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JP2003036030A - 糊残りのない感熱性粘着ラベルおよびこれを用いた容器 - Google Patents

糊残りのない感熱性粘着ラベルおよびこれを用いた容器

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JP2003036030A
JP2003036030A JP2001223568A JP2001223568A JP2003036030A JP 2003036030 A JP2003036030 A JP 2003036030A JP 2001223568 A JP2001223568 A JP 2001223568A JP 2001223568 A JP2001223568 A JP 2001223568A JP 2003036030 A JP2003036030 A JP 2003036030A
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label
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heat
bottle
container
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Masayuki Yokoi
正之 横井
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Gunze Ltd
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House Foods Corp
Gunze Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】夏期長期間保管しても使用時にはスムーズに巻
きほぐすことができ、80〜120℃のラベル装着温度
で高速自動ラベル装着機での容器への巻回貼付が可能
で、容器から剥離する際に粘着剤が容器に残らない、リ
サイクルの対象となる容器に好適なラベルを提供する。 【解決手段】加熱して容器の全周に巻回貼付するプラス
チックフィルムを基体とする感熱性粘着ラベルにおい
て、該プラスチックフィルム上に酢酸ビニル含有量25
〜35モル%で且つメルトインデックス5〜200のエ
チレンー酢酸ビニル共重合体85〜99重量%と低分子
量炭化水素樹脂15〜1重量%からなる感熱性粘着剤層
が積層されていることを特徴とする感熱性粘着ラベル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱して容器表面
の全周に巻回貼付する感熱性粘着ラベル、特に、リサイ
クルの対象となる容器用に好適で、わずかな時間で粘着
性を発現する感熱粘着層を有し、かつ剥離時には粘着剤
が容器に転移しない感熱性粘着ラベルに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、廃棄物量の低減、資源の有効利用
の観点から、使用後の容器をリサイクルする動きが定着
しつつある。ガラス瓶、ペットボトル、紙パック等に代
表される各種容器には、容器破損保護、内容物に関する
表示、意匠性の点から通常、各種のラベルが貼付されて
いる。これらは、リサイクルの際に容易に容器から分離
できるものが好ましいため、それに好適なラベルやその
ラベルを貼付した容器が種々提案されている。例えば、
特開平4−279454号公報では、プラスチックボト
ルの胴周外周に、印刷を施したプラスチックフィルムか
らなる矩形のラベルを巻きつけ、上記ラベル裏面の先端
部分をボトルの表面に、後端部分を巻かれたラベルの表
面にそれぞれホットメルト剤により接着し、プラスチッ
クボトルとホットメルト剤の接着強度が、ホットメルト
剤とラベルの接着強度より小さいことを特徴とするプラ
スチックボトルが開示されている。また、本発明者も特
