JP2003034540A - ガラス微粒子堆積体製造装置 - Google Patents
ガラス微粒子堆積体製造装置Info
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/014—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
- C03B37/01406—Deposition reactors therefor
-
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- C03B37/0144—Means for after-treatment or catching of worked reactant gases
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 反応容器内におけるガスの流れを制御し、ス
ス体形成に関与しなかったススなどの浮遊ダスト類が速
やかに排出されるようにしたガラス微粒子堆積体製造装
置を提供すること。 【解決手段】 反応容器内にターゲットロッドに向け拡
開状の仕切構造体が設置され、所定の位置から排気口側
では反応容器の空間部が排気口に向かって一様に狭くな
っていくように構成されており、かつ、反応容器の空間
部が狭くなり始める位置よりもバーナ側の側壁に、前記
仕切構造体の壁面に向けて清浄空気や不活性ガスなどの
ガスを流出させるガス導入口が設けられていることを特
徴とするガラス微粒子堆積体製造装置。
ス体形成に関与しなかったススなどの浮遊ダスト類が速
やかに排出されるようにしたガラス微粒子堆積体製造装
置を提供すること。 【解決手段】 反応容器内にターゲットロッドに向け拡
開状の仕切構造体が設置され、所定の位置から排気口側
では反応容器の空間部が排気口に向かって一様に狭くな
っていくように構成されており、かつ、反応容器の空間
部が狭くなり始める位置よりもバーナ側の側壁に、前記
仕切構造体の壁面に向けて清浄空気や不活性ガスなどの
ガスを流出させるガス導入口が設けられていることを特
徴とするガラス微粒子堆積体製造装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ターゲットロッド
とガラス微粒子合成用バーナーを相対運動させながら、
ターゲットロッド上に径方向にガラス微粒子を堆積させ
るガラス微粒子堆積体の製造装置に関し、特に堆積でき
なかったガラス微粒子を効率よく反応容器外へ排出する
ことができ、良好な品質のガラス微粒子堆積体を得るこ
とができるガラス微粒子堆積体の製造に関する。
とガラス微粒子合成用バーナーを相対運動させながら、
ターゲットロッド上に径方向にガラス微粒子を堆積させ
るガラス微粒子堆積体の製造装置に関し、特に堆積でき
なかったガラス微粒子を効率よく反応容器外へ排出する
ことができ、良好な品質のガラス微粒子堆積体を得るこ
とができるガラス微粒子堆積体の製造に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバプリフォーム等のガラス製品
を製造する際のガラス微粒子堆積体の製造方法の1例を
図7に示す。図7(a)は側面方向から、図7(b)は
上方向から見た概略断面図である。図7の装置は、反応
容器4内のターゲットロッド1に対向させて複数のガラ
ス微粒子合成用バーナー2を一定間隔で配置し、回転す
るターゲットロッド1と前記バーナー2の列を相対的に
往復移動させ(図にはターゲットロッド1を上下に往復
運動させる例を示した)、ターゲットロッド1の表面に
ガラス微粒子(スス)を層状に堆積させてガラス微粒子
堆積体(スス体)5を得る装置である。図7において1
8は排気用の清浄空気等のガスを反応容器4内へ導入す
るガス導入口、7はターゲットロッド1を回転させるた
めの回転機構、8はターゲットロッド1を上下運動させ
るための昇降装置、17は排気口である。
を製造する際のガラス微粒子堆積体の製造方法の1例を
図7に示す。図7(a)は側面方向から、図7(b)は
上方向から見た概略断面図である。図7の装置は、反応
容器4内のターゲットロッド1に対向させて複数のガラ
ス微粒子合成用バーナー2を一定間隔で配置し、回転す
るターゲットロッド1と前記バーナー2の列を相対的に
往復移動させ(図にはターゲットロッド1を上下に往復
運動させる例を示した)、ターゲットロッド1の表面に
ガラス微粒子(スス)を層状に堆積させてガラス微粒子
堆積体(スス体)5を得る装置である。図7において1
8は排気用の清浄空気等のガスを反応容器4内へ導入す
るガス導入口、7はターゲットロッド1を回転させるた
めの回転機構、8はターゲットロッド1を上下運動させ
るための昇降装置、17は排気口である。
【0003】このような装置を用いてガラス微粒子堆積
体の製造(スス付け)を行う場合、ターゲットロッドあ
るいはガラス微粒子堆積体の表面に堆積しなかったガラ
ス微粒子が反応容器内の特定個所に付着し(特に反応容
器内が高温であることに起因する上昇流のため、反応容
器上部への付着)、それが長時間のスス付けの間に厚く
堆積し、時にははがれ落ちることがある。また、反応容
器内のガスの流れによっては部分的に渦が生じ、いった
ん排出口側に流れたススがスムースに排出されず、スス
体の側に戻るような場合がある。このはがれ落ちたスス
や、滞留したススが堆積中のスス体に付着すると、その
部分にススが余分に堆積して凹凸が生じ、後工程の透明
化工程においてもその状態が残り異常点となる。このよ
うな異常点を残したままファイバ化すると破断したり、
気泡を生じたりして歩留りの低下につながるという問題
がある。
体の製造(スス付け)を行う場合、ターゲットロッドあ
るいはガラス微粒子堆積体の表面に堆積しなかったガラ
ス微粒子が反応容器内の特定個所に付着し(特に反応容
器内が高温であることに起因する上昇流のため、反応容
器上部への付着)、それが長時間のスス付けの間に厚く
