等の適当な
記録媒体に格納することができる。
【0057】以上の実施の形態の特徴を列挙すると以下
のとおりである。
のとおりである。
【0058】(付記1) 画像を表示する画像表示装置
であって,装置周辺の照明特性を検知する異なる色感度
を有する複数の受光手段と,前記複数の受光手段の出力
値に応じて画像を補正し,その補正された画像を出力す
る画像補正手段とを備え,前記画像補正手段は,前記受
光手段の連続的な出力値に対して連続的な補正結果を与
えるように構成されることを特徴とする画像表示装置。
であって,装置周辺の照明特性を検知する異なる色感度
を有する複数の受光手段と,前記複数の受光手段の出力
値に応じて画像を補正し,その補正された画像を出力す
る画像補正手段とを備え,前記画像補正手段は,前記受
光手段の連続的な出力値に対して連続的な補正結果を与
えるように構成されることを特徴とする画像表示装置。
【0059】(付記2) 付記1記載の画像表示装置に
おいて,前記画像補正手段は,前記受光手段の出力値を
パラメータとする連続な数式に沿った演算を行い変換す
る演算手段,または,連続的に変化する値を登録した連
続テーブルの登録値に沿って変換する連続テーブル変換
手段,または,離散的な値を登録した離散テーブルから
得た値を補間して変換する離散テーブル補間手段の三つ
の手段のいずれかの組み合わせから構成されることを特
徴とする画像表示装置。
おいて,前記画像補正手段は,前記受光手段の出力値を
パラメータとする連続な数式に沿った演算を行い変換す
る演算手段,または,連続的に変化する値を登録した連
続テーブルの登録値に沿って変換する連続テーブル変換
手段,または,離散的な値を登録した離散テーブルから
得た値を補間して変換する離散テーブル補間手段の三つ
の手段のいずれかの組み合わせから構成されることを特
徴とする画像表示装置。
【0060】(付記3) 付記1または付記2記載の画
像表示装置において,画像の補正量の変化量を制限する
補正量制限手段を有することを特徴とする画像表示装
置。
像表示装置において,画像の補正量の変化量を制限する
補正量制限手段を有することを特徴とする画像表示装
置。
【0061】(付記4) 付記3記載の画像表示装置に
おいて,前記補正量制限手段は,現状の表示画像に対し
て有効な補正量を参照する補正量参照手段を有すること
を特徴とする画像表示装置。
おいて,前記補正量制限手段は,現状の表示画像に対し
て有効な補正量を参照する補正量参照手段を有すること
を特徴とする画像表示装置。
【0062】(付記5) 付記3または付記4記載の画
像表示装置において,前記補正量制限手段は,照度によ
って制限量を制御することを特徴とする画像表示装置。
像表示装置において,前記補正量制限手段は,照度によ
って制限量を制御することを特徴とする画像表示装置。
【0063】(付記6) 画像を表示する画像表示装置
における画像補正方法であって,装置周辺の照明特性を
検知する異なる色感度を有する複数の受光手段からの受
光出力を読み出す過程と,前記複数の受光手段の出力値
から照明光を推定する過程と,前記照明光の推定値から
照明光に合わせて画像を補正するためのゲインを計算
し,その計算したゲインを入力画像に適用し,前記受光
手段の連続的な出力値に対して連続的な補正結果となる
画像の補正を行う過程とを有することを特徴とする画像
補正方法。
における画像補正方法であって,装置周辺の照明特性を
検知する異なる色感度を有する複数の受光手段からの受
光出力を読み出す過程と,前記複数の受光手段の出力値
から照明光を推定する過程と,前記照明光の推定値から
照明光に合わせて画像を補正するためのゲインを計算
し,その計算したゲインを入力画像に適用し,前記受光
手段の連続的な出力値に対して連続的な補正結果となる
画像の補正を行う過程とを有することを特徴とする画像
補正方法。
【0064】(付記7) 画像を表示する画像表示装置
において画像を補正するためのプログラムであって,装
置周辺の照明特性を検知する異なる色感度を有する複数
の受光手段からの受光出力を読み出す処理と,前記複数
の受光手段の出力値から照明光を推定する処理と,前記
照明光の推定値から照明光に合わせて画像を補正するた
めのゲインを計算し,その計算したゲインを入力画像に
適用し,前記受光手段の連続的な出力値に対して連続的
な補正結果となる画像の補正を行う処理とを,コンピュ
ータに実行させるための画像補正用のプログラム。
において画像を補正するためのプログラムであって,装
置周辺の照明特性を検知する異なる色感度を有する複数
の受光手段からの受光出力を読み出す処理と,前記複数
の受光手段の出力値から照明光を推定する処理と,前記
照明光の推定値から照明光に合わせて画像を補正するた
めのゲインを計算し,その計算したゲインを入力画像に
適用し,前記受光手段の連続的な出力値に対して連続的
な補正結果となる画像の補正を行う処理とを,コンピュ
ータに実行させるための画像補正用のプログラム。
【0065】(付記8) 画像を表示する画像表示装置
において画像を補正するためのプログラムを記録した記
録媒体であって,装置周辺の照明特性を検知する異なる
色感度を有する複数の受光手段からの受光出力を読み出
す処理と,前記複数の受光手段の出力値から照明光を推
定する処理と,前記照明光の推定値から照明光に合わせ
て画像を補正するためのゲインを計算し,その計算した
ゲインを入力画像に適用し,前記受光手段の連続的な出
力値に対して連続的な補正結果となる画像の補正を行う
処理とを,コンピュータに実行させるためのプログラム
を記録したことを特徴とする画像補正用のプログラム記
録媒体。
において画像を補正するためのプログラムを記録した記
録媒体であって,装置周辺の照明特性を検知する異なる
色感度を有する複数の受光手段からの受光出力を読み出
す処理と,前記複数の受光手段の出力値から照明光を推
定する処理と,前記照明光の推定値から照明光に合わせ