開2001−42775号公報の通り、粘着剤が容器に
付着しない感熱性粘着ラベルの研究を重ねてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これ
は、特開平4−279454号公報に記載の発明の場合
空気中、即ち酸素存在下で、150〜200℃という高
温でホットメルト剤を溶融して使用するため(一般的に
ホットメルト剤はこのような温度で使用される)、ホッ
トメルト剤の一部熱分解による異臭がラベルに残り易
い、熱によりプラスチックフィルムが変形し易い、さら
には、ホットメルト剤塗布作業開始前の準備や作業終了
後のホットメルト剤塗布ローラを含む塗布装置の掃除に
手間取る、等の問題がある。また、特開2001―42
775号公報に記載の発明の場合、前記の課題は解決し
たものの、感熱粘着剤層の粘着性発現に時間がかかるた
め高速自動ラベル装着機での装着には更なる改良が求め
られていた。
【0004】本発明が解決しようとする第1の課題は、
リサイクルにより好適な感熱性粘着ラベルを提供するこ
とにある。第2の課題は、高速自動ラベル装着機で装着
可能な感熱性粘着ラベルを提供することにある。第3の
課題は、リサイクルに好適な容器を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決する手
段として本発明は、加熱して容器の全周に巻回貼付する
プラスチックフィルムを基体とする感熱性粘着ラベルに
おいて、該プラスチックフィルム上に酢酸ビニル含有量
25〜35モル%で且つメルトインデックス5〜200
のエチレンー酢酸ビニル共重合体85〜99重量%と低
分子量炭化水素樹脂15〜1重量%からなる感熱性粘着
剤層が積層されている感熱性粘着ラベルであることを特
徴とする。
【0006】前記感熱性粘着ラベルを貼付した容器であ
ることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態についてより
具体的に説明する。
【0008】本発明の感熱性粘着ラベルとは、プラスチ
ックフィルム基体と感熱性粘着剤層の少なくとも2層か
らなるものである。本発明の感熱性粘着ラベルの容器へ
の装着方法の1例を示すと、以下の通りである。
【0009】まず、ロール状に巻かれた長尺ラベルを巻
きほぐしながら、感熱性粘着剤層を加熱し、粘着性を有
した感熱性粘着剤層をラベルの先端部分から後端部分に
向かって容器に巻き付け貼付する。ラベルの先端部分に
容器を1周巻回したラベルの後端部分を重ね合わせ、ラ
ベル1枚の所定の寸法に裁断する。
【0010】容器に本発明のラベルを加熱貼付した状態
図を図1に示す。容器1に感熱性粘着ラベル2を巻回
し、ラベルの4の部分では、感熱性粘着剤層が容器に貼
付され、ラベルの3の部分(ラベルの先端部と後端部が
重なり合う部分)では感熱性粘着層はラベルの表面、す
なわちプラスチックフィルム基体の粘着剤非積層面に貼
付されている。
【0011】本発明のラベルは、容器から剥離する際、
粘着剤が容器に転移しないことが特徴である。更には、
300〜500bpmの高速自動ラベル装着機の高速で
も問題なくラベル装着ができることが特徴である。容器
に粘着剤が転移すると、リサイクル工程で容器とラベル
とを剥離した後、粘着剤を取り除かなくてはならないの
で、非常に手間がかかり、また、低速でしかラベル装着
ができないのは夏場などの供給量増に対応できず好まし
くない。
【0012】本発明の感熱性粘着ラベルとは、室温では
粘着性がないが、加熱すると粘着性が発現する粘着剤を
予めプラスチックフィルム基体に積層されてなるラベル
である。粘着剤が積層されるプラスチックフィルム基体
とは、特に限定されるものではなく、例えば、各種ポリ
エチレン、ポリアミド、ポリスチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエステル等の樹脂からなる延伸、無延伸のフィ
ルムが例示できる。これらのなかでも、透明性、光沢、
適度な腰などの観点から、とりわけ、2軸延伸ポリプロ
ピレンが好ましい。