堆積し、時にははがれ落ちることがある。また、反応容
器内のガスの流れによっては部分的に渦が生じ、いった
ん排出口側に流れたススがスムースに排出されず、スス
体の側に戻るような場合がある。このはがれ落ちたスス
や、滞留したススが堆積中のスス体に付着すると、その
部分にススが余分に堆積して凹凸が生じ、後工程の透明
化工程においてもその状態が残り異常点となる。このよ
うな異常点を残したままファイバ化すると破断したり、
気泡を生じたりして歩留りの低下につながるという問題
がある。
【0004】従って図7のような装置を用いてスス体を
製造する場合には、有効に堆積しなかったススを速やか
に反応容器外へ排出することが必要である。特許第28
09905号公報は、プリフォームの全長の一部分だけ
に沿って移動するバーナを用いてプリフォームの長さに
沿って実質的に均一な特性を有するプリフォームを作製
する方法に関するものであるが、均一性の改善の一手段
として、バーナアレイとプリフォームの領域における空
気流を、プリフォームの長さにわたって比較的均一であ
り、かつプリフォームの長手方向の軸線に対して実質的
に垂直であるように制御することが記載されている。
製造する場合には、有効に堆積しなかったススを速やか
に反応容器外へ排出することが必要である。特許第28
09905号公報は、プリフォームの全長の一部分だけ
に沿って移動するバーナを用いてプリフォームの長さに
沿って実質的に均一な特性を有するプリフォームを作製
する方法に関するものであるが、均一性の改善の一手段
として、バーナアレイとプリフォームの領域における空
気流を、プリフォームの長さにわたって比較的均一であ
り、かつプリフォームの長手方向の軸線に対して実質的
に垂直であるように制御することが記載されている。
【0005】上記特許第2809905号公報の発明で
は、空気流を生じさせるための空気導入口はバーナの両
脇に設置され、そこからプリフォーム(本発明における
スス体に相当)に向けて導入されているが、このような
場合、スス体に当たった空気がスムースに排出口へ流れ
ないで渦を生じ、スス体形成に関与しなかったススが速
やかに排出されないおそれがある。また、この発明では
反応容器内での上昇流による反応容器上面へのススの付
着の問題については特に配慮されていない。
は、空気流を生じさせるための空気導入口はバーナの両
脇に設置され、そこからプリフォーム(本発明における
スス体に相当)に向けて導入されているが、このような
場合、スス体に当たった空気がスムースに排出口へ流れ
ないで渦を生じ、スス体形成に関与しなかったススが速
やかに排出されないおそれがある。また、この発明では
反応容器内での上昇流による反応容器上面へのススの付
着の問題については特に配慮されていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来技術における問題点に鑑み、反応容器内におけるガ
スの流れを制御し、スス体形成に関与しなかったススな
どの浮遊ダスト類が速やかに排出されるようにしたガラ
ス微粒子堆積体製造装置を提供することを目的とする。
従来技術における問題点に鑑み、反応容器内におけるガ
スの流れを制御し、スス体形成に関与しなかったススな
どの浮遊ダスト類が速やかに排出されるようにしたガラ
ス微粒子堆積体製造装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
する手段として、次の(1)〜(6)に示す構成を採る
ものである。 (1)反応容器内に支持され回転するターゲットロッド
に対向させて複数本のガラス微粒子合成用バーナを配置
し、前記ターゲットロッドとガラス微粒子合成用バーナ
とをターゲットロッドの回転軸に平行に相対的に往復運
動させ、前記バーナで合成されるガラス微粒子をターゲ
ットロッドの表面に一層ずつ順次堆積させてガラス微粒
子堆積体を製造する装置であって、反応容器のバーナと
相対する側の壁面に排気口が設けられており、該排気口
の両側から反応容器の側壁に達する、ターゲットロッド
に向け拡開状の壁面を有する仕切構造体が反応容器内を
たて方向に仕切るように設けられており、該仕切構造体
の壁面の夾角θが90°以下で、前記反応容器側壁又は
前記仕切構造体までの距離の短い方をL、ガラス微粒子
堆積体の外径をdとしたときにL>dであり、かつ、反
応容器側壁の前記仕切構造体の取付け部よりバーナ側
で、バーナ中心軸とターゲットロッドの回転軸を含む平
面に対して対称な位置に、前記仕切構造体のガス導入口
側の壁面に向けてガスを流出させるガス導入口が設けら
れていることを特徴とするガラス微粒子堆積体製造装
置。
する手段として、次の(1)〜(6)に示す構成を採る
ものである。 (1)反応容器内に支持され回転するターゲットロッド
に対向させて複数本のガラス微粒子合成用バーナを配置
し、前記ターゲットロッドとガラス微粒子合成用バーナ
とをターゲットロッドの回転軸に平行に相対的に往復運
動させ、前記バーナで合成されるガラス微粒子をターゲ
ットロッドの表面に一層ずつ順次堆積させてガラス微粒
子堆積体を製造する装置であって、反応容器のバーナと
相対する側の壁面に排気口が設けられており、該排気口
の両側から反応容器の側壁に達する、ターゲットロッド
に向け拡開状の壁面を有する仕切構造体が反応容器内を
たて方向に仕切るように設けられており、該仕切構造体
の壁面の夾角θが90°以下で、前記反応容器側壁又は
前記仕切構造体までの距離の短い方をL、ガラス微粒子
堆積体の外径をdとしたときにL>dであり、かつ、反
応容器側壁の前記仕切構造体の取付け部よりバーナ側
で、バーナ中心軸とターゲットロッドの回転軸を含む平
面に対して対称な位置に、前記仕切構造体のガス導入口
側の壁面に向けてガスを流出させるガス導入口が設けら
れていることを特徴とするガラス微粒子堆積体製造装
置。
【0008】(2)前記排気口が複数個設けられてお