て画像を補正するためのゲインを計算し,その計算した
ゲインを入力画像に適用し,前記受光手段の連続的な出
力値に対して連続的な補正結果となる画像の補正を行う
処理とを,コンピュータに実行させるためのプログラム
を記録したことを特徴とする画像補正用のプログラム記
録媒体。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
視聴者がテレビ映像などの画像を見ている環境(照明)
と画面に表示されている色に違和感がないようにバラン
スをとることが可能となる画像表示装置を実現できると
ともに,特定の照明光だけを対象とした補正ではなく,
あらゆる照明光を対象とした補正が可能な画像表示装置
を実現することができる。特に従来の技術で問題であっ
た,徐々に照明光が変化する場合にも,人間に自然に見
えるように画像を補正することが可能となる。
視聴者がテレビ映像などの画像を見ている環境(照明)
と画面に表示されている色に違和感がないようにバラン
スをとることが可能となる画像表示装置を実現できると
ともに,特定の照明光だけを対象とした補正ではなく,
あらゆる照明光を対象とした補正が可能な画像表示装置
を実現することができる。特に従来の技術で問題であっ
た,徐々に照明光が変化する場合にも,人間に自然に見
えるように画像を補正することが可能となる。
【図1】本発明の画像補正に関する原理を説明する図で
ある。
ある。
【図2】本実施の形態に係る画像表示装置の構成例を示
す図である。
す図である。
【図3】本実施の形態における画像表示装置の使用環境
の例を示す図である。
の例を示す図である。
【図4】補正処理部の処理フローチャートである。
【図5】本実施の形態の変更例1に係る画像表示装置の
構成例を示す図である。
構成例を示す図である。
【図6】本実施の形態の変更例1におけるゲイン決定処
理フローチャートである。
理フローチャートである。
【図7】従来の技術における画像の白色点(ホワイトバ
ランス)を補正した場合の画像の白色点の変化を示す図
である。
ランス)を補正した場合の画像の白色点の変化を示す図
である。
1 画像補正部
2 受光部
3 表示部
10 画像表示装置
11 受光部R
12 受光部G
13 受光部B
14 補正処理部
15 表示画面
16 マトリクス演算部
17 ゲイン決定部
18 ゲインコントロール部
20 画像表示装置
21 受光部R
22 受光部G
23 受光部B
24 補正処理部
25 表示処理部
26 マトリクス演算部
27 ゲイン決定部
28 ゲインコントロール部
29 計時部
30 ゲイン格納部
フロントページの続き
Fターム(参考) 5C066 AA03 CA17 EA15 EB02 EC01
FA02 GA01 GA32 GA33 KA12
KD06 KE03 KE04 KE09
5C082 AA21 BA34 BA35 CA81 CB03
DA51 MM10
Claims (5)
- 【請求項1】 画像を表示する画像表示装置であって,
装置周辺の照明特性を検知する異なる色感度を有する複
数の受光手段と,前記複数の受光手段の出力値に応じて
画像を補正し,その補正された画像を出力する画像補正
手段とを備え,前記画像補正手段は,前記受光手段の連
続的な出力値に対して連続的な補正結果を与えるように
構成されることを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の画像表示装置において,
前記画像補正手段は,前記受光手段の出力値をパラメー
タとする連続な数式に沿った演算を行い変換する演算手
段,または,連続的に変化する値を登録した連続テーブ
ルの登録値に沿って変換する連続テーブル変換手段,ま
たは,離散的な値を登録した離散テーブルから得た値を
補間して変換する離散テーブル補間手段の三つの手段の
いずれかの組み合わせから構成されることを特徴とする
画像表示装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の画像表示
装置において,画像の補正量の変化量を制限する補正量
制限手段を有することを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の画像表示装置において,
前記補正量制限手段は,現状の表示画像に対して有効な
補正量を参照する補正量参照手段を有することを特徴と
する画像表示装置。 - 【請求項5】 請求項3または請求項4記載の画像表示
装置において,前記補正量制限手段は,照度によって制
限量を制御することを特徴とする画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001223980A JP2003037852A (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001223980A JP2003037852A (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003037852A true JP2003037852A (ja) | 2003-02-07 |
Family
ID=19057226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001223980A Withdrawn JP2003037852A (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | 画像表示装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2001
- 2001-07-25 JP JP2001223980A patent/JP2003037852A/ja not_active Withdrawn
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