【0013】本発明の感熱性粘着剤は、酢酸ビニル含有
量25〜35モル%、且つメルトインデックス5〜20
0のエチレン−酢酸ビニル共重合体85〜99重量%と
低分子量炭化水素樹脂15〜1重量%からなるものが好
ましい。エチレンー酢酸ビニル共重合体は、粘着剤の厚
さによって、ラベル表面との剥離強度、及び容器との剥
離強度がコントロールし易い、さらには臭気が少ないと
いう点で好ましい。
【0014】酢酸ビニルの含有量が25%未満の場合、
メルトインデックスが前記適正範囲であっても、ラベル
表面および容器への粘着力が十分でない為に、ラベル表
面からの剥離や容器からの脱落が発生する可能性があ
り、ラベルとしての機能が不十分であり好ましくない。
酢酸ビニルの含有量が35モル%を超えた場合、メルト
インデックスが前記適正範囲であっても、ラベルをロー
ル状態で保管した際に粘着剤非積層面へのブロッキング
が生じやすく、巻きほぐすことが著しく困難になるた
め、低温下で保管したり、粘着面へ剥離紙を配する必要
がでてくる。更に、加熱貼付後粘着剤や印刷インキが容
器上に残り好ましくない。
【0015】一方、酢酸ビニルの含有量が25〜35モ
ル%で、メルトインデックスが200を超える場合、加
熱貼付後の容器との剥離強度やラベル表面との剥離強度
が弱くなったりするため、その調整が困難であり好まし
くない。メルトインデックスが5未満の場合、ラベルを
ロール状態で保管した際に粘着剤非積層面へのブロッキ
ングが生じやすくなる。
【0016】本発明の低分子量炭化水素系樹脂とは、代
表的なものとして、ロジン、ロジン誘導体、テルペン樹
脂、テルペンフェノール樹脂、芳香族変性テルペン樹
脂、水素化テルペン樹脂、炭化水素樹脂(脂肪族系炭化
水素樹脂、芳香族系炭化水素樹脂、共重合系炭化水素樹
脂、脂環族炭化水素樹脂)などがあげられる。これらの
中でも、取り扱いのしやすさ、粘着性発現速度の調整の
しやすさの点から、とりわけ、炭化水素樹脂が好まし
い。炭化水素樹脂の中でもより好ましくは、軟化点が9
0℃以上および数平均分子量800以上のものが好まし
い。これは軟化点が90℃未満の場合、または数平均分
子量が800未満の場合、容器からラベルを剥がした際
に、粘着剤が転写するので好ましくない傾向にあるから
である。
【0017】また、低分子量炭化水素系樹脂の添加量は
粘着剤の1〜15重量%が好ましい。添加量が1重量%
未満の場合、粘着剤の粘着性発現に時間がかかるため高
速自動ラベル装着機でのラベル装着ができない傾向にあ
る。また、添加量が15重量%を越える場合、ロールラ
ベルで保管中にも粘着性が発現するためロールラベルが
ブロッキングする傾向にある。粘着剤に低分子量炭化水
素系樹脂を添加することにより、粘着剤の粘着性発現を
早くすることができ、即ち高速自動ラベル装着機でのラ
ベル装着を可能にし、高い生産性を維持する効果を有す
る。
【0018】プラスチックフィルムに積層する粘着剤層
の厚みは、本発明の性状を有するのであれば特に制限さ
れるものではないが、通常1〜50μm、好ましくは2
〜30μm、より好ましくは3〜15μmが例示でき
る。プラスチックフィルムに粘着剤層を積層する方法は
特に限定するものでなく、例えば、押出法、各種コーテ
ィング法、各種印刷法等公知の方法によればよい。 (但し、ホットメルト法のような空気中での高温加熱が
不可欠なものは、前記理由から避けたほうがよい) とりわけ、グラビア印刷による方法が好ましい。その理
由は以下による。即ち、ラベルには文字や図柄がグラビ
ア印刷されるのが一般的であるので、感熱性粘着剤層を
積層するのにグラビア印刷法を用いると、1台のグラビ
ア印刷機で、文字や図柄の印刷に引き続いて感熱性粘着
剤を塗布することができ、極めて効率的であるからであ
る。さらにはグラビア版のメッシュや版深度を適宜選定
することにより、所望の厚さの感熱性粘着剤層を精度よ
く得ることができるからである。
【0019】又、ラベルを容器から剥離する際、粘着剤
が容器に転移しないようにするために、カットされた1