り、それぞれの排気口の排気量を調整する手段が設けら
れていることを特徴とする前記(1)のガラス微粒子堆
積体製造装置。 (3)前記反応容器の上方に反応容器の上側内面に平行
で、かつターゲットロッドの把持部よりも上方にあるよ
うな平面状ガス流を流出させるガス導入口が設けられて
いることを特徴とする前記(1)又は(2)のガラス微
粒子堆積体製造装置。 (4)前記排気口の少なくとも一部又は一個が、ガラス
微粒子合成用バーナがセットされている位置よりも高い
位置になるように設置されていることを特徴とする前記
(1)〜(3)のいずれか1つのガラス微粒子堆積体製
造装置。 (5)前記反応容器の上側内面が排気口が設けられる壁
面側に向かって一定割合で高さが高くなる傾斜面で形成
されており、かつ、排気口の少なくとも一つは排気口が
設けられる壁面の最上部に設けられていることを特徴と
する前記(4)のガラス微粒子堆積体製造装置。 (6)前記ガス導入口に供給するガスを加熱する手段が
設けられていることを特徴とする前記(1)〜(5)の
いずれか1つのガラス微粒子堆積体製造装置。
り、それぞれの排気口の排気量を調整する手段が設けら
れていることを特徴とする前記(1)のガラス微粒子堆
積体製造装置。 (3)前記反応容器の上方に反応容器の上側内面に平行
で、かつターゲットロッドの把持部よりも上方にあるよ
うな平面状ガス流を流出させるガス導入口が設けられて
いることを特徴とする前記(1)又は(2)のガラス微
粒子堆積体製造装置。 (4)前記排気口の少なくとも一部又は一個が、ガラス
微粒子合成用バーナがセットされている位置よりも高い
位置になるように設置されていることを特徴とする前記
(1)〜(3)のいずれか1つのガラス微粒子堆積体製
造装置。 (5)前記反応容器の上側内面が排気口が設けられる壁
面側に向かって一定割合で高さが高くなる傾斜面で形成
されており、かつ、排気口の少なくとも一つは排気口が
設けられる壁面の最上部に設けられていることを特徴と
する前記(4)のガラス微粒子堆積体製造装置。 (6)前記ガス導入口に供給するガスを加熱する手段が
設けられていることを特徴とする前記(1)〜(5)の
いずれか1つのガラス微粒子堆積体製造装置。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明をさ
らに詳細に説明する。図1及び図2は本発明の装置の1
例を模式的に示す図であり、図1は側面方向から、図2
は上方向から見た概略断面図である。また、図3は仕切
構造体の取付け位置を説明する概略断面図である。この
装置は図7に示した従来技術の装置と基本的な構成は同
じであり、同一の部位については同一の記号を付し、一
部説明を省略する。なお、図1及び図2中の矢印はガス
の流出方向を示している。
らに詳細に説明する。図1及び図2は本発明の装置の1
例を模式的に示す図であり、図1は側面方向から、図2
は上方向から見た概略断面図である。また、図3は仕切
構造体の取付け位置を説明する概略断面図である。この
装置は図7に示した従来技術の装置と基本的な構成は同
じであり、同一の部位については同一の記号を付し、一
部説明を省略する。なお、図1及び図2中の矢印はガス
の流出方向を示している。
【0010】図1及び図2の装置において、断面が長方
形の反応容器4のバーナ2と相対する壁面に排気口1
0、11が設けられている。この排気口10、11の両
側から反応容器4の側壁19に達する、ターゲットロッ
ド1に向け拡開状の壁面を有する仕切構造体16が、反
応容器4内をたて方向に仕切るようにほぼ垂直に設けら
れている。仕切構造体16の壁面の夾角θは90°以
下、好ましくは30°〜90°とする。図中のAは仕切
構造体16の壁面が反応容器4の側壁19に接する位置
を示している。
形の反応容器4のバーナ2と相対する壁面に排気口1
0、11が設けられている。この排気口10、11の両
側から反応容器4の側壁19に達する、ターゲットロッ
ド1に向け拡開状の壁面を有する仕切構造体16が、反
応容器4内をたて方向に仕切るようにほぼ垂直に設けら
れている。仕切構造体16の壁面の夾角θは90°以
下、好ましくは30°〜90°とする。図中のAは仕切
構造体16の壁面が反応容器4の側壁19に接する位置
を示している。
【0011】仕切構造体16の取付け方法は、図3に示
すようにターゲットロッド1の中心から反応容器側壁1
9又は仕切構造体16の壁面までの距離の短い方をLと
したときに、Lがガラス微粒子体形態5の外径dよりも
大きくなるようにする(L>d)。図3(a)はLがタ
ーゲットロッド1と仕切構造体16の壁面までの距離で
ある場合を、図3(b)はLがターゲットロッド1と反
応容器4の側壁19との距離である場合を示している。
この仕切構造体16により反応容器4内の空間部形状
は、仕切構造体16が側壁19に接する位置から排気口
側では、一定の割合で狭くなるように構成されている。
すようにターゲットロッド1の中心から反応容器側壁1
9又は仕切構造体16の壁面までの距離の短い方をLと
したときに、Lがガラス微粒子体形態5の外径dよりも
大きくなるようにする(L>d)。図3(a)はLがタ
ーゲットロッド1と仕切構造体16の壁面までの距離で
ある場合を、図3(b)はLがターゲットロッド1と反
応容器4の側壁19との距離である場合を示している。
この仕切構造体16により反応容器4内の空間部形状
は、仕切構造体16が側壁19に接する位置から排気口
側では、一定の割合で狭くなるように構成されている。
【0012】図1、2の例では、仕切構造体16は反応
容器4の上面から下面までを仕切る一対の板状体で構成
されているが、この仕切構造体16は必ずしも反応容器
4内の上面から下面までの全部を仕切る必要はなく、特
にガスの流れが緩やかな反応容器4の下部では仕切構造
体16が存在しない部分があってもよい。また、反応容
器4内に仕切構造体16を設置する代わりに、反応容器
4の形状自体を仕切構造体16と同様の形状としてもよ