枚のラベルにおいて、粘着剤層の厚みがラベルの先端部
分と後端部分、すなわち、ラベル裏面と表面が重なり合
う部分で厚く、容器に巻回する部分で薄く形成するの
も、1つの好ましい形態である。さらに好ましくは、ラ
ベルの裏面と表面が重なる部分において、ラベルが容器
に貼付される先端部分よりラベルの表面に貼付される後
端部分の粘着剤層を厚くするほうが好ましい。これは容
器に貼付される部分の剥離強度は、リサイクルの際に粘
着剤層を容器上に残さない程度でかつ、ラベル巻回時の
張力でずれの生じない程度であればよいが、一方、ラベ
ルの表面に貼付される部分の剥離強度はラベルを容器上
で保持しなくてはならないため容器に貼付される部分よ
り剥離強度が大きいのが好ましいからである。
【0020】プラスチックフィルム基体と感熱性粘着剤
層との間に印刷インキ層を設けると、更に有意なラベル
となる。何故ならば、商品名や内容物に関する表示の印
刷、他社同種商品との差別化を図るための意匠性付与等
が図れるからである。印刷インキ層はプラスチックフィ
ルムの全面でもよいし、部分的であってもよい。用いる
印刷インキは、使用するプラスチックフィルム基体と適
用するバインダー(例えば、ポリウレタン系、塩素化ポ
リプロピレン系、ポリアミド系等)を含む公知のインキ
を用いればよい。
【0021】本発明のラベルは、容器の全周に巻回貼付
する際には、貼付直前に感熱粘着層側に80〜120
℃、好ましくは90〜120℃、より好ましくは95〜
120℃の熱風を0.5秒間吹き付けることにより粘着
性が発現するため、ラベルが熱変形を起こすことなく、
高速自動ラベル装着機で好適に装着できる。
【0022】
【実施例】次に本発明の代表的な実施例を挙げて説明す
る。本発明において使用した物性値の測定方法及び評価
方法は次の通りである。
【0023】(ブロッキング度)10cm×10cmに
切り取ったラベルを粘着剤積層面と粘着剤非積層面とが
重なるように10枚重ね合わせ、更にその上に100g
/cmの荷重を乗せ、40℃ドライの環境下で24時
間保管した。その後、23℃の環境下で新東科学株式会
社製T型剥離試験機HEIDON−17で JIS P
8139に記載の測定方法に基づいて剥離強度を測定し
た。評価1として、この剥離強度が0.5N/25mm
以下のものを良好とした。
【0024】(ラベル表面との剥離強度)15mm×1
00mmに切り取った2枚のラベルを粘着剤積層面と粘
着剤非積層面(つまりラベル表面)が重なるように重ね
合わせ、温度=80℃、時間=0.5秒、圧力=60k
Pa、面積=10×25mmで東洋精機製ヒートシーラ
ーを用いて接着し、23℃の環境下で新東科学株式会社
製T型剥離試験機HEIDON−17で JIS P8
139に記載の測定方法に基づいて剥離強度を測定し
た。評価2として、この剥離強度が、1N/15mmを
越え、5N/15mm以下のものを良好とした。
【0025】(容器との剥離強度)15mm×100m
mに切り取ったラベルの粘着剤積層面とポリエチレンテ
レフタレートシート上に粘着剤積層面が接するように重
ね合わせ、温度=100℃、時間=0.5秒、圧力=6
0kPa、面積=10×25mmで東洋精機製ヒートシ
ーラーを用いて接着し、23℃の環境下で新東科学株式
会社製T型剥離試験機HEIDON−17で JIS
P8139に記載の測定方法に基づいて剥離強度を測定
した。評価3として、この剥離強度が、0.01〜1N
/15mmのものを良好とした。
【0026】(実施例1)厚み50μmの2軸延伸ポリ
プロピレンフィルム上に、グラビア印刷にて印刷層(1
色)と感熱性粘着剤層を形成した。この際の感熱性粘着
剤層は、酢酸ビニル含有量30モル%、メルトインデッ
クス60のエチレン―酢酸ビニル共重合体に、低分子量
炭化水素系樹脂として脂肪族系炭化水素樹脂(軟化点1
00℃、分子量1200)を10重量%添加し、濃度1
5重量%でトルエンに溶解し、乾燥後の塗布厚が7μm
になるように深度を調整したグラビア版で形成し、乾燥
した。
【0027】(実施例2)厚み50μmの2軸延伸ポリ