い。
容器4の上面から下面までを仕切る一対の板状体で構成
されているが、この仕切構造体16は必ずしも反応容器
4内の上面から下面までの全部を仕切る必要はなく、特
にガスの流れが緩やかな反応容器4の下部では仕切構造
体16が存在しない部分があってもよい。また、反応容
器4内に仕切構造体16を設置する代わりに、反応容器
4の形状自体を仕切構造体16と同様の形状としてもよ
い。
【0013】また、側壁19の仕切構造体16が接する
位置よりバーナ設置面側に、ガラス微粒子堆積体の形成
に使用されなかったガラス微粒子を円滑に排出させるた
めのガス(清浄な空気あるいはN2 などの不活性ガス)
を導入するガス導入口13が、バーナ2の中心軸とター
ゲットロッド1の回転軸を含む平面に対して対称な位置
に設置されている。ガス導入口13はガスが、仕切構造
体16の該ガス導入口側の壁面方向に流出するように設
置される。ガス導入口13の取付け位置は、側壁19の
仕切構造体16が接する位置よりバーナ設置面側とする
が、なるべく仕切構造体16に近い位置とする方が排気
効率がよいという実験結果が得られている。
位置よりバーナ設置面側に、ガラス微粒子堆積体の形成
に使用されなかったガラス微粒子を円滑に排出させるた
めのガス(清浄な空気あるいはN2 などの不活性ガス)
を導入するガス導入口13が、バーナ2の中心軸とター
ゲットロッド1の回転軸を含む平面に対して対称な位置
に設置されている。ガス導入口13はガスが、仕切構造
体16の該ガス導入口側の壁面方向に流出するように設
置される。ガス導入口13の取付け位置は、側壁19の
仕切構造体16が接する位置よりバーナ設置面側とする
が、なるべく仕切構造体16に近い位置とする方が排気
効率がよいという実験結果が得られている。
【0014】反応容器4内ではターゲットロッド1の全
長にわたってバーナ2から排気口10の方向になるべく
均一な気流を形成する必要があるので、ガス導入口13
は、少なくともターゲットロッド1の全長にわたってタ
ーゲットロッド1に垂直な方向に均一にガスを流出でき
る構造とするのが望ましい。ガス導入口は、複数のガス
噴出孔をターゲットロッド1の長さ方向に並べて設置し
たり、ターゲットロッド1の長さ方向に長いスリット状
のものとするなど、任意の形式を採ることができるが、
好ましい態様として、同一方向にガスを噴出する多数の
ガス流出孔を設けたガス導入管の形とし、ターゲットロ
ッド1の回転軸に平行で、かつガス流出孔が仕切構造体
16の方向を向くように設置する態様がある。いずれの
形式においても、個々のガス流出孔から流出するガスの
流速は30m/分以上とするのが望ましい。
長にわたってバーナ2から排気口10の方向になるべく
均一な気流を形成する必要があるので、ガス導入口13
は、少なくともターゲットロッド1の全長にわたってタ
ーゲットロッド1に垂直な方向に均一にガスを流出でき
る構造とするのが望ましい。ガス導入口は、複数のガス
噴出孔をターゲットロッド1の長さ方向に並べて設置し
たり、ターゲットロッド1の長さ方向に長いスリット状
のものとするなど、任意の形式を採ることができるが、
好ましい態様として、同一方向にガスを噴出する多数の
ガス流出孔を設けたガス導入管の形とし、ターゲットロ
ッド1の回転軸に平行で、かつガス流出孔が仕切構造体
16の方向を向くように設置する態様がある。いずれの
形式においても、個々のガス流出孔から流出するガスの
流速は30m/分以上とするのが望ましい。
【0015】排気口10、11は、反応容器4のターゲ
ットロッド1を挟んでバーナ2と相対する壁面に設けら
れており、その構造は複数の排気口がたて方向に並んだ
形、たて方向に連続したスリット状のものなど任意の構
造とすることができるが、バーナの数に対応した数ある
いはそれ以上の複数個設けるのが好ましい。
ットロッド1を挟んでバーナ2と相対する壁面に設けら
れており、その構造は複数の排気口がたて方向に並んだ
形、たて方向に連続したスリット状のものなど任意の構
造とすることができるが、バーナの数に対応した数ある
いはそれ以上の複数個設けるのが好ましい。
【0016】バーナ2で合成されるガラス微粒子は、何
も外乱が作用しない場合にはガラス微粒子合成時に発生
する熱により、図4に斜線部で示したように反応容器4
の上方に向かっていく傾向がある。これは加熱されたガ
ス(空気)が上方に向かう流れにガラス微粒子が巻き込
まれるためである。このことから、排気口の少なくとも
一つはバーナが取り付けられている位置よりも上方に設
置することが必要である。
も外乱が作用しない場合にはガラス微粒子合成時に発生
する熱により、図4に斜線部で示したように反応容器4
の上方に向かっていく傾向がある。これは加熱されたガ
ス(空気)が上方に向かう流れにガラス微粒子が巻き込
まれるためである。このことから、排気口の少なくとも
一つはバーナが取り付けられている位置よりも上方に設
置することが必要である。
【0017】また、反応容器4の側壁19に設置される
ガス導入口13に加えて、図1及び図2に示すように反
応容器4の上方に反応容器4の上側内面に平行で、かつ
ターゲットロッド1の把持部6よりも上方にあるような
平面状ガス流を流出させるガス導入口9を設けるのが好
ましい。ガス導入口9の構造、ガス流出量はガス導入口
13と同様とすればよい。図1及び図2の例におけるガ
ス導入口9は、多数のガス流出孔を設けたガス導入管
を、反応容器4の上部に反応容器4の上側内面とバーナ
2が設置されている壁面に平行で、かつガス流出孔が側
壁19に平行な方向を向くように設置したものである。
ガス導入口13に加えて、図1及び図2に示すように反
応容器4の上方に反応容器4の上側内面に平行で、かつ
ターゲットロッド1の把持部6よりも上方にあるような
平面状ガス流を流出させるガス導入口9を設けるのが好
ましい。ガス導入口9の構造、ガス流出量はガス導入口
13と同様とすればよい。図1及び図2の例におけるガ