エチレンテレフタレートフィルム上に、グラビア印刷に
て印刷層(1色)と感熱性粘着剤層を形成した。この際
の感熱性粘着剤層は、酢酸ビニル含有量25モル%、メ
ルトインデックス150のエチレン―酢酸ビニル共重合
体に低分子量炭化水素系樹脂として脂肪族系炭化水素樹
脂(軟化点100℃、分子量1200)を10重量%添
加し、これを、濃度15重量%でトルエンに溶解し、1
つのラベルの図柄において、乾燥後の塗布厚が、ラベル
が重なり合う両端10mm幅の部分で、容器と貼付する
端側は7μm、ラベルの表面に貼付する端側は10μ
m、容器に巻回する部分は3μmになるように深度を調
整したグラビア版で形成し、乾燥した。
【0028】(実施例3)低分子量炭化水素系樹脂とし
て、テルペン樹脂(軟化点120℃、分子量1200)
を使用する以外は実施例1と同じように調製した。
【0029】(比較例1)感熱性粘着剤として、酢酸ビ
ニル含有量10モル%、メルトインデックス2のエチレ
ン―酢酸ビニル共重合体を使用する以外は実施例1と同
じように調製した。
【0030】(比較例2)感熱性粘着剤として、酢酸ビ
ニル含有量43モル%、メルトインデックス350のエ
チレン―酢酸ビニル共重合体を使用する以外は実施例1
と同じように調製した。
【0031】(比較例3)低分子量炭化水素系樹脂とし
て脂肪族系炭化水素樹脂(軟化点80℃、分子量800
を20%添加する以外は実施例1と同じように調製し
た。
【0032】前記実施例1から比較例3までの評価結果
を表1にまとめた。
【0033】(表1)
【0034】
【発明の効果】本発明は以上のような構成からなるの
で、以下に記載する効果を奏す。
【0035】本発明の感熱性粘着ラベルは、容器から剥
離する際粘着剤が容器に転移しないので、リサイクルの
対象となる容器用に好適なラベルである。ブロッキング
しないので夏場長時間保管しても、使用時にはスムーズ
に巻きほぐすことができる。容器に巻回貼付するための
ラベルの粘着性発現速度が早いので、高速自動ラベル装
着機によるラベル装着に好適である。常温で感熱性粘着
剤層を形成するので高温による異臭発生やプラスチック
フィルムの熱変形がない。
【0036】プラスチックフィルムに粘着剤層を積層す
る方法としてグラビア印刷法を採用すると、厚み精度が
よく、且つ、効率的に生産することができる。さらには
粘着剤層の厚さを部分的に変更することが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例2の感熱性粘着ラベルの断面図で
ある。
【図2】本発明にかかわる感熱性粘着ラベルを加熱貼付
した状態図である。
【符号の説明】
1 容器 2 感熱性粘着ラベル 3 ラベル両端重ね合わせ部 4 容器との貼付部 5 感熱性粘着剤層 6 印刷インキ層 7 プラスチックフィルム基体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E095 AA07 BA02 DA55 DA59 4J004 AA07 AA09 AB01 4J040 BA172 BA202 DA051 JB01 KA31 LA08 LA11 MA10 MB03 NA06 PA30

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱して容器の全周に巻回貼付するプラ
    スチックフィルムを基体とする感熱性粘着ラベルにおい
    て、該プラスチックフィルム上に酢酸ビニル含有量25
    〜35モル%で且つメルトインデックス5〜200のエ
    チレンー酢酸ビニル共重合体85〜99重量%と低分子
    量炭化水素樹脂15〜1重量%からなる感熱性粘着剤層
    が積層されていることを特徴とする感熱性粘着ラベル。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の感熱性粘着ラベルを貼
    付した容器。
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