ス導入口9は、多数のガス流出孔を設けたガス導入管
を、反応容器4の上部に反応容器4の上側内面とバーナ
2が設置されている壁面に平行で、かつガス流出孔が側
壁19に平行な方向を向くように設置したものである。
【0018】更に反応容器上部の構造は、図5に示すよ
うに反応容器4の上側内面が排気口10、11が設けら
れる壁面側に向かって一定割合で高さが高くなる傾斜面
で形成されており、かつ、排気口の少なくとも一つは図
5の排気口11のように排気口が設けられる壁面の最上
部に設けられた構造とするのが好ましい。図4に示した
ようにバーナ2で合成されたガラス微粒子は上方に向か
って流れるが、反応容器4の上側内面が排気口11側に
向かって徐々に高さが高くなっていることで、反応容器
4の上部で滞留することがなく、反応容器4内をよりク
リーンな状態に保つことができる。
うに反応容器4の上側内面が排気口10、11が設けら
れる壁面側に向かって一定割合で高さが高くなる傾斜面
で形成されており、かつ、排気口の少なくとも一つは図
5の排気口11のように排気口が設けられる壁面の最上
部に設けられた構造とするのが好ましい。図4に示した
ようにバーナ2で合成されたガラス微粒子は上方に向か
って流れるが、反応容器4の上側内面が排気口11側に
向かって徐々に高さが高くなっていることで、反応容器
4の上部で滞留することがなく、反応容器4内をよりク
リーンな状態に保つことができる。
【0019】図1及び2の装置において、ガス排出口9
及び10にはそれぞれ圧力調整用ガス導入口12が設け
られており、それぞれの排気口の排気量を調整できるよ
うになっている。また、ガス導入口へ供給するガスを加
熱する手段を設けておき、温度を高めたガスを導入する
ようにすれば、反応容器内に温度の低いガスが入り、温
度分布に変化が生じてガラス微粒子堆積層に割れや剥離
が発生するのを防止することができる。
及び10にはそれぞれ圧力調整用ガス導入口12が設け
られており、それぞれの排気口の排気量を調整できるよ
うになっている。また、ガス導入口へ供給するガスを加
熱する手段を設けておき、温度を高めたガスを導入する
ようにすれば、反応容器内に温度の低いガスが入り、温
度分布に変化が生じてガラス微粒子堆積層に割れや剥離
が発生するのを防止することができる。
【0020】図1の構成の装置において、ガス導入口9
から流出するガスは横向き又は下向きのガス流となる。
バーナ2で合成されるガラス微粒子は、反応容器4内の
温度が高いので上昇するが、下向きのガス流がそれを抑
え、さらに、横向きのガス流が上昇してきたガラス微粒
子を吹き飛ばすので、反応容器の上部にガラス微粒子が
付着しにくくなる。そのため、反応容器の上部に付着し
たガラス微粒子が剥離して、製造中のガラス微粒子堆積
体の表面に落ちてきてガラス微粒子堆積体の品質を劣化
させるのを防止することができる。
から流出するガスは横向き又は下向きのガス流となる。
バーナ2で合成されるガラス微粒子は、反応容器4内の
温度が高いので上昇するが、下向きのガス流がそれを抑
え、さらに、横向きのガス流が上昇してきたガラス微粒
子を吹き飛ばすので、反応容器の上部にガラス微粒子が
付着しにくくなる。そのため、反応容器の上部に付着し
たガラス微粒子が剥離して、製造中のガラス微粒子堆積
体の表面に落ちてきてガラス微粒子堆積体の品質を劣化
させるのを防止することができる。
【0021】次に上方向から見た反応容器4の断面を模
式的に示す説明図である図6により、本発明の装置にお
ける内壁構造の設定の基礎となった試験結果を説明す
る。図6において、断面が長方形の反応容器4のバーナ
2と相対する壁面に排気口10が設けられている。この
排気口10の両側から、反応容器4の側壁19に達し、
反応容器4内を仕切る一対の板状体からなる仕切構造体
16が設けられている。また、前記側壁19のバーナ2
の中心軸とターゲットロッド1の回転軸を含む平面に対
して対称な位置に、一対のガス導入口13がターゲット
ロッド1の回転軸に平行なたて方向に取付けられてい
る。
式的に示す説明図である図6により、本発明の装置にお
ける内壁構造の設定の基礎となった試験結果を説明す
る。図6において、断面が長方形の反応容器4のバーナ
2と相対する壁面に排気口10が設けられている。この
排気口10の両側から、反応容器4の側壁19に達し、
反応容器4内を仕切る一対の板状体からなる仕切構造体
16が設けられている。また、前記側壁19のバーナ2
の中心軸とターゲットロッド1の回転軸を含む平面に対
して対称な位置に、一対のガス導入口13がターゲット
ロッド1の回転軸に平行なたて方向に取付けられてい
る。
【0022】図6(a)は、L>dであるが仕切構造体
16の夾角θが90°を超えている例である。このよう
な構造の場合、ガス導入口13から仕切構造体16のガ
ス導入口13が取付けられている側の壁面に向けてガス
を流出させると、ガスの一部が渦を巻く形となり、浮遊
するススなどがガラス微粒子堆積体5の方向に戻る現象
が生じ、円滑な排気が困難であった。
16の夾角θが90°を超えている例である。このよう
な構造の場合、ガス導入口13から仕切構造体16のガ
ス導入口13が取付けられている側の壁面に向けてガス
を流出させると、ガスの一部が渦を巻く形となり、浮遊
するススなどがガラス微粒子堆積体5の方向に戻る現象
が生じ、円滑な排気が困難であった。
【0023】これに対し図6(d)のように、仕切構造
体16の夾角θを90°以下とし、かつL>dとした場
合には、ガス導入口13から仕切構造体16のガス導入
口13が取付けられている側の壁面に向けて流出させた
ガスは、一様に排気口10の方向に流れ渦を生じること
がなく、浮遊するスス等は円滑に排気された。
体16の夾角θを90°以下とし、かつL>dとした場
合には、ガス導入口13から仕切構造体16のガス導入
口13が取付けられている側の壁面に向けて流出させた
ガスは、一様に排気口10の方向に流れ渦を生じること
がなく、浮遊するスス等は円滑に排気された。
【0024】また、図6(b)に示したように、仕切構
造体16の排気口10側の夾角θが90°以下であり、
L>dであっても、仕切構造体16の壁面を外側に折り
曲げた場合には、その位置で側壁19側に渦状の流れが
生じ、円滑な排気ができなかった。さらに、図6(c)
に示すように、仕切構造体16の夾角θが90°以下で
あり、L>dであっても、一方のガス導入口13からの
ガスを、仕切構造体16の他方のガス導入口13が取付
けられている側の壁面に向けて流出させると、中央部付
近に渦状の流れが生じ、浮遊するスス等の円滑な排気は
困難であった。
造体16の排気口10側の夾角θが90°以下であり、
L>dであっても、仕切構造体16の壁面を外側に折り
曲げた場合には、その位置で側壁19側に渦状の流れが
生じ、円滑な排気ができなかった。さらに、図6(c)
に示すように、仕切構造体16の夾角θが90°以下で
あり、L>dであっても、一方のガス導入口13からの
ガスを、仕切構造体16の他方のガス導入口13が取付
けられている側の壁面に向けて流出させると、中央部付
近に渦状の流れが生じ、浮遊するスス等の円滑な排気は
困難であった。
【0025】なお、ここまでガラス微粒子合成用バーナ
とターゲットロッドを上下方向に相対移動させるたて型
の反応装置を主体に説明したが、本発明の構成は横型の
反応装置にも適用可能である。
とターゲットロッドを上下方向に相対移動させるたて型
の反応装置を主体に説明したが、本発明の構成は横型の
反応装置にも適用可能である。
【0026】
【実施例】以下、実施例により本発明の方法をさらに具
体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。 (実施例1)図1及び図2に示した構成の反応容器4
(断面はたて1000mm、横700mmの長方形)を
使用してガラス微粒子堆積体を作製した。バーナ2は2
00mm間隔で3本設置し、排気口10はバーナと同じ
間隔で3個とし、一番下の排気口が中間のバーナと同じ
高さになるように設置し、反応容器の最上部には排気口
11を設けた。仕切構造体16は一対の板状体をたて方
向に設置する形式とし、夾角θは80°とした。この場
合はLはターゲットロッド1と反応容器側壁19との距
離で250mmである。
体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。 (実施例1)図1及び図2に示した構成の反応容器4
(断面はたて1000mm、横700mmの長方形)を
使用してガラス微粒子堆積体を作製した。バーナ2は2
00mm間隔で3本設置し、排気口10はバーナと同じ
間隔で3個とし、一番下の排気口が中間のバーナと同じ
高さになるように設置し、反応容器の最上部には排気口
11を設けた。仕切構造体16は一対の板状体をたて方
向に設置する形式とし、夾角θは80°とした。この場
合はLはターゲットロッド1と反応容器側壁19との距
離で250mmである。
【0027】ガス導入口13としては、側壁19の、仕
切構造体16が側壁19に接する位置に最も近い位置
に、仕切構造体16のそれぞれのガス導入管が設置され
る側の壁面の中間に向けた直径1mmのガス流出孔を5
mmピッチで300個設けたガス導入管を2組、ガラス
微粒子堆積体5の存在範囲をカバーするように設置し
た。また、反応容器4の上部にはガス導入口9として、
直径1mmのガス流出孔を5mmピッチで150個設け
たガス導入管を、ガス流出孔が反応容器4の上側内面に
平行で、かつターゲットロッド1の把持部6よりも上方
にあるような平面状ガス流を流出させる方向を向くよう
に設置した。
切構造体16が側壁19に接する位置に最も近い位置
に、仕切構造体16のそれぞれのガス導入管が設置され
る側の壁面の中間に向けた直径1mmのガス流出孔を5
mmピッチで300個設けたガス導入管を2組、ガラス
微粒子堆積体5の存在範囲をカバーするように設置し
た。また、反応容器4の上部にはガス導入口9として、
直径1mmのガス流出孔を5mmピッチで150個設け
たガス導入管を、ガス流出孔が反応容器4の上側内面に
平行で、かつターゲットロッド1の把持部6よりも上方
にあるような平面状ガス流を流出させる方向を向くよう
に設置した。
【0028】合成条件としては、バーナ2から合計で1
2リットル/分のガラス原料ガス、水素ガス、酸素ガス
及びアルゴンガスを供給し、ガス導入口9及び13へ
は、各ガス流出孔当たりの流量が1リットル/分となる
ように室温の清浄空気を導入した。なお、反応容器4の
容積は3000リットルであり、総排気量は3000リ
ットル/分とした。この条件で長さ600mm、直径2
00mmのガラス微粒子堆積体を作製した結果、反応容
器内部へガラス微粒子が付着し、それが落下することは
無く、10本中1本に室温の空気導入の影響とみられる
割れが認められた他は、良好な形状・外観のガラス微粒
子堆積体が得られた。割れのないガラス微粒子堆積体を
高温に保った炉により透明化したところ、異常点や不整
のない良好な母材を得ることができた。
2リットル/分のガラス原料ガス、水素ガス、酸素ガス
及びアルゴンガスを供給し、ガス導入口9及び13へ
は、各ガス流出孔当たりの流量が1リットル/分となる
ように室温の清浄空気を導入した。なお、反応容器4の
容積は3000リットルであり、総排気量は3000リ
ットル/分とした。この条件で長さ600mm、直径2
00mmのガラス微粒子堆積体を作製した結果、反応容
器内部へガラス微粒子が付着し、それが落下することは
無く、10本中1本に室温の空気導入の影響とみられる
割れが認められた他は、良好な形状・外観のガラス微粒
子堆積体が得られた。割れのないガラス微粒子堆積体を
高温に保った炉により透明化したところ、異常点や不整
のない良好な母材を得ることができた。
【0029】(比較例1)断面が図6の(a)、
(b)、(c)の構成の反応容器を使用した他は実施例
1と同様に操作し、ガラス微粒子堆積体を作製したとこ
ろ、製造中に反応容器内に付着したガラス微粒子の落下
が認められた。得られたガラス微粒子堆積体の表面に凸
状の点が多数発生しており、これを高温に保った炉によ
り透明化したところ、凸状の点が内部に異物を含んだ状
態や気泡になっており、10本作製した母材のすべてが
不良品であった。
(b)、(c)の構成の反応容器を使用した他は実施例
1と同様に操作し、ガラス微粒子堆積体を作製したとこ
ろ、製造中に反応容器内に付着したガラス微粒子の落下
が認められた。得られたガラス微粒子堆積体の表面に凸
状の点が多数発生しており、これを高温に保った炉によ
り透明化したところ、凸状の点が内部に異物を含んだ状
態や気泡になっており、10本作製した母材のすべてが
不良品であった。
【0030】(実施例2)反応容器上部の構造を図5に
示す構造とした(反応容器上側内面の傾斜角度α=20
°)他は実施例1と同様に操作し、ガラス微粒子堆積体
を作製した。この場合も反応容器内部へ付着したガラス
微粒子が落下すること無く、良好な形状・外観のガラス
微粒子堆積体が得られた。このガラス微粒子堆積体を高
温に保った炉により透明化したところ異常点や不整のな
い良好な母材を得ることができた。
示す構造とした(反応容器上側内面の傾斜角度α=20
°)他は実施例1と同様に操作し、ガラス微粒子堆積体
を作製した。この場合も反応容器内部へ付着したガラス
微粒子が落下すること無く、良好な形状・外観のガラス
微粒子堆積体が得られた。このガラス微粒子堆積体を高
温に保った炉により透明化したところ異常点や不整のな
い良好な母材を得ることができた。
【0031】(実施例3)反応容器内に導入する清浄空
気をあらかじめ200℃に加熱しておいた他は実施例1
と同様に操作し、ガラス微粒子堆積体を作製した。10
本作製したガラス微粒子堆積体に全く割れは認められ
ず、これらのガラス微粒子堆積体を高温に保った炉によ
り透明化したところ、異常点や不整のない良好な母材を
得ることができた。
気をあらかじめ200℃に加熱しておいた他は実施例1
と同様に操作し、ガラス微粒子堆積体を作製した。10
本作製したガラス微粒子堆積体に全く割れは認められ
ず、これらのガラス微粒子堆積体を高温に保った炉によ
り透明化したところ、異常点や不整のない良好な母材を
得ることができた。
【0032】(実施例4)反応容器内面の形状を、図2
の夾角θを変えることによって変化させ、ガラス微粒子
堆積体を作製した。合成条件は実施例1と同様とした。
θを20°から110°まで変化させた結果、θ<30
°の範囲においては堆積体と壁面との距離を大きくでき
ないため小径のガラス微粒子堆積体しか得ることができ
ず、非効率的であった。また、θ>90°においては排
気効率が悪く、ガラス微粒子堆積面に異常点の発生がみ
られた。30°≦θ≦90°の範囲で作製したガラス微
粒子堆積体及びそれを透明化した母材はいずれも品質良
好であった。
の夾角θを変えることによって変化させ、ガラス微粒子
堆積体を作製した。合成条件は実施例1と同様とした。
θを20°から110°まで変化させた結果、θ<30
°の範囲においては堆積体と壁面との距離を大きくでき
ないため小径のガラス微粒子堆積体しか得ることができ
ず、非効率的であった。また、θ>90°においては排
気効率が悪く、ガラス微粒子堆積面に異常点の発生がみ
られた。30°≦θ≦90°の範囲で作製したガラス微
粒子堆積体及びそれを透明化した母材はいずれも品質良
好であった。
【0033】
【発明の効果】本発明の装置によれば、反応容器内にお
けるガスの流れを円滑にし、ガラス微粒子堆積体の形成
に関与しなかった余剰のガラス微粒子などの浮遊ダスト
類が効率よく速やかに排出され、反応容器内にガラス微
粒子が堆積しないため、異常点が無く、良好なガラス微
粒子堆積体を得ることができる。また、加熱したガスを
導入することにより、低温のガス導入による割れの発生
を抑制することができる。
けるガスの流れを円滑にし、ガラス微粒子堆積体の形成
に関与しなかった余剰のガラス微粒子などの浮遊ダスト
類が効率よく速やかに排出され、反応容器内にガラス微
粒子が堆積しないため、異常点が無く、良好なガラス微
粒子堆積体を得ることができる。また、加熱したガスを
導入することにより、低温のガス導入による割れの発生
を抑制することができる。
【図1】本発明の装置の1例を模式的に示す、側面方向
から見た概略断面図。
から見た概略断面図。
【図2】本発明の装置の1例を模式的に示す、上方向か
ら見た概略断面図。
ら見た概略断面図。
【図3】本発明における仕切構造体の取付け位置を説明
する概略断面図。
する概略断面図。
【図4】バーナで合成されるガラス微粒子の反応容器内
での流れを示す説明図。
での流れを示す説明図。
【図5】本発明の装置の他の1例を模式的に示す、側面
方向から見た概略断面図。
方向から見た概略断面図。
【図6】反応容器内への仕切構造体の設置状態とガスの
流れの状態を示す説明図。
流れの状態を示す説明図。
【図7】従来のガラス微粒子堆積体製造装置の1例を模
式的に示す、側面方向及び上方向から見た概略断面図。
式的に示す、側面方向及び上方向から見た概略断面図。
1 ターゲットロッド 2 バーナ 3 シード棒
4 反応容器 5 ガラス微粒子堆積体 6 把持部 7 回転機
構 8 昇降装置 9 ガス導入口 10 排気口 11 排気口 12 圧力調整用ガス導入口 13 ガス導入口
16 仕切構造体 17 排気口 18 ガス導入口 19 側壁
4 反応容器 5 ガラス微粒子堆積体 6 把持部 7 回転機
構 8 昇降装置 9 ガス導入口 10 排気口 11 排気口 12 圧力調整用ガス導入口 13 ガス導入口
16 仕切構造体 17 排気口 18 ガス導入口 19 側壁
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 大石 敏弘
神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電
気工業株式会社横浜製作所内
Fターム(参考) 4G014 AH19
Claims (6)
- 【請求項1】 反応容器内に支持され回転するターゲッ
トロッドに対向させて複数本のガラス微粒子合成用バー
ナを配置し、前記ターゲットロッドとガラス微粒子合成
用バーナとをターゲットロッドの回転軸に平行に相対的
に往復運動させ、前記バーナで合成されるガラス微粒子
をターゲットロッドの表面に一層ずつ順次堆積させてガ
ラス微粒子堆積体を製造する装置であって、反応容器の
バーナと相対する側の壁面に排気口が設けられており、
該排気口の両側から反応容器の側壁に達する、ターゲッ
トロッドに向け拡開状の壁面を有する仕切構造体が反応
容器内をたて方向に仕切るように設けられており、該仕
切構造体の壁面の夾角θが90°以下で、前記反応容器
側壁又は前記仕切構造体までの距離の短い方をL、ガラ
ス微粒子堆積体の外径をdとしたときにL>dであり、
かつ、反応容器側壁の前記仕切構造体の取付け部よりバ
ーナ側で、バーナ中心軸とターゲットロッドの回転軸を
含む平面に対して対称な位置に、前記仕切構造体のガス
導入口側の壁面に向けてガスを流出させるガス導入口が
設けられていることを特徴とするガラス微粒子堆積体製
造装置。 - 【請求項2】 前記排気口が複数個設けられており、そ
れぞれの排気口の排気量を調整する手段が設けられてい
ることを特徴とする請求項1に記載のガラス微粒子堆積
体製造装置。 - 【請求項3】 前記反応容器の上方に反応容器の上側内
面に平行で、かつターゲットロッドの把持部よりも上方
にあるような平面状ガス流を流出させるガス導入口が設
けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の
ガラス微粒子堆積体製造装置。 - 【請求項4】 前記排気口の少なくとも一部又は一個
が、ガラス微粒子合成用バーナがセットされている位置
よりも高い位置になるように設置されていることを特徴
とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のガラス微粒
子堆積体製造装置。 - 【請求項5】 前記反応容器の上側内面が排気口が設け
られる壁面側に向かって一定割合で高さが高くなる傾斜
面で形成されており、かつ、排気口の少なくとも一つは
排気口が設けられる壁面の最上部に設けられていること
を特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のガラ
ス微粒子堆積体製造装置。 - 【請求項6】 前記ガス導入口に供給するガスを加熱す
る手段が設けられていることを特徴とする請求項1〜5
のいずれか1項に記載のガラス微粒子堆積体製造装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001218173A JP2003034540A (ja) | 2001-07-18 | 2001-07-18 | ガラス微粒子堆積体製造装置 |
| CN02126175.XA CN1238284C (zh) | 2001-07-18 | 2002-07-18 | 生产玻璃颗粒附着物的设备 |
| DE10232714A DE10232714B4 (de) | 2001-07-18 | 2002-07-18 | Einrichtung zur Herstellung eines Glasteilchenniederschlages |
| US10/197,536 US20030015004A1 (en) | 2001-07-18 | 2002-07-18 | Apparatus for producing glass particles deposit |
| US11/069,039 US20050199014A1 (en) | 2001-07-18 | 2005-03-02 | Apparatus for producing glass particles deposit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001218173A JP2003034540A (ja) | 2001-07-18 | 2001-07-18 | ガラス微粒子堆積体製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003034540A true JP2003034540A (ja) | 2003-02-07 |
Family
ID=19052395
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|---|---|---|---|
| JP2001218173A Pending JP2003034540A (ja) | 2001-07-18 | 2001-07-18 | ガラス微粒子堆積体製造装置 |
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|---|---|
| US (1) | US20030015004A1 (ja) |
| JP (1) | JP2003034540A (ja) |
| CN (1) | CN1238284C (ja) |
| DE (1) | DE10232714B4 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005092803A1 (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-06 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | 多孔質ガラス母材の製造装置 |
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